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ガーネット イグニスはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
トパーズ ノアはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
タイガーアイ ミズリはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
アメジスト クロエ は トパーズ ノア に投票した。
サファイア ソラ は トパーズ ノア に投票した。
ガーネット イグニス は トパーズ ノア に投票した。
ルビー アルバート は スピネル グラシエラ に投票した。
クリスタル グラジナ は トパーズ ノア に投票した。
エメラルド カリン は トパーズ ノア に投票した。
ラリマー ヨルダ は トパーズ ノア に投票した。
オパール メロ は ガーネット イグニス に投票した。
スピネル グラシエラ は トパーズ ノア に投票した。
ヒスイ センゾウ は スピネル グラシエラ に投票した。
ペリドット スクルド は トパーズ ノア に投票した。
ラピスラズリ ヒルダ は トパーズ ノア に投票した。
シトリン エイダン は ターコイズ ユーディト に投票した。
ターコイズ ユーディト は オパール メロ に投票した。
トパーズ ノア は ターコイズ ユーディト に投票した。(ランダム投票)
タイガーアイ ミズリ は トパーズ ノア に投票した。
ガーネット イグニス に 1人が投票した。
オパール メロ に 1人が投票した。
スピネル グラシエラ に 2人が投票した。
ターコイズ ユーディト に 2人が投票した。
トパーズ ノア に 10人が投票した。
トパーズ ノア は村人達の手により処刑された。
サファイア ソラ は、クリスタル グラジナ を占った。
ラリマー ヨルダ は、アメジスト クロエ を守っている。
次の日の朝、オパール メロ が無残な姿で発見された。
つきのいし エクス は立ち去りました。
《★占》 クリスタル グラジナ は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、クリスタル グラジナ、エメラルド カリン、ラリマー ヨルダ、スピネル グラシエラ、ヒスイ センゾウ、ペリドット スクルド、ラピスラズリ ヒルダ、シトリン エイダン、ターコイズ ユーディト、タイガーアイ ミズリ の 14 名。
「【センゾウ・クスノキは異種族ではないわ。】」
昨日の失態があったからか、夜明けとともに目が覚めた。
しかし、体は十分に休めているとは言えない。クロエは結果を伝えると、再び部屋に戻ろうと踵を返す。
そこで、気付いた。
──ノアのものとは違う、砕けた宝石の破片だ。
「……メロ・オルドリッジ。」
「霊能者2人まで注意を裂けれませんでしたが…カリンちゃんには申し訳ありませんが、ノア様の方が納得できる点が多く、また、占い師の内訳を探っているように感じました。
しかし、ソラ様の段で申し上げたとおり、ブレイ様と連携を取れなかったならばノア様だと思います。
魔物、と出る可能性を求めるとノア様の石を砕く選択は賛成できます。
もう夜は明けてしまっていますが…本日占って欲しい方は【グラシエラ様】と【メロ様】でした。グラシエラ様評に関してはほぼ昨日のまま。
メロ様は本日、深く頷けるような考察が多かった印象でしたので、スパイの可能性を消して欲しいと思いました。
もう全て昨日のお話ですけどね。
それでは皆様、おやすみなさい。」
ヨルダは蓄音機から離れ、部屋へと戻っていった。
トパーズへ剣が突き刺さる。
砕け散ったそれはキラキラと宙を舞い花びらのように落ちていく。
俺はそれを瞬きもせずじっと見つめていた。
ーーーーー
気付いたら砦を覆う壁の外にいた。
途端に後悔の念が押し寄せる。
もっと言っておくことがあったんじゃないか。
もっと偽物の存在を伝えるべきだったんじゃないか。
もっと、もっと、もっと、と。
「…気付くのが遅すぎなんだよ馬鹿野郎」
[なかなか寝付く事ができず、大部屋をぬけだし、外へ出た。
砦の外は夜風が当たって心地よい。空を見あげれば、星がキラキラと輝いている。
──そして、砦を囲むようにして張られた結界がそこにはあった。
そっと近づき手を当てれば、波紋がゆっくりと広がっていく。結界が揺れる度、向こうの景色が歪んで見える。
何故だかそれが、とても美しい光景だと思えてしまった。他種族の創り出したものなのに。憎むべき存在が、自分勝手な理由の為に創りあげたものなのに。]
──ッ!!
[右手を強く握りしめ、力の限り結界に叩きつける。しかし、それが壊れることは決してない。魔法の力で造られたそれに、人間が敵うわけがないのだから。]
他種族は憎むべき存在だ。
絶対に許すことなんてできないんだ。
卑怯で、狡くて、自分勝手で……
こうでもしないと話を聞いて貰えない?
こうでもしないと自分達を認めて貰えない?
お前達の勝手な都合で、お前達のせいでっ
うぜぇ……うぜぇ、うぜぇッ!!!
[吐き捨てる怒気と共に、強く拳を結界に打ち付ける。]
ッダア"ア"アアアアアアアッッッッ!!!
[右腰からダガーを引き抜けば、何度も何度も結界に斬りこんでいく。何度も何度も、怒りに任せて。
しかし、結界はそれを嘲笑うかのように、ただ波紋を広げるだけだった。]
お前達のせいでっ!おじさんは騎士団を辞めることになっちまったんだっっ!!
