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ジンロウ町…ここは正義と悪との決戦の舞台
今日もまた、一つの聖戦が幕を下ろし、そしてまた一つの新たな戦いの火蓋が切って落とされた
日々繰り返される戦いの裏
今はまだ誰も気づかぬ水面下で、そんな日常を覆す大きなうねりが、ゆっくりと鎌首をもたげていた…とかいないとか
1人目、中堅怪人 ポーク班長 がやってきました。
中堅怪人 ポーク班長は、村人 を希望しました。
ぶきぃーっ!!
あいつら、正義の味方とか言って調子に乗りやがってッ!!
あと少し…もうほんの少しだけでもポク様に力があればあんなやつらに後れを取ったりは…
村の設定が変更されました。
2人目、道具屋 アニュエラ がやってきました。
道具屋 アニュエラは、おまかせ を希望しました。
[闇を劈くような絶叫]
[然し、このジンロウ町では日常茶飯事。誰も様子を見に来すらしない]
[その、しばし後]
[簀巻き状態の「何か」が、道具屋の裏口から蹴り出され崖の下へ落ちて行った]
……ふう。
困ったわ。また新しいアルバイトを探さないと。
3人目、謎の少女 メイアル がやってきました。
謎の少女 メイアルは、人狼 を希望しました。
[何者かと対峙する少女。その身には衣服の他に怪しげな血糊のついた包帯。その包帯についた血糊は彼女のものではなく、その証拠に無傷のままに相手を追い詰めていた]
……全く、この程度?
[つまらなそうに笑って見せた。彼女の周囲には黒い剣のような物体が浮かんでいて。相手の必死の抵抗とばかりの射撃をすべてガードしていた]
さあ、堕ちなさい。
[そういって指を鳴らすと、幾筋の光が対峙する相手の体を貫いた]
/*はろーう!
かりょだよ! かりょたんだよ!
今回は、チートOKということで、「最強の暗殺者」か「絶世の美女」をやろうと思うよ!
でも、プロの間は猫かぶって、おとなしくしとくんだ!
道具屋で、狂言回し的な役どころをやっとくんだ!
あと、被り避けも頑張るんだ! その辺は入村状況を見て、調節するよ!
そして何より、今回は中身偽装をがんばるんば!!*/
4人目、??? がやってきました。
???は、おまかせ を希望しました。
/*
なんで初っぱなからもうゲルダ取られてるんwwwwwwwwwwwwふいたwwwwwwwwwwww
というわけで風呂で設定とか考えて参りますわ。
あ、どうも、あさくらです。ごきげんよう。
女幹部 エルヴァイラ が見物しにやってきました。
女幹部 エルヴァイラは、見物人 を希望しました。
[公園のジャングルジムのてっぺんに座り、地上を見下ろす幼女がいた]
ぐしゅしゅしゅしゅ……全ては我が『明家計画』のシナリオ通り事は運んでおる……。
ぐしゅ、ぐしゅしゅ……ヒーロー共め。
今のうちにせいぜい自由を謳歌しておくがいいわ……ぐしゅ、ぐしゅしゅしゅ……。
5人目、駄菓子屋店主 トメ子 がやってきました。
駄菓子屋店主 トメ子は、おまかせ を希望しました。
――駄菓子屋「つるや」店内――
[ジンロウ町商店街の片隅に、ひっそりと営まれる駄菓子屋があった。
主な客層は、お小遣いを握り締めた小学生たち。
彼らの――特に低学年男子のお目当ては一つだ]
「ばあちゃーん、『ヒーローチップス』ちょうだーい!」
[息を切らせて店に駆け込んでくる少年たちに、店主はにこにこと笑顔で応じる]
あいよー。30円じゃよ。
[30円と引き換えにヒーローチップス(正確には、『ヒーロー&ヒロインチップス』なのだが)を受け取った少年は、早速袋――ではなく、裏にくっついたカード入りの小袋を開く]
「あ、キラカードだ!」
[小袋から箔押しのカードを取り出した少年は、誇らしげにそれを掲げた]
「うわっ、これって『伝説』カード!? すげー、いいなー」
「でも、まじかる☆るーこって誰? 古過ぎてわかんねーや」
「オレもわかんね。でも、レアっぽいしいいか! ばあちゃんありがとう!」
いえいえ、どういたしまして。
[少年たちの輝く笑顔に、店主の表情も自然と綻ぶのだった]
「じゃーねー、おばあちゃん」
「今日はどこ遊びに行くー?」
「二丁目でバトル警報出てたし、見に行ってみねー?」
「おおー、いいねー」
[盛り上がる少年たちを、あんまり近付いたら危ないよなどと声を掛けつつ見送って]
さあて、そろそろ騒がしくなってきたみたいだねぇ……アタクシも、いっちょ様子見に行ってみようかねぇ。
[よっこいしょと曲がりつつある腰を伸ばすと、ガラガラとシャッターを下ろし店仕舞をする]
[駄菓子屋店主・真鶴トメ子。
彼女もまた、もう一つの顔を持つ――]
駄菓子屋店主 トメ子 は肩書きと名前を 初代魔法少女 トメ子 に変更しました。
騒がしい ポルターガイスト が見物しにやってきました。
騒がしい ポルターガイストは、見物人 を希望しました。
6人目、影 メルクリス がやってきました。
影 メルクリスは、C国狂人 を希望しました。
[絶叫じみた悲鳴が聞こえた気がした。
風に揺れる髪をゆっくりと抑え、半眼になって下界を見下ろす。
フェンスに寄りかかった処で……よく見えなかった]
これでまた今日も一つの悪が……うんにゃ、正義?どっちでもいいか。ジンロウ町ってのはそんな所だろう、うん。
[他人事のように語る青年――の、影。
だがしかし、決してジンロウ町の騒ぎは彼にとって他人事では無かった。
またまた訪れそうな、戦いの予感。フェンスに寄りかかって、深々と溜息を吐くのはいつものことである]
7人目、プロフェッサー JJ がやってきました。
プロフェッサー JJは、占い師 を希望しました。
ほほう。
ここが悪だの正義だのが集うと言われるジンロウ町か。
聞いてきたよりも、随分と平和そうだな。
なあ、御主もそう思うだろ。
……そうでもない?
[桜の木に向かい、話しかけている]
8人目、悪の召喚師 ヒルデルード がやってきました。
悪の召喚師 ヒルデルードは、人狼 を希望しました。
[中心街、表通りに面した喫茶店。
その店内、隅の席に陣取ったとある男が、誰にもそれを覚られぬように努めながら呟いた。]
(――…倒してきたか。御苦労)
[その黒衣の男――ヒルデルードは、ちらりと窓に目を向けていた。
傍から見れば、単に外の景色を何気なく眺めているようにしか見えないだろうが、彼がその時視線を向けた先は、たった一点。
とても可愛らしいスズメに姿を変えている彼の使い魔だ。]
[今日も相変わらず喧騒飛び交う町を、のんびりとした歩調で歩いて行く。
その姿は老人そのものだったが、よく見るとその体を支える杖が、ファンシーなステッキとでも呼ぶべき代物である事に気付くかもしれない]
……ん? 今、悲鳴が聞こえたかの。
[視線を向けた先には、アニーという名の少女が運営する道具屋があった]
正義を名乗って、この程度だなんて。
全く持って期待外れね。
[最初は些細な事で相手に突っかけられただけだった。それでも、絡んでくる目の前に伏す相手の望み通りに戦っては見たが結果は圧倒的なもので]
ああ、そう言えば。
[相手の名を聞くこともしなかったと思うが、いまさら聞くことも無いかと思いながら相手の事を見下ろしていて]
うおっ?!
