人狼物語(瓜科国)


1909 怨毒の村


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軽音部 エニシ

>>512 ミサ
……やっぱり食えない女。
(存外賢いこいつと話しているのは楽しかった。エスコートしながら彼女を送り届け、自分は自室に戻ることにした。が、その前に飲み物でも自販機で買ってくるか。)

( 531 ) 2019/03/06(水) 01:51:52

バカップル ミウ

>>セボ
「まずセボは、明るくて面白い! そんでジュース買ってきてくれるから優しいでしょー、ええっとぉ……あと、めっちゃミウの話聞いてくれた♡ 聞き上手♡」

結局、ミウに語彙力はありませんでした。

( 532 ) 2019/03/06(水) 01:52:54

闇の眷属 シオン

「む…大柳 響はもう眠りについたのか」

辺りを見回してみても、ククイと話すコトハ、リコの姿しか見えない。ヒビキどころか、自分の班員の姿は無かった。

( 533 ) 2019/03/06(水) 01:53:33

ボンボン ククイ

>>527 コトハ

「なるほどなあ?でも、ご心配には及ばへんで」

そう笑いながら、僅かに首が傾ぐ。
いつもの笑顔と違う、と思った。


>>530 リコ

「ん、こちらこそ、おおきに。おかげさまで楽しい散歩やったわ」

( 534 ) 2019/03/06(水) 01:59:14

読者モデル ミライ


到着、と。
ヤクモとの印象深い肝試しが終わった。

行きと帰りで探してみたが、やはりミナミの姿は見えなかった。

普通にまずくない?どこかで怪我をしてるとか。

最後に見たのは、確か……。エニシとの仮肝試しの帰り。

なんて考えていると自販機でジュースを悩む彼の菅を見つけた。

>>エニシ
エニシがお金を入れたタイミングで隣に駆け寄り、清涼炭酸水のボタンを押す。

「ごちそうさま。」
プルタブを開け、ググッと飲む。

「ぷっはぁー。肝試しあとの炭酸は最高だね、」

( 535 ) 2019/03/06(水) 01:59:35

学級委員 サトシ

/*
結局、七原は戻ってこなかった。
やはりあの時引き止めて家に返すべきだったと、サトシはほんのすこし罪悪感に苛まれていた。
楽しそうに参道を歩くクラスメイトたちを、七原と休日を潰して買いに行った肝試しグッズで驚かす。
それに律儀に恐怖する者もいれば、あまり驚かないクラスメイトもいる。

他クラスで暇をしている生徒を捕まえて、高校時代の華とも言われる修学旅行を草むらで過ごすサトシは、どうあがいても目の前の一コマの一員ではない。

でも、それでもいいかと半ば諦めている。このクラスが個性で粒立っているように、青春の謳歌も人それぞれだ。
*/

( 536 ) 2019/03/06(水) 02:02:11

軽音部 エニシ

>>535 ミライ
あ。
(炭酸か、スポドリか。押し悩んでるところで細い指が横を通過する。どうやらボタンを押されたらしい。横目に見下ろすとはあ……とため息をしてから金をもう一度入れる。)

図々しいやつめ……これ買ってーとか可愛げ持っていえば買ってやったっつーのに。
(ピッとコーラを選んだ)

( 537 ) 2019/03/06(水) 02:05:57

巫女 コトハ

>>530 リコちゃん
「………あ」
口元に手をやる前に、握手をされる。
握られた手が温かい。
だが、今はそれ以上に情けない顔をリコちゃんとククイ君に見られてしまったかと思うと内心で慌てふためいた。
私の慌てなど気付かず、リコちゃんはにこにこしているのでこちらも頑張って話す。
「……え、ええ、まあ。
私も、マコちゃんと話しながら言ったから。
ククイ君となら、安心よね。」

ぎこちなく笑いながらも返していると、彼女は後ろにいたククイ君に上着を綺麗に畳んで渡す。
顔を、表情を見られずに済むと思うと不思議と胸が撫で下りる。
もう時間も遅いから、と目の前のククイ君の服の袖を軽く引く。

