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臣楼 匡侍は浮田 大介に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
鮫島 翔は浮田 大介に投票を委任しています。
麻宮 マキは臣楼 匡侍に投票を委任しています。
火田 幸は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
鈴畑 花音は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
浮田 大介 は 臣楼 匡侍 に投票した。
臣楼 匡侍 は 鈴畑 花音 に投票した。(ランダム投票)
鮫島 翔 は 臣楼 匡侍 に投票した。
麻宮 マキ は 鮫島 翔 に投票した。(ランダム投票)
泉 和海 は 火田 幸 に投票した。
火田 幸 は 泉 和海 に投票した。(ランダム投票)
鈴畑 花音 は 浮田 大介 に投票した。(ランダム投票)
浮田 大介 に 1人が投票した。
臣楼 匡侍 に 2人が投票した。
鮫島 翔 に 1人が投票した。
泉 和海 に 1人が投票した。
火田 幸 に 1人が投票した。
鈴畑 花音 に 1人が投票した。
臣楼 匡侍 は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、浮田 大介、鮫島 翔、麻宮 マキ、泉 和海、火田 幸、鈴畑 花音 の 6 名。
−朝・合宿所−
さて、結局見に来てしまったわけだが。
[するべき事は終わって、久々にゆっくりと半日を過ごしていた匡侍だったが、色々時になって結局ここへと足を運んだ。]
つーか、大介もフカヒレも意外と奥手だな。
……むしろ、もう勝負関係なく真剣に落としてたりしねーか?あいつら。
[少なくともフカヒレは本気で落としてたっぽいしなー。とか考える。]
…ま、様子だけ見ますか。
/*
いや、たぶんランダムになったんじゃないかな。たまたまバラケただけで……覚えてないけど!
てかソースコードちら見したけどややこしくて理解する気が起きなかったけど!!
利用者に優しくないコードだ、全く。もう少しわかりやすく作りなさいよ。>作った奴
*/
[卵焼きパーティー?のあった翌朝、映子は又調理室にやってきた。
青ざめるコックさん・・・しかし、今朝の映子は実に聞き分けの良い生徒になっていた。]
自分が背伸びしてたのに気づいちゃった・・・
いろいろ体験して大人になったつもりだったけど、まだまだ子供なんだよね。
/*
今更ですが、基本女性の委任票は「現在気になる男キャラ」にしてもらっておけばよかったですね。
後で気持ちの変遷とかも判りますし。
*/
投票を委任します。
鮫島 翔は、浮田 大介 に投票を委任しました。
―校庭―
[木の下でひたすらボーっと……いや、のんびりとしている和海。
昨日夜更かしをして読んでいた本を読みきってしまった為、今読む本がなかったりするのだ。]
むー……暇やー。
-早朝 美術室-
[昨日は呼び出しを食らい、夜景の綺麗なスポットで明け方まで撮影があった。
自宅に帰ったら遅刻をすると思い、家に寄らず学校に舞い戻る。
そして、朝は使われない美術室の椅子で眠りこけていた]
/*
>墓下
>確か瓜科の初期にその手の委任実験をしたはず。
>あずさんは、その結果を知らなかったんだね・・・
言われてみたらなんかやってたような気もするし、初期だったらログ見てる気がしなくもない。
覚えてないよ!! そんなの忘れたよ!!
……そろそろ瓜科の人から突っ込みされそうだ(笑)。
*/
[匡侍が中に入ると、それを見つけたメイドたちが揃って挨拶をしてくる。]
あー、いいっていいって、気にしないでくれ。
[ま、雇い主とも言える存在なのだ、仕方ないのかもしれないが。
聞くと、貴林は席を外しているらしい。]
様子聞きたかったんだが、まぁいっか。
とりあえず教室もどろかな。
[空を見上げていたが、ゆっくりと立ち上がる。]
てか一時間目なんやったっけー……美術?
