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浮田 大介は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
鮫島 翔は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
冴生 流香は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
朝比奈 みるくは臣楼 匡侍に投票を委任しています。
進藤ユーリは臣楼 匡侍に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
麻宮 マキは臣楼 匡侍に投票を委任しています。
陰森映子は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
火田 幸は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
鈴畑 花音は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
浮田 大介 は 進藤ユーリ に投票した。
臣楼 匡侍 は 進藤ユーリ に投票した。
鮫島 翔 は 進藤ユーリ に投票した。
冴生 流香 は 進藤ユーリ に投票した。
朝比奈 みるく は 進藤ユーリ に投票した。
進藤ユーリ は 泉 和海 に投票した。(ランダム投票)
麻宮 マキ は 進藤ユーリ に投票した。
泉 和海 は 火田 幸 に投票した。
陰森映子 は 進藤ユーリ に投票した。
火田 幸 は 進藤ユーリ に投票した。
鈴畑 花音 は 進藤ユーリ に投票した。
進藤ユーリ に 9人が投票した。
泉 和海 に 1人が投票した。
火田 幸 に 1人が投票した。
進藤ユーリ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、冴生 流香 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、浮田 大介、臣楼 匡侍、鮫島 翔、朝比奈 みるく、麻宮 マキ、泉 和海、陰森映子、火田 幸、鈴畑 花音 の 9 名。
-校庭 朝-
[フルフェイスを外すとバイクのハンドルに引っ掛ける。今日こそは進藤を家まで送り届けようとサドルには半帽を入れてきた。昨日の撮影は夜景に似合う服がテーマだったため、朝から眠くて仕方ない。欠伸を噛み殺しつつ、それでも自然に笑顔になりそうなのを、必死でこらえる。
昨日のことを思い出すたび、自分が今制服を着て校内を歩いていることさえ、決まりが悪いような不思議な気がしてくる。
教室には始業20分前に着く。いつも早目だが今朝は特に早かった。早く進藤に会いたかったから、かもしれない]]
-2年C組 朝-
[自席に着くと平静を装い進藤が来るのを待った。
鈴畑をはじめクラスメイトたちが増えてくる。何度も扉に目をやるが進藤の姿はないままHRが始まる]
(昨日の今日だし、もしかして今日はおやすみかな)
[自分がしたことを思えばそれも当然に思える。主の居ない机を眺めていると、進藤が合宿所に入ったことを教師が告げる]
(……な、なんだって。)
(進藤さんごめん!!)
(……あんのやろ!!)
[自分がおかしな勝負に巻き込まれていたのを失念していたことがはらだたしい。知らぬうち拳を強く握る。背中が小さく震え、真後ろのクラスメイトが不思議そうにそれを眺める。
頭の中が朱に染まったままHRが終わり、チャイムと同時に席を立ち上がる]
(匡侍、ただじゃおかない!!)
