1937 とある神社のひとつのお話
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【星】星渡し セツ は 【金】金物屋 キキョウ に投票した。
【伏】伏目 レイ は 【天】天邪鬼 ソウビ に投票した。
【天】天邪鬼 ソウビ は 【金】金物屋 キキョウ に投票した。
【金】金物屋 キキョウ は 【天】天邪鬼 ソウビ に投票した。
【菖】花売り アヤメ は 【天】天邪鬼 ソウビ に投票した。
【兎】兎面 ヤガミ は 【天】天邪鬼 ソウビ に投票した。
【天】天邪鬼 ソウビ に 4人が投票した。
【金】金物屋 キキョウ に 2人が投票した。
【天】天邪鬼 ソウビ は村人達の手により処刑された。
【星】星渡し セツ は哀しみに暮れて 【天】天邪鬼 ソウビ の後を追った。
次の日の朝、【伏】伏目 レイ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミ の 3 名。
( -0 ) 2019/12/02(月) 06:05:59
もう蔵の中は十三人…か。騒がしくなるにきまってらぁねぇ。
( +0 ) 2019/12/02(月) 06:09:06
何人か話してない奴も居るが…何だろうねぇこの不思議な気持ちは…形容し難いもんだねぇ。
ともかく…三人さんよ、そこまで騒しくは無かった蔵へようこそ。お疲れさん。
( +1 ) 2019/12/02(月) 06:14:40
ふ、と目が覚める
いつもなら除霊師と共に訪れていた蔵も、もうだいぶ経っているような気がする
目が覚めて、見えた姿はソウビ、セツ、レイだった
……空樹がここにいるから3人で来るのはおかしいのだが、この3人をみては、すぐわかった
と同時に、ここにはいないアヤメのことがなぜか気になった
ある日レイがいなくなって祠にいた時、ソウビ、アヤメ、空樹がレイを探していたのを思い出した
その姿はまるで、なんだか迷子の子供を探している家族のようで。
(だから来るのはアヤメさんだと思っていたのだけれども)
運命とは不思議だ。
不思議だからこそ面白い、のだろうか?
空樹ならそう言うだろうか?
(…)
( +2 ) 2019/12/02(月) 06:24:43
( -1 ) 2019/12/02(月) 06:26:44
( -2 ) 2019/12/02(月) 06:31:54
( -3 ) 2019/12/02(月) 07:09:02
( +3 ) 2019/12/02(月) 07:49:55
( 0 ) 2019/12/02(月) 07:53:32
/*
他の人にとってもやっぱりソウビくんの隣はアヤメちゃんやったんやね……
いや、わかってはいたけど、わかってはおったんやけど、なんかちょっと悲しいね
( -4 ) 2019/12/02(月) 07:54:48
( +4 ) 2019/12/02(月) 07:55:05
>>+3 レイ
「おはよう。レイ。
よくがんばったね。」
自分が言う立場ではないけれど、
今はそう言いたくて、レイの顔を覗き込みながら笑いかけた
( +5 ) 2019/12/02(月) 07:59:31
【菖】花売り アヤメは、【兎】兎面 ヤガミ を投票先に選びました。
【菖】花売り アヤメは、【金】金物屋 キキョウ を投票先に選びました。
/*
内緒にしとった恋やったから、バレてないのは重畳なんやけど、いやほんと、祝福なんてされないだろうし、アヤメちゃんとも仲直り出来やんやろうし……中の人のショックがやっぱり一番デカい……
ソウビとセツが並んでても家族には見えんかぁ……はぁ……しんどい……(´;ω;`)
( -5 ) 2019/12/02(月) 08:04:22
>>+5ミゲツ
「・・・よかったミゲツさんたちもここに、居たんだ」
彼の笑顔で泣きそうになる。
泣いてばかりだ。
( +6 ) 2019/12/02(月) 08:04:52
緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ
人が困ってこうべを垂れりゃ
十四の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ
( 1 ) 2019/12/02(月) 08:06:19
( A0 ) 2019/12/02(月) 08:07:27
/*
ソウビくんとアヤメちゃんの恋の行方は私もめちゃくちゃ気になっとったんやけど、セツがおったから……邪魔邪魔言うとったけど、やっぱり我が子が一番可愛いから全然邪魔なんかやなかったし、ソウビくんと結ばれたのがセツでよかったとも思うし……でもアヤメちゃんの事大好きやからこの結果に納得いかん部分もあって、、、
ままならない、ほんと、ままならないんだよな……女子会でアヤメちゃんの好きな人なんか聞かんかったらよかった……そしたら気付かんまま、ここまで来れたのに……こんな罪悪感に埋め尽くされることもなかったのに……と思いながら外の雨を見てげんなりしてる私だよ……
キャラに感情移入してしんどい思いするのはいつもの事やから慣れっこなんやけどねぇ。まぁ、今回はアヤメちゃんの事好きすぎて感情移入がバグったって感じがする。アヤメちゃん好き結婚しよ
( -6 ) 2019/12/02(月) 08:10:14
/*
恋人で勝つんはやっぱり難しいんやなって、改めて実感したわ(´・v・)
もうちょっと、やってんけどね、むつかしぃなぁ。
( -7 ) 2019/12/02(月) 08:18:09
>>+6レイ
「やぁ、お子よ。出会えたな。
天狗の空樹もここにおる
泣きそうなのかい?
