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管理AI リコリス は (管理AI)走り屋 メイ に投票した
(管理AI)探索者 シノン は 管理AI? フリードリヒ に投票した
管理AI? フリードリヒ は (管理AI)走り屋 メイ に投票した
(管理AI)走り屋 メイ は 管理AI リコリス に投票した
レジスタンス部隊長 メルクリウス は 管理AI? フリードリヒ に投票した
一般人 クロシェット は 管理AI? フリードリヒ に投票した
管理AI? フリードリヒ は村人の手により処刑された……
一般人 クロシェット は、管理AI? フリードリヒ を占った。
次の日の朝、(管理AI)走り屋 メイ が無残な姿で発見された。
《★占》 管理AI? フリードリヒは 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、管理AI リコリス、(管理AI)探索者 シノン、レジスタンス部隊長 メルクリウス、一般人 クロシェットの4名。
[ずっと、ずっと――
狂った様に、満足そうに、
周りのことをひととき全て忘れてしまったかのように様に…]
[哂った、わらった、笑った
嘲笑って…… 頬を一筋の涙が伝った]
/*
同じく、中身発言OK把握しましたよ、と。
メイ君、お疲れ様でした。
ポテル君、パルム君、1日振りです(手ひらひら)
*/
/*
親愛なる電脳世界の旅人よ
生と死の荒野を流離う内に、この墓下に辿りついてしまった様だね
残念ながらここは行き止まり 不毛の世界だ
お疲れさんでしたっ(
*/
/*
あと4人……どうなるかな。幸せエンドなら生き残ることになるのかな。
幸せエンドは好きなので、文句はないのですが、ちょっとメルクリウスさんを庇って墓落ちとかしてみたかったとここに埋めておこうw
― ソフィア基盤・中核の部屋 ―
[肩口からの傷は、淡く輝き、粒子が舞っている。]
私は・・・シノン。
C-seriesを始めとした旧式AI達の破棄の時に、
一つの約束を持ちかけられた。
しぃ、残ったしぃを破棄されないように、
守って欲しい、と・・・・・・。
私には、その約束は果たせないと断ったよ。
[涙が滲んでいるのは攻撃の余波か、熱を発しているからか、
それとも、叫びながら路に飛び込んでいった時からか。]
/*
初めてであれなら十分すぎるんじゃないかとー。
http://www.nicovideo.jp/watch/...
http://www.nicovideo.jp/watch/...
トップの関連ページにこれがなかったのが気になってt(
*/
/*だもんで、初回はガチ村の癖で投票を纏めようとしてしまってたり…。
はっと気づいてせめて今日は慣れてるヒトが好きにやって欲しい、と吊り襲撃展開を投げたのがいけなかったかしら。
狼'sと他で割れちゃってたもんなぁ…。
一応ガチ≧RPの言い換え村とかでの経験はありますけどね
だもんで、RPで言えば未経験ではないです。*/
…しぃ?
[自分と似た、けれど聞き覚えのない名前。
…リコリスの涙をそっとぬぐいながら、
傷をいやそうと試みるが…果たして、癒す事は出来るのだろうか。]
/*
まあその慌ただしさもまた、よりよい展開を模索するがためのRP村の常ですね。
なるほど、道理で。まるきり初見でこれだと脱帽するしかー。
ひどいのは しよう です(きぱ
*/
/*
メイ>
いやいや謝ること何もなかったですよ?
ただ昨日は自分の中で完結してたから、ちょっと絡みにくかったかも…。
力が暴走しちゃったーとかでもいいので、
誰かに絡みかけた方が周りも反応しやすかった気がします、ねえ。
…と、偉そうに言ってる私もRP村2回目の人なので、
まあ話半分くらいで聞いてください(笑)
狼'sと他で投票割れたのは、
赤でお互いの目的見えてたか否かっていう部分もあるかも。
*/
/*
読解力がなくてすみません。
メイさんはバイクを固定化して力尽きて消えちゃったという理解でいいんだよね…?(超不安)
俺たちにAIを止める理由がない。
AIも俺たちを止める理由がない。
ならば戦う意味はない。
えーと、どうしたいのかが良く分からない。
/*>ポテル
ん、そう、ですね……中々難しいですけど……
あと本気が数秒だから映えるに同意しました(こく
>フリードリヒ
ああ――損傷ロール多かったですし、ね。
絡むの少なかったのは反省です。
……地面を這い、集う漆黒あたりできっかけつかもうと思ったんですが…解りやすくすればよかった…。*/
/*
とりあえず、遅ればせながら状況説明
・管理者用端末を砕いて、そのメモリで空間を作りました
・空間ではデータの残骸に縋って辛うじて姿を保つことができます
・いつでも出ていくことはできますが、一度出たら戻ることはできません。そもそも空間に入る必要がなければ入る必要もありません。
まあそんな感じで。
*/
…今でも好きっスよ。
でも…だからこそ、リコリスの願いは無視するっスけど。
[くすりと笑って、軽く…今度は、リコリスの口に口づけする。]
クロシェ達の側に付いた時から決めてたんス。
リコリスと、この街と心中する事。
だから、行けとか言われても行かないっスよ?
