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マギカ・フロリスタ コーネリアス は、マンドラゴラ専門店quiet ジャン にあいのことばをささやいた。
【クーのワンダーキッチン】 クー は 魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミ をうらなったよ。
弾と花火とレターF フィーヴ は 鬼の地獄耳 アカ をうらなったよ。
生活魔具店ビタ ニコラス がどこかにいっちゃったみたい。
神官 サテン はやじうまするのにあきたみたい。
シスター フローレンス はやじうまするのにあきたみたい。
元貴族の旅人 セシリア はやじうまするのにあきたみたい。
宿屋の娘 リア はやじうまするのにあきたみたい。
《★占》 魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミは にんげん みたいだよ。
《★占》 鬼の地獄耳 アカは にんげん みたいだよ。
照坊主の下駄が、どこからともなく 生活魔具店ビタ ニコラス の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 梅雨 かなぁ?
最初の犠牲者役のニコラスは、朝一番に広場から姿を消していた。
彼のテントを見るならば、『各陣営の検討を祈る!』と書き残されたメモが入り口に貼ってあるだろう。
この勝負はどのような結末を迎えるのだろうか。
のこってるのは、魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミ、魔導鉱石錬成店イノセント ティルグ、恋の店❤︎ヴィーラ アミ、[ジュエリーグランシャリオ] エレノア、鬼の地獄耳 アカ、【クーのワンダーキッチン】 クー、杖屋─三本足の梟─ パオラ、弾と花火とレターF フィーヴ、マンドラゴラ専門店quiet ジャン、マギカ・フロリスタ コーネリアス、使い魔ショップmini-mini リュクス、刻印魔法店スカルプシット ルシェットの12にんだよ。
「……さーて、誰に飛んだかな〜って、ジャンか!!!!」
昨日の晩紙飛行機にしてラブレターを飛ばしてみた。
【しばらくよろしくな!
俺と一緒にゲームを楽しんでくれると嬉しい。
コーネリアス】
なんて!ご丁寧にラベンダーの香りまで染み込ませた!レターが!!
男に!!
「まあ……しょうがないか。飛んだものは…………
あのさ、ひとつ栞を挟んでるだろ?ドライフラワーの。
そこから俺の声がするはずだ。
秘想飛草(ひそひそう)って遠くに声を飛ばせる草が入ってる。
手紙はもちろん書いてくれてもいいけど、そっちのが便利だろ?
それを持ってたらいつでも話はできるから好きな時に話しかけてくれよな。
やるからにはちゃんと勝ちを目指す、というか!
俺は男を後追いするなんてイヤなんだよぉ〜!!頼むぜ!!」
〔ふあ、とひとつ欠伸をする。何となく、下駄の行方を見て懐かしさのような、切なさのようなものを覚えた〕
「うんうん。今日は誰もここには来ませんでしたか。いよいよ本格的に始まったという感じがしますし、頑張って欲しいですねえ」
おっはよ!今日からはあたしも目立つようにうろうろしちゃうぞ〜☆
さっそくなんだけど、【最初の処刑投票までの話し合いは二日取る】ってことをよろしくね!
人数も多いし、スタンプラリーも楽しんで欲しいからね〜。
今日はまるっと話し合いで、実際に投票したり、襲撃するのは明日だよ〜ってことで、よろしくね!
頑張ってこー!おー!
魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミは、ランダム に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミは ランダムに せきにんをまるなげしたよ。
おはよー!
フィーヴの結果、聞いてるわよー。クーの結果はあの子が起きてきてからかな?
あんまり今日も大した話し合いは進まなそうだけど、ひとまず今日を皆で揃って迎えることができて良かったわね!
更新時間が24時間延長されました。
マンドラゴラ専門店quiet ジャンは、マギカ・フロリスタ コーネリアス「手紙…?わ!!」ふわりと香るラベンダー、空に打ち上がる文字。ラブレターが!男から送られてきた!!
マンドラゴラ専門店quiet ジャンは、マギカ・フロリスタ コーネリアス秘想飛草を飛ばす「お手紙ありがとう!ボクは魔物だよ。手を取った方が混乱させられるかな?」
「ぉはよーございます…。ねむ…。
取り敢えずフィーブさんの結果は聴いたので、昼まで仕事の準備します
スタンププラリーの方はいつでもどうぞ、です」
占われたら溶けるってのも残ってたら困るな
でも噛まれても死なないのは美味しい
噛まれなさそうだけど
昨夜は散歩をしてからぐっすりと眠った。
テントから顔を出して空を見上げると、ほんのり雲がかかっているような気がする。
東国の来賓が持ってきたというアイテムのせいかもしれない。もしかしたら魔法道具なのか?
「ふあ……おはよう。きょうも朝が来たね」
寝ぼけ眼でぼんやりした頭のまま皆に挨拶をする。
元気な返事にリュクスは満足そうに頷いた。
【御用の際はこちらの鳥籠を開けてください】
いつもの立て札を白鳩の籠のそばに置いたら、開店準備は完了だ。
広場中央の噴水に向かえば、明け方の白んだ空気の中にぽつぽつと見慣れた顔ぶれがあった。
「ジャン魔物かよ〜!いや〜俺さすが。持ってるねぇ。
運がいいのか、悪いのか……
手を組むタイミングは任せる。一応今もやりとりはできるけど占われる不安もあるだろうし。
俺だって、ジャンが占われた時に一緒に教会に飛ぶのはゴメンだ……!闇狩人?ってやつか。あれのフリしよっかな。
とりあえず表ではこれまで通りに。
俺は女の子にいい顔はするし、ジャンと……宝石も見に行く。」
「あの精霊の子の名前はたしか、フィーヴだったね。
随分と大変な経験をしたみたいで同情するよ。
店主としてだけでなくて、ぜひ参加者としてグラーテス・フェストを楽しんでいってほしいな」
神妙な顔でうん、と頷く。
「占いの結果発表ありがとう。
村側の"鬼"だって。フフ、面白い」
情報屋の彼女がマギア=ヴィアを去ったのはいつだったろうか。
あの悪戯っぽい笑い方が懐かしく思えた。
「ふぁ……おっはよ。
【フィーヴが占ったアカは狼じゃないって見たよ】
クーの結果はどうかな。今日はなんとなく魔物狙いだとか呪狼?だとかを外すようなことボンヤリ考えてるけど。
あんまりわかる気はしてないんだ。占われたがっている人、占いを避けたい人、見分けられるかな?」
帽子を被り直して、今日の寝癖は大丈夫らしい。
が、猫にはもうしばらくそばにいてもらいたいとポケットに収めた。
「俺しばらく水やりや花の剪定してる。昼過ぎくらいにまたフラフラしよっかな。スタンプはまた夕方から受け付けるからよろしく!」
[それにしても昨日は夜ふかしし過ぎちゃった。長い時間起きてるとやっぱり疲れるなあ。お腹もすいてきちゃうし。]
そうだ! シャワーを浴びに戻るついでに、昨日買った温水機と乾燥機を試してみよっと。
たしか「英雄ゲーム」の途中でも一時的に家に帰るのは大丈夫って、ニコラスが言ってたし。
あなたたち、シャワールームにこれを取り付けるのを手伝ってくれる?
