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ラビ は きょーめいしゃ になりたかったのかなぁ?
さらさらと流れる水の音。
同時に、がたがた動きだす水車。
鎖された門は、どんな力でも開けることはできない。
どうやらこのなかには、むらびとが1にん、じんろーが3にん、ヒソヒソきょーじんが1にん、きょーめいしゃが3にん、てんまが3にん、きゅーこんしゃが2にん、おたけびきょーじんが3にんいるみたい。
[きらり、視界の隅に何かが光った。]
[番人は首を傾ぐ。
不思議そうにじっとその一点を見つめた後、
ゆうるり、視線を元に戻した。]
[ほっと安堵の息を吐く妖精の姿は、
番人以外の誰の目にも留まらぬだろう。**]
時計塔の番人 ウートラは、コミットボタンを「ポチっとな!」
/*
というわけで、おまかせにした結果天魔でしたー。
最初に変換で「天馬」って出てきて、思わずそのままにしそうになった…
ううう馬ちゃうわ!!!
[青い青いヒカリ。
ウートラと会話にならない会話をしていると…
宝石のようなヒカリの欠片が舞い降りた]
…なに?
これ……イライダのいってた奇跡のひとつ?
[…あ、と小さく呟いた]
気配…
[何だろう。
声を出しているつもりが、その声は耳ではなく、直接脳裏に響く感じで。
普段通りに声を上げようとすれば、やはり口をパクパクとするばかりだった]
……どう、なってるんだろう…?
[温かな気配を感じて、思わず辺りをキョロキョロと見渡した]
[耳をすまそうと、目を閉じる。
すると青い光とともに声らしきものが染み入ってくる]
わかったわ…あんたちち妖精のしわざね!
なにか欲しいものでもあるの?
[オリガの声のする方へ振り返り、
そんな見当違いのことを口にすると]
…妖精にしてはおおきいわね
[彼女の目には女性の姿を捉えられたらしい]
[ガーベラを手に取ると]
え?…あ、うん…
ありがとう?
貴女ー
ここに住んでいるの?
[的外れな質問をぶつけると、それから自己紹介になだれこむのかもしれない**]
/*
出勤前に灰で一撃
おいwwwwwwwwwwwwwwww
求婚者だとwwwwwwwwwwwwwwwwww
これはあれか、彼女居ない歴32年ってのを汲んでの事か!
いやまあ恋愛対象じゃなくてもOKだから良いけど。
なんか縁故から見てレイスんしかいないような気はするけど
今日一日で判断しようか。
ラ神は誰が良いと思う?<<服職人 ミハイル>>
雑貨屋 ヴァレリーは、修復師 レイス をあいしちゃうことにしたよ。
―――ヨールカの側で―――
[ゆう、と身体を駆け巡る、音
狼の、遠吼え
どこか懐かしい、どこか頼もしい、響き
くるり門の外へ向く焦茶
大きく見開かれたそれに映る、しんしんと降り注ぐ雪
何も無い、何も見えない
背中が痛んだ
真一文字に刻まれた爪痕
それは、いつも正しい、的確なアドバイス]
[唇が小さく開かれ、暫し
何も発する事無く、閉じられる]
[焦茶は、ひし、と外に向けられたまま
その光は、漣のように揺らいだ]
[いつか、“今の彼ら”にもう一度
会いに行く勇気が持てるだろうか**]
[食器を片付けキッチンを後にする。
廊下に出て、歩いていると階段が目に入る]
2階…
[何があるのか、昔の古い教会にはごく幼い時に連れられて来たきり。
子供のような好奇心で階段を上る**]
あの……私、リディヤ、です
[少年の方は、既に聞いているだろうけれど
(そして呆れ顔をされた気がしたけれど)
自己紹介は、主に少女の方へ]
お二人は……?
お友達なんですか?
