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浮田 大介は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
鮫島 翔は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
冴生 流香は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
朝比奈 みるくは臣楼 匡侍に投票を委任しています。
進藤ユーリは臣楼 匡侍に投票を委任しています。
泉 和海は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
梶原雪花は臣楼 匡侍に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
陰森映子は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
火田 幸は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
鈴畑 花音は臣楼 匡侍に投票を委任しています。
浮田 大介 は 梶原雪花 に投票した。
臣楼 匡侍 は 梶原雪花 に投票した。
鮫島 翔 は 梶原雪花 に投票した。
冴生 流香 は 梶原雪花 に投票した。
朝比奈 みるく は 梶原雪花 に投票した。
進藤ユーリ は 梶原雪花 に投票した。
麻宮 マキ は 進藤ユーリ に投票した。
泉 和海 は 梶原雪花 に投票した。
梶原雪花 は 火田 幸 に投票した。(ランダム投票)
陰森映子 は 梶原雪花 に投票した。
火田 幸 は 梶原雪花 に投票した。
鈴畑 花音 は 梶原雪花 に投票した。
進藤ユーリ に 1人が投票した。
梶原雪花 に 10人が投票した。
火田 幸 に 1人が投票した。
梶原雪花 は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、浮田 大介、臣楼 匡侍、鮫島 翔、冴生 流香、朝比奈 みるく、進藤ユーリ、麻宮 マキ、泉 和海、陰森映子、火田 幸、鈴畑 花音 の 11 名。
はい、連日夜が遅いですね、ねむいですね。
あ、ちなみに俺日月はあんまり顔を出せないので今日の学校ではあんまりうごけないんです。
えーっとこっから一日が始まって……。
金曜-午前
土曜-午後(実質ここでその日終了)
日曜-24時間延長(休村日)
月曜-次の日の午前
火曜-次の日の午後
水曜-24時間延長かどうか未定。
っと、こんな感じだな。
投票を委任します。
麻宮 マキは、浮田 大介 に投票を委任しました。
−通学路−
[麻宮マキは、昨日のことを思い出しながら風と一体化している。]
みるく、か。
匡に憧れてるとは驚きだったが、可愛らしい子だったな。
危ういところがあるから、弄……守ってやりたくなるのだろう。
それにしても、姐さんから聞いた翔の話は意外だったな。
奴も手が早い男だったとは。
大介の言うように、翔は大介が羨ましいのだろうか。
ふふ、妙な関係だな、あの二人は。
投票を委任します。
進藤ユーリは、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
[昨日に続いて今日も遅刻ギリギリでの登校、しかし昨日と違って映子の足取りは重い。
その原因は、持ってきた弁当箱の中身(失敗作の卵焼きonly)にあった。]
-朝 校庭-
[バイクを駐輪場に停め、鞄を持つとゆっくり校舎へ向かう。通学途中バイクを走らせながら注意深く見ていたが、私服で登校する女子は今の所見かけていない]
冴生さんが約束を実行するか否か。そう言えば彼女は大介君と同じクラスでしたね。大介君も、驚くのだろうか。
[あの時の進藤と鈴森の反応を見れば、冴生の制服姿は相当レアらしいことがわかる]
いや待てよ。それを口実に口説き始める可能性があるな。なんで俺は敵に塩を送るようなことしてるんだ?
*回想*
[今日の朝も卵焼きに挑戦する映子、しかし無惨な失敗作が山と詰まれる。
それを見た母親が食べ物を粗末にしてはいけませんと叱る。]
え〜!昨日と違って今日の卵はちゃんと自分のお小遣いで買ったやつだよ。
[昨日遅刻しないですんだのは、卵の買い置きが尽きたおかげだったようだ。
それを聞いた母親は、「そんな話をしてるんじゃありません。この失敗作をどうするつもりっていってるの。全部自分で食べなさいね。」と宣告した。]
でも、お母さんが今晩練習に付き合ってくれるっていってたもんね!
まだまだ諦めないんだから!