[弾かれても、何度でも、強く]
お前達みたいな奴らがいるせいで!!!他種族なんかいるせいで!!!
[強く、強く、斬りつける]
魔法なんてモンがあるせいでッッ!!!!
〈ガギィンッ!!!〉
[カランカランと音を立て、宝石の嵌った短剣が地面に落ちていく。]
ハァ………ハァ………っ……ハァ……ッッ!!
[がくりと膝を落とし、エイダンは地面に座り込んだ。
魔法の前では、人間がいくら抗ったところで、無力なのだと思い知らされる。拳を叩きつけようと、剣で何度も斬り刻もうと。それは、無意味なことなのだと。]
………………………………………。
[震える両手をただ真っ直ぐに見つめる。
星明かりに照らされた手は、傷だらけで。とてもじゃないが綺麗な手とは程遠い。それでもこれは、この傷は、エイダンの努力の証だった。魔法の力に負けない。他種族の力にだって負けない。努力の証。それなのに──
瞬間、ふと辺りが暗くなる。流れてきた雲で月が隠れてしまったせいだろう。辺りを暗闇が包み込んでゆく。一寸先すら見えないほどに。]
[暗闇の中に、ちいさな光が灯る。
吹けば消えてしまいそうな小さなその炎は、たしかにエイダンの指先に灯っていた。しかしそれは、一寸先の暗闇すらも照らすことはできなかった。せいぜいエイダンの手元を明るくするだけの、本当に小さな炎。]
……なにが魔法だ………なにが助けだ……
炎なんて嫌いだ……俺の名前だって……大っ嫌いだ!!!!!
[その声に応えるように、指先の炎は消えていく。
その刹那。月を隠した雲は流れ、再び月明かりに照らされた世界が戻ってくる。
皆が綺麗だと笑う月が。不安な闇を祓う月が。
世界を明るく照らすあの月が、今はただ憎かった。]
……………………。
[そっと立ち上がれば、フラフラと砦の中へと戻っていく。
悔しさに噛んだ唇から零れた血が、舌の上へと広がっていく。
ひどく鉄臭い、そう思った。]*
/*
意味不明かもしれませんが、RPやってるんだぞ感を出さないと死ぬ病につい先日かかったので許して下さい。
ねます。おやすみなさい。
いつもより早めに起きると、髪を赤い組紐で結って着付けをする。
ただ、いつもと違うのは襷を付け、エプロンを身に付けた事だろう。
途中、蓄音機にこれだけは吹き込む。
「おはよう、霊能結果発表するね。
ノアは【異種族ではない】よ。それじゃあ、一先ず今からご飯の支度をしてくるねえ。」
今日の朝の献立は炊きたての白米にワカメとネギの味噌汁、鮎の塩焼き、オオバコの和え物、たくわんの漬物、シソのジュースだ。
カリンはテキパキ朝食の支度をしたが、もし途中で同じ食事当番のヨルダやユーディトが来れば一緒に調理した筈だ。
夏の野草であるオオバコとシソは身支度を終えてすぐに摘みに行った。その間に川に仕掛けていた簡易的な網には鮎がぎっしり詰まっており、それを引き上げる。
自然の恵みに感謝しながら厨房に戻れば鮎に塩を振って、丸焼きにすべくオーブンで焼く。
一方、鍋では保存食の乾燥ワカメと輪切りにしたネギで味噌汁を作っており、味噌の香りが漂っている。
オオバコは水にさらした後、和え物にすると簡単かつ美味しいので隙間時間に作った。
次に水洗いして水切りしたシソを別の鍋でお湯と共に10分程煮て、そのエキスにレモン少々と砂糖を加えてジュースを作る。
皆、ここ数日は張り詰めた生活で疲れている筈。疲労回復によく効くしそジュースで多少は疲れがほぐれればと思いながら作った。
たくわんは砦の食料庫にあったので、かまぼこ型に切って小皿に乗せた。梅干しよりかは事故が起きない筈だ。
一つ一つ配膳をすると、机の真ん中にカトラリーが入った籠を置く。もし、箸を使えない人がいてもいいように配慮した。
「……これでよし、と。後は……結界の外と……お供えをしても、許されるかな。」
ずらりと並べられたお膳を見て、ひと仕事をしたと息を吐くと、厨房へと戻る。
別に作っていた食べやすいように俵型に握った塩おにぎりとたくわんの漬物、皆で取った肉の余りをオオバコと炒めた物をお盆にのせて人数分持っていく。食堂とメニューが多少違うのは、食べやすさを重視したからだ。
悩みはしたが、エクスの分もお供え代わりに持っていく事にした。ヒノクニは死者へお供えする文化があるので、許されるだろうと考えた末に結論づけた。
お盆を軽々と持つと、そそくさと外へと向かう。
本日の当番表を張り出して、食堂に向かう。
昨日負傷した場所は、自分で適当に消毒液を振りかけてぐるぐると包帯を巻いたのだが、もしかすると見苦しいかもしれない。
「おはよう」
>>2,>>3 カリン
「おー……これはまた。品数が多いな。よく作るものだ」
ぽろっと感心した感想が漏れる。
「先のセンゾウの朝食もなかなかだったが、東国の食文化とやらを見直した。1人城に東国の料理人でも雇うか……
ふむ。このジュースも手製か。凝っているな……お。こういう丸焼きは俺の好みだな」
鮎の塩焼きから齧り付くことにした。シンプルな味付けだが、焼き加減がよいのだろう。美味だ。
「ああ、クロエが先に蓄音機に話してた。
そりゃ先に言いたいか。メモを見たら一目瞭然だもんね。
【グラジナは異種族だったよ。】」
そして、ヒルダメモの内容と床に散らばっている欠片を確認して顔を顰めます。
「…とは言いつつも、センゾウ占い、メロ襲撃なのがまた…。
クロエ魔法使いで襲撃先を合わせようとして失敗した可能性はあるかな。
どちらにしても徹底的に盤面でボクの偽を示したいらしい。オーケー。付き合うよ。」
蓄音機の前で首を捻っている事でしょう。
いい匂い……これは、和食……わしょ……和食といえば……カリン……カリンといえば……あれ!?あたしも食事当番!?
