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遅延メモが残されています。
アメジスト クロエはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
ガーネット イグニスはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
ルビー アルバートはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
ターコイズ ユーディトはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
タイガーアイ ミズリはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
アメジスト クロエ は スピネル グラシエラ に投票した。
サファイア ソラ は スピネル グラシエラ に投票した。
ガーネット イグニス は スピネル グラシエラ に投票した。
ルビー アルバート は スピネル グラシエラ に投票した。
クリスタル グラジナ は スピネル グラシエラ に投票した。
ラリマー ヨルダ は スピネル グラシエラ に投票した。
スピネル グラシエラ は ラリマー ヨルダ に投票した。
ヒスイ センゾウ は スピネル グラシエラ に投票した。
ペリドット スクルド は スピネル グラシエラ に投票した。
ラピスラズリ ヒルダ は スピネル グラシエラ に投票した。
ターコイズ ユーディト は スピネル グラシエラ に投票した。
タイガーアイ ミズリ は スピネル グラシエラ に投票した。
ラリマー ヨルダ に 1人が投票した。
スピネル グラシエラ に 11人が投票した。
スピネル グラシエラ は村人達の手により処刑された。
サファイア ソラ は、アメジスト クロエ を占った。
ラリマー ヨルダ は、アメジスト クロエ を守っている。
次の日の朝、ラピスラズリ ヒルダ が無残な姿で発見された。
《★占》 アメジスト クロエ は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、クリスタル グラジナ、ラリマー ヨルダ、ヒスイ センゾウ、ペリドット スクルド、ターコイズ ユーディト、タイガーアイ ミズリ の 10 名。
/**/
あー、だからエイダン死んだ時にあんな感じだったのね。
なんか「ん?」と思ったからあんまりエイダンスパイ説推さなかったんだけど。
「【クロエは異種族だった。】
結局身内切りの方を本線に考え直さなきゃいけないのね…。ヨルダのスパイの可能性もか…。多分スクルドだと思うけど…。
うへぇ…。がんばるよ…。」
ソラが狼で、それでこの手紙を遺してるんだとしたららもうイグニスは多分ソラを許せないから、頼むから狼以外であってほしい
「【ユーディトは異種族ではない。】
少し休んでいて目が覚めたら、決定後にてんやわんやしていて驚いたわ。
【諸々の確認もしてる。】
ただでさえ詰みが遠いっていうのに、ヒルダの友人を入れられて無駄占いをさせられたことには正直かなり憤りを感じてるけれど、今更文句を言っても仕方ない。
指定に組み込まれたのはわたしにも責任があるのでしょうから、これきりにするわ。」
クロエは静かに息をついた。
「朝食を用意したらもう少し休んでから顔を出すわ。突然困るでしょうけれど、ユーディトにヒルダの代役を頼みたいということだけ蓄音機に残しておく。」
/*
じゃあほんとに初日の平和なんだったんだ…?
