情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、 バートン がやってきました。
バートンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
★注意事項
・リアル人狼ですので、【生き残って自陣営の勝利を目指して下さい】(つまり死んだら、自陣営が勝っても負けになります)。
・【ノーガード7人(ダミー抜き人数)村】です。村開始から必ず4日以内に終わります。
・【議題方式を取りません】。
・少人数村と言う事で、特に【参加時間が僅かで発言考察が出来ずに寡黙になる事が分かってる方の参加は禁止】します。
・設定が設定ですが、【中の人が本気で怒ること、本気で泣くこと、本気で落ち込むことを特に禁止】します。
★発言制限『箱型』
人狼BBS型より、
・アクション10/促し回復2をそれぞれ減少
・最大文字数300/最大行数10の増加
★言い換え表
・管理者=人狼
・監視者=狂信者
・被験者=村人
・覚醒者=占い師
・抹消=襲撃/リンチ=処刑/占い=思い出す
目が覚めると其処は無機質な立方体の部屋。
壁と床それぞれには、隣の部屋に行く為の扉と思われるマンホールらしき物とそこに行く為の梯子が付いている。
貴方はある実験の被験者として参加していました。
記憶の中には、ここが死のトラップを張り巡らされた立方体だと言う事と、脱出する手立て知り鍵を持つ人物が一人居ると言う事が残っています。
しかし貴方の所持品は着ている衣服と1本のミネラルウォーター・一枚のチョコレートしか無く、僅かな時間しか残されていません。
生き残る為に鍵を得る為に疑わしき者を【リンチ(処刑)】する事に決めました。
鍵を見つけ、生き残らなければ意味は無い!!
2人目、 サイフェス がやってきました。
サイフェスは、狂信者 を希望しました(他の人には見えません)。
[不愉快そうに起き上がる。目が見えないのか、周囲の様子を嗅覚と聴覚でうかがっている。]
……緑の…部屋……青……部屋?
…思い出せない……このまま居ると…死……
[何か呟きながら、再び右手の薬指の爪を食みながら*横になる*]
サイフェスが村を出て行きました。
村の設定が変更されました。
人が集まって無いので、参加し易い様に発言制限を審問に変更しました。
あと開始は人数が揃ったら、その日の23:00に自動開始する様にしました。
もし入りたいけど、ここがとっつき難いと言う意見がありましたら、wikiの方かこちら(あまり推奨したく無いのですけど)で宜しくお願いします。
ただRP村にするつもりはありませんので、その辺りは宜しくお願いします。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
村の設定が変更されました。
更新を48hに変更して、キャラ絵にぐりますを追加しました。
あと原作を知らないと参加出来ないとか思っておられるかもしれませんが、閉鎖された空間であると言う事と言い換えリアル人狼と言う事だけを守って頂ければいいです。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
2人目、修道女 ロゼッタ がやってきました。
修道女 ロゼッタは、狂信者 を希望しました(他の人には見えません)。
…………ん。
[気だるげに身を起こす。]
此処は、何処なのかしら……。
[辺りを見回し、所持品を探す。
が、所持していたはずの物は一切見つからず。
代わりに見つかったのはチョコレート一枚とミネラルウォーターのみ。]
チョコレートは嫌いなのに。困ったわね。
……お腹空いた。
[とはいえ、これは貴重な非常食だ。
チョコレートを懐にしまい込む。]
困ったわね……。
[腕を組み、*思案する。*]
チョコレートは嫌いなのに。困ったわね。
……お腹空いた。
[とはいえ、これは貴重な非常食だ。
チョコレートを懐にしまい込む。]
……。
[腕を組み、*思案する。*]
3人目、ラキア がやってきました。
ラキアは、狂信者 を希望しました(他の人には見えません)。
誰だ!! 俺をこんな所に連れて来たのは!!
