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じゃ、じゃあ、パパには、そう伝えておくね。
[そして、後日、まーくんの元に、佐藤家へのご招待状が届くのでした]
「パパが会いたいって」
[いつもの伝言ダイヤルに吹き込まれたメッセージ]
── 後日の佐藤家 ──
いらっしゃい。
[じいちゃんにスカウトされるくらいだから、まーくんも何度か訪れたことがあるであろう、佐藤家。
そして、二人が並んで座っているちゃぶ台の真向かいには、茜の父がどっかりと座っている。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
金髪、ピアス、そして厳つい顔。これが茜の父である。
横には、母と、祖父、祖母がニコニコしながら、その様子を伺っている]
で、どうしたい、今日は?
[佐藤父が、まーくんにそう尋ねるのでした*]
/*
これでいいか知らんw
/*
まーくん、頑張った。洋子感激した。
/*
そして、振っておいてなんだけど、これ、いつ頃の話にしようかねぇw
進路聞かれる頃かなぁ?3年生になって間もなくくらいを考えていたけど、そんな感じでいいかなぁ?
/*
夏休み前のどこかでいいのでは?
いや、京子の家に来るの初めてだし、お母さん が今家にいなくても緊張するって。
[京子が戻って来たので安心して脚を崩していたが、京子の言葉を聞いて居住まいを正した。カレー皿をテーブルの隅に寄せ、正面を開ける]
養えるようになってからきちんと言おうと思ってたけど。俺と同じ苗字になって欲しい。京子は苗字が変わるのが4回目になるんだっけ。
この先、一生並木姓でいて欲しい。
[テーブルに両手をついて頭を下げた*]
/*
一輝め、いちいち格好いいんじゃ〜〜〜(しつこい)
/*
てれるから!それでなくてもてれてるから!(*ノ_ノ)ホメゴロされる〜(じたばた
/*
>>-420 おっけ〜。それで!
/*
一輝京子カップルまじで格好いいもの仕方ないよ。
── 後日の佐藤家 ──
『む〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。』
[しばし、への字口で、唸り声をあげる父。そして、77分後]
『そうかぁ〜!母さん、祝いだ、酒もってこい、酒!あと、今朝獲れた鯛を焼なさい!』
[ドスの効いた声で、そう言って、おもむろに立ち上がり、雅幸の横に座り、その肩を抱き]
『婿殿、よろしく頼むな。こいつは、ちょっとお転婆だが、俺たちが育てたんだから、いい嫁になるはずだ。アイドルになる夢は諦めたらしいから、もう安心だ。
だがな、漁師の道は厳しいぞ。心してかかれ』
[そう言って、大声でがははと笑ったのでした。
奥では、じいちゃんが嬉しそうに何度も頷いていました*]
[うちの親なんぞそんな気にするようなもんかね、とか頭をかいたりしたけど。
一輝がまた正座しなおしたので、釣られて同じ聴く格好になって、耳を傾ければ。]
カズ…頭上げろ
[手をついてるのを解除させると。
ちゃぶ台を部屋の隅に寄せ、正面を開ける。]
イヤだね。
[と言い放った。]
[そして一輝の襟首を捻じり上げて。]
養えるようにだ?
ふざけんな!
アタシはカズと毎日ずっと!
目を合わせて優しくガン飛ばし合って、背中預けて力合わせてずっと一緒に生きていきてぇんだ!
だから養うんじゃなくて一生タイマン張らせろッ!
[至近距離で凄めば、目の前で座り直して。]
……………それ以外の部分は、よろしくお願いします…
[と、赤らんで頭を下げたのだった――襟首掴んだままなのはさておき。*]
[頭を上げろと言われ、テーブルを隅に寄せるのは手伝った。と、拒否の言葉に度肝を抜かれたが、襟首を掴まれてもっと驚いた]
は?あ?え、… あ、うん。……俺が悪かった。
[頭を下げた京子の髪を撫でて抱き寄せる。襟首を掴まれたまま]
自分がまだ17なのが悔しい。俺が18になったら、すぐにでも籍を入れたいと思うけど、それまでにふたりで暮らせるようにお金貯めようか。一緒に。
[京子は一輝の誕生日知ってたっけ、と思いつつ、提案した*]
── 婚約(?)の日 ──
『ちょっと、お父さん、雅幸くん、まだ未成年だから』
[と、母に注意され]
『なに?じゃあ、アルコール入ってない酒もってこい』
『そんなものありません』
『じゃ、じゃあ、お屠蘇はどうだ?お屠蘇はガキでも飲むだろう』
『今は真夏です!お正月じゃあありませんから』
[とかなんとか、やりとりがあって、急遽近くのスーパーで買ってきたシャンメリーで乾杯する運びに]
『じゃ、婿殿の弟子入りと洋子との婚約に乾杯!』
[と、即席の宴会が始まったのでした。即席とは言え、佐藤家家族挙げての大宴会でした]
まーくん、大丈夫?
[シャンメリーに酔ったような顔しているまーくんに声を掛けるよ*]
──ちょっと遡って5/7──
[連休(G.W.)明け、学校に登校してきたところで、まーくんに声をかけるよ]
おはよう。
これ、誕生日プレゼント。
[教室で、みんなの前でそう言って、包装に巻かれた箱を渡すよ。開いてみれば、中には、G-SHOCKが入っている。
https://products.g-shock.jp/_d...
ちょっと無理しちゃったけど、喜んでくれるかな?]
