人狼物語(瓜科国)


506 Fate/ruin song 聖杯戦争村5th


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視点:

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無頼 陣はメイド セリアに投票を委任しています。


ゲームマスターはメイド セリアに投票を委任しています。


監督者 ルーサーはメイド セリアに投票を委任しています。


姫倉 達生はメイド セリアに投票を委任しています。


望月 胡蝶はメイド セリアに投票を委任しています。


メイアル・ユーリはメイド セリアに投票を委任しています。


ライダーはメイド セリアに投票を委任しています。


滝川 志乃はメイド セリアに投票を委任しています。


キャスターはメイド セリアに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ランサーはメイド セリアに投票を委任しています。


ラナ ヴラニェシュはメイド セリアに投票を委任しています。


バーサーカーはメイド セリアに投票を委任しています。


セイバーはメイド セリアに投票を委任しています。


無頼 陣 は キャスター に投票した。
ゲームマスター は キャスター に投票した。
監督者 ルーサー は キャスター に投票した。
メイド セリア は キャスター に投票した。
姫倉 達生 は キャスター に投票した。
望月 胡蝶 は キャスター に投票した。
メイアル・ユーリ は キャスター に投票した。
ライダー は キャスター に投票した。
滝川 志乃 は キャスター に投票した。
キャスター は ゲームマスター に投票した。(ランダム投票)
ランサー は キャスター に投票した。
ラナ ヴラニェシュ は キャスター に投票した。
バーサーカー は キャスター に投票した。
セイバー は キャスター に投票した。

キャスター は村人達の手により処刑された。


滝川 志乃 は、姫倉 達生 を占った。


【赤】 バーサーカー

メイアル・ユーリ! 今日がお前の命日だ!

2010/07/23(金) 09:00:39

次の日の朝、メイアル・ユーリ が無残な姿で発見された。


P.ランサー は立ち去りました。


P.バーサーカー は立ち去りました。


P.アサシン は立ち去りました。


《★占》 姫倉 達生 は 人間 のようだ。


現在の生存者は、無頼 陣、ゲームマスター、監督者 ルーサー、メイド セリア、姫倉 達生、望月 胡蝶、ライダー、滝川 志乃、ランサー、ラナ ヴラニェシュ、バーサーカー、セイバー の 12 名。


投票を委任します。

姫倉 達生は、メイド セリア に投票を委任しました。


投票を委任します。

バーサーカーは、メイド セリア に投票を委任しました。


姫倉 達生

― →朝・南ブロック / 姫倉拠点 ―

[滝川をホテルまで送り届けて拠点まで帰ると、もう空は白み、陽を覗かせていた。
ただひたすらオフィスで待ちぼうけをした一日。
…今までのどの時間より、時計の音を聞いた。

雪駄を脱ごうと座り込み、――指先から力が抜けた。
下ろした腰が重い。…伸ばした腕が重い。]

…。ちょっとな。

[じっとしていると、「大丈夫か?」との問いが聞こえた。
なじみのある足音。加藤がやってきたらしい。
――どうやらずっと待ってくれていたようだ。
久方振りに自分以外の声を聞いたような気がして、ほんの少しだけ微笑んだ。]

( 0 ) 2010/07/23(金) 09:18:08

姫倉 達生

[「姐さんは一緒やないんですか?」]

…自分の国に帰った。

[「…はあ。そら、また急ですね」]

元々、ここは……あいつの家とちゃうしな。
あいつには、あいつの帰るべき場所があった。
…って言うことやろうな。…多分。

[「…。分かりました。若い衆には、伝えときます」]

おおきに。加藤。
そうしてくれると、助かる。

( 1 ) 2010/07/23(金) 09:21:34

姫倉 達生

[廊下の奥へ去ろうとした足が、止まる。
気配がこちらを見ている気がして、振り返った。]

? 何や…?

[加藤は何かを言いかけて、閉じた。]

…。気になることがあるんやったら、言い。

[暫くの沈黙。
結局、加藤は「いえ」と呟き、首を横に振った。]

( 2 ) 2010/07/23(金) 09:23:47

姫倉 達生

[自分の部屋で眠る気にも、エウロパの部屋を片付ける気にもなれなかった。どちらへ向かっても、積もる静寂に押しつぶされそうな予感がした。

何も伝えられない。何からも伝わってこない。
――過去と、今。
二つの死を想起させる気配には、触れまいと、足は歩く。


それでも、辿り着いたのは結局、朝の静けさが降りる庭。
日課のように瞑想をし、…大体毎日のようにエウロパがその中心に立って、そこへ朝食の報せを行いに来た場所。]

…。

[手近に雪駄がなかったので、そのまま庭へと降りた。
刀も、傘も、酒瓶の籠も、装備したままだ。]

( 3 ) 2010/07/23(金) 09:30:00

姫倉 達生

[中心に立ち、空を仰いだ。

もう、じきに見る見る青くなるであろう秋の空。
…今はまだ、青と呼ぶには程遠い白い空。


彼女がそうしていたように、立ち尽くす。


何も聞こえない場所。

――目を瞑ると微かに、風に流される雲の音が聞こえた。]

( 4 ) 2010/07/23(金) 09:32:04

姫倉 達生

[瞑想する。

高く飛ぶ空は、雲をどこへ流して行くのか。
白い空は、いつ頃から陽光を受けて青く変わるのか。

これから自分がどこへ行くべきなのか。
今、自分はどこに立っているのか。


――姫倉の魔術師は、まず自己を確立しなければならない。
その時々の自己を、見失ってはならない。]

( 5 ) 2010/07/23(金) 09:36:51

姫倉 達生

[最後に父とした会話はどんなものだっただろう。

最後に、カリンとした会話はどんなものだっただろう。

最後に、ファフにどんな言葉をかけたのだったか。


最後にエウロパは、どんな表情をしていたのだったか。


瞑想の狭間に、今は亡き人達へ、伝えたかったことを纏めた。


いつだったか父が亡くなった日。
過去にたった一度だけ行った、長い、長い瞑想。

――父に受けた恩と、謝罪を込めて。
何が出来るのかと――何を引き継いでいけるのかと。

考え、出した結論が、…姫倉の家を継ぐことだった。]

( 6 ) 2010/07/23(金) 09:45:11

姫倉 達生


[    『だけど――家族にまた、逢いたかった。』


『其々の人生を、歩いたあとだから。あの頃には、戻れない。』


『だから――強いていえば、願いは。
 天高きオリュンポスの神々に、乱されないで。
 もういちど、生きてみたい――かな。』]

( 7 ) 2010/07/23(金) 09:47:18

姫倉 達生

[遺された言葉と、伝えたかった言葉。

二つを絡み合わせ、積み上げていく。


もう、この世にはいない彼らの。
――彼女のために、何が出来るのか。


静かに目を閉じ、風の音を聞く。]

( 8 ) 2010/07/23(金) 09:47:53

姫倉 達生、立ち尽くしたまま、意識を深く*沈めて行く*。

( A0 ) 2010/07/23(金) 09:48:34

姫倉 達生が「時間を進める」を選択しました。


【墓】 アーチャー

[明ける
      明ける

 夜が明ける。
 太陽の光が夜の藍を白く染めていく。


 ――なにゆえ世界と聖杯はまだ
 ――この光景を見せるのか
 ――声が届くことなどないのに]


…――


[猫が咥えていった風呂敷は
綺麗に折りたたまれたまま望月家の片隅に在ろうか。
何処かで猫が啼いた。]

( +0 ) 2010/07/23(金) 10:16:15

【墓】 アーチャー

[手を伸ばす。



それに触れるのは やはり闇。



届かない。
届かなかった。
願いにも、あの雷神にも。

いつ。
いつになるだろう。
いつ、私は。]

( +1 ) 2010/07/23(金) 10:18:16

【独】 アーチャー



ただひとつの  ねがい

 

( -0 ) 2010/07/23(金) 10:18:30

【独】 アーチャー


それが
 

( -1 ) 2010/07/23(金) 10:18:51

【墓】 アーチャー



――こんなにも遠い

[呟いた。未だ、意識はたゆたっている。]

( +2 ) 2010/07/23(金) 10:19:20

【独】 ラナ ヴラニェシュ

/*
…うおお何この展開マゾすぎr…
トナカイ残されたら、簡単に死ねない(

そしてマゾい展開の所為で、昨朝考えた展開スケジュールなんて無かった事に(
むしろセムと話したら、裏切るつもりがもっそい揺らいだ(

…\(^O^)/

現場にいない方が、ロールとしては楽なんだが
オーケイ、行こうか。

ついでに狼側につこうか。←

( -2 ) 2010/07/23(金) 10:20:26

【独】 アーチャー



  いつ、私は。
  開放されるだろうか。
  この、軛(くびき)から

 

( -3 ) 2010/07/23(金) 10:20:59

アーチャー、静かに眼を閉じた。  やがて、光と消えた白と朱も この闇に 気配をにじませるであろう と++

( a0 ) 2010/07/23(金) 10:21:56

【独】 アーチャー

/*

ところで大概しゃべりすぎだな私は
昨日の発言数見て思った。

( -4 ) 2010/07/23(金) 10:36:26

投票を委任します。

ライダーは、メイド セリア に投票を委任しました。


P.ライダー

−回想・昨夜 Pアサシン死亡後−

・・・・・・最後はちょっと危なかったね。
まあ、結果オーライ。ハサンは勝手に僕のエンジェル・ハイロウを使っちゃうから邪魔だったし。

[ハサンが消滅した後、無頼の姿はイカロスに戻った。
少しだけ羽を伸ばすと、輝きながら空に浮き上がる]

そういえば言ってたね。所詮僕は前回の聖杯戦争の敗者だって。

次に戦ったら、スカアハごときに負けはしないよ・・・・・・ははははははは!