[ここは、仲の良い男の人と女の人が多いなぁ]
[小さく笑いながら、尋ねてみた**]
仲が、いいんだなぁ
こっちのお兄さんとよく似た友達……
私にも居た気がする
[自身の思考の“欠片”が
漏れ出している事に、少女はまだ気付かず**]
服職人 ミハイルは、村長の娘 フィグネリア をあいしちゃうことにしたよ。
えへへ
今ならちょっと許されたりとか、するのかな
[暫し沈黙
くすりと笑いつつ、ゆるゆると浮かぶのは
イタズラを思いついた時のあの悪い笑み
幼い頃のままの、無邪気な笑み]
/*
ちゃんと赤かった、怖wwwwwwwwwwwwwww
こいつこんな顔でイタズラしてんのか
こんな真っ赤な笑顔でメーフィエに雪玉ぶつけたのかwwwwww
-ちょっと前-
[ウートラを発見。捕獲――といっても、ただ一方的に話しかけただけである]
…あんたはあんたなのね。
なんだかさっき会ったお姉さんは記憶と違うような雰囲気があったんだけど―…
[異世界かしら、なんて、なんとも信じがたくて口に出来なかった。]
…はて。
水音がする――
[水車の軋む音。きっとウートラはいつものように無言だろうけれども、構いはしなかった]
>>!8
花屋――なるほど。
[差し出され、受け取ったガーベラをまじまじと見やって得心する。挨拶を受ければそれに応じ、それから]
ねえ、ここってどこなのかしら。
この偉大なるヴィエーディマを恐れて誰かがかけた幻視なのかと思ったけれど、…あなたにも「カタチ」が有るみたいだし。
[まったく様にならない「威厳のあるフリ」。ガーベラの花弁を指先でいじって、ほらこれも幻じゃないしとつぶやく]
この青い光のせいなのだとしたら――
[言いかけて、青い光は一旦途切れたのだった*]
[ふと、イライダの言葉を思い出した。
「食べたいと思ったら材料が―」]
……試してみるか。
[エート。と天井を見て考え、軽やかな動作で手のひらを翻す。]
「クワス」
[そこには+裏+
表:クワスの入ったグラスが 裏:グラスだけ]
………。
[手のひらには細工の美しいグラス。だけ。]
……自分で汲みに行けってことォ?
それとももっと修行しろってこと?
[ぶーぶーと頬をふくらませ、まったく魔女さまを舐めてやしないかしらと文句を言いながら、グラス片手に廊下をさまよう**]
[気配から伝わるのは
少年と…青年か……]
あなた“たち”と言うべきかしら
ここがどこなのか…
知っているなら、教えて頂戴
[何処か楽しげに呟いた]
にはいたずらめいた表情で知らんぷり。
>>0:338イライダの言葉には相変わらず?と戸惑いがお。
男が気にする風もないから小首かしげるにとどめて。
>>0:341名乗り返す様子のない男には視線だけで咎めるように。
自然とそうした自分の遠慮のなさには内心ふと違和感を覚えてみたりしたけれど、まぁいいかとプリャニキを手に取る]
>>12上段ていせい。
[>>0:325誰と問うからツインテールの少女の名を告げたのに、男の関心は相変わらず薄いようで>>0:334視線だけで問う風なのにはいたずらめいて知らんぷり。]
― 村の入り口付近 ―
[何故かいくつもの小さな雪だるまが並んでいた]
――寒い、な。
[さしてそう思って居なさそうな顔をして、彷徨う**]
[声、が聞こえる]
達?
すまないが、俺はあなたの求める答えを知らない。
『うん、知らないわ』
[懐に隠すようにしまわれた小さな雪だるま(裏声)も、彼の言葉に頷いた**]
[青年の声に答える>>C2]
あら、ごめんなさい。
私の中に二人の気配を感じたの。
少年と、青年…―――
お声からすると、あなたは青年の方ね。
…よろしかったら、あなたの名前を教えてくださる?