[唐突に声をあげてしまって、回りから奇異な目で見られる。
あわてて教室に駆け込むのだった。]
というわけで、本日はあ〜んは出来ません。
今日雪花さんが拉致されていなければ、味見してもらいたかったんですけどね・・・
予想道理の状況ではありますが、残念です・・・
キャラ的ラブスケール
臣楼>浮田>鮫島
鮫島さんはいい人だけど、わたしには真面目な人より独自の価値観を持った人が必要なんだよね。
みるくちゃんとの絡みで臣楼さんがダメになっても、多分浮田さんになびきそうです。
[ふいに背後の駐輪場からエンジン音がする。バイク通学の学生も珍しくないが、馬力が違う音になんとなく振り返る]
……あれは、麻宮先輩じゃないですか。屋上で何をやっていたのか聞いておかなければ。学園で傷害事件なんか起こされたら、俺も含めて他の学生がまともに授業受けられなくなりますからね。それは困ります。
[そのまま、校庭で麻宮がこちらにやってくるのを待つ]
[匡ちゃんへメールを打つ]
[件名:匡ちゃんへ
本文:日付が変りましたので「吊りを匡侍に委任してください」アナウンスをお願いします。
鮫島]
投票を委任します。
鮫島 翔は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
-校庭-
[がんがんと痛む頭を押さえながら、重い足取りで門をくぐる。]
…結局あまり眠れなかった。
[はー…と溜息をついて、鞄の中を見る。そのまますぐに閉めてしまいたくなったが、中に入っていた携帯電話を取り出した。確認してみたが、新しい着信は無い。]
ゆっきー、昨夜は寝ちゃったんかな。
[昨日はスタバで奢って貰った後素直にうちに戻った。と言うのもどこに仕舞ったかわからない制服を探すためでもある。
ようやく探し当てた制服は、母親によってクリーニングにだされ、クローゼットの奥に眠っていた]
やっぱスカートがみじけぇな。
つーか足下が何かひらひらする。
[膝上10cm。チェックの入ったセーラーとプリーツスカート。いつも首に巻いているスカーフはそのままに、付け替え用のタイをボタンで留める]
戦闘準備完了。登校すっか……。
[珍しいこともあるものだと、何故か今日は両親共に見送ってくれ、ついでに小遣いも多めに貰った]
投票を委任します。
冴生 流香は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
-2年C組 教室-
[気だるげに自分の席に座る。後ろの席の花音はまだ登校していないのか、姿が見えない。鞄の中から、昨日の重箱を取り出して机の上に置く。なんとなく、それをじっと見つめた。]
うーーーーん……。
[手元の重箱をくるくる回してみる。]
−校庭−
[駐輪場に相棒を停めて、鉄仮面をはずした。
いつものように前髪を整えて校舎へと向かうと、こちらを見ている男の姿が見えた。]
……ん。
おはよう、翔。
今日もいい朝だな。
あー。今日の授業はなんだったっけ。出来れば教室に長くいるのは避けてぇな。
ある意味匡ちゃんが普通に学校来るより珍しくねぇか。
[時々窓に映る自分を見て、微妙な表情をする。学校に近づく頃には他の生徒も増えてきて、いつも私服で通うのを知る人からの視線が痛かった]
あ゛ー。じろじろみんなよ!
[照れる]
[麻宮が気付いた様子。お辞儀をしてから横に並んで歩き出す]
麻宮先輩、おはようございます。
ところで先輩。単刀直入にお聞きしますが、昨日屋上の扉、壊しませんでしたか?
[校門から急ぎ足で靴箱へ。辺りを見回しながら知り合いに見つからないようにシューズに履き替える]
良し。順調順調。つーか教室一番駄目なのがいるじゃねーか。
[匡侍が同じクラスなのを思い出した]
やべえやべーぜ。帰るか。ぁ。いや英語あったな。
[英語は日数足りないトップクラスらしい]
[重箱の中の色とりどりのおかずや、可愛らしい俵型のおにぎりを思い出すと、自分の額を思い切り机にぶつけた。ごん。]
……花音の手は、魔法の手か…?
まるで神の境地だ…。
[今まで何とは無しに食べてきたが、昨夜色々と七転八倒した結果、あそこまでなるのには相当の努力が必要なのだと思い知った。
それがわかると、あの弁当にはひれ伏すしかない。]
……ふぅ。だが、負けるもんか…っ!
必ずや戦いに勝ってみせる…!
