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死神の運命 サロメ は、正義の運命 エルフィン に愛の言葉を囁いた。
戦車の運命 スティーグ は、正義の運命 エルフィン に愛の言葉を囁いた。
恋人の運命 イヴ は、月の運命 ハイド を占った。
隠者の運命 メアリー・アン は、皇帝の運命 レイリーン を占った。
魔術師の運命 アデライド は、戦車の運命 スティーグ を占った。
次の日の朝、塔の運命 アスター が無残な姿で発見された。
次の日の朝、恋人の運命 イヴ が無残な姿で発見された。
《★占》 皇帝の運命 レイリーン は 人間 のようだ。
《★占》 戦車の運命 スティーグ は 人間 のようだ。
蝶が羽ばたき消えた。
何事も無く、パーティが続いていくはずだったのに。
何事も無く、パーティを終わらせなくてはならない。
ここは誰かが願ったように、美しく正しい世界なのだから。
意思と知恵と力であなた達にとって正しい世界を選ばなくては。
現在の生存者は、月の運命 ハイド、吊るされた男の運命 コズエ、女教皇の運命 ユリア、悪魔の運命 リアン、星の運命 ガスパール、死神の運命 サロメ、節制の運命 ラーク、皇帝の運命 レイリーン、教皇の運命 ホーラ、愚者の運命 メリッサ、運命の輪の運命 ラーペ、女帝の運命 エリック、隠者の運命 メアリー・アン、太陽の運命 イータ、戦車の運命 スティーグ、魔術師の運命 アデライド、正義の運命 エルフィン の 17 名。
悪魔の運命 リアンは、隠者の運命 メアリー・アン を能力(守る)の対象に選びました。
スティーグー!!!!!信じてた!
てかイヴなんで死んだ?
もう1人の占い師がキツネ占ってくれた???
それともイヴ呪狼だった???
どっち!!!!!
微かな意識の中で。
イヴは確かに、あの石楠花の花で。
あの、彼の正体を見ようとした。
もう少し、その瞬間だった。
いっそ歪んでしまえば良いものを。
確かに、そう思った。
そう思っていた。
見えたのは、あの、月の運命のあの男の歪んだ一面。
気づいた時にはもう。
イヴは、正真正銘。
ぐにゃりと歪んだ運命に。
堕ちるところまで堕ちていたのでした。
/*
眠る前の意識の中で、領主の男の言葉を反芻していた。
*/
「"君の周りに不幸が訪れないといい。"
……たしかに、私が運命を受け止めているからって、この運命を【あの人】に背負わせるなんて、間違っているのかもしれないわ。
でも………
それでも【あの人】を望んではいけないのかしら…」
/*
この思いは日を追う事に強くなり、まるで呪いみたいに理性を蝕んでいく…ような気がするだけだけど。
*/
「いっその事この思いを、永久に隠してしまいましょう。そうすればただの独り言。この乙女の嘆きを彼が聞いているわけでもなし。思いを隠して生きていくことだって…きっと美しい悲劇のひとつだわ。」
/**/
初のるーぷさん村で様々な洗礼を受けた気がする
たぶん全部受けた
もう全部受けた
これから墓で起こることも含めて
/*
まさかこの心の独り言が、あの人の……エルフィンさんの元にだけ聞こえていたなんて、気付きもしないまま私はベッドの上で1人目をつぶるのでした。
*/
🍋急に声をかけられないチキン野郎だったので、恋の呪いによってエルフィンへの思いがダダ漏れになるRPにさせてもらいました!
こんっっっな緊張すんだね!!!これでアデルが本命だったらどうしよう!!あと相手の役職にもよるよね!!!!
こわいワンチャン今日終わる……
/*
あ!!!おい!!!昨日の領主様の命令でやったあれ!!眼鏡外す描写書き足すの忘れてた!!!眼鏡ぶち当たり案件じゃねぇか!!!外してるよって思ってたのに入れんの忘れてた!!!!!!やらかした!!!!すまねぇ!!心の目で眼鏡消しといてくれ!!!!
/*
とりあえず恋喉でイチャイチャしてる人達暴きたい。
墓下いって秘話見るのやだなぁ………メアリーちゃん求婚されてたらしんでまう………
「アスターさんとイヴさんは、運命が歪んでしまいました」
一人スノードームにリュラは語りかけます。
「どうして、運命が歪んだのか分かったと思いますか?【特別】な運命を持つ、皆様」
誰かが応答してくれればいいなと思いながらリュラはそこで言葉を切りました。
「もう少し、続けましょうか」
リュラは皆様の知恵を信じているかのように答えを避けて、続けました。
「どうして、街では定期的に連続殺人が起こると思いますか?」
太陽の運命 イータは、月の運命 ハイド を能力(守る)の対象に選びました。
小さな頃物心と呼べるようなものが。芽生えたときには戦場にいた。
私の家は兵を率いて国のために戦うことを生業としている。
参加すれば。皆んなが帰ってこれる保証なんて無い。
だから…私は戦争の成功と祝福を運命に願ってしまった。
そこから先は地獄だった…。
鳥の鳴き声で目が覚めた。
ハイドの身体に寄り添うよう、私とコズエさんが付き添って眠ってしまっているようだった。
彼女がここにいるといるということ、慌て混乱した後であろう服の状況からある程度を察する事ができる。
この人もハイドが好きなのだ。
何を話せばいいのだろうか…その考えは纏まらず。
/**/
メアリー、恋人なのかな……
無理……リアンと結ばれてそうで無理…………
レイリーン、気に食わないことがあったらどうするんだろ……
部屋から出て、スノードリームを確認する。
「恋人と塔の運命が…歪む??」
文字通りの今なら、今までのような恩恵は受けれないのだろう、でもそれってつまり…逆位置の運命になることよね?
