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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10名、人狼が2名、C国狂人が1名いるようだ。
自警団長 ヘクターが「時間を進める」を選択しました。
ここまでで、
雪花ちゃん +1P
かけるちゃん −1P
ユーリちゃん +1P ※飲んだ仲
映ちゃん +1P ※飲んだ仲
マキちゃん +1P ※飲んだ仲
まだ半分いってなーい
大ちゃんの写真はないなあ
マキちゃんのために、こんど
撮ってきてあげるね。
どんなひとかと一言でいうと、
呼吸をするがごとく女の子にちょっかいを出す変態さんだね。
ん〜
飲んで満足したし、ちょっとふらふらっといってきゃっす
[みんなの飲んだ缶を片づけて周囲を綺麗にした後、保健室を後にした。]
呼吸をするがごとく、ですか……。
とんでもない輩ですね。
あたしの前に現れたら、きついのをお見舞いしてやりますよ。
っと、行ってらっしゃい。
そんな話を聞いたらこの子を放っておくわけにもいかないので、あたしはしばらくここにいますよ。
[幸を見送った後、コーヒーを淹れて映子の寝顔を見た。
鼻をつまんだ。
苦しそうだ。
手を離した。
気持ちよさそうに眠っている。]
[なにやら息苦しくなって目を開くと、悪戯っぽく微笑みながら鼻をつまんでいる麻宮と目があってしまう。
あわてて身を起こすが、頭がずきずき痛む。]
わたしにはお酒はまだ早かったみたいですね。
[最初見たときは怖そうなイメージだったが、こうしていると暖かい感じが伝わってくる。]
ありがとうございます。
[コーヒーを受け取って一口飲む。
出されたものをそのまま飲んでしまったので、苦い大人の味がした。]
ミルクと砂糖ありますか?
これもわたしには早そうです。
自分でもやっててなんですが、どんどん百合村化してませんか?
落とされる村のはずなのに、女性陣との交流の方が多いのは問題では?
ふふ、映は本当に子供なのだな。
幸姐さんも、羽目を外しすぎるのが珠に瑕だ。
[ミルクと砂糖を渡して、椅子に腰掛ける。]
映は1年生か?
さっきはちゃんと聞くタイミングを逃してしまったが、よかったらお前のことを教えてくれ。
[聞かれて自己紹介がまだだったのに気づく。]
1年D組の陰森映子です。
こう見えても新聞部では敏腕記者なんですよ。
[子供扱いされてちょっと強がってみる。]
[そして、自分も相手の名前を正式に聞いていなかったことに気づく。]
あの・・・お名前は・・・
下の名前はみゆき先輩が言っていたのを覚えてるんですけど・・・
映子というのか。
もう呼びなれてしまったから映と呼ばせてもらうぞ。
姐さんも、新聞部員に校内飲酒の現場を見せるとは迂闊だな。
まてよ、だから映にも飲ませたのか?
共犯にして口を封じる……、いや、姐さんはそこまで考えないか。
[自分で自分を敏腕記者と言う映子の強がりが可愛い。]
ふふ、背伸びをしたい気持ちはわかるが、映は今のままでも充分魅力的じゃないか。
幸姐さんのような女っぷりは、そのうち嫌でも身につくさ。
ああ、あたしも言ってなかったか?
3年B組、麻宮マキだ。
よろしくな、映。
―三年A組教室―
あー、やっと今日も学校おわったー。
[上体をぐーっと伸ばし、全身の疲れを飛ばす。
授業中はどうも全身がどんどんと固まっていく錯覚があるのはどうしてだろうか。]
この後どないしようかなぁ。
別に帰ってもすることあらへんし……。
-1階 廊下-
保健室を出て駆け出した瞬間、鋭い視線を感じた気がして息を止める。
…むっ!