[敗因はマスターの魔力枯渇。そしてスカアハのゲイボルグの能力に対する油断。次は無い。
ただしあの時スカアハは”エンジェル・ハイロウ”の唯一の弱点に気づいていたはず。そして彼女にはそれを突くだけの技量がある]

まあ、きっと楽しい戦いになるだろうね。

[そして、掌握したエウロパを見下ろす]

( 9 ) 2010/07/23(金) 11:42:55

P.ライダー

やあ、エウロパ。

いや・・・・・・”ライダー・オルタナティヴ”

僕の軍門に下った気分はどうだい?

[にやり、と口元が緩む]

最初は違和感あると思うけど・・・・・・すぐ慣れて、よくなると思うよ。

[しかし、令呪1つに無理やり2つの契約はさすがに無理がある。ナルキッソスが魔力を抑止してくれているようだが、ライダーとの契約はひどく不安定なものになっているようだ]

・・・・・・あのナルシストも結構気が利くじゃないか。無頼の事だけは他人事じゃないなんて、思ったよりセンチメンタルな部分もあるんだね。意外だよ。

[バーサーカーが令呪を奪うのを目撃する。令呪は光と消え、また魔力のパスが太くなった感覚が強まる]

( 10 ) 2010/07/23(金) 11:48:27

P.ライダー

ふうん、僕を倒すってのか。
同じ聖杯と繋がったもの同士なのに、仲良く出来ないみたいだね、バーサーカー。

僕に勝てると思っているなら、かかってくればいい。
あの聖人のカタキとかそんなつまらない理由で戦いたいんだったら、ね。

・・・・・・ 君の破壊衝動に期待してるよ。

[エウロパに振り向き]

おい、ライダー・オルタナティヴ。
その汚い牛で僕を連れていくんだ。
無頼の拠点へ、ね。

[そう指示すると、黄金の牛の背中に降り立ち、忍神町のほうへ移動するように指示した**++]

( 11 ) 2010/07/23(金) 12:07:27

滝川 志乃

―中央ブロック・ホテルパシフィック―

(ずきり)

[ふいに頭が痛み、目を覚ます。
痛んだ部分を触ると、ガーゼのような手触りと、少しだけ周囲より膨らんでいる皮膚の感触。
ぼんやりと昨夜の記憶を探る。]

ああ……転んだんですね…。

[むくりとベッドに身体を起こすと、再度襲ってくる痛みに顔をしかめながら、もそもそとベッドから降りる。]

( 12 ) 2010/07/23(金) 12:08:09

【墓】 メイアル・ユーリ

―Collapse der Traumwelt―

[意識は深く眠っていた。
令呪がなくなり、その身の魔術回路が崩壊をし始める。
一本、一本と消失していく]

…エラト。

どこ、ここ。

[目を覚ます。否、身体は目覚めていない。誰も、いなかった。

ただ、呼ぶ声が聞こえる]

夢? 違う。夢とは、違う。
つーか、崩れてる!

[世界が、崩れ始めていた。いつも通った道も、店も人も何もかも]

( +3 ) 2010/07/23(金) 12:12:54

【墓】 メイアル・ユーリ

[他に誰がいるわけでもない。呼んだのは、返事がないのを知っていたから]

何、どゆことなん。

[立ち上がって走り出した。
令呪をはがされた痛みは今はない。

この世界は、自分の世界なのだから。

いつもの道を通る。乗り物は何も出てこなかった。ただ、呼ぶ声がある。
いつもの、声。
いつからか、嫌だと思うようになった声。

夢を見ずとも、それは聞こえていた]

( +4 ) 2010/07/23(金) 12:15:27

ライダー

―海草・昨晩―

全く……油断するからよ。

[たぶん、こいつ足元掬われてコケるタイプに違いない。
何故だろう。強いはずなのに、小物臭がする。

愉しげなイカロスの言葉には、小さく肩を]

――あなたの軍門じゃなくて、無頼のだけどね。

[いや、まあ。その辺がどうなっているのかは知らないが。
連れていけという命令には、どこか逆らえないものを感じるのも確かだ]

( 13 ) 2010/07/23(金) 12:16:06

【墓】 メイアル・ユーリ

[たどり着けないはずの場所。
起源に到達できれば、この世界は現実へと具現する。
そして、自分はその中を自由に動けるはずだった。

今、自由に動けているのはどうしてなのたろう]

あの道、消えてる。
…。

[目の前に、白が見えた。走る姿。
どこかで見た]

トナカイ。白いのだ

[それを追って走り出す。声はまだ響いている。
『ユーリ』そう呼んだ声は幼い頃]

( +5 ) 2010/07/23(金) 12:18:14

【墓】 メイアル・ユーリ

[知っていた。その子を、知っていた。
ここで迷子になったあの子。

『ユーリ』と呼んでいたのは遠い昔。

どうして、ここに迷い込んでしまったのか分からない。
その理由は思い出せないけれど]

待てってば。足速いって。
ああ、もう。

[魔術を、違う。
ここは、自分の世界なのだから。


何でも、呼び出せる]

( +6 ) 2010/07/23(金) 12:20:07

ライダー

[翼があるなら自分で飛びなさいよ、とは思えど。

男を乗せて不機嫌な牡牛を宥めすかして。
忍神町の方角へと**

( 14 ) 2010/07/23(金) 12:21:10

【墓】 メイアル・ユーリ

[夢から呼び出すものは、いつも限られていた。その日の夢に出てきたもの。
自分の限界を超えないもの。

けれども、今は違う。

白馬の手綱を取る。
飛び乗って、トナカイを追った]

ただのトナカイじゃねぇしな。

[消えていく世界。それは後から、横から前から、下からも]

なら、上だ。

[トナカイに追いつくと、飛び乗った。サイズを変えて空へと舞い上がる]

( +7 ) 2010/07/23(金) 12:23:00

【墓】 メイアル・ユーリ

[ふわりと浮いて、風を切る。世界の中心へと向かう。
赤い、服が見えた。小さな子供だった。
白い髪の、可愛い子だった。

駆け下りる]

 
         見つけた!
 

 
[トナカイの背から降りると、赤い服を着たその子の手をとった]

帰るよ。
いつまで迷子になってんのサ。
……迎えに来るのが、遅くてごめん。

( +8 ) 2010/07/23(金) 12:26:17

【墓】 メイアル・ユーリ

[トナカイの背に又乗って。世界の最後を見届ける。
崩壊していくのは、夢の世界。今まで築いてきたもの。

上から見ればそれは、回路を模した形の町]

思い出した。
最初の、夢だ。

最初に、迷子になったんだ。

[その子の顔を見る。
プラチナブロンドに、夕暮れから夜へと変わる空の色。

まだ幼い、昔の自分]

「Schwester ist das gleiche wie ich tun?」

Nein, ich bin ein Junge.

