情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
魔女一人には多すぎる部屋と廊下の数々。
まるで予め幾人もの客人を迎えるべくためにあるらしい屋敷は、その身に相応しい役目を果たせることが喜ばしいようだ。
魔女から下されたのは人狼ゲーム。
賭けられたのは、己の心です。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。
【羞恥心】 ララが「時間を進める」を選択しました。
元より人見知りで内向的な彼は、社会に出てからというもの人付き合いには苦労した。
会話やコミュニケーションを必要とする場において彼は自己主張も意見も存在感もない人間だった。
それでも人は外界に興味を持ち恋をする。彼も例外ではない。
きっかけは仕事で助けられたとか、そんなものだっただろうか。ひとたび彼がその存在を気にすると、その背を追う目は止められなかった。
一言も、自分からは声をかけられないくせに。
恐ろしい魔女が来たのは、その頃だったという。
『えっ何……誰、いやあ! 変態!!』
羞恥をーーつまりは人に声をかけたりアプローチをしてもどう思われるか気にする心を失くした彼は、ありのままの自分でその女性の前に姿を現した。
その時の一言がコレである。
あぁ、自身はこの世において気にも留められていない存在なのだ、そんなものでしかないのに相手からの反応を気にしていたなんて自分はどれだけ馬鹿だったのだろうと悟った彼は、それからというもの自身の行いを振り返ることはなく幾度と繰り返した。
しかし羞恥心を無くしても、常識と学習能力は持ち合わせていた。
コレでは……このままではまずいのだと。
魔女から手紙が来たのは、その頃だったという。
そしてついに、かの魔女から心を取り戻せるとなった段で彼はとんでもない事実を突きつけられることとなる。
>>魔女
「一つ、よろしいか」
「あぁ。こちら側になりましたか
少数の方とはなりましたが。誠心誠意、お仲間様と心を取り戻す様にお世話をさせて頂きたく思います。
改めまして。バトラーと申します。どうか宜しくお願い致します」
🎤怪しいヤツ探したいからしばらく探ってるか
白置いてくより黒見つける方がいい?うーん占霊のCO数にもよるよな2-2だと6人中に黒1
ほぼ当たらんギャンブルだけど、信用勝負やってくれるかわからんから、ふつうに占チャレされる可能性が高い?
信用勝負やってくれても楽しいけど……死んだ時に有意義な情報としては黒を見つけることかー?でもまあ当たらんやろ
/引いたからには心取り戻したいからやるけど、バトラー的には少数側は諦めて頂けませんか?とか言う気持ちがあった。役職引くまでは。人狼側も心取り戻したいよねぇとか考える真心がないから
【推す心】 押川は、【真心】 バトラー を能力(占う)の対象に選びました。
「わっ、お仲間さん?
逆境こそ燃えるよね!どんなことしようか、ってさ!
私はワルツ!ねえねえ、どんなたのしいことをしてくれる?」
「ワルツ様でございましたか」
確か、全裸様と共に脱ごうとしてエミリ様に止められていたお方の筈でございます
「えぇ。私の主人も、ゲームは難易度が高い方が所謂"燃える"と仰っておられました。適正があられるようで何よりでございます
そうですね。ワルツ様のご要望が楽しむ事であられますならば。
ここは一つ、私の方から皆さまにちょっとした発言でも致しましょうか。
えぇ。盛大な嘘を秘めてほくそ笑うと言うのが。人狼側の楽しみの醍醐味でございましょうから」
相手への誠意足る心は喪われていても。この様な嗜虐的な精神は残ってしまっているのが厄介な所でございます。ワルツ様を楽しませる言葉がついた途端に空になっても。この行為が面白そうだと言う感情まではしっかりとあるのですから
時刻と共に頭に聴こえる言葉に、ふむと頷きをする。
それと共に、全裸様と魔女様のやり取りも耳にするのでした。
「あぁ、つまり。全裸様が所謂第一犠牲者と言う事になるのですね。
猛き見えぬ衣にて共に立てると思っていたのですが、大変残念な限りにてございます
どうかお気持ちを落とされぬよう>>8
それは誰かが任じられなければならなかったものでしょう。
貴方様は。同じ痛みを抱く同胞達の先駆けを、真っ先に行う役を担う英雄様であられるのですから」
そう私は全裸様に声を掛けると。
こうすれば良かったでしょうか?と、皆さまへと声を届けられるものへと次の言葉を発します
>>皆様方
「ご挨拶がまだのお方もおられるでしょう。魔女様の御力をお借りし、こうして声を掛けさせて頂いております。バトラーと申します
皆様もお気づきの事でございましょうが。勝った側のみが喪った心を取り戻せる。
つまり、村側となった者達が勝利した方が、より多くの方が心を取り戻せると言う事でございます。
役の振り分けは運のそれでありましたでしょうが。
どうか、人狼側の役を引いた方は。より多くの方を救えると思い、いっその事名乗り出てはくださいませんでしょうか?
