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放浪の神官 アテナは箱入り ヘパイストスに投票を委任しています。
未亡人 アレスはやくざいし デメテルに投票を委任しています。
奇術師 アフロディーテ は いかれ修道女 アルテミス に投票した。
クルチザンヌ ヘスティア は 主婦 ヘラ に投票した。
事務職 ヘルメス は いかれ修道女 アルテミス に投票した。
‘‘慈善家‘‘ ハデス は 主婦 ヘラ に投票した。
放浪の神官 アテナ は 主婦 ヘラ に投票した。
綺麗好き ポセイドン は いかれ修道女 アルテミス に投票した。
いかれ修道女 アルテミス は 主婦 ヘラ に投票した。
箱入り ヘパイストス は 主婦 ヘラ に投票した。
やくざいし デメテル は 主婦 ヘラ に投票した。
未亡人 アレス は 主婦 ヘラ に投票した。
こどく ペルセポネ は 主婦 ヘラ に投票した。
主婦 ヘラ は 事務職 ヘルメス に投票した。
事務職 ヘルメス に 1人が投票した。
いかれ修道女 アルテミス に 3人が投票した。
主婦 ヘラ に 8人が投票した。
主婦 ヘラ は村人達の手により処刑された。
奇術師 アフロディーテ は、箱入り ヘパイストス を守っている。
次の日の朝、奇術師 アフロディーテ が無残な姿で発見された。
《★霊》 主婦 ヘラ は 人間 のようだ。
魚人が、やくざいし デメテル の近くで跳ねたようです。
現在の生存者は、クルチザンヌ ヘスティア、事務職 ヘルメス、‘‘慈善家‘‘ ハデス、放浪の神官 アテナ、綺麗好き ポセイドン、いかれ修道女 アルテミス、箱入り ヘパイストス、やくざいし デメテル、未亡人 アレス、こどく ペルセポネ の 10 名。
──夜が明けた。
ヘラとアフロディーテはその時をどう迎えただろうか。
どこにいたとしても、突然2人の姿は消えて地下へと転移させられるだろう。
明朝、広間へと辿り着いた者は気付く。
今日は中華がズラリと並んでいた。
どれも出来たてほやほやで、どんなに時間が経っても冷める事はなかった。まさに、魔法の所業だ。
しかし、昨日も毒に当たった人物が何人かいたことを思い出す。今日も今日とて、食べるのであれば毒にあたる可能性があることを考慮せねばならないだろう。
「おはよ。えっアフロディーテ共鳴じゃなかったのか!
じゃあポセイドンとアルテミスかな…… あの二人なら確かに出てこない気もするけど」
水鏡の前に立つ。
「ひとまず、ふたつ話したいことがある。
【ヘラは狼ではない】
それから、【何かが僕の近くで跳ねた】。」
中年らしい使い方だな、と小ぶりな感想を抱く。
そして一旦作業に戻ることにした。
「投票見たが、アルテミスのやつ律儀にヘラに入れてるな…
今残り10人だろ、まだアレスにはアテナが蝙蝠とは伝えてないけれど投票は合わせてもらえる可能性はある。共鳴が出てきたら厳しいかもしれないし、明後日には俺死んでる可能性が高いけど」
**あー、霊能割れないしハデス目線共鳴に狼いることにしなきゃいけないのか?
アレス、ペルセポネ、ポセイドン、アルテミス、ヘルメスの中に3狼
「──来たか」
今日も新しい客が転移されたようだ。
ヘラとアフロディーテが地下の水鏡のところまで来れば、そこにはアイリスの姿があるだろう。
「お前達が次の脱落者だな。今後の儀式の様子は、この水鏡から覗いておくが良い」
「しかも魚残ってるんだな
ポセイドン、アルテミス、ペルセポネの中に共鳴と魚
あれ、狩人全滅してない?
アレス(恋)
アテナ(蝙蝠)
霊能と俺らだよな」
「あは、おはようございまァす。心の声が漏れちゃったかも〜。聞かなかったことにして☆」
「デメテルの結果と、何かが跳ねたってのは確認済み!」
**
おいおい全能の神ゼウス様よお!!!!
全能じゃねえのかよお!!!
誤爆処理もできないでなーーーにが全能なんだよお!!!!
