情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
【星】星渡し セツ は 【書】物書き ナナクサ に投票した。
【伏】伏目 レイ は 【書】物書き ナナクサ に投票した。
【書】物書き ナナクサ は 【天】天邪鬼 ソウビ に投票した。
【天】天邪鬼 ソウビ は 【書】物書き ナナクサ に投票した。
【弥】村娘 ヤヨイ は 【金】金物屋 キキョウ に投票した。
【金】金物屋 キキョウ は 【書】物書き ナナクサ に投票した。
【流】流離い 夜長 は 【書】物書き ナナクサ に投票した。
【漂】漂い者 空樹 は 【書】物書き ナナクサ に投票した。
【菖】花売り アヤメ は 【書】物書き ナナクサ に投票した。
【兎】兎面 ヤガミ は 【書】物書き ナナクサ に投票した。
【書】物書き ナナクサ に 8人が投票した。
【天】天邪鬼 ソウビ に 1人が投票した。
【金】金物屋 キキョウ に 1人が投票した。
【書】物書き ナナクサ は村人達の手により処刑された。
【漂】漂い者 空樹 は、【星】星渡し セツ を占った。
次の日の朝、【漂】漂い者 空樹 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、【星】星渡し セツ、【伏】伏目 レイ、【天】天邪鬼 ソウビ、【弥】村娘 ヤヨイ、【金】金物屋 キキョウ、【流】流離い 夜長、【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミ の 8 名。
なん!?とこいつはたまげたよぉ…まさか天狗がこっちに来るとは…。書生のもお疲れ様だわね。
今日でこっちとあっちの人数は半々か…想像よりも騒がしく無い蔵の中。じゃなく騒がしくなって来るんだろうなぁ。
おはようございます。投票もすっぽかした雲居です。
ほんとうにごめん…寝落ちとかひさしぶりにやらかした…
あれだね、千代ちゃん狩りだったんね多分あの感じ…
/*ついさっき夢見て、その夢の中では村が何故か終わってたの……どんな内訳だとしても今日終わることはあり得ないからおかしいなったら思って確認中に目が覚めたんだけど……
確認できた内容はほんの一部なんだけど、狼は恋して1人になっていて、千代ちゃんは396さんで土下座して、私のアイコンは何故か私の証明写真になっていた…………*/
/*空樹さんの最後のやつ、暗にアヤメさんがLWなのでは?っていってる気がするよなぁ…………
アヤメさん狼はもうサイコパス…………レイちゃん不憫……可哀想……
はぁ、胃痛……
もうやだ僕を噛んでくれい……*/
「…………くっ。
くっくっくっくっくっくっくっ。
いや、これはしてやられたか。
蔵の中は神域に近い。引かれた者は、柱様達へと近い所に連れていかれる。
そう言ってみたら、お引きされるのは蔵の中であったとは。だが、存外納得もいきやすい。
なんだ。種が明かるくなれば、単純な事ではないか。
異界をお歩く珍道中。綿菓子片手で頬張りながら、お酒を飲みまし異界の紅葉観覧す。
……等と、期待しておったのに」
/*あんまり決定を深夜に引きずるのが嫌で、仮→本で変えるのもよっぽど大反対とかがなければなしかなって思ってるんだけど、どうするのが正解なんだろうなぁ*/
/*もう僕しんどい……そして割と今日大切だと思うけど1日中バイトで今日が1番顔出せないのよな……申し訳……*/
/*なんかこれはメタ考察っぽくてあまりしたくはない気もするけど、参加者的に恋をしないということはないと思ってるんだよなぁ。って考えると、絶対恋はしていると思うの……RP的に考えたらソウビトアヤメって思ってたんだけどソウビさん割とタラシよね……*/
/*子ども達2人に恋はない、という前提で話しちゃうけど、狐は残り1な気はしてる
狼はミゲツ→空樹で噛んできてるってことは2残ってそう
って考えると
18>6>4>2 @3縄 最大2w1f
共白白黒黒狐恋恋
こうな気がする……
恋はもう吊る余裕ないから噛んで欲しい*/
/*
あと、まさか昨日の更新前にソウビくんが桃喉書いてると思わなくて読めない私です。なんて書いてあるの……めっちゃ気になる……でもあんな私物化したあとやと見に行けねぇ……見てくる……
うん、そっか…………
〔掲示板に知らせがないこと、神社の人の噂話。それらから、今日いなくなってしまった人物が誰であるのかを悟る。〕
お面ず、僕1人になっちゃったよ。
〔ヤガミはそう呟いて、しかし自分の責務を果たさねばと掲示板にまた文字を連ね始めた。〕
――――――――――
今日相談したいこと
@空樹おにーさんがいなくなって考えられること
A今日誰を閉じ込めるべきか
――――――――――
/*
………………思ったんやけどさ?