ワタシは笑顔の華を愛でるが。
良い華となるには、涙の雨も、時にはあっても良かろう。我慢することは無いよ」
( +7 ) 2019/12/02(月) 08:23:12
「…………」
──────────────────
キキョウはいつものように起き出した。
昨日告白をしたことで、ピンと張っていた糸が切れたかのように、いつもの元気な声が出てこなかった。
朝の挨拶もそこそこに、近くの少し大きな石に腰掛けた。
──────────────────
( 2 ) 2019/12/02(月) 08:25:43
【菖】花売り アヤメは、【金】金物屋 キキョウに気づき、おはよう、と小さく挨拶した。
( A1 ) 2019/12/02(月) 08:29:17
/*ねおちたああああああああああ大事なとこでねおちたああああああああああ*/
( -8 ) 2019/12/02(月) 08:29:58
/*なんて言って出てったら良いのかわかんない……*/
( -9 ) 2019/12/02(月) 08:32:46
【金】金物屋 キキョウは、【菖】花売り アヤメ「おうよ」
( A2 ) 2019/12/02(月) 08:34:44
夢を見たような気がして見ていないような気がして
そもそもいま起きていることこそが、今こそが夢なのだろか。
(なんて。)
昨日。真っ赤に泣き腫らした目に、手拭きを濡らして宛ててはいたものの。効果はあったかなかったか。
幾分マシにはなったが、おそらく今も、酷い顔をしているのだろう。
でもそれが、確かに昨日。起きた出来事が事実だと言うことが出来て。
(本当に。いっちゃったんだなぁ…)
ソウビは、あの握った手と手を離すことなくセツと…
レイちゃんは、自ら握り夜のキキョウに連れられて……
いいなぁ、なんてぽつりと出そうになった呟きを、噛むように仕舞い込んだ。
( 3 ) 2019/12/02(月) 08:39:26
朝日が昇った時、蔵の扉が開け放たれる。
セツの手を引き、中へと潜って数歩歩けばそこは─────。
「…………いや、何であんたらがここにいるんだ?」
狼様に拐われたと思われた人々がいて、思わずそのような言葉が出る。
( +8 ) 2019/12/02(月) 08:39:29
……みんな、おはようございます。
〔ヤガミはそっと静かに挨拶をした。
昨日は、アヤメの元気が出てきたことに安心した途端、気絶するように眠ってしまっていた気がする。
直前に言われた言葉に対して伝えたいことがあったけれど、今は、この騒動を終わらせることが先だと、そう思った。〕
……みんな、おはようございます。
〔ヤガミはそっと静かに挨拶をした。
昨日は、アヤメの元気が出てきたことに安心した途端、気絶するように眠ってしまっていた気がする。
直前に言われた言葉に対して伝えたいことがあったけれど、今は、この騒動を終わらせることが先だと、そう思った。〕
( 4 ) 2019/12/02(月) 08:41:36
/*どう頑張っても寝落ちたヤガミかっこ悪いわ……*/
( -10 ) 2019/12/02(月) 08:42:20
【九】九代目 松風は、【天】天邪鬼 ソウビなんだ、二人きりにでもなりたかったんかいね?
( a0 ) 2019/12/02(月) 08:43:55
>>+8ソウビ
セツ嬢と仲良くお手々引き
してきたおのこへにっこり笑顔
「なんかな。おったよな。
狼様が、お手引きしたものが寂しくならずに済むように、と思われたのかもしれんが
そんな事より再開喜び抱擁一つも果たそうか?
……おっと。そなたは手が塞がれておったな?」
セツ嬢と繋がっている場所を見て、愉快げに言っただろう
( +9 ) 2019/12/02(月) 08:44:31
【漂】漂い者 空樹は、「若い恋人どうしだからなぁ。致し方無いよなぁ」
( a1 ) 2019/12/02(月) 08:44:56
>>キキョウ
キキョウさん……お待たせして、ごめんなさい。
〔キキョウの姿を探し、伝える。昨日楽にしてあげられなかった自分の顔など見たくないかもしれないと思いつつも。〕
今まで、嘘を吐き続けて……辛かったですよね。
自分の身が自分じゃなくなるような感覚も。
……今日、キキョウさんを蔵に閉じ込めます。
それで全部、解決する筈だから。
狼さまが除霊できたら、キキョウさんのお店で買い物させてください。
〔ヤガミは小さく、微笑んだ。〕
( 5 ) 2019/12/02(月) 08:46:20
/*これ、コミットどうしたらいーんだろ
個人的にはやっちゃいたいけど、この世界の世界観に合わせるのはどういう設定のもと進めたらいいのかな
リェンさーんたすけてーい*/
( -11 ) 2019/12/02(月) 08:47:19
【天】天邪鬼 ソウビは、【九】九代目 松風に「……あんた、意味が分かって言ってるだろ?」と睨む。
( a2 ) 2019/12/02(月) 08:48:04
( -12 ) 2019/12/02(月) 08:48:52
/*イケメンになりたくてヤガミで入ったのに。
唯一イケメンになれるチャンスが昨日だった気がするのに。
肝心なところで寝落ちる私もヤガミもイケメンになれない、つらみ*/
( -13 ) 2019/12/02(月) 08:49:07
【九】九代目 松風は、【天】天邪鬼 ソウビいやぁ。私蔵生活長いんでなぁ…なんで言われてもなぁ…?
( a3 ) 2019/12/02(月) 08:51:26
>>+9 空樹
「そうなのか。…狼様の>>お陰様<<で騒がしくなりそうだな。」
嫌味を強調すると、投げ掛けられた言葉に目を向ける。
「なんだと…?少し待っていろ。」
セツに優しく少しだけ待っていてくれと言えば、手をゆっくり解く。
そのまま早足で空樹の元によると、力強く抱擁をするだろう。無論、痛いくらいに。
( +10 ) 2019/12/02(月) 08:51:44
【天】天邪鬼 ソウビは、【九】九代目 松風に(蔵生活が長いのに分からないのか…。)といった目を向ける。
( a4 ) 2019/12/02(月) 08:54:05
>>4 ヤガミさん
「ヤガミさん、おはようございます。」
彼の挨拶に、にこりと微笑んで返した。
ちくりと痛んだ心はまだじりじりと、痛みを伴ってはいるけれど、昨日のような、ひりひりと刺す痛みは消えていた。
きっと、そのうち“大丈夫”になっていくのだろう。
それも全部、この兎のお面を被り、すべての責任を背負ってしまう、優しすぎる彼のおかげだ。
だからこそ、いつまでも暗い顔をしていては、また彼を困らせ、自分の悲しみまで一緒に背追い込んでしまう。
そんなことはないように、そう祈って、アヤメは笑った。
( 6 ) 2019/12/02(月) 08:55:46
>>空樹
そうだそうだ、それよな私はてっきりおめえさんの気持ちつぅのはアヤメのお嬢さんだと思ってたんだが…蓋を開けてみれば…なんとまぁ………。
私から言わせて貰えば。神様より怖い。
( +11 ) 2019/12/02(月) 08:56:44
>>+6
声をかけたら今にも泣き出しそうなレイに慌てる
どうしよう、何か泣かせるようなことをしてしまっただろうか…
( +12 ) 2019/12/02(月) 08:58:53
【九】九代目 松風は、空樹にではなくソウビにだねぇ。(間違っても居ないのか?)
