人狼物語(瓜科国)


2010 緋色の村


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小高い丘の上に建つ石造りの洋館。
その一室からグラスを弾いたような高く澄んだ調べが響く。

茜色に染まる空に照らされ緋色に輝く洋館は、響く旋律と相まって幻想的な風景を生み出している。

不死者ブラムは、ピアノを弾き終えると静かに息を吐き、窓から外の風景を眺めた。


不死者 ブラムは、むらびと になれるよういのったよ。


不死者 ブラム

「──あの日も、赤く焼け爛れた空だったな」

( 0 ) 2023/09/07(木) 18:18:41

やじうまがやってきたよ!(執事 ノイシュ)


執事 ノイシュは、やじうま になれるよういのったよ。


執事 ノイシュ

主の私室の前にやってきて、戸をノックし入室する。

窓から差し込む光に赤く化粧されたブラムの姿は、儚くもこの世ならざる美しさを秘めていて、一瞬息を呑んだ。

神に認められた絶世の存在であるという"不死者"。
そんな貴い方に仕えている事を再認識して、背筋が伸びる。

「……ブラム様。先ほど、最後のお客様が帰られました。
明日からは、また招待客を含めた別の方々がいらっしゃいます」

( 1 ) 2023/09/07(木) 18:42:39

不死者 ブラム

>>1 ノイシュ
「ああ、ようやく帰ったのか。
願いと欲望。似て非なるものだが気付けぬ者のなんと多い事だろう。

ご苦労様、ノイシュ」

「……明日の事も分かった。お客人への案内、トワと共によろしく頼む」

( 2 ) 2023/09/07(木) 18:52:24

執事 ノイシュ

>>2 ブラム
「勿体ないお言葉です」

願いの叶うこの場所で、しつこく願いを叶えてほしいと食い下がる者は多い。
だがそれが私欲でないと証明するのも容易くはない。

日々そう言った者との対話を重ねている主の声は、諦観が混じり疲弊しているようだった。

それでも願いを抱えてやってくる人々を受け入れる主の御心は未だ推し量る事はできていない。

「……かしこまりました。無理はなさらぬようお願いいたします」

後に続くブラムの言葉から出たもう一人の側仕えの名前には僅かに眉をひそめるが、淀みないお辞儀でごまかすと、私室を後にした。

( 3 ) 2023/09/07(木) 19:01:00

【独】 不死者 ブラム

🦇
やっと色々終わって一瞬座れたぞ〜!
という訳で、皆さんこんばんは。

今回の『緋色の村』の村建て、ターシィと申します!

今までいろいろな村の見学やら参加やらさせて頂いた末にまさか自身が村建てするとは思いもよらなかったです!

何もかも初でとにかく村の運営で頭が今にも爆発しそうですが、なんとかやりきりたい!

こうして村が走ってくれたことにも感謝しつつ……がんばるぞー、おー!

( -0 ) 2023/09/07(木) 22:04:30

【独】 不死者 ブラム

🦇
あと2時間で入村までの導入おわるかな??
リアル大事にしつつ、今だけ村優先で書き上げだー!

( -1 ) 2023/09/07(木) 22:05:47

執事 ノイシュ

ブラムの私室を後にすると、ひんやりと頬を撫でる冷気を感じて溜息を吐いた。

「……盗み聞きとは感心しないな、トワ」

そう"何もない空間"に向かって話しかける。
傍から見れば壁に向かって声を掛ける変人だが、幸いにも返答はすぐにあった。

( 4 ) 2023/09/07(木) 22:18:13

やじうまがやってきたよ!(メイド トワ)


メイド トワは、やじうま になれるよういのったよ。


メイド トワ

気配は消していたつもりだったのに、どうしてバレたの?
仕方ないので、しぶしぶとノイシュの目の前に姿を現す。

「──くすくす、あら。盗み聞きだなんて。
そんなはしたない真似をするのは貴方の方でしょ?

おとうさまの演奏が終わるまで、扉の前で聞き入っていたくせに」

即座に自分がいる事を看破されて、面白くなかったので少し意趣返し。

( 5 ) 2023/09/07(木) 22:27:04

執事 ノイシュ

>>5 トワ
何もない空間から、姿を見せたトワ。
幻術や魔法の類ではなく、彼女自身の能力によるものだ。

そして聞こえてくる小言に溜息をもう一つ吐く。

「……見てたって事はお互い様だろ」

ブラムの命がなければ互いに不干渉でいたいものだが、そうも言ってられないので話を無理やり切り替える。

「話は聞いていただろ? 明日、やってくるお客人達の案内。
オレが担当するから、お前は他の使用人たちに伝えて周ってこい。
手伝いたいって人がいるかもしれないからな」

腕を組んで業務内容を伝える。

( 6 ) 2023/09/07(木) 22:44:21

メイド トワ

>>6 ノイシュ
フン、とノイシュの言葉にそっぽを向く。
ああ言えばこう言う。素直に恥ずかしがればちょっとは可愛げがあるのに!

「……分かったわ。おとうさまが頼りにしてくれてるのなら、それに応えなくちゃいけないし。

伝えて周るついでに隅々まで掃除もしなくちゃね」

善は急げとワタシは足を踏み出した──壁の方に。

( 7 ) 2023/09/07(木) 23:01:55

【独】 不死者 ブラム

🦇
トワとノイシュの話長くなりすぎそう?後1,2回で終わらせよう!

( -2 ) 2023/09/07(木) 23:02:33

執事 ノイシュ

>>7 トワ
「……おい、待て。平然と壁をすり抜けようとするな。
他の人が驚くような行動は禁止だって言っただろ」

トワの突飛な行動を即座に引き留める。
彼女が特異な能力を持っている事は、ごく少数しか知らないのだから。

「あとその『おとうさま』と言うのも慎め。血の繋がりもないのに」

ここで働く使用人は大体がブラムに拾われたか、身寄りのない者だ。
慕うのは結構だが、時と場所は選んで欲しい。

( 8 ) 2023/09/07(木) 23:09:15

メイド トワ

>>8 ノイシュ
「あーもう五月蠅いわね。お小言ばかり!
そっちの方がおとうさまに甘えたの甘々の甘えん坊のくせに。
だから犬って呼ばれるのよ!」

いーっと憎まれ口を叩いた後、ワタシは壁に逃げ込んでやった。
言われなくたってちゃんと使用人の皆ともお客様とも話せるし!バレないし!

全部完璧にこなして目に物みせてやるわ!

( 9 ) 2023/09/07(木) 23:25:19

【独】 不死者 ブラム

🦇
「喧嘩をするな、お前達……」

( -3 ) 2023/09/07(木) 23:26:56

執事 ノイシュ

>>9 トワ
「あ、おい……」

トワは言葉をまくし立てるとそのまま壁へと消えていってしまった。
誰もいない廊下で、本日三度目の溜息を吐くと、こちらもその場を後にする。

明日からは願いを胸に秘めた人々が訪ねてくるのだ。
トワの事は気になるが、喫緊の用件の方が大事だと頭を切り替える。

( 10 ) 2023/09/07(木) 23:40:50

執事 ノイシュ

迎え入れる準備を整え、玄関ホールへと足を運べば、後はいつも通りに案内するだけだ。

これからやってくる人々に向けて、言葉を紡ぐ。

「──ご足労頂きありがとうございます。
ご用件は願いを叶えたい、でよろしいでしょうか?」

( 11 ) 2023/09/07(木) 23:47:59

哀傷の無音 チーフル がやってきたよ。


哀傷の無音 チーフルは、むらびと になれるよういのったよ。


【削除】 哀傷の無音 チーフル

[僕には小高い丘を越えて。
息を大きく吐きながら見上げる。不死者様に庇護された村から出たそこは、まるでお城のような御屋敷。

不死者様に会って来ます。そんな書置きだけを残して、哀傷の村と呼ばれる場所から歩いていた。あそこには、他にも色々呼び名はあったみたいだけど。

大丈夫。招待状?は貰ったのだし。不死者様に会う事は名誉な事だから。村の皆も、心配しすぎる事はきっと無い。
只、自分を見送る顔は見たくなくて。行ってきますは見せなかった。

大丈夫、大丈夫って。黒い御屋敷の玄関を見上げてる。
大丈夫。後は、言葉を伝える為のこれを絶対に失くさないようにするだけ。

失礼の無いように。
今日の為に新しく。丁寧に丁寧に、綺麗に見て貰えるように、文字を書いて来たんだから。

そう思って僕は、こんにちわ。の面を表にして。スケッチブックを握りしめた]

2023/09/08(金) 00:01:29

哀傷の無音 チーフル

[僕には小高い丘を越えて。
息を大きく吐きながら見上げる。不死者様に庇護された村から出たそこは、まるでお城のような御屋敷。

不死者様に会って来ます。そんな書置きだけを残して、哀傷の村と呼ばれる場所から歩いていた。あそこには、他にも色々呼び名はあったみたいだけど。

大丈夫。招待状?は貰ったのだし。不死者様に会う事は名誉な事だから。村の皆も、心配しすぎる事はきっと無い。
只、自分を見送る顔は見たくなくて。行ってきますは見せなかった。

大丈夫、大丈夫って。黒い御屋敷の玄関を見上げてる。
大丈夫。後は、言葉を伝える為のこれを絶対に失くさないようにするだけ。

失礼の無いように。
今日の為に新しく。丁寧に丁寧に、綺麗に見て貰えるように、文字を書いて来たんだから。

そう思って僕は、こんにちわ。の面を表にして。スケッチブックを握りしめた]

( 12 ) 2023/09/08(金) 00:02:18

哀傷の無音 チーフル は 哀傷の無声 チーフル に、くらすちぇーんじ!