[いや、その前にHRがあるのだが、どうもそれが今現在頭から抜け落ちているようだ。]
ほんじゃ、美術室やなー。
[まずはだしをいれずに、卵を巻くことから練習開始。
失敗したら、それを食べながら失敗点への注意を聞く。
昨日とは打って変わった、人に優しい練習風景だ。]
[とりあえずメイドの一人に昨日の様子を聞くと、苦笑しながら昨日の様子を話してくれた。]
……大量の卵焼き?
[要約すると、そうなるようだ。]
―美術室―
あれ?誰もおらへんー。
[おかしいなー?と美術室内を見渡す。]
あ、誰か寝とるのみっけー。って鮫島くんやん。
[近づいていって、おーいと声をかける。]
−夢の中で、子猫がにゃーご、と近寄ってくる。白くてふわふわの可愛らしい子猫。優しく両手を子猫に伸ばして抱き上げる−
な……ご…
[近寄った泉に両腕を伸ばし、抱き寄せようとする。鮫島の眠ったままの顔にはやんわり微笑が浮かぶ]
……なーご?
[なんやろー?と首をかしげると、突然抱き寄せられる。]
……え?
あれ?
へ?
[自分の状況が理解できずに、間抜けな声を上げた]
ちょ、ちょっと鮫島くん?なにしてんの!?
で、今も練習していると。
[様子を聞く限り、確実に映子だろう。
これは今すぐ見に行ったほうがいいなーと思い、調理場へと急いだ。]
下準備
[臣楼が調理室に入ると、そこには例のメイド服を着た映子がいた。
臣楼に気づいて、映子はにっこり微笑む。]
見て!見て!
綺麗に巻けたよ!
まだ味はつけてないけど、すぐに匡侍さんの好きな味付けをマスターして見せるから。
でも、今日はこれで我慢してね。
[そういいながら、臣楼に向かって卵焼きをあ〜んした。]
[臣楼が調理室に入ると、そこには例のメイド服を着た映子がいた。
臣楼に気づいて、映子はにっこり微笑む。]
見て!見て!
綺麗に巻けたよ!
まだ味はつけてないけど、すぐに匡侍さんの好きな味付けをマスターして見せるから。
でも、今日はこれで我慢してね。
[そういいながら、臣楼に向かって卵焼きをあ〜んした。]
いや、おいでちゃうくて、もう傍におるねん…けど。
[頭をなでられて、声が思わず小さくなる。
いやいや、なんやのこの状況!?と頭の中がぐるぐる回ってうまく考えられない。]
ちょ、な、セクハラでうったえるで、な?
[そんな言葉しか出てこない。]
お、おお!?
[予想外の勢いと笑顔に、あっけに取られる…つーか流れを持っていかれる。
あまりの勢いに一瞬固まってしまうが、とても嬉しそうな笑顔とうれしくなる発言に素直に口を開いて卵焼きを食べる]
ん……。
おー、ちゃんと焼けてるなー。
さっき見た限り出来栄えも綺麗だったし。
[よしよし、と頭をなでる。]
−子猫がみゅーみゅー鳴いている。可愛くてつい、抱きすくめて頬擦りをする−
ん……よしよし
[泉を完全に抱き寄せる。頬をよせて、心地良さそうに眠っている]
[頭をなでられて、嬉しそうに微笑む。]
ここに来てるみんなのおかげだよ。
匡侍さんのこと怒ってる人もいるけど、みんないい人だから酷い事しないでね・・・
わたしも一緒に謝るから、後で理由を教えてね。
[流石におかしいことに気づき、抱き寄せられたままそっと視線を上に向けてみる]
(あれ…寝てるんかな、これ。)
[そう思うと同時に、さらに強く抱き寄せられた。
鮫島の顔がすぐ近くへと寄せられる]
近いてこれ!
あ、でも撫でられるのは気持ちえーなぁ…。
でもおこさなあかんやろコレ。でもそれもなんや悪いし…!
[混乱しつつも、起こさないように小声で喚きながら身を捩る。]
あー…やっぱ怒ってるか、うん。
[あー逃げてーと内心冷や汗をかく。
フォローはするつもりだが、やっぱ痛いのはいやなんだよなー。
でもほら、一緒に誤るとか言われたら逃げれないじゃん?
