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不動産屋 エセはピアニスト アマノに投票を委任しています。
絵本作家 イノマタは男子寮手伝い カワモトに投票を委任しています。
ドロップ クラタは男子寮手伝い カワモトに投票を委任しています。
文房具屋 モリタは男子寮手伝い カワモトに投票を委任しています。
家庭教師 ハフリベは男子寮手伝い カワモトに投票を委任しています。
不動産屋 エセ は 本屋 アリアケ に投票した。
絵本作家 イノマタ は 本屋 アリアケ に投票した。
本屋 アリアケ は 家庭教師 ハフリベ に投票した。
男子寮手伝い カワモト は 本屋 アリアケ に投票した。
ドロップ クラタ は 本屋 アリアケ に投票した。
写真館店主 タニグチ は 本屋 アリアケ に投票した。
文房具屋 モリタ は 本屋 アリアケ に投票した。
家庭教師 ハフリベ は 本屋 アリアケ に投票した。
ピアニスト アマノ は 本屋 アリアケ に投票した。
本屋 アリアケ に 8人が投票した。
家庭教師 ハフリベ に 1人が投票した。
本屋 アリアケ は村人達の手により処刑された。
家庭教師 ハフリベ は、ピアニスト アマノ を守っている。
次の日の朝、男子寮手伝い カワモト が無残な姿で発見された。
《★霊》 本屋 アリアケ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、不動産屋 エセ、絵本作家 イノマタ、ドロップ クラタ、写真館店主 タニグチ、文房具屋 モリタ、家庭教師 ハフリベ、ピアニスト アマノ の 7 名。
/**/
ですよねーーー
あああああああああああああああああああああああああああああ
守っとけばよかったああああああああああああああああああああああああああ
/**/
心が無理だ…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
カワモトくん…………………………………………………………………………………………
/*黒3人だからまだRPPはできないけど、最後1人の黒誰かな〜。
モリタくんか、イノマタちゃんか。
昨日の感じだとイノマタちゃんぽいけど、うーん、打ち合わせしての反論には見えなかったし、エセちゃんなんだろうか*/
/**/
あーあじゃねえんだよこんちきしょうがよ
ああああああああああああまじでぎりぎりで変えなければカワモトくん残せたのにああああああもうばか
/**/
最後に残されるのハフリベなのまずいって……思考ロックかかってるもん……………………
助けてアマノさん………………………………………………………………
\|ド写|ピ|家|不絵文|バモO男|生書カ本
役|占占|霊|狩|非非非|非非共鳴|非狩狩占
本|__|_|_|CBA|@_\\|___\
ド|\_|_|_|_AC|@B\\|____
写|_\|_|_|B❹_|@A\\|____
ピ|__|\|_|___|__\\|AB❹
/**/
いや、むり……むり………………
なんかカワモトくんも全然考え出してくれないけどRPはすごく白で、白なのかな……でもなあって思ってたら共鳴でさ
アリアケさんもすごいRPは本物っぽくて
これ本物だったらまじでごめん…………………………………………………………………………
母は、ずっと優しかった。
物覚えの悪いサラを決して怒らず、いつも「次は気を付けようね」と穏やかに言ってくれた。
頼まれたことをサラが忘れていると、「もう……3つ教えると2つどこかに行っちゃうんだから」と茶化すように笑ってくれた。
そうしてサラは自分に劣等感など抱くこともなく、のびのびと育っていった。
きっかけは些細なことだった。もはやそれすらも思い出せない程に。
ただ、ただ。これまで一度も聞いたことのないような低い声が母の口からボタボタと溶け落ちてきた記憶だけが、耳の奥に貼り付いている。
『いいかげんにして』
ーーあの瞬間から、わたしの時は止まっている。
『どうして普通に出来ないの?』『今まで我慢してたのに』『病気なんじゃないの?』『普通になれないならなる努力をしなさい』『人より劣ってると思うのなら他の人の何十倍何百倍の努力をしなさい』『出来ないなんて言い訳しないで』『頭のおかしな子』『新、サラ……そんな名前、付けなければ良かった』
『ずっと、信じてたのに』
きっと、この全部を母に言われた訳では無いのだろう。おそらく自分自身の声も入っている。幼い頃から見て見ぬふりをし続けた、周囲とのズレ。溜まりに溜まった劣等感のツケは、全て此処で支払われた。
次の日から家の壁には至る所にメモが貼り付けられるようになり、手帳やスマホやカレンダー等、書き込めるものには何もかもがこと細かく記されるようになった。アラームもストップウォッチも大量に用意され、むしろその数はどんどんと増えていった。
その結果、些細なミスはみるみるうちに激減していき、日常生活はかなり楽になった。母もあの日の姿の片鱗を見せるようなことは終ぞ無く、多くのことが出来るようになったサラをたくさんたくさん褒めてくれた。
努力をもって勝ち取った愛情は、正に真実の愛のように感じられた。
はーもーやだー。
クラタ氏は、タニグチちゃん占ってるんでしょー知ってるよーモー。そこ見て黒って言ったってどうしようもないじゃーん
/**/
だって、ハフリベに聞いたんだよ……
でていのかなって
ナガオに話しても大丈夫かなって
