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一般客 フリードリヒ の能力(封印する)の対象が 継母 イザベラ に自動決定されました。
技師 ニック の能力(占う)の対象が 民俗学者 O博士 に自動決定されました。
アウトロー ジーマ の能力(占う)の対象が ガス惑星から来た ヴァレリア に自動決定されました。
私服警備員 ユディト の能力(求婚)の対象が 民俗学者 O博士 に自動決定されました。
踊り子 ハキム・ガールズ の能力(求婚)の対象が 技師 ニック に自動決定されました。
ド天然 シャーリー の能力(跳ねる)の対象が 一般客 フリードリヒ に自動決定されました。
富豪 ハキム の能力(去る)が 実行しない に自動決定されました。
用心棒 マニー の能力(去る)が 実行する に自動決定されました。
私服警備員 ユディト は、民俗学者 O博士 に愛の言葉を囁いた。
踊り子 ハキム・ガールズ は、技師 ニック に愛の言葉を囁いた。
一般客 フリードリヒ は、継母 イザベラ に封印を施しました。
技師 ニック は、民俗学者 O博士 を占った。
アウトロー ジーマ は、ガス惑星から来た ヴァレリア を占った。
次の日の朝、フロアマネージャー カール が無残な姿で発見された。
次の日の朝、アウトロー ジーマ が無残な姿で発見された。
用心棒 マニー は立ち去りました。
《★占》 民俗学者 O博士 は 【人狼】 のようだ。
魚人が、一般客 フリードリヒ の近くで跳ねたようです。
宇宙カジノを満喫した後は、一度、宇宙ホテルで休むのもいいだろう。
また宇宙カジノに戻るかは、貴方次第。
現在の生存者は、一般客 フリードリヒ、民俗学者 O博士、旅人 ニコラス、歌姫 シャスカ、技師 ニック、私服警備員 ユディト、ガス惑星から来た ヴァレリア、踊り子 ハキム・ガールズ、継母 イザベラ、ド天然 シャーリー、始末屋 キリエ、尻尾が2本 銀仁朗 の 12 名。
/*わわわ、びっくりです……。
ラ神の凄技、というか、本当は誰か中にいませんよね???
初求婚者CO!
よろしくお願いします。
[ハキム・ガールズは、ディーラー 一条に「もう踊らないで欲しい」と言われて>>1:215
悲しかったが、宇宙カジノ内にもまだ見ていないところがあるので、そこへ行ってみることにした。]
技師 ニックは、踊り子 ハキム・ガールズご期待に添えたいが、求愛の受け入れすらランダムで、こちらからは何も選べないわ。それだけは言っとくぜ。
うん?
何やら騒がしいが…。[通りがかりのスタッフから話を聞く]
ふんふん…そうかい。
フロアマネージャーとあの変な体臭のにーちゃんがなぁ…。
どこのカジノでも殺人がつきもんなのは一緒だな。南無南無。
まぁ俺は器械を直すだけよ。
[…はトコトコとスロットコーナーへ向かった]
/*
おはようございます(←挨拶を忘れていた…)。
なるほど、全部、ランダム設定にできるんですね。
この国で村建てをしたことはありますが、そこまでは触らなかったので、知りませんでした。
組み合わせれば、いろいろな遊び方ができそうで面白いですね。
/*
「犬に惚れる女子」www
ハキム・ガールズは、ずいぶんずれていますからねえ……
ランダ村なので、RP村みたいなシリアス設定は似合わないかなと思い、こういう設定にしたのですが、ちょっと絡みにくかったでしょうか。
でも、ラ神の采配で、どう転んでも面白くできそうです。
墓落ち=ホテルみたいですし、ホテルのどこかを修理するという設定ではどうでしょう?
あるいは、ハキム・ガールズの社会見学の保護者役とかww
仕事ぶりに興味津々のハキム・ガールズがついていく、というのでもいいですし。
/*
求婚者ですから、口説きにいけというシステムなのかも?>たくさん
3000ptあるみたいです!
そちらは回数せいでしょうか?
ピンク色が並ぶと、すごくきれいですね。
御客様には楽しんで欲しいですね。コインが無くなるまで、コインが無くなっても、全財産が無くなっても、░▓▒▓█▓░░▓▒っても・・・
[貴方は背筋に寒いものを感じるかもしれません]
/*よろしくお願いします。上の文が意味不明ですみません。だんだん意味が解るようになるようにしますね。*/
ふふふ。貴女達も何か願いがあるの?私はあの人のために頑張りたい事があるの…よければ協力しない?