[駆けてきた子供達のタックルを受けて、ぐるぐると2(6)回転]
元気なこった……うん?
悲鳴?
[補聴器の感度を上げて、耳を澄ます]
9人目、○○魔王 グリフィス がやってきました。
○○魔王 グリフィスは、おまかせ を希望しました。
――???―――
ふ、フハハハハハハ!!
ついに、ついに開発したぞ。
この一日で世界を滅ぼす魔法を、これで世界だろうが例えプロローグだろうが滅んだも同然だ!
フハハハハハハ!!
[―――――ブツン]
パタパタパタ。
むっ…来たな、我が忠実なる僕ども。
[駆け寄ってくる複数の足音の方へ顔を向けるも、即座に破顔。四人の幼稚園児――の外見をしたナニカが彼女のいるジャングルジムの元に集まり傅いた]
ふむ、よく集まった。順にそれぞれの途中経過を述べるがよい。
[座ったまま軽く顎で催促すると、一番左端の園児から口を開く。「件の製菓会社との取引が無事成立しました」との報告。]
ほぅ、ではあの『ラッ〇ーリターン』に我が組織の怪人フィギュアをオマケとして付け合せる作戦は軌道に乗っていると判断して良いのじゃな。
ぐしゅしゅしゅ……売り上げに悩む企業にとって、何度でも何度でも親に駄々をこねて欲しがる臭いを放つフィギュアのオマケは相当魅力的であろう。なぁに、連中もフィギュアだけ集めて菓子が捨てられる運命も知らずにのぅ……ぐしゅしゅしゅ。
気づいた時にはもう遅い。社会現象として後戻りできないところまで進めてくれるわ。
[ぐしゅしゅしゅと高笑いするエルヴァイラであった]
勤め人 アリア が見物しにやってきました。
勤め人 アリアは、見物人 を希望しました。
[雑多な音や光が遠くで飛び交っているようだ。だが、今はどうでもいい]
「僕をおうちに連れてって!」
[黒い子猫の形をした厄介事は潤んだ目をこちらに向けている]
……おうちってどこかしら?
「うんとね、地面の下」
[地面の下……三丁目の秘密結社か、あるいは悪の地下帝国裏山支部か、それとも――]
挙げたらキリがないわ……とりあえず私の家に来る?
「うん、お姉ちゃんのおうちいく!お腹すいたの」
[小さい黒猫を抱き上げて、苦笑しながら歩き始めた]
―ジンロウ町ニューススタジオ―
「……本日の30秒魔王ニュースでした、では次のニュースです」
[某、どこかから湧いてきた城にてそんな声が響き渡るある意味いつも光景はプロローグでいきなり最終日だろうが、メタ情報を高らかにいおうが、諸悪の根源が集まった結果無駄に順応されたジンロウ町の人たちにとっては30秒ニュース程度でしかないらしい。
世界滅亡寸前を撮影して流そうが、それに深く傾倒するでもなく、単なるCMの如く流し次へ次へとニュースは流れて*いくのであった*]
○○魔王 グリフィス は肩書きと名前を ○○魔王 に変更しました。
さってと。
どこの誰がやられたのかな……せめて正義か、悪か。
[集中して気配の元を探ろうとする。
が、やっぱちょっと面倒だったのでビルから降りる事にした]
この町も飽きないよねー。
三丁目の秘密結社さんは元気かなー。潰れちゃったかなあ?
[帽子の唾をつまんだり、離したり。ぼやぼや呟きながら喧騒絶えない通りを歩く]
影 メルクリスは、占い師 に希望を変更しました。
次の者、報告をせい。
[ジャングルジムの主からそう指示されると傅く二番目の園児が口を開く。「例の市会議員とのお話し合いが成功裏に終わりました」との報告。]
ほぅ、ではあの市会議員の孫娘を幼稚園で苛め抜いて登校拒否にさせるという恫喝は功を奏したと申して良いのじゃな。
ぐしゅしゅしゅ……一度公園デビューを失敗させてその母を追い詰めた甲斐があったと言うものよ。
あの女、我らの仕掛けとも知らず自分を酷く責めておってのぅ……たかだかヒーローごっこで娘に悪役ばかり押し付けただけじゃと言うのに。
今じゃ立派なモンスターペアレントよ……ぐしゅしゅしゅ。
きっと市会議員ともども我らがいい手駒として働いてくれよう。互いに我らの手に落ちているとも知らずにのぅ……ぐしゅしゅしゅ。
[ぐしゅしゅしゅと高笑いするエルヴァイラであった]
影 メルクリスは、霊能者 に希望を変更しました。
10人目、花の子 グラジオラス がやってきました。
花の子 グラジオラスは、おまかせ を希望しました。
[ジンロウ町のどこかのどこか。
独り駆ける少女の足元へ闘いの流れ弾が飛んでくる]
きゃっ…!
あ、危ないわね…ここは今日はバトル警報は出ていなかったはずなのに…。
どこから飛んできたのかしら…?
[唇をキュ、と噛み締めて空を見上げ]
……この町は、どうなってしまうのかしら。
正義の味方の手によって護られる?
悪の組織によって支配される?
[呟く彼女の胸元に光るは――紅に輝く派手なペンダント。
髪を飾る薄桃色の花は真紅へと染まる]
――――小賢しい。
なんというか……。
さしずめ異文化の坩堝じゃな、ここは。
[補聴器の感度を下げた後、町並を見回しながら散歩。
ジャングルジムの周りに集う子供達を見て、目を細めた]
[アニーの言葉>>20に、おやそうかいと微笑んで]
それじゃあ、アタクシの聞き間違いかのう。
この町はいつでも騒がしいでのう。
[アニーの言い分を素直に信じたらしい。
人を信じる事は、正義の味方に不可欠なのだ]
お邪魔したねぇ。
ますこっと、楽しみにしとるよ。
[ぺこりと頭を下げ、再びパトロールという名の散歩へ出発する。
今日もジンロウ町は、とても賑やかで概ね平和だ**]
/*
早速腹筋が崩壊しかけております、こんばんは。
キャラが固まっていないまま死線を見つつ村入りさせて頂きましたが、どうぞよろしくお願い致します。
明日昼休み笑わずにログ確認出来るかな…。
11人目、国防神父 ギルバート がやってきました。
国防神父 ギルバートは、村人 を希望しました。
―― ジンロウ町7(10)丁目 路上――
暮らしのための政治を。
ひとつひとつの生命を大切にする。他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会。それが、私の目指す友愛社会です。
命を大事にすることも、ムダづかいをなくすことも、当たり前のことかもしれません。
しかし、その「当たり前」が、壊れてしまっているのです。
母子家庭で、修学旅行にも高校にも行けない子どもたちがいる。病気になっても、病院に行けないお年寄りがいる。
全国で毎日、自らの命を絶つ方が100人以上もいる。
この現実を放置して、コンクリートの建物には巨額の税金を注ぎ込む。
一体、この国のどこに政治があるのでしょうか。
政治とは、政策や予算の優先順位を決めることです。私は、コンクリートではなく、人間を大事にする政治にしたい。
5つの約束
1 国の総予算207兆円を全面組み替え。
税金のムダづかいと天下りを根絶します。
議員の世襲と企業団体献金は禁止し、衆院定数を80削減します。
2 中学卒業まで、1人当たり年31万2000円の「子ども手当」を支給します。
高校は実質無償化し、大学は奨学金を大幅に拡充します。
3 「年金通帳」で消えない年金。
年金制度を一元化し、月額7万円の最低保障年金を実現します。
後期高齢者医療制度は廃止し、医師の数を1.5倍にします。
4 「地域主権」を確立し、第一歩として、地方の自主財源を大幅に増やします。
農業の戸別所得補償制度を創設。
高速道路の無料化、郵政事業の抜本見直しで地域を元気にします。
5 中小企業の法人税率を11%に引き下げます。
月額10万円の手当つき職業訓練制度により、求職者を支援します。
地球温暖化対策を強力に推進し、新産業を育てます。
その次の者、報告じゃ。
[愉悦の表情を浮かべている幼女は三番目の園児に発言を促し、園児が口を開いた。「町郊外の原子力発電所の電子制御システムのハッキングに成功いたしました」との報告。]
ほぅ、ではいつでも我らの思うがままに原子炉を用いることが出来るのじゃな。気づかれてはおらぬだろうな?
