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双子の妹 結華 は、火ノ見 零斗 にあいのことばをささやいた。
双子の姉 流華 は、ジャン・シュタール にあいのことばをささやいた。
バイト生 芳澤環 は、如月 昂 にあいのことばをささやいた。
めざせFTRライダー 流海 は、佐倉 凌 にあいのことばをささやいた。
東風谷 透 は、アミル=ルビンスキー にあいのことばをささやいた。
二班体育委員 アーニャ は、如月 昂 にあいのことばをささやいた。
体育教師 ダグラス がどこかにいっちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか?想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
ダグラス先生は無事大学へ研究生として行かれたようですよ。
のこってるのは、神楼学園教師 ナタリア、化学教師 ジェフロイ、アミル=ルビンスキー、ジャン・シュタール、双子の妹 結華、火ノ見 零斗、佐倉 凌、双子の姉 流華、テッドに改名したい ネッド、バイト生 芳澤環、如月 昂、めざせFTRライダー 流海、東風谷 透、二班体育委員 アーニャ、幽霊 『薫子さん』(友情出演)の15にんだよ。
【業務連絡】
夜が明けましたら、夏休みに突入します。
期末試験の結果が悪いと、補習をうけなければなりません。
男の子に矢がささると、女の子から恋文が届きますが、これについては、ケータイのメールもしくは手紙などで届きます。もしくは、ふたりきりの場合は会話としていただいても結構です。
多少異次元会話になってしまっても構いません。
尚、万が一独身が決定してしまった男の子がいましたら、メモにてお知らせください。
以上、よろしくお願いいたします。
神楼学園教師 ナタリアは、幽霊 『薫子さん』(友情出演) にうしろゆびをさすことにしたよ。
神楼学園教師 ナタリアは、幽霊 『薫子さん』(友情出演) をおそっちゃうことにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
東風谷 透は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
二班体育委員 アーニャは、神楼学園教師 ナタリア にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
はずかしいなこれ!
これは恋文です、てシステム文とか。
LOVELETTERの文字とか!
恋愛ろるじゃなきゃ、別にきにしなかったんだけdうわあああああ(ごろごろごろごr
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
双子の姉 流華は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
めざせFTRライダー 流海は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
バイト生 芳澤環は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
化学教師 ジェフロイは 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
― 例大祭/夕方 ―
末吉と半吉か……なんだか似ているな。
[淡く微笑む。
彼女が誰かの名前を書くのを、静かに待っていた。
ここまで来ると意思が固まった。
自分が驚くほど安らかな心地だった]
オレ、氷野に言いたいこと、あるんだ。
ずっとずっと思ってた。
なかなか気付けなくて、分からなくなって、時間掛かったけど。
[おみくじに書かれた文字は見ない。
じっと、真剣に、流海の夕陽の映る瞳を見つめた]
鳩は飼い慣らすのが難しいわネ。
ネッドちゃんみたいに素直に弄られてくれるなら楽なのに
どうしたの?昴ちゃん。その反応?
もしかしてモテモテさんなのかしら?
少し前伝説の木にくくったおみくじには
「星は 『昴』
ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし」
と書いていた。
清少納言も最初に昴をおすすめしてたんだお
おお!はにーぬいぐるみゲット!!
じゃあ、これはプレゼントな。
[そう言って手渡して]
あ…。
あの、さ。
俺……
[言いかけてから、少しお祭りからは外れて]
いいの?
[ぽんっ 手の中にはにーぬいぐるみを渡されて]
嬉しいな大事にする!
[ハニーちゃんの可愛さに思わず頬ずりしてしまう]
──ごめん。
やっぱり、また今度言うよ。
今日はありがとな、楽しかった。
[なにかを言いそうになったけれど、言えないまま。少女を望んだ場所まで送ったあと、祭りの熱の冷めないまま帰路についた**]
伝説…が… 叶ったみたい
あのね…神楼神社の境内の伝説の木に、好きな人の名前を書いてくくると
相手に思いが届くんだって
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
佐倉 凌は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
如月 昂は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
[ごぉん、と誰かが鐘を鳴らした。結構な振動なのに驚きつつ]
そろそろ帰ろうか、な。 整理もついたし。
[石垣の上の、階段で登ってくる社だ。高さは有るが]
……ふっ!