良いように振り回されてて自分で草
思考整理
クロエ-グラジナ-ブレイ。
スパイはスクルド。
首席はヨルダ。
魔法使いはノアかカリン。
求愛者はグラシエラ。
はーーーほんま
「エイダン・フォスターがヒルダの友人ということは、昨日の襲撃先は確定したわね。このこと自体は素直に昨日の異種族の狙いがしぼれて良かったとは思う。
そして、スクルド・リラとヨルダ・ノア・リューンベリが主席を名乗っていると。
わたしはヨルダ・ノア・リューンベリが本物の首席だと思うわ。
以前少し指摘した彼の他人からの目に対する過敏さ、序盤で霊能者の数を確定させるために共鳴に働きかけていたこと、占い師を見極めようとする姿勢、昨日の主席を明かすと言ったヒルダへの苦言などは、すべて主席合格者であったなら納得がいく振る舞い。
逆にスクルド・リラは自分が砕かれることを一度は受け入れようとしていた。この局面で彼が本当に主席ならば、あの決定は絶対に飲めないはず。
犠牲者が出なかった日の反応はそこまで違和感はなかったけれど(>>3:167)、逆にいうならばそれだけ。
主席の要素をより多く拾えるという点で、ヨルダ・ノア・リューンベリが本物だとわたしは考えている。」
「ヨルダ・ノア・リューンベリが本物である場合、犠牲者が出なかった日は手応えがなかった……つまりスパイを襲撃してしまっていたということになるわよね。
となると、グラジナがスパイである可能性があがってくる。理由は以前述べたわ。
ただ、スパイを異種族だと言うのもそれなりにリスクはあると思うのよね。任務を遂行出来ないと考えたスパイが、“自分はスパイだ”と暴れ出す可能性があるもの。
一番異種族にとって対応が楽なのは、スパイを誤って占わずに、誰からも占われていない状態のまま宝石を砕かせること。
今のところがスパイはグラジナ≧他 くらいで考えてるわ。」
「これで、センゾー、ミリー、ユニコーン女(ユーディト)は晴れて潔白の騎士ってことだなァ。で、あの恋愛女は求婚者で間違いないだろうな。露出した敵の数からしても。相手についてはまぁ……どうでもいいか」
珍しく早く起きたイグニスは、そう呟く。
「全くお嬢様の相方占いが痛かったな。ま、今更言っても仕方ねえ」
クロエが住む地域の朝食は質素なものだ。
といっても、屋敷以外で食事を摂ることはほとんどないため、彼女が知るのは昔の家と今の家の朝食だが。
屋敷では朝から卵やソーセージを食べず、パンとコーヒーが基本だった。
小麦から作る白いパンに、クロエはバターやジャムを塗って食べるのを好んだ。
昼と晩は、召使いが牛、豚、山羊、イノシシ、七面鳥など数多くの肉料理を食卓に並べた。
ド=ベルティエ領では地面からとれるものは貧しい人々に適していると考えられ、裕福であればあるほど野菜はほとんど食べなかったのだ。
「………」
とはいえ、騎士は体力勝負である。さすがに一品では空腹で、活動の効率が下がってしまうことだろう。
芸がないと言われそうではあるが、クロエはまずたまごトーストを作った。
余っていたカボチャは使い切ってしまったほうがいいだろうと、バターの風味がたっぷりのかぼちゃスープにし、サラダも簡単に用意した。
センゾウやカリンらに比べればやはりシンプルだが、出来上がった朝食を前にやりきった表情を浮かべると、それらを各々の席に並べた。
「おはよう、グラジナ。昨日は遅くまで付き合わせてしまったからまだ眠っているかしら。」
クロエは数時間前までテレパシーを交わしていた仲間に交信をする。
「メロ・オルドリッジの件は、メロ・オルドリッジにもヒルダにも一杯食わされたわね。
共鳴の片割れを一度で抜けたと思い込んで、素直に喜んでいた数日前のわたしに謝って欲しいわ。……まあ、ブラフの可能性まで考えていなかったわたしの過ちだけど。