[問い返しには応えず。]
私には、権限がなかった。
技術者達が、管理AI達を破棄する事を止める権限は。
だから、約束は果たせないと言った。
だけどその代わりに、
この都市から出ると伝えたよ。
今まさに、破棄されようとしている旧式管理AIへ。
[シノンを生かす為に。]
/*
さて、メイが空間に来るようならどうしてくれようか。
半ば事故とはいえ、ね。
とりあえず身体で償っt(にゃーん
*/
…皆が…
[そこから先は言葉にならず、
リコリスにしがみついて泣きじゃくる。
泣いて、泣いて、ひとしきり泣いて…
細い腕でリコリスを抱きあげようとした。]
…行くときは、リコリスも一緒っス。
置いて行くのも、置いて行かれるのも嫌っスよ?アタシは…
だから、リコリス。
絶対に、生きるっス。皆で。
[地上でメイが消えた事には、まだ気が付いていない…]
/*
説明書くとしたらこんな感じかしら
憑狼:何らかの理由で識別番号を持っていません。代わりに、他者の識別番号を得ることができる管理AIです。
*/
/*
メイ>>+12
全体攻撃っぽかったから、どのタイミングで喰らえばいいか判りかねて…。
ええ。もうちょっと明確だと嬉しかったかな、と。
ポテル>>+13
了解です。ポテル君、単なる喪女じゃなかったんですねえ。
まあ我も、どうするかは地上が落ち着いたらで。
パルム君は、また後程。
ああ、憑狼も楽しかったかもしれません。少し長期になりそうですけど。
さて。ちょっと燃え尽きたので、緩く覗きつつ休憩してきますね。
*/
/*
フリードリヒお疲れ様。
既にお気づきの方も多いだろうけど、中の人は百合っ子です。
というわけでめーちゃんぎゅむぎゅむ。
*/
/*
む。もしかして知り合い……なわきゃないか。
私最近ガチ村は入ってないし、RP村初めてというならそれ以前に合ってるはずがない。
なでなで。
*/
/*
違うと思いますよー。
多分。えーと、ガチ村やってたのは結構昔なので……
あ、どうだろ。……私がやった中で一番知られてそうなのは……バイト勇者レミアかな。聞き覚えなければ多分別人です。
えへへ。
*/
[静かに口づけは受け入れた。]
・・・・・・。
私も好きだよ。
[その後の言葉で、泣きじゃくるシノンをそのままに。
黒衣に涙の跡が染み込んでゆく。リコリスは、路の先を見上げたまま、泣き終わるのを待つ。]
・・・。
[応えず、抱き上げられ半身が持ち上がる。
黒衣にも手にも輝くラインは奔るまま。]
・・・プレイヤーの仮想空間への接続システムは、
人間専用だ。私達が出る事は出来ないようになっている。
この都市から出るには、犠牲が必要だった。
私とフリードリヒはその一点で一致していた。
[張り続けた虚勢にも、やがて限界が訪れる]
――――……くっ。
[シャボン玉が、弾けるように。光の杖が、弾けて。光の粒子が舞い、杖が消えた。
がくん、と脱力感に襲われる]
まだ、ダメ、です。
シノンさんに……メイさんのこと、お願いされました。
[ふらりと体が揺れそうになるのを、懸命にこらえて。メイの方へ顔を向ける。
サイドカーの取り付けられた、バイク。そして、その隣りにいるはずの――――]
……メイ、さん?
/*
>表メモ
あえてそこは言わなかったの。
表のヒトに託そうと思ってた。
自分の死に様まで表現しちゃったら、ポテルの死に様までやってドンだけ渡し自分勝手なの、と。思ってた。*/
・・・
[犠牲、と言う言葉に思い出す。
レジスタンスの拠点で騒いだ人達も、
昔何度か話しただけの人達も、
殆ど居なくなってしまった。]
…この世界は、人の夢なんスよね。
夢の中で死んだ人は、何処へ行くんスか?
夢から出るアタシ達は、どうなるんスか?
[リコリスを抱いたまま、歩きながら問いかける。
ゆっくり、ゆっくり、あの月へ。]
現在のBGM:菅野よう子:Moon(月の繭)-Gabriela Robin
http://www.nicovideo.jp/watch/...
メイさん!?メイさん……!
[メイの姿は、忽然と消えうせていた。まるで初めから、存在していなかったとでもいうように]
どうして……なんでですか……!?
[わからなかった。AIのメイは、己にはわからない無茶をしていたのだろうか]
無茶しちゃダメって、言ったじゃないですか……!
メイさんも生きなきゃダメって、言ったじゃないですか……!
仮想の死を本物と思う者は、死ぬ。その先は知らない。
現在、繋げている場所は『モノリス』とは別の電子領域だ。
・・・・・・。
怖いか。
[ラインの奔る片手を前方へ向ける。
垂直の路は傾斜となり、急な箇所は階段が出来る。]
/*あのころと比べて能力だいぶ低下してる気がする。
体力減ってるのを実感してしまった。
食事速度だけ保っているけど。*/
[世界が壊れる。崩壊、する]
―――――――……嗚呼、何となくわかったよ。
御前のエゴが。
[高らかに哂うフリードリヒ。
彼の願いは満たされた。…満たされたの、だろうか]
似ているからかな。
[初めて目の前の男が、AIではなく人間に見えた]
「ねえ、兄さん。僕もお日様の光を浴びれるって本当?」
「その世界では、みんなみたいに遊べるの?」
「劇場にも行ける?ああ、いや、やっぱり最初は公園が良いな」
「草はらで遊ぶんだ。花も植えるの」
「そうしたら、きっと沢山蝶が飛んでくるよ」
「絵本に載ってた青い蝶々と、お友達になるんだ!」
[笑う男の隙を付く様にナイフ片手に突進する。相手は避けたか、応戦したか。いずれにせよ、両者は手負い。致命打は互いに叩きこむことは出来ず――――]
そんなくだらない物の為に、御前は沢山壊した。
そんなくだらない物の為に、俺も覚悟を決めた。
大事なもののためだ。自分本位にだってなる。
―――…どうしても譲りあえないなら、喧嘩するしかねえな!!
[ざわざわと、辺りが騒がしくなってきた。
リコリスが呼びかける声>>3に応じて、
管理AI達が集まって来たのだ。
AI達の一部は、残ったプレイヤーを目ざとく見つけ、取り囲む。
彼らの多くにとって、プレイヤーは敵である。
彼らの多くにとって、プレイヤーは敵である。
それは最上級AIによる指令の残渣か。
それとも彼らに芽生えた自我なのだろうか]
[殺意に満ちたAIは、一斉に「プレイヤー」に襲いかかる!
