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紫電清霜 フジノミヤ は、浅葱 カツラ と 青紫の孤影 オクダ にイヤンないんねんをなすりつけたよ。
桃源郷 オオサワ は 黄緑に染め直した アオヤギ をうらなったよ。
未確認 唯 がどこかにいっちゃったみたい。
非確認 ユイ はやじうまするのにあきたみたい。
《★占》 黄緑に染め直した アオヤギは 【じんろー】 みたいだよ。
世界は色で溢れている、人間が1日を通して触れないことが不可能なほどに。
飽いた世界に飽くのはまだ先か、閉じた目を開くのは今か。
お互いに嘘ではない言葉で、本心ではない自分を語りながら。それはひどくありきたりな生き方のように思える。
それでも、それだから、彼らは視線を交わす。
その虹彩の奥にある本当の君を疑うために。
僕達は色彩のために戦った。
のこってるのは、銘肌鏤骨 カガミ、浅葱 カツラ、イエロームーン ハルヒ、七隠す白 ホズミ、紫電清霜 フジノミヤ、赦人 ヒムロ、アナクロニズム アメノ、金平糖 リンドウ、黄緑に染め直した アオヤギ、青い鳥 マドカ、青紫の孤影 オクダ、茜ドロップ ヨナガ、脆き绿松 クレ、山茶花は枯れた イコミキ、桃源郷 オオサワ、涙を抱えた スメラギの16にんだよ。
>>1:303フジノミヤ
「いやぁ…アタシの方こそ無知でごめんなさい」
ご予算…アタシ、貯金いくらあったっけ?少なくともオーダーメイドの振袖は買えそうにない。
「好きな花とかあるんですけどぉ…たぶん、フジノミヤさんのご期待に添えるお金がですねぇ……10年後には用意できるかな?それまでにイメージ固めておくのでまた後日!」
パァンと両手を合わせて頭を下げる。思えばデザイナーに振袖を頼む、とはそういうことなのだ。金欠学生がホイホイ買えるような代物なわけがない
>>1:251 フジノミヤ
おや、とヨナガは目をすがめた。
ぱたぱたと手で扇ぐ仕草を見て、ヨナガは自分が誤解をしているかもしれないことに気付いた。
箸を止めて、相手の機嫌を損ねないように控えめにその表情を覗きこむ。
「もしかして、フジノミヤさん──照れてる?」
「そっか……ふふ、京都の人よね、フジノミヤさん。オブラートに包んだ会話が常だったら、こんな風にされたら調子も狂うか」
ギャップのようなものを見せられてうっかり親しみが湧きかけた。危ない。
勘違いではないことを言外に伝えて、彼の話を聞く。呉服屋には詳しくないが、『藤の』という名前はどこかで聞いたことがあった。
「…………悪いことしたわね。」
額に手をやり、息を吐く。
「あの子がなんなのかはよくわかんなかったけど、もっとお話聞きたかったわ。……『涅槃騙り』か。懐かしいなあ。」
「『君は、自らの真実を戯れ言にする勇気はあるのか?』……か。」
言い換えれば、“夢を諦めること”。
「アタシにはないわね。どうやったってアタシの真実は曲がらないもの。」
声がしなくなったモニュメントに向かって呟いた。
>>1:275 カツラ
趣味という言葉が出てきて興味が湧いた。
「へえ。カツラ君の趣味について聞いても?」
「俺はそんなに御大層なものじゃないよ。ホストを上がってホストクラブのオーナーになるのはありふれたことだしバーも系列みたいなものでキャストが姫とのアフターでよく来るんだ。
花屋は一見関係なさそうかもしれないが、夜の店は新店舗のオープンやキャストのバースデーイベント、昇格祭と事あるごとに花輪を贈るからな。実際売上の6割以上はそっち関係だ。まあでも花は嫌いじゃないよ。
結局のところ俺にとってはホストが天職だったんだろうな。」
ざっくりと店の関係を説明していると改めて自分はこの汚い世界が嫌いじゃないと実感する。
「それはよかった。BBQでも作りやすいし簡単だから肉の付け合わせの一品に悪くないだろう?」
独特な高評価に笑みを浮かべる。
じゃがいもとベーコン、チーズの相性が悪くなりようがないのだが、美味いという言葉はいつでも嬉しいものだ。
>>0 アオヤギ
確かに、学生さんが一人で買おうとするなら少し値段は張りすぎるかもしれない。
一応伝統ある『藤の』の人間として安売りはしたくないが、格式が高すぎると諦めては欲しくない気持ちもある。
いくらかビジネス調を弱めて、出来るだけ優しく微笑んだ。
「いいえ、いきなりぽんぽん言われても戸惑いますやんな。職業病やと思て流してもろうて……。
たとえば、今回はレンタルの振袖でお写真撮るとして、そこに合わせた髪飾りやら帯留めやら、小物を用意することも可能です。
成人の方ならお祝い価格で値引きもさせてもらいますし、良かったら。
もちろん、10年後のガッツリオリジナル柄も楽しみにさせてもらいます」
唯一の心残りは………もう一つのベーコンを食べ損ねていること!!!この時間とかこれ以上お肉食べれる雰囲気じゃない!しかも今日は2日目!考察をしろ!!!!!
ソファーでのうたた寝から身体を起こそうとするが、随分と重い。
疲れが溜まっているのかと思いながら目を擦ればもたれるように眠る人間がいた。
>>カツラ
「だーっ、酔っ払いが!酒臭えな!」
幸せそうにいびきをかいているそいつのでこっぱちをぺちんと叩いて、コンビニのバスタオルをかけてやった。
無いよりはマシだろう。
カツラが共有なら霊能出る、占いなら潜伏、何もCOしないなら…どうしようかな。霊能かな。
狐溶けてないし、占い出ない方がいいよね。多分。
占い出てからの狩人COとかでもいいけど。1回やってるからなあ。
「おー。まずはお互い消えてなくてよかった。
ずいぶんあの青紫にご執心じゃんか」
「あべのせーめーでも降霊してがんばれよ」
フジノミヤ怪しいな
わざわざデザイナーですーいうてまわるの裏ありそう
だから、色彩感覚あるから怖そうなんて思ってませんよーっていう感じのムーブに見える
深読みしすぎかなあ
>>1:288かつらん
愛称が聞こえてくればかつらんへと駆け寄って、れあれあですよ〜‼︎あれれ⁇もしかして酔っちゃったかな⁇
介抱はお任せしつつおやすみなさいかつらん‼︎と声を掛けたのでした。
ちなみにゲットした花火もこんな感じなので明日…できるとイイナ…ううんやろう‼︎と心に決めたのでした。💫
>>1,>>2 ヨナガ
(照れとる?このボクが?)
