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芸術家 ジェフリー の能力(封印する)の対象が スッチー に自動決定されました。
私服警官 カルマ の能力(襲う)の対象が とーぼーしゃ ベルゼビュート に自動決定されました。
とーぼーしゃ ベルゼビュート の能力(占う)の対象が 芸術家 ジェフリー に自動決定されました。
雪水夏 ディアノーイ の能力(去る)が 実行しない に自動決定されました。
星のきんっぽい何か シノン の能力(去る)が 実行する に自動決定されました。
芸術家 ジェフリー は、スッチー に封印を施しました。
ケルベロス艇首領 ケヴィン は 電子の悪戯 フリードリヒ に投票した。(ランダム投票)
芸術家 ジェフリー は 電子の悪戯 フリードリヒ に投票した。(ランダム投票)
浮草 チェルシー は とーぼーしゃ ベルゼビュート に投票した。(ランダム投票)
スッチー は とーぼーしゃ ベルゼビュート に投票した。(ランダム投票)
私服警官 カルマ は スッチー に投票した。(ランダム投票)
とーぼーしゃ ベルゼビュート は ケルベロス艇首領 ケヴィン に投票した。(ランダム投票)
出張中 リコリス は スッチー に投票した。(ランダム投票)
電子の悪戯 フリードリヒ は 芸術家 ジェフリー に投票した。(ランダム投票)
電子の悪戯 フリードリヒ は村人達の手により処刑された。
とーぼーしゃ ベルゼビュート は、芸術家 ジェフリー を占った。
次の日の朝、とーぼーしゃ ベルゼビュート が無残な姿で発見された。
星のきんっぽい何か シノン は立ち去りました。
現在の生存者は、ケルベロス艇首領 ケヴィン、芸術家 ジェフリー、浮草 チェルシー、スッチー、私服警官 カルマ、出張中 リコリス の 6 名。
ん?
[お屠蘇チビチビしながら、端末を見る。
表示されたのは、
「ジェフリーの運勢は{09隠者:正}に相違なし!」
という文字列]
ああ…ジェフリーならわかるし。
・□・「うん、ベルゼさんが地上にいる限りはいつかこんな時が来ると思ってたんだ。それに私が彼女と絡みたかったから早く落ちればいいと思ってたんだ」
コダマ「4dで警備ロボに喧嘩売ったのもそのせいか……」
・□・「寡黙狼は爆発しろ」
―お寺にて―
……どうしましたか、フリードリヒさん。
頭が痛いのでございますか?
大変、大変!
痛いの、痛いの、飛んで行け♪
なでなで、よしよし。
ユキと同じようなことが出来るなら、
やっぱりフリードリヒさんは妖怪さん?
ふふふ。お揃いで、ございますね。
思い出された暁には、ユキにも披露してくださいまし。
――テラ かまくら――
…くしゅ。
[くしゃみが出た。
目が覚めると、そこはユキの雪の中。
炬燵戦車乗車中なのであったかいけれど。
酷く、喉が渇いていた。
傍らであれほど鐘をごんごんされていたにも関わらず、
普通に眠っていたらしい。]
うー…、粕汁…粕汁…
・□・「いやー、個人的には仮説『グラたん→ECLATANT派生』について確かめてみたいけどそれは置いといてー、名前訊いてコダマがこの前やったゲームの話をするくらいしかできないなー」
コダマ「亜空間トランクの直し方、って……」
・□・「壊れ方にもよるな。まあ通信特化PDAかノーパソに何とかしてもらおう たぶんノーパソ大活躍。
最終的には気合」
コダマ「言うと思ったよこのやろう」
浮草 チェルシーが「時間を進める」を選択しました。
おはようございます、チェルシーさん。
あけましておめでとうございますの!
昨日はよくお休みになられていたから、
起こさないでいましたの。
…あらあら。何だか、お顔色が悪い様な?
――――おめでとうございます。
[周りの皆の真似をして。
かまくら外の雪達磨にお辞儀していたりする。
ふわふわ。紺藍色の光は心配そうに浮かんで。
岩燕は蜜柑の上でお休み中。]
粕汁、何処にあるの?
[当然雪達磨は応えない。]
チェルシーさんのおでこに、手をひたり。
―――…じゅうう!あ、熱い、熱いっ!
