情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
絵本作家 イノマタはOH2クラブ ナガオに投票を委任しています。
カフェ店長 ミズタニはOH2クラブ ナガオに投票を委任しています。
文房具屋 モリタはOH2クラブ ナガオに投票を委任しています。
モデル ニシムラはOH2クラブ ナガオに投票を委任しています。
ピアニスト アマノはOH2クラブ ナガオに投票を委任しています。
不動産屋 エセ は 書道家 ノギ に投票した。
書道家 ノギ は 本屋 アリアケ に投票した。
絵本作家 イノマタ は 書道家 ノギ に投票した。
本屋 アリアケ は カフェ店長 ミズタニ に投票した。
OH2クラブ ナガオ は 書道家 ノギ に投票した。
男子寮手伝い カワモト は 書道家 ノギ に投票した。
ドロップ クラタ は 書道家 ノギ に投票した。
カフェ店長 ミズタニ は 書道家 ノギ に投票した。
写真館店主 タニグチ は 書道家 ノギ に投票した。
文房具屋 モリタ は 書道家 ノギ に投票した。
モデル ニシムラ は 書道家 ノギ に投票した。
家庭教師 ハフリベ は 書道家 ノギ に投票した。
ピアニスト アマノ は 書道家 ノギ に投票した。
書道家 ノギ に 11人が投票した。
本屋 アリアケ に 1人が投票した。
カフェ店長 ミズタニ に 1人が投票した。
書道家 ノギ は村人達の手により処刑された。
家庭教師 ハフリベ は、ピアニスト アマノ を守っている。
次の日の朝、モデル ニシムラ が無残な姿で発見された。
《★霊》 書道家 ノギ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、不動産屋 エセ、絵本作家 イノマタ、本屋 アリアケ、OH2クラブ ナガオ、男子寮手伝い カワモト、ドロップ クラタ、カフェ店長 ミズタニ、写真館店主 タニグチ、文房具屋 モリタ、家庭教師 ハフリベ、ピアニスト アマノ の 11 名。
うっうっ……るーぷさん……がんばる……サラの頭で何処までいけるかな……この子下手したら自分から破綻しそう……でもこの子の思考に私を乗せたくない……サラちゃんにはサラちゃんの頭でがんばってほしい……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✄
>>+3:39 アシザワ
「そう。それもイイかもしれないわ。そうしたら、傷つかないもの……自分が」
自嘲気味に言う。その気持ちは少しわかるから。
「あ〜〜〜アナタも絵本作家の才能ありそうよ。幻想的な本が書けそう。
そうね。アナタが星を持っているんなら、今度は空から、海の中のアナタが持つ、幻の星が見える。波の下でゆらゆら揺れてる光が見える。
アナタが星を望んでココに持ってきたのは、きっと正解。
見つけてもらえたらイイわね。そしたら、迷いなく浮上すればいいわ」
キレイすぎて、この子がここに居るのがもったいないと思った。
ちゃんと星を届けたあのオトコは……その点においては評価してやろう。
/*ふーん?
よく分からない抜かれ方だけど
いや
ノギセンが白なら、間違いなくミズタニが黒
なら、アマノさんでも誰でも、好きな相手を抜けた筈……?
黒だとして、ミズタニさん抜かない理由もちょっとわかんにゃい*/
日付超えとるやないかーい!!明日5時起きやぞ!!逆に寝れなくなっとる場合か!
ナチュラルにアリアケ投票されてて草。るーぷさんの愛かなあ。愛かも。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✄
/**/
\|O|本飴写|ピ|喫|不絵寮文家|バ生書モ
役|共|占占占|霊|狩|灰灰灰灰灰|呪▼▼▲
本|\|\ーー|ー|ー|ーーーAー|@ーーー
飴|\|ー\ー|ー|ー|ーAーーー|@ーーー
写|\|ーー\|ー|ー|ーーーーー|@ーーA
ピ|\|ーーー|ー|ー|ーーーーー|ー@ーー
/*
この結果をどう受け止めるか……ふぅ……
まぁ、うん。アリアケちゃんの結果……どっちのことを言うんだろ……カワモトくんのことなのか……ううん……アマノさんが今日も生きてくれてる事が唯一の救いか……
「……………あっ…
そっか…よかった………」
よかった。この言葉が正しいのかどうかはわからない。でも。僕はまだ。
「こんばんは。アンダーソン。おやすみなさい。」
なんだか少しだけ。笑えた気がした。
/*
ダメダメ、寝るって決めたんだから寝るんだよ。
朝起きた描写だけ書いて寝よう。
明日の朝、どんな結果だったとしても……今日生きられたことを素直に喜ぼう。
サカエちゃん、ありがとう。
んん、そっかぁ……ざむねむ
でも、仕方ないね
とりあえず今日私は、わざと偽物と思わせるために残されてるんだー!って主張して、
もしナイトを名乗る人が出てきたら、黒の陣営が乗っ取ろうとしてるんだ!って言うことにするね
ふう
みんなで……生き残りたい、なぁ
>>+3:41 チヌ
「ふ。そうかも。魔法を使うヤツなんてきっとろくな奴がいないわ」
ココに来てからグジグジと堂々巡りのように、『捨てた自分』と『捨てられた自分』について考えていたが、チヌの明るさにかなり救われているところがあった。
「あら、アンタ、あのシャイボーイにずいぶん執着するじゃないの……。グレートなティーチャーなんでしょ。コドモのことはまとめて大目に見なさい〜?」
>>+41
言われて、傍らを見たら確かにパンケーキがあった。
どういう魔法か知らないが、ずっと冷めずに出来たてのままで置いてあったらしい。
今日は個人的に考えることが色々あって、全く気がついていなかったが、それを悟られるのも面倒なので、ニッコリ笑って一皿チヌに差し出した。
「…………はい。アンタが1番に食べたいかと思って待ってたのよ」
>>+1 ニシムラ
「あら、アナタ……モデルの子ね」
思いがけない来客に少し目を丸くした。
「アナタにはファッションのコトとか聞きたいと思ってたのよねェ。気が向いたらコダワリとか教えて欲しいわ。
アタシも見た目には気をつけてたんだけど、イマイチ垢抜けない気がしててェ」
今の彼女はそれどころではないだろうが、敢えて平和な話題を振っておいた。
/*魔女と似てる〜って思ったけど、捨てられたみんなはやっぱりみんな傷つきたくなくて自分で期待しないようにしてるんだな.......*/
自分のレリックを壊されたのだ、と気づくのは早かった。こんなことなら、選ばれた方がマシだったのかもしれない。そしたら、昨日の、アシザワさんみたいに。……いや。
あたしのキングはあたしだ。ルークも、クイーンも、ナイトも、全部あたし。あたしにとって大事なのはあたしだけで、だからあたしのことを大事に思う人もいない。
あんなふうに、庇ってくれる人も、悲しんでくれる人もいない。
それを強さと呼び続けられたら、あたしはまだあの島にいられたのかな。
>>3:+34 アシザワ
「捨てた奴の名前を思い出しただけだろ!
