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花屋 オリガは修復師 レイスにまかせようとしてだめだった!
宿屋の女将 イライダ は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
修復師 レイス は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
雑貨屋 ヴァレリー は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
隻眼の黒狼 は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
細工師 メーフィエ は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
居候 リディヤ は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
花屋 オリガ は 雑貨屋 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
キリル は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
ナタリー は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
傭兵 ダニール は 細工師 メーフィエ をうしろゆびさしたみたい。
森の魔女 アリョール は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
死に損ない ロラン は 花屋 オリガ をうしろゆびさしたみたい。
雑貨屋 ヴァレリー は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
細工師 メーフィエ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
花屋 オリガ は 10にんからうしろゆびさされたみたい。
花屋 オリガ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
ナタリー がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、宿屋の女将 イライダ、修復師 レイス、雑貨屋 ヴァレリー、隻眼の黒狼、細工師 メーフィエ、居候 リディヤ、キリル、傭兵 ダニール、森の魔女 アリョール、死に損ない ロランの10にんだよ。
隻眼の黒狼は、キリル にうしろゆびをさすことにしたよ。
……もしかして、ここが『楽園』なのかな。
[――そんな話、だれに聞いたんだっけ?
<<森の魔女 アリョール>>? それとも<<傭兵 ダニール>>?]
隻眼の黒狼は、森の魔女 アリョール をおそっちゃうことにしたよ。
――――ちょっと、なにをやっているの?――
[唇動かさず紡がれるのは、娘のものとは違う声。]
――――迷子になった、ですって? はぁ?
……まったくあんたは、ドジでまぬけね!
いいからはやく、次の子のところへ向かいなさい。
いいわね?――
[苛立たしげなその言葉が届くのは、妖精の耳(?)にだけ――]
―HAPPENING!―
妖精さんたら迷子になってしまったみたい。
間違えて、ほかのだれかのところに顔を出すかも?
{運試し! *10末小吉*!
[[ omikuji ]]を振って、この天声と同じかそれより上の結果なら
今日の襲撃先に選ばれた人は 襲撃を回避することができます。
振るも振らぬも、あなた次第。
襲撃先以外の人が振った場合は、天声と同じかそれより上の結果で
妖精さんの姿がちょっとだけ見えるかも?}
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
キリルは 隻眼の黒狼に せきにんをまるなげしたよ。
君はどこへいくの?
ねえ…!
[カエルの妖精はナタリーを気にしながら、前をかけていく。
どんどん。
どんどん ]
あ。
[気づけば教会の外に行っているのがわかった]
居候 リディヤは、キリル にうしろゆびをさすことにしたよ。
ロラン…ありがとう。
僕も会えてうれしかった。
[とてもうれしそうに、笑った]
ではお願いだよ。
[リディヤに借りたケープは、ロランに託して]
ナタリーは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( b0 )
傭兵 ダニールは、キリル にうしろゆびをさすことにしたよ。
傭兵 ダニールは、森の魔女 アリョール をおそっちゃうことにしたよ。
森の魔女 アリョールは、キリル にうしろゆびをさすことにしたよ。
― 教会裏庭 ―
[なんとなく行き場をなくして建物の裏手にまわっていた]
…この扉…
[見覚えがないはずなのに、何故かこの扉を見たことがあるような気がして]
此処の全員皆殺しにしても死なねぇ位は強いぜ?
[ より多くの相手を薙ぎ払った経験からくる自信。]
……ああ、言ったろ、ヘンタイにゃ見えねぇよ。
девушка!
<<お嬢さん>>
ん?聞こえる。
[まだ声≠ェ聞こえるのは、安心して]
森なのかな。イライダ。
カエルを追ってきたら、いつの間にかきていたんだよ。
[ナタリーの声に我に返る]
あ、ナタリー…え…森?
大丈夫なの?怖い人いない?怖い思いしていない?