( +9 ) 2010/07/23(金) 12:35:24

投票を委任します。

滝川 志乃は、メイド セリア に投票を委任しました。


滝川 志乃が「時間を進める」を選択しました。


【墓】 メイアル・ユーリ

[微笑んで、『ユーリ』を見た。

世界が崩壊していく。
もうこの世界には戻れない。

けれども、それでもよかった。

もう、願いは意味を持たない。
エラトはもういない。

魔術が使えなくとも、構わない。


トナカイの背の上、真っ白になった世界。
赤い服の『ユーリ』と白い服の自分が、そこに有った]

やっぱり、白だけの世界じゃ味気ないね。
白は、他の色があってこそ映える色だ。
ありがとう、ユーリ。

( +10 ) 2010/07/23(金) 12:40:52

【墓】 メイアル・ユーリ

[それからどこかに降り立って。
トナカイから降りる。

その背を撫でた]

バイバイ。
また、きてくれるかな。

夢の世界は一つじゃないから。ここだけじゃないからさ。
又、違う場所で。

今度は他のやつらも連れてきてよ。

――エラトも。

[トナカイが跳ねて、小さくなる。そして頭の上へと乗った。そのまま小さくなると、隠れる。

ここにいる]

( +11 ) 2010/07/23(金) 12:44:13

【墓】 メイアル・ユーリ

[『ユーリ』の手を離す]

お帰り。いこっか。
ねー、魔術使えなくなっても何とかなるかな。

なるよね。

アタシは変わっても、『アタシの本質』は変わらない。
でも、白のほかに赤い色はきっと好きになるよ。

エラトの色だから。

[今度は抱き上げて。
やがて意識が遠ざかる。


目覚めるまでの、深い深い眠りへと*入った*]

( +12 ) 2010/07/23(金) 12:48:32

【墓】 メイアル・ユーリ

―ここではないどこか―

…カレーの匂いがする。
お腹すいた。

( +13 ) 2010/07/23(金) 12:49:55

【墓】 アーチャー


 ……ようこそ。

[何かウェイターじみたことをはじめていた。
御者に拾われ息子として育てられた際の――以下略。]

( +14 ) 2010/07/23(金) 12:53:31

【墓】 メイアル・ユーリ

でもどうしてカレーなの。
お寿司がいいなアタシ。

ううん一番はエラトのご飯。

て言うかなんでアタシこんなに食欲旺盛なの。

( +15 ) 2010/07/23(金) 12:54:31

オルグロス、メイアル・ユーリに無言で激辛カレーを差し出した。

( a1 ) 2010/07/23(金) 12:55:07

【墓】 メイアル・ユーリ

あ、カリン久しぶり。
うん、えっとね、カレーをとりあえず5人前くらいもらえるかな。

( +16 ) 2010/07/23(金) 12:55:26

メイアル・ユーリ、激辛カレーを受け取った。ハムハム。

( a2 ) 2010/07/23(金) 12:55:53

【墓】 アーチャー

カレーは
ジュリアが母君から受け継いだ
得意料理だからだ。

[あんまり説明になってない。]

オスシ?

[知識がありませんでした。]

( +17 ) 2010/07/23(金) 12:56:00

アーチャー、あ。  ってなった。

( a3 ) 2010/07/23(金) 12:56:12

【墓】 メイアル・ユーリ

この辛さがたまらない。

…オルグロスも久しぶり?
うん、久しぶり。だってこっち隠れてたもの。

( +18 ) 2010/07/23(金) 12:56:46

【墓】 メイアル・ユーリ

そうなの。
得意料理っていいなぁ。
アタシ料理できないから。
料理の出来るお嫁さんほしいよね。

[激辛カレーを食べつくした]

( +19 ) 2010/07/23(金) 12:57:43

【墓】 ジュリア エンジェル

いらっしゃいませですの、メイアルさま。

[エプロンを外しながら、厨房から出てきた。]

( +20 ) 2010/07/23(金) 12:58:00

オルグロス、メイアル・ユーリに唖然としている。

( a4 ) 2010/07/23(金) 12:58:17

【墓】 メイアル・ユーリ

ジュリアも久しぶり。エプロン姿にあってるよ♪

カレーは二日くらい煮込んだのが美味しいよね。

( +21 ) 2010/07/23(金) 12:59:32

【墓】 オルグロス

お久しぶり、お嫁さんならジュリアを上げるよ。

寿司ってのは魚をさばいて適度な大きさにカットして、
小さく握った酢飯に載せる料理の事だね。

お宅の元マスター、なんか似合いそうだね。
さび抜きかもしれないけど……。

( +22 ) 2010/07/23(金) 13:00:21

【墓】 アーチャー

…平気なのか。
…そうか。
…ならいい。

[首を少し傾いで]

久しぶり、だな。

( +23 ) 2010/07/23(金) 13:00:26

滝川 志乃

[そういえば、何故ホテルに居るのだろうか。
ランサーに会ったら聞いてみようと思い、すっかり彼の定位置である窓際の椅子の所まで歩く。

こちらの足音に気付いてか、振り向いた顔を見た途端


       『ぷちっ』       ]


……どこ行ってたんですかーーっっ!!!

[足元にあった紙袋を投げつけた。]

( 15 ) 2010/07/23(金) 13:01:13

滝川 志乃

生きて帰ってきたからいいってもんじゃありませんよっ!!
貴方、怪我も治りきってなかったでしょう!!!

[奇怪な布地がバラバラとそこら中に散らばり落ちる中、機関銃のように昨日の不満を捲くし立てる。
ある程度出し尽くした所で、ぜーはーと肩で息をしていると、そっちこそ何があったんだ、と逆に聞かれた。]

……私は、その……

[そこで、はっと気付いたようにランサーに向き直る。]

そういえば、誰が私をここまで運んでくれたんですか?

( 16 ) 2010/07/23(金) 13:07:49

【墓】 アーチャー

煮込み料理だからな。
良い味付けだ、故郷のものとは違えども
懐かしい香辛料の香りがする。


……スメシ…。


[むむ、と形状を想像中だった。]

和風、ということだろうか。
そうだな、そういった意味では…
コチョウには、似合いそうだ。

[異文化交流になってる]

( +24 ) 2010/07/23(金) 13:14:07

【墓】 オルグロス

そうそう、和食和食。
コショウには良く似合うと思うよ。

[カレーのライスを使って形を作る。
そして、ネタ代わりに乗せるのはどこからか持ってきた特大のわさび]

よっと、こんな感じで作るんだよ。
ほい、食べてみるといいよ。

( +25 ) 2010/07/23(金) 13:17:12

滝川 志乃

[ランサーが淡々と、姫倉がホテルまで運んでくれた事を伝えてくれる。]

……姫倉さんが……そうですか。

[ああ、と答えながら、ランサーの表情に、どこか引っ掛かる何かがあった。
不思議に思って少しだけ首を傾げる。
少しだけ間があって、気のせいかもしれませんが―と前置きをしてから、姫倉の様子がどこかおかしかったらしい事を告げた。]

……何かあったんでしょうか。

[そうぽつりと呟くも、それに対して答えを出せる者は、その場には居なかった。]

( 17 ) 2010/07/23(金) 13:18:10

滝川 志乃、すっかり明るくなっている窓の外を+眺めた+

( A1 ) 2010/07/23(金) 13:23:54

【墓】 アーチャー

胡椒?
…いや、コチョウだ。

[言い直した。
緑色の物体が乗せられる。
首を傾げた。]

それは魚ではないと思うのだが。

[訝りながら食べてみた。]

( +26 ) 2010/07/23(金) 13:24:31

【墓】 アーチャー




…  ッ、… !…   !!!



[机に突っ伏した。]

( +27 ) 2010/07/23(金) 13:25:02

【墓】 P.バーサーカー

マスター。


嫁を一つ頼む。

( +28 ) 2010/07/23(金) 13:25:55

【独】 望月 胡蝶

/*
デフォが滝川さんなう。

( -5 ) 2010/07/23(金) 13:26:41

投票を委任します。

望月 胡蝶は、メイド セリア に投票を委任しました。


【独】 望月 胡蝶

/*
なんか墓下の夢みちった。

( -6 ) 2010/07/23(金) 13:27:31

投票を委任します。

無頼 陣は、メイド セリア に投票を委任しました。


アーチャー、涙目。

( a5 ) 2010/07/23(金) 13:30:20

アーチャー、そんなの売ってない!>>+28  とか思いながらわさびで死にかけている

( a6 ) 2010/07/23(金) 13:31:02

【墓】 オルグロス

竜殺しが趣味でもよろしければ、お勧めの物件が一つあるけど?

って、そこの弓の人どうしたのよ?

( +29 ) 2010/07/23(金) 13:33:21

【墓】 アーチャー

…っ、

   辛  …、

[口元覆って首を横に振った]

…過酷な食べ物だ…

[難しい顔。]

( +30 ) 2010/07/23(金) 13:40:28

滝川 志乃は、セイバー を能力(占う)の対象に選びました。


【墓】 ジュリア エンジェル

食べ物で遊ぶなんて、お子様ですのね。

[オルグロスの所行に呆れつつ、アーチャーにお冷やを差し出す。
――と、何やら物騒な生き物に気付いた。]

な……、なんですの、これ……?

( +31 ) 2010/07/23(金) 13:54:19

【墓】 P.バーサーカー

ああ、お前でいいや。

[ジュリアを小脇に抱えようとしている。

ちなみにリンドヴルムは全長15m(頭から尻尾まで)だ]

( +32 ) 2010/07/23(金) 13:56:59

【墓】 ジュリア エンジェル

なっ、何をなさいますの!?
いーやーでーすーのーーーーっ!!!