私の運命のこと、彼の運命のこと、どうして今日2名も運命が歪んでしまっているのか等
考える事は多いわ。
それでも、わたしはアデルの部屋へと向かっていった。
ふかふか…気持ちいい…やっぱり上等なベッドは違う…
……ベッド?
ベッド!わたしなんでお部屋にいるの?
昨日はラークさんと晩御飯を食べて、お酒を頂いて…
…あー、お酒だ……。
またやっちゃったよお…。
ラークさんに抱えられて、そのあと待っててって言われたような気がするんだけど、今ひとつ記憶が…。
「はー…ラークさんに呆れられちゃったかなあ…ってふぁあ!」
身体を起こして、部屋を見渡すと傍らの椅子でラークさんが寝息を立ててる。
どういう状況?これどういう状況?
多分、寝ちゃったわたしを運んでくれたんだとは思うけど…なにかあった…?
ベッドから抜け出し、恐る恐るラークさんに声をかけることにするよ。小声で。
「ラークさあん…おはよおー…」
「おはよ〜」
リビングに向かっても誰もいないや〜。リュラが何かスノードームに言ってるみたいだけど、後で聞いてみよ〜。
うーん、ここは…アデライドを起こしにいこうかな〜。
さすがにこれじゃ起きないかなあ。
椅子に座ってるラークさんの正面にしゃがみこんでみる。
…んー…綺麗な顔…。
なんだか吸い込まれていくみたい…
すすす。
俯き加減のラークさんの下から覗き込むみたいに顔を近近づける。無意識。
……節制の運命。
この運命がある限りラークさんはきっとわたしに手を出してこない。
段取りってものがあるんだからそれはそれでいいかもだけど、わたし、なんだか欲しいものはすぐ欲しくなっちゃうところがあるんだよねえ。
これも愚者の運命なんだろうね。
節制。自制。節度。
だったら歪ませてあげればいいもんね?そうでしょ?
/*
ホーラちゃん来たとしても昨日のロル放置されたらちょっとだけ悲しいな……
なんかボッチになるようなキャラにはしてなかったはずなんだけど、リアンくんがどんどんボッチになってくの笑う………お友達作ろうぜ……頑張ろうぜ………
「ふあ、おはよ」
顔を洗ってから、誰にともなく挨拶してスノードームのある部屋に向かう。
(そういや、昨日なんか騒がしかったなー。スノードームって声とか記録してあるんだっけ。確認しよう)
>>0,>>1 リュラ
「おはよ。朝から物騒な話してんな〜。
運命が歪んだってどういうこと?運命は……定められてるものだろ?
定期的に連続殺人……って、定期的?うーん……それは、なんか家が貧しいとか、痴情のもつれとか、色々、個人によって理由があると思ってたけど、違うの?」
スノードームの前に立つリュラに返事をしてから、昨日の騒動の音声を聞いた。
「おはよ〜!ね〜聞こえてるでしょ〜?
ぼくのこの声がさ〜」
恋を呪いを成就させてはくれないかもな〜。でも、ぼくは本当に欲しいものを選んだだけだもんね〜。
この場にて【恋喉誤爆】という新しい誤爆の可能性が生まれたことを報告します。
やべえ……なんか同時に2人の女の子とLINEするみたいな罪悪感がある……ん?1人男やんな??
>>1:472領主
小切手か。すきに書けというならば大喜びするところなんだろうが。
完全オーダーメイド宝飾品なんていくらになるやら、
「……欲しかったのは契約書ですが、そういう旨ではないでしょうね。
ここで突っ返したらドラマティックなんでしょうが、せっかくの心遣いですから。
このお屋敷から出て行く頃までにはこちらも腹を決めますとも。
……額もお相手もね。」
手に残されたプラチナバーを握る。
オレの運命のチャンスはどこで回ってくるのやら。
一番のチャンスであっただろう“恋人”様は。
まあいい、今日は眠ろう。
あの事件についてもまた明日へ持ち越しだろう。
>>9 エリック
「おはようございます、エリックさん」
スノードームの前に現れた人物にリュラは挨拶をします。
「はい、何から話しましょうか…。
まず、運命が歪むというのは、今までのあなたの生き方が全否定されるということです。好ましかったものが嫌になり、綺麗だったものが汚れてみえ、正しかったことが誤りになる。
運命が歪んだ原因につきましては、皆様がある程度揃ってから追って説明いたしますので」
「……それで、運命が歪むということは強いストレスになるのです。ストレスで不眠症になったり、過食症になったりと…ありますでしょう?欲求を抑えられなくなるのです。
そして、運命が歪むことで現れる欲求が──」
リュラはそこで言葉を切ります。
これから先役に立つかもしれない知識を共有するね。
2人から求婚されて、AとBから恋喉がきてるとき。
恋喉リールがAにセットされてる状態だとすると、Bと話すときにはBにリールを合わせてBに恋喉を送ることになる。
でも、Bに恋喉を送った後には再び恋喉リールはAに戻っているのだ!!!、
誤爆!!!!やばい!!!!
