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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、自警団長 ヘクター がやってきました。
自警団長 ヘクターは、村人 を希望しました。
2人目、ジョーンズ がやってきました。
ジョーンズは、おまかせ を希望しました。
─ 臣楼学園・廊下 ─
[爽やかな朝の光が窓から差し込む廊下。まばらな人影の中に一人の男子学生がいて、教室へ向かって歩いていた。その男子学生は煙草のようなものをくわえている]
ジョーンズ は肩書きと名前を 浮田 大介 に変更しました。
「浮田……お前か」
[教師は溜息をついた]
「なんでそんなもんくわえてるんだ。吸ってるんじゃないだろうな?」
おれは潔白ですよ。潔白潔白。
「じゃあそんな紛らわしい事をするな!」
へェ、へェ。
というわけで(?)あず家当主「あず」こと asbntby まかり越しました。
このたびはあず村IIにご参加下さいましてありがとうございます。どえりゃあ久しぶりの RP村で割と緊張していますが。まあなんとかなるだろー(基本呑気
3人目、臣楼 匡侍 がやってきました。
臣楼 匡侍は、C国狂人 を希望しました。
おーっす、なにしてんの?
[明るくフレンドリーに挨拶をしながら近寄ってくる仮面をかぶった…えーっと、怪人?
うん、どこから見ても怪人だ、文字の通り怪しい人。]
なんだよー、初めて見た怪しい奴を見るような目をしやがって。
遂に親友の顔すら忘れたってのか?
男の顔なんざ覚える価値すらないってのか!おぉジーザス!
嗚呼、でも案ずるな我が友よ。
君がどんなにクズで駄目な底辺人間だろうとも、この俺は決して君を見捨てたりはしないでしょう!
いや、今日は仮面の気分なんだよ。
[何気ない事のように軽く流す男。
校則違反?知ったこっちゃないぜ。俺は行くんだピリオドの向こうへ!な格好をぶちかましている男こそ臣楼 匡侍(ジンロウ キョウジ)。
ちなみにこの学園の理事長の孫であるあたり手に負えない。。]
いや、今日は仮面の気分なんだよ。
[何気ない事のように軽く流す男。
校則違反?知ったこっちゃないぜ。俺は行くんだピリオドの向こうへ!な格好をぶちかましている男こそ臣楼 匡侍(ジンロウ キョウジ)。
ちなみにこの学園の理事長の孫であるあたり手に負えない。]
女っ気がないからってやけになるなよ?
おれのように頭が良くて足が長く、目元涼しく整った顔立ち、勇気があって機知に富み、女どもがほうっておかない男の中の男と違って縁がないのはしゃあねぇけど。
ちなみに「浮田」の名字は戦国武将の宇喜多直家、「大介」の名前は板東江利子作「おれは名探偵」の主人公明智大介から頂きました(笑
というか明智大介を元ネタにしています。いつものごとくあずアレンジが大量にかかっているので原形をとどめていませんが(げふげふ
あっ…!このっおまっ…!
いっちまったな!遂にその言葉をいっちまったな!
お前の言葉のナイフで俺のガラスのハートはブレイク寸前だコノ鬼畜!
[胸を押さえながら蹲る仮面の男。
ぶっちゃけ何処からどう見ても悪役の息絶えるシーンにしかならない。
タイトルをつけるなら『怪人ケイオス 暁に死す!』とかだろうか?]
しかし、俺は友の裏切りでまた一つ強くなった!
いいさいいさ、てめぇは薔薇色の人生を歩んでろ!このファッキンイケメンが!
[ちなみに、イケメンは悪口ではない。]
浮田 大介は、人狼 に希望を変更しました。
薔薇で思いついた。匡ちゃん明日から薔薇の花束を持ってきてくれよ。おれが教室に入るたびに匡ちゃんが後ろで薔薇を飾るの。少女漫画みたいにさ。
え、何。
つまりアレか、俺は常にお前の引き立て役ってか?
やってられるかぁぁぁ!
[勢いよく立ち上がり絶叫する]
もう帰る!大介に苛められた哀れな男は痛みと憎しみを胸に後ろ向きに前進することに決めた!