その対象は、もはやこの場には二名しかいない。
視界の片隅、杖を失ったクロシェットの姿が見えた]
クロシェット!!!
[咄嗟に地を蹴って其方へ手を伸ばす。
隙だらけの男に、フリードリヒは追撃を加えたか、否か]
[いずれにせよ管理AIは群れとなり、
彼らに光る凶器の魔の手が届く―――――…]
…リコリスと、メイが一緒っスから。
怖くなんかないっス。
………人もAIも、最後に行くところが同じだったらいいんスけどね。
[ゆっくりと登りながら呟く。
地上まであとどれくらいかかるかは分からない。
でも、地上にはメイが待っている…
…クロシェ達と行く事は出来ないのが残念だけど。
それでも、離れて居ても友人だと信じて居るから。]
[長時間プログラムを稼動させた所為で、とても疲れていた]
[メイが姿を消したことで、いっぱいいっぱいになっていた]
[周囲の状況に、気づかぬほどに]
――――……え?
[突然、名を呼ばれてはっと顔をそちらに向ける。
迫り来るたくさんのAI。そしてこちらに手を伸ばすメルクリウス]
メルクリウス、さん!
[ふらつく体を投げ出すようにして、必死にその手に手を伸ばす――――]
シアワセにはなれない感じなのだが。状況的に。
案1の基盤残りで暴走ネタが良さそうな感じだった気がした。
シアワセになれそうにないって言ってたからLWと言ったけど、これだと私もシアワセの方向のRPには行けないよ。
・・・・・・。
夢。
[瞑目。
どれくらいの距離を、どれくらいの時間を、
上へ向かう事へ費やしただろうか。
やがて、外気が伝わり音が聞こえてくる。]
・・・ああ、そうだ。
ふと浮かんだ変な思考灰に埋めとこう…
…メイのバイクの一部、吸い込まれてる>>3:73んだよね…
消えてたとしても、その一部から復活とかできないかな。メイ。
…ちなみにこの案は、ナイトメアシティカタストロフの終盤の1シーンがネタ元となってます。
[多分、知っていた。多分、気づいていた。
メルクリウスが、自分を通して、別の誰かを見ていたこと。
だって、自分は良く知っている。
大切に、大切に、守ってくれたメルクリウス。
自分にそんな価値がないことなんて、自分が一番良く知っていた]
[でも、それでも良かった]
[一緒にいられたら、それで良かった。
死ぬのは怖い。とても怖い。
けれど、本当は。本当は一番怖いのは]
[――――――――メルクリウスに、死なれること]
…あまり使わない灰に、結局昨日書けなかったメイとの出合いでも書いて埋めとこう。
-シノンの回想-
[…アレは、何時のことだったろうか。
この長い長い一日が始まる、暫く前の事だったと思う。
確かあの日、自分は地図データを探していた。
この街の地図が有りそうな元管理管理者待機所。
そこで、自分はあの子と出会ったんだ…]
-回想続き-
…見事に、なんにも無いっスねぇ…
[探しに来たのは良いけれど、ここの損傷は酷かった。
まず、まともなオブジェクトを探すのも一苦労。
奥の方の部屋は無事だったけど、
そんな部屋もプレイヤーが既に家探ししてるから物は無い。
…探索を諦めかけた時、あの部屋を見つけたんだ。]
…隠し部屋…なんスかね?コレは。
[扉も何も無い、短距離ワープなどの管理者コマンド以外では入れない部屋。
壁に小さな穴が開いていたそこに無理矢理入った時、
メイはまるで眠っているようだった。
制作者の趣味か、ベッドを模した待機場所の上に居たから最初はプレイヤーかと思ったくらいだもの。
…最も、横のモニターやら何やらでようやく起動待ちのAIと分かったけど。]
-回想続きの続き-
…なんていうか…ぐっすり寝てるっスねー。
とりゃ。
とりゃとりゃ。
[…見つけてすぐ起動せずに、暫くほっぺたつついたのは悪かったかなぁと思ってる。
と言うか、メイが覚えてたら今度謝ろう。
覚えて無いとは思うけど、覚えてたら絶対かなーり怒られるから。
…でも、気持ちよさそうに寝てたらつつきたくなるのは心理的に小が無いと思う。]
…やっぱ、起動しなきゃ反応無いっスよね。
えーと、パスコードはっと…
[この隠し部屋の主が、割と几帳面な性格で良かったと思う。
でないと起動コード分からなくてメイを起こす事が出来なかったし。
…この後、起動したメイと軽く話したり色々あったけれど…
それを思い出すのは、また別の時に。]
[―――…光の花弁が舞う>>3。舞い散る。終わりゆく『世界』で]
[確かに繋がれた二つの手>>17]
[約束][「彼女」との約束][……傍に、]
[光がはじけた。
視界を覆い尽くすほどに一斉に飛び立つのは無数の青い蝶]
[其れは守護する結界ではなく。
特定の範囲のシステムを強制的に「書き換える」能力。
書き換えられる未来は、その場にいる者の望んだ世界。
彼らが見るのは束の間の希望《幻想》
蝶に触れた管理AI達が見る希望《夢》は、
果たしてどんな世界だったのだろう]
/*
キャラ設定的に死亡が難しかった、ですと!?>リコリスメモ
あ、編成的にというのは確かにw
戦闘力ゼロなのにー。
さっくり殺されちゃうとか、
無理してリコリスにプログラム使って死んじゃうとか、
先読みの結果、メルクリウスさん庇って死ぬとか、
いろいろ死にパターン考えてたのになw
[…外のざわめきが聞こえる。
リコリスを踊り場の様になった段差に寝かせ、
一度地上へと出る…
メイのサイドカーがあればリコリスの姿勢が楽になると思ったから。]
何がどうなってるんスか、コレ…
[そこに見たのは、メルクリウスとクロシェが管理AI達に襲われている光景で。
人数を見て、力では止められそうにないと悟った。
メイが近くに居ないのは、動けないのか避難させられたのか…]
…ブラックアウト…って、リコリスに散らされてたっスね…
[目くらましを放とうにも全て吹き散らされて。]
もう止めるっス!