そっと柱の影から広間に顔を出す。
流石に気まずい。
「あー……みんなにも心の声聞こえちゃったと思うから先に言うけど、ヘパイストスは襲われてないしヘラは残留思念を信じるなら狩人か闇狩人だったはずだから、霊能結果は割れないと思いまーす……えへ」
自室で最後の仕上げをする。
ラベンダーの花弁にトケイソウの葉と茎をガーゼの袋に入れて口を閉じる。
寝ても覚めても悪夢続きだった女に特別ブレンドポプリの出来上がりだ。
リラックス、鎮静・鎮痛効果とわずかな幻覚。
熟睡したのち、ストレス発散でもしてこい、と思う。
アルテミスの部屋のドアを開け放つと、おそらくベッドに沈没したままであろう女の枕元に投げつけておいた。
──────
枕の下にでも入れておけ
──────
と、メモを添えて。
あれ、部屋に服持って来たっけ?
あ、そーだ。今日はゼウス様のとこ行かなきゃじゃんつら
え〜?なんで呼ばれたー?
なんか怒られる?
いや〜心当たりありまくるから怖いな〜!
やっぱり二度寝しよう!
「村目線、残っているのは
ヘスティア、アテナ、ポセイドン、アルテミス、アレス、ペルセポネ
少なくとも狼3、魚1、共鳴2
なぁ、リリス破綻してないか?」
そっと広間に入る。色々と居た堪れないがとりあえず結果だけは確認する。
「そうか、ヘラは闇狩人、もしくは狩人か。
ああ、魚も跳ねているのは確認した」
それだけ言ってテーブルの上を見る。昨日とはまた違った料理が沢山並んでいた。
白くて丸いものを一つ掴んで齧り付いた。
中には肉やタケノコなどの餡がぎっしり詰まり、舌を火傷させるくらい熱かった。
6(50)
/**/
これ、廃村案件なのでは。
いやでもディオニュソス憑狼→▲ヘスティア主張でハデス真主張してるって雰囲気にすればまだどうにか……ならない?
「ハデス目線共鳴に狼いることにしなきゃいけない」って言っちゃってるから無理か。
中の人、今めちゃくちゃしんどいだろうな……心中お察しします。
/**/
みしぇちゃんが「全能の神ゼウス(誤爆処理)にもできないことがあるんだなぁ」って言ってて笑ってしまった。
周りは白くてふわふわしていてまるでパンのようだ。
中の具も熱いが、肉がぎっしり詰まって食べ応えがある
片手に収まるサイズなので持ち運びにも適している。
ようやくまともなものが食べられたことに安堵して椅子に身を預けた
「あーーーー美味い」
寝る前に俺目線の整理でもしとくか。
ディオニュソス本物だから、アフロディーテは魚か人間
てことは、ハデスは狼
霊能のどっちか偽モンかもだけど、それはまあ大丈夫かな
憑依は起こってなくてェ。
ディオニュソスが襲われたのは、智狼に内訳を把握させるため?
じゃあ、変なとこが居なくなると違和感があるってことで、憑依はやめたって感じか。
そんで、ヘルメスが振られてることを前提に考えるとぉ、んーと、面倒くさくなってきたぞ〜あはは
/**/
ヘスティアが飼われてハデスが処刑されても、残りの仲間が憑狼ならまだどうにかなる気は……する。
その二人の縄処理が確定だとして、実質あと2縄逃げ切ればいいもんな。
ハデスとヘスティア、どっちがどっちなのかな。
「ふあ…よく寝たなー」
ぴょんとベッドから飛び降りれば、広間の方へと向かう。朝だし、まだそんなに人は来てねーみたいだけど。
今日の食事は…どうやら、中華らしい。だけど、これ誰が準備してんだろうなー。魔法の力ってやつ?
適当な椅子に座れば、炒め物を手に取り頬張るだろう。
13(50)
「不利になる事は態々言わなくても良いかもね
あーちょっと待って、これボクの視点狼どこだ?
今日黒を見つけたって事にしないといけないとまずいか……?」
本当に申し訳ないんだけどヘスティア破綻ってことで吊り、霊結果黒。ヘスティアが狼だったからディオニュソス襲撃した。ハデスも破綻でとりあえずアテナから吊れる
あれ、共鳴全部出してアレス、魚、俺しか残ってなくない?
10>8>6>4>
リリス、アテナ、イザヤ、途中で霊襲えば憑狼の可能性ってことで霊吊れたりしない?
まって、まさかのLWの可能性出てきたんだがやめてくれ
「オッケー。黙っていよう
アルテミス、アレス、憑狼になったアテナとか?
