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無頼 陣はメイド セリアに投票を委任しています。
ゲームマスターはメイド セリアに投票を委任しています。
監督者 ルーサーはメイド セリアに投票を委任しています。
姫倉 達生はメイド セリアに投票を委任しています。
望月 胡蝶はメイド セリアに投票を委任しています。
ライダーはメイド セリアに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
滝川 志乃はメイド セリアに投票を委任しています。
ランサーはメイド セリアに投票を委任しています。
ラナ ヴラニェシュはメイド セリアに投票を委任しています。
バーサーカーはメイド セリアに投票を委任しています。
セイバーはメイド セリアに投票を委任しています。
無頼 陣 は ライダー に投票した。
ゲームマスター は ライダー に投票した。
監督者 ルーサー は ライダー に投票した。
メイド セリア は ライダー に投票した。
姫倉 達生 は ライダー に投票した。
望月 胡蝶 は ライダー に投票した。
ライダー は セイバー に投票した。(ランダム投票)
滝川 志乃 は ライダー に投票した。
ランサー は ライダー に投票した。
ラナ ヴラニェシュ は ライダー に投票した。
バーサーカー は ライダー に投票した。
セイバー は ライダー に投票した。
ライダー は村人達の手により処刑された。
滝川 志乃 は、セイバー を占った。
次の日の朝、姫倉 達生 が無残な姿で発見された。
P.アーチャー は立ち去りました。
《★占》 セイバー は 人間 のようだ。
現在の生存者は、無頼 陣、ゲームマスター、監督者 ルーサー、メイド セリア、望月 胡蝶、滝川 志乃、ランサー、ラナ ヴラニェシュ、バーサーカー、セイバー の 10 名。
投票を委任します。
バーサーカーは、メイド セリア に投票を委任しました。
[揺れていた。
ただ、上も下も、右も左も、何もない世界で揺れていた。
ぬるま湯のように弱い温度で
葛湯のようにとろりとした柔らかさで
自分の総てが包まれていた。
揺らめいていた]
[声が聞こえた。
『信じなさい。愛しなさい。
嘘をつかず、決して怒りに任せず、罪あれば赦しを請いなさい。
いつも穏やかに、沢山のものを見るようにしなさい。
それはきっと、お前を助けてくれるでしょう』
小さい時に言われた言葉を、思い出す。
両親とは、それきり会っていない。
どんな顔だったかも、覚えていない。
ただ、その言葉を大切にしようと思った。
叔父の手に引かれて煉瓦の家を出たとき
自分は一度も振り返ることはなかった]
[そんな事を、なぜ今になって思い出したのだろう。
論議に激してアリウスを書で殴った時ですら思い出さなかったのに]
───── Petite et accipietis, pulsate et aperietur vobis.
[呟く。
空気の泡のようなものが一つ、零れた。
弾けて、消えて、それが座に戻るということなのだろう。
そう思った]
[けれど]
…。
[ああ、馴鹿の分が一つ足りないのだと気付いた。
求めているのだろう、自分は。
そして再び、男は世界の狭間で朱の瞳を伏せて微睡む**]
―― 南ブロック/望月邸 ――
[早朝と呼ぶにも早い時間。
離れの寝室へと、ふらつく足どりでなんとか辿り着いた。
拙い知識で布団を敷き、そこに胡蝶を寝かせ。]
………。
[意識はない。息はある。――まだ、間に合う。