それで、大丈夫だよって言ったから出たんだよ?アリアケは
これ本物だったらまじで辛すぎるじゃんアリアケ
いや本当にむり……やだ……
/**/
アリアケちゃんの話もっと聞けばよかったのかな……
でも、でも………………盤面………………
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙む〜〜〜〜り〜〜〜〜
/*ニシムラちゃんに声掛けたいけど散々敵陣営と仲良くしたあとで声かけられんな.......あと1人になりたい時もあるよねという気遣い*/
「ひとまずね。民意がどう振れるかかな。
私が本物になるよりはルナちゃんが信じてもらえた方が上手く行きそうだから。お姉さんはがんばるよ。いや、頑張らせてください!」
「ついにコッチの人数の方が多くなってきたわね」
腕を組んで、新しく来た2人を苦笑いで見つめる。
「ま、今日は二人ともパートナーと再会出来たみたいで。積もる話もあるのかしら?」
「……アマノちゃん、心細いでしょうね。頑張って欲しいわ」
>>+5ナガサキリツ
「そっかぁ。僕の名前は、椎堂浅葱
改めてお疲れ様。ナガサキ君が。うううん。僕にとっては夢水で良いや。
夢水が頑張ってるの。みてたよぉ」
「ここでは。本当の名前を、思い出しちゃうみたいだねぇ」
コーヒーを飲み終わりお勘定を済ませた後、噴水広場へと向かおうとします。そこで、ミスアマノの声を聞きました。
アリアケサラガールは、白。つまり、白のルークか黒のポーン。……砕かれた人は、白のキングなのでしょう。
カワモトボーイとアリアケサラガール、お話してましたよね。盗み聞きは良くないと思ったのですが、聞こえてしまったものは仕方ありません、仕方ありませんとも。
彼女のお願い、“実行させないため”なら、黒の陣営は相当な悪趣味野郎です。誰かさんの彼氏を思い出して、思わず中指を立ててしまいます。
「ミスアマノ氏、ありがとうございました」
聞こえた声にお礼を返します。
さて、わたしも帰って寝ることとします。その前に、思い出しましたとも。コンビニで明日の朝ごはんが作れるようなものを買っておきましょう。
\|ド写|ピ|家|不絵文|バモO男|生書カ本
役|占占|霊|狩|非非非|非非共鳴|非狩狩占
本|__|_|_|CBA|@_\\|___\
ド|\_|_|_|_AC|@B\\|____
写|_\|_|_|B❹_|@A\\|____
ピ|__|\|_|___|__\\|AB❹D
そうだ。
僕は、川本律なんかではなくて。
川本は。僕の憧れた、あの小さなヒーローの名前で。
なれなかった。逃げ出した、僕の名前。僕を捨てた、僕の名前。
「なんで………あ…せんぱ、っ…アンダーソン…っ」
どうしてか。自分の名前がとん、と自分の中に染み込んできて。
茫然としながら、そうして。
昨日ずっと、その影を追っていた、その声に気づいた。
「俺……直前まで、カワモトくんのことを守るつもりだったんです。きっと黒の陣営は、俺がアマノさんを守るって思ってただろうから。
俺だけじゃアマノさんを支えられる気がしないから、せめて今日だけでもカワモトくんにいてもらいたくて」
ライターが落ちていた。
ハフリベの100円ミニライター。
そのかわりに、さっきまでそこにいたはずのカワモトくんの姿はどこにもない。
「……俺、間違ってなかったですよね。……間違ってなかったですよね?」
ハフリベは、そっとライターを拾った。
>>+8カワモト
「うん。ここにいるよ。夢水
皆を助けようとしてて、偉かったねぇ」
夢水の声は、全部きちんと届いていた。
全部、全部
「どっちが本物に見られても問題ないはず。…ちゃんと考えてないけど。
ここで、アリアケさん本物説が出てくると、不味いだけで。
エセさんとイノマタさん、どっちかを砕くように持って行ければいい。砕かれなかった方を、あたし達で砕けばいい。
投票は…どうなんだろ。ま、過ぎたことだし、気にしない方向で行こう」
**供養
火がついたまま落ちたライター。
折れた鉛筆と破れた国語の教科書。
全く絵にならない。
彼は彼女の本のあとがきを書けないまま消え去った。
本当に残念で残酷な風景だ。それは他人事ではない。
足蹴にしてライターで教科書を燃やす。
パチパチと上がる炎の煙はどこまで届くのか。
やがて滾る炎は折れた鉛筆すらも飲み込む。
込めた思い、捨てた人格、それが飲み込まれていく。
そこには何も残らない、彼女達が存在した証明はそれぞれの記憶の中にだけ。
だけど、確かに痛みは残したのだろう。
ミスった
全員センスのないあだ名で呼ぶつもりだったのにカワモトのことはカワモトって言っちゃってたじゃん
ナガオへの返事ここで書くのは中の人がKYになってしまうので時間置いて落とそう
とりあえず自分語りでも入れようかなぁ
まだ設定固まってないけど
[嫌な予感ほど、存外よくあたるもので。
蹲ったまま、何かが壊れる音を聞いたのです。
それが、遠くからだったのか近くからだったのかはわかりませんでした。
力なく立ち上がって、ふらふらと目的のガラスケースの前まで行ったのです。
覗き込んで、その中で、壊れていたもの。]
…………………ぁ、
[小さな小さな声でした。震えるような声でした。
次第に唇が震えだして、カタカタと手が震えだして、息をすることが、難しくなって。
とめどなく溢れそうになる感情に、頭がついていかなくなって。]
──リツ、くん、
[漸く絞り出した言葉は、彼の名前でした。]
[涙が出ない。悲しいはずなのに。
わかっていたから?理解していたから?