現時点で男私とソウビだけやろ?
女の子同士の恋じゃない限り、ソウビ十中八九恋してるやんけ
*/
ざわざわと人々の驚く声が聞こえ、彼女は起き上がった。辺りを見渡すと2人ほど人間が増えていたような気がした。狭い部屋の中では変化が分かりやすい。
(ふぁあ·····もう少し寝たいな)
彼女は瞼が落ちてくるのを素直に受け入れた
/*……なんか昨日の感じから、セツさんな気もしてきた。正妻のような余裕を感じる……対してアヤメちゃんはそわそわ片想いしてる人に見えちゃう……*/
/*
読んできた……読んで思ったのが、こんな激重くそ面倒臭女でごめん……って気持ちと、ソウビくんに好かれてるの嬉しぃ〜〜〜!!って気持ちと、アヤメちゃん……(´;ω;`)って気持ちでした。中の人の情緒が1番不安定( ˙-˙ )
セイヤッ(起床
なあるほどねえ。こりゃヤガミのにいちゃんもそろそろかい。
あのにいちゃんが恋縁結んでようがあんまり怖くねえだろうなとは思ってたが、しかし次の頭領がいやしねえ。
空樹が占ったちんまいのも、縁談ねえとは言えねえってもんよ。
しーかしあの薄ら壁!
聞こえやしねえと思って好き勝手言ってやがらあ!
おまえさんそれで縁談なんてねえって顔する魂胆じゃなかろうなあ?!
起きて、掲示板を見る。
ヤガミはいつも朝早く、掲示板にまた新しい
伝言が貼ってある。
前なら、ここにミゲツも空樹も貼り紙をしていたのに
いまは、1枚しかない。
ヤガミの伝言には、空樹が拐われたと書かれていた。
懐の狐の彫り物を握り締める。
『それは常世とを繋ぐ縁。お互いが見つけられるように』
「どこに・・・いるの?見つけられるんじゃ・・・ないの?」
なにも、変化はなく、冷たい風が一陣吹くだけだった。
残ってるのは
ヤガミさん、私、アヤメさん、ソウビさん、ヤヨイちゃん、セツさん、キキョウさん、夜長さん
夜長さんは狼様。
人間という証拠があるのは、ヤガミさんと私とヤヨイちゃん
わからないのは、アヤメさん、ソウビさん、セツさん、キキョウさん
改めて自分の頭の中で整理する。
恋人というのもいると聞いたことがある。
まだ残っているんだろう。
どこから閉じ込めるか?
今日は、夜長さんでいいのでは・・・
疑いたくない。わからない人に残っているのは
私の大好きな人達だから・・・。
* * *
???「おとーさん、おかーさん!」
誰かが、その手を繋ぎながらあたしと???の名前を呼ぶ。
(これも、あたしの記憶…?)
(あれ、でも…)
彼女の視点は小さな子どもではなく、子どもと手を繋いだ女性の方で。
レイ「ソウビさん、アヤメさん!」
(あれ、)
「レイちゃ…」
* * *
ぱちり、瞬きひとつ目を覚ませば。寝所よりも幾ばくか冷たい空気にここがそうでないことがわかる。
(あれ、ここ…そうだ、神楽殿……)
まわりを見れば、寝所に行かずか行けずか、自分以外にも女子が寝ているかもしれないだろうし、ちょうど、起きたレイが出て行くところを目にするかもしれないだろう。
「ええと、昨日…」
何故だか思い出したくないような、そんな気持ちもありつつも、思い返してみれば。
彼女の提案に、女子が揃うて集り。
リェンが用意してくれた肉炒飯と胡麻団子を食べながら…(これがどちらも美味しかった)
……と自分の白状まで思い出し、思わず頭を抱えるも。
そもそもその白状自体は、必要なこととは思っていたが、重要なのはその先の。
セツやキキョウの胸の内を聞くことで。どうやら聞くより先に寝落ちたか、そんな自分に心底困り果てる。
本当はもう少し、せめて白状したその後で、セツの話しを聞くことができていれば…
なんて、後悔先に立たずとやら。
今日できることをしっかりやろう、そう決意を新たに外へと出て行くことだろう。
掲示板の側までやってくれば、真新しい貼り紙ひとつ。
「今日相談したいこと、空樹おにーさんがいなくなって…考えられる…こと……え…?」
(空樹さんが、いなくなった?)