わたしもこれからもう少し休んでくるわ。昼過ぎには顔を出すから、何かあればこっちで連絡をちょうだい。」
>>6 クロエ
「よう、クロ。…………まぁな、たまたまだよ」
イグニスはそう言うと、鼻を引くつかせた。
「美味そうな匂いがする」
/**/
んー、これ、
クロエが真ならグラジナが狐って確信できるなら、自分の石砕くのが正解だな。死ぬほどイグニスのキャラに似合わないからアルバート言ってくれないかな。
「おはよう」
食堂を覗くと、既に何人か居た。そして、石を砕かれたのは……
「……そうか。ヒルダか。
バディそのものが無くなってしまったのが2組。当番表を少々変更するか」
並べられていたたまごトーストを齧りながら、新しい当番表を書くことにした。
>>8 クロエ
「へえ。これお前が一人で作ったのかよ」
イグニスはクロエの隣に腰を降ろす。欠伸を噛み殺すと、イグニスは心做しか丁寧な所作でスプーンを持ち上げた。山吹色のスープを口に運ぶ。
「……ふうん」
☆これでソラ目線は、
クロエ-グラジナ-霊能
狩人にスパイ
クロエ目線は
ブレイ-?-ソラor狩人
狩人orグラジナ
みたいな感じ??ちょっと整理しきれてないない
「おはようございまーす。眠れなかったんで先に朝食を頂きに来ました」
そう言いながら貼られたメモを眺め、自嘲的な含み笑いで独りごちる。
「なんでぇ。色々言いつつ皆嘘つきでやんの。
正しいと思うもののためなら嘘もつけるか。
正義なんて、色んな形があるもんだ」
散らばる瑠璃色の欠片は、しばし考えあぐねてからひとところに集めるに留めた。
「だーれが粗忽だから狙われないんだか」
「そんで、クロエさんはユーディトさんを占って異種族ではなし、ソラはクロエさんを占って……異種族だったと」
「ソラ目線、異種族はクロエさんとグラジナと、ほぼほぼブレイで固まったわけだ」
「…そっか。考えれば、考えなきゃいけなかったのか。
なんて言うかな、俺にとっては、"異種族と魔法は悪が当たり前"だった。
昔は理不尽だと思ったし惨めな思いもしたけど、悪いのは禁忌を犯した俺なんだと思った。
国に認められた時は、もうあんな思いしなくていいのかって安心した。…安心して、それ以上考えなかった。
多分頭のどっかでブレーキをかけてたんだ。余計なことをしたらまたあの頃に戻っちまうんじゃないかって、怖かったんだ。
だから俺は、嫌な記憶に蓋をして、皆に倣って異種族と魔法を嫌うことにした。
国がそう決めてるんだ、じゃあそう思うことが"当たり前"だ、って。
それだけだった」
馬鹿な自分には、カリンの『どうして』に明確な答えは出せなかった。
そうして考えてるうちに脳がオーバーヒートしたのか、いつのまにか本当に寝ていた。
>>12 クロエ
黙ってスープを飲んでいたイグニスは、クロエの伺うような視線に瞬きをする。それから、ふ、と吐息で笑った。
「……美味いよ。心配しなくてもな」
そしてイグニスは、王子のように感想を述べるでもなく食事に戻った。
おはよ……
[気になって、早く起きたはいいものの……朝のメモを見て、あたしは何となく食欲がなくなった]
……ふーん。そう。考えがあるってそーゆーことだったんだね。
グラシエラも結局うそつきだし。
……なんか、何を信じたらいいか、よくわかんなくなってきたな。
あたしは、真っ直ぐがいいことだって思ってたから、ちょっと頭冷やす時間がいるかも。
>>0 ソラ
結局、ソラ目線もしブレイが異種族だったら、クロエが最初っから身内を切ったってことになるんだよね。
あたし、だとしたらすぐに霊能を名乗らせなかったことが疑問だな。
先に作戦会議しておいて、カウンターパンチみたく、すぱーんって霊能宣言させればよかったと思わない?
