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何人かの生徒がきょろきょろしたので、つられて辺りを見渡した。特に変わったことはないようだ。
少し離れたところで3班のメンバーが談笑してるのが見えた。
(ミライも揃ったんだな!良かった〜)
セボ、エニシ、ヤクモが男子勢だけで尋ねてきた時の表情が浮かんで思い出し笑いをしそうになった。そういえばあの時キイチは何をしてたのだろう…見かけなかったが。
そしてその輪の中に見慣れない女の子が混ざっているのが見えた。この島の子だろうか?
知らない土地で友情を育むことも良い思い出になるだろうと微笑ましい気持ちになった。
生徒達の笑い声が響きわたる青空に向けて指でフレームを作り、心の中でシャッターを切った。
なかなか青くさい男、それが袴田である。
班のメンバーはアカリに好意的だ。
ああ!ほんとになんて楽しいの!!このお祭りが終わりませんように!
>>411 ミライちゃん
「すごいわ!何がすごいって、みかんを絞ってジュースにするなんて、私たちにとってそうすることの方がジュースを飲むのには早いの。大体の家によくわからないみかんの木、あるもの。酸っぱいけど。
だから、それが珍しいくらい普通にジュースが買えるのね。
それから、きっとその絞ったジュースもすごくおいしいのね!
……いいなぁ。私も行きたい。
セボが私に遊びに来てって言ってくれたの。ミライちゃんも一緒に案内してくれたら嬉しいな」
何か声のようなものが聞こえた。
そう言うクラスメイト数人に、そこはかとなく不気味なものを感じる。
1人なら長旅で疲れているで説明がつく。
だが、複数人となるとやはり…と、そこまで考えた自身の考えを脳内で違う!と否定した。
神社にキープアウトのテープが貼られている、曰く付きの島に見えるだけで、この島に祀られている少女は、たとえ悪いものでも封印されているはずだ。
だからこそ、カナコ様は御神体として祀られてる、その事を神社の巫女である私が1番よく分かっている。
歴史の授業だっただろうか、人柱に良い話を聞かないから皆、多感な年頃だし感化されているのだろうとそう思う事にした。
背筋に走る悪寒を隠すべく、明るい声でサトシに声を掛ける。
>>520 サトシ君
「…ねえ、班長さん。
そろそろ自由時間よね?次はどこに行くのかしら?
…って、こんな事、班員に聞かれちゃうなんて……班長が職務怠慢してていいのかしら?」
ここの神様を少しだけ、ほんの少しだけ怖いと思ってしまった自分を隠すように、作り笑いを浮かべてみせた。
>>484 ホゼ
「おいおい、そこまで驚くなよ?冗談だ冗談。」
笑いながら茶化しつつも小声で耳元へ囁くことは忘れない
「でも、割と本気でセボが迎えにくるってのはアリじゃないか?」
結構がありそうだろ?と表情と動作でそれとなく促して、
「そろそろキイチ探してくるか」
と立ち上がる
>>488 ミライ
ミライの独り言、珍しいな
彼女はミナミ肝試しのワードに飛びつき意識がそちらに向いたようだった。
「青春アレルギーか…周りからはそう見えるのか。本当は…」
ボソッと言った一言は周りに聞こえてしまったかどうかもわからない。
とりあえずキイチを探すために後にすることにした。
>>480 ヤクモ
「楽しそうだわ。身内のお話、いっぱい聞かせて欲しいの。
私の高校だってもちろんいいお友達はいるのよ?でもこんなに賑やかではないから笑い転げるようなことはないかな。
ヤクモもやさしくて楽しい人なのね。
セボをお土産に置いてくれるのは嬉しいけど、ダメよ!
私、セボに本土を案内してもらうの。あなたも一緒に、修学旅行3班の続きを本土でしてくれたら嬉しいな。
……そういえば、もうひとりいるのよね?3班。
その子はどんな人なの?
