情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
エルフ族 ネフェリルは執事 ノイシュにまかせた!
執事 ノイシュ は 見習い執事 レナート をうしろゆびさしたみたい。
哀傷の無声 チーフル は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
瑞花の街 アルジャン は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
欠落する心 ティキ は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
宝涙の娘 ネージュ は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
エルフ族 ネフェリル は 見習い執事 レナート をうしろゆびさしたみたい。
追憶の片割れ エド は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
過去への渇望 レイヴン は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
見習い執事 レナート は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
狂信の渦 アルバ は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
執事 ノイシュ は 8にんからうしろゆびさされたみたい。
見習い執事 レナート は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
執事 ノイシュ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
欠落する心 ティキ は 執事 ノイシュ をうらなったよ。
ねぇおくさま、ききました?
あそこの瑞花の街 アルジャンさんったら○○なんですって!
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
瑞花の街 アルジャンは、きゅーけつき になりました。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
《★占》 執事 ノイシュは にんげん みたいだよ。
のこってるのは、哀傷の無声 チーフル、瑞花の街 アルジャン、欠落する心 ティキ、宝涙の娘 ネージュ、エルフ族 ネフェリル、追憶の片割れ エド、過去への渇望 レイヴン、見習い執事 レナート、狂信の渦 アルバの9にんだよ。
瑞花の街 アルジャンは、エルフ族 ネフェリル を吸血ことにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
追憶の片割れ エドは 哀傷の無声 チーフルに せきにんをまるなげしたよ。
🦇
アルバの襲撃シスメがこはるさんと詰めた設定(教祖として国に魔法の洋館の噂を流す)みたいなのとリンクしてる感。
いや、アルバ男の子だけども、教祖なのに井戸端してるけども。
🦇
んー、占い師の占い先おまかせが無いのがなあ……🤔
テンポ悪くなるから、毎度セットさせるの申し訳ないな
支配人アイで誰を占ったかわかるし放置でもいいのかなあ、んー混乱するか
……いつもより少し広間が広く感じるかも。
でもまあ、気を取り直して、音頭取りくらいはしておかなくちゃね。
「はい、遂に『ゲーム』が開始したわね!
まずは1日目ね。出来る追放の数はアト3回。
みんな、張り切って頑張ってねー!」
聞く人が不安になりそうな明るい調子で、水晶玉に向かってにっこり笑顔と共に手をひらひら。
でもその演技もあんま乗り気にならなくて、すぐにすんってなっちゃった。
広間のどこかの席にでも座って、しばらく見守らせて貰おうかしらね。
*
「神様って、本当にいるんですか」
よく聞かれる質問のトップスリーには入る質問だ。教祖業も楽じゃない。いくら宗教国家、調和の国の内部とはいえ、例えばすごく山奥だとかの、僕の言葉が行き届かない村や集落に行くと、ちょうどあのころの僕くらいの年頃の少年少女が、穿った瞳で聞いてくることがある。
『信じなさい』と、言霊を使ってしまうのが一番楽なんだけど、そういう時ばかりは、僕は黒い布のごしにまっすぐ彼らの目を見て伝えることにしている。
神は居て、救いは必ず有るのだと。
*
昨日の話!
>>36 ティキ
ふふ、ふふふ。彼女に祝福が向かったと聞かされた時はびっくりよりも、嬉しいの方が大きかったわね。
ティキにとって、それが良い事か悪い事かは言葉を聞いてれば分かるけど。
兎にも角にも、ワタシのお気に入りの子が吸血鬼じゃないって知れて良かった! え、どうしてって? もしかしたら吸血した子に靡くかもしれないからよ。逆の場合は仕方ないって思えるけど、そんなのワタシ、ユルセナイ。
ああ、それにしてもどうしよう、なんて伝えるのが正解?
良かったわね? いやいや。
残念ね? うーん。
あ、そうだ!
小さく拍手をしながら、ティキへと近づいていく。
「ティキ! 貴方、お喋りだけじゃなくて踊りも上手なのね?
また一つ貴方のすごい所を見つけちゃった! ふふ、これでもしティキがこの事を忘れても思い出させてあげられるかも、なんてね。
まあそもそもワタシの事を忘れる可能性もあるけど……。
……ね、ダンスの事を忘れてしまう前に、どこかで一緒に踊らない? ワタシ、貴方と踊りたいわ!」
昨日の話!
>>36 ティキ
ふふ、ふふふ。彼女に祝福が向かったと聞かされた時はびっくりよりも、嬉しいの方が大きかったわね。
ティキにとって、それが良い事か悪い事かは言葉を聞いてれば分かるけど。
兎にも角にも、ワタシのお気に入りの子が吸血鬼じゃないって知れて良かった! え、どうしてって? もしかしたら吸血した子に靡くかもしれないからよ。逆の場合は仕方ないって思えるけど、そんなのワタシ、ユルセナイ。
ああ、それにしてもどうしよう、なんて伝えるのが正解?
良かったわね? いやいや。
残念ね? うーん。
あ、そうだ!
小さく拍手をしながら、ティキへと近づいていく。
「ティキ! 貴方、お喋りだけじゃなくて踊りも上手なのね?
また一つ貴方のすごい所を見つけちゃった! ふふ、これでもしティキがこの事を忘れても思い出させてあげられるかも、なんてね。
まあそもそもワタシの事を忘れる可能性もあるけど……。
……ね、ダンスの事を忘れてしまう前に、どこかで一緒に踊らない? ワタシ、貴方と踊りたいわ!」**
🦇
さて、別室の描写どうしようかな。
魅惑のくつろぎ空間みたいな描写急に空から降りてこないかな〜〜〜〜
ノイシュの設定も墓下温め用に投下しておきたいしとりあえず書き溜めておくか…
今朝は昨日とは違い早くに目が覚めた。早起きは三文の徳とはどこかの国の教えらしいが、これまで生きて来た中でそれを味わったことはそうはない。
何かいいことはあるもんかね、と広間へ顔を出せば、今日も精が出ること。トワの音頭取りを耳にする。
そういえばノイシュに変なこと言われたな、ということを思い出して一人で笑った。そんなノイシュはもうここにはいないようだ。
さて、ゲームについて考えなければいけない。
とはいえ、まだまともに話した客人は数える程じゃないか? ということに気づく。
語り合いというものには慣れてはいないが、そうも言ってはいられないだろう。
/*思ったけど、あのパパみあふれる安心感は雲居さんなのではないだろうか。
あとレイヴンの素直可愛い男子感は(◜ᴗ◝ )さんなのではないだろうか。
と、ふんわり予想を立てておく*/
今日明日で話しかける人リスト
アルジャン
ティキ
ネージュ
レイヴン
レナート
アルバ
参加者全然話せてなくて笑ってしまう
トワちゃんにちょっかいを出してる場合ではない
>>0
ゲームが始まった、と伝えるのは嫌に明るい声だ。
大した要素にはならないだろうが…と思いながらもプロフィールカードだけは確認しておいた
[朝、眠くて仕方ない中でもぞもぞと起きる。
昨日は、ノイシュさんの手の感触と、笑顔で。怖い気持ちを抑えて眠りにつけた。
でも、もうノイシュさんはいない。
一人ぼっちの夜の部屋は、怖い。今日から、吸血鬼さんが血を啜り始める、らしい。
眠れるだろうか。そんな不安もあるけれど。
自分以外の誰かが恐い思いをするのも嫌で、今日吸血鬼さんを見つければ良いんだ。と部屋を出る。
昨日は、ゲームの手順の様な形で、ノイシュさんがいなくなる事が決まっていたけれど。
今日からは、自分で。いなくなる人を決めなくちゃいけない。
その事が、胸を鈍い重さで傷めてくるみたいだった]
>>0トワ
[水晶玉を覗く。近くのカードも見せて貰った。
水晶は不思議な模様で、映像を見せてくれた。これなら、言葉を話せなくてもスケッチを水晶に見せたら他の人にも伝えられると思う。
トワさんの明るい声を聴いて、トワさんはノイシュさんみたいに、苦しくないのかな?って心配になった。
広間の席に座っているトワさんを見かける。その表情は、水晶にあった楽しそうなものとは違って見えた]
『こんにちは』
『大丈夫ですか?
