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ハンス ヴェルマー は、十六本腕の黒衣 を占った。
次の日の朝、桑島.H.デッラルデ. 法太郎 が無残な姿で発見された。
《★占》 十六本腕の黒衣 は 人間 のようだ。
希薄な生は、いずれ来る死の恐怖を薄れさせてくれる。
「――僕と、一緒に小説を書いてみませんか?」
でも、私がワタシタチとなり、トム・トンプソンとなったあの日から
生きることの楽しさを、覚えてしまったのです。
「生きたい」と、彼女は言った。
「生きたいと想うことは、そんなに可笑しなことなのか」と、僕は訊ねた。
ワタシタチの問いに応える人は、いませんでした。
2.day
開幕は既に過ぎ去った。
命の讃歌は、死の悦楽に呑まれて消える。
偽りの世界で、死と屍だけが真実たり得るのだ。
現在の生存者は、十六本腕の黒衣、トム トンプソン、ジヤコノフ 第1947号聖杯、花澤 恵、サーヴァント キャスター、弧道 草月、サーヴァント セイバー、ハンス ヴェルマー、サーヴァント ランサー、近衛衛、アーチャー ビリー・ザ・キッド、野本 シゲ、ライダー ディオゲネス、加当 弦乃丞、バーサーカー カタリナ、サルヴァトーレ パガニーニ、サーヴァント アサシン の 17 名。
>>941
表に出ていない青槍の能力(奥の手)が
あと三つあるなどとは……
[そっと目を逸らした。]
…ち、違うんですよ!
初めは全然 普通で こう。 必殺技一つだけの心算で!
GMに提出したら「日と月の秘力云々で能力二つとかどうでしょう」と提案され
其れを採用した後に相方に見せたら、
「第三典外の“浸食”の効力を宝具に打ち込んで云々」と
面白そうなことを言い出したからそれも採用したら倍プッシュになっていて(
と、 今から 言い訳をする 汚い流石おれ汚い!
ハンス ヴェルマーは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 を能力(占う)の対象に選びました。
人殺しかどうかと問われれば……直接手を下した事はありません。
おそらく。
ですが、この聖杯戦争においては覚悟を持って参加しております。
逃げるマスターにまで手を出すつもりもないですけどね。
[さて英霊の場合は「人」であるのかどうか。
安売りするつもりはない、と言うミゲルの言葉に、端に映るランサーが気になった]
…ケイ、無駄口を叩いてないで行きますよ。
[幼少の頃より手記は手元にあった。
各地の英雄についても、それなりの知識は入れてきた]
……お前、もう一度聖杯に漬かって情報頭に入れてこい。
ったく、俺も七十過ぎでうっかり川を泳いで溺れたとかいう話を覚えてるだけで詳しくは知らん。だが、たしかものすごく強い騎士団の長だよ。
だが俺が名前を覚えてるのだから、こいつは必ず強い。
[……もちろんこの性格では、それなり以上のものは身につかなかったが**]
死ぬまでやろうって?
………冗談。
二度殺してやるから…、そのつもりで!!
[もう1度。大きく舌を出した。>>1:938]
[ミゲルの言葉に深く深く頷く。>>1:934]
……あぁ、そうだ。ヴェルマー家だ。
[シゲの指摘に。ぽんと手を打った。]
じゃあ、帰るよ!
皆さん、Buona notte!(おやすみなさい!)
[彼の手を引き。ぷりぷりと。教会へと向かった。]
私などは言葉が多すぎる。
言い訳に塗れている。
そうして同じように眠ることについて話すなら、人は眠らないというわけにはいかないもののようだし、眠りたければ眠るべきだ。
眠りたい時に眠る。
人はそう生まれてきたのではないだろうか。
本当に眠らないことが必要なのなら、人は眠らないだろう。
ライダー ディオゲネスが「時間を進める」を選択しました。
魔術師としての家系はあったけど、弟に譲っているの。
[少し心がちくりと痛む。]
だから、名乗るならシゲって所ね。
多分、苗字を名乗っても知らないと思うわ。
そうなると、はぐれ魔術師と大差ないのかもね。
あ、性別については想像にお任せするわ。
想像力を働かせてちょうだいな。
[人差し指を頬に当て、首をかしげながら、ハンスに向かい、そう言う。
気のせいか、空の色が少し明るくなってきた気がした。]
[ >>919 ヘレンの言葉に片眉を上げた。フッと、鼻を鳴らすと]
良いか?今のところ、アレ以降からの十六本腕の更新はされていない。
他の、参加者達は気になっているはずだ…
特に、情報を集めたがっている奴らはね。
だから、この情報は衛達が何かの情報取引や、駆け引きに使えるカードだと思っていい。
十六本腕の情報が更新されない限り。【内情を知りうる4組以外で知っているヤツが十六本腕かその主】
と、言うことにもなる。
さすれば、多い一組の謎も解けるだろう。
―…飽くまでも「更新されぬ限り」限定だが
[上手く説明できたか判らないが、取りあえずワインを一口飲んだ。]
無論。
大義名分を翳し――
故に己の行為が“人殺しでは無かった”と。
…そう言う心算は全くない。
[男の言葉>>1:943に、僅かに目を細める。
其れを不快とは、思わない。]
だがしかし、その皮を被らねば
国を保ち、人の上には立つ事など叶わぬ。
――行為者には、その言い訳こそが必要不可欠の衣だ。 哲学者。
弧道 草月が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
弧道 草月は、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
>>1
よりによってそこwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そこの知識なのwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
確かに、すげえアグレッシブな老人だったけどwwwwww
[ハンス・ヴェルマーだという名乗りが聞こえる。
では、と恵の首を掴んだまま、元勢宮を後にした]
ケイ、ここに拠点を一つ作ります。
場所はまだ決めておりませんが、市街からあまり離れない場所がよいでしょう。
[そう言うと、駅前まで戻っていく]
成程、では魔術刻印を継承していないのか。
どちらにしろ、俺の事を知っていたという事実については腑に落ちた。
[ちらりと樽を観る]
で、何故そんな仮にも血統正しい魔術師が、こんな樽を連れて戦争に参加している?