ディオニュソス→アフロディーテ→って移動になると思う
アルテミスかペルセポネどっちが共鳴かな。魚に黒打っておいた方がいい気がする。なんとなく、アルテミスの方が魚っぽい」
/霊チャレしておくべきだったかもしれない。ミスった
いや、アフロディーテが憑狼説を推せるし、アレスが求婚された狼の説はまだ推せはするとして
片白 アテナ ヘスティア
灰 ヘルメス ポセイドン アルテミス アレス ペルセポネ
「共鳴が残ってるから黒厳しいな……
今日は見つからなかった事にするとして、明日には霊能をリリスに襲って貰わないと
ボクが明日博打で黒撃たないと厳しいのか……」
「はぁ」と呼気を手のひらで確かめて酒臭さがないことに安心はする。
しかし何も口に入れていないのにやけに口の中が不味く、いつも通りのカモミールティーが二日酔いによく効いた。
ちら、とヘルメスを見れば居心地悪そうに食事を摂っていた。昨日あれほど当たりに当たったというのに懲りない奴だと思う。
また窓の外へと視線を動かせば、青空と既に昇った朝日が見えた。
ヘルメスの代わりに涙雨でも降らせてやればそれもまた悪くない景色だというのに、空気の読めない太陽だ。
「どちらにせよ、イザヤを破綻させないようにするには霊能を襲う必要性はあるな……
占い結果は今日賭けるか明日賭けるかだけど」
「今日リリスに霊能に飛んで貰って、ボクとボルトが生きうる限り共鳴を探す。これが良いかな
白結果って事にするけど、破綻してたらごめんね」
-昨日・昼-
庭に揺れる水仙の花を刈り取る。幾つかは根っこごと掘り出して、葉と球根を分けた。新たな命を生み出すための球根と、命を削るための葉が共存する。それは儚さの象徴だと思えた。
葉は料理に使うよう厨房へ渡し、皆が寝静まる間に食卓へ花を散らした。誰かを苦しめるものの正体が、人目でわかるように。この子のことを思いながらのたうち回れと呪いをかけるように。
「そしたら俺は、破綻ない限りディオニュソスの憑狼を追うけどハデス偽も推すことにしよう。
はー……ちゃんと仕事してから消えてえな。」
「ああ……悪いな。一応、ヘラの残留思念とデメテルの結果と、ヘパイストス護衛で手応えないことから判断したとは誤魔化せるからそのつもり」
>>3:393ペルセポネ
月の中、薄色の花を手折ろうとしていた彼女
華を愛でる。意外に思うも、自分の目にも淡く映るあの華の名はなんだったか
「うん。一緒に寝ーよお
どうかしたの?」
花に対してか、腹立たしそうに鳴った舌打ちに対してか
彼女の中で育った感情を察さずとも、それはハデスの望んだものだろう
「名前?
さぁ。ボクと君の名前以外どうだっていいんじゃない?
覚えようとも思わない名前なら尚更ね」
ペルセポネの整った眉に寄った皺を見て、おぉ怒ってる怒ってると愉快に思わなくもないけれど。そんな感情の実も自分にだけ実らせたいのは強欲か
───もしもペルセポネが腕の無いハデスの服の着替えを手伝ってくれたのなら
その身体の違和感に、眠たげな眼の彼女は気づいただろうか
>>ペルセポネ
朝、目が覚める
贅沢にも身体を受け止める白いベットの上に、自分以外にも丸まる黒い毛が一人
猫の様に身を丸くする姿に、あぁ撫でれたらなぁとほんの少し腕が無い事を残念に思ってから
「ペルセポネ。おーはよ」
自分も、降ろした黒髪をシーツにふわりと休ませながら
そう耳元で囁いてから、耳を甘くはんむと
歯を立てずに甘噛した
>>ペルセポネ
彼女が起きたならば
手伝って貰った薄着のみを身に纏って
ほんの少しの違和感程度に膨らんだ胸で、ペルセポネの身体で暖を取る様に身体を擦り寄らせる
「お風呂入りたい
手伝ってくれる?」
寝ぼけなまこな瞳に、濃い蒼色を近く近く合わせて
腕の無い人形を思わせる微笑みを、たゆらかに浮かべた
えーと、俺目線狼の可能性が高いのが
ハデス・ポセイドン・アルテミス・アレス・ペルセポネ
この中に共鳴もいる?じゃ、出てきてくれればだいぶ楽だけどな。
今日はこの辺。
アフロディーテが逃げたかなって感じになる?