一体どういうことかとあたりを見渡せば、きっと近くにいるヤガミやレイが目に入るだろう。
秋も深く、まだ薄暗い神社の境内をヤヨイがふらふらと歩いています。
「うう、夜中のうちにおおかみさまが誰かをさらっちゃうなら、早起きして見てればいいと思ったのに、なにもなかった…なにもなかったよ…」
随分早く寝たと思ったらそんなことをしてたんですか…。
作戦が空振りに終わり意気消沈のヤヨイが掲示板に向かうと、ヤガミが張った紙を見つけました。
「兎のおにいさんのだけだ…」
それが何を指すのか察したであろう幾人かと同じように少し目線を落とします。
「ぼくはなんにもできないなぁ」
誰にも聞こえないように小さく呟きました。
.。oO夢を見た。
その日は雷と雨が酷くて、何となく寝付けなかったから女将さんと話をしに行こうと彼女の寝所へ行く。
襖を何度か叩いても、返事らしい返事はない。断続的に聞こえる声が不気味でうっすらと襖を開けて中を覗く。そこから、見えたのは───。
旦那様が女将さんに覆いかぶさっている姿だった。目が離せなくて、その場に固まっていれば旦那様と目が合う。思わず声を上げかけた口を抑えていれば、にいと口の端を上げて笑ったのだ。
その時、俺の中の何かが壊れる音がした。
それ以来、女将さんに反抗的にならなくなった。彼女の後ろを必死について回らなくなった。
……今となっては、"夫婦"なのだから当たり前なのに。それでも、この胸の内は。
目を覚ます。
荒い息とともに、ぐっしょり濡れた背中が気持ち悪くて神社の者に濡らした手拭いを借りた。
ひんやりとした手拭いは生ぬるい体に心地良い。
着物に縄を巻いて、皆の所へと向かった。
掲示板へと足を向ければ、既に起きてきた者達がいる。
>>その場にいる者
「おはよう。」
掲示板に書かれた内容を目にすれば目を逸らす。
「……そうか、空樹が。」
その場に暫く立ち竦む事だろう。
そこにいたのは物書きの男と
「………空樹。」
ああどうして。
君がいなくなったら、レイたちが悲しむのに。
…いや、それが狼の、狐の狙いなのか
「…許せない。」
狼にも。狐にも。何も出来なくなってしまった自分にも。
「…」
チラつくのは兎面の彼。
荒れていた自分に声をかけてなだめてくれたのをきっかけに、少し会話をするようになった。
でもそんな彼を最後に見たのは精神的に参っていた姿。
協力すると言ったのに。何も出来ないのが悔しかった。
>>4 レイ
あたりを見渡していると、ここ数日で随分と、隣にいることが馴染んだ、小さな子どもと目が合う。
「おはよう、レイちゃん。」
挨拶交わし、そばに寄って見ると。
ふわりと香る、自身と同じ匂いに、彼女の綺麗な藍色の瞳が悲しく揺れていた。
(ああ、そうか、この子は、)
疑うと言うことは、とても苦しい。
それが、自分に近しい者なら尚一層。
信じたい自分と、信じられないもう一方の自分。
雁字搦めになりながら、それでも出ない答えに。
そう。空樹がいない今となっては、答えが出ることはもう、ない。
こんな状況でと一瞬躊躇うも、ここで手離せばもう、取り返しがつかないような。そんなことはあってはならない。
アヤメはレイの視線に合わせるようにしゃがみ込み、その小さな手をゆっくりと、だがしっかりと、強く握った。
「レイちゃん、ありがとう。きっと今も、いっぱい考えてくれているんだね?