性別については・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
……………。
[もう1度舌を出すエルモ。
それを見て今度は何も言わず視線を外す。
ランサーのマスターがヴェルマー家と言われればそちらをちら、とだけ見ておく。
衰退途中の家系である自分は、名を知っているぐらいのものだった。]
……って、そんなひっぱらんでええやん!!!
ランサーとハンスは見逃してくれてありがとうなー!!
[そう言って引き摺られるままその場を後にした。]
……変わったな。
[会話の内容による所も多いが
何処か雰囲気が変わった様にも見える目の前の主。]
なら、勉強にでも行くか?
「これ」を学ぶ為に。
[端末を使い施設の参照を始めれば
図書館という単語は直ぐに見つかった**]
―翌・空は明るく・浦舞市の北の港―
海を見て、気分さっぱりしよう!
絶対何か、良い事あるから!
[かなり強引にミゲルの手を引いて。]
[拠点の扉をばーんと開く。]
わぁぁぁ、潮風つよっ!
[舞い上がる髪を抑えた。]
[背中に背負うのはヴァイオリンケース。]
[商店街で、少々買い物をしたのだ。]
[これで見た目は、ヴァイオリン弾きの少女だろう。]
[ただし。未だに管理者の言葉を信じてか。]
[頭にネコミミがついていた。]
投票を委任します。
サーヴァント セイバーは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
哲学者とは人そのものではないよ、王に連なる者。
例えば君も同じように哲学を持っているはずなのだから。
哲学者とは、人が哲学を仮託する、半ば架空の存在だ。
さて、人の上に立つことは本当に必要なことなのだろうか。
生まれた時に私の上に人は立っていなかった。
君の立つ下にも人はいなかったはずだ。
あら、それは聖杯に何を願うのか、と言う事を聞いているのかしら?
それとも、何故こんな奴を召喚したということ?
前者なら……まあ、一言で言うなら、弟を助けたい……かな。
[シゲは、複雑な表情をする。]
後者なら、勝手に出てきたからよ。
選べないって事は、残酷な事よね。
想像力は大事よ、ハンス。
人生にも魔術にもね。
[思い悩んでいる、ハンスにそう言った。]
―浦舞市/港―
[ヴァイオリンを持つ、一見少女の見た目をした者。
彼に突如、背後から声がかけられる。]
―――こんな時間に、如何しましたか?
[しかし、声をする方を見ても姿は見えず。]
―有賀エリア南地区:自然公園ロッジ>>―
……うん。
16本腕とか、ただごとじゃないもの。
[気になっているのは衛もだった。]
―――、…内情を知りうる、
四組以外で……
[口の中で繰り返し、考え込む。
ヘレンと顔を見合わすもあっただろう。
カタリナがワインを口に含む、その仕草が様になる。]
もし、更新されたら…?
[ふと遠くを見る。海を。波を。]
[やはり海は海でも。違うものだな、と。]
[傍らのミゲルの裾を、きゅと掴んだ。]
…え、あ…
[目をごしごしと擦った。]
如何って… え? あれ?
[振り返ったが。誰も居なかった。]
[まさか空耳かと、きょろり辺りを窺う。]
…。 …?
[想像に任せる、という言葉に一度、相手の顔を見やり
己のマスターへと一度碧を向けて、再度視線を戻す。
男ではないのか? と視線だけで問いながらかくり、と首を傾いだ。
想像よりも、見たままの態で認識する事を選択した模様。]
…“哲学者”が架空の存在と言うか。
――なれば、王もまた同様に、架空でしか無かろうよ。
貴殿の言葉を借りるのであれば――
国と、その国を成す民草が求める存在から仮託された
威光を主張する存在でしかない。
[…確かに、己の下に人は居なかった。筈だ。
ただ、己には己の望みがあり――
其れを成し遂げる事は、騎士の長として
人の上に立つも同義だった。 其れだけの事。]
…万人に、必要とは言わぬ。
しかし“其れ”を望むものが存在し得る限り、人の上に立つ者は必要足ると。
俺はそう理解している。
……ああ、これは失礼しました。
[そう言うと、まるで風景から浮かび上がるように……
一人の男が、その姿、存在の色を強めていく。]
これで、見えるでしょうか?
拠点…ええけど!!
あー、もー、そんなに引っ張らんでええって!!
[駅前まで戻ってきたところで端末を確認した。
守護者の情報は何も増えていなかった。
駅の近くにある施設を確認してみた。]
――――――――…。
キャスター、ごめん…。
[引っ張られている間は文句も言えたが。
手が離れると気まずさからまずは謝罪をした。]
[純粋な。魔力に。きらきらと眸が輝く。]
わぁ、わぁ!
見える、見えるよ!
[ねぇ、見えるよね! と、ミゲルの裾を引っ張り。見上げ……。項垂れた。]
では、俺はあなたを女性として今後扱う。
[何故そうなったのだろうか。ハンスの中には渦巻いた何かを追った結果、そこにたどり着いてしまった]
…感謝を、言われる覚えは無いのだが。
[その場を去ってゆくキャスターと青年へ、一度視線を向ける。
不意打ちを好まず正面からの其れを望むのは
其れが幸か不幸か、騎士たる所以。 己の心情に従ったまでの事だ。
無論、所謂相手の弱点を狙う、…つまりはこの聖杯戦争にて
マスターだけを狙うという手段は有効だと――理解はしての事。
故にそれに拘る心算は毛頭ないが。
引っ張られてゆきながらも投げられた言葉に、
僅かに首を傾ぎながら、うむ、と一つ頷きを返した。]
……?
