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ジャスティス急便 カンナギは青薔薇の幻影に投票を委任しています。
諜報員 シャルロットは爆裂正義団 ドンファンに投票を委任しています。
謎の少女 メイアル は 道具屋 真アニュエラ に投票した。
爆裂正義団 ドンファン は 謎の少女 メイアル に投票した。
道具屋 真アニュエラ は 謎の少女 メイアル に投票した。
青薔薇の幻影 は 謎の少女 メイアル に投票した。
花の子 グラジオラス は 道具屋 真アニュエラ に投票した。
ジャスティス急便 カンナギ は 謎の少女 メイアル に投票した。
諜報員 シャルロット は 謎の少女 メイアル に投票した。
謎の少女 メイアル に 5人が投票した。
道具屋 真アニュエラ に 2人が投票した。
謎の少女 メイアル は村人達の手により処刑された。
青薔薇の幻影 は、花の子 グラジオラス を占った。
花の子 グラジオラス は、諜報員 シャルロット を守っている。
次の日の朝、道具屋 真アニュエラ が無残な姿で発見された。
《★占》 花の子 グラジオラス は 人間 のようだ。
《★霊》 謎の少女 メイアル は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、爆裂正義団 ドンファン、青薔薇の幻影、花の子 グラジオラス、ジャスティス急便 カンナギ、諜報員 シャルロット の 5 名。
諜報員 シャルロットは、爆裂正義団 ドンファン を投票先に選びました。
青薔薇の幻影は、ジャスティス急便 カンナギ を能力(占う)の対象に選びました。
―ノア・玉座の間―
さあ、お別れよ。
貴女も大好きなる〜こと同じところへ送り込んであげる。
ここで、お逝きなさい。
[うっすらと微笑んで、超時空ジェネレーターを起動させる。アニュエラの、真の意図には気がつかないままで]
― 某秘密組織本部 ―
「主任!反応出ました!」
「来たか!いよいよ大詰めのようだな。」
「それとは別に、ちょっと気になる事があるのですが。」
「どうした?」
「これです。明らかに空間の歪みや、テクノロジィ反応とは別物なのですが、ほぼ同じ場所で、何だか良くわかりませんが、ものすごい反応が出ています。」
[“それ”が何なのかは、末端のヒラ研究員共には知る術も無かった。**]
― 現在・??? ―
あーあ。
せっかく かくしておいた 『かぎ』 が これじゃ だいなしだよ。
にんげん には とけない ようにしておいたのに
はなのこ が 『かぎ』にちかづいた のは
やっぱり まずかったかな。
─ノア・玉座の間─
嫌よ!アナタを倒すこともできず……そんな無様な姿をるーこ様に見られるくらいなら、死んだ方がマシだわ!
殺しなさい!転送なんて必要ないわ!
[最後のあがきをと、呪文を唱えようとするが……]
……ッ?!
[ついに魔力が尽きたのか、それともひーりんぐではなく、破壊の意思を持って魔法を使おうとした為か]
[アニュエラの変身が、解けた。ひとりでにコスチュームが解け、魔法の力が、杖に戻っていく]
こんな時に……。
[声には絶望]
[しかし、伏せた表情の中で、力を失っていない目が、一瞬のタイミングを見計らっている]
―異次元空間 回想―
(……主は何をしておるのだ?)
[アンクルが来たのにはさほど驚かなかったが、背中をよじ登ってきたエルヴァイラには少々…いや、結構驚かされたりしつつ、これをあちらで吐き出したりしないようにせねばなんてことを考えていた。
実際そうなるかはしらないけれど]
ただの竹串であろう。
だがそれができるゆえに、やつはやつなのだ。
[あえていうならば出ようといういくつかの思いを結集させての行為だったのか、それは知らぬ。ただ、どうするのか?というのにはいつもの低い笑みを返した]
/*
ロール部分は適当にメモでまとめてあるので、確認用とかで入用でしたらどぞ。>アニュ殿
アニュ殿、メイアル殿お疲れ様でした。
―異次元空間 回想―
ほれほれ〜じゃ
[背中によじ登って竹串を食べさせるという行為――中身を知らない者からすれば微笑ましいかもしれない、そんな唐突のじゃれあいに魔王は戸惑っていたようだったが]
ほれ、呉れてやるのじゃ。
[正義の力なれば自力で、無限で、理不尽な奇跡を使えども、他の物であれは有限で、理由無き力を用いることは出来ない。
だからこそ...は先ほどから更に残った95%もの己の中の群体を魔王へとエネルギーとして、数多の数の願いとして、相手の思惑を無視して介添えしていた]
ぐ……ぐしゅ……
空を穿ち、天を毀し、次元を結ぼうとするならばこれでも足りぬやも知れぬの。
『ならば……あとは正義の徒か人の手を借りよ』
[魔王のルール違反(>>5:+80)を理を超越する我意を手助けするのは悪側で貫きたいという我侭から、...は磨耗する。]
ぐしゅしゅ……享楽の宴を仕舞いにしてやるのじゃ。
浮かれ騒ぐ輩をば……
[そこで背から剥がれる様にして、地面に飛び降りる]
/*
身勝手ながら更に魔王にパワー供給してみたり。
正義は望めば何でも可能に出来る力があるけど、悪は理由と事情がないとできないから不便だねーという屁理屈ですw
異次元脱出が、ここにいる正義と悪の共同作業になるのか、地上からの一方的な救いになるのか、ここのエルさんは魔王一人で出来る可能性があるなら全面協力ですよという意思表示的なものです。軽い無茶振りですw
くすっ
無様ね
なら構わないわ
相応しい惨めさで、死になさい
[そして勝利を確信した彼女は呪文詠唱を始めた。6本の黒剣が、それぞれ禍々しい魔剣となる。対人魔法としては最大級のもので]
久遠の絆絶たんと欲すれば
言の葉は降魔の剣となりて
汝を討つだろう
終末の魔剣!
[6本の剣はアニュエラに向かって、一直線に飛んでいった]
[6本の魔剣はアニュエラの体をノアの床に磔にするようにして突き刺さっただろうか。あえて嬲る様にして、剣で止めは刺さずに。近寄っていくとアニュエラの顔を踏みつけて]
やっぱり気が変わったわ。
貴女は、殺してはあげない。
異空間に消えるが良いわ。
魔法少女さん?
[勝利を確信した余裕か。顔を踏みつけたままで、超時空ジェネレーターに魔力を注入した。もうまもなく、発動すれば彼女は異次元へと消える。そうすれば、残った者達はノアの主砲で吹き飛ばしてやればよいと考えながら。彼女は勝利の余韻に酔いしれていた。]
―箱舟内部―
[シャルロットが徐々に何かを思い出して行く様子に足を止めて、振り向いた]
シャルロット…?
お前。
[やはり、彼女は]
やっと、戻って来てくれたんだな。
またそう呼んでもらえて本当に嬉しい。
…おかえり、シャルロット。
[シャルロットが口にしたのは、何度目かの球根から芽を出した時に呼ばれていた名。
何故だかおかえりと言いたくて、同じように彼女を抱き締めた]
[どれくらいそうしていただろう。それは一瞬だったのかもしれないし、とても長い時間だったのかもしれない。]
うん、行こっか。
あのテクノロジィを取り戻して、グラジィちゃんがずっと咲き続けられる世界を残さなきゃいけないし、
ずっと泣いてるあの子を助けてあげられるのは私しかいないしね。
[二人で再び奥へと歩みを進めた。]
/*
うひ……ふー。
まだ最初の方の赤ログと、直近の墓しか読めてないんだけど、メイアが素敵なドSなのは、確信したわ。
こっちの結果だけ落として、また夜まで離脱するわね。
……そして、メイアは、どう見ても狼すぎて、逆に狼ないわと思ってたあたし涙目w
狼ドン君を放置してでも、メイアを吊ってくれるくらいの覚悟決めてたのに。
*/
[魔法少女モードが解けたショックだろうか]
[黒剣を避けようとした、アニュエラの足が縺れた]
ぅっ……!!