うーん、俺目線憑狼動いてねーからな。
そろそろ乗っ取り懸念で閉じ込められそーな気はしてるが、先に恋人疑惑の二人を処理してくれないかな〜
特にアレスの方。
「〜〜ッと、なんだもーデメテル来てんのか。【ヘラは敵じゃ無かったぜ】」
普段より早く起きた為、いつもより目に光が入っていない。瞼は最低限開いているので視界は狭い。広間に足を運べばデメテルの姿を見つけて結果を伝える。そして今日も見たことが無い食事だなと椅子に座った。
「食べれそうなものは〜っと」
基本的に手掴みの食事ばかりの為、出来るだけ食べにくそうな物・手が汚れそうなものは避ける。1口大の白い皮で包まれた肉を手に取る。真ん中には緑色の豆が乗っていたが、熟れてなくても火が通ってるなら大丈夫だとそのまま口にする。
49(50)
ひょいひょいとそこに並ぶ物を口に運んでいけば徐々に胃が気持ち悪くなる。食あたりかと思ったがどうやら違う。頭も痛くなるし、嫌な汗も出てきた。
「うっ」
口を抑えて部屋へダッシュする。傍から見れば歩いてるように見えるだろうし、歩き方もおかしい。
自室に行けば風呂場で食べたものを全部吐く。水をこれでもかと言う程飲んでは吐いてを繰り替えしながら、おそらく全ての症状と戦う羽目になるだろう。
2dは出来ないのね!?
43(60)50(60)
38(60)52(60)
53(60)12(60)
56(60)15(60)
なんか、アフロディーテにディオニュソス移動してた可能性高いよねって
で、次はアテナかアレスかペルセポネって感じ
深夜、個室の扉が開く音に目が覚める。
何処ぞの色魔が夜這いにでも来たのかと思い、淑女の嗜みとして寝たふりを続けた。神の島へ来て四日。最愛の神にも見限られ、ぽっかりと空いてしまった心とカラダの穴を埋めるには丁度いい。
(…心にゃ穴なんぞ空いてねえですよ。なんならそっちの穴の方もすっかり閉じちまってるです。)
自問自答しながらその時を待つ。しかし、待てど暮らせど何事も起きない。
(…奥手か、です。)
ぽす、と枕元へ何かが投げ落とされる音がして、心地よい香りが拡がる。
(…………オシャレなトイレですか?あたしを便所のように扱うぞという暗喩です?)
扉の閉まる音がした。誰もいなくなった事を気配で察して枕元の蝋燭に火を灯す。添えられたメモに目を通すと、どうやら例の薬師の仕業であったようだ。
「…はあん、粋なマネをしやがるです。」
信仰は息をひとつ吐いてその小袋を枕の下に放り込み、再び眠りに就いた。
(これから毎日人が増えるのか、と思うと少し憂鬱な気分になる)
オッハヨ〜!!!
ひもじくてじめっとした地下の世界にようこそ☆
今日も今日とて朝が来る。目が覚めたのは自室ですとも、そりゃあね。
昨日は毒の症状がマシになってから移動して寝たよ。あの子に言っときたいこともあったし。
どうやら無事に今日を迎えられたのは良かったけどね。
「おはよう、俺」
あと頭が痛い。腰ってかケツと足の方は、なんかゆらゆらしながら貼ったり塗ったりしたクスリのおかげでマシになった気はするんだけどね!こりゃ二日酔い。
「いや〜、はしゃいで飲みすぎるのも健康考えると考えモンだね。良い服はもらったけど」
よくよく見ても随分なシロモノ。まあ昔この手のデザインの服は着たことあるんだけど、これは特別。王族とかが着てそう。ていうかコレ俺運んだっけ?記憶ないんだけどな。
そりゃ、もう朝から念入りに湯浴みしないとさあってことで、めちゃくちゃ念入りに念入りに洗ってから袖を通した。今日はゼウス様に呼ばれてたんだったな〜。命までは取られるまい。
でもあんまり絨毯やるとこの服が汚れるから、今日はちゃんと加減するか……はー……頭痛え。
まずは水鏡をチェックしようかなっと。
「やー、お見苦しいもん見せて昨日は悪かったねー。おかげさまで今日は元気に二日酔い。
霊能の結果は確認したぜ。
居なくなってるのがアフロディーテ?
ちと頭が痛いモンだから、腰据えて考えるのは後でね。
ハデスはまだ来てないな?よし。いや、よくは無いが身の安全の話」
油断も隙もあったもんじゃないからなあ。
ついでに、どうやら昨日服を運んでくれたのは盾とか言われてた全身鎧さんってのも確認した。
「あと、昨日言うか迷ってたことがひとつあるからコレも後で。
ちとゼウス様に呼ばれてるんで、醜態を晒さんようにメシは後でにしようね。胃の中空っぽだから腹は減ってるけどさ」
見渡したけど、あの子は今は居ないみたいだ。
聞いてくれたかな、アレ。
一番にゼウス様の玉座へ向かうこととする。
ハデスやペルちゃんが来ないうちにってのももちろんあるが、そりゃ聖職者だからな。
結果の確認は例外として、神の御言葉は最優先でしょ?