今晩、遊びに行っていい?帰りにケーキ買って行くね。
[誕生日会はやるつもりだよ。料理はお任せになっちゃうけど。プレゼントは夜渡してもよかったのだけれど、会ってすぐに渡したかったから*]
── 婚約(?)の日 ──
あ。いえ。こちらこそ。
よろしくお願いします。
[お互いに頭を下げ合って。ついでに、頭ごつんこ☆]
あ、いた。ごめんね。えへへ。
[まーくんの頭を撫でてから自分の頭に手をやって*]
/*
すみません、30〜40分くらい離席します〜**
/*
流依が茜ちゃんから報告された時どんな反応になるのでしょうね…呆けるのでしょうか…?
[襟首掴んだまま抱き寄せられれば、その胸元に収まって。]
別に書類上のことなんて気にしなくていいだろ
松本みたいなのだっているんだし
並木って言ったら並木でいいじゃんか
カズの誕生日知らねぇけど、
気にして待つより今すぐの方がいいじゃねえか
何ならおふくろに帰ってくんなって言おっか?
そしたら親父探しに行くだろうし
[なんて無茶苦茶なことを提案したが、環境はどう変わるだろうか。]
金貯める、つうか商売したい
行きつけのバイク屋のじじいが引退間近なんで、弟子入りして後継ごうかなって思ってる
カズのもそこで弄るつもりだったし
[と、将来のプランまで提示した。*]
ずりぃ。そんなの言われたら断れないじゃん。
[頭の中ではぐるぐる考えるけど。
若さゆえの情熱と短慮さで、それでもいいと思えた]
うん、じゃあ。世話になる。
[籍はいつかはきちんとしようと思うけど、在学中にだと手続きが大変だろうし。
卒業してからか、京子の両親が寄りを戻しそうならその時改めて考えよう]
バイクかあ。機械イジリとか面白そうだし、合いそうなら一緒に仕事にできるかな。
[興味を示したが、現時点では将来選ぶ仕事の選択肢のひとつにしか過ぎない*]
── 5/7 ──
うん。ちょっと、お父さ...パパにお小遣い強請っちゃった。
[結局父親は娘には弱かったみたいです]
あ。でも、日ごろから貯めた分がほとんどだから。
[実のところ、父からの追加分は、90%だったのは内緒*]
/*
>>-181 ダメな奴だ!
── 婚約(?)の日 ──
えへへ。大丈夫。大丈夫。
私も、なんか、夢みたい。
[(想定内とは言え、)同じく、ふわふわした感覚の中にいたの。でも、まーくんが自分の家族の一員になってくれたのは嬉しかったよ。
漁師じゃなかったら、もっと良かったけど!とは言わないけどね!*]
細けぇこと言うなって
どうせ将来のこと考えてないで不良やってたんだしさ
[なんて笑いながら。
ちらと見上げて、じぃって見つめて。]
恋とかできんのかって恐る恐るだったけど
こうなっちゃったんだな、って
よろしくね?
ええっと……
[あなたとかで呼んだほうが良いのか、今晩腕相撲で決めようと思った。*]
── 婚約の次の日 ──
[翌朝。多分、まだ夏休みの真っ最中。私は流依ちゃんの家に電話するの]
流依ちゃんいますか?
[流依ちゃんが電話に出れば]
流依ちゃん...あのさ。ちょっと出れない?
[電話で伝えようと思ったけど、内容が内容だけに、会ってから話すことに変えて]
いつもの公園でどう?
[流依ちゃんがOKなら、シンプルなノースリーブのワンピースを着て、いつもの公園に向かうよ*]
― 婚約の日? ―
[家族が増えるのがとても嬉しい。
みんなが喜んで迎えてくれているのがとてもうれしい。]
ぶつかって痛かったから夢じゃない…よかった。
[そう言って笑う。
外堀埋められていたのはこちらだったようで、その流れなら漁師になるほうが自然かな、と思う。
海への憧れがあったのも事実だから、いろんな願いが本当に一気に叶ったと思ったのだった。**]
うん。
[間近で目を合わせて。身長差があまりないのも良いなと思った。まだこの先、伸びるのかもしれないけど]
話し合わなきゃいけないことはたくさんあるけど。今は。
[京子の耳元に唇を寄せる]
お前の全部を俺で埋めたい。**
/*
ま〜くん、お付き合いありがとう!
[https://pics.prcm.jp/280b0ba22...な顔*]
/*
洋子ちゃんお付き合い感謝です。
あとは見守る図です。
ではこれにて、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
/*
ま〜くん>
こちらこそ〜ありがとね〜おつかれさま〜。
あと、終わる前くらいに、ちょっとだけ将来のロールを落とさせてもらいますね〜。
ー 高3の夏の日 ー
今日は出られるけど…?
[>>185 茜ちゃんから、家に電話がかかって来たから…勉強していた手を止めて、電話に出る。
急にどうしたのだろうって首を傾げつつ。何かを決めたのかなって想像していたんだ。
きっと、オーディションを受けて断ったり断られたりしていることくらいは、聞いているだろうから。
いいよ、と返事をしてから準備して。
白のワンピースに、暑さ避けの麦わら帽子。ちょっと幼いかも?って思ったけれど…まぁいいかなって思っていつもの公園に向かったんだ。]
どうしたの、急に。
[私の方がつくのは後だったかな。会って、ベンチに腰掛けたら早速尋ねるの*]
── 高3の夏の日 流依ちゃんと ──
うーん。実はね...
[公園で流依ちゃんに会うと、流依ちゃんが心配そうに聞いてきたよ。確かに急だったかもね]
アイドル目指すの諦めようかなって話、前にもしたよね?