昨晩、メリッサをベッドに寝かせた後、寝顔を見る。
なんとも無邪気に、気持ちよさそうに寝ていた。
「できれば、その純粋無垢のまま·····
いや、無理なんでしょうね。領主様はそんなの逃すはずない」
ふわりと頭を撫でて頬を撫でる。
さらさらで触り心地の良い髪、頬の柔らかさ。
「おやすみ、メリッサ───」
──────────
かくん、かくん
頭をリズミカルに揺らしながら未だに夢の中。
>>6>>9でメリッサが起きるも全く気付かない。
それどころか、段々と身体が前のめりになり、ついには、椅子から前に落ち、メリッサを押し倒して覆い被さるような形になり、やっと彼の意識は覚醒する。
「·····??」
星の運命 ガスパールは、女教皇の運命 ユリア を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
正義の運命 エルフィンは、死神の運命 サロメこの声は……サロメさんでしょうか……。枕元で声が聞こえるなんて、私も疲れているのかもしれませんね。
ーーー夢で見たのは、良くある痛みでした
腹は蹴られて、吐瀉物を撒き散らしてましたし。
左の目玉はパンパンに腫れちまって、涙と血でなんとも醜い有り様に。
唇もキレてる。その癖、お相手さんは楽しそうにその口をつまみ上げて笑ってらっしゃる
『生きている価値が無い』
『産まれて来なくても良い運命の人間』
まぁ、あそこは吹き溜まりでしたから。
本人だって大した人間じゃない癖に。自分より恵まれている人間は妬んで。蔑んでも良い人間だと思えば食い物にする。
日常茶飯事と言えば、日常茶飯事でしたねーーー
>>0 >>1
ふわ、と欠伸をしながら、部屋を出る。
広間はざわついていて、従者のお姉さんが淡々と何かを話していた。
「運命が、歪む。それは見たことない。
そんなことが起こる? 歪んだから、その2人の姿がない?」
そっとエリックに近づいて、その手を握った。
>>12
「好きな"殺し方"。その人が"嫌な殺され方"を他人にしてしまう。そういうこと?」
(やべえ、痴情のもつれって言ったそばから昨日やべえことが起こってたじゃん…こっちはガスパール事件でいっぱいいっぱいだったのに。そりゃ俺もちょっとはイラッとしたけど、そんな殺人未遂起こすほどやるぅ?怖ァ……)
密かに冷や汗を流しつつ、他人事なら街の噂話にできちゃうのにな〜…
>>11,12 リュラ
リュラの言葉に眉間を寄せる。
「そんな話……初めて聞いたけど……」
「……殺人欲…とか……」
ゾッとする。そんなこと、言われても。じゃあ、アスターって人と、イヴって人は……?
「まだ、理解しきれてないけど……みんなが来てからの話も、待ってるよ」
声がする…?……私…は。
目を開く。そこには既に目を覚ましているハイドさんの姿と窓から差し込む陽の光が見えた。
>>15 ハイド
「ハイドさん…!大丈夫ですか?」
そっとその手を無意識に取った。……嗚呼、温かい。
隣にいた気がしたあの子(イータ)はもういなかった。……気を遣ってくれたのか、それとも用事があったのか。今はその事より目の前の彼を不安げに見つめる事しか出来なかった。
>>3イータ
唇が、また妙に暖かく感じた様な気もしました
見れば、昨日傍にいてくれた太陽はおらず。コズエの(>>1:488)眠る姿のみで。
ちょっとだけ、なんですかぃ。いねぇんですかい。
なんて思ってしまいまして
「……………………ない。いや、ないない」
頭を抱えちまいそうになりました
えええええええ?何俺ってば、あんなガキンチョによりにもよって、は、母親の事とか思い出してんですか???
と言うか朦朧としてたとは言え、あのガキンチョ舌まで入れたキスしてませんです???
そりゃ、そりゃ安心しきっちまいましたけども!
おっぱいも育ってねえのに!