[振り返ると、そこにはすでに髪の毛一筋程の気配も残されていない。ただ無人の空間が広がっているだけ。]
……。
[無意識のうちに『構え』のポーズを取っていた自分に気付き、一呼吸の後、緊張を解いた]
[友達と放課後寄り道しようかという案も浮かぶが、今は特に欲しい物もない。
それに懐事情は寒いとまではいかないが、心細い中身である事は変わりがないので、無駄遣いをするのも躊躇われる。]
むー、バイトでもしたほうがええんやろかー……。
でもそれで自由な時間が減って、したい事が出来なくなったりすると本末転倒やしなぁ。
[しかし、自由な時間があってもお金がないのでは何も出来ない事に変わりはなかったりする。]
……とりあえずジュースでも飲も。
[和海は教室を後にした。]
―1階・食堂―
[食堂へと到着し、パックジュースを買うと適当な席へと付く。
さすがに放課後ともなると食堂の人影は疎らであり、昼間の戦争のような喧騒とは似ても似つかない雰囲気になっていた。
ストローの袋を破りパックへと突き刺すと、一口飲む。
渇いた喉を流れる冷たい甘味が心地良い。]
あー、生き返るわー。
ふふ、焦る必要は無いよ。
今は、今の映にできることで女っぷりを磨くことだ。
あたしも、姐さんからこうして教えてもらったものさ。
[映子の前髪を整える。]
さて、映も起きたしそろそろ行くよ。
じゃあまたな、映。
気をつけて帰るのだぞ。
[もう一度だけ辺りを確認してから、部室の方に向かって走り出そうとするが…]
…ぉっと。
[多少足元がもたつく感じがした。]
……最近飲んでなかったから、酔いがまわったかなぁ…。
[ぷるぷると頭を振るも、余計に体がほてってくるだけで。]
…こりゃダメだ。食堂で冷たい水でももらってくるか…。
[くるりと方向転換して、食堂に向かった]
さようならマキ先輩
いろいろありがとうございました。
[麻宮を見送った後、整えてもらった髪を軽く弄りながらこれからどうしようか考える。]
いまさら甘いものを食べに行くってのもなんだし、でもまだ家に帰りたくないような気分よね。
-1階 食堂-
おばちゃーん、冷たい氷水一杯♪ひっく♪
[食堂につくやいなや、食堂の厨房カウンターに片ひじをついて、にこやかに声をかける。酔っているせいか、いつもより上機嫌だ。
ほどなくして、『あいよ』と出された冷えたグラスを持って、適当な座席をきょろきょろと物色する。
窓際に空いている席を見つけ、そこに移動しようとするが、足元がふらついて途中の席にぶつかってしまった。]
うわっと…!すんませんっ!
[相手の顔を見ると、知らないような知っているような顔だ]
(…同学年……じゃないな。誰だろ)
[漢文の教科書を眺めていたが眺めていただけに気づいたのはチャイムの音が教室に響いてからのこと]
あ、終わった。やっと自由になれる……。俺は風になるんだ……。
その前に腹減ったな。成長期だからすぐ腹空いちまうぜ。浮田でもいればおごってもらうんだけど。
-2F男子便所-
さて。授業も終わった事ですし、少し校内の構内図を把握してみますか。
[やけに便所が長い訳ではない。鏡に向かってナルシストなワケでもない。現実時間軸と仮想時間軸がずれているだけだ]
なんですかその解説。
わぁっ!?
[テーブルに肘をついてくつろいでいると、突然誰かがぶつかってきた。
突然の衝撃に、手に持っていたパックを強く握ってしまい、中身が少し飛び出してしまった。]
あちゃー…こぼしてもーた。
[机に飛んだ水滴を見て、小さいため息をつく…と同時に大きめの声で謝ってきた後輩らしき人物に気が付く。]
あ、ええよええよー。
服とかにはかからんかったし、拭けば終いやから。
-教室(1年?組)-
[携帯を耳に当て、上機嫌で話をしている。ちなみにここは1年生の教室。何か興味をひくものがあって突入したはずだったが電話がかかってきたためにその存在を忘却。]
[近くに残っている後輩の好奇の目など全く気にしていない。]
へー
そなんだ
おっめでとさん♪
じゃあさ
お祝いしなくちゃね。
店に寄ってくれたらイ・イ・コ・トしたげるよん。きゃはは
え?
酔ってないってば・・・・
結局最後まで授業は受けられなかったな。
まあいい、楽しい出会いもあったから良しとしよう。
さて、いつ任務が入るかわからないし、腹ごしらえしておくか。
[マキは食堂に向かった。]
[ぶつかった相手の手元のジュースが飛び散ったのを見て、心底申し訳ない顔になった。]
…いやホント、すんません…。
しかも、こんなもんしか無くって…。
[色々なポケットをまさぐった結果、出てきたのは部活で使う名前入りの手ぬぐいのみだった。
『2-A 進藤ユーリ』と書かれたその布で、何の躊躇もなくテーブルを拭き始める]
あ、私のジュースだから色残ってしまうかもしれへんのに。
ホンマにごめんなー…?