俺様から見りゃアッシーはアッシーだぜぇ!」
妙に達観しすぎている生徒にオーマイガッと天を仰ぐ。
「あのなぁ、そもそもこんなど変態テロリストゲームにガキンチョを参加させる奴がわりーんだよ!
この島に大人何人いると思ってんだ?知らねーけど!
とりまガキンチョにそんな重荷背負わせる俺達がナンセンスだったわけ!
まぁだから…辛い思いさせちまって悪かった。
頑張ってくれてサンキューな!
何もできねぇ俺様からしたらアッシーもイカしてるヒーローだぜぇ?」
男は役割すら与えられなかった。
与えられなかったのにここにいる。
退場した者にどうこう言う資格すらないのかもしれないなんて知ったことかと、好き勝手言ってしまえと開き直り、アシザワの頭を思いの外優しくポンポンと叩いた。
>>+3:41 チヌ
「うっさいわね、男子会でしょ、男子会」
ココには既に女子もいる訳だが、聞かれて困る話でも無いので、気にせずに話し出すだろう。
そもそも人に恋バナを振っているのは自分だ。
「……永遠の愛って、あると思う?どうしたらソレを得られるのかしら。
アンタはどう思う?」
/**/
書喫が確定人外。
占い師の2/3人外。
この時点で4人外。
狼3狂1狐2で、多分今狼3狂1か狼2狂1狐1。
喫吊れば4縄3人外。
>>+5 ノギ
「待ってたわよ〜。ザンネンだったわね。延命されなくて」
シレッとそう声をかける。
「そこのテレビで向こうの様子が見られるんだけど。アタシのピョン太にお酒くれてアリガトね。ココでエア乾杯してたわ」
口の端を吊り上げながら、またグラスを掲げるフリをした。
話したいことを話し終え、一息つくと、どこかで儚い音が聞こえた気がしました。まだ家に帰りついていないので、展示会に向かうとします。久しぶりに自分の心臓を見に行きましょう。
その前に、コンビニへ寄ることとします。
「…………………………」
自分の心臓の横にある、ノギ氏のレリック、だったもの。そして、もう1つは手鑑、だったもの。この2つが元ある形を変えていました。
悲しいことに、初めてレリックを壊された時ほどの感情は湧いてきませんでした。本当にゲームが始まった為に驚いただけで、本当のわたしはとても冷酷なんだなと初めて知ります。もしくは、この状況に慣れてしまったか。きっと正解は両方です。
手元にビールを用意しました。金色のやつです。
毎日飲むようになってしまいました。そのうちアル中になってしまうかもしれません。困りものです。
昨日はここに、ノギ氏と、マスジョウちゃんの相方が居たのに。
飲み仲間は減ってしまいました。
いろいろと話すべきことは、まだ胸にしまっておきます。白のルーク、ビショップ、ナイトの方の話を聞いてからでも遅くはないでしょう。
>>+8 ニシムラ
わお、つんつん!
なんて茶化そうとしたら、彼女の目から大粒の涙が零れる。それはそうだろう。なんの覚悟もなくここに来たのだろう。
「……わかるわよ。まだしたいことも言いたいこともあったでしょ。アタシだって、そうだった。
お店も開ける気満々でメニューをドアに貼っといたのにさ〜。気づいたらココに送られて、なーんにも発言させてもらえなかった。
かんっぜんにセカイに見放されてたわねアレは」
うんうんと勝手に頷く。わかったフリは時に相手の心を逆撫でしそうだけれど。
「アンタも、何か思い出すことあるでしょ?そのうち、ソッチの考えで忙しくなるわ。
……息抜きに恋バナでもあったら、大歓迎なんだけど?」
ポケットに手を入れると、使っていないハンカチがあった。
「……オニーサンので良ければお使いなさいな」
*
初恋は、保育園で同じクラスになった桜子ちゃんだった。赤いキャンディーのような飾りの髪ゴムで、ツインテールをしていた可愛い子だった。
母に桜子ちゃんが好きだと伝えると、可愛いわね、と返ってきた。
ランドセルを背負う頃には、集団登校する、四年生の真咲ちゃんが好きだった。ボーイッシュで明るくて、足の早い女の子だった。
母に真咲ちゃんが好きだと伝えると、憧れてるのね、と返ってきた。
真咲ちゃんが卒業する頃、母とテレビを見ていた。難しい言葉が出てきていたけれど、恋愛に関する話題だった。女同士の結婚という言葉に、変だなと思った。だって、好きな人同士がするものに、女も男も関係ないはずだから。
母聞こう。知らないことは、何でも教えてくれるから。口を開こうとした時、耳を疑う言葉が聞こえた。
『女同士だなんて、気持ち悪い』
口を噤む。そっか、わたし、いけない事していたんだ。
それからわたしは、好きな人が出来ても報告することは無かった。
新しく蕾を摘んでは捨て、諦めては疲弊する。誰も祝福してくれないのなら、受け入れてくれないのなら、わたしは恋なんてしない。だってこれは、悪い事なのだから。
*
>>+2 マスジョウ
「ぐ…まぁ、あいつはヨダカちゃんに害はねぇし…確かに今の俺様はリトルマーメイドくらいイカしてねーし…大目に…大目に…」
痛いところを突かれると渋々と頷いた。
カワモトがこちらへ来てもぶっ飛ばすのはやめてやろう。
小突くくらいは許せカワモト。
「ひゃっはー!さっすがママだぜぇ!」
ヨダカのパンケーキをガン見していた男はママの真意もわからぬまま一皿を手に取る。
メープルシロップにバター、アイスまでトッピングされたそれはそのシンプルさと焼き加減の丁寧さなどからやはりヨダカの作ったものだと再確認する。
通常サイズのそれはすぐになくなってしまうのが勿体なくて、手を合わせるといそいそと小さめの一口サイズに切り口へ運ぶ。
「はーーーーー死んでからもヨダカちゃんの料理食えるとかヘブンかよ」
死んでいたら食べれるわけがないのだがその辺を考えるとめんどくさいのでもう死んだ設定で通すことにした。
そんなことよりも目の前のパンケーキ。
豊穣の女神は健在で、男と同じくど変態テロリストゲームには参加していないようだが彼女は向こうで生活していることに安堵しながら幸せそうにパンケーキを食べた。
……はっ!
嫌な記憶が蘇ってきてしまいました。いけませんいけません。今は三日月猫ちゃんの加護が受けられないんでした。、このままだと、わたしは自傷してしまいそうになります。阻止するためにも、こんな忌まわしい記憶は思い出しては行けないのです。
カナダさんの諺に則り、忘れておきましょう。そうしましょう。
帰宅し、諸々を済ませてベットへ入ります。今日はピ、本屋さんに行って新刊ちゃんと取り置きしててくれたでしょうか。約束を破ったら、アイス奢りでも許されません。
何はともあれ、挨拶は大事です。
「おやすみ、わたし」
おやすみ世界。
そういえばママとの会話に忙しくて向こうの話を聞いていなかったがいつの間にかなんか人間が増えている。
>>+1 ニシムラ
「あん?…うぇーい!
