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副担任/音楽教師 新堂紫乃は担任 平成美にお任せしています。
ブラウン管 テレビは担任 平成美にお任せしようとしましたが、できませんでした。
サッカー部 五十嵐徹は担任 平成美にお任せしています。
新聞少年 坂野雅幸は担任 平成美にお任せしています。
並木 一輝は担任 平成美にお任せしています。
1班班長 フリッツは担任 平成美にお任せしています。
スケバン 隼上京子は担任 平成美にお任せしています。
文芸部 桐山流依は担任 平成美にお任せしています。
アイドル志望 松本茜は副担任/音楽教師 新堂紫乃にお任せしています。
高嶺の花 風真瑠璃は担任 平成美にお任せしています。
副担任/音楽教師 新堂紫乃 は ブラウン管 テレビ に希望した。
担任 平成美 は ブラウン管 テレビ に希望した。
ブラウン管 テレビ は アイドル志望 松本茜 に希望した。(ランダム希望)
サッカー部 五十嵐徹 は ブラウン管 テレビ に希望した。
新聞少年 坂野雅幸 は ブラウン管 テレビ に希望した。
並木 一輝 は ブラウン管 テレビ に希望した。
1班班長 フリッツ は ブラウン管 テレビ に希望した。
スケバン 隼上京子 は ブラウン管 テレビ に希望した。
文芸部 桐山流依 は ブラウン管 テレビ に希望した。
アイドル志望 松本茜 は ブラウン管 テレビ に希望した。
高嶺の花 風真瑠璃 は ブラウン管 テレビ に希望した。
ブラウン管 テレビ に 10人が希望した。
アイドル志望 松本茜 に 1人が希望した。
ブラウン管 テレビ は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
現在の在学者は、副担任/音楽教師 新堂紫乃、担任 平成美、サッカー部 五十嵐徹、新聞少年 坂野雅幸、並木 一輝、1班班長 フリッツ、スケバン 隼上京子、文芸部 桐山流依、アイドル志望 松本茜、高嶺の花 風真瑠璃 の 10 名。
/*
ちょうど希望が平先生なんだが…
あとテレビくんの最後は8時だよ全員集合のエンディングでんな。
アイドル志望 松本茜 に 1人が希望した。
テレビが希望した???
スケバン 隼上京子は、担任 平成美 を希望することにしたよ。
/*
これは完全に自分が重い内容を言ったせいでみんなのロル速度を留めてしまった感
ー 休日・駅前 ー
[待ち合わせ。
今までの半袖シャツとミニスカートではさすがに寒すぎたのと、昇り龍のスタジャンを着込むのはさすがに違うと思ったので、修学旅行時にこっそり買い足した上着を羽織って。>>0:1930]
悪い、待たせた
……どうかな
女子連中にも見せてないものだから……
カズに見せる気で着たのも初めて、だよな…
[何の保証もない、自分だけの可愛く仕上げたつもりの格好で。
http://jinrosns.net/sns/web/ca...
肩を着崩したため余った袖から少し出た指先同士を合わせて、身長ほぼ同じなのにちょっと見上げた。*]
― ある日の教室 ―
そういえば、フリッツがみんなでカラオケ行こうって誘われた。
女子は風真さんが誘ってるって言ってたけど返事した?
僕まだちゃんと返事してないんだ・・・ 聞いとくってだけで。
[茜さんの希望に合わせようと尋ねた。*]
── 駅前 ──
[黒いジーンズ、黒いジージャン、中に着たパーカーはdodgerblue◆、髪をオールバックにして毛糸の帽子をかぶった格好で、駅前で待っていた。
約束の時間より4(5)分+裏+。表なら前、裏なら後に京子が来た]
カッコイイな。
[ビシッと親指を立てた。先ず褒めよう。と心に決めており、禁句と定めた言葉は口には出さない。
反則だろ、その見上げてくるのとか、指先ちょろっと出てるのとか。
噛み締める為に6秒握りこぶしで目を閉じたあと]
今日、カラオケなんだってな。俺もいちおー誘われたから、後で一緒に行こう。
それまで、サ店にでも入って温かいもんでも飲むか。お腹空いてるならなんか腹に入れて。
[駅前なら飲み食いできる店くらいいくらでもあるだろう。
京子にホイ、と片手を差し出す*]
/*
ここまできて中身誤認してたら笑うけど
間違ってたら嫌だからいわなーい(笑)
多分今回私が一番引っ掻き回すわあれだわこれだわ
どこかで大ブーイング起きてそうな
(´・д・`)ゞゴメンネ
― 駅前 ―
……なかなか、決まってるな
文化祭のとき、カッコいいなってちょっと思ったんだ
そうか髪型か…でもやっぱりこれがいい
[腕を伸ばして、帽子の際ぬ見え隠れする。かき上げられた髪に触れて。
指をくるっと回して、オールバックから前髪1本かき出して笑う。
不良仲間としては1点どこか崩したほうが好みなのかもしれない。]
一日ずっと一緒にいる……ってのも身がもたん気がするしな
正直助かった
[一日ずっと一緒にはいたくない、ではないらしい。
サ店に行くこと自体は構わないのだが……]
……手、だよな
[ホイと差し出された片手に、歩みかかった足が止まって。]
その…
お試しだとか真似事でやってるんだから、もうちょっと、ゆっくりやらせてくれんだろうか
こう、当然のように手を出されると……するものなのは分かるんだが
意識すると…刺激が多すぎて、な
[夢では割と自然にできたのに。
それでも隣りにいる男と手を繋ぐことに特別感がありすぎた。*]
[額に触れる指先がくすぐったくて、少し身を引いたけどされるままに]
ふたりきりでなくても一日一緒なのは変わらんと思うけどね。
[差し出した手に物言いをつけられて、誤魔化すように肩を竦めて手をおろす]
軽くって言うけど、俺が誰にでもこういうことしてると思ってたりする?約束してからずっと練習してたとか、カッコワルイって思うよな、そりゃ。
[ジーンズのポケットに手を入れて、1歩前を歩いて、1番近くにあったサ店の扉を開いて、先に中に入るように促した。
カウンターと席がいくつかあるだけのこじんまりとした店のようだ。
サイフォンで抽出する珈琲の香りが柔らかく漂う。紅茶やジュースもあるようだ。軽食もサンドイッチやナポリタン等、サ店でイメージできるものはおおよそあるようだ*]
カズみたいに今日のために練習してなかった
アタイはずっと…楽しみにしかしてなかった
だからその、手…したい
[一輝のジーンズのポケットに、狭い中、指が追いかけて。
それどころか一歩追い遅れたぶん、捕まえようとして腕が絡んで。
……気付いて顔真っ赤になったけど、これだけ言ったら引きようもなかったのでいちばん近いサ店に。
席はカウンターが良いかな? サイフォンの動きを興味津々に見ていたかもしれない。*]
[拗ねて先を歩いて、でも1歩以上引き離せなかったのは、追いかけて欲しいと期待したからで、期待通り以上をしてくれては]
ガキっぽいことした。ごめん。
[サ店はすぐそこだったから、腕が絡んだ時間は多分短かった]
カウンターに座ろう。
[並んで座り]
珈琲。ブラックで。
[背伸びして頼んで、サイフォンを興味深く見てるであろう京子の横顔に]
京子はなににする。
[注文の品を待つ間に、ゆっくりと話し出す]
えーと。さっきのことだけど。真似事なんだし。
そういう?まあなんだ。京子が嫌がる事はしないから。するって言うから、ダメならそう言ってくれたらやめるし。
[修学旅行の時に許可を得てからって約束をしたし、ダンスの時は声をかけても気づかないだろうと思ったからいきなりになっただけ*]
― ある日の教室>>1 ―
あー。うん。誘われたけど、どうしようかなぁって思ってて。
雅幸くんが行くなら、行こうかなぁ。
[どうぞどうぞのシチュエーション*]
/*
なんかほんとに引かれてたらごめんね
/*
男子窓が亜空間になっとるwww
― ある日の教室>>12 ―
うーん。歌は歌いたいかなぁ。
でも、カラオケみんなで行くと、順番待ちになるじゃない?