ついでだから、帰りに貯蓄庫から追加のドリンクの材料も持ち帰って……スタンプラリーの準備をしたらクーのお店にご飯を食べに行こうっと。
[今日もコーネリアスがお店に来てくれるって言ってたし、彼のスタンプラリーも楽しみ。あの暑苦しそうな精霊のところにも行ってあげなくちゃね]
「おはようございます。ティルグさん。
はい、今日もがんばりましょう。
みんなの敵役……となると、少し気負うものがありますね。不思議なゲームです。」
「スタンプラリーも、ですね。
私はまだずいぶん残してしまっていますから……
ティルグさんは、もういくつか回られたのですか?」
ただいまー!
[昨日から一日の大半をマギア=ヴィアの商人たちと広場で過ごしていた。だから帰ってきた喫茶店の空気が、やけに懐かしく私の肌に馴染んだ。]
……さてと、まずはキッチン。
これをこうして……こう、かな?
ニコラスのテントの前を通ることがあれば、張り紙を見て少し驚いた表情を浮かべることだろう。
本当にどこかに行っちゃったのか、と。
マギア=ヴィアの広場は、ニコラスがいない、という事実だけでどこか寂しく感じられた。
「……英雄ゲームとは、一体何なのでしょうか。
ニコラスにもう一度会った時に、詳しく聞いてみたいものです」
自身の簡易テントのすぐ側に開いた露天の側に立つ。
姿勢は寸分の狂いもなく、伸びた背筋は訪れたお客様に品格を感じさせるものであるだろう。
もしかしたら、あまりグランシャリオを利用しない人にとって、それはネガティブに緊張感となって現れてしまうのかもしれないが、エレノアはまだ気付いていない。
[商品についてきた説明書を広げ、文字を目で追いながら取り付けをする。初めてリミロン公国に訪れたときは、どれもこれも最先端の魔法技術で驚いたっけ……。
あの頃から更に技術は進歩して、今では薪に火をくべてお湯を沸かさなくても、こんなに小さな器具一つであたたかいお湯が出るのだからすごい]
人間の発明ってすごいなぁ。
[なんて感心をしながらシャワールームの蛇口にも、調整してもらった温水器を取り付けて完了。
手伝ってくれた妖精たちは、真新しい魔法器具に興味が沸いたのか、取り付けられた温水器を間近で見ている……と思ったら、そこに映る自分の顔を見ていたみたい]
手伝ってくれてありがと、みんな。
ちゃちゃっとシャワーを浴びてくるから、みんなは先に食材を運んでいて。
杖屋─三本足の梟─ パオラは、ランダム にうしろゆびをさすことにしたよ。
>>5 リュクス
商会員時代も顔が広かった、というか名前が色々は意味で知られていた、というか悪名高かったというか。
商会の人の情報も平気で売るものだから追い込みをかけられたこともしばしば。悪いことをしてるのはわかってるのだけど、商売なのだから!
そんな中でも許してくれる人とか、中立的な立場の人がいて、鬼はそれに縋ることができたから今がある。
懐かしい小さな笑いがセンサーに引っかかり、いつかのお礼も含め挨拶をすることにした。
「使い魔屋さん、リューさん!ホントに久しぶりーーと!おはようございます!
筋肉お化けから逃げているときに匿ってくれたの覚えてる?超えてきた夜は多いけど、あの夜が一番長かっタ。」
村の用心棒として雇われるはずの傭兵とゴロツキだが、村側が痛恨のはダブルブッキング。アタシから情報を買ってどちらかを選ぶはずが、いらないことを話しすぎたのか二組ともそのまま帰らされた、とカンカンだった。
「あ、ゲームの話なんだけど、村側の鬼が面白いなんて鬼差別なんだからね!この時代じゃ笑われるヨ??
といってもアタシがいた国でも鬼はほとんどヒールでたまに出てきた良い奴は泣き虫だったりして…。損な種族だ!」
朝が来た。
からと言ってやる事は変わらない、店の準備をして店番をする。
日光を浴びて大の字になる。
勿論、商品の補充も忘れずに行うのだった。
「あ、アタシが占われた結果については把握だよ!なんとなく文学的なポエトリーな言い方だね?
まあこの段階で村側って言われても、あんまり参考にはならないと思うんだけど、参考程度にね?
ということで、今日もヨロシク!」
**
発言もできてなかったし、コアタイムズレすぎてて轢き殺されるかと思ったけど、色ついたおかげで寿命が伸びた気がする。フィーヴマジで感謝。大好き。後で絡んでいい?ありがとう。
すっごく気持ちよかったぁ!
火の魔法は熱くて苦手だなぁって思っていたけど、このくらいのあたたかさなら私の体にも良さそう。
髪もいつもよりも調子がいい気がするし、今すぐニコラス……はいないんだった。
あとでクーとコーネリアスに褒めてもらおうっと! アミなら褒めてって言わなくても、可愛いって気付いてくれるかな?
目覚めてからいつものルーティンを行い、普段通りの装いが完成する。
お店には新たにツーショット写真が飾られ装飾が変わったものの、閑古鳥が無く杖屋でその変化を見つける者はいないだろう。もっとも、誰も来ないで欲しいと思うパオラにとっては願ったり叶ったりだが。
店には新たに【杖とスタンプはこちら】と書かれたプレートと、木製のステッキとスタンプが加わった。
不用心かとは思われるが、目的を達成しなければスタンプを押してもインクが付かないので問題は無い。
商品に至っては、特殊な硝子匣に仕舞って居るので防犯的にも安全だ。
パオラが居なくても誰でもスタンプラリーが行える準備をして、広場へと向かった。
杖屋─三本足の梟─ パオラは、【クーのワンダーキッチン】 クー をまもっちゃうことにしたよ。
「まだ揃っていませんが、フィーヴさんの占い結果は確認しています。
印象論しか話すことがないので印象論を話しますが、
あとから出てきて、一番に占い結果を報告する姿勢自体は本物らしさがありますね。
そう思わせることを狙っている偽物の可能性もありますから断定はできませんが。
それと、アカさんが狼陣営ではないことについては私の方から言及できることはありません。
特に不審な行動等は今のところ見当たりませんので。
役職が多いですから、理詰めで勝てるものではないと感じています。逆に、役職が多い分、個々人の不審な動きも増える……と予測します。
そのあたりから当たりを引けるといいな、というのが現時点での感想です。」
>>パオラ
[確かあの綺麗な女の人は……三本足の梟でときどき見かける店員。名前をちゃんと覚えてないのよね。なんだったかなあ、と眉を寄せて考えていると、物覚えが良い妖精が私の耳を小さな手でくいくい引っ張る。]
……ん? あ、そうだわ!