ブレイは愚直かもしれないけど、グラジナもクロエも、そのへん頭キレそーだし。
ソラ真なら、あたしはブレイはホンモノだって思うんだな。やっぱり。
だから、そのへんについて、ソラの意見を聞きたいな。
……朝ごはん、いいや。
ちょっと、弓の鍛錬でもしてくるよ。
[弓に触ってないと、もやもやする。あたしは食卓につくことなく、砦の外に出た]
/*
皆が考えを改める中、たぶん考えを改められないのはエイダンくんだけじゃないかしらとは思うんだけどね( ˙꒳˙ )
つーか、他種族に宝石砕かれたのだって許してないし、ゲームとかいうのを勝手におっぱじめたのも許してない。一生許す気はないし、顔だって見たくない。
周りが悪だというから悪なのだ!じゃなくて、彼が大好きな人を傷つけたのが他種族。アイツらがいなければ大好きな人は今もまだ黒狼騎士団にいて、その背中を直接追いかける事ができたのに、っていう理由があるから。
ただ、その事をした他種族と今回問題を起こした他種族は違う奴っていう認識は持てた。持てたけど、結局やってる事は自分勝手な我儘なことで、そいつらと結局変わらないよねって思ってて、許す事はできないんだよな。
あと、自分には持ってないちゃんとした魔法を使えるってところも嫌い。これはただの八つ当たりだね。小さな炎しか出せない魔法なんて、あっても意味は無いんだから。そう思ってる。
☆昨日ヒルダに噛み付いたのは全くもって申し訳なかったよなー
共鳴が大変なのは重々承知……
ミズリはまさに愚直なので、自分の思った『正義』を信じたいというか、ヒーローでありたいというか。
そんな感じのRPでした。
ぶっちゃけ進行は分かんないのですが、振られたよ〜と言う恋人は、片割れ残りの可能性がほんとにあるから……吊った方が……いいと思ってまう……
相方吊れれば万々歳だけど、なんか残すの……怖い……
/*
クソみたいな感情かもしれないけど、人間そう簡単には変われないよ。だから、ウィアに対してのあの態度も決して縁起でもないし嘘でもない。ほんとに他種族の分際でって心から思ってる。平気でこんな事をする連中だと見下してるんだろうなぁ……
他種族の事を悪く思いたくなくても、喜び勇んで騎士団に入団できて初めての仕事の時にこんな事に巻き込まれて、騎士団の誇りを踏みにじられて、皆よく平気でいられるな?とは思っちゃう。それ以上に抱えてるものが大きいのかもしれないけど、エイダンくん普通に幸せな平民出身だから、とにかく刷り込み要素が強いんだよね。なにされても結局は他種族は悪なんだよ。
ーーーーーーーーーー
結局食事をしたテーブルで朝まで寝こけてしまい、起きて伸びをすると体がバキバキと固まっていた。
ブレイとやりあってできた痣が碌に手当てしてなかったからか、中々えぐい色になっている。
「今日はグラシエラと…ヒルダか。
なんか、その………まずはゆっくり休んでくれ。
ガルセウヌ先輩が簡易的な寝床や湯浴み場を用意してくれてる。
昨日までのこっちの様子が知りたければこっちの蓄音機で聞けるぞ」
昨日一悶着あった二人組に目をウロウロさせてそれだけ伝えると、ヒルダメモを確認しに席を立った。
>>*1
「ん、おはようさん。毎回、お疲れ様だぜ。これで正真正銘信用勝負になった、よな?よくここまで持ってきたぜ。」
「ラピスラズリ嬢ならまだ姿は見えてないが、目も当てられない状態にはなってるだろうな。休息が必要だろ、彼女には。」
「今日は指揮官様と女狐って訳だ。」
「あの女狐、どんな面下げて来るんだかなァ!」
「あんだけ人を罵倒しといて自分の理性すら制御できないお盛ん狐め、ほんとお前は見る目"だけ"はあるよな。」
腕立てをしながら、鬼は皮肉を言って1人で笑っている。
\|紫蒼|柘紅玻ラ翡橄タ虎|珊黄蛋翠シ尖瑠
役|占占|非非非非非非非非|▼▼▲▼▲▼▲
紫|\−|−−−−B−DA|❶−−−C−−
蒼|❺\|@A❸−−−C−|−−−−−−−
翠|−−|−−−−−−−−|❷B−\−−−
黄|−−|−−−−−−−−|❷\−−−−−
エイダンのスパイ偽装が崩れたのはよかったものの、こうなると今度はクロエがメロがスパイとか言い出しそうだなと思ったが口にするのは憚られた。
>>+5 ガルセウヌ
[朝。早く起きて鍛錬を開始する。今日は筋トレと投擲だ。眠い目を擦りながら起き上がれば、馬鹿みたいに大きな声が聞こえてくる。]
お は よ う ご ざ い ま す !!!!!
