1937 とある神社のひとつのお話
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【金】金物屋 キキョウ は 【菖】花売り アヤメ に投票した。
【菖】花売り アヤメ は 【金】金物屋 キキョウ に投票した。
【兎】兎面 ヤガミ は 【金】金物屋 キキョウ に投票した。
【金】金物屋 キキョウ に 2人が投票した。
【菖】花売り アヤメ に 1人が投票した。
【金】金物屋 キキョウ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
全てのお狐さまと狼さまを捕らえました
彼らは色々言うけれどひとつ、口を揃えてこう言います
『お祭りを楽しみたかった』
ーもうイタズラはしないから。
ーお嫁さまもちゃんとお返しします。
そうお狐さまと狼さまは言いました。
祠が開いたのは、お狐さまが狐の嫁入りを誘い込んで祠を開けさせてしまったみたいなのです。
狐の嫁入りは巫女の血筋が強く、お狐さまと意思疎通が出来るのだと。だから誘い込めたみたいです。
鍵などもうまく持ってきたみたいですね。
人間とお話がしたかったお狐さま。
そして狐の嫁入りの美しさに惚れてしまったお狐さま。
ただただお祭りを楽しみたかったお狐さま。
( #0 ) 2019/12/02(月) 15:12:42
祠が開いたら狐の嫁入りとお話をしようと思っていました。
各々の、その想いを胸にのせて
その祠が開いた時お狐さまは己の赴くままに楽しみました。
しかし、楽しみすぎたゆえに気が緩んでいた時に狐の嫁入りは狼さまに拐われてしまったのでした。
( #1 ) 2019/12/02(月) 15:13:14
自分たちも祭りに参加したかった狼さま。
そして人間たちと遊びたかった狼さま。
珍しい物をみせている店屋に取り憑いたら、人間と関われると思った狼さま
狐の嫁入りを拐ったら皆もお狐さまも混乱するだろうからその隙にお祭りを楽しんでしまおうと思っていました
そして他の人間も拐って自分たちと遊んでもらおうと考えていました。
でも自分たちの行いは良くないことなのだと、彼らは取り憑いた人間を通して、過ごす度にそう感じていました。
( #2 ) 2019/12/02(月) 15:13:37
こんなに人間が悲しむのであれば。
もうこんなことはやめにしよう。
最後の狼さまは、人間を通してそう感じました。
そして、この騒動は終わりました。
神殿で眠っていた狐の嫁入りは何かされた形跡はありませんでした。どうやらお狐さまとお話をするのに相当な力を使ったからなのかしばらく眠りこけていたそうです。
まもなくお手伝いらが彼女の元へと駆け寄るでしょう。
お狐さまと狼さまは無事に取り憑いていた人間から除霊されました。
まもなく彼らは祠へと閉じ込められるでしょう。
それはこの先永遠になのか。それとも、
さぁ、この先のお祭りは?
一体どうなるのでしょうか。
もう少しだけ、物語をお楽しみくださいませ。
( #3 ) 2019/12/02(月) 15:17:20
/*お疲れ様でした、ヤガミことみしぇるでした(இдஇ; )
色々とご不便おかけしてすみませんでした(இдஇ; )
特に千代ちゃん(இдஇ; )からあげさん(இдஇ; )
酷いこと言ってほんとにごめんなさい……
ありがとうございました!!!
ログ読んできます!!!*/
( -0 ) 2019/12/02(月) 15:26:43
おつかれさまです!
みしぇさん、長いことおまとめ役お疲れ様デシタ!
きれいなリェン(お金至上主義ではない)のちかです!
今回ログあまり追えてなかったのでゆっくり読ませていただきますね!
ざっと見た感想→夜長さんの赤チップイケメンじゃない?
( -1 ) 2019/12/02(月) 15:34:02
ヤガミが、キキョウにそっと連れ添い、一緒に蔵へと歩んでいく。
「いってらっしゃい。」
そう言って、小さく手を振り。
2人の姿が見えなくなるまでずっと、ずっと眺めつづけ。
ふ、と。どれくらいの時間が経ったのか。
空から光が差し込み、一瞬。視界を奪われる。
何事かと2人を見送った方向を見れば、ちらりと見えるは兎のお面。
「あっ……」
きっと次にはぞろぞろと、皆が戻ってくるであろう。
アヤメはすっと口開き
「おかえりなさい。」
きっとそう言って みんなを迎えることだろう。
( 0 ) 2019/12/02(月) 15:34:17
おわ、おわあああああ
終わりましたあああああああ
もうなんかわかっていたのに、気持ちを止めることが出来なくて、ごめんなさいでした…(土下座
( -2 ) 2019/12/02(月) 15:36:11
( -3 ) 2019/12/02(月) 15:40:41
/*
終わった……お疲れ様でした…!!
いやなんかもうほんと、アヤメちゃんごめんね……ほんとごめんね……大好きです……でも、ごめんね…
ログ読みつつまた後できます…
( -4 ) 2019/12/02(月) 15:44:31
**
お疲れ様でした!
【急募】
村人で4日目に生存する方法。
( -5 ) 2019/12/02(月) 16:15:32
花売りしたら最後まで生き延びられるみたいだよ(白目
( -6 ) 2019/12/02(月) 16:23:48
/**/
お疲れ様でひた!!!!!!!
るーぷさん!!!!とちゅう!!!!けんかして!!!!ごめんね!!!!!!
( -7 ) 2019/12/02(月) 16:29:21
!? 取り急ぎお疲れ様でした。
仕事終わったら早く読まなくては…。
+雲居さんゴメンネ7代目好き侍396より。
( -8 ) 2019/12/02(月) 16:52:14
( -9 ) 2019/12/02(月) 17:14:32
/**/
いや、ワタシも100年前の空木さんと、その他全ての人に謝らないと……。
当初はお面で顔を隠した、暴力的卑屈卑怯男をする予定だったのですが
空木さんの設定的に生きてそう→同一人物っぽい誰かにしなきゃ!→面がおなじなだけの別人にすれば良かったのでは?→RPがもう引き返せない所に来てた
後途中から仮面が剥げて……。
もっと頭溶けた言葉選びをするつもりだったのです
( -10 ) 2019/12/02(月) 17:16:17
( -11 ) 2019/12/02(月) 17:17:19
ひょっ!終わってた!
