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雑貨屋 ヴァレリー は、森の魔女 アリョール にあいのことばをささやいた。
服職人 ミハイル は、村長の娘 フィグネリア にあいのことばをささやいた。
時計塔の番人 ウートラ がどこかにいっちゃったみたい。
番人の姿は、もうどこにもない。
いったいどこへ消えてしまったんだろう?
誰かの視界の隅で何かが光る。
妖精が追うのは、誰の背中?
のこってるのは、宿屋の女将 イライダ、村長の娘 フィグネリア、修復師 レイス、雑貨屋 ヴァレリー、隻眼の黒狼、細工師 メーフィエ、居候 リディヤ、ラビ、花屋 オリガ、キリル、ナタリー、傭兵 ダニール、服職人 ミハイル、森の魔女 アリョール、死に損ない ロランの15にんだよ。
[ふと、思うのは。
狼の 影。]
――“ ”は ここには来てないのかな?
[ああ、それってだれのことだったっけ?
<<修復師 レイス>>?]
隻眼の黒狼は、服職人 ミハイル をおそっちゃうことにしたよ。
宿屋の女将 イライダは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
―森の中―
[鬱蒼と茂る森の中。
おかしな妖精はこちらに手を……いや、ヒレを振り、
泡のようにどこかへ消えた。
おそらくは、次の獲物の元へ。]
[鬱蒼と茂る森の中。
番人は、黙したまま進む。
しんしんと降り積もる雪にも、
吹き抜ける風にも、寒さは感じない。]
[鬱蒼と茂る森の中。
……場違いな白いテーブルクロスと、ティーセット。
そして椅子に座って手招きする、半透明の女が見えた。]
隻眼の黒狼は、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
居候 リディヤは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[アップルパイを持ってゆく影一つ。そして気づくとそこにはなく]
あらあら、恥ずかしがり屋さんなのね、ロラン。
お味の感想聞かせてちょうだいね。
[クスリと微笑む]
[さっきと同じ――
だれかを呼ぶ声と、同じ声]
[ついさっきも、聴いた覚えが
ある気がするのだけれど]
わたしは……
私は、リディヤ
あなたは……だれですか?
どこに、いるんですか?
この、みどりいろの宝石……
あなたの、ですか?
[誰かべつのひとの姿を浮かべられている
事など知る由もなくて
続けざまに問いかけた]
/*
わあねーりゃさん……!
そうなんだ、どうせだからなかみねたふってくれるととてもむねあつだなーなんて思っていたので……ぶわぁ
森の魔女 アリョールは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
村長の娘 フィグネリアは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[>>1:232メーフィエに無料でいいのかと聞かれて、優雅に微笑みつつ]
お代をいただくのは宿だけ。
…これはお近づきのしるしみたいなものよ。
[一緒にホールに行くように促す]
―2階廊下―
ああそうだ。ノート見りゃいいんじゃん。
えーっと…確か鞄の中に突っ込んでおいたはず……
[廊下に荷物を広げて行く男。
灯油バーナー、灯油の缶、透明な色彩を放つガラスロッド、
その他細かな工具………だけ。]
あっれ?
ノートは?
[いつだったか、図書館から世界の装飾品の本を借りて
内容を全部書き写した、己の努力の結晶である資料。
今度はそれが姿を消していた。]
うっへぇ…表で見た時はあったのによ。
鞄に穴開いてんじゃねぇだろうな!
しかしどの辺りに落としたんだ…。
[男が足を向けた所は結構ある。
寄り道ばかりの己の行動に、大きな溜息をひとつ。]
……しょーがねえ、後で探すか。
誰か見つけたら俺のって分かってくれるかねえ?
[またしてもブツブツと独り言を言いながら
今度こそ、テラスから一番近い部屋…かつては男に
宛がわれた場所へ向かって行った。**]
[誰かさんの傍を漂う桃色の光。
からかうような、それでいて様子を窺うような光が
いつの間にかくっついていた。]
誰か見つけたら俺のって分かってくれるかねえ?