なんかの雑誌でモデルやってる子じゃーん?
プライベートもキマッてるとかばちくそイカしてるじゃねーか!」
有名人に会ったミーハーのようにTHE KY街道真っしぐら。
>>+5 ノギ
「ノギっちも来てんじゃねーか!チョリーッス!
つーかノギっち月曜学校サボタージュした系じゃね?
俺様下校時刻まで誰も来なくて焦ったぜぇ!」
同僚の現国と書道の教師を見つけてもはやうるさい。
•*¨*•.¸噴水広場でのこと¸☆*・゚
[カチッ、と時計の音が鳴ります。同時に、何かが壊れました。
…それは、いったい誰の思い出だったのでしょう。膝を抱えてしゃがみ込んでしまったマリアは、確認することができませんでした。]
帰ろう……ワタシは、今日も…
[──誰かの犠牲の元にある命は、生きていると言って良いものなのか。
ぐちゃぐちゃになった頭の中は、そのまま考えることを放棄します。
暗い夜道をゆっくりと歩き、家へと帰りました。
そういえば、重い荷物を半分もってくれたあの綺麗な人とは、どんな会話をしたんでしたか。
……今となってはもう、よく思い出せない記憶です。✩.*˚]
>>ヨダカ
「あ、コレ、ヨーグルト入れたのかしらね。種にヨーグルト入れると、うまく膨らんで美味しいのよね〜。
しっとりしてる。うん。バニラアイス好きだわ。アタシも自分で作る時は、種にもバニラアイス入れてトッピングにもアイス入れるのよ。ホテルのパンケーキみたいよね。アイスあると」
久しぶりに味わう美味しい食事に、素直に微笑んだ。
それから、ココに居ないカネコの分のひと皿を、ニシムラとノギの方に差し出す。
「これ余らせちゃもったいないから。どっちか食べたら良いと思うわ」
>>アシザワ
「アシザワちゃんもお食べ。コレは普通にアンタのぶん」
>>+10 マスジョウ
差し出されたハンカチを睨みつけたまま受け取った。まるで子供。大人に宥められて、格好悪い。
この島に来てから、ううん、来る前も、ずっと大切に積み上げてきたニシムラケイが、ぼろぼろ崩れてく。
「まだ、消されないっ、て思ってた……!だって、いい感じに怪しまれてたし、占われたって言っても、たった一人だったしっ。なんであたしなのよ。なんで……っ。
そもそも、なによ、人狼ゲームって。馬鹿みたい。そんなので、人のことどうこうするとかっ、馬鹿にしてるのっ?」
誰に言っても仕方ないことを、吐き出すように言う。ハンカチを目元に当てて、落ち着くまで深呼吸する。
「……ごめん、なさい」
きっとみっともない顔をしている。取り繕えないから深く俯いて、長い髪で顔を隠す。
>>+14 ニシムラ
ニシムラが落ち着くまで黙っていた。
悔しいだろう。どうすれば残れるかも、仲間のためになるかも、頑張って考えたんだろう。
最後に絞り出すような声で謝罪の言葉を言う彼女に、眉を下げ、困った顔で笑った。
「……なんで謝るのよ。アンタはやることやった。怒ればいいわ。
ハンカチ使ってくれてアリガトね。
アタシは、きっとアンタにハンカチを渡すためにココに居たんだわ。そう思えるから」
ひらひら、と手を振って後ろを向いた。
泣いている顔を見られたくないだろう。
自分の役割はこれだけで良い。
>>+7 マスジョウ
「ぶわっはっはっはっ!男子会というかもはやおっさん会じゃねーか!」
ゲラゲラと笑っていたが真剣なトーンにさすがに少しだけ空気を読んでほんの少しだけ、ミジンコ程度だが静かになった。
「なんだぁ?ママはそんな簡単なこともわかんねーのか?
そりゃ愛した女と死ぬまで笑い続けられてりゃフォーエバーラブだろ!」
思ったよりも簡単な問いに拍子抜けして不思議そうに答える。
毎日笑わせて、笑うための過程が何よりも難しいはずだが男は端折りに端折ってそんな努力は当たり前だと言うように言い切った。
おシリアスモードに入りたい墓下の皆様、ここでお詫び申し上げます。
でもこのキャラ推してきたのろあくんだし墓下ジメジメするだろうから明るくしてねって頼まれたので私は私を殺してチヌとして走り続けます。
┄┄┄┄ここから昨晩の話┄┄┄┄
>>3:199 クラタ
「……上手いな?完成したら見せてほしいかも」
素直な感想だった。
私が何度も料理を練習していたように、彼女もまた何度も描いてきたのだろう。
絵を見せてくれなんて強要は出来ないけど、私がモデルのようだしこれくらいはゆるされるかな?
そして、中々食べ進められないドリアを見て、微笑ましく思った。
ゲームは残酷だが、彼女達なら乗り越えられると信じている。
何の保証もないけど、ハッピーエンドを目指している彼女らが報われないなんてこと、この世界ではないだろう?
ふと、魔女のことを思い出しながらもクラタを見送った。(>>3:220)
┄┄┄┄昨晩の話 Fin┄┄┄┄
「ハッピーエンドなんて、この世にはないよ。
…………嘘、私が手に入れられなかったものを手に入れられるならって嫉妬してるだけ」
夜鷹 悠は明け方まで起きていた。
今日はろくに店を開かなかったなあ。クラタくんの時も正式にオープンはしてなかったし。
お陰でやりたい事は出来そうだ。
マスジョウさんのお店で見つけたフィレ肉。
この肉に合う、かなーり前にご馳走様になったキノコの赤ワインソースを再現したくてずっと練習していたのだ。
お肉の消費期限ってどうしてこう、早いのかな?お陰で今日一日で練習、練習、練習。こんなに料理の練習をしたのはいつぶりだっけ。
「……うわっ、もうこんな時間。
嘘だろ?美容に悪すぎる。さー、寝よ寝よ」
マスジョウさんのレシピを再現しようとしていたせいだろうか?