[何かに怯えるように、必死に呼びかける]
[ ニヤリと笑った後はすぐに、平手や拳の射程圏外へと飛び退く。
目の前の彼女は、出逢う前の印象よりもずっと大人で――それはそれで「ウマそう」だ。
――コイツ、もしかして――――……
「共喰い」をする獣ではない。
ニンゲン、なのだろうか。 と、「同じ」――]**
宿屋の女将 イライダは、キリル にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
村人→ウートラ
人狼→ダニール・クレスト・レイス
C狂→キリル
共鳴者→フィグネリア・ラビ・リディヤ
天魔→オリガ・?・?
求婚者→ミハイル・?
叫迷狂人→イライダ・ロラン・ナタリー
不明→ヴァレリー・メーフィエ・アリョール
予想ではメーフィエさんが求婚者で
クレストさんに求婚したかな、と。
えぇ…大丈夫…
あなたのおかげで、戻れたみたい。ありがとう
[もう、いつもの声に戻っている]
扉が開かないから、森に行けないわね…
[少し寂しそうに]
[特に何もなく、中に入る。
そして、足はホールではなく2階ヘ。そして、それが当然でもあるかのように12と書かれた部屋に入っていく]
あれ?どうしてここに来たのかしら
[かつてこの部屋を使った男が、今聖堂にいる雑貨屋と別の男を殺し合いに導いたなど、全く知らない女には不思議でならなかった]
でも、すぐ会えるわ。
[何がその自信に繋がるのか分からないが、とにかくそんなことを告げる]
少しの辛抱よ、ナタリー
[オレンジの欠片を握り締めながら語りかける]
そうだね。
[イライダの言葉に、またオレンジの欠片の傍らの石を握り締め]
でもイライダの料理。食べれないのは残念だな。
念じれば出てくるのかな。そういうのも。
[ベッドに腰掛け、ぼんやりとしていると視界の端を動くものが]
…あれは…妖精…?
[ふわりふわりと探しものをするように飛んでいるようにみえる]
……!!
[一瞬目が合った。と思ったら物凄い早さで飛んで行ってしまった。
可愛らしいという形容がぴったりの妖精…]
なん…だったのかしら?
[そのまま横になり、しばらくすると意識が遠のく…――]
[ダニールの余裕の笑み
本当恥ずかしいからあの体操は忘れてください
というかなんで見たんだ!
タイミングが悪すぎる
暫く言われ続けそうな気配
なのに敵いそうにない雰囲気
押されている
なんだか悔しい、悔しい
ぎり、と睨み上げる焦茶]
願えば出てくるんじゃないかしら?
[細かいことは奇跡らしい]
なんだか眠たくなってきたわ…
少し……眠るわ…
[しばらく呼びかけにも応じないだろう]
先生……!
なかなか、やりますね……!
[悔しさを滲ませながら
にい、と笑みを向けて見せる
“あの時”なら この人は “敵”だった]
綺麗な牙だ
でも私はそれを認められないんだよね
[くす、と笑う。強がりのような、精一杯の笑み
曖昧なまま溢れる記憶、蘇る感触]
[全員を皆殺しに
内容は物騒でも、その強さは純粋に憧れの対象だった]
すごい、すごい!
あたしも、なれるかな?
強くなれるかな?
[自信を持つ程強くなれれば、もう逃げなくて済む?
謝らないといけない人が、たくさん居るのに]
“そっち”が 牙で 来るなら
“こっち”は 知識と 銀の弾で 対抗するよ?
[暴く為の力、“敵”を見分ける知識
それを持って、敵を探った]
“そっち”も、いつまでも、余裕こいてられないよ?
それじゃ張り合い無いでしょ?
“人間”も、そんなに弱くない
負けてばかりじゃ、いられないしね
[にやりと笑うは、美少年
弱い弱い 自分の弱さにすら押し潰された
ちっぽけな“人間”]
[挑戦的な焦茶は
次の瞬間、ぱっと人好きのする笑みに変わる]
あはは、先生はやっぱり先生だ!
強いし、かっこいいし
ほんと、なんかもう、全然違うもん
[ひらひらと手を振る美少年]
ありがとうございます
なんか、すっきりした
まあ、とりあえず!
さっきのアレは ぜったいに 黙ってて!
クレーシャにも、レイスにも、言わないでよ!?