大切な約束があった筈なんだ。
[...はイライラして、周囲を歩く。]
あー、イライラする。
[...は部屋の片隅で*横になる*]
★コミットについて
生き残っている方の同意が取れればコミット進行OKです。
最終日のエピを長くするコミットは、更新直後にコミットで1日エピが伸びます。更新直前だとだた前倒しになるだけですので注意して下さい。
4人目、メリンダ がやってきました。
メリンダは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
〔無音の室内、ひとり床へ座り込んでいる女。
長い時間、抜け落ちた記憶を無表情のまま
自らの中へ探して――今、見切りをつけたところだ〕
…別の…ことを考えるべきですのね。
わたくし――生き残る為に。
〔傍へ置かれた水のペットボトルと板チョコレートを見遣る。
手に取って、よく目にするメーカーの物であることを確かめ〕
…此れ等は…わたくしの価値観で選んだものではない。
与えられたもの…なのだわ。
〔…短い時間を生かされる目的で、と女は考える。
どうやら辿々しく続ける思索は――染入る恐怖と
*闘いながらになりそうだ*〕
けっ、飲み物と言えば水しかねぇのかよ。
俺はキンキンに冷やしたラムネードが飲みてぇんだよ。
[...は殆ど残っていない親指の爪を*噛んでいる*]
村の設定が変更されました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
5人目、フェイト がやってきました。
フェイトは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
っ・・違うか。えーっと・・・。
[額に手を当て、指先で数度のノック。閃きと同時に中指と親指を弾くと、威勢の良い音が響いた]
そっか俺実験台で・・・。・・・鍵、探さないといけないのか。
[無造作に置かれたチョコレートとミネラルウォーター。
それらに触れる前に一瞬躊躇するが、手を伸ばして確認する]
人間って・・・水だけでどんくらい生きられるんだっけ。
水さえ飲んでいれば、それなりに長生き出来ますわ。
[フェイトの呟きが聞こえたのか、顔を上げて答えを返す。]
人体の70〜80%を占めるものが水分ですもの。
食料よりも、水の方が大事ですのよ。こういった状況下では。
[そう言って、人の良さそうな笑みを向ける。]
[ミネラルウォーターのキャップを外し、隅の一つに投げる。
転がったキャップの後を正確に追い、拾い上げるとまた別の隅に。
全部の隅を確認し、溜息一つ]
この部屋は安全、と。・・・どうすっかなぁ。
管理者サンが大人しく、鍵出してくれれば良いんだケド・・・。
・・・他にもひと、居るよな。管理者と、俺以外にも。
[元々寝ていた部屋の中央に寝転がりかけ・・・
影が起き上がったかのような修道女の姿に一瞬構える]
ぅわッ・・・!?
・・・・・・お答え、アリガトウ。
・・・えっと、移動、して来たの?
[そこから、とマンホールのような扉を示す]
さっき、確認した時は居なかった気がしたんだケド・・・。
起きた直後で、俺そんなに混乱してたっけ?
・・・どっちにしても、コミュニケーションは、・・・取らないとだよね。
災難ってゆーか、コレ明らかに人災なんだケド。
・・・なんか、余裕だね?
[穏やかに笑う修道女に怪訝な顔をし、対象を観察する]
シスター、のひと?
ええ。見ての通り、修道女ですわ。……余裕に見えます?
[実際はどうなのか、口には出さず。]
焦っていても、事態は好転しませんもの。
……さて。本日はそろそろお休みさせていただきますわ。
今のうちに眠って、体力を温存しておいた方が良いような気が致しますもの。
[お休みなさい、と告げてから部屋の隅へ。
壁に凭れ掛かって居眠りを*始めた。*]
まさに見ての通りだね。
・・・はったりでも何でも、余裕っぽく見えることは
たぶんこの場合、良いことなんじゃない?
[わかんないけどさ、と言いつつ髪を掻く]
え、あ。寝るの?
修道女で根が良いのか。
初対面の野郎とおんなじ部屋で、心配とか・・・無いのかな。
そんなコト、しないケドさ・・・。
あまりに無防備過ぎじゃないか?大丈夫かね。
俺もきゅーけい。
[足音を殺し、修道女と対角線に移動する。
壁に寄り掛かり、胸元から何かを引き出そうとして空打った]
・・・あ、クソ。アレも取られたのか・・・。
[空っぽのポケットを覗き込み、眉根を寄せる。
小さな苛立ちを振り切って、*目を閉じた*]
おや、目が覚める度に人が増えるな。
何だか不気味な感じだぜ。
管理人ってなんだ?