歌うなら、めいっぱい歌いたいかなぁ。
...なんて言ったら、わがままじゃない?
[文化祭以来、歌いたい欲は日に日に増しているのは感じてるのです]
あと...できれば、その...二人(きり)で...行きたいなぁなんて。
[笑顔で応じる雅幸くんに、もじもじして小声でそう言うのです*]
じゃあ、みんなとカラオケは、1曲づつ歌って、抜けない?
[誘いを断るのもあれなので、折衷案を提示してみて]
できれば、その後、ゲームセンターに行ってみたいなぁ。
[知ったかぶりで並木くんには行ったことあるように言ったけれど、その実、「ゲームコーナー」にしか行ったことないわけで。でも、女の子一人では行きにくい場所なのは知ってて]
で、二人でカラオケは、別の日ににね。
[そんな感じで約束したよ*]
── 喫茶店 ──
[京子の話を最後まで聞いて、サ店のマスターに向けて]
すみません、ミルクください。コーヒー用の。
[陶器のミルクポットに入ったミルクが、ふたつのブラックコーヒーの間に置かれた。砂糖が入ったポットも間に置く]
俺はツッパってるんじゃなくて、お前にカッコイイとこ見せたいだけだから、お前が気にしないなら砂糖もミルクも好きなだけ入れて飲む。
京子のことは、ツッパってるとこも、ふっと息を抜いてるとこも、良いと思ってるから。どうするかは任せる。
[言って、ブラックコーヒーのままひとくち飲む]
今のこのひとくちが、ブラックコーヒーを好きになるきっかけになるかもしれないし、もう二度とごめんだってなるかもしれない。
真似事ってつまり、そういうこと。もう二度とごめんだなんて、思われたくない。
[ブラックコーヒーの良さはまだ一輝にはわからなかったようで、ぺろっと舌をだしてる*]
[いえ。リクエストを気軽に出来るのは分かるのです。分かるのですが、問題は歌詞です!
なんで巷にはラブソングが溢れまくっているのでしょう。これを歌って欲しいとかお願いするのは、とてもとても……無理です!私には無理でした。
色々な曲を聞いて、迷走して、それこそ尾崎からマッチからQueenやボンジョビまで迷走致しましたが……
後日。ラジオから新しい歌が流れてきました。
これだ!と思った私は。
フリッツ君に『パラダイス銀河』を渡したのでした。]
気まずいかなぁ?
むしろ、断る方が...。
[修学旅行の時といい、文化祭の時といい、冷たくあしらっても、瞳キラキラでこちらを見つめる風真さんの顔を思い浮かべると、断るの方が「面倒」そうで]
抜ける頃合いは、まあ、様子見てかなぁ。
[ゲームセンターもある意味「怖いもの見たさ」であって、特に行きたいってことでもないのだけれど、男の子と出かける機会も久しぶりなので、せっかくの機会かなって思ってる*]
[後日]
フリッツごめん、カラオケ参加でもいい?
途中で抜けるかもしれないけど。
[こっちで勇み足しちゃったごめんね。]
風真さん、やっぱり、カラオケ行くわ。
雅幸くんと一緒に行くけどいい?
[決まったので、幹事らしい風真さんにはそう伝えたよ*]
/*
瞳キラキラで断るほうが面倒
中の人大爆笑で同意するわ〜
でも女心とか雅幸分かってないだろうからなぁ〜
[カラオケに茜ちゃんが来ると聞いて。]
はい。畏まりました。
もちろん大丈夫だと思いますよ。
[幹事はフリッツ君だと思っておりましたので。
フリッツ君に、茜ちゃんと坂野君が参加する旨を伝えた事でしょう。*]
/*
てか男子が男子窓でばっか会話してるのと。
もう男女共に自分の相手としか会話しなくなっててな。
何と言うか、ちょっと、寂しいな。
/*
チップなのにだんだんキラキラなおめめが怖く見えてくるの
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
──文化祭も終わり──
[少しずつ風が冷たくなってくる季節。
春に爛漫と花々が咲く花壇を目指して、今日も秋の庭仕事に勤しんでいたのだけど。
仕事終わりの一杯(※青汁ではない)の後。
瑠璃ちゃん>>2:443がカラオケに誘ってくれた。
クラインくんが友達と行こうって。
大人数のほうが楽しいなって言ったって。
そう説明する瑠璃ちゃんの言葉をよーく聞き込むの。
その理由は単純。
文化祭での歌合戦の時が、まず印象的で。
おそらくそれ以降も、瑠璃ちゃんとクラインくんがとてもコッソリしていない限り、学食などでふたり楽しそうに笑っている姿は見かけられたでしょう。
あの時の花壇>>0:2061の、『気になる人』は、瑠璃ちゃんの性格からして、真っ直ぐに相手に向き合おうとしているのなら、──きっとその人は、と思った。
そういうことです。]
誘ってくれてありがとう、瑠璃ちゃん!