[片手と両足で着地。顔を上げて]
暗くなって来ちゃったな。 1人なのに。
[おかしくなって、クスッと笑う]
母さんにあれこれ聞かれるのもなんだし、行こう。
[帰路に着こうと、歩き出して、鐘に振り向いた]
来年はまた、違う形で来たいな。 良し、帰ろう。
[整然とした自室。置物を置いて、落ちてしまった花を捨てる]
待ってくれるって事だよな。
…あんまり待たせちゃ、悪いな。
[時計を見る。もう日が変わりそうだ]
寝てないだろうけど、明日にするか…。
そのくらいは待ってもらおう。
[溜息ひとつ、眠りについた**]
― 回想:伝説の木 ―
[アミルの名を書いたおみくじを丁寧に折り畳んで手に持ち伝説の木までやってくる]
うわぁ、すっごいね。
[すでに木にはおみくじが大量に括り付けられていて木の枝が一部雪でも積もっているかのように白く染まっている事に感嘆の声を漏らして]
ん、しょ。
これでいいのかな。
[背伸びをして木におみくじを括りつけ、アミルの顔を見て笑みを浮かべる]
えへへ、なんか照れるね。
[環もおみくじに名前を書いて持って来るようならば誰の名前を書いたのか尋ねたりして、参道に戻る]
― 例大祭翌日 ―
おはよー環。
あーあ、お祭りの後は中間テストかー。
最近暑くてあんま集中出来ないんだよね、やだなあ。
[机に突っ伏してぐでーっとしている、中間期末の成績が悪いと待望の夏休みも補習で潰れてしまうと聞いてさらに気が重い]
/*
すでに3発言くらい愛を囁いてる子が居ますね、誰ですか。
と言うか、ジョギングの時に零斗がネッドとかと恋愛について話したとか言ってたのは共鳴ログか。
どこでそんな話したんだと思ったわ。
わ。いきなり試験の話…?よっぽど勉強できてないのね。
[透をなでなで]
そうね、最近暑いものね…。
放課後一緒に勉強しようか?わたし、試験前は古本屋のバイトお休みだから…図書館はクーラーきいてるわよ。
…ついでだから、みんなでやらない?
[他にも誰か話を聞いていれば、誘っただろう]
で、楽しかった?アミルくんと?
[と、本題]
― 回想:例大祭 ―
[環はおみくじの結果が悪かったから名前は書かずに結んだと聞いてアミルを見る]
名前書かないであの木におみくじ結ぶとどうなるの?
[と聞いた、場留多中出身のため、神楼神社のジンクスなどの知識はまるでない]
ん……?
たこフラ?
[ネッドの働いている屋台ののぼりを見て興味をそそられた]
アミル=ルビンスキーは、東風谷 透 のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
アミル=ルビンスキーは 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
To:コウちゃん
SUb:夏休み
コウちゃんへ
突然のメールでごめんね。
夏休みに美紀と香と会う予定になりまして。よかったら、コウちゃんも一緒にどうかなと思いまして。いかがですか?
ごめんね、このメルアドは美紀から聞きました。お返事いただけるとありがたいです。
環
[朝起きてメールをみてみると昴からのメールが入っていた。
昨晩のお祭りの後、買ってもらったばっかりの携帯に初めて登録したメアド]
おはよっ
清少納言のあのフレーズ。昴が星団の名前だって教えて貰った後、星の本を調べてた時に見つけたんだ。
きっと千年前の人達も同じ星をみていろんなこと考えたんだろうね。
それってホントに凄いよね
[点滅するハートのマークを1(10)つ打つとポチリと返信する]
[そろそろ結び終わったのではないだろうか?
こちらは重くはないが、流華は辛くはないのだろうか?]
流華さん…終わった?
[首を動かして枝の方を見ると、すでに結んである様子で、
すでに枝から手が離れている]
終わったんだ…下ろしていいかな?
[流華を下ろして、肩に手をまわす、後からやってくる人のために、その場を離れた]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
ジャン・シュタールは 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
― 夜の部、御神木 ―
おぉ、これは失礼つかまつった。
降ろしてくだされ。
[白々しく今はじめて気付いたかのように。
降ろされるととりあえずその場を離れた]
さて……拙者はもうちょっとだけ時間あるでござるが、何かしたいことあるでござるか?