ヨナガから出た言葉に仰ぐ手が止まる。
年配の女性からお見合いを勧められたときなんかにはたまに言われるが、若い異性からそういうことを言われることはほとんど無かった。
苦笑して扇子を開く。
「ヨナガさん、見かけによらずいけずやな。そうつっつかれると、どう言うンが正解かわからんようになるわ。
……照れてません、褒め殺しの刀捌きに押されてもうとっただけです」
仕事の話をしてひと息ついたところで、またしても想定外のことを言われて目を丸くした。既婚の場合はふわっと想定していたが、妊娠までしていたとは気づかなかった。
小指で唇をなぞってから話し出す。
「そうやったん。それは……こんなことに巻き込まれてさぞ不安やろな。
最近やと、若い人は既婚・未婚関係なしに振袖を着る人も多いし、ボクは着ること自体は問題ない思うよ。
まァ、口うるさい人やと、未婚でないとあかん言うかもしれへんけど……。
ただ、身ごもってはるとなると、ツワリあるンなら着ん方がええなぁ。帯で締めると気分悪うなりやすいし」
>>1,>>2 ヨナガ
(照れとる?このボクが?)
ヨナガから出た言葉に仰ぐ手が止まる。
年配の女性からお見合いを勧められたときなんかにはたまに言われるが、若い異性からそういうことを言われることはほとんど無かった。
苦笑して扇子を開く。
「ヨナガさん、見かけによらずいけずやな。そうつっつかれると、どう言うンが正解かわからんようになるわ。
……照れてません、褒め殺しの刀捌きに押されてもうとっただけです」
仕事の話をしてひと息ついたところで、またしても想定外のことを言われて目を丸くした。既婚の場合はふわっと想定していたが、妊娠までしていたとは気づかなかった。
小指で唇をなぞってから話し出す。
「そうやったん。それは……こんなことに巻き込まれてさぞ不安やろな。
最近やと、若い人は既婚・未婚関係なしに振袖を着る人も多いし、ボクは着ること自体は問題ない思うよ。
まァ、口うるさい人やと、未婚でないとあかん言うかもしれへんけど……。
ただ、身ごもってはるとなると、ツワリあるンなら着ん方がええなぁ。帯で締めると気分悪うなりやすいし」
「ああ、そやね。ボクもその点はほっとしたわ」
「やって、あの青紫君、気に食わへんもん。なんで青紫の担当なん? あの色も変えたろ。
とりあえず、嫌がらせは出来たから多少溜飲は下りたわ」
「ほんまの占い師くらい当ててみたいとこやね。
どっかでイコミキさんも占いに入れたいとこやけど……ま、タイミングは難しいな」
🤗おまえほんとに照れてんの?????って気持ち
ポーズじゃなくて?????
私もわからん
でもヨナガさんタイプの人は周りにあんまいなそうだからマジで照れてるかもしれん
媚びや、嫌味のない褒め殺しには慣れてない
周囲の人との話が一段落した頃、モニュメントの前で扇子を広げる。
「今日から議論始まるんやろ? 情報は早う共有した方がええと思うから、もう宣言しとくわ。
【ボクが占い師です】。
昨日は離宮さん──【カツラさんを占うて、狼やない】ってわかったんよ。
ま、初日に第三陣営見つけたろ思とったんで、元々ボクと世界の見え方が違いそうなおひとにするつもりやってね。
あとは、離宮さんがコウロギさんに質問してたこと(>>1:83)、『ぐちゃぐちゃと言うのも全く良く分からんが』って一言付けるんは、ちょっとあざといんちゃう?って思たんよね。
第三陣営狙い外れたンは残念やけど、まァしゃあない。
離宮さんは、わからんもんをわからん言うただけっちゅうのがスッキリしたンは良かったわ」
まだ酔っているだろうカツラを見下ろして、苦笑する。
山茶花は枯れた イコミキは、桃源郷 オオサワ にうしろゆびをさすことにしたよ。
「じゃ、ボクは今日のところは昼日中に備えてもう寝とく。
ほな、お先」
軽く扇子を仰ぐようにしてから、ビジネスホテルに戻るだろう。話しかけてくる人がいれば、途中まで一緒に行くかもしれない。
🤗今日は白つけて安牌そうなとこでお茶を濁して明日イコミキくんを占いたい
まあ今日でもいいけど理由がな
読みづらいとこに白黒つける。第3陣営当たったらラッキーくらいのスタンスの占い方針で。
候補として、リンドウ、カガミ、ヒムロ
リンドウはびみょーなので、カガミorヒムロあたり
ヨナガさんでもいいけど、よく喋ってるからな
オクダに黒打つなら四日目以降、霊能にもよる
>>7 神様
「うお、びっくりした!」
何となく感傷に浸ってる風にしていたアメノに話しかける神が一柱あった。
「驚かせないでくださいよ神様。
……そうなんですか?そうだといいんですけど。
というかあの子誰なんです?お知り合い?」
色紙を受け取りペンを振るえば、黒のインクが色紙の白に映える。『涅槃騙り』の詐欺師が二人向き合っている真ん中にサインを入れた。
もう一枚の色紙には、少し悩んで「こっちもよろしく」と書き入れ『エスカ』のイラストを添えた。
「あ、名前。教えてください。」
ワインも一通り飲んで、ふよふよとした心地の中。
皆が方々に散るのに合わせて────少し片付けの手伝いをしてから、またいつものカプセルホテルに泊まった。
同じ所に泊まっている人は居ないようだが、逆に皆どこで寝泊まりしているのだろうか。明日聞いてみよう、そういえば明日色々と始まるんだったっけ。シャワーを浴びながら展望の無さに不安が過ぎった。
朝。いや、どうやら夜のうち。真面目な人もいたものだ、モニュメントへ向かえば既にメッセージが残されている。
どーすっかなー
ろあくんに何しても許すって言質は取ったんだけど昨日はアオヤギちゃん溶けないでって思いしかなかったからなー
狼の想定してなかったんだよなーーーーー
てかアオヤギちゃん黒はくそ真っぽくね?