[はしゃぎ、うなだれる様子に首を傾げてから。
姿を現した男は軽く会釈をする。]
お初にお目にかかります。
私はこのエリアを任されている殺の守護者。
星々の静かな語らいも終わる、夜明けの時。
護るべき物も奪うべき物も未だ無き今……
この様な場所で如何しましたか?
民草が――“叶う”と。
信じる限りは。
[英霊の言葉に、男は静かに。
唯 その声は低く、凛と。]
其の希望を絶やさぬのが、戴かれた王の務めだ。
[慌てて会釈を返す。ネコミミが揺れた。]
あ、ぇと、守護者さ、ん!
サルヴァトーレ・パガニーニ、です。
あの、えと。良い事があると思って海を見に来ました。
僕は、早速、良い事があったと思うんだ。
守護者のあなたに、会えた…。
あら、ありがとう。
素晴らしい想像力よ。
まあ、別に相手の性別で、戦い方が違うって事でも無いのでしょうし、男でも女でもなくシゲと認識してて頂戴。
[ハンスとやり取りしながら、ライダー達のやり取りに耳を傾ける。]
険悪って訳でもないけど、意気投合ってのも無理のようね。
[ホームレス兼哲学者と、騎士団の長では仕方ないか、とシゲは思った。]
……ところで、あたしは戦いの目的を口にしたけど、あなたはどうなのかしらね。
やはり、ヴェルマー家の党首らしく、根源とか探求とか、そう言った感じなのかしら。
[興味から、そう問いかけてみる。]
人は、少なくとも私という一人の人から見るならば、あまりに長い時間を、叶わないものに費やした。
私は本物の王を見たことがない。
人類史に大きくその名を刻んだ類稀な征服者も、常に先頭に立って戦った勇敢な戦闘者も、生涯戦争をしなかった稀代の内治者も、人々を幸福に騙し続けた偉大なる詐欺師も、信じ難いほどの数の人々を動かした孤高の扇動者も、人を本当に満足させることはなかった。
私がかつて会った類稀なる王は、自分は王にならなければならないと言ったが、本当の王になるよりも先に死んだ。
彼は自分が王でなければ哲学者になりたいと言った。
彼が哲学者になってはいけないとは、彼が決めただけのことだったのに、彼は王のまま、しかし王になれなかった。
―有賀エリア南地区:自然公園ロッジ―
>>17 衛、その時は、一緒に更新された相手を「十六本」の候補から外す。
先ほどの「剣士組」相手ですら、何がしかの端末情報を残す。一つも残さず「十六本」と、戦うのはかなり難しいだろう。(更新情報が既に無い場合は除くが)
残りは何組になる?消去方になるが、残り組にはカードは有効かも知れない、知っていたら「一六本」と言うことも考えられる。
あと、もう一つ…
衛も判っているだろうが、守護者に関してだ。
槍の守護者と戦闘になったのだから判っているだろうが、戦闘まで行かぬとMatrix:2は開示されない。
俺達の時のようにいきなり襲ってくる輩がいないとも言えぬ。
鍵が出るまでは、むやみに出歩かぬがいいだろう。
「借り」はこのぐらいで折り合いが付いただろうか?
[衛に白い歯を見せて笑う。]
弟、か。
深い事情を知り得る事は無いだろうが、どのみちお互いに聖杯へと至る道を追い求める同士。
特にまがりにも純然たる魔術師同士であれば、正々堂々と勝負が出来ればと思う。
・・・・・・
[正々堂々、という言葉が適しているのだろうか、と樽をちらっと見ながら]
良い事………?
私と出会うことが、
その様な意味や意義を持つとは思えませんが……。
[ふむ、と少しだけ瞳を閉じる。]
―――やはり、要因が思い当たりませんね。
私に何か用でもあったのですか?
うぅん?
鍵を持つ…かも知れない方と事前に接触しておくのは、実に有意義だと思うけど。
それに、本当に良かったと、僕は思ってるよ?
あなたが、出会ったら最後地獄の果てまで追いかける! …って方じゃなくて。
…意気投合は、難しかろうな。
御仁のご教授は、成る程その様な考え方も有るかと為になる事も多いが
“英霊”としての俺の成り立ちを根本から否定されかねん。
――違いに存命の内に聞いていれば、有り様も変わっただろうが。
[シゲの言葉に、小さく苦笑しながらそう告げる。
己の伝承はその大半が、騎士を率い王として人を率いたことに始終する。
…その生まれも環境も違えば、思考が交わらぬも――致し方無いと、理解はするが。]
……あら、意外。
神秘の対象を壊しちゃうんだ。
[少し、眉をあげる。
シゲの想像した正統な魔術師の望みとは、真逆の希望。
何か事情があるのだろうか。]
それじゃ、あたしたち組めないみたいね、残念。
[特にその気も無かったが、そう話をしめる。]
じゃあ、そろそろ行きましょうか。
[ライダーにそう声をかける。それからハンスに向かい]
鍵の前で出会ったら、レディファーストに期待してるわよ。
[そう言って、軽く手を振った。]
もし組んだとしても一時的な協定にしかならないだろう。
聖杯にたどり着けるのは、どのみち1名だ。
もし二人辿り着けるのであれば、貴方の望みを叶えてからの破壊でも構わないさ。
誰にも願いを叶えさせない、そういう事ではない。
ただ、破壊という事実が欲しい。
成る程……、
確かに敵の容姿を知るというのは重要ですね。
[納得がいったように、軽く頷く]
私は理由が無い争いは好みませんので。
……尤も、理由や信念があればその限りではありませんが。
幸い、今の私には貴女を追いかける理由はありません。
だろうな。
俺も、真の王を見た事は終ぞ無かった――俺自身も含め。
[己がそうなればと、願った時期は確かにあった。
――結果には、歳を重ねれば重ねるほど、
己は唯の人であったのだと――振り返り思い知っただけであったが。]
実に万人を満足させうる“王”がいたとするならば
其れは、神だ。…人では無い。
しかし其れは万人に対し
「真の王たる“人”など存在しないから、諦めろ」と
そう言い聞かせるのとは訳が違う。
「真の王など居ない」…其れが真実と証明されない限り
民草の祈りを止める事など――
神にも出来ぬ。
はい。
……そうみたいですね。
なかなか、情報を得るにも一苦労、です。
[戦に血を沸き立たせるような
槍の守護者を思い出し、ぎゅっと手を握り締めた。]
……そう、ですね。
[それから、改めてまっすぐ向き直って]
はい、とっても。
助かりました、ありがとうございます。
[丁寧に、頭を下げた。]
あ、それは僕も…思う。
理由があるなら、まぁ、知ってから争えればなーとも、思う、けど。
[さて。ミゲルは何と口にするだろう。ちらと見上げる。]]
良かった。あ…でも、今は。ということは、別の時…なら?