[竜の小脇に抱えられて、手足をばたつかせた。]

( +33 ) 2010/07/23(金) 14:01:21

【墓】 オルグロス

まぁ、いいじゃないの。

[といいつつまたしても寿司っぽいものを握る。
今度のネタは、しっかりと中トロだった]

ほれ、今度こそ本物の寿司だよ。

[アーチャーへと寿司を差し出した]

( +34 ) 2010/07/23(金) 14:04:14

望月 胡蝶

―南ブロック/望月邸―

[昨晩は戦闘を回避したおかげか、魔力は順調に回復していた。
夢も見ることはなかったが、酷く寝苦しかったのは覚えている。
招かれたところにしか訪問できないという奇妙な特性を持つセイバーに、解放したのは望月邸の離れ座敷と食卓のあるリビング]

異端、か……。
魔術師なぞ既に人間からしたら異端じゃし、
その魔術師の中でも魔術協会のルールから外れると
異端狩りの対象となる……。
聖堂教会も、大義名分掲げて異端狩りをする機関じゃし。

[魔術師と異端の関係は、根深い。
ニュース番組を見る習慣のない望月邸、今テレビが映しているのは念願の「乙!出店茶屋」だった。
ついつい、画面から目が離せなくなりながらも、手元は昨晩潰した小太刀の代わりの忍者刀を研ぐのに忙しい。
一つ砥いでは、愛しい愛しいあの人のため。ふふふ、と暗い笑いが漏れる]

( 18 ) 2010/07/23(金) 14:04:26

オルグロス、P.バーサーカーとジュリアの様子にはニヤニヤ。

( a7 ) 2010/07/23(金) 14:05:54

【墓】 アーチャー

ああ、ありがと……
って、ジュ、ジュリア!?

[がたん。お冷零しかけた。]

貴殿、そちらの方はいやがっているではないか
離されよ!

[カレーハウスジュリア、花嫁強奪事件。]

( +35 ) 2010/07/23(金) 14:06:39

ランサー

いえ……なんていいますかね。
どうもその、姫倉さんの様子がおかしかったんで。

気のせいなら良いんですが。
ありゃぁ、結構深刻な雰囲気だったって話で。

[ふぅむ、と腕を組んで唸る。
 別段気にするべき事じゃないのかもしれないが、
 どうも何かがひっかかる。]

( 19 ) 2010/07/23(金) 14:06:46

望月 胡蝶

人は皆違う。同じ者がない故に、平等なんてことは有り得ぬ。
じゃが、そのまま野放図では混沌として獣と同じじゃ。
秩序を――ルールを作り、それに当て嵌まらぬものを排除する。
それは、種として生き残るための智慧で、
そうして人類は今の繁栄を築いてきた。

秩序と異端は切り離せぬ。
異端のない世界は……全てを認めてしもうたら。
原始の混沌に還るだけじゃろうな。

[国家の駒である自分もまた、「忍術は国家を安平にして大敵悪党を滅ぼす術なり」と戦国の世から掲げられてきた理念の下、人間社会に関わっている。それが善いことだと信じて、己を殺し名もなき道具になりさがる]

まあ、そこまで壮大な話、
議論しても答えなど出ぬじゃろうな。
……目先のささやかな幸せを追って、何が悪いのじゃ。
犠牲を払うと決めた瞬間、自身が犠牲となる覚悟もする。
その責任を果たせる範囲が、己の自由の檻の広さじゃ。

[不穏な電波を発していたか、食卓の下でちゃんと帰って来ていた猫がか細く鳴いた]

( 20 ) 2010/07/23(金) 14:07:06

【墓】 オルグロス

竜に貴殿って、律儀だなぁ、弓の人は……。

( +36 ) 2010/07/23(金) 14:07:21

【墓】 アーチャー

かの竜も英霊であればこそ…。
…名前は知らないゆえ、貴殿、と。

[新たに握られた寿司は
緑ではなく赤い色だった。
オルグロスに礼を云った。]

( +37 ) 2010/07/23(金) 14:11:52

望月 胡蝶

―教会へ―

[秋の木漏れ日が射す中。セイバーの希望で教会へと足を運ぶ。やはり、ジュリアの遺体のことが気になるらしい]

そういえば、ナルキッソスの術に対抗するには、
姫倉が「なにかある」か「なにかない」のかを
突き止めねばならぬのう。分かったところで、
真似できぬもののような気がするが……。残るは鏡作戦か……。

そういえば、姫倉といえば、

[サーヴァントと、本気で何かあったらしい、もしかしたら消滅したかも知れないと。憶測に過ぎないが、セイバーに伝えておいた]

サーヴァントを失ったマスターとあれば、
令呪を剥ぎに、バーサーカーが来るかも知れぬのう。

[撒き餌になって貰うか、などと真顔で呟く。
秋空の下、錦紗に銀杏の葉が散る着物、その隣を歩くセイバーには結局和装を強要できず、普段の黒尽くめである。
和装も案外渋みが出て似合いそうなのに、と不服だったが。
まあ全裸で召喚されたことの方が珍事だったのだと、はるか昔のように思えるつい数日前の出来事を、懐古*していた*]

( 21 ) 2010/07/23(金) 14:26:00

滝川 志乃

………。

[黙ってランサーの言葉を聞いていた。
本人が特に何かを言っていたわけではないのだから、放っておけばいいだけの話だろう。
助けを求められたわけでもない。
そもそも、先日、自分は姫倉に向かって何と言っただろう。

――けれど]

………馬鹿って、伝染するものなんですかねぇ…

[腰に手を当てて、はーーーーー、と長く息を吐く。
それから受話器を取って、フロントに電話をした。]

( 22 ) 2010/07/23(金) 14:30:59

姫倉 達生

― 南ブロック / 姫倉拠点 ―

[瞑想を終えた。滞っていた風が過ぎ去って行く。]

…ふう。

[辺りは明るくなったばかり。戦争の時間ではない。
出歩いても、そう大きな問題はないだろう。

身支度を――整えるほどのものもなかったので、さっさと縁側に戻った。土を払い、玄関の方へ。
途中で黒服に会えば「ちょっと行ってくる」とだけ告げた。
「殴りこみですか?」と訊ねられたので首を振った。

…なるほど。今の格好は殴りこみに見えなくもない。

息をついて、雪駄を履き、玄関を出た。]

( 23 ) 2010/07/23(金) 14:31:23

滝川 志乃

―北ブロック・オフィス「ヒメクラ」前―

[エントランスにタクシーを呼び、行き先を告げるとランサーと共に乗り込んだ。
投げつけた服の山の中から、自分で適当にチョイスして、ちゃっかりとさほど特徴の無い黒の開襟シャツとジーンズを履いている。]

……そのシャツには、金のラメのベストを合わせるはずでしたのに…

[隣に向かってそうぶつぶつ恨み言を言っていると、見慣れた建物の前に着く。
そこで降ろしてもらうと、オフィスから少し離れた場所でしばし考える。

先日は、何やら大騒ぎにさせてしまった。
どこか他の場所で会う方がいいだろうか。]

( 24 ) 2010/07/23(金) 14:37:03

姫倉 達生

― →南ブロック / 商店街→ ―

[人が賑わい始めた商店街。いつもと変わらない風景。
一時の聖杯戦争参加者とのエンカウント率は異常だった。
だが、今日は特に誰かと出会う気配もない。]

…滝川さん、大丈夫やったんかな。

[昨夜エンカウントした一人を思い出す。
このまま向かえば中央ブロックに差し掛かるが――さて。]

…。

[視界の端に、いつかの酒屋が目に入った。
続いて見えるのは、書店。

そのまま通り過ぎた。]

( 25 ) 2010/07/23(金) 14:39:52

姫倉 達生、一度、ホテルに目を向けはしたが、そのまま通り過ぎた。

( A2 ) 2010/07/23(金) 14:40:44

ランサー

―中央ブロック/ホテル前→北ブロック/ヒメクラ前―

さぁ、伝染るかどうかは知りませんがね。
俺ぁ小難しい奴より馬鹿の方が好きですなぁ。

[溜息と共に出た言葉。
 それには、笑いながらそう返した。

 服に関しては自分で選んだ方が早いとサッサと選んでしまう。
 何か文句が聞こえたが、そんな事は知ったこっちゃない。

 そのまま一緒に、目的地へと向かう。]

( 26 ) 2010/07/23(金) 14:44:38

姫倉 達生

― →北ブロック ―

[ここ数日とは違い、最短ルートを通ったせいだろう。
道程、崩壊した廃ビルが見えた。
傘を揺らしながら、暫しそれを見つめた後、オフィスの方へ。

帯刀に、宙に浮いている酒瓶、そして蛇の目傘。
そんなスタイルを目にしても、このブロックの人々は振り返らない。姫倉も日常の一つに埋没しながら――以前は心地よいと感じたそれを振り払うように、前へ進んだ。

やがて見えてくるのは、]

……あん?