朝から、俺の頭はぐぅるぐる
目を覚まして、暫くして。
ユリアを話の途中で放ったらかしにした事を思い出す。
うわあ、気まずい……と少しだけ思いながらも、昨日の惨事を思い出して身震いした。
「……ユリア、おはよう。起きてる?」
(昨日の話)
>>1:470 アデライド
「もったいない。せっかく綺麗な肌をしてるから、クリスタルの時計が似合う。…特注すればいい、ハミルトンの工房にきて、ユリアを呼んで。どうしても男の人向けの時計が売れるから沢山作ってしまうけど、女の人向けもきれいなの、あるから」
自分らしくないほどに喋ってしまった。それほどに、美しいひとだと思ったから。いつか、自分で作った時計を付けてもらいたい。
「…あ、うん。おやすみなさい」
握られた手はとても華奢で壊れそうで、滑らかだった。
**共鳴者だから場合によってはハイドを吊らなきゃならんのか……と思うと狼噛んでくれないかなって思う
正直、求婚位置高めでしょハイド
「おはようございます。」
その場にいる皆に挨拶を済ませると、キッチンへ向かい、白湯を作って戻ってきた。
椅子に座り、白湯を冷ます間にリュラの言葉に耳を傾ける。
運命が歪む……?
>>16 ユリア
リュラの話に頭を悩ませていると、する、と手を握られる感触が。
「お」
反射的にそっちを見たら、ああ、癒し。ふわふわの白い髪の、俺の『恋人』が居た。
思わず頬が緩む。
「おはよ、ユリア」
「嫌いな殺され方が、好きな殺し方かぁ……俺の場合、毒殺なんて、考えたくもないけどなぁ」
恋人同士の朝の会話がコレはちょっと……色気無いよなぁ
「ユリア、そうだな、ユリアは……誕生日にもらうと嬉しいものとかある?」
ぼんやりしてる彼を見てれば、他の事を思ってるのかしら。……例えば、そう。太陽の人の事とか。
そう思えば、気持ちが暗雲立ちこめた。私は“恋人“ではないけれど。こうして想う気持ちは許されるものでありたい。
そんな事、言えるはずもなく。彼の無事に力なく笑ってから頭を下げる。
>>21 ハイド
「ならよかった。怪我は引き続き、お大事になさってくださいね。何かあれば何なりと。
……ごめんなさい、私の“恋人“があんな無礼を働いて。……あの子に目を向けられなかった私も、同罪です」
彼を幸せから程遠い状況にしてしまった事。それで嫌われてしまわないか心の内は不安で満ちていた。
思わず、無意識に握った彼の手を握る力が僅かに強まる。……私ったら、手を。……この手が振り払われてしまったら、どうしよう。
自分からした行動だからか、後にも引けず顔を俯かせた。
やれ随分夜更かしをした。
アテ馬になってやるのは、まあなり損ねたがあれはあれで楽しかった。なら今日は誰にしてやろうか……そうだ、まずはフロマージュ・ブランを作らねば。
機嫌良く起きて来てレシピを誦じながら歩いてくる。
「ボンジュール!昨日の晩は何かドタドタ騒がしかったな。
…………なんだ?静かだな、やけに。
…………おい。どういうことだこれは。
歪むだとか、殺すとか殺されないとか、"モン・シュー"とマドモワゼルイヴに何があったんだよ。」
>>23 エリック
「おはよう、エリック。難しそうな顔をしてる。」
自分としては、謎解きをしているようで不快感はない。でも、心優しい彼には"殺人欲"なんて言葉は手に余るのではないだろうか。
「エリックには、そんなことできない。大丈夫。
話、逸らそうとした?…本を沢山ほしい。」
吸い込まれる…と思ったら近付いてきたのはラークさんの方だったみたいで。
どさっ。
>>13 ラーク
「お、おおお?お、おはよお〜、らーくさん。
……昨日はどうもありが…ひゃわう!」
眼前に迫るラークさんの整った顔が疑問符を浮かべてた。
わたしはただわたわたするばかり。
そしてわたしは今このタイミングで自分が肌着しか身に付けていないことに気が付いたわけで…。
そうだったあ…なぜかびしょ濡れだわ寝苦しいわで夜中に脱いだんだった。まさかラークさんが隣にいるとは思ってなかったし…!重ね重ねも、お酒…!