[ガバッと起き、洗顔もそこそこに食堂へ走った]
おはよーーー!!!!あたし、もしやして寝ぼ……って、おっと、今日はあたし当番休みじゃん!!
なーんだ、よかったぁ。
[ふー、とため息をついた後、蓄音機を確認する]
む。ソラがグラジナを異種族って言ってるのか。
クロエの方はセンゾウは異種族じゃない、と。
で、カリンはノアを異種族ではなかった、と。
……この欠片は、オパール。メロだね。二日連続みんな大丈夫、とはいかないか。
>>4 ファルス
だんちょー!!おっはよーございまーす!!
[王子に朝の挨拶するの何気に初めてな気がする……起きる頃には、このお方はもうご飯食べ終わってたから……ひえー、閻魔帳でマイナス付けられてたらどうしよう!!初日注意されたしなー!!]
>>2 カリン
カリンおはよー!!
おいしそーだね!!今日は赤いやつはないんだ?
この半円の、知ってる〜。これはウチの食卓にもならんだ、大根のなんか、アレ!!これすき。
なんか、朝の結果を確認して思うのは、なんでメロは襲われたんだろってとこかな。
あと、昨日途中で寝ちゃったけど、昨日の最後のノアは頑張ってたね。アレはしょーじき心象いいや。
ノアはホンモノか異種族だと思ってるけど……うーん。
ヨルダが言ってて、それはそーだなってなったのは、ブレイがなんか諦め早かったのは、まー心象悪いよね。ただ、なんかいっぱいいっぱいだったんじゃないかなーとは。やっぱりまだ思っちゃうけど。
今日カリンとお別れしたら、少なくとも霊能に紛れてた異種族と魔法使いとはさよならかな。
占い師に魔法使いを見てる人もいるけど……どーなんだろ。昨日あんまし頭働かなかったから、今日は占い師に焦点を当てて考えてみよーかな。
あと、グラジナねー。グラジナ……。
蓄音機に考察を落とす事も大事ですが…。
>>4 ファルス
「おはようございます、団長。
先日は魔の者であるエクスと刃を交えたとの事で、その場に馳せ参じる事が出来ず、申し開きもありません。」
先日の戦いについて後に結果を聞くだけとなって何も行動出来ていなかった自分に歯噛みします。
自分の事で手一杯になったとしても、主君の危機に動けないのならば騎士失格です。
>>2 カリン
「おはよう。…あ、御御御付けかな?」
ほっと一息がつけそうな汁を見て、先日センゾウが作ってくれた御御御付けを思い出します。
「この飲み物は何だろう…?凄く手が込んでるみたいだけど。」
「まず、襲撃考察から。
メロ襲撃だね。ボクとクロエが希望を挙げた場所且つ、クロエの候補者3名の内に唯一入っていた場所。
そしてクロエやボクの内訳をフラットに見ていたメロ。これだけ条件が揃えばまあ妥当な襲撃位置だったって事になるね。
他に考えられるとするなら、メロを首席と見て襲撃した線と、メロの考察を脅威と見た線か。
メロが首席だったかは分からないけど、あってもおかしくない所ではあったのかな。この辺りはひとまず置いとくね。
メロの考察が的を射ているなら、クロエとブレイで異種族の線もまた現実味を帯びてくるんだね。
グラジナも昨日はその辺りの確認にご執心だったみたいだし。>>3:205 >>3:313」
結界の境界付近は水の膜のようになっていて、初めて見る光景に訝しげにする。
「……これが、結界。厄介な事をしてくれたよねえ。」
これを見てるだけで連日の事を思い出し、疲れてきそうなので結界の境界ぎりぎりに食事を置いておく。
「ええっと……確かこの辺りに……。」
昨日、片付けをしてくれたクロエやヨルダが埋めたあたりに食事を置いて、手を合わせる。
結局、この子か何者かは分からなかったけど死後は安らかであってほしい。
用事を済ませると、また食堂へと戻るのだった。
「おはよう」
食堂に顔を出すと既にカリン、ファルス王子、ソラ、ミズリの姿がある。
>>4ファルス王子
「...昨日はすみませんでした。仕留めきれず、剰ダンチョーに怪我を負わせるなんて。」
悔しさを顔を滲ませる。
来るまでの会話を蓄音機で確認する。
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
【クロエ→センゾウ○】
【ソラ→グラジナ●】
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
ふと地面を見る。