例えば、鍵を持っているとき…とか。
やべえな。
ディオゲネスすげえな。
好きだわ。
大王がディオゲネスになりたかったっていうのも
頷けるぐらいには何かすげえ目から鱗が落ちる発想。
そんなRP、自分には出来る気がしない…。
サルヴァトーレ パガニーニは、花澤 恵 を投票先に選びました。
そうですね。
私が鍵を護るという義務を持ち、
貴女が鍵を奪うという意志を持つ時ならば……
私は、己が槍で貴女を貫こうとするでしょう。
[その言葉に躊躇いや淀みは無く、
ただ真っ直ぐに事実を伝えるが如く。]
そこに一片の迷いなど抱けぬほど、
私達の立ち位置の違いは明白です。
……そして、その時は限りなく近い。
だからこそ、生きた時間と等しく記憶は存在する。
そして、今俺は記憶喪失者の話をしている訳ではない。
俺の話をしている。
全てに一般論を重ねるのが哲学なら、哲学とは何なのだろうな。
そして、ならば持論の否定とは何たるか。
それは、意味のない事だ。
なぜなら否定は肯定であり、肯定もまた否定となるからだ。
…そりゃあ、守護者だもの。
鍵を護ってこそ、でしょう?
その時は。…是非。全力で。追いかけて下さいっ。
[ちょっと言葉を間違えた気がするけども。]
[ふふんと強気に。髪をかき上げた。]
…近い?
[>>52 >>53 素直な衛に心安らぐモノを感じながら、遙か昔に庇護していた妹を思い出す。]
ふむ、次は衛達に何かあったら俺たちが助ける。
それまでに、情報を沢山収集して置いてくれ。
そろそろ、拠点に戻ろうと思う。その前に…・
[弦ノ丞のポケットを勝手に探り、携帯電話を取り出すと番号を読み上げた。]
俺達のように、遠吠えで連絡が取れぬようなので念の為だ。
[狼型に変身すると、弦ノ丞を背に乗担ぎロッジを後にする。]
ああ、もう一つ。 虚無の町に行くときは女装して行くとイイコトがあるぞ。くくくっ
[手を振るように尻尾を振ると、駆けだして行った++**]
「本当はそれは何なのか」
「意味がないものだ」
例えばそういう答えを出して、納得しようとする。
それは、哲学と呼ばれている。
人が生きている時、そこに哲学がある。
私の考えが哲学だと言うなら、それは正しいが、間違いだ。
ええ、そうさせて頂きます。
だから貴女も、その時が訪れた時は……
微笑んで、私の鍵を……命を、奪いに来て下さい。
命を奪うならば、確固たる意志を持って。
その顔に涙や苦痛なんて後悔を浮かべずに……
己の決断を、誇りを、意志を、
―――笑みを、浮かべなければなりません。
[くすりと、守護者は微笑む。]
迷いや後悔に塗れた剣で潰えたとなれば、
奪われる方も浮かばれませんからね。
私は誰なのかという話をしたいなら、言えることはある。
それは、私だということだ。
他に、私が私について言えることは、ないわけではないが、あまりに多すぎ、あまりに不十分だと私は思う。
…キャスターはさ。
昔ほど男尊女卑はないし、魔術師に関係ないって言うてくれたけど。
やっぱり、日本は日本でさ。
根底ってなかなか変わらへん。
おとんなー。
焼き場をやっぱり息子に継いでほしかったみたいやねん。
でも、おかんは子供できにくい身体でなー。
魔術刻印…無理から継承されてたから身体弱かったみたいやねんなー。
生きてたのは多少は魔術回路あったからやろうけど。
[キャスターから視線を外したまま語る。]
そんなこんなで一人娘やったんやけど。
愛されこそすれ、勝手な期待を裏切られた、と。
無意識にアタシを攻めるんよなー。
別に女で産まれたかったワケちゃうのにさ。
でも、アタシも映画とか見てさ。
強くてかっこいい人間に憧れたから男として振舞うことに別に嫌悪の気持ちはなかった。
でも1回やったらー…後戻りできひんこともあるよねー…って。
暗示、みたいなもんかな。
アタシが、ケイ、って名乗り出したんもそういうことやし。
[傍にあった自販機にお金を入れて飲み物を出す。
空が白くなり始めていた。]
ケイであるオレは誰よりも強くなれる。
[キャスターに温かいペットボトルのお茶を放り投げた。
それを受け取る様子を見て笑みを浮かべる。]
そういう"成形"。
逃げでしかない、って言われて確かにそうやな、って思ったけど。
脆い作り込みでしかなかった、ってことやな。
あ、お茶奢ったんやから説教なしな!なし!
