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未亡人 アナスタシア は、背徳の賢者 シャノアール を占った。
次の日の朝、案内人 ラビ が無残な姿で発見された。
《★占》 背徳の賢者 シャノアール は 【人狼】 のようだ。
第一の殺人が起こった。
誰が発見したにしろ、死体の状況から、人狼の襲撃によるものだと気づくだろう。
故郷を愛しい者達を、血の惨劇に陥れたあの“人狼”が、再び自分のすぐ傍にいると悟るだろう。
何をどうすればいいかは、2度目ならわかっているはずだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、やるべきことは…。
現在の生存者は、無頼な整体師 ミハイル、講師 ダニール、未亡人 アナスタシア、永遠の旅人 エーテル、沈黙の カチューシャ、青年 サーシャ、写眞店店主 シュテファン、落胤 ロラン、放蕩息子 ベルナルト、放浪者 イヴァン、背徳の賢者 シャノアール、医者の娘 ナタリー、陽気な女将 サンドラ、賭博師 ユーリー の 14 名。
ああ、ラビ食うのか?
じゃ、この軽いの部屋に置いたら行くわ。
つか、お前もくればいいんじゃね?
[>>*1 わざわざ訊く奴にそう言って・・・。]
― ロランの個室 ―
[そして、ロランを個室に送る。
想像以上に軽いうえ、伏せられた前髪からは表情は見えない。
なぜか勝手にかなり具合悪いのかと思い、とくに話しかけずにそのままベッドの上まで運んだ。]
ん……
まぁ、あのトランクごときでも持つのが辛いのはわかるかなぁ。
[下ろす間際にそんなことをつぶやく。]
さて、と……。
それでは、私もそろそろ休ませて貰います。
[そう言って、食堂車を後にする。シュテファンを探しだし、隣の部屋で眠ることを決めたようだ*]
背徳の賢者 シャノアールは、沈黙の カチューシャ を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
―個室―
[みたい、とか ごとき、とか。
どうにもひっかかる言葉を口の中で繰り返しながら、
寝台に下ろされれば、何故だか居心地の悪さに目を背けた]
……一応、礼を言う。ありがとう。
けれど、多分、その……。
顔色が悪い、というのは、もともとのものだろう。
[崩れたマフラーを引き上げる、
ちらと覗いた華奢な首筋もまた、陰性植物の白さと同じく]
[一等車両に入り荷物を下ろすと、にたり、と周りを見回した。
そしてライカを取り上げると興奮した様で、かしゃりかしゃりと方々に向けてシャッターを切っている。
その時。
ガラーン!ゴロゴロ!!と何かがぶつかり倒れる音が響き渡り、びくり、と飛び上がった。]
…一体何事ですか?多分これは、機関室の方ですね…。
[放っておこうかとも思ったが、先からの嫌な話題が脳裏にこびりついている。]
自分の目で、確かめないことには安心できませんかねぇ。
[ぽそり、と呟いて機関室の方へと向かった。
少し、ぶるりと震えながら。]
あのう、…もし?失礼しますよ?
杞憂だとは思うんですけれどもねぇ。
[寒々とした通路を通って、ぽそり、と呟きながら灯りの灯る機関室の扉を開ける。
ギイ、と嫌な音を立てるそれがゆっくりと開くと、足元に点々と黒い塊が落ちているのが目に入った。]
…やっぱり思い過ごしですか。
石炭のバケツが倒れただけですね。
[願望を込めた口調で更に扉を押し開く。
と、その願いは儚くも打ち砕かれることになる。]
>>3
元々なのか?
ちょっと消化器良くないのかなぁ?
[そして、職業病らしく、当然のようにその両肩をがしり掴む。そして、背をしゃんとさせようと…。]
あ、わりぃ。
[途中でふいだったことに気がついた。]
ぅ…うわああああああああーーーーー!!!
[駆動音の単調な響きをつんざいて、叫びが列車内にこだまする。
写眞店の男が、そこで目にした物は、
「あの、ちょっと連絡とってみます。」
と言い残していずこかへと下がって行った案内人の少年。
その残骸。]
[身を起こす]
…あぁ、気になるじゃねーか。
なんだか喉も渇いたな…。
[鞄を寝台の下に押し入れると、部屋の鍵をあけて廊下に。そして食堂に]
[うつら、うつら。薬のせいか疲れのせいか、眠気はすぐにやってきた。
車輪の音を聞きながら、見るのはもちろん狼の夢。
一度目は十歳の時。街へと向かうサーカスは砂漠のキャラバンと合流し、砂漠の中で朽ち果てた。
座長がけしかけた猛獣の喉笛を一瞬で食い千切り、爪の一撫でで座長を二つに裂いた狼に、恐怖と、畏敬と、美しさと……ないまぜになった感情を抱いたのが、はじまり。
人が恋と呼ぶものを、尊敬と呼ぶものを、信仰と呼ぶものを。
自分が抱いているとするならば、それはあの気高い姿に。]
あれ?いないねぇ。
[部屋はもぬけの空だった。
仕方なく、その小さな姿を探しながら車両を歩いていく。
そして、機関室まで来たとき、ちょうど出てきたラビと鉢合わせするか。]
よ
小さな案内人さん…。
[軽く挨拶に上げた手の先に鋭い爪が伸びている。]
[それを見て、ラビの顔はおそらく、瞬時固まっただろう。
しかし、そのあと、出てくる叫び声は、もう片方の手が首に伸びたことで出ることはなかった。
小さな身体の細い首、
それを大きなけむくじゃらの手に包まれる。]
――……
[背後のものにははっきり聞こえただろう。その首がいともあっさりへし折られていくのを。]
[部屋に戻ろうとすると。ツーペアの動く気配を感じた]
あぁ、良いんじゃない? 彼で。
[辺りを見回し、誰にも居ない事を確認すると、機関室に向かう。そっと様子を伺えば、案内人と彼が居た]
[そして、手についた血をぺろりと舐める。
ぽとぽとと敗れた首の肌から、生暖かい赤はあふれ出して……。
そして、くく…と笑った。]
ほら、うまそ……。
[そして、十分に血抜きしたあと、その首の下、肩に牙を立てると、肉を噛み千切る…。]
ああ、これで腹いっぱいになるわ。
[そして、血だまりの中、小さな身体をまた床に転がした。]
食いかけで悪いな、まぁ、明日はあのイカレた女がやるんだろ。やったもんが最初でいいよな。
[やってきたジャックにはそういい残し、人間な姿に戻ると、ほいじゃ、と手を振る。]
[シュテファンの背中に手をあて。震える温かい肩をゆする]
おぃ、何があったんだ!