[こちらも先輩騎士に負けじと大きな声を張り上げて挨拶を返した。そして、ガルセウヌの近くに走り寄れば、また大きな声で、]
ガルセウヌ先輩!!
手合わせしてくれねぇ……ですか!!!!
[勢いよく、手合わせをしたいと申し出た。
昨日去り際に聞こえた先輩の言葉を反芻していた。心はまだ騎士であり続けている。それならば、騎士団の先輩に勝負を挑むことだってやっちゃいけない事じゃないだろ?──あ、あと、俺はヒヨッ子じゃない。
まぁ、断られれば、拗ねながら1人鍛錬に励むだけなんだけれど。]*
「【いろいろ確認】っと。何だかんだみんな好き勝手してるもんなんだな。溜息がでそう。ヒルダの相棒がエイダンだとわかったことはありがたいけれどさ。」
並んでいる食事に合掌する。
「それから、ユーディトの身の潔白がわかったと。正直言ってスパイではなかったことに驚いているけれど、凝り固まりそうだったから視界が晴れてよかった。」
もぐもぐ
「あ。昨日罠の回収してないや。食事終わったら罠の様子見てくるよ。諸々考えは後ほど。」
空になった食器に手を合わせ、流し台に運んだ後は森へと向かった。
/*
断ってくれて全然いいので………すいません……でも手合わせしたくて………すいません……すいません……敬語使えなくてすいません……
占い師:クロエ
異種族:ブレイ-ソラ-スクルド
霊能者:ノア(カリン)
魔法使:カリン(ノア)
スパイ:グラジナ
首席者:ヨルダ
これ正解なんちゃうん
「ふっふふ」
「くすくす」
「人も魔も変わらない」
「正義も悪辣も差異はない」
「敵を貶めたい」
「計略に謀りたい」
『その果ての疑心』
「そこに敵も味方もない」
「人も魔もない」
『己だけ』
>>+8ノア
「おう!昨日はブレイ相手に勝ったみてぇじゃねえか!
やったなぁおい!」
カリンとの戦闘に集中していたガルセウヌは、ノアとブレイの戦闘の決着までは見ていなかったようだ。
ノアの頭を揺らしながら笑う
>>+10グラシエラ
「久しぶりだなてめぇお早うございます!!
色恋してたみてぇじゃねぇかせめて心の内に抑えておけよバカヤロウ!」
と、軽くグラシエラの頭頂にチョップをかましたでしょう
>>+15ブレイ
「気合いが籠ってねぇぞぉ!
てめぇの沙汰が出るまでは、性根をたたっきなおしてくと思えよコラァ!!」
>>+12エイダン
「良い良い良い気合いだぁ!!!!
上等だ!相手してやんよぉ!!常に向上しようとするのは良い事だぁ!!