ピンクおじ狂人でアオヤギちゃん村だとしてもアオヤギちゃんに速攻で黒は出さんだろ
【昨日の話】
>>1:290ヒムロ
「ひむろん!よろしくね💫わぁうれしい〜センス同盟だぁ‼︎」
丁寧なお辞儀にはしっかりお辞儀返します‼︎シスターさんとお話しするのは初めてだからちょっぴり緊張だったけどセンスのおかげで良い感じ✨
ベーコンを頬張るひむろんはとっても幸せそうで、ふれあはこういうのがいちばん大好き🌟
ふれあもおかわり🙋♀️しながら、、これお願いしても許されるかな……⁇
「シスターにお願いすることじゃないかもなんだけど…」とこしょこしょ。
ちょっぴり女の子の憧れクラシックなシスターのお洋服、、着てみたいなぁなんてちょっぴりお願いしてみました…🙏
<昨日の夜の話>
>>298 カガミ
続けられた表現に笑みを深める。
「コンビニによって同じものでも味が異なるってこと、あるものね。私、普段青い牛乳屋さんは使わないのだけれど、この際色々試してみちゃおうかしら」
普段は専ら緑のコンビニを利用している。同じ駅前なのだし、折角ならラインナップを確認しておくのも手だ。
同行に同意を得られたことに「ありがとう」と微笑んで、青い牛乳屋さんに向けて足を進める。
「好きな食べ物……そうね、パスタかしら。コンビニでご飯を買う時、ついつい買っちゃうんです。特にナポリタン」
「鏡さんは?」
<昨日の話>
昨日はカガミとコンビニに行った後は、ビジネスホテルに戻っただろうか。
きちんと食事は摂り、また同じ部屋で眠りにつく。繰り返される、非日常。
明日からは本格的にゲームの話をしなければならない。状況は変わる。日常は戻ってくる。
少しの安堵と不安を抱えて。また、スマホを見ずに眠りについた。
目が覚めて、身支度を整えてホテルを出る。少しずつルーティン化してきたこの朝の迎え方。人の慣れは怖い、とぼやきながらモニュメントへと向かった。
今日から、例のゲームとやらが始まる。それに集中していれば多少気が紛れるだろうか。……というより、集中しなければ。
憧れの色の今後という、重たい責を背負わされているのだから。
「……【私は占い師じゃないわ】」
フジノミヤの名乗りを確認して、一言モニュメントに残す。
他に名乗りをあげる人はいるのだろうか。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
昨晩の話。
ハルヒが笑えばつられて頬を緩める。
「修道着、ですか?」
お願いと言われて聞いてみたら想定外の事で目を丸くしたが、幸いにもサイズの小さい服は幾らでもある。
「もちろんです、明日お見掛けしたら教会に一緒に向かいましょう。
可愛いシスター…悪くないです、むしろいいと思います。」
シスターは神の花嫁と云われる。
こんな可愛いハルヒさんなら神様も喜ぶのだろうか、なんて考える。
「ハルヒさんは絶対白のウェディング似合うと思うんですよね。」
脳内は些か暴走状態のようだった。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
予定通りヨナガと一緒にホテルに向かったか、はたまた教会に戻ったか。
身体を起こして身支度を整える。
モニュメントに向かえば皆の様子を確認して口を開く。
「私も【占い師ではありません。】
神様からの信託をお預かり出来れば良かったのですが…申し訳ありません。」
【今日の話】
ふれあは朝からバッチリ👌活動開始‼︎
コンビニ前やモニュメントの近くを中心にみんなへ折り紙を渡してゆくのでした。。
ということで今日のふれあもすっかりトレードマークとなってしまったパンダ🐼だけど、こっそり夜中にお洗濯済み💫なのでご安心あれ
昨夜の忘れ物になった花火のお誘いも絶対しちゃう🎇
おっとと⁉︎これも忘れず【ふれあは占い師兼業じゃない】けど恋バナはいつでも受付中💓
【今日の話】
ふれあは朝からバッチリ👌活動開始‼︎
コンビニ前やモニュメントの近くを中心に【みんなへ折り紙を渡してゆく】のでした。。(>>1:261)
ということで今日のふれあもすっかりトレードマークとなってしまったパンダ🐼だけど、こっそり夜中にお洗濯済み💫なのでご安心あれ
昨夜の忘れ物になった花火のお誘いも絶対しちゃう🎇
おっとと⁉︎これも忘れず【ふれあは占い師兼業じゃない】けど恋バナはいつでも受付中💓
「zzz……んぁっ!?」
何やら頭に響く音で飛び起きる
なんだここは。あぁソファか
「……【ワタシは占い師ではないね】」
かろうじて声を出す
色々と何も思い出せない(思い出したくない)現実から瞼を閉じて、ワタシはもう一眠りした
/**/
アメノ、対抗回さんかったのはさすがに気になっちゃったな。これから次第だけど
ヨナガはこれだけ落として寝落ちた可能性も全然あるよなっていうメタ読みの範疇
段々とこの状況にも慣れてきた。今日も空は綺麗な青空。…ひび割れてるけど。
身支度を整えれば静かになってしまったモニュメントへと向かう。もう先に何人か来ているようだ。
ついでにゲームもゆっくりと始まっていく。
「【俺は占い師じゃない】」
>>13 アメノ
「誰か、って言われると難しい。パートナー?違うな。大事なものを守ってもらってるんです。俺には別に大切じゃないけど、彼女たちにとってはきっと何より大切なものを。」
だからといって、それは俺に重要じゃない訳もないのでやっぱり協力者なのかもしれない。価値というのは常に相対的である。
サインを書くてが止まる。ああ、と理解し続けた
。
「俺がコウロギ、こっちがクロサキでお願いします。ああ、わざわざありがとうございます。」