小さく呪文を口にする。柔らかな光が右掌に生まれ、それを胡蝶へとあてがう。
二度、三度…四度。我が身の至る箇所より灰がこぼれ出る。
所詮は初歩の治療術で、魔力も僅かにしかない。
どれほどの効果かは判らない。だが、繰り返しかけるうちになんとか一命は取り留めたようだ。]
………………。
[珍しく、顔に安堵の色が浮かぶ。
目蓋に浮かんだのは――全てが間に合わなかったジュリアの姿だった。]
投票を委任します。
セイバーは、メイド セリア に投票を委任しました。
セイバーが「時間を進める」を選択しました。
[――曰く、空間には行き場を失った想いが眠るという。
酒瓶によって集められる力は、想いの力。
くくられた空間圧の重みは、想いの重み。
姫倉の魔術師とは、水泡に帰した想いを酔飽し
自らの力とする者なり。
故に、あらゆる想いに耐えるべく
姫倉の魔術師は、まず自己を確立しなければならない。
姫倉秘密巻物]
[姫倉彩香。享年26。
7つの頃、兄・達生の代わりとして魔道に入る。
兄に移植されていた刻印を回収。
彩香へ刻印の移植開始。
15の頃、父の死に影響され、「姫倉達生」と名乗る。
父の残りの刻印は協会により回収。
よってこれを以、刻印の移植完了とする。
17の頃。比田組との抗争で人生初めての殺人。
一晩泣き明かす。
20の頃。初の飲酒。
22の頃。魔術の使い方を誤り、骨折。
23の頃。初めてバナナの皮で滑る。
犯人は同組の山田八郎。]
[姫倉彩香、享年26。
人前では実はすこぶる緊張しており
ライダーを召喚した際も戦争中も常に緊張状態だった。
ぼうとした表情はそのため。
但し生来の気質もある。
また、知り合いが傍にいたならば
頑張って食べ、よく笑い、よく眠る。]
―少しだけ詳しいお話―
[ その昔、姫倉の家には二人の子供がいた。「姫倉達生」と「姫倉彩香」である。
とりわけどちらかに愛情が注がれないということも無かった。
ただ、二人の父である姫倉達政(たつまさ)は、達生を彩香よりもあらゆる場所へ連れて回った。行く先々で孫だと冗談を言ってみたり、いつか男二人で酒を飲み交わしたいと思っていたし、時期になれば、魔術師としてだけではない、父としての、姫倉家当主としての背中を学ばせたいとも思っていた。
彩香に愛情が注がれなかったわけではない。達政にとって二人は大事な子供であったし、いつか嫁に出すかもしれないとしても、ぞんざいに扱う理由はなかった。達生は達政にとっては、それこそ孫と呼んでも遜色がないような、遅くに出来た息子だったので、その分「してやりたいこと」「やりたいこと」が沢山あったのだ。
妻である香奈絵(かなえ)もその辺りの心情を理解していた。なので香奈絵は彩香をよくよく可愛がった。]
[ 歪が生じたのは彩香が7つの頃。達生が13歳の頃の話である。
ある夏の朝、遊びに行くと言って出かけた達生に、香奈絵と達政はいつものように護衛の黒服をつけた。魔術の修練ならばともかく、それ以外ならば家の職業を理由に危険が迫る可能性もある。しかし達生も保護者の自分達がついていくことを良しとしない年頃になっていたので、妥協案として黒服をつけていた。
それまでは何の問題もなく達生は帰ってきたし、その日もそうだと思っていたのだが――夕刻に香奈絵と達政が受けた報は、達生が崖から落ちて死去した、というものだった。
香奈絵も彩香も悲しんだが、達政はより深く悲しんだ。そんな彼を見て、娘の彩香はこう言った。
「私が達兄の代わりに――達兄みたいに、なるから」
彩香はまだ父が好きだったし、また塞ぎ込んだ彼の姿を見たくなかった。