[オフィス、のはずだったのだが。
その前に、つい昨日の夜に見た人影がいた。]

( 27 ) 2010/07/23(金) 14:44:49

姫倉 達生


…。

[瞬き、目を細めた。]

…。帰りに会いに行こうと思てたし。ええか。

[止めていた歩みを、もう一度踏み出す。
そうして「ヒメクラ」前までたどり着けば、少し離れた場所で何やら考えている風の滝川の横に立った。]

…。

[じっと見つめてみる。
…隣の怖い格好の人は、いつもの如くとして。
とりあえず、気付くまで待ってみた。]

( 28 ) 2010/07/23(金) 14:47:19

セイバー

―― 教会へ ――

[紳士の嗜みは絶対である。

服装については頑なな態度を示したが、キナガシとやらには心を惹かれたのも事実。

だがもしも万が一にもその姿でクルスニクに出会ったらどうなるか。
その内心を押し殺し無言で銀杭を雨あられと降らせるであろう天敵たる存在の姿を思い浮かべ、不憫な思いをさせてはならんと首を振った。

閑話休題。]

対抗出来ないのであれば全力で逃げるも一手。撤退も時には必要であるぞ。

[むしろその想いを爆発させた方が話は早いかとも思いながら、契約主の呟きに提案を乗せた。

そして続いた姫倉についての情報とバーサーカーへの撒き餌という案。]

ふぅむ。なかなかの妙案であるな。ならば早速、かっさらって来るであるかね。

[賛同を返した辺りで、通りの向こうの教会が目に入った。]

( 29 ) 2010/07/23(金) 14:55:25

滝川 志乃

―北ブロック・オフィス「ヒメクラ」前―

[オフィスのドアを開けてしまおうかと一歩を踏み出した時、横から声がして、振り返る。]

姫倉さん…

[その存在に驚く。
何故こんなに近くに来るまで気付けなかったのだろう。
相手からは、確かに魔力の波を感じているのに。
思わず、そっと下腹を押さえた。]

……ええと。
昨夜のお礼を、と思いまして……。

[少しだけ怪訝な色を浮かべたが、まずはお礼をと思い、ぺこりと頭を下げた。]

運んで下さって、ありがとうございました。

( 30 ) 2010/07/23(金) 15:01:27

ライダー

―まだ回想―

[黎明の空を背に。忍神町に向け、曙の光から逃げるように、飛んでいると。

イカロスが、降りて拾っていけ、と。地上を指した。
その仕草が偉そうで、なんだか腹が立ったので、いきなり急降下してやった。くすくす]

( 31 ) 2010/07/23(金) 15:05:15

姫倉 達生

こんにちは。

[挨拶を返す。表情は、いつものにこやかなものではなく、静かな笑み。
お辞儀をした。]

いや、……その様子やと、無事やったみたいで。
良かったです。

[滝川の表情が、晴れやかではない。
少し、眼を閉じた。]

ええとですね、丁度俺も滝川さんらに用がありまして、会いに行こうと思ってたんですけど…。
…滝川さんは?

[彼女も、何か用があってきたのだろうか。
瞬いた。]

( 32 ) 2010/07/23(金) 15:09:22

ランサー

やぁ、姫倉さん。

[志乃が振り返れば、それに習い。
 視界に姫倉を認めると、軽く頭を下げた。]

昨日は、うちの嬢が世話になりまして。
今日は改めて礼をと、そういう話で。

( 33 ) 2010/07/23(金) 15:09:22

望月 胡蝶

―西ブロック/教会前―

しかし、己を滅ぼすものと分かっておって
教会に行きたがるなんて、
おぬし「も」マゾいのう。

[止むを得ずであって、行きたくて行ってるわけではなかろうが。
ちなみに一人目は言わずもがな、雷嫌いの誰かさんである]

撤退な。八組目に至っては、じゃあマスターを狙うか、
というわけにもいかんから複雑じゃ。
袋叩きくらいしか対抗策が思いつかぬのもまた事実。

( 34 ) 2010/07/23(金) 15:13:21

姫倉 達生

[滝川から答が返るより先に、ホンダから答が返ってきた。
滝川の理由は違うのかもしれないが、頷く。]

…ああ、なるほど。
それは、入れ違いというか、なんと言うか。

[オフィスに臨時休業を伝えた帰り、自分も寄るつもりだった。]

…。

[続けて何かを言おうとしたが。
上手くいつもの口八丁は出なかった。
苦笑いをして、誤魔化しておく。]

( 35 ) 2010/07/23(金) 15:14:34

望月 胡蝶、セイバーに「も」天敵や弱点が多いな、などと思いながら教会の門戸を叩いた。燻ぶる煙は*見ないふり*

( A3 ) 2010/07/23(金) 15:15:03

姫倉 達生、ランサーに「うちの組に入らないか」と勧誘してみるとか、そんな冗談しか浮かばない。

( A4 ) 2010/07/23(金) 15:16:03

滝川 志乃

[まるで保護者のような英霊の物言いに、むっとして横を見上げた。]


用が…?

[それを聞いて、少しだけ考えた後、重い口を開いた。]

……失礼ですけど、姫倉さん、何かあったんじゃないですか?
その……

[少しだけ言いにくそうに呟き、下腹をそっと擦った。]

私の令呪が貴方に対して、以前のように反応していません…。

( 36 ) 2010/07/23(金) 15:17:02

ランサーが「時間を進める」を選択しました。


【墓】 メイアル・ユーリ

ジュリアにはバーサーカーがいるんだね。じゃあ仕方ないなぁ。

[じ、とカリンを見た]

胡蝶に怒られるか。

( +38 ) 2010/07/23(金) 15:24:55

姫倉 達生

…。

[揺れていた傘が、僅かに制止する。
目は少し細め、ゆっくりと閉じる。]

あー…。
俺の用件も、それに類したもんでして。

[困ったように、苦笑い――を浮かべられたかどうかは、自信がない。
閉じていた目を開き、まっすぐ見返して、言った。]

――単刀直入に言いますと。
同盟の解消をお願いと、詫びに行くつもりでした。

………。

[さ迷わせかけた視線。
自分で頬を一つぺちと叩き、首を振った。
再度、まっすぐ見据え]

( 37 ) 2010/07/23(金) 15:25:12

姫倉 達生


詳しい顛末は知りませんが…。
昨夜、ライダーとの繋がりが消えました。

……俺とライダーは、脱落した。
言うことですね。


[告げた声は、とても静かだった。]

( 38 ) 2010/07/23(金) 15:26:47

滝川 志乃

……。

[繋がりが消えた、との声に、黙って相手の顔を見つめる。]

……それで。

[抑揚の無い声で、言葉を続ける。]


貴方は、どうするつもりですか。

( 39 ) 2010/07/23(金) 15:31:43

【墓】 アーチャー

[そういえばと思い出したように
中とろの握りを食べた。美味しかった。]

……辛くない。美味だな。
…、?

[怪訝そうにメイアルを見た。]

何がだ?

( +39 ) 2010/07/23(金) 15:37:30

ランサー、そのやり取りを静かに見守っている。

( A5 ) 2010/07/23(金) 15:41:09

姫倉 達生

色々考えたんですけどね。

俺はこんなちゃらんぽらんですけど。
……あいつを喚んだんも、やっぱ俺ですし。

…理由はともかく、一回、死んだ人間引っ張り回す目的で喚んだんですから。

消えたからはい、次、言うんは、ちゃうんとちゃうかって。
心配やら愚痴やら、ようさん溜め込ませましたし。

あいつに、相応の筋は通そうとは思います。

( 40 ) 2010/07/23(金) 15:46:34

姫倉 達生

じゃあ、どうするんか言われたら――。

…情けないけど、想い汲めるほどあいつのこと知らんのです。
どうしたらええんやら、今のとこは、――さっぱり。

( 41 ) 2010/07/23(金) 15:46:51

【墓】 P.バーサーカー

はっはっは、ジュリアよ安心しろ。
この俺様はこうみえても3高だ。結婚相手としては申し分ないぞ。

・高収入(一国の王子)

・高身長(全長15m、青銅の巨人タロスやガ○ダムと同等)

・高学歴(ドラゴンのくせに人間の言葉が話せる)


それに・・・・・・


硬い。


[まだ昼間ですよ竜王]

( +40 ) 2010/07/23(金) 15:54:17

滝川 志乃

………そうですか。

なら、勝手にすればいい。

[顔に浮かんだ微笑は、たやすことなくいつもと同じ物だったが、よく見ると目だけは笑っていなかった。]

…以前に、貴方の願い事は何かと尋ねた事がありましたが…
聞かなくて良かったです。
こんな事で、簡単に脱落と言ってしまえる程度のものだったのなら。

( 42 ) 2010/07/23(金) 16:01:48

アーチャー、P.バーサーカー叩いておいた。

( a8 ) 2010/07/23(金) 16:04:53

滝川 志乃

これは、「戦争」です。

誰かの命が失われる可能性も、わかっていて参加したのではないのですか?
それがまさか自分の身に降りかかるとは思っていなかったのですか?