/*一応無線じゃなくてテレパシー的な?ものですよ。上で話した方がいいと思ったらつっこみください。
求婚先って上で書いた方がいいですか?*/
うーん、匂いは普通だな。
じゃ外から探るか。
[…は筐体の外装をペタペタと肉球で触診する]
+裏+表:故障個所を見つけた 裏:原因は別にあるようだ
ああん?どこもおかしくないんじゃないかコレ。
とりあえず10回ほど回してみるか。動きにオカシナ点があるかもしれん。
※回転後:90以上があれば違和感に気づく
1.*08海王星**11火星**08海王星* […は凝視している 40]
2.*10金星**13月**11火星* […は凝視している 87]
3.*10金星**06土星**07天王星* […は凝視している 81]
4.*10金星**10金星**08海王星* […は凝視している 0]
5.*09地球**06土星**08海王星* […は凝視している 83]
6.*07天王星**07天王星**05木星* […は凝視している 16]
7.*09地球**11火星**07天王星* […は凝視している 19]
8.*10金星**07天王星**02柘榴石星* […は凝視している 9]
9.*09地球**07天王星**10金星* […は凝視している 56]
10.*03天狼星**09地球**05木星* […は凝視している 80]
うん、これだけ見ても動きがおかしくないってことはだ。
壊れてないなこの器械。
[…は筐体を閉じて、肉球でポンと叩いた]
+表+
表:故障ではなかったようだ 裏:ポン!と電源が落ちた
/*
まさかの私ピンポイントで占ったですかΣ
えーと、無残な姿ってなってるから私が何かをジーマにした、って事でいいのかな?
/*
おっと、こういう窓もあったんですね!
よろしくお願いします。
ええと、実はこれをどういう設定にするかは考えていません……。
特殊な無線機を拾った、とかにすべきでしょうか??
求婚先も受け入れもランダムみたいですね。
こちらはラ神の凄技で技師 ニックさんでしたwww
/*
求婚ログの活用までは考えていなかったので、表優先でロールを回してください。
リアル多忙はどうかお気になさらず。
こちらがたまたま暇なだけですから。
/*
あ、テレパシー設定なら、何か変わった薬かお酒を飲んだとかにしましょうか。
それにしても、求婚ログの3000ptは……。
使い切れる気がしません(汗
/*おーラ神すごいです。こっちはO博士でした。どないせいっちゅうねん!無線はNGなのでこっちの囁きは方針みたいなものを出します。話すなら表でしましょう。ぶっちゃけ上のはたまたま聞きとれたみたいな?設定ですよー
一条さんからツッコミもあったし表で話しますね。あ、表でのテレパシー設定はありですよね。*/
/*
すみません……。
「★囁き:「イカサマ」に使える可能性がある「通信機器などの文明の利器(機械類)」の設定は禁止。ぼっしゅーと」
でしたね。
忘れていました……。
うーん、バーで何かを飲んだら、テレパシーが使えるようになったという設定でいこうかな。
どうでしょう?
/*
O博士ですか!
どこかでぶつかって、一目惚れパターンでしょうか……
人間同士(笑)なので、王道(ありがちとも言う)展開にしてみるとか?
こちらはどう見ても、世間知らずな女の子たち&頼られた保護者という感じですし。
処刑者 (0)
突然死者 (0)
支配人 (1)
ディーラー 一条
3回 残3000pt
???
あれ?今、1418ptて発言欄にあるのに。
表示がおかしい。墓ログ扱い???
/*私は種族的にテレパシー大丈夫ですよー
最初は人間設定だったけど、O博士が研究者で、カジノ常連にならなそうだったし、夏だし、幽霊にしちゃいましたw実体は一応ありますけど。O博士にとり憑いたということで。
私とのテレパシー以外に私が「消えて」いるときに見える設定とかどうですか?無理ならやめますよ。
一条さんも知ってる設定でお願いします。*/
──宇宙カジノ併設ホテル──
[キリエを送り、暫しエントランスで時間を過ごす。
喩え、仮に物騒な代物>>1:192を目にしていても、
動じてはいなかった様子。+チョキ+
グー・キリエの服について思いを巡らせている。
チョ・エレベーターでここに着いた事へ思いを巡らせている。
パー・全く別の事について思いを巡らせている。]
魚の跳ねる音?