もう遠慮する仲でもないでござるよ?
[喧騒からちょっと離れた物陰で寄り添って見上げてみた。
誘われるがまま、もう少し屋台を回っただろう]
[げふんっ
げふんっ]
To:環さん
ごめんにょ
そしてありがとう
アーにゃ
[本気の心を現した泣き顔の絵文字をうつと返信しました]
― 高塚家 ―
おぉ、ちぇーんめーるというやつでござるな。
これと同じ文面を8(10)人に送らないと呪われるという話を聞いたでござる。
ではさっそく……
[送信寸前で結華に止められ、被害は食い止められた]
―回想:おみくじ売場>>1:1386―
それって「ワタシと恋人になりたい」ってことかしら?
もちろん「友達から」といっても受け付けないけどネ。
[楽しげにそんなことを行っていたが、
透に「ロマンがない」と言われて同じく苦笑した]
女の子が殿方の名前を書いて効果あるなら、
男が女の子の名前書いたっていいハズよ。
男女差別するなんて、神様でも許さないワ。
[自分もさらっとおみくじに「東風谷 透」と記入して、差し出された手を繋いだ]
―回想:伝説の木らへん>>10 ―
ホント、凄いわよネ。
じゃあ、結びましょ♪
[透が結んだおみくじの隣に、自分のおみくじを結んだ]
ふふ、ホントね、
でも、照れている透ちゃん、可愛いワ。
[しみじみとそう言って、透の反応を堪能した]
―回想:環ちゃん達と合流>>13―
あ、環ちゃん、ひなちゃん。おまたせ。
[再び会った二人に手を振った]
「凶」のおみくじ引くだなんて、運悪かったわネ。
たしかにそんなおみくじに愛しい殿方の名前書くの躊躇っちゃうわネ。
[環が誰の名前も書かなかったと聞いて驚いたけど、その理由を聞いて納得した。]
フツーに厄払いになるんじゃないのかしら?
初詣とかには、ワタシも名前書かずに結ぶし。
[透の疑問にはそう答えた]
たこフラだったら、ワタシさっき買ったヨ。
食べる?
[たこフラの入った袋を掲げて見せた。]
あの店、ネッドちゃんちの屋台だから、
たこフラ以外にも面白いのイッパイあったわヨ。
環ちゃんもひなちゃんも見に行く?
[傍に居た二人にも声をかけて、再びネッドのところに襲撃したかもしれない**]
[屋台を回るとき、手をつなぐのは同じだけど、今までよりも身体は近く腕もぴったり寄り添って]
拙者の気持ちは次の機会に、と言ったでござるが……
ジャン殿の気持ちもそのとき聞かせてくれると有難いでござるよ。
これだけ仲睦まじくあれば、答えは同じと推測されるでござるが、ちゃんと聞ければやはり嬉しいものでござろうな。
拙者も頑張るでござるよ。
>昴ちゃん
おー、やっぱりモテモテさんだったのネ❤
昴ちゃんに二本ささるとは思ってたわ。
ワタシが外野からやんやいうことも出来るけど、
結局は昴ちゃんが答えを出すしかないんだから、
悩んで、悩んで、悩むのヨ。頑張るのヨ。
[肩ぽふん]
― 射的屋 ―
結華はとれたのでござろうかなぁ。
[はにぃぬいぐるみ、自分の興味はそこまで強くないが結華なら特に喜びそうである。
とはいえ銃器も心得があるので本気で撃つわけにもいかず――手加減して利き手と逆に構えて売ってみた。
57、93、66、5、48 ]
>零斗ちゃん
まあ、好きじゃなかったヒトに告白されても、
ふつービックリが先だって、嬉しさはないと思うわヨ。
告白されたからって無理に好きになるのは駄目よ。
コレを機会に、相手の良いところを見ることにして、
好きになれたらそれで良いし、
ダメだったらその時はきちんとお断りすればいいと思うわ。
ワタシ的には零斗ちゃんに直接きちんと告白したって言うだけで、
かなりエライコだと思うけどね。
[中学時代を思い返すと、零斗に告白するファンは、誰かに手紙を託すとか、大勢ひきつれて取り囲むとかそういう手段だったので、むしろその女の子に感心した]
― 夜の部、屋台の一角 ―
おぉネッド殿、繁盛していそうでござるな。
こちらは姉君殿でござる?