[男の独り言だけが本人には伝わるのだろう。
無意識なのか、意識してなのか、わからない光の行方。]
修復師 レイスは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
修復師 レイスは、服職人 ミハイル をおそっちゃうことにしたよ。
―教会のどこか ロランのそば―
[突然降り注ぐ銀]
本当だなんだろう不思議だね
とっても綺麗だ
誰かの涙みたい
[ポツリとつぶやいてもう一度ロランの顔をみた]
…あっ …ああっ ――っ !
ごめんなさい!
[飛びついていた腕をロランの体からすぐに離してぺこりと頭を下げた]
俺 人間違いしてたみたい
[降り注ぐ雪のような銀粉…だけどそれは冷たいものではなくて 澱のように心に溜まっていたものが溶けていく気がした]
―俺 思い出した。
俺殺されたんだった…獣に追い詰められた家畜みたいに
思い出した…。
俺は魔法の剣をもってた、だからおやじを殺した魔物を倒そうって、きっと俺ならやれるって
母さんをそしてこの村を
この村の人たちを助ける
―――そう思い込んで
あぁ…でもそれは間違いだったんだ
俺には力なんてなかったんだ
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー………? [見はり部屋の中、銀色の光の間に、ももいろの光がひとつ。ふよふよと浮かんでいるのに気づく]
…弄ばれるように殺されて
まぁそれはいいやっ
俺だって兎や鳥を狩ったりしたもの
弱いものは強いものに食べられちゃうんだ
食べ物なんだもん
生きるためには仕方ない
あきらめられたけど
俺は…もっと
拙くて酷い失敗をしちゃったんだった
[冷たくない雪が少年の上にきらきらと降り注ぐ
目に大粒の涙があふれて
いつかのようにぽろぽろと零れ落ちていく]
ずっと ずっと 後悔しても
ずっと ずっと 消えない苦しみ
――肝心なところで俺はしくじっちゃったんだ
[メーフィエの言葉に、うむうむと神妙な顔で頷く]
ここだけの話だけどね。
バブーリャの…祖母のころはみんな祖母に頼ったっていうわ。
きっとそういうことなのよ。
それって、あたしに信用がないってことなのかな。
[情けなく、笑った。意識だけだからなのか、虚勢はすこし和らいでいて]
ところで、さっきから違う色のがくっついてくるのよね――
[おそらく二人には見えない、それを手の上で弄んで]
……なんなのかしら…**
[はじめて会った少年が目の前で泣きだしてロランはどうしだろう。戸惑うだろうかそれともただ静かに話を聞いたか
目の前の少年は銀の粉に包まれながらお構いなしに話を続ける]
キリルは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
花屋 オリガは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
えーとえーと
クレスト(狼)とメーフィエが兄弟
リディヤとキリルが同居
カチューシャとラビは友達
クレ・メー・ヴァレリー・レイス は職人仲間(?)
オリガ・レイス、ミハ・フィグが恋人
ダニールはフィグネリアを殺害?
イライダはアリョと同じ出身地
ナタリー・ロランは単独故郷
[銀色の星くずは、いつまで振り続けていたのだろう。
時計塔の番人が教会の中から消えたのにも気づくことはなく]
……バブーリャ、
…あたしもそうだったら――よかったのにね。
こんな魔法を見せてくれたっけ…
[その星屑は、魔女の祖母が彼女に見せた奇跡に似ていた。
雪のようにしんしんとふる光のなかに身を任せ
しばし、その懐かしさをかみしめており]
…いや!
あたしだってできないわけじゃない!
[かぶりをふる。ここは不思議の世界なのだぁーとばかりに、
ずっと空だったグラスをとん と机の上に置くと
モルス-ベリーのジュース-が注がれる。]
そうよ……こう、こうなのよ!