[そうして来たばかりだと言うのに下校しようとするが、何かを思い出したように立ち止まった。]
あ、そうだ。
なんか今日転校生来るらしいぞ。残念な事に男だが。
女だったらパン加えて曲がり角で待ち伏せするのにな。
まぁまぁ、今度女子紹介するからさ。前向きに後進してくれよ。
……男だったら教えてくれなくていいよ。麗しい女性だったら喜んでエスコートする。
よし、その言葉だけで明日へ続く今日を生きる元気が沸いてきた。
かわいい子頼むぞマジ。
[希望を手に入れた男は、光を胸に生きる糧を得たようだ。
なんとも単純だが、彼にとっては深刻な事でもあるのだろう。]
あーてかマジいっぺん帰るわ。
この格好に気をとられて鞄忘れてきたっぽい。
あー…だりぃからタクシー呼ぶか。
[やめてあげてください、タクシーの運ちゃんの心臓が危険です。
てか走り去るんじゃねぇ?]
んじゃ、また後でなー。
可愛い子はおれが貰うから、その願いは聞けないなぁ。
[浮田は匡侍に聞こえないよう、ボソッと呟いた]
タクシーの運ちゃん、男難の日だな。かわいそうに。
理事の孫に生まれてどうしてあんな奇矯な奴に育ったんだろ。
4人目、鮫島 翔 がやってきました。
鮫島 翔は、人狼 を希望しました。
男に受けが良くても嬉しくない。……ん?
[浮田は見かけない男の顔をジロジロと見た]
お前さ、今日から女にならない? 似合いそうな気がするよ。髪型変えてメイクしたら高校生アイドル真奈美ちゃんにソックリになりそう。いやぁ可愛いよな真奈美ちゃん。ほらほらっ!
[浮田は写真を滑らかな指の動きでポケットから取り出すと、男に向けて見せた]
ちなみに中の人はO脚とかX脚とか全然気にしません。見ていないという話もありますが。
興味のない事柄でも熱く語れるキャラプレイをしたい、そんな今日この頃です。
……何を言ってるんですか。
[鮫島は呆れた表情を浮かべ、目の前の男を眺めた]
早速残念なお知らせで申し訳ないが、俺には女装の趣味というものがない。それに。
[目の前でヒラヒラ泳ぐ真奈美ちゃんの写真を、不愉快そうに指差した]
なんだと!! O脚が許せない?! そんなばかな!! O脚の女子は大らかで自分を隠さない性格が足の造りに現れているんだぜ。だいたいおれの統計的にO脚には優しい女子が多いんだ。X脚は本性がきつい癖に見かけだけブリッ子ぶる子ばかりじゃないか。それに足をくねっと閉じて一見ガード固そうに見せている所がいかにも策略的でいけない!
あなたは盛大な勘違いをしているようだ。
そもそも! おおらかで自分を隠さない性格は、O脚ではなくO型でしょう!
それに加えてO脚というのは外側重心の立ち姿ですよ。外側重心ですよ外側重心。判りますか? 身体的バランス感覚を逸している状態なのですよ。第一健康によろしくない。
あなたは、それを判って言ってるんですか?
下らぬ事で争う下郎共!
貴様らの口論、聞くに堪えん!
具体的にいうと……贅沢いってんじゃねぇぞファッキンイケメンブラザーズ!
ふっ、そんな貴様らに名乗る名など無い!
匡ちゃんうるさいな。拡声器いらずもこんな時には役立たずどころの騒ぎじゃない。近所迷惑だ。
誰と誰がブラザーだって? おれはもちろんイケメンだな。もう一人は……この真奈美ちゃんか?
シャーラップ!黙れ!
秘剣ニードルサウザンド!
[彼は突如紙製の鈍器を取り出し、二人の頭をたたいた。
響き渡る乾いた音、その音は二人に与えられた衝撃を表していた。
――人、それをハリセンと呼ぶ。]
[ニードルサウザンドを食らいつつ]
hm...匡ちゃんと言うのですか。その気も無いのに覚えてしまいましたよ。
ところでO脚マニアのあなた。
高校生アイドル真奈美ちゃんを、あなたは"ブラザーズ"つまり、男だと思っているとは驚きですよ。
あ、大事な事なので二回言いました。
…こほん、まぁさっきから聞いていれば女はこうが良いだのああが良いだの言いやがって。
アレか貴様ら?顔が良ければ正義とか何言っても許されるとか思ってんだろ?
残念ながらその通りだコンチクショー!
[ハリセン、もとい秘剣ニードルサウザンドを振り回しながら叫ぶ仮面の男。
警察を呼ばれても言い逃れはできないだろう。]
あ、てめぇ無視したな!良い度胸だ!
言っておくが今の俺はかーなーりー強い!理不尽的な意味で!
極剣!漆天抜刀(しちてんばっとう)!