元気無いですか?』
[近づいてスケッチを見せる。
なんと伝えれば良いか分からなかったから。
ふわりとした文字になってしまった]
『あなた達の中に潜んでいる【吸血鬼】が誰なのかを話し合い、捕まえる事。』
トワの声を脳内で反芻する。
吸血鬼が誰かなんてどうやって探せばいいんだろう。にんにくでも食わせてみるか?
「もう、びっくりしたあ…小麦粉被るなんて人生でそうそうないわよね。」
広いんだしわざわざ上の棚に置かなくったっていいのにな。
ひとまずニンニクと塩は手に入れたから、なんかいい感じに使えないかな。
現時点で知らない人の方が多いし、早いうちにこの場にいる人との交流は持っておきたい。
そう思いつつあたりを見渡すと、カードを前にしかめ面をしている男性が目の入る。
>>6 レイヴン
「どうもーコワモテのお兄さん!何見てるのかな」
ああ、これはプロフィールカードか。
そういえばそんなの書いたっけ。
「お兄さんはレイヴンって言うんだねえ。
ボクが買いたのはこのカード。エドだよ。
…人のこと言えないけど、よくわかんないプロフィールカードだね。」
手元のカードと彼の顔を見る。
自分の年齢と種族がわからないとは?
あやしい。にんにくでも突き出してみるか。
「そうだ。心理テストしよう!
これがなんの匂いか当ててみてよ」
心理テストなんてものは一切信じていないが、匂いを嗅がせる口実として言ってみる。
拳の中にニンニクのカケラを入れ、彼の鼻の前に突き出す。
>>2:15エド
[これは昨日の話]
[エドさんに誘われるままにソファへと座る。
一つ一つの所作が丁寧で優しくて。この人も、何処か高貴な身分の人なんだろうか?と思った。
口にしたクッキーは、村で食べるものよりも、こう。高級?な味がした。オレンジジュースでさえも、荒みが無くて凄く飲みやすかった。
運命。の問い掛けに。口をもぐもぐ動かしながら、スケッチに食べかすを落とさないように気を付けて文字を書く]
『運命の事は難しいです。
けど、生きててしんどい事も、楽しい事も今の僕のせいで、おかげだって思います。
けど、しんどい事を運命だからってそのままにしておくのも、諦めてしまうのも。嫌だなとは思います。
こういう答えであっていましたか?』
[漏れ出たような言葉には、本物の心の様な辛さがあった様な気がして。
続けて文字を書く]
『一部が無い、ですか?』
/昨日のお昼から待たせてたのか……めちゃくちゃに申し訳ないな………。
アンカー返信をまとめて見れる機能が瓜にも欲しいです・・・・・・・・
朝が来た。自室から広間に向かう途中、
真っ白になった長髪のひとが正面から向かってきた。
(……揚げ物になりたいんか?)
すれ違う瞬間、粉が舞って咳払いをひとつ。
おそらくシャワーに向かうのか、走り去る背を見届けた。
>>8 チーフル
「ん? チーフル君。どうしたの?」
ぼうっと広間を眺めていると、チーフル君がいつかの時のようにスケッチブックを広げながらこっちを伺ってきてくれた。
この数日で沢山使い込まれて、文字も滲み始めてるかもしれないスケッチブックを見て、そろそろ替え時かなー? なんて事を思いながら、文字を読む。
「大丈夫か? って、ふふ。
それはこっちのセリフよ、少年。
もっと他にやる事がキミにはある筈なのに、ワタシに構っちゃうなんて。悪い子ね。ありがとう」
そういいながら彼のスケッチブックをぴっ、と指さす。
「それ、新しい予備、持ってきてあげましょうか? それとも、一緒に取りに行く?」
「どうせサボるなら一緒にどう?」 なんて、レナートにも言ったっけ。
用意されていたプロフィールカードをぱらぱらめくる。
書いていないひともいるみたいだ。
あの耳のかたちはエルフやろなぁ。
だからと言って候補から外れないわけじゃないな〜と小声で口にする。
だれか話しかけられそうなひとはいないか、辺りをぐるりと見渡して。
>>2:50 アルジャン
「ありがとう、いただくわ。」
受け取った果実水を含む。甘味と酸味が口に広がり気持ちが落ち着くようだった。
「否定から生まれるものは大概何か邪を孕むわ。怨みを込めて練った生地で作ったお菓子が美味しいとは思えないもの。食べた人が幸せな気持ちになりますようにと、美味しくなあれと願いを込める方がきっといい。
ただ、否定されるものは否定されたが故に否定されるというのは忘れてはならないわ。全てを肯定することは叶わない。私は自分の『祝福』を否定するために不死者に願ったのだから。」
言葉を止めて自らを嘲るように息を吐き、再びコップを傾ける。
感じたのは舌を刺す鋭い酸味だけだった。
昨夜はたくさん泣いたら疲れて眠ってしまったので、ローブの修繕は今朝起きてから部屋でやった。
改めて見るとローブの下の服はぼろぼろで、広間でローブを脱ぐのは恥ずかしかったから。
魔法効果のかかったローブなので、ちくちくと慎重に針を入れ、昼頃になってようやくほつれを直し終わった。
「良かった。これでちゃんとした礼をできるわ」
そう思ってホッとしたけれど。心に小さく陰がさす。今の自分がそんなことをしても、貴族「ごっこ」のようで……とても恥ずかしいことなのではないかと思えてしまう。
ここに来たら「助けてもらえる」と思っていたけれど。
たとえば、兄と兄嫁が家からいなくなったとして、自分は一人で生きていけるのだろうか。
たとえば、この涙が宝石にならなかったとして……兄たちは自分をどうするのだろうか。
(私が「自由」になるためには、どうしたらいいのかしら)
強いて言うならば。
屋敷から出られない、『ゲーム』をしないといけない。
そんな状況ではあるけれど……優しいひとたちとお話をして、自分のために時間を使える。涙を流さなくても、血を流さなくても怒鳴られない。
この、今の時間が、「自由」なのではないかと感じた。
裁縫道具をもって、広間に移動する。
つい、その中にノイシュがいないか、目で探してしまって、やはりいないのだということを改めて実感する。
今日からは他の誰かを、追放しなければならない。
ノイシュに、昨日したように……。
ローブの襟元をかき合わせて、ネージュはまず、水晶玉を確認しに行っただろう。
もう一度、水晶玉でノイシュを見たいような気がしたけれど、また会う時のためにやめておこうと思った。
>>14トワ
『ごめんなさい』
[悪い子と言われて、反射的に謝ってしまう。
でも、ありがとうの言葉に、怒っている訳では無いと分かって安心した]
『ノイシュさんがいなくなって、寂しいんじゃないかって。
一人で座っていたから。ほおっておけませんでした。
情報収集もがんばります』
『良いんですか?