[手ぬぐいでテーブルを拭いてくれた相手に再び謝る…と同時に、その手ぬぐいに書かれた名前が目に留まった。]
あ、2年生の子なんやねー。進藤ユーリさんっていうんや?
そんじゃま
奥さんにもよろしくいっといてー
[携帯の通話を切って周囲を見渡す。]
えっへ
おじゃましゃーたっ
[周囲の生徒たちに愛想をふりまきながら教室を出ていく。]
さって、店がはじまるにはまだ早いし。
ありあまるエナジーを発散してこうかしら。
あれ
でも体育館ってどっちだっけ?
ゆっきー、俺食堂行くけど来る?
何なら奢ってやんよ。
[帰りのHRを受けるつもりはないらしい。教室を出て食堂へと向かった]
3時じゃねえけど、おやつも食べないとなぁ。アイスアイスと。
[食堂に到着。中をのぞくといつもよりは賑わっている様子]
[テーブルを拭きつつ、かけられた柔らかな関西弁に思わずほんにゃりとした気持ちになる]
泉和海さん…。名前通りの印象の人だなぁ。
[思わず本音が口からこぼれた。この人の前だと、がさつで騒がししい自分がちょっぴり恥ずかしくなる。
慌てて、なんとなく姿勢を正した]
どうも、進藤ユーリといいます。以後よろしゅう。
[少し照れながら、にこりと笑う]
−一階・食堂−
[食堂に入り、おばちゃんにカレーライスを注文する。
ふと周囲を見渡すと、見覚えのある女性がいた。
保健室ですれ違った女性である。
麻宮マキの目がきらんと輝いた。
おばちゃんからカレーを受け取り、ユーリ達に近寄る。]
ふむ、ユーリというのか。
あたしは3年B組、麻宮マキだ。
[唐突に自己紹介した。]
[ユーリが関西弁で挨拶をすると、少し拗ねた様でいながら、嬉しそうな声で返事をする。]
むぅ、真似したらあかんよー?
名前の通りっていうのも少し芸がない感じで嫌なんやけどねー。
それに友達からはボケっとしてるとかよく言われるねん。
[ひどいやんねー、と苦笑しながらジュースを飲む。]
-体育館-
[放課後は部活の時間。いくつかの運動部が場所を分け合って活動している。
その中の見知った顔に声をかける。]
おっはー
ねえねぇ
久しぶりに混ざってもいいかな?
[相手は女子バスケットのキャプテン。実は幸は女バスケ部に所属している。
誘われるとつい2つ返事でOKしてしまうため、他にも十以上の部活を掛け持ちしている。]
……鉄仮面がいる。
それに、隣のクラスの遠藤まで。妙な取り合わせだな。
[食堂入り口から中を覗い、さりげなく中へ入った]
おばちゃん、バニラアイス一つ。後お冷もらうよ。
[アイスを受け取ってコップに冷水を注ぐと、話が弾んでいるらしい一団を凝視した]
[泉の言葉に、あははーと笑っていると、カレーの匂いと共に、先ほどの鋭い眼光を感じ、体に緊張が走る]
…っ!
[振り向くと、そこには整った顔の結構な美人さんが、湯気のたったカレーを持って立っていた。思わず口をぽかんと開ける。]
……えと、麻宮マキさん……っすか。
[なんとなく名前をオウム返ししてしまった]
[突然乱入してきた人影に一瞬ビクッと反応するも、それが見知っている人物だとわかり安心して声をかける。]
あ、マキちゃんやんか。
なんや久しぶりやねー、あんま学校で会わへんからかな?
[どうも、鋭い眼光と美人さんと湯気のたったカレーが頭の中で直結しない。
目をぱちくりさせていると、視界の隅に見知った顔が居ることに気付く]
あれぇ?流香じゃん。やふー。
相変わらず、担任に苦労かけて、薄毛進行させてるかー?
[人の事はまったく言えないセリフを吐いて、ぶんぶか手を振った]
-体育館-
ちょろいね。
ほらあたしってば、ミラクルうーまんだもんね。
はーい
もう1本いただきっ
[またしてもシュートを決める。後輩たちは口々に、飲んでるのにあの動きなんなのーと嘆いている。
いやむしろ外野の声援の方が増えてきているようだ。]
ちっいるのばれたか……。
薄毛になるかどうかは担任次第だな。俺の所為じゃない。たぶん。
[3人がいるところへと歩いていくと、空いた椅子へ腰掛けた]
英語とかしゃべれるキャラにしたいんだけど中の人のスキルが足りません。高校の英語の授業で寝てなかったことがないんです。中の人。
ん、誰かいたん?