そいつがここから出る手立てを持ってるなら、半殺しにしても聞き出したいな。
[...は目を閉じたまま黒の少年の言葉を聞いている]
半殺しにしてでも、か。
凄く怖い解決法だね。
・・・でも、そうやってでも出ないと。
死にたくは・・・無い。
[...は休みを取るのに飽いたのか、目を開いて伸びをした]
・・・俺だけじゃなく、皆覚えてるよな?
経緯とかはすっぽ抜けてるケド俺たちは実験の被験者で、
此処で下手に動くと死ぬような罠が仕掛けられてるコト。
それに、脱出方法を知ってるひとが絶対に一人は居るってコト。
[音量を落とした声音で、誰を見るともなしに呟く]
〔背筋を伸ばしたまま、発光パネルの床へ
触れていた女が、当所ない呟きへと応える。〕
…恐ろしいこと…
記憶は途切れがちですのに、ええ…
其れは憶えておりますの。
そのひとり…を如何扱うか…
貴方も、もうお考えなのではなくて…? ミスター。
状況が全員同じなのは良いことだ。
公平性を欠くスタートじゃ、疑心暗鬼も深まるしな。
少なくとも俺と似た記憶を持つひとが一人は居て嬉しいよ。
どう扱うか、ね。考えていても・・・あまり口にしたくはないな。
ご婦人もそうだろう?
・・・もしも全員が同様に知らないと言い張るのなら、
お互いの粗探しが始まるんだしね。
ええ、覚えておりますわ。
[目を開け、フェイトの呟きに答える。
どうやら狸寝入りだったらしい。]
状況が皆同じ……?
そうなのかしら。まあいいわ。
いずれにせよ、脱出方法がそう簡単にわかるとは思えないの。
楽観視はしない方がいいわね。
全くだ、記憶に抜けがあるのは気持ち悪いな。
誰も俺は信じられないな。
纏め役やらお決まりの質問に答えてたりするのは、できねぇな。
まだ時間があるみてーだな。
俺は時が動くまでちょっと待つぜ。
〔今室内にいる面々を見回して――内心、怖くてそれまで人間観察も出来ずに居た――改めて、直截な物言いをする青年へと視線をあてる〕
…公平性…
宛がわれた…この水とチョコレートのように、ですわね。
〔重い口を開きだす幾人かへ、緩く頷いて〕
ええ、わたくしも…結局は生き汚い女。
人任せにして陥れられるなど、真っ平。
では、粗探しの種に…皆さま…何かお話でも?
……ふふっ。
退屈しのぎには、ちょうどいいかもしれないわね。
[自分よりもいくらか年長者に見える女性に、相槌を返し。]
まずは、自己紹介から行きましょうか。
名前が解らないのは不便で仕方ないもの。
私はロゼッタ。見ての通り、神に仕える身ですわ。
考え方も、取り繕い方も…
他愛無いところから見えてくるかもしれないのですものね。
〔僅かばかり、目元が笑みに和らいだ。言葉とは裏腹に、人間らしい会話に喜んでいる〕
シスターロゼッタに、…フェイトさんですのね。
わたくしはメリンダと…どうぞ良しなに。
社会的位置付けということでしたら…そう
マフィアの囲われ女、ということになりますわ。
〔機をはかるらしい黒髪の青年へは、柔らかな会釈を送る。
皆の会話や、交される名は彼にも聴こえているだろう。
女は彼の油断のない頑なな姿勢もまた、
ひとつの態度表明だと受け止めたようだ〕
/中/
さて、勝利条件を確認しよう。
一般被験者および覚醒者は出来るだけ早急にさっくりと
管理者を始末する事。
2日目でダミー殺害後は7→5→3→1(管理者のみ)
3の時点で監視者、管理者が残ると負け確定。
/中/
管理者はとにかく追求を免れ、最後まで生き延びる事だね。
誰が味方かわからないし、とりあえず殺っちゃえばOKぽい。
最後に、監視者。
両陣営を『知っている』分、ハードル高いね。
3人になるまで生き残り、かつ管理者に存在を認識してもらう事。
でないと吊りは逃れても襲撃喰らうから。
相当難度高いね。
/中/
追求違う、追及な。
とにかく、監視者以外の勝利条件はシンプルだね。うん。
さあ、どうなるやら。
……つか、どこから人集めるよ私。口コミ?