>>534 ククイ君
「もう遅いから、リコちゃんを送りましょ?
他の班の子、見当たらないし、ね?」

ね?と身長差がある彼に自然となる上目遣いで頼むと、リコちゃんの手を取った。

( 538 ) 2019/03/06(水) 02:08:04

在日 セボ

>>532 ミウ
すん、とミウチャンが黙ってしまう。
「…………」
オレも神妙な顔でミウチャンの解答を待った。何か言ってほしい。一個くらい!!!! せめて一個くらい!!!!
なんて、思ってると、ミウチャンが口を開く。

一生懸命な言葉に笑みが零れた。
「ありがと、ミウチャン」
四つあるじゃん、なんて言うのはやめた。

「ミウチャンのいいところは、まず超絶可愛いところでしょ!!! それから、結構面倒見いい!!
それに、月並みだけど……優しいよね」
思ってることは本音だけど、口に出すとチープになってしまう。

( 539 ) 2019/03/06(水) 02:10:09

読者モデル ミライ

>>537 エニシ

「あんたはアタシが図々しいことを知ってるレアな人間であることを誇りに思いなさいな。」

「ねえ、聞いてもいい?アタシが寝てる間になんか変なこととかあった?」

昨夜の声のこと、何故かわからないが携帯も繋がりにくい。
そしてミナミのこと。

( 540 ) 2019/03/06(水) 02:13:05

軽音部 エニシ

>>540 ミライ
誇りねえ……俺にだけは素の自分で居たいって、思ってくれてるんなら誇らしいかもな?
(なんて軽口を言いながらコーラを喉に通した。)

ん?………さあ、俺もぼーっとしてること多かったしよくわかんねえ。先生達の様子もなんか、おかしかったし。
昨日妙な事言ってたよな?助けて、ここから出して……って。

( 541 ) 2019/03/06(水) 02:20:07

バカップル ミウ

>>539 セボ
……あれ、もしかして今4つ言っちゃったかな?
ミウは両手をゆっくりと見下ろしましたが、視界を過ぎったセボの表情が想像していたよりも嬉しそうだったので、数をかぞえるのをやめて顔をあげました。

セボの笑顔とミウを褒めるその言葉を聞いていたら、ミウも自然とえくぼができました。

「えへへ……、ミウはどっちかとゆーと面倒見られたい方だけどねー♡」

ずっとみんなと一緒にいたい、なんて。ミナミがよく言っていた言葉。
ミウも今ならその気持ちがとても分かるような気がしました。

けれど、いつかは大人になる。
それまで誰一人として欠けずに、このクラスで笑顔で卒業できたらいいなと。

ミウはくるりと元来た道に体を向けます。

「なんか喋り疲れちゃったぁ。もうあーくん帰っちゃったかなぁ……ねえセボ、藤木さんちまで送って♡」

( 542 ) 2019/03/06(水) 02:25:21

ボンボン ククイ

流石に夜が深まってきたな、と欠伸を噛み殺していると、不意に袖を引かれる。
赤い髪が薄明かりを纏って揺れた。


>>538 コトハ

「…………せやなあ。そしたら東雲さんにも声かけて、榛さん送りがてら僕らも帰ろか」

「今日はなかなか、充実した一日やったわ」

( 543 ) 2019/03/06(水) 02:27:12

学級委員 サトシ

/*
それにしても、だ。

サトシは、昨夜からずっと気になっていたことに思考をめぐらせる。
みなが口々に言うカナコ様。社殿の影にある不気味な井戸。そして、耳にまとわりつく不快な声。──その最後の一つは直接耳にしたわけではないが。クラスメイトが言うあれは、一体なんなのだろう。

サトシはオカルトなど信じていない。だからこそ、真夜中になっても木々の合間でいつまでもこうして佇んでいられる。
*/

( 544 ) 2019/03/06(水) 02:28:02

読者モデル ミライ

>>541 シオン

「はーい、自信過剰。−3点。付き合い長すぎて猫かぶってんのが疲れただけ。別にあなただってアタシににゃーにゃーして欲しくないでしょ?」
こいつの前でまで、いい子ぶってらんない。
コーラ、久しぶりに飲むけどおいしいな。