[周囲を見回す。+パー+
グー・そこには水精の種族の後ろ姿が。
チョ・魚が居ました。
パー・[[anima]]の顔をした魚が空中を泳いでいました。]
[ハキム・ガールズは、これからどうしようか考えている。
葉巻をふかす男性客から「なかなか珍しい踊りだな」ともらった69000チップ>>0:353、
テンションの高い男性客から「ほれチップをはずんじゃるー!」ともらった3900チップ>>0:364、
身なりのよい女性客から「なかなかいい踊りね」ともらった4966チップ>>0:384
を使って、社会勉強をしようと思ったが、具体的にどうすればよいのかわからない……。
慣れないことを考えていたせいか、隣の客と飲み物を取り違えたことに気づかなかった。]
[ハキム・ガールズは、「よければ協力しない?」>>@5
と、どこからか聞こえてきた女性のような声にびっくり。
周囲をきょろきょろ見渡している。]
──宇宙カジノ併設ホテル──
[名状し難きフ●犬の如き恐ろしさかと思えば、
普通に顔だけ柴犬風の空飛ぶ魚だった様子。]
魚系種も多いですね。
[のんびり呟き。+裏+(裏・一度自室へ。/表・カジノへ戻る。)]
/*
殺人!?とかどきりとしたけどそんなことはなかったわ。
べ、別に覗いてたけど予想外の言葉に様子見をしてたとかそんなんじゃないんですからね。
びっくりさせてごめんなさいね。私はユディト。ルーレットで会ったわよね。かわいい踊り子さん。
[カウンターの椅子に腰かけたその体はうっすら透けている。]
その飲み物相性がいいと「見える」ようになるの。いわゆる「幽霊」が…
怖がらなくていいわ。貴女達に何かしようと思っているわけじゃないから…
[二人を安心させるように、にっこりと笑った]
[ハキム・ガールズは、それまで空席だと思っていたカウンターの椅子に、にっこりと笑うスピナーの女性の幽霊が>>@16
見えたので驚いている。
怖い感じはしないものの、協力するにはどうすればいいんだろう?と不思議がっている。]
怖がらないのね。ありがとう。
[心の底から笑って]
私昨日ルーレットのところでちょっと見かけた研究者っぽい面白そうな男の人が気になっているの。だから見かけたら貴女達に「呼んで」ほしいの。文字通り飛んで行くから。
で、どちらかというとこちらが本題。貴女達、誰か気になった人、もちろん種族は問わないけどそういう人がいるんじゃないかしら?
[ハキム・ガールズは、「ほれチップをはずんじゃるー!」と3900チップをくれた>>0:364
テンションの高い男性客を思い出した。
確か、「博士」と呼ばれていたような……。
見かけたら、ユディトを呼ぼうと決意し、にっこりと微笑み返した。]
[思わずきょろきょろしていると、あの技師がスロットのそばにいるのを発見した。
ハキム・ガールズは、凄技がまた見られるかも?と席を立ち、スロットの筐体に鼻先を突っ込む技師の>>4
仕事ぶりを熱心に見つめている。]
[だが、技師は早業で仕事を終え>>6、
「壊れてないなこの器械」とつぶやくと>>7、
カジノを出ていってしまった……。
ハキム・ガールズは、その背中を見送ってしょんぼり。]
>>@19
ありがとうね。
>>17
[技師を見て]
ふふ。あの人(?)が気になるのね。いいわね。初々しくて。
貴女達が彼と話せるように、仲良くなれるように、私に協力させて?
[優しく笑う。強制はしないようだ。]
殺人…ですって!?
[犬っころが何か言っているのを小耳に挟んで盛大に勘違い]
だったらあたしの出番ねぇ…
ヒントは84つ!答えは45つ!
88つ!
犯人はこの外にいる!ばっちゃんの名にかけて!
[盛り上がっている。
一応言っておこう。犯人も真実もなければ密室なんて影も形もないしそれを言ったら名をかけるようなばっちゃんだって存在しないし何を隠そうヒントもございません]
殺人…ですって!?
[犬っころが何か言っているのを小耳に挟んで盛大に勘違い]
だったらあたしの出番ねぇ…
ヒントは60つ!答えは87つ!
真実はいつも71つ!
犯人はこの外にいる!ばっちゃんの名にかけて!
[盛り上がっている。
一応言っておこう。犯人も真実もなければ密室なんて影も形もないしそれを言ったら名をかけるようなばっちゃんだって存在しないし何を隠そうヒントもございません]
そこのましゅまろみたいなほっぺたのあなた!