コインを振れぇ!」
昨日よりかは幾分、マシになったように思えるエイダンの眼へ、快活に牙を剥かせながら答えた
―――昨日の話。
>>+0 ノア
「塩と砂糖、間違えてる。とか?……ノアには美味しいものを沢山食べさせてあげるからね。」
不思議そうにしている彼を見て、ちょっとでも舌が肥えればと思いながら、明日も料理をする事を誓う。
独り言。そういう体で進む問答に耳を傾けた。
机に突っ伏しているのは見ない事にする。
「…………そっか、そうだよね。ヒトには規律が必要で、それは王族が決める事なんだ。
……誰も答えは分からない。誰も助けてはくれない。私達はそんな今を変えたくて……足掻いている。……やり方が汚い、とか他のやり方がなかったのかだなんて言われそうだけど。…………そんな奴らは、私達と同じ気持ちになればいい。
……生まれ持ってヒトとして、魔法力もなく生まれた奴の言葉なんて、聞きたくもない。」
魔法が使えるノア相手だからこそ飛び出た言葉だった。
カリンはサリーナに来てから鬼の血も魔法も隠していたから直接言われた事はなかったが……それでも、仲間が言われもない罵倒を受けているのを何度も聞いた。そしてそれは、カリンの心にも深く突き刺さる。
ここで話切ると、ふうと息を吐いて無理に笑顔を作る。
「…………ノア、寝るなら毛布借りて寝なよ。夏だけど、夜は寒いから風邪ひくよ。それじゃあ……おやすみ。」
洗い物を終えると、どこにでもある日常の会話をして立ち去った。……この話は、ノアと私の二人だけのものだ。
/*正義のヒーローになりたかった。
か弱きものを助け、悪をくじく、そんなヒーローに憧れていた。
近所に住むお兄さんが黒狼騎士だった。子ども心に、きらりと光る騎士団の剣はかっこよくて憧れだった。その人は任務中に亡くなってしまったけど。最期は、子連れのお母さんを守って亡くなったそうだ。
さすがにショックではあったが、そういうふうに人生を全うしたお兄さんは本当にかっこいいなと思ってしまった。
棒切れを使って、男の子たちに混ざって剣術ごっこなどをした。でも、そのうち向いてないことがわかってあっさり剣術はやめた。その代わり、狩猟のために弓を覚えた。
目が良い方だったこともあり、そちらは手にしっくりと馴染んだ。やっておいて良かったと思う。
5年前、初めて両親と旅行で都に来たとき、たまたま、騎士団員募集の張り紙を見た。騎士団に入るためには、知力テストも必要だとあった。
武力ではとても適わないとどこかで諦めていたが、知力の成績が抜群によければ少しくらいチャンスがあるんじゃないかと思った。
……実際は抜群になんてよくなかったけれども。それでも、寝食も惜しまず勉強した結果、こうして騎士団の一員になれたのだ。*/
>>ヒルダ、グラシエラ
「おはよう、二人とも。こちらに来るのを待っていたわよ。随分と私のことを好き勝手言ってくれたじゃないの」
今日はオカノリという野草を混ぜた炊き込みご飯と卵焼き、保存食のカリュドーンのベーコンとカラスエンドウの炒め物にしようと調理を始めれば、ブレイとノアの声が聞こえる。
遅刻しただけなんて言うブレイにあからさまに怒気を孕んだ笑顔を向けた。
>>ブレイ
「……ブレイの遅刻で私、とても焦ったんだよね。私も一発殴っていい?
魔法使いとして頑張ったんだし、いいよね?」
「お早う。」
==
いつも通り、空間に挨拶を投げる。
皆の結果を確認し、ヒルダの石が砕かれたこと、そして自分の潔白が証明されたことを知る。
==
「……これからは私が、ヒルダの代わりということか。私はそういうことには不向きなのだが、仕方ない。できる限り、やってみることにしよう。」
ブレイの事は置いておくとして、朝食作りを始める。
オカノリは夏から初秋にかけて採取できる野草だ。ノリのような風味は混ぜご飯にするとピッタリなので炊く前のご飯に刻んだものを入れる。
ご飯を炊き終えれば食べやすいように三角型のおにぎりにして並べた。
卵焼きは塩と砂糖の二パターン焼いていく。だし巻き玉子も好きだが、今回はどちら派がいてもいいように、端から綺麗に巻いた。
四角型に焼いた卵焼きは少し冷ましてから切れば、ぷるんと美味しそうな卵焼きが皿に並ぶ。