[こっ恥ずかしい体操もといストレッチ
こっちはこっちで、結構重要なのだ]
/*
01現人神 02一等賞
03大大吉 04大吉
05中吉 06小吉
07吉 08半吉
09末吉 10末小吉
11凶 12小凶
13半凶 14末凶
15大凶 16回答拒否
回答拒否ってwwww
そういや神社でおみくじを引いた事がほぼ皆無なんだけど
そこでも大吉より上って出るの?
わ……
[しゃら、と鈴のような音を立てて
きらりきらりと舞い散るは銀の粉
本で読んだ、童話の妖精そのもののような、まばゆい光]
――――――……?
[その中で、小さく、微かに
でも確かに、あたたかい声がした
懐かしいような、くすぐったいような、そんな声]
こうかな。
[森をさまよっている中。イライダの料理を念じて見る。
するとアップルパイが、目の前に現れる]
うん。おいしかったものね。
[アップルパイを食べながら、少し元気を取り戻していた]**
…………
[また、数瞬
意識が何処か、別の場所に繋がるような
そんな感覚]
……こわい話、ばっかりー
[自分でもわからない部分を抉じ開けられるような
壊れていくことすら認識できないような
そんな]
きゅうん。
[狼は起きあがって、ぶるぶる頭を振る。
耳と鼻を、ひくひくさせて。
しばらくなにか思案でも巡らせているように
臥せたまま、じっとしていたけれど。
やがて、立ち上がって歩きだす。 *09末吉*]
!?
[やばい、なんかいる。
見たこともないようなのが、角のむこうに這ってった。
ぶわわ、と全身の毛を逆立たせ、
うーうー牙剥き唸りつつ
見たこともないようなのの後を追う。
やがてホールに辿り着いたなら、人間の手が扉を開けた。]
[メーフィエの話をふむふむと聞く。シンプル素朴だったヨールカが、幻想の教会にふさわしく、とりどりの光でデコレートされていく]
……手伝うわ
[メーフィエの顔を見て、それからヨールカを見て、ポケットの中身を気にして、ひとしきりもたもたしたあと、告げた。多分もう飾り付けは終わりかけかも]
[それから、普通に飾りつけを終える]
ねぇ、
あたし思ったのよね
もしかしたら一番魔法を信じてないのは
あたしだったんじゃないのかなって
祖母は、殆ど覚えてないんだけど、
いろんな魔法をつかえたらしいのね
だからみんな信じていて――
なによりバブーリャ自身がそれを信じてたから――
信じられる、って、少し怖いことなのね
[誰も信じてくれないときは、虚勢をはって、嘘だと解っていてもこうなのだと言いはれば。それで自分でいられた]
だって、みんなの信じる気持ち
全部抱えなきゃいけないわけでしょ
それを抱えてでもじっと立っていられる強さ
それがきっと魔女かくあるべき ってことなんだわ
[ヨールカのてっぺんを見上げる。
1日目に降った銀の星がまたふればいいのに、と思って+表+
表:ふる 裏:ふらない]
― ホール ―
[其処にはだれがいただろう。]
[扉を開けたのは、茶がかった金髪の
黒い、裾の長い服を着た少年。
歳の頃は、先刻よりも五つ六つほど上か。]
……? あれ……
[首を傾げ、
だれかの姿があったなら、問い掛けただろう。]
いま、変なの来ませんでした?
ここは変なことばかり起こるから、
みんなに「見せて」って言われたわ。
故郷ではずっと、ずっとそう言われたかったはずなのに、
ここで、みんなに「見せて」っていわれて。
下手くそでもなんでも「いいわよ!」って言えられなかったの。
また出来なかったらバカにされるしって
そういう気持ちだったんだけどさ…
[足元の小石をける。]
そんなんじゃできるわけがなかったのよね。
でもあたしさっき飛んだの。
―――
[拗ねたような顔から、上げた顔はぱっと輝いていただろう。
そもそも、メーフィエはこんなだらだらした独白を聞いてくれるだろうか]
と!ん!だ!の!よ!
[ポッキリ折れた、柄付きブラシ―が、ヨールカのてっぺんに誇らしげに刺さっていた**]
森の魔女 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B7 )
……………………?
