情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
副担任 袴田は、ここまで読んだ。 ( B122 )
/*カースト最底辺に位置づいてこそ分かる上位勢への妬みつらみ。
ふふふふふ精々いないものとして扱うがいいさ
クラスの仲良いって聞くけど、ほんと一定の人としか話してないな我ながら*/
>>セポ
どもる彼の隣に座り直し、耳打ちをする。
「ねね、本気でアカリさん狙ってるの?」
周りの視線を避けるように問いかける。
意味のある質問かどうかといえば疑問だが、暇つぶしにはなる。
なにより、彼をからかうのは面白い。
/**/
ククイの一挙一動が好きなんだけど、私は誰に告白しようとしてるんだ…? あの、もしかして、
えるる………!!???
「エニシも、やくももめっちゃ笑うジャン……」
>>455 ミライ
「ツイに来てしまったか……、あの日の真実を話すヒガ……!」
とかなんとか適当にいいながら、オレの汗は止まらない。え、だって。かわいい女の子に、かわいい女の子の前でこんな暴露話!なんかカッコイイ理由あったらいいのに!
どーかんがえてもシオンみたいになっちゃう。
素直に話すことにした。
「アノ日、バラージュ……小学生のオトートが、学校で円周率、知ったラシクて。
友達に自慢スるんだって、夜ドオシ延々と、耳のソバで唱えるカラ……。一晩中、お経のヨウニ、」
バラージュはとっくに忘れてるのに、オレはそのせいで円周率を覚えてしまった。
「3.141592653……」
「正直、めっちゃツギノヒ眠くてサ!!
テストまでは寝ないヨウに頑張ってタンダケド、気づいたラ、数学の岡センが、言うんだよ。
『ファルカシュ、円周率!!』って!!!それでオレは慌てて立ち上がって答えたワケ。」
しん、と時の止まった教室と、先生の鬼の形相。あの瞬間は、まだオレの背筋を凍らせる。
「イヤーあの時は、ホントさ、参っちゃうヨネ」
/*そーいえばあーくんはプロでおなくなりになられる枠なのだろうか?
そうだとしたら、その、なんというか、ふふ。
下品なのですが、興奮してしまいますね。
狙ってやってるのなら凄い。大好き*/
/*スクールカースト下位勢がカースト上位勢に絡みに行くのものすっごい恐い。勇気がいるし理由付けが出来ない。逆は凄い簡単に出来るのに。
ここら辺、貴族制のそれと同じ物を感じる。カースト上位は正に上流貴族*/
/**/
ミウ
恋愛脳。付き合うと毎回こんな感じで人目にはばからずイチャイチャしようとする。大抵は耐えきれなくなった彼氏に振られるか、ミウが新しいイケメンに目移りして破局。
片親で母親が再婚繰り返してて、こうやって男の人に頼って生きればいいんだって思いながら育った。
別段不幸でもなんでもない普通の家庭で、甘やかされてると思う。
ミウ自体も悩みとかほとんどないハッピーお花畑だけど、頭とか成績だいぶ悪いから、たまーに卒業したらって夢語ってる人見てモラトリアム症候群になる。
お嫁さんになる! とか彼氏出来る度に言ってるけど、まあ……自分でもその辺気にすることもある。でも、彼氏にべたべたするのがやめられない!
/思い返すのは、部活動紹介の日。先輩達による、どんな部活があるかの説明。体育館で行った時に心を動かした感動は忘れない。だから華道部に入部した。…まあこれは置いといて/
>>467マコ
おう。いやーもうホラーはごめんだ、ほかの話ならいつでも受付てるけど。
そうそう、お前才能あるから、自信持てよ、な?
(【僕は】、って…なんか意味深な言い方だな)
/マコの書いていた小説を思い出して少し身震いする。読んだ日はカーテンの隙間が怖くて、テープでカーテンが揺れて窓が見えないようにした。自分の恐怖心を煽ったあの話。今日も伊藤さんの家でカーテンを気にしなければならない/
>>476 セボ ミライ アカリ
「あははは、あーははっはっはは。いやぁ、そんな理由だったのか。いや、お前の時も止まってたかもしれないけどな。テスト中の俺らの時間も止まったんだぜ?俺なんか衝撃強すぎて解答欄うめられなかったぞ。」
セボからの暴露に大声で笑ってしまう。
「エニシもミライもそうだが皆青春してるよなぁ。音楽にモデル、マジで才能ってやつが羨ましいぜ。何か一つそれだけに夢中になれるってスゲーよ」
そう言って足を崩し少し空を見る。少し離れたところで2班のメンバーの惚気話しや、袴田先生たちの会話が聞こえてくる。
「あぁ、身内のノリで悪りぃ。アカリさんも高校生活、思いっきりやりたいことやりなよ!なんならセボは置いていくからさ−」
一年とはいえ先輩だ、俺は2人をからかいつつ、キイチこねーなと思っていた。**
なんで?なんでヤクモは青春してないの?
しようとしてないの?
彼のスペックならばできるはすだ。意図的に青春を遠ざけている。嫌っている。
こんな質問でいいのかな。
/何気ない日常。じゃれ合うことが苦手な自分でも、自然と話すことができる面子の揃う教室。友人に恵まれているなと思う。夕暮れの中仕上げる日直日誌、聞こえてくる野球部の声。そういった学校生活がきっと、大人になって“青春”って呼べるんだろう/
俺は、この前の体育祭が一番楽しかったなあ
/誰に話しかけるわけでもなく、呟いた/
>>473 ミライ
ハッ……!
えっ、オレの隣に、ミライちゃんが座ってる……!
「あ、え?」
オレの耳に触れそうなくらい、彼女の唇が近づく。甘い!甘い香りがする。女の子の香りだ……。
カッと燃やすように体が熱くなったのが、彼女の質問のせいか、近すぎる距離のせいか分からない。
「エト……、……アウ……可愛いと、思う……」
けど、それはアカリさんもミライちゃんもだし。もっと言ったら、大抵の女の子は可愛い。あえていうなら今こんなに近づいたミライちゃんに、心臓爆発しそうだし。心ごと奪われちゃいそうだし!
だけど、もし、その中で特別な仲になりたいと言ったら……、ふわりとイメージが浮かんで、オレは首をブンブン振った。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新