大変ですの!お熱がありますの。
粕汁も大事だけど、早く戻って休まなくちゃ駄目ですの。
おろおろ、ぱたぱた。おろおろ、ぱたぱた。
うー。粕汁飲みたいん。
[雪達磨の前で粘る。]
ユキ…、うん。一杯寝たの。
一緒にスイッチ押す夢見たの。
[意味不明。]
顔色悪いの?
おめでとうございます。
[やっぱり意味不明。]
―ロビー―
[おせちに少しずつ箸をつけて。
表:いい感じに酔っぱらった頃
裏:お腹がくちた頃
+裏+ 初温泉に出かけようと腰を上げる。 初詣は意地でもいかねー]
ふうう!ふうう!
あわわ、チェルシーさんのお熱を冷まそうとしても、
間違えて凍らせてしまいそうで怖いですの。
……あらあら。ユキの手、気持ち良いですか?
それなら岩燕さんの特等席を、少しだけお借りしましょう。
チェルシーさんの頭の上に座るのです。よいしょ。ひやひや。
[ケヴィン(仮)はまだいるのか部屋に戻ったのか外に出たのか、まーどーでもいいのである]
外出たくねーし、内湯だな
[不格好に飛ぶ猿を伴って、旅館本館の内湯へ。
1 正月スペシャル、お雑煮温泉
2 正月スペシャル、お屠蘇温泉
3 正月スペシャル、つかるだけでおみくじが引ける温泉
4 ((狂信者))も大好きlightgoldenrodyellow◆色の泥温泉
5 柚子の香り漂う、[多村 芳雄]×[旅館の女将 絹奴]温泉
6 水風呂と高温サウナ
1(6)に向かった]
うーん。粕汁、食べたいですの?
――…それなら、一度、旅館に戻りましょう!
きっと旅館でも粕汁がふるまわれている筈ですの。
美味しい御節もあるかもしれませんの!
此れ以上お身体を冷やしてはいけませんの。
人間様は、凍えると死んでしまうのですから。
――旅館ロビー――
この山椒漬け、なかなか良いな。
[もぐもぐ。私は心の中で喝采中。お節、なかなかいい!
ベルゼビュートがお屠蘇った後、私もお屠蘇を口にする。+表+金粉入り/ないけどとってもフルーティ。]
あ。いける。
[次に口にするのは、9(13)、その次は5(13)と12(13)
1.*04太陽*伊勢海老 2.*02白長須鯨*型伊達巻き 3.鉄紺◆乳白◆(※紅白)かまぼこ 4.*03天狼星*黒豆 5.昆布巻き 6.温泉郷産くわい 7.灰梅◆なちょろぎ 8.*04太陽**03アフリカ象*鯛 9.栗きんとん 10.ごまめ 11.数の子(+表+程よい塩加減/ちょっと塩辛) 12.百合根茶巾 13.蓮根や牛蒡等の煮しめ]
[やっぱりスナッチだから、スナッチ先に添う物を食べる。栗きんとんは甘くて、百合根茶巾は仄かな甘さがあるらしい。]
89(200)点と37(200)点くらいだな。(85と7)
[昆布巻きを口にし、次に狙うのは12(13)、3(13)。]
百合根は甘みが足りん。
(それより不味い。)
でも、また箸が伸びる不思議な味わいだな…。
[もぐもぐ。蒲鉾で味を誤魔化そう。紅白ならぬ、紺白かまぼこだ。温泉郷謹製なのだろうか?13]
お雑煮にしよ。
[お雑煮だったら。お雑煮だったら少しはマシに違いない。(※実は味覚力は28)私は僅かな期待をこめてお雑煮を待つ。
と、その時――――]
「暴れ馬だ!!!暴れ馬が出たぞー!!!!!」
[そう!ラ神によって召喚された馬が颯爽と現れたのだった!]
…何…だと……。
[そして馬は!
1.私の方に向かってきた
2.ベルゼビュートの方に向かってきた
3.給仕ロボの方に向かっていった
4.これから旅館に来る誰かに向かっていった
5.{{旅館の女将 絹奴}}へ向かっていった
6.旅館に乱入してそのまま駆け抜けていった。
勿論…+チョキ+蹴る為だ!/乗せる為だ!/颯爽と走る為にだ!]
は…あ?
あ、ちょ、ま…ベルゼビュート!