彼女はなるほど、というと涅槃騙りのほうにクロサキ、エスカのほうにコウロギと名前を書いた。流石連載中の漫画家といったところでファンサービスに抜かりがない。
昨日使ったホテルの部屋の隣で目覚める。
毎日新品の部屋を使うことに気が引けないでもなかったが、またとない機会なので贅沢をさせてもらうことにした。
身支度を整えてロータリーへ下りれば、勤勉な幾人かはもう姿を現しているようだった。
「ふーん。あの紫の奴が占い師?【俺は占い師じゃない】。
結果は確認してるけど、今日から1人ずつ、退場してもらう奴決めなきゃなんねーんだよな」
🤗そういえば可愛らしい人っていうの、そのまんま言うって言ったけど、多分発音は京のイントネーションだから多少雰囲気は出るんでは?とは思いますね。
ほんとは「かいらし人」ってしようかと思ったけど、文字化すると逆になんか違った
朝、昨日よりは早く起きて支度をした。
今日も「紫」を身に纏う自分を見て、ふ、と笑う。
「さて、今日も気張らんといかんな」
昨日冷蔵庫に入れておいたおにぎりを持って出る。
ホテルに備え付けのレンジで温めて食べただろう。
「ああ、シスター、梅干しのタネも抜いてくれてはる。やっぱりおにぎりはあったかい方が美味しいなァ」
デザートに何か、果物でも買っていこうか。
スーパーに寄って、みかんとリンゴを買った。
モニュメントの前に座り、みかんを剥きながら自分の名乗りの後の動向を確認する。
「ふうん、共鳴やら霊能やらはまだ出てへんね。そんならそんでええけど」
みかんをひと粒口に運ぶ。みずみずしく甘い。
「おみかんはヨナガさんの色かぁ。有難いな」
🤗さすがに今回は恋しないだろう…………とは思ってキャラ作ったけど………………
強いて言うならオクダ君に執着心は見せてるけど
昨日の話。
>>9 フジノミヤ
「ふふ……っあはは、フジノミヤさんみたいな人の困った顔が見られるなら、あたし真剣使いにでもなろうかしら。『藤の』は武道袴も仕立ててくれたりするの?」
否定する様子に思わず唇があがって、ヨナガはからからと笑った。
軽く目尻に指先で触れながら笑いをおさめると、妊娠していることに驚くフジノミヤさんの顔を見た。
「うん……まあ、ここ最近はいろいろあったから、逆にこの状況には救われてるんだけどね」
不安がないかと言われれば嘘になるが。これからの数日は、ヨナガが自分を見つめ直すための最後のチャンスのような気がしていた。
「ツワリはないの。もしかしたらこれからなのかもしれないけど。
着てみたいな、振袖。……そういえば、花嫁が着るようなのも振袖か。成人式より裾が長いやつ。
デザイン……スタイル画? ああいうのを依頼することもできるのかしら。良かったらまたゲームの合間に聞かせてね、着物の話。フジノミヤさんのことも」
そんなふうに、朝食の時間を終えた。
「なるほどな。いつも食べるおみかんと味がちがう気ィするわ。
いつもはもっと酸っぱい気ィするんやけど、今は甘いように感じる。
美味しゅう感じるのはお得やなァ」
モニュメント前に向かう最中、脳内に皆の会話が流れ込んでくるようだった。
「テレパシーってやつ?梅仁丹でもあればテレポートもできるかしらね。」
意識を集中して念波を送る事をイメージする。
「【アタシは占い師じゃないわ】。フジノミヤくんがカツラくんを占ったのも聞いた。いいじゃない、その調子で味方を増やせれば。」
そうこうしているうちにモニュメントへ辿り着いたのでベンチに腰掛けて乾パンの缶を開け、氷砂糖を口に放り込んだ。
「おはよ。ごめんね、早く寝ちゃったみたいだ」
「OK、じゃあそうしてみようか」
「じゃあ<<桃源郷 オオサワ>>さんに……黒?」
🤗いや〜〜〜コンプレックス抱えたナルシストやるの楽しすぎる。ほくほくしちゃう
永遠にコンプレックス抱えて自分大好きでいてくれ(呪い)
昨日は約束通り、カナデさんとホテルに泊まった。そこで彼女とどんな話をしただろうか。
ホテルで朝を迎えて、今日から本格的に人狼ゲームが始まることを思い出す。
「話し合いってもう始まってるのかな」
コンタクトを入れて、瞳に馴染ませるようにヨナガが目をしばたかせた時、不意に瞼の裏にモニュメント前の情景が過ぎった。
そこに占い師を名乗るフジノミヤさんの声が聞こえた。
「うわっ、びっくりした。そうか……コウロギくんが確か、魔法がどうとか言ってたっけ」
お互いの会話がどの距離にいても聞こえる魔法、そして会話を遡って思い出せる魔法。便利なものだと独りごちる。
>>ALL
「おはようございます、ヨナガです。【私は占い師じゃありません】」
あとのことは外に出てからにしようと、取り急ぎそれだけ呟いてみた。
これでみんなに伝わったのだろうか。
(昨日)
>>295 アメノ
本当に気持ちの良い女性だと目を細める。
「俺が君と同年代でまっとうな人間だったらきっと君にアプローチしてただろうな。
安心してくれ。もうとっくに新規の指名は受けてないからわざわざそんなことはしないさ。
ほら、段々少し偉そうだけど無害なおじさんに見えてきただろう?」
肩を竦めてわざとらしく笑いながらそんな冗談を交わした。
「ああ、そのカツラ君だ。さっき少し話したけどアメノ君の言う通りの人だったよ。
…君はあまり飲まない方がよさそうだな。シェイカーはないが簡単に割るだけのカクテルなら作れるから飲みたくなったら言ってくれ。」
その時はとびきりアルコールが弱いカクテルを作ろうという言葉は胸に留めておいた。
>>32 コウロギ
ひと粒ひと粒みかんを味わっていると、「元凶」さんに声を掛けられる。
目だけそちらを向けて、ハンカチで口もとを拭った。
「これはこれは。
いいえ、お姫さんを守る騎士みたいなご登場で様になってはったよ?