碧を基調として、所々に翠が散りばめられている綺麗な石...オパールだ。それが砕かれていた。
「......メロ?」
確かに朝部屋で起きた時彼の姿は無かった。
「こんなにも簡単に矜持を砕く事が出来るのか」
「なんでメロなんだよ……」
寝起きの声で不機嫌そうに唸る。オパールの欠片を拾い上げると無造作に懐へ入れた。
「…はよーっす」
そのまま食堂に入ると、王子が先に座っていたのでギリギリ敬語と思われる挨拶をした。
今日の朝食は随分丁寧に作られたようだ。一人一人に配膳されており、カトラリーボックスには箸もフォークも入っている。せっかく使えるようになったのだからと、箸を持ち魚に手を伸ばした。
ソラの方を見る。
カリュドーン狩りでは共に連携を取り大きなサイズの親子を仕留めた。とても素直で突剣のようなヤツだった。
「俺が、異種族。か」
昨日からソラは自分に対してそんな目で見ている事は気付いていた。石を砕く事すら言っていた。
そんな彼女から告られた、「グラジナは異種族」。
「悲しくなるね、これ」
「はぁん……昨日私がメロを目立たせすぎたせいなのだわ。
あれじゃ、ヒルダはメロを首席だと思っていますと主張したようなもの……
占いから外せば安心かしら、なんて思ったのが甘かったのだわ。
【メロを私の友達だと言ってみようかしら?】
これで今日私は狙われないし、首席がまだここにいるなら少し守りやすくなるかもしれないのだわ。
一応、今晩残すメモで訂正をするつもり。」
抜けてた
【カリン→ソラ○】
>>2.3
「おはようカリン。
朝ご飯ありがとう。とても美味しいよ。それにこの飲み物、五臓六腑に染みる」
「後これは昨日の襲撃考察になるんだけど、今日ボクはグラジナを占って黒と出した。先日もグラジナはボクの占い候補にいたね。
異種族サイドの中でもグラジナはブレインになりうる位置だ。
黒を出されたら困ると考えた異種族サイドは、一昨日はボクを襲撃しようとして失敗したと言うのを高めに見てる。
ただこのメロ襲撃でネックになるのはやっぱり、クロエが占い先と襲撃先を合わせなかった事。
第一にこれを見た時に思ったのは、ボクを異種族塗りする為にわざと合わせなかったパターン。
ボクの性格をある程度想定してグラジナを占ってくると考えたなら、上手くやられたなあって感じ。
まあ後はヨルダやミズリがスパイに見えなかったとかもあると思うけど、その辺は異種族サイドの考えが読める訳でもないので割愛。」
>>4 ファルス
「団長、おはようございます。」
挨拶をすればぽろっと零した感想に思わず笑顔になりそうになる。が、こういう時、笑ってるのも露骨だよなあと内心は喜びながらも表情は薄く微笑む事にした。
「お気に召して頂けたのであれば、僥倖です。
そちらはシソの葉のジュースになります。この間出た梅干しと一緒に漬けられている事もある植物でして。
酸味は砂糖で抑えてありますが、人によっては酸っぱいと感じるやもしれません。気を付けてお飲みください。」
ふと、巻かれた包帯が見える。昨日は出遅れてしまったが、私にやれる事はやりたい。
「……あの、よろしければ私が包帯を替えても良いですか?夏場は傷が蒸れやすく、包帯はこまめに巻き直すと良いと聞きます。」
「ソラが俺に異種族って言ってくるだろうなとは昨日の占い候補をみた時から思ってた。なんていうかな、心の準備が出来てたから、そこまでショックは受けてない」
>>18アルバート
「やぁ、アルバート。おはよう
ソラが言うにはそうらしいよ」
俯きがちに、悲しそうに笑う。
「ソラが俺に異種族って言ってくるだろうなとは昨日の占い候補をみた時から思ってた。なんていうかな、心の準備が出来てたから、そうか...って気持ち。」
>>18アルバート
「やぁ、アルバート。おはよう
ソラが言うにはそうらしいよ」
俯きがちに、悲しそうに笑う
「第二にクロエが魔法使いで連携が取れなかった可能性。
昨日は割と強めにメロを疑っていたクロエを見て、襲撃先に挙げたって線。
ただこの場合面倒な所に問題が出る。
ブレイが異種族だった場合、異種族目線占いの真贋が付かないと言う事。
……あ、ここまで話して気付いたんだけど、真贋付かないからこそ一昨日占われそうなグラジナを守る為にボクを襲撃したのかな。
それなら、一昨日のクロエの占い候補先には異種族は居なかったって事にならないかな?