昨日のクイーンを見ていて、そうだろうと思っていたから?
もっとお話しておけばよかった。
もっと傍にいておけばよかった。
最期の会話が、ごめんなさいなんて。
わかってた。予想はしてた。信じたくなくて、きっと大丈夫だって疑いたくなくて、この場から動けなかった。
明日、また明日があるって。きっとあるって。
怖かった。怖くて、一番に確かめたくて、それでも、あぁ、それでも──]
人生は選択の連続だ。──選択だが、その選択がままならなくなるのは、生きている人間が文脈に絡んでくるからだ。
この島は、驚くほど従順に、夜に飲み込まれていく。
ハフリベの足は噴水広場へと自然に動いて、やがて目的の場所に辿り着くと、台座の前で立ち止まった。
みんなのいのちは、透明なガラスで隔たれている。
まるでそれは、ハフリベたちのようだった。棄てられた人格たちは、魔女が作り出した島で隔たれている。
ハフリベは、アリアケサラがカワモトリツにした願い事を、水晶越しに知った。
彼女がここにいたら、ひょっとしたら嫌がられたかも知れない。ひょっとしたら、壊してくれるなら誰だって良かったかも知れない。
アリアケサラと書かれたプレート。折れた鉛筆に手を伸ばす。4Bの真新しい鉛筆だ。黒鉛と粘土でできた鉛筆の芯は、先端が粉々に砕けている。
/*
たまに、キャラチマジマジと見たらさ、私のキャラバグかな????って思うよね。表情と感情があってね〜〜ってなる。はやくしにたい。
/*
そっちに行きたい……墓下にいきたい……私、ここまで生き残る予定じゃなかったのに………………すぐ死ぬ予定だったのに……………死ねないところまできてしまって…………あーあ……
/*
でもイノマタちゃんは偉いぞ!!!!死ぬ前にちゃんと好きだって気がつけたからな!!!その点に関してははなまるをあげよう、!!!!!!!恋愛的な意味じゃなかったとしても、友情的な意味だったとしても、ちゃんと人の事好きになれたじゃん。
ライターの石をこする音が小さく響く。
小さな火はすぐに鉛筆に燃え移った。正しく彼女の心臓だけを燃やし、彼女の信仰だけを焼き尽くすのだ。
その時、はじめて。このゲームが始まってからはじめて、堪えきれずにぽろっと涙が出た。
ライターの石をこする音がかすかに響く。
小さな火はすぐに鉛筆に燃え移った。正しく彼女の心臓だけを燃やし、彼女の信仰だけを焼き尽くすのだ。
その時、はじめて。このゲームが始まってからはじめて、堪えきれずにぽろっと涙が出た。
>>+7>>+9 ナガオ
「椎堂…浅葱。…椎堂先輩、だったんですね。
……でも、そうですね。僕も先輩はナガオ先輩……いや、アンダーソン。
先輩のことアンダーソンって呼ぶの、ちょっと恥ずかしかったりしたんですけど……また、呼べて、よかっ……よかった、…っ」
自分がいま、どんな状態にあるのか。
ここがどこなのか。
どうして名前を思い出したのか。
何もかも、わからなかったけれど。
「やっぱり、僕には、アンダーソンみたいには出来なくて…、…っ…」
いまは、彼との再会を、ただ噛み締めることにした。
「誰かの幸せを願えば願うほど、後ろ髪を引かれる。
……私は、幸せになんてなっちゃダメな人間なのだと。
幸せと不幸は表裏一体なんだよ。……どうして、あの人は▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒」
誰が居なくなろうとも、食堂〈イーハトーブ〉は営業をやめない。
私の存在理由はここにあるから。この手を止めてしまったら、私はいてもいなくても同じになってしまう。
全てに決着がつくその日まで、私は食事を作り続けるだろう。
それにしても、今日は何か忘れてるような……。
「……あ!ご飯送り届けるの忘れてた。
昨日のミネストローネ、ちょっと多めに届けたし大丈夫かな?」
誰もいない空間で、机を拭く手を止めた。
ついでにと言わんばかりに水晶へと手を置けば、今日いなくなった人が見える。
「カワモトくん……そうか。頑張ってたものね、ナガオくんと仲良く出来てればいいのだけど」
アリアケくんは可愛い子だった。食事も沢山作っていた事もあって、個人的には優しくしてあげたかった。だが、皆の意思に反してしまう気がして言葉には決して出てこない。表情にもそれは出ない。
それでも、明日こそはオムライスを作ろう。ミズタニくんが食べたいと言ってくれた、アリアケくんが好きだと言ってくれたオムライスを。
何だか寝付けなくて、オムライスの練習をし始める。草木も眠る丑三つ時はとうに過ぎたというのに、イーハトーブの明かりは消えることがなかった。
/*
は???いま突撃してもいいってか???いくぞ?????私今日眠れなさそうだから余裕だぞ??、???????