[ゆるゆると手があがり、奥を指差す。目をこらして見れば…何かが居た]
っ!? この臭いは…。
[思わず口元を抑える。血の、臭いが]
……待ってくれ。何だってんだ…。
俺は見たくない、見たくないぞ……っ!
っっ!
灯りを持ってくる!!
[シュテファンを置き去りにし、灯りを求めて食堂車へ向かった]
>>*15
聞こえてるぞ。
まあ、聞こえるように云ったのか。
―――悪く無い。
[クスクスと、押し殺したような笑いが聞こえる]
>>*15
それでは、御疲れ様。
[大きな声が聞こえて、目が覚めてしまいました。
寝ぼけまなこでふわふわ部屋の外へ様子を見に行きます。
人が集まって来ていたので後ろからこそこそ覗き込もうとしました。]
[もし。シュテファンの悲鳴を聞きつけて人が食堂車に集まれば。灯りを探しているユーリーから、ラビの死体が機関室で見つかった…と知らされるだろう**]
おー、手際が良いことで。
[狼姿になったツーペアがラビを喰らうところを、腕を組み、笑みを浮かべながら見つめた]
久しぶりの肉は、さぞ美味かっただろうよ。
>>19
[小さな悲鳴、それは、やっぱりどちらかというと女性っぽくも感じたが…。
掴んだ肩も、どちらかというと…。]
ああ、本当にすまん。
ちょっと診てやろうかと思ったんだが……。
ええと……。
[そして、言葉に詰まった挙句、
ここで、不躾に聞くのもなんだと思い……。]
まぁ、今日はゆっくり休むこった。
[明日でいいかと判断して、そう告げると、部屋から出て行く…。]
いんやー、食いかけでも充分ラッキー。
[手を振り返し、1人になると、薄茶色の毛並みの狼姿に変わった]
[案内人だったもの、に近付き、太ももの肉に噛みつく。歯で引き千切り、咀嚼し、飲み込む。溢れ出る血を舐め、飲み込んだ]
ほー。優雅な列車の旅とは行かないけど、こーいうのも味があっていいな。
[あれこれと飾り付けるよりも、こざっぱりと簡素が好ましい。何事もそうだ。
自分の言葉に余計な装飾が多いことは二の次に、満足そうに頷く。老朽化した列車である上、今居る此処は然程良い部屋でもなさそうだったが、不思議と落ち着けるようだった。
ベッド脇に腰掛けて窓の外を眺める。]
…………、占い師、ねえ。
[面倒臭そうに何事か呟いて、トランクを開く。
几帳面に畳まれたシャツの間、探し物よりも先に目に入ったのは、紋章の刻まれた懐中時計。]
…………っ。
[眉間の皺が深くなる。
瀟洒な施されたそれを握り、壁に投げ付けた]
ああ、うまかったな。
子どもみたいな容姿だったが、肉も上質だったし、本当に子どもだったのか?
オレ、じーさんばーさんばっかり食ってたからひさびさだったぜ。
[そして、茶色の獣が食事を始めるころには、機関室から食堂、そして、個室に戻りかけていただろう。**]
[左の腿を食い、右に…と移ろうとしたところで、顔を上げる。喜びに震える尻尾を下げ、首を振ると人間の姿に戻った]
危ない危ない、あんまり喰い過ぎても…なぁ。
ご馳走様でした。[手をあわせる]
さて、戻るかー。
[赤く光る目は、暗闇などものともしない…。口元を拭いながら、自室に戻って行った]
[瞬間、
ガタン!予想以上に大きな音が響き、思わず顔が引き攣る。]
―――へ?
もしかして俺、今何か壊し…
確かに八つ当たり的に投げたけど、やっべー…弁償する金なんざねーぞ。
[投げた方向を恐る恐る見れば、懐中時計は元のままの形で転がっていた。
刻印には相変わらず嫌そうに顔を顰めつつも、金を指先でなぞり故障していないかどうかを確かめる。]
お前、投げた位で壊れんなよな…
べ、べつに壊れても罪悪感覚えたりしねぇけどな!
無けりゃ無いで不便なんだよ。
[勝手な呟きが届いたのか、果たして時計には傷一つなく、弁償を恐れた車内の家具にも異常は見られなかった訳なのだが]
それじゃ、今の音は一体何だってんだ……
………ああ、
そうだった、君は整体師、なのだったな。
気持ちはありがたく思うが、それならそうと言ってほしい。
……驚いた。
[心底からの言葉と吐息が零れる、
何か言い淀まれたようなことには、さすがに気づいたけれど]
ああ、君も休むといい。
……私も、大分疲れた。おやすみ。
[去る背を見送って、そのままぽふりと寝台の上に倒れこんだ]
……!
[悲鳴を聞けば飛び起きる。走る。]
ほんとに? ほんとに?
[うっすらと漂う血の臭い。どんどん濃くなるにつれ、高鳴る鼓動と期待を抑えきれない。
足が速いとは言えない青年を、途中何人かが追い抜いただろうか。やがて機関室にたどり着けば、そこにあったのは……]
狼様、居るんだ……!!
[歓声はかろうじて飲み込んだけれど、喜びの表情は隠しきれない。脳内を埋め尽くす幸福感。止まらない高揚感。]
……あれ?
[どれくらいそうしていただろう。不意に、ずきりと傷が痛んだ。走ったせいにしてはタイミングのおかしい痛みに、胸を押さえる。]
あ……れ……?