[ユーリが若干遠くのほうへと声をかけるのを見て、疑問を口にする。
どうやらユーリの友人らしき人物がテーブルのほうへと歩いてきて席へと座った。]
この子、ユーリちゃんの友達なん?
[腰掛けた流香に向かって、大げさに首を振ってみせる]
いやいやぁ…君んとこの担任の、そっちのクラス受け持ってからの禿げ上がり具合は、学年新聞の注目記事になるくらいの進みようだからなー。
あんま苦労かけんなよー。
[笑いながら、流香の手元のアイスに気付くと、ものすごく物欲しそうな顔になる。]
…いいの持ってんな。(じー
うむ、麻宮マキだ。
よろしくな。
和海も久しぶり。
出席については便宜を図ってもらっているが、実際に顔をあわせる機会はどうしても減ってしまうな。
流香もいたのか。
……ふむ、流香とユーリも知り合いなのだな。
[3人の顔を見ながら、カレーを食べている。]
-1階廊下-
なるほど。1階には職員室、保健室、食堂があるのですね。
早くこの学園に慣れるため、早く把握しておかなくては。
[1階の廊下をきょろきょろ見渡しながら歩いている]
ん? ああ、名前言ってないな。俺は先輩のことを先輩だと認識してるけど。
冴生 流香だ。そこの遠藤とは職員室の友って間柄さ。
[アイスを半分ほど口に入れたところで、欲しがる様子のユーリににやりと笑みを向けた]
欲しけりゃ買ってくればいいんじゃねぇ?
結構うまいよ。
流香ちゃんっていうんやねー。
私、3年の泉 和海っていうねん、よろしくなー?
[ユーリに紹介され、流香に自己紹介をする。]
しかし、問題児かー。
[そして、紹介の中にあったキーワードに対して少し考える。]
なんや、この学校って問題児っぽい生徒おおいなぁ。
マキちゃんも学校あんま来ーへんし、火田センパイもまだ学校おるやろー?
そして極めつけは2年の浮田くんと臣楼くん。
[ある意味すごいやんねー?と笑う。]
問題児とは何だ問題児とは。遠藤だって相当なもんだろ。俺はちょっと授業サボりがちで出席日数ぎりぎりなくらいで暴力事件とかもないしさ。
テストの点も普通だし。
[アイスを食べ終わると、一緒持ってきていたお冷を飲み干す]
知り合いって言うか……なんだろ、同士?
[麻宮の言葉に苦笑しつつ答える]
ちぇー…。いま小銭持ってないもんー。
[むーっとふくれた顔で、アイスが順調に流香の口に運ばれていくのを恨めしそうに見ていた]
─ 廊下 ─
[ブウンという音を立てて、浮田が窓をくぐってきた。どこかをショートカットしてようだ]
あ、翔ちゃんだ。何をきょろきょろしてるんだろ。……まぁ、いいか。男が何をしてようとおれの知ったこっちゃないな。
[カレーを食べながら和海の言葉に頷く。]
多少はみ出したくらいが面白いだろう。
幸姐さんは少々はみ出しすぎかもしれないが、ふふ。
浮田と臣楼……。
後輩の顔と名前はさすがにわからないな。
幸姐さんの話では、大とかいう不埒な輩もいるらしいが。
手配写真はないのか?
[くしゃみに振り向くとそこには]
あ、介駒氏!
また、夜遊びして若干冷え込んできた深夜に女の子をタラしてあろうことか衣服を着ないで眠った結果、風邪を引いたとか、そんなことをしているのですか。
まったく、あなたは……
[ブツブツいいながら、大介に近寄った]
泉先輩ね。
麻宮先輩も問題児だし、確かに多いな。人数比でみりゃそうでもないのかもしらんけど。
浮田と匡ちゃんはなぁ。問題児ってレベルを超えてる気がする。
小銭がなけりゃ札出せばいいんじゃん。俺はゆっきー以外に奢る気はさらさらないんでさ。どうしてもっていうんなら、三回回ってにゃーって鳴いたら考える。
くくくっ。
[食べ終わった皿を返却口に戻しに行こうと立ち上がった]
あら、見つかった。てかさ、無いこと無いこと言うのはやめてくれよ。服を脱ぐ必要なんかないんだしさ。
そっちこそくしゃみしてるじゃないか。まぁその分だと一人寂しくソファーにでも眠って床冷えしたんだろうけど。なんなら女の子紹介してあげようか?