>>ゼウス
玉座の前に、片膝をついて両手を組み合わせ、ゼウス様のご尊顔の前に頭を垂れた。
絨毯になるといただいた服が汚れちゃうからね。
「昨晩はお見苦しい姿で貴方様の美しき御目を穢し申し上げてしまい、まことに申し訳も御座いませんでした。平に平にご容赦を。
勿体なくもこのようなご立派な服を賜り、感謝の言葉を紡ぐことすら畏れ多く。
さらには玉座への招きという名誉までも与えられ恐悦至極にございます」
よし。
「おっはよ〜☆
謎の小袋のお陰で気分爽快!キャワイイの化身アルテミスちゃんだゾ!です!
…はいはい、キャラじゃねえです。解散かいさーん。」
右目の横にハサミの形にした指を置いてウインクしながら口上を述べたかと思えば、すぐといつもの調子に戻って頭を掻きながら水鏡の前に向かう。
「はああ?なんであたしに3票も入ってんです?どこのボロクズの仕業ですか…いよっ、この悪徳!サービスしちゃうですよ!
大体ここの連中が人の言うことなんか聞くわけねえんですよ。あ?それかあたしを吊り上げれると勘違いした善人どもが結託してワンチャン狙ったです?見通しが甘えですよ。」
肩を竦める。
「仮面の女を選んだ理由は知らねえですけど、隠れてる共鳴やら狩人を意味なく狙ったかとかそれじゃなきゃ昨日から取り憑いてたとかじゃねえです?前者だとすりゃ腕無しのドブガキは狙ったところで護られてんだろうし、です。自分の身も護れねえとは憐れです。」
「なんじゃこりゃ、です。」
細長い籤のような道具は使えそうになかったので、フォークで麺を巻いて口に運ぶ。
「…ぼえええええええ。」
次の瞬間には全てを吐き出していた。
全身から滝のように汗が噴き出し、腹がゴロゴロと音を立てる。
「……じゃ、そういうことなので。」
よろよろと立ち上がり、内股気味にゆっくりと広間を出ていくのだった。
「…………………………」
酷い目にあった。かれこれ1.2時間くらい毒に苛まれたがなんとか収束してきた様で、完全に眠気は飛んだ。食事後に二度寝しようかと思っていたが、また睡魔を呼ぶには時間がかかりそうだ
部屋を出て広間へ向かおうとすれば、前から酷い表情でふらつく女がやってくる。ありゃ、毒にあたったな。
>>21アルテミス
「ご愁傷さま〜」
すれ違いざまに足でも引っ掛けようと思ったが、その拍子に漏らされたらと想像してちょっかいはかけなかった。そんな特殊性癖は持ち合わせていないし、そもそもそんな癖がある事も理解していない。
🤗
元神話ではヘパイストスがアテナにご無体なことをしかけて未遂に終わったけど、事故でアテナ子供できちゃったんだよね。未遂なんだけどね
全然、灰を使ってなかったんだけど、共鳴出ないっていうとち狂ったことを、容認するような相方誰だろうってずっと考えてる。
昨日は他人の色恋に盛り上がり始めた有象無象を横目に自室へ戻り眠りについた。
徐々に慣れてきた身支度を整えて水鏡の元へ向かうと、あの後ヘパイストスからの質問があったことに気付き答える。
>>3:391 ヘパイストス
「それは私はヘルメスが村人だと分かってるのにハデスに占わせるのは無駄だ思わなかったのかという"何故"で合っているかしら?
もしそうなら貴女が霊能者であることが残念だわ」
黒扇で口元を隠し、これみよがしにため息を吐く。
「ハデスが本物の占い師なら、狼を占わせることが一番の無駄ね?
むしろ確実に狼ではないと知っているヘルメスを占いに充てることは安全ではなくて?