パオラ、ごきげんよう。
[杖屋にはときどきお世話になることがあった。私は木や水……特に木と相性がいいから、どうしても火とは不仲。
全く扱えないわけではないけど、この国ではニコラスの魔法道具や三本足の杖を利用して、日常生活を不便なく過ごしている。
挨拶を返してもらえた喜びで、ぱたぱたと彼女のそばに近づく。この人、美人な上に背も高いなあ]
ね、これから広場に行くの?
スタンプラリーをやっていきたいなって思ったんだけど…もう行っちゃう?
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
「おはよ〜!
【ハナエミは黒狼側ではないみたい!】
下駄の人か求婚者かもしれないけど、今のところは疑わなくても大丈夫!」
「妖精のお兄さんが言ってた、みんなが自分の役職話したら〜っていうのは、前にも言ったけど大事なお仕事の人もバレちゃうし、求婚者がいるからあんまり意味ないかなって。迷ってたら手数が足りなくなっちゃう……よね?指が足りなくて計算できないけど。」
「今日は誰を占おうかな!(明日の)夜までには決めるね!」
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
>>11 アカ
「わ、びっくりした!おはよう、アカ。
本当、どれくらい振りかな?」
元気よく駆け寄ってくる相手に驚いて、続いてにこりと相好を崩す。
子供のような小柄な体躯だが、外見からその年齢は押し測れないのが鬼という種族だ。
それはこちらも同じではあるが。
「それいつの話だっけ?たしかうちの店の中まで彼らが入ってきて、アカったらケージの陰に隠れて何かの鳴き真似して誤魔化したんだよね」
「あはは、ごめんごめん。怒らないでよ、わざわざ種族で強調されてるのが珍しくってさ」
昔の話はそこにいた人間以外がいる場だとしらけさせてしまうから、こんな風に笑い合えるのは貴重な機会だった。
「まずはごきげんよう。それから、【フィーヴ、さんの占い結果を確認。】それ以外は後ほど。以上」
・.。*・.。*
今日の発言や行動を振り返った後、挨拶をして結果の確認だけ行ったことを伝える。昨夜の自分が休息している間のことはこれから遡るため、他に伝えることは無かった。
材料の足りない料理など美味しく仕上がらない。欠けたパズルピースを埋めなければ美しくない。ワンダーキッチンの
魔道具に記録を残して広場を歩く。
「妖精さんお兄さん、昨日はぴりぴりしてたけど、悪い人じゃないみたいだし。せっかくライバルなんだから仲良くしたいなあ。」
うんうん唸りつつ、気付かないうちに同じところをぐるぐる回っている。
「そだ、今日はお兄さんのとこ遊びに行ってみようかな?」
そうと決まれば行動が早いのがクー。
ぱたぱた駆け出し、フィーヴの店までやってきた。
>>12 フィーヴ
「お兄〜さん!いる〜?」
きょろきょろと店の前を見回し、声をかける。
「あ、クーもおはよう。占いの結果ありがとう、確認したよ。
うーん、とりあえず情報は出揃ってる気がするけれど、手がかりは掴めない感じだなあ」
「霊能者を名乗る人ってボク以外にはいないみたいだし、占い師でも霊能者でもないって明言してない人から選ぶのがいいのかな?追い出す人」
>>17ハナエミ
「そのつもりですが。ゲームは最優先事項…ですが、ええ、うちで良ければ。……こちらの杖を。風をイメージして、看板に向けて一振り」
・.。*・.。*
先程も人懐こい笑顔で手を振ってもらったが、一層喜びを体現しながら近寄る彼女は誰だったろうか。何度か店で見かけた筈なのだが…なんて考えていれば、そばにいる妖精で思い出した。魔力のある食事を提供する店の店主。…だった筈。
喜怒哀楽の表現が匠で、パオラは表情筋を分けてもらえとヴォルペに言われたことを思い出して、消した。
広場に向かうのかと尋ねられ、首を縦に振る。スタンプラリーについて『置いてあるのでご自由に』と御得意先を前にして薄情な性格でもないので、ハナエミに木製のステッキを手渡した。説明を軽くすれば、あとは見守るだろう。
今の時点での中身予想(事前に聞いてない人)
クー→くもいさん(プロでは分からなかった)
アミ・エレノア→えるるんor桜飴ちゃん(どっちかだろうと)
リュクス・ハナエミ→みをさんorゆきっちゃん(どっちかがどっちか)
フィーヴはフィーヴですし、パオラの登場時は久しぶりの凪さん!って感じでとても良きでしたね……
>>19 リュクス
「にゃー、わんー、がおー、ってね、あはは!柿の木に登った山伏みたいだったよ?リュクスの口車の大車輪が炸裂して事なきを得たけどさ?
今回もニコラスにあったらまた説教されそうだし、声域なら特訓して広げてきたからアタシ専用のスペースはまた空けておいてね!」
リュクスとはお互い改めて口にはしないが、共通点が沢山ある。見た目と実年齢の事だったり、種族のことだってそうだし、元々兄弟や姉妹とやってたもの離れてお店の経営を続けてたり。
「昔話」の尺度が同じだったり、思い出の共有が出来る仲間というのは本当に限られた人達だけだ。
そういった点でアタシは形容出来ないような信頼をリュクスに置いていた。ゲームとは別の話だけどね!
「あ、そういえばリューさんの所もスタンプラリーやってるよね、今からお邪魔しても大丈夫?
キマイラ見るのも久しぶりだから楽しみなんだ!!
前もふもふした時に火を吐かれたのは忘れてないけどネ…!!!」
気が付けば毛布にくるまって眠っていた。
どうやら昨日は記録再生機に言葉を吹き込んだ後眠ってしまったらしい。
花瓶に挿していた中紅の花が淡く光り、眼と頭が冴えてくる。
花に水を与えて今日のやる事を頭の中で整理する。
まずは今までの録音内容を聞き取って……その後食事にしよう。
そうと決めたオレは広場の方へと歩いていく。
ニコラスやフローレンスが居なくなった広場はいつもよりも広く感じた気がした。
「おはよう、占い師の結果確認しました。
期待値的には別陣営に当たる確率は最大1/3だったので両占い師から白が出たというのも、何かの取っ掛かりになりそうですね。」
指折り数えて、もしも占い師を騙っている人物が狂人だった場合、占い師と霊能者と騙りを抜いた残り9人の中に魔物、呪狼、智狼がいる事を思案する。
「あ、一応今のところは占い師には狂人と本物が出ているって前提で考えてます。
それと役職毎に動きが変わるって話がありましたけど、それなら近いうちに下駄の人は何かアクションするんじゃないでしょうか?」
>>22 パオラ
! ありがとー、パオラ。
[表情をぴくりとも変えないパオラは、その静かな雰囲気と同じで感情も全然にじみ出てこない。
私が普段、好んでそばにいたがるような人たちとは正反対のタイプよね。パオラは一体どんな夢をみるんだろう]
あなたも真面目なんだ。でもそうよね…くじで決まった出店場所ならある程度諦めもつくけど、こんな風にゲームで勝敗をつけるんだもん。
[お店にはいかにも「ご自由にどうぞ」と言わんばかりのプレートや木製のステッキ、スタンプが置かれている。
どうやら彼女は私に付き合ってくれるようで、私はうきうきとステッキを受け取った。]
ふんふん、このステッキを振ってあの看板を揺らすことができたらいいのね……それなら魔法を使えない人でも、楽しくチャレンジできそう。
風をイメージして……よし。
ちゃんと見ててね、パオラ!