[再び周りに響き渡る音と衝撃。
あ、もちろんさっきと同じハリセンである。振り方も同じフルスイング。]
ええぃ、俺が言いたいのはだな…!
イケメンならイケメンらしく争え!
[…もはや意味がわからない、てか文がつながっていない。]
お前暴れるのと叫ぶのと同時にやるなよ、どっちかにしろ!
[浮田は腕を交差してハリセン乱打に耐えた]
おれはイケメンらしくO脚とX脚で熱く語ってたろー。
ほう、お前達未だに自分達の立場がわかっていないようだな…。
確かに俺は貴様達の誇る力(イケメン)の土俵では敵わない!
嗚呼そうさ、敵わねぇよ!グフッ!
[そう言い切った瞬間、地に倒れる匡侍。
自分の発言でダメージを受けていれば世話は無い。]
くっ、なんて非道な攻撃をしてくるんだ。
まさか俺に、俺自身がダメージを受ける言葉を言わせるとは…我が友ながら油断のならない相手よ!
[ただの自爆である。]
だが、貴様らには無い力を俺は持っている!
見せてやろう!俺の持つ力(権力)こそ最強の力であるということを!
俺はあの子より骨格が整っているはずですよ!!!
よく見なさい、この鼻筋、顎のライン。あなたはいったい、どこに目をつけているのですか。
戦 闘 員 の み な さ ー ん !
[そう叫んだ瞬間、茂みから現れる変な格好をした男達。]
『はいっ!』
違うだろ!俺が読んだ時の返事は『イー!』だ!
『い……イー!』
よし、それでよし!んじゃちょっとこの二人捕まえてくれる?
[その命令とともに、渋々といった感じで二人を羽交い絞めにする戦闘員達。]
ふっ、見たか俺の力を!
あ、ちなみに今大介捕まえてるの売店のおっちゃんだから乱暴しないように。
ちなみにあっちは現国の塩崎先生。
[そういってもう一人の戦闘員を指差す。]
さてだ、つまりだな。
格闘家は己の拳で戦う。
技術士は己の技術で戦う。
歌手は己の唄で戦う。
という事で、貴様らにはイケメンとして戦うにふさわしい場で決着をつけるべきなんだよ。
と、いうことで!
この俺が、お前達が戦うに相応しいフィールドを用意してやる!
ルールは簡単!二人で期間中に女の子を落としまくれ!
落とした数が多いほうの勝ちだ。
なぁに心配するな、落とした女の子は俺の力を使い暫く学校に来れない用に処置するから二股・三股してもばれないぞ!
うっわ、なにこれすげぇ面白そう!見てる分には!
[ああ、暴走が止まらない、止められない。
ちなみにこの妄言を実現する事が可能なあたり本当に性質が悪い。]
ちょっと待ちなさい。誰がイケメンですか誰が。
俺はそんな、チャラチャラした男では断じてありませんからね。
しかも、女の子を落せなど、高校生にあるまじき不純異性交遊ですよ。俺はまだしも、この男にそんな事をさせたら、O脚女性の純潔が危ういというものでしょう。断じて止めるべきです。いや、まず真っ先にあなたのそのみょうちきりんな仮面から止めるべきでしょう。
ああ、マジルールから会場まで全て二人の為に用意するなんて。
俺ってマジ努力家で、ひたむきに我武者羅で、真っ直ぐな…そんな俺が好き。
――これが若さか。
[完全にトリップ中、逝ってはいけない世界に突入しちゃって周りの声なんざ聞こえていない。]
…あ、ちなみに勝った方への賞品は1年分の単位ね。
あと出席日数。
俺が女の子みたいだから名前が気になるのでしたら、答える気にはなりませんよ。
いや、名前を聞けば流石に男だと判るでしょうね。
鮫島翔 さめじまかける
ほら、どう聞いても男の名前でしょう。
ありがとう。じゃあ翔子ちゃんだね。翔子ちゃんよろしく!
まぁおれは気が乗らないけど親友の頼みだからさ。──口説き勝負やろうか。といったっておれとの勝負なんて翔子ちゃんには荷が重すぎるから、ハンデやるよ。どのくらいのハンデがいい?
ですから、俺の話を聞いていますかそこの変態仮面チックな職業年齢不詳のあなた!
単位は、コツコツと一年勉学に勤しんで初めて勝ち取るものなのですよ!
そんな不埒な真似をして得た単位など、将棋の駒を転がして遊ぶ回り将棋のようなもの!