おみかん1個どうどすか?」
敢えて京都風を強めにしてにっこりと笑いかけた。
しかし、もうちょっと話してみたい気もする。
「と、いうのは半分冗談。
あんた、色んな人と話しとるけど、お話好きなん?」
昨日の話
>>5フジノミヤ
思った以上に現実的なプランを出されておお、と声を出す。なんか、それなら自分にも着れるものがあるかもしれない。
「レンタルできるのいいですね!成人価格もあるなら是非とも着てみたいなあ…ふふ、このゲームに勝たなきゃいけない理由がまた増えちゃった
楽しみにしててくださいね!10年で最高の柄、考えてきますんで!」
せっかくの振袖も色がなくては台無しだ。どんな柄がいいかなあ、と考えながらフジノミヤに向かって笑う。
10年後ってことは30歳?元来飽きっぽい性格の自分だが、その時には何が好きになっているんだろう。
まあその時に考えればいっか!フジノミヤさんにも相談すれば良いものが作れそうだし。
難しいことは深く考えない、当面の目標だけ胸にしまってフジノミヤと別れただろう。
偶に自分の立ち位置に名前がついていることに、発狂しそうになる夜がある。
人間、男、学生、息子、恋人……。それが個々人の間のみで使われればいいのに、いつの間にかやってきた第三者がラベルを見て査定し始める。
体を起こして広場に向かった。
それでも起きたことは取り返しようが無いということを、俺はよく知っている。
「おはよう、初めまして」
「【俺が占い師だよ】。【オオサワさんを占って狼じゃないって分かったよ】」
ちらりとオオサワさんを見てから、どこか上品な顔立ちをした青年──すなわちフジノミヤさんに視線を投げた。
「理由は単純に。一番嘘をつくのが巧みそうで、同時に嘘をついていなくても、その巧みさ故に、完璧には信用出来なそうだと思ったから。もちろん狂人であるという可能性はあるけれど、それでも処刑する必要は無いのだとは分かった」
「まあ……、俺は実際に話したことは無いから、勝手な憶測なんだけど。ごめんね?」
ロータリーの周りを意味もなく歩く。
普段であれば教会の仕事や子供達の世話に追われていて
こんなにゆっくりする事なんてなかったのかもしれない。
吹きすさぶ風は冷たいが、幸いにも太陽があるから暖かい。
「どうなっちゃうのでしょう。私達。」
改めてこのゲームについて考える。
彩りを守りたい村側と
彩りをなくしたい人狼側と
彩りを混沌とさせたい第3陣営と。
自分が消えてしまうならまだしも
色も消えてしまうという尾鰭付き。
簡単に消せる色なんて、ない。
そうそう、大事なこと忘れてた
アタシは【占い師じゃない】です。
フジノミヤさんが占い師かぁ…うわ、ちょっと納得できちゃう。なんか水晶玉とか似合いそうっすね。
>>28フジノミヤ
「共鳴はともかく、霊能はまだ出なくていいんじゃない?ってアタシは思いますね。占われそう、退場させられそうになったら宣言してもらっていい気がします」
あれ、マドカ先輩も占い師?
じゃあどっちかが偽物ってことっすね。
フジノミヤ→カツラ○
マドカ→オオサワ○
みたいな感じかな?
モニュメント脇の地面にガリガリと落書きする。
理由が適当すぎる
いやでも多分私が本当に占い師でも同じこと言ってた。
いやちゃんと選んだかなあ……。
なんとなく真取れなくてもいいやという適当さが滲んでる気がする
>>36 マドカ
まだ話したことの無い人物が「占い師」だと名乗ってきた。
つまんでいたみかんを置いて、ふ、と笑う。
「おやぁ、とんだ初めましてやね。
一応ここにいる人の主要な動向確認しとったけど、あんたさんはようわからんから、今日出てってもらう人で挙げよかなとさえ思うてたわ。
ま、偽モンの1人や2人おった方が張り合いがあってええけど」
改めて見ると、落ち着いた雰囲気の色男であった。
にっこりと愛想笑いを作る。
「青の人やんね。お手柔らかに」
>>22ハルヒ
モニュメント脇で可愛いパンダ…を着た子を見つけた。たしか、黄色のふれあ…だったかな。
なにやら持っているようで、興味津々に近づいた。
「こんにちは、何配ってるんです?あれ、折り紙?」
ふれあの手を見ると数枚の折り紙が。なんだか久しぶりに見た気分。
「ねえ、そうだ。今テレパシーで話してるけどさ」
「うっかり口に出したらまずいから、そうなっても大丈夫なように、お互い違う名前で呼ばない?」
「おっはよーございます!
アタシは【因縁付けられてません】でした!
あと、今日襲撃するとこどうしましょう?
狩人っぽいの全然見えてないから適当になりそうなんだけど、誰か怪しい人見つかりました?
狩か、因縁持ってそうな人襲って道連れにするのもありかなって思ってます。もしくは普通に嫌がらせで肌色とか襲ってみるのもありかも…冗談です」
>>34 フジノミヤ
所作のひとつひとつが過度に丁寧すぎて上品さをプログラミングしたアンドロイドに思えた。
シンギュラリティの先にいるそれにこんな皮肉たっぶりの言葉を吐くようなら、人類の言語野はかなり進化しながら精神が衰退してる。
「それじゃあまるでフジノミヤさんが輩みたい。俺は2人の会話に入った邪魔者でしかないよ。
…ありがとうございます。」
みかんを受け取りながら彼の質問の答えを考える。
彼と話す場合は、返答を考えるターンの前にその会話の真の意図がなんなのかを考える時間がある。彼の立ち振る舞いや言葉がそれを強要させることがある。
本当はそんなこといってないよ、と。
しかし、ここまで簡素なら、そのまま受け取っていいような気がした。
「好きだよ、自分にない感性だとか考えに触れるのがとても新鮮でね。
それでも、1回知らない感覚を知ったときに絶望したことがあるんだけど。」
>>38 アオヤギ
アオヤギの方を見てゆったり会釈する。
「昨晩はどうも。
ふむ、そうかもしれんね。
ボクとしては、出たら出たで余計なこと考えんでええし、どっちでもってとこ。色々気張って考えて、いざ占おうってなってから変更するんも面倒やし。
霊能が何も言わんうちに狼にやられても面倒やし。
ただうまあく隠れとってくれると、護衛の選択肢が減る言う点ではアリかな。
ま、御本人か共鳴の指示にお任せするわ」
>>42ヨナガ
後ろから声をかけられるとビクッと肩を揺らした。うわ、びっくりした
「これですか?アタシ忘れっぽいから、占い師の二人が誰占ったか忘れないよう……に………」
大きいお人形が話しかけたのかと思った。いや、声をかけてきてたし、名前も知っている。
昨日カツラにタオル渡していたのもこの人だったような気がしてきた。結構見かけているのに話したのは初めてだ。
「…メモ取っておこうかな、って勝手に書いちゃいました。マルはオッケーです、怪しくないです。って意味だったんだけど分かりにくかったですかね?
えっと、ヨナガさんですよね?アタシ、アオヤギって言います!今更ですけどよろしくお願いします」
>>43 マドカ
「ま、確かに命は取られんけど?
随分鷹揚に構えてらして、器が大きゅうて羨ましいわ。
握手でその心胆ちょっと分けてもらいましょかね」
差し出された手を取り、ぎゅっと力を入れた。
「おおきに。あんたの青も好いとるよ。紫になる色やからね」
🤗ばっちばち!!!!ばっちばち!!!!