カラスノエンドウは少し繊維質なのでカリュドーンのベーコンと共に、油を引いたフライパンで塩胡椒を加えてよく炒める。
ベーコンがカリッと焼きあがったら火を止め、皿に盛れば香ばしい野菜炒めの完成だ。
机に配膳すれば、いただきますと手を合わせて食べ始めた。そんなカリンの脳内は早くも夕食について考え始めている。
……はー……
[手持ちの矢を撃ち終わった頃、盛大にため息をついちゃった。わかってる。わかってるんだよ。全体のためには時にはフェイクも必要だって。戦術論にも出てくるし、あたしだって日頃から、多かれ少なかれやってる。それに、王子さまが言ってたみたく、片想いに罪はないっていうか、気持ちは抑えられるもんじゃないってことも。アッタマではわかってんだけどなー]
まーいーや。
あたしたちがすべきことは、この事件を無事に解決して、王子さまを無事にお城に帰すこと。
みんなそのために頑張ってる。
ヒルダごめんね、生意気言って。ヒルダが一人で背負ってた荷物に上からまた重いのをのっけちゃったよね。一緒に持ってあげなきゃいけなかったのに……っても、まー潔白が証明されたわけでもないヤツにそんな資格はないか。
すぐに割り切れるかは、わかんないけど、頑張るよ。
「もう騎士団を壊滅させてやろうかと思ったら自分が追い出されたのだわ。
ちょっと想定外のことがいろいろ起きたけど、そんなに悪いようにはなっていないはず。」
>>メロ
「いない人には口無し、と作戦のために好きにさせてもらったのだわ。ごめんなさいね。
でもあなたとは友達になりたかったのだわ」
/*
みんなの顔を見れば不思議とホッとする。
しかしながら昨日の夜中のことを思えば話しかけづらいのだった。
特に、エイダンには。
*/
>>+19 (>>+26) ガルセウヌ
[高く舞い上がったコインは、裏を──エイダンを指し示す。]
俺が、先行──っ!!!
[それを待っていたかのように、短剣とダガーを逆手になるよう抜き取ると、同時に弾丸の如く地面を蹴って駆け出した。
相手の武器は槍、こちらの武器はダガーと短剣。間合いを取れば取るほどこちら側が不利になる事は明らかだった。それならば、先輩騎士お得意の一突きが来る前に、相手の懐に入ってしまえばいいと瞬時に判断する。
図体がでかいやつのスピードはたかが知れている。筋肉にステータス値を全振りしたようなこの先輩騎士の死角をつくには、スピードをもって仕掛ける他ない。]
オラァッッ!!!!!
[ガルセウヌとの距離はまだ槍の間合い。瞬間、右手のダガーを投げ打った。
それがガルセウヌには目くらましにもならないだろう事は承知の上だ。しかし、少しでも意識を逸らす事ができればそれでいい。槍の動きを一瞬でも止めることができればそれで良い。
果たして隙は生まれるか。
左手の短剣は、真っ直ぐガルセウヌの心臓を狙っていた。
6(6) ]*
/*
ああああヒルダちゃんんんんん!!!!お疲れ様!!!!本当にお疲れ様!!!!ありがとう!!ありがとうね!!!ありがとう!!!!大好きだよ!!!!
自称占い師
・クロエ
・ソラ
→偽物×1
自称霊能者
・カリン
・ノア
・ブレイ
→偽物×2
自称首席
・スクルド
・ヨルダ
→偽物×1
自称恋にうつつを抜かす者
・グラシエラ
グラシエラが求婚者であることは盲信しようと考えている。今日のヒルダメモで、想う先の訂正があったが、これは偽者だった時に特に意味がない。わざわざ残す必要のないメモを残しているところから、グラシエラは本当のことを言っていると判断する。
……はー……
[手持ちの矢を撃ち終わった頃、盛大にため息をついちゃった。わかってる。わかってるんだよ。全体のためには時にはフェイクも必要だって。戦術論にも出てくるし、あたしだって日頃から、多かれ少なかれやってる。それに、王子さまが言ってたみたく、片想いに罪はないっていうか、気持ちは抑えられるもんじゃないってことも。アッタマではわかってんだけどなー]
まーいーや。
あたしたちがすべきことは、この事件を無事に解決して、王子さまを無事にお城に帰すこと。
みんなそのために頑張ってる。
何を信じるかじゃない、状況を把握して自分から見た意見を言うこと。
───切り替えろ、ミズリ・ミズハ!!