[隣のクラスの扉を開けた。だがそこに匡侍の姿はない。B組の生徒たちが不思議そうに自分を見る。
拳を握り締めたまま、廊下に立ち尽くす]
(俺のせいだ…… )
(俺に関ったせいで進藤さんが。)
[のろのろと教室に戻り自席に座る。真新しいノートを鞄から取り出すと、ボールペンで表紙に”進藤用”と書いた。
始業を知らせるチャイムが*鳴り響く*]
投票を委任します。
鮫島 翔は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
投票を委任します。
朝比奈 みるくは、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
//Mixiと落とす場所を悩んだけど、こっちのが自分が後から読み返しそうなので、こっちに。あとMixiに書くと多分削除するから。
エロをもっと上手く書くための文才が欲しい。
独り言でエロログを二回〜三回くらい書けたらいいなと思っていて、二度書き終わったところ。三度目をどうするか、悩み中。
一度書いて、気に入らなかったので、コンセプト等などは同じにして、場所とか回想するものを変えてリライト。リライトにしては違うけど、別のものだというのは似すぎているようなそんな感じの仕上がり。
下品さ、を、もっと追求したい。"艶かしい"じゃなくて"エロい"と言う文書が書きたい。エロさに品は要らない。
でも使う単語の単調さと、流れの不自然さ、キャラクターに違和感を持たれるような、そういうアホっぽい文書にはしたくないので、そこが難しい。二つ目読み返すと文書の流れにちょっと違和感が出てしまっているので、もやもやする。
//
思うのは、何年前だか、一番初めにRP村をした時に書いた独り言の自慰ログよりは遥かにマシだし、今回の村だけで考えても、初めのバージョンよりも二個目のバージョンの方が自分的な満足度は高いんだけど、如何せん、推敲が出来てないので、後から色々気になってしまう。こう、恥ずかしいんですよ! 自分の書いた文書、しかもエロを読み返すのって。
なので、時間を空けないと読み返せない=書いたらそのまま投稿してしまっている。
書き直すんじゃなく、推敲して加筆訂正してみるっていうのもありかなー。二つ目のバージョンの完成度を高める方向性。たぶんその方が色々身につく、とは、思う。三つ目書いても良いけど。キャラクター的に割と出来る限界は既にやっているので、これ以上バリエーションとかを自慰に求めるのは厳しいかなと言う感じがするというのもあって、パラレル番外として村入る前に漠然と設定してた百合話を書いても良いけど、それはそれでまた違うし。
んー、ちょっと考えよう。悩もう。
投票を委任します。
浮田 大介は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
/*
そんなことじゃないかと思ってました(笑)
2人ともおまかせになると変なところを襲ってしまって困るので、悩んだ結果さきほどの「匡ちゃんが落とした女性云々」に至ったので、当初の予定通り襲撃先をセットしておきました。
おつかれさま。
*/
[大介から告げられた言葉に、一瞬思考が停止する]
……俺は……。
[ガタリと音を立てて、椅子を引いた]
んな真面目な顔で言われたら、いつもみたいに流せねぇじゃんか。
嫌いじゃねぇよ。んでも、それとこれはまた話が別で、さ……。
[いつもの言葉とは違う重みに、うろたえて自然と顔に熱が上った]
お、俺は独占欲とか強いんだから、他に女とか作ったら見限るんだからな!
[立ち上がると、顔を真っ赤にして喫茶店から*走り出た*]
[授業が始まると、いつものように真剣に授業を受ける。ノートにはひっきりなしに文字が増える。ある程度纏まると、新しいノートに丁寧に纏めた
休み時間になるとB組を覗く。しかし匡侍がくる気配は無い。
B組前の廊下に立ったままメールを書く
件名:鮫島ですが
本文:用がある。至急登校するように
送信ボタンを押すと、自嘲的な表情を浮かべる]
……俺は、いったい、何をしているんでしょうね。
投票を委任します。
麻宮 マキは、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
/*
問題ありませんよ。
2人きりで放課後喫茶店に入っただけで、完全なデートですから。存分にジェラってください(笑)
みるく襲撃を昨夜拒んだのはあなたなんですからね(爽)
*/
[今日の映子は早くもなく遅くもなくといった(彼女としては)微妙なタイミングで登校した。]
昨日は感情的になって言い過ぎちゃったかな・・・
[それを気に病んで卵焼き作りの特訓どころではなかったのである。]
[学校に着くと、映子は自分の教室にも寄らずに朝比奈のクラスに向かう。
しかし、朝比奈に直接会う勇気もなく、窓の外からこっそり覗くだけだった。
朝比奈は顔を伏せがちにして、自分の席にぽつんとひとり座っていた。]
やっぱり昨日のこと気にしてるんだろうな・・・
[しばらく教室を見ていたが、なんとなく違和感を感じはじめた。]
気になるな・・・確かめてみよう。
[その時、HR開始のチャイムがなった。
映子は自分の教室には戻らず、トイレに向かった。]