ハンカチ、ね。
ごめんね。返すつもり、最初はあったんだけど。
持っていたらまた会うチャンスを作れるかなって
ずるいことしちゃった
/*
やっぱり昨日、クラタさんを推してたらよかったか……いや、アリアケさんがまだ狂人の可能性はある……と思うけど、やっぱり真やと思った……んよな………
/*
昨日クラタさんを推してたら、今日の結果如何では私信じてもらえたんじゃねぇかな……って………
とりあえず、
7>5>3>1の3縄……絶対に今日黒を吊らないとダメ。
今日はクラタさん吊るのでいいはず。
で、明日……いや、いや……
5>2になるより、5>3>1の方がいいはずだから……
明日はモリタさんかエセさんを吊らないと詰む。いや、明日のアマノさんの結果で分かることがあるはず。今日は絶対にクラタさんを吊る。絶対に負けたらあかん。
ただ、タニグチさんが灰色やったらって思ってるんやけど、有り得へん……よな?それは……
とにかく、私は絶対に吊られたらあかん。こっちもギリギリやけど、向こうもギリギリ……なはず???それとも、もう村詰んでるワンチャンある……??灰の位置が……ちゃんと考えやんとあかんか……
/*
考えろ考えろ………ハフリベさんが偽物の可能性もこれはちゃんと真剣に考えやんとあかんか………こうなってきたらな……
7>5>3>1 の3縄。最大黒3人。
ハフリベさんが黒やった可能性……があれば、タニグチさんの態度にも納得行くところはある……
タニグチさんを最終日に残して、ハフリベさんが偽物のだと詰む。PPで終わる。
いや、今日吊ってまうのもありなんか……?
いや、それはない。絶対ない。
7→5→2
今日クラタさん→明日タニグチさん→(最悪詰み)
アリアケさんが真なら、この順で勝てる。
アリアケさんが狂人なら、詰む。
/*
まてよ、ワンチャン今日襲撃失敗すれば縄増え…なかったですね〜〜はい詰み詰み〜👏👏👏
7>6>4>2 失敗しても縄数変わらもんな………
6>3>1 あー、でもタニグチさん吊ってもまだあるんか。縄数ガッツリ減るわけやないんやな。
今日どこを噛んでくるか……それによって変わる。
あとは、クラタさんの結果次第か。
/*
クラタ先輩にはエセさんか、タニグチさん
タニグチさんには、クラタ先輩か、ハフリベ先生
ってカワモトくんの言葉なんやけど、
アリアケさんは、モリタさん、ワタシ、エセさんに白。
クラタさんは、ワタシ、ニシムラさん、モリタさんに白。
タニグチさんは、ニシムラさん、エセさんに白、ワタシに黒。
互いの指名が入ってる……ここがもし繋がってたらどうする?繋がってんのか……??わかわかんなくなってーきたー!!!
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙もうアリアケちゃんを盲信したくなる……あかん……………アリアケちゃんが本物やったら全部上手く当てはまるくない??だめ????
/*
あかん、今一瞬気が狂ったんかカブトムシの歌詞を書こうとしてた……あぶねぇ……歌わないって決めてんだから歌うな……あぶねぇあぶねぇ……
中学2年生の時、仲の良かった友人・高知基(こうちはじめ)がいじめに遭う。
自分がターゲットになることをこわがった律は基を避けるようになった。
数ヶ月後、基は不登校になり噂では心身を病んで他県へと転校した。
時は流れて律、高校1年生。
地元から少し離れた公立の高校に入学して2ヶ月が過ぎた頃だった。
クラスメイトの香川芽衣がいじめに遭う。律はそれに気づくもまた見て見ぬふりをしてしまう。
香川芽衣は入学した最初の席で隣同士であり、律が教科書を忘れた時に見せてくれた心優しい女の子。
友人を、心優しい女の子を、自身の保身のために手を差し出すことの出来なかった臆病で狡い自分を呪う。
そうして律はそんな自分を捨てた。
早朝の静かな島を散歩する。
一箇所に留まるのは苦痛ではなかったけど、多くの人が減ったからか落ち着きがなかった。
「……随分と減ったなあ、本当に」
レリック並ぶ広場に来て、一言。
命を可視化したそれに、流し目を向ける。悪趣味だと思うと同時に、残酷な程に合理的だとも思った。
この島に住まう意味を、己の罪をいつでもいつでも見返せるそれが、私は。
今日はやる事が多い。
いなくなった皆への料理を作って、今いる子達が考える事に集中出来るような料理を作ってあげたいから。
食堂へと戻れば、厨房の奥へと消える。
客が来るまでは、オムライスに使う野菜の皮むきでもしていよう。
気まぐれなヨダカにしては珍しく、朝一での開店だった。
「原因はさておき、寂しいものは寂しいね。人がいなくなるのは何度経験したって慣れない。
……もし、心がなくせたら私の人生はもっと楽だったんだろうね」
[――それは、昨夜のこと。]
>>+5:56 マスジョウ
[優しい優しい彼の言葉に。胸が温かくなる反面、ちくりと痛みも走る。
冷たくされたらされたで嫌なくせに、優しくされた、それを与えられる資格が自分にあるのかな、なんて。そんなどうしようもない考えが浮かびかけて、ふるふると首を横に振った。]
ふふ、ママは、優しいねぇ。
[自業自得なのだ。そう思いながら、占いへと意識を向ける。
だがしかし。問われたものに対する答えは、持ってなくて。そうか、占うには何を占うべきかということを考えなければならないのか。]
……なんだろう?