「そっか、ありがとう。あの声の正体が、すごい気になって。やっぱ気の所為じゃないよね?」

悪寒が走る。肝試しが平和に終わったのは幸運だったのかもしれない。

( 545 ) 2019/03/06(水) 02:28:25

学級委員 サトシ

あぁ、悪かったな急に。

……は? うるせえな、いいからおまえらも帰れよ。
おう、おやすみ。……はいはい、すれ違ったらな。

/*
わざわざ夜に抜け出して肝試しの手伝いをしてくれた、卓球部の仲間を追い払う。
後片付けくらいはサトシ一人でも出来る。
*/

( 546 ) 2019/03/06(水) 02:31:39

帰宅部のエース ヤクモ

>>524 ミライ
ミライとの肝試しはきっとお互いの印象を大きく変えただろう。
あの会話の印象が強すぎて。気がついたらゴール地点。つまり終わっていた。

「あんなに素直な言葉、いえるならもっと出せよ…」

本当、班活動時のツンツンさが無ければ…いや関係ないか
意識せざるを得ないのかもしれないと、心の片隅にメモをとる。

「さって、今日は大人しく寝よう」**

( 547 ) 2019/03/06(水) 02:33:35

巫女 コトハ

>>543 ククイ君
「うん、そうしようか。」

反対側の手でミサちゃんの手を取り、4人でそれぞれの帰る場所へと行った。
道中、充実した一日と零すククイ君に淡く微笑んでみせた。

「……そうだね。
でも、とても楽しかった。
皆と……サトシ君やミサちゃん、ククイ君とこうして過ごせて……本当に良かったよ。」

ふふ、と自然と表情が和らいでいく。
そんな事を話していると、家の明かりが見えてきた。
家人の方に就寝の挨拶をし、男子と女子で部屋を‪別れる時、名残惜しそうに振り向く。

「……それじゃあおやすみなさい、ククイ君。
また明日、ね。」

空いた手をひらりと振り、ミサちゃんと手を繋いだまま部屋へと戻る。
そう、まだ修学旅行は明日もある、明日もあるから……まだ寂しくならなくていい。
そう思いながら、布団を引いて眠りについた。

( 548 ) 2019/03/06(水) 02:39:36

在日 セボ

>>542 ミウ

「褒め合うのって、なんか照れ臭いね」
暗がりのせいか、ミウチャンの顔はいつもより大人びて見えた。

「あはは、確かに甘え上手だなあ」
オレはちょっと苦笑してから頷いた。
送っていくだけ。だから、特別な意味は無いのは分かってるし、オレだってそうだけど。でも、単純にもう少し彼女と話していたい気分だった。
部屋戻ったら、アオイになんか言わないとな。

なんて思いながら、オレは彼女を送っていくことにした。

( 549 ) 2019/03/06(水) 02:47:08

軽音部 エニシ

>>545 ミライ
はは、何点からマイナス3点なんだよ。……でも、別に嘘じゃないぜ?女が俺だけに見せる顔っての?妙に誇らしいっつーか……上手く言えないけど。
(ゴクリゴクリと喉を動かして飲みながら、ミナミに返そうと思ってまだ返せずにいる腕時計をみる。)

……気の所為じゃ、ないと思う。少なくとも俺は変な声みたいなものが聞こえたのは確かだし、あの場にいた3人がそれらしいのを聞いたんだ。
………それに、村の人も妙な事言ってたし……。ほんとに、気の所為なら嬉しいんだけどな。

( 550 ) 2019/03/06(水) 02:50:06

軽音部 エニシ、そう言って相棒のケースを開け、アリアを取り出した。

( A152 ) 2019/03/06(水) 02:50:34

学級委員 サトシ

/*
足音の絶えた夜更けの参道は、深山のように静かだ。
鞄の中にしまっていたゴミ袋を広げて、サトシは面倒くさそうに、もう使わない道具をしまいこんでいく。

最近になって、ようやくクラスメイトのことが分かるようになってきた。
入学当初はわがままで自分勝手なやつばかりだと教室で騒ぐみなを見て呪詛を吐いたものだが、二年間という時間を費やしてやっと、こいつらといるのも悪くないかも知れないと思った。

なるほど、愛着とは恐ろしい。
未だに苦手意識の残っていた後七夕とも、今回の修学旅行で少し打ち解けられたような気がする。

明日もきっと四班のメンバーに、面倒な班長役を押し付けられるのだろう。
*/

( 551 ) 2019/03/06(水) 02:50:59

軽音部 エニシ

(こんな時間に弾けるはずもない。また1日連れ添った相棒に傷がついてないか確かめるだけだ。それだけでもだいぶ気分が落ち着く。)
……あーあ。まーたミウに怒られるわ。歌わせてくれなかったって。

( 552 ) 2019/03/06(水) 02:52:57

学級委員 サトシ

/*
ふと、かさりと。
背後で葉が擦れ合うような音を耳にした。
*/

……? まだ戻ってないやつがいるのか?