信じることってこわいね、うんとこわい。疑うことは、もっともっとこわい。
大丈夫、レイちゃんよりうんと大人のあたしだってこわいんだもん。
でもね、もしそれでも、あたしのこと、みんなのこと、信じたいなと思ってくれたら。レイちゃんの言葉で聞くんだよ。きっとみんな、答えてくれるから…」
そうしてよしよしと、小さな小さな子を両手でぎゅうと抱きしめた。
まだ、セツが来ていない。
共にいたであろうアヤメやレイから察するに、まだ寝ているのだろうか?いなくなればすぐ気付きそうなものだ。
少しだけそわりとしながら彼女を待つ。
**アヤメのレイへの優しさ好き……これは村であってほしい優しさ……
えっ、狼だったら逆にoh……なんだけど!?
目が覚めたのは神楽殿の中。
一瞬、寝床でないことに困惑したものの、昨晩の事を思い出せば納得して。
「せやったわ……昨日、ここで女子会したんよね…」
ふと、思い出すのは昨晩の話。
初めて聞いた、アヤメの胸の内。
彼女の白状にも似た告白は、不思議と驚くことはなく。それを聞く前に、そうだろうと当たりをつけていたからなのでしょうか。
「…寝すぎてもうたなぁ。はよ起きやんと。」
少し、遅くまで寝過ぎたようで、神楽殿から外に出て見れば、日はすっかり高く昇っていました。
身支度を整えるべく、一度寝床に戻ってから、その後すぐカラコロカラコロ早足で、皆の集まる場所へと駆けていきました。
「空樹が……拐われたってえか。
ちくしょうめ、やってくれやがらあ。
今日占われたやつの結果がわからねえのは痛手だなあ。逆に、狼さまからすりゃあこれ以上占い結果を出されるのは困るってえ思ったんだろなあ。
狼さまが今1人なのか2人なのかわかんねえが、残り人数がわからねえ以上、明日にはあのインチキ店主を蔵へ送っちまわねえといけねえなあ。今日、明日の2日連続で関係ねえやつを蔵送りにしちまったら、人間が少なくなりすぎてお狐さまや狼さまが暴れ出しちまうかもしれねえ。
あとは恋結ばれたやつがいるかどうかは……
(まあ、それはそれでいいかあ……)」
「それはそうと、昨日はお疲れだったなあ女子たちよう。
後半はあんまり覚えてねえんだが、楽しかったぜ。
たまにゃ、ああいうのも悪くねえなあ。」
寝床へ戻り、身支度を整えるべく鏡を見れば、案の定、瞼が少し腫れていました。
むにむにと瞼を指で抑えてみても、腫れが治まることもなく、どうしたものかと考えあぐねておりました。
「うーん……まぁ、バレへんやろ。
そのうちきっと治るわ。」
昨晩、色々な感情でごちゃ混ぜになって流した涙の代償。しかし、起きてもなお未だに頭の整理がつかず、どうすれば良いのかわかりません。
今は、アヤメの顔も彼の顔も見たくはありませんでした。
けれど、そんな事を言っていられる訳もなく。身支度を整え終えれば、下駄を鳴らして皆の元へ。
昨晩、握ったままだった赤い鈴は、いつもの場所につけ直して。どうしたって外したままにはできなかったそれは、また彼女の存在を知らせる役割を持つのでした。
───チリン。
鈴の音に振り向けば、そこにいるのは愛しい人。やはり眠っていたのだと安堵したのは束の間で、その目は化粧とはまた違った赤に染まっていた。
幼い頃、姐さん達が泣き腫らした後に化粧をしたような……昔も今もよく見る色に目元が染まっている。
辺りを見回せば、皆各々に昼食を摂ったり席を外していた。これを見たらすぐ様彼女の元へと駆け寄り、手を引いて、皆に呼ばれたらすぐ気付ける距離の物陰へと身を潜めた。
「おはよう、セツ。
……目元が、腫れている。どうした?昨日…何かあったのか?」
前髪を人差し指で掬ってはらりと上げれば、そには誤魔化しきれない赤が広がる。
暫く立ち尽くしていたが、このままではいけないと自分を奮い立たせる。考える事を止めてしまっては、それこそ神々の思い通りなのだから。
顔を上げれば、辺りをあきょらきょろと見回すヤガミに出くわす。
>>2 ヤガミ
「……何か探してるのか?」
自分に手伝える事があればと声を掛ける。
鈴の音を鳴らしながら皆の元へたどり着けば、真っ先に探してしまう朱色の髪。顔を見たくないと先程思ったばかりなのに、どうしたって目で追ってしまうのです。