【独】 不死者 ブラム

🦇
ハ、ハヤーイ!

( -4 ) 2023/09/08(金) 00:05:08

瑞花の街 アルジャン がやってきたよ。


瑞花の街 アルジャンは、おまかせ になれるよういのったよ。


瑞花の街 アルジャン

 
 降りたったこの地はどこか仄暗い。
 
    白い世界になれきった眼を、ぐっと押し拡げて。
 

( 13 ) 2023/09/08(金) 00:05:14

【独】 不死者 ブラム

/*
すごいはやさでくるよ!

( -5 ) 2023/09/08(金) 00:05:49

瑞花の街 アルジャン


.*:゚+ 
 
 濡れた靴はとっくに乾いてしまった。
 分厚い上着は当り前のようにみずからの重たさの一部。
 それが今は違和感のひとつ。 
 
 「ここはずいぶんとあったかいんやなぁ」
  
 暖炉にあたらなければ出てこないような
 せりふが口をつく。
 気温差のことなんて、だれか教えてくれたっけ。
 教えてもらったとして、すくなくとも今は忘れている。
 眠たげに首を揺らした。

 踏みしめた土地がシャクシャク鳴らない。
 乾いた土の感触、機嫌よさそうに風に揺れる草々、
 そのすべてが新鮮だった。

               +’゚:*。

( 14 ) 2023/09/08(金) 00:06:25

瑞花の街 アルジャン

 
 
 風に従うよに振り向けば、視界に映る湖の青**
 
 

( 15 ) 2023/09/08(金) 00:06:38

【独】 不死者 ブラム

🦇
焦りすぎて🦇じゃない方でラッピングした(

( -6 ) 2023/09/08(金) 00:06:50

【独】 不死者 ブラム

🦇
はあ〜みんなのRPだけ眺めておわりたい
だめ?はい…

( -7 ) 2023/09/08(金) 00:08:48

【独】 不死者 ブラム

🦇
瑞花
豊年の兆しとなるめでたい花、また転じて、雪のこと。

は〜なるほどね?アルジャンさんは寒い地方の人だ!

( -8 ) 2023/09/08(金) 00:11:28

【独】 瑞花の街 アルジャン

/*
こんばんはりちゃそです。某方を餌にしている者です。
この度はどうぞよろしくお願いします

( -9 ) 2023/09/08(金) 00:11:53

【独】 不死者 ブラム

🦇
とりあえずチーフルくんはハクさん(DMバレ)
喋れない子とは聞いてたのでどんな感じになるか楽しみ!

( -10 ) 2023/09/08(金) 00:15:23

【独】 不死者 ブラム

🦇
いやもうなんか、自分が建てた村で参加COしてくれた人がここにいて素敵なRP残すの感無量すぎるな
限界オタク

( -11 ) 2023/09/08(金) 00:16:26

【独】 不死者 ブラム

🦇
色々設定を考えてたけど喋らせ始めたら前後関係とかいろいろ吹っ飛ぶ不具合

入村する人が来ないか無限にそわそわするからまとめつつ寝ないと…

( -12 ) 2023/09/08(金) 00:37:25

欠落する心 ティキ がやってきたよ。


欠落する心 ティキは、おまかせ になれるよういのったよ。


欠落する心 ティキ

残されたものは幾らあるだろう。
ティキはその疑問すらいつ失うかわからない闇の中を歩いているに等しいのだ。

こうしている間にもティキは欠落している。

魔法の洋館に住まうという不死者。
願いをかなえる力を持つというその不死者は、ティキの失ったものを掬い取ってくれるのだろうか。

真偽は重要ではない。もう、縋ることしかできないのだから。


「…酷く遠かったけれども。」

ティキは呟き、屋敷の前に立つ。

( 16 ) 2023/09/08(金) 00:55:08

【独】 不死者 ブラム

🦇
SOCIUS大人気!(ねてない

( -13 ) 2023/09/08(金) 01:01:42

【独】 不死者 ブラム

🦇
ティキのキャラチ、トワのキャラチにしようか悩んだチップだー!

心が欲しいらしい、どうだろう。
心や感情はブラムが今失ってるものでもあるからなあ。

それはそれとして、この村ゲーム開始がすこぶる遅いが大丈夫だろうか(

( -14 ) 2023/09/08(金) 01:06:30

宝涙の娘 ネージュ がやってきたよ。


宝涙の娘 ネージュは、むらびと になれるよういのったよ。


宝涙の娘 ネージュ

陰から陰へ移るように、身を隠してここまで来た。
途中、鳥型モンスターの鳴き声が聞こえたときはもうだめかと思ったけれど――隠密効果のある白のローブが効果を発揮してくれたようで助かった。

(大丈夫、きっとここまでくれば、もう……)

最後にもう一度後ろを振り返って、家からの追手は来ていないことを確認し、ほっと息をついた。
ローブのフードをふぁさ、と後ろへやり、雪のように白い髪と肌を顕わにする。

「……きっと、不死者さまのお力があれば……」

( 17 ) 2023/09/08(金) 01:30:20

宝涙の娘 ネージュ

周囲をうかがいつつ、そろりと門をくぐり、そうっとそうっと屋敷の扉へ向かうと、先に何名か人影を見かけた。

(すでにお客様がいらしてるのかしら……先着順、じゃ、ないわよね……?)

( 18 ) 2023/09/08(金) 01:35:47

宝涙の娘 ネージュ、おろおろしている

( A0 ) 2023/09/08(金) 01:36:07

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*こんばんは、ちかです。血人トラウマを払しょくするぞーテッテレー!

今回は可憐な女の子がやりたくてですね……最初は逃亡姫にしようかなと思ってたんですけど、この子のお顔が好きだったので、もうちょっと薄幸な感じになりました(ごめん)
血と涙が宝石になってしまう子です。没落した貴族の出で、能力は最近発現。高値で売られそうになっていたところを、お姉ちゃんにひそかに逃がしてもらってここまで来ました。

失いたくないものは自由。願いは、自分のために涙を流したい。この力ごと失わせてほしいとするか、環境だけ変えてもらうかは今のところ未定です。村人希望しています。

不死者様がお美しいし、ノイシュがめちゃめちゃ好きな顔なんですけど…………*/

( -15 ) 2023/09/08(金) 01:50:52

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*ネージュはフランス語で雪だそうです。
あと、涙だけじゃなくて血もなのは、涙と血って成分一緒っていうのでそういう設定にしてみました。ファンタジーだけど
幸せになろうね……薄幸スタートだから幸せになれるよね……?*/

( -16 ) 2023/09/08(金) 01:52:41

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*>>17
あっ、モンスターに遭遇したのは、実家の近くです。*/

( -17 ) 2023/09/08(金) 02:01:56

哀傷の無声 チーフル

>>15>>16ティキ>>17ネージュ

[思わず夢中で屋敷を見上げていれば、気が付けば周りに人?の気配がし始めていた。

思わずびくっ、としてその人達を見る。
そうだった。不死者様に人が会いに来るのは、何も僕だけじゃあ無いんだから。
こんな風に、扉をぼぉっと見上げていたから、きっとお邪魔だっただろう。
扉の前から横にズレた僕は、ちょっと慌ててスケッチブックをその人達に見せた]

『こんにちは』

[そう胸の前に文字を掲げてから、ページをめくる。心が急いてしまって、めくるのにもたついてしまって恥ずかしかった]

『僕の名前は、チーフルです。
どうか宜しくお願いします』

[そうしてから僕は、笑顔を浮かべた。
つもりだったのだけど、あまり上手には出来なくて。
ドキドキしている気持ちが、そのまま顔に出ちゃったかもしれなかった]

( 19 ) 2023/09/08(金) 07:27:07

哀傷の無声 チーフル>>19>>15アルジャン

( A1 ) 2023/09/08(金) 07:37:38

【独】 不死者 ブラム

🦇
おはようございます
なるほど、戸を叩く前に門の前でお話!