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[皆の話を聞き終わってから、口を開く。]
自己紹介、ありがとうございました。
名前はきちんと覚えておきますわ。
フェイトさんに、メリンダさんに、ええと……?
シスター、マフィアの愛人、たぶんストリートの少年・・・。
いわゆる“普通”のひとは居ないのか?
[黙考したところで目を伏せる]
普通が何かなんて、そんな答えはわかんないケドさ。
特殊な職種のひとたちであることは確かだよな。
…ふふ。
此処は街ですらないのです…。
星屑くらいの価値はご自分に見出しなさいな、ミスター。
〔先程口にした自らの立場から、黒髪の青年へと言葉を添えた。〕
[一人一人を目で捉え、回答に頷く]
OK、自分が誰かってことは皆ちゃんと覚えてるんだな。
実験についての詳細がきれいに省かれているだけで。
・・・メリンダ、ラキア、ね。了解。
〔続く名乗りを受けて、…ラキアさんですのね、と
彼の呼び名を改めるようだ。皆と名を交す中、完全にドライにもなりきれない女は、僅かに独り言ちる〕
元居た部屋から、ほんのひとつの扉を開けた
ああいった類の決心をまた近く――しなくてはいけないのでしょうね…
〔女が意識を取り戻した空間は、隣の部屋だった。
扉を開けてみようという気になるまで、かなりの時間を要したのは言うまでもない。そして、何かが起こった直後だったらしい逆隣の部屋…あの音、あの匂い。
思い出したくないが…*嗚呼*〕
[婦人の呟きに目を上げる。独白には独白に近い確認で答え]
やっぱり、一人一部屋、だよな。
・・・俺は幸運なのかね? 動かずに済んで。
記憶が本当なら、この巨大棺桶に居るのは8人。
既に半分が集まっているんだから、この場に居るべきか。
・・・それとも、一人蹲っているかもしれない人間を探すか・・・。
[...は瞳の色を翳らせて、*黙考している*]
…原作は未試聴なのですが、CUBE構造の
詳細等は可能な限り把握しております。
ネタバレ系のレビューを公開して下さっているサイトさまに感謝を。
…わたくしの場合は。
〔灯りの色合いを映すらしい髪色の青年が声を発すると、女は
他の面々が如何かは知らないといった手合いの返答をした。〕
管理者なる人物が、もし怯えのあまり別室で
孤独な衰弱死を遂げたとしたら?
…捜しに出向くべき…です。
…同じ考えの方がいらっしゃるようでしたら…わたくしも参ります。
〔声音に滲む躊躇は、潜む罠の存在ゆえ。そして口に出した以上は、自らも死と隣り合わせの探索行に加わらなければと――唇を引き結ぶ〕
闇雲には動けない、と――
ただ体力と食糧を温存するだけの時間は、
そろそろ終わりにしなくては…
〔それまで手をつけていなかったチョコレートを割って、ひと欠片摘む。傍らのラキアが紡ぐ寝言らしきが、例えば擬態かどうかも今の女には解らない。何もかも手探り…とごく微かに、気弱な表情を*見せた*〕
…………そうね、探しに行った方が良いかしら。
ここでじっとしていても、助けが来るとは思えないもの。
[正直、一番消極的に見える彼女がそれを提案するとは思わなかった。
フェイト辺りなら、そのうち言い出すだろうと考えていたのだが。]
フェイトさん達は、どうされます?
[問いを投げ、フェイト達の返答を*待つ。*]
ま、探索する人数が多ければトラップの盾に出来るものね。
[くすくす。]
それにしても、今から食事なんかしていいのかしら。
後で食べられる物がなくなっても、知らないわよ?