[まずは素直に感謝を伝えて。]
……ね、そのカラオケ、
[実は、実は、ダブルデートやトリプルデート……あ、この次なんて言うのか分からないけど4組目のデート!になる予定だったりしませんか?
こう聞いてみたい、とても聞きたい!
だけど誘い文句的にはまだ違いそうなのかしら?
それともお友達と遊びたいだけかしら?
うーん、うーん。
お友達とカラオケに行ってみたい気持ちはとってもあるのだけど、ここから女子達が気になる男子に声をかける展開が考えられるのよね。
その場合、特等席でニヨニヨ眺められる訳だけど、……え?寂しくなんて全然ないわ!むしろ役得と言うべきよ!(ニコニコ)それはそれで、お邪魔にならないかな?とはちょっと思うの。]
[そーっと伊子ちゃんに目線を送る。
こういう時に頼りにするようになってしまった。]
(伊子ちゃん、行く? 行きたい?)
[さて、通じるものだろうか。]
ちょっとその日の予定確認して、またお返事するね!
冬前だと花屋の手伝いあるかもなの。
クリスマスのあれやこれや、とかね。
[これはこれで本当のこと。
その上で、伊子ちゃんが参加に前向きなら、お母さんに頼んでカラオケ参加しても良いなとは思って。
瑠璃ちゃんには、一旦保留のお答えを。*]
/*
クワッド?クワドラプル?そんな所だと思う=4組目
/*
クアッドかクアドラプルか…ワじゃなくてア
── カラオケ ──
一番!松本茜歌います!
[真っ先にマイクを取って、カラオケ本をしっかと掴み、まつだせいこ、まつだせいこ、と呟いて、さっさとリモコンで予約。
画面には、『LOVE SONG 松田聖子』とクレジット。
聖子ちゃん5枚目のアルバム 『Pineapple』に収録された曲、松本隆作詞 財津和夫作曲。財津和夫は元チューリップのリーダーです]
あなたにあえなくて...
[と、ド直球のラブソングを歌って。その場がどんな雰囲気になったかは知りません*]
[芽衣ちゃんは伊子ちゃんと顔を合わせて考えて居ます。
男子も一緒にカラオケは、考える事もあるでしょう。
保留の答えに微笑んで。]
畏まりました。
もし、ご都合がつけば。
[恋愛ごとに疎い私は、皆で遊びに行くを文字通りに受け取っておりましたので、事前に2人で集まるだとか。2人で途中で抜け出す打とか。終わった後で2人で出かけるだとか。その辺りの事情を全く分かっておりませんでした。
フリッツ君と文化祭を回るのも、食堂でご飯を食べるのも、特に隠すような事はしておりませんでしたから。
芽衣ちゃんが目星をつけるのは簡単だったでしょう。
それに……、後日こっそり、自分の口からも、気になる人がフリッツ君だと、芽衣ちゃんには伝えたことだと思います。*]
ー 文化祭後のあれこれ ー
[文化祭を終えた後は、前よりも朝練を見に行く回数は増えたかな。
一人で、部活の本練習を見に行くことは…流石に、ハードルが高かったけれど。もしかしたら瑠璃ちゃんとなら一緒に行ったかもしれないね。
本を読んで、文章を紡いで。そういった日々が大きくは変わってはなくとも。
文化祭で、茜ちゃんがいない間に取り纏めることに挑戦してみたりだとか。友達だって思える人が…増えたりだとか。
それに…うん。それでも確実に、何かが変わっているような…そんな気がしたんだ*]
[ひそひそ話内容]
僕と茜さん1曲歌ったら抜けるから
先にお金渡しておく
[多分割り勘にすると二人分、切りよくそれよりちょっと多めの夏目さん(千円札)を握らせた。]
もし足りなかったら後で請求して、余ったら幹事してくれたお礼で。
[そういってパッと離れた。]
― みんなでカラオケ ―
[さっさと曲を入れる茜さんに続けて>>33]
あ、次僕歌う〜
[と言って番号を打ち込む
流れて来た曲は
https://youtu.be/MmHlyCaqLws]
黄色っとーくーろは勇気のしるしっ
にじゅうよじかんたったかーえますかっ
[CMソングである。セリフもバッチリ歌い(?)きり]
それでは皆さん、茜さんは頂いた
さらばだ!あとはごゆっくり〜
[ニコッと笑って手を降って、茜さんを連れて出ていく。
こんなシチュエーション前にもあったような気がするが知らない。*]
― 喫茶店 ―
そのカッコつけ方がさぁ
分かるんだわ
スケバンもそうだけどさ、不良が格好つけようとしたらこうなるって何となくわかるじゃん
だからカッコつけたカズをカッコいいと思うことはあんまりないよ
ダンスの時の姿は思ったけどさ
……ケンカの約束したときもかな
本気が見れたときはカッコいい思ったよ?