この辺りは適当に垂れ流してるだけだから穴がありそう。指摘あれば再考するよ。
んー、しかしこれ異種族目線未だに占い師の判別ついてない可能性も有りうるんだね。
あー、後こうなったなら、クロエが魔法使いの場合、霊能者の内訳はやっぱり異種族、異種族、本物だったんだと思うよ。これ確かメロも触れて無かったっけ。」
/*ブレイが異種族だし、カリンは求婚者、かな……?蝙蝠が出る意味は無いだろうし。
いや、狂人でソラが異種族か求婚も有り得るのか。
これで求婚だったら、王子への想い……
「お早う。」
==
いつも通り、宙に挨拶を投げる。ここに今日ノアが来ることはないのだな……と少し感傷に浸るが、同様にメロの宝玉が、それも、異種族によって砕かれたことを知る。
==
「……メロが。異種族の者たちは、本気なのだな。
これは推測だが、精度の高い推測だと思う。今日の狙いは、守護能力の高い首席を狙ったものだと考えられる。つまり、よりクロエが本物で、ブレイが異種族であったという筋が濃厚になる。……ここの論理は、必要なら開示する。推理をどこまで開示するかという線引きがあまりわからなくてな。
とにかく、一度食事を摂ってからさらに考えよう。」
☆今更だけど、沈む刃ってエクスくんカションカションするナイフで襲いかかってたのか……?
勝手にガチナイフにしちゃった
ブレイの時もだけど、私は相手が抜き身の剣で挑んでくるのがフツーだと思ってるのか?
「あ、あ、後占い先と襲撃先を合わせなかった理由がもう1つあるね。
メロを求愛者と警戒したパターン。これ誰かもメロの事を求愛者として疑ってたような気がする。
占い先と襲撃先を一緒にして後追いが起きた場合、スパイを捕捉した事を主張出来なくなるのを嫌ったとか。
…なんで嫌うかは分からないけど。求愛者ってのは面倒だね…。
と、ざっと思いつく限りの事を挙げてみたけど、総合的に見てボク視点はクロエ-グラジナ-霊能者の3人が異種族であるとするのが妥当かな。
次点でクロエ-グラジナ-ブレイ、後はクロエが魔法使いのパターンでブレイ-霊能者-グラジナが思いつく所の内訳。」
>>+0ノア>>+1メロ
結界の外に出てきた彼等へ、発破を掛けるように声を掛ける。
襲撃されたとおぼしきメロは潔白。
ノアもまた、霊能に出ていたブレイが異種族であったことから、少なくとも人間であると判断する。
「何意気消沈してんだお前らぁ!!!
まだ結界内でお前らの仲間が闘ってんだから、しっかりそれを見守ってろやぁ!!」
「メロは、十中八九首席だと思われたな。」
吐き捨てるように言い切りながら、白米を口に運ぶ。美味いのだと思う。しかし、じっくりと味わうにはこの苛立ちが邪魔すぎた。
「それが真実かは知らん。知る術もない。私のバディを追い出しやがったこと以外は、どうでもいい」
流し込むように味噌汁を飲むと、音を立てて箸を置く。とはいっても、軽い木の棒は静かにカチャリというだろう。
グラジナが異種族だと言われたその記録を確認すると、更に殺意とも思えるような気色を隠しもせず食堂を去った。
>>26 ソラ
「ああ、センゾウに教えてもらってたのか。成程ね。
なら良かった!おかわりあるから良ければ食べてね。」
嬉しい言葉に微笑みながらも、続くソラの言葉に驚く。
「…う、うん。……ジュースだから、あまり酸っぱくはないかも?
もし、酸味が足りなければ厨房の流しの下に梅干しの瓶があったから、食べるといいんじゃないかな。」
クールなユーディトが酸っぱい顔していたり、ヒルダがあまりの酸っぱさにスープを零していた事を思い出して苦手な人が多いと思っていたが、ソラのお気には召したらしい。
梅干しの場所を教えると、明日には梅の入った瓶が忽然となくなっていたらどうしようと少しだけ不安に思うのだった。
「霊能者がカリンだけになった今日、ソラからグラジナが異種族だという告発が入った。率直な感想で言えば、都合が良すぎる。
私たちの思考は、"偽物が少なくとも2人いる霊能者は全員追放だ"というものに偏りつつあった。ただ、ソラの告発により、先にグラジナを追放するという選択肢が生まれた。いや、"選択肢を増やされた"というべきだろう。多数の選択肢は、悪く言えば混乱や分断の種になる。
私はほぼクロエを本物だと思っているし、今日のソラの告発も正直信じがたい、という所感だ。」
ガルセウヌの傍には、寝こけているか、或いは鍛練をしているブレイがいるだろう。大声にぼやいているかもしれない。
>>+0ノア>>+1メロ
「結界外の状況が知りたいなら、蓄音機で記録してるからそれで聞け。
仮設だが寝所と、簡単な風呂も用意してある。缶風呂で悪いがな。
食料もあるから、必要なら俺の部下に申し付けろ。ゆっくり休んどけ後輩ども」
「おはよう、グラジナ。まあ、想定内ね。あなたは全力で意見を述べてちょうだい。
わたしももう少し休んだら表に行くわ。」
>>35 ソラ
「誰も砕くべきとは言っていない。砕く選択肢が生まれたと言っているんだ。ソラからすれば不本意かもしれないが、状況だけ見た私の所感だ。文句を言われても困る。
私の意見も、霊能から追放するほうがいいと考えている。」