助かります。一緒に行きたいです』
[トワさんの提案に、文字を見せてお辞儀で返した]
>>15 アルジャン
水晶玉の近く、プロフィールシートが置いてあるあたりに、人がいた。
あれは確か……アルジャン。昨日、プロフィールを見たとき、趣味が手芸だと書いてあったひとだ。
まだ話したことがないので、ちょうどいい機会かもしれない。
「っあ、……あ、あああの、ご、ごきげんよぅ……」
いつもの人見知りが発動してしまい、声がだんだん小さくなる。自分の情けなさを自覚して、かあっと頬を染めた。
「あ、あの……私、ネージュ……と、申します……。アルジャンさま、ですよ、ね。あの……手芸をなさる……と」
両手で持ったままの裁縫道具を軽く上げて、上目遣いでアルジャンを見た。
「わ、私も……あの、刺繍など……します」
>>10 エド
プロフィールカードを見ていれば男……女か?判別がつかない。とにかく、見知らぬ人物に話しかけられた。
このカードだ、と指されたカードを見ても19歳の人間であることしか分からない。プロフィールカードとしての意味はあるのだろうか。
それにしても、よく喋る。
「心理テストなのか、それは。ただ嗅覚が良いか悪いかという問題のような気もするが」
とりあえず、言われるがままに嗅いでみる。
「…ニンニクか?前に食べた時こんな匂いだった気がする」
どこかで立ち寄った街の記憶を思い出しながら答える。匂いが強く、好みも分かれるため旅に持ち歩くには向かないとだとか言われた。そもそも持ち歩くつもりなど無かったが。
/*レナートとしゃべりたいのだが、このこがレナートに話しかけるきっかけがわからにゃい
時間がないので、先にきっかけ作りやすそうなエドから会話を吹っ掛けるか……*/
>>22 ティキ
「転ぶということを失っただ? 良いことじゃねーか! 怪我しなくて済んだな」
けらけらと笑う。自虐になど全く気づいてない。
「まぁ仕方ないんじゃね? いつの間にかやらされてたみたいなもんだろ。別に糾弾なんてしないさ。……それより、お前さんだからこそわかることとかないのか? 吸血鬼を探せなんて言われても、ヒントもなくて困ってんだよ」
昨日までのらりくらりと過ごしていたが、一応、真面目に吸血鬼探しなるものをしてみることにする。
ついでに何か面白いものでも見つかれば万々歳だ。
/*レナートのところに涙コロコロしたいと思う私と、涙をそんな簡単に転がすな💢と思っている私がいる
なんというか、ネージュは内緒にしたいけど私は明るみにしたい。昨日のネフェリルとその前のチーフルは良い感じだった。
レイヴンにも話せ*/
🦇
*ティキ
感情と心を欠落している女の子
・よろしくは分からない>>0:45
・笑顔を作れない>>0:45、>>0:66、但し微笑みは可能?>>0:114
・得意な事:踊りだったかもしれない>>2:36
・好きな事:おしゃべり>>メモ(ただし、喋り方は無機質?>>0:66
・『驚き』は分からない>>0:66
・緊張はある>>0:66
・名前は覚えてる、そこに込められた想いも>>0:114
・怒りor悲しみはない(身体は傷つく?)>>0:148
・知っていたことが分からなくなる>>2:48
・知識として残っていても感覚がなくなったり>>2:48
・共感を抱けない?>>2:48
>>レナート
一人でいるとき。
ふと、レナートの姿を見かける。最初の日にうっかり水を頼んでしまい(ネージュとしては)たいへんな目に遭ったことを思い出す。
そういえば、彼もプロフィールに「客」と書いていた。使用人だと思っていたけれど、立場としては自分たちと同じ、と言うことだろうか。
このままだと……話していない人に、指をさすことになりそうだから、少しでも話を聞いておきたい、と思った。
と言って、この間のことがあるのでこちらから話しかけるのはなかなか難しく。
しばらくそわそわと周囲を行ったり来たりしているうち、彼と目が合えば「ひゃっ」と変な声を上げてからおずおずと近づく。
「あ、あの、ご、ごきげんよう……ええと、レナートさ……レナート……あのお時間……ありましたら、お話を、と……」
話しかけたはいいが、その先の話題までうまく出てこない。
軽率に願いを尋ねるわけにもいかないし、赤くなったり白くなったりしながらオロオロしてしまった。
🦇
Q.ティキのことどれくらいすき?
A.いっぱいちゅき♡
でもティキのRP難易度高すぎないですか??ありがとうございます…
/*かわいいいいいいあああああ
今日は話してない人と話すのを優先するので(チーフル指ささないし)、ちょっとお話出来る時間が減るかも
私はロリショタを処刑できないマン……
一応やるとしたら、明日以降避難しててねって言って行ってもらうとかかな……*/
/*うーん、候補、レナートかエドかなあ、順当に
ただ、この子の精神状態的にあんまり冷静に考察できなそーだからふわふわっとフィーリング考察しようかな
ぱっしょん推理*/
/*RP上は、血の人誰だろうなー。異種族のエルフか、過去不明のレイヴンあたり?
レナートは逆に安牌な気がするんだよな*/
広間に入って辺りを見回した。うーん、やることがない。いっその事部屋に籠ってブラムとずっと話してるのも吝かじゃないんだけど、さすがにそうしてたらブラムに困った顔されるんだろうなあ。
いくら役目が違うとはいえ、僕もゲームの参加者の一員ではあるのだし。しっかり観測者としての役割を果たさなければ、願いを聞いてくれない可能性もある。
僕は懐から、9枚のカードを取り出して、ペラペラと捲った。
<<瑞花の街 アルジャン>>
>>26 ネージュ
「なんだお前」
赤くなったり白くなったり顔色が忙しいわりに、要領を得ない話しぶり。うん?とよくよく顔を見てみれば、そういえば水を頼んできた客だ、と思い出す。
「ああ、お前か! なんだ、話って」
>>26 ネージュ
「なんだお前」
赤くなったり白くなったり顔色が忙しいわりに、要領を得ない話しぶり。うん?とよくよく顔を見てみれば、そういえば水を頼んできた客だ、と思い出す。
「ああ、お前か! なんだ、話って。吸血鬼が誰かわかったのか?」
>>18 ティキ
「……そっか、逆もあるのね。身体が覚えててくれてよかった。
それなら、ティキが出来る事、もっと探しましょう?