[そう言ってブラックコーヒーを一口。
やっぱり、んべっと舌を出し返して。]
アタシは、カッコつけてしまわず、仲良くミルク入れる方がいいな
甘いの飲んでるところ見られたっていいじゃない、お互いそうなんだしさ
だから、ポット頼んでくれたのは嬉しいな
[なんて朗らかに笑ったことだろう。*]
/*
隼上さんが丸くなってるぅ〜
自然に丸くなってるのは一輝相手だからだよなぁ
なんて
― 文化祭後に ―
[文化祭後は、全国大会に向けての練習に
より一層、力を入れて取り組む日々が続く。
それでも授業中、寝ている時間は少しだけ減って。
音楽の時間に、顔を上げて目をあけていることも
少しは増えた。はず。多分。
その中で少しだけ変化した、ことは。
夜、家族が風呂やらテレビやらに夢中の間に
こっそり伝言を落とすこと。]
[寝る前に、こっそり黒電話の受話器を、とること。
そんな風にして、日々は過ぎていったのだが……
さて、ある日。フリッツから皆でカラオケに
参加するのはどうかという話題になった。
桐山は参加するのだろうか。
図書室に本を返却しに行って
カウンター席に桐山が居た時にでも、
尋ねてみたのだった。]
そういえば、フリッツが男女皆でカラオケに
行くらしいけれど
桐山は参加したり、する?*
── カラオケ ──
[リ〇インのCMを歌った雅幸くんに拍手を送ると、そのまま抱きかかえられるようにカラオケルームを後にします]
あ〜れ〜。
[と、ドリフコントの腰元みたいな声を出して、会場を後にしたのでした*]
── 喫茶店 ──
[ブラックコーヒーを好きになる機会はこれから先にもあるのだろう。あまり美味しく感じなくても懲り懲りとまではなってない]
じゃあまあ、お互い好きなだけ入れて飲もうか。少しでも、楽しい時間になるように。
[ミルクと、角砂糖を3(3)個、自分のカップに入れ、京子はどうするのか見て好みを覚えよう。
好みに近づいたコーヒーに、ほっと表情が弛む]
そっか、せっかく一緒にいるんだし、緊張してるのはもったいないな。
[コーヒーを飲み終わると、ふたりぶんのお金をカウンターに置き、店を出る。
パーカーで自分の手をゴシゴシ拭いながら]
緊張して汗をかいてるけど、こうして拭いたから。俺は京子と手を繋ぎたいと思うんだけど、京子はどう思ってるか聞かせて欲しい。
[急かすのではなく、確認を取った*]
― 文化祭の、私と芽衣ちゃん ―
[甘味処では、芽衣ちゃんはみたらし団子を頼んだ>>2:393
つやつや、光沢のある茶色とまあるいお餅
見てるだけで美味しそう!
1口、貰ってその美味しさに舌鼓。]
あー……ん。 あ、おい、ひい。
[もち、もちっとした触感に、思わず頬が緩んだのよ
恋人同士じゃなくて、大事なお友達とだから
なんだか胸がくすぐったくなるような、心地。
私が頼んだあんみつも、スプーンですくって
芽衣ちゃんの、口の中。
優しいバニラが、ふんわり貴女の中で溶けていくの。]
[段ボール迷路では、道に迷って思わず涙目。
思えば、修学旅行の時には班長の瑠璃ちゃんの
後ろをひよこのようについていっていたなぁと、
思い出すの。
結局、2人で15分さ迷うことになったけど
出口が見えたときには、感動したわ。]
あっ、あっ。芽衣ちゃん、出口よ!
[思わず手を取って、ぴょんぴょん跳ねちゃったかも。
野球部のバッティング対決では
芽衣ちゃんの眠れる才能が開花し、
野球部のピッチャーからヒットを打つのを見たのよ]
わぁ、凄いわ!
[ぱちぱち、拍手をして私の番。結果は……くすん。
芽衣ちゃんに頭を撫でられて、いたのよ。]
[色々回って。色んなものを見て、たくさん、笑って。
時折、美味しいものを食べて
手を繋ぎながら、中庭の木の下で皆の歌合戦を眺めたり
不思議なうわさ話は、私、耳にしたことがなくって。
でも、なんだか居心地がいいその場所で2人座って
オレンジの花2輪は、手を繋ぎながらステージを見てたの。]
ほんとね。
皆上手、だなぁ。
[終わった後、誰かを探して。笑顔になるのも含めて
皆、みんな、輝いているの。
私も瑠璃ちゃんに手を振り返したりして
こっそり、皆が歌ったフレーズを
口ずさんだりしたのは、どうやら芽衣ちゃんには
ばれちゃってる、みたいね?]
青春きらり。かぁ。
素敵な言葉ね、芽衣ちゃん。
[そう言って、貴女に微笑んで。
お化け屋敷では(耐性53である)
びくうっ!!と肩を震わせたり
文芸部で文集を購入したり。
――ラスト1冊だったわ!危なかったわ!
そんな感じで、あっという間に時間は過ぎていったの]
そうね。あ、でも
期末テストもあるわ。
……お勉強も頑張らなきゃ。
[なんていいながら、貴女とつないだ手を握る。
きゅ、と芽衣ちゃんからも握りしめられる、手
2人、夕日に照らされながら。夕暮れの教室、
橙色が溶け合うように 2人見つめる、窓の外*]
― 抜け出したあと ―
大成功?ってことはないかな
[妙にハイテンションになって笑っている。]
あ、お金は先にフリッツに渡してるから大丈夫だよ。
じゃ、行こうか〜
[と言って、茜さんの手をとり、お手々繋いでカラオケ店を出てゲーセンに向かった。*]
希望をお任せします。
高嶺の花 風真瑠璃は、担任 平成美 に希望をお任せしましたよ。
― 文化祭が、終わってから ―
[木枯らしが吹く季節。野球部は
春の甲子園には出れないけれど、
夏の地区大会目指して日々白球を追いかけている。
私も、マネージャーとして 精一杯頑張るの。
そんなある日に。
瑠璃ちゃんが、私たちをカラオケに誘ってくれたみたい
芽衣ちゃんはどうするのかしらと、私は
彼女の方を見る>>30]
……?
[なんだかお悩みみたいかしら?
少しだけ歯切れが、悪いような。
あ。目が合ったわ>>32]
(これは……行きたいっていうサイン?)
わ、私、参加してみたい、な……。
もし芽衣ちゃんが都合が、合えば、だけど。
[カラオケ店に行くの、初めてだから
一緒についてきて欲しいの、と。
――芽衣ちゃんの予定が合うなら、
一緒に参加したいなって、思ったのよ*]
― 抜け出したあと ―
大成功!
[と、どっきりカメラよろしく、Vサイン]
あ。じゃあ、じゃあ、わたしも分、渡すよ〜。
おいくら?
[お手々つないで歩きながらそう聞くよ*]
あ〜おかしいっ
なぁ、アタシいなかったらずっと無理して3つ入れてたのか
良かったな、アタシ以外とだったらずっとブラックなんだもんな!