ぐしゅしゅしゅ……これで核エネルギーで新たなる怪人を作ることができるというものじゃ。
ゴジ〇じゃ、我らの手でゴ〇ラを作って放つのじゃ。きっとヒーローどもがバタバタとやられるに違いないのじゃ。ぐしゅ、ぐしゅしゅしゅしゅ……
[遠くから散歩する人物に気づけるだろうか(>>23)。+半+で半なら気づき、丁なら気づかず話し続ける]
さっそく、SNSでめけこさんにいただいたマニフェストネタ使ってみましたw
ありがとう!
この先、ノープランですが、神父ならなんとかなるだろう、うん。
[無邪気に遊んでいる様子の子供達を時々眺めつつ
公園の水道で水を飲み、顔を洗う。
>>27こちらに気付いた様子の少女に微笑みかけて]
そこな嬢ちゃん。
この辺の案内地図、どこかにあらぬかの?
じじいキャラで鉄山将軍っぽいのもやりたかったんだが、どのセットにもイメージのキャラがいなかったので。
肩書きの「国防」はその名残り。
で、これでやりたいのは悪の幹部なんですが?
変わるのは、あなたの生活です。
――ふむ。
この国では、こんなノリで町民の支持を集めればいいのか?
[ギルバートは街角でもらった紙資料を懐に入れた。
防御力が 1(3)UPした。**]
ああ、でも、いいねえ!この騒乱の空気!俺はこういうの大好きだよー。
俺自身はなんかもー満足しちゃったから、満足してない人居ないかな?居ないかな?
[愉快そうな笑い声を上げたり、鼻歌を歌ったりしながら、陽気な影は通りを歩く**]
[(>>29)と医者か科学者か何者かわからない雰囲気の人間に話しかけられれるが、この町でその手の人間に事欠かないからなのか、それとも別の理由があるのか幼児達は驚かない]
あ、こんにちわー。
[ジムの幼女がペコリと頭を下げて、挨拶をすれば地上の四人も同じくペコリ]
えっとー、ちょーない地図のことだったらー この公園の周りの金網に看板がありまーす。
もしーそこにないところだったらー そこのこんびにの人に聞けばいいとおもいまーす。
『チッ。今の聴かれたか? 殺るか? しかしこの段階で騒ぎはマズいな……どこかでヒーロー騒ぎがあればその合間に紛れて……』
[内心の物騒な考えは表に出さず、無邪気な顔をして道案内の返事をした]
―中心街―
[男は黒いマントを翻しながら店を後にした。
それから直ぐに、スズメの魔に目配せをした。するとその魔は、かれの居所たる居空間へと一瞬の内に消えていった。
それから、男は歩き出す。]
報告に戻るか――
[それにしても、妙な欠落感がある、とヒルデルードは感じた。
そう、音沙汰の暫く無い小さな小さな黒き使い魔が、一匹居るのだった。
近くにその気配は、無い。
無いのだが、自然と、まるで誰かを探しているかのようにヒルデルードの首は動いた。
彼の顔はほとんど無表情に等しかったのだが、そこにはどことなく、満たされていない、ということを示す色が滲んでいた**]
君、名前はなんていうの?
「くろーでぃあ。みんな、クロって呼んでくれるよ」
そう、じゃあクロちゃん、食べ物は何が好きかしら?
[おうちに帰してあげられるかどうか、それを一先ず棚に上げ、世間話をしながら帰途につく。
猫が喋るのも普通な町。それが私の住むジンロウ町だ]
「イモリの黒焼き!かりっみょりってして大好きなの!」
……そ、そぉなの。
[悪側とも正義側とも付かぬ好物に冷や汗をかいた。イモリの黒焼きはどこで買えるかしらと思案しながら、ジンロウ町をゆっくりと*歩いていく*]
12人目、分隊隊員 シャルロット がやってきました。
分隊隊員 シャルロットは、C国狂人 を希望しました。
― ジンロウ町 町はずれ ―
わわっ!こんな所で珍しい形の石を発見したのであります!
これは持ち帰って隊長に報告しなきゃ〜。くふふ〜。
[その石は傍から見ればどう見てもただの石ころだった。
しかし、珍しい化石でも見つけたかのようなはしゃぎっぷりで石ころを見つめている。]
―ジンロウ町のどこか―
[姿こそ変わらないもののその顔を見れば憎々しげに歪んでおり、あまりにも醜悪だった]
このジンロウ町は私の物だ!
雑魚共が…潰し合うのは勝手だが下らん戦闘で傷物にするな!!
[その声は虚しく響いたであろうか。
暫くの後にペンダントを握り締めてひとつ、ふたつ呟くと
紅の花は再び薄桃色へと戻り、表情も和らいで行った]
だめ。まだ変わっちゃだめよ…。
いつも変わった後は沢山壊しちゃうから…それよりもここを離れないと、また流れ弾が飛んできちゃうわ。
うーん…公園でちょっと休憩しようかしら?
[髪飾りの花と同じ色のワンピースを翻し、公園公園と口ずさみながらゆっくりと歩いて行く]
うむ、こんにちは。
礼儀正しい子じゃの。
[公園の周囲の金網からコンビニへと視線を動かして]
親切にありがとう。
さすが正義の蔓延る町じゃな。
[ポケットから飴を5つ取り出して、子供達に配る]
ありがとーございまーす。
[ジム上の幼女が言えば、四人も「ありがとーございまーすx4」と復唱。飴はその中の一番隅にいた一人が代表して受け取った]
あたしたち、この町が大好きです。
おにーさんも、きっとこの町が大好きになるとおもうよ。
[(>>37)の言葉にはニコニコとお礼の後にそう返事。無論内心は別だったが]
『チッ。なにが正義だ。自分勝手を振り翳すだけしか能の無い迷惑そのものでしかない連中がっ! まぁ、滅びの前の足掻きと思えば寛容な気分になれるがな。ぐしゅしゅしゅしゅ』
ふふっ。御主らのような子供がおるのじゃ。
きっと良い町なのじゃろうな。
[内心など知らず、飴を子供に渡した後で、ふと眉を寄せた]
はて、何でワシ、飴なんか持ち歩いとったんじゃっけ。
何か忘れてるような……おお。
[ぽむ、と掌を叩いて]
あの飴は、この前開発しとったアレの余りじゃったか。
ま、相手は子供じゃし、平気じゃろ。
―ジンロウ町・町外れ―
[つまらない戦いだったな、と思いながら歩いていると……ふとどこかで見かけたような顔を見つけて声をかけるか少し迷った末に]
貴女、何をそんなに喜んでるの?