私はイライダ・ベレズナヤよ
[もう一度話しかけてみた]
[オリガを抱き寄せながら、そっと虚空を見る。狼の聲を、聞いたから。
聲と共に、ふわりと雪のように舞う、小さな赤い光。]
...?
[きょとんとした顔で、それを目で追った**]
/*
サーシャのことは忘れてるのよ。
ビーニャちゃんってカーチャの幼馴染みやったんかー
[わすれてた おお わすれてたね なかのひとが]
/*
そしておまかせにしてたらゆんゆんゲット!
仲間はオリガちゃんと魔女様ですね、よろしくお願いします。
可愛いお二人に囲まれて嬉しいなぁ。
― 一階廊下 ―
[少し進んだ所で、そういえば肝試しの時に
この辺りでよく弟がみんなからはぐれていたことを思い出す。
何度も繰り返された出来事だけど、不安でたまらなかった。
弟の手を握っていたキーラには、どうして一人にさせたんだと
半泣きになりながら抗議していた。
彼女が言い返してくれば、言い負かされて更に泣きそうになって。
そんな仲間割れしかけたところに、、
落ち着いた調子で宥めに入ってくれたしっかり者は――――]
っ!
[その時、眼前を横切った"何か"。
思わず肩がびくりと跳ねてしまったのは、
決して怖がりが治っていないからではないと
誰に見られたわけでもないのに心の中で言い訳した。
しかし目をよく凝らして見れば、それは――**]
あおい、ひかり?
[自分から離れないように、ひらりふわりと舞う小さな蒼。
宝石でもなかなか目に掛かれないその美しさに、息を呑んで。
そっと、それに向けて手を伸ばした]
……!
[触れた瞬間、きぃんと何もかもが透明になる感覚。
そして視界が薄っすらと青く染まった。
少し遅れて、自分が先程の光に包まれているのだと気づく]
もしかして……さっき聞こえてきた話し声も、この光から?
[誰のものなのだろうと、そっと辺りを窺おうと**]
宿屋の女将 イライダは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B1 )
[リディヤと別れて、教会の中へ。
廊下を歩いてホールへ向かう。]
……あら?
[ころころ、ころん]
[足元に転がってきたのは、掌のなかにおさまるくらいの、
銀色に光る三角形。 ――なにかしら、これ。]
…………あららら??
[拾ったとたん、きらきらしながら飛んでっちゃった。
追いかけると、きらきらは聖堂の扉の前で止まって――]
これ、星かしら?
[聖堂の扉に、星の形のくぼみ。
まんなかには銀色の五角形が埋められていて。
さっきの銀色の三角形が、ひとりでにくぼみにはまって、
星の角のひとつになった。]
あと4つは…… どこ行っちゃったんだろ?
[首を傾げて。
それからまたビーニャの手を引いて。
ホールへ向かうことでしょう。**]
―HAPPENING!―
聖堂の扉に埋められた銀色の星。
角がどこかへ行ってしまったようです。
4つ全部見つけると、いいことあるかも?
{[[ 1d10 ]]を振って、 5 以上なら角が見つかります。
見つけた角は、手で触れるとひとりでに飛んでいって
聖堂の扉のくぼみにはまるようです。}
/*
『服職人 ミハイルは、村長の娘 フィグネリア をあいしちゃうことにしたよ。』
やばい やば
このシスメがすげえ恥ずかしい なんだこれ
(悶えている)
あいしちゃうことにしたよ。
愛してるよ。ってか。ひい
[グラス片手に廊下をふらふら。その途中で>>#0を…9(10)見つけられたかどうか]
…紅茶でも、ソークでも、なんでもいいけど…
[空のグラスはキラキラ光っていて、それはそれで綺麗なのではあるが。]
[ガタ。ガタガタタッ]
…?