てるぼーず日記☔️
下駄の人っていう役職をもらっちゃった! クーやニコラスと一緒の陣営がいいなあと思ってたけど、ニコラスが嬉しそうに紹介する下駄にすごく興味があったから。
「今回の目玉はこちら!」なんて言われたら、気になっちゃうわよね。
それにしてもすっごくキラキラ……私、キラキラしているものは好きだけど、ここまで主張が強いものはちょっとなあ。
ゲームに勝ったらお店に飾って妖精たちのご飯にしようと思っていたけど、骨董品店に売りに出しちゃおうかな。
ティルグやエレノアだったら興味を持ってくれそう?
記録再生機に録音し終えた後は、何処で食事をしようか考える。
「そう言えば、ハナエミさんにまだ挨拶してなかったな……」
昨日ふと、フローレンスと話していた時に話題に挙げたハナエミの事を思い出す。
丁度食事も出来るし、スタンプラリーもまだだ。挨拶も兼ねて彼女の所に行こう。
今ならまだ朝のセット割りも……うーん、正午を回っている気がする。微妙だな。
少し小走りになりながら魔法専門喫茶ルナカルドへと赴く。
>>ハナエミ
「すみませーん……朝のセットってもう終わってます?」
>>23 アカ
「もう。よく言うよ、大変だったんだぜ。
今でもあんな綱渡りしてるの?
アカのことだから、あちこちに逃げ込める場所は作ってるだろうけどさ」
彼女は商売柄恨みを買いやすいはずだが、本心はどうであれその屈託の無さは折り紙付きだ。
どこにいても人の心を掴む術は心得ているだろう。
「もちろん!キマイラもあの時とは違う子だけど、今回はどうかなあ、飼い主に似て気まぐれだから。
ボクもアカにあげる秘密を考えなくちゃな……たとえばどんなのがあるの?」
マンドラゴラ専門店quiet ジャンは、マギカ・フロリスタ コーネリアス「真面目な話、君が勝ちたいのであれば手を繋ぐのはリスキーすぎるので別れた方が良いよね」
精霊使い ロアナは、はかまいりにいくことにしたよ。
マンドラゴラ専門店quiet ジャンは、マギカ・フロリスタ コーネリアス「昨日占わなくていいって言ってくれた恩もあるしできるだけ協力したいな。正直魔物で勝てる気がしないw」
>>1:263 アカ
「よかったわ!
人それぞれ違うのよ、だからみんな悩むのよね。だから、私がこういうものって伝えたら、それ以外が恋じゃなくなるような心地がして」
だから恋という一言だけを何度も口にする。
「でもそうね、"ずっと一緒に居たい"は恋だと思うわ。そう思ったら、迷わなくていいの。」
「あなたの恋が叶うのは、思うよりは早いけどそれでも先のことみたい。もし目に入ったものがあるなら助けになるかもしれないけれど、あたしからオススメする品物は今はないわね!」
立ち上がって、「頑張って!」とだけ伝えると肩を叩いた。
「ヒミツのお話するのはね、結構好きなの。アカのお店にもそのうちお邪魔させてね」
てるぼーず日記☔️
英雄ゲームに出てくる下駄の人は、毎日好きなひとに向かって下駄を投げて、お天気占いをするんだって。最初に浮かんだ顔がニコラスだったから、昨日は彼に向かって蹴っちゃった!
でもこんなにかたそうなもの、もし頭に当たったらすごく痛そう〜…。怪我してないといいんだけど。
今日はどうしようかなあ。戦術的に使うなら…下駄を蹴るタイミングも考えないといけないのかな。
というか私、クーに占われちゃってるし。どうやって追放されるようにしたらいいのかしら。
素直に私が下駄の人です!って言うか、霊能者って言った方がよかったかな?
/*
うえさまの事でも考えよう
うえさまは優しいんだけど戦闘の時は甘えの抜けきらないでも厳しく在ろうとする立ち居振る舞いで人を引っ張る。
けど根が平和主義者だから出来る事なら自分一人だけが傷つく事で平和がもたらされるならそれが一番良いって考えて人知れず傷ついてそう。
そんな彼が魔法という力に出会って、新たに為せる事が増えたと知った時どんな事をするんだろうか。
コータロみたいに"気"を操る力に関連した何かに目覚めて誰かを救ってあげて欲しい。
/*
うえさまの属性というか、気質はきっと水/土
戦事に長けた戦国武将というよりは、内政に長けた知略の将だよね。
それはそこかしこから滲むうえさまの優しさや立ち居振る舞いでイメージしたけど、実際彼は民から強く信頼される人物なんだろうなと容易に想像できる。
そんな称賛の目を受けた彼が国の為にどうするのか、どうしたらいいのかという色んな想いが朝顔に集約されていたら美しいな……って考えて彼の魔力の形を描写した訳だけど。
いや〜うえさまにまた会いたいな。
>>23 アカ
「掲示板は確認してる?くじ引きの結果によっては、けっこう体力使うかもよ」
ふふ、と笑ってくじを入れた巾着を差し出した。
テントから出ると空はなんとなく曇っていて、まるで長く続く雨を予報しているかのようだった。
「2人の占い結果は、両方とも白ね!確認したわ。フィーヴは早起きさんなのねぇ。明日は発表の順番を逆にしてみるとかはアリなのかも」
「んー、占いの結果からは特に言えることもないわ。まだ全然わからないことだらけ。追い出す人を決める時、占い師と霊能者と占われた2人は外したいわよね。あとは、もし昨日と雰囲気が違う人がいたらもしかして求婚されちゃったのかなって思うの。ドキドキよね!」
さて、スタンプラリーの成果は…と見るとニコラスとコーネリアスのものしか押されていない。
まだ話していない人たちもいるしせっかくだから行ってみよう…考えていると腹が空腹を訴えた。そうだ、ハナエミに教えてもらったワンダーキッチンに行ってみよう!