[次の拠点にできそうな場所を探しながら。
説教がなくなるよう、そこも抜かりなく動く。]
ふむ、もっと分かりやすく話してほしいというようなことはよく言われるのだが、私は頭がよくないので、私の考えを誰かの考えに合わせて話すということが得意ではない。
私の頭がよければいいと私は思うが、その私は私ではないわけだから、私の考えを話すことができなくなってしまうだろう。
微笑ん、で…
[息が、止まった。]
[この人も、何と凄い人なのだろうかと。]
[新たな言葉を、胸のうち、日記に留める。]
[もう一度。目を擦り。]
…はいっ
[目を細めて、笑みを返した。]
[朝日が…。ふと、空を見上げた。]
[暫し、哲学者とマスターの会話を聞いていたが
…そろそろ、 口に出しても良い頃合いだろうか。
小さな吐息と共に、緩やかに腕を組むと、男はたった一言 口にした。]
――…貴様ら、反射で会話するのをやめろ。**
うむ、私はライダーでもある。
君の端末にはそうした情報が出るのではないのかね。
私のマスターはあまり端末を触らせてくれないが。
・・・・・・ああすまない、この樽をおちょくるのに時間を忘れてしまった。
それでは、失礼する。
[そう言うと、ランサーに申し訳なさそうな表情を浮かべて移動しようと提案した**]
―――……良い笑顔です。
[それだけ告げれば、くるりと背を向けて。]
それでは、私は消えるとしましょう。
また会う日を、心より楽しみに。
[そして、微笑みを携えた暗殺者は
朝日が照らしはじめた街へと消えていった……**]
あの、弦ノ丞さん、
ほんとお大事にしてくださいね。
[疲労困憊なのだろうか、
まだぐったりしている弦ノ丞と、
それを運ぶカタリナに声をかけ見送る。]
……え?女装?
[それはどういうことだ、と
問いかけるより先に見事な銀の尻尾が揺れて
狼は夜を駆けて行った。]
……どういうことだろ?
[ヘレンと顔を見合わせる。
首を捻りながら考えてみた結果――]
女装が好きな人がいるのかな?
[ストレートだった。]
……、僕たちも戻ろう。
ちょっと、
ふぁ ……眠くなって、きた から。
[うたた寝はしたものの
ずいぶん眠っていなかったかもしれない。
飛ばした鶴を回収するころ空は白み始めていた。
考えることはいろいろある。
十六本腕。8組目。
ハンス。戦い。願い。鍵。試練。覚悟――
けれど、披露に思考は徐々に鈍り
拠点にたどり着いてほどなく
衛はソファに丸まって、眠って*しまった*]
Grazie! ありがとう!
またね!! また会おうね!!
[消える姿に、ぶんぶんと手を振り。]
…あ、名前……。
[呼びかけるその名を。微笑みの君?]
[赤い端末を取り出し。その名を、数度繰り返し呼んだ。]
……ね。良い出会いだったでしょう?
[すりと黒衣に擦り寄った。++]
では、機会があればまた会おう。
私のマスターは今戦いを望んでいないようだが、人殺しである私たちは、敵として、味方として、あるいは死者と生者に分かれて、世界の中にあることだろう。
[振り向いて歩く。]
>槍
問題はやろうと思えば永遠にできてしまうことだ。
それ唯のお前らの通常営業だろwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ま。そんな中途半端な作り込みでも。
オレにとっては大事なことやから続けさせてもらうけど。
[けれど、魔術師として。
真名を捨てられずにいるのもまた事実。]
拠点どうしよなー。
オレ、ちょっと寝たいかもしれん。
情報集まらなかったかもしれんけど…休むのも大事やろ?
……学校やったらプールもあるし…。
オレ的には困らんやろうけど…さすがにデカいし。
この辺の家でええんちゃう?
[新興住宅街の一角にさしかかった辺りでそう言った。]
ああ、そうや。
[思い出したように振り返る。]
キャスターが聖杯に叶えてもらいたい願いってなんなん?
そういえば聞いてへんかったな、って。
オレ、キャスターのマスターや、ってこと。
すっげぇ軽く考えてたんやけど。
キャスター、庇ってくれたやろ。
んで、思ったん。
キャスターの願い叶えたらなあかん、って。
だから、教えてほしいなって。
覚悟足りん、って言うならまた今度でもいいけど。
[1軒の家を見繕い、また拠点を作っているキャスターの後ろで尋ねる。]
…………。
[左肩にある令呪。
何かを考えるかのように右手を持っていく。
目を閉じてから、数回深呼吸をする。
まだ、足りない。
きっと、足りない。
でもやるしかない。]
……キャスター。
2時間経ったら起こしてやぁ。
ちょっと休憩したらまた情報探そ?
[新たにできた拠点へと入れば、大きな欠伸を*1つ*]
/*
よし。樽の人の台詞は、全部保存の方向で。
さて。エルモちは、チェーザレらぶなのです。
ごろごろしたい。そう、まるで猫のように。
冷たい目で見られてもいい。
はぅあぅ言って、ついて行きます。
カッコ良いよ!良すぎるよ!!あずみさん!!!
/*
語録をまとめていたのですが(エルモの日記より)。
もはやト書きすら入れているという。
これからが楽しみです。
馬岱さんとも、戦うぞー!