アヤメおねえさんがかわいくてかわいそうで生きてるのがつらい。
ええと、雲居さんから語彙を引いたら幼女が残りました()
お疲れ様です雲居です。
あんまり喋れなくて申し訳なかったです。
もっと色々絡んでいきたかった…ぞ!
( -12 ) 2019/12/02(月) 17:18:06
/**/
取り合えず、蔵の中の会話と、お外に出れた部分回収しなければ
( -13 ) 2019/12/02(月) 17:26:01
余裕かましてたらコミってた
まとめに負担かけちゃったのはすまんな……
そういや素村でも素直に入る意味ないなと思って暴れました
( -14 ) 2019/12/02(月) 17:26:56
**お疲れ様です!
元守り人、現求婚者をしてました……!
ログさっくり読み終わったのですが、各所に謝罪させて頂きたい……
( -15 ) 2019/12/02(月) 17:27:45
/*
無駄に歌を引用してやろと思ったけど、みんな引用しまくってたからやめたよね()
( -16 ) 2019/12/02(月) 17:28:03
( -17 ) 2019/12/02(月) 17:28:49
**蔵は開かれましたが、求婚者どうなるか不明なので、大人しくしてます……
( -18 ) 2019/12/02(月) 17:28:53
終わってたお疲れ様でした
レイに付き合ってくれたみんなありがとう
( -19 ) 2019/12/02(月) 17:29:54
/*
ちゃらっと灰流し読みしてたら、セツには正妻の余裕があるって見て滅茶滅茶笑った
( -20 ) 2019/12/02(月) 17:30:56
( -21 ) 2019/12/02(月) 17:31:38
**>>-21 あげちゃん
求婚者2、求婚された側1で3回見てる!
( -22 ) 2019/12/02(月) 17:34:18
>>8:+47ソウビ
「この面の良い所はなぁ。泣いとっても誰にも悟られん事なのよ。
悪いことかもしれんがな
ではワタシは、ソウビ殿の乳輪にながぁい毛が生え続けるまじないでも掛けようか」
「……大事に?
さて。もしかしたら、呪いの類いだったかもしれんよ
これをつけて。ずっと、縛られ続けろと言うな
だが、そうであったなら、嬉しいなぁ」
最早、これの送り主の真意などは。きっと分かりはしないだろうが
( 1 ) 2019/12/02(月) 17:37:26
「おみくじ。大吉を持った自分が、半吉の誰ぞと交換と?
そりゃぁ、簡単であろ。自分の吉より、その誰かの吉を願ったからさ
自分の吉より相手の吉を。願いましてはお祈り申す。
どうかお福をお与え申せ。どうか不吉は受け渡しませ。
貴方の不吉は私が貰い。私のお福は貴方の物に
もしかしたら、吉を交換することで。お互いの運気を交わし、仲良くなりたかった。なんてこともあるかもしれんが。
こんな答えで、良かったかな?
( 2 ) 2019/12/02(月) 17:37:43
( -23 ) 2019/12/02(月) 17:38:40
/*
京さんと桜飴さんあたり狙い定めたら求婚吊れそう
( -24 ) 2019/12/02(月) 17:42:56
**求婚に関しては桜飴ちゃんといいお酒飲めそうって思ってる
( -25 ) 2019/12/02(月) 17:43:37
( -26 ) 2019/12/02(月) 17:44:00
>>1 >>2 空樹
「…………慰めようと思ったが前言撤回する。末永く幸せに滅べ。」
祝福なのか、そうでないのか分からない言葉を吐き捨てるように告げれば、彼の返答に間を空ける。
「……やはり、そうだよな。ありがとう、空樹。」
アヤメが渡してきた大吉をそっと懐にしまう。もし、叶うのなら彼女に一目あって謝らなければならない。それだけの幸せを願ってくれた人に、気まずいからとしっぽを巻いて逃げるだなんて出来ない。
彼女からしたら、二度と会いたくないかもしれないが…それでも、このまま終わるだなんて寂しい真似をしたくはなかった。
───その時、蔵から注がれる眩い光に目を細める。
ああ、全てが終わったのだと気付けば、安堵で体から力が脱力していき、その場で立ち竦んだ。
( 3 ) 2019/12/02(月) 17:49:45
/*
ソウビくんが京さんやったんかぁ……
求婚受け入れてくれてありがとうございました。初めて引いた役職だったので至らない点多々あったと思いますが、ソウビくんと一緒にいれて幸せでした。本当にありがとうございました(*_ _)
( -27 ) 2019/12/02(月) 17:51:24
>>8:+52サレナ
指を折りまし、思いを馳せる様願いを流す
その数数えは、人形の残りの命を数えるようで。
それを自覚させるは、残酷な事でもあったかもしれないが
「出来るとも。
きっと誰もが楽しい祭りを願ってる。ワタシだって願ってる。
それならきっと、今からでもさ。全部のお事が終わった後に、テンテンドンドン騒ぎまし」
「くく。もう、他には何もいらない。と言いたそうな顔をしておったが。
次から次へと出るわ出る。そなたの伽藍の身体の中は、生きたいお心詰まっとる。望みのハラワタ詰まっとる。
そなたのな、それが聞きたかったのよ。
そなたを、満足させてやりたかったからな」
例え、この祭りの刹那の命となるのかもしれんでも。
願いを想って逝けるのと。伽藍の中身で死せるのと。
さて。どちらが良いかは、判らんが
( 4 ) 2019/12/02(月) 17:51:50
/*
求婚者負けたからどうなるのかな……それまでは大人しく見守っていますね。
( -28 ) 2019/12/02(月) 17:53:09
**>>-27 もつさん
こちらこそ、ソウビを選んでくださりありがとうございました!
された側は初めてで中身がはしゃいでましたが、セツさんが優しくて度々尊みを感じさせて頂きました🙏
ソウビも私もとても幸せにしてもらい、感謝の言葉しか出てきません☺
( -29 ) 2019/12/02(月) 17:54:27
**そう……狼様と狐様は封印されたけど……どうなるのかはらはらしながら立ち竦んでおります……
( -30 ) 2019/12/02(月) 17:55:25
/**/
なんなら、二人揃って村八分とか有り得るよね
( -31 ) 2019/12/02(月) 18:00:10
/**/
いや、それだと幸せか
ワタシ的には二度と会えないようにされるとかが黄昏感あって良いですけど、空樹的には良くない
( -32 ) 2019/12/02(月) 18:01:04
/*
>>-29 京さん
あ、そんなそんな、こちらこそ……桃喉来る度にはしゃいでて……
ソウビくんの桃喉に毎回恥ずかしくなってましたが、不器用なソウビくんのそういう一面が見れてとても尊かったです…ありがとうございました…!!