/*
戦闘描写ってこんな感じで良かったかなぁ………あまりにも語彙力と戦術にバリエーションがなさすぎて投げて隙見て短剣で刺すってことしかやってない……いや、これはもう先手必勝だからいいんだけど!!後攻やっみてぇ……コイントスウウウウ仕事してくれええええ゚(゚`ω´ ゚)゚
>>+31 ブレイ
「そうだね!もう名前をサンドバッグ太郎とかに改名したら?」
分かりやすく威嚇しながら、ブレイに何を言われるものかと身構えた。
だが、そんなカリンの身構えとは他所にごつごつとした男らしい手な頭を優しく撫でる。
思わず間の抜けたような顔をした後、撫でられたあたりを自らの手で触った。
「………………当然だよ!どんな結果でも、クロエとグラジナにも褒めてもらうんだから!
……でも、まあ……ありがとう。」
礼の言葉が小さくなりながらも返す。
そして、食事を終えると切り替えるように立ち上がった。
「……よし!!ブレイ!私と手合わせしてよ!
私相手なら力加減はいらない。そうでしょ?」
食後の運動だ。ブレイ相手ならズルだのなんだの言われないよねと勝負を持ちかける。
>>4 イグニス
「お早う。先ほどの、センゾウとミリーが潔白というのは何故そう理解したのか、手ほどきをお願いしたい。」
どこからか現れたのか、元からそこに存在したのか。
いつの間にか彼はそこに居た。
「忍者クスノキ=センゾウ、ただいま参上。
山を飛び谷を越え僕らの砦にやってきた愉快な味方の忍者でござるよ。なんだろうこれすごくしっくりくるでござる。
【結果は確認してござる。】
結局昨夜の騒動は方々から出た方便によって混乱していたのでござるなぁ。
ヒルダ殿の真のご友人がエイダン氏であったとは。
昨日のエイダン氏の追放は正しく襲撃によるものであったということにござるな。
敵の間者がまだいる可能性が高まり、まだ首席が残っている今、そろそろヒルダ殿の占い結果も飽和してくる頃でござるし、どちらかが間者を暴くことが急がれるでござる。
首席二人の初日からの手応えの有無は鍵に成りうるでござろうか。
ヨルダ氏の弁が真実ならば異種族は間者を特定しているはずでござるな。この期に及んで告発には期待はできぬ故、やはり拙者たちの仕事は個人を洗うことにござる。」
センゾウは、ニンニンと頷いた。
>>4 イグニス
「あ
今理解した。異種族である可能性がほぼないということだな。まだスパイの可能性は残されているとは思うが。」
>>28 ユーディト
「よう、ユニコーン女」
「スパイの可能性も無いぞ。霊能者の騙りが二人、首席の騙りが一人、占い師の騙りが一人、それにグラジナで全ての人外が露出してるからなァ」
>>29 イグニス
「……そうだったか。すまない。こうした考察は本分ではないから、すぐ綻びが出る。
それと、私にも……その、なんだ。呼び名を決めてほしい。ユニコーン女ではその。あれだ。
可愛くない」
「しばらく席を外す。
決定を出す時刻は22:00。21:30には仮決定を出そう。
それまでに、追放と占いの希望を出しておくようにしてくれ。
定期的に顔を出し、蓄音機のみ確認しておく。確認事項があるなら蓄音機に吹き込んでおいてくれ。」
>>ユーディト
「くくっ…」
イグニスはユーディトの顔を見ると可笑しそうに喉を鳴らした。
「んでもねえよ。あ、連絡事項は確認したぜ」
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