無性に彼に会いたくなって、おセンチなのを誤魔化すように言葉を口に出す。
練習はしてるんだよ。でも、やっぱりマスジョウさんの料理はマスジョウさんのものだからさ。
美味しくは出来ても、その人の料理にはならないよね。知ってはいたけどさ。
明日、先着一名で振る舞おうと心に決めて寝床へ横になった。
「あの人の時も、あの人の手で作られた料理だからこそ美味しかったんだって気付いたんだ。
同じ轍を踏むなんて、らしくもないな。私」
昨日は早めに寝た。その分朝早く目が覚めて、自室を出る。
少し心がざわつく。考え事をしながらだとやっぱり道を間違える。気付く度に戻って、進んで。
広場に来ると、砕けた……というよりは破れたノギのレリックがあった。それから、あのモデルの人の。
ニシムラと言うのだったか、レリックの前のネームプレートを見てやっと思い出す。
覚えられない、覚えていられない。それでも忘れてはいけない確かなことがあると、信じている。
水晶に触れて、小さく口を開く。
「あのねぇ、まーちゃんは島を守りたい人だって言ってたよ」
【イノマタが白である】ことを伝えただろう。
昨日結果出しが遅れた理由、仕事が休みだったから寝てました!というきもち……朝は仕事の日の方が来やすいね……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✄
「【ノギさんは白の陣営だったようね】。」
ちょうど広場に来た時、アリアケの結果を聞く。イノマタちゃんが黒なわけないもの。…よかった。
レリックはノギさんのものともう1つ壊れていた。ニシムラさん…あの派手な人ね。疑っていたから、なんだか申し訳ないわ。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
『ごめんね。ごめんね。ごめんね。』
そんなに謝るなら、アタシを置いていかないでよ。
この手を取ってよ、無理にでも。アタシを置いていかないで。
罪滅ぼしに送られてくる秘密の荷物。
アタシの好きな物を唯一理解してくれたあの人。
ううん、理解してくれたなら、連れてってくれたってよかったじゃんか。
結局、何もわかってくれてはいなかったんだ。
そうだね、その時だけかもしれない。
悲しくて涙を流したのは──
あの人がいなくなってから、ますますエスカレートする。
反抗する度に痣が増えていく。傷が増えていく。
高校で水泳の授業がなくて良かったな、なんてぼんやりと頭のどこかで思ったりもする。
それでも、続ける理由ってなあに?
それでも、続けさせられた理由ってなあに?
思考することを放棄した頭では、そんなの思いつかなくて。
ただ、与えられたものを享受するだけの世界。
それなら、捨てた方がいいじゃない。
それなら、こんな感情要らないよ。
本当にストイックに打ち込めば、こんな暴力やめてくれるでしょう?
アタシが柔道を大好きになれば、こんな暴力やめてくれるでしょう?
リリリリ、リリリリ…
だから、受話器を取って告げたの。
『可愛いものが好きなワタシを拾って』って。
『アタシにはもう要らないから』って。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
/*
あと、柔道を私が嫌いなわけじゃないんです……なんか、固有名詞を出してしまってめちゃくちゃ罪悪感がすごい………
/*
そうか……カワモトくんを占ってはくれなかったのか……少し残念だ……し、私がまた白を出されたってことは狙われる可能性めちゃくちゃ高ぇじゃねぇか……それは嫌だなぁ…
「だーから島中に置いてくれって言ってんのよ。」
寝起きの顔、ボサボサの髪、眼鏡、寝間着。
おおよそ女子力とはかけ離れた存在が、いちばん手近な水晶玉へと向かっていた。
「ヒナちゃんち…は、まだやってないか。ヨダカさんとこは遠いし…広場かあ…」
取り急ぎ結果だけ伝えようとやる気を出したは言いものの、一歩、また一歩と、歩を進める度に剥がれ落ちていくモチベーション。
「眠い…私としたことが一体どうしたってんだ…。」
這う這うの体で噴水広場へと辿り着く。
砕けたレリックは、ノギ。そして、ニシムラ。
「は??なんでニシムラちゃん??私がシロって言ったから???わけがわからないよ。
【ミオ…エセミオちゃんは黒じゃないよ】。
知ってた。私のメロスが黒なわけがない。」
伝えることは伝えた。
写真館に戻って二度寝をキメようとしていると、ひとり座り込むアリアケを見つけた。
「やっほ。おはよ、サラちゃん。」
ヒラヒラと手を振って挨拶するが、果たしてこの姿の干物がタニグチだと気づけるのだろうか。
/*
カワモトくんを吊らなかったのはなんでなのかな…票が集まりすぎてるから逆に怪しくなくなった??それとも、やっぱり共鳴者だからなのか。
あの時点で、アシザワさんを庇えてるんだからやっぱり白なのかなとは思うけど………
「のんちゃんは褒めてくれたけど、まだ名前呼ばれると緊張しちゃうね。えへへ」
「みんなもアリアって呼んでくれたらいいのになぁ」
「おはようございます。クラタさんの結果を見てからと思ったのですが、俺が今日午後から水晶にあまり貼り付けないかもしれないのでお話しておきます。独断ですみません」
「【俺は白のナイトです】。……それから、【灰のビショップに因縁を吹っかけられています。】相手は【タニグチさん】です。タニグチさんも、勝手にすみません。
明かすことはかなり悩んだのですが、俺が明かすことの方が情報が落ちると判断して出ることにしました。
よって、昨日出てきた【ノギさんとミズタニさんは偽物のナイト】です。
アマノさんの結果に伴い、ノギさんが灰陣営、そしてミズタニさんが黒陣営であるところまで俺の目線では見えています。そして、最初の襲撃なしは【ノギさんを襲撃した】ものです」
「一応、昨日までのことをたらたらと日記帳に書いていたので共有しておきます。心情などこの腐ったゲームに直接関わらないこと以外は削って出したいところですが、話したいことがまだあるのでそのまま共有しますね」
3/23(1d)
白のナイト。毎夜1人を選び、その者のレリックを守る力がある。男の説明を聞いて腑に落ちた。
どうやら俺は、誰かのレリックを守る力を得たらしい。
3/24(2d)
考えをまとめるために、これから毎日日記を書こうと思う。
俺は白のナイトらしい。侵略者に聞いてみたが、深層意識アンケートとやらで選出されるのだとか。
守りたい。守りたいなんて、大袈裟だ。
でも、島が存続されることは、俺の願いが守られるということだ。島が存続されることは、棄てられた人格が守られるということだ。それならこれは、守りたい、で遜色ないんだろう。
誰を守るべきかはまだ決めていない。黒のキングのことがあるから、ルークを守った方が良い気はする。もし俺が守っているのにルークのレリックが砕かれたら、それは黒のキングの仕業だと分かるからだ。
ひとまず、周りがどう出るかを考えていよう。ただ、俺には一つ懸念がある。
因縁。
まさか因縁が刺さるとは。灰のビショップは俺のことをよく知っている人物だろうか?