[私は未だ、チョコレートと水を口にしていない。
ぎりぎりまで取っておかなくては。そう*思った。*]
[...は黒の少年の寝言に眉を上げて視線をやる]
・・・ま、いろいろあるだろね。
虚勢という仮面は身を守るための鎧。
睡眠中の無意識下に剥がれるのは仕方ないとも言えるケド、
鎧が無いと、随分柔そうだから・・・もっと気を付けるべきだよ。
ゆめやすく、と歌ってやることは簡単でも、
状況は動くしね。起こした方が良いかな?
コレ、実験なんだよな。 なら待ってても状況、変わんないんじゃないか?
最初から8人なのか、合計で8人なのかは知らないケドさ。
もし後の方だとしたら、単独だと[親指で首を切る動作]
とまぁ、調整されやしないかと怖いので。
臆病な俺としては、皆で探しに行きたいなぁと思う。
体力消費的にも公平だし?
[如何?と意見を出した結果を待つ]
[薄っすらと涙の後。少年はそれに気付き、袖口で強引に拭う。]
まだ動かないのか。俺はあまり動きたくは無い。
ゆっくり様子を見ていたい気がする。
[警戒した眼つきで大人達を*値踏みしている*]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
6人目、ミルーハ がやってきました。
ミルーハは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[会話を中断し、マンホールの方へ視線を向ける。]
あら、こんにちは。
それはそれは、さぞ心細かったでしょう。
私はロゼッタ。見ての通り修道女ですわ。
[少女を怖がらせないよう、穏やかな微笑で出迎えた。]
[ふっとこちらへと視線を向けてきたロゼッタと目があって、]
あ・・・え、えへへ。こんにちは。
[少し照れたようにはにかんだ]
こんなに人が集まってるっていうことは、
この部屋は安全そうだね。ちょっとお邪魔します。
[梯子をかんかんと鳴らしながら、降りてくる]
便利なよね、この『衣装』。
素直な人間ならば、この格好を見てあっさり騙されてくれるのだもの。
目一杯活用して、うまく立ち回らなきゃ……ね?
[くすくすくす。]
ええ。他の場所よりは安全だと思いますわ。
[人数がいる分、今のところは暴走行為の抑止力になりうるだろう。
そう思いつつ。]
ミルーハさんですね、覚えておきますわ。
……ええ、多分。
記憶が曖昧になっているのですが、連れて来られたものだと思っております。
[胸元の十字架を握り締め、何か思い出そうとしている。]
ありがとう。シスターのロゼッタさん、だね。
ん。私もよく覚えてはいないんだけどね。
多分さらわれたんじゃないかなあとか思ってる。
学校から家に帰ろうとしたところまでは覚えてるんだけどねー・・・
[会話をしていた修道女の視線を追って、少女を見つける]
あと2人・・・か。場が停滞していたところだから喜ばしいな。
ようこそミルーハ。とりあえず、室内は安全だと思うよ。
かなり大雑把ではあるケド、調べたから。
俺はフェイト。一人で歩き回るなんて剛毅だな。
下手に歩き回ると死ぬような罠がかかってるってのに。
途中で何か見なかったか?
無理に思い出さなくても構いませんよ。
とりあえず、今はゆっくり身体を休める事をお勧め致します。
寝込みを襲う不届き者が出ないように私が見張って
おきますので、御安心を。
[くすくす笑いながら、休息するよう促す。]
[軽く首をかしげて]
フェイト。フェイトね、よろしくね。
んー、だって、いつまでも何もない四角い部屋の中にずっといるのって、ほんとにおかしくなっちゃうからね。死ぬ罠・・・って言われても、何だか実感がわかないなあ。何も見なかったよ。人に会ったのもここが初めて。
ありがとうロゼッタさん。
シスターだし、何だかいい人みたいだな。
ここまでたどりつくのに疲れちゃったし、
お言葉に甘えて少し休憩させてもらうね。
[壁を背に、膝を抱えて。*目を閉じた*]
おやすみなさい、ミルーハさん。
[眠り込んだミルーハに微笑みかける。]
さっきの会話は聞いていたと思いますけど……
寝込みを襲っちゃ駄目ですよ?