[こてん、首を横に傾げる。うーん、うーん、と悩み続ける。]
思いつかない、なんだ、なんだ……
[そうしてきっと、時が過ぎた。連日の疲れがやはり溜まっていたのか。気が付いたら彼女は、悩みながら、うとうと。こてん、と寝落ちてしまうことだろう。]
>>+5:63 チヌ
[寝落ちる前。ハイテンションな声にびくっとして、彼を見る。
ど変態テロリストゲーム。その名称はなんだか、とっても嫌で。
むすう、と拗ねたように頬を膨らませる。]
そんなゲームに参加したんじゃないもん!
願いを叶えるゲームですう
[そのゲームが良いものだったのかと言われれば、決してそうだとは言えないけれど。
そんな言葉を自分に言う資格はないと、続けることはしなかった。]
>>+5:52 ナガオ
[白のクイーンの言葉は、いつも彼女の胸を刺す。
本当に。相反する存在なのだと、思わざるを得なかった。]
……選ぶ、か。
[ふと、テレビの方へと視線を向ける。見える島の光景に、目を細めて。]
ふふ、でも。
このゲームが始まらなきゃ。その選択肢すら、あなた達は考えることがなかったでしょう?
[にこり、笑う。選ぶ、という行為は。選択肢を認識してから行われるものだ。]
三日月猫は。その選択肢があるということすら、教えてはくれなかったでしょう?
[自分は、あの侵略者に願った。けれどもし、違う形で、この選択肢を知ることができたなら。
こんなにも心を痛めるゲームをしなければ済んだのかな。皆で一緒に帰ろうって、真っ直ぐ、伝えることができたのかな。
――考えたところで、もう遅いけれど。]
[うつらうつらと、眠気にあらがえなくなっていく中で。
仲間たちの声が、頭に響く。
大好きな、大好きな仲間の声。
皆、すごい。
あとちょっとだね。
明日は、辛い1日になるだろうけれど。
見守ってるから、ね。
そんな言葉を頭に浮かべながら、彼女は意識を手放した。]
「グッッッドモオオォォォォオオニンワーールド!!」
空元気である。徹夜明けのテンションは張り詰め、今にも弾け飛びそうなほどだった。
大量の荷物を担いだタニグチは噴水広場に来ていた。
「おっと、私としたことが。すみません、取り乱しました。【ハフリベくんは黒チームじゃない】。わかってはいたけどね。」
大荷物をおろし、広げていく。
「なんか眠れなくてね。作業に没頭していれば嫌なことを考えなくても済むんだ。まああれだ、明日提出のレポートを前に部屋の掃除をしたくなるのと一緒だよ。経験あるだろ?」
タニグチが取り出しているのは、写真。
膨大なアーカイブから選び出した島の人々の写真。このゲームが始まる前の、みんなが『ここにいた証明』。
「あの誘い受けが言ってる事が間違いなければ、この写真だって明日にはなくなってしまうかもしれない。だったらせめてみんながみんなを思い出せるうちに、心の印画紙に焼き付けておいて欲しいじゃないか。」
この一週間の写真も全て現像してあった。見る人の見たい写真が恐らくはそこにあるだろう。
「…『心の印画紙』のくだりはらしくないな。臭すぎた。」
パチリと目を覚ます。
朝起きて、自分のレリックが砕かれていたらと怯えることもなくなった。怖くない訳では無いが。
冷蔵庫には朝食と呼べるものは入ってなかった。
とりあえず、プリンでいいか。ヨダカの食堂へ行って、まともなものを食べよう。
スケッチブックと鉛筆、それにドロップの瓶を持って噴水広場へと向かう。
青い水晶には、アマノのアリアケが白であったことと、タニグチのハフリベが白であったことが録音されていた。そして、あたしは。
「おはよう。【エセさんは黒だったよ】」
>>5:+69 ナガオ
いつも元気な生徒とのやり取りのはずだった。
しかしそれは空元気のようにも見えて。
片手でぶにっとナガオの両頬を掴む。
「ああん?手ぇ抜いたのかぁ?」
男はいつも通りの口調で一つだけ質問を投げた。
今朝、砕かれていたのはカワモトのレリック。
なんというか、どこか違和感を感じる。ような。
「あ、エセさんを見た理由は、エセさん黒のキングは無いって思ってたからだよ。
アリアケさんがミズタニさんを見なかった理由って、なるべくミズタニさんが占い対象になるようにだったのかな、って。
それに、アマノさんの結果でタニグチさんが何なのかは、分かるだろうしさ。アリアケさん白なら黒、アリアケさん黒なら白。
でも、やっぱりカワモト君が襲われたのは変な気がする。例え、今日、信じてもらえなくてイノマタさんを砕くことになっても、アマノさんが生きてるし、バレるのに。