[満面の笑みを浮かべているシャルロットに声をかけてみた。もしかしたら、お互いに相手のことは多少は知っている程度の関係だったろうか。]
ばいばーい。
[(>>39)の開発等の物騒な台詞には気づかず、全員で手を振り続けていたが、青年の姿が見えなくなると不快げな顔つきになる。そしてゆっくりと慎重に一段一段ジャングルジムを降りると]
既に報告の済んでいる幼児壱号、幼児弐号、幼児参号、さっきの男を付けろ。
どこかで騒動が起きれば、紛れて……よいな?
[親指を首筋に当てて横に引く仕草をしてみせる。三人の園児はその指示に頷くとその場から俊敏に散開。園児偽装を解いた怪人姿で距離を置きつつ三人はプロフェッサー JJの後を付けていった。その際、花柄のワンピースの女(>>36)の存在が近くを歩いていたかも知れないが三匹の怪人は気づかなかったか、命令優先だったか反応はしなかった]
フンッ。しかしアイツめ…胸糞悪い言葉じゃった。耳の穢れじゃ! 最後、報告せい!
どうも、初めましてな方は初めまして。
”普通が大好き”流鎖ことcatspotと申します。
ねこすぽと呼ばれていたりいなかったり。
そんなこんなで久々のRP村におたおたしてます(汗
見物人語り部Cですが、どーぞ宜しくです。
語る気は今のところなし、クロちゃんがどうなるかの方向性も全く!なし!(駄
しろんさん、同村のみなさん、こんな私ですがどうぞよしなにー。
わくわく。
[公園の花壇に水を撒き、荷物を背負い直して]
ばいばーい。
[園児たちに手を振り、教わった通りの看板を眺める]
それにしても少し街並みは変わっておるが
感じる雰囲気はごく普通の町のもんじゃな。
いや、やっぱり変わっとるかの。
秘密基地が堂々と書かれている地図なんて初めて見たわい。
こっちには巨大電波塔……?
ふむふむ。
[尾行に気付く気配すら見せず、しばらく看板とにらめっこしている]
―どこか→公園―
[ゆっくりと歩きながら道路の脇へ視線を寄せる。
そこには闘いの巻き添えになった小さな花達が残り僅かな命を咲かせていた。思わず足を止めてしゃがみこむ]
……可哀想に。
早くこんな争いは終わらせなきゃ。
いつまで経ってもお花の犠牲は尽きないもの…
[呟いて小さな花に手をかざす。するとみるみる内に花は元の元気な姿へと戻って行った]
…良かった!それじゃあ公園に行きましょう。
待っててね、私…必ずこの街を手に入れるからね。
[少々物騒な事を約束し、59秒後に公園近くへと辿り着く。
怪しい人影が公園から散って行くのを見かけて>>41バトル警報が出ているかを確かめた]
[懐から取り出したL字型の棒を手に、ぐるぐるとその場で回り、ストップ]
ふむ。
どうやらあちらに面白い物があるようじゃ。
[公園前で見かけた、不思議な雰囲気の人物にちらっと視線を送った後、町外れに向かってゆっくりと歩いて行く]
― 公園→どこか ―
[鼻息荒い主の意思に従い、残った一人が耳打ち「園児送迎バスを襲撃する手筈が整いました」と報告する]
ぐしゅしゅしゅしゅ……そうかそうか。
バスの運転手の買収は成功したのじゃな? おお、やはりロリ〇ンじゃったか。そうじゃろう、そうじゃろう。そのような職についている者がそうでない筈がない。
[あくまでこの発言はフィクションであり…全国の送迎バスの運転手さん御免なさい]
ぐしゅしゅしゅしゅ……我が太ももチラリ写真集に反応せぬ筈がないわ!
よいな、バスを採掘場に運んだらヒーローを一人づつ呼んで人質を使って抹殺していくのじゃ。ああ、予め半ズボンが似合う有望な童子は我がプライベートルームへと運んでおくのじゃぞ。いいな。
[先ほどの不機嫌も忘れ、半月口での笑いの表情に戻ったその幼女は最後の一人を共に、公園を後にしようとして――再び無邪気な園児へと表情を戻した]
『チッ、近くに誰かおる』
[主のアイコンタクトに残った一人は心得たように微かに頷いた]
まってー ヨンくんまってー まってってばー
「うるせー えるのばーかばーか」
そのあめあたしがもらったんだってばー かえしてー
「せーよ。このぶすでぶー でぶぶたえるー」
[傍から見たら、男子園児を女子園児が追いかけっこしている様子に見えたかもしれない。特に注視されなければ、二人はそのまま公園から立ち去っていくだろう]
[ぽつり、ぽつり。ふわり。]
[たゆたう、たゆたう、青い薔薇。
ここではない、どこか。揺らぐ水底。硝子張りの牢獄。
囚われの、青薔薇の姫。]
― 硝子の牢獄 ―
――嗚呼。
[花びらの微睡む水面を見上げ。青薔薇は嘆く。歎く。]
世界が、死んでしまう。
[真っ直ぐと。伸ばした手は、光には届かない。]
私は、世界。
大地を染める雨は、私の哀泪(なみだ)。
吹き荒ぶ風は、私の溜息(といき)。
ここへ囚われてから、470年もの間。
世界が終わらぬよう、祈りつづけてきた。
――しかし。
[ぎちり、と茨が青薔薇の首を締めつける。]
っ、く……――
[儚げな少女の容貌(かお)が、苦悶に染まる。]
嗚呼、このままでは。
このままでは、世界は。
[嗚呼、伸ばした手は。光に届かない。]
[メイアルに声をかけられ>>40、そちらに顔を向ける。
以前、バトルの最中にパシャパシャ写真を撮っていたところで声をかけられ、そこで彼女と知り合った。]
ほらほら、見て下さい〜。珍しい形の石を見つけたんです!
これを持ち替えったら、隊長にきっと誉めてもらえます♪
[手に持っているのはただの石ころ。当然任務とは全く関係ないが、好奇心旺盛なシャルロットには、ただの石ころも珍しいものに見えるようだ。]
―公園―
[警報は出ているものの、今ここで戦闘が行われている気配はない。ほっと息を吐いて公園へと入って行く]
……うふふ、可愛い。
でも、用心しなきゃいけないわ。ああいう子供達が花壇の花を引っこ抜いたり、踏みつけたり……
そして悪の道へと走って行くのよ。私はそれを見つけたら容赦しない、例え『壊す』ことになっても…。
[園児達が追いかけっこをしている様を注意深く見るものの、特に花に悪戯を仕掛けるようでもなかった為笑顔で見送った]
…ふぅ。
??? は肩書きと名前を 青薔薇 に変更しました。
― ジンロウ町 町はずれ ―
[歩いていると、一風変わった格好の子がはしゃいでいる様子が視界に止まる]
何をしておるのじゃろう、あの子は。
ただの石ころに見えるのじゃが。……もしや、*05木星*ストーン?
[サングラス越しに、石ころを見つめた]
[シャルロットと二言三言会話をした後で、彼女とは別れて再び歩き出した。する事も無いしとりあえず市街でも行くかと歩いていると]
…っ?