[床に張り付けにされ、真紅が飛沫く]
[顔を踏まれれば、苦鳴の声もかすれて]
……。
[ジェネレーターの発動とその振動に、一瞬過去の様々を思う]
……美しさがなければ、生きていないのと同じだと思ってたわ。
[唐突なつぶやきを、メイアルは聞いただろうか]
だけど。
髪を切っても、敵に踏まれるという辱めを受けても、想像ほどには、屈辱に感じないものね。
[置き土産にしては、見栄の強すぎる言葉だと、受け取られるだろうか]
[もう止められない]
[異次元の光に照らされる一瞬前、アニュエラはいつもの微笑みを浮かべた]
……ひとつ教えてあげる。
魔法少女モードは、解けたんじゃないわ。解いたのよ。
悪女が魔法を使えないように、魔法少女はマジックアイテムが使えないから。
発動しなさい!賢者の鏡ッ!!
[光]
[次元転送の際に、少なくともメイアルの起こすそれの際には必ず観測されるそれ]
[しかし、光なら]
[鏡で跳ね返せる]
[もちろんそれは、理論上の話で]
[実際は跳ね返すまではいかず、周囲を巻き込む程度でしかなかったけれど]
[後のことは頼んだわ……]
[声を掛ける暇もなく]
きゃ……。
「しゃき」
[いただきます、の声が響くと同時に一陣の風が駆け抜けた!]
良い……生き様を見たわ。
『ん』
[ジャス便さんの上を祝福するかのように、浮いてる何かがくるくると回っていた]
あなたは……どんな生き様を魅せてくれるかしら?
「お姉ちゃん、それ微妙に悪役ちっくなの」
[子猫の指摘は聞き流し、新たな、死地に赴こうとしている戦士を迎え入れた]
−回想・喫茶まろん(中立亭)−
[暇な一般人やヒーローや悪党とテレビを見ていると]
『ジンロウ町に暮らす住民の皆さん。
あたしはメイアル。貴方たちを真の救済に導く存在よ……』
[>>5:46魔王ニュースでも、臨時ニュースでもなく。映されたのは、白]
あら、あれって確か……。
[クロちゃんのおうちを尋ねた少女だった]
『……この天変地異にしたって、貴方達にとってはいい迷惑でしょう?』
[いい迷惑……。
この言葉に、人知れず眉が動く]
天変地異……そうね、ここでカレーが大盤振る舞いされているって言うのは、この町ではそうないことかも知れないわね。
[このニュースに感化された一部の人は店を出て行ったかも知れないし、残るものも居たかもしれない]
−喫茶まろん(中立亭)−
[穏やかに座して、手ずから淹れた珈琲を啜る]
おじさんが淹れたのと、やっぱりどこか違うのよねぇ。
「お姉ちゃん、さっきの白いお姉ちゃんのとこ行かないの?」
うん?私は、お店番だから。そう言えば、あの子が飲んでたのは紅茶だったかしら。紅茶党なのかしらね、おじさんより先に帰ってきちゃったら、私が淹れないとかしら。
「こうちゃっておいしい?」
イモリの黒焼きよりは、ね。でも私は専ら珈琲党だから……如何しようかな。
[そういって、アリアはレシピ集のページを繰っている]
−一般人の幕間 回想・了−
/*
メイ殿&アニュ殿お疲れ様!
雑談赤ログへようこそ(何
>メイ殿
ノア悪足掻きモード
・ノア内部に蓄積したなんとかパワーで無差別攻撃
・ノアそのものを砲弾と化して地表を消滅させる
それでは、ありがたく。
こんな感じで扱っていきますぞ。
―ノア内部・旧玉座の間―
[闇が倒れ]
[光が立っていた]
・・・魔王殿、俺は忘れませぬぞ。
天と、地と、人と、全てを受け入れられる器になれと貴方は申しましたな・・・なれば『魔』を受け入れる事もできましょう。
世界は何かを阻むほど狭くはないはずですぞ・・・誰かが憶えている限り、その存在が消えない限りは受け入れてくれる。
例え過去に何があろうとも、未来という名の世界では違う。
我は愚者―――愚者とは、全てを己の力で護るつもりでいるだけの愚か者ですが・・・憶えている事は出来るはずです。
この町で出会った全ての者達、勇者と呼ばれる者、聖女と呼ばれた者、偉大なる魔を統べる王・・・全てを憶え忘れずに・・・全ての思いを込めて、『英雄』として語り継いでいきますぞ。
『忘れられし者は―――いない!』
これが俺が語り継ぐべき、最後の新しい予言!
[倒れたままこちらを見る魔王に向き直り]
魔王殿ッ・・・・・・・・・・・!
[勢いよく頭を下げる]
ご指導ッッ、ありがとうございましたァァァァァァァァァァッ!!!
[消え行く魔王はどのような表情を浮かべていただろうか]
/*
という事で、魔王殿お付き合いありがとうございました!
魔王殿の独白部分にあった『消えゆく者』とエル殿のソロール部分にあった『英雄』について自分なりに思うところがあったので使わせて頂きました。
なんとも青いですね、この男・・・w
―箱舟内部―
[ぐらり。揺れる、箱舟。]
[――そして。]
[ぐらり、揺れる、世界。]
…………っ、ぁ……
……………………だ、大丈……夫。
[崩れる。終焉(おわ)る。世界。せかい。
膝をついた、少女の幻影が一瞬、透ける。ぶれる。
もう少し。あと、少しだけ。]
まだ…… 終焉(おわ)らせない。**
−喫茶まろん(中立亭)での一幕−
[箱舟で死闘が繰り広げられているかも知れないそんな時、喫茶まろんではDVD鑑賞が行われていた]
『やっぱり第4期はいいね!』
『いや、初期がネ申だろJK』
『るーこ様は時期で区別できるほど浅くねーぞ』
[ニュースに怯えた人たちからの提案で、ナニカ心が落ち着くものを流して欲しいとのリクエストだったが……。
ここのマスター、まじかる☆るーこDVDフルコンしてました]
保存用もどっかにあるのかな……。
「だいじだいじ?」
[そんなやり取りをしつつ、アリア自身も結構懐かしいな〜とか言いながら見てたりして]
[暫くすると、店内ががやがやしてきた]
『4期の良さが判らんとは……』
『そういう区別は無意味だといってるだろうがっ』
いや……店内で揉め事は困ります……。
「けんか、めっなの〜」
[しかし、店内はヒートアップしていくばかり]
『んだと、やんのか?!』
『そちらから売って来た喧嘩であろう?』
や、やめてk……。
『『うるせぇ、一般人は引っ込んでr……』』
[皆まで言わせず、アリアは笑顔で――眼は全然笑ってないが――子猫を引っ掴むと]
どっ☆せい
[投げ放った。
子猫が、くるくると猛スピードで回転して口論していた人々を掠め、尻尾が壁に突き刺さって止まった]
……一般人、舐めんな?
『『『はい……』』』
[びええええとか子猫が泣く以外、店内に音を立てるものは存在しなかったとか]
/*
店内には無論、まじかる☆る〜こDVDは、観賞用・保存用・布教用と3セットあるに決まっておろうが。
と、どうでも良いことを書いてみたくなった。
メイアルにアニュエラは、お疲れさまなのじゃ。
/*
串は実はヤドリギで出来ていたって設定、良いなぁとかふと思う。
竹串が時空を越えたのは、アンクルとドンファンや魔王との間に魂の繋がりがあって、その繋がりを道標にして、竹串という形の意志が向こうの世界へと届いた、ということなんだと信じたい。そんな後付け。
いやしかし、竹串ちゃんとシリアスに使われたのぅ。
ほんとは、シリアスも何もかもぶちこわしてドンファンの後頭部にすこんと刺してみようか、なんてちらと思ったのは、内緒じゃ。
や、少しじゃよ。ほんの少ししか思っとらんからの!