( -33 ) 2019/12/02(月) 18:08:39
/*
二度と会えないようにかぁ……そうなったらこの村出てくのはセツだろうなぁ……元々余所者だったし……
( -34 ) 2019/12/02(月) 18:11:47
/**/
やあ!綺麗な桜飴だよ!
鳥居に立ってるだけで褒められるの楽しすぎるね!
京さん求婚かー
( -35 ) 2019/12/02(月) 18:12:21
( -36 ) 2019/12/02(月) 18:16:16
>>-34もつさん
/**/
その時は……狐の恋煩い飲ませてあげるね……………
いや幸せになってほしいんですけど!!!!!
( -37 ) 2019/12/02(月) 18:16:31
/*
ハクさん………(´;ω;`)
その時は……うん、頂きますね……
幸せになれるかは…………ちょっとわかんないな……なれたら……いいね……
( -38 ) 2019/12/02(月) 18:19:45
ああそうでした。
こんな時に恋文を交えていたものがいたようです。
自分の役目を。我が身を捨ててまで。
でもねぇ、どうするかと言いましても。結ばれたのですから。ここで引き裂くのはどうかと思うのです。
吊り橋効果という言葉があるように。
この恋だって彼らにとっては大切な想いがあって生まれたのです。
なら、楽しめばいいじゃない?
彼らがそうされて嫌と言ったとしても。
その嫌なことをさせてしまいましょう。
少し意地悪なので。ごめんなさいね?
( #4 ) 2019/12/02(月) 18:20:04
/**/
ばん!!!!!ざい!!!!!!
つまりは恋人のイチャイチャを肴に酒を飲めって事ですね!!
いや……これアヤメちゃん……辛くない………………?
( -39 ) 2019/12/02(月) 18:22:44
そんなことを言ってたらお狐さまと狼さまは言いました
『そんなのずるい!』
『もう拐ったりイタズラしたりしませんから、もういっかいだけ取り憑いてお祭りを楽しんでいい?』
…はて、困りました。
でもそうですね。
貴方たちのおかげで人間は成長し、そして友情が生まれ、それがどの形であれ愛へと変わったのですから。
でもこのお祭りが終わったらちゃんと元の場所へ帰るのですよ?
約束してくれますか?
( #5 ) 2019/12/02(月) 18:23:34
/*
アヤメ嬢は最後にヤガミとフラグ建ててたじゃん????
( -40 ) 2019/12/02(月) 18:23:44
🍅うお、エピ来てたー!!不在長くてごめんなさいお疲れ様ですー!!
( -41 ) 2019/12/02(月) 18:24:40
( -42 ) 2019/12/02(月) 18:24:58
( -43 ) 2019/12/02(月) 18:25:28
おつかれさまでした。
もうなんかすいませんえるるです
( -44 ) 2019/12/02(月) 18:34:06
/**/
>>3:-96
ソウビ、狩人やめたってよ
レイ嬢守ってくれるって言ってたのに……
( -45 ) 2019/12/02(月) 18:34:58
────眩い光に目を細める。
気付けば昨日の夜と同じ風景。
帰ってこれた。そう実感するのに時間は掛からなかった。
忘れ物を取りに戻らなきゃ。
蔵から一目散に抜け出す。眩しくて視界がままならない。
だけど私は彼女がどこにいるかわかる。
匂いでわかる。
「アヤメさん!!!」
真正面から腰に抱き着いた。
( 5 ) 2019/12/02(月) 18:35:19
( -46 ) 2019/12/02(月) 18:40:42
( -47 ) 2019/12/02(月) 18:50:35
おてつだい リェンは、神社を駆け回っている
( A0 ) 2019/12/02(月) 18:51:02
終わった!終わったヨネ!!
ドコドコドコ〜?お狐サマ?オオカミサマ?返してクレター?
この部屋チガウ、神楽殿イナカッタ、コッチでもナイ……
エート、あと見てないノ……神殿…本殿カナ
( 6 ) 2019/12/02(月) 18:54:50
おてつだい リェンは、神殿の戸をパァン!!と開けた
( A1 ) 2019/12/02(月) 18:55:10
[>>#3 息を切らして神殿の内へ入れば、微かな寝息のようなものが耳に入る。おそるおそる近寄ってみると、小さくなってすやすやと、安らかに、彼女は眠っていた。痛いことも苦しいことも無縁な、無垢な寝顔]
>>およめさま
うう……イタ、イタァ
カヨチャン、カヨチャン!!
起きて!リェンダヨ
カヨチャン!
ふぐ……ぐす……サビシかたヨ……
( 7 ) 2019/12/02(月) 18:59:30
( -48 ) 2019/12/02(月) 19:02:19
( -49 ) 2019/12/02(月) 19:08:14
( -50 ) 2019/12/02(月) 19:10:05
[素敵な夢。お狐さまと仲良くなって、お祭りを巡る夢。…でも、いつしかお狐さまはみんなどこかに行ってしまって、最後には一人ぼっち。
「お狐さま、お狐さま、何処に行ってしまったの?…リェン、どこにいるの?お祭りは終わってしまったの?」
夕暮れの中、提灯も灯らずに闇に飲まれていく広場の真ん中で、どうにもできず困り果てて。
…このままでは私も消えてしまうのではないかしら。そんな不安を抱いたとき、ずっと待ち望んでいたあの子の声が聴こえたのでした。]
( 8 ) 2019/12/02(月) 19:12:12
>>7
リェン、私のリェン、泣かないで?