[ずきずきと、痛みは止まらない。
……まるで、彼に"祝福"を与えた狼が、仕えるべき主を間違えた狂人を責めるように。**]
[部屋に戻ると、荷物の中から水を取り出し、一息に呷った。口の中がすっきりするのは惜しいが。これも血の臭いを隠すため…]
[満足そうに、寝台に横たわる]
さて…。第一発見者にはなりたくないが、第二辺り…が妥当かな。
あぁ、演技臭くみえなけりゃいいんだがww
[収まらぬ動悸に肩を抱いて、身を丸める]
……別にどうということは、ない のだけれど。
[ぽつり呟けば、少しだけ、横になるつもりで、
硬く冷たい寝台の上に身を投げ出し、マフラーを外す。
あったはずのものがない首筋の感覚にいまだ慣れない。]
………、
[そっと、手を首筋にやる。
狭い客室内は息苦しいと思うのに、とても落ち着く。
その事実に落胆しながら、重い目蓋を一度閉ざして――途切れる意識
やがて悲鳴が聞こえれば、
幾分ぼうっとしたまま扉からそっと顔を覗かせた**]
ユーリーはLWで生存勝利した人狼。
(P的に、なった事は…カード人狼しかないんですけど)
狩人COしてうまく乗っ取った…んだろうなぁ。
皆さん、どうしちゃったのかな?
[廻りの放心するような恐怖に震えるような雰囲気に、
軽いデジャヴュを感じる。
まさか、本当に人狼が出たのか?]
[食堂車で明かりを探す。戸棚をあさると蝋燭を25(30)本見つけた]
…よし。後はマッチか…。
く、俺のは鞄の中だしな…
[マッチ捜し中**]
賭博師 ユーリーは、ここまで読んだ。 ( B8 )
おーい、どうしたんですか?
[どうやら、シュテファンは
ショックで放心状態にあるようだ。
面倒くさいなとちょっと考えてから、
まずはシュテファンを、
皆のいる食堂車に引きずることにした。]
おーい、誰か、シュテファンさんの面倒を見て貰えませんか?
[まあ、とりあえず人のいるところに連れてくれば、
誰かが面倒を見るだろう。
そう考えると、シュテファンが座り込んでいた扉の前に
戻ることにした]
[扉を開くと、鉄の臭いと赤い色が飛び込んで来る。
あの村で散々嗅いだ、イヤな臭いだ。
もう、あんな騒ぎはゴメンなんだがな。
軽く舌打ちをすると、
それでも何かの冗談であることを期待して、
中を観察する。
相変わらず、醒めた男だな。
こんなんだから、狼だと疑われたんだ。
そんな考えが頭に浮かぶが、
意味もなく騒ぐ振りをしても仕方ないと考え直す]
[部屋の中をじっくり見ると、
部屋は最初の印象の通り、
誰かの血で真っ赤に染まっているようだ。
床には、血をぬぐったようなタオルが何枚かあり、
案内人の残骸があった。
残骸と言っても、顔は残っていたから、
案内人だと判る。
案内人の表情に恐怖という感じはない。
襲われた時の叫び声が聞こえなかったんだから、
一瞬で殺されたんだろう。
とすると、この壁の血は心臓が止まってから、
人狼に塗りたくられたものなのかな。
人狼は、悪趣味じゃないとなれないとかあるのかね。
ため息を吐くと、残骸を確認する]
―食堂車―
[ずるずると、半ば引きずられるようにして肩を貸され、食堂車へ連れて来られた。
しばらく椅子に座って焦点の合わない眼差しで震えていたが、やがてゼンマイ人形のようにぎこちない動きでとぷとぷと大振りなグラスにウォッカを注ぐと一気に飲み干した。
元よりさほど酒に強い方ではないが、ショックのせいで酔いは回らない。
そのまま座席に座り込んで、訪れる者に「案内人が―ラビくんが死んでます」と人形のように繰り返している。]**
[残骸は、やっぱり本物のようだ。
まあ、前の村で見せられたものに似ているというだけで
医者でないから、死体が本物だと断言などできないが。
首が獣に喰いちぎられたように、胴体と離れている。
この時は、さすがに返り血を浴びたはずだ。
その血は、あのタオルでぬぐわれているか。
それでも、血で汚れた服がないか
確認してみた方が良いだろう。
もっとも、人狼は裸で襲撃しているのかもしれないが。
まあ、その辺は何もしないよりはマシだろう。
身体の方は、獣に切り裂かれたように散らばっている。
手足よりは、内臓を喰われている感じか。
内側が引きずり出されて、捩れているように見える。]
[頭の方は、顔をわざと残したのかもしれないが。
髪の方は血でべっとり濡れている。
この調子だと、後頭部が割られて、
脳ミソも食べられているのかもな。
あの時みたいに。
でも、今回は顔が残してあったから、
誰が襲撃されたか判ったけど。
もし、残骸を列車の外に捨てられたら?
誰が襲撃されたのかも判らなくなる?
まあ、その時は、その時か。
とりあえず、生き残る為の対策を立てなきゃ。
前の村での経験や対策を考えながら、
食堂車に戻ることにした。]
[個室の寝台に横たわり目を閉じた。
何故だか眠れなくて、寝返りを何回もうっている内に、
遠くから悲鳴が聞こえてきたような気がした。]
…誰?
[一人きりの部屋で呟いた問いに返ってくる声はなく。
そろそろと起き出すと、廊下を覗き込んだ。
人の行き来はあるだろうか。]
−→食堂車−
[ひとまず食堂車に向かうことにした。そこなら誰かしらいるだろうと。
人に会うことがあれば、悲鳴をきいた話をするだろう。
食堂車に入ると小刻みに震えている写真屋の姿が目に入った。]
シュティファンさん…だったかしら?
どうされました?
[近づいて、声をかけたが、呟きを繰り返すばかりで。]
ラビさんが、死んでる?
