情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
女帝の運命 エリックは女教皇の運命 ユリアに投票を委任しています。
魔術師の運命 アデライドは女教皇の運命 ユリアに投票を委任しています。
月の運命 ハイド は 女教皇の運命 ユリア に投票した。
吊るされた男の運命 コズエ は 隠者の運命 メアリー・アン に投票した。
女教皇の運命 ユリア は 隠者の運命 メアリー・アン に投票した。
悪魔の運命 リアン は 月の運命 ハイド に投票した。
星の運命 ガスパール は 女教皇の運命 ユリア に投票した。
節制の運命 ラーク は 隠者の運命 メアリー・アン に投票した。
愚者の運命 メリッサ は 女教皇の運命 ユリア に投票した。
運命の輪の運命 ラーペ は 隠者の運命 メアリー・アン に投票した。
女帝の運命 エリック は 隠者の運命 メアリー・アン に投票した。
隠者の運命 メアリー・アン は 悪魔の運命 リアン に投票した。
太陽の運命 イータ は 隠者の運命 メアリー・アン に投票した。
魔術師の運命 アデライド は 隠者の運命 メアリー・アン に投票した。
月の運命 ハイド に 1人が投票した。
女教皇の運命 ユリア に 3人が投票した。
悪魔の運命 リアン に 1人が投票した。
隠者の運命 メアリー・アン に 7人が投票した。
隠者の運命 メアリー・アン は村人達の手により処刑された。
魔術師の運命 アデライド は、悪魔の運命 リアン を占った。
悪魔の運命 リアン は、魔術師の運命 アデライド を守っている。
運命の輪の運命 ラーペ は、魔術師の運命 アデライド を守っている。
太陽の運命 イータ は、魔術師の運命 アデライド を守っている。
次の日の朝、女教皇の運命 ユリア が無残な姿で発見された。
《★占》 悪魔の運命 リアン は 人間 のようだ。
現在の生存者は、月の運命 ハイド、吊るされた男の運命 コズエ、悪魔の運命 リアン、星の運命 ガスパール、節制の運命 ラーク、愚者の運命 メリッサ、運命の輪の運命 ラーペ、女帝の運命 エリック、太陽の運命 イータ、魔術師の運命 アデライド の 10 名。
/**/
いやもうリアンの中の人の何が好きって、こっちから働きかけたあれを、それ以上の表現で美しく返してくれるところ
もつさんかなとなんとなく思ってるんだけど、誰だろう……誰にせよ本当にお付き合いいただきありがとう……
/*
占い師を抜く必要性って、正直今のところそんなにないのよね。
憑狼はシステム的に被弾しない限り逃げられるし
もう一人の呪狼占ってくれる可能性もあるし
まぁ、二回連続で私の襲撃が通るとは思ってなかったけど
*/
しかし、票は五人と7人か
レイリーンが狂人だった可能性は高いなぁ。
襲い順間違えたかな?