それでね、やっぱり、諦めたの。
[とは言っても、去年みたいには深刻な顔はしてなかったよ。むしろ、若干ニヤけてたかもしれないね]
で、さ。
...結婚することにしちゃった。
[って、言って、両手を顔の前に持ってきて、顔を隠して、きゃって言うよ*]
/*
また少し離席します〜。18時頃戻りの予定です。
ー 高3の夏の日・茜ちゃんと ー
[>>190 アイドルになる夢を諦めるという話。
驚くような、驚かないような。
これほど可愛いし、努力を続けていたことも知っているけれど。それでも、やはり東京の方が有利なのだろうなってことは…なんとなくこの時までには分かっていたから。
それよりも、続く言葉に驚いたんだ。]
……結婚?
[目を瞬かせて。
知識として、女性の初婚年齢が26歳くらいって認識していたから。高校生の間に結婚を決めてしまうことは自分の中では流石に早いように思っていた。
京子ちゃんと並木くんの話は聞いていたかどうか。聞いていたとしても、それでも十分に驚くに値しているんだ。]
……茜ちゃん。一個だけ聞いて良い?
[キャッて言って顔を隠す茜ちゃんに。私は真面目な顔をするの。
顔を隠すのを辞めて、こちらを見るまで待ってから。]
本当に、後悔しない?
[そう、問い掛けようかな。
平均はあくまで平均。早い人がいるのは当たり前だし、それが偶々私の仲のいい人だったというだけのことだから良いけれど。
……アイドルになりたいっていう、きっと人生の1/3なり半分なり追い求めていた夢を。
ほぼ諦めることに対して、思う事はあったの。
坂野くんの事は悪く思っていないし、一緒にいるところを見ていて悪いと思っているとかそういうことじゃない。
茜ちゃんは茜ちゃんなりに考え続けてこの結論に至ったのだとは、思うけれど。
それでも、その結論で良いのかどうかって。
私だから…一度は聞くべきだと思ったんだ*]
/*
結婚の挨拶をしている(とはPCは知らないですが)間柄のところに水をぶっ掛けるようなことをしています…
まだしばらくは着席は難しそうです。
/*
バブル頃は25歳過ぎたら25日過ぎのクリスマスケーキに準えて売れ残りって言われてたのよ〜。
と売れ残りの先生が言ってみる。
/*
https://www8.cao.go.jp/shoushi...
これを見て1980-90年くらい想定で話していました。
25過ぎたら売れ残りと言われたのですね…
/*
売れ残りと例えますけれど
売れ残りのケーキっていいですよね
まだまだ美味しいですし
急いで売る気あるし、(安いから)買う人がいる
だから初婚年齢ってこんなもので合うんですよ
/*
なので統計では桐山さんで正しいですし、認識では新堂先生が合っていると言えます。
/*
大学に行くのが当たり前でもなかったから、結婚が早い人は早かったのかもしれないわ。見合い結婚もまだあったし、男性は結婚してないと社会的信用がないと言われてたり。
先生は結婚出来ないんじゃな(ry
テレビさん解説ありがとう!
クリスマスケーキって言う言い方ありましたねぇ...。
[早かった人がここに]
/*
流依は世間知らずということでここは一つ…
一つ学べました、ありがとうございます。
── 高3の夏の日 流依ちゃんと ──
[流依ちゃんは私の話を最後まで聞いてくれて、ちょっと驚いた顔をしたけれど、その後、ゆっくりと何かを考えている様子をみせていた。口数の少ない彼女は、また何かを考えているのだろうと思いつつ]
ん...?いいよ?
[何か思い込んだような顔をしてから、後悔しないかと尋ねたよ。私は少し考えて]
後悔しない。...って言ったら嘘になる。
子供ができて、子育てして、ふと思うことがあるの。テレビを観ると、アイドルが出てて、ああ、私ってアイドル目指してたんだなって。何故あの時、諦めたのかなって悩んだりすることあると思うよ。何故今、こんな無様な恰好してるんだろうって。
でも、アイドルになれたとしても、同じかなぁって思うの。芸能界で苦しい思いして、いつかアイドル卒業します。普通の女の子になります。って舞台の上で泣いて。
あのね。去年、スカウトさん何人かと面接までいったんだけど、その時、お付き合いしている人はいるかって聞かれて、正直にいるって言っちゃったの。雅幸くんに「なんで言ったの?」って怒られちゃったんだけど、あそこで嘘言えなかったんだ。
だから、多分、私のアイドル生命はここで終わりなんだなって思い知ったの。
[それから、にっこりと笑って]
それにね、私の夢は、アイドルになって、何年かしたら、引退してお嫁さんになることが夢だったの。だから、半分は叶ったかなって思うの。
変かな?
[あの日まーくんに問うたように、流依ちゃんにも聞いてみるの*]
[少しずつ机の上の物も引き出しも片付けて、卒業式が近づくにつれ手荷物と湯のみだけになった。
三年間を共にすごした生徒たちとは卒業式でお別れ。
その後もしばらくの間は学園に来て雑務をこなして、次の入学式の前に、此処へ来ることは無くなる。
辞めることは成美には言えなかった。片付いていく机を見て気づいていないはずはないだろう。
再会を約せない別れの言葉など口に出したくなくて、成美の目を見られなくなって。それでも成美がこちらを見ていない時には目で追っていた。
彼女のことを好きだと思う。けど、恋でも愛でもないし、例えそうでもずっと一緒には居られない。
残りの日々を惜しみながらも向き合えずに過ごしていた**]
/*
卒業式やんのかな?