[一瞬面食らった顔をしたが、何らかの手応えを勝手に感じる魔女なのであった。そして一気に煽り]
そういえば外に出てなかった。
[飲み干したグラスは透明の星となり掻き消える。教会の外は一体どうなっているのやら――確かめようとして、外に出られないことにはじめて気づくのだろう**]
ラビは、傭兵 ダニール にうしろゆびをさすことにしたよ。
細工師 メーフィエは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
びーにゃさん>アプッルパイ噴いた
おっプルパイみたいなものか……
こまけぇことはいいんだよ!の奇跡で色々起こってるせいか、時間軸とかで色々混乱が生じているような気がががが
あと1や2のひととも絡みたいよ!もっと共鳴したいよ!
/*
まぁリーリャは都合悪い事はほぼ忘れてるというか、そもそも元々都合悪い事ってあったっけレベル
最後は幸せな子だったしね
服職人 ミハイルは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[フィグネリアと共に、教会の中を歩き回る。
幼い頃に連れて行かれて以来、自分ひとりの生活になってからは、教会へ通うのも無精していた。
そのせいか、物珍しく見えるものもあって、歩く速度は自然とゆっくりになって行ったろう。]
………… 。
[ふと。思い出す。
仕事で付き合いのある男から、言われていた言葉。]
/*
進行中ですが失礼致しますー。
一応、村の設定としては「自分や他者の生死はわからない」ということになっている点について、再度ご確認させて頂きます。
元の村でPCが知っている事実だとしても、この村では自分を含め誰が生きていて誰が死んでいるのかわからない、というのが村の設定として正しい形になります。
事実としてでなく、PCの思い込みや想像程度に描写も留めて頂けたらと思います。
wiki内の記載が曖昧であったこと、また言及が遅れましたことをお詫びいたします。
既に描写されている部分やPCの設定などについては、変更や取り消す必要はありません。中の人の認識だけ揃えておけたらな、と思います。
『きゅるるるる っぷい』
*/
名前…嫌いじゃないよ…
だって綺麗な名前じゃない…ナタリーって…
[名前の事をロランに言われ、そう素直に答えて]
ほんとこうやって、声が聞こえるの…不思議…
怖いというよりも、なんだか心強いね。
一人じゃないって気がしてさ…
やっべ、じゃあそもそもばれり兄さんと仲良くできない
あー...うーん、生きている、ならどうにか動いた...か?
やべーな、PCとしておかしくなる
うーん...そもそもレイスの楽しい記憶が死んでからしかなかっ...
どうすっかな...うぐぐ...
僕が行ってもいいの?って…可愛いわね。
私はあなたのために作ったのよ
[いたずらっぽい笑みでそっとナタリーを見る]
それに…あなたのためにもよ、ロラン。
もっと、素敵な顔を見せて頂戴。
[どこかにいるであろうロランに語りかける]
/*
おぉん…思いきり村の主旨を履き違えてた…orz
一人歩きが多いし、皆が死んだことは知ってるけど
キーラさんやクレーシャさんが生きてるかどうかは
えげつないほど触れてないし触れるつもりはないから…
こっから修正大丈夫かな。
[僕が行ってもいいの?という言葉に微笑む]
もちろん、いいに決まっているわ。
[可愛い坊やね、と付け加えホールで一緒にアップルパイを食べる]
飲み物は何がいいかしら?紅茶?ココア?
欲しいものが目の前に現れるわ。
[優雅な仕草で紅茶を淹れつつナタリーや一緒に来ているかもしれないメーフィエやキーラにも尋ねるだろう]
宿屋の女将 イライダは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B5 )
傭兵 ダニールは、服職人 ミハイル をおそっちゃうことにしたよ。
[ややこしい話は、あまり真面目に聞いていなかった
“聲”を話しているという自覚は、無い
そもそも人間、そんな事は出来ない
喋ろうともしていない
赤い夢、華やかな夢、マロースの色
なんとなく、言いたい事が伝わって
なんとなく、誰かの言葉が聞こえてくる
赤い夢
それは、心の中の、楽園という名の想い出]
[降り注ぐ、星
きらきら、きらきら
雪にも見えるそれは、でも冷たくないし、そもそも、触れない
そっと指を伸ばす
しゃらん、しゃらんと手を潜り抜けてゆく]
アリョールの魔法?