もう、戦う必要は無いんスから…
[ブラックアウトを再構築しながら、
大声で戦いを止めるよう言うのが今の限界だった。]
すげえ。自分でも何言ってるのか全然わからん。
雰囲気で察しよう。雰囲気で。
要するに、みんなで夢を見ようキャンペーンだから。
……綺麗。
[しばしぼんやりと、幻想的な光景に、見とれて。
それから、はっと気づく。これが、メルクリウスの力なのだとしたら。
メルクリウスの体に、精神に、かかる負荷は]
メルクリウスさん!
眼鏡!眼鏡かけてください!
[託した、スーンの遺品。それをかけるように必死に促す]
一般人 クロシェットは、(管理AI)探索者 シノン を能力(占う)の対象に選びました。
うむ・・・。
あのスーンの眼鏡は、呪狼占ってないのに見たよ!に出来る扱いのつもりだったのだ。なので、メルクリウスが意思の力による発動=負荷になると、パルム周辺の設定にも関わって制限がかかるよなあと思ったり。
簡単に言うと、負荷扱いしなくても良いのではという意。
/*
デフォ占いがリコリスだったw
そういう流れになるのは歓迎だけど、事故死はいやだw
ちなみにデフォ投票はメルクリウスです。
心中したいんですかクロシェさん。
[幻想の世界へ意識を向けるAI達は、
しばし戦闘を忘れてその場に立ち尽くす。
そして、やがては我に返るだろう。
けれど最も近くで能力の影響を受けたフリードリヒは、
そのまま幻想《夢》の世界に迷い込む。
其れは消滅を意味するのか、永遠を意味するのか。
――――――…光の粒子となり、消えた]
[プログラム発動の能力は未熟]
[そもそも、この男が展開できること自体がバグのような物]
[この世界が崩壊したことへの副産物]
[意図して操れるわけではない]
[叫ぶ少女の側>>23にも、ひらり。
蝶は舞い降り、頬を撫で、束の間の夢を見せて、消えた]
――――――――……クロシェット。
[繋いだ手は離さない。
顔面に浮かぶのは、青い蝶の刺青]
…………クロ、シェ… ッ、…
[意識が遠くなっていく。感情な精神負荷。
本来有り得ない筈の能力を行使しているなら、其れは余計に。
繋いでいた手から力が緩みかかった所で、我に返る]
え、めっ、眼鏡!?なんで。
[半ば促されるままに、眼鏡をかける。僅かに意識が覚醒した気がした。同時に脳裏に過ったのは、苦笑している悪友の顔]
[繋いだ手が緩んだ気がして、ぎゅっと握り返した。
体がふらつくようなら、支えようと。
……もっとも、こちらの体もふらふらしていたのだけれど]
大丈夫ですか、メルクリウスさん。
[そっと顔を覗き込む。そして付け加えた]
わたしは、大丈夫です。
……また、守ってもらっちゃいましたね。
[それから、視線は先ほどまでフリードリヒのいた方へ]
……消えちゃい、ました、ね。
あの人は……幸せだったんでしょうか……?
[名も知らぬ管理AI。最後までその内は視えず。
ぽつり、呟いた]
/*
なんか、メルクリウスさんと手を繋いでいると、イコを思い出しますw
女の子が役立たずというところもクロシェっぽいとか(オイ
いや、やったことはないんですけどw
大丈夫。ほんの少しふらついただけだ。
[握り返された手>>27に、弱くだが力を込める]
――…違う、守ってもらったのは俺の方だ。
クロシェットがいなければ、きっと俺も死んでいたよ。
[互いに覚束ない身体。それでも支え合うようにしながら、寄り添う。苦笑を浮かべて、彼女と同じくフリードリヒのいた方を仰いだ]
分からん。
はは、結局いいようにやられたままだったな。
[メルクリウスの言葉に、そっと首を横に振る]
そんなこと、ないです。
メルクリウスさんがいなかったら、わたしはとっくに死んでました。
でも……もしそうだったら、嬉しいです。
[はにかんだように少し笑って、それから表情を消した]
――――メイさん、が。
メイさん、も。消えちゃったんです。
バイクしか、ないんです。
…………メイが?
[視線を動かす。目に留まったのは、彼女の相棒の黒いバイクだけ]
なんでだよ…。御前だって、「いきたい」って―――…
[その尊い決意を、全て知ることは無く。ただ、一番印象に残っているのは、最初に出会っていた時の快活な笑顔。
其処で漸く、地上まで戻ってきた少女の姿に気づくだろう]
ッ、シノン!! メイが、―――…消えてしまった。
[彼女とメイとの関係は知らない。けれど、親しげだったのは知っている]
そっちはどうなった?
この世界は――…、消えるのか。
[破滅の景色の中、傍らの少女の手を握り締めた**]
[泣き出しそうな顔で頷く。目をやるのは、サイドカーが取り付けられ、走るには何の問題もなさそうなバイク。ただ、その主の姿はない]
――――シノンさん!?無事で……!
[メルクリウスの声に、弾かれたようにそちらに顔を向け。安堵の息を漏らしながらも、申し訳なくて胸が張り裂けそうになる]
シノンさん、ごめんなさい!
メイさんのこと、お願いされたのに……わたし、守れなかった……。
[繋がれた手を握り返しながら、唇をかみ締めて俯いた**]
/*
忘れないようにメモメモ。
メルクリウスさんの左腕の手当てをすること!
チョコレートの存在を忘れないこと!