[最初に聴こえたのはあの子の泣き声。次に気づいたのはひんやりした床で、次に気づいたのはみんなの話し声でした。]
リェン、お祭りは終わっていないのでしょう?私はきっとまだ"お嫁さま"ではないかしら。
( 9 ) 2019/12/02(月) 19:19:08
( A2 ) 2019/12/02(月) 19:19:43
( -51 ) 2019/12/02(月) 19:47:50
( -52 ) 2019/12/02(月) 20:17:51
>>5 レイ
蔵の方向を見ていると、からころからと聞き覚えのある足音が早足に聞こえてくる。
無事に皆と、再び会うことが出来たなら。
真っ先に、会って抱きしめたい子がアヤメにはいた。
からころから…からころろ…
「っレイちゃん!」
真正面から、勢いよく抱きついてくるレイによろけそうになるものの、今度こそ。
決して溢さないようにと、ぎゅうと、小さな、でもしかし、出会った頃より幾分大きくなったその子を強く、つよく抱きしめた。
( 10 ) 2019/12/02(月) 20:41:30
ー眩しい。
みると、蔵の扉が開いたようだった。
きくと全てが終わったのだ、と
狐の嫁入りが、無事だと
と、いうことは。あの子、が。
「…カヨ、ちゃん……」
( 11 ) 2019/12/02(月) 20:41:54
( -53 ) 2019/12/02(月) 20:42:30
( -54 ) 2019/12/02(月) 20:43:13
いやもう本当にアヤメ視点恋仲が恋仲過ぎて正直あんまりソウビのこと狼だと思ってなかったんだけど、恋仲エピしんど過ぎてなんとかして沈めたくてひたすらソウビ◯そうとしてたその為よくわかんないままひたすら狼塗りしてた(だから狼と見ている明確な理由がいつもなかった)(でもソウビのことは大好き)(つまりサイコパス)
( -55 ) 2019/12/02(月) 20:46:25
ヤヨイはアヤメとレイが抱き合うのをうんうん頷きながら見てる
( -56 ) 2019/12/02(月) 20:48:14
終盤になるにつれログ全然進まなくなっていて、あれれ…皆どこ…?と思っていたら恋喉にいたのめちゃくちゃしんどみが深い(でもあんな恋喉とても好き可愛い)
( -57 ) 2019/12/02(月) 20:48:38
/**/
空樹君はどうしようかなぁ
狼とお狐様達、もっかい憑依するんでしょ?
なるほどなぁ
けどこの子分裂症患ってるしなぁ
( -58 ) 2019/12/02(月) 20:57:57
/**/
ソウセツの恋喉、桃成分濃度を鼻と口から接種してしまって吐血する味あります
脳に良いのに胸に悪い
( -59 ) 2019/12/02(月) 20:59:01
>>9 およめさま
[うつむいてぽろぽろと涙を落としていたが、暖かな手にやさしく掬われた。顔を上げる]
あ……カヨチャン……
あ、う、ソカ、まだ……まだ、お祭り……ナノカナ
およめ、さま?
カヨチャンは、『およめさま』でイイノ?
色々…アノ、あったケド……ぐす
( 12 ) 2019/12/02(月) 21:00:10
ソウセツの恋喉は1人で読みます。
1人で読みます。
( -60 ) 2019/12/02(月) 21:09:15
ほあああ!!!ロリババァみてぇな ヤヨイ(七代目松風)
好き過ぎかー!?!?!?
( -61 ) 2019/12/02(月) 21:16:28
/**/
いやほんと……。
ソウセツなんだこれ……?幸せの過剰供給につきオーバー
( -62 ) 2019/12/02(月) 21:19:09
( -63 ) 2019/12/02(月) 21:27:30
狐の嫁入りは、心の底から不思議そうに、首を傾げた。
( A3 ) 2019/12/02(月) 21:36:57
>>12
お祭りが終わるまで、私はお狐さまのためにいるのでしょう?
……ねぇ、どうしたの?色々って?
お狐さまはお祭りを楽しんで下さっているかしら?
( 13 ) 2019/12/02(月) 21:44:05
**やってる時は何ともなかったけど、後から読み返されるの照れるな……
( -64 ) 2019/12/02(月) 21:50:35
**>>#4
把握。もつさんが大丈夫そうならエピでも話したいな……。
( -65 ) 2019/12/02(月) 21:54:07
/*
いやほんと……あの……桃喉は……薄目で読んで……くださ……
( -66 ) 2019/12/02(月) 21:54:20
/*
>>-65 仮眠から戻ったので!!
私は大丈夫ですよ!!!お話ししたい!!お話……した……い……です…
( -67 ) 2019/12/02(月) 21:55:36
**>>-67 もつさん
やったー!話し掛けるロル書きます!!
( -68 ) 2019/12/02(月) 21:56:48
( -69 ) 2019/12/02(月) 21:57:12
/*
>>-68 京さん
お、おう…!!受け入れる心の準備してきます…!!
( -70 ) 2019/12/02(月) 22:04:31
幽世の七代目
『ッたく…仕様がねえなァ、ボン。あたしがこっちん来る時ゆっただろ?ええ?お前さんが落語なんて落ち目の芸事好きじゃねェことなんざ百も承知だってさ。
…そいでもお前さんのガキン頃にあたしが気紛れでしろってやったのをいつまでも恩みてェに感じやがって。
才能がねえとあれ程ゆってやったのに、馬鹿みたいに真面目に稽古しやがるから。
…胸ェ張んなよ、九代目。大名跡“松風”はお前さんのもんだ。クク、終わりにするもどうするも好きにしなよ。
あたしには未練も何も残っちゃいねえよ。
稲荷祭りのある村に、たまたま立ち寄った只のジジイだよ。』
( -71 ) 2019/12/02(月) 22:05:58
( -72 ) 2019/12/02(月) 22:09:32
/*
>>-59 ハクさん
その気持ちすっごいわかる、わたしも毎回血吐いてしんでた
( -73 ) 2019/12/02(月) 22:10:05
お疲れ様でしたーー!!
ログは明日読みます取り急ぎ挨拶だけで失礼しますー!ᐠ( 'ᴗ' )ᐟᐠ( 'ᴗ' )ᐟ
( -74 ) 2019/12/02(月) 22:13:21
>>-71
/**/
わーい!おじじのメッ!みたぁい!