厨房の流しの下から梅干しを大事そうに1粒だけ拝借すると、それを食器に移し、席へと戻りました。
そして先日と同じようにご飯と一緒に食べます。
「…やっぱり美味しいなあ。」
シソジュースも、梅干し1粒をまるまる食べた時程の酸っぱさは感じませんし、ある程度身体が酸っぱいに慣れているんだなとしみじみ感じているのでした。
/*
あー後RPを考察に入れられてないのとかは言われていそうという所感。
そこの所は本当申し訳なく…るーぷさんの所でそれしか要素として取れない状況と違って、普通に考察が落とせる分その辺りまったく触れられてないなってのはあります。
やっぱり普通に汝通った方が良いんだろうな…
>>40 ソラ
「そうだったか。では、文句のくだりは撤回しよう。
ソラの言う通り、先にグラジナを追放する選択肢が増えたのは本当だ。これは私が出した情報で、かつ客観的な情報だ。
そして、ソラの言う霊能者から追放する選択肢しかない、というのは、ソラの目線からの主観情報だ。混同するべきではない。最後に、私が霊能者から追放すべきだと言ったことも、私の主観情報にあたる。」
/*
すごい不思議なんだけど同じ立ち回りをしても別村だと真逆に取られるんだよね
率直に言うとしんどい()相性なんだろうなあ
「ユーディトにもちょっと話したけど、今後について少し話しておこうと思うよ。
先に断っておこう。これはボクの主観。
まず、グラジナはしばらく残しておいて欲しい。
具体的に言うなら、人数が8人を切る前日くらいまで。
これは、残り8人の時にボク視点でクロエ-グラジナ両名が異種族で且つスパイも生きている最大人数時、追放か襲撃で求愛者を捕捉されて後追いが発生した時、1日で最大3人いなくなる可能性がある事から。
8人から5人になった時に異種族が2人とスパイが1人、普通の人が2人の状況になるとゲームが終了してしまうから、その最悪ケースだけは避けたい。間違ってたら指摘してほしい。
実際はその8人までに求愛者やスパイを捕捉出来る可能性は十分あるから、あくまでこれはデッドラインがどれくらいなのかを認識してもらう為の話。
だから今日は…心苦しいけど、カリンを追放して明日の異種族の出方を見てから考えるのが良いと思う。
ボクとしては今の所は異種族周りは大体占い師としての仕事を終えてると思ってるから、今後考えられるケースが浮上するまでは、スパイを探す事に集中するのがいいかな。
今日は蓄音機を聞き直すのがメインになりそうだ…。」
「ユーディトにもちょっと話したけど、今後について少し話しておこうと思うよ。
先に断っておく。これはボクの主観。
まず、グラジナはしばらく残しておいて欲しい。
具体的に言うなら、人数が8人を切る前日くらいまで。
これは、残り8人の時にボク視点でクロエ-グラジナ両名が異種族で且つスパイも生きている最大人数時、追放か襲撃で求愛者を捕捉されて後追いが発生した時、1日で最大3人いなくなる可能性がある事から。
8人から5人になった時に異種族が2人とスパイが1人、普通の人が2人の状況になるとゲームが終了してしまうから、その最悪ケースだけは避けたい。間違ってたら指摘してほしい。
実際はその8人までに求愛者やスパイを捕捉出来る可能性は十分あるから、あくまでこれはデッドラインがどれくらいなのかを認識してもらう為の話。
だから今日は…心苦しいけど、カリンを追放して明日の異種族の出方を見てから考えるのが良いと思う。
ボクとしては今の所は異種族周りは大体占い師としての仕事を終えてると思ってるから、今後考えられる別ケースが浮上するまでは、スパイを探す事に集中するのがいいかな。
今日は蓄音機を聞き直すのがメインになりそうだ…。」
/*
ここまで盤面で殺されてるのに異種族で追ってる人の思考がよくわからぬ 狐と言われた方がまだ納得出来る
魔法使いもないでしょ。狼にここまで邪魔される狂って何って感じだし。
頑張るならもう少しマシなコントロールする
「カリンが!朝食当番と聞いて!!」
天井から降ってきたセンゾウが、しゅたと着地する。
「いいねいいね、見知った料理も自分で作んのと人から作ってもらったんじゃあ全く違うよなあ!」
早々に席に着くと、料理を前に手を合わせ、その勢いには似合わず上品に口に運んでいく。
「美味いねぇ、荒んだ心に染み渡んぜこりゃ。
ようカリン、カリンはいい嫁さんになるぜ?カリンを嫁にとる男が憎らしいったらねえな!」
カラカラと笑い、賛辞を述べつつカリンと目が合うと、その視線をファルスへと誘導した。
「【結果は確認したわ。】
ソラ・カルセドニがエルモント・グラジナを異種族だと言っているのね。
純粋に潔白の騎士、あるいはスパイの可能性もあるのかしら。ソラ・カルセドニも連日彼を希望に出していたから、後者は昨日の襲撃失敗がグラジナの宝石を狙ったものなら説明がつくわね。そして、霊能者候補を砕く流れになってから異種族だと口にした。
……ただ、彼を首席またはスパイと見て襲撃した、というのはなんとも言えない論ね。
どちらにせよもうわたしがグラジナを占う選択はない。