おやすみなさい!
/*
最初から村側最終勢力はクロ&メル だと
本人たち以外は思っていたと思うが。(まだメモしか読んでない)
かといって私は露骨かつ勝手に退場しすぎでもうちょっとネタの残しようとかあったんじゃないかと思いつつ、直前まで「生き残るかも」のほうに意識がいきすぎて(これは誰のせいでもありません)踏ん切りきれなかった。いっそ振り切れるべきだったしそのつもりだった筈なのだがどうしてこうなった。
*/
/*
って言いながら飯食ってた訳ですが。
誰も居なさそう(フリさんすら)だから良いか。
折角なので読む前に雑感。
私はとりあえずキャラ枠ひとり分使ってやるほどの事じゃなかったっていうのが自分に対する評価だな。もっと色々他の人との関わり方とか盛り上げ方とかやりようはあった筈。本当にすみませんでした。
(どちらにせよ現状はこのままだったと思うけど盛り上がり方とか話の動き方はもうちょっと違った筈。いえ今でも十分盛り上がってます)
*/
/*
ええいどこまで読んでるんだっけな。
栞挟んでおけば良かった。
墓下で中の人トーク解禁して良いんじゃない?と言ったのは、シノン、メイ、ポテルの中に一人か二人くらいRP村不慣れとか久々な方が居そうだったので何か話したい事もあるかな、とか悶々とし続けるより良かろうという考えが無かったでも無いのです。
私の土下座タイムはエピローグまでおあずけです。
*/
/*
独り言言うくらいだったらRPしろとも思うんですが、そこはそれ。
体を乗っ取るとか何とか言う話が確かあったと思うんだけど、正直体を誰かに明け渡す(墓で)のは考えてた。ただ、表での目標というか絶対不可避な流れで「脱出」があるので、表での努力を帳消しにして墓でさくっと救済してしまうのは何かチート臭いな、と思って悩んでいます。
今日落ちてきたのがリコたんだったら、生前に話を聞いてるのでそっちの(身体を明け渡すか連れて行く系の)流れに運んだかも知れない。丁度死んでるから、魂一人分くらいの空きはあると思うんだよね。
その場合、致命傷も一緒に持ち帰るコトになってパルム本体が死にそうなのだけがネックなんですが。
フリなんとかさんをお持ち帰りすることは無いと思うとして(生きて償え的なのならアリか)メイたんをどうするか。独白を一言も聞けてないんだよな。
*/
/*
やっぱり身勝手に死なせてもらった部分があるので誰か一人くらいは救いたいんだよ。
……というのもあって、ポテトの、一時キャッシュ案には大賛成なのであった。
という訳でそろそろ、メイとフリ何とかさんがどうして今日降ってきたのかがいい加減気になって仕方がなくなってきたし腹もこなれてきたのでログ読みに行きますかね。
*/
/*
幸せにしてやりたいもんだ。
シノンはリコリスが身を挺してでも何とかするだろうし
(>>3:89まで読んだ。だがそれではシノンは不幸なままだ)
メル・クロはまずその二人が出られればOK。
(ただメイ・シノンが死んでしまうと幸せ度半減だ)
フリードリヒは見事に悪役突っ走ったっぽい(が、墓落ちの時の発現を見る限りそうとも言い切れないような……?)のでそのまま死んでもらうほうが本人には幸せそうな。(???)(いやでも私はフリさん好きでしたよ)
かといって全員普通に生還ENDじゃここまでの騒ぎが茶番になってしまう。さて幸福とは一体。
取捨選択の時間です。
*/
/*
ほうほう。
揺らぎの部分をつかさどってたのはフリさんの大事な人なんだな。まあ生体パーツは必要になるよな。
と、いう事はだ。この辺の世界観じゃあ電脳化技術というか、記憶だ神経だってのをデータ化する技術はそこまで発達・普及していないでFA。
となると、起き上がってから記憶だの何だのをスキャンしてAIさんを再構築する形の「お持ち帰り」は多分不可能。
となると、思い込みの力(スティグマ現象……だっけ?とか想像妊娠に代表される)を使ってやるしかないかな?若干奇跡ちっくでどうなんだか。
あと、>>3:106時点ではリコたんまだ死ぬ気あった……かな?
(BGM:人狼狂詩曲 sm6810265)
*/
/*
三日目メモを読み過ごしていた。
墓のことはこっちはこっちで救済するから、フリたんを地上に残して掬いあげてもらうのが一番良かったんじゃないのかな?と、思わなくもないけど一応最後の最後まで皆さん迷ってたみたいで素敵だ。
吊り襲撃は迷うくらいのほうが良いと思う。(自己嫌悪)
あ、でもフリたんLWだとフリたん消えるんだ。多分。
*/
/*
ポテルはbloodyさん(だったかな?) かな?
フリさんをポテルが拾って行ってくれるといい具合に収まる気がするんだけど、さてはてうーん、先に墓で色々やってエピで齟齬出るのもアレだし、逆に全部読み切ってから先に墓でやっちゃうのも何か違う気が……。かといって全部地上の残り組任せっていうのもなあ。
*/
/*
読むも何もカードはほとんど出揃ってるんだけど。
あ、折角死体発見されるように列車を選んだのに犬死だw
まーいい、適材適所だこれ。
*/
/*
結局必要(&一番齟齬が出ない)のは今居る墓組をつれて帰る事なんだが、問題というか気掛かってるのは最終日に死ぬ人がどうなるかだ。というか確定リコリス。
多分、メルたんが何とかしてくれるッ (投げた)
*/
―Location:??? (管理者:ポテルの作成した空間)―
[俺は、聞くでもなくポテルの語る言葉を聞いて意識を繋ぐ。それにも飽きたので、”夢”の世界の映像を、この謎の空間の周囲に映すように指示する。大小のモニターが様々な角度から様々な光景を映し出す様子は、少し、眠る前に見た現実での景色に似ていた。]
―――――― 生きてェか?