達政は、そういえば自分が片目の視力を失明した時も、『なら私が父さんの目を拾ってくる!』などと言っていたなと思い出し、何とも言い表し難い心境で、笑いかけたのだった。]
[ 魔術刻印自体は達生に移植した分も回収してあった。
二次性徴の近い年の魔術刻印の移植は辛いものがあったし、遅れて学ぶ魔術は難しかったが、彩香は特に弱音を吐くこともしなかった。
しかし彩香も女の子で、年齢を重ねるに連れ、達生がそうであったように多感な時期へと突入していく。母とは変わりなく接したが、どことなく父と疎遠になり、酷い時には酷いことを沢山言ったりもした。
子供の頃に自分が「約束」したことも覚えていたが、思い出してはそんな自分が嫌になった。
達政も分かってはいたので、遅くに帰ってきたり魔術の修練では立場上厳しく振舞ったが、それ以外の彩香に口を出すことはなくなった。
父が嫌いで嫌いで仕方がない時期がぷつりと途切れたのは、ある春の日に学校の教師に呼び出されたことが切欠だった。
何か提出していない課題があっただろうかと考えていると、教師は何やら鎮痛な面持ちをしていた。聞くと、話し辛そうに教師は「お父さんが」と話し始めた。
病院に辿り着くと、医師から簡単な説明を受けた。
促されるままに部屋へ向かうと、そこには二度と目を開くことのなくなった父がいた。]
[ 遅れてかけつけた香奈絵が、自分の隣で泣き出したのを見て、彩香は初めて理解した。
――もう父を嫌うことも憎むことも、出来はしないのだ、と。
あらゆる罵り事を謝ることも出来なかったと呆けている内に、葬儀もその後もすっかり泣く時機を逸してしまった。
ただ一つ思い出したのは、遠い昔に、幼い自分が父と交わした約束だった。
以後、姫倉達生として生き、姫倉の「息子」として姫倉の家を継ぐことを目標にする。
母は最後まで複雑な表情をしていたが、やがて彩香の頑固さに負けて折れた。
当時の黒服はそのことは当然そのことは知っているが、達生の死は対外的な面子のこともあって内々に処理されていたので、戸籍を調べたりしていない限りは誰も知らない。
20の誕生日に、姫倉の墓石の前で酒を飲んだ。]
[揺さぶられた。がっくんがっくん]
はっ。
…。
[むぐむぐむぐむぐむぐむむぐ。ごくん]
やー、お兄さん。
元気にしとったー?
[笑顔で挨拶。基本です。]
じゃあしょうがない、兄さんに突っ込むか。
『さらばだ、牛肉を抱いて溺死しろ。』
[ひめくらあやかの口に牛肉ブロックを突っ込んだ]
[普通に食べて普通に起き上がった。
笑顔に気が抜けて なんだかがくーっと項垂れてから
無言でハンカチっぽい布を差し出した。]
口を拭くといい。
…元気?……元気と云おうか…
貫かれたが…まあ。
……、そちらこそ――
[問いかけて、やめた。
なんか今元気そうだったから。]
あぐ
[口の中に牛肉ブロックが犬神家。]
ふぉんふぁふぉッふぃふぁふぉふぁいふぁふぁいー。
[「こんなおっきなのはいらない」、と言っています。」
[口の牛肉ブロックを、そっと外した。]
元気やったんやったらよかっ
[よだれを拭いた。視線を逸らした。]
………………垂れてへん。
[沈黙の末、一言呟いた。]
……。
[片手で顔半分を覆った。]
聞き取り不能だヒメクラ。
吐くか飲むかどちらかしてから喋ってくれ。
[それからオルグロスを見た。
それいけ改変。]
私とお前は主従ではないがな…。
私を溺れさせたいなら
この三倍のカレーを持ってくるといい。
[どんなに苦しくても食べきる。それが姫倉クオリティ。
だって起源は酔飽だもの。]
[涎とかは、まあいい。いいのだが]
……。
………。
[一寸思考停止。眼を逸らした]
… 頼むから蒸し返さないでくれな
ン 、ぐ … !!?