[キーラと共に、椅子に座りながら。
虹色のなにかを見つめていると、その中から
光のようなものが現れたた気がした]
[きょろきょろ、辺りを伺うように見える光。
だれかを捜している? どこかを捜している?]
あの、…………?
[一瞬だけ目が合うと、光は
『この子は違う』とでも言いたげにに
ふるふる、横に揺れながら、消え去ってしまった。]
……………………????
[どこかで、今のものとよく似た気配を
感じた事があるような気がしたけれど――――]
[少女の知る気配の持ち主は、人間の女の子のような
姿をしていたと思うし、やっぱり人(?)違いかなと]
[再びヴァレリーへ視線を戻した]
[少女の小さな手は、無意識に
キーラの手へと伸ばされる]
[手が触れ合えば、ほっとしたように
小さく笑みを浮かべただろう**]
[どこか懐かしいこの場所は、主を失って枯れ果てた女と親友のはじまりの森のようで]
……。
[駆け回ったわずかの時をおもいだす。
畏怖をもって語られた森は、彼女にとっては親友が愛した愛しい場所――**]
[すう、と触れる小さな手
あたたかい
染み渡る
一瞬躊躇って、そっと、握った]
何、作ってるんですか?
[不躾ながら聞いてしまう
ガラスロッドが、形になる
それは、奇跡のような、魔法のような―――]
[自分にも力があればいいと語る少女に、
灰青をはたりと瞬いて]
え、でもオリガは――……
[私の声を聞いて、それに返してくれたじゃないか。
そんな言葉が喉から出かけ、すんでの所でとどまった。
我ながら、何をわけのわからないことを
言おうとしたんだろう。
この教会にいる者たちとだって、ごく普通にやり取りできる。
そんなの当たり前だ。
…………本当に、"当たり前"?]
…花屋も数えるくらいしか利用したことはなかったけど、
君の花選びのセンスは素敵だと思ってたよ?
それにレイスさんだって、
オリガといるととても幸せそうだ。
そういうのも、人を幸せにできる力って言うんじゃないのかな。
[口にしかけた核心のようなものを避けるように、
なんとか当り障りのない言葉を探して続ける。
間の沈黙は、誤魔化せるものではなかったけど]
[アリョール(名前はオリガ経由で今知ったようです)に
手伝ってもらいながらヨールカを飾り付けている間にも
小さな光に触れて、そこから聞こえてくる声に頭の中で返す。
不安気に語る少女の様子。
自分も、ふとした瞬間に過ぎるのに深く思い出せない記憶には、
もどかしさに似たものを感じていた]
[そういえば、この宝石のような青い光に最初に触れた時に
オリガともアリョールとも違う声が囁いてきたのだ。
『せめてこのひと時だけでも、
違う"声"に耳を傾けてごらんなさい。
あなたの紅い世界は、
記憶と共に眠ったままなのだから――――』
紅い世界が意味する所はわからない。
忘れているものと関わりは、あるのだろうか]
この手の傷…これほどの怪我なら
忘れられるはずもないのに、
どうしてついたのか思い出せない。
誰かと話したり、食事をしたり
当たり前のことでも、長い間できていなかったような……
そんな懐かしい気分になって。
弟…クレーシャのことにしても。
あの子が突然狼の姿で現れたっていうのに、
それに何の疑問も持たなかった自分がいるんだ。
何が抜け落ちているのか、思い出したいけど…。
思い出すのが、少し怖くて。
………………あ。
いつのまにか弱音になってたね…。
あまり上手い言葉をかけてあげられなくて、ごめん。
[申し訳なさそうな表情になると、灰青を伏せた]
みんなの期待を背負うのが怖かったり、
失敗したらどうしようと臆病になってしまうのは…
私もわかります。
でも、ただ我慢しなければいけない決まりもないのでは?