タイミング難しいな、戸をこちらから開けたいところだけど

( -18 ) 2023/09/08(金) 07:51:31

【独】 不死者 ブラム

🦇
ネージュさんは宝涙…DQ4のロザリー的な感じかな?
肩書きとか自由に!と丸投げたのに皆綺麗に整えてくれている……ありがたや……

( -19 ) 2023/09/08(金) 08:00:41

【独】 不死者 ブラム

🦇
にわかに騒がしい様子を感じ取って門戸の方を見た、って書いてたけどほとんど喋ってなかったw

気配感じ取るか…

( -20 ) 2023/09/08(金) 08:02:15

エルフ族 ネフェリル がやってきたよ。


エルフ族 ネフェリルは、おまかせ になれるよういのったよ。


エルフ族 ネフェリル

深く被ったフード。
風に靡かれた、はみ出した白髪が、
日に照らされて銀色に煌めく。

「ここが、かの噂された洋館。
人の形を成しながら、人の願いを叶える願望の器。」

ぎりと奥歯を噛み締める。

[頼りたくない、縋りたくない。
だけど、俺一人で、部族で出来ることはたかが知れている。
お前達の──────────。]

「失礼する。」
扉を3回叩き、洋館の思い扉を開けたのだった。

( 20 ) 2023/09/08(金) 08:19:47

【独】 不死者 ブラム

🦇
おしのびおおいな?

( -21 ) 2023/09/08(金) 08:21:15

不死者 ブラム

外から人の気配を感じ私室の窓から外の様子を眺める。

「早くから熱心な事だ」

呟いて、広間へと足を運ぶ。

( 21 ) 2023/09/08(金) 08:37:32

哀傷の無声 チーフル

>>20ネフェリル
[その人を見た時は、とても綺麗な人だって思った。
銀色、なんてものはお話の中の文字くらいでしか見た事が無くって。
これがその色なんだって気付いた時には、その人はもうお屋敷の扉を開けていた。
苦しそうな顔をしていたように見えて、話し掛けてみたかったけど恐れ多くって。

驚いた声も出ないから、僕はみっともなくスケッチを胸の前に翳したまま、口を中途半端に開けておく事しか出来なかった]

( 22 ) 2023/09/08(金) 08:39:12

【独】 不死者 ブラム

🦇
チーフルかわいいか?

( -22 ) 2023/09/08(金) 08:40:21

追憶の片割れ エド がやってきたよ。


追憶の片割れ エドは、むらびと になれるよういのったよ。


追憶の片割れ エド

「ふーん。ここが魔法の洋館、ね
面白そうじゃないか!お邪魔しよう。」

にこやかに男は呟くが、目の奥は笑っていなかった。

「なあ、聞こえるか。ここまで来たんだが。」
男しばらく立ち尽くしたのち、小さくため息を吐いた。

( 23 ) 2023/09/08(金) 08:44:22

執事 ノイシュ

>>20 ネフェリル
戸を叩く音、そして共に響く扉を開く音。
開き切る前に、こちらからも扉に手をかけ開ける手伝いをする。

「お手を煩わせて申し訳ございません」

扉から姿を現した人物はフードを目深に被り、姿の全容は掴めなかったが隙間から覗く銀髪は美しく照らされており、気品を感じさせた。

こうして人目を気にしてやってくる人も少なくはない。某国の姫がお忍びでやってきた時は流石に肝を冷やしたが。

「ようこそお越しくださいました」

( 24 ) 2023/09/08(金) 09:00:12

【独】 エルフ族 ネフェリル

>>思い扉<<

( -23 ) 2023/09/08(金) 09:05:23

執事 ノイシュ

>>all
そして、扉を開けた際に他にも人がいる事に気付きボウ&スクレープで客人を迎える。

「これは、お待たせしていたようで申し訳ございません。
私はこの洋館の主ブラム様の側仕え、ノイシュと申します。

広間でブラム様がお待ちです、どうぞこちらへ」

そうして扉の前で待つ人達にも広間への道筋を共有するだろう。

「何かご入用のものがあれば、近くの者にお声がけ頂ければと思います」

( 25 ) 2023/09/08(金) 09:07:26

【独】 不死者 ブラム

🦇
走り書きで申し訳ない!りだつ!

( -24 ) 2023/09/08(金) 09:09:42

追憶の片割れ エド

>>25 ノイシュ

「まあ!ご丁寧にありがとう」
にこやかに"女"は微笑むと彼に語りかける

「ねえ、あなたの主人のブラム様って方、どんな人なの?」

( 26 ) 2023/09/08(金) 09:13:39

エルフ族 ネフェリル

>>22 チーフル

*扉に入る前の事*
ふ、と当たりを見渡せば彼と他2人が
会話しているのが聞こえた。
己の為に来はしたが、秩序を乱したいわけではない。

(彼らの方が先に到着していたであろうに、
屋敷に先に入ってしまったな。あとで謝りに行かなければ。)

( 27 ) 2023/09/08(金) 09:15:16

エルフ族 ネフェリル

>>24ノイシュ
扉が開く。
品行方正な燕尾服を着た執事が出迎えるかと思いきや、
体躯が良く、顔立ちの整った若い男性と思える人間だった。

「いや、こちらこそ突然の訪問を詫びなければならないくらいだ。」

被っていたフードを外す。
絹のような白い長髪。
そしてなにより目を惹かれるのは、
人とは異なる、伸びた耳だ。

「ネフェリルと申す。
この洋館に不死者がいると聞き、やって来たが相違はないだろうか?」

( 28 ) 2023/09/08(金) 09:15:30

【独】 不死者 ブラム

🦇
沢山反応がきてるよ!うれしいね!

( -25 ) 2023/09/08(金) 09:17:49

【独】 不死者 ブラム

🦇
プロフィールシートを用意せねばと思って戻ったらこれだよ!うおおおお

( -26 ) 2023/09/08(金) 09:18:28

執事 ノイシュ

>>26 エド
扉から見かけた"彼"は何処か緊張感のある目をしていたが。
今語り掛けてくる"彼女"の所作は優雅で淀みが無かった。

微笑みに対してこちらもにこりと微笑み返せば、問われた質問に答える。

「ブラム様ですか。
……美しく、慈悲深く、私如きではその思慮の底を推し量る事すら出来ない貴い方です。

きっと、あなたもブラム様に目を奪われる事でしょう。
不死者とはかくあるべきものかと」

( 29 ) 2023/09/08(金) 09:33:38

執事 ノイシュ

>>28 ネフェリル
「お気になさらず。
招待状をお送りする場合もございますが、文が届かない程遠い場所から来られる方も多いので」

そしてネフェリルがフードを外していく。
露になった銀髪は風にあてられたカーテンのようにふわりと靡き、そして……そこには人ならざる種族を表す耳があった。

その姿に一瞬目を見開くが、すぐに平静を取り戻すと質問に応える。

「……ネフェリル様、ですね。
ご認識の通り、こちらは不死者ブラム様が住まう洋館でございます。

決して短い距離ではなかったでしょう。
ご足労頂きありがとうございます」

( 30 ) 2023/09/08(金) 09:43:20

メイド トワ

朝からばたばたしてた様子は他の使用人にも見られてたかしら。

とりあえず広間の掃除は終わり!
後は、お越しになる方々にお茶菓子の用意と、プロフィールシートと……。

( 31 ) 2023/09/08(金) 09:50:31

メイド トワ、はあっちへふらふら、こっちへふらふら。

( A2 ) 2023/09/08(金) 09:50:59

過去への渇望 レイヴン がやってきたよ。


過去への渇望 レイヴンは、むらびと になれるよういのったよ。


過去への渇望 レイヴン

「ここか」

手にしていた手帳と目の前の風景を見比べながら男は呟く。
何度か確認すれば、手帳に『ついた』と書き加える。

その後、屋敷の扉を開け中に入ることだろう。

( 32 ) 2023/09/08(金) 09:53:28

【独】 メイド トワ

🦇
先輩メイドのジュリー(別村)のメモを片手にプロフィールシートをかくぞ!