タニグチさんと繋いだ理由も気になるが……あまり目立ちすぎるのは良くないかもしれない。
今日、マスジョウさんのレリックが砕かれていたことも気になる。
考えられるパターンは二通りだ。一つは、マスジョウさんが灰のビショップか灰のルークだった。一つは、マスジョウさんが白のルークで黒のキングを占ってしまった。……正直、一つ目であってほしい。
ひとまず狼にはマスジョウさんが何者か割れていないから、誰が名乗りあげてくるか……様子を見てから考えるので遅くないかも。
灰チームにはマスジョウさんの死因が透けていることも、きちんと覚えていよう。まだどうなるか分からないから、ひとまずタニグチさんのレリックを守ることにする。(10:45)
白のルークが三人出てきた。タニグチさんとクラタさん、アリアケさんだ。
白のルークを名乗りでた人数からみて、そして全員がマスジョウさんを見たと言ったことからも、本物の白のルークはこの中にいるのではないかと思う。
白のルークが三人出てきた。タニグチさんとクラタさん、アリアケさんだ。
白のルークを名乗りでた人数からみて、そして全員がマスジョウさんを見たと言ったことからも、本物の白のルークはこの中にいるのではないかと思う。
問題はタニグチさんが出てきたことだ。彼女からも俺との因縁は見えているはず。タニグチさんが本物の白のルークなら、様子を見て名乗り出ない可能性も考えていたけど……占ったマスジョウさんのレリックが壊れていたから、出ざるを得なかったんだろうか。
まだ誰が本物、と判別しにくい。
アリアケさんが最初に俺に役職を明かしたのは、不安から……だよな。一番マスジョウさんを占っていても自然なのはタニグチさん。クラタさんはよく分からない。
……タニグチさんをこのまま守ろうと思う。【護衛:タニグチ】(19:39)
3/25(3d)
護衛に成功したのかと思って一瞬歓喜したけど、手応えはなかった。
つまりこれは俺がレリックを守れたわけじゃない。黒陣営がただ襲撃に失敗したのだ。
最も有力なのは灰陣営の捕捉だ。
この段階で襲撃を失敗させることは何かの事故以外でまずないだろうし、俺は灰陣営を捕捉したという前提で考える。
白のルークが3人出ていて、ビショップは1人。心理的に先にビショップのレリックを壊したかったりするのだろうか。灰陣営の1人はほぼ確定でいなくなっているから、あと1人の処理に慌てる必要はないと思うし。
だから、白のナイトを狙ったのかもしれない。もしくはナイトがビショップを守っていると読んで、ルークのうちの誰かを狙ったのかも。
もしルークを狙って狐を捕捉したなら、少なくともタニグチさんは灰陣営じゃない。アリアケさんかクラタさんのどちらか、ということになる。
ナイトを狙ったなら、昨日ナガオに指定された人のうちの誰かのレリックを狙った可能性はある。
気になるのはアリアケさんだ。
もし黒陣営が自分が見る先のレリックを壊すつもりで灰陣営を見つけてしまった場合、どうするだろうか。
ビショップがいなければその人を黒陣営だったと言って処刑させればいいけれど、それは今できない。だから、対応に困って仲間と相談している可能性もあるかも。
ただ、アリアケさんが黒のポーンなら最悪レリックを壊されても大丈夫なはずだし、黒だというのもありなんじゃないか……とも思うんだよな。
単純に全員で生きて勝とうとしているのかもしれないし、その辺りの人間関係は分からないけれど。
今日はよく注視しておこう。彼女のことを疑うのは心苦しいけど。
もしナイト狙いで灰陣営を捕捉したなら、今日もナイトを狙う可能性が高いんだろうか……。俺の中ではややクラタさんの株があがりつつある。
けど、どうしてもタニグチさんが本物で狙われた場合が怖い。今のところはまだタニグチさんにセットしてある。(9:57)
タニグチさんから護衛を外して、彼女が本物で狙われた時が怖い。
だけど、黒の可能性もある先生のレリックを砕くわけだから、結果はちゃんと見ておきたいわけで。
ルークは狙われないと踏んで、アマノさんを守ろうか……。(22:27)
もし先生が黒なら、さすがに同じところに襲撃はこないと思った……とかなんとか言ってアマノさんを通そうとする可能性も、あるかも。先生が灰だとしたら、タニグチさんが黒の可能性が高い。(22:57)
何かを祈るのは久しぶりだ。明日、もし俺が狙われていたらと思うと生きた心地がしなかった。
ただ俺が狙われるだけならいい。因縁。なんて邪魔な枷なのだろう。
決めた。俺はアマノさんを守る。クラタさんも本当は守りたいけど。
ノギさんのレリックが砕かれるなら、もしもに賭けてアマノさんを狙う可能性もあるし。【護衛:アマノ】(23:36)
>>+0マスジョウさん
自分が。
その言葉にちくりと胸が痛む。
結局私は自分の痛みが最小限ならいいのか?
「マスジョウさんだってとても素敵な言葉を仰ってますよ。
本は好きです。だから少し夢を見ているのかもしれません。主人公がいてヒロインがいて、結末に向かって一直線に進む。
これも物語として語り継がれるのなら、マスジョウさんや私が最初に脱落するのは不変のものなのかも。」
それでも。
それでも。
「どこかで....足掻こうとしているのかもしれない。そんな物語壊してやるって。
黒と灰の陣営の人達は、もしかしたら私よりその決断が速くて、きちんと行動に移したのかな。
もし、私が戻れそうになったら。
マスジョウさんの手も引いて戻るね。マスジョウさんだけじゃない、皆の手を引いて。」
「ほんと、やっぱりって感じだよねぇ。
このタイミングで言ってくるのは、すっごく本物感あるしなぁ。
今日、ミズタニさん砕かれちゃうかも。ビショップ砕いて、曖昧にするしかないかな…そうなったとしたら」
/*
こっちも3人出てきたんかよ……
あぁ?これはもう役職から削ってくしかないんちゃうん。
11>9>7>5>3>1の5縄。
じゃぁ、黒陣営が2人も出てるってことなん??占いに????それとも、因縁がつけられてることを話して占いロラを避けようとしてるのか…
ここでハフリベさんが出てくるメリットってなんやねん……今日、ミズタニちゃんを吊ってしもたら明日の判定が黒になるだろうからってことか????そしたら後出しジャンケンでCOするとめちゃくちゃ疑われるもんな………
ただ、そうだとしても、やっぱり出てくる意味がわからん。黙ってたら良かったんじゃねぇの??それこそ、狼にもう居ないって余裕持たせてアマノちゃん守ってたら良かったんじゃないか。
どの道、ノギさんが白判定なんだとするなら、狼陣営はそれが本物なのかニセモノなのかわかんなかったはずだし……
だーよねぇ
んー……仕方ない、かぁ……
でも、護衛ビショップに入りそうな気はしてるから、砕けるものかなぁ?
十中八九今日私が砕かれるとして、勝ち筋計算してみるー
勿論、砕かれずに済むにこしたことはないから、頑張ってみるけどね!
「あ、でも。ナイトも砕く必要ないのかな。
それこそ、ギリギリまで残しても問題ない…?
襲撃失敗するのが一番痛いし。そろそろ、白のクイーンにも退場してもらいたいところなんだよね、あたしとしては」
/*
灰が一人削れてっから、白の判定出る=本物か灰。
で、ハフリベさんが本物なら、占い師に黒が2人いる事になる。
……ここまではOK?