やりたいこと、か……そうね。私、友達がたくさん欲しい。今叶いそうだから次は、友達とたくさんおしゃべりして遊びたいな」
>497 コトハ
その場の空気って大事だよなー、例えばこういうとこで食う飯もうまい。
え?なんだよいきなり……照れるじゃん。皆頑張ってたから、俺も頑張るかなーってほんと、そんくらいなもんでさ。
(こんな風に褒められることは滅多にない。修学旅行マジックはいろんなところで起きているらしい。さすがにガラにもなく髪をくるくる捻りながら照れてはにかむ。)
まあ結局あんま顔出せてなかったけど。お前もさ、家の事忙しいだろうに率先してやってくれてたよなー。
>>ミナミ
この子もこの子でほんとに気を使えないわよね。
空気の読めない学級委員に辟易とするが、思いもよらない提案にに目を丸くする。
リハーサルに参加しろ、という提案には心から中指を立てているが、ククイかエニシと一緒に、か。
ミナミを無理やり神社の裏側へと引っ張っていく。
「みなみん、じゃあ2(2)と一緒にリハーサルやろうかな」
(1 ククイ、2 エニシ)
てか、他に誰もいないのだしここまで気を使う必要は無いか。深くため息をつく。
「アンタにしては中々の提案ね、でも…班替えのときのヘマは許さないからね?野郎どもの中にアタシを押し込むなんて。」
こいつの分際で腹が立つ。押し込むにしてもヒビキとかククイとかいたでしょうに。
凍てつくように。
「役立たずが。」
吐き捨てた。
さて、言うだけ言って皆の元に戻る。
皆が集合している場所と真反対に走り出す馬鹿が見える。
あれ、キイチじゃん。
>>キイチ
「やっほー!!!!キイチどこいくのー!!3班ここだよ!!!」
>>534 サトシ君
「そんな事言って、私が仕切ったらサトシ君怒るじゃない…」
何となく予想していた事をぼそっと呟く。
それでも、何だかんだ皆を引っ張ってくれる彼に今は心がほっとした。
彼が海に、と言いながら取り出し物に思わず目を輝かせる。
「……まあ!ビーチフラッグだなんて、楽しそう!
私、やりたいわ!」
琴葉は運動神経はそれなりにいい。
何故なら、神楽を舞うにも足腰を鍛えねばならない。
毎日早朝にマラソンをし、本殿まで200段ある八重樫神社の階段を毎日登り降りする。
実は、観光客用に緩やかな坂もあるが、父様から琴葉は若いのだから階段を使いなさいと言われ、渋々登っている。
幼い頃からのそんな事情もあり、陸上部と並ぶくらいには足が早くなった。
ビーチフラッグは、実は密かにやってみたかったのだ。
普段の自分は海どころか、あの神社から中々出してもらえないのだから。
>>all
「……ねえ、皆!
せっかくだからビーチフラッグやらない?
せっかく綺麗な海だし……泳ぐのもいいけど、砂浜で少し遊ぶのも悪くないと思うのだけど。」
遊ぶなら、人が多い方が楽しい。
皆に大きめに声を掛けてみた。
【海の遊び@】
〇ビーチ・フラッグ
サトシが言い出したビーチ・フラッグ。どうやら前もって袴田先生に旗を用意してもらうよう頼んでいたようです。
まずは人数より少ない1本少ないフラッグを、一直線上に等間隔で立てます。
遊ぶ人はそのラインから離れた位置に並び、フラッグに足を向けてうつぶせに寝たところで準備完了。
合図で一斉にフラッグを奪いに走りましょう!
2戦目は勝ち残ったメンバーで、フラッグを1本減らして勝負。
それを繰り返して、最後に残った1人が勝者となります。
[[ 1d100 ]](※中の半角スペースは抜いてください)の判定で、一番数字が低い人が旗を取れます。
また、部活の種類や得意科目、趣味などによって出た目に±ボーナスが入ります。
(文化部は出目に+10、体を動かすのが苦手な方は+20、運動部や体を動かすのが趣味な方は出目に-20の補正が入ります。特に好きでも苦手でもない人は増減しません。)
くれぐれも遊ぶ時は制服を着たままにしないように気を付けましょう!
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