[眼を丸くした後それが牛だと知る。
青ざめた。見えないように顔を背けて隅のほうで口から牛肉を全速力で追い出した。むせている。]
[遠くの空が一瞬だけ光り、聖杯を経た姫倉の令呪の魔力が注がれるのは、少し後の話で。]
──…ッ
ン。
今、誰かの令呪が聖杯に捧げられ た。
分かりやすく考えれば、
ヒメクラの令呪。
これで、今しがた、戦闘で削られたばかりの
無頼の力も回復してしまう……わけだ な。
これは──セイバーを追うより
令呪を剥げる者の数を減らす事を最優先すべきか……それとも。
[聖杯から注がれる力によってバーサーカーは回復しても、マスターの魔力が回復するわけではない。胸が痛んだ。そのような力を望んだにも関わらず。
空を彷徨う指先はラナの灰銀の目元の輪郭をそっと撫でるように震えた。]
…… ル ナ。
歩ける だろうか。
[低く掠れた声で囁いた**。]
バーサーカーが「時間を進める」を選択しました。
……………。
[蒸せているアーチャーを見た。
助力を頼みたいが――食べなければ何かに負ける気がした。]
うん。
食べる。
[カレーの山にスプーンを差し込んだ。
ぱっくんちょ]
―――――――――
美味い。
[彼女は辛いものが大好きです。生前参照。]
でも、ちょっと多………くない。大丈夫。
食べきってみせるからな。
それがオルグロスとの約束やし!
[あれ?]
投票を委任します。
ラナ ヴラニェシュは、メイド セリア に投票を委任しました。
……、…っ 、
ふ、 …けふッ…
[涙目。]
……कृष्ण 《Kurisna》……
[懺悔するように呟いた。
アルジュナに味方していた神の中には
人に化身していたクリシュナも居た。
バガヴァッド・ギーターの語り手だ。
そのクリシュナ神の化身と云われているのが、牛。
ついでに、カルナの呪いの原因の一つが「バラモンの牛を誤って射殺した」である。非常に因縁が深い。]
…何をするか!!
[ようやっとそう抗議できたときには姫倉はなんかとてもものすごいカレーに立ち向かっていた。]
…………まあ。
[カレーを黙々と食べている。口元に米が。]
多いご飯は辛いけど頑張れば食べきれる。
それよりも何が辛いことはようさんあるよね。
[ふっ。
何度も言いますがくちもとに米がついています。
姫倉の場合は例えば、19年かけた魔術を易々と奪われることだったりとか、色々だ。]
/*
委任したと思ってたら、出来ていなかった罠。
ということで職場箱です。
地震→無線ルーターが落下→それでもちょっと頑張る→力尽きる
のコンボを叩き出した結果、回線がぷっつりいった模様(^q^)
気付くのに数時間かかった…レッツ寝不足だぜ!
…ルーターってメーカー保証効くっけ、な…。
でも落下による故障じゃ、有料か…?本気でどうしよう!
LANケーブル延長しまくって今宵有線でインターネッツ…?/(^o^)\なんだと
HUBと延長コネクトとLANケーブルは無駄にあるから、それでいけなくは無いがっががっ
何が問題ってその場合、家中のLAN配備するのは間違いなく全部俺。
*/
えーっ。
美味しいのに。
[あーん出来なかった。行き場のないスプーンを戻す。]
…………。
食べる?
[アーチャーにスプーンを向けた。]
…あーたん云うな
どこから来た、その名前。
[不機嫌そうに眉を寄せた。]
いや、私は別に――
… ……、
[スプーンを向けられた。固まる]
……いや、私は………
[困った。牛入ってたら食べない。]
投票を委任します。
無頼 陣は、メイド セリア に投票を委任しました。
−朝・教会付近−
[イカロスの激高が収まらず暫く夜空を滑空していた。
エウロパの願いを聞いたため、少なくとも昨晩はむやみに町を破壊するつもりはなかったらしい。
その分フラストレーションは溜まっており、解消されるのに時間がかかった。
落ち着くと、すっと西地区の教会付近へと降り立つ]
あっ。上手いこと防ぐなあ。
[オルグロスの魔術に感心している。]
そっちがそうくるんやったら――
私も、全力で受け止めんといかんね。
[笑って、白いラベルの酒瓶の蓋を開けた。
ごきゅり。]
うっわ、酒くせぇ!!