[それから俺はゆっくりと、ポテルを振り返る]
オィ、
非モテ女。
てめえ、あいつ [と、虚空へ向けて笑うフリードリヒ(の、映像)を指差す] の知り合いだッたよなァ?
い―――――――――――――――ィ 事、
思いついた。
手伝え。
アイツ等連れて帰るぞ。
ま、アイツ等がこッちに落ちて来りゃアだがな。
ちッとでも未練がありゃ引っ掛かるだろ。
/*
責任? というかなんだろう。
これで合ってるのかは分からないが、多分私の想像の及ぶ範囲でできることの最善策というかなんというか。
*/
ええ、そうだけど……連れて帰る、ですって?――ふぅん。
[悪どい笑みに、同じく悪どい笑みで返し]
なんだか分からないけど、その話乗った。
プランを聞かせて頂戴な、できうる限り協力するわ。
恩なり仇なり散々売ってやれよ。
ちったあどつき回してやりてーとか思ッてねーか?
[そう言って俺は、リコリスから受けた傷(アバター表現的にはデフォルメされている)を指差す。]
何、
さッきテメエの話と、向こうの話を聞いててピンと来たのさ。
簡単な話だ。まあ、賭けだがな……
[そう前置きして語りだす。]
そもそもデータ量で言やァ、俺たちはちッと欠けてる
ッつーか思いっきり欠けてる。何せ瀕死だ
で、だが。
AIと俺たちの持ってるデータ量はどっちが多いよ。
そりゃ知識だ経験だ、感情だってのひっくるめたら
俺らのほうが容量はよっぽど多いわな。
で、アイツらも死にかけで欠け欠けと。
容量的には問題なさそーだし、
復元の事は起きてから考えりゃいーわ。
或いは――――まァ、全部推測の域を出ないがよ
スティグマータって知ってるか。
あの原理でまァ奇跡の一つか二つくらいは起こるかも知ンねえや。
つまり……AIの修復なら、私らの欠けたデータを分け与えても十分補える、と。
[難しい顔をして考え込み]
そりゃ理論上不可能ではないわ。データは所詮0と1、作り替えも自由だし臓器移植と違って拒否反応も起こらない。
けど……下手すりゃ、分け与えた側――私は管理者だから仕方ないとしても、貴方だってただでは済まないかもよ?
いや元々タダで済んでねーし。
こっちのデータを分けてやるかどーかは
テメエらの専門領域だ。知らねーが。
少なくとも持ち出す事くらいは出来るんじゃねーか?
まあそうなんだけど……。
質量保存の法則ってのがあってね。
あの子達は助けます、私達も無事です、とそう上手いことはいかないわけよ、残念ながら。
なるべく少なく済むように最善は尽くすわ。
ンまあそうだな。
[分かったように首を傾げる]
そもそもいっぺん”死んで”る時点でどうなるか分かったもんじゃねェや。これをただの”夢だった”なんて思って起きるのは俺には出来そうにもねーしな。
リアルすぎらァ。
だがやられっぱなしってのは嫌いでな。
今度はこっちから悪夢の世界にご招待―――
ってなモンだ。悪くねーだろ?
……ま、そもそも俺たちが真っ当に起きられるかどうかがまず賭けなんだ。ちっとくらい倍率上がったって問題ねーだろ。
まずはアイツ等がノってくるか、
それと……、今”残ってる”連中までは手が回りそうにねェってとこだな。
/*
一応言っとくが、パルムを最終日に残してたら
クロたんを兵器扱いで護衛しつつ徹底抗戦の殲滅戦だから
メイが裏切ったり、シノンが裏切ったりとかそういう
展開は……クロたんが生きてる限りはあったかもね…?
というかまず村側が仲間割れ…したかもね…?
*/
まーね。
死ぬ気になればなんだってできる……なら、死んだ気になれば出来ないことができたっていい。
[今残ってる人には手が回らないという言葉には目を曇らせ]
彼らには……なんとか生き延びてほしいものね。
あ―――――
何とかしそーな気もすッけどな。
一人か二人は無理そうな気もするわ。
まァ俺としてはあの馬鹿隊長サンが何とかしそーな気も。
しねーでもねーわ。
[ポテルとは対照的にあっけらかんと。**]
ンじゃお前、あのムカつくフリなんとかってほう連れて帰れな。俺はぜってー厭だから。
/*
細かい理論に関してはつめてない&狼側の設定したバックドア(違)がどうなってるのかいまいちなので色々曖昧だ。
最悪、俺たちのお目覚めはこれからだ!で終わらせるつもり。強引にもほどがある。
*/
/*
まあここまで、どれだけ間違いだの誤謬が生まれても
「それがどうした」
の一言で押し切れるキャラに育てあげたので何とか乗り切ろう。
*/
/*
ちらり。
リコリスメモ……それは、クロシェは殺す気なかったってことなのかなw
村人から占い師にスライドした時から、ちょっと死ににくくなったかも、とは思いましたけどw
あ、パルムとの掛け合いはわたしも好きでした。
/*
墓下も楽しい展開になってきているので、感想やら反応は灰に埋めうめ。
ふぅ。
とりあえず当初狙っていた、昨日落ちは果たせました、ねえ。
悪役として完遂できたかは謎ですが…
こう、遠慮のない悪意、気持ちよく殺せる悪役ってのは難しいものだなと。
今回は後付けた設定的に、そっち側へ転べなかったってのもありますか、ねえ?
AI達も全部消えてしまえ破滅型ルートだったら、まあ狙えたかもですが…
自分の中で他の管理AIたちに愛着感じていたのが、
そちらを選べなかった理由ですね。ええ。
/*
しかし…いやはや、随分と綺麗に消滅させられていて吃驚です我。
色々隙たっぷりな態度を取っておいたので、
メルクリウス君にその辺を突かれて、
ざっくり切られてーくらいをイメージしていたもので。
……どんな≪夢≫を見たのだろうなあこの男は。
愛憎入り混じり過ぎて、背後にも実は答えが出せないのでした。
/*
メモでリコリス君が言っている、我が赤で言っていたことってなんでしょう、ねえ?