男なら、堂々と王手飛車取りで挑まずにどうしろと言うのですか。
……って、俺がやらないと拒否しても、あなたはやる気満々のようですね。
ふむ…大介、お前は今戦士の目になった。
心の友と書いて心友(しんゆう)の俺として、これほどうれしい事はない。
よし、んじゃちょっとかえって色々根回ししてくるわー!
あ、ちなみに参加拒否った場合は賞品と逆の事になるかも?
んじゃなー!
…さーて楽しみだ楽しみだ。
……やはりあなたは見境がないようだ。
口説き勝負、例え俺が辞退してもあなたもやる気のようですね。
あなたのような男の毒牙に掛かり、乙女の花びらが散り行くのを見るのはしのびない。
わかりました。あなたの毒がから、1人でも多くの乙女を守り抜きましょう。
うけてたちます。
[タクシー車内、そこでは不適に笑う男が一人居た。
いや、仮面で表情はわからんけど。]
―― 計 画 通 り !
これで最後に二人に振られたコに優しくして、涙を拭いてあげたなら…完全に俺の勝ちじゃね!?
フハハハハ……ハハハハハ!
[笑い声が響く車内の中、運転手は*怯え続けていた*]
さきほど、確か匡ちゃんはあなたのことを、大介と呼んでいましたね。
では、私もあなたの事を介駒氏と呼ばせてもらいますよ。
それでは、俺は職員室に行かなければならないのでこの辺で。
5人目、冴生 流香 がやってきました。
冴生 流香は、村人 を希望しました。
[屋上で一人、下を見下ろす女生徒。]
……あの仮面、学校サボりやがった。
しっかし、相変わらず阿呆っぽいな、あいつら。転入生もいたみたいだけど、又馬鹿が一人増えんのか。
―― なーんか、悪寒がする。保健室でも行って寝といたほうがいいな。
[指定の制服は首に巻いたスカーフだけ。後は完全に私服の出で立ちで、*保健室へと向かった*]
6人目、朝比奈 みるく がやってきました。
朝比奈 みるくは、村人 を希望しました。
――校門――
[みるくは憂鬱そうな顔で学校を見上げた。優等生で通っている彼女にとってどんな事情であれ遅刻は決して喜ばしい事ではなかった]
はあ、嫌だな……、コンタクトなんかしたことなかったから不思議な感じがする。眼鏡ないと、落ち着かないよ……。
[朝の姉妹喧嘩で割れてしまった眼鏡を思い、そして普段からみるくに辛くあたる同級生を思い、深く溜息をついた]
いつも以上にからかわれるんだろうなぁ……。
[意を決してみるくが学校の敷地内へ足を踏み入れようとすると、丁度みるくと入れ替わるのように仮面をつけた男が風のように歩き、タクシーを捕まえて乗り込んでいった]
今のって、臣楼さん、かな?
……あんな風に自由に生きられたら、きっと人生って、楽しいんだろうな。
7人目、進藤ユーリ がやってきました。
進藤ユーリは、村人 を希望しました。
んー…。
[なにやら数人が怒鳴りあってるような声が聞こえて、まどろみから目覚めた。
寝ぼけながら、ゆっくりとした動作で目をこすってから大きく伸びをすると、声のする方に視線を向ける。]
あー…また奴らか……と、誰だアレ?
[寝床にしていた、校庭の隅の樫の木の枝に座り直し、まだごちゃごちゃと何か言い合っている二人をじっと見る。]
…一年の田中だったか、こないだ練習試合で叩きのめした橋本だったか、昨夜頼んだピザ屋のにーちゃんだったか…………結論としては『知らん奴』だな。うん。
[よく考えるとまったく疑問は解決していないのだが、妙に晴れやかな顔でうんうんと頷くと、もう一度太い枝の上に寝転がる。]
8人目、麻宮 マキ がやってきました。
麻宮 マキは、村人 を希望しました。
[鉄仮面を被った少女が、50ccのスクーターと一体化して風を切る。]
ああ、気持ちいい……。
あたし。
今。
風になってる。
[鉄仮面の中は若干蒸れるが、気化熱による涼しさが心地よいからやめられない。]
[校門の前で減速し、駐輪場に相棒を停める。
鉄仮面を外すと、前髪が若干湿っていた。
慣れた手つきでそれを整え、鉄仮面をメットイン。]
……ふ、久しぶりの学校だわ。
あたしがしばらくサボってるうちに、何か面白いことでも始まっていればいいんだけど。
[愛用している鋼鉄製水風船の手触りを確かめながら、3日ぶりの校舎に向かった。]
キャラや設定を何も考えていなかったので、とりあえずパクリ。
Fate村2みたいにふざけすぎないように気をつけます。
というわけで、seiyaです。
最近忙しくて、どれだけ発言できるかわかりませんが、宜しくお願いします。
目指せツンデレ!