前者ならば、貴方は大馬鹿者だし、後者ならば、甘いとしか言いようが無い。
そんな心構えなら、最初から参加なさらないでください。

……死んでいった方々にも、失礼です。

( 43 ) 2010/07/23(金) 16:05:09

【墓】 アーチャー

身長というか
体長ではないだろうか…。

( +41 ) 2010/07/23(金) 16:07:31

滝川 志乃

[そう一息に言うと、長く深い溜息をついて、自分の足元を見た。]


…ごめんなさい。
………失礼します。

[短くそれだけ告げて、小さく頭を下げると、踵を返して*歩いて行った*]

( 44 ) 2010/07/23(金) 16:08:30

アーチャー、P.バーサーカーを見上げた。首が痛い。

( a9 ) 2010/07/23(金) 16:08:45

ランサー

……。

[突然の凄い剣幕で捲くし立てる。
 その様子を見守り、更には何処かへ去っていく己の主をその場で見送れば、溜息を一つ。]

ったく、面倒ですな。
それで姫倉さん、あんたはどうしたいんで?

( 45 ) 2010/07/23(金) 16:11:51

ランサー


姫倉さんの願いや、約束。

それは既に……思い出に、変わっちまってますかい?
.

( 46 ) 2010/07/23(金) 16:12:58

姫倉 達生

[捲くし立て、去っていく滝川の背を見る。

…自分の性分は、自分が一番、よく知っている。
きっと我慢出来るだろうと思った。
きっと、耐えていけるだろうと思った。

それでも、一番近かったエウロパの死を感じた時。
昔と、今。
自分の奥底に繋がった糸が、絡まってしまった。

父の死と、エウロパの死。
抑えていたものが一気に崩壊した――気がした。]

( 47 ) 2010/07/23(金) 16:19:16

姫倉 達生



―――俺の願い、か…。


[彼女がどんな心を持っていたのかは知らないが。
父の言葉と同じように。
彼女の願いは、今もここにしまってある。

そして、割り切れない、数多の約束も。]

( 48 ) 2010/07/23(金) 16:20:38

姫倉 達生

[滝川の言葉が、遅れて身に染み入り。

忠勝の言葉は、するりと絡まった糸を解く。


聴き終え、心にしまい終えれば。

本田忠勝へ向けたのは、――いつもの笑顔。
…よりも、ほんの少しだけ、不敵。]

( 49 ) 2010/07/23(金) 16:22:07

姫倉 達生



ホンダさん。
俺、アホですから。
これからのことなんかさっぱりですけど――うん。


[彼女を失ったからと言って。
死の怯えに立ち返ったからと言って。
しまってある数多を、棄てて逃げる理由にはならない。]

( 50 ) 2010/07/23(金) 16:23:23

姫倉 達生



ちょっと、やることが出来ました。


……。滝川さんにも、礼言うといて下さい。



[まだ「ここ」では死ねない。
求める理想があるのなら、より強く。

それが、最初に教わった魔術の基礎ではなかったか。]

( 51 ) 2010/07/23(金) 16:25:44

セイバー

―― 教会・遺体安置所 ――

[くすぶった塵のような煙を出しながら、案内された部屋へと入る。

寝かされ、シーツを被せられたジュリアの亡骸。
蒼白い瞼は閉ざされたまま、開く事はない。]

………………。

[シーツを捲る。
胸元には黒く広がる血の染み。
衣装の一部は破かれており。晒されているのは令呪と共に表皮を剥がされた無惨なもの。]

………………………。

[薄暗がりの灯りの中。つば広の帽子の下の表情は見えない。]

( 52 ) 2010/07/23(金) 16:26:50

セイバー

[眺めていたのはさほど長い時間ではなかったが――]

………礼を言う。

[亡骸にシーツを被せ。監督者に短く挨拶をすると、安置所を出て教会を後にした。]

( 53 ) 2010/07/23(金) 16:29:36

ランサー

―――承知しましたわ。
ま、暫くは機嫌が悪いかもしれませんがね。

[姫倉の様子。
 眼に再び灯る光を認めてから、ククと笑い踵を返す。]


嗚呼、姫倉さん。
さっき同盟は破棄って言ってましたが……。

難儀な事に、俺は変に賢い奴よりも阿呆が好きでしてね。
あんたが、阿呆な奴でいるなら―――。

( 54 ) 2010/07/23(金) 16:35:56

ランサー


どっかの難儀な野郎が、つい、手を貸すかもしれませんぜ?
.

( 55 ) 2010/07/23(金) 16:36:06

【墓】 ジュリア エンジェル

いーやーでーすーのーーーっ!!!

レディを小脇に抱えて攫おうとするような破廉恥漢っ!
お断りですのっ!!!

[じたじたばたばたしている。]

( +42 ) 2010/07/23(金) 16:36:36

ランサー

[最後に、その言葉を残して。

 忠勝は、志乃が歩き去った方へと立ち去った。]

( 56 ) 2010/07/23(金) 16:36:56

【独】 アーチャー

/*

表のシリアスに申し訳ない
カオス墓下!

だがそれがいい(真顔)

地上カッコいいなみんな頑張れ…!

( -7 ) 2010/07/23(金) 16:42:10

滝川 志乃

[オフィスから、何本か入った通りを歩いていると、後ろからランサーの気配がする。]

……。
英霊を失う悲しみは……私にだって…

[そこから先の言葉は溜息に変えて。
すべてを振り払うかのように、くるりと勢い良く振り向いた。]

( 57 ) 2010/07/23(金) 16:45:07

【削除】 姫倉 達生


…おう。また。
多分、俺はずっとこのまんまで行くでしょうし。

[自分の心根はきっと変わらない。
後は、耐えられるか、耐えられないかの違いで。]

ほなら、…また。

[立ち去る忠勝へ、頭を下げて、見送った。]

2010/07/23(金) 16:45:38

姫倉 達生

…おう。
多分、俺はずっとこのまんまで行くでしょうし。

[自分の心根はきっと変わらない。
後は、耐えられるか、耐えられないかの違いで。
笑ったまま、そう呟く。
誰にも届かなくても、言葉にしてしまえば力は宿る。]

ほなら、…また。

[立ち去る忠勝へ、頭を下げて、見送った。]

( 58 ) 2010/07/23(金) 16:46:20

滝川 志乃

忠勝さん !

[英霊に向かって、一言。]

…別に、最初からライダー組の戦闘力を当てにしていた訳じゃないですから、何にも条件変わってないですからね!

[それだけ言うと、決まり悪げにぷい、とそっぽを向いた。]

( 59 ) 2010/07/23(金) 16:47:59

ランサー

[追いつけば、突然叫ばれる。
 何がなんだかといった感じではあるが……。
 まぁいいか、と。

 そっぽを向いた志乃の頭を、ぽんと軽く叩く。]

嗚呼、解ってますわ。
嬢は俺の力だけを頼りにしてりゃいいって話で。

[そういえば、と。
 同盟の理由を改めて考えれば、
 たしか理由は嬢の魔力と魔術の問題だったはずだ。]

むしろ、嬢の方はいいんで?

[そちらは別に良いのかと思い、疑問を口にする。]

( 60 ) 2010/07/23(金) 16:54:08

姫倉 達生

― 北ブロック / オフィス「ヒメクラ」前 ―

おー…っし。

[両手で頬を叩いた。小気味良い音が鳴った。]

いますぐ練り歩いてどうこうはならんやろし。
猫とか犬ちゃうんやから。

[ぶつぶつと独り言。
戦力がその辺にほいほい落ちていたら、聖杯のシステムなんて必要ないだろう。そもそも奇跡に頼って戦争を行う魔術師達の戦争なのだ。
そうそう奇跡が落ちていてもらっては困る。

それは、自分の手で叶えるものだ。
横取りなどさせて堪るか。]

( 61 ) 2010/07/23(金) 17:01:31

姫倉 達生

『姫倉の魔術は全て、攻撃の為だけにある。

 お前がお前の目標を信じるならなおのこと。
 邪魔する者は皆、どいつもこいつも打ち砕け。

 後悔やら躊躇いやらは、後で良い。

 …尤も、お前は極道にも魔術師にも向かん。
 俺としては、反対したいとこやけど――』


[始まりに教わった言葉を、思い出す。

歩みを進めるべく、一歩を踏み出した。]

( 62 ) 2010/07/23(金) 17:02:14

姫倉 達生、事務所のことはすっかり忘れて、一路、霊光院へ。

( A6 ) 2010/07/23(金) 17:02:41

【墓】 P.バーサーカー

ちい、しょうがねえなあ。

[ジュリアをぽいっと元の定位置に戻す]

なら今日は自棄酒だ!!
マスター、越乃寒梅を樽単位でくれ。

( +43 ) 2010/07/23(金) 17:05:46

【墓】 アーチャー

あ。

[ジュリアは見事着地できたかどうか。]


乱暴なことだ。
……コシノカンバイ?


[ちなみに新潟県の酒だが
カルナの知識にはない。
樽を探してみた。あった。
担いで机に乗せてみた。]


深酒は程々にな。

( +44 ) 2010/07/23(金) 17:14:21

【墓】 ジュリア エンジェル

きゃッ!