[思わずぐるりと辺りを見回したが、その姿はみえず。
それは一体どういうことですか?尋ねてもまともに答えは返ってこないだろう。]
[状況が見えないのは不安だが、
心細そうな人の傍を離れるのは躊躇われて。
しばらくするとイヴァンがやってくるのがみえた。
彼が何か話し出そうとすれば、耳を傾ける*]
えーーと、確認してきました。
まず、皆さん、落ち着いて下さい。
騒いで、状況が良くなることなんてありませんから。
俺は医者じゃないんで、本物か確認は難しいんだけど。
案内人のラビさんが、獣に襲われて亡くなっているようです。
状況から言うと、
どうも人狼が出たという話は本当のようですね。
で、前の村でも、人狼が出た時に経験から、
人狼対策を取らないとまずいと思うんですが。
まずは、今晩、ラビさんが食堂車を出てから、
シュテファンさんの悲鳴を聞くまでの
皆さんのアリバイを聞かせてくれませんか?
誰かと一緒にいたとか。正直に。
俺は、二等車で1人で寝ていたんでね。アリバイはないです。
それから、荷物の中身の確認もさせて貰います。
女性の荷物は女性で確認して下さいね。
その後、昼間は人狼が出ないはずなんで、
人狼が隠れていないかの家捜しをしましょう。
もし、誰か隠れていれば、それが一番怪しいんですけどね。
あ、後、シャノアールさんが占い師さんなんでしたっけ?
占い結果はどうなっているんでしょう。
他にも、占い師だと言う人がいたら出てきて下さいね。
前の村でも、そういうことはあったから。
とりあえず、それだけやったら、後は対策を考えましょう。
人狼を退治する為に。
[うーん、電車が止まらないなら、
怪しい奴には1人ずつ、電車から降りて貰うしかないな。
放り出されても、雪の上とかに落ちれば、
無事かもしれないし。
電車の中でリンチにするよりは良いでしょ。
それで、出来れば、今日から夜は全員食堂車で過ごして
貰えれば人狼も動きようもなく、
目的地まで無事に行けるはずなんだけど。
前の村でも、パニクって閉じこもった人が
やられていったからな。
まさか、俺以外の全員が人狼でもない限りは、
全員一緒が一番なんだけど、さて、どうなるかな**]
―食堂車→個室―
[シュテファンとすれ違う時に、「奥さん」と声を掛けられる。]
奥さん……
[返事ではなく、その言葉のみを反復する。
愛する夫は、もう居ない。
後手に扉を閉めた。
人狼の前には無駄と知りつつも鍵の閉まる音を立て。]
未亡人 アナスタシアは、背徳の賢者 シャノアール を投票先に選びました。
[荷物を開ける。
――水晶玉。]
良かった……。
[破壊されたり、盗まれてはいないようだ。
だが、今後は持っていた方が良いだろう。]
ふう……ふう、
[呼吸を整える。
脳裏に、金糸の髪、パープルアイを浮かべて。
名は――シャノアール、と言ったか。]
[とりあえず、家捜しをするのは朝になってから。
俺が知っている人狼が襲うのは、一日1人だけなんだけど。
朝が来たかと思ったけど、時間はまだ夜中か。
白夜というのは、時間がわからないもんだな。
とりあえず、皆を呼んで、食堂車で過ごしていれば、
これから犠牲者は出ないはずなんだけど]
沈黙の カチューシャは、放浪者 イヴァン を投票先に選びました。
−食堂車−
[…は、何事も無かったかのように、衣服を整え、いつの間にか食堂車の席の端に座っている。案内人が死んでしまった事については…感想も述べず…]
…昨日は列車最後尾のタラップで星を見ながら風に当たっていたわ。…その後は、個室に戻ったわ。
…特に怪しい人影や、物音を見たり聞いたりはしなかったわ。
[少女は怯えながら、じーっとみてました。
イヴァンと名乗った男が、冷静に真っ赤になったお部屋を調べていたり、
その場を仕切ったりしています。
こわくないのかな、っておもいました。
だって、カメラ屋さんも、ゆりおにーさんもこわがってるようにみえたんです。
それなのに、ひとが死んでるのに、平気でじろじろみるなんておかしいです。
じぶんがやったからこわくないのかな?
そう思ってちょっとイヴァンをみました。]
[女は元より、自分の身に危険が及ぶであろうことを知っていた。それ故にシュテファンの傍で行動し、彼と共に死体を見つけ、今は食堂車で彼の背中を優しくさすっていたのだ]
……。
どうして……。
[そのつぶやきは、か弱く。不安そうで]
―――……なあ、ジャックにツーペア。
我が御同輩達よ。
一つ、私は一つ非常に素朴な疑問が在るのだが……。
こういうのって、発見されるのは明日の朝、というもんじゃないのか?
どうなっている?
[先ほどのどうしてと云う呟きは、本心からのものであった。女はこの状況に対し、本当に当惑していたのだ]
[ぴちゃり、血に触れる。]
いいなぁ……こんなに"綺麗"に食べてもらえて。
[取り繕わねばとささやく冷静な部分と、狂喜に身を任せたくなる衝動と。二つの狭間をさまよいながら、小さく呟いた。]
この村のシステムメッセージって、カスタムだろう。
だから「見つけてくれ」という意図だと思うんだ。
現在メモでも話題にあがっているが…。
明日の朝に発見、ということはエピでってことにならないか?
[…は戸棚の中からマッチを24(30)個探し当てた]
よし、これで何とかなるな。
[食堂車のオイルランプに近づき、マッチで火を灯していく。月明かりで薄暗かった室内が、オレンジ色に照らされる]
[…は、全員に蝋燭1本とマッチ1箱を持参するよう提案した。
自分の分は、早速ポケットに仕舞い込む。残りの蝋燭とマッチはテーブルの上に置いた]
……。
[イヴァンからの報告に顔を顰める。暫くすると口元を抑えた]
ごめ、俺、外の風に当たってくるわ…。
ラビの後始末、誰かに任せるぁ。
[…は、最後尾の展望デッキに向かった**]
それで、どういう事だと思う。
お前は今までにこんな事が在ったか?
それともお前達にとっては、良く在る事なのか?
[その声には、押し殺せない焦りが滲み出ているようにも聞こえる……]
[こほん]
改めて………。
まぁ、明日の朝には村に着くっていうんだから。
1晩の我慢が出来なかったと。
まぁ、そもそもジョーカーが人狼が居るって言ったろ?