と思って過去村見直してたらメモで入るよう促しあって、あたまよいってなった……でも洋館にご自由に入室してくださいって張り紙あったら流石に不用心か(

( -27 ) 2023/09/08(金) 09:57:56

【独】 メイド トワ

🦇
トワの独り言見えなくてなんで!?アイエ!?ってなったけどトワで話すブラウザ、独り言非表示にしてた

よーしおちつけまずは深呼吸だ

( -28 ) 2023/09/08(金) 10:00:07

【独】 不死者 ブラム

🦇
あと2人か
みなさん迅速な入村ありがとうございます…!

( -29 ) 2023/09/08(金) 10:02:14

【独】 メイド トワ

🦇
名前、年齢、身分…はどうかな、身分(種族)とか?別でもいいかも
後は身長、得意な事、好きな事、嫌いな事、願い事、かな?

( -30 ) 2023/09/08(金) 10:04:44

【独】 メイド トワ

🦇
※今朝プロフィールシートでRPしやすくするべきじゃん!と気づいて今作ってるあほう

( -31 ) 2023/09/08(金) 10:05:12

不死者 ブラム

>>31 トワ
「トワか、ご苦労様。
そろそろ人がやってくる頃だろう。

失礼のないようにね」

( 33 ) 2023/09/08(金) 10:27:47

宝涙の娘 ネージュ

>>19 チーフル

先客の様子をおろおろと伺っていれば。男の子が振り返り、文字を書いたスケッチブックをこちらに見せてくれる。

(声が出ないのかしら、耳は、聞こえるのかな)

少しぎこちない笑顔を見て、自分と同じくきっと緊張しているのだなと思うとほっとしてしまった。彼にはちょっと悪いけれど。

「こんにちは……私の名前は、ネージュです」

こちらも微笑もうとしたけれど、上手に出来ているか自信が無い。

そうしている間にも後から到着した人たちが堂々と中へ入っていくので──チーフルに遠慮がちに扉を指差して首を傾げた。

「入りましょう、か」

( 34 ) 2023/09/08(金) 10:29:23

メイド トワ、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2023/09/08(金) 10:29:29

メイド トワ

>>33 ブラム
準備してたら広間におとうさまがやってきて、思わず身体が飛び跳ねそうになっちゃった。

「あ、おと…! ……ブラム様。ありがとう存じます。
ご忠告、痛み入ります」

おとうさまと呼びかけて、慌てて取り繕う。
ノイシュにお小言を言われるのも、お客様がびっくりしておとうさまの迷惑になるのも嫌だもの。

プロフィールシートも机に置いて回ったし、これで準備万端。

広間の上座にある格式高い椅子に腰掛けるおとうさまをにこにこ眺めながら、やってくる人たちを待ちましょう。**

( 35 ) 2023/09/08(金) 10:30:55

【独】 メイド トワ

🦇
>>34
おねしょたか!?おねしょたか!?

( -32 ) 2023/09/08(金) 10:31:37

追憶の片割れ エド

>>29 ノイシュ

「まあ、素敵な方なのね。不死者ね…。フフ、お目にかかれるのが楽しみだわ!」

"彼女"は顔を綻ばせ笑みを浮かべるが、その瞳にはどこか虚しさが漂っていた。

「えーと、どうやってここまで辿り着いたのかあまり覚えてないのだけど、すごく喉が渇いたわ。
何か飲み物をもらえるかしら?」

( 36 ) 2023/09/08(金) 10:49:07

宝涙の娘 ネージュ

>>25 ノイシュ

屋敷の中へ目をやれば、精悍な執事が控えていて、中へ入るタイミングをはかっていたこちらへ丁寧に礼をしてくれる。
あわてて、スカートの端をちょんとつまんで、カーテシーを返した。こういう挨拶も久しぶりだった。

「ごきげんよう、お邪魔いたします。私は、ネージュ……と申します」

家名を名乗らないのは失礼かしらと思ったけれど、もし家から捜索の知らせが回っていたら困るので、今は名乗るのを控えた。

「ご丁寧にありがとうございます……よろしくお願いいたします」

( 37 ) 2023/09/08(金) 10:52:14

宝涙の娘 ネージュ

きれいな人が多い……というのが最初に抱いた感想だった。

(不死者さまも美しい方だというお噂を聞いたことがあるけれど、どんな方なのかしら)

手近な机に座ってそわそわとしていたが、机の上にプロフィールカードを見つけて「あら」とつぶやいた。

(まずはこちらを書いておいた方がいいかしら)

( 38 ) 2023/09/08(金) 11:03:47

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*コミュ障になってしまった*/

( -33 ) 2023/09/08(金) 11:04:05

宝涙の娘 ネージュ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2023/09/08(金) 11:19:07

宝涙の娘 ネージュ

カードを書きながら、願いの欄で少し手が止まった。

(──「助けて欲しい」と思ってきたけれど、私はどうして欲しいのかしら)

少し考えて、「『自由』を」と書き込んだ。
まだ具体性には欠けるけれど、今はこれで。

( 39 ) 2023/09/08(金) 11:20:50

【独】 追憶の片割れ エド

患者メモ No008107

ランベール エドナ 女性 19歳

症状:解離性同一性障害
期間:幼少期〜現在

MRI検査:異常なし
脳波検査:異常なし
血液検査:異常なし

( -34 ) 2023/09/08(金) 11:27:11

追憶の片割れ エド、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2023/09/08(金) 11:33:59

追憶の片割れ エド

ふと、机の上にプロフィールシートなるものを見つける。
>>39
アルビノのような珍しい容姿の女性が真剣に悩みながら記入するのを横目に首を捻る。

ふーん。自己紹介しろってことか。
ボクはアルビノの女性とは対象的に、雑にカードを記入すると
「はい、どうぞ!」と
>>35 メイドさんに手渡した。

まあ、名前と年齢が分かれば今のところは充分だろう?

( 40 ) 2023/09/08(金) 11:38:22

【独】 不死者 ブラム

🦇
願い事、項目的に要らなかったかなー?
まあ一日目に聞くつもりではあったけども

( -35 ) 2023/09/08(金) 11:38:47

執事 ノイシュ

>>36 エド
明るい言動とは裏腹に、空虚そうな表情の"彼女"の瞳は、昨日見た主の諦観したような様子と少しだけ重なって見えた。

「かしこまりました。ここに辿り着くまでの疲れが溜まっているのでしょう。
使いの者にローズヒップティーを用意させます。」

そう言いながら使用人の一人に目配せする。
エドの必要なタイミングで飲み物が用意される事だろう。

( 41 ) 2023/09/08(金) 12:23:56

執事 ノイシュ

>>37 ネージュ
物静かな印象を抱く女性は、こちらの対応に目を丸くしていた。
体躯のせいもあるだろうか、そうなら少しだけ申し訳なく思った。

目を引く紅い瞳はおろおろと瞳孔を揺らしていたが、挨拶の返しは整っておりどこかのご令嬢なのだろうかと邪推させる。

「ネージュ様ですね。
……ここに来られる方は故あってお越しになられる方ばかりです。
あまり気負わずにお過ごしください」

ネージュも白いローブを羽織っており忍んでいる様子だったので、小さく頷き、安心するよう促した。

( 42 ) 2023/09/08(金) 12:27:47

メイド トワ

>>40 エド
広間へやってきた彼に手渡されたメモを見て、首を傾げる。ナニコレ。
まあ、人に言えない事の一つや二つあるのが当然だけど。

「貴方、悩みなさそうね」

願いを叶えに来る人にしては随分明るい印象とメモの雑さに興味が湧いて、つい言葉が漏れた。

( 43 ) 2023/09/08(金) 12:33:02

哀傷の無声 チーフル

>>34ネージュ
[ネージュさんの挨拶に、ペコリとお辞儀を返す。
浮かべてくれた笑顔は、遠慮がちの様にも見えて。もっと、願いの為に来るのは、怖い人達を想像していたから。
笑いかけてくれようとしてくれた事に、ドキドキしていた心がほっと落ち着いていく。

真っ白な髪と、村では殆ど見ない様な白い肌は。
深く遠くまで雪が積もった、冬の日の朝みたいだった]

『はい』

[扉を指すネージュさんに、スケッチをめくって答えた。
促してくれたこの人に、定型文の様に用意した文字だけでしか返せない事を申し訳なく思いながら、扉の先へと一緒に進んでいった]

( 44 ) 2023/09/08(金) 12:33:59

【独】 不死者 ブラム

🦇
唐突な外出令が出たので離席せねばなのに…トワのロールの最後に離席着けるの忘れてた…

( -36 ) 2023/09/08(金) 12:34:27

哀傷の無声 チーフル、屋敷の中をキョロキョロと落ち着きなく見渡している**

( A6 ) 2023/09/08(金) 12:55:40

欠落する心 ティキ

屋敷を見上げながら息を整えていると、何か慌てたような少年…だろうか、それが帳面を捲ってこちらに向けた。

>>19 チーフル
「チーフルと言うのね。私はティキ。
残念だけど、よろしくというのはよく分からないの。でもこうして同じ場所へやって来た縁があるのは分かるわ。だからそうね、きっと私もそうしたいんだと思う。」