[にっこり笑って釘を刺し、ミルーハとの約束通りに*寝ずの番を。*]
今度は無邪気そうに見える女子学生、と。
普段なら野郎に群れられるよりは、って喜ぶケド、
流石にこの状況はどうよ・・・。
安全な空間が他にもあるなら、プライベートエリアが欲しいな。
寝る時だけでも良いから。
・・・思いっきり歌っても平気なトコ・・・。
[...は思考の矛盾には気付かない]
うふふ、ごめんなさいね?
ああでも言わないと、寝てくれないと思ったの。
年頃の女の子って難しいのよ、色々。
[不貞寝を決め込んだらしいフェイトに一言だけ謝罪し、
寝ずの番*続行。*]
[頭の中で何度も繰り返すメロディ。覚えたコードを考えず動く指。
聞きたい、歌いたい、弾きたい。
音楽を一切絶ったのなんて、どれくらいぶりだろう?
聞けず歌えず弾けず、形だけの練習すらもできず。
意味不明の実験に叩き込まれたことよりも、それが最も腹立たしい]
・・・あ。クソ。
ンだよ、ただの八つ当たりじゃねェか。
ガキみたいにカリカリして・・・。
カッコ悪ィ。
[...は謝罪に起き上がった]
謝ってくれんなら、別にもう良い。
・・・悪かった。音楽聞けなくて俺も苛々してた。
些細なコトでつっかかったな。
[言うと、...は壁に背を預けた。
唇だけで歌いながら、左手の指で*見えない弦を押さえている*]
…そうですの…
殿方お二人はまだ、慎重になさるのですね。
〔先に出された其々の意見に頷く。此方と同様の意見を持っていたらしいロゼッタも、どうやら推して動く気はないように見える〕
そして、もう一人…愛らしい娘さん。
ミルーハさんと仰るのですね…わたくしはメリンダと。
人に会えて安心するお気持ち…よく解ります。
今事を起こす方もいはしないでしょう…ゆっくりおやすみなさい…
〔そして交されるロゼッタとフェイトのやり取りに、
僅かに身を震わせ――〕
…年若い方が、節度を保っていて下さって心強いこと…。
これから疑いあうことになるのは複雑ですけれど。
…わたくしは元居た、隣の部屋で休みます。
宜しければ、女性は其方で…
〔そう言って立つと、ミルーハが現れたマンホールとは別の蓋を開ける。室内がある程度見えるようそのままにして出て行くので、ロゼッタやミルーハが望めば隣室で休むことが*できる筈で*〕
[...は全身の軋みを感じながら伸びをした。]
何時間、閉じ込められてるんだろうな。
時計も太陽も無いから分からないのが辛いな。
あまりうかうかと動けないのが余計なストレスになるぜ。
[...は*ぐったりしている*]
〔開け放していた隣室からラキアの声に頷く。〕
…ほんとうに…。
時を知る手立てを工夫しようにも、手持ちの品が
衣服とチョコレートの包み紙程度では如何にも。
〔水を飲干してしまえない以上、ボトルを
利用するわけにもいきませんわ、と*溜息*〕
このまま開始が遅れれば、終盤は
寡黙になってしまう可能性が出て参りました。
今夜開始できなかった場合は、残念ながら
参加を見合わせようと考えていますわ。
…楽しみにしていたのですが…申し訳ございません。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
メリンダが村を出て行きました。
[...は歌をつむぐのを止めて、顔を上げた]
やっぱり探しに行った方が良いのか・・・。
いつまでも状況を停滞させておくわけにも行かないよな。
食糧は限られてるし、精神的にもキツい。
動かないと、筋力も衰えてくるし。・・・腹筋無くなると困るんだよな。
生きて此処を出た後を考えると。
[最後の台詞は少し笑って、瞳を*和ませた*]
うーん・・・寝てるのも疲れるね。
下手に体力を使わない方がいいんだけどね。
お腹すいたなあ。お風呂も入りたいな。
[天井へ向かってうーん、と腕を伸ばし]
歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょか
いえいえ それはかわいそう・・・♪
[迷惑にならぬよう、小さな声で紡ぐのはどこかの国の童謡。目を閉じ、膝を抱えて歌う。ただの、退屈しのぎ]
[幼さの残る歌声にしばし耳を傾け]
あー・・・どっかで聞いたことあんな、ソレ。
・・・俺たちは海にも出られず、飼い殺しかね。
[顔を伏せてぼそっと]
・・・腹から声出して歌いてェ・・・。
[...はムクッと起き上がる。]
一人居なくなったな。
罠に掛かったのか、それとも脱出したのか?