>>クー
「こんにちは、スタンプの卵焼きを作りにきたんですけど他にもご飯とかいただけますか?」
「そう、ですね。大分緊張はしてしまってますけど
エレノアさんが味方、なので。ちょっとだけ肩の荷は楽です」
別の緊張は持ってしまっているのだけれど、それはそれとして背負い過ぎ無くても良いのは確かだ
「昨日も>>1:189、ありがとうございました」
昨日は結局、彼女の返答を待たずに一旦別れたのだったか。英雄ゲームに店の方もあるのだから仕方がない
「……いえ、俺もまだ全然
昨日ニコラスさんが、俺の所には来てくれましたけど」
/*
占内訳真狂が前提だけど、狂は狼が誰かは占うまで分からない訳で。
呪殺も起こせない以上安易に『狼でない』人物に結果そのままを伝えるのはリスクが高い。
魔物を囲ってしまってたら大事だからね。
つまり今回の配役で占いが真狂の場合、偽の黒が出る可能性は他の配役よりも可能性が高くなる。
1/3で真は人外を引けないけど
狂は2/9でしか味方である狼をひけず、それ以外は魔物を引くリスクを背負う訳。
結構偽黒が出そうかなって思ってた。縄の余裕もあんま無いし。
/*
昼までいませーん!って言えるの本当に楽だな。
これまでは起きて会社行くだけで死にかけながら朝のログ落としていたので…
/*
下駄はよく分からないなー
少なくとも襲撃始まると吊られるより先に噛まれて死ぬか人外飽和で終わって勝てない。みたいになりそうなんだけど
結局coする事が下駄目線の最前で、その行為自体は村利だからなんともはや、という気持ち。
少なくとも占い吸うぞ!ってなってからcoしたいとかならハナエミアカが下駄ってのはまあ有り得る範疇なんだけど
ニコラスの店で撮ったハナエミとの写真を写真立てに入れてカウンターに置いて眺めていると、掲示板で見た異国風の男性がやってきた。
>>54 ジャン
「あ、いらっしゃ〜い!
あれっ、お兄さんもしかしてマンドラゴラ屋さんの?
はじめまして!ぼくはクー。よろしくね!」
ジャンの手を取りぶんぶんと振る握手。
「卵焼き!スタンプラリーだね!来てくれてありがとう〜。ご飯がいるの?ちょっと待っててね!」
そう言うと、ひらりとキッチンに戻ったクーは、フライパンをコンロの火にかける。鶏卵をふたつ指に挟んでテーブルに軽く当て、熱くなったフライパンに卵を割入れた。
「はいっ!このくらいで足りるかな?」
フライパンの蓋を開ければ、炊きたてのご飯が完成していた。
/*
うん
推理全く考えてなかったからちょっと整理出来て良かった
この調子で低発言維持して適度に疑われて黒打ちされたいね!
公証人トラップくらいしかcoできない身で出来ることがない
>>35クー
「初めまして。覚えていただけて嬉しいです!マンドラゴラ専門店のジャンと申します」
手を握り返します。
卵を手に取る彼女に『あれ?卵焼きを作るんじゃなくて作ってもらうんだっけ…?』と思った矢先、フライパンには真っ白な炊き立てご飯が!
「ん?んんん?これは…魔法の卵?」
自分が卵焼きを作ったら…何ができてしまうのだろうか!
てるぼーず日記☔️
よし、決ーめた! いいアイデアが浮かぶまでは、その日最初にスタンプラリーに行った人に向かって下駄占いをしようっと。
魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミは、杖屋─三本足の梟─ パオラ に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
>>29 32 リュクス
「あ、忘れてた、スタンプラリーしてもらう側でもあるんだった。本当になんでもいいんだけど、情報と知識は区別して欲しいカナ?アタシの理論になるんだけどね、
それを知って何かしら欲望を掻き立てるものは情報とか秘密、そうじゃないものが知識、なんだ。
例えば、リューさんの身長とか体重を知ってもふーん、ってなっちゃうけど、過去の話とか聞けたらワクワクドキドキハラハラするかも!」
あくまでアタシの話だけどね、と再び強調。
たかが、と言って少し刺があるかもしれないが、スタンプラリーはスタンプラリーであって、その為にリュクスの過去を暴こうなどとは本心から思ってはない、あくまで提案だ。
だけど、こう踏み込んだ話をするのが楽しみな自分もいる。
「ちなみに、掲示板の情報は全て抑えてるよ!情報屋が簡単に得られる情報を逃すわけないのダ。
取り敢えずくじ引き引いて、ふれ合い体験してるからその間に色々考えておいてヨ!」
>>36 ジャン
ジャンが変な顔をしてご飯を口に運ぶ。
「あ、そうか。ごめんね、言うの忘れてた。ぼくがお料理すると必ずこうなっちゃうんだ。元の食材とは関係なく工程も全部飛ばして別のお料理が出来ちゃうの。出来たものはちゃんと食べられるから安心してね?」
困ったように眉を下げてクーが謝る。
「卵は普通のだから大丈夫だよ!」
下から覗き込む彼女の目は輝いて見えて、完全に仕事モードのようだ。
一筋縄では許してもらえないかもしれないな、と内心覚悟を決める。
>>37 アカ
「なるほどね?誰にも話してない、アカも知らないようなボクの秘密、ひみつ……」
考えていると、アカはくじを引いて野ウサギと追いかけっこを始めた。
「あ、それ引いちゃった?
その子、走りたくてしょうがなかったみたいだから頑張って……って、もう聞こえてないかな」
>>27 ルシェット
いらっしゃい、ルシェット!
セット割の時間はちょっと過ぎてるけど……ううん、これくらいおまけしてあげる。せっかくルシェットが私のお店に遊びに来てくれたんだもん。
[今はちょうどお客さんもいなくて落ち着いてたところだったしね。ほら、近くにクーのお店もあるから。
テントの前に並べられたテーブルに案内して、メニュー表を見せる。ドリンクとフードで割引される朝のセットだ。フードは焼き立てのクロワッサンか、ボリュームたっぷりのサンドから選べる。]
はい、メニュー! 今日は何が飲みたい?
オススメはフェストに向けて考えた新作ルナカルドリンクと、昨日はレモンスカッシュが好評だったかな〜?
もしスタンプラリーで自分が作ったドリンクが飲みたいなら、フードはモーニングセット価格のままドリンクは無料にしてあげる。
[パオラのお店のスタンプラリーをして、多分ルシェットが私のお店にご飯を食べにきてくれる前。私も空腹のお腹を押さえて、ご飯を食べに行くのでした]
>>クー
やっほー! 調子はどう?
昨日は一緒に写真を撮ってくれてありがと、もうお店に飾ってくれてるんだ。
[飾られている写真を見てにこにこ笑顔]
お腹がすいたからご飯を食べにきちゃった。私、クーの楽しいとか嬉しいがたっくさーん詰まったパンケーキが食べたいな。
食べたあと、スタンプラリーをしていってもいい?