[1時間目の授業中、映子は廊下から1−Aを覗き込んでいた。
より生徒の動きが見やすいよう、カメラのズーム機能を使って。]
[それからまもなくして、宿題のノートが集められた。
映子は、朝比奈の前の女生徒がノートをひとつ机の中に入れる瞬間を見逃さず、シャッターを切った。]
やっぱりみるくちゃんのノート・・・
[デジカメの画像を確認してみると、隠されようとしているノートに書かれた名前がはっきり映っていた。]
[それだけではなかった。
授業も中盤を過ぎた頃、朝比奈に消しゴムのかけらが飛んできた。
ズームを止めてひいて見ると、斜め後ろの女生徒だった。
朝比奈が何も言わずに耐えていると、他の生徒からも消しゴムのかけらが飛んでくる。
そのシーンをカメラに収めているうちに、少し気分が悪くなってくる。]
やっぱり、みるくちゃん苛められてる・・・
[最初に感じた違和感は、落ち込んでいる朝比奈に誰も話しかけなかったことだ。
そっとしてあげているにしても、誰も心配そうな目をしていなかった。
むしろ、喜んでいるような目だった。]
でも・・・わたしだって・・・
臣楼先輩がみるくちゃんを好きになるのは、みるくちゃんのせいじゃないってわかってる・・・
もちろん先輩も・・・
悪いのは先輩を振り向かせられないわたし・・・
それなのに、昨日みるくちゃんに・・・
[ますます気分が悪くなり、廊下に蹲ってしまう。]
[匡侍にメールを送ると、その足で校庭に出た。
進藤がまた、剣道場で一人授業をサボっている気がする。
剣道場の扉を開く。
ガランとした空間が広がる]
……。
[ガッ という鈍い音
硬い地面を拳が叩く
砂まみれの拳に血がにじむ]
そうか。
[その場にしゃがみ、携帯を開く
あて先は以前知り合った新聞部の後輩
件名:陰森さんへ
本文:以前保健室で知り合った、二年の鮫島です。
じつは新聞部のあなたにおりいって頼みがあります。
二年C組の臣楼がクラスにいないとき、どこにいるかを知っていたら教えてください。
送信ボタンを押すと、のろのろと*立ち上がった*]
[携帯の振動で意識を取り戻す。
立ち上がるが、吐き気がこみ上げてくる。]
保健室・・・
[携帯のメールを確認する余裕もなく保健室に向かってふらふらと歩いていく。]
メモにも書いたけど寝不足でおんなのこに半帽かぶせてバイク二人乗りは危ないよ。
自分のフルフェ貸せばいいんだけどね。
かけるくんの場合は頭でかいからサイズ合わないとかってことはなさそうだしね。
うらやま。
することもないので、現在の裏設定を
実は、陰森は苛められてはいないけど、クラスで孤立してます。
理由は、不倫カップルを激写して学校にいられなくしちゃった一件が、尾ひれがついて伝わったため。
陰森を怒らせるとあることないこと広められて学校にいられなくなる、という噂が1年の間で広まって、みんな怖くて近寄らなくなったという。
宿題を手伝ってくれる友達がいないのもそのため。
恐れられているから頼めば聞いてくれるのだが、事情を察してからは何も頼まないようにしている。
自分の興味のあることに没入する傾向があるため、クラスで孤立していることに苦痛を感じてはいない。
実は、この後浮田さんに相談して、そっちに転んで、みるくちゃんと臣楼さんの仲を応援するつもりだったんだけど・・・
予定は未定ですね・・・
投票を委任します。
陰森映子は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
ー保健室ー
[今日は朝から調子が悪いのだ。主にノリの。
よせばいいのに昨日シリアス風味になるからこうなる。
というようなメタ発言は危ないのでほどほどにしておこう。
何をしてるかと言うと、何もしてない。
強いて言えばめんどかった故のサボりである。
ただ今日はちょっとベッドで寝たい気分だっただけだ。
この時間帯は保健室の担当者も別の業務をしているため入ってしまえばあとはのんびりできる。
というかそもそも、ここの担当者は朝と放課後は殆どいなかったりするのだが。]
しっかし、大介より先にフカヒレが落とすとはなー
[保健室に来てみたが、誰もいないので勝手にベットで休んでいた。
人が入ってきたので、先生が戻ってきたと思い声をかける。]
先生ですか? 1年D組の陰森です。
気分が悪かったので休ませて貰ってます。
[そう、昨日は二人ともそれぞれ一人落としたと監視員から連絡があったのだ。
しかも最初にきたのは鮫島の方。
報告によると、鮫島の方は学校でやることやっちゃったらしい。
それに対して大介の方は放課後にふたりきりで談笑しながら喫茶店へと寄ったらしい。
相手はあの冴生。それも驚いたが、なにより昨日の冴生の格好だ。
もしあの格好が、大介と放課後デートするために着てきたものだとしたら。
いつもの格好だと放課後という雰囲気がでないためわざわざ用意したのだとしたら。]
……おそるべしツンデレだと言わざるを得ない。
[まぁ、大介の方は明確な証拠はなかったが、そのような状況的証拠により、落としたと判断をした。]
ま、あの大介が女と二人で喫茶店入ってなにもないはずがない。
[だって大介だし…と考えが完結しそうなときに声をかけられた。]
ん、陰森ちゃん?