( a5 ) 2019/12/02(月) 09:03:58
>>6 アヤメ
〔アヤメの笑顔にホッと安心する自分がいた。しかしすぐに、無理に作ったような笑顔に見えてしまって、胸が痛む。
当然だろう。彼女の心境を思えば。今朝起こったことに、悲しまないわけがない。〕
……全部、今日で終わりますから。
〔ぽんぽん、とアヤメの頭を優しく撫でる。〕
終わったら、良かったら一緒に、お祭りを周りましょう。
狼さまとか、お狐さまとか、恋とか、何も考えずに。楽しみましょう。
( 7 ) 2019/12/02(月) 09:04:42
>>+7:73 千代
「もちろんですよ」
シンプルで情熱的な言葉を記そう。
小さくとも本物の熱を持つような言葉を。
「いえ、何でも──」
無い、とは言えない。遠い昔には確かにあったはずの因縁。今ではただただ、名を継ぐだけとなってしまったが。
「そうですね、それも再び貴女を攫う時に教えましょう」
( +13 ) 2019/12/02(月) 09:05:33
>>+10ソウビ
「あぁ。"お陰さまで"退屈せんよ」
「あいったたたたたた!!
折れる!折れてしまう!枯れ木の様にスカスカな空樹の御身がボキッと!」
( +14 ) 2019/12/02(月) 09:05:59
「そして、おはようございます」
ほとんどの人がこちらに来てしまった。外から聞こえる声ももう少ない。
( +15 ) 2019/12/02(月) 09:07:51
( -14 ) 2019/12/02(月) 09:08:12
·····
(んー·····まだ明るい·····)
彼女は薄らと目を開けた。
昨日と打って変わり、数人また増えているように感じた。
(?あれ、もう次の日なの?)
( +16 ) 2019/12/02(月) 09:09:11
【九】九代目 松風は、【天】天邪鬼 ソウビに、まぁ…わからんでも支障が無いしねぇ…幾分か居心地も良い
( a6 ) 2019/12/02(月) 09:10:53
>> +16 サレナ
おおぅ、おはよう同胞。寝溜めかぃ?あんまり動かないと体が鈍っちまうよ?おっと…元はお人形さんだっけねぇ。
( +17 ) 2019/12/02(月) 09:15:36
>>+11 松風
ついに爺がボケたかと哀れんだ目を向けていたが、投げ掛けられた言葉に眉根を寄せた。
「…………人の気持ちが接するだけで分かると思うのは、ニンゲンの傲慢だと思うがな。人の気持ちはそのニンゲンのものだろう。
……それと、神より怖いと言われたがな。俺はともかくセツは善の中の善だ。安心して蔵生活を送るといい。」
居心地がいいという言葉を聞いて、嘘だろ…と思っているが、思ったところで出られないので黙っている。
( +18 ) 2019/12/02(月) 09:15:45
>>+14 空樹
痛めつけるつもりはあるが、骨を折るまでの事はしない。空樹が心配というより、世話係が可哀想だからだ。
適度なところでパッと話すと、鼻で笑う。
「……痛かったか?その痛みの分だけ…>>あんたに会いたかったぞ、空樹。<<」
そう言いながらも、抱きしめていた体を片手でぱっぱっと払う。素直でないので言わないが、生きていて良かったとは思っている。
( +19 ) 2019/12/02(月) 09:18:59
彼女はぼんやりとする頭で昨日のことを思い出していた。
ーーー
>>+7:36 空樹
空樹に謝罪を受け、彼女はぶんぶんと頭を振った。
「これは、貴方のせいじゃない。多分どこかにぶつけてしまったのよ。」
「それに貴方に恨みなんてひとつもないわ。むしろお祭りを台無しにしたみたいで申し訳ない気持ちでいっぱいです···」
彼女の本心だった。
彼女は動けることでもうそれだけで充分過ぎるほどの幸福を得ていた。部屋にいようが、外にいようが、この人間のような状態だけで幸せだった。
( +20 ) 2019/12/02(月) 09:19:25
【天】天邪鬼 ソウビは、【盗】花盗人 烏丸に「おはよう。」と返事を返した。
( a7 ) 2019/12/02(月) 09:22:52
【盗】花盗人 烏丸は、【天】天邪鬼 ソウビに「おや、噂の」
( a8 ) 2019/12/02(月) 09:27:00
>>+7:40 千代
ぽそっと呟いた言葉は千代に届くことはなく、どこかに消えていった。
「知らないはずがない。昔遊んでもらったもの」
「そうなの?私が起きたらもうこの状態だったからわからないけれど、お狐様はどこかにぶつけたんじゃないかって言ってたわ」
貴方は私の眼を見かけていない?とどこかホラーめいた台詞を千代に投げかけた。
( +21 ) 2019/12/02(月) 09:28:04
**烏丸( ◜◡◝ )( ◜◡◝ )( ◜◡◝ )
( -15 ) 2019/12/02(月) 09:28:14
**烏丸の付き人になりたい……人間の烏丸も、人間じゃない烏丸も好きだよ!
( -16 ) 2019/12/02(月) 09:28:56
【天】天邪鬼 ソウビは、【盗】花盗人 烏丸に「あんたもか…。」とゲンナリしている。
( a9 ) 2019/12/02(月) 09:29:19
【天】天邪鬼 ソウビは、【異】異国人形 サレナを見て、人形もいるのか…。と思っている。
( a10 ) 2019/12/02(月) 09:30:00
( -17 ) 2019/12/02(月) 09:31:29
薄暗い蔵の中で目が覚めて、皆に軽い挨拶を済ませると、一番会いたかった子の姿を見つけました。
>>+3 レイ
「レイちゃん…!
…心配かけちゃってごめんね?
レイちゃんも、えらかったね…がんばったね…!」
外の様子を悟り、レイの心中を幾らばかりか読み取ったヤヨイは、何も考えず、只声をかけ、滴を湛えた大きな瞳を薄くしてにっこり笑ってみせました。
( +22 ) 2019/12/02(月) 09:36:38
ーーー
昨日のことを思い出していたら>>+17(松風)に話しかけられた。そう言えばと、昨日お狐様が憑いてると皆の前で告白していたことを思い出した。
「お狐様はお仲間の名前を教えてくれなかったの、貴方だったのね·····」
「気づいたら、朝だったみたいで···どうしてかしら。」
彼女は自分の中にいるお狐様に問いかけた
( +23 ) 2019/12/02(月) 09:37:54
>>+18 ソウビ
クツクツそれはその通りだねぇ。人の気持ちなんざぁ聞いてみるまでわからない、いや聞いてさえもわからない。
私は別におめえさんのお相手さんにはイチャモンつけちゃいないがぁ…まぁ仕方のねぇ事か。善の中の善ちゅう言葉には私は同意しかねるがねえ。
( +24 ) 2019/12/02(月) 09:39:16
>>a10 ソウビ
視線を感じてそちらを見ると、1人の人間が彼女を見ていた。彼はおにぎりを数個手にしていた。
「はじめまして。えっと、その手のおにぎりをひとつ頂いてもいいかしら?」
( +25 ) 2019/12/02(月) 09:40:19
(?)