貴方よ貴方、そう、貴方。
聞きたい事があるのだけれど。
貴方、今まで何してたのか逐一漏らさずこのあたしに報告なさい。
[面の皮の厚いおばさんは無敵なのである]
──ホテル・自室──
(予想よりも話が立て込んでおりますね。
お話をしたいものですが、先客の話が終わりませんと。)
[ホテルの端末は利用せず、全てリセットした自分の端末を手に取った。ホログラムキーを90度円状に展開して、淀みなく指を触れさせる。]
♪
〜♪
[何らかの計算を楽しげにし始めた。]
──ホテル・自室──
そろそろ戻りましょうか。
[再び端末を完全にリセットして白紙に戻す。
復元可能なデータの欠片すら残さずに。
装いを確認してから、再び宇宙カジノへと足を向けた。]
>>1:161
[バーカウンター辺りに居たニコラスへ笑顔を向けて挨拶。]
ホテルで休んでおりました。
[視線はイザベラへ自然向けられた。]
お美しいイザベラさんが、
大変荒れておりますね。
何かありました?
殺人ですか?+表+
裏・それは恐ろしい。[話に乗った]
表・[面白そうに笑う。]
>>21
シャーリーさんを問いつめておられるのは、
+表+(裏・容疑者/表・第一発見者)だからです?
宇宙カジノ殺人事件。
美人おば様イザベラの事件簿よ。
犯人の魔の手が忍び寄る。
危うし、美人淑女。
カジノのスロットは死の香り
[ちゃららーん]
いえ、目についたからよ。
スロットも、何か逸話があるのでしたっけ。+表+
裏・ある絵柄を揃える>>1:50>>1:59と死ぬと。[ジーマの嘘]
表・スロットなら、技師さんが怪しいのでは。
事件の迅速な解決をお待ちしております。
[面白そうに頷いた。]
技師っていうと、あのわんこよねぇ。
犯人は人じゃなくてわんこなんだワン。びっくりだワン。
ってみんなにリアクションを取ってもらわなきゃいけなくなるわねぇ。
えぇ、この美人迷探偵イザベラに任せておきなさい。
/*
昨晩のルーレットは、こちらの動画を紹介でも良かったかもです。
http://resocasi.com/movies/ind...
賭け方としては、オッド・イーブン、ブラック・レッド辺りで低い配当の賭け方をして、時折、高配当に賭けるのが良さそうですが……実際は、どう楽しむのが良いのでしょうね。
何気にカジノが面白くなってきました。
−スタッフルームにて−
「今朝がた、カールさんとお客様が何者かに乱暴されて瀕死の重傷を負っていましたが、先ほど安否が確認され生命の無事が確認されました。…(以後、事の説明と注意事項、犯人捜しは秘密裏に行うよう伝達がなされる)」
「…以上です。」
(スタッフ一同)「わかりました!」
[…もスタッフの最後尾でペタンと座って聴いている]
…ああ、お二人は生きてたようだな。
俺の勘違いだったようだ。
カールさんは、すぐにでも復帰できるらしい。
超人的な肉体だな。俺も見習いたいぜ。
[スタッフからの話ではVIPルームは先着一名しかもらえないらしい。]
うーむ、残念じゃったようじゃ。
賞金だけでももらっておくかのう。
[8600枚コインが払い戻される。]
・・・ん?
[カタカタ・・・、と懐で何かがゆれている。]
なんじゃ・・・騒々しい。
[懐から取り出したのは例の手帳。だが何か変である。
檜皮◆一色だったのが、桃色のラインが加わっている。]
助手K『どうしたのですか博士?』
ずぅっと持ち歩いておったが、こんな事初めてじゃ・・・。
[そして手帳には・・・。]
【フロアマネージャー カール ハ タダ ノ
村人 デス】
>>33
では、先程の男性がVIPチケットを手に入れられたのですね。
[聞こえてきた話に独り言ち。
ジーマがVIPチケットを得たのであれば得たのだろう。]
/*よろしくお願いします。先ほどの恋文手帳に出た事にします?それともテレパシーにします?手帳ならどっちでもツッコミテレパシーで受け取るのでよろしくお願いします。そしてアタックさせていただきます絡んで欲しくないときは言ってくださいね。*/
/*
そんな勢い込まなくても、そんなログはなかった(きりっ)扱いで良い気がしてるんだけれどなあ。あれ、俺がおかしいのか?
