宿の主人 ローヴィンは、シノの言葉にグサリと来た。

元気少女 シノは、ふぇっなんでヴィンくんがグサリときてるの？

宿の主人 ローヴィンは、時の彷徨人 バークレイに軽く手を振った。

時の彷徨人 バークレイは、雑談が緩んでて悪かったな。

宿の主人 ローヴィンは、アップルティー、ザッハトルテを用意した。

宿の主人 ローヴィンは、ザクに「お疲れさん」と挨拶した。

旅人 ザクは、宿の主人 ローヴィンの夜食もーらい。

宿の主人 ローヴィンは、元気少女 シノのアップルティーに砂糖を少しだけ入れた。

時の彷徨人 バークレイは、アップルティーを飲んでいる。　　たまには悪くないな。

元気少女 シノは、宿の主人 ローヴィンに「ありがとう、ヴィンくん。大好き！」

宿の主人 ローヴィンは、優等生 デニースの手際を見てやきもきしている。

元気少女 シノは、時の彷徨人 バークレイに「そゆこといわないのっ」と無駄にでこぴんした。

宿の主人 ローヴィンは、まあ、地上は生きた心地がしなかったしな…と呟いた。

元気少女 シノは、時の彷徨人 バークレイに「はいはい、僕は？僕は？」と無駄に手を上げて無駄に聞いてみた。

元気少女 シノは、時の彷徨人 バークレイに「真顔でひどいこといったーっ」とほっぺをつんつんした。

元気少女 シノは、時の彷徨人 バークレイに「でもざ・適当なのはバークくんらしい。あああ、なんで襲撃するんだ、最後まで残そうよ〜」

宿の主人 ローヴィンは、流石に「傍目からみて吊られそうだったから」とは言えないと思った。

時の彷徨人 バークレイは、…夜更かししすぎだな。今度こそ寝る。

時の彷徨人 バークレイは、宿の主人 ローヴィンをつんつんつついた。

宿の主人 ローヴィンは、時の彷徨人 バークレイやめいと振り払った。

宿の主人 ローヴィンは、「要らんこと言った」とそっぽを向いた。

宿の主人 ローヴィンは、元気少女 シノの頭をぐりぐりと撫でた。

宿の主人 ローヴィンは、菓子職人 ユーラスとりあえず菓子を作ってほしいと思った。

宿の主人 ローヴィンは、元気少女 シノをなだめる様に頭を撫でた。

元気少女 シノは、宿の主人 ローヴィンに「むぅ……」と撫でられている。

宿の主人 ローヴィンは、時間のかかる煮込み料理にさっそく取り掛かった。

元気少女 シノは、わくわくしている。

宿の主人 ローヴィンは、菓子職人 ユーラスを暖炉の中に蹴りこんだ…が、すり抜けてどこかへと逝ってしまった。

元気少女 シノは、菓子職人 ユーラスの頭をこづいた

元気少女 シノは、.oO(はっこづきそこねた）