1908 【第14回】イキリ・トゥ・ザ・ゴメン【ちゃろ卓サバイバル】
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【独】 噂の画材屋 ネム
じゃあ、色と味という概念的な存在を生み出せる母は何者なのだろう？存在を生み出して存在を消してしまった母は何者なのだろう？
もしかしたら何者でも何物でもないのかもしれない。
医者 シオン
レティシアさん吊りは です！
【独】 医者 シオン
ラピスさんに合わせれば生き残ることが出来る。
霊能が生きていれば次はレティシアさんを吊るかラピスさんを吊るかで私は吊られない。
【独】 医者 シオン
これ村が占い師騙って黒出しして霊能白だったら戦犯になるから黒出しって怖いんですよねぇ…
【独】 噂の画材屋 ネム
母は神だったといえばそれまでだ。思考停止が嫌いな私にとって、この結論で思考を停止するのは好ましくない。たとえ真実だとしても。
だから真実がどうであろうと別の結論を考えようと思う。
【独】 医者 シオン
「今日から仕事に入らせて頂きます！天宮紫苑といいます！宜しくお願いします！」
自分には居場所が欲しかった。
「すみません！今すぐ替えをお持ちいたしますので…！」
認められたかった。
「緊急手術ですか…！？
……私も手術に参加したい……です。」
私は居なきゃいけない存在だって。
思いたかった。
【独】 医者 シオン
＿＿世界で初めて＿病の手術に成功しました。］
やっと自分が認められる。そう思った。
「え…？この署名…おかしくないですか？
だって…先輩は手術に参加してなんか…」
あいつが居なければ。
【お前をこの病院で世話していたのは俺だ。】
【俺の言うことは聞いておいたほうが良いぞ。】
【 俺が育てた恩を忘れるなよ？ 】
【独】 医者 シオン
アアアアぁあああァあああaaaaあああァァアアアア。
なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。
お前が居なければ…お前が居なければ…！！！
旅人 ラーテン
口悪くてすみません雰囲気悪くしてすみませんそういうキャラなんです許してください何でもしますからｶﾞﾀｶﾞﾀ((( ；ﾟДﾟ)))
【独】 医者 シオン
「学会だ？面倒くさいな。それくらいお前が行けばいいだろう。わかってるだろうな。ちゃんと俺の功績も伝えるんだぞ？」
………
「何だその目は。いいんだぞ？俺は上とコネがある。功績の書き換えなんて簡単にできるんだ。」
……
【独】 医者 シオン
「ようやく、だな。儂らの手術で得た成果を世界に伝えれば、沢山の命が救える。」
「晴れて僕らも英雄かぁ〜嬉しいですね〜！」
………
……何を間違えたんだろう。
「何だ！飛行機が揺れ始めて……」
「おい！天宮！しっかりしろ！ぉぃ＿＿＿＿＿
【独】 医者 シオン
断片的に書くのって思ったよりも難しい。
何言ってんだこいつってなっちゃう。
【独】 医者 シオン
人の役に立ちたくて。人を助けたくて。
やっとの思いで医者になって…
世界で初めてあの病の手術に成功して…
本当に嬉しかった。
私が人の役にたてたんだって思った。
【独】 医者 シオン
私はここで死んでいい人間じゃない。
私は人を救う事ができる。そうだよ。
私は誰よりも価値のある人間だ。
私が生きていればどうでもいい。
だって世界を救えるのは私しか居ないんだから。
看護師 ラピス
レティシアに投票したくなぃ意見おおぃからウチの指定変化するね？
旅人ラーテンにしよぅと思ぅけどどぅカナ？
ややこしくなる変な嘘はつきたくなぃからあくまでもウチは狼は否定するょ？
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