[私は思わず、助けを求めるようにベルゼビュートを見た。
しかし次の瞬間、衝撃とふわりとした浮遊感と共に、私の体は、気付けば馬上にあった。その馬の顔は、温泉郷には相応しいのか*12殿様蛙*に似ている。]
「あ!あれは!蛙神社の神馬だ!!!
神馬に選ばれたんだ!」
「という事は、今から+表+
表:あの祭事が!/裏:あの儀式が!」
(何言ってる。このヒューマン達。)
[私は馬から降りようと試みた。71
0〜50:ラ神の馬は振った者の元に帰るのだ。因果応報。
51〜80:残念!暴れだした!
81〜:尻尾で防がれた。
95〜:やった!ラ神に勝った!]
[>>A22そうだったのか]
―ロビー―
[蛙の顔をした、
表:キモい 裏:イケてる
+表+神馬が嵐のように走り去って行った]
………。
けゔぃーん
[おせちの鯨伊達巻きをつまんだ箸を持ったまま、見送った。見送った]
つよく いきろ…?
[助けを求められたような気もするが、ロボならともかく神の使いとか無理だ。というわけで、
おせち食って温泉にいった!]
――神社――
[14(20)分後。私は何故か蛙神社の拝殿で+表+胡坐をかいて座っていた。/正座していた。 厳かで重々しい空気だった。]
これは、何の儀式だろうか?
「いいえ。これは儀式ではなく、神聖な祭事なのです。
この温泉郷は、蛙によって見つけられた>>0:183と言われています。ですので、お正月にはこのように祭事を執り行うようにしています。
そう!この神社の神馬が選んだ者を祭事の中心に据えて。」
………祭事、とは?
[私は、+裏+神主/巫女 に尋ねた。]
「はい。それは+グー+
グ:古に蛙神に奉げられた手長猿>>2:167のように、
その人を生贄に奉げます。
チ:この温泉にも湧いていないものがあります。
その温泉が沸くように毎年祈願をします。
具体的には、神馬に選ばれた方に、蛙神が温泉を探し出したように、地面を掘る仕草をして頂く事になりますね。
パ:蛙神が温泉を探し出した時、空からはaqua◆色の温泉が降ったと言われています。ですので、貴方には蛙に扮して、同じ色の温泉を浴びて頂く事になります。これは、私達が蛙に感謝を忘れないようにする為の祭事です。」
は?生贄?おい、待て。
[巫女はころころと笑う。]
「慌てないで下さい。
本当に生贄になんかしません。
手長猿踊りと言って、踊りを奉納するんです。」
だが俺は、そんな踊りなど出来んぞ。
「いいえ。大丈夫です!」
[巫女は押し強く話す。]
「貴方には、この手長猿の仮面と衣装を身に着けて頂きます。
とても楽しい気持ちで踊って頂ければ充分ですから。
それに一人では踊りませんよ。私達神社の者が、脇を固めますから。
お正月なので、華やかに。見ている皆さんにだって喜べるように。
ですから、こうして例年、神馬に選んで貰うようにしているんですよ。温泉郷に来られている皆さんの中から選ばれるって、素敵な思い出にもなると思いませんか?」
[私は、内心頭を抱えた。仮面と衣装があるのは助かる。喩えケヴィンの姿を撮影等がされていても其れで問題は解決する。]
「踊りの後は、生贄が奉げられたと伝わっている温泉に飛び込んで貰って終わりとなります。引き受けて頂けますよね?」
[巫女は一歩も譲らない態度だ。私は考えた。答えは出てる。]
おや?ベルゼビュートがいないね。逃亡者だからか。
ジェフェリーの夢?そうだね。【夢の壺】が関係しているのかもね。
1*05木星*2*05縞馬*3+パー+(ゴーヤ/キウイ/オリーブ)と言うらしいよ?
―テラ→旅館―
ジェフリーさん!チェルシーさんがお熱ですの!
お客様の中に、お医者様はいらっしゃいますの?
あわあわ、ぱたぱた。
粕汁、御節、おぞーに。
御馳走を食べれば、
きっとチェルシーさんもすぐに元気になりますね!
おおおお。お汁を探してたらお雑煮温泉に来ていたのだ!あまあまなのだー。どろどろなのだー。シノン白玉になった気分なのだ!
ところでお汁ってあれなんて読むのだ?かすじる?