でもこの余裕、なんか、本物感もある
本物だとこれ以上増えなそうで有難いがどうなんだ
青紫の孤影 オクダは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B4 )
少し豪奢なつくりのステーションホテルでキッチンのある部屋を探せば、案外すぐに見つかった。
窓から見下ろす景色はまだ色鮮やかだ。
室温を20度を少し下回るくらいに、湿度は50%ほどに調節する。
その間に調理器具と温度計、果物にクッキー、そして昔からある茶色い包み紙の板チョコレートを調達してきた。どこにでも手に入るもののなかで植物油脂が入っていないのはこれだけだ。
閉め切った部屋のなかアメニティのヘアバンドで前髪を上げ、作業に取り掛かった。
「…………」
>>45フジノミヤ
「いえいえこちらこそ!昨日は失礼しました…
占い師さんからしたらそうかもしれないですね。まあたしかに。共鳴出るまでのんびり待ってますかね」
おはよ、マド…そうね、テレパシーで言い淀むという経験もできたことだし、仮の名前でも付けましょう。
アタシの場合既にペンネームなんだけどね。
それじゃ【梟】にしようかな。
なんかカッコよくない?スパイっぽくて。
…いけない、中学生の頃の病が振り返したかしら。
早速フジノミヤさんとバチバチじゃない…撤回するタイミングはどうする?今日このまま誰も出なかったら確定しちゃうわよね。さすがにそれはないと思うけど。
チョコレートを刻んで温めたボウルで湯煎にかける。乳脂肪の入ったミルクチョコレートなら温度は50℃を上回らないのが望ましい。
全て溶け切ったら28℃になるまでゆっくりと温度を下げ、スパチュラに薄く塗った固まりかたで出来を確認する。
上々だ。
結晶の揃った口溶けは市販のままとは一線を画すものになっただろう。
イコミキはほぅ、と息をつく。
集中すると呼吸を忘れがちになるからだ。
できれば毎日基礎はやっておきたかった。
あとは下処理をしたフルーツなどを半分チョコレートにくぐらせ固まるのを待てば出来上がりだ。
ずらりと並んだチョコがけのそれらを眺める。
「……まあ良いか。いっぱい居るしな」
少し間をおいて満足気にふん、と笑った。
イエロームーン ハルヒは、山茶花は枯れた イコミキ にうしろゆびをさすことにしたよ。
「まあ……味に関してはそうだと思うぞ。
神様もうまいって言ってんじゃん。
みかんって全部酸っぱいもんだと思ってたのか。
箱入りっていうか世間知らずっていうか、面白いなお前。
食う気になんなかっただけか?」
>>44 コウロギ
「ふ、確かに輩役は初めてやな」
どうやら神もみかんは食べるらしい。
少し興味深く食べる様子を観察しながら言葉を返す。
「ふうん。ま、それはボクも分かるような気ぃするわ。
たまあに生まれた時代がちがうんかないう人も居るけど、タイムスリップみたいで勉強なるしな。
自称神さんを絶望に突き落とす感覚ってどんなんやろ。
絶望ねェ……」
それから、ぽんと手を打つ。
「そや、コウロギさんにもってきて欲しいもんあるんよ。
手持ち無沙汰やし、小物でも作ろうか思って。ボクの家の裁縫箱だけ取ってきてくれん?
部屋の作業机の上にぽんと置いてあるから、あんたならわかるやろ、知らんけど。
布やらなんやらは駅の店で調達出来るけど、道具は慣れたもんの方がやりいいもんで」
「他にも出てきたな、占い師。
正直本物か狼側か見分けつかねえけど、なんとなくあのタバコのオッサンって狼なんじゃないかと思ってたんだよな。勘だけど。
だからあいつも偽物で、もう1人出てきてもおかしくないと思ってる」
「ボク、親戚んちからダンボールで送られてくるおみかんしか食べたことないんよ。
もしかして、うちの親戚のおみかんが美味しゅう無かったっちゅうことかいな
は〜。知らんでええこと知ったような、ええこと知ったような。
とりあえずもうダンボールのおみかんは食べんとこ」
🤗野菜美味しいって言ってたから、青く見えるミカンより赤く見えるミカンの方が美味しい気がする!!って気持ちで言ったけど、ミカンの当たり外れは笑った
まちがいないわ
「ボクも青の人は偽モンちゃうかなと思ったなァ。
御本人にも言うたけど、黙っとったら今日さいならの位置やと思うたし。あの人が狼言うンもあるかもな。
共鳴もやけど、今日はまだ3人来てへんからね。
ホンモノさん早う消えてくれると助かるんやけどなァ」
「なるほど。オオサワさんはあんま見とらんかったけどボクも気ィつけて見とこ」
「今日は村っぽいおひとに白って言うか、イコミキさんに白言うか迷ってるわ」
ロータリーまで下りてくると、議論は少し動きを見せていたようだ。
この季節は天気が変わりやすいはずだが今日も晴れている。
「ふーん、アイツも占い師を名乗ってんのか。
状況はとりあえず把握ー」
コンビニ前に残ったBBQの残骸を端に寄せて、持ってきた深めのバットを三つほど並べる。
ラップをかけておいたので、お品書きでも添えておけば見つけた誰か食べるだろう。
「甘けりゃ良いみかんってわけでもない。ただ甘いのが好きな人間もいるけど、大体は酸味とのバランスが大事って言われる。
アンタの家に届くような代物ならそれなりに良いヤツなんじゃないか?砂糖を少なめにしてジャムにでもすればいい」
「……って思ったけど、本当の色が見えて味の感じ方も変わったってのも、多少はあるかもな」
「占いは俺に刺せそうならすりゃいいけど、無理しなくていいぜ。
民意に沿うようにやるほうが世論がついてくるだろ」
>>34 コウロギ
🤗ここの「おみかん1個どうどすか?」はぶぶ漬けと同じく「帰って」の意味だけど、話したいと思ったから「半分冗談」って言いました