[何の戦いだ]
[単刀直入に聞かれた。]
あ、ああ。
匡と遊んでたら、ちょっと手元が狂ってしまってな。
なに、あれくらい心配はいらないさ。
そのうち直ってるだろう。
─ 某所 ─
梶原雪花様でございますね?わたくし臣楼家の執事を務めております貴林平桔と申します。
[貴林は雪花に一礼すると、名刺を渡した]
匡侍坊ちゃんが梶原様を甘い物パーティへ招待したいとの事で伺いに参りました。車を用意してございます。どうぞわたくしと一緒にお越し下さいませ。
─ 合宿所 ─
梶原雪花様、快く来て頂いて恐縮の限りです。まずこちらへどうぞ。
[貴林は雪花をモニタールームへと案内した]
さて、いくつか申し上げる事がございますので、よくお聞き下さい。
まず、雪花様はこちらでしばらくの間自由に過ごしていただけます。甘い物の他、ご要望に応じて様々な食事をお出しいたします。
このモニタールームでは学園内の至る所を鑑賞する事ができます。大画面で一カ所、画面内にある複数の小ウィンドウで数カ所を同時に観る事が可能です。リモコンの操作は簡単ですが、後でお教えしましょう。
匡ちゃん?!
先輩、なに 仮面vs仮面 対決やってるんですか!!
校舎の維持管理費は、皆の学費で運営されてるんですよ。悪戯に破損したら後輩たちの学費があがるかもしれないんですよ? 本当に先輩はどっか別の世界に生きてるみたいに現実感ないですよね。いろいろ。いろいろ。
[相手が上級生であっても怒るときは怒る男]
しょうがない。匡ちゃんに修理費全額弁償させますか。
[こそこそと動きなから階段を上る。特に2−Cの前を通るときは緊張した]
よし、鮫島はまだいねぇな……。
[こっそり窓からC組の中を覗く。ユーリの姿が目に入った。なにやら頭をぶつけてるらしいのが気になったが、ここで聞くわけには行かない]
「冴生!? どーした、明日雨かよ!」
[クラスメイト達からの声を受けて振り向いた。とりあえず蹴りを入れておく]
うっせぇ。あんまじろじろみんなよ。
お休みになる時は、寝所を用意いたしておりますので、自由にお使い下さい。寝衣はもちろん、普段着に付いても各種ご用意しております。
洗濯はメイドにお申し付け下されば完璧に洗ってお返しします。
雪花様はこちらでしばらくの間自由に過ごしていただけます。ただし、一点だけ。貴女はしばらくの間、此処から出る事だけは出来ません。貴女は匡侍坊ちゃんの「計画」を遂行する上で障害になると判断しましたので、こちらへお連れした次第です。不自由な事もあるかと思いますが、しばらくの間だけ我慢していただけますか。
何かございましたらわたくしか、メイドの者にお申し付け下さい。我々は24時間態勢で此処の管理をいたしますので、いつ何時でも雪花様の要望に──此処から出る事を除いて──応えるでしょう。
わたくしからは以上です。ご質問があればどうぞ。
やだね。
こういうのは自由って言わないんだよ。
残念ながらね。
自由を妨げることを、待遇や態度で贖えると思ってるなら、それは大きな間違いだよ。
って匡ちゃんに言っといて。
携帯も通じないみたいだからね。
あと、この部屋の趣味も悪すぎる、って。
…お疲れさん。執事さん?
あんたも大変だね。
[ふむ、とあごを触る。]
匡はそんなに金持ちなのか。
組織に頼もうと思っていたが、そういうことなら匡に任せてもいいかな。
それにしても、翔は真面目だな。
大介やO脚女子の面倒見もいいし、まるで優等生のようだ。
これで手が早いというのだから、人間というのはわからないものだな。
[廊下の方が騒がしかったので、なんとなく顔を上げる]
ん?
[廊下に出てみると、騒ぎの主はどうやら隣のクラスに入っていったようだ。]
…B組…。ああっ!