あけましておめでとう。
俺はまた記憶がないんだ…
覚えているのはユキさんって人の夢に出張しに行ったことかな。
自分の夢もまだ見てないのにね。
はは。
…………はっ
…また誰かを爆発させたような声が聞こえて、誰かをハリセンで殴ったり問い詰めたりしてたよーな……夢、かな。
[例によって例のごとくこたつでうとうとしていたコダマ。
ちなみにその夢には+グー+(お雑煮/コーラ/[私服警官 カルマ])も出てきたよーな気が]
―― 旅館ロビー ――
うー。うー。ひんやり。
[頭にユキを乗せて、帰ってきた。
炬燵はきっと元あった壺の近くに戻されているのでしょう。
ブロコリとカリフラを抱いて。
ふらふら辺りを見回す。]
粕汁、粕汁…
う?
お雑煮?お節?
ミルクかき氷?!
[最後のは誰も言っていない。
ロビーに豪勢に並べられている料理の前に屈んで。
せこせこ働く給仕ロボに聞いている。]
食べる。
…
[無言で箸を置いた。
伊勢海老はたぶん38点くらい。
夢の中で一緒にスイッチを押した[旅館の女将 絹奴]の顔がふと脳裏を過った。]
喉からから…
アタシはかす汁で変換しているな…
つか、おいお雑煮に白玉は入ってねー……まいっか
[お湯にまったり。
三つ葉がちょっと入ってる]
う?
[馬が居た。
少し前まで暴れていたらしい。
誰か蹴られて飛ばされたらしい。
おめでたいとロボ達が言っている。]
…粕汁、飲みたいん。
[目が合った薄墨◆色の神馬に呟く。神馬は+チョキ+。
不思議そうな顔をしている/乗る?とでもいうように身体を低くした/知らんとそっぽ向いた ]
[お雑煮を注文したところ、
+表+(粕汁(かすじる、って読むんじゃない?)/お汁粉)がついてきた]
餅のようによく伸びますようにー。
[四角いお餅もぐもぐ。]
乗せてくれるの?
[身体を低くした薄墨色の神馬を撫でる。
暴れていたというのが信じられないくらい大人しい。
ぼんやりした状態のまま、うにうに背中に乗る。]
うー。うー。
くしゅ。
[寒い。けど抱きつけばたぶんきっと。あったかい。
生の温もり。
なんだか眠いような気もするし。
少し、背中の上で目を閉じていよう。
鍵型ペンダントが1(6)回くらい明滅していたけれど、
今はそのまま。全部忘れて*]
お雑煮白玉はいってないのだ?残念なのだ!
入ってる奴がいいのだ!お汁粉なのだ?
粕汁なのだー。甘酒みたいなのだ?あまあまなのだっ
――神社――
40(51)1(51)26(51)ー [ヽ]
38(51)34(51)26(51)ー [ヽ]
(うわあ。何か帰りたい。)
[祭事、手長猿踊り。+表+威勢の良い掛け声/厳かな雅楽に合わせた歌、が境内に聞こえている。手長猿の仮面と衣装を着て、舞台裏スタンバーイスタンバイ。(1d51は、五十音+「ん」。続く[ヽ]は繰り返し。)]
………。
[脇を固めるのは、私と似たようなtomato◆色の毛並みの手長猿の衣装を着た神社な者達だ。私の現在の心境は、+グー+
恥ずかしい/ゾクゾクしてきた/難問!やり遂げてみせる。]
―旅館→―
ジェフリーさん、運んでくれてありがとうですの。うふふ。
チェルシーさんは食欲も出て来て、一安心ですの?
でも、まだまだお顔色が優れません。
―――…ユキはお医者様を探しますの!
お医者様、お医者様、どこにございますか?
ぱたぱた、きょろきょろ。ふらふらり。
……はっ。思わず一緒に叫んでしまいましたの。
なんて元気の出る掛け声でしょう!!
まさか、これが人間様の世界の医術ですの!?
それなら、あちらにお医者様がいらっしゃるのかも!
ぱたぱた、ぱたぱた!
― →神社 ―
[手長猿の毛並みはトマト色。
生贄に奉げられるに相応しい色だろう。
恥ずかしい。だが、ケヴィンならry。スナッチはry]
ふふっ、良い神事になりそうだな。
[仮面の裡で満足そうな声を出す。そう、ヤブレカブレ!