私でよければ手伝うわ」
ティキを蝕む何かは、前向きなものからという傾向があっても、ほとんど無作為に選ばれてるみたい。
記憶がなくても身体が覚えている時もあれば、記憶があるのに身体の方が忘れている時もあると。
感情があの時で凍てついて、止まってしまった物を引っ張りだしているワタシと、感情が止まる事なく欠落して、引き出す為の取っ手すら見つけられないティキ。
全然違うのに、なぜだかどこか似てる気がした。
「本当? 貴方が幸せなら、ワタシも幸せよ。
それなら、今からでも踊りましょう。忘れてしまわないように、忘れても忘れ切れないくらい」
そうして、ワタシの動かない感情が彼女に刻まれれば、失わなくて済むかも知れないから。
そんな事は、ないのかもしれないけど。
きっと、その日は互いに疲れるまでおとうさまが立っていた舞台で踊りを踊っていただろう。
満足するまでなら、いいタイミングで切り上げられたかもしれない。それが彼女の感情に残っていたなら。
>>レナート
[何処かの時間で]
[まだお話を出来ていない、執事?の人へと近づいて行く。
昨日、笑って手を振ってくれたから。恐い人じゃない筈。
ノイシュさんの残してくれた手紙を開いて。
軽薄な……軽薄な?は分からないけど。赤髪だから、多分レナートさんだと思う]
『こんにちは』
『僕の名前は、チーフルです。
どうか宜しくお願いします』
『昨日、手を振ってくれてありがとうございます。
情報収集に来ました』
『不死者様と吸血鬼さんは、面識が無いってトワさんが言っていました。
レナートさん?は、不死者様と普段どんな話をしているんですか?』
[そうやって、順繰りにスケッチをめくって見せて行った]
>>29 レナート
またしても、「なんだお前」と(ネージュから見たら)凄まれて、ひっ、と身が竦む。けれど、なんとか今日直したばかりのローブとスカートをつまんでカーテシーをする。
「あっ、は、はい……あの……名乗り遅れました……私はネージュと……申します」
吸血鬼がだれかわかったかのかと聞かれると、眉を下げてふるふると首を振った。
(だいじょうぶ、だいじょうぶ、この方はおにいさまではないから……痛いことはされないから……)
すうはあと息を吐いて、伏し目がちにぽつぽつと話す。
「い、いいえ……その……まだ…………でも、何か……ええと……皆さまと……お話…………して、おきたく…………ええと…………レナートは……ご趣味、とか……どんなことをなさるのが……好き、ですか」
ようやく絞り出した質問は世間話だった。
>>20 チーフル
「ああ、ごめんなさいね。癖なのよ、だから気にしないで」
つい、礼を言った後に憎まれ口が零れるのは相手に舐められない為だとかだった記憶があるけど、ちょっと朧げ。
「ノイシュぅ? ふふっ、ないない。
……しっかり別れの挨拶はしたから、大丈夫よ。
チーフル君もそうでしょ? …と言うか、ノイシュが元気になったの、キミのせいでしょ」
あいつの事気にしてるって言ったら負けた気分になるじゃない。だから大丈夫ってごまかした。
それより、話してたら思い出した別れ際のあいつの顔、絶対誰かのこと思い出してたもん。
チーフル君のことずっと気にしてたし、犯人でしょ? と笑みを浮かべて少年を追求する。
「ワタシがお話に参加する訳にもいかないでしょ。
いちおー見守る側なんだし……でも気が利くわね、ありがとう」
いやこれ……アルジャン……話しかけたのじわじわ申し訳なくなってきたな……
出目がよりによってアルジャンだったとき、振り直すかとても迷ったんだけど……。ウッ、変な言いがかりにならんようにサラッと撤退するか
>>33トワ
『僕のせい、ですか?
ノイシュさんが元気にならない方が、良かったですか?』
[元気になってくれていたのなら、良かった。
せい、と言われて少し考えてしまったけど。
トワさんの言葉で、傷ついたままの方が良かったのかとも感じたけど。口調が、それだけじゃないものを伝えている様に思えた。]
『ノイシュさんが、消える前に元気だったなら。
良かったです。教えてくれて、ありがとうございます。トワさん』
[消えるように願われる前に、最後に話したトワさんが見ても、辛い表情で無かったのなら。良かった]
『いえ。
もしも寂しかったら、言ってください。
お話は出来なくても。傍にはいられると思いますから』
[僕がネージュさんにそう言って貰えたように。
皆の敵を。
恐い存在を、敢えて振る舞おうとしているように見えるトワさんが。一人ぼっちににならないように気持ちを伝えた。]
>>33トワ
『僕のせい、ですか?
ノイシュさんが元気にならない方が、良かったですか?』
[元気になってくれていたのなら、良かった。
せい、と言われて少し考えてしまったけど。
トワさんの言葉で、傷ついたままの方が良かったのかとも感じたけど。口調が、それだけじゃないものを伝えている様に思えた。]
『ノイシュさんが、消える前に元気だったなら。
良かったです。教えてくれて、ありがとうございます。トワさん』
[消えるように願われる前に、最後に話したトワさんが見ても、辛い表情で無かったのなら。良かった]
『いえ。
もしも寂しかったら、言ってください。
お話は出来なくても。傍にはいられると思いますから』
[僕がネージュさんにそう言って貰えたように。
皆の敵を。
恐い存在を、敢えて振る舞おうとしているように見えるトワさんが。一人ぼっちににならないように気持ちを伝えた。]
>>34トワ
[『ワルじゃないです』。と書く前に、トワさんが立ち上がってしまったから。
ワル、なのかなぁ。と思いながら。図書館へとついていく]
>>20 チーフル 続き
「チーフル君はさ、この洋館についてどれくらい知ってる? 願いが叶うとか? 不死者様がいるとか?
…昔の事、どれくらい知ってるかな。
まあ、共犯者となったからには知らないといけない事だからしっかり覚えて戻ってよね。
……昔々の話。もう100年以上前くらいになるのかな。
ここの洋館を治めてたのはすーっごく綺麗で、素敵な……女性だったの」
素敵な、の後にワタシの…と付けそうになって、一瞬言葉に詰まる。えっと…
「……その頃は、ブラム様が持つ力で叶えるみたいなのはなくて、偉い人が寄贈してくれた色んな蔵書とか、魔法の品だとか、そういうので願いを叶えてたの。広間に置いてあった水晶玉も、その名残。
願いを多くの人が叶えられる様に、ってその人は考えてたみたい。
……結局、それが周りまわって、周辺国の欲望を買っちゃってさ、洋館は戦争の中心になったの。
その後の事は覚えてな…じゃなかった。記録に残ってなくて。そう言う過去があるよって話。
あ、着いたね」
今までの事はここの図書室に残された蔵書にあるんだよ〜と嘘をつきつつ、使われてないスケッチブックが積まれている箱へとチーフル君を案内した!