🤗ウソを自信満々にやってんのは、今まで色覚異常をごまかして、ハッタリかまして生きてきてるからです
ハッタリかますには自分が世界一正しいって思ってやると案外バレにくいとフジノミヤは申しております
「あ、そうなの? 本名、差し支えなければ聞いても?」
「梟、いいね。鳥は好きだよ。あはは、スパイ、確かに。じゃあ俺は鼬(いたち)にしよう」
「占い師同士ご挨拶を……って思ったんだけど、すごくやる気みたいだ。味方なら心強いね?」
「混乱させるのも嫌だし……うん、17時までは待ってみようと思うけれど。もっと前がいいかな」
瀧上 波瑠(たきがみ はる)よ。
馴染みの人ははるちゃんと呼ぶわ。
いいわね、鼬。うっかり取って食わないようにしないと。
なんて。
始まってすぐに出てくれたのはプラスよね。
でも他の人がつられて出てこない辺りは判断に困るけど。
そうねえ…追放の希望を募る前がいいとは思うし、とりあえずはみんな出揃ってからでいいんじゃないかしら。
「いやすまない
……昨日の醜態は忘れていただくとして
占いに当たるだろうと言うのは大正解だったね。まぁ偽役からので幸いだったが
……それよりも、ワタシとオクダ君で因縁が結ばれてしまっているようでね」
【昨日の話】
>>1:291コウロギ
花を咲かせる前に散ることばかりを考えてしまうような躊躇の仕方ににっこりと笑う。
「えーーっ‼︎せっかく用意してくれたのに。でも、今日はもう遅いし、明日改めて誘ってみようかな。…これと一緒に、君もね。」
重なった彩紙を見せて、飾らない神様に飾らない自分を返した。
「…………ふがっ
……まだ寝ていたい……駄目かね……?駄目だね……
と言うかなんだかでこが痛いね。おや?」
微妙に叩かれた様な気がするでこをさすりながら、全く重くも痛くも無い身体を伸ばす
ずり落ちたバスタオルに、一切働いていない海馬が疑問符を信号した
「……ふむ。もしやと思うがワタシ、また人助けをされちゃったりとか。はっはっはっ。罪な男だね
……はぁ………………」
身体が重くない事だけが幸いか
レコードテープの様に再生出来る過去の会話達をぼんやり聞き始めながら、ため息をついた
>>46 アオヤギ
「あ、驚かせちゃった? ごめんなさい。」
首を僅かに傾げて、ほほえみかける。地面を覗きこんだことで垂れた横髪を、ついでにひと束耳にかける。
確か彼女は、昨日のコンビニ前のBBQにいた子だ。ボーイッシュで、黄緑色の髪のよく馴染んでいる。しゃがみ込んではいるが、自分と同じほどの身長だったはずだ。
「あー、なるほど。占い師に占われて、怪しくないからオッケーってことか。ううん、分かりやすい。じゃあ怪しいのはバツとか?
ルールは教えてもらったけど、他にもローカルルールがあるのかと思ったけど、メモだったのね。こういう人狼は初めてで」
テーマに沿って話すやつはやったことがあるんだけど、と笑う。
「すごい気持ちいい挨拶。こっちこそよろしく、アオヤギさん。髪、綺麗ね」
今朝、ふれあちゃんから渡された折り紙を見る。茜色をした紙。ヨナガの回顧が詰まった大切な色。
「折り紙か。ちっちゃい頃におばあちゃんに、紙風船の降り方教えてもらったな。どうやって折るんだっけ」
コンビニ前のソファーに勝手にかけさせてもらって、ヨナガは折り紙とにらめっこする。
鶴はかろうじて覚えているが、紙風船は最初の工程すら思い出せない。子供の頃は、数少ない同級生とよく手紙の折り方で盛り上がって、ハートのかたちや手毬だって折れたのだが。
思い入れがあるわけではないが思い出して懐かしくなるのは、折り紙を箱のように折る、消しゴムの消しかす入れだ。
「うーん……」
コウロギくんが折り紙を参加者に配った意図は分からないが、その四角い紙を見ていると、これから自分たちが懸けるものを意識させられるような気がした。
結局良いアイデアが浮かばず、手持ち無沙汰に顔をあげれば、BBQの残骸があるテーブルの脇にチョコレートが並んでいることに気が付いた。
参加者に向けた書き置きを見て、あ、と思う。
「あのチョコレート屋さん!」
「はるちゃん」
「可愛い名前だね。ゲームに勝ったら、そう呼んでもいい?」
「わあ、こわいこわい。夜は隠れておかなくちゃ」
「……冗談はここまでにして。じゃあ、しばらく待ってみよう。動きが静かすぎて怖いくらい。話さない本物の存在がいちばん怖い。一番の敵は味方の内に。兎も角話してくれることを願おう」
「フジノミヤくんが本物なら一番だけど」
山茶花は枯れた イコミキは、涙を抱えた スメラギ にうしろゆびをさすことにしたよ。
「うー……やば。飲みすぎた、かも?」
昨日は何をしてたんだっけ。
おいしいご飯をもらって、マシュマロ焼いて……初めて飲む日本酒を飲んで……どうやって家に帰ったんだっけ。
普段飲まない酒に飲まれでもしたから、変な絡み方をしていないことを祈り、またみんなのところへやってくる。
「あたま、いた…………」
それでも目覚めた頭にはどっと情報が流れ込んできた。
進んだらしい会話を改めて反芻することにする。
**
天気とか気温もそうだけど不快感は全て取り除くのかな?
勝手な理由でこの空間に呼んだからにはせめて快適に過ごしてほしい、とかならわかるんだけど
「部長に因縁付けたくなるよね…わかるわかる。
まあ、当面はオクダくんも守りつつ進行していこっか
追い出すならそこら辺かな〜って思ってた分、守るの難しいなあ」
「えーと……
フジノミヤさんが占い師だと先に言い、カツラさんは狼じゃない、と。
で、ちょっと時間を空けて、マドカさんも占い師で……オオサワさんも狼じゃない。
みんな順に占い師じゃないって言ってて……あ、俺も【占い師じゃありません】。」
ここまで話すと急に楽になってきた。
薬どころかまだ水も飲んでないのに。何でだ?