火田センパイおもろいやんねー。
なんかどっかボケボケしてて、年上なのにかわええし。
それなのに年上の雰囲気も持ってるしー。
[ぽわぽわした雰囲気をもつセンパイを思い浮かべる。]
大?しらへんなぁ。
火田センパイが言ってるってどんな人なん?
メモの泉氏にこちらでレスをば。
ええ、てっきりRPでございますよー。
風邪が治らない=残業モードが解除されない的なアレで。
<愚痴>
ちくしょーくだらんことで予定外の労働時間上乗せしやがって☆
</愚痴>
あのねえ。
[大介の額に手をあてる]
俺はつられくしゃみはしてない。幻聴まで聞こえているとは、かなり深刻な病状じゃないですか。
丁度いい、そこに保健室がある。俺が親身の看病をしてあげますよ。女性にあなたを看病させると、即風邪をうつされかねませんから。
しゃーねぇな……我慢しろ。
俺も今食べられてるのは昼代が浮いたからだけどさ。
ってことは浮田に感謝か。やだなぁ。
って回ったのかよ!
[しぶしぶと返却口のほうへ歩いていく。戻ってくる時にはアイスを二つ抱えていた]
ほい。もう一つは二杯目の俺の分な。
なんでも、“呼吸をするがごとく女の子にちょっかいを出す変態さん”なんだそうだ。
そんな輩が目立たないはずは無いのだか、和海も知らないのか。
保健室?! ……優しくしてねん。ウフ〜ン♡
って、おれにはそんな趣味はない!! 頭は大丈夫だから心配すんな。
看病したいっていうのは看病されたい気持ちの裏返しって事が多いんだよな。やっぱ寂しいんだろ、翔ちゃん。良い子見つけたら紹介してやるから遠慮しなくていいぜ。
[浮田はけらけら笑うと携帯番号とメアドを記したメモを翔に向けて飛ばした]
てーことでアイス追加頼みにいっただけなんだ。
ん?
[アイスをテーブルにおいて又席へ座る]
変態? 変態っつったら匡ちゃんだけど、女の子にちょっかい出してるわけじゃねぇし。あれだ、浮田ならそれに当てはまるんじゃねぇ? 名前大介だし。
…それって浮田くんちゃうの?
あ、そうか。浮田くんの下の名前って大介やったなぁ。
だから大かー、なるほどなぁ。
[わかったという顔をして頷きながらジュースを飲み干す。
少し物足りないのか、名残惜しそうにストローは咥えたままだ。]
-体育館-
うわこら
反則ー
じゃっじー審判ーあびばのんのぉぉ
3人がかりなんて卑怯なぁぁ
あなたなんて味方のビブスつけてる
[後輩につかみかかられてべちゃっとコートに潰れる。
さすがに息があがったので、礼を言ってゲームから抜ける。]
それにしても、
さっきからくしゃみが止まんない。
っきし
[メモをキャッチ]
そう言えば、あなた本当に匡ちゃんにそそのかされて、女子をコマしているのでしょうか?
阻止せねばと思いつつ、あなたの動きがどうにも判らなくて困っていたところです。
これは、しっかり登録させて貰いますよ。
[大介のアドレスを自分の携帯に登録し、その場でワンコール・空メールを送信した]
[くるくると回りながら、出されたアイスに満面の笑みになる]
やったーー!流香ちん愛してるぅっ!
[尻尾があったらちぎれるくらいに振り回している勢いだ]
[やっぱり帰ろうと決めて扉を開けると、廊下に口論している人たちがいた。
いつもの癖でちょっと開けたドアの陰から様子をうかがってみる。]
どこかでみたような・・・?
ふむ、浮田大介で大ちゃん、か……。
なるほどな、恐らくそういうことだろう。
そいつの手配写真はないのか?
それと、話の流れから察するに、匡という奴が臣楼か。
匡というのは2-Bで入れ違いになった仮面の男だな?
奴には興味がある。
手配写真は無くても顔(?)は覚えた。
なにやら俺の出番的な雰囲気が漂っているようで、そうじゃないような微妙な感じが心地よく。
[保健室から出た後、ブラブラしていた匡侍は突然つぶやいた。
見た目不気味すぎる光景なのだが、周りの人たちは完全にスルーしているあたりこの学校の生徒は色々と強いのかもしれない。
彼らの心を代弁するとすれば
「 ま た お ま え か 」
に他ならない。]
ん、ありがとう進藤。俺は愛してないけど。
そんな回ってっとアイス溶けるぞ。
[二つ目のアイスを食べつつ]
手配写真てか、麻宮先輩さっき教室で浮田に会ってたじゃん。俺とゆっきーの愛の巣で。
ほら、蛍光灯割ったろ?