[思い出したように指をはじくと、急いで鞄の中からデジカメを取り出す]
これはなかなか手厳しいご意見です。が、自由を制限した代償として甘んじてお受けいたします。坊ちゃんにも確かにお伝えしておきましょう。
この部屋の趣味につきましては坊ちゃんのお父上と、わたくしの趣向が多分に重きを為しておりますので、坊ちゃんの責任ではございません。お目汚し失礼いたしました。
[クラスにはいると、さらにざわめきが多くなってヤジも飛んだ]
あーあーあーあーうっせー。
はいはい席に座れよ。
それとも何か、俺の足がそんなに見たいか。見せねぇけど。
[椅子に座ると頬杖をついてぼーっとする。まだ雪花が来ていないのを確認しながらあくびを一つ]
-2年B組-
[まるで自分のクラスのように堂々と教室内に入っていくと、盛り上がっている一角に、ずかずかと割り入る]
はいはい、ちょっとすいませんねー。通りますよー。
こっちにもカメラ目線下さいっ!
[流香の足元にしゃがみこんで、下からのアングルでカメラを構えた]
いやいや。先輩が組織とやらで弁償するなら、破壊した本人がちゃんと弁償するべきですよ。
まあ、匡ちゃんに挑発されて仕方が無くというのなら別ですが。
[続く言葉に目を見開く]
え? 今なんていいました?
俺が、手が、早い? 手が長いとか足が早いならよく言われますけど、もしかして両方を略してそうなりました?
それ、意味変ってますから。
進藤、何やってんだ。一枚そうだな、500円なら撮っても良いぜ?
[どこからか撮りだしたハリセンでぺしぺしたたきながら、にやりと笑う]
つーか撮ってどうするんだよ。
[さて、えてして珍事というのは立て続けに起こるものである。
たとえ確率がどれほど低いといわれようとも、現実にそれが起こることは珍しくない。
そう、ありえないということは、ありえない。
つまり……。]
おーっす。
[この男が今日に限って時間通りに教室に現れるということもありえるのである。]
趣味ってかさ。
この部屋の役割そのものが悪趣味だって話。
他者の自由を制限する代償がその程度で済むと思ってるなら、それもまた甘い。
私はそういうのが一番嫌いでね。小さい頃、親父と一緒に旅してた頃、そういう風に教わったから。
…親父が自由人過ぎるのかもしれないけど。
[目逸らし。]
ところで、かーさんや私の友達に心配をかけさせないような処理はできてるんでしょーね。
匡ちゃんのことだから、その辺は大丈夫だろうと思ってるけど、なんでこういうこと事前に言わないんだってかーさんに怒られて小遣い減らされたら絶対許さねー。
あと、そうだね、この建物の間取り、全ての人員についてと、建ってる場所、建材…そのくらいの情報は欲しいね。
脱走の手引みたいなハウツー本も所望。
[叩かれた箇所を手で押さえながら、それでも笑いがこみ上げる]
いやはや……可愛いじゃないかー流香。
これを今日だけのものにするのはもったいないなぁ。明日から、ずっとそれにしようぜ。
写真はほら…。
この後万が一流香が脱いじゃっても、見てなかった人に見せてあげられるようにっていう、アタシの親切心だな。
[言いながら、うんうんと頷く]
ふふ、冗談だ。
あたしが破壊したものは、ほぼ全てを組織が直してくれるから安心しろ。
悪の命以外は、な。
[一瞬、麻宮マキの眼光が鋭く光る。
しかし、すぐにいつもの表情に戻った。]
別に略してなどいないぞ。
そのままの意味だ。
まあ、あたしも翔のそういうところを見たわけじゃないから、幸姐さんに教えられても未だに信じられないんだがな。
え、あれ誰?転校生?
[見慣れない格好をした女生徒がいる。
っかしーな、そういう情報は絶対俺の耳に入るはずなんだが……と、近くにいた友達に聞いてみる。]
「いやあれ、冴生。」
[瞬間、時が固まる。]
ふむまて、落ち着け皆の衆。
こういうときは円周率を数えるのだ。
3。……あれ?おわった?
[続きはもっと知っているはずなのに、一時的にゆとり教育脳に退化してしまっているあたりショックがはかりしてる。]
よーしおれは冷静だ!
とりあえず、深呼吸ー。
ひっひっふー。ひっひっふー。
[何を出すつもりだ。]
ああ、わかったぞ冴生。
つまりその格好はあれだな?
[近づいていって、冴生の肩を軽く叩く。]
――俺への愛の告白と受け取っても?