🍹
本当に村が楽しい。過去村のキャラクターがちゃんと歴史を持って動いてるのも、人生って感じがしてとっても尊い。
レモングラスがもしこの国に来てるとしたら、シスルとリゼと一緒に三人で旅行ってことになるのかな。
ローランも結婚してるだろうし順風満帆だな。
🍹
ソフィーとローランは今どうしてるんだろう。さすがに御忍びでこういうところに来たりはしなさそうかな。
>>42 ハナエミ
「あ、ほんとう?ありがとう、ハナエミさん!」
誰に対しても明るくて思った事はズバズバと言っていく裏表のなさから、マギア=ヴィアでもとても好感が持てる人物だ。
そんなハナエミに融通を利かせてもらって頭の上がらない思いをしながら、案内されたテーブルでメニューとにらめっこする。
「えっとね、とりあえずフードはボリュームたっぷりのサンド!お腹すいちゃっててさ。
……お、新作ルナカルドリンク!味が色々楽しめるのって面白そう、飲んでみたい!」
可愛らしい装丁のメニューに描かれている煌びやかなメニューに目移りしている中、ふとスタンプラリーの事が耳に入ってそう言えばと思案する。
「あ、それならスタンプラリー用のドリンクってテイクアウト出来るかな?一度に飲んだらちょっと勿体ない気がするし!」
ついでにスタンプラリーのドリンクを持っていれば、彼女の店の宣伝にもなるんじゃないか、なんて事を付け加えて頼んでみる。
>>20 クー
「おや、コックさんおはようございます。
お店を離れるのは珍しいですね、仕入れの途中ですか?」
フェスタ本番に向けて準備中、珍しい来客が来たことに少し驚いた。
小さい兎さんなんてすぐ追いつけるものだと思っていたけれど。こんな広場を縦横無尽に跳ねられると鬼の身体能力といい勝負になる。
いや、にしても速すぎない?これ相手によってドーピングとか調整とかしてるんじゃ…?
脱兎のごとくそれはリュクスのテントの上を跳ねたり、木の上に登ったり、他の参加者の肩に乗ったり、
兎が逃げれば鬼は追う。テントの上も木の上も誰かの肩もお構い無しに。後で謝るけど!
気づけば自分のテントの中、ようやく逃げ場がないところまで追い詰めた。
ギリギリまで引き付けて、引き付けて。
ダイビング!!
がらがっしゃーん、ってなるほど店に物はなかった。
「よーーっし!捕まえた!」
>>リュクス
「へっへー捕まえたよ!兎!」
くじを引いて数十分、服をところどころ汚した鬼がお店に帰ってきた。
>>42 ハナエミ
「あ、ほんとう?ありがとう、ハナエミさん!」
ハナエミの返答に自然としっぽが揺れる。
彼女は誰に対しても明るくて思った事はズバズバと切り込んでいく裏表のなさが見ていて気持ちいい人、というのがオレの印象。
マギア=ヴィアでもとても好感が持てる人物だと思う。
そんなハナエミに融通を利かせてもらった事に頭の上がらない思いをしながら、案内されたテーブルでメニューとにらめっこする。
「えっとね、とりあえずフードはボリュームたっぷりのサンド!お腹すいちゃっててさ。
……お、新作ルナカルドリンク!味が色々楽しめるのって面白そう、飲んでみたい!」
可愛らしい装丁のメニューに描かれている煌びやかなメニューに目移りしている中、ふとスタンプラリーの事が耳に入ってそう言えばと思案する。
「あ、それならスタンプラリー用のドリンクってテイクアウト出来るかな?一度に飲んだらちょっと勿体ない気がするし!」
ついでにスタンプラリーのドリンクを持っていれば、彼女の店の宣伝にもなるんじゃないか、なんて事を付け加えて頼んでみる。
小さい兎さんなんてすぐ追いつけるものだと思っていたけれど。こんな広場を縦横無尽に跳ねられると鬼の身体能力といい勝負になる。
いや、にしても速すぎない?これ相手によってドーピングとか調整とかしてるんじゃ…?
脱兎のごとくそれはリュクスのテントの上を跳ねたり、木の上に登ったり、他の参加者の肩に乗ったり、
兎が逃げれば鬼は追う。テントの上も木の上も誰かの肩もお構い無しに。後で謝るけど!
気づけば自分のテントの中、ようやく逃げ場がないところまで追い詰めた。
ギリギリまで引き付けて、引き付けて。
ダイビング!!
がらがっしゃーん、ってなるほど店に物はなかった。
「よーーっし!捕まえた!」
>>リュクス
「へっへー捕まえたよ!兎!」
くじを引いて数十分、服をところどころ汚した鬼がお店に帰ってきた
>>43 ハナエミ
「ハナエミ〜!ふふーん、ぼくに調子の悪い日なんてないよ!いつでも絶好調!」
にかっと真っ白な歯を見せてピースサインを送る。
「かわいく撮れたよね〜。ぼくこれずっと大事にするよ。
あ、ごめんねお腹すいたでしょ?まかせて!ハナエミの好きなパンケーキならぼくがいちばん上手に作れるから!」
エプロンを翻し、キッチンへ。パンケーキづくりの始まりだ。
調理台に並べられたのは多種多様な山菜。アク抜き等の下処理は済んでいふのでそのまま湯掻いていく。大きな鍋から持ち上げれば、鎖のように連なったぷりぷりのウインナーソーセージが現れる。
ウインナーを斜め切りにして浅い皿に並べていく。チーズと交互の層にして、余熱したオーブンで焼き上げれば……
「《クーの、大好き♡ハナエミパンケーキ》だよ!」
ふわふわのパンケーキにたっぷりのメープルシロップ。真っ白な生クリームは透き通るようなハナエミの髪の毛のよう。かわいく型抜きされた新鮮なフルーツは、薄くかかった粉砂糖でキラキラと輝いていた。
「めしあがれ!食べ終わってゆっくりしたら一緒に卵焼き作ろうね!」
>>44 フィーヴ
「んーん、お兄さんに会いに来たんだよ!これからよろしくね!ってね。……コックさんだなんて照れるなあ。えへへ。クーでいいよお。」
何故かもじもじと照れながら挨拶を交わす。
「忙しかった?会いに来たっていうのはね、同じ占い師だし、せっかくだから仲良くなれないかなーって、スタンプラリーしに来たの。
お兄さんのとこは何やってるの?」
クーは、わくわくを隠せずに身体を上下に揺する。
>>0:541のエレノアが言ってくれた、消えた料理は誰のお腹を満たしてるっていうのすごい好き。
どこかで同じ呪いを持ったトリエの子孫の所に行ってるのかもしれないし、奇跡のように誰かのところに現れているかもしれない。
>>41 リュクス
アカが走り去って行ったことは知らず、ちょうど店にいるのを見かけると小走りで近づいた。
「こんにちは!スタンプラリーに来たの。なにをするか決めるのよね…あら、このケージは何も入ってないけどいいの?」
お買い上げされたのかな?と疑問を持ちながらくじを引いた。
3(3)
>>41 リュクス
「うさぎさんよね!