だから敏感になってたんじゃないか?
―――成る程。
状況を加速させてしまったのは私か。
[ふむ、と云ったきり少し静かになる。思考を巡らせているかのように]
……他の乗客達は、どういう行動を起こすと思う。朝を待たずして、我々を排除しに動き出すと思うか?
……そもそも、北の集落に着いてから始まるのだと思っていたし、「占い師」が夜明けを待たずにその力を発揮出来るなんて聞いた事が無い。
聞いた事が無いが、現実としてこの状況は……なんだ。
部外者、紛い物が入って……正常通りには行く訳が無いと、そう云う事か。成る程な。
[勝手に喋り、勝手に納得したような様子で]
どちらにせよ、この立場は早くに支障を来しそうだ。
なら。
ならば。
―――やるしかないか。
お前達は食事が終わったばかりで満腹だろう。
食休みでもしていろ。私は少し、状況を打開して来る。
何、全て私に「おまかせ」しておけ。悪いようにはしないよ。
落胤 ロランは、放浪者 イヴァン を投票先に選びました。
[額に汗が滲む。
何も映らなければいい。何も。
ただ――シャノアールの確信を持った<<嘘>>。
人狼は、居るのだろう。
それは、彼女?それとも――]
Слушайте кристалла.
Она человек или волк?
Если блестящие красные волки.
<<水晶に問う。彼女は人か狼か?狼ならば紅く光れ。>>
[唱えた耳に届くは、男の叫び声。]
[食堂車寄り側の一等客室より、廊下に飛び出したところで、ユーリーの後姿を見かけたので、慌てて後を追いかけた]
ちょっと、一体何が…。
って、死体??
[...は食堂車に入っていった。時を同じくするように、人が集まり始めている。]
/*
とりあえず読んで、
カチュと同じことを思う感じなのでイヴァンにセットしつつ。キリングとかどうしようかな、小銃の一つでも持っておくべきか。護身用。
嗚呼……。
[女は絶望の息を零した。
人か狼か、見極める占いに必要な――犠牲者の血。
水晶に映るシャノアールの周りは、紅く光っていた。]
―再び食堂車―
[誰が犠牲になったのだろう。
暗がりに、食堂車へと向かう。
そこでイヴァンの報告を聞き、ユーリーからマッチと蝋燭を受け取った。
ぐるり、首を回して視界にシャノアールとシュテファンを捕える。
震える身体を押さえるように、両腕で固く自身を抱き締め。]
……わたしは、部屋に居たわ。
不在証明など、何の意味があるの?
人狼には仲間がいる。仲間同士「一緒に居た」と謂えば、一人だった人間に罪を被せる事は容易だと思うのだけど。
[そこへ、イヴァンがシュテファンを引きずってきた。シュテファンはうつろな表情だ>>34]
あー…そっか。見ちゃったのか…。
そんなもの飲むのおよしよ。悪酔いするよ。
あったかいお茶の方がいい。
強制的にでも体温上げた方が早く落ち着くんだ。
単なるあたしの経験上だけどね。
[そして、ふと自分に苦笑した。死体の発見=人狼によるもの、と自然に想定してしまったのも、きっとシャノアールの言葉のせいだったろう。どこかでやはり、という気持ちがあったのだ]
未亡人 アナスタシアは、放浪者 イヴァン を能力(占う)の対象に選びました。
[イヴァンを見る。
場を仕切るかのような、男。
流される事に不安を覚える。
ほんとうに、信用して良いのだろうか?
本物の、占い師を炙り出そうとしているように思えてならない。
早く、体力を回復させ、あの男を占いたい。
あの男が人狼ではないという確証が欲しい。
ポケットに入れた水晶が熱を持っている。]
[ユーリーから蝋燭やマッチを受け取っていると>>52、そこにイヴァンが戻ってきた>>40>>41]
>イヴァン
アリバイ??そんなもんないよっ。
だいたいみんな初対面だろ。
それなのに自分の部屋に連れ込んだり、共に行動するほどすぐに仲良くなってる方が怪しく思えるけどね。
アリバイがある方が怪しいというか。
共犯って可能性もあるしね。
それと…あんたなんでそんなに落ち着いてられるんだい?
誰が犯人ともわからないのに…。
まぁ、とりあえずはいいけどさ。
荷物の中身チェックは…誰が考えても適当な判断だろうし。
…するのかい?しなきゃダメなのかい…。
[...は自分の、整理整頓とは程遠いバッグの中に隠しこんだハーレ○イン小説を思い出して、ものすごくイヤな顔をした。]
[人々の声が聞こえた食堂車に顔を出し、
イヴァンの状況説明が耳に入ると顔を顰めた]
案内人っていうと、あのちっこいのだよな。
死んだのか……
[嘆息し、震えるシュテファンと彼を囲む乗客に視線を流した]
人狼の仕業だと判断した理由は、傷の状態か何か?