( -75 ) 2019/12/02(月) 22:13:59
差し込む光に立ち竦んでいる。どうせ、ここから出られないのだろうと二の足を踏んでいれば、神社の者からは早く出るようにと言われる。聞き間違いかと聞き返せば、小さく笑われた。
百年前ならいざ知らず、今はそんな事をすれば騒ぎになると。神職の者が折檻を働くのではなく、あなた達の行いが間違いなら神が天罰を下すでしょう。
そう淡々と言われ、おずおずと外に出ようとセツに手を差し伸べた。
>>セツ
「…だそうだ。外、出てみるか?」
( 14 ) 2019/12/02(月) 22:24:56
>>-75
『馬鹿な事言ってんじゃないよ、あたしが今の身でそんなことしたら、あたし自体が消し飛んじまう。』
( -76 ) 2019/12/02(月) 22:29:47
( -77 ) 2019/12/02(月) 22:34:33
ソウセツ砂吐きそうになりながら読破しました…
ソウビの方からセツにすごく積極的で中の人は大興奮だけどアヤメちゃんが不憫すぎて(ア…アアア…ウワアア…)ってなた…セツさん色々苦しめちゃってごめんね🙏
( -78 ) 2019/12/02(月) 22:37:41
( -79 ) 2019/12/02(月) 22:39:31
ねええええ!恋喉でもだもだする一方でアヤメおねえさんが辛すぎて何も手につかないんだけど!()
( -80 ) 2019/12/02(月) 22:42:16
*よみおえてもどりま>>-71は?認知されてるんだが?私死ぬのか?好き。やよいのお嬢ちゃんは「めんけこな〜」思ってたけど、七代目は好き。松風結婚させて*
>>-69 ハクさん
*それなー!? 七代目の「滅ッ」大好きー!!!おっさんロール同士+七代目ファンとして是非とも仲良くさせてくだせぇ。*
( -81 ) 2019/12/02(月) 22:50:46
>>10アヤメ
「・・・私、アヤメさんいないと寂しい」
心のつっかえを解くように、アヤメに話し掛ける。
「ごめんなさい、私、アヤメさんが居なくて
明日を迎えるのが怖くて。キキョウさんに無理言ったの。
だけど、アヤメさんを・・・追い詰めて・・・
ごめんなさい。」
腰に手を回しても頭をぐりぐりしてる。
( 15 ) 2019/12/02(月) 22:55:24
>>-81
/**/
わーい仲良くさせて頂き申す!
あれ大好き!
おじじロール愉しいですよねぇ
( -82 ) 2019/12/02(月) 22:56:22
>>14 ソウビ
扉越しに、外の会話が聞こえてくる不思議。
それに耳を傾けながら、この扉が開かれるのを待っていました。
定刻になり、開かれた扉。
差し込んでくる眩い光に目を細め、くらりとすれば、数分も待たずに聞こえてくる賑やかな声。
全てが終わったのだと思いました。
──蔵の中にいた人々がほとんど外に出た頃。入り口に立つ神社の者の言葉を待ちました。折檻があるなら、ここから出られないというのなら、彼と共に受け入れる覚悟で。けれど。
「えっ…………?」
彼の問いに小さく笑い、ここから早く出ろと言う。
セツの頭の中は当惑とした感情で埋め尽くされ、それでも彼に手をさしのべられれば、そっとその手を取りました。
「……………うん。行こ、ソウビ。」
あとは彼に連れられるまま。
暗い蔵の中から、明るい外の光の中へと歩を進めたのでした。
( 16 ) 2019/12/02(月) 22:58:06
>>13 およめさま
うう……およめさま、アノネ…お狐サマとオオカミサマ、オオアバレ……
およめさま行方不明なてたネ
でも……ケガした人トカは、イナイ…
お狐サマ、オオカミサマ、ミンナの協力で、蔵で反省してモラタネ
……んむむ、およめさま、イイなら、リェンおよめさまの言うこと聞くネ
( 17 ) 2019/12/02(月) 23:00:59
/*やっっっとログ読み終わりました…!
なんかもう色々しんどかった(白目)
あああと途中からミゲツ名前間違えちゃっててごめんなさい😭😭*/
( -83 ) 2019/12/02(月) 23:01:09
おてつだい リェンは、狐の嫁入りの袖の端をちょこんと持ってゆらゆら揺らしている
( A4 ) 2019/12/02(月) 23:01:42
/*あと皆さん決定出すの遅くてほんと夜更かしさせちゃってごめんなさい😭
どうしてもバイト終わってからだとあの時間にしか出来ず😭
本当に申し訳なかったです😭
お付き合いくださりありがとうございました………………*/
( -84 ) 2019/12/02(月) 23:02:35
/*
>>-78 アヤメちゃん
いやもうほんとこちらこそ……ほんとに本当にごめんなさいでした……
女子会の日にアヤメちゃんの気持ちをハッキリ知ってから、もう中の人アヤメちゃん大好きだったし、セツ的にもどうしたらいいのかわかんないしで大分泣いたんですけど、結局最後あんな感じに告白することになってしまって、アヤメちゃんの告白の機会を奪った形になったのがほんとにもう後悔しかなくて……ごめんなさい…
でも、アヤメちゃんのこと構いに行くのめちゃくちゃ楽しかったです……大好きでした…!アヤメちゃんほんと可愛い!推しです!!
( -85 ) 2019/12/02(月) 23:04:39
>>-84
三日目夜は吊られてるし。狐だし。でお化粧させてすいませんでした…。まとめお疲れ様です…。後ケイトちゃん好きです。
( -86 ) 2019/12/02(月) 23:07:17
>>-86
全然!!全然!!とんでもないです!!
お化粧のあの時が1番にやにやして楽しかったです……他の夜は相当しんどかった……1番決定出した後でも穏やかに過ごせた日でした、ありがとうございました…!
ケイトちゃん???
( -87 ) 2019/12/02(月) 23:12:53
〔終わったんだ。ヤガミはホッと胸を撫で下ろした。
まとめとしての重圧は相当なものだった。安心したら力が抜けて、石段にどさりと腰を下ろした。〕
終わった……
〔良かった、そう思いながら、ヤガミは戻ってきた人々の様子を見守り、小さく笑った。〕
( 18 ) 2019/12/02(月) 23:15:05
( -88 ) 2019/12/02(月) 23:20:18
/*
>>-84
ヤガミくんんんん!!というかみしぇるさん!!ほんとまとめお疲れ様でした!!ありがとうございました!!!私的には夜遅くに決定出してくれた方がありがたかったので、気にしないでください…あと希望出すの毎回めちゃくちゃ遅くてすいませんでした……
ヤガミくん可愛くてかっこよくて大好きでした!!お化粧落としの下りでお話出来たのほんと幸せでした…!!