(お狐様、お返事がないなあ·····)
(本当にどうしてかしら)
( +26 ) 2019/12/02(月) 09:41:20
【異】異国人形 サレナは、おにぎりを前にぐぅーとお腹を鳴らした
( a11 ) 2019/12/02(月) 09:41:39
( +27 ) 2019/12/02(月) 09:42:14
外から聞こえる声は殆どなく、彼女は賑わいを見せる部屋に視線を戻して近くに腰を下ろした。
手にはソウビから半ば強引に受け取ったおにぎりがあった。
( +28 ) 2019/12/02(月) 09:43:24
( a12 ) 2019/12/02(月) 09:43:34
しごとしごとしごと!!!
読み込めない!!かなしい!!!
でも恋人そこかーーーーい!!!!
( -18 ) 2019/12/02(月) 09:43:56
そこかーーーーーい!!!!
悲しいじゃないかもう!!!好きだけど!!!そういう展開いい!!!!!
( -19 ) 2019/12/02(月) 09:44:18
( -20 ) 2019/12/02(月) 09:44:25
>>+24 松風
「……そうだな。それに、アヤメとはれっきとした友人だ。恐らく、向こうも…。これはちゃんと聞いた訳でもないから知らんが。まあ、だから無闇矢鱈に揶揄うな。」
彼女は空樹に目を向けていたように見えた。詳しい事はしらないが、彼女の恋を応援したいと密かに思ってはいたのだ。
「……大切な事は言葉にしないと伝わらんからな。それならいい。」
( +29 ) 2019/12/02(月) 09:47:38
彼女は空気読めません(n回目)
今度こそほんとにもどる!!!笑
( -21 ) 2019/12/02(月) 09:49:24
>>+25 サレナ
朝食でも摂るかとおにぎりを手に取れば、人形から話し掛けられて返事をする間もなくおにぎりを取られた。
「…………初めまして。あんた…話せるし、飯が食えるんだな。」
色々な事が起こりすぎていて体を固まらせていたが、最初に出た言葉がそれだった。
( +30 ) 2019/12/02(月) 09:49:54
>>+23 サレナ
あぁ…それかぃ。私も娑婆に居た時そうだった…おめえさんがいなくなってから3匹目の同胞が誰か分からなくて困ったもんだったよ…。
( +31 ) 2019/12/02(月) 09:49:59
( -22 ) 2019/12/02(月) 09:50:07
( -23 ) 2019/12/02(月) 09:55:40
セイヤッ(起床
キキョウ、おめさんそっちだったのかい?!
なんでえまた忌まわれ役なんか買い取ってんでえ。柄にもねえや!
それでそれでなんでい。蔵ん中はお通夜かなんかかい?
せっかく一緒にいられてんだ! もっとはしゃげよ喜べよ! あっはっはっは!
( +32 ) 2019/12/02(月) 09:57:07
>>+29 ソウビ
無闇矢鱈に揶揄うのは、いかんせん私は狐だもんでねぇ…性分ってやつさぁ。すまんねぇ?クツクツ。
神様よりも人の方が怖いじゃねぇか?狐は物見の力で看破され。狼は昨日おめえさん達の'おかげ'で自白して。その人の感情の権化のおめえさん達は人を揺さ振る。
摩訶不思議な力よりよっぽど…とねぇ…。
( +33 ) 2019/12/02(月) 10:05:40
>>セイヤ
………ボンや、昨日なーんも騒がなかったおめえさんが言えた事じゃねぇぞ……。
( +34 ) 2019/12/02(月) 10:07:53
( -24 ) 2019/12/02(月) 10:10:25
いやすまねえな。蔵ん中で俺の声も反響して、俺様もうるさくて辟易とするもんでな! あっはっは!
これで太鼓でも打ち鳴らしゃ、どうなっかねえ! いっちょやってみるかい?
( +35 ) 2019/12/02(月) 10:54:00
>>+7空樹
「泣かないもん・・・
そういえば狐の彫り物で空樹さん探せると思ったのに全然探せなかったんですけど」
ジト目で空樹を見る。
>>+12ミゲツ
困った顔をしている彼をみて、少し穏やかになった。
「また、会えて嬉しいですミゲツさん」
>>+22ヤヨイ
「ヤヨイちゃん、会いたかったよう・・・」
ヤヨイに声を掛けられる。
彼女の瞳が潤んでいるのがわかった。
「一緒に頑張ってくれてありがとう」
( +36 ) 2019/12/02(月) 11:51:26
>>+33 松風
「……人は非力だ。あんたらが思っているよりも、ずっと弱い生き物が摩訶不思議な連中と勝負するんだ。そりゃ必死にもなる。
あんたらにとっては悪戯かもしれないが…こちらは罪のないニンゲンを疑い、帰ってくるかも分からない人を帰ってくると信じ、いつ終わるか分からない勝負事に挑んでいる。そりゃあ形相も鬼のようになるだろうさ。」
ここまで話すと、ぽつりと小さく呟く。
まるで、自分に言い聞かせるように。
「……最初から、素直に遊ぼうと言えていれば、結果は変わったんじゃないか?
……今となっては、遅い話だが。人が神に立ち向かう話は今日溢れている。…“噺家“の松風殿に問いたい。どうだっただろうか?と。」
( +37 ) 2019/12/02(月) 12:15:03
遠目から、泣きそうになっているレイの姿を捉える。
きっと、外にいた頃なら彼女の側に駆けて慰めた事だろう。だが、今は……。足踏みをしている間に、ヤヨイが駆け寄るのを見て、目を逸らした。
……今の彼女に必要なのは俺ではなく、他の者の言葉なのだろう。
( +38 ) 2019/12/02(月) 12:16:49
**>>+32
陽のサイコパスみたいな事言ってる……
( -25 ) 2019/12/02(月) 12:20:12
困らせてしまったのかと思いきや「嬉しい」という言葉が返ってきた
その言葉にホッとして、レイの頭に優しく手を置いた
>>+36 レイ
「心配だったんだ。君は優しい子だから。
ある日いなくなってしまった日があっただろう?僕は声をかける暇もなく拐われてしまったのだけれど。
…この数日間、小さな身体で沢山の楽しいや嬉しいをきっと受けたよね。でも哀しいや苦しいも沢山受けたよね。
逃げたいことがあったかもしれない。いや、あったよね。それでも君は今日までヤガミを、皆を支えていたんだと思ってる。
…よくがんばりました。君は偉いね。」
ポンポンと頭を撫でた
( +39 ) 2019/12/02(月) 12:22:44
/*
ちょっと見ない間にめっちゃソウビくんが喋ってたんやがすまねぇ!!!!全部ソウビくんにいってるね!!!ごめんね!!!ごめ、ごめんね!!!