簡単な事で無い事は重々承知の上でございます。これが人狼役の方達を犠牲にしてしまう事であると言う事も。
ですが。例えば全裸様の様な方を救って差し上げたいと思う心が残っておられましたら。どうか、どうか御一考をお願い致します」
無論私も、本当に易々と名乗り出て下さるとは思ってはおりません。
ですがもし。各々方がどういった心を欠落しているのかは分かりかねますが。
物事を隠し通せる様な心を盗まれていた方が人狼になっておられたのであれば、ついうっかり口をすべらせたり等してしまうのでは無いかと考えた次第であるのです。
>>0:151 バトラー
「こちらこそ、どうぞよろしくお願いします」
礼儀正しいこと。でもどこか機械的な所作に見えるのは気のせいだろうか。まぁ、どうでもいい。
「ふうん……あの人、誰に対してもああなのね」
溜息を吐く。懇切丁寧にあいつをどうにかするのは無理なんだと説明されればある程度納得もいくものだ。というかこんな紳士っぽい空気感ある人から『話が通じない』とまで言わしめる彼って何なんだ。
「……魔女に今頼み事をするのは、ちょっと気が進まないのよね」
ちら、と寄ってきた魔女>>0:169を見る。
先程、暗に伝えた希望を断られたこと>>0:157は忘れていない。
魔女、あまり視界に入れないようにしていた全裸男、そしてバトラーのやり取りにやれやれと溜息を吐く。
それから、怠そうに手を挙げた。仕方がない。本当に面倒臭いな、もう。
「はい。私、【霊能者】。
この人数、そしてマニュアルにある役職配分なら、私が村側の意見をまとめるのが一番手っ取り早いでしょう? 皆協力して頂戴ね。
とりあえず、【占い師はすぐにCO】して。
占い師じゃない人は、そうでない旨を教えてくれる?
あとは……そうね、初日の占い希望でも聞かせてもらおうかしら。第一、第二希望まで。
まぁ、すぐに決めるのは難しいと思うから、こっちは急がないわ」
する、と手を挙げようとしたところで耳に入った、バトラーの言葉。>>11
成程人狼ゲームの根底を覆すような無茶を言う。
「そんな簡単に出てきたら苦労しないでしょうに」
はぁ、と溜息を吐いてから、少し声を張った。
「はい。私、【霊能者】。狼じゃなくてごめんなさいね。
バトラーさんの言う通り、人狼が名乗り出てくれるんならそれに越したことはないけれど……まぁ、難しいでしょう。
この人数、そしてマニュアルにある役職配分なら、私が村側の意見をまとめるのが一番手っ取り早いんじゃないかしら? 皆協力して頂戴ね。
とりあえず、【占い師はすぐにCO】して。
占い師じゃない人は、そうでない旨を教えてくれる?
あとは……そうね、初日の占い希望でも聞かせてもらおうかしら。第一、第二希望まで。
まぁ、すぐに決めるのは難しいと思うから、こっちは急がないわ」
眼鏡を一度外し、疲れを取るように指で目を押さえる。
それからまた眼鏡をかけ直し、「あ、人狼が出てきてくれるんなら当然それに越したことはないのよ?」と付け加えた。
久々に人狼やると共鳴的なポジションになりがちなのなぁ…稲荷もそうだった。うえーん素村が良かったようーーー。はぁ……*
>>皆様方
「あぁ。また私。ここにいる間は、皆様方のお世話をさせて頂きたく思っておりますが故。お困り事等おありの際は、ご遠慮なくお声掛け下さいませ。
私めの方からも順々にお尋ねして行く所存でございます。どうぞ使って頂けますよう、よしなに」
どちらかと言えば、こちらのご報告の方が本命ですらあったのかもしれません。便利なものでございます。
そう思いながら、私はまたお世話様相手を探すのでありました。
先程の、人狼役の方々の情に訴えるかのようであった言葉が。真心の一切無い、打算に満ちたものであった事には心の目をつむりながら
いえ。無いものには、見る眼すら無かったかもしれはしませんが
>>13エミリ様
「左様でございますか。
まぁ、ある種一旦今日一日の辛抱と言う事には結果的にはなりましたね」
全裸様の情熱のお姿も、今日で見納め。と思いますと。些かの感慨が浮かぶ事もございはしませんでした
>>15エミリ様
「いやはや。全くその通りでございます
ですが、全裸様の様な例もございますから。
包み隠せない方であれば、言葉にされればポロリと、んん失敬。
情を熱く燃やして下さったり等もするのではないかと愚考致した次第でございます。
エミリ様の御役職宣言を確認しました。
私は【占い師ではありません】
進行の方針に関しても異論はございません。どうか宜しくお願い致します」
「さて。以上の様な事を人狼の方に諌言させて頂きました。
ワルツ様はえぇ。こう、あらゆる枷がとっ外れている様にお見受け致しましたので
まさか本当に名乗り出たりは、勿論しないで頂けますでしょうが」
「人狼だって言っちゃうのか!
それって誰も思いつかなくてきっとびっくりするよね!
でも、ゲームに勝てないのはつまらないからね。面白く勝たなきゃ」
「そうでございますね。
一瞬の驚かせた悦楽は得られれども、やはり勝利程の快楽もそうはございませんでしょうから
そういった愉しむ心が欠けていなかったのは、互いに幸いというものでございます」
いつもは質実剛健、早起きは三文の徳とばかりに22時就寝5時起床だというのに。
ただ深夜に起きてみたかったんだ、それで今後悔してる
眠い目を擦りながら日付が変わるのを迎えてみると、そこには数人の夜更かしたちと魔女、そしてなにやら主張する全裸男の即興劇のようなものが繰り広げられることになり少々眠気が飛んだ。
「明日は魔女にだけあの人が見えてるってこと?