俺はまだ死体を見てないからさ。
[確認のような、問いともつかぬもの。元より、聞くまでもないのだが。
化けモンの仕業だった――先刻のミハイルの言葉が頭を過ぎり、小さく嘆息すると窓近くの席に足を組んで腰掛けた。]
アリバイ……
さっき此処で話した後、一度戻るって言ったろ。
その後は今の今まで部屋にいたぜ。部屋は一人で使ってる。
[部屋の方向を親指で指し示し]
だから、アリバイはねーよ。
―食堂車―
[ミハイルが隣室であることは分かっていたが、
なんとなく声をかけてゆくのは憚られて、一人食堂車へ向かう。
途中、ナタリーに悲鳴を聞いたと聞けば、それには小さく頷いた。
彼女が写真屋と賢者の傍ら、声をかけるのを一歩引いて、見守る]
……死んで、
[案内人の死亡を伝える言葉が繰り返される、
現実味のない言葉に、ぼうっと立ち尽くせばイヴァンの冷静な声。気づけば、沈黙の少女と未亡人、2人がイヴァンを見るのと同じような眼差しを彼へ向けていた]
/*
サンドラの隠し持ってるもんにふいた。乙女だった。
っと、メモ確認。
数日経てば分かる、とか俺も言っちゃってるんだよな… うっかり。
うたたねさんごめんなさい。気をつけます。
皆さん、勝手にかき回しちゃってゴメンなさい。
何処までRP出来るか、自信がないっす。
狼さん、早く、俺を食っちゃって下さい。
それまで、頑張りますから。
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こんにちは、村建てです。
時系列の件は収束しているようですが、
いちおう村建てとしての見解を。
あ、その前にプロローグでの匿名メモでの質問、
見落としてました。すみません。
瓜科はガチマークのある村がガチ村で、
ない村が非ガチ村ということになってます。
そも、村情報にもRP村と書いてあります。
村情報や村建て発言、あるならwiki(この村はwikiないです)に
目を通してから、村に参加するようにしてください。
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ところで、時系列の件は、当初の予定どおり、【進行中はずっと一晩】でお願いします。
通常の村と違って、動きにくいかもしれませんが、“朝が来た”等の描写はスルーの方向で。
設定等練り込み不足でご迷惑をかけているようで申し訳ありません。
ある程度の齟齬は適当に辻褄合わせしてしまって良いと思います。そう思って、あえて曖昧にしていた部分もあります故。ただ村情報や他の方の設定を壊してしまう動きは極力ないように
お願いします。
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村情報等に明記している件に関してはとやかく言ってしまいましたが、
今後の展開等は乗客の皆様で作っていっていただければ、と思っています。
村建ての意思表示が必要そうな時はこうして出しゃばってしまうかもしれません。
吊り及び死体発見RPに関しては早い者勝ちで良いかと思っています。
発見RPは、狼さんに匿名メモで状況を簡単に説明してから、の方が
赤ログとの齟齬がなくて良いんじゃないかと思います。
長々と失礼いたしました
賭博師 ユーリーは、ここまで読んだ。 ( B19 )
>>59 サンドラ、怖いに決まっているじゃないか。
ほら、手だって、震えているだろ?
[苦笑しながら、俺は震える手をサンドラにかざして見せる]
だけど、ヤバい時には、感情を抑えないと、もっとマズイんだ。
前の村でも、パニックを起こした連中が、村を混乱に陥れていたよ。
まあ、家族が殺されりゃ、感情的になっても仕方ないんだが。
[俺は、辛そうな、哀れむような表情を一瞬浮かべると、それを振り払うように頭を振る]
でも、俺は、まだ死にたくないんでね。
出来るだけ、冷静に生き残る方法を探しているだけなんですよ。
>>60 ベルナルド、ラビさんの様子は、心臓に自信がない限りは見ない方が良いよ。
とりあえず、俺を信じてくれるなら、ドッキリでないのは確かだ。
それとも、手がかりでも探しに行くかい?
医者の娘 ナタリーは、放浪者 イヴァン を投票先に選びました。
[しばらくラビの死体を陶然と眺めていたから、青年が食堂車に顔を出したのはかなり後になってから。悲鳴を聞きつけた人々がすでにだいぶ集まっていただろう。]
……マッチ。
[マッチとろうそくを手渡されれば、コートのポケットにしまい込む。折れてしまうかもしれないが、さりとて適当な入れ物も持っていなかった。]
……アリバイ、なんて。変なの。
[やがてイヴァンの言葉を聞けば、一旦目を伏せ……次に顔を上げたときには、冷たい目。]
おばさんの言うとおりだ。共犯が居ればいくらでも偽装できるじゃないか。
だいたい狩人はどうするの? アリバイなんて聞かれたら本当のことは言えない、狼じゃないのに嘘をつくしかない!
荷物の検査だっておんなじだよ、人狼の武器は爪と牙! 荷物なんてなぁんにもならない!
[食事の時、"狼様"について語っていたときと、同じ熱を孕んだ声の調子。
言葉を切り、くすくすと笑いながら。]
……ねえ、あぶり出すつもりなの?
[動き出す。人々をまとめようとする邪魔な相手を、阻止するために。]
青年 サーシャは、放浪者 イヴァン を投票先に選びました。
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あなたは、【潜伏狂人】です。
あなたの武器は考察能力です。
推理や発言を駆使して人間を吊り上げましょう。
死体がもうちょい出たら、狂おう。
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サーシャの仕えてる人狼=あの人 長身の行商人。
サンドラが苦手な理由=自分を偽視した共有の片割れに声が似てるから
―食堂車内―
[どれぐらいの間そうしていたのだろうか。
幽体離脱でもしているかのように、シャノアールに付き添われたり、ナタリーから労わるように背中を撫でられたり、サンドラがお茶を淹れて手渡してくれる様子を遠くの方で眺めている。
彼のこれまでの人生において、これほどまでに女性に優しく接してもらう経験はなかったものと思われるが、楽しんでいる余裕が無いのは実に不幸な事である。
やがてじわじわと感覚が蘇り、喉から胃にかけてがじんじんと熱を帯びているのに気づく。
経験上、もう少ししたら頭痛がやってくるはずだと思い、気が滅入る。
ふ、と探偵の真似事を始めたイヴァンに、習慣からか何となく反発した感情を抱くが、自分をここまで運んでくれた人物だと気づいて、そうそう強くも当たれない。]
[ふー、っとアルコール混じりの溜息をつくと>>60ベルナルトの方にのろのろと向き直る。]
ええ、間違いありませんよ。
町で警察の人員が足りなくなった時に、鑑識めいた仕事もさせられましたからね。
その時の被害者さんの傷口と…特徴が近いです。
[麻痺した感覚でも、記憶が背筋を凍らせるのを感じる。]
アリバイ…。
[とイヴァンの方を見上げ]
ぼっ僕の事はいいでしょう?!僕は第一発見者です!
その上このザマを見れば、僕がやったんじゃないと皆さんお解かりですよねぇ?!
[聞かれもしないのに、反動からか激昂している。]
あ。そうか。
パニックで吹き飛んでましたけれど、僕が部屋を出たところでシャノアールさんが気にして声を掛けてくれましたねぇ?
ああ、アリバイ!これってアリバイですよねぇ!!はははっ。
…その後の事はよく覚えてないのですけれども、こんな短時間でシャノアールさんが色々できるはずはないですよ!
