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〜♪
携帯がメッセージが入った事を教えてくれる。
「ヤクモ....」
彼は必死になって皆を助けようとしてた。恨まれてもやるべき事をきちんと共有してくれた。自分のスタイルを曲げず、突き進む強さがあった。芯のある男だ。
1歩引いて見守っていてくれてるが、たまに寂しそうな目をしていた。
「ヤクモは肝心な所で謙遜しちゃうんだから...,。返信、するか」
to ヤクモ
『船着場から少し離れた海の見える丘にいるよ』
>>アオイ
小さな島だ、場所を聞けばそんなに遠くない。
彼はそこにいた。
「よっ!十堂君も一人だったのか。俺と同じだね。」
声をかける。何故だろう、彼は俺と同じだと思っていたのにその表情は別の何かを表しているように感じられた。
「探しに来た、なんて言えば格好つくけどさ…俺みんなの中にいれなくってさ…それで同じなのかなって思って…来たんだ。」
(アリアを肩に担ぎ、自分はその場に立っていた。さっきまでカナコに泣いて頼み込んでいたはずなのに。当たり前のような日常に帰ってきているのだ。皆生きてる。
嬉しいはずなのに胸がざわつくのを感じた。この日常は誰かによって作られたもののような気がして、自分がここに立っていることが違和感で仕方がなかった。
ぼんやり皆を眺める。ほとんどのやつは、今回の惨劇のことなど全く覚えていないようだった。微かにわかるのは…仲間達が自分と同様に、あの出来事を覚えているのだろうということ。
とりあえず輪に溶け込んでみなければと、近くにいた2(2)に声をかけた。)
1 ミライ
2 キイチ
>>マコ
「別に、カースト圏外に褒められたって何の足しにもならないっつーの。」
やっぱり彼は覚えていた。きっと全てを胸に刻んでいる。
そう思うと、どこか笑えてくる節もある。
「笑っちゃう。あの暗い部屋の中の中の問答、全部覚えてるわけでしょ。今すぐ殴らないでいること、感謝して欲しいわ。あの時は実体がないもんで殴れなかったんだから」
殴れるようになって、嬉しい。あの時の仕返しができるから。
別に安心なんて感情はない。きっと。
「だから、あの時言いすぎたなんて絶対絶対絶対絶対に、謝らない。その代わり、あんたもそんな気持ち持たないこと。」
「わかった?約束よ。」
そしたら今度こそ、彼ともきっと本当に仲間になれる。
>>163 セボ君
ミサちゃんとククイ君は顔に出にくいから、そうなのかなあ…そうだといいなと思いながらもセボ君の話をにこにこしながら聞いた。
「あら、それは……ふふっ。」
キイチ君やミライちゃんの慌てふためくところが容易に想像できた。
きっと、ヤクモ君がキイチ君を慰めたのだろう。
そこが可愛らしいのだが、かっこいい男子を目指しているキイチ君からしたら落ち込むのだろうなと思った。
「うーんとね、4班は着物の着付けをしたよ。
着付けの先生とククイ君に着付けてもらったのだけど、サトシ君が演歌歌手みたいで思わずその場にいた人全員で笑って、サトシ君怒っちゃってね……でも、皆似合ってたから逆によかったのかも。」
ほら、とスマホを見せる。
そこには椅子に上品に座った女子2人と後ろに立つ貫禄のある男子2人がいる、様になっているところが映し出されているだろう。
暫く話していると、見覚えのある人がちょっと離れたところにおり、駆け出す。
>>キイチ君
セボ君は3班の子をを探していたから、彼に迷いなく駆け寄った。
「キーイチ君!
どこ行ってたの?
セボ君が探してたよ、ほら!」
声が上ずっているのは、セボ君に楽しい3班の話をしてもらっていたからだろう。
何も考えずに彼の腕を引き、セボ君の元へと連れて行った。
>>セボ君
「セボ君、キイチ君いたよ!
さっきはお話ありがとう。
よかったら船の中でも聞かせてね。
ふふ、楽しかったよ。」
一先ずは班員で乗り込まねばハカマダ先生が点呼しづらかろうと2人を会わせた後は手をひらひらと振ってその場を離れた。
>>キイチ
…………よ。
(暫くほおけた後、キイチを見かけて声をかける。初めに船に乗った時に声をかけたのもこいつだったはずだ。
今どんな気持ちでいるのだろうか。キイチも自分も……その答え合わせをするように、控えめに肩をぽんと叩いて声をかけてみた。)
………俺たち……さ。その…あー……これ、なんだと思う?
(キイチは覚えていのだろうか、どうだろうか分からず曖昧に尋ねてみる。)
アオイにも話しかけたいんだけど……立場上申し訳が無さすぎて……なんか……つらい……ほんとはミウとのグループにすごい呼んであげたい……でもそれはわたしの役割ではなさそうとか……はー
>>177 アオイ
十堂君の言葉と表情、その意味は分からなかった。
でも、彼が俺のことについて触れた時…
まるで古い友人を思い出すかのような、そんな想いが入っていた。
「もっと我儘に?彼らが受け入れてくれる?でも…俺は…」
(クラスメート達がまぶしすぎて…)
そう言葉を出す前に、止まった。
もしも…もしも今我儘を言っていいのであれば…
「じゃ、じゃぁさ、俺と連絡先交換しておかないか?さっきはクラス全体のに送っていただろ?」
そういい、連絡先を交換しようとして気がついた。
>>アオイ(続き)
「あれ、もう交換してある。」
不思議だった。彼の感じだとした事はなさそうだったから。
だけど、もう一つ我儘を言ってみようと思う。
「じゃぁ…もう一つだけ。」
「名前で呼んでいいかな?アオイって。俺、皆んなと過ごしたいからさ。その中に十堂君も入ってるんだ。今まで、一緒かな?って遠慮してたけど…もし我儘を言っていいんだったらさ…」
「アオイって呼ばせてよ。」
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