だったら燃やしてやる。
[焔を作り出す。
当然、引火するだろう。
しかし、構うことはないこの身に纏うのは耐火マントだから。
弓兵がどうなるのかは気にはなったが…]
−朝・教会前−
[昨晩の戦闘の後始末を終わらせたセリアが教会に戻ってくると、すぐ近くに降り立った無頼を見つけた]
・・・・・・無頼さん。
昨晩、姫倉さんという人が死んだんですの。
令呪を剥がされて。
無頼さん、もうこんな事やめて欲しいですの。聖杯戦争のルールの上では禁止されていませんの、でもこんなの良くないですの。
[辺りは、焔に包まれた。]
あーあ。
……まあでも、別に燃えようが燃えまいが構わんのよね。
座標指定さえ出来れば、後はどうとでもなる。
[焔と化した酒霧が二人を完全に包んだ時。
その区画の空間だけが「転移」した。]
[周りに広がるのは――どこまでも続く草原。
折れた水道管や、何故か生えている電信柱、
どこかからか続く送電塔もところどころに見える。
その場所の名は―――「起源空間・酒呑(しゅてん)の里」。
彼女が過ごした故郷の空き地に類似した空間であり、
彼女の起源イメージに最も近い形を保つ空間であった。
周りは、未だに紅い焔に包まれている。
ちなみに端までいくと無限ループします。]
……、雷に比べればこんなもの…!
[比べるものが間違っています。
ところで場所が忽然と変わり、
眼を丸くしてあたりを見回す。
遥かな草原、取り残されたように立つ電信柱。]
…此処は?
[焔が燃え移らないか心配だ。]
−安置室−
[中に入ると、他にも横に寝かされた人間がいた。
きっと彼らもマスターなのだろう。
その中で、昨日の夕方に出会った青年の姿]
・・・・・・そうか。
ほんまやったら、周りの酒から適当に魔術生成したりするんやけどねえ。
まあ、魔術師相手やったら空間砲だけで間に合うんちゃうかな。
[ここには空間が無限にある。
と言っても、姫倉彩香があることをしなければそうはならないのだが。
そうこうしている内に草原が燃え始めた。大変だ。
そっとそこへ手を翳した。
すると焔が燃え移った区画だけが、そこの空間に呑み込まれた。]
座軸修正完了ー。
固有結界とはちょっとちゃうなあ。
んー……。
[どう説明したものか悩んでいる。]
座軸曲げて「空間転移」しただけやから、ここそのものは実際にある場所なんよ。
固有結界はその点、現実を侵食して世界を作る魔術やから、どっちかと言うと天敵やね。
[例えば Aという空間があるとしよう。
一時的にアーチャーとオルグロスがいた周囲の座標軸を「A」のものに書き換えることによって、その場所へ転移している。
達政の無限空間もほぼ同じ理論で行われているため
樹那町にあった拠点も、門構えから向こうはどこか別の空間へ転移しているものと思われる。
まあいわゆる魔法の真似事というやつだ。
長所は魔力を気にせず暴れられること。
短所は時間制限アリ。あと30秒も保たない。]
ふふん、ただの魔術師と思うな〜?
今の俺は永久機関もってるんだからねー。
これぐらい、燃やし尽くしてあげるさ。
[本当にやるつもりはなかったけど]
メイド セリアは、バーサーカー を投票先に選びました。
それはちょっと困るなあ。
ここ、結構気に入ってるし。
……ま、生きてる間に出せんかったんは悔いやけど。
それに――。
私やったら、燃やされる前に、
空ごと落として押しつぶしてあげられるしな?
[にこりと笑って、――空間は元の場所へと回帰した。]
……ふむ。
[魔術に詳しくない青年は、
分かったようなわからないような表情を浮かべた後
草原へ、空へと目を向けて]
…うつくしい場所だな。
[呟く。やがて景色は元に戻っていった。]
[雷鳴を引き連れて、ライダーさん登場。
よく考えると雷+牛って、アチャ相手に超有利な気がしますよ、ねえ、あーたん]
――で、このカオスはなに。
誰か手短に説明しなさい、香辛料で鼻が曲がりそうよ。
…。
そやね。私が一番好きな場所。
[そうこう言っている内にオルグロスが出したカレーを完食。
…地上の動向には、耳を傾けるだけで。]
何、固有結界なの?