9人目、泉 和海 がやってきました。
泉 和海は、村人 を希望しました。
[教室の中で本を読んでいる一人の少女。
だが、次第に眉間に軽く皺がよっているあたり、機嫌は悪そうだ。]
うるさいー……。
[誰に言うでもなく、ポツリと呟く。
そして窓の外に目をやると、騒音の原因であろう3人の人影へと目を向けた。
そしてその姿を確認するとともに、あぁまたか…と思い溜息をひとつ。]
またあの2人かー。
ホンマ、いつも飽きへんなぁ…。
[もはやこの学校の名物とも言える2人の男子。
いや、1人は仮面をかぶっているため顔はわからないが、あの声と…なによりあの格好で登校するような人物など1人しか思い当たらない。
最後の1人は知らない顔だが、まぁそれはどうでもいい。
わかっている事は…あの2人がいる時点で其処は静寂という単語とは無縁の場所になるということだ。]
まぁ、見てる分には飽きへんけど…。
[もうちょっと静かにしてほしいなぁ、と思い苦笑する少女…泉 和海【イズミ ナゴミ】。]
あー、しかも臣楼くん帰っとるし。
……ま、えっか。
[これで少しは静かになるだろう。
そう思い直した和海は*再び読書を始めた*]
さてと。
あず村始まりましたね。てかタイトルもう少し考えようぜ!
ということでwaterfallことたきです。
今回男性キャラを希望したものの、あみだに外れてしまったので、女性での入村となりました。
問題は男二人とも何もアンテナが立たないと言うことなのですががが。
仮面が一番あれかもしれない。
個人的勝利条件として、某駄洒落の人を落とせたら満足。
女性同士だと非常にハードル高いんですが。
自分が百合に行かないからな・・・
かといってPLの萌だけで落としにはかかれんよ。
あと(たぶん)カンドリさんをめろめろにさせたいです。
優先順位として
1.駄洒落の人狙う
2.カンドリさんをめろめろに
3.あずさんに襲い受け
3が本来の村の目的ではないのかと思いつつ。
あずさんは大介君の方ではないのかと思うわけですが。
はいどうもー、臣楼と泉の1人二役の戸田です。
女キャラRPとかはじめてやるんだけどねー。
まぁ、馬鹿キャラ成分は臣楼で爆発させるので問題ないんですが。
…てか、かわいい女ってどんなRPすりゃいいの?
HAHHAAAAAAわかんねぇ☆
[保健室のベッドの中で、しばらくもぞもぞとシーツにくるまっていたが、体を起こして時計を確認する]
まだこんな時間か。
授業めんどくせぇし、このまま帰るってのも名案なんだけど。
[ぼそぼそ呟くと、カーテンの向こうから保健医の声]
「冴生、さぼり目的なら教室帰れよ」
うっせぇ、悪寒がするっつったろ。体だってだるいし。帰って良い? せんせー。
[片膝をついて、頭を抑える。悪寒がするのも体がだるいのも本当だったが、熱はなさそうだった]
「ほら、薬。それ飲んで寝てなさい」
[カーテンの隙間から差し出された薬とコップを奪うと、飲み込んでベッド脇のサイドテーブルへコップを置く]
「じゃ、先生は朝の職員会議に出てくるから」
はいよ。おとなしく寝てる。
昼まで。
[授業に出るつもりはないらしい。
またベッドの中へ潜り込むと、ポケットから携帯を取りだして*弄り始めた*]
-臣楼家 屋敷-
再びただいまー。
[家へと戻ってきた匡侍は、この遊びの準備をするべく生贄…もとい協力者となるべき人物を探し始めた。]
おーい、貴林ー。ちょっと来てくれないかー?