なんて言うんだろ…上手く行き過ぎてて、何か、変な気がする。とりあえず、ちょっと考えてみるね」
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
この島に来た時、最初に覚えたのは"笑顔"を作ることだった。
凝り固まった表情筋を動かして、口の端を上げることをまず目標にした。
それがクリアできたら、次は目を細めること。半目じゃだめで、ちゃんと弓なりに細める必要があったから、これにはちょっと苦労したっけ。
次は、言葉遣いに気をつけた。
これはあまり頑張らなくてもなんとかなった。
ここでの一人称は、"ワタシ"。"アタシ"と切り離された"ワタシ"。
それだけ覚えてれば、あとは自分の素直な感想を口にすれば良いだけだったから。
その次は、その次は、って、少しずつワタシを形成していって。
あぁ、でもね。どうしたって。
涙だけは流せなかった。ほら、今も──
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
[結果から言うと全然眠れなかったのでした。
ぼぉっとした頭が働かなくて、マリアは、しばらく布団の上で放心していました。
ピピピ、ピピピ、ピピピ、ピピッカチッ
目覚まし時計を止めて、漸く起き出します。
布団から出て、シャワーを浴びて、支度をしました。]
お腹すいた……なぁ。
[冷蔵庫を開けると、大量に買い込んだ食材達が並んでいました。いつぞやに買ったあれやこれや。重くて半分こして貰ったあの日。まるで今では、遠い過去のようです。
ぱたん、と冷蔵庫を閉めました。
料理を作る気になれませんでしたから。]
いってきます。
[静まり返った空間にそう言ってから、家を出たのでした。]
クラタ、トッド臭がするので実はずっと序盤から魂レベルで苦手。いやその嫌いとかじゃなくて、こう、ネズミが本能的に鷹を怖がるような感覚。いつ「あの、触らないでくれませんか」って言われるかと結構常に思っていた。トラウマじゃねぇか。
でもクラタとトッドの何処が似てるって感じてるんだろうな、わかんない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✄
白のルークって打とうとするたびに予測変換が白の(◜ᴗ◝ )を出してくるのですごくすごく常にるーぷさんのことを考えていたよ……ずっと……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✄
/*
この時点で独り言が残り1100ptを切ったんですけど、やばい。
私の叫ぶようがなくなってしまう。昨日も残り15とかだったし、その前の日は0だった。やばい。
>>+16 ミズタニ
そんなゲームじゃないと言われ男は真剣に考える。
「願いを叶える代わりにレリックの壊し合いをゲームとして強制的にさせてんだろ?
ど変態テロリストゲームってあながち間違いじゃなくね?
ど変態なのはあのど変態テロリストだけかもしれねーけどな!ひゃはっ!
別に俺様はど変態テロリストゲームの参加者じゃねーからそれについて否定したりとやかく言う気はねーぜぇ!
あ、嘘、俺様の生徒巻き込んだのだけは激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームだわ!
つってもそれもタニタニのせいじゃねーしなぁ。
まぁ死んじまえば人間皆同じってな!
向こうをTVで眺めるしかできねーんだし気楽に行こうぜぇ!」
まるで世間話でもするように、いや、男にとっては世間話の延長のような感覚で笑い飛ばした。
/*
みんなが今日の結果をどう取るか……だね。
エセさんに黒かぁ……そこが敵対するなら、そうだねぇ…難しいところだ。頭が痛いから頭回りません。もう少し寝てくる。
>>21 ヨダカ
[席へと促されれば、そのまま奥の方の席へと向かいました。
運ばれてきたお冷をひと口だけ飲んで、ふぅとため息をひとつ。]
あはは……あんまり眠れてなくて。
でも、ご飯はちゃんと食べないとなぁって思ったから来ちゃいました。
[なんだか、これだと食い意地がはってるように聞こえてしまうのではないでしょうか。
もう少し別の言い分があったのかもしれせませんが、なにぶん頭が働かないもので。上手く言えないマリアなのでした。]
朝ごはん、なにがいいかなぁ……
あ、白ご飯食べたい……雑炊とかお願いしてもいいですか?