[バーカウンターに置かれているカードを4枚引いてみた。
空気は吸うもの。美味しいです。]
一つ、引いてみますか。
{剣06:正}、{剣03:逆}、{貨King:逆}、{棒07:正}ですね。
[冷気を吐きながら、フリードリヒのつぶやき>>1:69が何を意味するのか考えていた]
うーん…これはひょっとして+裏+
表:同族さん!? Σ(*゚∀゚*) 冷気をまるっきり排出しない新型防護スーツ?!
裏:珍獣として売られる!? Σ(゚д゚;)
/*
だからwwwwランダ神wwwww
普通な会話が出来ない方向にしないでwwwww
またもツッコミ役の人に苦労をしいてしまうorz
剣はスペード、貨幣はダイヤ、棒はクラブ、杯はハート。
読み替えれば、これでもゲームは出来ます。
[2枚の剣と、ダイヤとクラブ。]
物語を思い出しましたよ。+裏+
裏・とても暖かな
表・とても残酷な
物語を。
ニックのキャラが好き、と言った方が良かったかもな。
ナノマシンはなー、すっかり忘れていたw
あれだよ。あれ。最初通信機扱いで書かれていたので、忘れてました。
[滔々と語るように。]
昔々、ある所にとても仲の良い、
黒と赤のきょうだいが居ました。
実際は兄弟なのか姉妹なのかは確かでありませんが、
兎に角、血の繋がったきょうだいだったようです。
ある日、二人は旅に出る事にしました。
遠くに見える大きな紺◆色の星へ旅をしようと。
道のりは穏やかではなく、
二人は道を阻む者へ二振りの剣を振るいながら、
遠い遠い星へと、歩いて向かったのです。
そして、ようやく。言葉では言い表せないくらい、
永い永い月日を経た後に、二人は辿りつきました。
目の覚めるような、
紺色の星に辿りついたのです。
旅立つ時は、鬱金◆色に輝いていた二人の顔は、
今は紅檜皮◆色になり、紺の星と共に輝き出し始めました。
星が尋ねました。
「お前達は、何故剣を振るって歩いてきたのか。」
+裏+(裏・黒/表・赤)が言いました。
「私達の命を奪おうとしたからです。」
そこにはどんな景色が広がっていたんだろう?
[バーカウンターに凭れ、傍のフリードリヒの話を聞いている。
ちなみにイザベラの探偵云々は面白そうに様子を眺めつつ]
……星も面白いことを尋ねるものだ。
[などと呟く。
グラスを傾けながら、彼に視線を向けてはいないが耳はそちらに]
そういえば、こちらもあなたのことが分かりましたよ。
あの額の札にはどのような意味が?
……あ、いや、突然こんなことを聞くのも失礼ですね。
つい気になってしまって。
[あの二本の尻尾を一瞬もふりたくなったのは絶対秘密だ]
>>41
お話には、水の星ともガスの星とも、
詳しい景色は描かれておりません。
[面白いことですか?と首の動きで問いかける。]
聴くものの想像にお任せ、ということですか。
語り継がれる物語としては相応しいかもしれませんね。
[そのひとそれぞれ、辿りついた場所を思い浮かべられるほうが]
……。
剣を振るう理由を聞くなんて、と思っただけですよ。
[口元に笑みをうすらと浮かべた]
[…が無人のスタッフルームのベンチ下で寝そべっていると、
ドアが開き、会話をしながら入ってくる複数の足音。
声の聞き覚えからして、カジノの幹部たちのようだ。]
「…のカールも迫真の演技でしたな」
「さすが元俳優だけありますね。
スタッフたちも皆、カールさんが襲われたものと思いこんでいますよ」
「普通、警備訓練とか防災訓練って事前通達するものだけど、オーナーの意向が実際の事件のように、だからな」
「毎年この時期に事件が起こるっていうのも、誰か不信に思ったりしないんですかね」
「そこに気づくかどうかも、スタッフの能力、器量として見ているのかもしれんな」
「…。そういえば、この警備訓練を事件と勘違いして、周囲に聞きこみしているお客がいなかったか?」
「ああそれについてはご心配なく。
すでにカールさんから、お客様に事情の説明をするよう手配しています」
「よりリアルな演出のためにと、死体役をお願いしたジーマ様についても、御礼としてスイートルームを手配しています]
「そうか…。ならば良し」
「おっとあまりここで話こんでいると、スタッフの誰かが戻ってきてしまうぞ。
さっさと書類を取って退散しよう」
[幹部たちは…に気づくことなく、部屋を出ていく。