魔女だって、魔女である以前に一人の人間なんですから。
誰かに不安な気持ちを打ち明けるのが悪いことだと思わないし、
潰れないためには必要じゃないかな。
[この部分は、親しい間柄が相手ほど意地を張りがちな
自分も直さないといけないところだったりするけど]
オリガも、あなたへこの言葉を伝えて欲しいと言ってました。
『小さな奇跡でも、起こせるなら素敵な事だと思うから。
魔法、是非試してみて欲しいな』
『何が起こるのか、見てみたいよ。
私は、何かが出来るっていうだけで、凄いと思うんだ』
…………って。
[ヨールカに降る銀の星。
星を受けて輝く、てっぺんの折れた柄付きブラシ。
眩しそうに、眸を細めて見上げた**]
/*
共鳴→フィグネリア(桃)、ラビ、リディヤ
叫迷→ロラン、イライダ、ナタリー
赤→クレーシャ、ダニール、レイス、キリル
天魔→メーフィエ、オリガ、アリョール(桃)
求婚→ミハイル、ヴァレリー
これで▼キリル ▲アリョール 後追ヴァレリーで
狼三の残り七人、ただし私いるので今日最終日で糸冬了
[ふと、柄付きブラシの上で小さな影が
もぞもぞ動いているのに気がついた。
何だろうと、少し背伸びし目を凝らして。
すると自分の視線に気づいたのか、
慌ててそれはぴょいーんとヨールカから飛び降りて
様子の窺えない反対側へと隠れてしまった。
飛び去った拍子にてっぺんから落ちてきた銀の星、
そっと掌で受け止めて首を傾げた**]
ミーシャ、集めてくるわ。
[さまざまな色み帯びたそれらをミハイルの腕に手渡しつつ、今にも駆け出しそう。
これらをあしらったドレスはどれだけ美しかろうと、夢見る眼差しで]
[霞を片腕に集めながら虹を追えばいつしか視界は晴れて教会のそば]
やっぱりはいれないのね。
[ルサールカが告げたように、門は開くことなく]
大丈夫とはいっていたけれど……。
[悪意のないイタズラを疑ってはいないけれど、直接はなせないもどかしさにちょっぴりうろうろ]
ミーシャ、やっぱり教会にははいれないみたい。
門が開かないわ。
カエルの妖精さんにも困ったものね。
(いや、蛙っぽいだけでカエルの妖精ではないのだろうが)
[カラカラと軽やかな音をたてる水車。
水車の上から凍りついた湖面をみつめたことがあった気がする――]
あのときは……、
[湖面になにをみたのだったか。
誘われるように波打つ水面をのぞきこむ]
―聖堂―
もがもっふ。
[案の定、プリャニキは1つで収まるはずも無く
リーリャにもう1つとおねだりして同時に咥えている男。
蜜菓子を2つも口に入れて甘すぎやしないか、などという心配は
この男には無用なのだ。]
ほーほはお、ふふひょーほひふぇんはほ。
[キーラとリーリャ、2人の質問に答えようにも
全く意味を成さない。]
で、えっとな。
なんて言えば良いんだろなァ…
扱った事の無い素材を使ってるから失敗続きで疲れたっつか
誰かの為に細工すんのは初めてだから、調子が出ねぇっつか。
[男にしては珍しく、弱々しい笑顔を見せて
背後に出来た失敗作のくすんだ虹色を指した。]
ガラスの中に、オーロラを創りてーんだよ。
/*
メーフィエさんがオリガさんと天魔っと
イライダさんが叫迷COしてて、ナタリーさんが襲撃された+後追いもない事から多分叫迷、ロランさんとナタリーさんがやっと会えたとか言ってるので多分繋がってる
ということはアリョールさん・ヴァレリーさんが
天魔と恋天使?