仕方ないよねー、強制イベントっぽいしコレ。]
理由聞いたらきっとあきれるぞー。うん。
ん……。
[ふいに夢から覚めた。
手の中の白いふわふわの子猫は、白いふわふわの兎のような女性に変っている]
(いい香りだな……温かいし)
[心地よさにもう一度寝いりそうになり、ふいに泉の身動きで現実に戻された]
んっ?!?!
うわー!!!!!
すっ、すみませんすみませんすみません!!
[泉の肩を両手で掴んでそっと離しながら、頭を下げられるだけ下げる]
俺、なんかしてましたか?
してましたよね?
あー!
陰森映子は、動かせない予定が恨めしい。 ( b6 )
うおっ!l
[突然抱き着かれて、思わず声を上げた。
そしてその後、人生の春だー!と感涙して叫んだら頭を叩かれた。
少し話をしたあと、まだ練習したいということなので、頑張ってなーと言い残して調理場を後にした。]
[膨れた泉を認識すると、完全に両手を離し、立ち上がってもう一度頭を下げた]
本当に失礼しました!!
[そして再び胸像の横の椅子に座る]
……ふぅ。
でも、泉先輩でよかったです。
[拗ねたままの泉に照れ笑いする。
なんでと聞かれ、ふいに視線を反らし口元に手を当てる]
……俺だって、誰でも抱き寄せていいわけじゃありませんよ。
あ。
でも先輩は迷惑だったですよね。
うーん。
どうすれば機嫌、直りますか?
……泉先輩って。
[つい、吹きだしてしまった]
拗ねてる様子も可愛いんですね。
じゃあ、こうしませんか?
読書に最適な公園知ってるんですよ。そこに、お連れします。
きっと、機嫌直りますよ。
では、先輩のお気に入りの本を用意しておいてください。
そう遠くないので、昼休みにお連れしますよ。
本当に、洒落たベンチや綺麗な花壇がある、素敵な公園なんですよ。
(そこは、先日撮影で使った場所だった)
[撮影のコンセプトは『男のデート服』
ベンチに座っていたり、子犬を抱いたりと、色々なシーンに映える服を魅せるもの]
(まさか、俺があそこに女性を連れていくことになるなんて、予想もしていませんでしたよ……)
[読書が好きらしい泉が喜びそうなこと、で咄嗟に思いついた公園だったが、良く考えるとまるで、デートに誘った格好だ。
それに気付き、今更ながら動揺した]
あ、先輩の気が進まないようでしたら、ハッキリ言ってもらっていいですから。
前日ログ確認。
いやいや。
俺はゆっきーにあーんなんて要求してないよ><
くっそどこから心の声が漏れた!?
動かされるのはあまり気にしないけども、台詞については出さずに動かす方が良いかと思います。
例)[冴生が梶原へとあーんをねだる様子を見ながら、自分も玉子焼きへと手を伸ばした]
という風に。
まあ流香たん口調崩れてきてるからいいか。
>管理人からの秘密通信
>何やってんの!wwwww
>多くの人が匡侍に委任→匡侍は大介に委任→大介は匡侍に投票→解決不能ランダム
>これが真相です。
ぶwww
いや、委任処理を勘違いしてたんですよ。ハッハッハッ(お前
あ、いってもーた……。
[返事をする前に、鮫島は美術室から出て行ってしまった。
思わず伸ばした右手が空しく虚を掴む。]
……てか二人で公園て。
[まるでデートやん……と口の中でつぶやいた。]
[少し俯いて考えた後、ぶんぶんと頭を横に振った。]
べ、別に深く考えんでええよね。
ただのお詫びなわけやし。
てか、授業やのに誰もこーへん…ってあー!HRが先やんかー!