…はのそり、とベンチ下から出て]
ああ、そういうことかい。犬騒がせな。
お客様にもいい迷惑だな。
まあ俺は雇われの部外者だから、今までどおりだし気にすることはないか。
[ひょいとソファの上に乗って、丸くなった]
[話の合間に、新しくドリンクを頼むことにした]
1:*13塩辛蜻蛉*珈琲
2:青汁
3:メロンソーダ
4:*07天王星*風カクテル
5:96度の酒
6:浅蘇芳◆のジュース 4(6)を。
星が言いました。
「お前達は償いをしなければならない。
どちらかの命を差し出すのだ。
そうしなければ、故郷には帰れない。」
赤が言います。
「いいえ。私達は二人で一人。
離れ離れになるつもりはありません。」
「お前達は違う生き物だ。
共に暮らすことは出来ない。
お前達が望むものは別々のものだ。」
黒が言いました。
「私と赤の望みは違います。
それでもこれまでの間、
喧嘩をしても仲良く共に歩んできました。」
[いつのまにかカウンターに座っていたユディトもフリードリヒの話を聞いている]
兄弟か…
(誰に言うでもなくぽつりとつぶやいた)
黒と赤が口々に星へ返事をします。
するとどうでしょう。
それまで切り伏せてきた者達が、現れて集まってきたのです。
二人は、互いを背中合わせに剣を持ち振るいました。
切り伏せる毎に、彼らはばらばらに砕け散ります。
幾十枚ものカードへと。
「これはどういう事ですか?」
星が告げました。
「これはゲームだ。」
紺色の星の上には、
沢山の沢山のカードが零れ落ちています。
黒と赤のきょうだいは、互いに頷き合いました。
ゲームなら彼らも知るところだったからです。
しかし、幾ら切り伏せても後から後から湧き出てきます。
黒と赤のきょうだいも、ようやく悟りました。
「星よ、私達の心が黒く染まっているというのですか。」
「星よ、私達の剣が赤く染まっているというのですか。」
旅をするうちに、遠くにある星を目指す純粋な想いから、
いつしか、相手を切り伏せて倒したり、
快楽を得る愉しみを見出だしていたことを。
星が、どちらかの命を差し出せと言ったのは、
切り伏せてきた相手にも、慈しむ相手がいた事を教える為だったのです。
反省した彼らは、自分達の過ちを認めました。
黒は心を痛め、赤は涙を零しながら。
赤の涙は大粒の鳳凰石に、
黒の心は魔性の烏黒ダイヤとなり、
きょうだい達から、まろびでました。
その時、紅檜皮から鬱金色へと二人の顔の輝きが戻りました。
二人は星の上で握手をし、互いに笑顔を向け合います。
故郷の星の上ではなく、紺色の星の上で。
……こんな内容だったでしょうか。
途中の内容が少し違うような気も致します。
こんにち、鳳凰石は+裏+(裏・美貌/表・道標)を、
烏黒ダイヤは財貨を為すとされているのは、
この物語からだったと思うのですが、いまいち自信がありません。
[言いつつも、顔は普段通りの様子。
途中の話も幾らか端折っているよう。]
>>47
3(6)頂きますね。
……こんな内容だったでしょうか。
途中の内容が少し違うような気も致します。
[途中の話も幾らか端折っているよう。]
耳を傾けて頂いた方はありがとうございます。
鳳凰石が、美貌や道標を表し、
烏黒ダイヤは財貨を為すとされているのは、
この物語からだったと思うのですが、自信がありません。
[言いつつも、顔は普段通りの様子。底の見えない笑顔。
二振りの剣と、クラブとダイヤ>>36>>38を、
元通りタロットカードの山へ戻す。]
>>55
おや、どんな結末かお聞きしても?
[>>47 3(6)を頼みながら。]
/*
赤は大粒の鳳凰石を、
黒は魔性の烏黒ダイヤを、
それぞれ、星の精から貰いました。
赤は道標を、黒は財貨を、それぞれ成し遂げました。
というのが最初のメモです。
うーん。……(苦笑)駄目駄目です。
えっと。昔聞いた話なので少し間違っても怒らないでくださいね。
私の聞いた話では彼らは反省しないのです。
星に向かって黒は言いました。
「確かに私達は過ちを犯したかもしれない。だが私達は約束した。この星に来ると。」
赤も言います。
「確かに私達の願いは違う。一緒に生きれないかもしれない。だが私達の願いは相手の願いが叶うことだ。」
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