どっちがどっちでしょうね、はて。
[波紋を広げる水面がうつすのは夜空の色、きらめく星々。
すいと、手のひらを差し入れれば濃紺に小さな星の散る夜色の布地がうきあがる。
ほぅとため息がこぼれた]
方法は色々ある…はずなんだけどよ、
やった事ねーし何度やっても失敗するしで。
[仕方なし、と別の何かを作ろうと思い描いたのか
男の頭上にまた違う色彩のガラスロッドが現われては
落ちて来る。]
……ガラでもねー事、やってるからかね。
[手に取ったガラスロッドの色は、無色透明と虹色。
熱して溶かして、楕円形を象って行くこの瞬間は
いつもなら凄く楽しいひと時のはずなのに、
今は焦りばかりが募っているようだ。]
ミーシャ、夜色の布だわ。
ドレスは透明感のある白でまとめて対の衣装もいいし、この布に薄布を重ねるのもはえるかもしれないわ。
[弾むように]
あ、ミーシャの衣装もいるから。
[ドレスは当然自分が着るき。
男の衣装も作れと当然のようにいいきった]
でも、何べん失敗しても諦めるかコノヤロウ。
成功するまで続けてやる。
2人とも頭良いし、なんか良い案があったらまた教えてくれや。
俺はしばらくこっから動かねーと思うし。
[チリチリリとうっかり前のめりになって
前髪にパーマが掛かっていても気付かないまま、
自分を奮い立たせるかのようにいつもの子供のような
笑みを見せた。**]
[>>36に、にんまりとした。まるでこどものように]
それはよかった!
―――そう、いうものかしら。
[>>37の言葉に、僅かに首をかしげる。
かつての魔女たちもそうだったのだろうか?
自分であるがための不安なんて、あったのかしら、と思いを巡らせる。
契約しちゃう方ではなくって]
そうなのか……――。
[噛み締めるように]
オリガが…?
[言伝を聞くと、相手とは逆にやや視線を下げて目を細めた]
何かができるのは、なにも魔法だけじゃないのにね。
オリガだって、大切な人のためになら奇跡を起こせる―いや
あの様子だと…「起こしてる」のにさ。
[小さく呟いて、笑った]
[触れる手が、身体が、体温を持って傍に居る。
それが、涙が出そうなくらいに、うれしい。]
オリガ、声、……
なかないで
[彼女の声が聞けた事が嬉しくて、穏やかに笑う。
それでも、落ちる涙を拭おうと指を出して ]
[残された花の名を、知らない。
ランの一種だろうか、と形状で考えるくらいしか、わからない。]
[花のことは、彼女が居たから知っていたのだ]
オリガ、…
[残された花を片手に、目から涙が落ちる。
――“また”、手を離してしまった]
[それから、ヨールカの美しい飾り付けを見なおして、]
あなたもそうでしょ?
この輝きって、きっとそう。
[相手が誰なのかは自分は知らないが、きっと――
オリガとレイス、あと不躾な男と無茶を言う女性、
それからメーフィエと誰かさん―重ねあわせて]
よし、ともかくアレ取りに行かなきゃ。
[さて、折れた柄付きブラシは直さなくては。
気合を入れなおすと、メーフィエに別れを告げただろう。
そして足元にぺったんぺったん 何かがついてくる―]
[彼女に飾った、銀の薔薇。
こんどは、彼女の傍にあればいい。]
[ああ、喉がぴりぴりする。呼吸が辛い。
嗚咽をあげてしまいたくて、何も言いたくない]
[アングレカムを手にとり、目を閉じる。
―― その拍子に、涙の粒がまた落ちた**]
[ぱたぱたぱた。…――ぺったんぺったんぺったん]
……
[くるっ ――シーン]
……。
[くるっ!]
みぃ〜〜つぅ〜〜〜け〜〜た〜〜ぞぉ〜〜
[カエルのような。妖精のような。
そんなのが廊下で振り返った足元にいたのであった。
やや悪い顔でニヤニヤとしながら捕まえようとする]
あんたの仕業だったのね、全部!
[「全部」が何をさすのか不明だが。ひょーい、と「それ」は手の間をかすめて、からかうように消えた。]
……またからかって!
[かつかつと廊下を行く彼女の後ろを、またぺったんぺったんとついてくるものがあるのであった**。]
へん、なの…?
[きょろきょろとホールを見渡すと。
ぺたぺた音をたてながら、彼からは死角になっている扉を通っていく、何か。]
……………
あれ、はじめて、見ました。なんて言う、生き物ですか?
もしかして、お、お探しの、生き物、でしょう、か?