[また思い出してあはあはと笑いながら、一輝の背中叩いた。
笑いすぎて溢れた涙を拭きながら、やっぱり笑っていた。]
/*
直近で本当に可愛い京子ちゃんを見ました。
[日々の中、流依ちゃんとサッカー部の練習を見る事もあっただろう。
大きな声で、声を掛け合う部員の姿を見て。
珍しく自分から、伝言ダイヤルに言伝を入れた。
恥ずかしくて、入れた事は、伝えなかったけれど。*]
[夜遅く。寝る前に聞く彼女の声に
微笑む日々が続いたある日――
フリッツらのカラオケには、
どうやら桐山も参加するらしい>>57
無論、全国大会を目指す日々の中でのカラオケ大会
同じ部活のフリッツが来れるということは
当然俺も来れるわけである。]
俺の方は予定は大丈夫。
桐山が行くなら、行こうかな。
ま、俺はにぎやかしとタンバリン叩く係になるだろうけど。
[或いは、マラカス。シャカシャカ。
桐山の歌をまた聞けるなら、行ってみたいと思うのが1つ
もう、1つは――]
もし、カラオケが早めに終わったら。
どこか行ってみないか?2人で。
[文房具店で鉛筆購入するのもいいし。本屋でミステリーの
最新刊を見るのもいいし。つまりはあれだ。2人で
一緒に過ごす時間が欲しいなと思っていたりするのだった*]
[京子の手をてのひらで包み込む。
しばらくの間、ウィンドウショッピングをして。[文芸部 桐山流依]に似たぬいぐるみを見つけたり、
たい焼きを買ってどこから食べるか話したり、駅前をぶらぶらした。
カラオケが始まる頃には紛れ込んで居て、雅幸が松本を攫う一部始終を目撃した。
雅幸に親指を立てて見送ったが気づかれてないだろう*]
/*
文学少女っぽいぬいぐるみでしょうか。
良かった。
[>>59 良かったって感想は変かなって思ったけれど…出ちゃったものは仕方ない。緩く微笑んでから。]
五十嵐くんは、歌わないの?
[文化祭の時にも歌っていなかったから歌わないかなぁって思いながらも。無理強いではなくとも…1回くらいは言ってみても良いかなと思ったの。
そうして続いた言葉に、眼を瞬かせて。]
……うん。どこ…
[と言ってる間に、ちょっとずつ視線が集まっているのを感じて。一つ咳払い。]
…………また後で、ね?
[と、本当に小さな声で呟いて。
伝言ダイヤルとかで、ちょっとずつどこ行くかのお話をしたかもしれないね*]
── カラオケ ──
[自分が入れた曲、紅の前奏が長くて既に後悔をしている。
英語の部分はわりとテキトーでそれもまた恥ずかしい]
閉ざされた 愛に向かい 叫びつづける〜
[そこで曲をとめ、次にマイクを渡した**]
お金は今度二人で行くときの分にとっておいて。
[と話しながら歩いているとゲーセンへ到着。
中はレーシングゲームやらクレーンゲームやらが並ぶ。
この時代はまだプリクラはない。]
実は慣れて無くて、なにしてみたい?
[と茜さんに聞いてみた。*]
ええ?いいのぉ?奢ってもらっちゃった〜。
[とか話しながら、到着したのはゲームセンター。中に入ると、結構暗い。想像していたのとはかなり違う]
あ。私も。本当は、そんなに来た事ないの。
[そんなにどころか全くなのだけれど]
あ、あそこ、あれ、やってみる?
[デパートのゲームコーナーで見かけたことのある、筐体に指を向けて。確か、お菓子を落とす系のゲームだったと思う。
近くまで来ると、中に、10円ガムとかチョコとか、ラムネとかが入っている。コインを入れると、その分、押し出されて落ちる仕組みになっているやつだ*]
[良かったと、微笑む彼女に
此方も笑んで頬を掻く。>>62嬉しかったから。]
俺か?歌のレパートリーが少ないからなぁ。
……まぁ、1曲くらいなら。
[折角、彼女も参加するのだし。
自信はあまり持てていない物の、もう1度歌うのも良いかな、と思ったりして。
その逸る気持ちがきっと、終わった後の時間をと
願うことに繋がって。
彼女もそれは諾してくれたようで、場所をいざ
……決めようとしたら視線を感じて。]
お、うん。またあとで。
[こちらも小さな声で呟き、ミステリー小説を借りて
この場は後にすることに。
それから、伝言ダイヤルで少しずつ。場所のことを
2人で決めて行ったのだと、思う。*]
/*
伊子ちゃんもカラオケに連れ込んで良いのかしら、な心配は、大丈夫そう…??
(動かす負担的な意味で気になっていたのです
[しっかり繋いだまま駅前を。
流依似のぬいぐるみを見つけたときは買おうかなと思ったけど、それはアタシの役目じゃないかと改め。
ついでたい焼きを買えば。]
普通にアタマじゃねぇの?
ケンカのときそこなぐるだろ
ケツ狙うとかありえねぇだろ……
[というわけで、お腹派もボディーブローから理解は示すが、尻尾派は理解し難かった。]
ー カラオケ ー
よー
[と全体に挨拶はするものの、今日の格好を披露するのはもちろん女子が先なので、見せる角度は調整。
雅幸が茜を攫うシーンは、そこまで言うなら回れよと思ったけど無茶な話か。]
…………。
[そうして一輝のときは終始無言で。
歌詞に思うところあって、とだけ。*]
──カラオケ前──
[伊子ちゃん>>50が参加してみたいって。
そう言うのなら、もちろん一緒に行くことにするの。
他に男子がいたとしても、うちのクラスの近しい彼らなら、カラオケの部屋で一緒なことに躊躇いはないけど──ただし母親に微妙な顔はされそう──ほんのちょっと緊張する気持ちがあるのは、確かかもしれない。
でもそれ以上に、見守りたい気持ちでいっぱい。
ふふ、でもそれは、内緒ね。
伊子ちゃんはカラオケ自体も初めてなら、ドキドキだねって後から笑ったことだろう。
その日のうちにお母さんから許可を貰って、翌日には、瑠璃ちゃんに参加するよって伝えたはず。
何歌おうかな?
みんなは何を歌うのかな?]
──いざ、カラオケ──
わぁ、見てみて。
タンバリンがあるわ!
[見守るとか言ってたのはどこの誰か。
自然と楽しい輪の中に入り込んで、茜ちゃんの歌に合わせ、シャラシャラ鳴らして。
坂野くんの選曲にはつい笑いが込み上げて。]
あらまぁ。情熱的、ね?