>>31 チーフル
「あ?」
またしても、視線に気づく。見れば昨日ノイシュと話しているところを見て来ていた奴だ。
今日はよく人に絡まれる日だな。じ、と見ていればスケッチが捲られていく。
「お前、口きけないのか」
無遠慮にそう呟いて、しかめ面をしてスケッチを凝視する。
チーフルがスケッチをめくろうとすれば、おい待て、と捲るスピードを遅れさせたり、これ他の書き方ないのか、等と、優しい言語に直させながらじっくりと読み込んだ。
全てを読み終えれば、疲れた様子で溜息を吐く。
「この館の主人とは、ほぼ話したこともねーよ。雇われた日に挨拶に行ったのと……時々館で見かけるくらいか? 俺から取れる情報なんてほぼねーよ。残念だったな!」
けらけらと笑う。
「お前はどうなんだ、見たところ色んな奴らと話していたみたいだが、何かわかったのか?」
>>32 ネージュ
「ネージュ? 俺はレナートだ」
そういえば名乗られたら名乗り返すものだった、ということを遠い記憶から思い出す。
「趣味だァ?」
思いもよらない質問に思いっきり顔に皺を寄せた。それを聞いてどうするというのか。
「……趣味」
そして考える。暫しの沈黙の後。
「ねーな。お前はあるのか?」
偏見がないうちにきめとこ
吊られる人が決まってその人に余裕がありそうだったら、その人に話しかけてみる
なさそうだったら諦める
>>37トワ
『不死者様が、村を庇護してくれているって。
後は、村が昔戦争で、酷い目にあったって』
[かいつまんで、知っている事を伝える。
その戦争が、村の名前の由来になった事であったりとかは大人に聴いた事があった。そこから、願いを叶えてくれる館の話が伝わっていった事も。
けれど……女性?の事は、知らなかった。長生きの村の人が、敢えて話していなかったのかもしれないけれど]
『じゃあ、不死者様は……ブラム様は、どうして願いを叶えるように?
その女性は、どうなったんでしょう?』
[記録に残っていないなら、トワさんにも分かる筈は無いのだけれど。
願いを叶えるから、欲望の争いに呑まれてしまった。
それならば。今の不死者様は、いつかた願いを叶えるようになったのだろう。どうして願いを叶えるようになったのだろう。
……その女性は、どうなったのだろう。
僕は、増えた不思議を頭に抱えながら。新しいスケッチを手にした]
🦇
お姉ちゃんにしちゃったけど、つまりトワとアルジャンも一応血は繋がってる事になるのか……アルジャンの中の人申し訳ない🙇♂️ゴーストなので何卒(?
🦇
そう言えばトワの話し方、ブレブレに見えますが(私にもそう見える)ある程度種類分けしているつもりでして。
通常:敬語なし、皮肉あり、素。洋館に住む少し高飛車なツンデレ(?)令嬢。
道化:トワが目覚めてからブラムと出会うまでの間、人々を驚かせていた悪霊としての話し方。『ゲーム』の時のペルソナ
メイド:ブラムと出会ってから、客人達に対する最低限の礼儀として頑張って学んだペルソナ(すぐ剥げる
チーフル:チーフル特化(少しお姉さんぶった少女みたいな話し方)
もしかしたら私が知らぬ内に謎のペルソナも発言してるかもしれない………トワは死んでから基本的に感情を呼び起こす側のRPをしてるつもり(出来てるかは甚だ疑問
チーフルッ(挨拶
>>41 チーフル
「そっか、哀傷の村の子だったね。チーフル君は。
……その村の名前もね、おとうさま…ブラム様が付けたんだよ。
だから、村にも不死者が村を庇護してくれてるって伝わってるのかもね」
めくられた次の文字を読む。
「理由まではワタシにも分からないわね。
おとうさまはそう言う事ワタシに教えてくれないから。
女性の事もどうなったかはわからないわ、ごめんなさいね」
心当たりがないわけじゃないけど……確証もないし今日はここまで。
「あんまり長居してるとノイシュに怒られるかもしれないし。
戻りましょうか、チーフル君」
そうしてチーフル君と一緒に広間へと戻っていった。**
>>39 レナート
「はっ、はい……よろしく、お願いいたします」
あれ以降、ものを頼むときはレナートには声を掛けていないから……約束(?)は守っているはず。
ネージュが絞り出した質問に、レナートが思いきり顔を顰める。
「ひゃっ、すす、すみません、すみません、有意義な話題が思いつかず…………」
反射的に謝ってしまったが、そのあと真面目に検討してくれている様子で、どうやら駄目な話題だったわけではないようだ。
沈黙の間祈るように手を組みあわせ、固唾を飲んで見守っていると、逆にこちらに問いかけられる。
「ふぁ、は、はい!わわ、私は、刺繍やピアノが……す、好きで……す。ひとりで、指先をつかう作業が、好き、なので」
/*アクションのは、描写に入れ忘れたから入れたんだが、なんかあざとくなってしまった気がしてきた……ご、ごめん……*/
>>43 ネージュ
「全くだな。こんなん聞いてどうすんだ」
ブツブツと文句を言うものの、とりあえず物は試しと話に乗っかることにする。
「刺繍やピアノ……全く俺は良さがわかんねー趣味してんな。ひとりで指先を使うのの何が面白いんだ?」
吸血鬼が指先が器用だなんて話あっただろうかと考えるが、んなの聞いたことねーな、と思い直す。
🦇
議論難しそうかなー?
もしも私が入村してたとしたら
少なくとも、吸血鬼は名乗りを上げず、こちらを見定めてるってことになる事は確定するので
そこから誰が狙われるのか、誰が狙われやすいのかをallで聞いてみる。
より狙われやすい人、狙われにくい人、なぜそう思ったのか理由を聞く。
より多くの人と話してる人はもしかしたら吸血する為の理由を探してるかもしれない。
→ならこちらの事を聞きたがってる人は疑おう。
逆に、消極的な吸血鬼なら議論を避けて味方作りに専念してるかもしれない。
→自分の事を話している人は疑おう。
こんな感じの話は出来る、かな?