[流し込めるようなものがいいかなと思って、注文を取りに来たヨダカさんにそう言いました。]
男は人が好きだった。
怒ることはあっても心から嫌ったり憎むことはなかった。
サングラスと一緒にゴミを捨てた『俺』にも、ゴミは笑顔で手を振るう。
ああ、きっとこれは夢の中
「おはようございます。」
緑のジャージはすっかり綺麗になっていた。
ハフリベはいつものジャージに身を包み、水晶玉の前へと訪れる。
身勝手な涙はとっくにそこにない。
「結果、見ました。先に昨日の俺宛のメッセージを確認してから、諸々考え始めますね」
>>クラタ
>>イノマタ
「あ。おはようございます、お二人とも」
再び水晶に向き直る前に、先に食堂にたイノマタさんとクラタさんに声をかける。
「おはようございます。
タニグチさん、クラタ先輩の結果は確認しました。
お2人のどちらが本物か、もう一度よく考えることにします。
カワモトくん……カワモトくんが、どうしてこんな目に合わなきゃいけなかったの?
カワモトくんが白のキングだったから?
そんなの…………悲しいよ。
あんなに、あんなに、がんばってたのに。」
夜、コンビニに夜途中に背後から声が聞こえました。
奴です。振り返らず、わたしは前を見ながら言葉を返します。
>>4脳内彼氏
「おやおや。カノピの手料理が恋しくなる頃だと思いました。良いですよ。秘密の逢瀬ですね」
ナントカは胃袋からといいますし、わたしの料理スキルは伊達じゃないということですね。振舞ったことありませんけど。
卵ーベーコンーパンー牛乳ー、喋る火の妖精に作ってもらう朝ごはんが食べたいのですが、うちに火の妖精はいないので手作りです。
「あ、泊まるなら朝でも夜でもいいからお風呂入ってくだい。不潔な人は嫌いですから」
朝食べる約束はしましたが、泊まりは約束していませんね?どちらでも構いませんが着いてくるならお客さん用のお布団をリビングに出してあげることでしょう。
「おやすみなさい、わたし」
諸々済ませて電気を消すのでした。
「アリアケ先輩は、白……ですか。
これで、アリアケ先輩は本物の白のルークか、黒のポーンであることが濃厚になりました。
アリアケ先輩が本物の線は薄いと考えていましたし、灰陣営……灰陣営の可能性……ちょっと考えます。
現時点では、黒のポーンの可能性が高いと考えてます。
まだちょっと詰められてないですが、印象だけ。」
\|ド写|ピ|家|不絵文|バモO男|生書カ本
役|占占|霊|狩|非非非|非非共鳴|非狩狩占
本|__|_|_|CBA|@_\\|___\
ド|\_|_|_|❹AC|@B\\|____
写|_\|_|C|B❹_|@A\\|____
ピ|__|\|_|___|__\\|AB❹
「白目戦、黒ポーン生存かつ私かルナちゃんのどっちかが本物だとすれば、確実に見抜かないと詰むな?
私を砕くのは最悪手だよね。偽物ならワンチャン同数になるけど。
ルナちゃん砕いて本物だとマジの詰み。偽物だったら…あれ、黒ポーンいてルナちゃん偽物で私本物の時私残しとく理由昨日の時点で無くない?3-3になるもんね?だから、ポーンはもういないってことで……んんん?
私とルナちゃんが黒って考えるのが白的にはいちばん簡単だなこれ。」
「おはよう、わたし」
目を覚ましてから、外気浴をするために窓を開けます。うーん。海の音が聞こえます。
……そういえば、わたしたちの始まりってここからだったのかな。窓から貴方を見つけて、貴方もわたしを見つけて。きっとお互い一目惚れだったんだと思う。じゃなきゃ、禁断の恋なんてありえないもの。
おっっっっっっえ。
気持ち悪。ラブコメ風に回想をして、どうにかこうにかピンクの雰囲気を作ろうと思いましたが、脳が拒否しました。可哀想に彼ピ。ドンマイ。
巫山戯てないで朝食を作ることにします。
有名なハヤオ飯です。ハヤオ飯。ジブリ飯とも言うんですけれど。
とりあえずフライパンにぶち込んで味整えている間にパンを焼いてはい、完成〜。
テーブルで食いしん坊オバケが待っていればそのまま食べますし、居なければ呼び出して食事をしましょう。あれ、一緒に食べる約束まではしてないんですっけ?
まあいいや。
「いただきます」
今日の食堂は随分と賑わっているようだ。
イノマタに会釈を返せば、ハフリベとモリタの姿も見える。
私は一人、青い水晶に向かって考えを述べる。
「ハフリベさんが、偽物である可能性考えなきゃならない?そう、思わせようとしてるだけ…?