[天井から何やら物音。ねずみ?と上を見上げるときらっと銀の輝きが矢のように目の前をかすめた]
ヒャッ…あっ …ぶなー…
[コロコロカラン。とっさに身をのけぞらせ、受け止めたのは手のひらのグラス。銀色のさんかくがそこにきれいにはまった]
…なにかしら、これ。
危ないわね。こんなに綺麗なのにガタ来てるのかしら。
[むっと頬をふくらませ、グラスに入った銀色を指で触ろうとすると――]
わっ
[ひゅうん。キラキラと輝きの尻尾を振りながら、銀色のそれは飛んでいってしまった]
な…なんなのかしら…
[あっけに取られて、追いかける暇もなかった]
>>!11
……あら、また気配。
[廊下であたりを見渡す。不思議と「他の人間」と「青い光の気配」は別物であることが理解できていた]
やっぱり、妖精か魔物か、人あらざるものの仕業なのか…?
水車の音もするし。
[青い世界でも、空のグラスは片手に。やれやれとばかりに軽く振ると、ふっとビー玉ひとつ、湧いて出てきて、グラスの中でディナーベルのような音を立てた。
ちりちりちりーん。それは聞こえただろうか?]
[「何?」の声にグラスから視線を正面に向ける。そこにはすらっとした長身の女性が。銀色のことをさしているのだと気づくと]
わからないわ。
急に上から落ちてきたの。
この教会、罠がしかけてあるのね?
[肩をすくめてこたえた]
罠!?
すごい! 大丈夫?
[ガキ大将、完全に違う所に反応しました
焦茶の瞳がきらきらと輝く
かつて肝試しで探検し、その都度逃げ帰ってきた教会だが
もしや当時のあの恐怖の原因を暴けるのでは――と独り合点]
ほんとここ、何なんだろう
昔来てた時はもっと汚いし怖かったのに
キミは何してるの?
こんな時間から、お酒?
[名乗るよりも前に、彼女のグラスに目を向けた]
― 2階 ―
[歩いているうちにテラスを見つけ外に出てみる]
何か見えるのかしら
[>>#04(10) 雪の煌きに目を細めつつ手すりに近づく]
[テラスには何もなかったようで、外を眺めるも高い塀に囲まれて敷地の外は見えない]
見えるのはヨールカくらいね。
[そして気づく異変]
変ね、寒くないわ
[そういえばここに来る時も寒さを感じなかった。
ここは一体なんなのだろうかとしばらく考え込んだ**]
[>>29には、少し首をかしげたあと]
満たすものを探し中。
クワスを頼んだんだけどグラスだけだったわ――
…もしかしてこれはギャグのつもりだったのかしら?
[でもよく考えたらクワスの気分じゃないなあ、何かあるかねぇとぼやいて返しただろう。そのままなにか伝えられれば、談笑でも始めるつもり**]
エカチェリーナさん……
……………………カーチャ さん
[愛称で良いと聞けば、控え目にそう呼んだ]
いちばんのおともだち かぁ
[羨ましそうな視線を向けた]
[私の大事なお友達
今はどこで、何をしているんだろう?]
[少年の名も聞けたなら
どこか懐かしそうに、ラビさん、と復唱したのだろう]
― ヨールカ傍 ―
[やがて少年少女と別れて、教会の外へ
けれどキーラの姿はない]
おねえちゃん……?
どこいっちゃったんだろう
[すれ違ったのだろうか
それとも教会の外へ行ったのだろうか]
[ヨールカの傍には、何かあったかな?7(10)]
……………………?
なんだろう……
[樹の傍で、何かがチカリと光った気がして
そろそろと近付いて、
手を伸ばしてみる]
[銀色に光る三角形のそれは――]
…………わっ
[触れた瞬間に、教会の中へと飛んでいってしまった]
…………?????
[何が何だか、わからない……]
[暫し呆然と立ちつくした後、少し外を見てみようと
門の外へ、ひょこっと顔を出してみる]
[煙草のにおいの人は、そこにまだ、いる?**]
お前かよ犬wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まんまじゃんwwwwwwwwwwwwwwww
/*
しっかしこうしてみると水車3のときと文体が派手に違ってログ読み返すと違和感がががっががが
2のログなんかさらに違和感ばりばりなんだろうなぁ……
まぁ語彙力の残念さとか表現はさりぷるのままなんですけど
バルス!