[魔法、魔法、魔法
幸せになる魔法、奇跡を起こす魔法
アリョールが使ったものではないけれども、勘違い]
良いな
私も、使いたい
人を不幸にする力なんか、要らないよ
人を幸せにする力が、欲しいよ
[“ガダルカ(占い師)”なんて、辛いだけでしょ?
人狼を糾弾するのも、妖精を駆逐するのも、悲しいだけでしょ?
今だけは、仲良しで――
いつまでも、仲良しでいられないとしても]
[きらきら、きらきら
舞い落ちる華、奇跡の雫
小さな事件、小さな想いが詰まった、五芒星の欠片
人が集まれば、人の想いが集まれば
そこが楽園になる
落ちる雫をホットミルクのカップに受け止めて
あたたかいミルクと一緒に、身体の奥底に流し込んだ
奇跡の味、幸せの味]
[レイスと、ダニール
別の人達
大人達の話に割って入るつもりは無く]
幸せの魔法、奇跡の魔法
人間も、狼も、おんなじだよ!
[ただ、そう、笑った]
― 物置 ―
さすがにここに、人はいないかぁ……
[そういえば、キーラと――
もうひとり、だれかと一緒に
此処へ入った事が、あっただろうか?]
[けれどこんなにこざっぱりした風景は
やはり見覚えがなくて。
うーん、と首を捻るばかり。]
[地下への入口を見つけたけれど
一人で降りるのは、ちょっとこわい。
興味があるにはあるけれど]
後でおねえちゃんに話してみようかな……
[他には特に珍しいものも発見できず
物置を後にして、
降り注ぐ銀の中、再びどこかへと。]
[ちなみに“クレーシャ”かもしれない疑惑の掛かっていたナタリーだが
話し方が違うので、却下されていた
それに“クレーシャ”よりも、ナタリーの方がずっと聡明そうだ、と
失礼な事を思ったのだった]
[ホールでアップルパイを貰って、齧る
甘い味が広がる
リディヤはもうどこかへ行ってしまったらしい]
えーと、イライダさん、だっけ?
幸せの魔法って、何だと思います?
[先程の星が、アリョールの起こしたものだ、と思い込んでいる
対抗してなんか起こしてやろう、なんて思う
些細なガキ大将精神だった
多分、悲惨な結末が待っている
やらかした、的な意味で]
/*
ロシアで赤って言ったら赤軍とか共産主義とかそっち系だよなーというw
赤の広場、もか
モスクワすっごい綺麗だそうですね
他のヨーロッパとは雰囲気が違うんだとか
行ってみたいです
あと個人的に、シベリア鉄道に乗りたい!
ウラジオストクからモスクワまで1週間だっけ
旅費は15万が相場、なのかな…うううううう
北欧行くよりは安いけどさぁ
[キッチンからホールへと、人が移る。
同時に狼も廊下へ出て、
しかしホールとはちがう方向へ、ぱたぱた駆けて行く。]
[時折立ち止まって、きょろきょろ辺りを見回したり、
鼻をひくひくさせたり。]
…………あれっ。
ねえねえ、ヨールカってなに!?
どこにあるの?
[“人”として過ごしていたとき
庭先で 広場で 教会で
いやというほど それを見ていたはず
けれどそんなときのこと、“狼”の記憶にはない。
ヨールカ それが何者なのか、想像もつかない。]
[キーラに幸せの魔法について聞かれ>>34、首を傾げる]
幸せ魔法…ねぇ。
幸せってその人によって違うから、なんとも言えないわね。
[微笑みはそのままに]
でもここは不思議よ?