>>45 レナート
猛獣のようにも思えた彼は、思ったよりもちゃんとネージュと対話をしてくれた。
自分の返答が怒らせはしまいかとびくびくしていたが、だんだん緊張がほぐれてくる。
「あ……えと……それをしている間は、自分の世界に入れる、と申しますか……。私、幼い頃から引っ込み思案で……怖がりで……おねえさまやおにいさまにも、いつも遅れがちで……
でも……一人、ピアノを弾いたり、刺繍をしたり……自分の指先に集中している時は……自分のことだけ、考えていればよくて……澄んだ心持ちになれるので」
そう、それはネージュの「自由」の象徴だった。
褒められることも嬉しかったけれど、ただ好きなことを好きなようにできる時間が安心した。それに、昨日のように──誰かに贈り物として渡せることもある。
好きなことを話していると、俯きがちだった顔も、だんだん上向きになってきた。
「えと、お話してくださって……ありがとう、ございます」
/*あなたにとって自由とは何ですか……?って聞いて回ろうかと思ったけど、それも自分で考えなって気持ちになってきて迷うな……聞くかもしれないけど……
おい今日どうするんだ追放*/
宝涙の娘 ネージュは、追憶の片割れ エド にうしろゆびをさすことにしたよ。
>>46 ネージュ
「ふうん?」
大人しく話を聞いてやる。こいつこんなに喋る奴だったのか。
「家族もいて、ピアノや刺繍するだけの金もあって……お前みたいな奴、こんなところに縋る必要がねーんじゃねーの? なんでここに来たんだお前」
充分満たされているように見えるのに、これ以上望むものがあるのか。
「別に、俺は何も喋っちゃいねーよ」
喋るほどの内容を持ち合わせた人間でもなかった。
>>21ネージュ
「おん?
……ああ、どうも。
アルジャンで合うてるよ。よろしゅう。」
振り向き、目に入るのは色素の薄い女の子の姿。
真っ白な髪が人間離れして見える。
プロフィールシートでは確か人間とのことだったから、確か、そういう体質があ
ったはずだと記憶を巡らせ。
「ネージュ、か。ええ名前やね。」
それから少しいとまがあって。
>>21ネージュ
「そうなんや。道具持ち歩くなんて、ほんまに、好きなんやなぁ。
ああ、そうね。
服作ったり、木を削って道具や置物こさえたりな。結構好きなんよ。」
ぱっと目を丸くしてにっとした表情をネージュさんに向ける。
「刺繍か、ええなあ。僕はあんまり細かいのはできひんのやけど、ネージュさんはどうそういうの得意なんやろか。
あ、このローブも綺麗に仕立てられとるね。これも自分で作ったり?」
見慣れない質感の衣服に視線を向け、丁寧に糸を通した痕を認めればふむと頷いた。*
瑞花の街 アルジャンは、見習い執事 レナート を吸血ことにしたよ。
>>28アルバ
「よう、友人殿。……アルバさん、言うたっけ?」
気配なく現れるものだから思わず身構える。腕を組んでゆっくり相手の前に居直って。
皮肉めいた言い回しでもまあ許されるやろ。
「ああ、探しとるな。手掛かり。
答えを教えろっても、それは無理やろしなぁ。
……友人のあんたから見たブラムさまってどんなん? とかは教えてくれはります? 苦手なこととか、"くせ"とかな。
ん。ところでそのカードは?」
意味はない、と返されればそれまでだけれど。
そう言えば、とプロフィールカードを覗く。
皆の物が書かれている中、自分のモノが無いことにようやく気付く。
「そうであった。書かなければならないのだった。」
プロフィールカードが貼られている傍で黙々とカードを書き始めた。
>>44ネフェリル
「おはようさん。……といっても結構のんびりな時間やね。
朝は苦手か?
ああ、失礼。
僕あんたのこと気になってたんよ。
カードもないから名前もなにも分からんし。
よかったらちょっと話さへん?」
銀髪の、たぶん種族は違うだろう彼に話しかけ朝餉がてらと軽食を用意してもらい。
「僕はアルジャン。
ちっとばかり寒いところから来た。
お兄さんはどちらから?」
>>52アルジャン
カードを書いていれば声をかけられる。
随分特徴的な訛りがあり、人を見ていた時から気になっていた。それにかなり聡明な印象がある。
「カードか、すまないな。いまちょうど書き終わった所だ。」
はい、とプロフィールカードを渡す。
「アルジャン、よろしく頼む。
俺はネフェリル。見てわかる通りエルフ族だ。
北の方で寒い所か。かなりの長旅だったのではないか?」
「俺はここから南の方にある己の故郷から来た。あまり詳しい場所は言えないのだ、すまない。」
>>38レナート
[レナートさんの質問には、頷いて応える。
聞かれる事には慣れているから。めくる時に色々と言われた時は、わたわたとしてしまったとは思うけど。
それもまた、僕の文字をしっかりと見れるようにする為だと思った。
嫌そうな顔ではあったから。疲れさせてしまって申し訳ない気持ちが募った。でも、そうだった。これが普通の反応の筈なんだ]
『ありがとうございました』
『今の所は何も。皆さん優しくて、恐ろしい何かとは思えないです。
けど、何かお願いが関係しているのかな、とは思っています。
レナートさんも、お願いが不死者様にあるのですよね?
もし嫌じゃなければ、どんなお願いなのか聴く事は出来ますか?』
[失礼な質問かもしれないと思った。
けど、顔色を伺いながら。さっきよりも捲る早さや文字使いにもっと気をつけながらスケッチをお見せした]
>>54 チーフル
チーフルがまた文字を書き始めれば、それを凝視する。チーフルの気遣いもあってか先程よりはスムーズに読めているようにも見えるだろう。
もしかしたら学がないのではないか、とチーフルは感じるかもしれない。
「ふうん、お前もまだわかってないんだな?」
やれやれ、と肩を竦める。
「俺の願い……ねぇ」
そうあまり口にしたいものではない。ノイシュに目的を問われた時は適当に流したが、チーフルにはそうする気も起きない。からかったところで、面白い反応が見れるわけではないだろうと見て取れたからだろうか。
それに、話さずにいて吸血鬼だなんだと言われるのも癪だ。
「お前は何なんだよ、願い」
とりあえず、質問で返してみることとする。
>>40>>42トワ
[元気にし過ぎ……?にはてなが浮かぶ。
なんだろう。ノイシュさんが大型犬みたいに飛び回ってトワさんの服に噛みつく絵を想像してしまったけど、そう言う事じゃないんだろうなとは思った。
口説いてる?と言われたら、顔が朱くなっていく事を感じて、慌てて文字を書いて首を横に振る]
『口説いてないです』
[トワさんの笑顔はなんだか怪しさに満ちてて、良く分からない気持ちになるから困ってしまう]
『村の皆、不死者様の事が好きです。
知らない事があっても。お陰で、争いは無いから』
『ありがとうございました』
[きっと、それは名前を貰ったからってだけじゃないと思う。
分からない事は多かったけど、やっぱり不死者様には色々な事情があってこのゲームが始まったんだ。と言う事は想像出来たから。