気分悪いのか?
[それが良く知る後輩だとわかると心配そうに声をかけた。]
[かけられた声で相手が臣楼だったことを知る。
何か運命めいたものを感じた。
今日の朝比奈の様子を見れば、昨日のことを告げ口するような娘ではないことは良くわかる。
でも、隠したままでいるのは苦痛でしかなかった。
直接だといいづらい、でもカーテン越しの今なら・・・。]
臣楼先輩!
ごめんなさい!
わたし、みるくちゃんを苛めました・・・
[いってしまった後、涙がぽろぽろと出てきて止まらない。
涙を止めようと、枕に顔を押し付ける。]
言いづらくて人に相談するはずが、直接告白することになっちゃったね・・・
ある意味ドロドロ・・・
知り合いの女の子同士が同じ人を好きになるってのは、厳しいシチュエーションだよね。
男の人にとっても。
[カーテンが開けられたのも気づかず、枕に顔を押し当ててむせび泣いている。]
グスン・・・
ゴメンなさい・・・
みるくちゃん・・・
センパイ・・・
─ 喫茶店 ─
「んな真面目な顔で言われたら、いつもみたいに流せねぇじゃんか。嫌いじゃねぇよ。んでも、それとこれはまた話が別で、さ……。お、俺は独占欲とか強いんだから、他に女とか作ったら見限るんだからな!」
あ、ちょっと。
[流香は浮田の告白に動揺して、顔を真っ赤にしながら喫茶店から走り出た]
冴ちゃん、ちょっと待って!! っと、マスターこれ勘定。お釣りは次に来た時に受け取るから!!
[浮田も慌てて流香を追いかけて出て行った]
─ 路上 ─
[結局浮田は流香を見失ってしまった。余りに意外な行動だったため、初動が遅れたせいだ]
参ったなぁ……。
[浮田はそうぼやくと、どこへともなく*歩いていった*]
わたしといい、みるくちゃんといい、涙を流しすぎですね・・・
振り回してゴメンなさい。
でも、わたしやみるくちゃんのツボをついちゃったのは、臣楼先輩本人なんですよ・・・
責任とってくれると嬉しいです。
いや、謝られても…。
[朝比奈が虐められているのは当然知っている。
それについて色々考えもした。
だが、目の前の陰森が虐めに荷担していたとは到底思えない。
短い付き合いだがそんなことが出来る子と思えないし思いたくもなかった。
それに、あの時の保健室の様子では本気で朝比奈の事を心配していたと思う。]
なぁ、なにがあったか話してくれね?
[ゆっくりと頭を撫で、耳元へと囁く。]
[優しく頭をなでられて、だんだん落ち着いてくる。
少ししゃくりあげながらではあるが、少しずつ昨日の話しをしていく。
自分が朝比奈に嫉妬して、酷い事を言ったことを。]
でも、みるくちゃんはクラスメイトに苛められてた!
あの時だってきっと・・・
でもわたしは気づきもしなかった。
その上・・・
[それ以上は声にならなかった。]
は?嫉妬って…………え、俺!?