これは私だけの目線ではなく、盤面を見ての安全という意味よ。
もしハデスがヘルメスを占って狼と言うなら、ディオニュソスが本物、更に呪狼で幽閉された場合はヘスティアが呪狼だということまでわかるからそれはそれで問題ないわ」
「……ワーオ、ここは地下ですネー?」
少し感傷のような何かに浸り、ついでに自分の名前を思い出したところで意識は目覚める。
手を見れば自分のものだが、念には念をと水鏡を覗けば自分の顔が一瞬映り込む。
「地下に送られたのはムカつきますが?アフロディーテちゃんの美人過ぎるお顔は取られてませんしぃ、それにこの美貌が陰ることはないのでいっか☆」
キャピッ!とついでに水鏡を覗いていれば何か言われていてゲラゲラ笑った。
「いやあ、低みの見物も大いにアリですネ?」
好き勝手ほざかれてるのは気に食わないと怒るのは余裕のない弱者の証。
強者は堂々としてればいい。
それ故に、仮面はここでは外した。
よくよく考えれば団長もいないし、辛気臭い地下を照らす美しさを兼ね備えた自分がこれを付けてるのはおかしいと思ったからだ。
ディオニュソス
0/07:00〜12:00、14:00
1/08:00〜12:00、19:00〜21:00
2/07:00〜13:00、16:00〜19:00、05:00〜07:00
アフロディーテ
0/09:00〜13:00、15:00〜23:00
1/08:00〜19:00、21:00〜25:00
2/09:00、12:00、17:00〜25:00
3/13:00〜15:00、19:00〜24:00
アレス
0/12:00、14:00、16:00、20:00〜23:00
1/12:00、14:00、16:00〜18:00、20:00〜01:00
2/07:00、09:00、12:00〜13:00、16:00、18:00、20:00〜23:00
3/10:00〜13:00、15:00、20:00、22:00〜24:00
4/12:00
ペルセポネ
0/13:00、15:00〜16:00、18:00〜01:00、03:00
1/09:00〜10:00、12:00〜13:00、15:00〜18:00、20:00〜01:00
2/09:00、12:00、18:00〜02:00、04:00、06:00
3/09:00〜10:00、14:00、16:00、19:00〜01:00
4/未発言
「ご機嫌よう、ヘルメス。
ふふ、今日も素敵な1日になりそうだわ」
昨日この恋文がもう送れなくなってしまうかもしれなかったことを考えると、こうして再び私だけが聞けるヘルメスの声に幸せそうに微笑んだ。
「まあ!
クスクスクス…貴方は嘘が苦手なのね。
そういえば、貴方のお仲間はハデスとどなた?
強くは怪しまないようにしたいから教えていただけると私もやりやすいわ」
「アルテミスに3票ね。狼がここにいるぞってアピールなら、おちょくってる感じがして随分悪いやつなんだな」
もし昨日のアフロディーテの中身がディオニュソスだったなら、と考える
「何より一番違和感なのは起こされないと起きてこなかったってとこなんだよな…もし中身がディオニュソスならその間に言葉遣いや奇術の練習でもしてたんじゃないか?
あと、これは感覚的なものなんだが、アフロディーテは自分の顔の良さを自覚しているが昨日と一昨日は明らかに違う。昨日仮面を取った時は周りに人もいたんだ。他にも見えるかもしれないところで仮面は取らない人だと思っていたんだがな。
なによりも、ただのサービス精神で厚焼き卵を『あーん』してくるようなやつでもない、後々対価を要求してくるはずなのにそれも無かった」
アフロディーテがいないと暇だな…と思いつつ広間を眺めている
帽子や仮面を外したついでに仕込んだ所持品を確認すればあるようだ。
さっすがゼウス様、慈悲深い!とほくそ笑んだところで声を掛けられる。
>>+0 ディオニュソス
「やっほー☆ディオちゃん。
元気そうで何よりですネ。」
>>+2 ヒュプノス
「その演技いつまでやるんデス?まあいいですけど。
別に食料くらいあるデショ。」
0、1、3はカレンダー休日としてー、って思ったけど
うーん、憑依するなら発言に慎重になるはずだしコアタイムズレてきそうだよね
でもリア事情を考察に落とすのは嫌だなあと思ったりしたけどちょっとペルセポネ不思議になってきたね。彼女最初モノローグ落としてるし、それは午前中のことだからちょっと雰囲気変わりそう、彼女の中身がディオニュソスっぽいと考えるならその辺注視かな
>>26 ヘルメス
「恋は盲目と言いますけど、目でも腐った?
アフロディーテちゃん、意外と優しいって話題なんですヨ?
はーあ、ヤダヤダ!」
再びケラケラと笑ってから、水鏡のヘルメスへとデコピンする。
「私も暇なのでさっさと堕ちてきてネ?
人のものでもワルの共犯は別腹でショ?」
ネェ?とニヤニヤしていた。
こんなところで恋愛なんて真っ平御免だし、ヘルメスの気持ちは分からないが酒を飲んで慰めてやるくらいの入れ込みはあるのだから。
ただし、対価はヘルメスの弱音だが。
「あはははっ!