ワインが飲みたいわ、と思うと…
[目の前に白ワインの注がれたグラスが現れる]
ね?ここは願ったものが出てくる。
[優雅な仕草でワインを一口]
これはコトー・デュ・レイヨンね。美味しい。
[目を細め、一言言うと、キーラに微笑みかけた]
[現れる白ワインに目を白黒させる
うわあ、魔法だ――と思う
それでも習性みたいなものか
無粋にも手品のタネを探してしまうのはご愛嬌
華麗過ぎるお姉さんに、ほう、と焦茶を見開く
優雅にワインを飲む仕草は“デキる女”そのもの
男女、のキーラには無い女らしさ]
じゃあ、イライダさんの幸せは?
そうやって、美味しいワインを飲む事ですか?
誰かと一緒に飲みたいとか、無いんですか?
[微妙ににやついてみたり]
ヨールカ?
そんなものも知らないのー?
[なっさけないなぁ、と呆れる声]
あのねー、ヨールカはねぇ
4(6)なんだよー
1〜3:庭に有る、大きな樹を飾り付けしたやつだよ!
4:聖堂に有る八端十字架(クレスト)だよ!
5:一緒に居る男の人と女の人の事だよ!
6:地下室に居る、こわーいこわーい……だよ!
クレスト?
………………………………………………………
[自分で言った言葉に首を傾げるも]
あ、うん、それだよ!
[相変わらず適当に言っているのであった]
クレストがヨールカ?
聖堂にあるの!?
[どう見てもここ、堂じゃない。
やばい道まちがえた。ようやく気づく。]
聖堂ってどこー!?
[“クレストがヨールカ”という不自然極まりない言葉
何も違和感を抱いていないとは、この子、大丈夫だろうか
幼心に、呆れ返る
この子は手を引いて連れてってあげないと
迷子になっちゃいそうだ]
えっと、聖堂は……
1階だよ! 1階の真ん中!
もー! 何回も探検したじゃん!
なんで覚えてないのー!?
[最後の言葉は、無意識に自然と口から零れ落ちたモノ
言った事にすら、気付いていない]
[>>25ふふんと、はなをならして酒瓶を放る]
あら、貴方がなにほどのものかしら?
[傭兵が酒瓶に手を伸ばすまにみをひるがえす]
私あのこの姉やってたのよ。
[背を向けつつヒラヒラと手をふる。
皮肉めいたやりとりの応酬なんて懐かしいくらいと笑ってみせつつその場をあとにした]
[いっきにロランにまくしたてるように話した後
はっと我にかえって]
そうだ…あなたは 僕の友達のロランじゃないんだ
あんまり似てたから つい…
[きっと訳の分からない事を言いだした自分に困ってるに違いない。慌てて袖で濡れた顔をごしごしこする]
ぐちぐちとわけのわかんない事いってごめんなさい
[顔をあげた瞬間
―アップルパイの良い匂いが漂ってきた
パイを受け取って大きく頬張る]
戴きます。
美味しくて…暖かいです……ありがとう
[立ち去るロランににぃっと思いっきり歯を見せて笑って見せた]
リディヤちゃん?
[聞こえてきた名にどうしてという戸惑いと、なぜあのむすめの姿が思い浮かんだのかと疑問がわく]
フィグネリアよ。
でも、どうして…。
宝石?どんな?
私は宝石はおとしてないとおもうのだけど…。
[心当たりがなくて内心首を傾げる]
[狼の子に、だれかに手を引かれて歩く、
なんて経験があるはずない。]
……あれっ。
そうだったっけ?? ごめん!
[その昔、どこかの村に存在した少年が
よく口にしていたかもしれない言葉を、
この狼の聲がなぞっていたとしても
それは偶然 なのである。]
フィグネリアさん……?
なんで、ここにいないのに声が……
[不思議そうに辺りを見回すも、
やはり先程調理場で逢った女性の姿は無く]
あ、違うんですか……?