でもエリック君の曇り顔はみたいです
/**/
シャワールームから出て、もう一度。脱いだ洋服に袖を通す。
先ほどまでの臭いが纏わり付くそれを身につけるのはどうかとも思ったが、仕方がない。
それに、こんなところでは。
隠す必要などもない。
だってきっとまた、抑えきれぬ衝動は姿を現すだろうから。
/*しまった。先に公証人だったか襲うの
と言うかハイド君、約束破ってるやんかーい
エリック君は折れてまでも、ハイド君との約束守ってくれたのにお前。いや知らなかったとは言え
でもうん。ユリアちゃんもユリアちゃんで、ハイドの地雷踏んではいたし*/
堕ちてきたのは、隠者の子に、女教皇の子。
隠者の彼女、メアリーアンのことは、あの日の夜の惨劇に、ハンカチを差し出された記憶がある。
歪む世界こそが正しい世界だと謳う彼女は、きっと。
この世界を気にいるのだろう。
ーーーそれよりも。
女教皇の女の子。
覗き見た彼女は、随分とハイドやコズエと親しかった様子で。
クスクスと、思わず笑い声が漏れる。
(この子は一体、どんなふうに、狂うのだろう。)
いくらあの一瞬、興奮を呼んだとして、終わってしまえばまとわりついた匂いも体温も、不快さを増すだけ。
冷たいシャワーは、どこまで洗い流せるのだろう。
濡れそぼった髪を高い位置で一纏めにまとめてしまうと、備え付けのタオルを取って、俺は扉を開ける。
夜が明けた。
イヴの記憶が否、垣間見た景色が正しければ。
彼女は昨日、ハイドの恋人だったらしく。
「ねぇ、貴方。私が堕ちたのは、あの男の運命を覗いたからなのよ?」
あの、コズエに付き纏う、月の運命の、怪物を。
眠っている、女教皇の彼女の、今にでも強い衝撃を与えたら折れてしまいそうな、細く白い首筋にそっと、触れてみる。
温かく脈打つそこは、まだ何も知らない。
まるで汚れを知らない少女のようで。
「ねぇ、起きたら、私と遊んでね。」
女帝の男と同じ、綺麗な銀色の髪をかき上げ、耳元にそっと呟き。イヴは嬉しそうに口角を上げた。
コツリコツリと音を立てて、今許されている範囲を歩く。
間違いが起こらなければ、アレはもう来ている頃だろう。
行く途中で白い髪の女を見つけ、ああなるほど、悪魔は来ていないんだと知る。
ざまあみろ、と思うと同時に、少しだけ残念だった。
>>+2 メアリー
目的を見つける。
隠れていた、いつか見たいと思った顔が顕になっている。
それでも表情はぴくりと動かず、ただ俺は彼女の前髪を掴んで引っ張りあげた。
「おはよう、メアリー・アン」
わたしの周りでは、よくひとが死んだ。
初めてお葬式に出席したのは幼い頃、お母さんの母親──つまりわたしの祖母にあたるひと──が病死した時だった。
お母さんは泣いていたと思う。わたしも大好きなおばあちゃんが死んでしまって、泣いた。
そして、時を空けずに小さな弟が死んだ。弟は突然嘔吐を繰り返して倒れてしまったのだ。その後、病弱だったお父さんも死んだ。
みんな、同じような症状で死んだ。
ほどなくして、お母さんは再婚した。
前のお父さんの遺伝か、わたしは小さい頃から病気がちだったので、その頃は部屋に篭って絵ばかり描いていた。
/*
思ってんけどさ、キャンバスって爪立てたら破れへん……?そんなに脆くはない……?わかんねえ……時間なくて調べなかったんだよね…
/*
まぁ、もし破れるくらい脆いとしたら、この館の領主様の用意したキャンバスがめちゃくちゃ硬いやつやったってことで……
ネフドラという村での暮らしは、それなりに幸せだったと思う。
相変わらずわたしは体が弱かったけれど、新しいお父さんはわたしに優しかったし、5人の妹と弟たちもよく懐いてくれた。
新しいお父さんはよく、「メアリーはお母さんに似て美人だね」と頭を撫でてくれた。
その頃のわたしの日課は、飼っている猫の世話だ。昔飼っていた猫はもう死んでしまって、彼は二代目のペットだった。
わたしは時々、その猫にお母さんが作ってくれたパウンドケーキを一切れ分け与えていた。
──そして、新しいお父さんと妹弟たちが死んだ。
何かがおかしいと、わたしは薄々気付いていた。わたしの運命は“隠者”だったから、人よりも察知力があったのかもしれない。
そして、悟った通り、お母さんが捕まった。