【ご挨拶】
村建てです。本日最終日となります。
長丁場お疲れ様でした。
改めまして、神楼学園18にご参加いただきありがとうございました。
22時頃に卒業式ロールをおとしていきます。
尚、人狼SNS魁にご登録されている方には、「【恋愛村:神楼学園高等学校】R18」コミュでは、終了後にも投稿ができますので、心残りのある方はそちらをご利用ください。
よろしくお願いいたします。
ー 高3の夏の日・茜ちゃんと ー
そっか。
そこで嘘を付かないことが、茜ちゃんの譲れないものだったんだね。
[>>193 勝手な妄想だけど。嘘や虚構を真実のように見せるのが、アイドルを始めとした芸能界だと思っていて。
それでも、その人にとって譲れないものがあるんじゃないかって思うんだ。
それが、茜ちゃんにとって坂野くんだったんだろうなって思えたの。]
選ばなかった道は、綺麗に見えるかもしれないけれど。
何か譲れないものを一つ守れるなら。
それがきっと…正解なんだと思う。
おめでとう、茜ちゃん。
[そう言って…にっこりと笑う茜ちゃんに、私も微笑み返したんだ*]
/*
ここからは寝るまでいられるかなと思います。
── 高3の夏の日 流依ちゃんと ──
[この時、私は、流依ちゃんには言わなかったけど、もし[IF]という仮定がこの世に存在していたのだとしたら...
もし[IF]、高校に入ってからも、中学と同じように、男の子たちにちやほやされていたら、
もしかしたら、彼氏よりもアイドルになることを取って、スカウトの誘いを受けていたかも知れない。
とも思う。
良くも悪くも、高校に入ってから、初めて面と向かって褒めてくれて、一緒に楽しく遊んでくれて、好きって言ってくれたのが雅幸くんだけだったから。だからは彼は裏切れないと思ったのかも知れないなって]
そうかもね。
隣の芝生は黄色く見えるっていうからね。
[正解は分からないけど]
ありがとうね。流依ちゃん
[そう言って、彼女の手を取ったのです*]
[アパートに帰って父親と話し、バトったり怒鳴りあったりした後、荷物を持って家出同然に飛び出してきた。
最後に見た父親は母親の仏壇を眺めて背を丸めて座っていて、とても小さく見えた。
お互いの頭が冷えた頃に、叔父に仲裁に入ってもらってちゃんと話し合うつもり。
いつまでも仲違いしたままだと辛いし、亡くなった母親も悲しむだろうし。
余所の娘さんをキズモノにしたことを、父親は怒っていたようだ。キズモノだなんて失礼な言い方だし、一輝なりの責任は取るのだから、責められるいわれはない。
後に、京子と対面した一輝の父親は憑き物が落ちたかのように態度を軟化させた]
ただいま。
[今は少しの心の傷みと、未来への希望を胸に自宅へ帰りついた**]
ー 高3の夏の日・茜ちゃんと ー
[もしなんてものは、結局は仮定に過ぎない。
何かが少し違ったら。もしこう生きていたら。それを考えるのは自由だけど、考えただけでは、今の人生って変わらないから。
振り返った時にこうすれば良かったということはきっと沢山あるだろうけど。
その時までの選択の結果が正しかったと、自分で言えるようにするにはどうすればいいのか…というのが、大事じゃないかって思うんだ。
だから、何が正解かなんて分からないけれど。]
青く見える、だよ。
[そう言って笑いながら、茜ちゃんの手を取ったんだ*]
/*
Wikiに終了後アンケートできてるwなんか色々おかしいw
これもう投票していいんですか?<村建て様
/*
さりさん>
まだよ〜まだよ〜。だから、隠してる〜。
終わってからにしてね♡
/*
はーい、楽しみにしてます。村建てありがとう、お疲れ様です。
/*
何とか着席。
流依への>>ー396と
フリッツに任せた決勝戦のゴールの続きはまだみたい、かな?
― 後日の並木家 ―
おい、てめぇ
こちとら女の誇りを賭けて
惚れた男に応えたんだ
幸せ叶って捧げたのをキズモン扱いとはどういうつもりだ
[義父となる人が相手だろうが容赦なく睨みつけたり。]
そしてカズ
てめぇはてめぇで責任取るとか言ってたんじゃねぇだろうな?
アタシが選んだ道を貶めんじゃねぇぞ?
[連れて来てもらった夫にも同様で。]
ったく親子揃いも揃って……
おいてめぇらそこに座れ!
動くんじゃねぇ大人しくしろ
――そこで仲良く、鍋でも食ってろ、な?
[そう凄んで笑って、食材を手に台所を借りたのだった。**]
── 高3の夏の日 流依ちゃんと ──
あ、そっか。黄色かったら、枯れてるよね。
[手を取ったまま、苦笑いするのでした**]
/*
夫、夫。くぅぅぅっ(悶えている
/*
>>-450
フリッツが任されたと思ってないのでは?
/*
ちなみに、今回の卒業式はナレーション垂れ流しの予定なので、さほど、皆さんが参加する場面はないかなぁとか思っております、村建てです。
/*
そりゃオレだって五十嵐以外からのアシストで決勝ゴールなんてやりたかねぇわな
/*
誰がゴールとか関係なく、勝った!めでたい。じゃあかんの?
>>-458
それな
/*
>>-454
なるほど了解です。
なら続けるならSNSかな
進路は……Jリーグはこの時代まだなので、
大学にいってサッカーを続けるかどうか悩んでそうな。
……というのを相談しても大丈夫かな(ロルで)
/*
ならキンクリして優勝させよ()
[終了のホイッスルがなる。
終わってみれば快勝だが、苦しくて辛くて、
飛びっきり楽しい最高の90分が終わる。]
……勝った?