で、今日ならアマノさんを狙えたかもしれないのに狙わなかったってことは、狩人が生きてると黒が理解してた可能性があるってこと。
ただ、ハフリベさんが黒でそう仕向けた可能性は大いに有り得る。頭の回る人だからね、油断はできない。
狩人日記もそれらしいこと書いてはいるけど、昨日から書き出すことは容易にできるもん、出されたからと言ってそれを信じ切るのはよくない。
てことは、黒が2人占いにいるってことだから………なんのメリットがあるんだよそれ……
狂人と人狼か……なら、出てるのは呪狼かな。灰陣営がいるから占い同士でやりましょっていって殺せるし、銃殺偽装できるしで、出てる可能性高いよ。
「残すなら、タニグチさんはハフリベさん、ハフリベさんはタニグチさん。互いに黒の陣営であるから襲撃されないって主張に後々なりそうだけど。
っと、後々のことより今のこと考えなきゃならないよね」
「そのまま載せたので、時々文章力が迷子になっているかもしれませんが……要は【因縁を結ばれていたタニグチさんが白のルークを名乗っていたので最初は守っていましたが、襲撃なしでは手応えがなかった。】
なので、昨日……というか一昨日は【99%の確率で灰の陣営が襲撃】されています。
そして、襲撃先で最も襲撃された可能性があるのは白のルークの指定に入っていた人です。
誰も見ない人のレリックを壊すとその分黒の陣営が隠蓑にする場所が減りますから、見る先から本来は白のナイトを砕こうと思ったのではないでしょうか。
昨日、ノギさんのレリックを砕くことから見る希望に変えたのはそういう理由がありました。
そのことから、タニグチさんが黒の陣営ではないかとも思っています。」
多分今、それぞれの視点の内訳がとっても複雑なことになっているから、視点漏れとかしないように気を付けないと……
頭がぐっちゃぐちゃ!
んー、ここで因縁名乗ることが、ハフリべさん黒陣営としたときのメリットが浮かばず考えあぐねている
私も寝起きで頭働いてなーい!
パチリと目を覚ます。
いつも通りの朝だ。多分。
身支度を整えて、噴水広場へと向かう。青い水晶に問いかければ、他の白のルークの結果と、白のビショップの結果、そしてもう一人白のナイトが現れたことを聞いた。
「【ニシムラさんは白だったよ】。うーん、色々混乱してきた…。でも、このタイミングで出てきたハフリベさんが一番本物の白のルークっぽく見えるかな」
「おはよう、わたし」
目が覚めても、真っ先にオバケさんの顔が浮かばない。おかしいなぁ。もうそろそろ恋心芽生えてもおかしくないんです?まだでも付き合って5日目ですからね。そんなものでしょう。
はーあ、恋人権限でまじで不動産屋にも水晶置いて欲しい。頭をかきながら、無理そうなことを切に願います。願わざるを得ません。彼女権限発動してワガママを言いたいところです。
…しませんよ、そんなこと。あいつに貸1ね、とか言われたら背筋がどうにかなりそうですもの。そもそも言ったところで実行してくれないでしょう、言うだけ無駄無駄ァ。
何着もスペアのある白のカットソー、ピンクのカーディガン、デニムパンツ姿が完成したところで、わたしは家をあけます。しばらくパートナーを見ていないので心配ですが、まあ元気にやっていると信じます。
朝ごはん(仮)はコンビニで調達し、食べ歩きしながら向かいましょう。
>>13 ヨダカ
ありがとうございます。
[快く招き入れてくれた店主にお礼を述べて、店内へと入ります。
まだ誰もいないこの空間が、今のマリアにとっては何だかとても落ち着くものでした。]
……嫌な夢、は、うん。でも、大した事じゃないんです。ちょっと昔の事を思い出したってくらいだし……
だからワタシは、ほら!元気ですよ!
[冗談交じりにガッツポーズをキメたりして、元気ですよのアピールです。
…彼女の店に来たのは、ほんの気まぐれ。
一人の部屋にいる事が怖くて、だけど誰かに会うことも怖くて。ゲームに参加していない彼女の元なら、安心できると思ったのです。
……ほんの少しの時間でも。心を整理する為に。]
ホットケーキが食べたいんですけど、お願いしてもいいですか?……えへへ、とびきり甘いのがいいなあ。
[にへらと笑って注文します。
昨日は朝にパンを食べたくらいでロクに食事もとっていませんでしたから、とってもとっても腹ぺこなのでした。]
[目を覚ます。身支度を整えて、部屋の中でぼんやりとしていた。動く気にはなかなかなれない。店も開ける気にはなれなかった。
でも、動かなきゃ。そう思いながら、立ち上がる。
向かった先は広場。レリックを砕かれたのは、ノギさんと……ニシムラさん。]
……ティラミス。間に合わなくて、ごめんね。
[ぽつり、呟いた言葉は誰に届くこともない。何故彼女が狙われたのかも、考えなくては。
その後水晶に触れて……ハフリべの名乗りを聞く。]
……ハフリべさんも、敵かぁ。
[なんで、こうなるんだろう。なんでそうやって、私を追い詰めるの、なんて。そんなことを考えてしまう。
……でも、悲劇のヒロインぶっても、仕方ない。できることを、やらなきゃ。]
「タニグチさんが黒の陣営である可能性が高い根拠として、昨日タニグチさんがノギさんを砕く希望にあげているところも挙げられます。
黒の陣営としては本物のルークに灰陣営を占われることほど困ることはありませんから。
黒のキングだと思ったと最もな理由をつけて、彼を希望に挙げたのではないでしょうか。
俺の懸念はタニグチさんが本物で、名乗り出たことによって俺が襲われてタニグチさんが引きずられることでしたが。
ただ、タニグチさんが本物だったとしても、もう襲わないのではないかと思っています。
現段階で露出している黒陣営は白のルークに名乗り出ている3人のうち2人。そして、ミズタニさん。
俺を襲えばミズタニさんが偽物であることが、みんなからみて分かってしまいます。
ルークが一人でも欠ければ残りもいずれ砕かれることでしょう。」
「ノギさんは白だったなら、黒のポーンか、白のナイトか灰陣営。ハフリベさんのことがあるから、白のナイトでは、ないと思う。そうなると、黒のポーンか、灰陣営。
あたしの予想にも当てはまるのが、ノギさんが灰陣営ってことだけど。だから、あたしはニシムラさんがあたしの占い先に合わせられたって思ってる。
タニグチさんが黒のナイトかクイーンでアリアケさんが黒のポーンっぽいかな。そうしたら、ミズタニさんは黒の陣営。もう一人の黒の陣営が何も騙らないで残ってる。
ハフリベさん偽物だった場合については…ホント、意味あるの?って思ってるんだけど。ま、後で考えるね」
>>ALL
朝の放送の前に、必要な事を話す
「【時間は今日も同じだよぉ】
【ミズタニさんか、タニグチさん以外のルークの誰を砕くか考えておいて欲しいなぁ】」
朝ごはんは納豆巻きが2つと、野菜ジュース、緑茶。最近緑色の何かを食べていません。なので、野菜ジュースで補います。どのくらい効果があるかはわかりませんが、摂らないよりはマシだろう。そんな感じです。
さて、食事を済ませてしまいましたが、どこの水晶に向かおうか悩みどころです。なのでまたコイントス……、は2択なので、ここはあみだくじで決めます。