さておき。少しロールを回して一撃離脱するかの。
[何とはなしに気が向いた方向へ歩いていけば、そこにいたのはやはりというか、花見空間の中で異質さをかもしだしている魔王の姿。
隣で三角座りしているエルヴァイラを見れば、自然と頬もほころぶ。>>6;+148]
なにを辛気くさい顔をしておるか。ほれ、食うがええ。
[手にしていたイカ焼きや唐揚げの串を載せた皿を二人に押し付けて、そのまま背を翻して去る。が、離れていく途中、ふとエルヴァイラの声>>+8を小耳に挟んで、振り返った。]
嬢ちゃん、急くことはなかろうて。
所詮、この宴も花と共にいずれは終わるものよ。それまでは存分に楽しむがええ。
善にも悪にも、その間のものにも、休養は必要じゃよ。
ここが世界と切り離された異次元じゃというならば、ワシらもまた全ての重荷を一旦横に置いて休養すべき時じゃ、と思うがの。
それと、これ、ありがとうよ、嬢ちゃん。
[振って見せたのはコンペイトウの袋。>>5;+102
中のものを見れば、エルヴァイラがただの園児でないことは明らかだったが、全く意にも介していない風情でにやりと笑う。]
向こうに戻ったら、トメちゃんのところから山ほどコンペイトウを仕入れておくでな。
またまろんに遊びに来るがええ。
[ひらりと手を振って、今度こそ去っていく。**]
ッ
[ユーリと一緒に駆ける箱舟の中で。世界が一瞬、ぐらついた]
―箱舟内部―
ゆー!
[くずおれ、切れ切れに言葉を漏らすユーリ>>16を、腕の中に抱きしめて。その名を強く呼ぶ。だいじょうぶ?とは、聞かない。
辛いのは、ゆーなんだから。そのゆーがだいじょうぶって言ってるんだから、だいじょうぶじゃなくても、だいじょうぶにさせてみせる]
けど…
[世界だけでなく。箱舟も大きく揺れている。
それは、制御していたものが消えたということなのだろう。舟を。超時空ジェネレーターを、制御していたメイアルが。
結局自分は、メイアルを止めることはできず。予言はまた一歩、滅びに向かった。
自分は、結局。覚悟したとほざいても、その言葉さえ、果たすことはできず。
ならきっと、ユーリエッタとの約束だって、果たせな]
せぃやッ!!
[弱気になりかかる頭を。強引にジャス天号のハンドルにぶつけて、弱い考えをたたき出す。いまは、弱気になってる暇なんて、ない]
[アニュエラからの留守番電話が届いたのは、そんな時]
…ありがと。あにゅー。
[その内容に。一つ一つ、あらゆる状況に対応しようと知恵を絞ってくれた言葉に。感謝して。携帯電話にこつりと、額を寄せる。
チャンスは、見えた]
行くよ、ゆー。
絶対、このままじゃ終わらせないから。
だから、しっかり掴まってて!
[声をかけ、腕の中にユーリを抱えて、走り出す。
予言は、ここまで、止めることはできなかったけれど。
少しずつ、でも確実に、ずれてきている。
人の手が創った超時空の力によって。
魔王から予言の筋書きを奪い取ったメイアルの手によって。
あるいはそれに立ち向かった魔法少女と。彼女に意思を伝えた魔法少女の手によって。
そして。まだ。箱舟には、魔王と人の手で育てられた英雄がいて、自分がいて、ユーリもいて。そして。
今はまだそのことは知らないが。鍵となる赤い薔薇と。彼女を守る花の戦士が、乗っている。
予言を止めるなら。
否。
予言がすべてを終わらせるというなら。
予言が集約し、成就しようとしているいまこのとき。
無理やりにでもテーブルをひっくり返す]
…ぐらじー!
説明してる暇ないから、移動してる間にこれ聞いて!
[告げながら。彼女に留守番電話の入った携帯を押し付けて。
一緒にいたシャルロットごと、横合いから掻っ攫う]
[連れて行ったのは、戦いの後の残る、玉座の間。
そこに残った、硝子の欠片やハートや星型の破壊痕に。そこで何があったのかを、察して。
でも、まだ後悔はしない]
ぐらじー、お願いしたいこと、分かってくれた?
魔力の理屈とかは分かんないけど、中心があるとするなら、たぶん、ここ。
おねーさんが船を動かしてたのが、ここだから。
[ここからなら。アニーの残してくれた種を、一番効果的に芽吹かせることができるだろうと。
口にして、頼む。
おりしも玉座の間は制御の外れた超時空ジェネレーターが光を溢れさせていて。その光を浴びた、シャルロットに。その姿に、うっすらと重なって見えたのは]
赤い…薔薇?
[それは、鍵となると言われた、青薔薇の対]
そう…
[そのことに気づいて。知らず、笑いが漏れたのは。あんまりにもできすぎたこの状況を招いた、世界に対してか]
[そうしている間にも、魔力を吸いだす根は箱舟の中をめぐり。
一時なりとも暴力的に震えた箱舟は、その動きを止めただろうか。それでも、多少のずれはあるものの、それは世界を終焉に導く災厄。抑えられるのも一時のことだろう]
かくて予言は最終節に至り。
果たしてその果てはどうなるものか。
…ねぇ?ドンファンくん?
[向けた言葉は。視線は。遅れて玉座にやってきた、彼に向けて。ユーリをかばうように、その背にしながら。
グラジオラスとシャルロットを、玉座の前に据えて。
答えを待つように、彼に対峙していた**]
ジャスティス急便 カンナギは、爆裂正義団 ドンファン を投票先に選びました。
ジャスティス急便 カンナギが「時間を進める」を選択しました。
[ドサリ、闇は倒れ光が立っている]
ククク…先程まであんな取り乱していたものが、少しはマシになったものよ
[メイアルが消えたからか、この体が偽だからか。もうもたない。
徐々に体が薄らいでいきながらも、ドンファンの言葉には静かに耳を傾けて]
とんだ愚者よ…
主はこの世界にある全てを受け入れればよいというのに
[誰が『魔』まで受け入れろといったのか。という言葉は発することもなく、制御を奪い取っていた偽の体は姿を消した]
―異次元空間(花見会場)―
[アンクルが後を継ぐものを作ったように、己は対抗者を作っていたはずなのだが]
エルヴァイラ…もうよいぞ
お主も消耗しているだろう
[といって、降りているエルヴァイラの頭に一度手を乗せて]
次で抜く。
[最も、必要になるかまではわからないがな。とあちらで最後に浮かべたのと同じ苦笑を*浮かべた*]
[魔王が消え行く姿を頭を下げたまま見送り]
[黄金の闘気を消す]
やるべき事はまだ残っている・・・!
魔王殿、またいつか、必ず会いに行きますぞ!!
それまで、さらばですっ!
[炎の柱でぶち開けた天井の穴を見上げ跳躍する]
[次々と登っていく]
残る使命は次元の力を持つ者としての責務!
[向かう先は次元の歪みを生み出している場へと!]
―玉座の間―
[歪みを発生させているであろう場所に辿り着いてみると、そこには見知った顔ぶれが揃っていて、代表するかのようにカンナギが振り返りながら視線と問いを投げかけてくる。]
[聖女を庇いながらその構えは油断なく]
『かくて予言は最終節に至り。
果たしてその果てはどうなるものか。
…ねぇ?ドンファンくん?』
ふっ・・・決まっておりましょうぞ!
正義と悪とが全力で闘って、死力を尽くした後のお話は必ず決まった結末が待っていなければなりますまい。
俺が未来に向けて残す予言書の最後にはこう記しましょう!