[和海はあわてて教室へと走っていった。]
/*
今、マニュアル見てきましたよ(今更)
*
委任した相手が別の人に投票を委任していた場合、あなたとあなたが委任した相手の投票先は、委任した相手が更に委任していた人の投票先と同じになります。
委任先が堂々巡りになっていた場合や、投票先があなた自身になっていた場合は、あなたの投票先はランダムに決定されます。
*
hm...確かに、匡ちゃんが大介君に委任した場合、匡ちゃん自身の票はランダムになるけど、匡ちゃんに委任した人は、大介君の投票先になりそうな説明ですね。
*/
投票を委任します。
麻宮 マキは、浮田 大介 に投票を委任しました。
/*
とりあえず瓜科の人から「委任ループによるランダムだよ!w」とツッコミを頂いています。わはは(笑い事ではない
独壇場にはどう考えてもなりません(真顔
*/
浮田 大介は、泉 和海 を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
火田 幸は、浮田 大介 に投票を委任しました。
-プール-
[ホイッスルの音を合図に、水に飛び込む。盛大な水しぶき。
水のひやりとした感覚が気持ちいい。]
[幸はクロールの華麗なフォームですいすい泳ぐ。
隣のコースの生徒を徐々に置き去りにして身体ひとつ分引き離すと、プールの壁にタッチして浮かび上がる。]
ぷはっ
ハーゲンダァァーッツ、いただきっ
[隣の女子に笑いかけガッツポーズ。相手はまいったねこの子はなんて言う。]
まだまだナメてもらっちゃ困るよーん。
[珍しく早起きしてHR前に着いてしまったので、女子水泳部の朝連に飛び入りで混じっていたのだ。
そして恒例のアイスを賭けた対決。運動能力が高いのもあるが、幸は勝負というものに滅法強かった。]
[周りの水泳部の生徒とプールサイドで楽しく談笑する。]
[幸先輩なら県大会突破くらい楽勝じゃね?とか留年してるから参加資格ないよーとか笑いながら話す。]
[水泳部に限らず、気が向いたときにしか行かないクラブ活動でもなぜだか歓迎される。そういうのが楽しい。
逆に筋トレとかの地味ーな活動をやってまでクラブをやりたいとも勝ちたいとも思わない。
幸にとってそれは皆と仲良くするための活動の一環というところだ。]
-プール-
[のんびりしているうちにチャイムが鳴る。]
うわHR始まっちゃう。
ありゃりゃ
[更衣室で着替えると、ゆっくり三つ編みを編みなおしてから教室に向かう。やっぱりHRには間に合わないようだ。]
鈴畑 花音は、鮫島 翔 を投票先に選びました。
いえっさー。
あいやいや
おはよー。
[てゆーかギャング映画の首領!校長の威圧感たっぷりの風貌に興味をひかれる。]
[ひるんじゃだめだ。この映画はあたしが主役だ。自己暗示を目一杯した結果、女アクションスターと自分を盛大に勘違い。]
でたな悪者!
[ついはずみで余計なひと言を放ってしまう。]
[今更後にひけないよね。うん、ちょっと、やばいっつか怒ってるっぽい。ここで退治しないと後であたしがやられるわ。]
とうっ
[決意のまなざしで校長を見据えると、突然とび蹴りを放つ。ぱこん!見事に校長の顔面にヒット。]
[倒れる校長。華麗に着地する幸。]
[お前は火田・・・呟く校長に気付いて、更に容赦なく踏みつける。]
[校長のいきのねを完全に止めた!]
ふう、悪は永遠に滅んだ。
安らかに眠れ。
そして、生まれ変わったならばもっと真っ当に生きろ。
・・・あたしにもできたよマキちゃん。
[額の汗を拭う。]
それにしても、手ごわかった。
[校長室を脱出。]
―教室・昼休み―
[食事に行くでもなく、なんとなく教室に居続ける。]
ほんまにくるんやろかー…?