あとで医者に聞いたところ、わたしだけが無事だったのは、わたしだけ致死量に至っていなかったからだそうだ。わたしは猫にケーキを分け与えたことを悔いた。
首に縄をかけられる直前、見物人に混じって処刑を見守るわたしを見て、お母さんは高笑いをした。
わたしはどうしてか、それがとても美しく思えた。家族を奪い、あまつさえ自分を殺そうとした母親が。
わたしの姿を映すお母さんの目は、わたしを慈しみ、同時に怒り、悲しみ、憎悪していた。
周りは金のためだろうというけれど、わたしはそれは少しだけ違うように思った。
彼女は──お母さんは、自分が愛するひとを「死」に閉じ込めなければ、それを愛だと実感できなかったのではないか。
でもグレンの方が100倍くらいわかりやすくてやりやすい
レイリーンは、私には難解……。
元々のキャラ設定がしっかりしてないだけなんだけど
昨日は寝室へ戻り寝る準備を整えるとすぐにベッドに潜り目を閉じた。
この状況から目を背けたくて、ガスパールがくれた温かい記憶を子守唄にすぐに眠りについた。
ーーーーー
目が覚めることを自覚すると、ガバッと勢いよく体を起こす。
早鐘を打つ心臓を抑えるように胸に手を当てて部屋を見回す。
昨日と変わらない寝室だと確認できると深いため息をついた。
「大丈夫…大丈夫。
私には"チャンス"も"可能性"もあるんだから…勝利を引き寄せてみせるわ…」
言い聞かせるように呟くと、大きな音を立てないように広間へ向かいスノードームへ話しかけた。
それだけ言って今日いなくなった人を確認する。
メアリーと…白うさぎのようにかわいくて優しい共鳴者。
「……ユリア、ちゃん…ああそんなっ」
膝を付き肩を震わせる。
悲痛な叫びは一瞬広間を震わせるだけで静寂に吸収されていった。
いつもより早く目が覚めた。
嫌な予感がしたんだ。
痛む肩をそのままにして、スノードームを起動した。
俺の『全部』は居なくなった。
「ユリア」
崩れ落ちるような気力も無くて。
抜け殻のように死んだ目でそっと、スノードームを撫でた。
俺の全部がここに居ない。
「.......君に遺言、聞いて欲しかったのにな」
わたしは──。
「っ──……つ!」
規則正しい靴の音がして、それが自分の目の前で止んだ。視界の端に見えた見覚えのある靴に、わたしは顔をあげようとする。
けれどそうするよりも前に、ぐい、と前髪を掴み上げられた。
そこにはレイリーンさんの姿があった。
>>+6 レイリーン
その声は、親しげにわたしを“メアリー”と呼ぶ彼のものとは随分違うように聞こえた。
「……、…やめてください」
>>+10 メアリー
不意打ちのように手を払われ、思わず目を丸くしてしまう。
「どうして?」
きょとん、と。
ただ子供のように疑問を重ねる。
「俺は君のせいでこんなところに閉じ込められたのに。
君が俺をこうしたのに」
そうしているうちに、また昨日の光景が瞼に浮かぶ。イヴと発散したはずの冥い欲望が、湧いてくる。
「そうする権利があるって、言ったのはお前だろう、メアリー」
「俺だったらなあ」
惨めな気持ちでスノードームを撫でた。
おかしな部屋に入れられて。大好きな、誇り高い「女教皇」を歪められて、ユリアはどんなにつらいだろう。
「ごめんね」
そっと呟いてから、機械的に、全員宛に話しかける。
こうなったらそうしようと決めていたんだ。
>>all
「【もう1人の共鳴者は、出ないでくれ】。今日は俺がユリアの代わりをしよう。
出した方がいい、という、建設的な意見があれば教えて欲しい。一人で足りないところはアデライドに相談するよ。
今のところ、今日閉じ込めるのは【コズエかハイド】にしようと思っている」
>>ハイド
「君も役に立たなかったね」
俺も友情なんて嫌いだ。
/**/
なんであんなにメアリーに執着してるんだろうなあ。
もし、でも。メアリーがリアンとセックスしてなかったら、もっと優しくしてたのかな。
多分いつか、君のせいでこうなったんだから、とは言ってただろうけど、もっと優しくしてただろうなあ
「俺がイヴなら、あの状況だったら、恋人を見るよ。
例えばハイドが危ないと訴えたかったとして、『私が占い師です。今日私が殺したかったハイドは敵なんです』って訴えて、誰か聞いてくれると思う?それに、歪みが見つけられなくても、辛くないか?