[その場を離れてようやく恵から手を離す。
殊勝に謝ってきた様子に、半眼だけを向けて。
温かなお茶を受け取り]
とりあえず、言い分があるなら言いなさい。
但し拠点を探しながらです。
[工房として優れた拠点を。
開いた家屋を探しながら、恵が言うのを聞いていた]
男子が大事にされるのは、わかりますよ。
私もそういう時代の生まれですから。
最も、私の時はそれはそれとして当然の生き方でしたけれども。
ケイの場合は、女性であることが枷なのではなく、女性であろうとすることが枷なのですね。
お父上の期待は仕方ない事だと思います。
男性が家を考えた時に、継いで欲しいと思うのが、同じ男性である。
それは古来より脈々と受け継がれてきた気性のようなものかもしれません。
以前は、それでも良かった。
女性と男性では役割が違うのだから当然だと、そういう意識がありましたからね。
どちらがより優れているというわけではない。
今は、同じラインに立とうとするから意識と気性にずれが生じているのでしょう。
ですが――。
男女の差というものは自分でも、周りにもどうにかできるものではありません。
周りがどれ程の期待をかけても裏切られたと思っても、貴方に言われる責などない。
そしてそれを今更嘆いたところで変えられるものではないのですから。
なら、次にする事は貴方が女性のまま、それでもできるのだということを見せ付けることです。
性別を偽り事を成しても、性別に拘る方は貴方が女性であることをやはり認めないでしょう。
貴方がシゲのように心の性別が違う、と言うなら何も言いませんが、同じ女性なのでしたら、貴方がまず己の性別を認めてあげてください。
その上で様々な問題に立ち向かいなさい。
でなければ、「花澤恵」という女性はいつまでも迷子のままです。
私が、呼び出されてから一度でも貴方に何故男性でないのか、と問いましたか?
マスターの資質に男女など意識しておりませんでしたから、まったく考えもつかなかったですが。
…貴方が、男性であればもっと緊張感を持てて落ち着いていた、と主張するなら、それはとても残念な事ですけれどね。
[見つけた空き家を拠点へと変える。
地脈が真下を通り、地下のある大き目の家]
私の願い、ですか。
聖杯でなければ、叶えられぬ願いです。
[拠点の中へと入れば、それは秘匿される。
地上は三間の住居、地下に工房となる土蔵。
白いローブの合わせを解くと、中に着ているのは黒の狩衣]
私の願いは、真名に直結したものです。
それを無念に思いながら、私は生涯を閉じました。
……生きているうちに戻れないのであれば、必要ないとも思ったものですが。
[取り出した半紙に、するりと書くのは和歌]
――東風吹かば
にほひをこせよ
梅花
主なしとて
春を忘るな――
[息を吹きかければ燃えて、同時に手の中に現れるのは熟した梅の実]
これを持っていて下さい。
貴方が怪我を負ったときにそれを口にすれば回復の助けになるでしょう。
それでもまだ、私が誰かわかりませんか?
確かに、この姿は史実とはなれておりますけどね。
[間近で見れば、わかるだろう。
赤い目は赤いわけではなく、怨霊だとうたわれた名残。
虹彩を埋めるのはまさしく血色]
今でしたら、天神様と呼ばれていることが、多いようですね。
[にっこりと、そういって*微笑んだ*]
ジヤコノフ 第1947号聖杯は、サーヴァント セイバー を投票先に選びました。
ジヤコノフ 第1947号聖杯は、サルヴァトーレ パガニーニ を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
トム トンプソンは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
[――物語というものは、もっと雄大で、神秘的なものですよ。
病院の最上階しか世界を知らない少女が語る物語は、
とても子供じみていて、でたらめで、ご都合主義で
幻想を妄想と切り捨てられない、甘くて粗の多い物語。
彼女は夢想する。
本から、絵から、会話から、或いはテレビから。
時にゲームであっただろうか。
矮小な世界の外を知る為に、膨大な知識と情報の山を開き、伝え聞いて、決して行くことは出来ないと知りながら、生涯知ることの無いであろう世界を夢想し、語りかける。
本来の有り様などまるで歯牙にもかけないその様は
本来の有り様のみを思考する己とは対極に位置するもの。]
― 鬼天の座 ―
[男が、白い世界で書き物を続けている。
白い世界に、白い部屋に、一人分の気配だけが漂っている。
それでも、一時たりとも手を止めず、書くことを続けるのだ。]
ワタシガ初メテ食ベタ女ハ、
ワタシノ服ヲ選ブコトガ好キデシタ。
アナタハ、
アナタデハナイアナタタチヲ抱キナガラ
在リ得ルハズノナイ世界ヲ創造シテイル。
…………
唐突に饒舌ですね。聖杯。
貴女の言葉には、致命的に本題が抜けています。
[何か想うところでも? と男は問いかけた。]
ワタシハ、ワタシノ、……
食ベタコトヲ満足ハシテイマセンガ、後悔モシテイマセン。
ガイアノ民ガソレニ何ヲ想ウカハ知リマセンガ
「彼女モ私ノ、……ソウ、恩人並ニ美味シカッタ」
ト、伝エテオキマショウ。
…………。
[書き続けていた手は、幾許かの沈黙に止まる。]
………
今更、後悔されても困りますので。
ありがたく頂戴しておきましょう。
[それだけ告げて、白い装丁の書へ書き込んでいった――++]
『鍵(トリガー)情報ヲ、送信シマス。
鍵1-a:樹那町エリア/西ブロック/樹那森林公園
鍵1-b:交叉市/流廻川
鍵1-c:浦舞市エリア/南ブロック/幽蓬寺
※守護霊Normalアリ
鍵1-d:有賀市エリア/西ブロック/有賀カントリークラブ
※守護霊Hardアリ
鍵1-e:交叉市/南ブロック/廃工場
鍵1-f:樹那町エリア/東ブロック/樹那高校
※鍵ヲ護ル守護霊ガ既ニ敗滅シテイル場合モ、守護霊アリノ表記ハ解除サレテイマセン。
※読み終えた場合、enterを押し終了してください。なお、このリストはホームメニューの該当アイコンからいつでも確認することが出来ます。』
――埴市エリア・夷隅山・廃屋――
[元勢宮での奇妙な邂逅を終え、シゲはライダーと共に、廃屋まで戻ってきていた。
既に日は東の空に昇り、辺りを照らしている。]
大体、話が回りくどい上に長いのよ!あんたは!