「──あ、え、……え?」
見つけたのはこちらに駆け寄ってくる彼。
そのまま有無を言わさず手を引かれ、連れ込まれた物陰で、セツは彼と対峙します。
けれど、視線は下を向いたまま。赤い瞼を垂れた前髪で隠して、自身の表情も見えないようにして。
「お、おはよう、ソウビ……」
挨拶を返せば、掬いあげられる前髪。
驚いて、思わず顔を上げました。しかし、すぐに視線を逸らして、
「なんでもないんよ、大丈夫やから。心配せんとって。」
前髪を掬い上げた彼の手を握ってそっと下ろさせれば、微笑みました。
安心させるように、何にもないのだと諭すように。
…作り笑いは得意な方でしたから。
セツの様子に、昔の姐さん達を彷彿とさせる。
彼女達も俺が声を掛けても、大丈夫だと笑う。 ……前に、迷惑かもしれないと分かっていても何度か掛けて聞いた事がある。
その時の姐さんの顔は───涙に濡れていた。
その表情を見た時に思ったのだ。これだけの悲しみを、彼女達は化粧と笑顔で隠していたのだと。
そんな過去があるからこそ、セツの事を放って置ける訳もなく。
優しい声で、だけどはっきりと聞く。
「……何でもない訳ないだろ。俺だって、子供じゃないんだからそれくらい分かる。
…そんな顔のあんたの事を放っておけない。……それとも、俺では頼りないだろうか。」
愛しい人からこんなにも分かりやすく隠し事をされるのは悲しいと、少し肩が気落ちしている。
/*
ここに来てめちゃくちゃ今さらなこと言うんですが、桃喉ってこういうので良かったんですかね……やったことないから不安で……
/*
イベント
ミゲツと追っていったとおもっていたの会話
烏丸と、最期の答えについて。また、自身の家を掛けて〜するならば、引かれる華もあるであろうの会話*/
/*フラグじゃない。世界観
サイレンみたく、別に見える世界をブラブラしようとおもっとったが
千代嬢とのイベントは?
さてなぁ*/
「おみくじだあ?
このキキョウが引くんだ、そりゃあもう大吉と言わず、大の3つや4つ重なったとんでもねえ運勢が飛び出るにちげえねえや。それっ」
*10末小吉*
彼女は目を覚まして周りを見渡した。
人が増えていたのは夢ではなかった、と思った。
まどろみの中でいい匂いが鼻をくすぐった。
「いい匂い」
彼女は空気を読まずにそう呟いた。
彼女に空気を読むことなど出来なかったのだ。
彼女は千代を見ながら、「半分食べます?」と声をかけた。
昨日食事をしている時になんとなく視線を感じたのを思い出したのだ。
>>20 レイ
レイの話しに、うん、うん。と、静かに相槌を打ちながら聞く。
この子を選ばせる側の人間にしてしまったのは、あたしたちだ。それならせめて、共に寄り添えるように…
レイ「・・・アヤメさんは、お狐様なの?それとも、私と同じ人間?」
悲しく揺れていた瞳が、やがて意を決したように。真っ直ぐに、アヤメの目を見つめ、彼女は問うてくれた。
それを受け止め、アヤメも真っ直ぐ、レイの目を見る。
「あたしは、人間だよ。レイちゃんと同じ、お狐様も…狼様も憑いていない。」
決して自分から、逸らすことはなく。
そうして一言、聞いてくれてありがとう、と心の底からそう言った。
【菖】花売り アヤメは、【流】流離い 夜長 を投票先に選びました。
優しい声音で彼の言葉が聞こえてきます。
「あ、ちゃうんよ、ソウビが頼りないとかそういう事やなくて…!」
それは違うと、彼の瞳を真っ直ぐ見つめて否定をします。そして、また視線を逸らせば、
「ただ、アタシが弱いだけ……」
ぽつり、と零しました。
「昨日の、ヤガミくんの最後の質問で、ソウビがアヤメちゃんの名前出したのが、寂しかったってだけで………っ、」
一度言葉にしてしまえば、ぷつりと糸が切れたように涙が溢れて止まらなくなりました。赤い瞳から次々に溢れては頬を伝って落ちていきます。
溢れた想いは止められず、震える声で、セツは続けます。悩んできたことを全て、打ち明けるように。
「なぁ、ソウビ……好きってなんなんかなぁ……恋ってなんなんかなぁ……?