.......それよりは、こんな中で誰よりも信じたい人を見て、心の支えにしたいと思わない?」
コズエに撫でられたことを思い出す。
形式上の『恋人』、それがどうしたんだ?
「俺個人は、コズエに寄っている。みんなの意見も参考にしたい」
涙なんて無いのかな、と思うくらいなんの液体も、嗚咽さえも出なかった。
昨日領主の部屋で這いつくばってから、俺にはユリア以外の何も無くなって、今日ユリアもいなくなったんだ。でも、
「俺は、やるよ。助けたいから」
>>+6 レイリーン
「権利? ああ……」
確かにわたしは言った。あなたがどんな感情を隠しているのか。どんなことを幸福に感じ、喜び、怒り、悲しむのか。それが知りたい、と。
──でも、今はもう知りたくない。何もわたしに向けないで欲しい。
何も聞きたくない。誰の感情も見たくない。
「……それで、あなたはわたしにどうしてほしいんですか。たった一日“恋人”役だっただけの、わたしみたいな、顔も見せようとしない人間に。」
「こんなところに閉じ込められた腹いせに殴りますか?」
涙なんて無いのかな、と思うくらいなんの液体も、嗚咽さえも出なかった。
昨日領主の部屋で這いつくばってから、俺にはユリア以外の何も無くなって、今日ユリアもいなくなったんだ。でも、
「俺は、やるよ。助けたいから」
次に会うとき、どんなユリアでも。どんな俺でも。
魔法で治りが早まったのか、昨日の傷口はほとんどふさがっていたが.......痛みを忘れないように、反対側の手で、思い切り肩を掴んだ。
>>リュラ
「小さな従者さん。疲れてないとは言えないけど、昨日の用事、聞いてもいいかな?昨日は錯乱した俺に手当をありがとう」
/*
いややああああ!!!!いややーーー!!!!!リアンにはメアリーちゃんとくっついてくれやないややーーー!!!!!!!!!!!!!いーーやーーやーーー!!!!!!!!!!!(駄々っ子)
>>+12 メアリー
これは誰だろう。
聡明に、この俺を諭した彼女だろうか。
俺を拒むような言葉を吐く彼女は、昨日扉の前で俺を挑発するような言葉を吐いた女だろうか。
キャンパスをまっすぐ捉えるあのフードの下は。
そんな疑問が頭をもたげて、けれど彼女を眺めているうちにどうでも良くなってしまった。
それが偽物かどうかはどうでもいい。
待ち焦がれていた彼女がいる。彼女へのきっと淡い恋情だった何かは、彼女自身が沸きたせ煮詰め、醜い執着へと作り替えたのだ。
今更、要らないなどとは言わせない。
俺は、一変して柔らかい声音を作る。まるで子供に言い聞かせるように。
「そんなこと、するはずないだろう。ただ、俺は君に責任を取ってほしいだけ」
彼女の頬に手を伸ばし、目線を合わせる。彼女から見た俺は、一体どんな目をしているのだろう。
支配される側の人間でも、騎士みたいなプライドある仕事ならまあもうちょっと頑張れたんだろうか
最近支配する側のマインドになってたから、服従させられるのほんと新鮮すぎて心が死んでる
2度寝したいのにできねえ〜
/**/ちなみに淡い恋情では無いです。
そんな可愛いもんじゃないです元々汚い執着心です。
レイリーンが恋だったと思ってるだけ。
ハイド、コズエ、ガスパール、ラーク、メリッサ、ラーペ、イータ
の中に狼3人
まあほぼほぼコズエ
イータは白置き。
ラーペもほぼほぼ白。
ラークメリッサカップルのどっちかに一人おるかなって感じかな