そうしてティキは、笑顔を作ってくれた彼に、確かこうだったなと思い出しつつ無理矢理口角を上げて見せるのだった。

( 45 ) 2023/09/08(金) 13:01:26

宝涙の娘 ネージュ

>>42 ノイシュ

大きなひとだけれど、かけてくれた声はこちらを安心させてくれるように優しくて。
ほ、と息をつき微笑んだ。

「ありがとうございます、執事さま。お優しいのですね」

それから、机に向かっただろうか。

( 46 ) 2023/09/08(金) 13:02:44

過去への渇望 レイヴン

>>25 ノイシュ
「出迎え感謝する」

男はそれはそれは長い旅を続けてきた。肉体的疲労だけが鮮明に辛い旅出会ったことを伝えてくる。

「俺はレイヴン。
ここが不死者の住まう館だと聞いたが、間違いないだろうか」

誰かに聞いた話によれば、なんでも願いが叶うらしい。

( 47 ) 2023/09/08(金) 13:06:32

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*もう多弁癖が出ているからちか透けしてる可能性ある*/

( -37 ) 2023/09/08(金) 13:09:40

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*ノイシュさんと仲良くなりたい……*/

( -38 ) 2023/09/08(金) 13:15:03

見習い執事 レナート がやってきたよ。


見習い執事 レナートは、おまかせ になれるよういのったよ。


見習い執事 レナート

くあ、と欠伸をしながら広場へ向かう。
眼前にサボり仲間のメイドの姿が見えて、手を振った。

>>35
「よおー、トワ。何してんだ」

( 48 ) 2023/09/08(金) 13:16:20

狂信の渦 アルバ がやってきたよ。


狂信の渦 アルバは、じんろー になれるよういのったよ。


狂信の渦 アルバ

長く馬車に揺られていたから、体が軋むように痛んだ。

「はぁ、いたた……、もう、どうしてこんなに遠いんだよ」

腰を摩る。本当に遠い道のりだった。旅と言って差し支えないだろう。

……でも、ようやく着いた。
扉をノックすると、背筋を伸ばして外していた目隠しをつけ直した。

「……ごめん下さいませ」

( 49 ) 2023/09/08(金) 13:19:46

【独】 見習い執事 レナート

今回はクソサイコをやりたい*

( -39 ) 2023/09/08(金) 13:21:14

【独】 見習い執事 レナート

あ、どうもみしぇるです*

( -40 ) 2023/09/08(金) 13:21:30

【独】 不死者 ブラム

🦇
全員きちゃったよ!!!
でかけ!なきゃ!!

すこしだけ!

( -41 ) 2023/09/08(金) 13:21:52

執事 ノイシュ

>>46 ネージュ
「……いえ、務めですから。ですが、ありがとうございます」

『優しい』
そう言われて、少し固まった。

こうする事でご機嫌を取らなければ、生きていけなかった世界にいた故に。
"これ"を優しさと取られるのなら、それは自分の今が恵まれていて、そして皮肉な話だったのだと思う。

礼を告げて広間へと消えていくネージュの背中を見送って、頭を切り替えた。

( 50 ) 2023/09/08(金) 13:33:38

執事 ノイシュ

>>47 レイヴン
ぶっきらぼうに語る男は、長旅を続けてきたのだろう。
靴に使い込まれた傷が無数にも広がっていたのにも関わらず、その顔に疲労はあまり見えない。

「レイヴン様ですね。
ええ、こちらが不死者ブラム様の住まう洋館でございます。

貴方も噂を聞きつけて来られた方で間違いないでしょうか」

強面の人物に少しだけ警戒心を滲ませてそう伝える。

( 51 ) 2023/09/08(金) 13:34:28

メイド トワ

>>48 レナート
準備をしていると、最近この洋館にやってきた執事のレナートが声を掛けてくる。
ウマが合うしサボって喋るのは好きだけど。
残念、今はサボる気分じゃないのよね。

「あ、レナート。
何って仕事よ、仕事。

ほら、このプロフィールシートを机に置いて回ってるの。
貴方も偶にはおとうさまの目に留まる事をしなさいな」

そう言いながらレナートにプロフィールシートを渡す。

( 52 ) 2023/09/08(金) 13:37:26

見習い執事 レナート

>>52 レナート
「仕事ォ? んだよトワ、珍しいじゃねーか」
ハッとおかしそうに笑う。

「なんだこれ、しゃーねぇなぁ」
懐からペンを取り出すと、でかでかとプロフィールシートに『レナード』とだけ書き殴りトワに渡した。

「やるよ。喜べ、俺のサインだ」

( 53 ) 2023/09/08(金) 13:42:49

執事 ノイシュ

>>49 アルバ
馬の蹄と木で組まれた歯車の軋む音が聞こえてくる。
馬車でやってくる人はそう言えば今日初めてだなと思いながら、扉がノックされれば静かに開いただろう。

「……ようこそお越しくださいました。
こちらは不死者ブラム様の住まう洋館でございます。

……足元にお気を付けください」

目隠しをしながらやって来た方に、ボウ&スクレープをしながら迎え入れる。
一応目が不自由であった際を考えて気を配ってみたが、要らぬ気遣いだっただろうか。**

( 54 ) 2023/09/08(金) 13:43:03

【独】 見習い執事 レナート

クソサイコ #とは*

( -42 ) 2023/09/08(金) 13:43:16

狂信の渦 アルバ

>>54 ノイシュ

「えぇ、存じておりますわ」

高い声で答えて、微笑んでその礼を受ける。

「大丈夫、ワタシには"気"で全て見えていますから」

僕は執事に向かって鷹揚に頷く。
まあ本当はこの目隠しに透かしが入ってるだけなんだけどね。

「当主様はどこにいらっしゃるのかしら」

( 55 ) 2023/09/08(金) 13:51:17

メイド トワ

>>53 レナート
……こいつ、ワタシの作ったプロフィールシートにいい度胸じゃない。

「……中々情熱的なプロフィールシートね。
でも、素敵なサインも描き間違えたら暖炉の薪くらいにしかならないわね?」

でかでかと書かれたプロフィールシートに書かれた『レナード』という字を突きつけてくすくすと笑う。
『レナート』なら知ってるけどねぇ……。

( 56 ) 2023/09/08(金) 14:04:30

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*みんなプロフィール自由でワロタ*/

( -43 ) 2023/09/08(金) 14:07:17

執事 ノイシュ

>>55 アルバ
ふわりと礼を返すその所作もまた完成されており、容姿と相まって女性かと思うが本人から告げられない限りは断定しない方がいいだろうと頭を横に振る。

「……なるほど、それなら安心ですね」

アルバの言葉ににっこりと微笑みを返すと、続く問に答える。
色々な人がやってくるので、多少の特異性には自身も寛容になっているらしい。

「ブラム様は広間の方であなた方をお待ちしています。
ご案内致しますね」

そう告げると、アルバに広間の場所と、必要なものがあれば近くの者に伝えるよう促しただろう。**

( 57 ) 2023/09/08(金) 14:08:09

欠落する心 ティキ、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2023/09/08(金) 14:09:42

欠落する心 ティキ

広間に通されると、ティキは机の上にプロフィールカードと記された用紙を見つけた。

「これを書くのね。…分かるといいけれど。」

名前…はわかる。ティキ。
年齢……ええと……わからない…。

得意なことは…

ピタリとペンが止まる。少し考え、ふうと息を吐いてティキは書きかけたそれを塗りつぶし、「わからない」と添えた。

「仕様のないことね。」
やれやれとティキはペンを置き、提出先を求めて辺りを見回した。

( 58 ) 2023/09/08(金) 14:17:23

【独】 見習い執事 レナート

待ってレナード素で間違えたんだけどwwwwwwwwwwwwwww*

( -44 ) 2023/09/08(金) 14:27:23

【独】 見習い執事 レナート

恥ずかしすぎる。サイコじゃなくてドジっ子になっちゃうじゃんかいい加減にしろ!!!!!!!!!!!!*

( -45 ) 2023/09/08(金) 14:27:46

追憶の片割れ エド

>>41 ノイシュ

「ローズヒップティーか…」
少し考え事をするように遠いところに目を馳せ、執事と顔を合わせる。
「気がきくのね。ありがとう!素敵な執事さん!」
たちまち機嫌を良くした"彼女"は今にも踊り出しそうだ。