やりたいことが出来てさー。手伝ってほしいんだけど。
貴林 平桔 が見物しにやってきました。
貴林 平桔は、見物人 を希望しました。
10人目、梶原雪花 がやってきました。
梶原雪花は、村人 を希望しました。
[一人の少女が、木陰で眠っている。
透き通るように色素の薄い長髪が柔らかく地面に広がっているのが見える。
同様に色素の薄い肌は、風で木の枝が揺れる度に、ちらちらと、ほんの少しではあるが日に晒され、その美しさが損なわれるのではないかという心配を見る者に与えてしまうようだ。
唇がほんの少し、開かれている。
表情はなく、しかし柔らかな印象を受ける。
細い腰のあたりと、地面の上には、自然な形で腕が横たわっている。
指も柔らかく開かれ、強張った様子はない。
盛り上がり地面の上に顔を出した太い木の根を枕にしているようだ。
規則正しく、控え目な寝息が聴こえる。
まだ、毛虫が落ちてくるのを心配するような季節ではない。
深い眠りに落ちているように見える。]
[その姿は、完成された何かにも見え、このまま彼女が目覚めることはなく、時を経てもこの眠りだけは妨げられないかのような錯覚を覚える。
しかし、時折緩やかに吹く風が彼女の髪や服を揺らすと、少しくすぐったそうに身じろぎをする姿を見られる。
それだけが、彼女が実在する生であり、その眠りはいつか覚め、この光景もうつろうものなのだということを知らせてくれる。
ざあ、と大きく風が吹いた。
彼女に、まだ目を覚ますような気配はない。]
[ここで、周囲の様子に気付くことが出来る。
かすかに、3人の男性がにぎやかに論を交わすのを聴くことが出来るだろう。
強く耳を澄ませば、屋上からそれを見下ろす女性の呟きを聴くこともできたかもしれない。
遅刻をしてしまったと思われる学生の、控え目な足音が通り過ぎていく。
それと相対するように、先ほどの3人の男性のうちの一人と思われる人物の足音が、校門の方へと離れていき、やがて静かなエンジン音とともに聴こえなくなる。
少し離れた場所の木の上からも、気だるげな声が聴こえる。どうやら、太い木の枝だけを頼りに、風の流れを楽しむようにして眠っているようだ。
おそらくは50ccのいわゆる原付バイク、単気筒のエンジンの、エキゾーストノートというには少し控え目な響き。
教室の中の、緩やかな喧騒。
それらは、決して気のせいではない。
確かに聴こえてきたはずだ。
それは、この世界が生命力に溢れ、これから先に、素晴らしい何かがきっと待っているということを、伝えてくるかのようだった。]
お、居た居た。
[目的の人物を見つけると、笑顔で駆け寄る。
いや、仮面で表情は見えないが、もし見えていたとしても嫌な予感は止まるどころか急上昇だっただろう。]
簡単な事だからさー。
ほら、学園の方に長期休暇中しか使わない合宿所あったじゃん?
あの風呂トイレ寝室から何から何までそろってる馬鹿みたいな宿泊施設。
あそこちょっと使えるようにしてくんない?あと暫く無許可で誰も立ち入れないように。
[彼女の表情は、注意して見れば、少し変化し、今は微笑を形作っているようだ。
彼女は、「完成された何か」などではなく、常に変化し、他の何者かが皆そうであるように、この世界を形作っていく、一つの小さな要素なのだ。
さて、彼女は、一体何者なのだろう。
もうご存じかとは思うが、彼女の名前は、梶原雪花である。平仮名でその読みを書くならば、かじわらゆか、となる。
再び風が吹き、彼女の髪を揺らす。
彼女の姿には、確かに雪のような儚さが ]
馬鹿みたいだなんて。坊ちゃん、あれは貴方のお父上が深慮遠謀を尽くして建築した素晴らしい施設なんですぞ。それを馬鹿みたいとはなんですか。ああ、この貴林平桔(たかばやしへいきち)、長年坊ちゃんにお仕えして参りましたが、わたくしの教育のどこが至らなかったのでしょうか。お父上に会わせる顔がございません。
まあ使えるようには出来ますし、立ち入り禁止にするのも容易ですが・・・一体何に使われるおつもりで?
…んぁ?
あー…ん?
[くしゃみとともに、目が覚めた。]
んぉお。
さみぃなぁ。おい。
[体を起こし、少し震わせたのち、しばし遠くを見つめる。目がしょぼしょぼして、全然開かない。]
11人目、陰森映子 がやってきました。
陰森映子は、村人 を希望しました。
[休み時間中、カメラを片手に廊下を徘徊する少女が1人。]
oO(何か記事のネタになりそうなことはないかな。)
[少女は新聞部員、ただし書く記事はゴシップ関係ばかりでいつも部長にボツにされている。]
今度こそ部長を唸らせるような大きなネタを見つけてやるんだから!
[つぶやく少女は、記事がボツになる原因をまったく理解していなかった。]
風がさぁ…吹きすぎなんだよぉ。
こっちは気持ちよく寝てたっつーのにさぁ。
[頭を搔き、少し髪を整える。
そして、何気なく携帯電話を取り出し、時間を確かめた。]
……。
[しばしの沈黙。]
いやだって…無駄じゃね?