全員笑ってはっぴーえんど!
これしかありますまいっ!!
[快活な笑顔で高らかに言い切った]
[これまでは、ずっと過去に縛られていた。
失ったものばかりを振り返り、そして再び失うことを恐れていた。
ただひたすらに「無」を求めていた。
『最初から何も存在しなければ、失うものも何もない』
それを望むという事は同時に彼女自身の『停止』を意味していた。
だが、再び時は『動き出す』。]
なるほど、おみごと。
そんな予言書だったら素敵だね。
[快活に、高らかに。ドンファンが言い切る言葉>>26に、にこりと笑って]
でもね、ドンファンくん。
[笑みはそのままに、ジャス天号のスタンドをがしゃりと下ろして]
…ゆー、もうほんのちょっとだけ、待っててね。
[気遣うようにゆーの髪をくしゃりとなでて。ドンファンに向き直る]
君の言葉には方法がない。
手段がない。過程がない。
あるのは、理想と、単純に振り上げて振り下ろして砕く、拳だけ。
[一つ一つ、突きつけるようにはっきりと。ジャス天号から降りたその顔から、笑みは消えて]
前に言わなかったかな?
君の拳が当たらない相手に当たったら、どうすんのさ?って。
その答えを、いまここで、見せてもらう。
[それは、少し遠回しな、宣戦布告]
君の予言書は確かに素敵だよ。
でも。
わたし程度に邪魔されて書き換えられるような予言なら
[たった今、ここで]
散っていけ。
[言葉とともに。ドンファンの頭が存在する空間を。
背後からの蹴りが、なぎ払う。
ドンファンが、その蹴りに、耐えたか、避けたか、いなしたか…あるいは吹き飛ばされたのか。
確認することさえせずに、次の瞬間には大きく跳び退って距離をとり]
…ねぇドンファンくん。
君がどうして予言を知っているのかって、考えたこと、ある?
[投げかけられたのは、唐突な問い]
/*
こんばんはー。今からはいたりいなかったり風味
ドンファン>こちらこそどうもー、そしてラスト超がんばれ
エルヴァイラ>全くもってノープランだが表の人が解放ロール系をするなら基本任せる(そういう目的のための行動やらなモチベーションとかあるだろうし)し、なければ何かするぐらいかな
―回想・箱舟内部―
[2人並んで進む通路で思う事。今までは諦めや諦観に近い守護の決意だったものが、今ではそれが絶対の自信へと変わってグラジオラスの背中を押していた]
『勝利』グラジオラス 我等に平穏と安寧を
[今の今まで、決して紡がれる事の無かった自分の花言葉、それは勇気を奮い立たせる言葉。必ず2人生きて戻るのだという決意の表れでもある]
よし、何があってももう大丈夫だ。
私は………
[瞬間、視界が揺れた。
箱舟そのものが大きく揺らいで、落ちてしまうのかと思った程]
/*
ラストバトルと聞いて!(ガラッ!
あれ・・・当事者自分じゃない・・・アレ?
というわけで、皆様こんばんわ。
ちょっくらバトってきます!
/*
こんばんはです。
こちらもROM中心&誰かなにかやれば絡むかも程度で。
いや、もし魔王殿が自力で「こんなヒーローだらけの墓下にいられるか部屋…じゃなくて地上に帰らせてもらう!」やるならその理由付けぐらいのネタでしたので。
エル的にはそのついでぐらいにユーイチと家族が戻れたらいーなーぐらいかな?w
/*
こちらもROM中心予定。
まあ魔王はほどこしは受けんっ。とかで自分だけでも自力で戻ろうとしそうだがぁ。
ただ基本の流れは表にお任せ、特に影響なかったら戻るの実行するかなぐらい?
/*
さて。かっこつけてみちゃったカンナギさんだけど。
ぶっちゃけ『お前がゆうな!!』っていうようなこといくつも棚に上げてんだよねぇ…
灰ログや墓下からのツッコミが怖いとこだけど。
まぁその辺は自分が失敗したから分かることってことでどうかひとつ
/*
基本表&ヒーロー側にお任せかな。
あれおかしい。
墓下ヒーローsが花見三昧で悪側がこんなに気遣ってるなんて?w
[様子の変わったカンナギに対し自然と構えを取る]
[聖女を庇った事で予想は出来た]
[覚悟も既に出来ている]
ならば・・・いざ、参られよ!
[背後からの神速とも言える不意打ちにも等しい蹴り!]
[避けられない・・・否、避けない!]
[受け止める!]
俺の言葉には全てが足りませぬからな・・・申し訳ない。
方法がなければ探すのみ!
手段がなければ片っ端から試すのみ!
過程とは結果を見据えて進む道のみにあり!
俺が唯一誇れるものがあるとすれば、数多の人に鍛えられ照らされた理想への道と―――この拳のみよッ!!!
/*
ちなみにドン的には魔も受け入れる世界と言ってますが。
魔王殿が素直にその言葉を受け入れるとは思っていませんので、「異世界=魔界」となって魔の者が忘れられずに暮らしていくのかなと考えておりましたぞ。
>花見組
そこは無礼講故にw
―回想・箱舟内部―
――らしくもない事をするから天変地異が起こったんだ。
煩い!私とて平和を祈りたい時くらいある!
ようやっと帰って来たんだ、今度離れ離れになってしまったら…もう二度と逢えん気がする。
いや、そうならん為に私が護ると言うのだがn
[その言葉は最後まで言い切ることが出来なかった。
突然の風圧と急激な上昇による重力にほんの一瞬だけ死線が見えた。それは一度だけ味わった、あの慣性の法則を無視した…カンナギのジャス天号の上]
/*
こんばんは。
帰る方法はない訳じゃないけどねぇ……まあ、若い人の頑張り待ちかねぇ。
と、顔だけ出して一旦離席。
/*
最初。
真夜中の時点ではシャルロットさんと縁故があるようにするつもりはなかったんですCO。
単に「花は手折られても人の心に咲いているんだ」という事を言いたかったのです、が。
受け止めてもらってるのにスルーしたら勿体無いですよね!
丁度こいつの居た花壇の家の人は未登場でしたから、ずっと薔薇の屋根の下から見上げてたんだよーという事に。
[変わらぬ笑みを浮かべながら]
[逃げる空間を塞ぐかのように連激を叩き込む]
オオオオオオオオォォォォォォォォォッッッ!!!
<< 爆 裂 乱 舞 !!>>
[僅かな隙間を最小の被害で潜り抜けるカンナギの姿を追い]
[ニヤリと、かの者が浮かべるような笑みで]
受けてみなされっ・・・これが受け継いだ拳!!
<<炎 獅 子 咆 哮 !!>>
[繰り出されるは闇の雷ではなく炎の獅子であったが、それは紛れも無く魔王が得意とする技!]