じゃあ…別に、いっか」
「私は【霊能者とか占い師とかじゃない】よ、胡散臭いし。>>15エミリさんと>>17せんせー…じゃなくて押川さんのCOってやつは聞いたから」
夜更かし終わり。
自分の部屋っぽい扉を開けてみると、実家住まいの自室にそっくり。足の踏み場がちょっと少なめなのは心模様を写しているのかな、と冷静な分析をしてみr…zzz
--昨日のこと--
>>174 押川
その常套句を真っ直ぐに受け止める。
「大人って、大人になったのがわかるのかな」
「中学も高校も自分が変わったことってよく分からなくて、でもなんか出来てるって感じ」
これはかなり素直な悩みだった。大人って自称できる人なら、なんか答えを持っているのかも。
「そうだった?まあ戦略とかはよく分かんないけどねー。結局何回もやってると"不人気"投票みたいになるけど、ほんとはもっとやり方があるんでしょ」
グループ内でのヒエラルキー争いに使われるそれと、TVとかで見たゲームはどう考えても質が違う。今回は魔女とかいうのもいるし絶対毛色は違うよね
「お、苗字だけ教えるタイプ。押川さん?押川せんせー?
私は石橋凛音、りんねなんて信じてないのにね。それで……」
彼、押川の失くしたものに耳を傾けた。
もぞもぞとクッションの山から起き上がり、どうにかこうにかテーブルまで這いずってルルブとやらに目を通したのは夜中のこと。
ふと目を覚ますと早起きの人たちがもう議論を初めていたらしい。
「んー、おはよ…みんな早起きなんだね
【僕は占い師でも霊能者でもなかったよ】
押川さんが占い師なのも見てるし、エミリさんが霊能者なのも…見た……」
あふ、と小さく欠伸をしてもう一度クッションの山にダイブ。
「みんな集まってくるまで…ちょっとだけお休み」
「……あ、そうだ。押川さん占い師なんでしょ?
占い師って人狼かそうじゃないかがわかるんだったよね。
うーん…今だけでこの人!って言うのはわからないけど、<<【堅実性】 石橋>>さんとかいいんじゃないかな。またみんなが集まってきて、話す内容によっては考え直すかもしれないけど」
クッションに埋もれたまま誰に言うでもなく呟いた
「おはよー→
今日も すがすがしい 朝だね
魔女ちゃんとお友達のみんなは よく眠れたかな→
昨日の人狼ゲームの話は聞いていたよ
無条件で 心を返してくれるわけじゃ なかったみたいだ
それじゃあ 皆で力を合わせて 魔女ちゃんを やっつけよう→
【霊能さんと占い師さんに 非対抗だよ】」
狼だーれだ!
<<【堅実性】 石橋>>と<<【痛覚】 雨音>>
狂人だれー?
<<【堅実性】 石橋>>
狩は<<【絵心】 エミリ>>!
「皆様方おはようございます
良くお眠りになられましたでしょうか?
肌寒い毎日となってきております。寝起きのコーヒー等を召し上がり下さいませ。日の覚醒感が大分変わって参りますので。
押川様、でございましたね。彼の占い師の御役職宣言も確認致しました」
起きている方の面々へと、それぞれコーヒーをお持ちし。宜しければ。と差し出して参ります。
勿論ご入用でありましたら、砂糖とミルクもご一緒に用意しておりますでしょう。
身じろぎすると昨日もらった固形食の箱がガサリと音を立てる。そういえば、昨日結局食べてなかったな…
開けかけのプレーン味を一つ齧る。
噛んで、噛んで………口の中がパサパサで欠片が口の中で張り付いている。
押川さんが食べてたものと一緒だったはずなのに…食べ方が違ったんだろうか。こんなに食べにくいものだったなんて…
寝起きで普段よりも水気が足りない身体では固形食がうまく食べられない。無理に飲み込もうとして盛大にむせ込んだ。
「ゲホッ…ゲホッ……うえっ…みず……」
ふらふらとテーブルにたどり着き、コップに入った水を念じると思った通りのグラスが見つかった。
「は、ハァ………食べるのって、大変だなぁ」
何だかとても疲れてしまった。ぐったりと床に寝そべり、周りの人の話をぼんやりと聞くことにした
「楽しい心が無かったら、つまんないよ!
楽しいことが無くて、何のために生きてるんだろうね?
私もまじょになれたら、試すのにな」
「おはよー!
これって、始まったんだよね?」
物事の始まりはいつだってわくわくする!
見てるだけじゃなくて、その中にいるなら尚更ね!
「私は【占い師でも霊能者でもない】よ!」
「おはようございます。ワルツ様。ご機嫌は宜しいようで、何よりでございます。
……そうですね。何事にも、甲斐ある生でいたいものでございます」
それは、他の方々の生を拭き去っての事となってはしまうのでしょうが
「魔法に興味がおありで?
でしたら、魔女様のお弟子に志願してみては如何でございましょうか。
気まぐれそうなかの方でありましたら、案外あっさりと了承して頂けたり等するかもしれませんよ」
>>20 石橋
これは、占い師と宣言する前の話。
つまらない大人、と言われるかと思ったが、少女は予想外に真っ直ぐな疑問を口にした。思わず少し笑った。
「ふ」
「そうだな、自覚するより先に、周囲に大人だとレッテルを貼られる。成人式がそれだろうね。そこから先は、暗示のように大人だと思う。それから、子どもがうらやましくなったら心身共に大人ということになるんじゃないか。いわゆる、気がついたらというやつだ」
……なんだか、本当にセンセイみたいじゃないか?