また、スパイを見つけられていない現状ではあなたたちからすればソラ・カルセドニが本物である可能性を切れないでしょうし、その点ではわたしと彼の視点を両方追って詰めるという意味でグラジナの放置は無難な手だとは思うわ。
……無難な手だと思うのだけれど、朝食をまだ摂っていなくてまだ頭がしっかり働いていないの。
間違っていたら指摘してちょうだい。
メロ・オルドリッジの襲撃については、言わずもがな首席探しでしょうね。」
「カリンの視点ではかなり内訳が絞れたのね。今日は彼女の宝石が砕かれることになるのでしょうけれど、彼女の意見にも耳を傾けたいところだわ。」
「それから、誰かも言っていたけれど宝石を砕く対象が既に決まったあとも、ノアが自分の考えを落としていたのも確認した。魔法使いなら既に役目を果たしているのだから、頑張る必要はないのよね。
その点では、素直に心象があがった。彼の意見ものちほど読み返しましょう。」
>>3:377 ヨルダ
「ご機嫌よう、ヨルダ・ノア・リューンベリ。昨日は魔の者の亡骸の処理を手伝ってくれてありがとう。弁明についてもきちんと聞いているわ。
実際にあなたの口から説明を聞いて、意図としては理解できるものだったし、その件についてはあなたの性格によるものだと結論づけているから安心してちょうだい。」
蓄音機に吹き込まれていたヨルダの声が、一瞬口篭もっていたことは気付かないふりをした。
>>グラシエラ
「おはよう、サンターナ・グラシエラ。表はわたしが作るから、希望のまとめはあなたに頼んでもいいかしら。」
クロエは敢えて、メロのことについて触れるのを止めた。
「おう、結果は見てんぜ。
クロエさんがおれに白、ソラがグラジナに黒だな。
カリンはノアを白と見たってわけか。
…で、メロが弾かれたってんだな。
メロは首席狙いだわな。他んワケぁ思いつかねぇ。
ブレイは昨日喋った通りほぼ異種族で見てっから、カリン目線ノアはほぼ魔法士だろうな。間者が霊能にいくヘマはしねえだろう。
ってなるとブレイに黒出したクロエさんは真かあるなら間者のどっちかってことになんのか?そこが異種族で早々に仲間を落として自分だけ残ろうなんざおめえ、騎士の風上にも置けねえ屑野郎だぜ。
ノアが霊能なら、カリンは偽になるが、その場合ノアに白出すのは当然だ。てめえの仕事が終わっちまったら切られちまうのはわかんだろ。
いずれにしても、求婚が成就してるかどうかはわからねえが、異種族がひとり減ってる可能性がある以上、事故が起きねえとも限らねえ。
黒出されたグラジナと疑いのあるカリンはまだ弾き出す訳にゃいかねんじゃねえのか?ええ?
罪のねえかも知れねえ誰かを選ばなきゃなんねえのは心苦しいがよ。」
/*
普通に迷惑なんだけど吊り決定してから思考伸ばすのは普通に人外の足掻きじゃないの?そこまでの思考が出せるなら半日前からでも頑張って出せるんじゃないの?コアタイム的に無理ならどうしようもないのかもしれないけどさ…なんか頑張って話しても何も見てもらえないのに最後に急に頑張って消える方が見て貰えるって普通にしょげる。
いつもの言葉を使おう。私が異端なのが悪い。
(´Д`)ハァ…
「心外だわ、屑野郎だなんて。」
異種族のうち誰か一人でも最後に残れば、クロエたちはウィアが用意したこのゲームの勝者になるのだ。
「カリンの宝石を砕くならば、明日からあと5回でソラ・カルセドニの目線では6人とわたし、わたしは7人とソラ・カルセドニを弾く必要がある。
……大丈夫、スパイさえ確定して占われなければまだ弾き切れない。」
「それから、イグニス・アッカードが共鳴の片割れはないだろうと言ったけれど……一度占われてからヒルダの指定に出ていないのは少し気になるかしら。
また、スクルド・リラとユーディトは少なくとも首席の可能性は低いとみてるわ。あまりにもわたしを妄信し過ぎているもの。」
クロエは頭で考えていることを、今はたった一人になってしまった彼女の理解者に伝える。
「また、スクルド・リラも共鳴の片割れである可能性があると思う。ヨルダ・ノア・リューンベリはまだ首席とスパイの可能性が残るけれど、あれは確かにあなたの言う通り片割れではないわね。」
>>48 クロエ
「…はいよ。助かるよ、私にゃ向かない作業だったみたいで、歪になっちまってたんだ。あとな、今日こそ手合わせしような。」
意味ありげな視線には気づかないフリをした。
ひとまず朝食を摂りに向かうと、魚の香ばしい匂いが辺りに漂ってきた。
このサリーナにはない独特なメニューはヒノクニの料理だろう。朝の結果を確認する時に、食事の支度をするというカリンの声も蓄音機に吹き込まれていたはずだ。
>>2 カリン
「おはよう、カリン。今日はあなたが、食事を作ってくれたのね。ありがたくいただくわ。」
いつもの感情に乏しい面持ちで、クロエはカリンに話しかける。
そして自分の食事を席に運んで、腰を下ろす。
ふと昔見た書物に、ヒノクニでは食事を取る前に、食材とそれに携わってくれた人に感謝の気持ちを込めて、手を合わせる文化があることを思い出した。
「……いただきます」
クロエはそっと合掌をすると、随分と扱いの上手くなった箸を使い、ふっくらと炊き上がったご飯を一口食べる。