ええ、ええ。勿論よ。
たくさん失敗してたから、私は更に貴方に心を閉じたということにしましょう。
ふふふ、私はそんなヘルメスが心配で、かわいくて、いとしくてしょうがないのだけれど」
その日の記憶もどこか曖昧で、ただ、ひとつの感情のみが炎のように揺めいていた。
日が沈み、闇が世界を支配する夜。わずかな安息の時間。
今日も生きていることを確認しながら、主人の気配を感じて──を鳥籠へと入れた。
若く聡明な姉妹たちの存在に嫉妬していたらしい主人の背景など、自分には関係のないことだ。
それでも、強欲も憤怒も色欲も嫉妬も傲慢も、全てが自分へとぶつけられる。これも日常だった。
ただひとつ違ったのは、その日の主人は視界の端に過った──にまで、悪徳渦巻く感情をぶつけようとしたことだった。
逆らう必要なんてなかった。
ここまで生きてこられたのだから。
それなのに───
気づけば主人の首が、ベッドの下に転がっていて。
ああこれで、明日からはもっとたくさん眠れるのだろう。そう思いながら、異臭を放つ主人だった何かを廊下へ引き摺り出して。羽根をもがれた──と共に小さくなって眠りへと就いた。
──────────
───────
「ちなみにあーんは気分ですネ!起きてこなかったのも気分!
規則正しい生活?ハハッ、仕事でもないのにやりませーん☆
世界は滅んでほしくないけどぉ、それって私の気分より優先されることデス?」
ある程度話し終えたところで。
>>+0 アイリス
「こんにちは☆可愛い可愛いアフロディーテちゃんが来ましたヨ。
さて、神官サン。お願いがあるんですけどぉ。」
アイリスの前に急に現れ、にっこりと笑った。
「まあ、まあ。
ディオニュソスったら、とても勘が鋭いのね。
気にはなっていたけれど、そう。
わかったわ、教えてくださってありがとう」
一座『クラウン』。
娯楽潰えた世界にて、神に許されし一座。
その内部事情はそれはまあ酷いものだった。
賄賂、人身売買、事故死と思い付く限りの悪事まみれ。
それでもアフロディーテにとっては、団長が拾ってくれなければその命潰えていたのだからかけがえのない場所だったのだ。
一座に加入する前、遥か昔は温かな腕に抱かれていたような気もする。だが、それが誰だったかは記憶がもやがかったように思い出せない。
人の腕のようで、人の腕ではない。けれど、全てを守ってくれるような、そんな。
なんか今回地の文の調子が悪いな……ワンパターンになってしまう。CoCばっかりやってるからかしら。
文章書く練習し直さねえとなあ…。
「そうね…私も全て教えてあげたいのだけれど…ゼウスに目を付けられてしまったら大変だから、少しお時間をいただけるかしら?」
>>+5 アフロディーテ
「…………キッチンはあるから適当に作れと。ろくな食料はないけどな」
(要は水鏡ごしの豪華な飯にはありつけないということだ。自分で作れば毒は入っていない分、どちらがマシかは個人次第だが)
求婚してるヘルメスはアレスのこと女神って呼んでるよきっと
「今日の女神は〜」って狩人日記ならぬ女神日記付けてるから
あー、求婚の証明として書いておくか?
>>+9 ヒュプノス
「その演技取ると怖いデスネ。でかい犬から響くバリトンボイスはミスマッチ。」
好き勝手言ってからニヤリと笑った。
「毒が入ってないだけで御の字。私は生の野菜でも食べますので♪
犬は玉ねぎ好きデス?簡単にサラダにすると美味しいですヨ。」
目が覚めた。配布された役職を見たら求婚者ときた。
やれ困った俺があの中の誰かに求婚するだと?難易度が高すぎないかこれ
とりあえず思い浮かぶ女性は6人。今日話す中で考えていこう。
結果
ディオニュソス:俺とはあまり合わない気がした。話が通じなさそう、却下
アルテミス:却下。どうせ求婚してもゼウス様がいるからってフラれる。話してもいないしやめておこう。
ペルセポネ:却下。ハデスといちゃいちゃしやがって。リア充爆発しろ
ヘラ:割とありだが話したことない。言葉が届くかどうかもわからない。
アフロディーテ:話していると楽しい。求婚しても面白がって受けてくれそうではある。ただ、仲良さすぎて疑われそう。悪いが友達のままでいてくれ
アレス:夜に少しだけ話した。丁寧に水鏡の使い方を教えてくれる。決めた。俺の女神はあなただ
>>+10 アフロディーテ
(何時までやるのかと言ってきたくせに、やめたらやめたで不満を言う。まあ、俺の方も相手を喜ばせたくてやっている訳では無いのだが)
「ハイトーンボイスをご希望ならそれなりの対価を払え」