思えばここに来てからたくさんの色を失くした以外は優しくされてばかりのような気がする。
バッグから商店組合でもらったノートを出して忘れないようにみんなの話を改めて書き直していた。
「>>10 フジノミヤさん【占い師、カツラさんは狼じゃない】
>>15 クレさん 【×占い師】
〜ここまで夜中〜
>>19 スメラギさん【×占い師】
>>21 ヒムロさん【×占い師】
>>23 カツラさん【×占い師】
>>24 オクダさん【×占い師】
>>26 イコミキさん【×占い師】
>>30 アメノさん【×占い師】
>>31 ヨナガさん【×占い師】
>>36 マドカさん【占い師、オオサワさんは狼じゃない】
>>38 アオヤギさん【×占い師】
〜ここまで午前中〜
>>64 俺【×占い師】
ここまで12人が占い師について話してる。
一応誰かの指示が出たわけでもないけど、占い師について話してる順はこんな感じか……
昨日はアオヤギさんに日本酒を注いで……その場の雰囲気で自分もたくさん飲んだ気がする。
昨日のことを少しずつ思い出さねば、きっと昨日の会話を先に思い出しておきたい人もいるよな……と息が酒臭いのを感じてハッカ飴を口の中に投げ入れた。
「そうなん?甘い方が美味しいけどなあ。
ジャムかぁ……潰して砂糖入れて煮詰めるだけならボクでも出来るんやろか。
そういや、チョコレートとおみかん合わせるモンがあった気ィする。イコミキさん作るん?」
「ふ、なんやの。政治屋さんみたいなこと言わはるやん。
けど、そやね。民意を尊重すんのも必要やわ。やっぱりしたいことやってくれる人について行きたいモンやし?」
>>59 コウロギ
それは本当に一瞬で、まるで最初から持っていたかのように、コウロギは彼の裁縫箱を手にしていた。
そこに「魔法」を感じ、ほう、とため息をついてコウロギを見れば、早く受け取れと言わんばかり。
「はあ、まさに種も仕掛けもございませんて感じやね。詐欺師と手品師は紙一重やと思てるけど。
うそうそ、取ってきてくれはった人にいけずすんのはよろしないな。
これな、まあそう古ないけど徳川さんの時代のモンで気に入っとんのよ。
ああ、いつもの針も糸もちゃあんと揃ってるね」
引き出しを開けて中身を確認してから受け取った。
「おおきに」
>>62 マドカ
かなり刺したつもりだったが、相手と来たら飄々として、どこ吹く風といった様子。
去り際の台詞とゆるく手を振る後ろ姿に、
ふん、と彼にしては珍しく口をとがらせ、扇子をぱちんと鳴らした。
「……地方の言葉が悪目立ちしてますよ〜ってとこかいな。
もともとこっちが京やっちゅうねん」
(昨日)
>>1:300 フジノミヤ
酔っ払いの介抱をしていると京言葉で話しかけられた。
振り向くと育ちの良さそうな美丈夫が佇んでいた。
「ああ、これは丁寧に。大澤総一郎だ。
『藤の』のデザイナーがこんなに若い方だったとは驚いたな。」
挨拶の後に切り出された話は直球で、デザイナー兼営業とは感心した。
そして遠回しで言われるより余程印象がいい。
「商魂逞しくていいな。それなら…」
ホストクラブでの和装は珍しくない。
バースデーイベントや昇格祭で主役は袴や花魁風の着物を着ることが多い上に周年イベントなどではキャスト全員が和装することもある。
しかし酒を提供する場ということもあり汚れやすいこと、毎回違うデザインにする必要があることからホストは着物をレンタルしているということをフジノミヤへ説明した。
「夜の世界で『藤の』の着物は勿体ないと思うが、需要は高い方だと思うよ。参考になればいいが。」
**
京都人に帝が捨てた街だっていったら怒るとかいうけどそんな失礼な言い方されたらどこの人も怒るわいなと思う。
コウロギから裁縫箱を預かったら、布地をいくつか調達に出た。
『元通り』ということは、作ったものも消えるかもしれないが、もともとただの手慰みのつもりなので、そこはどちらでもよかった。
「なんや、共鳴さんまだなん。
そんなら、さすがに占い先やなんやの話はもうちょい待つかな。
さて」
辺りを見回し、オープンカフェのテラスにテーブルと椅子を見つけたら、一組モニュメントのまえに運んでそれに座る。
「まあコンビニ前に革ソファよりは現代的やろ」
買ってきた布地を取り出して、ヘラで印をつけていく。祖母からもらった裁ち鋏でじゃきじゃきと切り分けて、さくさくと仮縫いをする。彼にとっては「目つぶっても出来る」作業だった。
「しばらくここ居てるから、なんかあったら言うて」
>>22 ハルヒ
いつだったか、ハルヒから折り紙を受け取った。
渡された時は怪訝な顔をしたが、すぐににっこりと愛想笑いをする。
「おおきに。パンダの郵便屋さんいうのも可愛らしいね」
もらった折り紙は、しばしひらひらと風になびかせてから三角に折り始める。
「ま、折り紙言うたらね」
一工程ずつ几帳面に端を揃えて折られたものは、ぴしっと羽の閉じられた鶴だった。
完全に出遅れた。はい、寝坊です。連日夜更けに出掛けた影響でしょうか。昼夜逆転しないように気をつけねばなりませんね。
体を起こし可愛い子たちを見に行き、絶望します。
幾つか色の失われたドールドレス。ヘアカラーも失った子達も何名かいました。その中でも、1番ショックだったのは。
「…………」
綺麗な美しい銀髪の初恋相手。艶めきを失い、白と灰色の間の薄い色素の髪をなびかせていました。
私がいて、青色の彼がいるお陰でドレスと瞳の色は無事。顔色も悪くない。
大きなため息をしながら指で髪をひとすくい。光の加減で、髪色を誤認しているとか、そういう淡い期待を抱きましたが現実はそう甘くありませんでした。
ぎゅっと抱きしめ、しばらくそうした後は事務所を後にしました。
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ミミ男
幸せなら手をたたこうの曲を今聞いたとすれば、絶対に手は叩かないし、その曲で手を叩いて幸せアピールしている奴らを包丁で刺しそうなくらい不幸
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🤗かがみさんの不幸のたとえ好き
そういえば色がない件について何もコメントしてなかった
針見づらくない?目瞑ってもできるから大丈夫か
さ、て。
どうしたらゲームが出来るのかよく分からないままエレベーターを降りて駅前に来ました。
そう言えば、と、自称神様が魔法を授けてくれたことを思い出します。これで皆さんの会話を盗み聞きすることにしました。
「フジノミヤさん、マドカさん…が、占師。」
それぞれカツラさんとオオサワさんを占って、結果狼では無い。
「あ。【鏡、占師違いますね。】」
この場をまとめる方や、他に霊能者等名乗る方はまだいらっしゃらない様子です。皆様に倣って宣言しましょう。魔法のおかげで対面せずに伝えれることはとても便利です。
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