えっと、うさぎさん……」
うさぎの入ったケージが見当たらなくて、困ったようにリュクスの顔を見上げた。
>>46 アカ
「はーい、お帰り。随分派手に追いかけたね、お疲れさま。怪我しなかったかい?」
汚れや息の上がった様子を見て、しめしめと笑う。
野ウサギを受け取ってたら、アカのカードにスタンプをポン。
「フフ。『疲れてるみたいだから、手加減してやったのだ!』だって。
さあ、まだまだお仕事してもらうぞ」
>>49 >>50 アミ
「こんにちは、アミ。ようこそmini-miniへ。
ちょうどこの子も帰ってきたところだよ、ちょっと待ってね」
一度野ウサギを地面に下ろして水を飲ませる。
その間にもまだまだ走り足りないといった様子で、後ろ足で地面を蹴っていた。
「さ、OK。この子は準備万端だよ。
アミはどう?」
「別れる」って表現を使うなよ……そこ過敏だからな?
やるからにはな〜ふたり勝ちを追うのがロマンだろ!
そりゃ村人ってのが優勢だろうし。後半どこかで
・魔物はもういない
・求婚者は成立しなかった
って方向に持っていかないといけないから面倒ではあるけど。適度に俺たちの意見もバラさなきゃいけないし。
占わなくていいって思ったのはほんと。
求婚者をなんとかしたがる狼じゃないんだろうなって思った。これそのまま周りをそんなに見なくていい魔物に当てはまったんだ〜ってうっかりしてたとこ。
>>45 ルシェット
どういたしまして!
[しっぽが揺れているのが見えて、私まで無意識に頬が緩む。今ここでそわそわとしているルシェットは、昔は手癖が悪くてよく周りの大人を困らせていたみたい。
そんな彼が生業にしている刻印術式は、痒いところに手が届く一品ばかり。あ、そういえばプラネタリウムも気になってたんだった!
なんて考えていたら、ありがたい提案が返ってきた。持ちつ持たれつというものをよく分かっているのは、彼の生い立ちが関係しているのかな。そんな真摯さが心地良い。]
本当!? すっごく助かる!
テイクアウト用のカップや容器ももちろん用意してるわ。ストローもハートとか星型とか二人用のもあるし、味もあわせて楽しくカスタマイズしてね♡
>>ルシェット
[注文を受けて、早速小さな妖精たちと一緒にモーニングセットの準備に取りかかる。
角度によって七色に変わる不思議なドリンクと砕いた氷をよく撹拌してカップに注ぎ、中には黄色の薄い星型ラムネを散りばめて。上からはいつものようにホイップクリーム……ではなく、ふわふわなコットンキャンディを。
最後に幸運のゆめを振りかけて完成!
育ちざかりのルシェットのために、フォカッチャサンドはお肉マシマシで栄養もボリュームもたっぷりにした。
クロワッサンは焼きたてが美味しいけど、こっちは冷たいまま食べるのがおすすめなの。]
おまちどおさまー!
モーニングセットのフォカッチャサンドと、当店の新作ドリンク『ミステリーというなかれ!スペシャルルナカルドリンク』です。
[テーブルにトレーを置く。新作と言われたカップにはルシェットのつもりだろうか、可愛らしい獣人のイラストが描いてある。]
飲んだらちょっとだけ運勢があがるかも? 近づいてきた幸せを見逃さないように、今日も一日楽しんでね!
ごゆっくりどうぞ♡
昨日の夜遅くの話を機械で聞き直して小さくため息をつく。
それなりに空気は読めるし弁えているつもりだ。
「えーっと?
今日はハナエミのところで飲み物作って、ジャンと宝石見に行って……隕石が落ちた湖より懐が深いアミのとこ。かな?」
忙しいぞぅ〜?
花は相変わらずきれいだ。でも今日は少し日が陰るようだから太陽みたいな女の子が来ますように!男でも可!!と水やりの仕上げをして、寝癖なんてない前髪に猫のピンを挿して店を出た。
その途中で機械に寄る。
「占い師は本物と狂人で見ていた。
狂人からは黒が出るだろって思ったんだけどさ、どっちも白だったね。
偽占いは狼に当たったのかな?なんて思ってる。それか、狼が占い師だってウソついてる可能性も少し見とくよ。
ちょっと場が盛り上がらない気もするけど、今日は下駄の人に出てきてもらうのが1番いい気はしている。本人に任せようかな。」
/*
真狂だと黒出なかったんだーってのはコーネリアスと同意見で良かった良かった
んまーでもニート狂はないでしょ、せめて霊能出るはず…うん。
健やかに腹は減る!
>>ハナエミ
「よっ!ハナエミ。今日はスタンプラリー頼みに来たんだ。
あとサンドイッチくれる?」
前髪の白猫を見せつけるように顔を向ける。
「だいぶお互い気が合ったみたいで。
もうしばらく一緒にいたいらしいんだけど、いいだろ?
この街は気持ちが弾むことが多いからこの子は俺の前髪のお目付役ってことで!」
「あとこれは朝のご挨拶」と指を弾いて、帽子の中からふわんと朝顔を取り出す。文字通り種も仕掛けもバッチリだ。
朝顔を手渡すと、スタンプラリーの案内を見て飲み物を決めてきたはずなのに結局目移りしてメニューにあれも、これもと捕まってしまう。
「確かに……このゲームははじめ、誰も味方がいないゲームですからね。私たちのように、この人は味方だ、という人が存在するのは、ある意味幸せなのかもしれません」
「いえ、すみませんきちんとご挨拶する暇もなくて。
昨日は……ありがとうございました。
とても嬉しかったです」
嬉しかったです、と言ってから少し恥ずかしくなった。
ただ一緒に写真を撮っただけなのに。
>>47 クー
私もずっと大事にする!
クーがどんどん大人のレディになっていっても、こうやっていっぱい写真が撮れたらいいなあ…。
ニコラスの店に、紙を引き伸ばしたり縮めたりする魔法道具ってないのかしら。
そうしたらね、ティルグにペンダントを加工してもらって…そのなかに小さくした写真を入れて毎日持ち歩くの。素敵だと思わない?
[にこにこ眺めながらそんな話をしていると時間はあっという間。オーブンからは、ふわふわのパンケーキ!
正真正銘、私のためだけにつくられた手料理。その名前を聞いただけで、胸の奥がぽかぽかとあたたまる。真っ白な生クリームも、型抜きされたフルーツも、全部から私の大好きなゆめの香りがした。]
わーい、いただきます!