[もう、何度目か解らないほど道中で繰り返した言葉を、ライダーに投げかける。
ハンスとランサーに手を振り、少し先でライダーを待っていたシゲだったが、予想以上に長く待たされた事に困惑したのだ。
その待ち時間の間に、訳の解らぬ事を言って、ランサーたちに袋叩きにされてないか、遠目に確認しに行ったほどだ。]
あちらさんも、意味不明だから何度も聞き返していたみたいじゃないの。
……あー、もう、あたしが何だか恥ずかしいわ!
[両手を頬に沿え、いやだいやだとばかりに首を振る。]
……しかし、生真面目そうな2人だったわね。
[シゲにとっては、ライダーとまともに問答してくれるだけで、真面目で寛容な人たちに思えてくる。
ライダーは頻繁に何かをつぶやいているため、最近ではシゲも前衛的なBGMとして聞き流しているほどだった。]
聖杯破壊が目的みたいだけど、願いをかなえる人を嫌悪しているって訳でもないみたいだし、妥協点はあるかもしれないわね。
[とはいえ、今回は鍵の争奪戦だと言う事を考えると、無闇な同盟は自身を縛る事になるかもしれない。
そこは少し考えどころであった。]
1個の鍵を前にして、あなたがどうぞ、とはなかなか行かないだろうしねぇ。
[改めて端末を開き、送られてきた鍵の情報を見る。]
さて、どうしたものかしらね。
普通に考えれば、皆、守護霊を避けて鍵取りを目指しそうだけれど、それ故、複数のチームでかち合いやすい。
逆にHardの守護霊に、誰か来る可能性は低いだろうけど、勝てなくては意味が無い、か。
[そこまで考えて、ふあと軽く欠伸をした。]
……そう言えば、まだ寝てないんだっけ。
軽く休んでおきますか。
[そう言うと、シゲは一旦、ソファへ横になる事にした。**]
/*
そういえばメモ
近衛家の仔細はWikipediaさんから
近衛家(このえけ、旧字体:近衞家)は、五摂家のひとつで公家である。家名は、平安京の近衛大路に由来する。また陽明家ともいう。本姓は藤原氏で藤原北家近衛流の嫡流にあたる。
です。藤原だよ。
近衛家の始まりは1100年頃で菅原さんとは300年ほど違うんですよねざんねn
/*
考えたら、この状況で横になるわけ無いですねw
一刻も早く動くべきシーンだった。
まあ、次で魔力回復のための短時間睡眠って、理由にしておこう。
投票を委任します。
野本 シゲは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
投票を委任します。
近衛衛は、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
/*
ささとアサシンの所に行ってれば。とか。
思いつつ。
好きなわりに引っ付いてないよね。
さて、どう散るか。
――アーチャーT 拠点――
「………。」
[ソファに倒れ込み寝付いたマモルにシーツをかけてやる。
床に座り込んで、先程までの会話を思い出す。]
「――――ah.」
[なんだろう。終始「hum.」だの「All right.」だの「Oh…Yes,Yes,Yes,Yes,」だの虚ろな視線で頷いてばかりだった気がする。
ビリー・ザ・キッド。今なおアメリカで人気を誇るその存在は、しかし英雄と、英霊と呼ばれるような生き様を歴史に刻んではいない。
即ちこうしてサーヴァントとして喚ばれることが稀な自分に、聖杯戦争の仕組みなど判るはずもなかった。]
H「なんか私、変身して一層バカになってないですか?」
B「まあ、脊髄と指先でしかもの考えてねーからなあ、俺」
[カタリナとの別れ際、マモルの「ね、」という問い>>87には景気よく「Ya.」と親指を立てた。負けることなど考えない。敵は撃つ。それだけのこと。]
「おっと、風呂でも入ってさっぱりするかね」
[外は既に明るい。
女装好きなどと、謎の性癖をもつ人物がいるという虚無の町のこと>>58>>90を考えながら、バスルームへと向かった。]
投票を委任します。
十六本腕の黒衣は、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
うっ、セイバーとエルモか。
これは大変だろうなあ、どっちも。
鍵のことや残る相方のこともあるし。
個人的にはエルモとアサシンの関係はもう一歩進展したところを見てみたかったな。
― 有賀市/南地区/自然公園 ―
[明け方のこと。
節電に明け暮れた女は、少女を従えてある場所へとやってきた。
やけに良い残り香のある自然公園である。]
肉でも焼いて糧としたのかしら。
NPCでもあり得ますけれど、それにしては
芳醇にして濃厚な後味がお皿にたっぷりですわ。
[隣の機械仕掛けの少女も、こくこくと頷いた。
身の丈に合わないメイスを携えてはいたが
あまりの堂々とした異形に、住人は近寄ってくる気配さえない。]
――!! っ!?