[何かやっぱりテンションがおかしい。
横に居て、自分に力を送るように添えてくれている白い手を信じたい。
だがその人とは昨日会ったばかりで。
しかし僕に優しくしてくれるのも彼女で。]
[思考のループを振り切るように軽くかぶりを振る。]
ええ、それで、対策、ですか。
荷物検査、ですか?どうしてもしなくては駄目…でしょうか…?
いや、何と言うか…。
そ…それなりに僕も男、ですからねぇ。
[赤くなってゴホンと咳払いをする。]
そしてこれからは…、ええ確か、そうだ、占い師さんにお伺いを立てて狼の目星を付けるのでしたっけ。
…いや、お恥ずかしながら、僕の町で人狼騒ぎが起こった際に、僕はちょっと…何と言うか、蚊帳の外だったものですからねぇ。
[暗い面持ちで気まずそうに目を伏せた。]**
……人が死んでいる、ということは、事実なのだろうけれど。
既に人狼の仕業だということを前提に話しが進んでいたこと事態、
私は不思議に感じるのだが。
[経験の相違もあろうが、と添えて]
人狼がいる、と言い出されて、
すぐにこのようなことが起きるなんて……、なんだか話しが出来すぎてはいないか。
[ぽつり、呟いてカウンターへと向かう。
見えない姿をちらり、探してから温かいお茶を一杯注ぐ]
[不慣れな様子で手元を働かせていれば、
熱を孕んだ声音に振り返った。]
サーシャ、
…………ぁ、
[手元から目を離せば湯が跳ねて、
じわり、赤みを帯びた指先でカップを抱えて彼の元へと歩み寄る]
……痛みはもうひいたのか?
[案じる眼差しを向けながら、彼の言葉にゆるく首を傾げた。
カップからはミントの目の覚めるような香りが立ち昇る]
[家族が殺されれば感情的になっても仕方が無い……イヴァンの言葉>>65を否定するように、僅かに口元が持ち上がる。
それが普通の感覚ならば、間違いなく自分は狂っていたのだろう。弟の死が愉しくて、嬉しくて仕方が無かったのだから。]
ま。好き好んで見たいモンでもないし、今はやめとく。
これだけの人数が死んでたってんなら確かなんだろう。
[向き直ったシュテファンの顔>>68を暫く見詰める。
少しばかり落ち着きを取り戻しているようには見えたが、未だ表情に残る怯えを汲み取れば、何も言わず一つ頷いた。]
第一発見者はシュテファン、そんで、一緒に居たのはシャノアール……
……占いの結果は、いつ頃分かるんかな。
[アリバイがあると主張する彼に、何処か憐れむような視線を向けた後、静かに逸らした]
荷物の検査は…別に構わないけれど、
検査して、人狼であることないことどう証明するの?
よくわからないわ。
[疑心暗鬼の方位磁石は、何がきっかけで傾くかわからないから。]
あ、個室を決めた後はずっと一人でいたわ。
悲鳴が聞こえた時も一人…。
でも、ラビさんの悲鳴ではなかったと思う。
[恐らくシュティファンの…。とそっと傍にいるシュティファンを見やった。]
ろらん。
[声をかけられて振り返る。]
痛いのは、もう平気。少し眠れたから……
……ありがと。
[先ほど心配してくれたことを思い、付け足す。]
ロランは見てないかもしれないけど。
俺は、人狼に食べられた人をいっぱい見てきたから。傷口とかで、わかるよ。
……たぶんそれは、みんなも同じ。
[見に行くならついてくよ、と言い添えた。]
/*
サーシャが狂人のお仕事頑張ってくれてるので、
楽しようと思ったけれど、とりあえず村側を吊る方向で進める。
けど、どちらの陣営勝利がいいだろう?
どちらにしても巻き込まれた人々なむです。
個人的に、前の人狼騒ぎがヒトゴトだった人が
墓下に行けばいいと思うのです(酷
そうか、
薬が効いたのだな、よかった。
[手にしたカップをサーシャへ差し出す、
飲まずとも手にしていれば少しは温まるだろう、と]
ああ、そうか……。
人狼というのは食べる為に、人を殺すのだな。
つまり、そのように“見せかける”というのは、難しいということか。
[添えられた言葉には躊躇いの色を見せて、
けれどふと思い至れば黒い瞳は瞬きサーシャを見つめた。]
……君も、見てきたのか?
[そこに信仰の由縁を見出したのかと、静かに問うように]
あ……。
[差し出されたカップ。自分に入れてもらったものだとは思っていなかったから、目をぱちぱちさせて受け取った。]
……ありがと。
[受け取ったカップはじんじんとしびれるほどに熱くて、一度持ち直す。この人が狼ならいいのに、自覚できないほど一瞬そう考えた。]
見たよ。
[問いには簡潔にそう答え。]
……綺麗だった。
[ささやくように、本心が漏れた。]
放浪者 イヴァンは、青年 サーシャ を投票先に選びました。
あー。なんだって?
何が起きてんだ?
[眠りかけていたのか、不機嫌そうな顔で部屋を出、食堂車までくる。
誰か事態を説明してくれるだろうか。]
ん?
[ジョーカーの疑問の声に、
そんなに早くあの食った子供の遺体がみつかったのかと思った。]
あー、みんな怖いんじゃねぇの?
どーも、ここに乗ってるの、人狼事件関係者ばかりみてぇじゃん。
一晩で一人ねぇ。
まぁ、表向き隠れてた時はそれよか緩いペースだっかなぁ。
みつかっちまったら、もう、そんな言ってらんないっしょ。
もう、皆殺しじゃね?
[要するに自分の時はそういう顛末だったと…。]
[サーシャの感謝の言葉には、ゆるり眦を和らげて、
余り美味しくはないかもしれないけれど、と付け加えた]
……そうか、
君が見て、そうだと言うのなら、
間違いなく、そう なのだろうな。
[信仰者のそれは理屈ではなく、一つ納得してみせれば、
零れるような囁き……憧れのようなものが滲むそれに俯く]
……怖くはなかったのか?