[乱暴に下ろされて、少しバランスを崩す。]

んもう!レディの扱いを覚えないと、いくら三高でもモテませんのよっ!

[腰に手を当てて、竜に文句を言った。]

( +45 ) 2010/07/23(金) 17:20:17

滝川 志乃

[頭をぽむ、と叩かれれば、勢いよく頭を振ってそれを振りほどき。]

…魔術ですか?それは…


[そこで言葉を切ると、足元に転がっていた木の枝を拾う。]

もう、頂きましたから。


[ふ、と目を閉じると、そっと枝を片手でなぞり、そのまま枝の終わりから空をなぞる。
その枝を、忠勝の方に向けると、枝の先は体にまで届いてないのに、服がごく小さい穴の形に凹んだ。

不可視の枝先。]

ずっと……感覚が掴めなかったんですけどね…。

[そう言って、僅かに微笑んだ。]

( 63 ) 2010/07/23(金) 17:27:20

姫倉 達生

― 西ブロック / 霊光院 ―

[石段を昇る。
ここの空気だけは、いつもと変わらない空ろなもの。
けれど、今日は少しだけ違った。
空高く鳥が舞い、取り囲む林がざわざわと唸る。]

また怒られるかもしれんけど――

[もう怒る相手はいないが、何となく、「またですか」的な顔で呆れられるのが目に見えた。
抑えきれず、笑う。]

…ま、俺はこれしか知らんしな。

[望月だったか。「体を痛めつけても」云々と言っていた。
とは言え、自分に必要なものは前から明らかだった。
自分の不甲斐なさに泣きを見るなら、ひたすらに。]

( 64 ) 2010/07/23(金) 17:28:20

姫倉 達生

―――よし。
これが終わったら、また新しい酒瓶置いて…と。

[庭にたどり着けば、隅の、浮いたままの的を視界に納める。
そして大きく息を吸った。]

―――…。

[目を瞑る。
空ろな気配の漂うこの場所にも、色んな音が聞こえる。

――ゆっくりと、確かめるように、試すように。
使い古した蛇の目の傘に魔力を*通し始めた*。]

( 65 ) 2010/07/23(金) 17:29:08

アーチャー、ジュリア エンジェルの剣幕に、思わずちょっとだけ苦笑した。

( a10 ) 2010/07/23(金) 17:32:13

ランサー

ほう……これが姫倉さんの。

[自分の体に、何かが触れている感覚。
 ある意味、自分の蜻蛉切に似ている物だ。

 あれも、刃の周囲に30cm程の防御不可の不可視の刃が発生している宝具。
 そんなことを思った時、ふと気に成ることが一つ。]

そういや嬢。
その相手から魔力や魔術を奪うヤツですがね。

英霊からも、奪えるんで?

( 66 ) 2010/07/23(金) 17:38:56

ライダー

―朝・忍神町/無頼拠点―

[3人乗りはきつかった。イカロスもナルキッソスも不平不満を垂れ流す。
黙れ愚民、文句があるなら降りなさい。
……とは、思うだけで口には出さなかった]

――ふうん……こんなところに、隠れてたのね。

[道理で、捉えられないときがあったわけだ。
流石に隣町までは、天の猟犬の知覚も及ばない]

( 67 ) 2010/07/23(金) 17:45:50

P.ライダー

―朝・忍神町/無頼拠点―

はあ・・・・・・あの牛の乗り心地は最悪だなあ。
せめて複座くらいつけておいてよ。

[案の定文句ばかりいっている。現在でもまらイカロスのまま]

まあ簡単な謎解きだろうね。よく考えれば無頼は前回の戦争勝者なわけらからその拠点は忍神町にあったに決まっている。

[眠そうな顔で背伸びをしながら]

バリケードも立派な結界なのさ。第三者にとって「侵入が出来ない」という暗示を与えて人目を遠ざける。魔術なんてそんなもんさ。同じ結果が得られるならば効率が良いほうがいいっていう話だねー・・・・・・

[ふあああああ、とあくびを一つ]

( 68 ) 2010/07/23(金) 17:51:01

滝川 志乃

英霊から、ですか?

[難しい顔で空を睨んでから、忠勝の問に答える。]

…おそらくは無理でしょうね。
相手の魔術にもよりますが、英霊の力は桁違いですから、私の身体の方が対応できません。
それに、……英霊に、あのような事が出来る隙が生まれるとは思えませんし。

[言ってから、顔を真っ赤に染めた。]

( 69 ) 2010/07/23(金) 18:00:19

ラナ ヴラニェシュ

―回想・昨晩―
[何処か控えめに、その声が扉の向こうから投げられた時には、
既に眠りの淵を行ったり来たりを繰り返していて――
どうやら、あれから随分時間が経っているのだと言う事は何と無しに理解した。
ユーリと、エラトが。…その内容を咀嚼した頃に、漸く意識は覚醒する。

一寸、其の言葉にそ知らぬフリをする事も考えたが――目の前のトナカイに
灰銀はゆるりと瞬いて、漸くその身体を寝台から起こした。]

…うん、判ってる。  ――プランサー、おいで。

[お前の主人が、待ってる。
そう寝台に共に転がっていた馴鹿に告げる。
理解しているとばかり、即座に駆け寄ってきた
掌程のトナカイを拾い上げて、漸く部屋の扉を開けた。]

( 70 ) 2010/07/23(金) 18:02:03

ラナ ヴラニェシュ

[戦いの場が、漸く視界に入る場所まで来た頃、飛び込んできた光景に眉を寄せる。
太陽を模したと言っても信ずるに値する程の、炎の塊。
崩れ折り消えていく白い仮面の男と、膝を折るエラト。ユーリ。
そして、]

――…あれは、

[先まで、牽制するように放たれていた雷、     その先、遠目に捕らえた姿。
何故、彼女がここに…否、手を貸しているのか。
令呪を辿っても、マスターの気配はユーリと、あの男のものしか捕まらない。
彼女のマスターである筈の、…ヒメクラの指示とは、思い難い。

どういうことかと、独り言に近い問いを零す。
サーヴァントから、聖杯の糸を通じて絆の輪郭を捉えたと聞けば
何事かを考えるかの様に――無言のまま、口を閉ざした。]

( 71 ) 2010/07/23(金) 18:02:11

ランサー

ふむ、そんなもんですかい。
しかし恐らく、ね。

[まぁ、英霊相手に試す機会等皆無だろう。
 やらなければ、実際どうなるかわからない。]

あれですな、一度アネさんにでも頼んで試させてもらうべきでしたな。

[顔を真っ赤にする様子を見れば、
 いつかの手を握った時に反応を思い出した。

 どうもこの嬢は、かなりの初心らしい。]

( 72 ) 2010/07/23(金) 18:05:13

ラナ ヴラニェシュ

[エラトが消えていくその瞬間に、――近くに寄ることも出来ずに、
遠巻きの位置で、抱えていた馴鹿をそっと足元に下ろした。
この距離ならば――主人が消えたのも見て、自力で後を追うことも出来るだろうと
――地面へ置いたトナカイから視線を上げた、その一寸。
己から、魔力が引き出される感覚。  拘束されるユーリの姿が其処にはあった。]

ユーリ、…ッ!

[…例えばその時。
最後まで、ユーリが令呪を手放す意思を見せなければ――
自分とて何としてでも止めていた。己の令呪を更に消費してでも、其れこそ。

けれど、あげる、と。その言葉に静止の声は喉に引っかかった。
「聖杯が、本来より多くの願いを叶えるだけの力を得ようと」
――あの男の声が脳裏から、離れない。   …必要だと、思ってしまった。]

( 73 ) 2010/07/23(金) 18:05:46

ラナ ヴラニェシュ

[一度。  其れも共闘していた彼らの。
其れを奪うことを「必要だ」と思った時点で――咎める事など。
もう、出来る筈が  なく。


ふと、足元に擦り寄る 温かな。  ゆると、視線を落とす。
そこにいた、姿に。灰銀を見開いた。]

――…、プランサー、    何で。

[馴鹿の主人であるサーヴァントは、消えてしまった。
他の子も同様に   ならばこの紫の子も、そうだと思っていた のに。
ただ一度だけ、何かを詫びる様に小さく鳴き声を上げて見上げる小さな其れへ、
躊躇いがちに、手を伸ばす。   そっと、抱え上げた。]

( 74 ) 2010/07/23(金) 18:06:27

ラナ ヴラニェシュ

…、…行こう、セムルク。
  ――ユーリを、運ばなきゃ。

[令呪の光が消えるのを見つめながら、その背に投げる言葉は、酷く静かに。
この場所に置いておく訳にも行かない。
せめて、  せめて教会まで。――それが、今自分に出来るせめてもの事だったから。

もう、何も言わなかった。  否、いえなかった。
令呪を奪うことを寛容するのであれば、…間接的にであれ、
あの男に、手を貸すことになるのだとしても。

――理解っている。これは「戦争」だ。
親しい人だろうが、そうでなかろうが。負ければ、消える。
…理想を振り翳すだけでは勝ち抜けないと  ずっと、わかっていた。

ならば、]

( 75 ) 2010/07/23(金) 18:07:01

ライダー

[大あくびに目をこすりながらも、なんのかのと丁寧に。
昨晩の形相からは想像もつかない、邪気のない年相応の顔。
正直、慰みものにされるくらいは、覚悟していたのだが。
……なんだか、割に馴れた感がある。いや、単に情緒不安定なだけなのかも]

……まあ、盲点ってことね。ゆっくり休むには、適当だわ。
ちなみに、あなた……というか、ブライが休むあいだ、私は何をしていれば良いの?