真面目に答えたのが少しむずがゆいような気がして、組んでいた腕を腰にやってわざとらしくため息をついたのだった。
「戦術としては、そうなりがちだな。誰を残せば有意義か、を考えると。とはいえ、ぼくもネットで何度かやったくらいで……こうして対面でやるのは初めてだ」
そんなふうに遊ぶ友人はいない。
>>20,21 石橋
「下の名前は嫌いなんだ。呼び方は『さん』でいい。石橋さん……顔を覚えるのは苦手だから、三つ編みは続けてくれると助かる」
彼女の下の名前に敢えてコメントはしなかった。
三つ編みというのは、面倒なものだったかはわからないが、一応こちらの要望を伝えておく。
どうやらバーチャルアイドルはわかるらしい。そういえば少し前に最大手から有名なVが出ていたなと思い出した。
「そう、その系統だ。彼女は一応事務所所属のVだが……大手に比べれば知る人ぞ知る、かもしれない。
ヒナギクのようなカラーリングの、いつも明るく笑っているヒトだ。
ぼくは、彼女を……その、推していた」
「……配信にリアタイするために出来るだけ定時退社をしたし、スパチャも投げるし、休日には彼女の配信を編集して細々とアップした。彼女を推すのがぼくの日常で、それはとても満たされていた、と思う。それが、今は彼女を見ても何も感じない。あの魔女に会ってから。だから、ぼくはここに来た」
話しているうちに誰かが近くに来て、話を中断した。
「──今度は君の話も教えてくれよ。ぼくだけ話すのはフェアじゃない」
そうして、昨日は石橋と別れただろう。
ここからは、今日の話。
水晶で、居なかった間の話を確認する。水晶の中には11個の光が跳ね回ったり震えていたりする。自分たちを摸したつもりだろうか?
「……ふん、今のところ占いにも霊能にも対抗は出ていないらしい。まだ顔を出していない者もいるから、まずは全員の宣言待ちになるだろう。
ここまでの所感としては、そこの執事はよく話す、ということと、まとめ役がまともそうで助かる、ということくらいだろうか」
「さて。まだ起きておられない御仁もおられますようなので、それまではお世話の方を主にこなさせて頂いて参りましょうか」
人狼の方々からすれば。寧ろ村側の者達に自分達の為に犠牲になってくれ。と言いたい御心ですらあるかもしれませんし。
トロッコ問題はいつであっても、当事者にとっては自身達を選んで欲しいものでございます。
それから、ビジネスホテルのような自分の部屋から持ってきたメモパッドを取り出した。
>>ALL
「これは提案だが、ゲームをする上で名前がわからないと不便だろう。いちいち自己紹介をし合うのも面倒だし、各々名前と、カンタンな情報を書いておかないか。
特にぼくは人の顔と名前を覚えるのが苦手だから、そうしてもらえると助かる」
と言う事で、お世話をさせて頂くお相手を見繕って行こう、と考えておりますと。
そちらの押川様>>31が丁度、私めの話題をお出しされたご様子。確かまだ、正式なご挨拶も出来てはいないお方でもありました。
私はこれ幸いと、彼へと湯気立つコーヒーを携え歩み寄りますと、時良く押川様の方からもお声掛けを頂けました
「押川様。どうも、先程話をさせて頂いたバトラーでございます。
ブラックでございますね。どうぞ、お召し上がり下さいませ」
私は押川様へと、主人の元で培った技術を用いたコーヒーをお出しします。
「ご質問にお答え致しますと。職務は執事。未だ研鑽の身ではございますが、人に尽くすのが私めの本職でございます。
ですので、皆さまへとお伝えした通り。お世話をさせて頂きに参りました
何かお困りごとや、お手伝いできる事はございますでしょうか?」
どうやら私の行動原理を不思議と思ってらっしゃったご様子で。
確かに。職務の事をお伝えしていなければ、尽くされる理由を不可解に思われるのは至極当然の事でございました。
これは私とした事が。失念していたのはやはり、欠けた心が原因だったのでありましょうか。
🎤ほんとはゆるっとメーカー勤務あたりにするつもりだったけど、定時退社しやすい仕事調べたら銀行員がそれっぽい感じだったので採用した。本人はゲーム会社とか動画制作関係の仕事とかに就職したかったと思うけど、両親の希望に沿った
床でゴロゴロしながら
「まだ起きてこない人もいるし適当に喋ってるけど
僕、朝と昼は起きてるけど夜更かしあんまりできないんだ。占い師さんとか、やってほしいこととかあれば早めに言うようにするけど、やっぱりやめた!って言うのがあれば頑張って起きる時も…あるかも。
ずっと病院のベッドで寝てたから沢山の人と話すのは苦手。一人一人とお話しして、それからどんな人か考えるのが好き。
俯瞰して見る…っていうのはちょっと苦手。
人の良いところばっかり目についちゃうから疑うのはあんまり好きじゃない………でもこういうゲームだから、できるだけ頑張るつもり。
僕、雨音って言います。少しの間だけどよろしくね」
クスクスクス
「始まってる始まってる♪」
「誰が信じられるかな?
どうやってだまそうかな?
目の前にいる人はほんとに味方なのかな?」
「今度はどっちが勝つかなァ?」
一番大きなテーブルのお誕生日席に座って肘をつき。
今日もニコニコを笑顔を携えて人間たちを眺め始める。
>>35 バトラー
「バトラー。名前から執事とは恐れ入るな。コーヒーはありがとう」
受け取ったコーヒーは美味しかった。これが本職の執事が淹れるコーヒー、と思うと彼の言葉に説得力が増した。
「……美味しい。本職で良かった、と一先ず思うことにする。不躾なことを聞いてすまなかったね。君があまりに甲斐甲斐しいから気になったんだ。特に給金が発生しなくてもそうしているのは、職業病のようなものかな」
コーヒーをもう一口飲み、彼からの質問には首をひねる。
「さあ、今のところ君に手伝ってもらうようなことは。でもなにか困りごとが出たら、気兼ねなく君に助けを頼めそうだというのが分かっただけありがたいね。魔女には頼りたくないからな」
「おはよう、何だかわからないけど全然眠れなくて困ったよ!このまま全然眠れない身体になっちゃったらどうしたらいいって言うんだ!?