( -26 ) 2019/12/02(月) 12:25:13
**ソウビのは墓下チップ痛そう……
ちっちゃい時は迫害されてた設定にしたけど、もうちょっと幼くして目が死んでたらその頃してた顔なんだろうな……
( -27 ) 2019/12/02(月) 12:26:13
/*
>>+32 あ〜!!!!久しぶりのセイヤ(起床 が見れて感無量っす!!!!すき!!!
( -28 ) 2019/12/02(月) 12:26:18
( -29 ) 2019/12/02(月) 12:26:41
>>+19ソウビ
鯖折り空樹は美味しい刺身になりました
とも思える程の抱擁であった
「ふっ、くくくくくく
じょ、情熱的な抱擁ではないか。セツ嬢に嫉妬されてしまうな?
ここまで痛い愛とは、相当空樹が恋しかったと見える」
口とは裏腹の過激な抱擁も、彼なりの真の友好表現なのであろう
「と言うか、おのこでかいなぁ
空樹もそれなりの大きさであるのに、抱き締められると胸筋で顔が埋まり窒息するかと」
( +40 ) 2019/12/02(月) 12:32:34
**空樹好き…………………………………………………………………………
( -30 ) 2019/12/02(月) 12:35:34
( -31 ) 2019/12/02(月) 12:36:50
/*
ソウビくんそんなでかいの?!ヤバくない?!それはそれでヤバくない?!
この子ほんと身長いくつ……私のキャラには珍しく女の子なのに160超えてるんだけど、ソウビくんもしかして190くらいあったりする…??2mはさすがに……ないよね……?
( -32 ) 2019/12/02(月) 12:38:10
>>5 ヤガミ
「ああ、すぐにでも蔵にぶち込んでくれ。
あんたが謝るとこじゃあねえんだ。悪いのはアタシさ。そりゃあ、百人が百人そう言うってえもんよ。
アタシの店は……そうだなあ。
今はちっと、考えさせてくんねえかなあ。
アタシもよ、こんだけのことして、いけしゃあしゃあとモノ売れるほど、強え心は持ち合わせてねえんだ。」
( 8 ) 2019/12/02(月) 12:41:47
>>+40 空樹
「……そうだな?あんたが中盤でいなくなるものだから、千代がいなくなってしょぼくれる顔があまり眺められなくて残念でな。……こっちに来てからは楽しかっただろ?」
売られた喧嘩は買う。空樹なら多少言葉で殴ってもよかろうと謎の信頼があった。
「飯を食って寝たらこうなった。あんたも世間一般ではでかい方だろ。
……ああ。それと、ずっと聞きたかったのだがその面はなんだ?抱き締める時に邪魔だったんだが。」
ずっと気になるので聞く。どうせはぐらかされるだろうが、それならそれなりの理由が聞きたいものだ。
( +41 ) 2019/12/02(月) 12:42:01
**>>8
18歳だもんね……よしよししてあげたい……
( -33 ) 2019/12/02(月) 12:46:12
( A3 ) 2019/12/02(月) 12:47:27
**多分村人だったらそこまでしんどくなかっただろうけど、今回狩人で求婚だからしんどい……………………………………
設定が人間よりなのもあるけど……
( -34 ) 2019/12/02(月) 12:50:14
彼に手を引かれ、蔵の中へと歩を進めます。
後ろの扉が閉じられるのを、少しだけ腫れた目で見ていました。
すると、繋いだ手の先、彼の驚いた声。
彼の大きい背からひょっこりと顔を出すと、目の前に居たのは松風と、それから──
「あれ……空樹さん、もおりはる…?」
あの少し面妖な狐のお面、纏う不思議な雰囲気。見間違うわけがありませんでした。
ふと、周りを見てみれば、閉じ込められた人はもちろん、連れ去られた人もこの中に居たのです。
目をぱちくりとしていれば、解かれる手。どうやら、彼は空樹に何か用がある様子。待っててくれとの言葉に、こくりと頷いて。
離れる大きな背を見送れば、セツはくるりと後ろを向きました。
( +42 ) 2019/12/02(月) 12:59:40
どうしても、外にいる彼女の事が気がかりで。
彼が他の人とやり取りをしている間、蔵の扉に手を当て、外に居る彼女の事を想うのでした。
「──アヤメちゃん、」
ぽつり、零して。
こんな心配をする資格すらないはずなのに、あの子のことを想うだけ、胸が苦しくなるのでした。
( +43 ) 2019/12/02(月) 13:01:21
/*
大切なことは言葉にしないと伝わんないもんね。
というか、なんか無性に桃喉をエピでみんなに見られるのが恥ずかしくなってきた………みないで……見な……見ないで……
( -35 ) 2019/12/02(月) 13:04:47
/*
>>a0、>>a1にピキキ…となる中の人!
おじいちゃん!!そんな事言ったらメッ!!二人きりはもう十二分に!!味わったから!!(`・д・)σ めっ!
( -36 ) 2019/12/02(月) 13:09:18
〔罪悪感でいっぱいになっている様子のキキョウに、ヤガミは目を伏せた。〕
>>8 キキョウ
キキョウさんが絶対的に悪いなんて、そんなことはないです。悪いのは悪戯好きの狼さまですよ。
そういう意味では、キキョウさんも被害者です。だからそんなにご自分を責めないでください。
……わかりました。
キキョウさんの気持ちがスッキリしたときに、是非買わせてください。
( 9 ) 2019/12/02(月) 13:10:30
〔キキョウの、今すぐにでも、という言葉を受けて、ヤガミはリェンに相談することにした。〕
>>リェン
リェンさん、閉じ込める時間についてなんですけど。
早めることって、出来ますか?
今までは誰を閉じ込めるか決めるのに時間がかかっていましたが……
もう、今日は決まっています。
それに、これ以上キキョウさんを待たせるのは……なんだかキキョウさんを苦しめてしまいそうで。
( 10 ) 2019/12/02(月) 13:12:29
/*
ヤガミくん!!!!おおお!!!そっか!!コミットがあるんだった!!!一晩待たなくてもいいのか!!なるほど!!!