なんで合宿所の寝室にベッドならんでんのよ。
どっかの会社の社員寮が見たら泣くぞアレ。
[無駄に豪華な造りの合宿所という名の高級寮舎を思い浮かべ、ため息をつく。
なんだって爺さんは無駄に豪華なものを作るのかわからない。
匡侍は十人に聞けば十人が坊ちゃんと答えるであろう家の生まれだが、特にそういう"豪華絢爛至上主義"的な物はもっていなかった。
この世にあるのは楽しいか楽しくないかの二種類だけ。
ならばその楽しい方に突っ走ろう、もちろん周りも巻き込んで…がモットーである。]
どわっ!
[飛び上がる。]
全っ然授業始まってる!
[慌てたように周囲を見回し、鞄を引っ掴む。
木曜1限といえば、授業は漢文である。
週1、1限目の授業、しかも水曜と並びかったるさの極地たる木曜の1限目ともなれば、出席日数が危なくなるのは道理と言っていいだろう。
ばたばたと慌ただしげな足音が遠ざかると、それまで彼女を見つめていた視点は、肩をすくめるようにして、やがてその意味を失ってしまう。
彼女の物語は、彼女が作っていくものなのだ。]
買Gントリーネタ練ってたんで、雪花ちゃんの連投に気づかなくて割り込んじゃった!
みんな状況説明詳しいな。
ついていけないかもしれない・・・
駄洒落は言っていないものの隠す気はゼロだな。
これは。
どうも、utumiです。
煮詰まったので外見をきれいげに描写してみました。
中身が薄いです。すいませんでした。
な・・・ッ!
女性の拉致監禁ですと!女子高生コンクリート詰めですと!坊ちゃん!とうとう犯罪意識にお目覚めになったのですか!いけません、それはいけません!この貴林平桔、何があっても坊ちゃんを前科持ちのならず者にはさせませんぞ!
何があっても罪に手を染めるとおっしゃるならば、この貴林の屍の上を踏み越えて下さいませ!!!!
ふっ、ならばこの匡侍!貴林の死を乗り越えて先を目指すのみよ!
[その瞬間、足払いを仕掛け倒れたところを踏みつける。]
友の裏切り…そして愛すべき部下の死を乗り越えた俺はどこへ歩いていくのか…。
――やっべ、今俺輝いてる。
[とても満足げな声でポーズを取る…が、そこで奇跡的に我に返ったらしい。]
いやいや、そんなことしねーから。
女性には優しく、可愛い女性にはもっと優しく。
そして行く行くは可愛い嫁さん手に入れて退廃的な生活を!が俺の目標なんだから。
[やれやれ…と大げさに体全体で表現しながら足を下ろす。
…そもそも、誤解されたのは自分の発言が九割程言葉足らずだったことが原因なのはスルーだ。]
大介いるじゃん、あいつと……あれ、そういやもう一人のイケメン誰だったんだろ?
まぁ、その二人がスケコマシ勝負することになってさ。
それでちょっと使おうと思ったわけだよ。
[事の簡単な流れを説明し始めた。]
いたたたた・・・無闇に人を足蹴にするものではありませんよ、坊ちゃん。
はあ。また妙な事をお考えになりましたね。毎度の事ではありますが・・・。坊ちゃんは参加なさらないのですか?この貴林、坊ちゃんが他の男どもに引けを取るとは思わないのですが。
まあそういう事であれば手配いたしましょう。必要であれば校内の防犯カメラの映像も施設へ回すよう手配いたしますが。
あー無理無理、俺ってシャイだし。
自分から口説くとかそういうアグレッシブな事できないんだよね。
[顔の前で手をパタパタと振る。]
お、流石貴林だ。
俺が言う前に俺が望む事がわかってるとは執事兼秘書の鑑だな!
