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>>144 セボ
[身体を起こしたセボに揺さぶられながらも、キイチは勝ち誇ったような笑みを止めることはしなかった。
ガクガク揺さぶるセボを制し、ここ一番のドヤ顔を見せる。]
ふっ………馬鹿にしてもらっちゃぁ困るぜ、セボ。
なんたって、俺は昔、彼女がいたからな!!!
[ババン!とキメ顔をすれば、あとは言わずともわかるだろう?といった様子でセボを見た。
……まあ、実際のところそんな経験などないのだけれど。
思い切りセボの事を笑ってしまった手前、俺も仲間だぜ!なんて言い出せず。
嘘も方便だ。彼女がいた事は本当だからな。
今回は騙されておいてくれ、セボ。すまん。]
ほ、ほら、俺は言ったぞ!
次はセボの番だ!はくじょーしろー!!!
[そう言うと、それ以上は何も詮索されかように、セボにのしかかり、問い詰めた。]
素直に言わなければくすぐりの刑に処す。
さ、誰が気になってるんだ??
[にまにま笑顔を携えたまま、
セボの回答を待ったのだった。]
「ミウはねー」
そう言って、農業体験用に持ってきたルーズリーフを一枚取ると、ボールペンでランキングを書き始めます。
「まず、もう揺るぎなくあーくんでしょ? でー、次がやっぱくくるんかなあ。でも、守ってくれそうってポイントも入るとやなぎんがくくるんと同着かなー。」
「顔だったらエニシとヤクモもいいけどー、意外とミウさー、キイチもゴーグル外せばかっこいいと思う。頼ったら、守ってくれそうだし!」
「セボと山田はまあ……喋らなければ? マコマコはかっこいいってジャンルではないよねー。サトシはじゃがりこ。ってカンジかなー?」
>>156 ミウ
「なるほどなぁ」
守ってくれそうっていう観点がある時点で恋愛観ではそりが合わない。
アタシの基準は縛らないというもの。言うなればミウのそれのは反対のベクトルにある。という観点で言うと。
「アタシもやっぱりククイは外せないかな、自立してそうだし、なにより自由そう。次はヒビキとエニシ。あー、でも、セポもいいかな、なんて思う時もある。」
ヒビキ、普通にカッコイイ、気配りが上手い。
エニシ、普通にカッコイイ、気心がしれてる。
セポ、面白い、敷かれ属性がある。
「あとはヤクモかなあ、でもあの子、恋愛興味あるか分からないし。」
ヤクモ、普通にカッコイイ、でも帰宅部。
「こんなもんかな、あとはどっこいどっこい。アオイは選考外だからね!」
>>158 ミライ
「はいはい、くくるんとやなぎんはやっぱ入るよねー! くくるんはカノジョとか作らなそーだけど、やなぎんってしれっと他クラスとか別の学校にいそうじゃない?」
存在するかも分からないヒビキの彼女を想像しながら、ミウはくすくすと笑います。
修学旅行という特別な環境下だからでしょうか。頭は眠くて仕方ないのに、まだまだ話していたいという気持ちになります。
「てかぁー、そっかぁ。ミライってセボも割とありなんだねー。ま、確かに面白属性は強いもんねぇ。」
そういえば、これまでの二年間をそれなりにみんなと仲良くしてきたつもりでしたが、ミウはよく話すミライの好みすらあまり知りませんでした。
「……えー、ミライから見たあーくんの順位も知りたいなあ。」
あと一年。
珍しく感傷的な気分になりましたが、瞼の裏に大好きな彼の姿を浮かべると、今日もよく眠れそうな気がしました。
「……んー、眠ーい。…………すー」
オカルト部 マコは、読者モデル ミライ を能力(占う)の対象に選びました。
オカルト部 マコは、クール ヒビキ を能力(占う)の対象に選びました。
>>160 セボ
「ふぁぁぁ」
どうやら、眠ってしまっていたらしい。
セボとキイチの会話が聞こえてくる。起きたタイミングがいいのか悪いのか、面白そうな話題だ。
「ほうほう、セボも観念するときがきたみたいだな。」
ニヤっとした顔が止まらない、
「それでそれで、本命は結局誰なんだー??」
セボの自覚は無いようだが、何気に後輩からも人気があったりするんだよなぁ。そんなセボが気になる人!?これは是が非でも聞いておくしかない。
部屋に差し込む朝日で目を覚め、起き上がる。
髪はもう掴まれてなく、まずは身なりを整えに洗面台へと向かう。
制服に腕を通すと、約束通りミサちゃんを起こした。
>>ミサちゃん
「ミサちゃーん、朝だよ〜起きてー。」
ゆさゆさと肩あたりを揺らしてみる。
「んんまだ、寝る...寝る...寝るんだ...滅びよ日射し......。
うぅぅ。おおお、お、はよ、う...」
[昨夜の溶け具合はなんのその。
朝になると、ヒビキ達は布団の奥で蠢く、相変わらずのマコを発掘することだろう]
「んぅ...」
寝てしまっていたようだ。話声で起きる。
「なに〜ずっと起きて話してたの?すごいわァ。で今いいところっぽいじゃん」
布団に潜ったまま、2人の方をみる
・・・・・・
/朝だ。/
/脳がそれを理解していても、身体が動き出すわけではない。夜更かしをしていた次の日は特に、思考が奪われがちだ。/
……ふぁ…シオンーマコー起きてるか…起きろ…朝だ…
/大きなあくびの後、2人分の布団をひっぺがす。自分も朝は得意ではないが、起きれそうなメンツではない為、自分が起こすほかないだろう/
[浅い眠りの中で、自分の中にあるものが脈打つ]
(なんだこれ...なんだこれ......!?)
[なんとか響達に見つかる前に誤魔化す事が出来た。
混乱が支配する。甘い喉の渇き。丹田から昇ってくる様な衝動。布団の奥で、浅く荒く息を吐く。熱い]
(なんで、なんで僕こんなに、ヒビキ君の事を、加賀見さんの事を、皆の事を...!!
い、い、い、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!?!?!?)
[自覚をすれは、もう手遅れだ。否、昨夜の時点で、きっと手遅れ]
(入って来ないで...僕の中に入って、こないで...!)
[もう遅い。種はあった。土に植えられていたそれに、水が撒かれた。肥料が与えられた。
なら後は咲くだけだ]
(皆の死体が、見たくて見たくてたまらない...!!)
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