初めましてでござる。
[ピザ焼きそばを注文し、出来上がるまで雑談。
陽忍としての修行も受けているので、知らない相手とも人当たりはいいほう]
これも蕎麦のうちでござるか?
手際の良さが見事でござるな、格好良いでござるよ。
[作っているさまに目を細めて。
男連れが言ってもお世辞に取られるかもしれないが。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
火ノ見 零斗は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
[そのときに戻ってきたアミルたちと会っただろうか?
そのあと駅に向かい、ジャンと別れて帰路についた]
ジャン殿、今日は楽しゅうござった。
これからの毎日も期待するでござるよ?
[天真爛漫な彼女が、さらに人生を楽しむと宣言した。
実現できる確信はあった――。**]
/*
まあ、ネッドちゃんが独身で、
昴ちゃんがアーニャちゃんと環ちゃんから求婚されたんでしょうね。
しかし、肝試しで人気の環ちゃんがあぶれるとは思わなかったワ。
昴ちゃんは、環ちゃんに断られるの前提で誘った節があったケド。
ジャンちゃんがあの後、流華ちゃんに行くとは思わなかった。
零斗ちゃん→流華ちゃんだと思っていたけど。
流華ちゃんがジャンちゃんのお誘い一旦保留したのは、
零斗ちゃんのお誘い待ちだったんじゃ…
目の前で結華ちゃんが零斗ちゃんを誘っているのを見たら、
流華ちゃんの性格上、「二人で行ってらっしゃい」になるわよね。
/*
さて、どうしよう…。
環の性格からいって、あの間違いメール見ちゃったら、譲りそう…。
でも、単に譲るだけなら、おもしろくないわよね(←
/*
ただ、ネッドを拾ってあげなきゃならないことを考えると早々に落としてもらった方がいいのかな…。
昴が即お断りするとは思えないし…。
/*
上から目線で好き勝手言っているわネ(苦笑)
実際のところはどうだったのか、エピになるまでわからない。
目下の問題は、箱さんの挙動がおかしいコトね。
今は大丈夫そうだけど。昨日はひどかった。
いきなり強制下スクロールが発動して動かせなくなるか、
ナニもしてないのにNumLockがかかってしかも解除できないとか。
あのタイミングで動かなくなるには、きっと箱がワタシと透ちゃんの仲を焼いたに違いない。
/*
ただ、ゆんさん好みの「振られたほうが結ばれるより美味しくて本妻より目立つ」は、あたしには無理w
美味しい展開とか言っておきながら…w
如月は辛いときがあるかもしれないけど、
それだけ良いところを分かってもらえたんだから、がんばれ。
弱音ならなんでも聞くから。
[相談は乗れないかもしれないが]
火ノ見も無理せずに。
それにしてもほんとアミルは良いこと言うなぁ。
[心からそう思った]
なんか偉そうに聞こえたらすまない。
矢がこなかった人も、あまり傷付かないで、と思う。
ここの男子はオレ以外みんな魅力的だ。
[断言]
言いたいことうまく言葉に出来ないけど……。**
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
双子の妹 結華は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
―― 夕刻の例大祭にて ――
だねー。同じようなペースで過ごせるってことかな?
[すごく良いわけでも悪いわけでもなく。
騒がしさの過ぎる自分には、『ちょっと大人しくしときなさい、あとでいいことあるから』とクジに窘められるのももっともだし。
顔を上げれば、淡く微笑む凌>>1がそこに居て。
それだけのことなのに。
まだざわついている周囲の喧騒が消え。
視線が自然とそこへ惹きつけられる]
……なぁに?
[御神籤を、細く折りたたみ。
潰さないよう大事に握りしめたまま、ぱちぱち瞬いて、凌を見上げ]
………… えっと。
[人違いかと疑う余地なく、告げられたことばに。
熱の上がっていく頬を背けるよう、目を逸らしてしまったのは
自分のほう]
ほんとうに、それはぼくのことで、いいの?