[大人しく寝ているのも、面白くない。
聖杯から流れる魔力の質がそうさせるのか、なんだかとっても行動的な気分が満ちていた]

( 76 ) 2010/07/23(金) 18:08:56

投票を委任します。

ラナ ヴラニェシュは、メイド セリア に投票を委任しました。


ラナ ヴラニェシュが「時間を進める」を選択しました。


セイバーが「時間を進める」を選択しました。


投票を委任します。

セイバーは、メイド セリア に投票を委任しました。


【独】 セイバー

(投票デフォは姫倉。そんな勿体無い!

( -8 ) 2010/07/23(金) 18:18:34

滝川 志乃

……いずれ敵になるのがわかってて、力を分け与えてくれる人なんて、姫倉さんくらいだと思いますよ。

[そう言って苦笑する。
そもそも、あの人は、敵という概念があるのかどうかもわからない、が。

まあ、女性相手なら何とか可能ではある。気持ちの上では。]

( 77 ) 2010/07/23(金) 18:19:30

ラナ ヴラニェシュ

―朝・拠点―
[あの後、意識の無いユーリを教会へ預けて、拠点へと戻る。
小さな紫と一緒に寝台に潜り込んで、目覚めはやはり恨めしい程宜しかった。

冷蔵庫を開けると、前にエラトが作ってくれたものが残っていた。
少しだけ沈黙して、けれど有難くそれを頂くことにする。
…感傷に浸って、逆に食物傷ませたらすごく、怒られそうだったから。
トナカイのご飯は、買ってあげた苔玉がまだ残っていたから、それで。

…ずっと手乗りサイズなんだろうか。
食費を考えれば、それは大変有難いけれども。

漸く晴れ間が見えてきた空も、少しだけ風は冷たかったから
V字ネックの白い長袖Tシャツに、半ズボン。…暫く考えてニーソックスも履いた。
髪は首元で二つに結って、ニット帽を被る。なんだか、すっかり秋らしい格好になった。]

( 78 ) 2010/07/23(金) 18:23:08

ランサー

ま、姫倉さんは甘いですからな。
その甘さが覚悟の上に成り立ってるってぇんなら、
俺としちゃ、良いとは思いますがね。

[覚悟の無い甘さ。
 心地好いだろうソレは……。
 いつしか、全てを不幸とする。]

とりあえずは、この話題はどっかに置いておきますかね。
別に、今は必要じゃねぇって話で。

[さて、ならばどうするか。
 この後の行動を尋ねる様に、視線を志乃へ。]

( 79 ) 2010/07/23(金) 18:30:59

滝川 志乃

[忠勝の言葉には、ただ笑みだけを返す。]

そうですねぇ…
たっちんの服のコーディネートを……

[途端に嫌そうな顔をした忠勝に、くすくすと笑う。]

まあ、それは冗談ですが…。
ちょっと教会にお願いをしたい事がありまして…。行ってこようと思います。

( 80 ) 2010/07/23(金) 18:41:59

P.ライダー

さてと・・・・・・

[眠そうに目をこすりながら]

無頼も疲れたみたいだし、僕は休むとするよ・・・・・・あ、寝る前にコカコーラとコンソメダブルパンチだけ口にいれて・・・・・・

[と言って布団が敷かれている部屋にとぼとぼと歩いていき、結局口いっぱいにコンソメダブルパンチをほおばった状態で布団にダイブする]

( 81 ) 2010/07/23(金) 18:43:14

P.ライダー

んー、そんなの知らないよお。
もし暇だったらさ、羽をマッサージしてくれないかなあ。
酷使したからもう凝っちゃって凝っちゃって。

[もしゃもしゃ]

( 82 ) 2010/07/23(金) 18:44:32

セイバー

―― 東ブロック/樹那病院 ――

[さて、教会を出てみれば「行かねばならぬ場所がある」という胡蝶に連れられてやってきたのは樹那病院。
「しばらく待っておれ」と言って病院に入った契約主が持って来たのは如何なるコネを使ったのかの人工血液パックの山だった。]

………いや、あのな、胡蝶殿よ。

[ドラキュラだからって別に血液しか受け付けない訳では…という説明を聞く耳持ってもらえぬ様子。さあ、飲むのじゃ!とさっそくひとつ手渡される。]

…赤くないぞ。

[「なんと言うても人工モノじゃからのう!」]

…しょっぱい。

[「我が儘を言うでない!」]

それ以前にだな、我が輩これで魔力は回復しないであるぞ。

[「がびーん!」]

( 83 ) 2010/07/23(金) 18:45:39

ランサー

教会、ですかい?

[行ってくる、という事は一人で行きたいのだろう。
 停戦地帯ではあるし、今は昼だ。
 人通りの多い場所さえ選ぶ…もしくは車での移動ならば心配もあるまい。

 そう考え、志乃の言葉を許容する。]

わかりました。
それじゃ俺もちぃっと気になる事があるんで、少し出歩かせてもらいますわ。

今の時間なら大丈夫とは思いますが……、
何かあったら、直ぐにでも呼んでくれりゃいいって話で。

( 84 ) 2010/07/23(金) 18:48:59

セイバー

[血を吸うというのはその人間の生命力をいただくという事であり、人という器の外にある時点で魔力の糧となるべくもない。そんな説明もそこそこのうちに「ならばトマトジュースでも飲んでおるがよいわー!」と逃げられた。]

あー…。

[なんともしようがない。ひとまず走り去った胡蝶は追うとして、その前に投げつけられたトマトジュースをちょいと一口。]

こ………これはイケるである!

[日本ならではのドラキュラ概念。]

( 85 ) 2010/07/23(金) 18:51:45

滝川 志乃

ええ、わかりました。
私は人使い荒いですから覚悟しといてください。

[そう言ってにこりと笑うと、流しのタクシーの姿を*探した*]

( 86 ) 2010/07/23(金) 19:00:13

アーチャー、吸血鬼の万能さに驚いた。トマトジュースだと…。

( a11 ) 2010/07/23(金) 19:04:24

P.ライダー

・・・・・・なあに、黙って僕の顔なんか眺めて。きもいんだけど。

[もしゃもしゃ]

あーなるほど。つまり僕がエウロパの事を手篭めにするとかそんなの想像して興奮してたんだ。とんだ変態だね。

[もしゃもしゃ]

だけど御生憎様。僕大天使だから。

言ってること、わかる?

[前戦争ではマスターの経済力を利用して散々贅沢をこなしてきたイカロスは、この2000年前後の日本において人間が食す味の濃い菓子や飲料が好物となっていた。
特にしっくりくるのはコンソメダブルパンチ。風呂桶一杯にコンソメダブルパンチを敷き詰めてクロールしたいくらいだ]

( 87 ) 2010/07/23(金) 19:05:45

【独】 ランサー

ちょっとそこの自宅警備員イカロスwww

ツラを貸せwwww

( -9 ) 2010/07/23(金) 19:07:38


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生存者 (12)

無頼 陣
31回 残3421pt 飴飴飴
ゲームマスター
51回 残3095pt 飴飴
監督者 ルーサー
1回 残4475pt 飴飴飴
メイド セリア
1回 残4478pt 飴飴飴
姫倉 達生
160回 残110pt 飴飴飴
望月 胡蝶
68回 残1361pt 飴
ライダー
66回 残1514pt 飴飴飴
滝川 志乃
58回 残2454pt
ランサー
60回 残2246pt 飴
ラナ ヴラニェシュ
26回 残3236pt 飴飴飴
バーサーカー
29回 残3130pt 飴飴
セイバー
50回 残2752pt 飴飴

犠牲者 (4)

自警団長 ヘクター (2d)
ジュリア エンジェル (3d)
オルグロス (4d)
メイアル・ユーリ (5d)

処刑者 (3)

アサシン (3d)
アーチャー (4d)
キャスター (5d)

突然死者 (0)

見物人 (3)

P.セイバー
0回 残4500pt 飴飴飴
P.アーチャー
14回 残4060pt 飴飴飴
P.ライダー
36回 残3148pt 飴飴飴

退去者 (3)

P.ランサー (5d)
P.バーサーカー (5d)
P.アサシン (5d)

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