いや、ハフリベさんを偽物だと思わせようとしても、意味は無いと思うんだけど。
何か、抜けてる可能性があるのかなぁ」
何かが引っかかるような気がして。
アリアケ先輩が黒のポーンだった線を押すしかないですね。
アリアケ先輩が白のルークだったとすれば、もちろん黒陣営はクラタ先輩とタニグチさんというのが濃厚になりますから。
/**/
ハフリベは同い年が好き。
年齢差は上下どっちも1歳くらいの誤差がいい。
お礼したいから連絡先交換しようって言われて、「お礼はいいけど連絡先は交換したい」って言うタイプ。
「えーと、白陣営目線だと。
あたしか、タニグチさんが本物のルークだと仮定した場合に、黒のポーンが有り得るのは、アリアケさん、ハフリベさん、ノギさん。
この3人で黒のポーン、灰陣営、白のナイトになるかな。
んー、確かに。今日、あたしを砕いたとしても白の陣営目線では詰みはしないね。これに気付かれるとちょっとまずいかも」
「ハフリベさんや、エセさんはもしかしたら気付くかもなぁ。
ハフリベさんが、あたしを砕くことをおして来た場合は、ハフリベさんを黒のポーンで疑えるけど。
やっぱ、考えたけど。
あたし達のどっちかを本物って仮定するなら、生きてるならハフリベさんしか黒のポーンはありえないことになるはず」
「ま、モリタ君はあたしか、タニグチさんどっちかを本物のルークとして、エセさんかイノマタさんのどっちかを砕くことにするって方向に誘導してくれると助かるかな」
/**/
かなり思考ロックかかってるんだけど、ノギ噛みじゃないとかある……?
いやあ…………考えれば可能性はいくらでもあるけども
>>+15 ミズタニ
「そォよ〜。『アタシ』は、優しいの」
名前を取り戻して、ミズタニと会った時に優しくない香坂秀輝が出て来たらどうしようか、と思っていたけれど。拍子抜けするくらいに、そんなことは無かった。
相変わらず、香坂秀輝の言葉遣いをする気もしない。あるいは、しようと思えば出来るのかもしれないが。
近くに座って、何を占うかうんうん悩んでいる。
選択肢をあげた方が良かっただろうか。
「んー。特に無ければ、近い将来の運勢。あとは、仕事運、金運……恋愛運って所?」
と、指折り言っているうち、彼女はこてんと寝てしまった。無防備な寝顔は、店でよく見ていたいつもの寝顔と重なって、少し切ないような気持ちにもなった。
「まったく、罪のない寝顔しちゃって……」
この子が、どれほどの決意で今回のことを始めたのだろう。
褒められることではないけれど、全てをまるごと肯定しようとした、無鉄砲さは、きっと、愛情が根底にあるのだろうとは思えたから。
寄り添えるなら寄り添いたいと思った。彼女の仲間も彼女と同じなら、同じように。
「デコピンはするけどね」
クラタ先輩指定になったら、エセさんを砕いて
タニグチさん
イノマタさん
アマノさん
ハフリベさん
モリタ
が残る形にします。
クラタ先輩からは黒が出ますから、タニグチさん目線ではイノマタさんを砕いて終わりです。
そのタイミングではアマノさんもハフリベさんも砕けませんから、襲撃を失敗させて、
タニグチさん
モリタ
アマノさん
ハフリベさん
で最終日ということになります。ただこの時点でもうタニグチさん本物の線は消えるので、いわゆるゴリ押しせざるを得ないですが。
罪は罪として逮捕する、そこに情けなどは要らない。
香坂秀輝はそう思ったのだ。
もう何度も何度も思っている事だけれど。
それではダメなのだ。
「そだね、カオルくんにはそうして欲しいな。
頼りになるねえ、男の子。うんうん、いいよお。
私、ハフリベくんがやたらアリアケちゃんを偽っていう理由がイマイチ理解出来てないのよね…。まあその調子でルナちゃん守ってくれればいいんだけどさ。」
エセさん誰だろう。すごくすきだ。雲居さんに見えるんだけど雲居さんなのかな。あれ雲居さん参加してたっけ?
エセさんすきだな。もっと話しゃよかった。
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>>アリアケ
「あら」
たまたま一人でいるアリアケが目に入った。改めて見ても、ふわふわで可愛い子だなと思う。
ノギとの再会は邪魔しないでおこうと思ったけれど、今なら良いだろう。
床に座るアリアケの前にしゃがんで、ニッコリと営業スマイルする。
「はァい、『白のルーク』さん。偶然ね〜アタシもなのよ」
ちょっと意地悪を言ってみたり。
「残ってる黒の陣営は、タニグチさんとエセさん。
今日、エセさんを砕いて明日、タニグチさんを砕けば良いと思ってる。
逆でも問題ないは無いはずだけど、アマノさんに見てもらえなくなるから、エセさんからの方がいいな。
多分、あたしが信じてもらえるかにかかってると思うから、ちょっと後で青い水晶聞き直してくる」
ハフリベさん、多分黒のポーンが仕事してない可能性を低く見積もってるんだと思いますよ。
ハフリベさんからすれば、アリアケ先輩を本物と見た瞬間に白のルーク2人が黒陣営確定ですから。
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