>>43 トワ

首を傾げた可愛らしいメイドを見る。
彼女の仕草は"誰かと重なるよう"で胸がざわりとした。

「そうだね…うん。ボクも叶えてほしい願い事はあるんだけどね。
ま、まだ全体に公開っていうのは躊躇っちゃうかな〜」

「可愛いから君になら伝えてもいいよ〜?」と声を落とし囁けば、彼は悪魔のように微笑んだ

( 59 ) 2023/09/08(金) 15:02:47

追憶の片割れ エド

うーん、それにしても暇だな。
これから何が始まるのかもよくわからないしこのまま退屈していて仕方がない。
人はあまり好きでは無いが情報収集くらいはしておくべきだろうか。

ふと、銀の艶めく髪が目に入り反射的に声を漏らす。
「キレイ……」

>>20 ネフェリル
「どうもこんにちは。ボクはエド。
お兄さんからはなんだか不思議な気配がするよ。
うーん。人族ではないのかな?」

興味深そうに彼の耳を見ると、ああ!と一人納得する。

「君はエルフなのかな。珍しいねえ」
一体エルフがこんなところに何の用だろうか。彼らも長寿であることを考えれば屋敷の主と似たようなものではないのかな。
そんなことを考えながら、しかし無用に探りを入れるのも失礼だろうと胸の中に留める。

( 60 ) 2023/09/08(金) 15:15:35

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*エドに反応したかったけど、コミュ障だからちょっと様子見……そわ……そわ……ってなってる*/

( -46 ) 2023/09/08(金) 15:24:36

宝涙の娘 ネージュ

>>43 トワ

書いたプロフィールを何度か念入りに確認しているとき、近くから「はい、どうぞ!」と元気な声がしたので(>>40 エド)びくっと肩が跳ねた。

(び、びっくりした。そう、書き終わったらメイドさんに渡すのね?)

そろそろと話しかけるタイミングをうかがう。
他の人や、お仕事の邪魔になりはしないかとひやひやしながら、控えめに手を挙げた。

「あ、あのう……こちらの紙……記入いたしましたので……ええと」

しどろもどろになってしまったのが恥ずかしく、白い頬をほんのりと桃色に染めた。

(私ったら。これでは不死者さまにお会いしたときも上手にお話できるかどうか……)

( 61 ) 2023/09/08(金) 15:31:48

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*あんまりやらないRPだ……と思ってたけど、最近自分の村のダミーでやったか……ちょっと差別化しないとかな。
ネージュは「自分が変わりたい」という強いタイプの女の子ではなくて、だれかお助けください、みたいな儚い女の子になるようにしようかな。姫タイプ……
他者とのかかわりで成長することもあるかもしれないけど。

控えめおろおろ女子、NPC(ダミー)ではやったことあるけど、プレイアブルではあんまりやってないはず……*/

( -47 ) 2023/09/08(金) 15:37:11

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*あわ……ふわ……そわ……みたいな擬音が似合う女子にしたい*/

( -48 ) 2023/09/08(金) 15:38:00

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*えーとネージュの家はネージュが10歳くらいまではちゃんとした貴族をしていたけど、その後父の事業が失敗、没落して屋敷や使用人の維持費にも困るありさまに。
姉はお金持ちの庶民と結婚して、その支援で当座の生活はなんとかなったけれど兄と兄嫁はまだかつての貴族生活を諦めていなかった。

1年前からネージュの涙や血液が宝石に代わるようになる。(原因未定)
嫌な予感がしてネージュは姉にだけ手紙で報告、家の家族には内緒にしていたが、両親が事故で亡くなったときに流した涙でバレてしまった。
それから兄と兄嫁に屋敷に閉じこめられ、暴力をふるわれて泣かされるようになる。(痛いのかわいそうだけど血もそのときに見つかってそう)

急に妹からの手紙が途絶えたことを心配した姉がひそかに探らせ、監禁されていることを知って助けに来た。
傷は魔法薬で治し、隠密のローブも姉からもらったもの(姉は魔法道具商人のところに嫁いだ)

逃がされるときに、「家族のことは気にしないで、不死者さまのところに行きなさい」と言われる。

(両親どうしようかなって思ったけど死なせちゃったなあ……)/

( -49 ) 2023/09/08(金) 15:54:40

【独】 不死者 ブラム

🦇
エドの言うことはごもっとも!
帰宅したのでお返事と降臨しなくては

( -50 ) 2023/09/08(金) 16:02:37

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*なんか今回は両親には普通に愛されててほしいな*/

( -51 ) 2023/09/08(金) 16:06:56

メイド トワ

>>58 ティキ
「あら、かわ……プロフィールシートの方、書き終えたならお預かりします」

辺りを見回しているミステリアスでどことなく陰のあるお客様にスッと近づいてご挨拶!
危うく素が漏れる所だった。

提出されたシートに軽く目を通す。お喋り好きかあ!
……まあでも、第一印象は大事という事で形式通りに、形式通りに。

「主からの挨拶の後、願いを叶えるに相応しい方なのか、軽い面談がありますのでもう少しお待ちくださいね、ティキ様」

ぺこりとお辞儀をしつつ特になければその場を後にしようかな。

( 62 ) 2023/09/08(金) 16:30:36

メイド トワ

>>59 エド
しまった、どうも漂ってくるオーラでつい素が漏れてたみたい。

「……こほん、詮索するような物言い、失礼しました。
それなら、ブラム様との面談の際にお伝えするようお願いしますね」

今更取り繕っても仕方ない気はするけど、失礼したのは悪かったから仕事モードに切り替えたのに。

次の瞬間彼は急に耳元で囁いてきたものだから、思わず笑みが零れた。

「──ふふっ、なあにそれ。
貴方、怖いもの知らず? ワタシが何者かも分からないのに。

……面白い申し出だけど、後の楽しみに取っておくわ」

悪魔のような笑みも、空虚に据わった目も悪くないけど……"こっち側"の人じゃないのならね。

( 63 ) 2023/09/08(金) 16:47:10

【独】 不死者 ブラム

🦇
今回は少し踏み込んだRPをしつつ可愛い感じにまとめられたらなって思いながらトワをロールしています

こう、相手が不快にならないラインを見極めつつやってますが失敗してたらほんと申し訳🙇‍♂️

( -52 ) 2023/09/08(金) 16:51:57

【独】 不死者 ブラム

🦇
特にレナートくん
トとドはリアル間違いの可能性が過ぎりつつも突き刺したので\( 'ω')/ウオオオオってなってたら申し訳ない。

それはそれとしてトワの周り色男多すぎんか?

( -53 ) 2023/09/08(金) 16:53:38

エルフ族 ネフェリル

>>30ノイシュ
この反応にはもう慣れた。
隠しようがない伸びた耳介。
誰しもが目にすれば驚きの表情を浮かべる。

「そうだったか。」
「相違なくてよかった。ご心配感謝する。」

ここに不死者がいる。
その情報が正しかったことで、安堵した表情を浮かべる。
>>25で広間に案内されれば、辺りを警戒しつつ進むだろう。

( 64 ) 2023/09/08(金) 17:06:11

メイド トワ

ひと段落ついた頃に、ワタシを呼ぶ声が聞こえてくるのでスッと移動!
あら、この人も可愛い……というよりは綺麗が似合いそうね。うん。

>>61 ネージュ
「はい、確かに承りました」

にっこりと微笑みながら用紙を受け取ると、僅かに顔が上気して恥ずかしそう?
なんだかふにゃふにゃしてるし……あ、分かった。

「お手洗いでしたらご案内しましょうか?」

どうかしら、この完璧な察し能力!