[まるで舞台のワンシーンのような。
それでいて生き生きとした楽しげな様子で、颯爽と部屋から消えていくふたりを見送ったのだった。
ニコニコと手を振るのよ。]
[ただ後で言うにせよさすがに今無言だと傷つくかなと思って]
カズ
…カッコよかったぞ
[とだけ囁いた。
席が離れてたら知らない。]
あーたまにしまい忘れかカーテン閉め忘れで
窓際にあってドキッとするやつかなー
あれ桐山さんに似てたっけ、もっとリアルだったような
[手芸店の近くにあるブティックのマネキンと勘違いしている模様]
えっ????
……えっっっ??????
[リアルでドキッとして何かやばい奴?
どういうことなの????俺は混乱した]
[あ、亜空間会話にしちゃまずかったかな]
ん?手芸店???
あーちがった、僕がビビるのマネキンだもん
[考え直して訂正
暗い所に下からスポットライトみたいにして当てられるマネキンったら肝試しで下から懐中電灯照らすあれみたいで、寝ぼけた頭が一気に醒めるスグレモノ(?)*]
[多分カラオケ店での会話とかじゃないかな
女性陣が歌ってる間のなんか]
マネキン!?
……そ、そうか。びっくりした。
[それが追っかけてきたりしたら
トラウマ待ったなし]
― カラオケ前 ―
[お家に帰って、カラオケに友人と行くと言えば
両親は少しだけ困った顔をしてたの。
卒業と同時に婚約者と顔合わせの時にどうとか、こうとか。
――今はまだ、そんなこと考えられないし。
何より芽衣ちゃんといくんだもん!と言ったら
女の子の友人となら、まぁ。と許可してもらったわ。
……男の子も一緒だけど、それは内緒。
今。この時を。私は皆と楽しみたい。
芽衣ちゃんと一緒に、楽しみたいもの。
ドキドキするわって、芽衣ちゃんと笑いあって
私も翌日には瑠璃ちゃんに、 参加のことを伝えたわ。
歌に関しては……ちょっともじもじって。しながら
2人でデュエットの曲とかどうかなって、芽衣ちゃんに尋ねるのよ。
Winkの「Merry Little X'mas」
……とか。]
― ゲームセンター>>70 ―
わぁ。雅幸くん上手。
[お菓子がドロップされれば、そう言って拍手して]
まあ、確かにね。でも、楽しく遊ぶのが目的だからね。これは。
[考えてみたら、雅幸くんお菓子の原価とか知ってそうだし、バカらしいかなってちょっと思ったよ]
あ、じゃあ、次はあれにしようか?
[ワニワニパニックと書かれた筐体を指さして*]
― そんなこんなで カラオケ店 ―
ほんとね。あ、マラカスまで。
[しゃかしゃか しゃかしゃか
私も茜ちゃんの歌に合わせてマラカスぶんぶん。
坂野君の歌にも合わせて、しゃかしゃかぶんしゃか。
してたら。]
きゃぁ。
[素敵ね!と、映画をみてるように鮮やかに
部屋を出ていく2人に、思わず歓声。
素敵ね、素敵。きゃっきゃっとはしゃぐ
伊子がいた、ことでしょう*]
ー カラオケ ー
茜ちゃん、さすがだなぁ…
[>>33 ド直球のラブソングを一番最初に歌い始めた茜ちゃんに、強いなぁって思っていたら…>>36 次に坂野くんが歌って、そのまま攫って行っちゃったからびっくりしちゃったの。
ちなみに今日は、チェックスカートに白のタートルネック(参照: https://i1.wp.com/magazine.cub... 、スカートは膝より長いよ)を着ているんだ。
しばらくの間は、みんなの歌っている歌を聞いていようかな*]
ー カラオケ ー
茜ちゃん、さすがだなぁ…
[当日はどうやってカラオケまで行ったかな。行きは茜ちゃんととかだったかもしれないね。
>>33 ド直球のラブソングを一番最初に歌い始めた茜ちゃんに、強いなぁって思っていたら…>>36 次に坂野くんが歌って、そのまま攫って行っちゃったからびっくりしちゃったの。
ちなみに今日は、チェックスカートに白のタートルネック(参照: https://i1.wp.com/magazine.cub... 、スカートは膝より長いよ)を着ているんだ。
しばらくの間は、みんなの歌っている歌を聞いていようかな*]
あ、京子ちゃんに並木くん。
[ふたりが合流した時にも手を振ったら、もうタンバリンを持っていたからシャラっと鳴ったり。
京子ちゃんの服装が良く似合っているのがよく見えて、素敵ね、とキラキラした目線を向ける。
袖から覗く指先がなんとも可愛らしい。
さて、気付いたら流れ出したイントロ。>>63
題名をふわふわ思い出して、ふたりでやって来る姿を思い浮かべて、更に前に梳いた──……
なんとなくあまりシャラシャラ騒がずにいたら、曲は途中で止まり、目を瞬かせたのだった。]
― カラオケ当日 ―
タンバリンとマラカスを。
取られてる……だと……!
[恋中と影薄の手元に既ににぎやかしグッズはある。
がくり、とするがそれには理由があった。
何でかってそりゃあ。
桐山の当日の姿に見惚れていて>>76
気づいたらなかったんだマラカスとタンバリン。
なので手拍子で皆が歌うのを聞いていた。
松本は流石アイドルを目指すだけあって、
歌にも魂が籠っているように見え。
――更に雅幸が攫うのまで、まるで映画の1シーン。]
情熱的だなぁ。
[と、驚きながらもつい、視線は歌を聞いている桐山の方に。やっぱりかわいい。とてもかわいい。*]
ね、伊子ちゃん。
良いタイミング、教えてね。
[隣の伊子ちゃんに、こそこそ。
デュエット曲のお誘い>>73を貰ってから今日までずーっととても楽しみにしていたの。
ふたりでちょっと練習したりもできたかな。
伊子ちゃんのラジカセが壊れてしまったのを知ったなら、お兄ちゃんのお下がりのラジカセを自宅から運んできて一緒に聴いたり──そんな一幕もあったかもしれない。]
歌うの、やっぱり緊張するね。
[でも、もっと、ワクワクもしているわ!**]
ーいつかの練習の日ー
[最近、女子2人が来たり、片方だけだったり。どうやら自分と徹が目当てと言うことは、割と揶揄いの対象になることもあったけれど]
ボールは、ともだっ、あー!