微妙な所だな。
[...は虚ろな瞳で天井を*見上げている*]
[数段梯子を登り、メリンダの居た隣の部屋を覗き込み]
居ないな。彼女なら、脱出口を見つけたら教えてくれるんじゃ、
・・・・・・まぁ、わかんないしな。
我慢できなくなって、一人で他の部屋巡りに行ったのかもしれないし。
[...は数段梯子を降り、床に片脚をつけたところで動きを止めた]
・・・軽い運動に良いなコレ・・・。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
ほんとに、どんだけ閉じ込められてるんだか・・・。
[梯子から今度こそ降りて、思い切り伸び。
体力温存のためにストレスを発散できないのが苛立たしく、
緩慢な時間の経過が腹立たしい]
あら。ここで歌っても構わなかったのに。
一言、言って差し上げれば良かったかしら。
[部屋を移動したフェイトを見送りながら、*ぼそっと。*]
6人目、クラム がやってきました。
クラムは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[いつからそこにいたのか、部屋の片隅に子供の姿。
皆が気づく前から座っていたのだろうか。
それとも、たった今現れたのだろうか。
ともあれ、その子は*そこに居た*]
見入りのいいバイトって聞いたから参加したのに、何か不安になってきたぜ。
人が増えたり、減ったりして、精神的にヤラれそうだぜ……
これも実験の一環か……
[...は部屋の隅で*呟いている*]
7人目、クノーメ がやってきました。
クノーメは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
別にいいじゃない。
私は貴方の歌、聞いてみたいのだけど?
[くすり、と笑いかけ。]
それに、単独行動は危険だと思うのよ。
隣室にいたはずの『彼女』はいなくなったわ。
二の舞にはなりたくないでしょう?
[『彼女』が脱出したようには思えない。だとすれば……。]
[半ばうんざりしながらも、改めて部屋の内装を見回し……。
その時初めて、二人程『増えている』事に気付いた。]
……ちょっと。
いつ『増えたの』?
[いつの間にか部屋にいた子供と老婆をしげしげと*眺める。*]
……夢。じゃ、ないわよね。
[歌を呟く少女が来て、裏世界の男の愛人と名乗った女が消えた。
そうして、気付かぬうちに座っていた子どもと、沸いた妖怪]
絶対に、居なかった筈だ・・・。なんなんだよ、本当に・・・。
[黒の少年の言う通り、実験とやらの被験者の基準が全くわからない。
普通、同一条件の元で行うなら皆同じような年恰好の人間がふさわしい。
一体、何を目的としているのか。鍵を持つのは、一体誰なのか]
・・・・・・。絶対に口には出さないけれど。簡単に組み伏せられそう、だよな。
・・・この状況じゃあ、単独行動は控えざるを得ない。
メリンダが、どうなったのかわからない以上・・・。
もしかして歌うための最後のチャンスを逃したのか?