[言ってみただけ
深い意味はまっっっっったく有りません]
[“世界征服の号令”という
謎な電波を受信しただけです]
[>>14女から聞いた少女の名前と、>>0:335目の前の名乗る少女が一致すれば、]
…… うまい。
[リディヤへ感想をぽつりと。
伝えるのは、言外に次回の催促を含んでいたのだが。
>>12女の小さな咎めを、さほど気にしたふうでもなく。
しかし、視線に気づけばじいっと見返して、名前だけを手短に名乗った。
プリャニキを食べ、ホットミルクにまで満足すれば、ようやく立ち上がる。]
…… 此処、どこだ。
[事ここに至って、この場所の不思議さに思い至ったように首をかしげた。
>>13フィグネリアから提案をうければ、頷いて教会内の散策へ繰り出すことに。]
[犬?へちょっかいをかけたあと。
特に気になるものはないが、見覚えがあるようでない教会の中を、ふらふらと歩き回っている。**]
― テラス ―
[ふと視線を変えるとウートラの姿]
あなた、ウートラさんね。ここは…どこなの?
[普段から無口な彼が口を開とは思えなかったが、聞くただけ聞いてみた。
そのまま答えがなければ、また視線はヨールカの辺りへ**]
[左目が痛いのか痒いのか、
なにやらくしゅくしゅ前足で擦ったり、ぱしぱし瞬きしていると、]
?
[毛をひっぱられた。
痛がるそぶりは見せないが、
ぐるるると喉鳴らし、男への警戒心は抱いた模様。]
[男の手が離れたなら、首許の硝子をからからいわせて、
全身ぶるぶる振った。 10(10)]
[己に囁きかける相手の名乗りを聞き、微かに眉を顰める]
君たちは……人、なのか。
[妖精や幻聴の類も考えていただけに、具体的な意思を感じれば確認するかのように呟く]
俺はロラン・ヴァジュニーチン。
░▓▒▓█▓░░▓▒村の者だ。
[1の舞台の村の名前をあげる]
ここはどこで、この現象がどんなものなのか……
『わからないわね(裏声)』
そうだな、わからない……な。
これはなんだ?
[星の角のようなものを感じ、拾い上げようとしたが、その手を離れ、何処かへ飛んでいった]
不思議なことも、あるものだ。
[淡々と。もし誰かに会えば自己紹介と、出身の村の名前を挙げて知っているかどうか訊ねただろう**]
―聖堂―
さぁて、と。
[男からすれば6(6)時間程その場で寝そべっていたように
思えるが、実際にはほんのひととき。
いい加減に次の行動を起こそうと、のろのろと起き上がり]
また後でな!
[ステンドグラスをもう一度見上げて手を振った。]
―聖堂前―
えーと、だ。
確かこっから右に行けば、物置だとか控え室だとかが
ある部屋だったような気がする。
で、左に行けば飯!!
…じゃあそっちから上に行くか。
リーリャがなんか作ってくれてるって言ってたしな、
俺の分もあると嬉しいけど、どうだろ。
[ホールとキッチンとをまとめてそう覚えていたようだ。
目的地の2階へは少々遠回りになるが、きっと其処に
お目当ての物があるのだと妙な確信があったから
男は慌てない。]
/*
ようやっと箱前。
で、プロ最後を見たらベルが居る…!
でもこのおっさん、なんも気付いてなさそうだよな…
幼馴染組の反応がなんとも切ない。
[何処からか聞こえた音に、びっくりして肩を跳ねさせる]
え、えと、あの、………
せ、世界征服の号令、だったの、か?!
ばる…す?え、と、だ、誰?