[会話の内容が他者の耳には入らぬように、声を潜めた]
ラビ……ちっこい案内人な。あいつの死体が見つかったんだと。
第一発見者はシュテファン、同伴者はシャノアールだ。
傷口の状態から、人狼の仕業ってことになったらしい。
アリバイ確認すっから行動を申告して…何か、持ち物検査をするとか何とか聞いたけど。
[寝ぼけ眼のミハイルに顔を向けながら]
以上だ。
……あと、ユーリー曰くマッチと蝋燭を持っとけってよ。
[各一つずつを渡すつもりで、彼に向かって投げた。
他に後から来る者が居たら、同じ説明をするだろう。]
で、それでなんかやっかいなことになってんの?
ああ、ジョーカーにおまかせね。へえへえ
好きにしろや。
[首をぱきぱき鳴らしつつ…。]
好きモンそうだからなぁ、ヤリ殺していくとかそんなん?
[ひさびさのご馳走の名残か、言うことが下劣にもなっている。]
>>84
ふぅん
[ベルナルトの説明を聞きながら、放られる蝋燭とマッチを受け取ってから…。]
はぁ?
[素っ頓狂な声を出した。]
人狼の仕業だと?
ハァ、マジかよ。勘弁してくれ。
[ぶちぶち愚痴る。]
[…は無言でタロットを切り…一枚のカードを引く。引いたカードは[愚者]]
…愚者のカード…意味は「始まり」や「出発点」を表すカード。
案内人の死は、血塗られた物語の幕開けに過ぎないわ。
…それで…ここに集まったのは皆、人狼にかかわった者…それが失われた関係(ミッシングリンク)…
ならば皆、分かっているのでしょう。
私達がこれから、何をすべきなのかを…
……こわいよ。
[声を潜め、小さく答えた。]
怖いけど。見てたい。そばにいたい。……居て欲しい。
[自分でも説明のできない感情を、ぽつぽつと言葉に乗せる。きっと全てを伝えることは出来ないのだろう。なんと言えばよい? あの脳髄がしびれるような感覚を。他の全てがちっぽけなものと思えるくらいの幸せを。]
……ロランは? どう?
[やがて言葉で伝えることをあきらめて、逆に問いかけた。]
ふふ…皆、そんなに恐れる必要は無いわ。
もしかしたら、狼は私たちの中の誰かじゃなく、列車の中に忍び込んでいるのかもしれない。
そして、もしかしたらこの列車から降りているかもしれない。
もしそうなら、これ以上の犠牲者は出ないわ。
[それから、案内人の死は確かに人狼っぽく、
それで、空気がおかしくなっていることを知る。
イヴァンと名乗る男が人狼だということで、推理をはじめ、アリバイや手荷物検査を言い出してる知った時はやっぱりうんざり。]
なんか、取調べ?
それって、結局は体よく、だからお前は怪しいって言い出すんだよなぁ。
もう散々経験したしな。
で、仲間同士でアリバイがうんたら?
つか、そんなに何匹も乗ってるのか?
あの化けモンがよぉ…。
[やっぱり勘弁してくれ、とつぶやいた。]
[…は言いながら、手元のカードを伏せる。カードは愚者…始まりのカード。女は自分の発言が気休めである事を、誰よりも知っていた…]
……近くにいたら、
食べられてしまうかもしれないのに?
[相反するような感情が途切れ途切れに伝えられる。
恐らくは理屈ではないのだろう。もどかしそうな彼を見守りながら、それほどに強い欲求とはどんなものなのだろう、とふと思う]
それを見たら私も、君のように思うのだろうか。
……わからない、けれど。
今の私の望みが、叶わないようなことになるのは困るな。
[問いかけに答えれば、
ふとその望みを思い出してかすかに口元が微笑む]
>>89>>91
ああ、そんなんだったらいいな。
でも、そんな獣がこの速度の列車から飛び降りてくれればな。
[窓の外は闇…どこを走っているのだろう。
山間だろうか、海の近くだろうか。
ともかく、カードを捲る女の言うことは、気休めにしか聴こえない。]
ロランも言ってたが、随分と出来過ぎた話ではある。
第一、人狼が二匹以上乗ってりゃ、アリバイもクソもない。
何匹居るかもまだ分からないんだろ?
[エーテルの手元のカードに目を落とす。]
……ま、其処のおねーさんの言う通りであることを祈るぜ。
ってわけで、俺ら以外に列車に忍び込んでる奴が居るかどうかだけは確認する必要があるだろうな。
……面倒くせぇな。
[何が、とは口にせず立ち上がった。]
…こういう時は弱気になってはダメよ。
…幸い、この車両には食事は満足には無いけれど、幾種類かお酒は置いてあるみたいね。気を紛らわすには充分。。
だれか、ウォッカを飲む人はいるかしら?
>>94
[立ち上がるベルナルトをチラと見た。]
そういや、案内人が襲われたってのは、意味があんのかね。
つか、オレ、この列車に何人乗ってるかもしらねぇんだわ。案内人ならそれ把握してただろうな。
そこんところ詳しく知ってる奴とか他にいんの?
>>95
はぁ?気ぃ紛らわすとか、酒飲むとか、
ねーちゃん随分悠長だな?
弱気になっちゃいけないのはわかるが、
だから、ウォッカってのは、なんか違う気がすんなぁ。
[不審気にエーテルをみつめる。]
そういた、人狼がいるって叫んでた賢者の女はどうしたんだ?
奴が何を根拠にそれを言い始めたのか、ちゃんとききてぇし。
……あの人は、俺のこと、食べてはくれなかった。
[食べられてしまうかもしれない、と言われれば、しゅん、と寂しそうな顔つきになる。]
……ロランはどうかな。
あんまり怖くて、自分で死んだ人もいたよ。許せないから殺すって言って、騒ぎすぎて殺されちゃった人も。
[人狼が許せないとあまりに騒ぐ相手を、わざとらしすぎると扇動して、吊り上げて。それが狩人だとわかったときは嬉しかったな、と思い出し笑い。]
……望み?
[ロランがほほえんだのを見て、興味がわいて聞き返した。]
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