[歩いてきたJJ氏と[[foutune]]奇数ならぶつかり偶数ならすんでのところでどちらかが回避した]
青薔薇は、占い師 に希望を変更しました。
ふん、珍妙なヤツじゃがアレもヒーローモドキかも知れぬの。
[見送られ、意識を外されたと確認すれば二人、公園の外で様子を窺う(>>52)。そして自分は戻ると言い、残った一人に対しては]
四号… あの女を少し見張っておれ。場合によっては仕掛けても構わぬぞ。
[そう言い残して立ち去った。四号も偽装を解き、潜伏して女を見張り続けた。何事もなければ何れ自然に帰還するだろうが**]
/*
ゲルダでいこうと思ってたから、名前を考えてなかったCO
そしてなんかもうどう頑張ってもト書きが素すぎるから中身隠し諦めさふらへ。
闘えない子をやろうと思ってたけど、どうしよっかなー。闘いたいなあ。
いらっしゃいませー。
道具ならなんでもそろう、アニュエラの道具屋へ、ぜひお立ち寄りー。
正義の味方でも、悪の幹部でも、お客様は選ばないよ。ただし、お店の中での戦闘はご法度ね!
……あ、でも非合法な物は置いてないよ。あくまで、うち、ニュートラルな普通のお店としてやってるんで。
[のほほん]
[中心街に立ち寄れば、のんびりまったりとした、やる気の無い呼び込みが、聞こえるだろうか]
[こっそり補聴器の感度を上げて、メイアルとシャルロットの会話を盗み聞く]
隊長?調査隊かなにかか?
ふむ。原石に秘められた力を解放すれば、何かが起こるのじゃろうか。
興味深い。ワシも後でこの周辺を調べてみるとするかの。
[暫く様子を伺った後、町はずれを離れる。
そのまましばし町を散策して]
何か掘り出し物でも見つからんかの。
[いつしか中心街へ。目に付いた道具屋へとぶらりと足を向けた]
―公園―
[園児達を見送った後、ブランコに座って何をするわけでもなくぶらぶらと揺れて]
うふふ、この街を私のものにしたら…全ての建物を、道を壊し、一面お花畑にするのよ。
花による花の為の花の世界。素敵だわ!!
[徐々に興奮を帯びた声へと変わり、ブランコを漕ぐ勢いも増して行く。
最後には誰も止められない程の高さまで漕いで恍惚とした笑みを浮かべていた。
自分に監視が付いているとも知らずに…**]
/*
即興でやらかしすぎたのじゃ。
ノリ(殺戮とかギャグとか)がわからなかったので、空気にあわなさそうじゃったら申し訳ないのじゃ。
>>53
きっとそれです!木星ストーンです!
23万年の時を経て、不思議な魔力が宿っているに違いないのです。
[…と、思い込みによる熱弁を振るう。その説得力は*11凶*]
>>54
「ジンロウ町を調査して、ヒーロー達の弱点を見つけて来い」と言うのが、隊長からの任務なのです。
こんなに珍しい石なんだから、きっとヒーロー達の弱点に繋がるに違いないのです。
それなのに隊長はなかなか認めてくれないんですよぉ。
/* 絡みづらいキャラでスミマセン。RP村初めてなんで絡み方が分からずに戸惑ってます。
おそらくほとんどの方がはじめまして、かな。
何とか頑張っていこうと思いますのでよろしくお願いします。*/
― 少し前、町はずれ ―
23万年……?
いやいや、ワシの見立てじゃと91万年前のもんじゃろうな。
しかし魔力とはまた非科学的じゃ。
[>>60に小さく笑って、こちらにかけられた声>>61には、しげしげと顔を見つめる]
ふむ。どこかでお会いしたことあったかの?
一度会ったことがあれば、忘れぬと思うのじゃが、はて。
[小さく首を傾け、サングラス越しに包帯を見つめる]
怪我?
……というわけでもなさそうじゃ、な?
― 道具屋 ―
ふむう。ほう、これは、なかなか……。
これは変身ベルトに、超小型爆薬、かの?
[>>63の営業スマイルに、道具屋の中を暫く歩き回り]
こんなものが欲しいのじゃが。在庫はありそうかの?
[見せた小さなメモには、機械の部品や薬の名前がびっちりと*埋められていた*]
/*
JJ分身中wwww
悪いことしたwwwすまーぬwww
退出記号あったから、返答は明日くらいになるかと思ってw
*/
やだぁ。お客さんってば!
変身ベルトはともかく、爆弾なんて置いてないわよう。
うちはあくまで、ニュートラルで安全安心で、普通のどこにでもあるような道具屋なんだから!
え?なにかしら?
[小さなメモを]
[首を傾げて覗き込み]
ここからここまでのは、倉庫にあるから、すぐに出せるわよ。
でも、これとこれは、お取り寄せになるわね。
それとこっちは・・・こんなの普通の道具屋にあるわけないじゃない、やっだー☆ お客さんてば、冗談きつーい☆
[ばしーん]
13人目、ジャスティス急便 カンナギ がやってきました。
ジャスティス急便 カンナギは、おまかせ を希望しました。
―二丁目―
北の町から南の町まで、素敵な希望を届けます〜♪
[ちゃりん ちゃりりん]
心安らぐ平和な生活、電話一本!叶えます〜♪
[ちゃりりん ちゃりん]
にゃ〜にゃにゃっにゃ〜にゃにゃ〜…歌詞未定!
[めごすっ!]
夢のジャスティス急便 カンナギ〜♪
…ジャスティスのお届けにあがりましたっ!
[キキキィー…ざしゃっ]
[少し版権が心配になりそうな鼻歌交じりに怪人へと突っ込んだ自転車が、ようやく止まった]
まいど! ンじゃあ、受領証はこちらになりますんで〜
[自転車の下敷きになってぐったりしている怪人の手を取り、勝手にぺたぺた捺印とって]
ほい、これにて配達完了!
またのご利用は計画的にね〜
[そのまま背を向け、ぴろぴろと後ろ手に手を振って歩き出す]
ああ、ところでおにーさん。
[自転車を押していたその足が、不意にぴたっと止まった。振り向いて]
素敵な社歌の作詞作曲してくれそうな知り合いとか、いない?
[へんじがない。ただのしかばねのようだ]
まーそーだよねー。じゃ! 縁があったらまたっ!
[やっぱり返事がないただの屍にそう告げて、額に上げたゴーグル下ろし。ぐいっと自転車を漕ぎ出せば、次の瞬間には自転車はその場から消えていた**]
こんなのとは、まさしく「5(5)」であった。
1:マンドラゴラ
2:賢者の石
3:『1つの指輪』
4:信長のしゃれこうべ
5:異次元転送装置(完全)
>>64
魔法の力はすごいんですよ。バリバリバリ〜っとか、ズゴゴゴゴ〜ってすごいことが出来ちゃうんです。
私は、自分で闘うのは苦手ですけど、バトルはたくさん見たから、すごい魔法も見て来ました。
[戦闘能力は低いが回避能力と逃げ足だけは優れている為、調査の一環としていろんなバトルを見て来た。
その様子を伝えようとするがJJは無関心だっただろうか。]
>>62
隊長はすごい人なんです。
私がダメダメだから、なかなか認めてもらえないけど、認めてもらえるまでがんばるのです。
[隊長は憧れの存在らしく目を輝かせながら語る。]
あ〜っ!定時連絡の時間です。早く戻らなきゃ。
それじゃ、またなのです。
[そう言い残すと慌ただしく駆け出して行った。**]
/*
うん
てゆーかね
悪役多いだろこれええええ!!
正義:悪=1:2
くらいありそうだし!
きっちりみんなラスボスの風格だし!
くっ、負けない!負けないぞう!!
…悪のへたれ女幹部おねーさん、ちょっとやってみたかったんだけどな…
14人目、爆裂正義団 ドンファン がやってきました。
爆裂正義団 ドンファンは、おまかせ を希望しました。
[ジンロウ町の外れの方から土煙があがっている]
ウオオォォォォォォォォ!!!