自室に戻ると、荷物の中から応急セットを取り出して傷の手当をした。
両の手から流れ出る血を止めるにはそこそこ苦労したけれど、腹にナイフを突き刺したあの日に比べればどうってことはなかった。
止血に使用していたシャツは、丸めて部屋のゴミ箱に捨てる。適当な着替えを手に持って浴室へと赴けば、軽くシャワーを浴びた。
鏡にうつる自身の姿。
何度もナイフや針を突き立て感情を抑えてきた傷跡と、首元に残る細い手の跡。
今まで、誰にもバレないようにと服からはみ出す部分には傷はつけてこなかったのに。
「あーぁ、これじゃぁ、ばれちゃうかなぁ。」
首元が隠れるような服など持ってきてはいなかった。それに、こんなに傷だらけの指では新しく恋人と設定されるかもしれない人の手も握れない。
湯浴みを終えれば、服を着て、さてどうしたものかと思案した。
──自室へと戻る途中か、はたまた少し違う場所でか。
館内を歩く従者の姿を見つければ、声を掛けた。
>>リュラ
「すみません、少しご相談が……
実は昨日、指先に怪我をしてしまいまして……。
この手では他の方にも心配を掛けてしまうかもしれませんので、もし宜しければ、手袋など貸しては頂けませんでしょうか。」
指先に貼られた、少し血の付いた絆創膏を見せながら従者にお願いをしてみる。
追加で首元が隠せるような服もお願いしようかと思ったけれど、そこまで甘える訳にはいかないだろうと口を噤んだ。
結局眠れなかった。
泣いてしまってハイドを不安にさせまいと必死だったから。
自分にできる抵抗は、抱きしめられた腕の袖で涙を拭くことくらいだった。
______________________
/*
メアリーちゃん………リアンと結婚しよ………………結婚しよ……………………やだよ………やだ……………やだよう………愛し合ってるのに………結ばれないなんて………やだ……………やだやだやだ……
>>9 続き
鳥の鳴き声が聞こえて来る。もう朝だ…。
彼を起こさないよう、そっと動き出す。
彼の方を向いて抱きしめ…それから、彼の唇に私の唇を重ねた。
その短い時間がとても長くて、やっぱり涙が止まらなかった。
「大好きだよ…ハイド」
彼の胸で声を出さずに泣いて、少ししてベッドから起き出した。
顔は拭いだけれど、しっかりとしたメイクは出来ず、アデルから貰ったアドバイスをもとに今日はスカートを履き、オレンジの香水をつける。
そして、結んでいた髪を解いて整える。
それから髪とペンを取り出して走り書きし、それを枕元に置いてそっと部屋を後にした。
[大好きだよ! H]
/*
レイリーンくん今日お誕生日!!
゚・:*:・。(〃・ω・)ノ HappyBirthdayヽ(・ω・〃)。・:*:・゚
/*
村の期間中にお誕生日だった人だけね。
さっきプロフィールみて気付いたんよね。ユリアちゃんは遅くなってごめんね。
/*ハイドお前、なんでユリアさん襲ったんや……
A.運命が歪んだら、価値のある運命になった自分が助けてやろうとおもったから
自分の運命に疑問を抱いてないから。
なんでエリックとの約束やぶったん?
A.破ってない。
確かに"手は出してない"ので。
*/
/*
エリックより優先した理由は?
A.冗談を抜きにするなら、護衛が入っていない場所が良かったから。
占い師の現状も考え、公証人に護衛が入っている可能性は高かった*/
/*
暴れる時には、嘘をつける?