それと人狼ゲームのことだけど、【ボクは占い師だったよ】!誰か知らないけど宣言しろって言ってたから言ってるんだけど、聞き違いじゃないよね?あってるよね??
それと、あともう1人くらい占い師だって言ってる人もいたけどそいつが偽物だね!?
どうしよう、ケンカとか売られたら勝てるかなあ。
まさか殴られちゃったりとかしたりするのかなあ。
ああ、心配だ心配だ」
>>39押川
「えぇ。名の事情は諸々とあるのですが、主人からも良く言われます。体を名が表す様にとされたのでしょう。
しかし、自己を紹介する際には都合が良いものですよ」
実際の事、分かりやすくて助かる。と言うお言葉は幾度か頂いた事もございはします。
「お褒めの言葉、痛み入ります。
いいえ。本来先に職務を名乗っておくべきでしたので。理由分からぬ献身を訝しく思われるのは、寧ろ押川様が賢明な証かと。
ここでもそうさせて頂いているのは、そうですね。自己都合と申しましょうか、。
身体を鈍らせない為とでもご解釈下さいませ」
本心ではあるのですが、全てを語れない事も申し訳なく思いはします。
しかし、欠けた心の仔細については皆様方、話しづらい事であるのは共通している方もおられはするでしょう。
真心の籠っていない、ある種機械が入れた事と変わりの無いコーヒーでも、押川様にお褒め頂いたのは。私の性能が良かったのだと、前向きに捉えるといたしましょう。
「かしこまりました。ご必要が発生しましたら、いつでもお使いくださいませ。
魔女様の秘術は便利ではございますが、元凶であられるのもまた事実。そのお気持ちも理解致します故」
「ねえ、みんなに聞きたいんだけど、占い師って一人占えるでしょ?まだ起きてこない人もいるし占い師の数も確定してない状態だけど…
・一人ずつ占いたい人を占ってもらう
・同じ人を占い師全員が一緒に占う
・僕じゃ思いつかなかったけどなんかすごい案
どれが良いかな?
どっちも良いとこと悪いとこあるから悩ましいところだけど…僕としてはもし霊能者にも対抗が出てきたら、誰か白そうな一人を占い師が占って、まとめ役になってもらうのもありかなぁ…って思ってる。
あ、でも霊能者が一人でまとめ役!ってなったらエミリさんが進行しやすいように調整してもらいたいなって思ってる。苦手な進行考えるの大変だろうし、できるだけ合わせるつもりだよ
僕、いつ寝ちゃうかわからないから…思いついたことだけ先に言っちゃうね。全員揃ってからまた顔出せそうならその時また考えます
上の質問、答えてくれると嬉しいけど盤面固まってからで良いです〜これはただの議題提供って感じなので」
やだもう一人だけガチみたいなことになってる
初日本当に苦手
バトラーよ、白であれ。統一するならバトラー一択なんだよなぁ
3-1になったら占いロラしたい。霊軸で灰ガチしようぜ
2-2になったら霊ロラしつつ統一灰、まとめ役作る。黒特攻はしないと思うんだよね。狼2しかいないからその時点で占いお役目終了だし
正直全潜伏ありそうなんだよなぁ…狼……2-1のままなら統一灰占い、斑が出たら霊護衛して灰吊りって感じで
ローリエは気付けば床に転がったまま寝ていたらしい。
夜半物音がしたものの、ちょっとやそっとでは目を覚まさないのは美徳だろうとローリエは理解している。
「目が覚めたわ。……あら?世界がななめ。」
むくりと体を起こしたローリエの頭がひどく傾いていた。
「おかしいわ。お菓子をたくさん食べて満足して眠ったら世の中がかしがっているなんて。不可思議なこともあるものね。」
立ち上がり、少しよろめく。
めくれたスカートの裾、拠れた襟を正す。
「人の世が多少捻くれていることなんて常だもの。瑣末なことだわ。それより……」
台に置いてあるルールブックをぱらぱらと捲る。
「【わたしは村人よ。狼さんじゃないわ。】
……これでいいのかしら。」
ローリエは自然と小首を傾げたポーズでそう告げた。
「おはよう、バトラー!今日の私も好奇心と生存本能で元気いっぱいだよ」
未知への興味は留まることを知らない!研究者とかなら優秀になれたかもだけど、あっさり死んじゃってたかもなー、なんてね。
「バトラーは興味ないの?ヒトの力を超えた力でどんなことができるか気になるよ」
世界征服とか人類滅亡とか!
「生きる御気力に満ち溢れていらっしゃるようで、共に立つ側として何よりでございます」
時に自身を律する事は危険から身を守る事と繋がります。ワルツ様がこのまま欠けた心を喪ったままでいてしまえば、早死にしてしまうのではないでしょうか?等と思いました。
「興味はありますが。
くどいコーヒーの染みを一瞬で落とす魔法であるとか。
届かない隅の埃を吹き払う魔法であるとか。私め程度が望み想像できるのは、その程度といった具合でございますから」
「占い師はーふたり?霊能者がひとり?であってる?」
この人数なら、割と普通の範囲じゃない?まだひとり来てないけどね。
生存欲奪われてたら、人狼が人狼ですって出てきたり、狩人が狩人ですって出てきたりしたのかな?あっ、それってちょっと面白いね!
「まだ確定してないけど、霊能者が2人なら同じ人を占ってもらってー、霊能者がひとりならバラバラに占ってもらう、とか?
うーん、どっちがいいんだろ?霊能者ひとりなら、占い狂人かなって思うけど。
あっ、もし占い3人になるなら皆で同じ人を占うでいいと思うんだけど。だめ?