舌当たりがよく艶のある白米を咀嚼して、ささやかな幸福感を噛みしめる。
どんな時も、食事は心にひとときの安寧を与えてくれる。
豊かに広がる味噌の風味を楽しむように御御御付けに口をつけ、クロエは肉付きの美しい鮎を齧った。
「そういえば、お腹すいたね」
「結局、ご飯食べてないね」
「あっちに、ご飯あるよ!」
「ご飯だ、ご飯だ!」
>>ガルセウヌ
『ご飯!』
>>14 グラシエラ
「おはよう、グラシエラ」
異種族の襲撃による最初の犠牲者は、彼女のバディだ。
(そういえば、メロは、プロフィールカードを確認したら男であったらしい)
色々と思うところもあろうと思い、挨拶を返すに止めた。
>>38,>>39 カリン
「そういえば、先程は君の顔もしっかり見ていなかったな……昨日の一戦で疲労がまた溜まったのかも知れぬ。これで回復ができればよいのだが」
腕を軽く上げ、カリンの処置に任せる。
誰が敵かはわからぬという状況ではあるが……そのようなことで己が身を案じ、一人で居るような団長など、俺が認めない。
「はは、なに。俺が巻いた時よりも君がする方がずっと上手い。ありがとう、カリン」
☆誇り高いのはいいんだけど、この人君子危うきに近寄らずを実践しないから長生きできないんだファルスはね
部下を守るのが団長って思ってるんだけど、実際は王子を守るのが騎士なわけだから、そこのとこの考え方がすれ違ってるのは割と……
こう、人としては良い奴なんだけど、王子としての振る舞いには足りないというか……
いや、城では演じてるんだけど、根本的な考え方がそれだから、結局危険に身を置いてしまうというか
和え物や漬物もあらかたつつき終わり、最後にジュースに目を付ける。手で扇いで匂いを嗅いでみると、どこか甘酸っぱい香りがした。
梅干しの件を思い出し、クロエは無意識に眉の間に警戒の色を浮かべて、試しに少しだけ口に含んでみる。
「……ふうん。」
しかしジュースを口にした直後、無機質な瞳はわずかに喜色を湛えた。
シソジュースの軽やかな甘さと程よい酸味が爽やかに広がって、疲れていたクロエの舌に深く染み込んだ。
「ちょっと大事なことだから、先の答えを聞いていないけど別件を話しておくのだわ。
今日はカリンの宝石を砕く。明日はいよいよ疑いのある人に手をかける。
だから早いかもしれないけど、【今晩のヒルダメモで首席を開ける】のだわ。
そこで、それに合わせてこういうことも考えている。
・護衛先もメモに残す
・護衛はなるべく占い師に
・占い師をゾーンに入れる
1日早いのは承知しているから、これはまだ確定のつもりではないのだわ。」
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でもよくよく考えたらあいつだけ指定ゾーンに組まれてないのまじで怖いんだよな………あーーーーーー………………。
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イグニスの宝石壊したくないって気持ちと同じ分だけ、宝石を壊した上でのRPもちょっとしたいって思ってる。
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別の人を噛んだらなぜかイグニスが後追いして、クロエが「色恋のために騎士の誇りを砕いてほしくなかった」ってRPしたかったなって いやまじ病みしてたけどねたぶん。
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いやイグニスが求婚者だったらもう生きる意味見いだせなかったから本当にやめてほしい ありがとうグラシエラが引いてくれて
>>46 センゾウ
「おはよう、センゾウ。」
天井から降りてきた姿に目を丸くしながらも、挨拶はする。背後から現れたり、忍びって皆こうなのかな……。と困ったような顔をする。
喜んで食べてくれるその姿が嬉しくてつい見つめてしまうが、その後の言葉に顔に熱が集まってくる。急いでファルスに背を向けて、センゾウの方へぐりんっ!と顔を向けた。
「……お褒めの言葉、ありがとう!!ふーん?なら、いき遅れたらセンゾウが責任取って貰ってよね!」
からかいにはからかいで返そうと今思いついた言葉を言う。
ファルス様がセンゾウの意味ありげな目線に気付いてなければ良いんだけど。
>>46 センゾウ
「おはよう、センゾウ。」
天井から降りてきた姿に目を丸くしながらも、挨拶はする。背後から現れたり、忍びって皆こうなのかな……。と困ったような顔をした。
喜んで食べてくれるその姿が嬉しくてつい見つめてしまうが、その後の言葉に顔に熱が集まってくる。急いでファルスに背を向けて、センゾウの方へぐりんっ!と顔を向けた。
「……お褒めの言葉、ありがとう!!ふーん?なら、いき遅れたらセンゾウが責任取って貰ってよね!」
からかいにはからかいで返そうと今思いついた言葉を言う。
ファルス様がセンゾウの意味ありげな目線に気付いてなければ良いんだけど。
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