/*
反射的にうちのクラスの誰かだろうと決めつける。
これが昔から駄目なのだと、サトシ自身もよく理解してはいるのだ。

きゅっと縛ったごみ袋を片手に提げて、音のする方を振り返る。
そういえば、七原と最後に別れを交わしたのは、このくらいの時間だったな。

それきり顔も見せない彼女が頭に過ぎらせた時。
*/

( 553 ) 2019/03/06(水) 02:57:49

学級委員 サトシ

/*
──手からごみ袋が滑り落ちた。
*/

七原……? っおい、七原……!!


 

( 554 ) 2019/03/06(水) 02:59:55

ボンボン ククイ

>>548 コトハ

「……そんな、今生の別れみたいなこと言いなや。
修学旅行が終わりに近づいとってセンチメンタルになるんは分かるけどな?」

なぜかそれ以上茶化すのは憚られた。
彼女の顔には様々な角度から影が落ちる。

「ん、おやすみ」


コトハ達と別れ、自分にあてがわれた布団とまだ主の帰ってこないもう一組の布団を畳へ延べる。

レクリエーションの片付けまでを終えて帰ってくる相手をひとこと労うつもりでいた。

「……ふ、あぁ」

さすがに体力を消耗した。

( 555 ) 2019/03/06(水) 03:00:02

(村建て人)

莠悟源逶ョ

( #17 ) 2019/03/06(水) 03:00:55

(村建て人)

────静謐な夜の中で人が独り死んだとて、存外誰も気付かないものなのだ。

( #18 ) 2019/03/06(水) 03:02:40

バカップル ミウ

>>549 セボ
「はあ、歩き疲れたぁー。」

ミウは大きく伸びをしてから、上機嫌そうに向き直ります。

「今日はありがと! なんかセボのイメージ変わったしぃ、すっごく楽しかった♡」

「あっ」

ミウは短く声を発するとセボの両手を引きます。そして、セボの手のひらを器に見立てたかと思うと、そこに向かって人差し指をくるくるしました。

「みーたんの愛の力よー、あーくんに安眠と良き夢をもたらせー!………………よしっ。じゃあ、ミウのこのラブパワーをあーくんへの手土産に、セボも気をつけて帰ってね♡」

なかなかに電波なことを言うと、ミウは手を振ってから自分の部屋に戻っていきました。

( 556 ) 2019/03/06(水) 03:28:11

バカップル ミウ在日 セボに「おやすみっ」

( A153 ) 2019/03/06(水) 03:29:46 飴


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生存者 (18)

学級委員 サトシ
18回 残2347pt 飴
読者モデル ミライ
32回 残1926pt 飴
クール ヒビキ
48回 残1663pt 飴飴
闇の眷属 シオン
36回 残1943pt 飴
軽音部 エニシ
26回 残1997pt 飴飴
モテ願望の強い キイチ
24回 残1673pt 飴飴
放送部 アリサ
28回 残2107pt 飴飴
学生漫画家 シズク
38回 残1827pt 飴飴
バレエ部 ミサ
26回 残2048pt 飴
オカルト部 マコ
36回 残1832pt 飴飴
スイーツ好き リコ
13回 残2683pt 飴飴
在日 セボ
21回 残2277pt 飴飴
ボンボン ククイ
27回 残2009pt 飴
バカップル ミウ
54回 残1152pt
帰宅部のエース ヤクモ
30回 残1895pt 飴飴
テニス部 サヤ
36回 残1999pt 飴飴
巫女 コトハ
30回 残1662pt 飴飴
マイペース アオイ
34回 残1964pt 飴飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (7)

学級委員 ミナミ (1d)
追憶 沙華 (1d)
安穏 渚 (1d)
副担任 袴田 (1d)
新し物好き アカリ (1d)
占星術師 ツクモ (1d)
担任 モリクボ (1d)

発言種別

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