( -37 ) 2019/12/02(月) 13:14:02
>>7 ヤガミ
「お祭り…一緒にまわってくれるんですか?」
ヤガミの言葉に、アヤメは嬉しそうにするも、すぐにどこか不安げな顔をする。
「レイちゃんも……一緒にまわってくれるかな……。」
彼女はあたしを許してくれるだろうか。
引き留められなかったあたしを、最後まで隣にいてあげられなかったあたしを…。
( 11 ) 2019/12/02(月) 13:22:18
【菖】花売り アヤメは、【金】金物屋 キキョウの手をぎゅっと握った。
( A4 ) 2019/12/02(月) 13:24:08
【菖】花売り アヤメが「時間を進める」を選択しました。
( -38 ) 2019/12/02(月) 13:25:26
【菖】花売り アヤメが「時間を進める」を取り消しました。
>>+41ソウビ
「いやぁ。花嫁がお閉じ込められた次の日は、空樹のこの面の奥はそれはそれは
お涙ちょちょぎれ、お目目が真っ赤に燦々煌めく火の星よ。
こっちはこっちで、折角お手引きされたのだから。
異界をお歩く珍道中。境のお花と紅葉花見で異界の散歩
なんて出来るかとおもっとったら、くらぁい蔵の中であったから。最初は少し落胆もしおったが、今は皆もおるし楽しいよ」
多少の皮肉は、言の葉の香辛料としてぱっぱと振りかけ美味しく頂く
( +44 ) 2019/12/02(月) 13:26:47
>>+44>>+41ソウビ
「ははは。この健康優良不良児め。
……この面かい?貰い物だよ。誰に貰ったかは忘れたが
どうにも、この面をつけとらんと、これをくれた者に、見つけて貰えんような。会いに来てはくれんような、そんな気がしてならなくてなぁ。
もう長くつけ続けて、無ければ違和感ありおるし
外すとお心が寂しゅうなるから、もう顔の一部でな」
黒いお面をつけ続ける理由
さて。心に吹くままに答えてはみたが、その奥の奥。原初の理由は、空樹にも分かっていないのかもしれないが
( +45 ) 2019/12/02(月) 13:27:39
/*
アヤメちゃん私とも一緒にお祭り回ろ………回りたいよ……アヤメちゃんとお祭り………アヤメちゃん………アヤメちゃん……………(´;ω;`)
( -39 ) 2019/12/02(月) 13:29:55
>>10 ヤガミサン
ソウネ、今日最後……だと思うネ
コレが終わったら、およめさまに会えるのカナ
えと、掟は無いケド、昼のうち、イキナリ蔵開いたら、ミンナビックリスルカモ
蔵のヒトにいつ閉じ込めるカ、時間教えてあげて、その時間にキキョウサンとバイバイスル、イイんじゃないカナ
( 12 ) 2019/12/02(月) 13:32:11
(もしツユリごはん作ってる途中だと人数増えちゃうネ)
( 13 ) 2019/12/02(月) 13:33:41
/*
こう、告白してくれたのはソウビくんだけど、求婚したのは私だから、どうしても胸張って皆の前でお話することができねんだよなぁ……もうなんか、蔵の中でもエピでも1人な気がしてきた……この村では自分から頑張って声掛けてお喋りした方だからそれだけで満足ではあるんだけど……
( -40 ) 2019/12/02(月) 13:36:32
【金】金物屋 キキョウは、【菖】花売り アヤメに「アヤメ……あんた……」
( A5 ) 2019/12/02(月) 13:36:54
/*
というか!!!!アヤメちゃんには!!!ほんとにもう後悔なんかして欲しくないから!!!!エピでソウビくん呼び出して気持ち伝えて欲しい!!!!!!です!!!!!私が言うのもアレなんやけど!!いや、とってもアレなんやけど!!!!!
( -41 ) 2019/12/02(月) 13:38:12
キキョウには、狼様が憑いている。
昨日、キキョウ本人が言った言葉。
神が憑き、自分の意思と反して動く体に。
彼女は一体どれほどの恐怖を感じていたのか。
それは、わからないけれど、言葉を掛けることなら、きっとあたしにもできるはず…。
>>8 キキョウ
「キキョウが今、神様に憑かれてどんな感じなのか、あたしにはわからない。でも、楽しく話した、あの時のキキョウは、恥ずかしがり屋で意地っ張りで、優しい、キキョウ本人でしょう?
だから…狼様には怒っているけれど、キキョウのことは、あたし許すよ。だから…」
「もし、もし…キキョウが良かったら、この騒動が終わって、キキョウが元のキキョウに戻って、えっと、その…あたしと…と、友だちに…なってくれる…?」
甘酒を一緒に飲んで、軽口を言い合って。
あの束の間の夜を思い出しながら、アヤメはキキョウにそう言うのでした。
( 14 ) 2019/12/02(月) 13:38:59
>>+20サレナ
人間らしい仕草で首を振る子を、何処か切ない気になりながら見る
「そうかい?
そなたは優しい子だね。
ワタシはね。例えお狐様が憑いとっても、そなたにも祭りを楽しんで欲しかったよ。
いや、お狐様が憑いとるからこそ、なのかもしれんが」
束の間かもしれない命であれば、尚の事。
祭りが終われば、この可愛らしく優しい人形は、どうなってしまうか
「お主には、もっとこうしたかったとか、こんな遊びをしたかったとか。そんなものは無いのかい?」
( +46 ) 2019/12/02(月) 13:40:35
>>+44 空樹
「……やっぱり、あんたは絶妙にムカつくな。絶対泣いてはないだろ。屋台の蕎麦に七味掛けすぎて本当に泣け。」
こちらも絶妙に嫌な事をあげると、眉を顰めた。こういう時は弁が立つようになりたいものだ。
「……面、か。あんたはそいつに相当大事にされてたんだな。」
姉さん達に物が贈られる意味を教えてもらった気がするが、何だったかもう覚えていない。
ふと、懐からかさりという音がして、手を突っ込めば大吉の御籤が出てくる。
「……なあ、空樹。あんたの意見でいいんだが、御籤で自分が大吉を引いて、他者が半吉でそれを交換しようとするなら、どういった気持ちだと思う?」
何となく、予想は付くのだが自分の意見だけでは自信がない。口がよく回るこいつなら正答を出してくれそうな気がして、聞いてみた。
( +47 ) 2019/12/02(月) 13:42:21
( -42 ) 2019/12/02(月) 13:42:29
【菖】花売り アヤメは、【兎】兎面 ヤガミさんとリェンに蔵の時間はお任せしますと伝えた。
( A6 ) 2019/12/02(月) 13:43:32
/*
ねぇ、うちの人の嫌味可愛すぎない?!!?!?!ちょっと!!!ソウビくん可愛くてしかたないんだけど!!!!