後でちゃんと考える!」
「死んでもいいぐらい、わくわくすること見つけたら死んじゃうかもしれないけどね!」
いつだって、生存本能と好奇心の天秤は揺れてる。それはもう、ぐらぐらってね!いつ傾くかなんて私自身にも分からない。
「ええー…地味だよ!頑張れば魔法なくても出来るじゃん!
もっと、出来ないことをやろうよ。例えば…透明人間になるって言ってたし、それがいいよ。
透明人間になったら、女風呂も覗けるし、線路に置き石も出来るし、放火も盗みもバレずにできる!やってみたくない?」
>>48雨音様
雨音様のご提案に、一旦寝てしまったこの方をクッションへと運んでから。起こさぬように気を払いつつ、後程聞き返せるように言葉を残したでしょう。
「雨音様。ご提案ありがとうございます。お疲れ様でございました
このまま2と1であれば、基本的にはエミリ様がお決めになられるのが宜しいかとは存じますが。
その場合は一人ずつそれぞれ。
霊能が二人になれば同一の方を。
占いが三人になれば、情報がややこしくなるのは好きではない為こちらも同じ方を。
と言うのが私の好みではありますでしょうか。
皆さまが起き終われば、本日誰を占って頂きたいか等の考えも話していきたい所存ではございます」
「占う先はみんなが決めてくれるってことなのかい?
大丈夫かなあ、、、まさか全て仕組まれていて、いいように操られちゃったりなんかしたら、、、
どうしよう、、、
ゲームに負けちゃったらどうしよう、ずっとこんな感じなのかなあ。あ〜たいへんだたいへんだ」
「私としては生きて頂きたい所ではございますが」
あぁ。失敗しましたね。
口に出した時点で、些かもそう思えなくなっている事を自覚しました。まぁいっそもう構わないでしょうか。
「えぇ。なんでございましたら、既に執事としてそれらを解決する術は会得してございます。
私の日常には、魔法によって解決できる非日常は必要とされていない、と言う事なのかもしれませんね。
お出しされた発想が全て、人道に悖る行いである事は一旦目を瞑るといたしまして……。
普段出来ない事をする、と言う事の楽しみは理解しえますが。仰ったそれらは私はあまりやろうとは思わないでしょうか」
正直今日が一番時間取れる可能性あるんだよな
初日は一番嫌いだし、明日占い結果出てもそんな頭回らなくて、噛み入ってからじゃないとエンジンかからないんだよなぁ……明後日…時間取れるか??朝?
── 昨日はなにしてたっけなぁ?
あ!そうだ!人狼ゲームっていうのをやることになったんだ!
ええと〜ボクは..
「はい!はーい!ボクは【特別なものは持ってないよ!村人って言うのかな!】
んー残念、ボクみたいな人こそヒーローに相応しいとおもうんだけれど??」
「そうそう〜皆ご存知かもしれないけど、ボクはアキラっていいまーす!よろしくぅ!」
ビシっ!と敬礼!!!うん、決まったね!
「皆様、ご挨拶がお済みになられたようですね。
そして当然の事ながら、人狼の方は名乗り出てはくれません、か。
いいえ。仕方の無い事ではございますが。
逆に、そう言った物事を隠せるような心を盗まれた方は人狼側では無いと考えられる。とも捉えられますが。
失礼を。盗まれた心の仔細に関して触れる事は、些かデリカシーを欠いた発言となる事を御容赦下さい。
考察の一つ、とどうかお捉え下さいませ」
>>60ホナミ様
「お隣から失礼致します、ホナミ様。私、バトラーでございます」
そう、極力驚かせぬように。落ち着いた抑揚でホナミ様へとお声を掛けました
「貴方がしかと村側の占い師の方でありますれば、只一人の霊能者であるエミリ様は確実にホナミ様の味方と言える事になります。
決してお一人と言う事にはなりえないでしょう。
これを言う私自身の事は信頼できないかもしれませんが。エミリ様の事は、心のよすがとしてみては如何でございましょうか?」
いえ、本来の霊能者が名乗っていない等と言う珍事も無い事は無いでしょうが。ほぼ無い、とは思いたくはありますので。
伝えればホナミ様をより不安にさせてしまいますでしょうから、これは敢えて黙しておくことと致しました
中の人予想
【確定】
ひろみち:おぼ
【割とそうだと思ってる】
押川:ちかちゃん
アキラ:あめさん
【ちょっとそうかなと思ってる】
ワルツ:るぷ太郎
ホナミ:雲居さん
【勘】
バトラー:桜飴さん
エミリ:ハク
ローリエ:みしぇさん
雨音:えるるん
石橋:八朔さん
ちかちゃん間違えてたら全員違うと思う()
「ああ、来たかニセモノ。大人の男なのは、精神的にやりやすい」
少々挙動不審のようだが、彼もまた何かを奪われた結果であるなら仕方の無いことだろう。
そういう点では、日常に生活を送るに支障のない自分は──いや、やめておこう。自分にとっては命より大事かもしれないものだ、人がなんと言おうとも。
「全員対抗を回し終わったようで。占い師2の霊能1だな、把握した」
襟を正す。
「霊能者の数に関わらず偽者と同じ人を占うのは反対派だ。
結果が割れて仮にぼくの真が証明されたところで、それがぼくの白なら明らかに無駄な一手というやつだからね。
ぼく個人は対抗の彼は、狂人強めで見ている。理由は、狼の露出を減らすため、占い対抗に狂人が出てくるのが無難な手だと思うからだ。少なくとも占う気は無い。
君たちの占い希望もある程度考察材料に含めたいので、ぼくの占い希望はもう少し話を聞いてからにする。
一つだけ先に言うと、口数の多い執事を占うのは気が進まないというところだね。わざわざ他に優先して見なくてもいいんじゃないか」
🎤もうひとつ今更ながら女子高生と根暗オタクのメガネリーマンの組み合わせ……悪くない
三次元なら女子高生がめっちゃ心配になるけど
🎤自分が大事にしてるものを傷つけられる恐れみたいなのがなくなってる状態だから淡々としてるのかもしれない
普段はもっと殻に籠って花野エミを愛でてる。
元々花咲エミにしようと思ってたらそういう名前のキャラがいて名称変更したので、もし花咲って書いてたらごめん
【推す心】 押川は、【自制心】 ワルツ を能力(占う)の対象に選びました。
🎤ローリエにしようかと思ったけどセオリー上寡黙目な人は吊り候補にするのが無難だから、うーんワルツかなあ
ローリエとも絡みたいが、ロリコンが発動するのが怖くてな
いや、女子高生と仲良くしてる時点でロリコンなのかもしれないけど
今回どこまでロリコンですか?