A.つける
と言うより、エリックやコズエに、正直に言えるメンタルはこの男には無い。*/
「今日はユリアが…そっか…。」
そして、アデルの結果とエリックの意志を確認した。
「エリックの意見に関して、出ないで行く方向把握したわ。今日に関しては、出なくていいと思うわ。
それから、なぜ今日はユリアだったのかを考えていこうと思うわ。」
>>+3:73 エルフィン
「だって、ここでは死なないんでしょ〜?」
恋人じゃないから、ちゅーはできない。
だけど、ぼくは特別な何かが欲しかった。それが、嘘だとしても今はいい。
「君の特別になりたいよ、ぼく」
それが欲を吐き出すだけの感情が伴わない行為でも。
>>11 リュラ
椅子に座って生のパンを齧っていると、リュラが近寄ってくる。
ちょこまかと走り回る彼女は、妹や弟のようで、こんな時でも接していて嫌な気はしなかった。
「いいよ。話そう。どんな話がしたい?」
リュラに隣の椅子を手で示して、座るように勧める。
「ああ、あと、そうだな。今日の護衛はアデライドだけして貰えればいいと思うけどね。尚早かな。
都合が悪ければ俺は襲われなさそうだし、襲われたところで、ユリアが共鳴者を遺してるだろう」
ホールの、スノードームにて
自身の"恋人"の不在を聞く
共に無邪気に雪だるまをつくった、あの子がいない
「………………まだ。
そういえばまだ。
雪だるま。皆に、自慢してなかったですね」
スノードームへ、吹き込む
>>スノードーム
「中庭に。
ユリアさんとつくった、雪だるまがあると思います。
……良かったら、見に行ってあげてください。
出来たとき。あの子は、とても嬉しそうでしたから」
月の運命 ハイドは、女帝の運命 エリック を能力(襲う)の対象に選びました。
>>5 エリック
エリックがユリアの代わりをすると言う声にゆっくりと顔を向ける。
彼が一番悲しいはずなのに先のことを考えられていることに素直にすごいと思った。
[私も…しっかりしなくちゃ…]
「エリック、おはよう。
あのね、私はもう1人の共鳴者を占いたくないから出てきて欲しいと思ってるよ。
それにもしも憑狼がもう1人の共鳴者を襲っちゃうと、明日以降出てこなくなっちゃわない…?
そしたら体を捨てた憑狼が共鳴者だったってことになっちゃわないかなぁって。
あとこれは万が一だけど、今の時点でみんなが共鳴者じゃないって言ったらレイリーンが共鳴者だよね?
そしたらまだ憑狼は自分の体を捨ててないってわかるのかなって。
んー自信があるわけじゃないから、間違ってたら教えて欲しいな」
>>16 リュラ
すごい、というリュラの言葉に自嘲的に笑った。
「そんなことは無いよ。結局、俺は、あの方の前で許しをこうことしか出来ない、虫みたいなもんさ」
こんなふうに言ったら、目の前の子は困ってしまうだろうとは頭を掠めたけど。とてもそのまま受け入れる気にはなれなかった。
「ああ、気にしなくていいよ。俺が俺のことを嫌いなだけ。君がそう思ってくれたなら、嬉しいよ。それは本当。
未来か」
少し沈黙して、
「.......いるよ。でも、俺なんかの相手にはもったいなくて。全部終わったあとで、その人が幸せになってくれたらいいなって思ってるよ」
>>18
「気遣いありがとう。でもいいんだ。今は空いた腹に物を詰め込みたいだけの気分でね」
>>5 エリック
「…あ、レイリーンは最初私の占い候補だったから、共鳴者はあんまり考えなくてもいいのかな?」
と付け足した。
目が覚める。
独りベッドで目が覚める。
今までは当たり前のことだったのに、空虚な気持ちがわたしを支配する。
「とか言って、ね。」
自嘲気味に呟いて、寝床を出る。
結局昨日はラーペさんを見つけることが出来なかった。
嘘でしょ、みんな集まってたのにどういうことなの。
みんなの会話の端々から取った情報によると、どうやら動物の耳を生やした小柄な少年らしい。なにそれかわいい。
今日恋人の変更がないなら、ちゃんと会ってお話してみないとね。
いやもう誰が運命歪んでるかとかわからんのだよ
なんなら完全FOして欲しい気持ちだよ
というかアデル話したことない人はわからないから怖いってだけで基本誰も疑ってないぽんこつぶりだぞwwwww
>>+14 スティーグ
「……できません。
今あなたを特別にすることはできません。
あなたの想いは伝わっています。あの日から、あなたのことを少しずつ知って……それでも、私の中に彼女がいる。
あなたのことを考える度に、彼女の顔が浮かぶのです。
……私にはできない。
私があなたを殺すことで、私があなたの特別になるのなら……私はそれを拒否します。」