1食堂、2噴水広場、3カフェ……っと。レシートの裏に準備して、いざ。テレレレー
2(3)
[彼女は水晶に手をかざしながら告げる。]
取り急ぎ。
私が守っていたのはアマノさん、だよ。
昨日に引き続き、です。
ノギさんの結果と、ハフリべさんの名乗りも確認してる。
私目線確定なのは、ノギさんは灰の陣営であること。
ハフリべさんは、黒の陣営で間違いないでしょう。
昨日の流れからして、今日ナイトであると主張すれば本物として見てもらえると踏んで出てきたんだと思ってる。
ハフリべさんの発言とか主張から、白のルークたちの内訳や残る黒陣営が誰かを、改めて考えてみるね。
「あーらら、こんなにナイトが居たなんてね。頼もしいこと」
頬杖をついてテレビを見る。
当然、ホンモノは一人だ。
「金のナイトさんが1番カッコよかったわよ?」
既にコッチに来ているノギを軽くいじっておく。
/*
名乗り出てね〜って言われ方すると、そうやない場合は私はちゃうで!って言っていいのかあかんのかわからんなるよな………
めちゃくちゃ渋ってる……村人のくせに。
/*
………もしくは、有り得る場合として、ハフリベさんが共鳴者の片割れか。
この可能性については言及しないでおこう。
昨日の夜の時点で、ナガオっちが『まとめはアマノちゃんにお願いしたい』って言ってたのがめちゃくちゃ気になるから。
てことは、抑止力として働く云々よりは、出てきてしまった方が説得力というか納得できる感がある。
もし、タニグチさんが人狼なら襲われないだろうし、人狼じゃないなら……襲うのかな。襲われる覚悟ででてきて、少しでもアマノさんの判断材料を増やすようにって意味な気がする。
11>8>6>4>2 奇数から偶数になるから縄が一つ減っちゃうのか……
はぁんんんんんんわからんんんんんんポンコツだからああああああ
あなたの武器は考察能力です(。・`ω・´)キラン☆ みたいなシスメぶち壊してぇ……考察能力なんてあるわけねぇだろ………泣きたい…
噴水広場に決まりました。いざゆかん。
もう人が消え去った島に慣れてきた自分がいます。不思議なもので、適応能力というものはこんな事態にも作用する。結局、これはカレピの仕業だということが水晶を通してわかりました。
もしかしたら、パートナーも一緒に消されたのかもしれませんがそこまで非道いことは行っていないと思います。短絡的すぎますし。
ん。何やら噴水広場は賑わっています、人が多いです。
しかしあみだくじで決まったことなので覆せるわけがありません。そのまま水晶からいろいろと聞くことにしますよ。
ピーンポーンパーンポーン
「おはよー!いつも元気な皆の味方、ナガオでーす!
えーっとね、今日も張り切っていってみよー!
今日は
『ツゲル』さんからのお便り貯金を読むね!
『本屋でバイトをしてる可愛いあの子』
わ。今日も恋愛相談かなかな
『見てるだけで息が荒くなってしまって。本棚の陰から覗いていて、いつの間にか時間がたってしまって。気づけば門限なんてことも
なんとかお話がしてみたいです。何か、お話しやすいようなオススメの本とかはありませんか
by高1女子です』
「なるほどぉ。顔を見てるだけで門限かぁ。大変だね!お話してかこきゅうにならないようにねー!
一緒に話して、仲良くなれそうな本かぁ
まずはさ!何か本を買って。お会計の時にそのバイトさんに、オススメの本を聞いてみるとかどうだろ〜
それでそれで、その本を読んだ感想を、またお会計の時に言ってみるとか!
バイトさんも読んでる本だから、盛り上がるんじゃないかなぁ?
頑張れー!
じゃぁまた明日〜!」
ピーンポーンパーンポーン
おはようございます。
ハフリベさんがナイトとは、厳しい展開ですね……
ハフリベさんがナイトとして主張の上、因縁までオープンしています。
彼は今後おそらく、白のビショップから護衛外しませんね。今日は白のクイーンでいいと思います。
「ああ、でもハフリベさん。昨日じゃなくて、今日出てきたことをちょっとせめてもいいかも。
ハフリベさんのあの主張、襲撃なしが灰陣営襲われたと思ったのに、そして今日は自分がタニグチさんの占い先に入ってたのに、今日の朝に砕かれてる可能性見てないところとか。ちょっと敵っぽいって言えるかも」
ミズタニさんが独りごちるのが水晶越しに聴こえて、ハフリベは笑った。
どんな気持ちでクーデターを起こしているのかは知らない。
黒の陣営は、どうしても元の人格に戻りたいのだという。
でも、悪いのはこの島じゃないだろ? 悪いのは棄てた自分だ。棄てられた自分のはずだろ。
そう思った瞬間、ハフリベはもう一度裏切られたような気分になった。勝手な幻滅だ。
「……俺は、本物のルークはクラタさんだと思っています。アリアケさんとタニグチさんを疑っていて、タニグチさんが黒のクイーンでアリアケさんが黒のポーンかなとやや思っています。
もしルークを砕くならアリアケさんを指しますが、俺はミズタニさんのレリックを砕いてほしいです。」
「まだ言いたいことがあったような気がするので、食事をとってからまたきます。」
「【色々知りました】それから、白のクイーンに確認します。白のナイトかどうか全員の声明が必要ということでしょうか。」
言葉の取り違えでミスをおかしたくないので、分からないことは聞きましょう。
それから、ハフリベ氏が白の忍者だということ、我が親友セリヌンティウスことタニグチちゃんと、深い関係だということも明らかになりましたね。
タニグチちゃん、わたしというメロスがいながら、ハフリベ氏にも。
これは不可抗力だったということは分かってます。ええ。嫉妬なんてしていませんとも。
ハフリベ氏の朗読を聞きながら、わたしは可能性を取りこぼしていたことに気づきました。マスジョウちゃんが白のルークの可能性。これは痛恨のミスです。
ルールを確認すると、確かに黒のキングなるものは呪いを使い、白のルークを砕けます。白のルークについて考え方が変わりました。今は頭が上手く働かないので、甘いものでも食べて脳みそに仕事してもらおうと思います。
「あ〜、もしもし、モリタです。
おはようございます。
いろいろ、状況確認しました。
昨夜のことも、今朝のことも。
え〜っと……ちょっと混乱してるんですけど、ミズタニさんとハフリベさんがナイトって主張してるんですよね。あ、あとノギ先生。
ハフリベさんは、タニグチさんと因縁を主張している……っと。
ハフリベさんの因縁の主張は……難しいですね。一見、誠実な人に見えるんですが、ルークと因縁を結んでいると言えば、レリックを砕く候補にはなりにくいですから。自分が黒の陣営なら、襲われる恐れもないですし。
一方で、昨日出てきているミズタニさんは、どうしても言い逃れ感が拭えません。印象論にはなりますが……。
ノギ先生も同様です。
おそらく誰かが本物なのだと思いますが、すみません、まだあまり整理できてません。
考えがまとまったら、また報告するようにしますね。
以上です。
」
/**/
\|O|本飴写|ピ|喫家|不絵寮文|バ生書モ
役|共|占占占|霊|狩狩|灰灰灰灰|呪▼▼▲
本|ー|\ーー|ー|ーー|ーBーA|@ーーー