[黒衣を纏った一人の男が爆走していた]
天 覇 絶 唱 !
爆裂正義団 ドンファン!
ジンロウ町に只今見参ッ!!
[それは果てしない、バカであった]
―回想・少し前―
[各地に有名を轟かせる爆裂正義団の本拠、その中心部]
『ドンファンよ!』
ハッ! いかがしました団長殿!
[名を呼ばれた男は黒衣のようなマントをまとった端正だが精悍な表情を湛えた青年。 目前には大柄で鎧を着込んだ戦場を思わせるような佇まいを纏った中年の男がいた]
[爆裂正義団とは読んで字の如く、心に激しい炎を灯した熱き正義の武士(もののふ)が集う集団である。 その戦いぶりは勇猛果敢・爆裂前進、まさに世に蔓延る悪に対抗する正義の砦である。 引用 正悪団体図鑑・爆裂正義団について]
『ドンファンよ、今のお前には足りぬモノがある・・・! それは強敵(とも)との出会いじゃ!』
くっ、不肖このドンファン・・・日々の精進が足りませぬっ・・・! しかしながら団長殿! 俺にはこの団の強き友が・・・『バカモノォッ! (ドゴォ!)』 うぐぉぁ!?
[打撃音とともに軽く40(50)ほどは吹っ飛んだ]
『確かにお前には友がいる、しかし・・・正悪表裏一体を信条とするお前の強さを高めるほどの強敵がおらぬ! ならば会いにゆけぃ! そして出会えたのならその熱き拳を思う存分ぶつけてくるのだっ!!』
流石は団長殿・・・そこまで俺の事を考えてくれていたとは・・・このドンファン、感激の極みにございまするっ!!
『ふっ、お前には強くなってもらわねば困る・・・ドンファンよ!』
団長殿ッ! 『ドンファンッ!!』 団長殿ォォォ!!
[そして交互に響く打撃音。 爆裂正義団員曰く 『日常の光景』]
―回想・終わり―
/*
親方様ァァァァァァァ!!!
殴り愛がしたかった! とにかく殴り愛を!
他のキャラ色と合わない気もするが気にしないで突っ走る!!
―ジンロウ町・ニ丁目―
ここがジンロウ町! 正義と悪が集い日々熱き戦いを繰り広げているという魂の戦場であるかっ!!
団長殿、このドンファン。必ずや遣り遂げて見せますぞっ!
[真昼間から天に向けて吼えるその姿は目立つものであるが・・・ジンロウ町の住民には見慣れた光景であるようだ。 現に『あら、爆裂正義団。いつ見ても暑苦しそうねぇ』などと喋っている]
まずはこの町の情勢を確かめねばならぬっ!
向かう先は団長殿からの紹介を受けた『中立亭』なる場所!
いざ参るっ!!!
[再び走り出した先は、バトル警報が発令されている地域であった]
―二丁目・バトル警報地域―
[伝統的な服装―――黒タイツ、をした悪の軍団が街道の真ん中を占拠している。]
『ヒャーッハッハッハ! このジンロウ町二番街道は俺達モヒカンズが占拠させてもらうゼェ!』 『ようやくバトル申請が通ったんだ、派手にやらせてもら・・・』
ウオオオオオオオォォォォォォォ!!!
悪の軍団め、好きにはさせんぞォォ!
闘 魂 絶 闘 ! 勇ましき者はかかってこいっ!
この爆裂正義団ドンファンがお相手仕るっ!!
[新米悪の軍団を見守るかのように野次馬と化していたジンロウ町の住民が突然の乱入者の登場でにわかに盛り上がる。 激しい肉弾戦と沸き起こる爆発は、何故か辺りに被害をもたらさないようだ。]
燃え上がれ我が魂っ! 爆!裂! 気合弾ッ!!
[一際大きい爆発、吹っ飛ぶモヒカン達。 そして拍手喝采。 そんなジンロウ町の日常は今日も守られたのである]
[吹っ飛んだモヒカン達を背に両膝をついて天に吼える]
やりましたぞっ、団長殿ォォォ!
ドンファンは、今日もまた正義を貫き通しました!!
[拍手喝さいを受けながら、モヒカン達に歩み寄る]
お主達もまた、立派な悪の武士であった。
正義と悪とは表裏一体! 良い闘いに礼を言わせてもらう!
[最後に吹っ飛んだ若干顔が引き攣ったモヒカンリーダーと握手を交わし、黒衣を翻す]
つい正義を行ってしまった、『中立亭』へ急がねばっ!
場所は中心街・・・あちらの方角か!
疾 風 爆 走 ! ウオオォォォォォォォォ!
[中心街へ向けて再び*走り出した*]
/*
やりたい放題!!!
はい、ジンロウ町の皆さんよろしくお願いします。
今回のキャラコンセプトは知ってる人が見れば丸分かりですね。
自分がおそらく最も得意としている熱血バカです。
元ネタは戦国BASARAから真田幸村。
分かりやすい熱血バカとして好き勝手やらせてもらいます!
15人目、魔砲師 カルロ がやってきました。
魔砲師 カルロは、おまかせ を希望しました。
─少し前、二丁目のとあるビル(屋上)にて─
…三下が何喚いてるんだよ。
こっちは勉強してたのに、駆り出されて良い迷惑なんだっての。
[街道の真ん中を占拠している集団に視線を向けて一言
青年が、黒服達から上がる大きな声に顔を顰めながら、聞こえる筈も無い毒を吐いていた]
さっさと終わらせて帰ろ。
中心の密集地帯に、グレネード一発…これで済むと良いんだけどな。
[如何に手短に処理するかを考え、
《ソレ》の準備をするべく視線を黒服から外す…と、現場から沸きあがる声が耳に届く。
その声に視線を戻せば、其処には黒衣を纏った男が現れた様だった。
雄叫びを上げ、激しい肉弾戦を繰り広げる男の様子を見て]
…これ、ボクいらなくない?
なんだ、他のヒーローが出てくるなら駆り出された意味が無いじゃないか。
[『やめたやめた』とでも言うかの様に、その場を*後にした*]
―― 聖ゲルト教会 ――
[拠点に帰り着いた神父は教会の屋根を見上げる。
真白き十字架、そびえる尖塔。
そこに立ってポーズを決めれば、きっと――]
…格好いい…
[夢見る神父の目がすっと細くなる。]
…しかしっ
聖像の頭上に立つなど、畏れ多い。
教会の認めぬ異端ヒーローがそのような不心得なことを考えるといけませんね。
教会の屋根に電流を流すよう改装しましょう。
スズメなどが感電してしまわないよう、感圧センサーつきがいいですかね。
道具屋のアニュエラさんに後で注文しておきましょう。
喫茶店マスター アンクル が見物しにやってきました。
喫茶店マスター アンクルは、見物人 を希望しました。
―ジンロウ町3丁目・喫茶まろん―
こらーーーーーーーー!!!!!
[通りに響き渡る大音量とともに、喫茶店の入り口からヒーローらしい仮面の男と怪人らしい全身タイツの男が転がり出る。
その後ろから、しかめっ面をしたいかついオヤジが、ハタキを手に追いかけてきた。]
ワシの店で戦闘するなと言っておるじゃろうが!!!!
わかったら、反省して出直してこい!!!!!!