―アーチャーチーム拠点―
[衛ははっと目を開けた。
視界に入るのは、天井で――]
ゆ 夢… か、
[確かめるように額に手を触れる。
そこで初めてやわらかな毛布が掛けられていることに気づいた。ヘレンがかけてくれたのだろう、感謝しながらゆっくり上半身を起こす。
机の上には傷に効くともらった弟切草。刀に斬られ、ぴり、と痛む二の腕をさすった。]
……服、切れちゃったなあ……
時には人と人との和を敷き、他の輪を駆逐する。
泥臭い話、私は好きよ? けれど、これは……。
[魔力の痕跡は、複数。
女が嗅ぎ取ったのではなく、
本に描いて出した野犬数頭が地面に鼻をひくつかせていた。]
信頼し合った人達が最後に殺しあう。
そんな絶望も、時には華やかで良いのだけれど……
折角のセ・ン・ソ・ウ☆ なんですもの。
[くすりと笑い、掌に本を現出させる。
更に数頭、野犬を這い出させ、指を鳴らした。
犬達はたちまちに有賀市の町並みへと消えていった。]
さあかわいい私のモンスター。
もう少し、戯れを続けましょう。
[黒い衣の女と、機械の角が生えたメイスの少女は
共に終わりある旅へ出る。
全てのエリアに犬を解き放つ頃には、既に陽は昇っていたという。]
ディオゲネスは序盤〜中盤で吊られることを見つめたキャラなので、いつでも落ちていい。戦闘面でもバーサーカーや槍守護者の天敵っぷりが並じゃない。犬なので吠えられるとほいほい従っちゃうし、魔術何それおいしいのだし。
聖杯戦争に参加することで変化をしていくような部分をうまく作れれば軸になるんだけど。
個人的には近衛も思いっきり序盤〜中盤で吊られることを見つめたキャラメイクをしている気がする。
ディオゲネスと違って残っても余裕だろうけど。
バーサーカー カタリナが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
バーサーカー カタリナは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
投票を委任します。
ハンス ヴェルマーは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
ハンス ヴェルマーが「時間を進める」を選択しました。
仲がいいとか、思想が相容れないことをちゃんと確認してあるとか、そういうチームが殺し合った方が面白い。
「殺し合おうよ!」「殺し合いたい!」より、「話せば分かる!」「問答無用!」の方がドラマがある。
投票を委任します。
サーヴァント キャスターは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
―埴市・東・拠点―
[帰宅すると弦ノ丞をベッドに寝かせ、毛布を掛け人型に戻ると、弦ノ丞の足下に蹲ると…]
―ちと、サービスしすぎたか?まあ、次回に期待と言うことだな。
時に…弦ノ丞の望みは何であったかな。
俺と真逆の望みであれば…我が牙にかけねばならると言うことになるが 、――フッ…
[大きく伸びをして丸くなった。++]
ですから、願いはただの一つだけです。
…あの、京の町に帰りたい。
過ぎてしまったことですし、すでに変えられない過去ではあります。
たとえ帰ることが出来ても、それは今を変えてしまうおそれがある。
――それでも。願わずにはいられないのです。
[聖杯であれば、叶えられるはずの願い。
眠るらしい恵へおやすみなさい、と言って、自分は工房へと降りる。
陣を描き、工房としての体を整えて、その中心へと立った]
[それから数時間。
夜が明けていく。
地下に日は差さない。けれど土壁は上の様子を伝えて仄かに温かく]
そろそろケイを起こしますか。
[札を袖に入れて、階段を上る。
恵を起こす前、端末をみれば鍵の情報が出ていた]
守護者が持つのは二カ所、ですか。
ケイ、起きなさい。鍵の情報が出ています。
[守護者のいない場所は取りやすくはあるが競争率も考えなくてはならない。
ミゲルのようなサーヴァントであれば、守護者に行くのかもしれず]
交叉市に行ってみましょう。
まだ行っておりませんし、二カ所ありますから。
[そういって端末をかざし、交叉市へと――]
投票を委任します。
サルヴァトーレ パガニーニは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
―アーチャーチーム拠点―
…… あ はねてる
お風呂 入らないと なあ……
[はねた髪に手を当てつつ
カバンの中でチカリと光る端末に気づく。
手を伸ばし、パネルに指で触れると――]
……!鍵の情報だ!
ヘレンさん!鍵ッ
[まだ残っていた眠気も吹っ飛ぶ。
慌てて立ち上がり、ヘレンを探した]
―交叉市/西ブロック 旧住宅街―
[旧住宅街に入り、地図に沿って川へ向かおうとしたところで、恵の食事提案が出る。
確かに朝である以上、一日の始めの食事は大事である。
と思ってしまうのは根が真面目だからだろう。
仕方なく、繁華街の方へ向かうことにした]
―埴市・東・拠点―
[ 弦ノ丞が端末を操作すると、鍵の情報が更新されていたらしい。
丸一日近く寝てた弦ノ丞は満身創痍で出かける支度を始めた。カタリナは鼻を鳴らして ]
フンッ!弦、良く目が腐らなかったもノだな。
鍵を取るのはイいが、「ティルヴィング」の時のような失態は繰り返すまいぞ。
俺が先に行く、弦は十分な距離を取ッて魔術師を探すが良イ。
[ワイシャツを装備すると、昨日、帰り道で見つけた獲物を弦ノ丞に見せた。]
【老人用歩行器】
これが有れば、弦に掴まらなくとも歩ける!
[”ドヤ顔”で獲物を見せつけたが…弦ノ丞は、呆れた様な顔をしたに違いない。
カタリナは「我関せず」とばかりに、歩行器に掴まり出発準備。
弦ノ丞は、他の魔術師に遭わないことを祈りつつ(色んな意味で)青い端末に指を這わせた。]
―浦舞市/北の港―
[殺の守護者が姿を消して後。]
理由……。意志。
[では。僕の理由は。少年は昇りかけた朝陽を見つめ。]
[ぽつりぽつりと。言葉を紡ぐ。]
僕がこの聖杯戦争に参加する理由の1/3は。
家の為。お爺ちゃんの余命が…。[ふと。視線は翳る。]
その前に、ね。家の力を示し、…過去の、遠い過去の栄誉を取り戻す為。
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