( -89 ) 2019/12/02(月) 23:21:01
【九】九代目 松風は、【面】狐面 ミゲツすみませんでした。割と反省してます。
( A5 ) 2019/12/02(月) 23:25:00
>>17
そんな大変なことになっていたのね。
お狐さまも外に出ていたの?だから、あんな夢を見たのかもしれないわ。…素敵な夢だった。きっとお狐さまが捕まったから、みんな居なくなってしまったのね。
ふふ、どうしたの?
…クルクルする?
( 19 ) 2019/12/02(月) 23:29:49
/*
>>-89
ぴえええええんもつさんんんんんそう言って頂けると安心ですありがとうございます😭😭😭
お化粧落とし割とどうすればいいのか困ってたのでほんとに助かりましたありがとうございましたああああ
セツさんほんと素敵でした😭😭😭😭恋喉尊かった😭😭😭ありがとうございました😭😭😭*/
( -90 ) 2019/12/02(月) 23:32:58
おのこやお人形殿とお話終わり
蔵差しますはお太陽
人の匂いのお太陽
狐ではないお日様が。人の身包んでご登場
「……さよか
無事、柱様達を鎮められた様であるな
ワタシは一つ、行かなければならん所があるゆえ。
皆との再開も、名残惜しくはあるのだが」
言って何処かへ行こうとすると
>>18ヤガミ
「やや。兎殿。随分まぁお疲れのご様子で。
お一人様面ずは相当堪えたか。
くく。お疲れ様だ」
着物をひらり。お下駄をかここん
音と空気を馳せまして、いつものように、ご挨拶
( 20 ) 2019/12/02(月) 23:37:00
( -91 ) 2019/12/02(月) 23:37:55
>>8:+50 サレナ
私に取り憑いている狐………元々私はやんちゃ坊主だったからなぁ…何だろうねぇ?あまり変化を感じなかったねえ。クツクツおめえさん食べるのが好きなんだってね?折角娑婆に出られたんだし何か食いに行こうかぃ。
( 21 ) 2019/12/02(月) 23:38:01
>>15 レイ
レイからの思い掛けない告白に、そうだったのかと安堵する。
たしかに、あたしが拐われてしまったら、…考えただけで身震いするような状況に、それを回避してくれたこの子に感謝する。
「あたしも、レイちゃんがいないと寂しいよ。」
お腹をぐりぐりされて、うううん…となるも、引き剥がすのも忍びなく、されるがままになる。
「そうだ。お祭り、一緒に回ろう?」
ぐりぐりをやんわりと止めつつ、ぱっと思いついたように笑顔でそう誘い、
蔵に向かって手を振りながら、おーい、と兎のお面を呼んだ。
( 22 ) 2019/12/02(月) 23:44:02
かこここんこん
兎のお面と話していると、アヤメ嬢(>>22)とレイ嬢の姿を認めただろう
軽く会釈をひとつして
お二人おなごに捕まる前に、何処ぞへ風が吹く間に去っただろう
( 23 ) 2019/12/02(月) 23:46:38
>>16 セツ
差し伸べられた手に、手を重ねられれば外へと向かう。外の空気を吸うのはたった数刻ぶりだったが、時計も何もないあの蔵にいたからか、随分と久方ぶりに感じられた。
中には、再会を喜ぶ者もいてその光景に柔らかに目を細めた。そう、これで良かったのだ。
「……折檻がないようで驚いたが驚いたが…これなら、前にした約束を果たせるな。」
セツの旅路について行く。その約束を果たす時が来たのだと悟る。
「その前に、身支度をせねばならないが。」
( 24 ) 2019/12/02(月) 23:49:13
>>19 およめさま
素敵な夢だった?
それなら……ヨロシ…うん
……クルクルするなら、お祭りでクルクルしたいデスネ!!
ねね、およめさま。お狐サマもイタズラしてたし、およめさまも、チョットお役目抜けて、お祭り楽しませてもらわナイ?
ミンナともお話スル、イイネ!
チョットくらい、お狐サマもお互いサマデショ
( 25 ) 2019/12/02(月) 23:49:47
〔1人石段に座っていると、懐かしの黒い狐面に話しかけられる。その姿を一目見て、安堵する気持ちがことさらに大きくなった。〕
>>20 空樹
おにーさんは相変わらずですね……ほんと、堪えましたよ。
ありがとう、ございます。
〔苦笑いで返す。そこへ聞こえてきた、優しい自分を呼ぶ声。空樹に会釈をして、ヤガミはアヤメとレイのところへ歩き出した。〕
( 26 ) 2019/12/02(月) 23:54:57
>>25
いいわね、お祭りでクルクルしていらっしゃい。
…私も?
たしかに、お互いさまかもしれないわ。
それなら面は外せなくても、佳代と名乗ることはゆるされるのではないかしら!
お話して、焼きそばを食べてみたいの。
( 27 ) 2019/12/02(月) 23:56:45
>>22 アヤメ
お待たせしました、アヤメさん。
レイちゃんも、ありがとうね。
〔アヤメにくっついているレイの頭をぽんぽん、と撫でる。再びこうして会えたこと、これからお祭りを回ることができるのだろうということ。それを思うと、嬉しくて仕方がなかった。〕
よし、それじゃあ早速、何を見ましょうか?
レイちゃんも、どうしたい?