ついてきてくれたトワさんにお礼を描いて一緒に戻った]
>>50 アルジャン
「そう、ワタシはアルバ。アナタはアルジャン」
「ワタシの役目は見届けること。答えやヒントは与えられない。けれども、友のことであればいくらでも。そこから何かを見出すも見出さぬも、アナタの選択でしょう」
ブラムのことを誰かに話すということ自体が滅多にない機会だ。柄にもなく考え込む。
「……光を好まないように見える」
もちろん明るいところだとか、太陽の光だとかが苦手というわけじゃない。これは比喩。そして苦言。心の爪先が勝手に暗がりへ向いてしまう友への。
ああ、これじゃあ全然何も話してないようなものだし、ただ愚痴を言いに来たみたいになっちゃうな。ちょうどよく、話を変えてくれたので、そちらで誤魔化すことにする。
「これは、アナタにとってはなんの変哲もないカード。アナタたちの運命を示すタロット。神はこれを通してワタシに道を示すのです」
ひらひらと、複雑な文様とともにいくつかの記号がかかれたカードを彼へ見せる。まあ、つまり最初は適当に引いてみて、出たカードを見て行動してみる。棒を倒して道を決めるあのゲームのようなもの。だけど、それだって広義じゃ立派な運命だろう。
「占いますか?」
すーぐ暗い顔する!もっと笑ってよ〜〜〜!くらいの気持ちです。
アルバはブラムくんのことが救えるかと言われると多分無理なんだろうなあと思ってるんだけど
でもそれはそうとして本当に幸せになって欲しいと願っているので。アルジャンには期待してる。本当に。勝手に救ってくれるんじゃないかって……。
>>55レナート
『ごめんなさい』
[分かっていないに少し俯く。
文字が読みにくいのかもしれないとは感じたから。レナートさんには、簡単で読みやすい文字で伝えるように気をつけようとは思った]
『こえで、みんなとはなせるようになって。
ありがとうをいいたいです』
[答えをくれる前に聞かれて。先に僕が話した方が、話し易いのかもしれない?と思って、お願いを見やすい様に描いてみせた]
>>58 チーフル
「? 何謝ってんだ」
意図を理解せず首を傾げ、続けられた文字を追う。今度はとてもスムーズに意味を理解していた。
「ふうん……、素直な願いだな」
ありがとうにどれだけの価値があるのかはわからないが。声で話せるようになりたい、という部分には切実さを感じた。
「……俺の願いは、生きる理由が欲しい、だよ」
>>58 チーフル
「? 何謝ってんだ」
意図を理解せず首を傾げ、続けられた文字を追う。今度はとてもスムーズに意味を理解していた。
「ふうん……、素直な願いだな」
ありがとうにどれだけの価値があるのかはわからないが。声で話せるようになりたい、という部分には切実さを感じた。
チーフルの耳元に顔を寄せる。
「……俺の願いは、渇きを満たすことだ。生きることは俺にとって復讐だが、どうにも満たされなくてな。それが満たされたら良いって思ってんのさ」
「あまり人に言うなよ?」
>>53ネフェリル
見聞きした印象は冷静で柔和なひと。
それは直接話し始めてもかわりなかった。
「どうも。へぇ、ネフェリルさん言うんやね。どうぞよろしく。フード、お揃いやね。
やっぱり長生きなんやなぁ。
エルフか、どうりでべっぴんさん思ったわ。僕の知り合いにもおるよ。もう少し耳は丸かったけど。
そうそう。
……それなりに骨は折れたな。
まあひとりで来るぶんには問題あらへんかったわ」
言葉のあやをひとつ。
ぼんやり館までの道中を想起する。
人里を避けた時の距離、気候の変化、その他もろもろ。備えはしていたからとくに大きな問題は起きなかったけれど。
>>53
「かまへんよ。
南の方、ええな。こっちとは気候も全然ちゃうんやろなぁ。」
名物とかある? と軽く雑談をかわしつつ。
「そんでな。
………なんやけったいなゲーム始まっとりますけど、
今この状況どう見えてます?
あんまり険悪でないのは良いことやけど。
みんなの願い事にヒントとかあるんかなってぼんやり思ってるけど、言いたくないひともおるかもなぁって手探り状態なんよね」
己の願いの話題にはならなかった面談のことを思い出す。
それ自体が悪いこととは思わないけれど。
「この館の主さまは
なにかを見たいようだったけれど」
今のは口を滑らせたかもしれない。
誤魔化すように辺りを見渡し、小首を傾げ。
長寿の種族の知見を得ようと話題を振ってみる。*
>>47 レナート
なんでここに来たんだ、というレナートの言葉は、ここから出ていけというニュアンスのものではなく、疑問に思ったことをそのまま口に出したというようなものだった。
「あ……」
口の前で、指を組み合わせる。人に質問をしたのだから、相手の質問にも誠意をもって答えるべきだ、と思う。頭では。
「えと……私が、趣味を楽しむ余裕があったのは……もう、昔のこと、で。今は……環境が、変わってしまいました。家は没落して、両親はな、亡くなり――兄は人が変わってしまい……私は……」
事情を説明しなくては、と思ったけれど……そう思うほど、声にならない。はく、と口だけ動かして、目を伏せる。
「……今の私には……「自由」が、ないので。「不死者」様に、助けていただこうと、思ったのです。「自由」が、ほしくて」
結局、具体的なことは言えないまま、目を閉じた。
ネフェリルさんに渡されたプロフィールカードは、懐にしまおうとしてこれが一種の備品であることを思い出し折を見て水晶玉のとなりに戻しておいた。
時は戻って御友人との話。
>>57アルバ
「なんや、残念。カーテン全開とかにしたら嫌がるひともおるかなって考えたけど、それじゃきかなそうやね。
まあ後ろ向きな匂いは面談のときからぷんぷんしとったわ。」
そういって部屋の壁を見る。
天気はどんな具合だろう。そもそもこの部屋に窓はどれくらいあるのだっけ。
「おん? 占いか。ぜひ。
テーマはおまかせで。どや」
興味深い。提案には首肯して、近くにテーブルや椅子があるならそちらを指差した。
>>59レナート
[ごめんなさいが伝わらなかった事に、なんて言えば良いのか困って手がわたわたさせていたら。
気付けば耳に声が掛かる。
耳元で話し掛けられた言葉に、こそばゆいなんて思う余裕すらなかった。
渇き。渇きって。それはまるで、吸血鬼が血に飢えているみたいな言い方で。
せっかく教えてくれたのに。僕はみっともなく口を開けて、丸い目がお皿みたいになってレナートさんを映した]
>>48 アルジャン
アルジャンは、独特な訛りのある人だった。
名前を褒められれば、少しほっとして、ネージュは顔を赤くしたまま僅かに微笑んだ。
「あ、ありがとうございます。『雪』という意味なのです」
>>49
アルジャンは人好きのする笑顔で接してくれた。ほ、と息を吐く。
このひとも、こわいひとでなくて、よかった。
「あ……こちらの道具は、トワに頼んで、持ってきていただいたものなのです。でも……はい。今は、とてもうれしいです。とても久しぶりに……触ったので……。