[ものすごく、反応、遅い。しかも、声だけじゃ、わかってない。
どんくさいのは、何時までも変わらないらしい。]
ナタリー、さっきキッチンで会った子ね。
セーター、似あってたわよ。
[微笑んでいるが伝わるわけもなく]
ロラン…知り合いの子と同じ名前ねぇ
今どこにいるの?たぶん教会の敷地内だとは思うけれど。
私は2階のテラスから下を覗いてるわ。
ここは不思議ね、雪が降ってるのに冷たくないし、やけに明るいのよ。
会った……?
君たち同士は、"ここ"で知り合っている、のか。
[姿なき者の声として認識していたらしく、確認するような声の調子。実際は若干乍驚いていた訳だが]
寒くない……か……。
[景色は凍える村のものであるが、言われてみれば、であった]
『気づいていなかったでしょ』
そうだな。
言われて初めて……そう、思った。
寒くない、と。
[それにしても。
何処からか、響いてくる声は、何なのか。
どこか、聞き覚えのあるような、……]
………?
[ちらちらと目の端に映る、何かの光を、不思議そうに見つめ。
結局、プニャリキの誘惑に負け、紅茶をカップに注ぎ。
服の端を掴むオリガにも、それを薦めるつもり。**]
[>>38 彼女の名前をきき、簡単な挨拶の後。]
そうよ、魔法かもしれないって思ったわ。
でも魔法ならあたしが気づかないはずがないからね、
人間の仕業じゃないんじゃないかと――
[グラスもったまま、腰に両手を当てて胸をはりながらも、虚勢なのだろう。言いよどんだ]
……このグラスも勝手に出てきたの。
[秘密を打ち明けるようにわざとらしく小声にして、目を瞬かせた。…と、新しい人間の声>>56]
[>>56の男性の方を向くと、二人は知り合いかと気づく。
しかし続く言葉に思わず]
…ふ。
コドモのイタズラなんかじゃないのよ。
ヴィエーディマ・アリョールの魔法はね、
正当な、伝統的な、秘法であって、
くだらない遊びに使っているのではないのよ。
町の人間なんかまったく相手にならないくらいの―
[初対面の人間に向けるにしては、不思議ちゃんすぎるセリフだったかもしれない。
気がついて、演説は途中で打ち切り。]
もちろん…楽しいことは好きだけどさ?
[同意を求めるかのようにキーラに視線を向けた。]
[それから、ヴァレリーの容姿をぶしつけながらまじまじと見た]
(不思議だわ、他の人とは違う生命の臭いがする。
…気がする。)
[気のせいなのか、キノセイなのか、今はまだわからない]
私にくれるのかい?
……綺麗な花だね、やっぱり君の薦めてくれる花は他と違うな。
ありがとう。
[あとで花言葉を調べておこうと思いながら、
差し出されたアカンサスを受け取った。
思い返せば、自分の声なき声に彼女が気づいてくれたのは、
これが初めてではないように感じる。
…しかし過去のいつ、そんなことが起こったかは思い出せない。
どんな状況だったかも、自身のこととはいえ想像がつかない]
[そして、オリガの他にいるもう一つの気配に視線を向ける。
最初見た時は輪郭程度しかわからなかったが、
今目に映るのは涼やかな容姿の女性]
ここは不思議な空間?ですね。
[外見からは年下か年上かはわからなかった。
なので、とりあえず丁寧語で]
お互い別々の場所にいるはずなのに、
こうして姿が見えて言葉も交わせて…
おまけに物の受け渡しまでできるだなんて。
ええと。
あなたは、この教会と関係のある人ですか?
まさかあなたがここに私たちを呼んできたとかは
…………ないですよね。
[投げかけた質問は、意図せずオリガと似たり寄ったり]
…二人は知り合いなのねぇ。
[つぶやくと、二人から「教会の人間か」と聞かれたことに大げさに首を振る]
まさか!
あたしがあえて神様に祈る必要なんてないわ。
信じてないというわけじゃないけど!