えっと ちっちゃくて……きれいな
みどりいろの石なんです
だれかの落し物かなって
ホールの近くに落ちてて……
拾ったとたんに、あなたのこえが、きこえたんです
二度と……?
あの、
ほかにも、こんなふうに……
こえが聴こえたり、することが、あったんですか?
[こんなふうに、ちかくにいるわけでもないのに
だれかのこが聴こえるなんて、はじめてで]
[戸惑いを含んだこえで尋ねる]
― 回想>>8>>9>>10>>11 ―
……。
[黙ってラビが語る話を聞く。そしてしくじった>>11と言って泣き出した彼を前にすると、そっと手を伸ばして頭に手のひらを触れる。撫でることもなく、ただ乗せたまま]
……。
[語らぬロランに、更に話を続けるラビ>>12>>13だったが、ずっと黙って手のひらを乗せ続けた。そのうちに我に返って気を取り直した様子>>42をみて手を離した]
似ていた、か。
それで思い出したのだ、な。
[辛い記憶、消したい思い出。けれども、忘れがたき想い。罪悪感、どのようなものを目の前の彼から感じたか]
ここは――
きゃっ
[どん、と軽い衝撃と一緒に、
両手の中のきらきらがこぼれて、舞い散る。]
あっ、ネーリャねえさま。
[その隣に、あまり愛想のよかった記憶のない男の姿を認めると
ふうわりと顔を綻ばせた。]
イライダさんにね、アップルパイ作ってもらってるの。
もう、できたかしら?
[ねえさまが誰となんの話をしていたか、なんて知らないけれど
知っても、誰の話かなんて
すながみの娘には、わからないのでしょう。**]
/*
赤ログで使いづらくなった雪だるまを処分しただけです。
ラビごめんw
でもシリアスでも雪だるまはでっちあげですw
[宝石には心当たりがなくてやっぱりくびをかしげるのだけれど、ふわり人形のまわりを緑色の光が舞う]
……緑色?
そう、私のものではないけどきっと贈り物ね。
[今一度人形の起こした奇跡なのだと信じた]
持っていてくれると、うれしいわ。
[どこまではなそうか?]
さみしくて、さみしくて、どうしようもないとき、お人形が声を届けてくれたのよ。
大事な大事なお友達に。
[今はもう届かない――]
一人じゃない……か。
そう言い合える相手がいることは、悪くない。
が、ナタリー。
君の傍には人がいるだろう。
[ナタリーの呟きと、彼に対するイライダの反応から苦笑する]
素敵……そんな事を言われたのは初めてだ。
[容姿を褒められた事はない。表情は陰気と言われた事はあるが]
俺は、そうだな。
[胸元に手を入れて、白きものがないことに改めて気づく]
もう少し、悪戯を――続けよう。
[珍しく、口元には笑みすら浮かべながらそう呟いた]
[きょろきょろ辺りを見回してから、]
わ……がう。
[頷いて、ひとこえ吠えた。
あんまりわんわんわんわん言われるもんだから、
うっかり自分までわんわん言いそうになったとか。]
[割られたパイを与えられたなら、
大人しくもぎゅもぎゅ食べている。]
[>>47カチューシャを柔らかくだきとめる]
あら、いいわね。
カーチャはこれから食べにいくところ?
[返答はなんだったろう?]
ねえさまはプラトークを落としてしまったから、外にとりにいくところよ。
うん!
きっとホールに用意してくれてるとおもうから……
[満面の笑みで答えて。
言われてみれば、なにかが足りないその姿に気づく。]
そうなの。 いってらっしゃい。
[また、ふうわり、嬉しそうな笑顔でふたりを見送るでしょう。]
― そしてホールへ向かう途中 ―
[ひゅう。 ひゅう。]
[とつぜん、肌寒い風がすながみを撫でたものだから、
娘は震えあがってしまう。]
な…… な、な、に……?