今日一日だけだからな。この格好は。
つーかかわいくねぇってば。
って誰が転校生だ、誰に愛の告白だ。
百歩譲ってそうだったとしても、何で相手が匡ちゃんなんだよ。
[流香と匡侍がじゃれあっている姿を、どさくさに紛れてパシャリと映した。そのまますばやく扉まで移動]
…おっとぉ!そろそろ授業が始まるぜっ! じゃっ!
[わざとらしい大声で、すちゃっと手刀を構えてから自分のクラスの方に*逃げた*]
(この人もしや、精神的に別の世界にいってないか……)
[物凄く心配そうに横顔を眺める]
みゆきねえさ……って、待ってください。
(みゆき……みゆき、火田幸……)
えええっ?! その言いっぷりでは、まるで火田先輩が俺のこと、手が早いって言ってるみたいに聞こえますよ。
(あー。やっぱり真奈美ちゃんと誤認したまま抱きつかせちゃったことかなあ……覚悟してたけど、やはり痛いな。)
――授業中――
[教師に当てられた問題を解き終え、席に戻る際に敵意に満ちた視線と目が合った。慌てて目をそらし、着席する。頭の中に既に入っている解説を聞き流しながら、みるくは窓の外を見た]
(昨日は良い一日だったな。麻宮先輩も、火田先輩も、凄く良い先輩だった。この間知り合った先輩たちも、みんな)
[火田の"1年生だったらまだまだクラスの子くらいか"と言う言葉を思い出し、ふと表情が曇る]
(一年生だから。中等部に居たときは、中等部だからってずっと思ってきた。まだ二年、まだ三年、って。でも結局、高等部一年に進級してもあの頃と何も変わらない。一番良かったのは最初、中等部一年の本当に最初さけで、後はずっと同じ)
あ、そうなの?もったいねぇ。
いやいや、だってそんな格好してんの珍しい通り越して初目撃に近いし。
てかなんだ、その発言全般にあふれるツンデレオーラは。
肝に銘じておきましょう。
ご自宅と学園については勉強合宿という名目で連絡済みです。保護者の方にも納得していただけていると聞いております。
此処にいる人員と、此処が建っている場所や建材等についてはお教えできません。脱走の手引きもご容赦ねがいます。脱出なされると非常に困った事になりますので。
間取りについては各所通路に見取り図を配しておきましたので、後でご覧下さい。単純明快な間取りですので迷う事はないかと思います。
[ハリセンの矛先を匡侍に変えてぺしぺし]
はいはいHRはじまんぞ。
ツンデレとかねーよ。誰にデレてんだよ。
この格好は珈琲のためだ。うん。
[逃げたユーリの方をにらんで、ついでに匡侍も*にらんだ*]
まあ、その通りだな。
幸姐さんからそう思われる心当たりはないのか?
あれでなかなか人を見る目は鋭いからな。
接客業をやっていると、そういうのがわかるようになるのかもしれん。
生憎、あたしにはさっぱりわからないが。
えー。
匡ちゃんに見つかんなきゃいーじゃん。
…私は割と匡ちゃんを信頼しててね。
実際にどうかはさておき、本気で逃げ出そうとしたら逃げられるんじゃないかと思ってるもんだからさぁ。
本気で逃げようと思ってたら、こんなこと言わないで油断させて、自力で逃げる方法を探すよ。
だから、そのカタい表情やめて、ちょい力抜いて笑ってる方がいいと思いますよ。貴林さん。私もその方がいいです。
え、心当りですか?
いや、初対面でちょっとした事故はありましたけど……
[顔が赤くなる]
お、俺から手を出したなんてことは、断じてありません。高校生の本分は勉学にあります、ましてや先輩に手をだすなんてそんなめっそうもありませんよ!!
あ、それきっと浮田大介君のことじゃないですか?
(そうであってくれ)
うむ、今日のHRの議題は"冴生の制ふ…いてぇ!
ちょま、いてぇって!