[不思議そうにマキを見た]
写真はもってへんなぁ……。
てかそこらの生徒に聞けば居場所とかわかるんちゃう?
浮田君自身の行動もあるけど、臣楼くんの行動についていける唯一の人物としても有名人やし。
みるくちゃんの名前を間違ったのを誰も指摘しないのをいいことに、こっそり修正。
独り言で指摘されてるんだろうなとは思うけど・・・
女の子同士で絡みすぎなので手持ち無沙汰な主役達の前にちょっと顔を出してみる。
[一瞬だけ『ラブストーリーは突然に』と『たしかなこと』が着信メロディとして流れた後、カチカチと携帯を操作してポケットにしまう]
何言ってんの。おれは女の子には誠実で真面目だぜ。一人一人丁寧に扱うと評判さ。同時攻略は七人までならこなせるよ。
ああ、ハナコが浮田大介だったのか。
ややこしい奴だな。
最初からそう名乗ればいいものを。
ということで、どうやらさっき遊んでやったのが浮田という奴らしい。
なるほど。把握しました。
それでは俺は、あなたの攻略を徹底的に邪魔してみせましょう。
取り敢えず、風邪薬でも保健室でもらってきてあげましょうか?
俺は、男女の性別を越えたところで優しいのですよ。
[そう言うと、保健室のノブに手をかけた]
なんやマキちゃん、もう会ってたんか。
なら大丈夫そうやねー…何の用があるのかわからんけど。
口説いてきても真面目に返したらあかんよー?
浮田くんはすぐ口説こうとするんやからー。
[ほんまになー、と上体をテーブルに寝そべらせながら答える。
ちなみにパックジュースは未だにストローによって和海の口とつながってより、ベコベコと音を立てて膨らんだり萎んだりを繰り返していた。
正直行儀が悪かったりするが、それ以上に幼く見えたりするのは何故だろう。]
なにやら家政婦は見たを地でいっているような気がする今日この頃。
死亡フラグ-知ってはいけないこと-を例によって踏みまくってます・・・
できるもんならやってみな♪ でも風邪薬はいらねぇぜ。至って健康で申し分ないからさ。
じゃ、おれは可愛い子探しに行ってくるよ。たのしみにしてな♪
[そう言うとさっさと浮田は食堂へ向かって歩き出した]
あっ!
[ドンと何かがドアにぶつかる感触があり、女の子の悲鳴に驚いてドアノブから手を離す]
ご、ごめん!!
きみ、大丈夫でしたか?
ああ、女の子の顔に……本当にごめん!
[慌てて、鼻を押さえている女の子の前にしゃがむ]
─ 食堂の前 ─
[浮田が食堂に入ろうとした所で、『ターミネーターのテーマ』が鳴った。浮田は携帯の着信音を『良い知らせ』用と『良くない知らせ』用と『その他大勢』用とに分けて管理している]
おれの楽しくて爽やかな時間を邪魔しやがったな、匡ちゃんめ。
──もしもし? この電話は盗聴されています。用件を言わずに速やかにお切り下さい。
むぅ、なんか名前の事言われると馬鹿にされてるような気がせんでもないけど……ま、えっか。
マキちゃんはそんな意味では言わへんと思うし。
[和海はパックをベコベコと鳴らしている。]
あれ、なんかずっと話してたら結構時間たってるねんなぁ。
そろそろ帰ろっかなぁ……。
[盗み見していたのを気づかれないよう、誤魔化そうとしてみるが。]
わ、わたし、男2人で熱い視線を交わした後、保健室に誘って断られたなんて場面目撃してませんからっ!
[例によって、盛大に誤解しているようだ。]
……………ぷっ
[女の子の言葉に暫く呆気に取られ、そして吹き出した]
あはは、それなら安心しましたよ。
ところで、大丈夫ですか?
ちょっと、見せてください。
[鼻を押さえている手をそっととり、どけて様子を確認する]
痛みますか?
痛くないのなら、ちょっとぶつけた程度かもしれません。
[アイスを口に運んでいたところで、どこからか聞いた事のある音楽が聞こえてきた]
何?