「占い結果を確認しました。
フィーヴさんはアカさん、クーさんはハナエミさんを狼ではないと言っているわけですね。
確か、占えば逆に占った方が教会へ行くことになる役職がいましたね。
つまり、占いで悠長に怪しい人を占っていくのは危険が伴うということです。
はじめのほうの基本方針は、狼でなさそうな人を占い、狼と思われる人はそのまま投票してしまう、というのがいいと思います。
占い師が投票以外で教会に行ってしまったとき、場合分けが増えて混乱しますから……
個人的には、偽物の占い師は投票で教会に行ってもらいたいですね。
全ての可能性をイーブンに考えるより、方針に従って選択し、あり得そうな選択肢、可能性の高そうな選択肢をなるべく選択していく。
そのほうが、混乱なく推進できるかと思います。
投票先はおいおい考えなければなりませんが」
>>51 リュクス
「アカと追いかけっこしてたのね、まだまだ元気いっぱいって感じ?」
これは一番大変そうなのを引いちゃった、とアカの様子を見ながら思案する。
「準備はいいわ。ねえ、この子はお名前なんて言うの?」
真面目に走ったことなんて全然ない。髪型が崩れちゃうんだもの。ポケットの中で何かを転がしながら、さり気なさを装ってウサギさんの名前を尋ねた。
教えて貰えたら…教えて貰えなくても頬を膨らませてから、OKサインを出した。
>>48 クー
「ん。そうでしたか、忙しくはないですよ。僕は元々旅をしている身ですから、商売というものが何をしたら良いのか戸惑っているんですよ。
コックさんのお店は…と言いたいところですがせっかく来て下さったのですから、花火を作って行かれてはどうでしょう?
打ち上げるのは最終日頃になりますが。」
そう言ってクーに1から15の書かれた板とカラーボールの入ったランダムBOXを差し出す。
「数字を選んで箱からおひとつどうぞ。数字の意味は内緒です。」
箱を出すだけでも一苦労だった。
>>56 コーネリアス
あ、コーネリアス! やっと来てくれたー!
[昨日つけてあげた白猫が、昨日とかわらず彼の前髪を抑えこんでいる。
コーネリアスって面白い言い回しをするわよね。それだけその子が気に入ったってことかしら?]
ふふっ。そんなにその子と気が合うなら、ここにいる間はずっと一緒にいてもいいわよ。
リミロン公国の一番の幸福は、そのしっかり者の白猫に出会えたことって、帰ったら故郷の人に教えてあげ……へっ?
[帽子のなかから出てきた朝顔。手元のブーゲンビリアもだけど、出し方が手品のようなスマートさでびっくりしちゃう。]
わあ、可愛い…! 素敵な朝の挨拶をありがと、コーネリアス!
[朝顔を受け取って、くんくん。]
野ウサギの首と胴体の窪みに鼻を埋めると、土と太陽のにおいがする。
>>59アミ
「そうだねえ……なになに?
フフ、『仕方ないから手加減してやってもいいぞ!』だってさ。頑張ってみてね」
ほんの少し屈んでアミの耳の近くに口を寄せる。
いつもと変わらない口調で続けた。
「この子たちに名前はないよ。いつか誰かに素敵なのをつけてもらうからね。
ボクを主人だと思ってしまったら、売れていくときに可哀想だろう?今はただの友だちなんだ。
……さ、いくよ。スタートだ」
そのまま地面へと屈んで野ウサギを放した。
[ジュエリーグランシャリオ] エレノアは、使い魔ショップmini-mini リュクスのところへやってきた。「くじを引いてもよろしいでしょうか?」
>>62 ハナエミ
朝顔に驚いてくれる様子にニコニコして、うっかりしたら盛り上げ上手で調子に乗りがちな花が勝手にポンポン咲きそうだ。
どうかそこは俺に似て空気を読める花であってくれと願う。
「そうだなあ、ベースはアプリコットがいい。
……ゆめ、か。
ところでこれ、君にも効く?」
頬杖をつきながら"魅力"のところを指でトントンして聞いてみる。
ちょっと言ってみたかった「俺のリミロンの1番の幸せを白猫に譲るなんて随分謙遜するんだな。」という言葉はなんか、10年くらい早い気がした。
アミの番の野ウサギを見送ってからさて、と腰に手を当てる。
アカのスタンプラリーを達成しなければならない。
>>46 アカ
「よし、決めた。秘密の交換、だったよね?
アカには特別に、ボクの弱点を教えてあげる」
膝をついてアカの耳元に口と手を寄せる。
「実はね、ボク、ほとんど誰にも見せたことがないんだけど……お尻の上に尻尾がついてて、指くらいのサイズなんだけどそれがなんだ。
本当かどうかは、触った人なら分かるかもね」
そして、どう?と小首を傾げた。
>>エレノア
「やあ!こんにちはエレノア。挨拶が遅れてたね。
お互いがんばろう」
「もちろんどうぞ。野ウサギは、小型だけどテントの中に予備の子たちもいるから気兼ねせずにね」
「です
他にそう言うのできそうなのは、…求婚者達位なものですから」
その単語を口に出すのに少し言い淀む
「大丈夫っす。此方こそお忙しい中付き合って頂いて
…その、俺も、楽しかった、ので」
その瞬間は、楽しいと実感を出来るまでの余裕すらも無かったのだが
彼女と映った写真を見ている内に。あぁ、自分は楽しでいたんだと少しは冷静に振り返る事が出来た。
それはそれとして、彼女の言葉を聞くのも自分で言うのも平常ではいられず、震え声になってはしまったが
「…の。もしまた何か、ご一緒できるのとかがあれば、っすね
ご都合悪くなければ、っす。回ってみるとか、どうでしょう
偶々鉢合わせた感じとかでも良いんで」
昨日言えず、聴けなかった続きを口にする
「あ、行くのはなんでも良いんで、ぜんぜん
無理そうなら諦めます、ので、はい。全然ご遠慮なく。はい」
どうにか切り出してから、自分への保険を重ね掛けするのだった
※クーと話し終わった後
考えてみれば明日には誰かが教会へ行ってしまうのだからスタンプラリーはできる時にやっておくべきなのだと気がついた。
パンフレットを確認して、いくつか興味のあるものにチェックを入れていく。
その後に受けるにあたって覚悟を決める必要のある所にもチェックをつけていく。
「くっ……やはり英雄ゲームは命がけじゃないか…とりあえず後回しに…」
とりあえず昨日知り合ったコーネリアスな所へで向くことにした。
🍹
お花屋さんが口にする花の全てに意味があるんじゃないかってふかよみして全部花言葉調べてる私。
杏の花言葉って「乙女のはにかみ」っていうんだ…かわいい。
>>コーネリアス
「コーネリアス、居ますか?スタンプラリーに挑戦しに来ましたよ。」
フワフワしつつ彼の元を訪ねて……ハッと気がつく。
「……そういえば昨日、肌色の花を引いた気が…」
そこで急遽
「コーネリアス、おすすめのスタンプラリーはあったかい?」
と話題を変えることにしました。
>>63 リュクス
「手加減はするからズルもなし、かあ」
ポケットの中でずっと触れていたものから手を離す。
髪を整えて待ち伏せをするにも、名前と顔を覚えていないと。目的は違うけれど、名前が呪縛であるとわかっているようなリュクスの言い方にクスクスと笑った。
「仕方ないわ、穴に落ちないようにだけ祈っていて!」
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