[何度もハリセンで叩かれ、いい音が鳴り響く。]
珈琲……つまり、その珈琲をおごってくれる奴が標的……
[顔面にハリセン炸裂。]
OK、おとなしくしておこう。
[その時ふと頭に昨日貰った匡侍からのメールが過ぎる。嬉しくて、でもどう反応して良いかわからず、結局一日が経ってしまった]
(凄く嬉しいのに。怖い、なんて、ばかだな、私)
「匡侍先輩。おはようございます。メール、ありがとうございました。凄く嬉しかったです。クッキー、焼いてきたので、お昼休みや放課後辺りにお会いできると嬉しいです みるく」
[普段授業中に携帯電話など弄らないが、教師の目を盗んでメールを打つと送信ボタンを押した]
−教室−
[HRが始まる……の前に、教師から梶原についての言及がなされた。]
(…ふーん、貴林は梶原をつれてったのか。
大介かフカヒレがすでに落としてたか?それとも別の理由があったか。
ま、どっちにしろ貴林のやることなら間違いねーだろ。)
坊ちゃんの依頼を全うできないとなればこの貴林の名折れ、ひいては臣楼家の沽券にも関わる大事。どうかご容赦を。
・・・坊ちゃんを信頼して頂けているのは感慨に耐えませんね。坊ちゃんも良いご学友をお持ちになったものです。
力を抜け、ですか。こ、こうでしょうか?
[貴林は微笑を浮かべた。]
[固い。]
[その後、HRも終わり授業が始まる。
特に何をするでもなくボーっと授業を受けていたが、ポケットの中でケータイが震えるのに気づくと画面を見た。]
(お、朝比奈ちゃんか……クッキー?)
[あっれー、なんだろう昨日といい今日といい、この連続トキメキイベント。
そろそろ罠だとしても死んでも本望とか本気で思ってきたんですけどー?などと考えつつ、昨日の報告の件も思い出す。]
(流石にまだ言ってくれねーかぁ。
そう簡単に言える事じゃねぇだろうしなぁ……それとも、俺がまだ信用されていないだけか?)
[そんな考えにちょっと凹みつつ、返信する。]
(昼休みは時間が短い以上に人目が気になるな。
そんな状況じゃもし話す気になっても話せないだろうし……。)
「昨日大丈夫だった?
先輩が保健室に連れて行ってたみたいだけど。
え、まさかクッキーわざわざ作ってくれたの?
これはもう、愛の証明としか!
そうだなぁ、昼はちょっと短いし、放課後かもしくはどっかの授業サボって会わない?」
送信と…。
主の暴走を止められなかったっていう時点で十分名折れになってるんじゃないかな…。
ぷっ。
あははは。
カタい!カタいですよ!
[こういう人もあの匡ちゃんの近くにいたんだと思うと、ちょっと面白いかもしれない。]
要練習ですね。
……。
[その後しばらくボーっとしていたが、再びメールを打ち始める。
宛先は大介。]
「なー、大介。俺もうすぐ死ぬかもしれん。
ちょっと最近俺が俺でないようなイベントがだな……。
ところで、うちのクラスの梶原って奴コマしたか?」
臣楼 匡侍は、陰森映子 を投票先に選びました。
投票を委任します。
浮田 大介は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
固いですか。こうでしょうか。
[固い。]
そういえば妻にも笑うのが下手だと言われましたねえ・・・いやいや、客人のご要望に応えるのがわたくしの務め。明日まで時間を下さい。必ずや柔らかい笑顔を習得して参ります!
[一時間目の授業が終わった休み時間。
映子は2階の廊下をいったり来たりしている。]
梶原先輩いないかな?
失敗作だけど食べてもらって、感想を聞きたいな・・・
投票を委任します。
陰森映子は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
投票を委任します。
麻宮 マキは、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
あははははは!
[い、いかん。この人、すごく面白い人だ。]
ご、ご、ごめんなさい。
そ、それが。
そういうのが、カタい原因だと思いますよ…。
安心しろ、大介よりはマシな印象だったと思うぞ。
どうも翔は考えが固まりすぎているような気がするな。
学生の本分が勉学であることは確かだが、人間ならば本分だけで生きるわけにもいかないだろう。
余分も大切なことだと、あたしは思うけどな。
それじゃ、あたしはこっちだ。
翔と話せて楽しかったぞ。
じゃあ、またな。
[靴箱で翔と別れ、三階に向かった。]
-2年C組 教室前廊下-
(そういえば、さっき、ゆっきー居なかったな)
[何となく、雪花は流香といつも一緒に居るイメージがあったので、姿が見えないと妙に気になった]
ちょっとB組覗いてみるかー……って、アレ?
[見ると、映子が廊下に居る。]
どしたん?誰かに用?