[ちょっとまて、初耳ですよそれ。
何処情報?ソースは?
ありえない。だって二人ともカワイイんですよ?
いやまじ普通に。
昨日だって朝比奈相手にどれだけやばかったか。
そりゃもうあの後家に帰ってから襲うべきだったかと血迷ったぐらいだ。
その二人が俺を好き?あるあ…ねーよ。
いやまぁ、それはいい。
まったくもって良くないが、深く考えると暴走しそうだからやめとこう。
…だって、目の前にベッドの上で泣きながら俺に頭を撫でられている当人がいるんだし。
そしてそれ以上に何て言っていいかわからない。
だってそうだろ?俺なんかへの嫉妬のせいで二人の仲が悪くなったみたいなもんなんだから。]
[ただ、ひとつ。この少女は勘違いをしている。
そう、たったひとつだが大きな間違い。]
なー、陰森ちゃん。
それさ、虐めなんかじゃねぇよ?
最初は初心でサクッと落とされる予定だったのに、どこで狂ったかな・・・
臣楼さん、宿題を教えただけでこんな風になるとは思わなかったでしょうね・・・(−人−)ナムー
あのなー?酷い事いったら虐めになるんだったら俺なんか毎日虐めてるし虐められてることになっちまうぞー?
[毎日、イケメン死ねとかいってるしなー。と笑う。]
腹も立つかもしれねぇし、つい酷いこといったり時には殴っちまうこともあるかもしれない。
でもなー、それが対等な関係で、一対一なら『虐め』じゃなくて『ケンカ』だ。
なら気に病む事はない。悪いと思ったら謝れば良い。
大体、喧嘩すらしねーとか『友達』じゃなくねー?
言いたいこと言い合って、喧嘩して、悪いと思ったら謝る!もし相手がまだ怒ってても謝り倒す!
それでいいとおもうぞ?
ああ、いえる。
[陰森の顔をみつめて、キッパリと言い切る。]
だって、何も出来なかった事で悩んでるってことは、なにかしたかった、してあげたいって事だろ?
なら、大丈夫。正面から謝ってみな?
もちろん、陰森ちゃんが朝比奈ちゃんと友達になりたくないって思ってるなら別だけどな。
臣楼さんはいい人路線が崩れないですね・・・
今日みるくちゃんと進展ないようなら、最終手段に打って出ましよう。(どっちが好き攻撃)
問題は多分3人一緒にいる時間帯が無いことだけど。(笑)
おう、大丈夫!
[顔をあげた陰森に笑顔で言い切る。]
しっかしあれだ…その……あー、なんだ。
つまんないことで喧嘩すんなよー?
……好き…だとか、俺の事で。
投票を委任します。
火田 幸は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
[涙ではれぼったくなった目で臣楼の仮面の奥の目を見据えて、キッパリという。]
つまらないことじゃない!
わたし、どうでもいいことで、みるくちゃんに辛く当たったりなんかしない。
臣楼先輩にとっては、わたしやみるくちゃんの好きはつまらないことなの?
[自分でもビックリするぐらい大きな声がでた。]
いやだって俺よ!?
今までモテた事なくて彼女いない歴=年齢、生涯童貞街道まっしぐらなこの俺よ!?
そんな俺がなんで突然こんな状況になってるっつーんだよ!
俺がもてるとか何よりも信じられるかぁぁ!!
まぁ、こんな状況になってしまったからには陰森ちゃんが俺の事を好きっぽい感情を持ってるらしい事は認めよう!
だけど更に朝比奈ちゃんまで俺の事好きっぽいだ!?ねーから!マジねーから!
しかもなんだ、今正に俺の事を好きな後輩が潤んだ眼でベッドの上!?なにその据え膳?
いい加減にしないと俺の理性も体もネイキッドで襲うぞコラァァ!!