我が脳状態ってことでしょうか。
あれは、本当はクロシェット君との会話あたりで、
その辺のことを絡めて喋ろうと思いつつ、タイミングを逃したんですよね。
表じゃなく赤で喋ったのは、赤の会話の流れ的に喋れそうだったからで。
…しかしもう少し表に出しとくべきだったんですかねえ、諸々と。ううん。
この辺のバランスは難しい。
/*
ただソフィア基盤は。
実は、よかったら今日の展開のネタに使ってください的なつもりで
出したものだったので……
昨日の時点で壊されたのは予想外だったのでした。うん。
/*
などと駄弁りつつ
多分、リコ→シノの「好き」は家族愛的な物なんじゃ
ないかと実はずっと思ってるんだよネ。
どうなんでしょうそのあたり。赤ログ組の皆様。
*/
/*
何とか気温と室温は冷えてきた
>>+57 パルム
多分(従)妹への愛情見たいな感じかもしれない。禁忌系は含んでるかどうかは解らなかったけど、とかいってみる。
いや言っていいのか解らんけど、個人的解釈ナライイヨネとか。
*/
/*
パルム>>+57
リコリス君恥ずかしがり屋ですから、ねえ。
なかなか素直に教えてくれなくて(よよよ)
家族愛7:3love くらいじゃないかと勝手に。
*/
/*
果たしてここ↑からlove比重がどんだけ上がるのか見物だな。
禁忌と申したかw
(フリなんとかさんが茶化すからじゃねーの?)
そういえば俺って地味にフラグ立ってた気がしねえ?
気のせいか?
*/
/*
そういや藤原啓治ノリのつもりだったけど気が付いたらCV中井和哉のほうがしっくり来る感じになってる。外見年齢的にも。
*/
(万が一。
私が向かえなければ、シノンは、)
[手足に力を籠め、立ち上がる。
両手の甲には、◎二重丸、◎から全身に蔓延るラインは黒衣を伝い、今居る場所の床に僅かに侵食し沈みこんでいる。]
・・・・・・利用させてもらうぞ、プレイヤー。
[ギチリ、と足に強く力を籠め、跳躍。
路の中から高く飛び上がり、罅割れた大地に衝撃と共に着地する。]
[…見るのは二回目の、青い蝶。
それが戦闘を止めた事に安堵の溜息をついた所で…
メイが居なくなった、と告げられた。]
…冗談にしても、笑えないっスよ?
[理解は出来ている。
クロシェもメルクリウスも、こんな状況で冗談を言う性格では無い。
それでも…]
無茶するなって、言ったのに…
一緒に生きて出ようって言ったのに…
それなのに消えるはずが無いっスよ…
[理解できても信じたく無くて。
涙目で小さく首を振った。]
/*
いやふと自己紹介みたらリコたんが割と意識してくれてたようでびっくりした。
あとリコたんと対峙してるときに意識させるような行動をかけてくるのが気になってはいたんだけど。(……で、3D墓ログ冒頭に繋がる)
*/
[…けれど、泣いてばかりも居られなくて。
マップデータを取り出し、道を示そうと…]
リコリスっ!?
傷深いのに無理したら…
いや、その前になんで武器構えてるんスかっ!?
[狼狽しながらも、クロシェを守るように間に入る。
手には、半分ほどの大きさのブラックハンマー…
盾にはなるだろうが、武器としては使えそうに無くて。]
[プレイヤー・クロシェットが、
クレアボヤンスプログラムを通して視れば、
其処には、リコリスの黒衣/体から、大地と……仮想都市……仮想空間と繋がる、幾何学ラインが明瞭に視える筈だ。]
此処からは、出さない!
出るなら、私を倒すことだ。
クククッ・・・、私を倒せば、
システムは破壊される。
そうすれば、貴様らは自動排出され、
この寸断された都市を、
ログアウト・ポイントまで走らずとも出られるかもな?
―――――…私を、殺せればだが。
[右手で刃の柄を掴み、左手は柄に添えて。
刃の周囲に、リコリスを包み込むように、球体のエネルギーフィールドが発生する。攻撃の瞬間に刃にエネルギーを引き戻し、瞬間的攻撃力を高め、一瞬で決着をつけるつもりなのか。]
シノンさん、本当にごめんなさい。
シノンさんはわたしのこと信用して、メイさんのことをお願いしてくださったのに。
いつの間にか……メイさん、いなくなって……。
[言い辛いけれど、言わないわけにはいかない。口元を歪めながら、シノンにそう告げて。
けれどリコリスの登場に、目を見開いた]
[リコリスの刃がこちらに向けられる。とっさに右手の拳を握ろうとして、躊躇った。
先ほど、長時間プログラムを起動させたばかり。
おそらく、使えば――――命に、関わる]
シノンさん、無理しちゃダメです!