[まだ実感は沸かず。しかし歓声を聞けば目頭に
熱いものがこみあげてきた
俺達の冬が、終わるのだ。*]
/*
Jリーグ発足に向けての動き自体は数年前からありました
また個人では奥寺康彦さんや木村和司さんなどはプロ契約していましたし
あと何と言ってもジーコが住友金属に加入したり。
なので、できる噂ぐらいはこの時点で聞いていてもいいかもしれませんね
── 並木家の食卓 ──
[啖呵を切った京子が台所へ姿を消し、顔を見合わせた父親は毒気の抜けた表情で。一輝も同じ顔をしているのを自覚していた。
一輝がふっと笑うと、父親も表情をくずした]
あれが俺の選んだ妻だ。どうよ。見る目あるだろ、俺。
1回しか言わないけど、長生きしてくれよ、親父。母さんの分まで。
[でないと、親孝行出来ないだろ。と、消え入りそうなつぶやきは父親の耳に届いたろうか。
京子が戻ってきたら三人で、和やかに鍋を囲み、蟠りは消えていった**]
−ナレーション−
神楼学園に入学した生徒たちの3年間はあっという間に過ぎた。
悲喜交々の恋愛模様を残して。
彼らの高校生活ももうすぐ終わり。
この物語も、そろそろ終わりを迎えようとしている。
−ナレーション−
様々な出会いがあった。
楽しい、そしてちょっぴり切ない高校生活。
────いつかはそれも終わりがくる。
でも、その終わりは、また次の始まりに続いていく─────
[教頭の開会の辞で卒業式が開始される]
校長の挨拶 9分
PTA会長の挨拶73分
来賓1の挨拶43分
来賓2の挨拶71分
在校生代表の送辞97分
−ナレーション−
『え、これにて、第○回神楼学園高等学校卒業式を終了いたします』
[そして、彼らの3年間が終わった─────────]
やはり、校長の挨拶は簡潔だった...[それでも、9分]
━教室にて━
卒業おめでとうございます。
上手に関われた生徒も、そうでない生徒もいますが、あたしはあたしにできるだけのことはしました。
この先のみなさんの人生にあたしは関わることはできませんが、少しでもたくさんでもみなさんが幸せになれるように、今この時、心から祈ります。
[両手を組んで目を閉じ、祈る仕草をしたあと、教壇を降りた**]
ー それから暫くたっての、春 ー
[三年生になっても、昼休みの図書館通いは続いた。
本を借りて読みたいの半分、流依に会いたいの半分だ。
……四月に入り、最上級生になり。
皆進路について、色々決まりつつある。
友人の一人は、漁師に婿養子に入るのだそうな。
めでたい。
そんななかで、自分は進路に迷っていた。
また、溜め息。幸せが逃げるとは誰が表したか]
/*
アッ
試合すんません
ヒーローインタビューです
決勝ゴールを決めました
神楼学園のクライン選手です
優勝おめでとうございます
今のお気持ちは?
/*
代わりと言ってはなんですがどうぞw
[悩むのは、噂を聞いていたから。
プロのサッカーチームが、近々出来るかもしれないと。
挑戦してみたくあり、己の才能がそこに至るまであるのか。
……誰かを養うくらいの給与はあるのか。等々。
カウンターに本を借りに行けば、
そこには恋人の姿が。]
今日、少しだけ時間がとれるか?
……少し、相談したいことが*
/*
今回そこそこ長い!>挨拶
── そして、数十年後 ──
でね、雅治ったら、留学したいっていうの。だから、まーくんには、頑張って稼いでもらわなきゃならなくって。そうなの。
[雅治は長男の名前。電話の相手は流依ちゃん(旧姓桐山ちゃん)。その頃には流依ちゃんはどこに住んでいるのかな。五十嵐くんと一緒に海外だったかな。だとしても、時代は進んで、LINEとかメッセンジャーとかで無料で海外とも会話できるようになっていたのよ。すごく便利な時代になったものね。隔世の感]
でね。彼女できたっていうの。有栖川さんっていうんだって。可愛い子だったわよ。あれ、駅前に新しくできたケーキ屋さんがあるの。アリスっていう。そこの看板娘ですって。そう、世亜比無の方にあるお店の支店ですって。帰国したら、結婚するっていうの。もう、気が早いんだからねぇ。まあ、どうなるか分からないけど、好きなようにさせてやろうと思ってるのよね。
そっちはどう?
[なんて、長話は続くのでした**]
[相談には、了承を得て。
今日は昼休み後の午後から休館日の図書館の
一室を少しお借りして、
相談につきあって貰ったのである。]
実はな。進路に迷っていて。
流依は、決まっていたりするか?
俺は、実家の工場を次ぐか……
[少し迷い]
近年プロリーグができるらしくて。
プロに挑戦するか、迷っている。*
──卒業式の後──
在校生代表の――さん、本気出しすぎなのよ!
私たちへの愛が重すぎるんじゃないかしら。
[あそこまで来るともうすごい。
楽しそうに笑いながら、いつもの教室に戻る。
もう、さよならする場所なのだ。
卒業すれば、みんなと此処では笑い合えない。
とても寂しくて胸が痛いけれど、でも、いっぱいの笑顔を浮かべて、用意していたものを取り出すの。]
せーんせ! 成美先生、紫乃先生!
これまで、ありがとうございました。
[大きな花束をふたりに渡すのよ。
自分の花屋で作ったものだけれど、みんなに相談した結果だから、お花の種類や色にはそれぞれの意見が詰まっていて、たくさんの想いがリボンで結ばれているわ。]
あ、私は春から東京に行きまーす!