返せ! オレの友達ををーっ!
[カットされたボール、再び追いかけて。誰よりも大きな声、何を言っているかは分からずとも、声の主はわかりやすいか]
えーっと。これでたたくのかな〜?
[筐体の上に置かれたピコピコハンマーみたいなのを取り出して]
うまくできるかなぁ?
[100円を入れると、機械が動き出し]
えい
えい
えい
[結果1点でした]
[日々、伝言を入れることが増えてきたが。また何か吹き込もうとした際、伝言があるとアナウンスがあり。
音が、句になっていると思い、手元に書き写す]
ひび、の… 君の…楽し……っと。
[微笑ましげに笑い。そのまま、返しを吹き込む]
/*
おいw仲良すぎてラ神が嫉妬したな?
えっへんなかいいだろ〜いいだろ〜
もっと嫉妬したっていいもんね〜
ーカラオケー
[リモコンを持っていた時間は誰よりも長く。他人の曲も入れていた]
しゃかりきコロンブス 夢の島までは……
[瑠璃からのリクエストの曲が一発目だった。声が大きく、マイクは割と離したまま]
誰も入れねーならめちゃくちゃ入れちゃうからな〜、遠慮せず入れなよな。
いや、私は無理無理。雅幸くんやってみて。私、見てるから。
[車のゲームがかなり大きなものだった。中を覗くと、F1なのだろうかレーシングコースの画像が動いてたよ。
私は後ろから見学することにしたよ*]
[雅幸と茜については事前に聞いていたのでさもありなん。なかなか洒落た抜け出し方とは思ったものの]
そこ! きゃっきゃしてないで、歌った歌った!
抜け出したことを後悔させてやろーぜ!
[と、影薄(と恋中)にマイクを向けた*]
ああいう演出って女の子喜ぶんだよ。
[なぜ知ったか?母親が勤めていた大人なお店の裏でおねーさんたちに教えてもらったり、おにーさんがそういうことしてたの見てたから。(また重い設定引きずる)]
並木 一輝が「時間を進める」を選択しました。
[ゲームが始まると、もの凄い勢いで車が進んでいくのが分かるよ]
わー。きゃー。みぎ、みぎ、ひだり、ひだり〜。
きゃー。ぶつかった!そっち、そっち、あ、あぶない!
[と、案外一緒に騒ぎながら、楽しんでいました。
何より、雅幸くんが楽しそうなのが嬉しかったよ]
よかった〜。
ゲームセンター、案外楽しいね。
[それでも、あんまりきゃいきゃいしてると、他の客からの目線が怖くなってきたので]
そ、そろそろ、出ようか?
[とりあえず、ゲームセンターを出て]
でも、楽しかった。お茶でも飲みに行く?駅前のビルにぺこちゃんパーラーできたって。期間限定だって。行ってみない?
── ぺこちゃんパーラー(期間限定) ──
私は、いちごサンデーお願いします。
雅幸くん、どれにする?
[ペコちゃんマークのついたワッペンをつけた店員さんに注文をお願いして、雅幸くんの希望も聞いたよ]
あ、飲み物は...ココア...ううん、紅茶でお願いします。
[ココアも良かったけど、温まりそうで。でも、カロリーを考えると、紅茶に変えたよ*]
── カラオケ ──
[伊子ちゃんと芽衣ちゃんも、一緒にカラオケに行けるらしい。
嬉しそうに2人に微笑んで。当日を楽しみにしていた。
当日はピンク色のワンピース姿。
https://image.rakuten.co.jp/au...
皆の私服姿を見るのは修学旅行ぶりで。
京子ちゃんに可愛い!とはしゃいだり。
流依ちゃんの可愛らしさに胸を抑えたり。
大忙しでした。
カラオケ店に入って、一番に曲を入れて歌った茜ちゃんは流石です。
しっとりとしたバラード調の恋の歌。
その次に歌った坂野君は、明るい歌。
2人が颯爽と消えて行くのを見て。
思わず目を瞬いてしまいました。
伊子ちゃんや芽衣ちゃんと、目を見合わせてきゃーって笑い合ったかも。]
― カラオケ当日 ―
まさかの伏兵だったよ。
[次点で決めてたマラカスも、影薄の手の中で>>96
話しかけた彼女の服はかわいらしくよく似合っていて
ふわふわの中に愛らしさを滲ましてるし
スカートも長すぎず短すぎず……そっと上に向けたら
視線が絡んで、恥ずかしさで頬を掻く]
どうしようかなぁ。
俺は皆が歌い終わってかな。
……あんまレパートリーない中で、1つ。
[決めてる歌があるよ。と話す。桐山も?と尋ねながら*]
[芽衣ちゃんと伊子ちゃんが、タンバリンとマラカスで場を盛り上げてくれます。
フリッツ君が、リクエストした曲を歌ってくれました。
やっぱり声量があって、伸びやかで楽しそうで、見て居て微笑んでしまいます。
タンバリンもマラカスも無かったから、手拍子で聞いていました。
私も、リクエスト曲は1曲目に入れました。]
男ならここで逃げの一手だけど
女にはそんなことは出来はしない
弱気なサインに首を振り
得意の魔球を投げ込むだけよ
そうよ勝負よ
[振り付けまでは流石に恥ずかしくて出来なかったけれど。普段歌わないテンポの曲を楽しく歌うのです。]
男子恥ずかしがりですよね。
ところで『サウスポー』フリッツ君からのリクエスト曲なんですが……
何を思ってこの曲を選んだんだと思います?
[思わず笑ってしまったんだとか。強そう。]
[京子ちゃんはピンクレディーをご存知だったようです。踊れたりするのかな?
一緒に歌うのはもちろん頷くの。
巻き込む3人目は流依ちゃんかな?]
歌える人で歌いましょう!
[芽衣ちゃんや伊子ちゃんにも。
女の子で歌えたら楽しいね。
歌わなくてもきっと、マラカスやタンバリンで、盛り上げてくれた事でしょう。*]
男子は恥ずかしがり屋
↓
なので本命の曲は頼めなかった少しひねる
↓
ピンクレディーでいえばUFO
↓
ルリ「地球の男に飽きたところよ」
↓
フリッツ「つまりルリに相応しいのは俺!」
こうだな、うん
…………?