謝罪を終えた後。
>>24 ハイド
「杖、ですか」
彼の言葉の通りに、杖を探す。よく分からない屋敷だが、広いだけあって物が多いのか直ぐに見つかった。古びているが、頑丈そうな木の杖だ。
「どうぞ。……私を杖がわりにしていただいても……あ」
思わず、思っていた言葉が零れた。そうすれば、ずっと側にいられるなんて、そんな。
うっかり言ってしまった本心にどうすればいいか分からなくて、俯く。
杖を差し出す手は緊張で僅かに震えていた。
パティシエが毒殺とか最高では。
さてイヴは占い師か、それとも蝙蝠か。
占い師ならコズエがお仲間ってとこ?そっちのがありえる気がするし、蝙蝠生存で考えていかなくては。
あとささやけない狼って「今日がお前の命日だ!」もないからほんとに誰かわからないんだな……
「あら、起きてた。1人で起きれて偉いわね。
そうね……昨日起きた事、話は聞いてる?今思うと貴女はいなかったように思えるから……ショッキングな話なのだけど」
「……今、皆の所にはいないのだけど何が起きてるの?」
焦ったように言葉を続けた。寝てる内に、何が起きてるのか。
状況の整理が追いつかず、目が覚めたら、メリッサを押し倒し、彼女は肌着しか着ていないではないか。
色々クるものがあったが、そこは節制の運命。自制できないはずがない。けど、
(とても綺麗な身体·····ってそうじゃなくて)
「あ、えっと、あの·····申し訳ありません·····!」
顔を真っ赤にして、目を逸らす。
>>27 ユリア
「うーん、ユリアにはお見通しだなぁ。俺が不安に思ってるのも、話を逸らそうとしたのも」
苦笑する。かっこ悪いなぁと思うけど、ここで誤魔化す方がかっこ悪いよなぁ。
「本か。うちの家族からは出ない発想だ。ユリアは、推理ものとか好きそうだね。あとはなんだろ、百科事典とか?あ、もう持ってるかな。新しい推理小説、そんなところかな。
せっかくの機会だもん。明るい話もしないとね」
「運命が歪んだ、ですか。と、メアリー・アンは従者の言葉を反芻します。そうですか、だから彼女は」
彼女のすべてが剥き出しになったあの表情を思い出す。
「……レイリーンさんに会いに行きましょう。と、メアリー・アンはその場をあとにします」
メアリー・アンはもう一度だけ、あの色彩溢れる彼女の顔を思い出して、それから歩き出した。
リアンのことも気になったが、“恋人”でも何でもないメアリー・アンが会いに行くのはきっと迷惑だろう。昨日、書庫の誘いを断られたところだ。
>>レイリーン
彼が使っている個室の前に辿り着くと、扉をノックする。
「レイリーンさん、おはようございます。起きていらっしゃいますか? と、メアリー・アンは朝の出迎えを行います」
>>16 ユリア
「はい、そのとおりです。運命が歪んだものが見つかり次第殺されるのはこのためです」
運命は本来歪むことなどほとんどありません。それが歪むということは、元に戻すのも難しいということ。
「ですが、昨日も言ったとおりこの屋敷には『死を眠りに変える魔法』がかかっておりますので、ご安心ください。
運命が歪んでしまった方につきましても、殺してはおりません」
リュラは廊下の古びた扉をコンコン、とノックする。
「こちらで生活していますので。歪んだ運命の方と一緒にいると、連鎖的に歪む可能性がありますから…。
この中には、殺すための道具もたくさん準備しましたから、欲求を満たすのも問題ないはずです」
正義の運命だと思ったら実は空白でした、っていうのすごい好きなんですけど、恋陣営になったとしても空白のままなんですよね?
/*
なるほどざわーるど〜〜!!つまり死んだら殺し合いを行うことになると、そういうことだな☆
ちきしょう!!!はぁ?!ふざけんなよ!!!ああああああああああ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ
「そうだよ〜ぼく!
驚いた〜?それは、ぼくがってことに〜?それともこの力に〜?」
最悪無視させることも覚悟していたから返事が返ってきただけでも嬉しい。
/*
リュラちゃんと領主様、いったんその部屋に閉じ込められてみぃひん???悪いことは言わんやん、1回だけでええからさ???どう????
昨日は、なんか騒がしいなって思ってた。なにかあった?
あ、ガスパールと話せた。そんなに仲良しじゃないのにな、って思ったけど、いい人。
塔の人と、恋人の人がいなくて、"運命が歪んだ"人がその2人を殺したんだって。従者さんが言ってる。
>>34 >>35 ハイド
明らかに暗い顔をしている自分を励まそうとしているのか、ジョークを混ぜて……いえ、彼の最初の態度からしてこれが素なのかしら。そう思うと何だか笑えてきてしまって、桜色の唇を僅かに上げて淡く微笑んだ。
「……構いませんよ、貴方なら。私の気が晴れるまでは、何なりと。
……そうですね。よければ、私も一緒に行っても?何だか、嫌な予感がしますので」
ハイドさんの頼みであるのなら、それが彼の幸せであるのなら受け入れるつもりでいる。そう、いつだって。
「……もう十分元気ですね。それ、他の女性に言ったら許しませんから
それは……頑張るつもりでいましたが?……あ」
誰彼構わず言ってるんじゃないでしょうね、この人は。呆れたような目を向けつつも、しどろもどろで弁明してみせた。……いや、弁明になっていないかもしれないけど。
さりげなく触れた手に、先程まで力強い手が自分の手を握っていた事を思い出して頬が薄紅色に染まった。
「……い、行きましょうか。領主様とイヴさんの所へ行くんですものね?」