昨夜
>>サロメ
「……あははは……
私のあなたへの愛の形は、あなたの欲しかったものと違いましたか。
これは……滑稽だ。私はあなたのことを何一つ理解していなかったということですね。
嗚呼……本当に、滑稽だ。
……そして、答え合わせをしたと思えば、"もう要らない"ですか。狡い人ですね、サロメさん。
私の絶望する様が見たかったのですか?もう散々、情け無く喚きましたが……こういう姿を御所望でしたか?」
/**/
立ち上がり、彼女の腕を掴むと、そのまま向こう側の壁へと押し付ける。床に転がった湯呑みが足にあたり、弱々しい音を立てる。
/**/
「公平公正な私はもういない。
何も……ないのです。ただあるのは、失った信念の穴だけです。
この空虚を……私の中の満たされない何かを。
埋めさせてくれ。」
「おはよおございまあす」
広間の扉をそっと開いて朝のごあいさつ。
もう何人か集まっていて、話をしているみたい。
メアリーさんと、ユリアちゃん。
ユリアちゃんとはお話してなかったけど、ちっちゃくてかわいくて、一生懸命な女の子だった、と思う。
運命が歪むってどういうことなんだろ…。
雪の結晶がふわふわと落ちてきて(>>#0)、私の前で文字に変わる。
「恋人に求めるもの…か。
第一印象って大切だよねえ。外見が良くないと、まずは舞台にも立てないもん。特に、こういう場ではねえ。
だけど、長い時間をかけて進行を深めるなら、それ以上いいことはないよ。
ウチのお店にお肉を卸してくれる猟師のおじさん。昔は整った顔してたらしいけど、山で熊さんと戦って顔がめちゃくちゃになっちゃってね。ちっちゃい頃は泣いたなあ…それでもすごく優しいしいい人だから、全然平気。
だからわたしは、好きな人の顔がなくても好きでいられるかって考える。それに、わたしがしわしわのおばあちゃんになっても好きって言ってもらいたいしねえ。」
あの後、部屋に戻って眠りについた。気掛かりがなかったわけじゃないけれど、眠らない訳にもいかないからと瞼を閉じればいつかは眠りに落ちる。
昨日、側に寝てくれる人がいたからか1人で寝るのは少しだけ…寂しかったけど。
今まで1人だったし、今は耐えなければいけないから。
目を覚まして、 身支度をすれば最後に月下美人の香水を。
兄の遺品。あまり使いたくないけれど、大切な仕事をする前にはいつも付けていた。
気合いを入れるためにもと香りを纏えば最後にユリアのマフラーを軽く巻く。……返す時に香水臭いとか言われたらどうしようと少しだけ不安になりながらも部屋を出た。
ホールに行けば、剣呑な空気に今日も誰かがいなくなったのだと気付く。スノードームに触れれば、そこには。
「……………ユリア?」
ユリアがいなくなったと、確かに記録されていた。皆をまとめる為に頑張っていた女教皇の彼女。
白くて愛らしい姿が脳裏に鮮明に見えた。
扉の奥がどうなってるか。説明を聞くだけでも無惨な惨状に身震いがした。仮に14の少女でなくとも、運命を歪められて殺し合いなどあまりに惨すぎる。
…………こんな時でも、役目は果たさなければならないのだろうか。
リュラと話しているエリックに近付くと、軽く会釈をする。
>>20 エリック
「おはようございます、エリックさん。リュラさんも。
共鳴の片方ではなく、貴方がまとめられる事に賛同します」
機械的な声で話していた彼の事だ。本当は、放っておくべきなのかもしれないけど。……それでも。
「もう、いないのよね。……貴女がいないのは不安で悲しくて……こんなにも寂しいなんて。知りたくもなかった」
>>19 アデライド
「確かに、共鳴者を占うのは勿体無いという気持ちもあるけど.......俺としては、共鳴者を今うかつに出して、憑依先増やしたくないのもあるんだよね。
仮にレイリーンが憑狼だったとしても、共鳴者は今憑依されていない。昨日時点でユリアと連絡が取れなくなっていたら、メアリー・アンより優先して閉じ込めているはずだ
.......とはいえ、手数とか残りの内訳とかの関係は自信ないんだよねー。
怖いのは、明日以降共鳴者に憑依されたときかな。
それやってると間に合わない可能性とかあったら教えて欲しいな。
これは、みんなにもお願い」
「俺が歪められたら、共鳴者についての情報も何かしら出るだろう。少なくとも、【今日俺への護衛は要らない】。敵に都合が悪ければほっといても残されるんだろうし。
指定しちゃうかは、決定までに考えるけど」
>>+15 エルフィン
「……ずるいよ」
「ずるい、ずるいよ!ねえ、どうして?あの子は恋人っていう特別なものをもらっているのに!