アタシの起源到達も固有結界なんだけど、ここの空間って似てるから、今なら出来るんじゃないかな。
やんないけど。
めんどくさいし。
詠唱も別にあったんだけど今用意できないし。
あ。エウロパおはよー。
えーっと……な。
あの兄さんが口移しを拒んだらこんなことになってしまいました。
[アーチャーを指差した。]
良い場所だ。
…叶うなら、もうすこし。
ゆっくりと過ごしてみたい気もするが。
…――
[新たな影へ目を向けた。
誰があーたんだ。
そんな心のツッコミが届いたかどうか。
牛と雷とか勘弁願いたい。別の宗教だから
射はするがなんで雷使いが2人いたり牛がいたり
弱点がピンポイントで突かれたのか詳しく]
・・・・・・
[無言ですれ違う。でも最後に振り返って]
ひとつだけ聞いていいですの?
どうして彼を、まだ死んじゃいけないって思ったんですの?
あなたにとって、彼は倒すべき人ですの。なら、今までと同じじゃないんですの?
え、だって、上でも仲良かったじゃない。
どちらにしても、ここだと二人の発言か相当数増えるだろうし。
結局漫才になるんじゃないかなって。
そうだな。
俺も斬れない。
だが、昔の俺なら斬っていたかもしれん。
・・・・・・ 彼はどうだっただろうか。
[そう言うと、花瓶に花を戻して安置室から出て行った**]
え。
何で? そもそも夫婦って…
まあそんなことも言うたかもしらんけど。
[むしろイカロスとの絡みを楽しみにしてる。昨日腹筋と頬筋やばかった。]
…独逸語?…
分からんな……。
[因みにカルナの母国語はサンスクリット語です。
辞書も翻訳もなくて難しかった裏話]
仲いい…?
[ぱちり。一つ瞬いてから
姫倉を見た。]
やたらとよく遭遇してはいたが。
[イカロスはじつにどうしようもないかんじだ。]
Mir geht es gut.
そうか……。
ついにドイツホンバのソーセージが!
と思ってドキドキしてたんやけどな。
[ドイツのソーセージとビールは、すごい。気がする。]
そか、でも。
旦さん死んじゃったんだね。
それじゃ嫁候補にはなんないなぁ。
アタシ従姉妹も姉妹もいないから、魔術師家系から娶るのが一番いいんだろうけど。
…よく食べられるな…。
[三倍カレーを見つつ。]
嗚呼、ドイツとはソーセージが有名なのか?
……。
今何を云いかけた。
[姫倉を 見た]
カルナ・・・カリンの?
[じ、とカリンを見た]
手作りソーセージ?
まほろバ・・・って何やろ。
真心ちゃうん?
て言うか。
自分で作れるなら自分で作ってる。
嫁って……
俺は男
[はっと気付いた。
地上の風景が見えてるということは――]
―――っ…
[目を逸らした。
だって上半身ヌードとかありましたからね。]
嫁嫁。
跡継ぎ的な意味で。
アタシの回路も駄目なんだろうし。
後継者作んなきゃいけないじゃん。
三食昼寝おやつつきだよ。
待て。
どうしてそうなった。
[メイアルに真顔で答えた。
名前を言い直された。
そういえばちゃんと自分で真名名乗ったの
忠勝に対してだけでしたね]
……。
[姫倉を見た。]
……いや、なんか。すまん。
[謝った。]
[名乗りは、自分の主に対しては当然として。]
…三食昼寝おやつつきとか、
好条件を出せば誰かは喜ぶのでは。
誰だろう。
[首傾げ]
エ。
だって、ソーセージは食べ物だもん。
カルナのっていったらそっかなって思うじゃん。
[カレーを食べ終わった。
ぐう。
お腹の主張はやまず]
――英霊は《使い魔》としては
規模が大きすぎるからな。
[ほんの少し首を傾いで
メイアルの方を見、それからその視線の先を辿る。
目覚める様子はまだ、ない。]
けど、例えエラトが消えても、彼はそこにいる。
せやから令呪を差し出したんとちゃうんかな。
自分から。
大事なのは、彼が何を遺して、そして自分はどうするかだ。
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