誤魔化すように、先の話題に触れる。
>>31 エリック
「わかるよ。エリックのことだから。
えっと、それもすき。それと、世界のことをもっと知りたい。この街の外、世界の端っこの方のことも。だから、旅行の本がいい。行きたいわけじゃないけど、知ってみたい。」
努めて楽しい話をしようと頑張っている、そんなふうにみえる。それは心強いし、彼の心の支えになるのならずっと話していたい。
「エリックは、なにがほしい?いっぱい歩くから、靴かな」
「……いずれは聞く話でしょうから、言っておきましょうか。昨日はイヴさんが、ハイドさんに暴行を働いたのよ。彼、ボロボロだろうからもし何かあれば優しくしてあげてね
ガスパールさんと話せたの?よかった。……そのうち慣れるわよ、多分」
本当に昨日は大変だった…とげっそりしたような口調で伝えた。
「…………え、そんな……何故」
続く言葉に疑心が募る。……この屋敷には、何が潜んでいてもおかしくないのだと。
あの領主様の屋敷なのだ。このまま2人を閉じ込めてはい終わりとは、ならないはずだ。
「……………ユリア、今の話を聞いて約束して欲しい事が増えたんだけど。いいかしら?」
「これはね〜呪いなんだって〜。
愛の呪いで、相手に受け入れて貰えたら一生ずっとにいれるんだ〜。
一生に一度しか使えないからさ〜。もしエルフィンに断られたらぼくはただの人間になるんだ〜。
この声は君にしか聞こえないよ〜」
>>33 リュラ
「死なない?それならよかったけど」
元に戻す方法は…?それを飲み込んで、先に聞くべきことを口に出す。
「領主さまと従者さんが、歪んだ人を閉じ込めてくれた。じゃあ、もう大丈夫? 」
そういえば、各自の寝室の前の廊下を通ったときにそこかしこの部屋から漏れ男女の声が聞こえていた。
「手が早い輩もいたもんだ」などと特に気にせず通り抜けて来たのだが。
「……人が"恋人"を失おうがまあ、無慈悲に平等に朝は来るってか」
パンッと両手で頬をはたき、気分を切り替えて目の前のクリームチーズに向かう。
かまどに既に火の入ったキッチンは暖かい。大鍋の中には湯気を立てる温かいスープが器によそわれるのを待っているようだった。
誰も愛さないのは憑狼的にとても都合がいい。
愛してくれたら真っ先に殺すか最後に残すかどっちかできたけど、快楽殺人に溺れて良さそう。
うーーーん……2COあったら占い騙っちゃおうかな????
でも呪呪憑だから黒ひげ危機一髪や。
今日も占い師は伏せといて遺言オープンが良さそうだけど。
わたしがしどろもどろになっていると、ラークさんも状況に気付いたみたいで、真っ赤になって顔を逸らして。
…さすが節制。
正直なところ、わたしはもうラークさんを憎からず思っているんだ。わたしのことを見て欲しい。
なんでこうなったかはわからないけど、せっかく(っていうのもどうかと思う)だから、っていう気持ちがついわたしを動かした。
>>30 ラーク
「…いいよ。目を逸らしちゃ、やだ。」
ラークさんの染まった頬を両手でそっと挟んで、自分に向き直させた。
…っていうわたしの顔も相当赤くなってたと思う。
星の運命 ガスパールは、愚者の運命 メリッサ を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
ほら、いいよ。
我慢なんかしなくても。
理性なんかどっかにやっちゃえ。
ただ、快楽に身を任せようよ。
ただ、衝動的に求めあおうよ。
それでどうなるかの責任はとれないけれど。
**
というかここまでの感じで雲居さんが透けてるとするとただただ恥ずかしいのだが?
…まあいいか。世の中の可愛い二次元の女の子とか萌えるやつとかだいたい作ってるのおっさんだもんな。うん。(現実)
>>36コズエ
なんなりと、と言われてなんなりと想像しちまいまして
唇が薄く形を変える様に、嬉しくなってしまったりもして
股関の雷様は、落ち着き申し召されたまってくだせぇ
「ふ、不覚にもドキドキしちまいましたよ。いえ、コズエさんといるときは割といつもですが」
「えぇ。勿論。きっと、コズエさんも聞く権利があるでしょう」
想像した通りなら。
あの領主が、イヴに何かを吹き込んだ。ならば、少なくとも恋人とされていたコズエさんも、聞くべき事の筈でしょう
「言いませんとも(多分)
お気持ちだけで、本当に嬉しいですから」
言わない。言いませんよ?
「そうでした。ただ話をするだけで楽しかったもので、もうこんな時間だ。行きましょうか」
薄く染まる頬を可愛いと思いながら、一端スノードームがある場へと向かいました
アデライドはまだ寝てるみたい〜と、リビングに戻ってスノードームの音声を聞いてみる。
「とりあえず、従者さんの説明を待てばいいのかな〜」
>>37 ユリア
『わかるよ。エリックのことだから』
(聞きました?奥さん。もうこれ恋人のセリフでは?)
ニヤけそうになる頬を、顎を触って誤魔化す。
「世界のこと。ユリアはすごいなぁ。そうか、街の、国の、外のことか〜……。うん、そういう荷物を請け負うこともあるけど、街の入口で中継するから、自分は行ったことないんだよなぁ。
いいよ、覚えとくね」
いつか連れて行ってあげたいなあとも思うけど、まだその話をするのは早いよね。
「おおー!靴は良いなぁ。走り回るから、すぐすり減らしちゃうんだけど……ユリアからもらった靴なら取っておきの時に履かなくちゃな」
誕生日プレゼントを交換。楽しいだろうなあと想像を膨らませる。
ハイドさん。ボロボロの人はここにいないから、まだお部屋かな。ハイドさんと、仲良しなの?