ぼくにも、君の何かをちょうだい…」
何が違うの?何が足りないの?
こんなに、こんなに、こんなに!大好きなのに、まだ伝え足りないの?
このまま、ぼくはあの子に勝てないの?焦りと不安がぼくを駆り立てる。
悪くはない朝だった。
窯のクセもわかってきたからきちんと実力の発揮できるクロワッサンにかかり、狙い通りの仕上がりに満足する。
「よっし……雑念入ってねえな?」
同じ生地を使ってアップルパイも作る。ああそうだ、ならチョコレート・エクレアを作ろう。
一緒にニンジンのポタージュも作る。オレのスープはシンプルだ。変わったことはしないが、網でこす一手間。これだけで口当たりが抜群に良くなる。
彩りにアスパラガスやブロッコリー、カリフラワーを温野菜サラダにした。ドレッシングはシンプルにオイルとレモンと塩胡椒。
いつも通りキッチンで用を済ませたら、ワゴンに乗せて食堂に運ぶ。いつも通りの、マドモワゼルの声がしない食堂に。
>>28 ラーク
「おはよう。ありがとう。昨日は恥ずかしいところを見せたね。自業自得だから。大丈夫、むしろ痛みがある方が気が紛れることもあるし、気にしないで」
笑顔を貼り付けて機械的に返した。
>>31 コズエ
「おはよう。少し寝不足でさ、これからデートってわけには行かなそうなんだけど、休んだら善処するよ」
少し間を置いてから。
「俺は、自分を買い被ってた。約束の1つも守れない男だった。ごめんね」
>>17 ハイド
捨て台詞のように悪態をついた相手の、返事を聞いた。
スノードームに声を吹き込んでおく。
「謝る必要なんてない。君にとっても俺は役立たずだから。もう君と約束をすることはできない。俺はそういう男だから」
「何だあのお粗末な朝メシは。」
バターくらい塗れ、あと皿を使えと思ったものの、アイツに起こったことを思えばまあ目はつぶろう。
食事に前向きじゃない人間に食べさせる方法は目の前に突き出すことじゃない。
スキットを熱してベーコンと卵を乗せ、わざとに食堂で調理する。じわじわ……じゅうじゅうと音を立てて、香ばしいベーコンの香りが食堂に立ち込めるだろう。
マジか
え、昨日の占い先に入ってたガスパール、ラーク、リアン、メリッサは共鳴者じゃないよね?
コズエ、ハイド、イータの中にいるならいいけどラーペなら透ける可能性高くない?
ラーペだけ占い先入ってないよ?
え、いいの???
いいところ噛んでくれるマシーンがいるからもう明日は普通に白出たリアンを噛むか……?メリッサもラークも噛めなくなったなー……
お仲間はラーク、ハイドあたりを予想。
今日はラークに投票委任して狼かどうか確かめてみるか。ユリアには3票集まってたけど、もしかしたら1w落ちてるかもしれぬ。
いい匂いがするわね。
食堂へ入ると既にエリック、ラークさん、コズエさん、リュカがいて話をしていた。
>>ラーク
「ラークさんおはようございます。昨日は無理なお願いを聞いて頂きありがとうございました。ラークさんがご無事で何よりです。」
そう、ニッコリと挨拶をした。
投票を委任します。
星の運命 ガスパールは、節制の運命 ラーク に投票を委任しました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新