私は、境内に、踊り、出た―――――!]
―神社―
―――――…あ、あれは、ケヴィン様!?
あ、いや…。
[辿り着いた神社で繰り広げられている光景に、思わずふいた。
こっそりと携帯カメラで写真を撮った。ぱしゃり。
3(10)枚ほど撮った写真の出来は、
85点と言ったところか。
私は何事も無かったかのように、掛け声をかける仕事へ戻った]
[最初に、私は+裏+回転宙返り!/側転!を行う。*10見逃し三振*]
きゅい? [よあはー (よあはー]
[蓑のようにふさふさの衣装。そして、尾っぽ。仮面は祭事相応しく、50KABUKI調な隈取り。(70〜)普通な感じ。
祭りの賑やかな熱気。人々の混雑。宇宙海賊として慎重さが求められる時とは、全くの真逆。観客達は、踊りの場から少し離れた場所で輪状に包み込んでいる。]
きゃっきゃっ! [ゆめはー (ゆめはー]
[た、と地上に足を着くと、+表+上半身を、止まりかけた駒のように旋回させ94回まわる。/ととと、と、重心を片足に置き、わっしょいわっしょい!]
……ええ、失言でしたね。こほん。
ユキにはそんなこと分かるはずありませんし。
でも、あの体格はどう見てもケヴィン様ですよねぇ。
いえ、リコリスさんですか。おそらく今は。
(うう。)
[写真。フラッシュ。94回転した辺りで、+裏+ふらつき/躓き、他の手長猿達の群れに倒れこみそうになれば、笑い声が起こる。
他の手長猿達は踊りを引き継ぎ、+表+阿波踊りのように馬鹿に熱気っぽく!/私の両手を別々の猿が取って、更に回し始める。98回転。]
………え、ええっ!?
ちょ、ちょっと待ってくださいですの。
ユキは、ユキはお祭りの参加者さんではありませんの!!
いやそんな、衣装を持ってこられても、え、えええー!?
―――――…くるくる、ぱたぱた。きゅいきゅいきゅい♪
[翼の生えた小さな胡麻斑海豹が、
お猿さん達の上でくるくる旋回しているでしょう**]
[他の手長猿達が馬鹿に踊り狂っている間に、体勢を整えれば、カッと体が熱くなった。+表+これが祭り?/何だろう。ぽかぽかだ。]
きゃっ! [(はっ!]
[屈んだ状態から飛び跳ねるように。尾が、弾む。
踊り狂っている手長猿達の群れに飛び込んだ!
一団は、やがて、境内から踊りながら移動し始める。
好き勝手に踊り始める猿達に、参拝客の一部でも踊りに混じる人が出てきた。]
きゃきゃっ、きゃっ! [(いよっ!]
[愉快な一団は、神社の参道から少し逸れた温泉へ向かう。
私は知らなかったが、手長猿や胡麻斑海豹の末社>>2:89がある方面かもしれない。]
[...は炬燵でぬくぬくしながらまだ御節を貪っている。]
オゾーニとやらも頂きたいところだな。
[給仕ロボが持ってきて、表:くれる/裏:くれなかった +表+ ]
ん?
[ロビーの一画に設置された超大型スクリーンで神社での催しが中継されていた。衣装と仮面を着用していようが一発でわかる。真ん中で踊っているのは間違いなくケヴィンだった。ユキまでいる。]
表:おぉ、楽しそうだな。
裏:なにをやっているんだ、アイツは……
+裏+
あんなキャラだったか?この前も思ったが、今見るとやはり雰囲気が妙だな。
[まぁ楽しそうだからいいか、と思ったところで給仕ロボがお雑煮を持ってきた。]
oh,これは美しい。
[控えめながらも彩り鮮やかなお雑煮が目の前に現れた。餅3(3)個入り。]
[そして、一団は温泉に辿りつく。そこは、+裏+
表:垂直6mある生贄の湯。若草◆なのは、飛び込んだ手長猿達が齎した色らしい。
裏:泡がぽこぽこと沸き立つ一見地獄温泉(坊主地獄)風。色は萱草◆。これによって手長猿達は奉げられたらしいが、今は温度は78度しかないらしい。]
(凄く煮立ってる気がする。)
[祭りの熱気で此処まで来たが、ぽこぽこ沸き立つ泡と熱気に凝視。他の猿達を見てみると、+裏+誰も怯まずに飛び込む気満々だ。/担ぎ上げられた!?]