そっか…そんなことがあった。だから、"歪んだ"ってわかったんだ。
うん。言ってみて。
「一目惚れってやつだね〜。
だってさ〜『ぼくのこと好きになって』は絶対に証明出来ないけど〜『ぼくの好きな見た目でいて』は証明できるしさ〜」
**なんか……今回苦しいっていうより共鳴者でいかに愉悦出来るか考えてる……
こんなにも刺し所の多い人ばかりだからかな
>>41 ハイド
「それは…大変ですね。……私もだけど」
くすくすと笑った後にぼそりと言う。
ドキドキ、か。……そうであってくれたのなら、嬉しい。
「……ありがとうございます。二度手間になっては大変ですから、ハイドさんが行く時について行きます
そう、ならいいんですけど。見つけたら、叱りに行きますからね」
なんて、さりげなく牽制したりしてしまう。……ちょっとくらい、いいよね。
「本当、楽しい時間はあっという間に過ぎますね。ええ、行きましょう」
そう言いながら、杖をつく彼の隣を同じ歩幅で歩いてスノードームの所まで行ったのであった。
「彼、中々起きなかったから。……それは私もだけど」
側でうっかり寝過ごしたとは言えず、やんわりと触れた言い方をした。
「……仲良し、なのかしら。私は……」
ハイドに関しては言葉を濁す。ユリアに言っていいものか悩んでいるのだ。
「…………この先、何があってもこのテレパシーでの会話では嘘をつかないでほしいの。
……もし必要なら、場合によっては協力だってしてあげなくもない」
彼女に限ってないとは思うが、その秘密事が恋絡みであるのなら。気持ちは痛いほどわかる。
ハイド相手でなければ、協力してもいいとは思っているほどにテレパシー相手のユリアに共感していた。
>>43 エリック
「街の外、見たことがあるの?いいなぁ、ユリアは工房の周りしか知らない。うん、たのしみ」
顎をさすっている彼の姿を、不思議そうに見つめた。
「昨日、アデラインっていう綺麗なお姉さんとお話した。プロフィール読んだら、靴職人なんだって。きっと壊れない靴を作ってくれる」
男の人の靴も作ってくれるのかな。
「……そういう事、なのね」
スノードームを手に取れば、イヴがいない事実を見る。自由奔放で、愛に生きる彼女は嫉妬で人を痛めつけ、私に愛を囁き、そして……運命を歪められて私の前から姿を消した。
❁︎恋人の運命❁︎のあの子は、私にないものと私が欲しかったであろうものを持っていた。母を思い出して憎いのは、彼女が母のように私にないものを持っていたから。
……どこに行っても、藤間の家から私は逃げられない。
外に出ても、母にそっくりなイヴに出会い、ひしひしとそう思った。
もう、付きまとう影は見えないけれど。どうしていいのか分からず、リュラの言葉に耳を傾けながらハイドの側で立ち竦んだ。
>>44 リュラ
「"連鎖的に歪むことがある"、その原因? じゃあ、今ここにも歪んでいて、ただ殺してないだけの人がいる?」
不穏。ただの答え合わせかと思っていたのに。
正直なの、好き。ユリアは"聡明"なんだから、言われればわかる。誤魔化さなくてもいいんだよ。
うん、嘘は言わない。隠してること、ない。
……見つかったら殺される、ですか。我ながらそこまで、価値の無いものになりさがっちまうとは。
はっ。だったら、見つけて無価値に殺されるより
俺が、周りの奴等全部ガラクタの運命にしてやって
俺だけの価値を証明してやりますとも
連続憑依に成功すると墓下がキャラチがミックスされたご本人たちによるダメ出し大会になるから、えー、今回もがんばる所存です。はい。
理性の崩壊たる凶兆を持つ「星」ですのでここはひとつやらしい展開に持っていってみたいところ……ですが。
おそらくいろいろ知らないであろうマドモワゼルがたがいらっしゃいますのでー、えー……うーーーん……
男を誘惑する術は当然される側としてよーーく熟知はしているんですが、恋人をぶち抜いたときに不自然にならないようにーーー遺憾ながら男性に憑依……すべきでしょうか。
大好きな大好きな彼女の中身が男に変わったと知らず愛を囁くよりは、大好きな彼女が自分の形をした何かに好きにされる絶望の方が、深いか……?