げ、浮田じゃん。
[食堂の入り口に知った顔を見つける]
ぬ? 泉先輩もう帰んの?
もう少し話していけばいいのに。アイスうまいし。
ゆっきーもくりゃよかったのになぁ。アイスはいつもあるけど。
今日2回目だから少しはれてるかも・・・
[答えてから手をつかまれて顔を覗きこまれているのに気づく。]
だ、大丈夫ですから!
それにわたし男の人じゃないし。
代わりになんてなりませんよぅ・・・
[動揺して何をいっているか自分でもわかっていない。]
和海は帰るのか?
不埒な輩に気をつけて帰るのだぞ。
またな。
[和海を見送ろうとしたその時、流香の言葉が耳に入った。]
っと、その不埒がやってきたようだ。
二回目ですか。もしかして、あなたは少しおっちょこちょいなところがあるのでしょう?
[くすっと笑うと、優しく手を離した]
それなら、念のため冷やした方がいいでしょう。幸い粘膜は切っていない様子ですが、私はあなたの元の鼻の形を知らないので、腫れていないとは言い切れないので。
[すっと立ち上がり、ガーゼを探すと冷蔵庫から取り出して作った氷水で冷やし、固く絞って持ってくる]
どうぞ。
うん、そろそろ帰るわー。
私んち、地味に門限厳しいんよー。
[厳しくするならその分お小遣い多くして欲しいわーと、言いながら鞄を肩にかける。]
そんじゃまたなー?
[そういって食堂の出口を見ると、浮田が電話している様子が見える。]
あ、ほんま浮田くんや。
でも今電話してるみたいやなー…サッと横通り抜けて帰るから心配いらへんよー。ほなねー?
[アイスを手に持ったまま、立ち上がってこそこそ入り口の方へ。姿を見られないように聞き耳を立てる]
電話か。この内容からすると相手は匡ちゃんだな。つまんねぇ。
[頭を振りながらそれでも聞き耳を続けた]
名前は磯島さやか。アドレスは知らん。
本当はなべしまかけるだったかなぁ。男だしよく覚えてねぇよ。メアドは本人からもらえよ〜他人に他人のアドレスとか聞くなよ〜失礼だろ?
……まぁいいか。どうせ男だし。メールに書いて打つから電話永久に切るぜ。それじゃ。
[浮田はまくしたてたあと一方的に電話を切って、さっさと翔の電話番号とメールアドレスを打ち込み、匡侍へ送った。そう、男の事なんて知ったこっちゃない]
あ、あの野郎切りやがった!
……今度、アイツのバイクのシートにカイワレ大根植え込んでやる。
俺の全身全霊の緑地運動を思い知るがいい!
[地味ながらとても迷惑極まりない報復の内容を叫んでいると、メールが届いた。
中を見ると名前と電話番号、メールアドレスが記載されている。]
……さっきの名前全部でたらめじゃねぇか。
まぁ、仕返しは今度考えるとしてさっさと連絡とってみるか。
[空腹を紛らわしたい思う時、どうすればいいかと、考えたことはないだろうか。
様々な方法がある。
何かを食べる。他の楽しいことを考える。何かを噛む。水を飲む…。
親父と一緒によくやったのは、いい場所を探して眠ってしまうことだ。
うちのかーさんは、食事にはとても厳しくて、よほどのことがない限り栄養価を考え、うまくコントロールされた生活をしている。
けど、私はどーもその辺はユルいらしい。まぁ、親父のせいなんだろうけど、かーさんはあんまごちゃごちゃ言わずに好きに食べな、と言う。その方が絶対美味しい、だそうだ。
しかし、かーさんは、これまた親父のせいだろうけど、小遣いにも厳しい。すると、早弁なんぞしようものならたちまち昼には飴を舐めるしかなくなってしまう。かーさんがよくお菓子を貰ってきてくれるのでバリエーションには困らないが、食堂行って食べたいなーともよく思う。
たまに見かねたらしい冴ちんにおごってもらったりもするけど、そういうので冴ちんに嫌われでもしたら絶対に立ち直れない。
だから、今日のように断腸の思いでお誘いを断って、なんとなーく手もちぶさた気味にうろうろしてみたりもする。]
[鮫島からガーゼを受け取って鼻に当てる。
ちょっと熱を持っていた鼻がひんやりして気持ちいい。]
どうもありがとうございます。
[少し落ち着いて来たのと、そっち系の人と思っているので警戒心が薄れているようだ。]