「……殺す気か? 犬に玉ねぎ食わせたら泡吹いて死ぬんだぞ。いや、殺す気だな。お前前にも変なもん食わせに来やがって」
(生憎と俺は種別上人間なので、玉ねぎに殺されることは無い。ただまあ、嫌いなものは嫌いだった)
──水鏡を見直した者は、気づくだろう。
なんだか不思議なヘスティアの声が聞こえる。
まさかこれは心の声? と思うかもしれない。
けど普通に考えたら心の声なんて聞こえるわけがないし……
ああ、そうか! これもゼウス様の御戯れか、と納得する者もあるかもしれない。
いづれにせよ、聞こえてしまったものは仕方ない。そう、あなた達には聞こえたのだ。
\|慈|や箱|ク事放綺い未こ|麻奇|デ主
役|占|霊霊|ー恋ーーーーー|▲▲|▼▼
慈|ー|ーー|AーBーーーー|ーー|ーー
麻|ー|ーー|ーーーーーーー|ーA|ーー
霊|ー|ーー|ーーーーーーー|ーー|AB
>>24>>25アレス
水鏡の前を通れば昨日の疑問をアレスが答えていた。バカにされたことはわかったので睨み返す。残念だったな、お前の思い通りに行かなくて。なんて無理矢理いい方向に持っていく。
「ふぅん。なんつーか俺の場合、霊能ってわかってるデメテルを占えっつってるようなもんだと思ったんだよな。まー中身入れ替わってる可能性が無くはねぇけど、昨日は一昨日のデメテルのまんまだと思ったし、霊能のまんまって思ってる相手を差し出す意味?みたいな」
「まあちょっと例えが違うのもわかるけどな。残して欲しい人が特にいなかった、かつ安牌を選んだってことであってるか?積極的に選んだってよりかはしゃあなし、みたいなニュアンスで受け取ってるけどあってる?」
「そーいや、今日はアフロディーテが襲撃されたんだなー。
ディオニュソスが本物だとしたら、蝙蝠っぽいところ狙わなくていいのか?とは思うけど。もう、蝙蝠見つけてんのかー?わかんねーや。
あと、恋人?も昨日のおもしれー話を人狼が信じたってことだよなー。本当に振ったかどうかなんてわかんねーのにさ!」
もぐもぐと肉まんを頬張りながら、首を傾げた。
儀式はよくわかんねーことばっかだな!
5(50)
ヘスティアの話とデメテルの話も確認した。なるほど、自分は後出しの方がデメテルの信用に繋がるのか。ヘラの賜った役を確認して、自分の名前が呼ばれて肩が跳ねる。
なんだこの殴りたくなる面は。ヘラヘラしやがって、と思うもすぐに目をぱちくりさせて拳を握ることになった。
「あのクソ野郎……」
わなわなと震え、少し耳が赤くなる。思ったよりも順応は早く、照れや羞恥よりも怒りが芽生えてくる。
ギュッ!と強く髪留めを止め直した。(髪留めの取れれにくさ94)
ヘスティアの素の声はいつもより低く聞こえたが、難しくて何言ってるか半分くらい分からない。大事なことなら噛み砕いてくるだろうと、特に追求することはしないことにした。
🤗
おじさんマジで振られたんじゃ???
ヘルメスのこと笑えねえ〜
今日は髪飾りになるお花をデメテルにもらいにいくんだよ
玉座にて、待ち人が来れば可憐な顔に笑みを浮かべた。
その裏では後もう少し遅ければ、首をはねて逆さに付けてやろうかと思っていた所だ。
>>19 アテナ
「いいのよ。さ、顔を上げて?」
「単刀直入に言うわ。昨日、呼んだ理由はたった一つ。
貴方は私の名を使ったご高説で相当稼いでるそうね。ああ、いいのよ。貴方の行いは賞賛に値するわ。」
「……だから、ね。私の目にとまったのだから、貴方の中で一番”良い”と思う話を聞かせて?
普段、呼吸をするようにやってるんだもの。」
「……私の前でも出来るわよね?」
神の前で恐れ多いなんて抜かせば只ではおかない。そんな圧が空気すら振動させ、ピリピリと皮膚が痛むのやもしれない。
人知を超えた存在の感情、それは人の身には紛れもない毒だった。
だが、目的を果たすまでは逃げる事すら許されない。
神の口から出た言葉、その一文字は世界の何よりも重い。
>>+11 ヘラ
「おやっ、眠り姫のお出ましデスネ?
俺はアフロディーテ、どうぞヨロシク。
お姫様のお名前を聞いても?」
水鏡で知ってはいるが、社交辞令だ。
>>+12 ヒュプノス
「別にいいデスヨ?ミスマッチで道化なのはヒュプノスなので☆」
パチリとウインクをする。
「知ってますヨ。わ・ざ・と♡
そこまで忠実に再現しなくてもよくないですかネ。魂まで犬に渡しました?」
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