[這々の体で一緒に逃げていく二人に向かって叫んだ後、やれやれと肩を揉みながら店の中に帰っていく。]
[ここは喫茶まろん。
偏屈じじいが経営する珈琲店……と思いきや、軽食から酒まで何でも揃う町の食堂。
この店で食事をするルールはただ一つ。
【店の中で戦闘するな】
このルールを破ったものには、容赦なくマスターの鉄拳制裁が飛ぶという。
無論、店の中で戦いさえしなければ、正義のヒーローであろうと、悪の大魔王であろうと分け隔て無く席と食事を提供する。
そのことから、いつからか『中立亭』という通り名が付いたとか付かないとか。
なお、非常時以外には決してこの店のカレーを
食 べ て は な ら な い ]
/*
トメさんが既に使われていると知ってショックを受けて、昨日は村をぼんやり眺めてました。
たばこ屋さんの看板娘設定ががが…
仕方がないので、じいさんに変更。
自分から場所移動しないでどれだけの人と絡めるか。
そんな実験中。
/*
ちなみにカレーの設定については、のーぷらんw
食べるとハイパーになるか、実は合い言葉で、店の奥から何かが出てくるか。
そのあたりで、言われたときに考えようかと。
/* あッ… 入村直後の独り言に中の人記号つけるの忘れました。
自己紹介メモも貼ってなかった。
今さら気づいた。
すみません。
/*
ところで、白ログはともかく、メモや灰ログでもAA等禁止なのかな?
皆が使ってないのでとりあえず芝自重。
メモ表示なしを選べるのはログが見易くていいなあ。
「メモを貼った」を見かけなかったので、自己紹介貼り忘れてたけど。
― 町はずれでの回想 ―
護符……?ドーピングの一種じゃろか。
要するに、特殊な力場を発生させる装置
ということじゃろう。
何にせよ、怪我でないなら良いのじゃ。
[メイアルに笑みを返し、二人を眺める。
シャルロットの説明らしきものを楽しそうに聞いては頷き]
ふむ、凄そうじゃ。魔法……非科学的じゃが、実に興味深い。
この町には、魔法使いが多いのかの?
ワシも観光に行くとしようか。気をつけてな。
[二人に手を振って別れた]
─道具屋・倉庫─
[いつでも薄暗い、道具屋倉庫に、ほのかな灯りがともり]
[山のように積まれた、古今東西様々な道具の中から、目当ての物をひょいひょいとつまみ出していく娘]
[かすかな灯りだけと思えぬ、その機敏な動きは]
[本来はまさしく、夜を住処とするべき──]
[だが、今はただの道具屋にしかすぎぬ]
[闇に浮かぶその姿が、あまりに美しすぎたとしても──]
[今は、無害な生き物なのだ]
[ぽつり、ぽつり。ばらり。]
[青い薔薇が水面に散る。
ひらりひらりと、水底へ向かう軌跡を描く。]
― 硝子の牢獄 ―
――嗚呼。
せかいが。
世界が、散る。
[しゅるしゅると茨が伸び。白い腕に、脚に、首筋に、絡みつく。]
伝えなくては。
このことを、だれかに。伝えなくては。
[それでも、伸ばした手は。やはり光に届かない。]
――この町が支配されれば、世界が――――……
[誰にも届かない、こえ。そう、届かないはずの、嘆き(こえ)。
――しかし、ただひとり。[ジャスティス急便 カンナギ]の耳にだけは、その警告(こえ)が届いただろう――]
/*
アニュエラちゃんからいきなり変人認定されましたよ?!>>84
まだ5発言くらいしかしてないのに?!
…いつものことですか、そうですか。
ワクワクします (爆
ああ、「自己紹介の最終更新」の時刻を見れば、メモ貼り通知の代わりになるんですね。納得。
―ジンロウ町・2丁目―
……あらあら。
やられちゃったの?
[派手にやりあった、というよりは一方的にやられたモヒカン軍団を眺め。まだ無事だった下っ端に話を聞いた。]
そぉ、正義側で見たことも無い人がねえ。
新顔に好き勝手させるなんて、だらしないじゃない?
[からかうようにそう告げてから、多少は治療してやると言う条件で話をさらに聞き出した。妙に熱い男らしいと聞くと興味を持ったのか彼がどちらの方に向かったのか聞いて]
ふーん。
一度会ってみたいものだねぇ。
方向音痴、加えて何かといえば道草を食む性分。
……其れさえ無ければ真に有能であったものを。
[未だ己の許に帰還する気配の無い魔獣への厭味が零れた。]
まあ良い。
いずれ奴も戻ってこよう。ならばそれまでに――
―→アニュエラの道具屋―
[そして、何事もなかったかのような態で、ヒルデルードは店を訪れた。
アニュエラへ簡単に挨拶を済ませた男の顔には感情は滲んでいない。
傍目に見れば、まるで過去の縁など全く気にしていない様子であるかのような、無表情さ。]
さて、例のアレは入荷できているかね?
[市民の前で大っぴらには口にすることのできない(ということになっている)、非合法の召喚マテリアルのことを仄めかした。]
―― 聖ゲルト教会 ――
[礼拝堂に入り、祭壇の聖ゲルト像の首をクイッと捻るとゴゴゴ…と地下聖堂への道が開く。
地上部の典型的教会のたたずまいとは異なり、地下には信徒の十分の一税で購われたスバラしい設備が揃っていた。
神父は時差−8時間だか−7時間だかの本部に連絡を入れる。]
――ごきげんよう、パパ。
神の下僕ギルバートはつつがなく聖務に励んでおります。
ジンロウ町が教会領となり、全町民がハレルヤ!と、パパを讃える日も遠くはありません。
/*
神父キャラにはもれなく基地=教会がついてきます。
パパは「お父さん」じゃないですよ。念のため。
大文字の方です。
あくまでこの設定はフィクションであり…全国の法皇猊下御免なさい。
悪じゃないですよ!
戦国時代のイエズス会をモデルに、奉仕活動で人民の心を掴んで布教してるだけじゃないか、おおげさだなぁ。
うむ、久し振りに長期村で神父ですが、神父というだけでこんなにやりやすくなる不思議。
[精勤を祝福する言葉とともにもたらされた情報に、神父は背筋をただす。]
新たな異端ヒーローですか?
データを送っていただければ幸いです。
『正悪団体図鑑』に載っているなら、町立図書館に行って借りてきてもいいんですが…貸し出し中かもしれませんしね。
─アニュエラの道具屋──
[ふらりとやってきた顔なじみ>>89に、ニコリと営業スマイルを浮かべる]
[かつて、この相手の主人をだまくらかして、大恥をかかせてやったこともあるけれど]
[そんな因縁がある相手とも、のうのうと商売できるのは、彼女だけが持つ暗黒ルートのおかげ]
ええ、アレね。
届いてるよ。包んでおいたけど、逃げ出さないように気をつけて持って帰ってね。
[まさか中身が邪悪なマテリアルだなどとは、善良な市民は思いもしないだろう……。萌えキャラの描かれた可愛い包装物を手渡して]
[もちろん、そのチョイスには、ちょっとしたからかいの気持ちもこめられていないでもない]
―町立図書館―
[暇なので来てみた。時間をつぶすにはもってこいの場所だ。
何故なら、この図書館には……]
『正悪団体図鑑』。あったー!