てかおなかへったなぁ。
[よく考えたら食事の前に来るとは限らないんだから、何か先に食べに行くべきだったと後悔する。]
ぶー。
-昼休み-
[二冊目のノートを綺麗にまとめると席を立ち、ダッシュで三階に向かう。
規則を守ることを大切にしている鮫島だが、人を待たせるのが一番苦手だ
泉の姿を見つけると表情が自然と和らぐ。
教室の扉から声をかけた]
泉先輩、お迎えに上がりました。
[今から食べにいくか、でもその間に来たら悪いし…と思考がループしていたところに、鮫島の声が聞こえた。]
あ、ほんまにきたー。
[しかも、ちょっと内心本当に来るか疑っていたらしい。]
またなんやかしこまった言い方やねー。
てか鮫島くん、私おなか減ったわー……。
[自分が迎えにきたことを驚いた泉に苦笑した]
泉先輩は、丁寧語が苦手なんでしたっけ……
[そう言うと、ふと悪戯心がわく。仰々しく近寄り、目の前までいくと胸元に片手をあててお辞儀をする]
お腹を空かせたお姫様、参りましょうか。
─ 二年A組前廊下 ─
[浮田は廊下の壁にもたれかかりながら、シガレットチョコを口にくわえてぶらぶらとさせていた]
あ……、また何か思い出しかけた。
[昨日は花音の手を握ってまた彼女を硬直させたり、弁当を美味しそうに食べて彼女を笑顔にしたり、ストレートに褒めて彼女の顔を赤くしたりした]
なんだろう。さっきから頭のすみに引っかかってるんだけど。
[浮田は中空を見つめながら、シガレットチョコをぶらぶらとさせていた。口にくわえた部分は既に溶けかかっている]
-映画研究部部室-
[授業をサボタージュして部室に侵入し、がさごそ。]
あったー。
[にんまり。それを見つけて被る。確かおととしの文化祭の特撮のために用意した怪物狼男のかぶりもの。
リアルすぎてスクリーンで見ていた幸は大興奮した覚えがある。]
がうー
あたしは正義のウルフウーマン。
[幸の中でまだ何かが続いている。]
悪は滅びよ!
学園に潜む害虫をあたしが退治するぜ。
がるるるるーわおぉぉん
[燦々と照りつける太陽に向かって吠える。]
[突然の行動にツッコミをいれようとするが、何故か赤くなって固まってしまう。]
……うぁ。
[そして、そのまま腕を取られて軽く引かれた。]
ちょ、ちょっと…!?
―前日午後・トレーニングルーム―
腹が重い。
[食いすぎた。
ってか、コレステロールを取りすぎた気がする。
だってさぁ。
冴ちんやゆーりちゃんやえーこちゃんに大量のコレステロールというわけにもいくまいよ。]
ねっぷ!
[ということで、腹ごなしにトレーニングルームで運動をしているのである。
…しかし、疲れるな。
独りで運動してても。]
…よし、いい汗かいた。
ということにしておこう。
[寂しくなってくる。やめ。]
…さて。
[ここからが本題である。
他の皆がダウン気味の間に部屋を抜け出しむりくり元気を出しているのは、えーこちゃんのおべんと対象をモニターで調べるためである。
あの悪趣味なモニターは、私の悪趣味な復讐心に利用させてもらうことにした。
誰だか知らないが、かわいいおんなのこにあれだけのことをさせ、私をコレステロール過多へ導いた男には、嫌みのひとつでも言わせてもらわないとさぁ。]
ふふふ…。
[目の据わった笑み。]
あ……。
[手を離されて、思わず声が出てしまう。
そして、離された手を少し見た後、逆の手で触る。]
なんや鮫島くん、今日少しごーいんやなぁ…。
[ちょっと膨れてそう呟くも、素直に後をついていく。]
[玉子焼きは一口でやめた。一人で玉子焼きと戦った雪花を眺めつつ、うとうとしてる間に玉子焼きと食べていた本人は消えていて]
もう昼過ぎたか。
学校ないとやっぱ堕落した生活だな。
つかゆっきーどこ行ったんだろ。
[ぽりぽりと頭をかきながら、部屋を出る。向かった先はモニタールーム]
[強引、という言葉に、昨日の火田の言葉を思い出した]
あ。
すみません。
(女の子って、強引なのは嫌いなんですね……)
そういえば、お返事貰っていませんでした。
[立ち止まると、泉に真正面から向き直る]
ご迷惑ではありませんか?