「それで〜、ボクとしたことが人狼ゲームをしたことないからさ最初はどうやって行動したらいいかわかんない!
ルールはたしか、占いを決めるんだよね?
それで裸の人が犠牲者..なんだっけ?」
裸だからかなぁ? 魔女が恥ずかしくなっちゃったのかな?!
裸になってたらボクがなってたかも、おおっとそれは危なかったなあ
「ボクは沢山おしゃべりしてる人を占うのは後回しでいいとおもってる!
あのメガネさんがいってる!(>>63)」
ねー!そうだよねー!ふふふ〜(>>64)
「もし挙げる先が困るなら立候補してもいいのかも?!
とはいえ、ボクはさっきもいったけど最初どうしたらいいかわかんないからボクが立候補したいだけなんだけどね〜
他にもそういう人いるんじゃない?」
目が覚めたのは昼過ぎ。これはいつものことである。
くあ、と欠伸をして、自室に酷似したそこで煙草に火を点ける。電子煙草は流行っているけれど、自分は紙の方が好きだった。電子は吸った気にならない。
そういえばここ、禁煙だったっけ、なんて考えもふと頭を過ぎていったけれど、自室なら良いでしょう。魔女にそこまで気を遣うなんて馬鹿らしくも感じる。
尤も、子どももいるであろう自室の外では控えるけれど。
「はぁ、それにしても……私以外に霊能者が出てくるんじゃないか、っていう考察をする人がいたのね。
当時まだ宣言をしていなかったのは一人。どうなるかわからない、という視点を持っている辺りは、少し村っぽいと感じられるかしら。初日なんてまだまだゲームが始まって間もないし、ただの印象論だけどね」
「私が霊能者一人で確定したわけだし、好きにさせてもらうわ。でもそうやって、議題を自ら提示して話してくれるのは有難い事。進行方針についても参考にさせてもらうから、思ったことは聞かせて頂戴」
「占い師の占い先については、私から指示を出します。今のところ、それぞれ一人ずつ指示するつもりよ。
私は【22時までには占い師に指示を出す】つもりでいるけど、希望は必ずしもその時間に間に合わせる必要はないわ。それぞれ都合もあるでしょうし。
ただ、遅れて出した希望が反映されなくても文句は言わないでよ?」
「占い師は、22時より先に指示が欲しかったら個別に教えて頂戴。その場合は早めに言うから」
どうすっかなー。自由占いもちょっと考えたけど、狼利はあっても村利なさすぎるよなと思ってやめた。今のとこ押川の方が真あるし、護衛は流石に私につくだろうから、占い白圧迫で良いかなとは思う。白狼が怖いから。*
2w1k
10>8>6>4>2 @4縄
十中八九占いで出てるのは狂人だから、黒特攻はしてくるかもしれんが…そしたらほぼロラと変わらんのよね。狩だけは黒特攻させたくない、くらい。でも狩っぽいとかそういうのわかるわけがないのよな。*
「おにいさんはね こう思うんだ
人狼のお友達ー→ 出ておいでー→ って声がけした人が
もし人狼本人だったとしたら
とても心の大事な部分を 盗まれてしまったんだね って
そういう意味で おにいさんは バトラーさんを 占ってほしいと思うんだ」
「お友達の中から もう一人 選ぼうとするならば
引っ込み思案の皆ー→ はー→い って子からにしようね
そうすると ローリエちゃんとかかなあ
ワルツくんは 悪い心を持っていたら
ちゃんと悪いことをしそうな気がするから
おにいさんは あまり怪しんでないよ
まあ始まったばかりだから
はだかのおにいさんが言う通り 犠牲者になってから
お友達の皆も 顔を出してくれるんじゃないかな→」
>>30 押川
「押川さん、OK。三つ編みの子だと思ってんだ、へー。いいよなんでも、編んでおくと防具に入れやすいってだけでさ。マンガのキャラ付けみたいなもんでしょ」
いきなり現文のおじいちゃん先生みたいなこというからニヤけてしまった、あの人も髪型が変わると知らない人みたいな顔するんだよね
「ぶい…?」
ピースをチョキチョキ動かしてみる。
それにあまり気を留めず話し続けた押川さんの話をまとめてみると、つまりバーチャルアイドルのことをブイと呼んでいてブイの子が推しってことっぽい。
「メン地下追っかけすぎて燃え尽きた子みたいなこと言うじゃん。でもまだ応援したいんだよね、きっと」
「それは頑張らないとじゃん」
そう返すと、周りに人が多くなったことに気づき話を切り上げる。
「ん、またね」
「エミリ様の諸々の御決定の旨も把握を致しました。
では人々も出揃った事ですし。
私の考察の方も、僭越ながらそろそろ披露させて頂くとしましょうか。
察してらっしゃる方もおられますでしょうが。
最初人狼の方に出て来て頂ける様お伝えした旨は、考察の要素の一つの為でありました。
無論、狼方の情が動けば、と言う想いもしっかりとございはしましたが。そう容易く無い事も理解した上での事でございます。
結果、名乗る方はおられませんでした」
「つまり、人狼の方の心は、そう言った言葉で動く部分は欠けていないと言う事になります。
魔女様の秘術も合わせ、この館の皆々様方の様子をお世話すると共に拝見させて頂きました所。
欠けた心によるものであろう行動が顕著であり。凡そ想像がつく方がおられます。本日服だけでなく身体までお消えになる全裸様等がその最たる例ですね」
「その観点から考えますと。
ワルツ様とひろみち様。そして……本日のご様子からも、雨音様は狼側からは外されるのでは無いかと考えています
先ずワルツ様。
かの方は些か、自身を抑えると言う事が難しくなっておられるように見受けられます。その様な方が狼であれば、狼方では必須である、嘘を付くと言う行為すら難しいのでは無いでしょうか?