[割って入ったシノンの手にする武器は、先ほどの半分ほどしかなくて、無理をしていることは容易に知れた。制止の声を上げながら、やるしかないか、と覚悟を決めようとして……リコリスの言葉に、手を止めた]
― 回想/基盤の止まった、罅割れた地上 ―
[哂った侭の自分へと繰り出されるメルクリウスの刃>>14。
其れはそのまま右肩に喰いこむ。ナイフを引けば噴出す血。
紅は、地を染めて。
男は壊れた笑顔の侭、鳥籠を前方に叩き付ける。
メルクリウスの足元で、役目を終えた鳥籠は
先程までの強度が嘘のようにあっけなくバラバラに弾けた]
似て、ますか。 …それはそれは。
[絡みつくように呼応しながら距離を詰めて、
右の爪先を叩き込もうと蹴り上げた。
負傷の上に慣れぬ肉弾戦、
だがあちらも先程の光弾の怪我によりナイフを振るう力は薄い。
致命傷には足らない切り傷と、蹴り倒すには足りない打撃。
幾度目かの攻防に、互いの荒い息が交差する]
…………すまない。
[悲痛なシノンの声に、ぼそりと零す言葉。
いつもいつもそうだった。護りたいと思っても、死なせたくないと願っても、為せることはあまりに少ない。
そんな静寂を、破ったのは―――――]
――――――――…仮面野郎ッ。
[長い跳躍と共に現れた黒い影。その名を知らず。
衝撃によろめき、顔を上げた折には少女の方へ迫りくる赤い刃]
っ!
[繋いだままの手を引いて、横に飛んで避けようとして、
間に入るシノンの姿に目を見開く]
くだらない…か。
[皮肉げに、面白そうに]
ええ。願いとは、自分で勝ち取るものですから、…ねえっ!
[一撃を喰らわせようと拳を振り上げ――だが其処で起こる、管理AI達の暴走。
隙だらけの相手に、けれど追撃をかけることが出来なかったのは…
『私が倒れたら、管理AI達を此処から出せ。』
リコリスから託された言葉が、はっと脳裏をよぎったからか]
シノン、やはり人間は生かしておけない。
[ソフィア基盤の破壊。同時に、現実世界に至るシステムの掌握を行い、AI達の別の世界への出口を造った。
だが、リコリスの身は半ば仮想空間そのものと同化した。]
(プロジェクトの失敗。
なら、これが―――――…答え。
同じ事が繰り返されない為に、
私ごと仮想世界を、完全に破壊する・・・・・・。)
[それは、共にシノンと行けない状態での、選択。
そして、喩えシノンがプロジェクトメンバーに捕まる事があったとしても、「反乱」を否定したAIとして生き延びる可能性を作る。]
あなたを倒せば、わたしたちは出られる?
でも、システムが、破壊されるんですよね?
そうなったら……シノンさんは、どうなるんですか?
[視線をちらり、リコリスから、シノンへと移して]
シノンさんも、一緒に、ここから出るんです。
みんな、一緒に、出るんです。
そうですよね?メルクリウスさん。
[傍らのメルクリウスの顔を見上げた]
君達っ、此処は我に任せて、君達は――――!!!
[声は、届かず。
そして。
そして。
そして、蒼が。光が。起動する、 ―――― 幻想《夢》]
[願いの既に叶った男が、見ることの出来た《夢》は、果たして何であったか]
[過去の、辛かったが楽しくもあった日々?]
[リコリスやシノンやメイが笑って過ごしている日々?]
[それともソフィアが――、……?]
[いや、否、…否?
願いが完結した先には、結局真っ黒な虚無しか広がっていなかったのだろうか]
[其の答えは、男しか知らない]
―Location:??? (管理者:ポテルの作成した空間)―
・・・・・・・・。
で、此処はどこです…?
[ゆるゆると、頭を軽く振りながら眼を覚ます。
まず見下ろしたのは自分の身体。
先程の傷跡っぽいのは残っているし、黒衣もずたずただが。それでも]
…ふむ。身体はあるみたいです、ねえ?
ということは現実世界ではない…か。
一般人 クロシェットは、管理AI リコリス を投票先に選びました。
シノン?
心配は無用。
貴様らは、確実に死ぬ。私に殺されるのだ。
ククッ・・・だが、
私が万が一倒されることがあっても、
出口は最後まで在るだろう。
[頭上の、光の花びらを撒く白い月。
仮想空間が消えゆく最後の瞬間まで、
―――――リコリスは、保つつもりだった。]
[フリードリヒがやってきたのを見ると]
いらっしゃい。
ご飯にする?ライスにする?それともお・こ・め?(はぁと
……ないわー、我ながら(
………よォ
此処ァなあ……そうだな
[ゆっくりとフリードリヒを振り返り、俺はポテルから受けた説明をかいつまんで繰り返す。]
今なァ。
テメエを向こうに連れて帰る算段をしてたトコだ。
[とりあえず、”視た”]
…おや、おや、おや。
なんだかポテル君の気配ですか、これ?
[そして其の場に立つ人物に視線を動かし、]
ポテル君、結構なもの作れるじゃないですか。見直しちゃいましたよ?
それとも君自身、とか言ってくれないんですか?>>+71
いえ、その場合は謹んで遠慮しますけれども。
で、其処に居るのは狙撃手君ですか。
君とは、もう一度手合わせしたいと思っていましたけれど、ねえ?
[なんて軽口を叩く]
管理AI リコリスは、レジスタンス部隊長 メルクリウス を能力(襲う)の対象に選びました。
…バイクが残ってる以上、メイが完全に消えたなんて信じないっスから。
だから、きっと先に向こうに行ってるんスよ。
[後ろの二人に軽く微笑んで、空の『出口』を見る。
そして、改めてハンマーを構える…
柄を長く持ち、盾の代わりとして。]
リコリス…
あんまり無茶な事言ってると、
無理矢理引っ張っていくっスよ?
…アタシ一人で向こうに行かす気っスか?
[一通り算段の話を聞けば]
…へえ。また、面白いこと考え付いたものです、ねえ。
やはり開発者でない方が、こういう時、柔軟な発想力があるのかもしれません。
[腕組して…先程メルクリウスから受けた傷の痛みの残滓に小さく眉を顰めてから、
ひとしきり感心した様に頷く]
ちなみに此処へ来たのは我だけです?
[他に居れば、他を優先して欲しい、という意味合いを込めて]
/*やばい噴いた。どうしよう。
でもそれ以前に時間ないか。
上に託すと決めたいじょうあがくのはやめておこう。*/
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