色んな花屋さんを偵察してね、働く所を見つけたの。
修行してまたこの町に戻ってくるわ。
[ニコニコ。
同じ理由で東京に出ていたお兄ちゃんが戻ってくることになったので、入れ替わりに旅立つのだ。
お母さんは大反対だったけど、頑張って説得したのよ。
修学旅行の時、東京に出ることを悩んでいた茜ちゃん──洋子ちゃんとは逆になったようだった。]
また、帰ってきたときは遊んでほしいな!
[春はピンクの薔薇を見にバラ園に行きましょう。
夏はせっかく海が近いし海水浴とか?
秋はうちの裏庭に植えた金木犀の木の出番。
冬は、みんなが恋人や家族とクリスマスを過ごすのなら、どうしようかな、そうね、
そろそろ、自分の恋を探してみても、いいかもね。**]
/*
これにて芽衣子の〆になりますー。
見物人で好き勝手させてもらっちゃいました。
ありがとうございました!
── 余談 ──
[尚、卒業まで、松本茜呼びは徹底していて、卒業後は佐藤洋子で活動していたよ。だから、学生時代の友人知人には今でも、茜呼びさせていたのでした**]
― 教室にて ―
皆さん、卒業おめでとうございます
みなさんは、世界に一つだけの花です
一つ一つ違う種を持ち、その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい……
なんて、2年前は思っていましたが……
みなさんはそんな予想を超えて、もう何でもできることを証明しました
もう夢の彼方に辿り着いたかもしれません
それでも、これからの人生、さらなる困難があるかもしれません
でもこの学園の3年間にできたことが胸にあれば、乗り越えられないものはないと思っています
先生はこの時代で、皆さんを見送りますが……
みなさんは次の時代に羽ばたいてより多く、より大きく、幸せを生んでください。
それが、みなさんに最も幸せにしてもらった私からの願いです――。**
/*
というわけで、松本茜、本名佐藤洋子は、神楼10のNPCである有栖川アリスの義母(姑)であり、神楼15のAngel佐藤の外祖母でありましたとさ。
[生徒たちにお礼を言われ、恋中さんが代表して大きな花束を渡してくれて]
ありがとう。
[ちょっと鼻声で答えて、花の匂いを嗅ぐふりをして滲む涙を隠した。
可愛い生徒たちにもさよならは言いたくなくて。個別に別れの挨拶をされても、違う言葉で見送るわ**]
……って、綺麗に
先生らしく、……したかったのよ……?
でも嬉しくて台無しになっちゃった…
ありがとう
――みんな大好き
[我慢していたけれど、芽衣子に花束を贈られて決壊。**]
センセたちありがとう。
[恋中が花束を渡す際に拍手した。花は指定しなかったが、結ばれた海老茶◆色のリボンにそれぞれセンセの名前と、ありがとうと、一輝、と書いてある。
センセたちが気づくかは知らないけど。
進路相談の時に京子と一緒にバイク屋に就職する事は伝えてあるが、結婚のことを伝えていないままなら教室を出る前に伝えよう、と京子に目配せを**]
[図書館の一室。
向かい合うようにして、席について。徹くんの話を聞いて…少し、考えるんだ。]
今のところは、大学に進学しようかなって思ってる。
…司書養成科目がある大学に行って、司書補になるための資格を取りたいなって。
[本が好きで。読むことも、案内することも…書くことも。
それに携われることができるなら、幸せなことだと思っていたから。
でもそれは、あくまで自分の話。]
……迷っているんだ?
[小首を傾げながら…少し、言葉を探して。]
私、徹くんが頑張っている姿を見るのが……好き。
だから、徹くんが。より全力を出せるのって、どっちかな?
[そう、尋ねてみたんだ*]
― 職員室 ―
紫乃
これ。
[ 差し出したのは
タオルハンカチを巻いて作った小さな花束。
https://i.anny.gift/w=1220,a=2...
添えられた花はエバーラスティング。
花言葉は、名前の通り、永遠の思い出―― ]
ずっと、ありがとう
どうか、元気で
……本当に最後だと、
なんか、何にも言えないね
[お互いの気配は、もう分かっている。
本当に最も親しい人には、それだけ。*]
大学に、か。本に携わる時に、流依はとても
楽しそうにしていたなあ。
きっと君ならなれると思う。
[彼女が、目標を。夢を持って将来に
進もうとしているなかで、自分は……?]
……。
[彼女の、言葉に自身を振り返る。
頑張る己が、好きであると言ってくれた君に。
俺は正直な、誠実な自分でありたい。
それは、今も変わらず……ただ、それが成功するかは、わからない
一拍、置いて]
……俺は、サッカーの為ならきっと、
辛くても苦しくてめ同じくらい楽しくて、わくわくして。
頑張れると。思う。
でも、プロリーグに入れるかどうかも。
入れたとしても、それからどうなるかは
未知数だ。
……なあ、流依。
プロリーグに、俺が入れて。
一人前の稼ぎができるようになったら、
その時君の気持ちが変わって、なければ。
此れからも一緒に生きてくれないか?
……いや、その。
[はたっと気づく。これって将来のなんとやらでは。
なんとも情けない、あれであった*]
/*
流依と一緒にワタワタしつつ。
時間軸上、茜ちゃんの報告を受ける前に、私もプロポーズに近いものを受けてしまいました…!
― その後 ―
[一輝とともにバイク屋に就職し、整備技術を学ぶ。
数年後、店を譲り受け、『隼上モータース』を創設。]
だって『並』じゃ客来ねぇよ
バイク乗りなんてたいてい突っ張ってんだからさ
『隼』だと速そうだろ?