合宿所の中にモニタールームの設置及び防犯カメラの映像が映るように手配しといてよ。
あ、あと合宿所の中の娘達の世話も任せる。
外に出れない以外の不自由とかさせないようにね。
近頃は草食系男子という言葉があるそうですぞ。内気でも女性と付き合う事はできましょう。尻込みせずに向かっていく心あるのみです。お父上がご婚約の際にはそれはもう様々な事がございました。あれは今を去ること・・・。
おっと、長引く話をしてしまう所でしたな。委細承知いたしました。直ちに手配いたしましょう。女性の扱いは不得手でございますが、礼を失する事のないよう務めましょう。
んー、確かに彼女欲しいのは本当だけどねー。
ま、そのうち巡り合う運命の人でも気長に待つさ。
[今回の事も、多少は欲があるとはいえそこまで本気ではなかったりする。
まぁ、終わった後のアフターケアはしなくちゃなぁとは本気で思っているが。
匡侍としても流石にそこまで丸投げしたら人としてアウトじゃね?と思う所もあったりするわけで。]
そんじゃ後は頼むね。
一応ある程度は授業に出なきゃいけないし、学校戻るよ。
[そういうと、匡侍は再び*学校へと戻っていった*]
しっかり勉学に励んで下さいませ。
[貴林は匡侍を不動の姿勢で見送った]
さて、準備が滞るのはこの貴林の名折れ。早速に処理するとしましょうか。
[教室では、漢文の授業が繰り広げられている。
職員室で遅刻入室許可証を偽造(担任教師の留守中にハンコを押すだけ)し、無事3分の2回分の出席を確保することが出来た。
黒板の前には、名門でありながら変人が多いとされるこの学園にあって「なかなかファンキーな男」との評価を得ている漢文の教諭が立っている。
彼は親指、人差し指、中指を立て、90度に手首を曲げた両手を前に差し出すと、やおら「OH YEAH!」とシャウトした。
黒板には「甲骨文字の発見者 王 懿栄」と書かれている。
その姿を、恍惚とした表情で見つめる女子学生もいるようだ。目を覚ませ、と言いたい。
言いたいがしかし、襲いくる眠気には抗しようもない。
次に気付いた時には、数2の授業が始まっていた。]
[高等部も2年次になって、教室移動はますます増えた。
今日は幸い移動がなかったが、最近はうっかり眠ってしまうと、休み時間に友達に「次移動だよ!」と叩き起こされる羽目になる。
一度寝惚けて「あぁ分かった、行けばいいんだろ、歯医者に!」と激怒しながら目覚めた時は、さすがに気まずかった。]
[だがしかし、授業中に眠るのは、きっと、仕方のないことなのだ。授業が面白いとかつまらないとかではない。抑圧された学生という立場が、ささやかな反抗をその精神に求めているのであって、社会的に見て]
…ぐう。
[寝まいとして考え始めたそれっぽい言い訳が普通につまらなかったため、ついつい眠りに*落ちてしまった。*]
引越し業者のトラックみたいな車が裏門から入ってきて、いかついサングラスの人たちが荷物を運んでます。
そういえば荷物が運びこまれているあの建物ってなんなんだろ?
入ったことないなぁ・・・
本人設定
スキャンダル大好きっ子で、本当の恋愛の意味はわかっていません。
恋に恋する感じ。
だから、自分からは動きません。
いい男に真顔で迫られたらコロッといっちゃう予定です。
/中の人の好み
実のところ、主役の2人より臣楼さんみたいなタイプが良かったり。
エンターティナーな人が好きなんです。
展開次第では、エピで臣楼さんに迫りたいかも。(笑)
陰森映子は、今日の出番はここまでです。 ( B14 )
何かいい感じの設定をでっちあげないとすぐ苦しくなりそうな気がするなぁ。すでに。
ちなみに、個人的には匡ちゃんに口説かれたい。
「……んぱーい」
……ん…?
[どこかで聞いた事がある声が下の方から聞こえた気がしたが、意識を覚醒させるのが面倒で仕方が無いので、きっぱり無視する事にした。だが、声の主は諦めるどころか、声を更に張り上げながら、呼び続ける。]
「せんぱい!進藤せんぱーい!起きてますかー!?」
……起きてないー…。
[片目だけうっすらと開けて、めんどくさそうに呟くと、再び目を閉じる]
「……起きてるじゃないですか。頼んでた件はどうなったんですかーっ!」
……あー…?……頼んでた……件…
[言われた言葉を繰り返しながら、再び意識が朦朧としてくる。]
「もう来週の試合まで、本気で日が無いんですよっ!」
……だから、アタシが…出てやるって言ってるじゃ…ん…
[眠さで口を開くのも億劫で、だんだん言葉が途切れがちになってきていた]
「いくら主将だからって、男子剣道部の試合に、女子剣道部の先輩が出れるわけないって何度も言ってるでしょーがっ!」
[『まあ、先輩だったらバレないかもしれませんが』とぼそりと呟いた言葉は、運良くユーリの耳には入らなかったようだ]
村の設定が変更されました。
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