襲ってもいいよ・・・
でも、わたしは、臣楼先輩はそんなこと出来ないって知ってる。
多分みるくちゃんも・・・
それに、相手が待っていたら、襲うって言わないよね・・・
[そういって、目をつぶって顔を上に向ける。]
ぐっ……。
[ギャーギャー騒いでいたのが、一瞬で静まる。
勢いとノリでうやむやにしようとしたのは無駄だったようだ。
内心冷や汗、ついでに『いっちまえ』と囁く悪魔とでカオス状態。
そんな中、目を閉じる陰森。]
あーもう!しんねーぞ!
もっと自分大切にしろよ!
[そういって、仮面を外し、乱暴に抱き寄せると唇を重ねる。]
…俺って自己中だからな?
ぶっちゃけ答えなんか出せねーかもしれないし、出さないかもしれない。
むしろ二人同時に幸せにーとか言うかもしれん。
後悔してもしらねーからなー。
[唇を重ねられて少しビックリする。]
もっと自分を大事にしろっていわれるかと思った・・・
[そして強引な抱擁とキス]
わたしはそれでもいいよ・・・
でもみるくちゃんはどうかな?
先輩がそうしたいなら黙っててあげるけど・・・
[少し小悪魔めいたことを口にする。]
-教室-
おっはよー。
今日もがんばーりーましょっと。
[授業中の扉を開けて元気に挨拶。ちなみにもう2時間目の半ば。昨日はっちゃけてしまった反動で、今日は”普通に”登校してしまう。]
[見知った顔に手を振りつつ席に着く。今日もぶかぶかのジャージを着ている。
教師はつっこんで疲れるよりも授業を進める方を選択。これもいつもの光景だ。]
しまったああ。
「ですます調」は名乗る時しか使わないって決めてたのにー。失敗><
そして今日も教室で和ちゃんフラグ立てー。
匡ちゃんは幸せそうだし忙しそうだから、絡めなくても問題なかろう
…考えてそういう行動に出たんだろ?
なら俺は何もいわねー。
[恥ずかしいのか、再び仮面を被る。]
いいって……。
[予想外の反応に言葉が詰まる。
……想像してねーよ?]
まだ選べないからな?
てーか、二人とも俺のだ!
[開き直ることにした、色々。]
……まぁ、こんな事いえた義理じゃないんだけど。
朝比奈ちゃんのこと助けてやってくれ。
─ 二年A組 ─
「進藤と冴生も合宿らしいぜ」
そう。
[クラスメイトから二人の事を聞いて浮田は頬杖を付いた。結局昨日はあれから流香に会うことができなかった上に、どうやら流香はそのまま『隔離』されたようだ]
落とした? 落ちた? 落とせた? そうなのかな? わかんねぇ。
あれ? 大切にしろといいながらキスしてる・・・
パッと見で書いたわたしもなんだけど・・・
普通そういったら抱きしめて終わるぐらいかと・・・
― 2-C・HR ―
[いつもと何も変わらないはずの朝。
花音は普段通りに登校したが、いつまで経ってもユーリは現れなかった。]
この前、ホームルームくらい出なくても問題ないんだよって笑ってたっけ…
もう…ユーリちゃんったら〜
何ができるかわからないけど、みるくちゃんをこれ以上は泣かせたくないと思ってる。
だから、臣楼先輩がみるくちゃんの気持ちを確かめるまで、このことは黙ってるね。
みるくちゃん相手ならふられたって恨まないから安心して。
でも、他の人にまで手を出したら怖いからね。
[そういって、仮面の上からキスをして*保健室を出て行った*]
あたしは、
雪花ちゃんユーリちゃん流香ちゃんが合宿所へ行ったことを知らない。
HRにでないしねー、学年も違うっから。
誰かに聞くまでは継続で。
[浮田は言葉に出来ない不思議な感情を持て余して、携帯を弄り始めた]
宛先:匡ちゃん
件名:よう
本文:後輩にモテてるらしいなハゲ。
宛先:リンちゃん♪
件名:おはよー(^-^)v
本文:そっちのクラスも合宿行きが出たんだって? なんか多いね。
宛先:みゆきさん♪
件名:おはようございます(^-^)/
本文:ちょっと辛めだけど飲みやすいお酒でお勧めってないですか?