[…と、自身は改姓したが屋号はかつてのものを採用。
後にGSX1300R HAYABUSAが登場し、イメージが正しかったと証明される。]
━職員室━
[成美から花を受け取って、声もないまま眦から雫が溢れた。
やらかした。泣くつもり、なかったのに。
職員室の天井を仰いで、スンと鼻水をすする]
あたしはなにも用意してないや。ごめんね。
[鼻声だし、涙で化粧も崩れたし、こんな酷い顔が最後だなんて]
成美の記憶の中で永遠になれるなら
とても幸せだわ。
[誰かが憶えて居てくれるなら
時々でも思い出して貰えるなら]
[その人が生きている限り、あたしは続いてゆける。]
こちらこそありがとう。
あたし、成美と逢えてよかった。
[それを別れの言葉に。
なんでもないことの続きみたいに
背を向けて歩き出す。成美と違う道へ。
永遠の別離へ*]
[技術については一輝の性格上、緻密なこともできると思われる。
問題の経営面については…]
あっはは
今まで2人で何人の不良学生殴ってきたと思ってんの
顧客なんて腐るほどいるって
[と、洗いながらケンカの戦績によるツテを引っ張り出して。
……以降、神楼町が市になった以降でも、この街でバイク乗ってワルぶりたかったらこの店に購入・整備・改造などなど筋を通すのが通例になったとかなんとか。
特攻服から可愛い服を経て、ツナギを纏うようになった赤髪を流す女は、愛する夫と共に今も店を切り盛りしている。**]
<キャスト>
(登場順)
五十嵐徹 ……………… sinonome
坂野雅幸 ……………… rurikaze
並木 一輝 ……………… さり
フリッツ クライン ……………… ash_volf
隼上京子 ……………… Yuun
桐山流依 ……………… Nemuri
松本茜 ……………… mofmof
風真瑠璃 ……………… Lao
ナタリア ……………… NPC
新堂紫乃 ……………… NPC
平成美 ……………… NPC
恋中芽衣子 ……………… NPC
影薄伊子(と古びたラジカセ) ……………… NPC
<スタッフ>
協力………………masanori しののめ sari
演出………………mofmof
製作………………【恋愛村】神楼学園高等学校製作委員会
今晩は。村建てです。
エンドロールは流しましたが、引き続きロール落とす方はどうぞ。
明日朝で村は閉じますので、それまではごゆっくり。
今晩は発言禁止時間は設けません。
よろしくお願いいたします。
いやぁ〜
神楼学園って
本っ当に、素晴らしいものですね〜
それでは次回をご期待ください
サヨナラ
サヨナラ
サヨナラ…
[>>226>>227 前半は、良かったの。
問題は、その後で。
それって、それって。そういうことだよね…?
顔が紅潮するのが分かる。ちょっと、手も震えるの。]
プロリーグとかになったら、女の人も今以上に寄ってくる…だろうし。徹くん、かっこいいから。
[そうなったら嫉妬することもあるんじゃないかって、何となく想像がついてしまって。]
……重荷には、なりたくないから。全力で応援するし、待ってるよ。
でも、私も司書補や司書になってからなら…どこの県とかに行くことになっても自分の分くらいは稼げるはずだから。
徹くんにその気持ちがあるなら…早いと良いな……なんてね。
[なれるか分からないものに、早くなって欲しいなんていうこと。予想されてしまった未来に対して安心を求めてしまう弱さ。どんなに強欲で、重いんだろうって思ってしまったから、なんてねって付け足したんだ。
いっつもそう。徹くんの前だと、余裕がなくなってばかりなの。
付き合う前も、付き合う時にも…そして、今も*]
/*
素直にただ「はいっ」って言える子ではなかったようでした…
── その後 ──
[バブルが崩壊したり、家族が増えたり、家族が独り立ちしたり、父親は親孝行したあとに見送り、京子の親とも懇意になり。
一端の整備士になり、バイクを弄って、なんとかまあまあ暮らしている。
妻とはずっと仲が良く、揉めてもスポーツ等でやり合っているうちになにに憤っていたのか忘れるくらいで。
金勘定は2人とも苦手だったから、子供のうちのひとりが経理を学んで叱咤しつつ支えてくれている]
明日はモーターサイクルショーの日だな。
[妻にそう声をかけ、今日も充実している**]
俺は、流依以上に想う人はいないよ。
今も、此れからも。
[大事な親友にすら、譲れないと主張した。
それほど、君の瞳に映りたかった。
自分にとっては、君が一番美しく。
俺の、つまり、あれでそれなあれの言葉に。
君が頬を染めるを見た。まるで桜の花が色づくように]
……絶対叶えるよ。
君をなるべく、待たさないようにして。
[君に恋をし、独占欲を知る。
君を愛して、共に歩く未来を欲する。
それが二人ともならば。きっと、きっと。
現実になるだろう。
君の震える手を握ることはできようか。
君の左の薬指。一度指腹で撫でてから、そっと。*]
/*
多分この後は、ヴェルディ川崎か名古屋グランパスあたりに所属して
いずれは世界選手権とかでるのかも。
海外に電話を松本がしてるみたいだし
ドーハの悲劇とかピッチで遭遇したら、
多分落ち込んでそうな
[>>235
前と比べたら、色んな人の言葉で自信を持てるようになったけれど。
それでもふとした時に、自信が揺らぐことがある。
でも、徹くんの声が、目が。私に勇気をくれるんだ。]
私も、だよ。
[徹くんを見つめて、それだけはしっかりと言う。
他の誰でもない、徹くんにだから。こうした…今までにないような気持ちが一杯湧くんだって。
手を取られて、薬指が撫でられる。
一瞬背が震えた気がして、また頬を染めるの。]
期待してる。
徹くんの活躍も……未来の話も、ね?