[町の人間や、役所の人間は苦手。教会の人間なんて、たぶんもーっと苦手。なので、ことさら大げさになったのかもしれない]
…この教会ははじめて見たよ。
あたしのいたところはもっとボロっとした教会だったね。
[当方の事情を打ち明ける。
そういえば青い光の外…「現実」にみえる場所でも、そういえば知り合い同士がいたなあと思いつつ、オリガとメーフィエの会話が続くなら、静かに観察していることだろう**]
/*
あれ、玉子様球根じゃなかったのか。
フィグミハのどっちかとレイスオリガのどっちかで
求婚埋まるかなーと思ってたんだけど。
[しかし、何が起こっているのだろう。
全く解らないまま、そっと立ち上がる。
オリガが拒否しなければ、その手を引いて、ホールを出る。]
/*
アカンサスの花言葉は
「美術」「芸術」「技巧」「巧みさ」「離れない結び目」
ふむふむ。
オリガちゃんチョイス上手いなぁ。
花ネタは全員分作ってあるのだろうか
[少年に撫でられれば、狼はまたおとなしく尻尾を振る。
撫でられるのに夢中で、銀色のなにかにはまったく気づかない。
鈍感ここに極まれり。]
そうだ、ヴァーリャ。
…まだ、細工道具、見つかってなくて。
えと、これから、部屋、見てくるんだ。
[ちょっと、休憩してしまったけれど、と。続けつつ]
ヴァーリャも、用事、か?
…ホールに、紅茶、あるよ。あと、…パニーニ?も。
[それだけ告げて、階段の方へ歩いていく]
―回想―
[レイスが転ぶのを見て、慌てて腰を浮かし駆け寄るが……
ふと、脳裏に蘇る光景]
(……これと同じような事が、前にもあった……?)
[目を瞬かせ、記憶の糸をたぐるが……それと意識した瞬間、その糸はほつれて消えてしまった。
たぐれぬもどかしさを胸にしまいつつ、そっとレイスの頭を撫でる。
言葉が伝えられたならば、彼に大丈夫か尋ねただろうが、今は心配そうに見つめるのみ]
― 廊下→キッチン付近 ―
[途中、キッチンを覗き込み。
黒い狼と、少年…、だろうか?のセットを、見る。]
……くれ…
[名前を呼びかけて、くちを噤む。
そういえば、カーチャは“覚えてないのは、わからない”と。]
[きっと、“思い出さなくて、いい”のだと、感じたから。
しかし、彼を何と呼べば?]
………い、いぬ、……。
[本はしこたま読んだ。が、それを発展させることは、無かった。]
[途中、キッチンを覗き込み。
黒い狼と、少年…、だろうか?のセットを、見る。]
……くれ…
[名前を呼びかけて、くちを噤む。
そういえば、カーチャは“覚えてないのは、わからない”と。]
[きっと、“思い出さなくて、いい”のだと、感じたから。
しかし、彼を何と呼べば?]
………い、いぬ、……。
[本はしこたま読んだ。が、それを発展させることは、無かった。]
………い、いぬ、くん、で、いいの、かな…?
……いぬ、変かな………
ええと、…………………わんわん?
[独り言は、光に筒抜けだった。]
あぁ、そうだ。
折角名前聞いたんだし、俺も一応な。
俺はヴァレリー、雑貨屋兼ガラス細工職人の見習いみたいな事をやってた。
今は――――…なんだろな、無職?
[死んだとは伝えずに、曖昧にぼかして伝える。
彼女もまた何処かから此処へと辿り着いた何かである事は
確かだが、死んだ者とは断定出来ないからだ。]
此処がなー、見覚えのある場所と同ように見えてな。
ちょっとぶらぶらしてた。
ああ、さっきセーターをくれた人だね。
似合ってるかな…ありがとう。
[ぽつりと「綺麗な」といってから、照れたように頬を赤らめた]
あった…?