ソウビのこと好きやって思ってても……思っててもな?誰かがソウビの事を想う気持ちの前やと、自信が全然持てへんくて……」
思い出すのは昨日のアヤメのこと。
頬を染めて彼の事を好きだと言う彼女の言葉に、セツは何も言えませんでした。
だって、きっと、彼女の気持ちは純粋で、暖かくて、本物で。
「ほんまはアタシ、知らんのよ、好きって気持ち。
"妾の子"やから、皆から疎まれてきた存在やから……愛とか、恋とか、わからんの……」
とめどなく流れる涙を拭うことはなく、ただ顔を伏せ、巾着袋の紐を強く握ります。
小さく肩を震わせながら、か細い声で、
「だから……双弥の隣に立つんは、アタシやなくて…」
それ以上の言葉は、どうしても出てきませんでした。
思い浮かぶのはソウビと彼女。
セツではなく、花飾りをつけたあの子でしたから。
/*
三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三ゴロゴロ
/*
とりあえず、今日誰つったらええんか考えやんとやなぁ……
8>6>4>2やから、今日狼吊れたら万々歳なんやけど、どないやろか……もう、狼も狐も有り得るのはキキョウちゃんとアヤメちゃんだけなんやけどな……たぶんあのキレ方あの人な気がするし、千代ちゃんたぶん狼……というメタ推理…
/*
恋人がそのまま吊られず逃げれるのは狐勝ちだけなんよなぁぁ……狐勝ってもいいから誰にもバレずにエンディング迎えたい……
投票を委任します。
【星】星渡し セツは、【天】天邪鬼 ソウビ に投票を委任しました。
/*
いや、なんかもう振ってくれていいよ……ドキドキしすぎてやばいから振ってくれ……最初からそのつもりやったし……だんだん辛くなってきた…
/*
いや、アヤメちゃんの気持ち聞けへんかったらほんまにこんな事になってなかっ………あああああアヤメちゃん結婚しよ……
彼女は視線を感じ、そちらを見た。
そしてその視線が手元にあるのが分かると
>>a2 ミゲツ
「まだこちらにありますので、一緒に食べましょう」
と声をかけた
>>24 レイ
アヤメのことを、お狐様ではないかと思っていたと、素直に話してくれたレイに嬉しさを感じながら、自分の行動を振り返れば、
「うん…たしかに…あたしお狐様っぽかったかもね…。」
お祭りをそれなりに…というよりは割と、楽しんでいた自分を思い出し、紛らわしかったかなと少し反省をする。
それでも、せっかくのお祭りを悲しい気持ちで過ごすのは、神様たちに負けたみたいで嫌だった。
つづくレイの言葉に、
「あっあたしが、綺麗…?狐の嫁入り様みたいに…」と目を瞬かせ、
レイちゃんは褒め上手だなぁもう、うちの子になる?なんて言いながら、頭を優しく撫でた。
(そっか、あたし…。憧れていた狐の嫁入り様に…。レイちゃんから見たあたしは、あんな風になれているのかな…)
うーん違うけどなぁとも思いつつ、子の素直に発したその言葉はじんわり温かく。胸のつかえが一つ、取れていくような感じがした。
赤い瞳から涙が零れるのを指で拭い、その言葉を聞く。泣きながら語るか細い声は紛れもない真実で。
「─────。」
思わず口を噤めば、愛おしむように柔らかく目を細める。
「…………俺も、愛やら恋に正答は出せない。だが…セツの隣にいたいという気持ちは、本物だと思う。
一昨日に渡した手紙、覚えているか?俺は全てを捨てて、あんたについて行く事も厭わない。…セツが胸を張って、何があっても俺の隣にいたいと言える日まで。」