>> 屋台の蕎麦に七味掛けすぎて本当に泣け <<
ってなんか実話っぽい感じなところもまた可愛いし好感持てるしほんとすき
( -43 ) 2019/12/02(月) 13:44:53
>>+36レイ嬢
「はっはっはっ!すまんすまん。
レイ嬢からも、何か貰っておけば良かったかもな?
いや、空樹がおれば、失せ者探しの呪いで、きっと探すことも出来たのだが。空樹自身が失せてしまえば、探せる筈も無かったなぁ
だが、こうしてまたお会いできたのだから。
きっと、狐の彫り物の縁が導いてくれたのだよ」
実際は、狼様がお手で引いた線の縁ではあろうがな
( +48 ) 2019/12/02(月) 13:44:54
( -44 ) 2019/12/02(月) 13:46:02
【面】狐面 ミゲツは、思い出したかのように。おみくじをひいた。*08半吉*
( a13 ) 2019/12/02(月) 13:53:49
【面】狐面 ミゲツは、……あ、僕の出番……??空樹……交換…………?
( a14 ) 2019/12/02(月) 13:54:29
【天】天邪鬼 ソウビは、「ここの神社は半吉と凶が多いな…。何なんだ一体……。」とぼそり。
( a15 ) 2019/12/02(月) 13:56:18
>>+30 ソウビ
おにぎりを食べ終えて、ソウビの方に向き直った
そこには唖然としている彼の姿が見えた
「あ、あらごめんなさい。昨日何も食べてなくて·····。えっと代わりにこれを。」
申し訳なさそうに彼女は言い、自分が手にしていたわらび餅を彼に渡した。
( +49 ) 2019/12/02(月) 13:59:10
( -45 ) 2019/12/02(月) 13:59:36
>>11 アヤメ
はい、勿論。
〔ヤガミはにっこりとアヤメに笑いかけた。〕
レイちゃんも……大丈夫ですよ、きっと。
まわってくれます。
大丈夫です。
〔ヤガミは、いつの間にか強くなっていた少女のことを思い出す。いつの間にか自分は、あの子にとても支えられていた。
もう一度会って、お礼を言いたい。そう思った。〕
( 15 ) 2019/12/02(月) 13:59:54
/*
あ、また半吉……ミゲツくんお揃っちだね!!!やったね!!!!!
( -46 ) 2019/12/02(月) 14:00:12
>>12 リェン
わかりました。
時間……ですね。
〔ヤガミは少々考え込んでから、皆に聞こえるように告げる。〕
では、今から1時間後、15時頃を目処にしようかと思います。
>>キキョウ
キキョウさん、それでも良さそうですか…?
( 16 ) 2019/12/02(月) 14:02:00
>>+31 松風
「もう1人は誰なのでしょうね···。お狐様は私とお話をしてくれないし」
「松風さんに憑いてるお狐様はどういうお狐様なんですか?」
( +50 ) 2019/12/02(月) 14:02:38
/*
わ、割と早かったな?!1時間後…1時間後か……
( -47 ) 2019/12/02(月) 14:03:42
【面】狐面 ミゲツは、なんだか悔しいのでもういっかい。*05中吉*
( a16 ) 2019/12/02(月) 14:11:46
( -48 ) 2019/12/02(月) 14:12:17
【面】狐面 ミゲツは、【天】天邪鬼 ソウビに、みてソウビ!中吉だ!
( a17 ) 2019/12/02(月) 14:12:23
( -49 ) 2019/12/02(月) 14:12:33
( -50 ) 2019/12/02(月) 14:12:54
そういえば、思い出したかのように、アヤメは人目を忍んで木陰に隠れ、
しゅるしゅると、2つに折り重なった帯を丁寧に解いていく。
男物の帯を枝に掛け、自身が元々身につけていた朱色の帯だけを巻き直し、
(よし…)
女(ヒト)の男の帯なんて、巻いていたって良いことないもの。
だからと言って、あのタイミングでの告白はやはり中々に割り切れるものでもなく。
(返してなんて、あげないんだから…)
そうして近くにいた、名前も知らない祭りの参加者に、あげる、なんて適当に。
優しい天邪鬼の帯は何処かへ行ってしまったのでした。
( 17 ) 2019/12/02(月) 14:14:35
【天】天邪鬼 ソウビは、【面】狐面 ミゲツに対しておお…といった顔で拍手。
( a18 ) 2019/12/02(月) 14:14:48
>>+49 サレナ
このおなご、微妙に会話が通じないな?と思いながらも、差し出されたわらび餅は受け取る。
「いや…おにぎりはいい。まだあるしな。わらび餅は頂こう。」
1口齧ってみる。
このわらび餅の味は100点中2点の味だった。
( +51 ) 2019/12/02(月) 14:16:50
【天】天邪鬼 ソウビは、わらび餅を食べて盛大に蒸せた。
( a19 ) 2019/12/02(月) 14:17:06
【天】天邪鬼 ソウビは、わらび餅をこっそり隠す。これは流石に食べられないらしい。
( a20 ) 2019/12/02(月) 14:17:50
>>+46 空樹
空樹に問いかけられ、1番先に頭に出てきたのは祭りのことだった。
「お祭り」
「ここから出たらお祭りはもうやらないのかしら。もう一度お祭りの雰囲気を楽しみたい」
「他には·····海を見て見たし、本を沢山読んでみたい、色々な料理を食べてみたいし、動物を見てみたいわ、あとは·····」
指をひとつひとつ折りながら、彼女は思い出すかのように言葉にした。その言葉はなかなか止まらず次々と出てくるのだった。
( +52 ) 2019/12/02(月) 14:18:02
>>サレナ
「…………ありがとう。今は満腹でな、後で食すとする」
一応礼を言って、わらび餅を和紙に包んで懐にしまった。
多分、悪気はないのだろうとサレナは責めずにいた。
( +53 ) 2019/12/02(月) 14:19:27
/*
アヤメちゃんもソウビくんも大好き……ああ……もうほんまに……好きやで……
( -51 ) 2019/12/02(月) 14:22:47
>>+51 ソウビ
「美味しいかしら?昨日貰ったのだけれど、食べないで置いておいたの。」
ソウビはわらび餅を食べるなり盛大にむせた(>>a19)
彼女は苦笑して後ずさる彼を見て首を傾げた。
( +54 ) 2019/12/02(月) 14:22:53
**>>17
こらーーー!!!!