うむ、まぁまぁ、だな。
[雑煮を食べながら生贄の儀式とやらで踊るケヴィンを眺めている。そろそろクライマックスのようだ。]
よし、お雑煮、おかわり。
[お雑煮と一口に言っても様々なものがあるらしい。今度のお雑煮は*04太陽*地方のもののようだ。]
これは力強さを感じるものだな。
[パクり。49点。]
[さっきまで踊り狂っていた猿達の3+3(4)割が私を担ぎ上げる。]
(まさ、か。)
きゃっきゃっ!
[それでも演技を続けてしまう私自身が悲しい。
+裏+じたばたしたがそれも祭事の一環だった。だから、巫女は言わなかったんだ!/わっしょい!わっしょい!
担ぎあげられ、踊り狂う猿達に囲まれて、私は―――]
…――――っ、――――――!!!!!
[萱草色の湯に投げ入れられた。大きな湯柱が立つ。
温泉の周りを、正座し五体投地を繰り返すトマト色の猿達が囲み、彼らの頭上から、温泉の飛沫が雨のように落ちる。余談だが、この湯を浴びれば、その年は無病息災と言われているらしい。参拝客の歓声やどよめきの声が聞こえた気がした。]
[私の声ならぬ悲鳴は温泉に掻き消されたかどうか、それとも実際に上げていたのかどうか。それを私が知る術は、なかった。**]
―雑煮温泉―
ふー
[神事だか祭事だか儀式だか、温泉郷のどこかは大変盛り上がってるようだが、本館内湯のここはとても静かだ]
さーて、そろそろあがっかなァ
[ほどなくして男は熱湯とも思えるような温泉に投げ込まれたのだった。]
いい顔だ。
[落ちていく男の形相へにっこりと笑みを送って5杯目の甘酒を飲み干した。]
―― 休憩所 ――
ふいー……
[4(6)杯目の雑煮が入ってた御椀をこたつの上に置き一息。+裏+(ちょっと食べすぎた。/腹八分目。)
モニターの方には家族連れと思しき三人組がいて、女の子が画面を見てきゃっきゃとはしゃいでいる]
ふうん、神社の方でお祭やってるんだ。
[現在進行形?で繰り広げられてるお祭には興味なさそうだが、]
たぶん一年の無病息災を祈る系統のお祭だろうね。
(――こういうお祭ってどの星にもあるんですよねー。ちょーっと内容が変わってるからってすぐ面白おかしく秘祭だ奇祭だと騒ぎ立てる人がいますけどっ、成り立ち自体が奇をてらっていないとそうとは呼べませんよー。
私の故郷には、ずっと昔の人がUFOを呼び出そうとして始めた儀式が定着して毎年恒例の祭事となったものが存在しているんですよー。地面に臙脂◆や路考茶◆のペンキで陣を描いて、その周りでフェイスペイントを塗った人達が、UFOに見せるために踊るんです。それはもう+裏+(好き勝手に/厳かに)。)
[――なんか思い出した。
そうだリゾート開発課で手腕を振るってるエージェントが言ってた話だ。
1年と3(11)ヶ月前、まだエージェントになりたての頃]
――改革派の勝利から数年――
「ジェフリー、君はこの都市を見てどう思う?」
都市?そうだな、デザインや素材が色々あるから見ていて面白いぞ。
「はぁ、だから君は軍隊にいたころから『凡作を作り出す天才』なんて言われるんだ。芸術に大事なのは感受性だよ。僕はこんな無機質な世界は嫌だね、都市というのはもっと暖かみ溢れるものでなくてはならない。」
そういうお前こそ「時代遅れのネジ巻き男」なんて言われているじゃないか。俺のことは言えないだろう。
「違うよ、僕は遅れているんじゃない、先にいるんだ。そのうち人々は気づくさ。
ジェフリー、僕は君の芸術への愛とその『目』は認めている。君に足りないのは人や自然への感受性、そして……」
レディに対する心遣い、だろう?それはもう十分足りているさ。
「いいや、君はただ女好きなだけだ。真心が必要だよ。」
やれやれ……
[祭りが終わってひと段落といった様子の旅館ロビーで日本酒の入ったお猪口を眺めているとふと昔の情景が浮かんできた。]
「そういえば、君からもらったこれ、水や酒を少し飲みたい時には便利だよ。こんなに小さくてはとてもスープ皿にはならないが。」
[友人は笑いながら液体の入った器を持って見せる。スープ皿を割ったという話を聞いた私が作って渡したものだ。縦横2(4)cmほど]
今のご時世何事も小型化だろう?