ううん。ここででなく、教会のキッチンであったんだ。
ロランでいいのかな。
僕も寒い≠ニ感じただけだったのかな…
今はそうだったのかな、と記憶はあいまいだね。
雪…
すごく綺麗だね。
いつまでも見ていたよ。
/*
個人的に キーラちゃん赤入りは予想していたからふいたZEwwwwwww
そうだよね 3で幼馴染みんなわんわんおだったもんね・・・
へ。
[話し相手のむこうから>>64の唐突な声。そしてきらきらとした瞳で見つめられ、彼女は――とりあえず全力でたじろいだ。]
え”
あ、いや、その、それは。
えー…だから、そのう…?
[まさかの誤解に口ごもる。普段けしてまともに受け取ってもらえない自称をまに受けられて、
「実はそうなのよ!ハーッハッハッハ」と言えるほど彼女は自信家というわけではなかった]
[口をモゴモゴさせている間、純真なカップル二人からのピュアアイズに攻撃されていたことだろう。
こほん、咳払いをひとつ。]
…彼女サンと会えたのはそれはよかった。
しかし青年、えーと、それはあたしのではなくて、……すまん。
多分「他の魔法」だと思う。
[バツの悪そうな表情を浮かべた。そして]
で!
でも!魔女なのは本当なのよ!
[レイスに力説した後、さらにヴァレリーに向かい]
少なくとも知り合いはそう呼ぶわよ!?
[聞く人は、「語るに落ちている」と取るか、どうか。
彼女をよく知る人間なら苦笑しただろうが、奇しくもここは不思議な世界。
嘘を言っても通用しそうなのがなんだかちょっと怖かった]
…それなりよ。
まだ若いからそれなりには使えるわよ。
[嘘は言っていないのだ。と自分を慰めた]
……へえ、職人さんなの。
[興味深そうに頷いた。まだキーラはそばにいただろうか。解散するまで魔女は話に加わるつもり**]
― 物置 ―
[先程目の前を横切った"なにか"については、
とりあえず害を与えるものではないらしいとわかったので一安心。
その手に受け取ったものは、どこからか現れた
円筒形のガラス瓶の中に入れると鞄へ大事そうにしまう。
そして現在。
おそらく入ったことがないだろう部屋へ
足を踏み入れているのだが]
…………珍しいものは特にない、か。
[どうやらここは物置らしいが、
建物自体が新しいせいか中はえらくこざっぱりとしていた]
一応、地下に繋がってる階段は見つけたけど…。
一人で行くのは、勇気がいるな。
[物置の奥にあった階段も、ひとまずはその先に進もうとしない。
良く言えば慎重だが、悪く言えば臆病な性格だった。
あとでキーラあたりにでも話せば面白がるだろうかと考えつつ]
あ……レイスさん、オリガ。
[物置から出てきた所で、
ちょうど二階に向かっているらしき様子の二人と出会う]
わ、わああ!!
………、わんわん、つ、つうじ、た?
わ、わんわん!!わうん!
[狼の言葉がわかったことに、思い切り声を上げて驚いた。
が、何が通じていたかは、勘違いしていた。]
/*
あ
ご、ごめん兄さん階段上ってテラスとおってこうとしてたんd
どうしよう…えーと
階段を上ったと思ったら降りていた か
わあ、すごい、通じた!
こ、こわく、ない、よ?わんわん!
[やたら嬉しそうに、ふにゃぁと笑っている。ものすごい嬉しそう。]
[逆に、ものすごい怖い人に見えるかもしれない。]
― 現在・キッチン ―
[少年が名を問うならば、自分の名とオリガの名を伝えるつもり。
棚をごそごそと漁るまでもなく、気が付いたら、テーブルには目的のものが、あった。]
…これ、もらってく、けど、
[所謂、酒の瓶である。
キッチンに居た事から、彼も料理人の関係者だと思っているらしい。]
[なにやら黒狼の方を見て、目をきらきらさせたりへらへら笑ったりしながら、そっとその背を撫でる。]
…オリガも、撫でる?
[なにやら、いいことがあったらしい。]
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