これ楽しいんだよなー。色々情報のってるし。その分競争率高いからね。置いてあるとは思わなかったよ。
俺の名前まだあるかな……
[結構な昔に悪の魔法使いとして一応それなりの悪事を働いていた青年。
分厚い図鑑をばらばらと豪快にめくりながら、適当に目を通し始めた]
二十五丁目の秘密結社さん、まだ名前のってるなー。あそこ、こないだ壊滅させちゃったのに。紙だとやっぱ更新追いついてないね。
[ちなみにこの青年――今も、悪の魔物として結構な悪事を働いている]
―アニュエラの道具屋―
[アニュエラ>>92から悪の品物を受け取った男は、その包み紙に描かれたものに目を落とし、ほんの一瞬だけ動きを止めた。
しかし、再び何事もなかったかのように振る舞い始めたのだった。]
少々生きが良すぎるか、確かに。
その分、巧く使える物ではありそうだ。 ……感謝する。
[ひそひそひそひそ]
[いい年をした男が仏頂面で、さも当然のことでもあるかのように、お目目の大きなぷにぷにほっぺのおにゃのこの包みを懐に収める姿。
それを見てしまったらしいモブ客の一人が、ものすごく眉をひそめて憐れむような顔を浮かべた。
無論、ヒルデルードはそのことに気づいてはいたが、あくまで平然を貫いた。]
では、失礼する。
―→中心街・裏通り―
[わきゃわきゃと胸元で騒ぎ出すマテリアルを携帯した、その男のポーカーフェイスが崩れたのは、人気の無いその路地に入った時であった。]
あの女狐め。
我が主を愚弄し、尚今も斯様に……ああ、忌々しい。
[何を今更と思いながら、人知れず吐き捨てた。
ふとすれば、記憶の中に未だ残り続ける女の美貌が脳裏に過り、男自身も少々平静を崩してしまいそうになるのだから性質が悪い。
苦々しい思いをしながらも、それでも彼女の店に頼らざるを得ないという現実が有る以上、仕方の無いことではあった**]
[敷地に誰か入ってきたことを知らせるランプが点灯したので、神父は通信を切り、地上の礼拝堂へと戻った。]
アニュエラさんに注文した品が届くには、いくらジャスティス急便依託でも早すぎるような…
それとも、その能力を侮っていたか? **
―― 聖ゲルト教会地下聖堂 → 礼拝堂** ――
−アニュエラの道具屋−
ふふっ……。
ヒルデ君ったら、無表情を装ってたけど、絶対怒ってたわよね。
あたしったら、いーけないんだ。悪女稼業からはもう、足を洗ったのに……。
[くすくす]
[思い出し笑いしつつ、次々にやってくるお客様に笑顔を向けて]
いらっしゃいませ!
アニュエラの道具屋は、おしゃぶりから棺桶までをキャッチコピーに、アナタの暮らしを表から裏からサポートするよ。
でも、非合法なものは置いてない……ことになってるからね?**
/*
>ヒルデ君メモ
予想以上に深刻に受け取ってて噴いたお!w
確定ロルになってたら、ごめーん!
その時とは主が違うとか、ヒルデは知らないとか、適度に逃げてくれるかと・・・にゃはー。
これでご主人様見つからなくなったら、申し訳な・・・・いや、大爆笑だな!!!
*/
[ざしぁっ]
―二丁目-中央街 交差点―
おーおー派手にやったもんだー。
[承った配達を終え>>96、自分がつい今しがたまでいた通りの後方から聞こえた爆発音>>75>>76に振り返る。どうも自分が轢き倒した怪人とは別に、戦闘員がたむろってたらしい]
あの爆発は大将ンとこの?
にしてもちょいっとまだ爆発が荒いかなぁ。
新人?
[俄然興味がわいてきて、来た道を引き返した。ほんの数秒くらい昼ごはんが遅くなったって構うまい]
お。元気いーねー。
がんばんなよルーキー!
[途中ちょうど入れ違いになる形で中央街へ爆走する黒服に、Uターンして追いすがり。追い抜きざま一声かけて、本来の目的地…昼飯目当ての喫茶店に一直線に向かっていった。その最高速度、時速にして711(6)km/hくらい]
ちぃーっす。
おっちゃん、鯖味噌ー。
…んんっ?
[ちょうど、喫茶店まろんに足を踏み入れたくらいのタイミング。
てぃきーんっと頭に響く声>>86アリ]
あはは、世界の危機なんていつものこといつものことー。
[なんて、笑い飛ばしてみたものの。そんな声が聞こえるのは、ちょっと“いつものこと”じゃなかった]
いえいえ当方速い!強い!安い!がモットー、ジャスティス急便。
お呼びとあらば即参上いたしましょうか。
おっちゃんごめん。鯖味噌サンドに換えてくんない?
領収書は上様でー。
ほいあんがと。
んでさ、ちょっと聞いといてほしんだけどさ。
[と、さば味噌サンド受け取りながら、聞こえた声についてマスターのアンクルさんに話しておく。
そこは中立亭の異名を取る喫茶店のマスターのこと。なんか上手いことやっといてくれるだろうとか無責任に思いつつ]
んじゃね、ごっそさまーっ!
[別れの挨拶一つ、言い置いて。鯖味噌サンドくわえて自転車を走らせた。
どこから声が聞こえたか分からないから、あてずっぽうに**]
― 道具屋の店頭 ―
3万ゴールドじゃと……ぅ?
ふむ。
[>>84顎を撫でながら、揃えられた品々を見る]
……あいにく、今そんな手持ちはない。
これから作るといった所じゃが。
身体で支払う、というのはどうじゃ?
ぬ。来客か。なかなかに繁盛しておるようで……
お、御主はぁっ!
[店を訪れたヒルデルートを指差して大声を上げる。
が、彼はこちらの存在すらも気に留めなかったようだ。
用事を済ませて去っていく男を見送って]
あ奴もこの店の得意客なのか?
[今までとは多少異なる声色で、道具屋の店主に問いかけた]
/*
あー、しまったなぁ
いっそ悪役で入って大悪者祭りにすんのも楽しかったかも
とかいまさらながらに思いついた。
なんにしてもあんま善悪のバランスとか考える必要もないっか。
潰しあってくれそうな気配もあることだし
いやー、なんか昨日の独り言はいろいろウカツだったなー…
反省。
/*
いまぱぱっと調べたら音速=時速1200kmくらいだってさ
711kmだとまだ半分程度かー…
まぁ、私用だったからちょっと手ぇ抜いたんだよ。
きっとそう。
本気出したらソニックブームとか出るし
/*
お、そんなんやってたらプロフェッサーがなんかヒルデさんにフラグ立ててる。ニヨニヨ。
どうでもいいけどヒルデさんって略すと女のヒトみたいだよね!
稼げる場所と寝る場所を探さないといかんのじゃ。
それと、どこかお勧めの飯屋はあるかの?ええと……。
[名前も知らない道具屋の店主に問いかけ、町の情報を聞きだそうとした]
邪魔した。入用があったらまた来るぞい。
[道具屋を後にして、2丁目方面へ]
しかし3万程度でこのざまとは……
先週作ったメイドロボがちゃんと稼動しておれば、造作なかったものを。
思えば貨幣製造機の時も、透視ゴーグルすけすけくんの時も……。
どうしてこう、ツメが甘いのかのぅ。
[ぶつくさつぶやきながら、*2丁目へ*]
>>98
[音速のおよそ2倍近くという光速で近づいてくるものがある、という警報に、黙ってカウンターの下のボタンを押した。]
がらがらがら…ガシャン!
[窓という窓に一瞬で特製のシャッターが下り、その衝撃波を受け止める。その直後、入ってきた猫のマークの配達員に、じろりと視線を向けた。]
……いらっしゃい。
[がらがらがら……と、何ごともなかったかのようにシャッターが上がっていった。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
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