あ、アルジャンさまは、お洋服を作られるのですね?それに、木を削ってご自分で道具も作られる……。すばらしい、です。必要なものを、自分で……ご用意できるなんて」
「そう、ですね……強いて言うのであれば、好きでよくやっていたから、という程度のことで……あまりひとさまと比較できることでもないのですが。
あ……こちらの、ローブは……えと、ほつれていたので今朝、直したのですけれど。特殊な、魔法道具なのです。隠密の効果があって、モンスターから姿を隠してくれる……私がここへ来るために、姉が……用意してくれたもので」
今日は、今までにしっかり話をしていなかった人と話をしてみたけれど。
この人が「吸血鬼」だ、なんて、そんな根拠になるような情報は無さそうに思えた。
(だって――みなさま、優しく接してくださるのだもの。言動から、疑う、なんて……できそうにない……)
そわそわと両手を何度も組み直す。
それでも、今日この中の誰かを追放する、と決めなくてはいけないのだ。
(皆さまの貴重な時間をいただいたのに……このように優柔不断なことでは……)
瞳を揺らして、水晶玉を確認する。
自分以外の人々の会話も、何か参考にならないだろうかと、改めて希望をかけた。
考えてはみたが……。
吸血鬼なんて会ったこともない。
自分と違うところがあるから吸血鬼、同じだから人間。だなんて簡単な話でもなさそうだ。
幸いにもチャンスは3回ある。…というのは甘い考えなのだろうか。ここに集まった人数にしては若干心許ないか。
人の会話を盗み聞きするのは、どうなのだろうと思いつつも僅かな手がかりを求めて水晶玉を確認しに行くことだろう。
広間の様子を見渡しながら、首を傾げる。
手がかりがどうにも見つからないと言った感じ。
"共犯者"的には好都合ではあるけど……音頭取り的には微妙ね。
そうねえ……議題が必要かしら。
独り言を水晶玉につらつら吹き込む。
「吸血鬼自身の考えが分からないなら、吸血鬼が誰か検討もつかないなら、着眼点を変えてみてもいいかもしれないわ。
例えば……吸血鬼に狙われそうな人って誰なのかしらね?」
[何処かの時間。
水晶の前]
『ゲームの事を考えました。
今日は。出来るなら。
ティキさんが最後に、誰がいなくなるかを決定した方が良いんじゃないかって思います。難しいかもしれないですけど』
[まるで、選択を押しつけるみたいで、申し訳なく思うけど。
考えて、この方が良いんじゃないかと思ってスケッチを水晶に映す]
『ティキさんは、今日は絶対吸血鬼の人じゃない、ですよね?
勿論、ちゃんと。
誰がいなくなるか。皆さんがそれぞれに決めて、分かるようにしておいた方が良いと思いますけれど。
ティキさんが難しそうなら。
せめてこの水晶に、それぞれの人は誰に今日いなくなって欲しいか。理由とかも。
残しておいた方が良いんじゃないかと思いました』
[スケッチを水晶に見せながら、余計な事をしているかもしれないと、自信がなくなっていって。最後の方はおどおどとした僕の姿が残ってしまったかもしれない]
>>12 チーフル
彼が小さな口にクッキーを放り投げるのを見て、なんだか穏やかな気持ちになる。あまり人が好きではない彼だが、食事は人と共にする方が美味しく感じた。
…そもそも人と食事を共にするのが久しぶりか。
『生きててしんどい事も、楽しい事も今の僕のせいで、おかげだって思います。
けど、しんどい事を運命だからってそのままにしておくのも、諦めてしまうのも。嫌だなとは思います』
こんなに幼く見えるのに、彼の瞳には強い意志が見えた。
「強いね、君は」
眩しい、と思った。
辛さを抱えながら、なお不平不満を漏らすこともなく、諦めず前を向く彼の姿を見て。
ボクも彼女がいなくなってから1年くらいは前向きに自分を鼓舞してたっけ。捻くれ始めてしまったのはいつからだっただろうか。
自身の境遇については説明が難しくはあるのだが、目の前にいる彼は年齢以上に賢いと思ったため、伝えてみることにする。
「人格…ってわかるかな?その人格が2人、この身体の中にいたんだけど、元々いた方人格が出てこなくなっちゃったんだ。
それで、ボクという2つ目の人格は残された…。」
言葉を一度区切り、紅茶を口元まで運ぶ。
「ボクは本来の人格を守るために生まれたから…元の人格を取り戻したくて試行錯誤してるんだけどどうにもならなくってさ。
藁にも縋る思いでここまで来てみたんだ。」
真剣な顔で聞いてくれる少年を見る。
まだ彼について深くは知らないのに、何故だか伝えていいような、そんな気がしたんだ。
「君を見ていると、腐らずに前を向いていかなければいけないなって思わされるよ。
君は…強いだけじゃなくて、優しさもある。
…聞いてくれてありがとね」
そこまで言うと、なんだか気恥ずかしくなりクッキーを一気に2つ口に入れた。
>>23 レイヴン
ただの嗅覚テストでは?と指摘され、乗ってこないかと焦ったが、彼は拒むことなくニンニク入りの手を嗅いでくれた。
「ピンポーン!正解〜!
えーと、これを当てられたアナタは〜…」
まずい。心理テストとかいいながら何を言うか全く考えていなかった。
目線を宙に泳がせながら頭をフル回転させる。
なにか、目の前の人に当てはまりそうなこと……外見しか分からないけど…
「兄貴肌でよく人から頼られる性格でしょう〜!
反対に、人に頼ることをしないため、自分で何かを抱え込んでしまいがち!」
うん!それっぽく言えたでしょう。
「どうかな。当たってる?
ボクの心理テストは的中率8割なんだけどね。」
口から出まかせを言いながら、ニンニクを嗅げるなら吸血鬼じゃないだろうと思った。
>>69 アルジャン(続き)
(う〜〜ん、微妙!)
僕はカードの示す運勢を見て、心の中で呟いた。まあ、すごく悪いとか、すごくいいとかより程々の幸せが一番いい、という可能性もある。あとは、フィーリングフィーリング。ぼかして結果を伝えることとする。
「…………見えました。羊の群れと金色の瞳の狼。アナタは草原の中で、猟銃を持って立っている」
「あなたは選ぶことが出来る。羊か、狼か。或いは、その他か。しかし、全てを退けることはできない。アナタに与えられたのは、銃であってペンではない」
「………………己が手のひらをよく見るといい」
そこまで言って、呼吸をひとつ。
「……そう、神は仰っています。ワタシは神の器官、神の喉。正しくあなたに聞こえますように」
>>69アルバ
「苦労ねぇ……」
数日前のことだ。もちろんきちんと覚えている。
(────おみくじやんけ!)
占いの結果にはそうつっこむのをこらえて苦笑いを浮かべた。なんか思ってたんと違う!
「なんや微妙な結果やなぁ、最初から大吉でもそれはそれで落ち着かへんけど。
下手したらここに来れてるだけで運使い果たしとるとか、ないよなぁ…」
困ったようにため息をついた。
[1]
[2]
[3]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新