/*
…ここにきて。一番怖いのは。
ゆーの自己紹介欄にある、本体の、ユーリエッタの、『死にそうみたいです』の一文なんだよねぇ…
ランダム神様が酷い結果振ったみたいなことも、言ってたし。
いま、身動き取れないらしいし。
予言の最後の一節灰に埋めたって言うし。
なんか全部の情報がいやな結末を示唆しているような気がしてならない ぜ
ゆーが死んだらおねーちゃん生きていけんかもしれない
どうか勘違いでありますように…
―花見空間の外れの山―
おじーさん……いや、星海の覇者"スターカイザー"。
正義は狡いの……じゃ。
[(>>+18)と共に遠ざかっていったアンクルに対しては何が狡いのか、はぼかしたままで。ただ苦笑いに似たボヤきであったので感情はそれに沿った程度のものであったであろうが]
ふぅ……。ここは空が綺麗なんてことはない。
ただの空、じゃ。
[全身弛緩しきって、大の字に転がれば自然目に入るのは一点穿たれただけの天]
あ……
[突如として天が闇に閉ざされる。何のことはない魔王の掌が彼女の頭に乗せられただけ(>>+20)]
我が勝手にやったこと。サウルも勝手にするのじゃろう。それが汝が魔王と――
『呼ばれる所以、ゆえに』
―玉座の間―
[目の前で繰り広げられる決戦を、ユーリは固唾を飲んで見守っていた。いつぞやとは違い、止めても無駄なのだと。離れてゆくカンナギの背中が語る。]
[しかし、それでも。見ていられなくなったら、間に飛び込む心算で。]
探してる間に、時間がなくなるかもしれない。
試してみても、見つからないかもしれない。
結果を見ていたはずの道が、いつの間にか逸れてるかもしれない。
[ドンファンの言葉を一つ一つ否定するように。放たれる連激を、いなすことなくかわしていく]
それとね。
[にやりと笑う顔に返すのは、ひどく冷えたような声]
自分が真っ向勝負を挑んだ相手が、いつだって真っ向勝負で応じるなんて思わないこと。
[なにしろ自分は魔王の城を焼き払おうと提案した張本人なのだし。
理由と目的が揃っているのなら]
遅いよ?
[相手の裂帛の気合もかまわず、攻撃が届く前に飛び退り。回り込んだ背後から貫き手を打ち込むことだって、かまいはしない]
/*
アリアメモ>
100人乗ってもwwwwwwwwwwwwやめwwwwwwwwそれwwwwいまwwww腹筋崩壊わーどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうしてこんなにせっ…………!
/*
まードンファンくんとドンファンくんのナカノヒトには酷なこと言ってるかも…っていう自覚もあるんだけーどーねー。
ここに至るまで、ドンファンくんって真っ向勝負に応じる相手としかやりあってないじゃない。
たしかにそれはとても熱くて素敵なことではあるんだけどー…
それが通用しない相手に。それでもドンファンくんはどうやって拳を届かせるのか…ってのも、あっていいと思うんだけど…ダメかなぁ?
/*
ずるずるずる・・・ざりざりざり。
うひ・・・いー。戻ったわよー。
ログも読んできたわよ。
サービスシーンへの反響っぷりは、予想以上だったわwww
あと、おばあちゃまの返答が燃えたわ。暑苦しいお決まり展開より、裏切りや陰謀の悪だわね・・・と思っての、この設定だったけど、正義もなかなかいいわね。
そして、最終日となっても、ドン君の好青年っぷり&暑苦しさは、徹底してるわね。侮りがたしだわ。
ナギ君は、どういうやりとりで、ドン君を吊っちゃう気かしら。
とりあえず、あたしもそろそろ、花見空間・・・に到着ロル・・・を・・・ずるずる・・・ぱた、り。
*/
―花見会場・TV前―
「もっと熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
[山の上で...がボケーっと横たわっていれば、突然の檄に噴出してしまったかも知れない]
「どうして見てるだけなの!? 何で何もしようとしないの!?
できない!? 違うでしょ!? していないだけでしょ!!
本気で熱くなろうよっ!
真剣(マジ)になれば自分だって変えられる!!
真剣だからこそ、その力は全てを変えられるんだろ!!」
[TV画面のすぐ傍に壇上が。そこには見覚えのあるテニスウェアに顔と手足が火炎放射器の怪人の姿が]
「俺たちが応援しなくてどうする! あそこは俺たちの町だろ!
俺たちの町の為に戦う者をどうして応援しない! 声援を届かせようとしないの!!
キミ達がヒーローになった時! 怪人になった時!
胸に滾る想いがあっただろう! 誓ったことがあっただろう!!
目標が、夢が、大事なことが一杯あっただろう!?
それはここで酒を飲んでだらけてることじゃないよな!」
誰も言わないなら俺が言ってやる!!
ぬるま湯なんかつかってんじゃねぇよお前ら!!
もっと、もっともっと熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
熱い血、燃やしてけよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
[熱心なヒーロー、単純な人間や怪人がのせられば、もしくはアルコールの勢いにさえ乗ればそのアジに乗っかって一大声援団が出来上がっていくかもしれない]
全ては戯言と思って頂いて結構!
俺は勇者でも英雄でもなく、愚者でありますからなっ!
誰もが忘れ、捨て去ったものだとしても放っておけんのですよ!
[一切手加減無しで放った一撃が回避される]
[のを見越して距離を詰める]
[が、そこにカンナギの姿はなく]
それに、貴方こそ忘れておりませぬか?
俺がどこに所属しているのかを・・・
[振り返り]
[背後からの貫き手を両腕を受け止める!]
俺は爆裂正義団所属!
相手がどのような手を使おうとも、真っ向勝負は我等の領域! 信念! 有様そのもの! 語る必要すらないっ!
―回想・玉座の間―
[携帯電話を受け取っても、それがまず何の為の物体なのかを知らない。仕方がないのでシャルロットに留守電を聞いてもらって事態を把握する事にした。
…ジャス天号を降りてから]
なるほど、月下美人は常に先を見越して動いているのだな、承知した。しばらくの間身動きが取れなくなるが…何かあれば花の王がなんとかするだろうよ。
[留守電の内容を改めて聞き、どうすれば良いのかを把握したならば早速動くしかない]
この規模で私の意志を送るのは少々骨だが、月下美人が私を指名しているのであるならばしかと応えねばいかんな。
『伸び行く姿』コデマリ 私の意志を全ての種へと伸ばせ!
『私の思いを受け止めて』ハナミズキ 魔法の種よ、その根を下ろし無限の葉を広げ数多の花を咲かせろ、今すぐに、だ!!
[大鎌を床に突き立てて構え、遠隔の花言葉を紡ぐ。その言葉を聞いた種達が反応を見せるのはそれから約10秒後のこと。
箱舟のあちこちに撒かれた種を全て成長させるまで、しばらくの間何があっても顔を上げる事は出来なくなるだろう。
だからカンナギとドンファンの戦いが始まっている事に対してもどうともしようがない]
/*
アニュ殿、こんばんはです。
墓下で散々くさしてごめんね♪
ほら、一応悪の側の見識としてはそうならざるを得ないというか……瞬間支持率110%に免じて許すのじゃw
アンクル殿、どもどもなのじゃ。
/*
おぉぅ、アニュ殿お疲れ様ですぞ。
健康なさってくだされ!
熱血能筋馬鹿は死んでも治らないってのが基本ですからな!
>熱蔵
こいつ大好きすぎる!
クク…わかっておるではないか。
[乗せた手をどけ、己も腰掛ける。
花見をするというわけでもないが]
では、あの愚者の健闘でも見させてもらうか
[アンクルがおいていった串を食事にエルヴァイラに倣うように空でなき空を見上げる]
あ、あいつは……
[煽動する……なんて感情ではないのだろう。燃造らの騒ぎも少し離れたここにも伝わってくる]
全く……ウチの怪人達は……ぐしゅしゅしゅ……
[大の字から胡坐のように座りなおすと、魔王の隣で杯を手にする]
『楽に消えさせて呉れそうにもないのじゃ』
あつくなるか?
「あつくなるか!」
〈めんどくさい〉
《おれのうたをきけー》
[声援団の上でくるくると回る]
/*
こんばんはー。
まったりログ読んでくる
[受け止めた腕をそのまま柔の右腕で持っていなし、投げ飛ばす]
カンナギ殿、先程からお喋りが過ぎますぞ。
俺は若輩者ですが、失礼ながら言わせて頂く。
・・・焦りの見える拳で、俺を倒せると思っているのか?
護りたい者がおるのならば、見得など捨ててかかってこい!
[着地したカンナギに向かって腕を構え、闘気を爆発]
[炎の獅子を再度腕に宿らせる]
ハアアアァァァァァァァァァァァァッ!!!