〔にこにこと笑うヤガミは、憑き物が取れたかのようにすっきりとした顔をしていた。〕
( 28 ) 2019/12/02(月) 23:57:20
( -92 ) 2019/12/02(月) 23:58:41
>>22アヤメ
「お祭り、うんっ!いこういこう!」
ぱぁっと明るい笑顔をアヤメに魅せる。
彼女が蔵の方に手を振るのをみると、ヤガミが来ているのがわかった。
>>28ヤガミ
嬉しそうに撫でられている。
「私も一緒にいくよう!」
ヤガミから顔の怖さは消えているのを感じ、
レイは嬉しそうにふふっと笑いました。
( 29 ) 2019/12/03(火) 00:06:51
( -93 ) 2019/12/03(火) 00:07:11
薄暗い蔵の中から解放され、陽の光を全身に浴びたヤヨイは、大きく伸びをしました。
「…っふああぁぁぁーあ。
さながらサナギの殻を破って美しい蝶へと変身したかのようなぼくは今なら空をも飛べる気がするんだよ!いや!飛べる!」
ヤヨイならやりかねないという感情を押されきれないので石段の方をちらちら見るのをやめて欲しいです。
辺りには再会を喜んだり、お互いを労ったりしている人たちがそれぞれの想いを伝えあっていました。
「お狐さまもおおかみさまもみんな反省してくれたみたいだし、これはもう何事も無かったっていってもいいんじゃないのかな。神さまに憑かれてた人たちもなんともないみたいだし。」
みんなが笑顔でいることがその証拠です。
「それにしても神さまたちも勘がわるいよね、おまつりを楽しみたいならいたずらなんかしてないで、ぼくのところに来ちゃえばよかったのに。そしたらおまつりも……あー!!」
おや、やっと思い出しましたか。
「おまつり!おまつりのつづきしないと!リェンさーん!おまつり再開だよー!!」
そうですね。たのしいおまつりはまだまだこれからなのです。
今度は神さまたちも一緒に、ね。
( 30 ) 2019/12/03(火) 00:07:43
>>23
レイにお腹をぐりぐりされていると、黒い狐面を被りどうにも掴めないあの男が、会釈をし、声を掛ける間も無く過ぎ去っていく。
その去り行く後ろ姿に、一人の男の姿が重なる。
(前に進むって、決めたから…。)
直接、声に出し、伝えることの出来なかったこの想いは、自分の身を未だ焦がし。もいちど姿を見たならばきっと、手を伸ばしたくなるけれど。
伸ばした手が、空を切ることはわかっていたから。
(せめて。幸せを願って渡したあのおみくじに願いを託して、)
(想いよ、とんでゆけ)
( 31 ) 2019/12/03(火) 00:08:29
( -94 ) 2019/12/03(火) 00:09:26
( -95 ) 2019/12/03(火) 00:10:30
( -96 ) 2019/12/03(火) 00:10:35
/*
レイちゃんと約束したのに……果たせるのかな……
( -97 ) 2019/12/03(火) 00:10:36
( -98 ) 2019/12/03(火) 00:10:56
>>27 およめさま
カヨチャン!カヨチャン!
ヤキソバ、タコヤキ、ワタアメ、何でもマワロ!
リェンも、カヨチャンに肉マン、小籠包、魯肉飯、油淋鶏ナンデモ、リェンの国の料理食べてホシナ。
その辺のオジサンに屋台借りてヤロカナ!
ふふん♪
くるくるー!
( 32 ) 2019/12/03(火) 00:11:20
**アヤメ………………………………………………………………………………
( -99 ) 2019/12/03(火) 00:12:13
>>30 ヤヨイ
あ、ヤヨイサン!
何だか久しぶりの感じネ
あ、ヤヨイサン、コチラ、およめさま……実は、お名前カヨチャンて言うノ
コレから、カヨチャンも、お祭り回るヨテイ、仲良くしてネ
( 33 ) 2019/12/03(火) 00:13:07
おてつだい リェンは、にこにこくるくるしている
( A6 ) 2019/12/03(火) 00:13:17
/*
わかった。決めた。
お返事書くね、待っててね。寝落ちたらごめんね…
( -100 ) 2019/12/03(火) 00:13:53
*アヤメのお嬢ちゃん自ら沼に浸っていくのなんで???
幸せになって!?*
( -101 ) 2019/12/03(火) 00:14:34
蔵の中にて思案した
暗い蔵にて暗い底。暗いお頭くらくら揺らし
自身の、暗闇へと閉じ込めた恋慕を、ほじくり返して来たのだ
「さて、なぁ
『緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ』
この唄も、随分長く唄われ続けおってからに」
黒い狐がお通りますわ、陽が落ちました葉が繁る
紅、身を差す真っ赤なお道。
古くからある鳥居の下で。約束交わした鳥居の下で。
( 34 ) 2019/12/03(火) 00:15:55
( -102 ) 2019/12/03(火) 00:15:58
「稲荷が神様コンコンと。
この道お通りくださいな
道の真ん中お通りまして、ワタシにお姿見せてくれ
お道の真ん中お通り申す。ここにおるぞよ、くろぉい狐。
なんてなぁ」
そんな文句は、最早きっと。
この面をつける事と同じく、意味が無いと言うのに
( 35 ) 2019/12/03(火) 00:16:19
「……思い出したのか。逃げられなくなったのか。"俺"には判らん。
少なくとも、俺の君は。此方には来ないのだろうと言うことは、分かるよ。
色恋だのなんぞなり。家の血がどうのなり。そんな事を喋っていると。この世が俺にとっては、地獄なのだと言うことを想い知らされていかん」
耐えきれ無くて、心とアタマがバラバラに。
昔も今も、訳が分からぬ様にした。
そんな筈だと言うのに
( 36 ) 2019/12/03(火) 00:16:44
「面白いお子がおったよ。
ワタシが、ほんの戯れで拐ってやろうか、なんて言ったら。戯れ返しで、虜となって、くれおってなぁ。
その子との日々は、そなたとの昔を、思い返させる様であった。
だからか、頭に幾度もタケミカズチ様がご光臨なされてたまらんかったが」
頭に浮かぶのは、"狼の花嫁"だ等とお名前をつけた、自らがお手を引いた少女
軽口を言い合い。戯れる様に、戯れの恋にて遊んだ、あのおなごは。
大層、俺のそなたと似ておった
( 37 ) 2019/12/03(火) 00:17:13
「なぁ。待っていてやれなくて。すまなかった。
100年前に、俺の君は、ここに会いに来てくれたのか?
俺はもう。約束の事も、自分の事も訳が分からなくなっておったと言うのに
……それともやはり。そなたは、ただ俺が憎かっただけで。
この面も。この命も。本当に、ただの、呪いであったのかなぁ」
そうで、あるならば
寧ろ、救われるのかもしれない
( 38 ) 2019/12/03(火) 00:17:37
>>8:+13烏丸
「つまり何でもないってことはないのね。」
ふーん、なるほど。
そういえば彼の素性を何も知らない。
その格好と自己紹介からおそらく学生ってことだけがわかる。
「ますます楽しみになったわ。しっかりお願いね、盗人さん!」
( 39 ) 2019/12/03(火) 00:17:49
( -103 ) 2019/12/03(火) 00:18:29
( -104 ) 2019/12/03(火) 00:19:19
**セツからの返事こわい……
明日もあるので、ごゆっくりどうぞ!