控えめに手を取ると、彼女の左の薬指にキスを落とした。
「……西洋式だが、これは予約だ。受けてくれるか?」
返事は分かっているけれど、彼女の口から聞きたくて尋ねる。
/*
返事書かなあかんってわかってんねんけど、書けへん……どう書いたらいいんかわからへん……ソウビくん……なんちゅうキザボーイなんや……そういうとこも好きやけどな……
/*
あ!ちゃうよ!めっちゃ嬉しいからこそ私の語彙力が追いつかなさすぎてあかんってだけやねん!!!!語彙力がこい
/*
わけわからんすぎて何が正解かわからん過ぎてただひたすら長い長いロルを書いてます、もうすぐ上げる。私のMPとHPと涙がほとほと枯れたので私はもう今日この時点で吊られてもいいやという心持ちであります、現場からは以上です。
吐き出した自分の気持ち。悩んでいたこと。
ゆっくりと言葉にされたそれらを、彼は黙って聞いてくれました。
怒ることもなく、呆れることもなく。
時折、セツの涙を拭いながら、耳を傾けてくれました。
全てを語り終え、訪れる静寂。
何を言われてもいいと、覚悟の上でした。
騙したなと言われるかもしれない、嘘つきだと言われるかもしれない。
優しい彼はきっとそんな事は言わないでしょうけれど、悲観的になってしまった思考では、悪い方向にばかり考えてしまいます。
けれど、聞こえてきた声音は、先程よりも、もっとずっと優しいもので。
思わず顔を上げて彼の顔を見れば、そこにはセツに向けられた、柔く細めた瞳があって。
耳に届く言葉は、セツを責めるものでありませんでした。
彼の気持ち、彼の決意。
その言葉ひとつひとつに、セツの心の中のつっかえが取れていく気がしました。
「双弥、アタシ……」
言いかけた時、そっとセツの左手を彼が取りました。
薬指にキスを落とされると、驚きで、セツの涙が止まります。
西洋式の、これは──
昔、絵本で読みました。
王子様のプロポーズ。
お姫様の左手の薬指に指輪をはめて、そこにそっとキスを落として。
そして2人は結ばれるのです。
絵本の中だけの出来事だと思っていたそれが、今。
>>+15 ミゲツ
肉まんを頬張りながら彼女は答えた。
「私には分からないわ、ごめんなさい。この部屋にもいないし··。」
彼女の言葉にあからさまにしゅんとした彼を見て、少し焦ってしまった。彼女は人の慰め方なんて知らなかった。
後に言葉が続かなくなってしまい、彼女は無言で最後の肉まんを食べた。
食べ終えて手持ち無沙汰になったのか、ミゲツの方に向かってお狐様について、彼女についてを話し始めた。
「お狐様は悪いものばかりではないの。えっと嫁入り?の方の行方は知らないけれど。あっ私の中のお狐様も分からないみたい、です。」
されな食ってばっかだけど許して欲しい。終わったら二度と食べられないんだもん。
今のうちにたくさん食べさせてあげたいよねえ
「さあて……今日はどうすっかねえ。
アタシとしちゃ、あのインチキ店主が最後の狼さまの可能性もあるからよ、お狐さまをちゃあんと蔵に送ってからインチキ店主を蔵送りにしてえんだあ。
だからよ、今日はインチキ店主以外の、お狐さまっぽいやつを蔵に送るのがいいんじゃねえかなあ。
明日は、絶対にインチキ店主を蔵に送らなきゃあならねえ。
……ってえので、あってんのかあ?
わっかんねえなあ、アタシに金勘定以外はやらせねえでくれよ、今後金輪際なあ。」
「お狐さまが2人残ってたらよう、ひょっとして今日ただの人を蔵送りにしちまったら、やつら暴れ出しちまうってえことかい?