<< 爆 裂 闘 気 !!>>
<< 獅 子 炎 撃 !!>>
[炎弾が襲い掛かる!]
[なにやら熱く語っている暑苦しい怪人に乗せられて、テレビの前はにわか応援団と化した群衆が、ドンファンとカンナギたちの闘いに声援を送っている。
それを遠くから見守る老ヒーローの目は穏やかに細められていて。]
うむ。善哉。
[一言呟いたのみで、後は黙々とイカを焼いていた。]
/*
ここにきて熱血系のチート性能「ノリと気合で不可能はない!」を発動する男。 ・・・カンナギ殿、基本身体能力で戦うから大変そうだな・・・!
>魔王殿
色々と技を拝借しておりますぞー
>二階堂殿
戦いとかくだらねぇ、俺の(ry
そうであるな。
我も消えゆくと思っておったのだがな
[人々の熱気も、また過去にあるときの姿と同じく風と同じとばかりの態で杯を傾ける]
/*
ノリと気合いで不可能はない、は、真理じゃのぅ。
まあその、熱血ひーろーの特権じゃの。
ワシも昔はそうじゃった。
[お茶ずずず…]
「フレー フレー ジンロウ町!!」
[どこから調達したのか彼の身体ほどもある町旗を振りながら]
「ほら声が小さい! もっと元気良くはっきりと!
フレー フレー ほら、キミの想いはそんなものか? そんな程度か!? 足りない! 足りないよ!!」
[ハチマキとか締め出して仕切りだす]
「異次元がなんだ! 異世界がなんだ! 不可能がなんだ!! 目覚めろよ!! 夢は起きて見るものなんだから!!
行動しようぜ! 行動した行為はきっとキミを後悔なんかさせない! 俺がさせるものか!!」
[遠い目で見ながら、魔王と杯を乾杯とばかり合わせて清酒"女教皇"をちびり]
……あいつ、なんで怪人やっとんじゃろ?
[そして何より、彼がジンロウ町の住人登録した事実はない。彼に言わせれば些事なのだろうが]
…いやごめん。意味分かんない。
[ドンファンと魔王の間にどのようなやり取りがあったのか、知る由もなく。忘れ去り、捨て去ったものが何をさすのかも分からずに。
いなし、投げ飛ばされた先で、その意味を問うようにドンファンを眺めて。首を振る]
放っておけないのはいいよ。
その気持ちくらいはわたしにだって分かる。
真っ向勝負にこだわるのだってかまわない。
それで君の理想にたどり着けるなら。
でもさ、ドンファンくん。
話、そらせようとしてない?
[闘気の炎弾? これならまだ、メイアルの放つ炎弾のほうが怖かった。
襲い来る獅子から身をかわし。返しとばかり、破壊痕の残る玉座の間から瓦礫を拾い上げ、超音速で投げつける]
焦りが見える?冗談。
わたしが手加減してるってことにも気づけない?
ほんとに見栄捨てる気があるなら、君はいまごろ衛星軌道でスペースデブリと対面してるよ。
[あくまで冷たく、ドンファンに言い放ち]
ねぇドンファンくん。
理想のために君が選んだやり方が正しいかどうか、考えたことあるの?
/*
>エルヴィ
RPだと分かってるからいいのよ。
むしろ、PCエルヴィらしい感想で、好きだと思ったわ。
……そうそう。コピ&ペだけど。
前述のとおり、メイアのこと、すっかり村側だと思ってたから、メイアがエルヴィの意思無視して殺しちゃったんだと思ったのよねw
で、最初は別にいっかーと思ったんだけど、だんだん後味悪いかなーと思って、生き返らせちゃったわ。
お墓まで作ってたのに、ごめんねw
*/
[熱造の声に乗せられて、暑苦しい応援の声が響き始める。
それはまるで、怪人やヒーロー、一般人までもが一つになったような]
……本来、人間の持つ筋力や魔力は、それまでに鍛えてきた結果で決まるもんじゃ。
声援を受けたからと言って、急に強くなる訳ではない……。
けれど現実に、それはいとも簡単に起こるもんじゃ。たとえヒーローでなくてものう。
ヒーローをヒーローたらしめるのは周囲の声。
アタクシが次元の力を手にしたのも、皆が「異次元の敵と戦う戦士」だと認めた事が理由かもしれん。
ならば――
[この次元から帰還する原動力は何であるか。
老婆は、今は何も口にせず]
/*
一応、>>30辺りからいろいろ展開させてこうって思ってた身としては、そこスルーされちゃったのが結構きびしかったりする。
んまいこと目指してる方向に話持っていけっかなー…
なにもみえない。
なにもきこえない。
戦闘はどうなったのか。
メイアルは。異次元テクノロジーは。
これが代償。
共に笑うことではなく、敵を理解することではなく、傷を癒すことではなく。
ただ。
敵と共に、滅びることを選んだ。
結局。
偽善は偽善でしかなかった。
魔法少女であることを捨て、
選んだ道は、結局は悪女……。
あたしは。
他のモノにはなれなかったのね。
それもまた真理じゃのう。
[聞こえてきたトメ子の言葉に、密かに頷く。]
誰かの思いを背負わぬうちは、ヒーローにはなれないからの。
声援を受けて、願いを受け止めて、人は初めてヒーローになれるもんじゃ。
その点、悪の者たちは自分だけの力で全てを成し遂げねばならんでの。
それだけの実力を持ったものしか、悪の道を進めない…というのもまた事実じゃろうて。
[脈絡もなく鳥唐揚げを串に刺しながら、独白。]
―現在・玉座の間―
[ドンファンとカンナギが殴り合っている間、グラジオラスの意識は箱舟中の魔法の種達に成長を呼びかけていた]
殻を破る力を与えよう、土がなくともその元に根を張る命を授けよう、水が与えられずとも我が命を届けよう、光差さぬ場所であろうとも真っ直ぐに伸びる支えとなろう。
我が望みは汝らの花、暴るる魔の力を引き込む力を欲す。
[大鎌から通して箱舟中へと走る魔力はやがて小さな花をあちこちに咲かせ、数を増やす]
チッ…あいつら、この時になっても互いに殴り合いとは暢気なものよ。
[悪態を付きながらも、詠唱は今も続けられている]
/*
Evilを逆から読むとLiveになる。
すなわち、悪とは生きることそのものだ。
なんて言葉が、密かに好きだったりする。
悪を貫くって、実はとても大変なことなんだと思うのさ。
まあ、宴も佳境。桜の花も散り際が美しい…じゃろうな。
[一層、舞い散る花びらが目立ってきているのは、ここにいる者達の意識の変化か。悪と正義が作った穴からの綻びか。...は関心を薄めたまま、杯を重ねる]
Que ser ser…
/*
>アニュ殿
同陣営でしたけど、殺害許可とか特に聞かれた覚えないのじゃw
というか表のメモで計画知ったのじゃww
一応、明家計画出身怪人が死んだら(何かで繋がっているとして)エルにダメージがいく案もあったのですが、処置に不満なのかとか思われると悪いのでw
/*
ところで。
墓下に落ちてから、ふと思いついたんだけど・・・。
あたしの四次元ポケット、まだ機能してるのかしら?
よく考えてみると、あれも一種の空間移動よね。
*/
―どこか―
それは違うぞい!
[どこかから声が聞こえた気がして、老婆は不意に立ち上がる。
周囲に居た者は、驚いたようにこちらを見たかもしれない]
魔法少女じゃろうと悪女じゃろうと、関係ない。
アニーちゃんが「勝ちたい」と思った理由はなんじゃ?
あの子を倒したいと思った訳は?
否、それがどんなものであったとしても……
アンタは立派に戦ったよ、アニーちゃん。
[そして老女は、腕を伸ばす。
その先には、メイアルによって穿たれた次元の穴。
たとえそれが不完全であろうと、魔女の力で強引に繋げて、アニーをこちらへ引き込もうとする]
/*
戦闘結果がどうなったのかわからないけど、多分こっちに来るのは確定だろうと思って強引に繋げてしまいました。
此処は……何処?