[次の休み時間にも、B組に匡侍は居なかった。メールの返信もない。
そこで初めて、拳がヒリヒリ痛むことに気付く。
黙って保健室へ向かった]
[途中、深刻そうな陰森と擦れ違う。
この様子ならメールの返信がないのも仕方がないな、と思いながら声をかけずにそっと見送る。
保健室につくと静かにドアをあけた]
すみません、消毒お願いし……
[そこで、朝から探し回っていた奴を見つけてしまう]
いや、手を出すって俺なんかに惚れてくれる奇特な子はもういねーだろ…。
[どこか上の空ながらそうつぶやく。
何気なくケータイを取り出すと、そこで何通かメールが来ていることに初めて気が付いた。]
ん、大介か……てかなんで俺がハゲなんだよ。
つーかなんで知ってやがんだ?
「件名:いや、ハゲてねぇから
本文:ソノヨウナジジツハイッサイゴザイマセン」
あとは…フカヒレか。
男と逢引する趣味ねーんだよな。
「件名:パス1
本文:T/O」
っと。
あれ?大ちゃんからメール?
[文面を見て表情が明るくなる。]
件名:越乃寒梅ーーー
本文:ウマいよ!飲みやすい。
大ちゃんもいよいよのんべえだね♪
[慌ただしく入ってきた担任が、ユーリと流香の合宿所入りを告げた。]
え…
ユーリちゃんと、さえちゃんが…?
[担任は続けて、お前らも気合い入れて勉強しろよ〜、などとやる気のない発破をかけていたが、花音の耳には届いていなかった。]
痛っ
[すりむけた手を掴まれ思わず手を離した]
わけわかんないだと?
オマエ、進藤さんをどこに連れてったんだ!!
……俺はあんなお遊び、認めてないですからね。
あーあーあー、やっと理解した!
[納得がいったと声を上げる。]
つーかその怒りって、お前の自業自得じゃね?
今回の勝負の事完全に忘れて落としちまったんだろ?
もしお前がそのつもりがなくても、勝負の事を覚えてれば何か手段があった…てか、俺だって別に鬼じゃねぇんだから「コイツ本命だから勝負から除外しといてくれ」とかメールすれば何もしなかったっつーの。
認めない以前に忘れてたお前が悪いと思うんだが、そこらへんどうよ?
宛先:匡ちゃん
件名:すけこましに共通する見分け方を発見した
本文:おれぁ、生まれてからずっと恋愛街道を生き、いろんなすけこましを見てきた。だから誑しとそうでない人間の区別は『におい』でわかる。
──こいつはくせぇー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜーッ!こんな誑しには出会ったことがねえほどになァーッ!!環境で誑しになっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての誑しだッ!
宛先:みゆきさん♪
件名:た、高くないっすか?A^-^;
本文:のんべぇじゃないですよ。ただ、みゆきさんと一緒にお酒を飲むならどんな酒がいいのかなぁと思って。
うぐ……
確かに失念していたのは、俺の落ち度ですよ。
[痛いところを指摘され、頭に上った血が引くのを感じた]
それならこうしましょう。
合宿所は快適にしているって、前に匡ちゃん言ってましたよね?
俺は知ってるんですよ。
あなたが、陰森さんと公衆の面前で、新婚さんいらっしゃいばりにいちゃついていたことを。
これではもはや、イケメンファックとか、モテない男の僻みもないでしょう。
あなたが落とした女性も合宿所に入れること。
この条件を飲んでくれれば、俺も鞘を納めましょう。
大ちゃんへー
件名:男子たるもの!
本文:ちっちゃいことはきにしなーい。さあのもういますぐのもー。
あたしと一緒に飲むならなんでもオッケーだから大ちゃん好きなのを飲んだらいいよん
ここで耳寄り情報です。
恐らく今頃、学園中の生徒があのことを知ってるでしょう。
何せ、学園の生徒の過半数が集まる場所でしたからね。俺も見てたしこの目で。
馬鹿なっ…この俺が監視されているだと!?
この俺のプライベートが全て筒抜け、まさに俺様ネイキッド!
だがそれがいつしか快感に……
――ならねーよ!