……凌くん、たまにすごく切なそうっていうか、哀しそうっていうか、そんな風にアーニャちゃんを見ていたから。
[それは、いつの間にか彼を目で追っている自分に気づいてから、気づいたこと。
だから、]
もしかして、アーニャちゃんのことが、好きなのかなって。
思って、たんだ。けど。
[屋上での天体観測の日。
ぽろっとアーニャへ零しそうになった想いを、彼にだけ呟き。
ゆっくり、顔を上げると]
それでも、ほんとうに、ぼくに言ってくれてるなら。
…――おなじ言葉を返してもいい? 付き合ってほしいとは、いわないから。
[茶にちかい黒髪へ、手を伸ばし。
照れたような、嬉しいような、すこしだけ淋しいような笑みを浮かべ。
肝試しの時とは比べ物にならない柔らかさで、抱きついた]
すきだよ。
たぶん、初めて見つめてしまった時から。
[つまりは、きみがぼくを知る前から。
耳元でくすくす笑って、楽しげに囁いた]
/*
これは、あとで読んだときに、きっとわかりづらい。
そして流華ちゃんの求愛トークのあとに、だれか恋文がっ。
(どきどき
/*
環がフラれて杏奈と昂がくっついたのか、なんか凄い展開になったな。
環、一時期はジャンと昂の二人にフラグ立ってたのに……だから名前書かずに結んだって言ってたのか。
ネッドと環が独身かなぁ。
―― 翌朝。教室で、ふと ――
[あとになって考えれば。
結果を出したくて、シャンプー頑張ってみたのとか。
肝試しのとき、貼って来て貰えば早いのに、
差し出されたハンカチで、ぐしぐし顔を拭いながら、
のたのた一緒にお札を貼りに行った理由とか。
いろいろ、まあ、切っ掛けとか動機とか、思い出せるのだが。
実際、自分の気持ちに気づいたのが、いつかといえば]
……うーん。これからは、あんまり零斗のこと鈍いって言わないでおこう。
[にぎにぎ、自分の手を動かして呟いた*]
そーだよ、一緒に勉強がんばろーよ、透ちゃん。
[前の席から振り返り、ひらひら手を振った]
夏休み、お家に遊びに行くの、楽しみにしてるんだから。
……あ、でも、お邪魔ならモチロン、遠慮するよ?
[により。楽しげな笑みを浮かべた]
― 翌日、教室 ―
にひひ、この席は最高のポジションでござるな。
[自分のすぐ前の席はジャン、後は結華。
こんな素晴らしい学園生活があるだろうか。
おかげで勉強も捗るか、あるいはまったく手につかないか、かなり極端なことになりそうだ]
【ナレーション】
そして、夏休みに入る直前、1学期期末試験が行われた。期末試験の結果(5教科500点満点)は…
昂243(500)点
アミル387(500)点
零斗83(500)点
ジャン81(500)点
リョウ155(500)点
アキ271(500)点
ネッド478(500)点
流海89(500)点
環344(500)点
透270(500)点
アーニャ150(500)点
結華389(500)点
流華8(500)点
ひな239(500)点
50点以下の生徒は補習です。補習ロールをやった後、[[1d500 ]]を振って150点以上出れば、補習終了です。
― 試験結果 ―
色恋に耽った代償を払うのは覚悟していたでござるが……
ジャン殿〜、申し訳ござらぬ、拙者の夏休みは無いかもしれぬでござるよ……。
[さすがに凹んだらしい]
【ナレーション】
そして、夏休み。悲喜こもごもの1学期を終えて、高校生活初めての長期休暇となります。
カップルとなった二人は親密を深めるでしょう。また、恋に迷う男女はこの機会に恋人になるべく頑張るでしょう。
夏の終わりには、果たして────────
―― 1学期期末試験、答案返却 ――
……なん……、だと……
[え、これ100点満点?