[今はもう不安は殆どなくって。
頬は染めたままだけど…ふんわりと、徹くんに微笑むことはできたはず*]
/*
高一までの恋愛経験値22
高一の時の例大祭で相手もいないのに引いたおみくじ*05中吉*
高二の( *12小凶*
京子と結ばれたあと、神社で引いたおみくじ*12小凶*
[君の、そのまっすぐ見つめる瞳に。
俺は何度も見惚れ
君の、綺麗な声が紡ぐ温かな言葉に、
俺は何度も恋に落ちる。
咲き誇る花は、散らずとも美しく
ああ、君の期待に応えたいと。
俺はより一層の決意を抱いて。]
……ああ。
[と、微笑むのだった。]
************
/*
京子ちゃんと並木くんが幸せそうで良かったです。
お店にも遊びに行こっと。
芽衣子はバイクには乗れなさそうだけど…!
そして、流依ちゃんと五十嵐くんを見守るのよ。
ふたりの周りの空気が柔らかでとても好きでした。
これから、色んなお祝いの時に、心に寄り添いたい時に、そっとお花を届けにいくね。
[翌年、発足されたプロリーグ。
そのチームの一つに、高卒で入った選手が一人。
それから数年、
チームが優勝したその日の夜に。
立役者の一人が、会場抜け出し恋人の元に駆ける。
彼女の家か、それとも落ち合った場所があったか。
君の顔を見た俺は。息を整えて、]
待たせて、しまったけど。
[と。小さな小箱を差し出すのだ。
あの日触れた君の薬指をふと、思い出しながら。
君にもう一度、今度はきちんと告げようか。
愛してる、結婚してほしい、と。**]
/*
と、今から仮眠タイムに入るので〆をそっと…!
もし想定外。とかあれば申し訳ない。
色々とありがとうございました。
流依のかわいさに、ずっと癒されてました
一緒に過ごす時間は楽しかった
お花見も、SNSで回せたらいいな、とか思いつつ
これで落ちますね
村建てと同村ありがとうございました。**
[ずっと待ってたような、あっという間のような。
徹くんとの日々は大変なことがないわけではなかったけれど、それでもここまで幸せで。
これからも、徹くんとなら幸せになれるって思ったし。
私が、徹くんを。これからももっと…幸せにしたいなって思うんだ**]
/*
文章がちゃんと書けるうちにご挨拶を…一部書いておりました。
いつもお世話になっております、Nemuriです。
今回は地味な文学系少女、高校で少しだけ変わろうとして…という像を思い描いていたのですが…地味だったかどうかと言われると、微妙なところだったかもしれません。
ちょっとだけ、大人ぶっている部分を出しながら、気になったら中々一歩を踏み出せないところもあるような。
……の、はずだったのですが。鼻を突っついた後の会話くらいから既に五十嵐くんの好感度が高そうなことに気が付き、どうしましょうこのまま好きになって良いのかなと思い続けておりました。
周囲の皆さんのお陰で、少しずつ成長して。この高校生活を楽しむこともできたように思います。本当にありがとうございます。
今年度2月後半-3月はある程度休めるのですが、来年度から環境が変わるため。次いつ参加できるのか分からない点もありますが。
見学者でも良いので、何らかの形で参加できるといいな…と、思います。
お花見も是非に。もう少しいちゃつくことをしたかったなって思っていましたので…!五十嵐くんの持つ雰囲気が、PCPL共に本当に好きでした。ありがとうございました。
/*
村建て様並びに運営陣、そして同村者の皆様もありがとうございました。皆様のおかげで今の流依がおりますので、大変感謝しております。
今後とも宜しくお願いします。
― 終幕:3−B教室 ―
[そして誰もいなくなった教室で。
教壇に立ってみれば――決して失われることのない、情景が鮮やかに蘇る。
なんて素敵な日々を送れたんだろう。]
平成美だって
変な名前なのに
…――愛着、付きすぎちゃった
[時代がはっきりと進む前だからってだけだった、やっつけな名前。
でも、今、自分の名前は成美だとはっきりと、自信を持って言える。
――こんな何もなかった自分に、何もなくなった自分に、命を吹き込んでくれたから。]
/*
ねむりさんお疲れ様でした。桐山可愛かったです。徹とお幸せに。また同村できますように。
[ふと、風が吹いて。
中庭の、今年は早咲きの桜から薫りが吹き込んだ。]
…――あなたも、授業聞きたいの?
[紫乃のようには分からないけれど。
なんとなく、そんな気がして。]
もし、よかったら、だけど
これから、いっぱい学んで
とても楽しくなって
この素敵な学園を、見守ってあげてね――?
[愛情友情、その他様々な熱さの日々に惹かれて来た何かに。
ペンと、湯呑を携えたままそう告げて。
この学園のバトンを託した――のかもしれない。**]
/*
妻には並木家の系譜に連なる子孫を神楼学園シリーズで使える栄誉を与えましょう。
え?嬉しくない?うんまあ、ソウカモネ。
むしろ子供のうちのひとりを京子の祖母の養子にして隼上姓受け継ぐとかありなのでは。
うん、眠いのか意味わからんこと言ってる
/*
私もこの辺で。
皆さん、お疲れ様でしたー!!
/*
そっか、テレビのやつのID、あの時作ったやつか。なるほど
/*
さすが、開禁ショー
じゃなくて。
皆勤賞
文字打つのにすげぇ時間かかるしそろそろ寝ます〜
お疲れ様でした。おやすみなさい
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