てか、俺勝負とカンケーねぇんだから入れたって意味…。
[そこで匡侍の声が止まる]
……ふむ、気が変わった。いいぞ。
その条件飲んだ。
hm...これであなたも今日から立派なイケメン男子の仲間入りですね。
おめでとうございます。
男の戦いは、こうでなければフェアじゃないですからね。
自分だけモテ逃げは無しですよ。
[匡侍の返答を聞き、ようやくいつもの落ち着きを取り戻す]
いや、イケメンじゃねーし。
たまたま良い子過ぎて奇特すぎる子がいただけだ。
ま、安全は保障するしそう長くする気もねーから安心してくれ。
−3-B教室−
[麻宮マキはいつもの覇気がない。]
姐さんはともかく、大介にまでからかわれるとは……。
麻宮マキ、一生の不覚……ッ!
[鋼球を握り締める手に力が入る。
精密機器が悲鳴を上げた。]
宛先:みゆきさん♪
件名:男子たるもの!!
本文:じゃ、校外で飲みましょう。正門……だと目立つので、裏門の傍で待ち合わせでいいですか?店はみゆきさんお勧めの所があればそこへ行きましょう。どこでもいいならおれセレクトで。
(イケナイオメン……略して)
イケメンですよイケメン。安心して学生生活をエンジョイしてください。
それでは、俺は満足したのでこれで。
[手を消毒することも忘れ、保健室を出た]
[保健室を出て角を曲がる。階段に座ると、大きく息をついた]
ふぅ……。
俺のせい、か。
まったくその通りですね。
[膝の上に肘を乗せ手を組むと、そこに額を乗せて自嘲気味に笑った]
宛先:みゆきさん♪
件名:男子たるもの!!
本文:店の開いている時間帯ぐらい把握しておきましょう(もっとがんばりましょう)。じゃ、ボドゲー同好会の仮部室に侵入しましょうか。あそこ酒を隠し持ってるって聞いてますし、余り人も来ませんしね。
[喫茶店を飛び出して息をようやくつく。振り返って大介の姿がないのを確認した]
……追ってこないのかよ。
[呟く声色にいつもの覇気はない]
あれで冗談とか言いやがったら、ただじゃおかねー。
と、何だ?
[歩き出そうとした時、目の前に男が現れた。突然後ろ手を取られて、拘束される]
何だよお前ら。誘拐か? それとも売り飛ばそうって腹か?
「怪しいものではありません。乱暴するつもりもありませんので、一緒に来ていただけるのでしたら、拘束も解きましょう」
突然人の腕縛り上げといて、怪しいものじゃねーとか言うなよ。
「ですが、貴女を連れて行くことが私たちの使命ですので。拒否されるのでしたら強硬手段に出ることもやむを得ません。そうですね、では梶原雪花様もいらっしゃる、といえばよいでしょうか」
[その名前を聞いて目を見開いた]
ゆっきーもいんのか? わかった、連れて行けよ。
[その後は目隠しをされて車に乗せられる。そして再び視界が開けた時、知らない屋敷につれて来られていた。
メイドらしい女性が頭を下げてたっていて、自分を連れてきた男たちは目隠しを取られたころにはもういなかった]
ここ、どこだ? ゆっきーいんの?
つーことは何? 勉強合宿ってここ?
[頭を上げたメイドの一人が説明をしだす。一通り聞き終わるとため息をついた]
つまり、匡ちゃんの息のかかった場所ってことか。ま、いーや。ゆっきーの場所に案内してくれよ。
そいや制服のまま来ちまったな。
実はね今から大ちゃんとこっそり飲むんだけど、
マキちゃんも来るでしょ?
ボドゲー同好会の仮部室いこー
気が向いたらでいいけどね
[マキに手を振って、ボドゲー同好会へ向かう。]
[ボドゲー同好会の仮部室をしげしげ見る。]
むう
ぼろっぼろとはいえ部室もらえるんだ。
同好会なのに。
あたしのっ
飲酒浪漫同好会はなにひとっつもらえないのにー。
この差はっ
でもどっから入るんだろう?
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