[超時空ジェネレーターの発動によって、アニュエラは異空間に放り込まれたはず。それなのに、自身の目の前にも奇妙な光景が広がっていて]
桜……?
[周囲を見回す。冗談のように正義と悪が花見をしているような光景を見ると涅槃にでも来てしまったかと思いながら。あの時を思い返して。]
あの鏡……ああ、そう言う事か。
あの鏡で、跳ね返されたのか。
[天を仰いで、ふっと意識を向けると透き通るような青空が広がっていた]
/*
>おばあちゃま
キャーおばあちゃまありがと!愛してるワ!
あ、四次元ポケ〇トは、そんな感じ。
ただし、ポケットの向こうは、あたしのお店限定なんだけど。
>メイア
やほーぅ、おかえり!
下で会ったら、一発くらい殴られるかしら?
むしろ、殴ってもいい?w
*/
まぁ、まだ大丈夫。
あたしの作ったノアは。
あの子なら、あたしが居なくても……
[そう、最早十分に生命エネルギーを吸収したノアは。管理者たるメイアルを欠いても忠実に最後の命令を実行しようとするだろう。即ち、ジンロウ町の一般市民の抹殺。それは簡単に言えば、ジンロウ町に攻撃を仕掛けてその攻撃に対処できない一般人は死んでしまうという至ってシンプルなものであった]
/*
>アニュエラ
昨日も意識ぶっ飛んだし、殴っても良いよん。
しかし、右の頬を張られたら往復ビンタ返すのがあたしですが。
/*
メイ殿かドン殿を狂人と思われていたのかなとか思ってました。
一応一人勝手に表で人狼COしてたエル的には、裏でのやり取りと似た部分をメモでやりとりした風な偽装はしていたりしましたがw
違う、と否定する声がする。
差し伸べられる腕の気配がする。
……だれ?
強くて、大きくて、美しくて、懐かしくて……。
煌くようなオレンジの姿。
見惚れるような、口上とポーズ。
そして、どんな時もブレず、諦めず、そしてやり遂げる意思。
見ているだけで、自分にも何か出来る気がする。
何かを始めなければいけない気がする。
……おばあちゃま?
[その瞬間、意識が覚醒し、アニュエラの姿は、『こちら』に実体化した]
[投げつけられる瓦礫を砕く!砕く!撃ち砕く]
この後に及んで手加減されるとは、これも俺の未熟さ故でしょうな。 その点については謝罪致そう。
が、焦りがないと言い切れるのですな?
[飛び来る瓦礫や破片やらを全て砕きながら]
[カンナギへと距離を詰めてゆく]
やり方が正しいかどうか?
[一歩]
理想に辿り着くために?
[一歩]
この後に及んで・・・何を言っているのですかな?
/*
>メイア
寝るのはいいのよ。むしろ、お布団で寝なさいw
あたしも、時々人のこと言えないけど。
ここまで熱い展開で来たんだし、最後まで暑苦しく殴りあいましょうか。フフフ。
・・・エルヴィ狂人は、ちょっと考えたわ。
ずっと、魔王かアンクルのどっちかが狼だと確信(苦笑)してたんだけど、ふっと嫌な予感がして、「まだ狼2匹残ってるんじゃ」って思ったりもしたのよ。
でも、メイア狼はない、って最初の方に思い込んだのが、最後まで取れなかったのよね。
ガチ村なら、戦犯レベルだわ。
*/
/*
あー…もしかして、ラストバトル…ってことで、駆け引きなしの手加減抜きのど派手バトル期待されてた…かなぁ…やべぇ。空気読めてなかった。
ってかホントに手加減抜きでやったら↑でも言ったけどドンファンくんが宇宙のもずくに…!
んー…ドンファンくんが聞いたことに答えてくれたら割りとあっさり折れるんだけど…ドンファンくん、微妙に答えはぐらかすっていうか、Q&Aが結びついてないっていうかだからなぁ…
聞き方が悪いのかも知れぬ…のだけど…んー…どーすべー。
/*
>ドン君
あ、そうそう・・・。
メモか何かで、ナギ君に、
「アニュ様とメイアルは、墓下で女同士の熱い戦いを繰り広げてるから、気にしなくていいわよ。心置きなく、上の物語を紡いで行って」
って感じのことを、言ってもらえる?
今日のメモを見る感じ、まだ気にしてくれてるみたい。
あたし、メイアって結構ドンと来いというか、細かいことは気にしない方だと思って、コミいけいけって言っちゃったけど……。
ナギ君は、気を回しちゃう派っぽいのよね。
*/
― 回想・箱舟内部 ―
[2人で並んで奥へと進んでいると『勝利』の花言葉が紡がれる]
ありが…
[言葉をかけようとした瞬間、大きな振動が起こる。
それが落ち着いたかと思えば、今度は突然襲いかかる超重力。
ようやく状況が把握出来たのはジャス天号の上だった。]
選んだ道を各々進んできたからこそ、ここに居る。
それが正しいか正しくないかなど、分かりませぬよ。
間違っていたならば、いつかは誰かに正されるでしょう。
正しければ、どこかの誰かに賞賛されるでしょう。
それを己で判断するのは・・・傲慢ですな。
[いかにカンナギが飛び回ろうと、どんな物を投擲しようとも一歩一歩近付いてゆく]
[体勢は崩さない、崩れない]
俺の選んだ道が間違っていたのならば、今ここで、カンナギ殿の拳で正されるのが道理というものでしょうぞ!
我が使命、言葉で折れるほど薄くはないぞっ!!
[足を止め、大きく構えを取る]
……よく頑張ったねぇ。
[実体化したアニーの体をそっと抱き止める]
さあて、これでくるっと解決……とは、いかないようじゃの。
[と呟く視線の先には、同じくこちらへ飛ばされてきたメイアルの姿]
どうするね?
[問うような眼差しでアニーを見る]
/*
メイアル&アニュエラ、お疲れさん。
最後まで、因縁の対決じゃったのぅ。
ちなみに、ワシゃ役職予想なんざこれっぽっちもしていなかったでな。
どこが狼でも大して変わらんじゃろう、くらいにしかw
/*
>アニュ殿
結構早々と実質COしてたつもりだったのでちょっと意外じゃな。>エル狂
それ以前の話だったのなら、一応希望は狂人だったのでアタリっぽい気もするのじゃw
黒幕陣営知りつつ、適当な悪事三昧で日々過ごしたかったのじゃが…w
/*
>店主殿
誰が人狼でも変わりはせぬだろう。
そう思っていた時期が俺にもありました・・・自分かよ!? 初日の感想はまさにこれですぞ・・・w
>メイ殿
もしかして次元装置って暴走とかしちゃってます?
/*
ヒーローキャラで赤引いたらダークヒーロー化フラグ美味しくないかのぅ?w
まあそれはさておき、悪側が足りなくなったらどうするのかなとか思っていたりはしたのじゃ。
なので魔王は極力落とせなくなるのではとかモニョモニョなのじゃ。
/*
>ドンファン
うむ。実際に自分の発言欄に赤い窓が見えるとまた違うのかもしれんなw
どんな村でも、狼は大変そうなのじゃよ
お疲れさまなのじゃ。(肩もみもみ)
/*
エルヴァイラ>だなー。それぐらいしかヒーローによってなりようがない。
逆に言えばダークヒーローなりたくない人が赤引くだとかいうことが起きても困るだろうって考えから赤は別に悪くなる必要はないとおもったな。
まあ悪役少ないってのはね…本当、難しいものだ。体調不良なかったらがんばって生きてたよ
― 回想・箱舟内部 ―
[カンナギは「ぐらじー!これを聞いて!」と携帯電話を渡すが、グラジオラスは対応に困っているようだ。]
私が聞きますっ!