そりゃあまずいことだあ。
……今日はインチキ店主を蔵送りだなあ、こりゃあよ。」
「お狐さまが2人残ってて、狼さまも2人残ってたらよう、ひょっとして今日ただの人を蔵送りにしちまったら、やつら暴れ出しちまうってえことかい?
そりゃあまずいことだあ。
……今日はインチキ店主を蔵送りだなあ、こりゃあよ。」
/*
ご飯食べてきました。さっきのこと思い出してしにそうになってます。今日、夜長さん吊れたらいいな、いいなぁ……
「そうだなあ…ぼくたちはあと八人で、たぶんだけど、おおかみさまはまだ二人残ってると思うんだよね…。おおかみさまかもしれないのは千代おねえちゃんとナナクサさんだけど、このふたりはあんまりおおかみさまの気がしないな。
おおかみさまがいたずらをやり通したいなら今日はきっと兎のおにいさんか、ぼくか、レイちゃんを連れてっちゃう…。間違って残ってるかもしれない好き同士の人を選んじゃうと三人もいなくなっちゃうから。」
少し声の調子が下がりましたが、気を奮います。
「お狐さまはひとりかふたり。もしかしたらもういないかもしれないけど、もしふたり残ってるならおおかみさまもふたりなら…だから今日は【お店のおにいさんにおやすみしてもらわないとダメ】だと思うの。」
ここ数日の疲れが出たのか、ヤガミさんの姿をあまり見ない。
どこかで休んでいるのかもしれないし、リェンさんに頼んで体に優しいものを差し入れした方がいいのかな、と思いつつ。
今日もヤガミに宛てつつ、いろいろと考えてみることにした。
✎____________
@空樹さんがいなくなって考えられること
これにはいくつか考えられる候補があると思うの。
壱.狼様の片割れは既に蔵にいる。
この場合だと、例えば最後の遊びにと村の混乱のために。また、例え空樹さんが護られていて連れ去り失敗したとしても、そもそも痛手になることがない。
弐.昨日の空樹さんの占い候補に狼様憑きがいて、いよいよ空樹さんを襲うしかなかった。
候補は【アヤメ】【セツ】【ソウビ】
(第三者の視点でもわかるように、あたしの名前も含めて書いているわ)
【アヤメ】5日目
【セツ】4、5日目
ミゲツさんが連れ去られたタイミングでも良かったとは思うけれど、その日は子を大切にしていたヤヨイちゃんを選ぶだろうと当たりをつけていれば、順番的にはあり得る話かな。
【ソウビ】3〜5日目
3日目から続けて占い候補に入っているソウビは今更という見方もできるけれど、セツさんで前述した件、また、護り役の候補が減ったことなどから、いよいよ昨夜自分が占われることを危惧してと考えるのは、筋が通らない話ではないね。
参.占われることで潔白の人がこれ以上増えるのを防ぎたかった(自分が疑われる可能性が上がる為)
この理由だと、弐に加えて【キキョウ】も入り、全員が候補に上がることになる。
また、弐の人物の場合は弐と参の理由が複合されている可能性も。
ここまで書いてみたけれど、結局可能性だけで言えば候補は1つも狭まらないね…。
____________✐
じ、とセツを見つめて返事を待つ。
彼女から、小さな震える声で肯定の返事があればすぐに力強くと抱きしめた。
「……ありがとう、セツ。」
痛いだろうか?と気付くのは暫く経ってからだった。
「……すまない、痛いよな。
嬉しくて、つい。」
体を離すと、僅かに頬が赤らんだ顔が見える。
「………よし、戻るか。怪しまれるといけない。だろう?」
片手でさりげなく熱い顔を隠しながら、皆の方を指差す。
「……ミゲツ殿がおるのか
嫁入り様の場へ、自分の身で行ってしまうものがおるか、等と空へ流したが
どうにも、この場には"嫁入り"様はおらんようだな」
空へ流した、羨ましいの言葉は、流すことは無かったであろうが
「狼様達にとっても、やはり"嫁入り"様は特別か
さては、本当に異界にお隠しでもされておるか。たった一人で。
それはそれで、寂しそうな事であるが。或いは、異界のあやかしどもに、もてなされてでもおられるのかね」
【伏】伏目 レイは、【流】流離い 夜長 を投票先に選びました。
[1]
[2]
[3]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新