・・・いや、違う。出るんだ。ここから。絶対に。
そうすれば、幾らでも歌える。また、腹の底から声を出せる。
歌えないのは、歌わないだけだ。・・・出るための、願掛けだ。
生きて、ここから出る。そうして、思いっきり歌うんだ。
[何処からともなく声が聞こえる。]
5/20までに被験者が定員まで集まらない場合は、人数(村人)を減らし、実験期間を減らす事を検討しているが如何なものか。
例に上げると、
定員:8>7>5>3>1
現状:7>6>4>2
こういう感じとなる。
何かの合間に答えてもらえると有り難い。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
漸く実験者サイドからの通達、か・・・。
最悪のことを考えるワケじゃないケド、最終的なコトも考えないとな。
・・・7人で始まった方が、脱出出来る人数は増える。
一日でも早く、脱出の鍵・・・。管理者を見つけないと。
……そうね。
脱出したのかもしれないわね。
[そうは思っていなかったが、とりあえず話を合わせて
おく事にした。]
こんな状況ですもの。
地が出て当然じゃない?
[いい笑顔を浮かべながら、そう言った。]
…………う。
[喋り始めたクラムを見やる。一番苦手なタイプだ。]
私はロゼッタ。神に仕える身ですわ。
クラムさん、ね。覚えておきますね。
[子供の名前を復唱。]
[そういえば。
まだ、老婆は名乗っていなかったように思う。]
あの……失礼ですが、お名前をお伺いしても宜しいでしょうか。
私はロゼッタと申しますの。
[老婆に名前を尋ねてみる事に*した。*
子供相手よりは遥かにマシだ。]
すまんの。うとうとしとった。
名前か。親からはクノーメという名を貰ったが、この歳になると名前で呼ばれることの方が珍しい。婆を呼ぶときは婆さんでかまわん。
クノーメお婆様ですのね。
以後よしなに。
[クノーメに、にこりと笑いかけ。]
こ、子供は苦手なのよ。
比較的歳の近いミルーハさんに頼んでみるのはどう?
[さりげなく役割を押し付けてみた。
二人分の通訳担当?
[何処からともなく声が聞こえる]
>>#8の内容についてミルーハの同意が取れれば、人数が一人少ない状態で実験を始めようと思う。
もし何か変更したいのであれば、登録しなおして貰って構わない。
人数変更時間は開始30分前に位にと思っている。以上
<中ノ人>
お疲れ様でーす(ぺこ)
・・・水とチョコだけの状態じゃあ飴の受け渡しがしづらいかと思って言ってみたが・・・
余計だっただろうか? orz
</中ノ人>
実験開始、か・・・。
[静かに周囲を見回す。自分より体力がありそうな者は・・・いない]
逆に言えば、誰が管理者か考えづらいってコトだよな・・・。
・・・子どもに任せるか? そんなコト・・・。
[得体の知れない老婆、うさんくさくなってきた修道女。
強いて言えばこの二人か。
しかし、得体が知れないといえば全員がそうだ]
メリンダは・・・本当に、どこへ行ったんだろう。
[わかっている。実験者側が動き出したのであれば。
“いた”筈の彼女が今“いない”のであれば、自分の考えが・・・
打ち消した、“調整”という言葉が、当たっていたのだろう。
何かに脅えている様子だった彼女。あの扉を開く前に、何か見たのか・・・]
管理者が、孤独の内に死なないか、とも言ってたな。
・・・・・・彼女自身は、どうだったんだろうな・・・。
[スピーカがあるわけでもない天井を睨めつけると、視線を落として首を回す]
・・・おんなじモノばっか見てると、飽きるの通り越して苦しくなってくるのな。
白い部屋は気持ち悪いよ。目がごろごろする。
何でもないモノが見たいな。
空とか太陽とか、当たり前にそこらにあるモノが。
[今なら大地讃賞も気持ち良く歌えそうだ、と呟きながら*目を閉じた*]
尼さんはロゼッタ、緑頭はフェイトじゃな。
覚えていることか。婆は老人会の会長さん経由でなんぞ手伝ってくれ言われて来ただけじゃ。見ての通りの年寄りじゃから力仕事はようせんと言うたが、力だけあっても使いモンにならん言われた。あとはさて。なんぞ言われたかもしれんが、三歩以上歩いたからの。忘れたわ。
お婆様の言う通りですわね。
あまり弱気になってはいけませんわ。
……まあ。
そろそろ始めてくれればいいかしらとは思うけれど。
[*生欠伸を一つ。*寝ずの番は相当堪えたらしい。]
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