[もっと混乱したけれど。
ピンクが好きって言ったからかな?とか。
変なところに着地しそうでした。
自分がリクエスト曲に悩みまくったから考えすぎかもしれませんね。*]
── ぺこちゃんパーラー(期間限定) ──
ホットコーヒーとか、格好いい。
もしかして、ブラック?
[うちは全員番茶煎茶の家なので、コーヒーは憧れるよね。飲めないけど]
大丈夫じゃないかなぁ?
確かに、みんな呆気に取られてたよね。私もびっくりしたけど。
[そう言って、笑って。後で流依ちゃんからは尋問されるかも知れないけど]
同じ、イチゴだね。
[出てきたケーキとサンデーを眺めながら、そういってほほ笑むの*]
女子みんな可愛いよね。
私も……似合っているなら、良いな。
[ちょっとずつ、自分なりに冒険してみているものだったから。二人に可愛いって言われたら嬉しくなったんだ。
茜ちゃんも、勿論可愛らしかったし。瑠璃ちゃんも勿論、京子ちゃんは…普段とまた違って。
……綺麗になるんだなぁ、って*]
[女子が歌い終わり、マイクをもらうと]
みんな良い歌しってんねえ、次もオレだぜ!
徹、並木、歌えるのいれなよ、オレも混ざるからな!
[そうしてかかったのは銀河鉄道999]
/*
なんか京子ちゃんだけ言っているみたいだったので…
恋すると女の子は可愛くなるっていう意図がありましたが、ト書きだとしても言いにくいなって思ってぼかしたら難しくなってしまいました。
― カラオケ ―
アタシの靴が 地図にない道
歩いてみたいと 言うのです
だから旅に出た
明日という名の 街を目指して
Go to the West 君がいるから
Go to the West さびしくない
[選んだ曲は、子供向けアニメの劇場版主題歌で。
曲調からしてもおよそこのスケバンには似合わないものだったが丁寧に、そしてよく想いを載せて歌って。
この曲を選んだのは。
見知らぬ世界を追い求める自分をこの歌詞に重ねたものだった――それを知る者はごく僅かだったが。
そしてかつては独りで傷ついたけれど、今は"君"がいるから大丈夫だともと。
――名前でなく"君"であるあたり今の進捗を表しているとも言えるが。*]
[茜さんにブラックなんだと言われて、微笑む>>104]
うん、ブラックだよ
重い話ひきずるけど、母さんが亡くなるちょっと前から一緒にいてくれたおじさんが、ものすごい良い人でね
[懐かしく目を細める。自分が父親になってもいいかって聞いてくれた人だった。いろいろ優しくしてくれて、ワープロとか教えてくれてプレゼントしてくれた人だった。
結局母との再婚前に母が亡くなってそれが果たされなかったが、最後まで自分を気遣ってくれて、ばーちゃんにまで繋げてくれた、そんな良い人だった。]
その人に喫茶店に連れて行ってもらって、
「男はな、ブラックを粋に飲むもんなんだよ」
って言ったの、すっごく格好いいって思って。
[声を低くして真似してみたけど、全然できなかった。
同じいちごだと嬉しそうに笑う茜さんに]
うん、僕いちご大好きだから
[そう言って、笑った。*]
そっかぁ。
[雅幸くんの話を一通り聞いて。サンデーを一口だけ口にしてから、ゆっくりと話し始めるの]
私には、重い話ひきずってもいいよ。
中学の時、転校してきたばっかりの時、暗い顔、気になってたんだ。それが、高校に入って、やたらと明るくなって。無理してるんじゃないかなって思ってた。
[私もどちらかというと、明るく振る舞うときは無理した時。無理できなくなったら、いよいよ表に出るタイプ。表に出たら、大体アウト。入院にまで至ったのは初めてだったけど]
そのおじさん、いい人だね。ううん、いい「おとこ」だね。
[あとね、ここだけの話、ばあちゃんからも、それとなくは聞いていたの。いろいろあったってこと。はっきり具体的には聞いてないけど]
アイス、食べる?
[そう言って、サンデーのアイスをひとすくいして、雅幸くんに差し出すの*]
[視線が合えば、嬉しいのに恥ずかしい
そんな気分になるのはどうしてだろう>>105
彼女以外になら、楽しみにしていようって言葉に
大したものじゃない、なんていうだろうけど。]
俺も、楽しみにしてる。
桐山の歌声を。
[だから、彼女が風真らとともに歌い出すのを
手拍子を叩きながら、聞いていたのだった*]
[京子ちゃんと流依ちゃんと、一緒に歌えて。
盛り上がる曲を選んでくれたフリッツ君に感謝して。
思わず彼を見詰めて、目が合ったら、嬉しそうにぺこりと頭を下げた。
京子ちゃんが歌う歌は綺麗で……
元のアニメは知らなかったけれど。
文化祭のあの日から、一歩。
彼女も前に進んだのかなって。
そう思わせてくれる歌声でした。]
流依ちゃんは?何を歌うの?
[五十嵐君と会話してる流依ちゃんに本を渡して。
彼女の歌も楽しみにしよう。*]
[おじさんのことをいい男だね、という茜さんには頷いて]
僕の中で、格好いい男の人ってあのおじさんだよ
[そう言うと]
うん、食べる。
[あーんと差し出されたアイスをパクっと食べた。]
ん、おいし、ありがとう
[ニコニコしてお礼を言った。*]
迷惑だなんて思ってないよ。
素を見せてくれるのは、その...嬉しいかな。
そっか、楽しいならいいの。
私は...どうかなぁ。学校で楽しいなって思うこと、少ないかも。
あ。誰かが悪いとか、そういうことじゃないよ。
[それは念押しして。でも、笑ってもらえたら、そこで言葉を止めて]
目標があるって、いいね。
[私にとっての聖子ちゃんみたいな人かなって、重ねてみるよ]
冷たくて、美味しいよね。
[秋の日、外はそろそろ寒くなってきたけど、店の中は暖かかったから。紅茶で冷えた口内を温め直すよ*]
[みんなの歌を聴いたり、フリッツと歌って盛り上げたり。盛り上げ用に学園天国を歌ったりしたかな、小泉今日子の方。
京子の歌を聴いて、修学旅行で見た夕焼けを思い出して、余ったマイクを持って乱入して男性パートを歌った。
その後は歌うより、聴いて盛り上げる側に回ったと思う**]
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