でもソウビはアヤメがやった事は許すよ……妹みたく見てるから仕方ないってなる
( -52 ) 2019/12/02(月) 14:23:50
>>+53 ソウビ
「そういうことなら仕方ないわね。」
彼女は納得したかのように頷いて、自分のわらび餅を取り出しもぐもぐと食べだした。
( +55 ) 2019/12/02(月) 14:24:18
( a21 ) 2019/12/02(月) 14:24:34
**>>+54
わらび餅の賞味期限は早いし、多分それ結構長く置かれてたのでは???
( -53 ) 2019/12/02(月) 14:24:44
/*
サレナちゃんわらび餅放置してたんか……そうか……
( -54 ) 2019/12/02(月) 14:25:57
/*これ、他の人がコミットした時って全体に表示されるっけ*/
( -55 ) 2019/12/02(月) 14:26:08
【星】星渡し セツは、【天】天邪鬼 ソウビが突然盛大にむせた事に驚いて、大丈夫?と背を摩った
( a22 ) 2019/12/02(月) 14:27:24
( -56 ) 2019/12/02(月) 14:27:45
>>+54 >>+55 サレナ
「あ、ああ。すまないな、色々と。」
悪い人形?ではないはずだ。わらび餅を自分で食べているし。
ただ、俺の口に合わなかっただけでとその場から静かにいなくなった。
( +56 ) 2019/12/02(月) 14:31:19
【天】天邪鬼 ソウビは、【星】星渡し セツに「ありがとう、セツ。」と噎せ終えた頃に言った。
( a23 ) 2019/12/02(月) 14:31:49
( -57 ) 2019/12/02(月) 14:34:01
>>15 ヤガミ
ヤガミの大丈夫、という言葉に、だと良いなぁ、と呟きながらも、不安が少しずつ取り除かれていくような感覚に、アヤメの顔に色が少しずつ戻り始める。
「りんご飴と焼きそばは食べたから…あとはわたあめと……お面も欲しいなぁ。」
と言いながら、ヤガミの被った兎のお面を見て、嬉しそうにふふ、と笑う。
「夜はやっぱり甘酒でしょう、あと、白い花がポンポンポンって咲く…あれ、も一度見てみたいなぁ……。」
もうすぐこの騒動が終わりを告げて、蔵に行った人々も、そしてきっと、狼様に拐われた人たちも、きっと、きっと、戻ってくる。
そうしたら、きっと…。
( 18 ) 2019/12/02(月) 14:37:24
【菖】花売り アヤメは、【兎】兎面 ヤガミ15時きっかりに集まれるかわからないから、先に準備をしておきますと伝えた。
( A7 ) 2019/12/02(月) 14:37:59
【菖】花売り アヤメが「時間を進める」を選択しました。
【兎】兎面 ヤガミは、【金】金物屋 キキョウの反応次第でちょっと遅らせるかも
( A8 ) 2019/12/02(月) 14:45:47
>>16 ヤガミ
「こっちはいつでもいいぜ。
アタシとしちゃあ、早めに事を終わらせてくれりゃ楽になれる。
アタシに憑いてる狼さまがどうなるのかはわからねえからよ、気を付けといてくれるかい?なっさけねえ話だがよう。
ありがとなあ。気遣わしちまって、すまねえなあ」
( 19 ) 2019/12/02(月) 14:47:19
🍬____________
一人一人にドラマがあった今回の稲荷祭り
約2年前を経て色んな人がRP村を開催していましたので、皆が二回りほどRP能力が成長していたのでなんかもうね、すごいよね(語彙力)
皆さま楽しんでいただけましたか?
各々のお祭りを楽しめましたか?
金平糖のように甘いことも
焦がしてしまった砂糖のようにちょっと苦いことも、
白い花が咲くものに塩を振って食べたらしょっぱく感じる、そんな悲しいことも、勿論それぞれにありました
それは貴方の心の中に。
このお祭りのように一時に過ぎなくて。
今だけしかない貴方だけのRPなのだなと感じています。
祭りはまだ終わりません。
残りも楽しんでいただけますように。 村建て あめ
____________
( -58 ) 2019/12/02(月) 14:49:22
>>18 アヤメ
ふふ、やりたいこと、全部しましょう。
僕はもう1回、焼きそば食べたいな。美味しかったから……
あと、お面。良かったら、プレゼントさせてください。
〔来る遠くない未来を思って、ヤガミは頬が緩むのを感じた。〕
( 20 ) 2019/12/02(月) 14:49:49
>>14 アヤメ
「ともだち……友達かあ。
いいのかよう。こんな、アタシでよう。
ちくしょう……泣けてしょうがねえや。あんたみたいなやつを、アタシは困らせちまったんだからなあ。
全部終わって、この身体に憑いてるやつがいなくなったらよ……そんときゃ、
お友達になってください。お願いします。」
( 21 ) 2019/12/02(月) 14:51:01
【金】金物屋 キキョウは、【菖】花売り アヤメに頭を下げた。
( A9 ) 2019/12/02(月) 14:51:16
>>19 キキョウ
ありがとうございます。
とんでもないです。
大丈夫ですよ。これで全部、きっと終わりますから……
〔ヤガミは微笑んだ。〕
では、15時に僕が蔵へお送りします。
アヤメさんは準備ができているとのことなので……キキョウさんも、お願いします。
( 22 ) 2019/12/02(月) 14:52:03
【菖】花売り アヤメは、【金】金物屋 キキョウに、こちらこそ、不束者ですが…と頭を下げた。
( A10 ) 2019/12/02(月) 14:54:43
( A11 ) 2019/12/02(月) 14:56:17
【天】天邪鬼 ソウビは、「……何やら、外が騒がしいな。」と呟く。
( a24 ) 2019/12/02(月) 14:56:49
【金】金物屋 キキョウが「時間を進める」を選択しました。
【天】天邪鬼 ソウビは、【星】星渡し セツの側に一旦行く事にした。
( a25 ) 2019/12/02(月) 14:57:10
【星】星渡し セツは、【天】天邪鬼 ソウビに、「ううん、ええんよ」と微笑みました。
( a26 ) 2019/12/02(月) 14:57:33
【金】金物屋 キキョウは、2人に「じゃあ、いってくらあ。」
( A12 ) 2019/12/02(月) 14:57:50
/*
あ、被った!!!すまねぇ!!!┏( ^o^)┓ドコドコドコドコ┗( ^o^)┛ドコドコドコドコ
( -59 ) 2019/12/02(月) 14:57:57
【兎】兎面 ヤガミは、【金】金物屋 キキョウに、お見送りします、と伝える
( A13 ) 2019/12/02(月) 14:58:28
/*
あぁ、エピってしまう………あぁ……終わっちゃう……
( -60 ) 2019/12/02(月) 14:58:29
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