こてんと小首をかしげてみても、点数が増えたりはしない。
そりゃまあ、バイト行きーの、バスケやりーの、色々ありーの、そういえばいつ勉強したっけ? って感じだったが。
それにしても]
と、父さんが泣く。母さんは怒るだけだからいいけど。
[ごめん父さん、と答案用紙に顔埋めて、ぺしゃり]
[貼り出された試験結果を見てほっと胸を撫で下ろす]
危なかったぁ……成績ガタ落ちだったからもう駄目かと思ったよ……。
なんか、流海と零斗ってホント従兄妹だね……。
[二人とも同じ様な点数だった事にそんな事を言ってみたり]
高塚姉妹は真逆だしー。
[結華の出来は本当にいいなぁと感心]
― 補習日、車内 ―
一人旅は辛いでござるなぁ……
[今まで学園に登校するときはたいてい結華と一緒で。
いつもより大幅に空いた電車の中で、ぽつんと揺られていた]
― 1学期期末試験、答案返却 ―
[女子会ならぬ女子勉強会の甲斐あってか、はたまたこっそりアミルに個別で勉強を見て貰ったお陰かなんとか全教科合わせてボーダーラインは超えた]
良かった、これで夏休みは思いっきり羽伸ばせるー!
透ちゃんの裏切りものー!!
[まったくもって、逆恨みである]
あと、こんなとこまでシンクロしなくていいんだよ、零斗は!
[やるせなさを、全力で叫んだ]
せんせー! ぼくも補習うけます補習ー!
[だんっ、と勢いよく机を叩いて立候補。
とてもじゃないが、これで夏休み気分になんてなれない]
やっぱり制服はちゃんと着させないとダメですわねー、とか、文武両道品行方正を徹底させる為には、まず言葉遣いから改めたほうが宜しくなくて? とか、後輩に肩身狭い思いをさせるわけにはいかないんだ!
[なんか中学時代いわれたらしい。
駄菓子屋で売ってる必勝ハチマキをきゅっとしばり。
拳を握ってふるふるさせながら、決意をあらたにした*]
…… えっ?
[環に指摘され、解答と答案を見比べてみる。
えっと、次の各部の名称を答えなさい……
くずおれた]
人間、ミスはつきものでござる。
けどそんな些細な誤りが生死に関わるのも世の常。
拙者が言うのもなんでござるが、拙者がついているでござる。
[ちんちくりんに流海を抱きとめてよしよし]
−夏休み初日あたり−
[絵琉那中学の近くのファミレスで、午後2(5)時に集合だった。
美紀と香はまだ現れていない]
そう言えば、美紀、この後カラオケに行きたいとか言ってたなぁ…。
[とりあえず、オレンジジュースを注文して、皆が来るのを待っていた]
[例大祭の後、なんとなく零斗と顔を合わせにくいなと思っているうちに試験。
女子で集まって試験勉強をしたりで、運良くヤマが当たって試験は無事に乗り越えた。
が]
夏休み前に連絡先聞けないと一月以上会えなくなっちゃう
[でも、零斗の顔を見ると回れ右しちゃったり、つい身を潜めたり、告白が最後の勇気ででもあったかのように弱腰だった]
ほんと、そーですね……ううっ。
些細なミスも、積もり積もって44箇所にもなれば、致命的どころか即死ですよね……。
[泣きついてよしよしされながら。
いつもなら頼もしく感じるその身体も、今はなんだか、見かけどおりに感じる]
師匠がいれば、補習もがんばれます。一緒にがんばりましょー。
はー。
[みんなの声は聞こえているけどまた溜息。
が]
は?海?
[がたんと音を立てて立ち上がる]
それだ。環ちゃんえらい。
海? いいね、海。
部活の合宿とさえ被らなければ、いけると思うー。
[溜息ついていた結華も、元気に賛同しているみたいだし。
により笑うと、ひらひら手を振り]
ううん、ただの八つ当たり。
透ちゃん頑張ってたのも、知ってるもん。
[しょぼーんとしてしまった透を、ごめんね、とぎゅっとした]
……水着かあ。
[みんなの見るのはいいけど、自分のは選んでも楽しくないしなあ。
しかし一応、そーゆーのを人並には期待されているのだろーか、と思わなくもない相手はいるわけで。
ちょっと首をかしげた]
― 補習 ―
あちーよー
[「誰かさんたちのせいでここにいる俺の身にもなってみろ」
と、教師に怒られる]
はい、ごめんなさい。
[ここは素直に謝った]
水着かぁ……。
……流石に学校指定のじゃダメだよね。
[場留多中のスクール水着しか持ってない、中学時代はそれで行けたのだからしょうがない]
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