おかしいな、風紀を乱さないはずが。前回風紀委員だってやったのに。
星の運命 ガスパールは、女帝の運命 エリック を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
/**/
アデリーナなら、「じゃあ全員領地から追放すれば?」って言いそうなところだけどね。この子はユリアだからね。
もし、正常な運命の方でも閉じ込めてしまえば、歪んでしまうでしょうが、リュラとご主人様には関係ないことなのでした。
世界を守るためには多少の犠牲には目をつむらなくてはならないのです。
「ええと…今から、説明いたしますね。歪みかけの運命の方以外にも何人か厄介な方が紛れ込んでいるようなので」
>>51 リュラ
「ユリアたちがやるの?…そっか、家族も歪んじゃうから」
たぶん、きっと領主さまがそう言っているのだろう。
「どうすればいい?ユリアは、頑張る。でも、よくわからない。運命が歪んだ人の見つけかたなんて、読んだことない」
「…………そう、ならいいの」
彼女の言葉に嘘は見受けられない。
正直、エリック以外と仲良くするユリアが想像つかないし、その2人が密かに仲良くしていたとしても嘘も貫き通せばまた真実。
……まあ、出来れば言ってほしいのだけど。普通に悲しいから。
「……私も、嘘は付いてない。ハイドさんとは……仲良くしているけれど。あの人がどうなのか、本当に知らないの」
恋とは言いづらく、仲良くしていると言葉を変えた。
優しい彼。信じてはあげたい。でも……歪んだ運命、偽りの仮面で優しくしてくれていたのだとしたら。
私のこの胸で燻る気持ちは、どうすればよいのだろう。
……これもまた❁︎試練❁︎なのかしら。
「まず、正常な運命で、それを正しいとする…村陣営としましょう。
一日に一人の運命を見れる、『占い師』見た相手が歪みの酷い相手なら【自分の運命も歪んでしまう】でしょう。この方は二人いるようです。
その日に歪みかけの運命だと思って閉じ込めた人の運命が歪みかけていたかを確認することができる『霊能者』この方は一人のようです。
自分以外の一人の運命が歪まないように守れる『狩人』とそう思い込んでいる『闇狩人』狩人は一人、闇狩人の方は二人いるようです。
秘密の会話が交わせる『共鳴者』が二人
そして、運命が歪む瞬間の悲鳴を集めて、自分の運命が歪むその時まで抱える『公証人』が一人」
正義の運命 エルフィンは、戦車の運命 スティーグそうでしたか……素直に嬉しく思います。あなたの言う通り、愛することに性別年齢は関係ないでしょう。
/**/
むりいいいいい
ログ読むたびに羨ましさで声が出てしまうくらい羨ましい
イチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ!!!
イヴちゃんを!!想ってくれるひとは!!
いなかったのに!!!!!
何が恋人の運命よ!!!!
みんな殺してやる!!!!!!!!!!
正義の運命 エルフィンは、戦車の運命 スティーグしかし、私はあなたのことをよく知りません。私にあなたを愛せと言われても、今は難しいと思います。
はっきりさせたくないの?ユリアは、その曖昧な感じがよくわからない。でも、コズエの好きなようにすればいい。
…エリックもハイドも、もしかしたら歪んでるかもしれない。そしたらあんまり仲良くしすぎるとよくないのかも、しれないけど…
「歪みかけの運命を持つものと、それを正しいとする方々を狼陣営としましょう。
強い歪みを持っていて、運命を見ようとした占い師の運命を歪めてしまう『呪狼』が二人いるようです。
また、歪み自体は見ただけで歪んでしまうものでは無いのですが…【他人の身体を奪ってその人になりすます】方が一人。この方は『憑狼』と呼びましょう。
厄介なのが、運命自体は歪んでいないのですが…運命を歪めようとする方々もいるみたいです。
共鳴者と同じように言葉を交わせる方々…『叫迷狂人』が二人。
他人の運命を占い師と近い方法で見ることが出来る、『辻占狂人』が一人。ただ、【呪狼を見ても運命が歪むことはありません】し、この後説明する、【蝙蝠人間の運命が偽りであるとも見抜けません】」
「そして、本当は運命を持っていない、『蝙蝠人間』。
世界にとっては異端といえるでしょう。運命がないので、歪みかけの運命の近くにいても運命が歪むことはありません。
しかし、占い師に真実を暴かれた時には、偽りの運命まで失ってしまい…廃人のようになってしまうでしょう。もちろん、その状態も強いストレスはありますので、無気力に殺人をしてしまう…とは思いますが。
この方も一人いるようです。
そして、最後に『求婚者』
何やら、他の人と自分の運命を繋いでしまうようです。
もちろん、愛を告げた相手に受け入れてもらえればの話ですが。
この方は二人いるみたいです」
ああ、憎い。
憎い。
憎い。
憎い。
あの男が憎い。
月の運命を持つあの男が。
だから、覗こうとした。
その瞬間。
今にも歪んでしまいそうだった自分の運命が
本当に歪んでしまった音がした。
「この屋敷のバランスが、正常か歪みかけの運命か。どちらかに傾いた時に、世界の運命の…ご主人様の力が働いて【この場で一番力の強い陣営を正として、世界の正常化】が行われるでしょう。
こういったとき、愛の力というのは、【一番強い】のです。世界に否定された、たった一人の人間は【その次に強い】でしょう。
求婚者と蝙蝠人間がいなければ、その場に正常な運命が多いか、歪みかけの運命かで決まります」
「ご主人様は…きっと、皆様のお手伝いはしてくださらないと思います。
ご主人様は、あなた達が歪んでも歪まなくても望みは既に叶っていますので」
リュラは本を抱えて、続けます。
「自らの運命を……命を守りたいのであれば、自らの意思と知恵と力で。大丈夫です、きっと。皆様は特別な方々なのですから」
/**/
マジでこの村わたし恋してるより人殺す時間の方が長いってことじゃん
ふざけてるのか!!!!!!
責任者を呼べ!!!!!!!!!!!
わたしは泣いている!!!!!!!!!!!!!!!
うわああああああんるーぷさんの鬼!!鬼畜!!!!!サイコパス!!!!!
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