[少し緊張したような声が、ホールに少し響く]
でも、あなたがそう言ってくれるなら、
ほんの少しぐらいは自信を持ってもいい気がしてきたよ。
…………ありがとう。
ヴィエーディマ・アリョール。
[いつのまにか(というよりはやっと)敬語は抜けていて。
どこかに去る彼女の背中に、感謝の言葉を紡いだ。
アリョールが去った後、少しの間ヨールカを眺めていたが。
やがて自分も、教会の中に入ってゆく]
[プリャニキを咥えてもごもごと口を動かす
ヴァレリーに、蜂蜜ホットミルクのカップを差し出す。
美味しそうに食べてくれるのは嬉しいけど
喉を詰まらせたら大変だ。]
硝子の中に、オーロラ……?
[どうにもピンと来ない。
けれどとても難しいのだろう事は、
ヴァレリーの弱々しい笑みから読み取れた。]
いえ、あの、頭良くはないです。
勉強はしているけど……こういう時に
力になれるかどうかは。
[自分に出来るのは、行き詰まりそうになったときに
温かい飲み物を出す事くらい。
もう一杯どうですかと、ホットミルクをカップへ注いだ**]
[鋭く目を細め。
すぐに、やたらとぎこちない笑みを少年へ向ける。
ひと目で作り笑いとわかるそれ。]
いえ、先生とかじゃないですけどー。
あれですか?
俺も初めて見たもので、なんなんだか。
[壁に手を付き右足を引きずり、歩きだす。
多少不安定ではあるが、
先刻とは違い、その動作には明らかに慣れが窺える。
片方だけの灰青で、ぐるりとホールを見渡した。]
………?
先生じゃ、ない?
[こてり、と首を傾ける]
それじゃあ、祈りにいらっしゃったんですか?
[ここは、もう廃されたはずだけれど…、と続けながら。
頭の中で、誰かの声がする。]
………おとなが、あなたをクレーシャだと言ってる。
僕は、たしかにレイスですけれど。
………あなたは、クレーシャなのですか?
アリョールさんと私??
[女じゃないとい男の思考には気づかない。
はてなが飛び交う]
……かぶくは、ミーシャには縁遠そうだものね。
[まぁいいじゃないと笑う。かぶきものにまざる男なんて想像しがたい]
[後を追ってきてくれたらしい男にくすぐったそうに笑う]
うーん?用というほどのことはないのだけど、せっかく賑やかだったのにさみしいじゃない?
[いや、肯定が帰ってくるとはおもってもいないが]
いえ、全然。 そういうの、興味ないです。
[視線はキッチンに近い扉で止まる。]
ああ、失礼。
探しもの、こっちに行ったみたいで。
[上辺だけは笑顔で返しつつ、
壁伝いにゆっくりと出口まで向かう。
その扉の向こう側へと。]
はあ?
面倒だなあ、あんたも。
あんたがそう呼んだんだから、そうなんだろ。
[苛々と、喧嘩でも売るように。
このすっとぼけ野郎にも、
突っ張ってた時期ってあるものだったんです。]
/*
なんせ目が合っただけでぶっ殺した人間もいたそうですからね
突っ張ってたっていうより、ただの厨二ですね。
あとこれはまたキリルのこと気づかず終わる予感
せん…じゃあ、クレーシャって呼びますね。えへへ。
[喧嘩ごしをものともせず。
少年の言う”おとな”の方が、むしろびびって震えていたり。]
クレーシャお兄さんは、とっても楽しいな。
[くすくす笑う]
[あんまり人に関わらないと、打たれても笑えるものだったり、する]
ぶっ
お前さん達、なんでそこに反応するんだっての!
そんで兄さん正解、願うだけで材料が降って来るのは
すっげぇ有難いんだけどなぁ。
まだ見習いみたいなもんだから、
思った通りの細工が出来ねぇんだわ。
[ミハイル、フィグネリア両名の反応の良さに
噴き出しながらも、興味を持ってもらえる事には
素直に喜びの感情を表に出した。]
それにしてもよ。
カエルの妖精とかこっちに戻って来れないとか
あんま穏やかでないような話も聞こえてっけどよ、
そっちはなんともねーのかよ?
[ぜんぜん違うだの、なんだのといわれれば、
どうせピンクの病にやられているんでしょうよと
わかってはいても、「いーだ」をした]
まったく。
[カップルが、工作について食いついているのを、ぼんやり聞いている]
[1]
[2]
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