[と、代わりに携帯を受け取りメッセージを確認する。]
さすがアニーさん。何だかずっと頼りっぱなしですね。
[グラジオラスにアニーからの伝言を伝え]
これが出来るのはグラジィちゃんだけだね。
私もホムちゃんの力を使ってサポートするから大丈夫。
[ジャス天号を降りて、改めてグラジオラスに直接アニュエラからのメッセージを聞かせる。
その間にもう一体のホムンクルスを召喚。]
このコは植物から作られたの。サポート能力を持っているから、このコを媒体として、人間の精神力を魔力に変換する事が出来るんだよ。
一人でこの箱舟にある種全てに意志を送るのは流石に大変だけど、二人でやれば大丈夫。とりおちゃんとジェリーちゃんは、その間に護衛をお願いね。
/*
自分は赤=悪役っていうより、第三勢力(反戦派)みたいなイメージでしたね。
ジンロウ町での戦闘を止めさせるのが主目的、みたいな。
そもそもなんで争ってるのかわからないしね。
…この期に、及んで?
この期に及んだから、聞いてるんだけど。
そっか。わかんないか。
[ドンファンの言葉に。瓦礫を投げつけていた手を止める]
…そう。
つまり、君は。
[こぼれる声に混じるのは、ふつふつと沸く怒り]
自分の力を、振るうままに振るうだけってわけだね。いつまでたっても。
[構えを取った相手に。頓着することもなく。ただ、眺め]
ざけんな。
いつか?誰かに?甘ったれんな!!
[その構えから何が撃ち放たれるより早く、距離をつめ。その頬へ。拳を打ち込む]
君の持ってる力はそんなに優しくない!
そのくらいは分かんだろ!?
いまの君はただ目の前にある壁をぶん殴ろうとしてるだけだッ!!
その壁の意味さえ考えずにッッ!!
[言葉が吐き出されるごとに、一つ、二つ、拳が打ち出される]
言葉で折れないってンなら。
全部終わるまでそこに埋まってろ。
いまの君に、予言も世界もゆーも、任せらんない。
[吐き捨てるように、告げて。いつかカルロを空中に埋めたように。全方位からの瓦礫が、ドンファンを埋め尽くそうと降り注いだ]
―― 花見空間 ――
おや、桜はそろそろ散り頃なんですか。
アニュエラさん用に特等席の緋色のカーペットをご用意して、アンクルさんに仕出し料理頼んでおきましょう。
/*
実はまともに読んでないから誰がどういう目的に偏っていってるのかわかってない魔王
まあそもそも初めから魔王は自分のこと意外考える気なかったしね。
そのほうが中身的にも優しい(何
/*
正義同士の主張の食い違いで拳を交える展開村なのかなーとか思った時期もありました。
見物人予定だったエルが小悪党ロールなのは正義側に正義ヒーローアピが必要になるかもとかで事件起こしたりしたのですw
/*
そして何よりプロローグの頃が遥か昔のような実感があって、今回は本当に結構昔という事実w
長かったなぁ……他の村行くつもりの人とか被ってしまってないかなぁとか?
花の子 グラジオラスは、爆裂正義団 ドンファン を投票先に選びました。
[ただ疾く打ち込まれるだけ、その拳の凶悪な事]
[意識を集中させてなお、喰らう以外の術はなく]
っぐ・・・ぉ・・・ぅ・・・出来るではありませんか。
貴方にも私情を垂れ流して闘う事が。
[拳を喰らう事さえ分かっていれば耐える事は可能]
[後ずさりはするものの、吹っ飛ぶ事はなく]
そうですか・・・それで、続けてくだされ?
終わりではありますまい・・・?
[挑発のように紡ぐ言葉へ対応するかのように、投げつけられる瓦礫が全方位から迫りくる!]
[―――全弾命中]
/*
割と肉弾系の人が少なくて、誰と殴り愛しようか!
ぐらいしか考えてなかった自分もいますがね・・・w
店主殿に至っては見物人だったので、多少は設定を勝手に付け加えても良いかなーとか思っての行動でした!(ドーン!)
まさか本参加になるとは・・・勝手に付け加えて申し訳ないw
―玉座の間―
[シャルロットも一緒に、と言っていたのを少し不安に思いながら決して限界を超えるような事にはならないよう、と願いながら二人で種に力を与えている]
そういえば、あの時は私が護られる方だったのだよな。
もしかしたら…それはずっと変わっていないのかも知れん。今もお前を護ると言っているが、常に支えてもらってばかりだからな。
…言っておくが、それが嫌だとかそんなものではないぞ。
[花壇に居た頃を思い出す。水を与え、時には悪天候から守ってくれたのは常に少女だったな、と]
箱舟に生きる魔法の花よ、大輪の花咲かせる歓喜を知るが良い!!
[一声。その一瞬、箱庭中の魔法の花が満開になった]
/*
…あれ?そこからの反撃とかー…
それでも、俺は撃ち貫くのみー!とかそういう奮起とかはない…のかなぁ…
どうしよ。
先に進めちゃっていい…のかな…
/*
ドンファン>設定の無茶振りはラブレターだと思っておりますがw
まあ、ワシも最初から本参加じゃったら、喫茶店のマスターなんざやってなかったかもしれんのじゃ。
神父もこんばんはじゃよ。
仕出し料理の注文は、そこの串焼き屋台までよろしくなのじゃ。
−幕間・喫茶まろん(中立亭)−
『姐さん、こっちミックスサンド追加でーっ』
『皿は自分らで下げやしょうか?』
いや、その、ねえさんって、止めて貰えないかしら……。お皿はお願いできると助かるかな。
「お姉ちゃんこわいの……」
[子猫はまだ、ぷるぷる震えながらべそをかいていて、チワワ怪人に慰められていたり。
ぷるぷるぷる]
あ、サクラソウにお水あげなくちゃ……お花の人、そう言えば如何してるかしら。
[ふと窓辺の鉢植えに眼をやり、はふ、と息を吐く]
初恋、かぁ。
『恋ですか』『桃ですね』『ニヨと聞いて』『恋バナまだー?(AA)』
わ、なな、ななな、なんですかっ!
[うろ覚えの花言葉を口に載せて遠くに思いを馳せようとしたら、一般中立善悪問わず、恋バナの気配に食いつかれたり。
ここは、みなが集う中立亭。そして恋に垣根無し――]
花見の席は桜の下がいいのか、樹木から少し離れて花がよく見える方がいいのか悩みつつ。
[エルヴァイラとアンクルに手を振り]
大団円には大団円らしく車座がいいですかね。
/*
>>51
なんでサクラソウが出てくるのかと思ったら、自分で遅延メモに書いたんだったw
ちなみに、サクラソウはドイツ語で「鍵の花」と呼ぶらしい。
金庫の鍵を隠しておくのに、ちょうど良いと思ったんじゃ〜。
[アンクルの支店にオイルフォンデュの依頼などしつつ]
串ですか。
救い主がそれで受難していたら、わが教団の聖印は串だったかもしれませんねぇ。
/*
いまさらですが、メイアル、アニュエラお疲れ様でした。
地上ガンバレー
と挨拶だけして、おやすみの時間です。
またの晩にお会いしましょう。**
― 玉座の間 ―
[「チッ…あいつら、この時になっても互いに殴り合いとは暢気なものよ。」とのグラジオラスの言葉>>42に]
そうね。でも、二人ともいい顔してると思わない?
自分の信じるものにまっすぐ向かっていく顔。
今の私もそうだよ。
この箱舟がどうこうとか、世界がどうこうとかそんな事よりも、私とグラジィちゃんの居場所を残したいだけ。
いつかみたいに、止めるような事はしないから限界まで頑張っちゃってね。
ただ、その時は私も一緒だからね。
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