[手を振りながら声をかけてみた]
あ、俺も麻宮先輩と話せてよかったです。それでは失礼します。
[丁寧にお辞儀をするとその後姿を見送る]
大介君よりマシ……マシってことは芳しい評価ではないってことだよな。
はぁ〜あ
[溜息が出ると肩が下がる]
固まってる、か。
俺、どうしてこう女子ウケ悪いんだろ。やっぱ大介君みたいに気楽な男の方が、女の子も接して楽しい時間が過ごせるんだろうなあ。
[突然声をかけられてビックリした。
相手が進藤とわかって少しほっとするが、失敗作の卵焼きの話など出来る筈がない。]
な、なんでもないんですよ・・・いつもの取材です・・・
[嘘をついているので歯切れが悪い。
そのとき、進藤に頼まれていた調査のことを思い出す。]
そういえば、進藤先輩の思いはかないましたか?
[進藤の側に近づいて、小さな声で聞いた。]
ま、それでも俺は俺。
女の子たちにクソ真面目と言われようとも堅すぎると言われようとも詰まらない奴と罵られようともウザいと非難されようとも、そこがいいって男連中が言ってくれるわけだしなあ。
[麻宮と話しているうちに、始業ギリギリの時間になっていた。慌てて階段を駆け上がり教室に飛び込んだ]
……思い?
[しばし考え込む。今悩んでいる事はあるにはあるが、映子に話したっけか?と考える。]
……弁当の事…じゃないよな?
[思わず口に出してから、映子に頼んでいた用件を思い出す。]
あ、ああっ!調査の件かっ! ごめんごめん。
うーん……かんばしくないなぁ。
[というか、すっかり勧誘の事を忘れていた]
[進藤に弁当と口に出されて、ドッキリした。]
ど、どうしてその話を・・・
[調査の話を思い出したのを機に、全力で話をそっちの方向に持っていく。]
亀島先輩が鮫島先輩だったとか、いろいろあるみたいなので、少し確認させてください。
ここじゃ話しづらいでしょうから、人気のないところで。
-2年C組教室-
[そうして一時限目が終り、進藤がいそいそ教室を出て行く姿をなんとなく眺める。冴生が約束どおり制服を着てきたことは既に学年中の噂になっている。
冴生に会いに行こうかと立ち上がりかけるが、座りなおす]
(これだけ噂にされているんです。すぐ俺が見に行けば、きっと冴生さんは速攻着替えてしまうでしょう。)
……よし。見せに来てくれるまで待とう。昼休みまで来ないようなら、食堂に誘いに行きますか。
[美術室の中に入って、少し落ち着きを取り戻す。]
この前会った時、鮫島先輩と一緒にいましたよね。
候補は鮫島先輩に絞られたんですか?
[一番大事と思われるところから聞いてみた。]
[木の椅子に座った途端に、映子から質問をされてどう答えたものかしばし迷う]
んーーーと。待て。
初めから話す…。
[頬をぽりぽりかきながら]
えっと、なんか誤解があるみたいなんだが…。
うちの剣道部の部員が頭数一人足りなくてね。もうすぐ試合でなんとしても誰か入れなきゃならないんだ。
それでまぁ…目をつけてたのがあの三人ってわけで。
なんか勘違いさせちゃったかな。ごめん。
[進藤から正確な話を聞かされて、自分がとんでもない誤解をしていたことに気づき顔から火が出るほど恥ずかしくなった。]
そ、それじゃあ、変態じゃないとダメとか、変な性へk(ryとかないんですね・・・
そ、そうですか。では、そのように精進いたします。
用事のためわたくしはここで一旦失礼させて頂きます。何かございましたらメイドの者達にお申し付け下さい。ではまた後ほど。
[貴林は深々と礼をして再び固い微笑を見せた後、静かに退室した。]
[映子のセリフに、思わず吹いた]
……ちょい待てっ!
誰が変態じゃなきゃダメだとか……
[慌てふためいたが、元は自分が変な言い方をしてしまった事にある]
いや…まぁ。こっちが悪いんだもんな。
しかし、誤解が解けて良かったよ…ホント。
[まさかそんな風に思われていたとは。溜息をひとつ]
[溜息をつかれて、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。]
でも、それならどうして芳しくないんですか?