-1年教室-
[狼を被った幸の姿に気づいた一部の学生が驚いてパニックになっている。]
はははは
このクラスに
悪い奴はいないかあ?
[クラスの隅で手をつないで仲良く喋っている男女を見つけると、そちらに近寄る。]
おい
あんたたちは愛し合ってるのか?
それは・・・
[言い終わらない内にその男女は逃げてしまった。]
あらら
[入り口で柱にもたれながら、モニタールームを見渡した。探していた雪花の姿を見つけて手を振る]
学校の様子じゃなくってDVD見てーな。
新作映画とかさ。
[中へと入ると適当に椅子に座り、モニターを眺めた]
……鈴畑の弁当が一人ぼっちだ。
[置き忘れたらしい弁当箱が映っていた]
鈴畑の弁当食いてぇな。やっぱ料理できる嫁が一人欲しいぜ。
ぶー…。
[鮫島の発言に少し怒ったように頬を膨らましたあと、軽く鮫島のおでこをペシッと叩いた。]
迷惑や思ーたら、教室でまったりしてへんもん。
[狼を脱いだ幸は汗びっしょり。遠巻きに見守る野次馬たちに笑いながら手を振る。]
あっは
ごめんねぇ
今年の文化祭の出し物の”狼女の恋物語”の予行練習だからー
気にしなーい
ほら
ジョークじゃん
え
だめ?
─ 一階廊下 ─
[廊下で一部の学生たちが右往左往していた]
どしたの?
「変質者が! 変質者が!」
へんしつしゃ。そりゃ物騒な話だなぁ。
[緊張感の無い呟きを漏らしながら、浮田は廊下を進んだ]
おっ…。
あんがと!
にひー。
[トレーニングルームを出ると、宮沢さんという若い…ほとんど同世代なんじゃないかと思われるメイドさんがタオルを手渡してくれた。そのまま一礼して去っていこうとしていたが、笑いかけると、控え目に…ほんの少しだけ、笑ってくれた。
きゅーん。
…なんかこう、いいな。こういうのも。]
…おっと。いかんいかん。
[トリップしていた。]
じゃ、また!
[手を振って、タオルを首にかける。
そのまま急ぎ足に、モニタールームへ。
あんま目撃されたくない。そわそわ。]
ゆっきーかわいいな。
だが百合にいけないジレンマ。
そして匡ちゃんのメモでうっきーあずさんがほぼ確定ではないか!! おのれ!
2の目的を達することが出来なかった……(´・ω・`)
[モニタールームに入り、リモコンを手に取る。
操作法を把握しておいてよかった。
えーこちゃん絡みの映像を抜き出し、複数のウインドウに映しながら、早回しで調べていく。
この男子は…違うな。これも違う。
これは…新聞部か。怪しい感じなし。
教室や部室じゃないな。
しかし。
そこにである。]
…ぎゃふん。
[背後から冴ちんに声をかけられた。]
あ、あははは。
[冷汗が背中をつつ…とたどるのが分かる。
端に小さなウインドウを出していただけだ。
広大なバックグラウンド…メイン画面には、違う映像が映っている。バレやしない。
バレやしない…ッ]
痛っ
[おでこをはたかれて軽くのけぞる]
そうですね。
待っていてくれて嬉しかったです。
有難うございます。
[ニコっと笑いかけ、また歩き出す]
(背伸びして俺のおでこを叩くしぐさも、なんだか可愛いな。泉先輩、本当に年上なのかな)
ちょっ。
[浮田はいきなり狼のかぶり物に視界を遮られて暗闇の世界へと招かれた]
なんですかこれっ?! せまいよあついよむれるよーっ!!
……ゆっきー、何見てたんだ?
[隠す様子が怪しい]
ダークナイトな。面白いって聞いたけどまだみてねぇや。最近邦画ばっかりだから。
映子ちゃん探してる?
[小さなウインドウに映った画面に、後輩の姿を捉えた]
ん、わかったなら許したるー。
[満足げに微笑む。]
あ、先に行ったらあかんー。
[先に歩きだした鮫島に、てててっと駆け足で横へと並ぶ。]
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