( 65 ) 2023/09/08(金) 17:08:37

【独】 不死者 ブラム

🦇
「トワ……落ち着きなさい…」

( -54 ) 2023/09/08(金) 17:10:21

欠落する心 ティキ

>>62 トワ
「驚いて然るべきところなのでしょうけれど。」

きょろきょろしていたら目の前にメイドらしき人物が現れる。

「残念だけどそれももう失くしてしまったの。でも」

目を丸くして両の手のひらを胸の前に開く。

「わあ、びっくりした。ご丁寧にありがとう。
面談があるのね、緊張してしまうわ。どうせならこれが先に失くなればよかったと思わないこともないけどのだけれど、仕方のないことね。とはいえある程度の緊張感は必要よ。気の抜けた受け答えをしてはきっと印象も悪いもの。笑顔を作る練習でもしていようかしら…作り笑顔だと知られたらかえって良くないかも…心配だわ。貴女はどう思う?ええと、」

お辞儀を返しつつ、名前を知らないことに気付き言葉を詰まらせた。

( 66 ) 2023/09/08(金) 17:14:53

【独】 欠落する心 ティキ

雲居です。よろしくお願いします。
何を失くして何が残ってるのかの把握はしていません()

( -55 ) 2023/09/08(金) 17:16:24

【独】 メイド トワ

🦇
ティキかわいいね こはるさんかな

( -56 ) 2023/09/08(金) 17:18:56

【独】 メイド トワ

🦇
中身当てなんて外してたら恥ずか死ぬだけなんだからやめろ……

( -57 ) 2023/09/08(金) 17:19:18

エルフ族 ネフェリル

>>60エド
腕を組み、壁にもたれかかっていた。
少しして前から茶色長髪の麗人がやってくるのに気付いた。

「俺はネフェリル。
ふ、その言葉少し柔らかくしてお返ししよう。
だいたいは匂いで性別がわかるものだが、
あなたからはどちらともとれる匂いがする。
先んじて言っておくが、臭いというわけではない。
気に障ったらすまない。」

じ、と綺麗なエメラルドグリーンの瞳を眺める。
視線の動き方でだいたいどこを見て、そう理解したのかがわかる。

「...きっとこの館に集まった者たちは、
人間だろうとエルフだろうと人外だろうと
自らでは成就できないほどの願望がある。
長寿とて叶えられぬことなどいくらでもある。ということさ。」

『珍しいね』という言葉に含蓄された裏の意味を察して'彼女'に返事をする。

( 67 ) 2023/09/08(金) 17:21:53

エルフ族 ネフェリルは、ふーいんきょーじん になれるよういのりなおしたよ。


【独】 不死者 ブラム

🦇
ゲームが開始するまでやる事いっぱい!
たのしい!(白目

( -58 ) 2023/09/08(金) 17:40:47

追憶の片割れ エド

>>63 トワ

なーんと、怖いお方だこと。
屋敷の主人も只者ではなければ、支えるものも只者ではないと言ったところかな?
「すましているのも悪く無いが、そっちの方が良いんじゃないか!
とはいえボクにも怖いものはあるからね。大人しくしておこうかな」

なぜだかすっかり上機嫌になったエドは、「また話そうね?」と笑いながら去っていく。
いつもの薄っぺらい笑いよりは、感情が出ているようだ。

>>67 ネフェリル

彼の返答に感嘆を漏らす。
「まあ!とってもカンが鋭いのね!」
エルフによると"あっち"だけではなく、'こっち'の匂いもするのか。良いことを聞いたな。

「ここまで来るのは大変だったからね。正直臭ってても仕方がないかもなー
ボク丸2日くらいシャワー浴びれてない気がするよ。
ここってシャワー室とかあるのかなあ…」
遠い目をして髪の毛を梳く。

( 68 ) 2023/09/08(金) 17:52:46

追憶の片割れ エド



それにしても随分とカンが良いと言うか、言葉にしない所に気づく男だな。
「願望…そうだねー
せっかくこんなところまで来たんだからさ。なんか得るものがあると良いよね。」

まあ、あまり大きな期待はしていないけども

( 69 ) 2023/09/08(金) 17:53:01

【独】 不死者 ブラム

🦇
>シャワー室
あるよ!って事にしてくれたらあります!

( -59 ) 2023/09/08(金) 17:57:48

【独】 宝涙の娘 ネージュ

>>65 トワ
/*察し能力さんwwww*/

( -60 ) 2023/09/08(金) 17:58:01

追憶の片割れ エド

席に着き、ローズヒップティーに口をつける。

「うん、とっても美味しいわ!」
"彼女"は一見くつろいでいるかのようで、頭のてっぺんからつま先まで緊張感を保っていた。

「小さい頃に誰かさんが淹れてくれたのを思い出すわね」
穏やかに見えるその表情は作り物で、
その動作も、話し方も、全てが作り物…いや、模倣であった。

「なんだかお茶菓子も欲しくなっちゃったな」
筋肉は自由自在に動かせれど、瞳の奥はしんと冷め切っている。

( 70 ) 2023/09/08(金) 18:04:54

宝涙の娘 ネージュ

>>65 トワ

つつがなく渡せてほっ、と胸をなでおろしたけれど。
続いたトワの問いかけに、ぼんっと顔が上気してしまう。

「ふわわ、いえ、あのう、あっ、ちが……だ、だいじょうぶ、です……」

知っておいて困ることでは無いのだけれど、恥ずかしさが先行してしまい赤くなった頬をつつむように手を当てた。

( 71 ) 2023/09/08(金) 18:05:41

メイド トワ

>>66 ティキ
ワタシのちょっとした悪戯は空振りに終わった上に、気を遣われてしまったわ。
一拍置いてるせいで、迫真の驚きも演技染みて見えるけど……どうやら本気でやってるみたい。

後に続くマシンガントークも併せてこっちが2度驚いちゃった。
名乗ってなかったお陰で止まったみたいだけど、教えたらどうなっちゃうのかしら。

「……トワよ。貴方、本当に沢山お話するのね!びっくりしちゃった。

そうねえ、取り繕うよりもありのままの貴方を見せた方がきっとおと……じゃなくてブラム様は気に入ると思うわ」

──それに"何か"が足りない所、おとうさまにそっくりだし。

( 72 ) 2023/09/08(金) 18:08:31

宝涙の娘 ネージュ

>>53 レナート

恥ずかしがっていたら、喉が渇いて来てしまった。
近くにいたもう1人の執事風の男性に声をかけてみる。

「ぁ……す、すみません。お水を……いただいても、かまいませんか……?」

( 73 ) 2023/09/08(金) 18:11:06

【独】 宝涙の娘 ネージュ

/*コミュ障でごめん*/

( -61 ) 2023/09/08(金) 18:11:31

過去への渇望 レイヴン

>>51 ノイシュ
「そう警戒しなくても、何かするつもりはない」

悪人の手本の様な台詞を吐きながら淡々と続ける。

「そう…だと思う。不死者、としか知らないから別の奴の可能性もあるにはある」

ふと、机に置かれたプロフィールカードに目をやる。

「とりあえず、あれを書けばいいんだな」

( 74 ) 2023/09/08(金) 18:20:34

【削除】 メイド トワ

>>68 エド
「えぇ……? 物好きな人ね…」

大抵の男は少し本性を見せれば去っていくけれど、彼には逆効果だったみたい。

約束と共に上機嫌に笑って去っていったわ。変な人!
……エドね。一応覚えておこうかしら。

2023/09/08(金) 18:26:11

メイド トワ

>>68 エド
「えぇ……? 物好きな人ね…」

大抵の男は少し本性を見せれば去っていくけど、彼には逆効果だったみたい。

約束と共に上機嫌に笑って去っていったわ。変な人!
……エドね。一応覚えておこうかしら。

( 75 ) 2023/09/08(金) 18:26:21

エルフ族 ネフェリル

>>68エド
「それ故、要らぬことを口走ってしまうことも多々ある。
あまり悟られたくないことだったら以降は気を付けよう。エド。」

眼球だけ動かし、人の特徴的な部位を観察したのち、
目を伏せる。

「そうだな。俺は慣れてはいるが、
人は毎日水浴びをするのだったな。
執事に言ったら用意してくれるのではないか?」

『得るものがあるといいよね』
その言葉にぴくりと眉が動く。
「その言い方だと...いや、やめておこう」

[あまり願望成就を期待していないようだな]
と、言葉を続けようかと思ったが、喉元を過ぎる前に飲み込んだ。

( 76 ) 2023/09/08(金) 18:26:49

メイド トワ

>>71 ネージュ
ち、違うの!? じゃあ本当に恥ずかしがってただけ!?
それは何というか……

「……可愛いわね」

ぽつりと聞こえるか聞こえないかの声量で呟くと、慌てふためく様子のネージュに落ち着くように促す。

「大変失礼しました。お詫びと言っては何ですが」

そう言って、ネージュの頭に触れないよう、周りに手を沿えて弧を描くように空間をあおぐ。
ひんやりとその部分の気温が低下するので、火照った身体の気休めになるはず!

「何かあれば呼んでくださいね」

多分ワタシがいたら、気が休まらなさそうだしここは素直に退散!