[実際のところ、かーさんはほとんど毎朝おべんとを作ってくれるし、おべんとがない時は追加で小遣いをくれるのだから、自分が早弁をしなければいいわけで、この空腹はちゃんと昼に弁当を食べるようになるまでの修行ぐらいのつもりでいればいいのである。
ぐう。
腹が鳴った。]
う、うーむ。
電話切ったようだな。何の話をしてたのかわかりゃしねぇ。ろくでもなさそうなのは確かだけど。
[アイスを一口口に入れてから席のほうへ戻り始める]
大体磯島さやかなんてうちの学校にいたか。全員の名前覚えてるわけじゃねえけど。
─ 食堂 ─
[浮田はヨーヨーを弄びながら食堂へ入った。瞳だけが素早く動いて辺りの人影をチェックする]
(ぎにゃ。麻宮さんがいるじゃ……)
……いつまでも床の上では、お尻が痛くなりますね。
痛い思いをさせてしまったお詫びに、抱えて椅子まで運んで差し上げればいいのでしょうけれど……面識も無い男にそんなことされても、迷惑なだけでしょうし。
あ、申し遅れました。
俺は先日、2年C組に転校してきた、鮫島翔といいます。
[そういうと、車輪のついた保険の先生用の椅子を傍まで運んできた]
どうぞ座ってください。
―校門近くの木陰―
[こんな時は、きもちー場所を探して寝てみたりする。この辺りは最近のお気に入りスポットである。しかし。]
…なんということだ。
[今日は空腹で眠れん。]
くそう、最近は難しいことを考えると寝てしまうパターンだったのに。
[寝るというのはこの場合代償行為と言っていいだろう。食事を取れないという欲求不満が、えーと…]
…。
今日ちょっと寝すぎたな。
[流香が戻ったころ、マキは2皿目のカレーライスを平らげて満足気にコーヒーを飲んでいた。]
流香は浮田や臣楼と仲が良いのか?
浮田の実力はある程度わかったが、臣楼の方はまだ未知数だ。
奴の戦闘力を知りたい。
鮫島先輩ですね。
わたし1年D組の陰森映子です。
優しいんですね・・・
[男の人にふられたすぐ後なのにという言葉を飲み込んで、椅子に座った。]
かーさん今日帰ってこないしなー。
[まぁいーかな。
眠気は突然襲ってくるもの。
コントロールしようというのはいつだって無為だ。
…あれ、それダメなんじゃね?]
風がきもちーんだわ。ここはねぇ。うん。
鮫島って言うのか……あれか、名前の通り可愛い女の子という名の小魚を食べちゃいますよとかそういうことか!?
あのイケメンが!次に会ったらフカヒレって呼んでやる!
[意味のわからない事で怒りを覚えつつ、電話をかけるが……つながらない。
どうもマナーモード、しかもサイレントにしているようで出る気配がまったくない。]
うぜぇぇぇ!
……まぁいい、また後でかけるか。
[匡侍はそういってケータイをしまうと、またどこかへ*歩いていった*]
[浮田はコーラを一気に飲み干すと、前髪を少しいじってから首を振った]
戦闘準備完了。いくぜ!
[そう呟くと、浮田はマキたちのいる辺りへ近づいていく]
やぁお嬢さんたち。偶然だね♪
かげもりえいこさん、ですね。
私が痛い思いをさせてしまったようなものですから。
痛くないですか?
[心配げに、じっと映子の鼻を見つめた]
[澄んだ瞳で見つめられて、直感的に悪い人ではないと思った。]
oO(振られて心が痛んでいるはずなのに・・・)
もうそんなに痛まないから心配しないで下さい。
それより、あきらめないで頑張って下さいね。
わたし応援してますから。
[思わず相手の手を握って励ました。]
ハナ……浮田だったか、1日で後輩と2度も会うとは奇遇だな。
さっきはなかなか楽しませてもらったぞ。
ところで、幸姐さんからお前は不埒だと聞いているが、それは真実なのか?
[眼光鋭く大介を見る。]
[小さな両手が手に触れると、フッと笑顔が零れた]
有難う。陰森さんは優しい子なんだね。
そう言えば……どうして保健室なんかに?
他にも具合が悪かったりしたのでしょうか。
(まあ、俺と大介君の仲を勘違いされていれば、この子が大介君にコマされた時に、きっちり逃げてくれるでしょうから、好都合かもしれませんね)
[そう思い、一瞬複雑な表情に]
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