鮫島先輩とは結構親しいみたいなのに・・・
忙しくて助っ人出来ないとか、そういった問題があるのですか。
[映子の言葉に、手をぽむっと叩く]
そうか、頼み込むって手があったな!
なんでか、しょっ引く事しか頭に無かったよ!
[色々思考回路に問題があるらしい]
親しい?鮫島と?
どうなんだろう…なぁ。
[軽く首を傾げる。]
他の先輩たちとは交流はないのですか?
臣楼先輩とも顔見知りですよね。
鮫島先輩が無理で、進藤先輩が他の方に頼みづらいのでしたら、わたしが代わりに頼んでみましょうか?
あー、いやいや。そこまで人にやってもらうのは気が引けるよ。
気持ちだけもらっとく。ありがと。
鮫島が無理ってわけじゃないんだけど…。
……なんだ、その。
[うーんと唸りながら]
今はちょっと話しかけづらい…。
投票を委任します。
朝比奈 みるくは、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
今はって・・・そんなに余裕あるんですか?
試合に出るなら、稽古もしなきゃいけないだろうし・・・
先輩らしく、体当たりで決めてください。
[映子は進藤が豪快に柱にぶつかった時の事を思い出しているようだ。]
と、いうか、なんだその。
やけに突っ込んでくるなぁ、映子。
もしかして、三人の中に好きな奴でもいんの?
[話をそらそうと話題を変える]
宛先:匡ちゃんのハゲ
件名:(-人-)
本文:そうか。骨は拾ってあげるよ。てかさ、イベントって何よ?(-o-)さてはなんか良い思いしやがったなぁてめぇ!!死ね、今すぐ死ね!!(っ-o-)っΣ
梶原って雪花ちゃんだっけ?いやおれ何もしてないけど?
[急に突っ込まれて、心拍数が跳ね上がった。]
狽ヲ・・・!
や、やだなあ・・・みんな先輩じゃないですか。
ちょっと面識がある程度ですよ・・・
oO(進藤先輩には臣楼先輩に勉強教えてもらってるところ見られてたんだ・・・(XX))
[映子の声がちょっと裏返ったのを見て、ははーん、と顎に手を当てる]
……そうだなぁ。
そういえば、あの仮面野郎とはほとんど接触が出来なくて困っていた所だ。
[いや、今朝も会いましたが]
他の二人はいいから、仮面だけ映子に接触してもらおっかなぁ。
困っている先輩のために!いやーありがとう!映子は良い奴だっ!
[勝手に礼まで言って、追い込んでみる]
[その名を口にだされて、心臓がばくばくいっているのがわかる。]
狽カ、臣楼先輩ですかっ!
優しい先輩だから、頼めばやってくれると思います・・・。
でもっ!先に他の先輩に頼んでダメだったらですよ!
[テンションが上がったり下がったりめまぐるしい。]
一瞬映子ちゃんに「匡ちゃんが誰かと逢い引きしてる所を見かけたよ。スクープ狙ってみたら?」とかメールしてみようかと思ったけど、流石にやめとこう(ぉぃ
[ぇー、と不満げな声を出しながら、めまぐるしく変わる映子の表情を楽しげに眺める]
まぁ、それでいっかぁ。
へー。アイツって優しいんだ。初めて知ったなぁ。
[からかうように尋ねる。]
[ちょっと拗ねた感じになる。]
本当に臣楼先輩と親しくないんですか?
進藤先輩が知らないだけで、とっても優しい先輩です。
[意地になったのもあるが、本心からそう言い切った。]
うん?ほんとほんと。
ていうか、よく考えてみたら下の名前とか知らないし、隣のクラスにいたなぁって程度の認識かな?
[後は、たまに見かけたらなんとなく息の根を止めたくなるだけだ。]
そっか。映子がそう言うなら優しい奴なんだろうな。
覚えておこう。
[そう言って、映子の頭を軽く撫でる]
…ありゃ、そろそろ次の時間始まるな。
教室帰らなくてだいじょぶ?
[アタシはすぐ向かいだけど、と付け加えた]
[そういわれて、休み時間が終わりに近づいているのに気づく。]
なんか興奮しちゃってすいません。
鮫島先輩達がダメだったら連絡ください。
すぐに臣楼先輩にお願いしにいきます。
ではまた。
[ぺこりとお辞儀して自分の教室に向かった。]
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