[歯がかちかちかちかち鳴ってる。
ゆっくり、ゆっくりふりかえると、そこには白い服の女の子。
――スネグラーチカ(雪の精)? +グー+]
―HAPPENING!―
ひゅう。 ひゅう。
きらきらひかる星は凍って、また雪だけが降りだします。
どうやら雪の妖精が迷い込んでしまったみたい。
急にひんやり、つめたい空気を感じたら……悪戯されてしまうかも?
{ジャンケン勝負! +パー+!
[[ pon ]]を振って、この天声に負けると悪戯されてしまいます。
あいこか勝ちなら、追い払うことができるでしょう。}
きゃあっ!
[ひゅう、と目の前を雪が舞う。
すながみの娘は……2(3)
1.前髪が凍っちゃった
2.お洋服が真っ白に
3.カチューシャにネコミミが]
[ミハイルは目前のヨールカにどんな反応をしめしたかしら?
―――ヨールカの下で交わした約束]
せっかくだから、ミーシャもなにかかざればいいのに。
[女が男の作ったそれをみたいのだというわがまま]
やぁん、真っ白〜!
[黒いフレアも、つららまで下がってまっしろレースに。
ぐすんと鼻を鳴らしながら、ホールへと走りだすのでした。**]
― ホール ―
[切り分けたアップルパイを頂きつつ、
合間にホットミルクの入ったマグに口をつける。
口当たりの良い甘さも、身体に広がる暖かさも心地いい。
心も自然と穏やかに。
その一方で、幸せの魔法について語らう女性陣。
イライダの洗練された仕草には、思わず見入りかける。
話題が色恋の話?に及びそうになると、
そっちに縁薄い身としてはどう口を挟めばいいのやらだったが]
おくりもの……
[奇跡の夜については、本かなにかで
読んだことがあっただろうか。
そんなものは、信じて生きていなかった
気がするけれど、
ここでならすんなりと信じられる気がして]
ありがとう……
だいじに、だいじにしますね
だいじな、おともだち……。
[いまは、とどけられないんですか?]
[尋ねようとして、やめた
愚問だ
いまでもとどけられるのなら
二度とないと思ってた なんて、言わないだろう]
あの、
もし、またさみしくなったら
わたしでよければ、
こえを、おくってください
[おともだちのかわりには、
なれないかもしれないけど――]
[少女は廊下を歩く]
[階段を踏んだ記憶もないのに
気が付けば、そこは二階だったりした?
それとも、まだ一階のどこか?]
[足元がふわふわとして、
どこを歩いているのかもわからなくなったけれど]
[不思議と、不安はなかった]
……さむい……?
[このふしぎな場所へ来て
とつぜん、はじめて、さむいと感じた]
[窓が開いているわけでもないのに
風を感じて――――+チョキ+]
私は、だれかの笑顔が見たいと思ってとった行動なら
それが些細でも、幸せの魔法と言えるんじゃないかって思うな。
[そんな考えを、何気なく言葉にして出してみる]
もちろん、好意でやったことの全部を
相手が喜んで受け入れてくれるとは限らないけど…。
それでも気持ちが根底にないと、そこから先には繋がらない。
キリルが仕掛ける悪戯もさ。
仕掛けられた誰かが思わず笑ってしまうような悪戯だったら、
きっと幸せの魔法と呼べる気がするよ。
[最後に、だから悪戯はお手柔らかになんてお願いを
かなり遠回しに入れてみたが…果たしてキーラに通じたかどうか。
彼女がヴィエーディマに対抗しようと思っているなんて
心の内は、知る由もなかったが]
そうそう、イライダさんがアップルパイを作ってくれてるんですって。
[そんなたわいないおしゃべりはどこか楽しい]
[どことなく不思議な鈴の音を鳴らしながら、階段を下りる。
オリガがヨールカまで来るにせよ、来ないにせよ
ホールまでは一緒なのだ。]
……っふぇ、くちっ、…
[突然通った、寒気を孕む風。
今まで暖かかったのに、と少しだけ恨めしげな顔をしつつ+パー+]
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