ひろみち様は基本的に感情が平坦なご様子。悪く言ってしまえば、色々と億劫そうであられます。
常がそうである方の可能性は捨てきれませんが、えぇ。
名乗れば早々にゲームが終われる。と考えれば、面倒とやる気の天秤から、名乗り出ても可笑しくは無い方だったのではないかと思えました
そして雨音様。
あの方は……。自らを省みる。と言う事が、あまりお上手では無く見えております。本日も床で寝ておられましたしね。
自身が傷ついても構わない。或いは、傷だとすら考えない。そう、この凡眼には見えた次第でございます。
その様な方が、多数を犠牲にしてでも自分が助かろうとされますでしょうか?私にはそうは感じられませんでした」
ひろみちさんの横から改めて水晶玉を眺める。
「ご褒美っていうけど、ただ返してもらえるだけじゃ…?」
あれ?じゃあ負けちゃったらほんとに盗られるってことか。
「バトラーさんの効率厨すぎる呼びかけに応えるとしたら、ローリエさんとかひろみちさんかなーって思ってたんだよね。
ひろみちお兄さんはワンチャン『は→いお兄さんだよ→』って出てきそうだし、ローリエさんは変なこと起きても全部受け入れちゃいそう。どっちもなんか盗られたせいなのかな。その2人は割と村人っぽくない?」
むにゃ、毛布の中からこんばんは
「みんな揃ったみたい?よかった。占い師二人で霊能者一人だね。
うーん、そうだな…やっぱり占い師の内訳は真狂だろうなぁ。だから押川さんも言ってたけど占い師が各自好きなとこ占うって言うのは賛成。その方が各自がどう言うところ見てるのか考えられるし、個人的には嬉しいかな。
>>72も見てます。エミリさんの指定なら文句無し!
それならさっきのやつ、占い師の希望先だけ見たい、って言った方が良いなぁ。
占い先…希望なぁ…>>66みたいに『占っていいよ〜』って人、狼じゃないんじゃない?って思ったりするけど、それを逆手に取って…とかぐるぐる考えるの嫌なんだよね。
立候補したならじゃあ喜んで、と言うことで第一希望はアキラさんにしとこ。今日だけで狼とか全然わかんないし」
「また、以上の狼役では無いであろうの方々の絞り出しの考えに付随を致しまして。
占い師のお二人では、現在はホナミ様が本物側の占い師では無いかと考えております。
彼はこの館にいる間、常に不安がっておられるご様子。何か、自分を支えられるような御心を失くしておられるのでしょう。御労しい限りでございます。
狂人、狼、そのいずれかはさておき。あれ程不安定な方が、自ら騙りとしてお出になるようには思えませんから。
発言の安定さ。の部分のみで言えば、押川様がやはり上でありはするのですが」
>>85 雨音
「たまたま耳についたので訂正を入れておくが、ぼくは『各自好きなところを』占いたいとは言っていない。【同じ人を占うのは反対】と言ったのであって、霊能の指示には従うつもりでいる。文句は言うかもしれないが」
「また、関連して占って欲しいと名乗りを上げてもらう件(>>66)については賛成できない。君と同じく、裏読みが面倒だし、実際に狼が敢えて……という場合、後手に回る感があるからね。
が、もう提案が出てしまった以上、放置するのは気持ち悪いので言ってしまったアキラさんは今日か明日の占い候補に入れた方がよいように思う」
「少々喋りすぎましたか。
占い先の希望に移りましょう。
先程の方々を抜いて残るのが、ローリエ様。石橋様。アキラ様でございます。随分と絞られましたね。
私の考えが間違いでなければ、この中におられるであろう事になるのですが。
この御三家の中から選ばせて頂くとすれば、ローリエ様、アキラ様の順で希望させて頂く事になりますでしょうか。
未だ私の御世話が及んでおらず、御心の一旦を知る機会が無いと言う部分もあり。お恥ずかしい限りではございます」
「占いさんは本物さんと偽物さんで偽物さんは狂人さんじゃないかなあ?
このゲーム、ボクも感じてるけど勝ちたい気持ちがあるんだよね
勝ちたいなら2人で生き残って勝ち取りたいし、仲間がいたら心強いと思うんだあ
ボクみたいに自信家なら別かもしれないけど〜
だからわざわざ占いさんででないんじゃない?
って理由からボクは占いさんの内訳は真狂だと思ってまーす!」
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