[機械化に愚痴ばかりこぼす友人のため、洒落のつもりで作ったのだった。]
「目的を果たすことを忘れたら小型化しようがただのガラクタさ。ただ、手作りという点では評価するよ。機械によってどれも寸分の変わりもなく作られた食器を見ているとなんだか怖くなる。」
[友人は、窓ごしに先ほど愚痴ったばかりの景色をまた見つめる。]
「僕は、もうこんな星にはいたくない。」
[思いつめたようにぽつりと呟いた。]
ははっ、それならちょうどいい。俺も他の星を見たいと思っていたところだ。数年はお互い戦後処理で忙しいだろうが、それが終われば一緒に行こう。
[そう言って笑った私に対して、友人も楽しげに笑った。冷え切った、という形容が一番しっくりくる、そんな笑顔だった。]
「あぁ、僕は行くよ。宇宙船でも行けない空の彼方へ。僕の魂の故郷へ。」
[そういうと私の小さなスープ皿に入った液体を一気に飲み干した。]
……!?
ま、待て……!早まるな!
[異変を感じて飛び掛ったが*06土星*産の劇薬はすでに彼の命を絶っていたのだった。]
…………。
[どこかへしょんとした表情でみかんを向いている。
フラワーみかんとかいう洒落た?真似はしない]
――旅館 ロビー ――
暖かみ、ねぇ……
[手でお猪口を転がしながら呟く。]
未だによくわからないさ。でもここを見てると技術が進んだって、暖かさってのは変わらないと思うだろう?
[誰かに問いかけるように独り言を呟いた後。日本酒の入った徳利をそのまま飲み干した。]**
/*
>>44下actは、普通に、手をつかない側転で良いのではないだろうか。結構運動神経の良いスナッチたん。
[湯上がりぶらぶら。正月は格付けチェックだよな!ということで宇宙放送でテレビを見ていた]
……雑煮風呂を満喫した後ァ、やっぱ
表:本物の雑煮だろ
裏:こたつ蜜柑だな
+裏+
[ロビーではなく、休憩所の方へ]
―休憩所―
こたつー
ちょい、失礼すんぜェ?
[断りをいれて炬燵に潜り込んだ。
先客のコダマは
ぐ:見覚えあるような…
ち:あ、自販機の技術屋
ぱ:誰だっけ
+パー+]
――神社・社務所――
(あの巫女、わざと私に教えなかったな。)
[ぐたー。
熱い。ほかほか。氷袋を額に当てている。
這入り込んで来る冬の寒気が気持ちいい。]
はぁ―――…。
[半目になって息をつく。]
[ゆっくりペースでみかんを口に運んでいたコダマは、こたつに潜りこむ人物の声にゆっくりと顔を上げて、]
どうぞー、……ってあなたは。
+裏+
表:ソフト系技術屋の人!
裏:自販機を壊して直した人!
[思わず指差しつつ叫んでしまった]
[むきむき]
あんた、確か、自販機に寿命をまっとうさせてやれとか言ってた技術屋?
[うろおぼえで首を傾けた。
どこからともなくふらふら飛んで来た翅猿(手のひらサイズ)が蜜柑の上にとまる]
そんなこともあったか、って――…物忘れの激しいおばーさんですかあなたは。
[みかんむきむき中。
だって目の前の人物はどう見ても若いんですもの]
そうだよー。ハード系の技術屋。
[ふらふら飛んでみかんにとまる翅つきの猿(手のひらサイズ)を見て、+表+(目を輝かせた/首を傾げた)]
―水風呂と高温サウナ―
[じつは既に背後には地霊がついていたが全く気付かない。
霊感はあまり強くないのだ。]
いやあ、サウナの後の23(25)度の水風呂はいいよねえ。
地霊『・・・。』
[しかし地霊はオノンに構ってもらいたいようだ。]
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