もしかしたら私も寝てるかもなので……
( -105 ) 2019/12/03(火) 00:19:44
/*
(よりによって烏丸への返信挟んじまったよって顔)
( -106 ) 2019/12/03(火) 00:20:12
( -107 ) 2019/12/03(火) 00:20:15
( -108 ) 2019/12/03(火) 00:20:38
「愛で、あったのなら
俺は、それこそ
耐えきれない」
そう言った、黒い狐の左手の
( 40 ) 2019/12/03(火) 00:21:28
ーーー小指が、枯れ木の様になりまして
ーーーぽろぽろと、砕けて、空へと舞って吹いていく
( 41 ) 2019/12/03(火) 00:21:41
/*
>>-105
大丈夫、安心して、悪いようにはしないから´ᴗ`
すいませんありがとうございます、寝落ちたら明日落としますね
( -109 ) 2019/12/03(火) 00:22:14
/**/
連投ごめんね!
貯めてた分出したから後はゆっくりやるね!
>>-104
崩れたしナイスだよね???
( -110 ) 2019/12/03(火) 00:23:04
( -111 ) 2019/12/03(火) 00:24:18
**>>-109 もつさん
そのお言葉信じてます……
いえいえ!りあるだいじに
( -112 ) 2019/12/03(火) 00:24:43
( -113 ) 2019/12/03(火) 00:24:49
( -114 ) 2019/12/03(火) 00:25:03
**天狗ー!?!?!?!?物理的に崩れるノー!?気持ちが崩れて、過去にでは無く今の気持ちに崩れるって思った心返してー!?!?!?!?**
( -115 ) 2019/12/03(火) 00:25:06
**やだ空樹……………………………幸せになってよ…………………
( -116 ) 2019/12/03(火) 00:25:33
( -117 ) 2019/12/03(火) 00:25:35
/*
またそうやってハクさんは皆の心に消えない傷をつけていくんだ……(´;ω;`)
( -118 ) 2019/12/03(火) 00:27:21
( -119 ) 2019/12/03(火) 00:27:26
( -120 ) 2019/12/03(火) 00:27:49
( -121 ) 2019/12/03(火) 00:27:54
「…………は、は
なんだ。やはり、愛では無かったのだ
そりゃぁそうだ。何処に、愛しい者を千年も待たせて。
自分を暗い祠へと閉じ込めた者を、恋しく思う者がいる」
運命の朱い糸は、小指に繋がっていると言う。
紅様は、お狐の色。それが崩れたのなら、すなわち
「運命等は、"俺"には無かったと言うことだ
そう言うことであろう?俺の、そなたよ」
( 42 ) 2019/12/03(火) 00:29:37
/*なんでなのおおおおおおおおおおおおおおお空樹いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいやああああああああああああああああああああああああああああああああああ*/
( -122 ) 2019/12/03(火) 00:30:52
>>28 ヤガミ >>29 レイ
にこにこと笑い嬉しそうに祭りを回ろうとするヤガミとレイに、アヤメも思わず顔が綻ぶ。
「うーん、あたしはやっぱり、綿あめが食べたいです。レイちゃんはなにがいい?」
レイと手を繋ぎながら、楽しげに、回る場所を言い合って、
そうやって、楽しい時間に思いを馳せる。
うん、やっぱり祭りは、こうでなくっちゃ!
( 43 ) 2019/12/03(火) 00:32:48
( -123 ) 2019/12/03(火) 00:33:35
おいいいい
こっちは狐の彫り物持ってんだ縁繋げてるから簡単に還れると思うなよ!!!さがすからな!!!
( -124 ) 2019/12/03(火) 00:33:36
/*あああああああむりだようなんでかったのにそうなるんだようそんなのってないようやだようむりだよう*/
( -125 ) 2019/12/03(火) 00:34:22
「愛で、無かったのなら
……俺の、この千百の恋は。一体、何の為にあったと言うのか。
だが。愛で、あったのならば
……………………………………………………。
この小指は。いい加減、長い恋から目覚めろと。
代わりにこれを持ってくからと。そう言う、事なのか……?」
黒い狐は。
鳥居の下で、ただ虚空を見つめて立ち竦むしか、出来なかったと言う話
( 44 ) 2019/12/03(火) 00:34:23
あのもしよかったらなんですがやっぱりあのまま終わってもいいけどそれだとやっぱり悲しいので、どうにかしてセツさんとソウビにもいちど会いたいので旅に出る合間にでも挟ませてください🙏
( -126 ) 2019/12/03(火) 00:35:19
**なんで……?ソウビが力強く抱きしめたから脆くなったの…………?
( -127 ) 2019/12/03(火) 00:35:27
>>33 リェン
「いた!リェンさん!……と、おねえちゃん!じゃなくて狐の嫁入りさま…え?もういいの?
じゃあ、おねえちゃんも一緒におまつり回ろうね!」
こころなしかウキウキしているリェンにつられてヤヨイもぴょんぴょんしはじめます。
「夜長さんのお店もまた開いてるかも!おもしろいのいっぱいあったんだよ!」
そう言ってヤヨイは、あの日見たオルゴールの人形のようにくるくる回って見せました。
( 45 ) 2019/12/03(火) 00:35:47
/**/
崩れたから千百の恋には覚められるかもしれない
崩れなかったら、ずっと糸が繋がっていると思って。更に千年待っていたかもしれない
どっちが良かったんだろうね?
( -128 ) 2019/12/03(火) 00:36:06
( -129 ) 2019/12/03(火) 00:36:27
**>>-126 ゆかりさん
それ、私から言うのも……でも話したい……あのまま寂しいって思ってました……
アヤメとゆかりさんがよろしければぜひ……
( -130 ) 2019/12/03(火) 00:36:49
( -131 ) 2019/12/03(火) 00:37:15
>>39 千代
「全て明かしてしまっては、つまらないでしょう?多少秘密がある方が暴こうと貴女も私に興味を持っていただけるかと思いまして」
くすりと笑う。
「ええ、楽しみにしていてくださいね。
今はまだ、『魔法が解ける前』ですから。私はこの辺で。他人の『花嫁さん』をいつまでも抱え込んでいるわけにもいきませんからね」
( 46 ) 2019/12/03(火) 00:37:46
/**/
取り合えず全身はまだ崩れてないよ!
後は狼様と、常世との縁次第!
( -132 ) 2019/12/03(火) 00:37:50
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