飴|ー|ー\ー|ー|ーー|ーAーB|@ーーB
写|ー|ーー\|ー|ーー|Bーーー|@ーーA
ピ|ー|ーーー|ー|ーー|ーーーー|ー@Aー
11>9>7>5>3>ep 5縄
「おはよぉ。ぼやぼやしてたらなんか盛り上がってて草。
ハフリベくんめ…勝手に吐きやがって…。
んーーーー、ヒナちゃん守りたいいいぃぃぃい」
>>40ナガオ
「確認致しました。【わたしは白のナイトではありません】」
聞こえてきた声に、きちんと返事を返します。そうですね、それだけでは味気無いので、もう一言二言も添えます。
「今の段階では【ミズタニ氏の退場を希望】しています。また、タニグチちゃん以外のルークであれば【アリアケサラガールを指名】です。後で考えをまとめてお伝えします。」
昨日のように、突然の腹痛に襲われて離席を余儀なくされるなんてことがあり、後出しだと言われない為にも早めに伝えておきましょう。
「ええ、それから、まとめている上で希望が変わる事があるかもしれません。そのときは再度ご連絡します。もぐもぐさんでした。」
>>14 アリアケ
「んー?かわいい子がいるなあって。ただのごあいさつだよぉ。お店ではいっつも雑誌の取り置きとかありがとうねぇ。」
そんなことをしていると、ハフリベの主張が聞こえてくる。
[料理を待つ間、食堂の水晶から流れる音声を聞いていました。]
『…おはようございます、イノマタです。
【諸々の結果や名乗り出を確認しました。】
【ワタシは白のナイトではありません。】
色々と考えないといけないことが増えましたね…白のナイトまで3人出てくるとは…ちょっと予想外でした。
それを踏まえて、後で色々考えたことを話しますね。』
[それだけ言うと、水晶から手を離しました。]
「わぁ、ハフリベさんも守る人なの? すごいねぇ……あ、守る人ももしかして1人? そっかぁ……」
水晶が教えてくれる、昨日のこと。ノギ先生と、ミズタニさんと、ハフリベさんも白のナイト。たぶん、誰かが本物。
「んー、と。占えたら楽、なんだけどな。
ミズタニさんとハフリベさんなら、ハフリベさんを信じたい、よぉ」
信じたいと信じているは、違うから。
考えないといけないんだ。
「俺はタニグチさんはほぼ黒陣営だと思っています。
なので、タニグチさんが偽物のルークという仮説を起点にします。
残されたルークはクラタさんとアリアケさん。
さきほど言ったように俺個人はクラタさんを本物だと思っていますが、皆さんから見てどうかは分からないので。
どちらにせよ二人は両方イノマタさんとモリタくんを見ています。ですから、万が一クラタさんが偽物でアリアケさんが本物だった場合にもこの二人は一旦除外して大丈夫なはずです。
そうするとエセさんとカワモトくんのどちらかにもう一人の黒がいることになります……よね?
ルークに黒のナイトとクイーンがいる……なんてことがあったら別ですが、それなら黒のポーンがアマノさんがビショップであることを確定させないとも思うので。
このどちらかに白のキングがいるなら話は早いんですが。そうしたら砕くべき人はキングではない方と、ミズタニさん、アリアケさん、タニグチさんの4人になりますから。」
>>15 ハフリベ
「…おいおい、正気かハフリベくん。
正に因縁をふっかけて来たってわけだねこりゃあ。
【私はハフリベくんと因縁の関係にあるよ。】
嘘の吐きようがないから言わなくてもわかるだろうけど。」
着替えに帰る猶予くらいくれよな、と口の中で呟く。
「ノギさんに希望出したのは最初からずっとだったし、チカラで見たくないって言うならそこに指名するのは当たり前じゃん。
ハフリベくんの主張に拠れば私黒チームらしいけど、もし私が本物で、私の指定のふたりに入ってたハフリベくんは今日の心配はしていても『昨日の段階で』自分が狙われる懸念をしなかったのかな?昨日言わずにいたなら今日言う必要もなかったし、最悪カミングアウトしないまま消えるつもりだったなら今言う必要もないんじゃない?
…っては言ったけど、昨日のふたりに比べたらタイミング的には偽物感薄いのは確かだけど。ま、ハフリベくんが偽物でも私が偽物でも、私とハフリベくんのレリックは襲われないだろうね。
両方本物の時は黒チーム大勝利だけどさ。
私?ギリギリまで言うつもりなかったよ、因縁のこと。だって死にたくないもん。」
>>47 アリアケ
「そうなのよー。赤い糸とかそんな上等なやつじゃないよきっと。それにしてもハフリベくんも罪な男よね。こんなかわいい子と仲良しなのに、他の人守ってたんですって。私なら本物とか偽物とか関係なしにサラちゃん護衛一択だわー。」
近くにいるハフリベをチラチラ見ながら言う。
>>+18 チヌ
「やァね、まだオニーサンよ。オジサンを自称し始めたら一気に老けるわよ」
手首のスナップをきかせて否定した。
自分の問いに対するチヌの答えには苦笑する。
随分カンタンに言ってのけるものだ。
「……もー。ソレが信じらんないから聞いてんのよ。
結婚を誓っても、結婚しても、子供が出来ても、愛されなくなることはある。それが怖いのよ。
アタシは愛を見つけられたら、死ぬのは怖くない。でも、一方的な愛は寂しいわ。
……だから、誰かの1番になれないんなら、みんなの2番になりたいと思っちゃうのよ」
なんでこの人にこんな話をするんだろうと思うが、ただ誰かに聞いて欲しかった。
>>49 タニグチ
「いや、本当にすみません。でも、因縁が結ばれている相手がルークとして名乗り出た時の俺の胃痛も理解していただけると……」
せめて彼女が白のクイーンやキングだったら、どんなに話はシンプルだっただろう。
「もちろん自分が襲われる懸念はありましたよ。俺を見てほしい希望があがりまくってた時は、胃痛で死ぬかと思いましたしね。
自分だけなら最悪、本当に最悪な話いいですけど、ルークの一人であるタニグチさんを巻き添いにするわけでしたし。
昨日はみんなが困惑している中でノギさんを疑うような発言をしてしまったので、黒の陣営に透けているかもしれないとは思っていました。
ただ、ノギさんが黒だったら黒陣営の方も一か八かでアマノさんを通そうとしたかもしれませんでしたし、俺は襲撃なしの件でタニグチさんが黒かも知れないと思っていたので。
タニグチさんが黒なら、俺のことは襲えませんから。」
「最初に述べた通り出るかどうかはかなり迷いましたが……初日の襲撃は護衛成功ではなく灰陣営に当たっていたのだということと、自分が出ることでミズタニさんとノギさんの二人の敵が出ていることを白陣営に伝えたかった。
これを伝えられただけでも、今出た意味はあったと思います」
目覚めればそこは自分の部屋のベッドの中だった。
大丈夫。僕は今日もここにいる。
のそのそと起き上がるも、体は鉛が付いたように重い。ここが自室でなく学校のプールなら、僕は溺れ死んでいるのかな、なんて考えていたら急に甘いものが食べたくなって。
机の上に転がっている飴玉の包みを切る。
あれ。僕。何を考えていたんだっけ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新