にっこりと彼女に微笑みかければ、その場を後にする。

( 77 ) 2023/09/08(金) 18:33:47

見習い執事 レナート

>>56 トワ
「書き間違いだぁ?」
フン、ともう一度見る。
……………………余分なもんが付いてるな。

「書き間違いもレアで良いだろ? 一品物だぞ家宝にしろ」

( 78 ) 2023/09/08(金) 18:46:20

執事 ノイシュ

>>74 レイヴン
「……申し訳ございません。
仕事柄、どうしても目を光らせないといけないもので」

鍛錬はしている方なので、目の前の人物がどれほどの腕なのかはある程度把握しているつもりだが。

警戒心を気取られるとは、まだまだ未熟だと痛感する。
そして、それに気付きながらも言葉を紡ぐ彼に、悪意はないのだと信用する事にした。

「願いを叶える為に不死者に会いに来た、のであればその認識で間違いございませんよ。

ええ、そちらの用紙に記入頂いてお待ちください」

そろそろ時間なのもあり、レイヴンがプロフィールシートに記入しているのを見届けたらブラムを呼びに向かう。

( 79 ) 2023/09/08(金) 18:47:09

見習い執事 レナート

>>73 ネージュ
「なんだお前、水くらいそこらへんの飲んどけ」

用意する気配は微塵もない。

( 80 ) 2023/09/08(金) 18:47:31

【独】 見習い執事 レナート

クソサイコに……俺はなる……!!*

( -62 ) 2023/09/08(金) 18:49:02

【独】 宝涙の娘 ネージュ

>>80

/*見習い執事さん!!???*/

( -63 ) 2023/09/08(金) 18:49:12

【独】 見習い執事 レナート

クソサイコ #とは*

( -64 ) 2023/09/08(金) 18:49:23

【独】 宝涙の娘 ネージュ

>>77
/*トワやさしい……簡易クーラーありがとう………*/

( -65 ) 2023/09/08(金) 18:50:35

【独】 不死者 ブラム

🦇
なんてやつだレナート
ビンタするぞ

( -66 ) 2023/09/08(金) 18:52:23

執事 ノイシュ

>>all
「皆様、お待たせいたしました。
不死者ブラム様がお見えになります」

そう言いながら広間の奥にある舞台幕を引く。
まるで何かの劇場が始まるかのようにカーテンが開かれると、金色の輝きを堪えた美しい青年がコツコツと歩いて顔を覗かせるだろう。

高い鼻にすっきりとした顎。威圧感を与えない、整った美麗な顔立ち。金色の輝きだと思われたそれは、光に当てられた長い金糸のような髪だった。

圧倒的な美しさとは裏腹に、藍色の瞳は僅かばかりの光しか灯っておらず、それ故に儚さを強調していた。

( 81 ) 2023/09/08(金) 19:07:56

不死者 ブラム

>>all
「ごきげんよう、諸君。
私がブラムだ。

……と言っても、外見はキミ達と変わらない。
不死者であるか、と訝しむ者もいるだろう。

……ノイシュ」

( 82 ) 2023/09/08(金) 19:13:15

執事 ノイシュ

>>82 ブラム
「はっ」

ブラムの言葉に合わせて、手に持った細剣をブラムに構えた。
初めて行った時は本当に肝を冷やしたが、今は大丈夫だという確信の元、彼の心臓めがけて一直線に突く。

……。

ブラムの心臓に吸い込まれる筈だった細剣は、ブラムの身体から流れ出る虹色の奔流が阻み食い止めていた。

その光景は、ブラムの神々しい姿と相まって神の使いかと自分でも見紛うばかりだ。

( 83 ) 2023/09/08(金) 19:16:58

哀傷の無声 チーフル

>>45ティキ
[館に入る前]

[名前を名乗ってくれた、ティキさんにも僕はお辞儀をした。
よろしくが分からないって言われて、自分の字が汚かったのかなって怖くなってしまったけど。
そういうことじゃなかったみたいだった。
言ってくれている事は少し難しかったけど。笑顔を見せてくれたから。

……けどどうしてか、ブリキのおもちゃを思い出してしまった。
楽しませてくれる、笑い声を上げるおもちゃ。ゼンマイを巻けば、どんな時でも笑顔を見せる。
そうあるようにつくられたおもちゃ。

僕はこくりと頷き返す事しか出来ずに、きっとそのまま館へと入っていった]

( 84 ) 2023/09/08(金) 19:18:35

不死者 ブラム

「……ご覧の通りだ。
"神によって護られている"以上の証明手段はないだろう?

……どう捉えるかは個々人にお任せするが、私がキミ達の理解の埒外にいる事はご理解頂けただろうかと思う。

そして、キミ達がどのような願いを持って、この洋館へと辿り着いたか筆舌に尽くし難いものがあったのだろうと推察する」

( 85 ) 2023/09/08(金) 19:22:46

不死者 ブラム

「その上で問おう。
『キミ達が願う"それ"は人の手に委ねていいものか?』

今一度、手に入れたいものが自分にとってどんなものなのか、考えてみてほしい。

……トワ、準備の出来た方からご案内するように」

( 86 ) 2023/09/08(金) 19:27:47

哀傷の無声 チーフル

[館の中が珍しくって、まるで場違いで。誰かの話す言葉が気になって。

音無く座って、周りを只々眺めていたら。プロフィールシートと言うものも記入出来ずにいる間に、不死者樣のお仕えの男の人>>81の声が響いて。
心構えも何も出来ていない間に、もうそんな時間になっていた事にビクリとして。

現れたその方>>82と、魔法や奇跡>>83なんて言葉でしか書けない御業に。
僕は、また何も伝えられずに魅入る事しか出来なかった]

( 87 ) 2023/09/08(金) 19:28:11

狂信の渦 アルバ

ありがとう、と礼を言って当たりを見回した。

(へえ……意外と人多いんだな。それに、カード……? 仕方ない、書いてやるか)

机に置かれたカードを手にして、とりあえずは記入することとする。

( 88 ) 2023/09/08(金) 19:29:13

【独】 不死者 ブラム

🦇
結局吸血鬼なんですけどね。
吸血鬼≠不死者なんてずるいかな。

( -67 ) 2023/09/08(金) 19:29:35

狂信の渦 アルバ、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2023/09/08(金) 19:33:51

メイド トワ

>>86 ブラム
一連の流れを見て、相変わらずひやひやヤキモキさせられたけど。
おとうさまから声を掛けられればそんな物は吹っ飛んでしまう!

「はい! ではこれからブラム様への面談を始めます。
準備ができましたらお声がけしてくれたらご案内します」

つい跳ねてアピールしそうになったので、小さく手を挙げるまでに留めておいた。

( 89 ) 2023/09/08(金) 19:34:41

執事 ノイシュ

>>all
トワの言葉に続いて、言葉を紡ぐ。

「ブラム様の問に対して答えが出せない方、準備が整っていない方は後日に回すことも可能でございます。

いずれにせよ数日を要しますので、皆様は今晩からご用意いたします個室にておくつろぎ頂ければ幸いです」

そう言って、個々人に割り当てられた個室の場所を教えて周るだろう。

( 90 ) 2023/09/08(金) 19:38:55

【独】 不死者 ブラム

🦇
とりあえずプロのイベントは終わり!

( -68 ) 2023/09/08(金) 19:41:36

エルフ族 ネフェリル

>>81>>82>>83
鈴が鳴ったような澄んだ声と、不思議と重みのある言葉で
一目で、一声で、異常だと理解できた。

それを証明するように、
胸に突き刺されようとした細剣は、ギリリリと啼いていた。
魔力の波動も感じない。正真正銘の''神業''だ。
不眠不休での長距離の移動でさえ、
魔物や盗賊に襲われた時でさえ、汗は掻かなかったのに、
手のひらはしっとりと湿っていた。

( 91 ) 2023/09/08(金) 19:50:23

【独】 不死者 ブラム

🦇
そういえば設定詰めてる時にwiki見てなかったから見落としてたけど、不死者は吸血鬼としてうまくやってるみたいに書いてた気がするながはは

なにやってんの私…………

( -69 ) 2023/09/08(金) 19:55:12

【削除】 メイド トワ

少し前の話!

>>78 レナート
「物は言いようね。
でもワタシ、オンリーワンよりナンバーワン派なの」

そう言うと、サインをくるくると丸めてレナートの胸にひょいと載せて即席のコサージュにする。

「くすくす、これで少しはナンバーワンに近づいたかしらね」

2023/09/08(金) 20:19:33


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不死者 ブラム
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執事 ノイシュ
26回 残2140pt 飴
哀傷の無声 チーフル
18回 残2075pt 飴
瑞花の街 アルジャン
13回 残2533pt 飴
欠落する心 ティキ
9回 残2550pt 飴
宝涙の娘 ネージュ
20回 残2196pt 飴
エルフ族 ネフェリル
10回 残2609pt 飴
追憶の片割れ エド
11回 残2570pt 飴
過去への渇望 レイヴン
4回 残2895pt 飴
見習い執事 レナート
10回 残2722pt 飴
狂信の渦 アルバ
5回 残2854pt 飴

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メイド トワ
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