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───大陸暦1173年、夏。
今年も恒例の遠征が始まる。この行事は好きだ。通常ではなかなか話す機会のない、騎士団の若者と話すことが出来る。
常日頃は王子と臣下としての節度を持って接する必要があるが……父の目の届かないこの時だけは無礼講のようなものだ。肩の力が抜けてたいへん良い。
そういえば、此度のまとめ役は女性らしいな。少し見に行ってみよう。
(王子ファルスの日記より)
1人目、アクアマリン ウィア がやってきました。
アクアマリン ウィアは、村人 を希望しました。
[鶏が鳴くのと同じころ、ウィアは門の前に掲示を張り出していた。同期一覧の名簿と、当番表だ。慣例として、性質試験でトップ成績の者が、同期のまとめ役として遠征の支度を行うことになっている。
自分の次にある名をじっ、と見る。この人が自分のバディになるのか、と思うと特別な気持ちになった]
「……ふー。
名簿ヨシ、当番表ヨシ、備品ヨシ、防具ヨシ、剣ヨシ。
これで準備は整ったはず!」
[んーっと伸びをする。緊張が解かれたその一瞬、背後の気配には気づかなかった]
王子 ファルス が見物しにやってきました。
王子 ファルスは、見物人 を希望しました。
>>1 ファルス
[背後から声をかけられてビクリとする。この声は──忘れもしない、王子の声だ。
ウィアはくるりと回れ右をし、騎士風の礼をした]
「王子殿下!お早うございます。お姿に気が付かず……気の抜けたところをお見せしてしまい、申し訳ございません」
>>2 ウィア
流石、性質の成績が最も優秀なだけはあり、真面目そうな女性だ。
苦笑して、ひらひらと手を振った。
「よい。これだけ朝が早ければ、見咎めるような者も居ないだろう。
……ああ、俺か?俺はまぁ、人目がなければ気にしない。聡い君なら、みなまで言わずともわかるだろ?」
……早く出立したい。
城内では父母や家臣の手前、身分の上下にはかなり気を使っている。
妹などは誰にでも同じように接するので、内心頭を抱えている。王族が王族たるためには、威厳を保つことも大切な職務なのだが……あれは、まだその点を理解していないように思う。
無意識に、眉間にシワが寄っていた。
>>3 ファルス
[思ったより砕けた返答が来て、驚いた。噂では、下っ端騎士や使用人には城内で会っても一瞥をくれるだけだとか、礼儀には厳しいだとか、かなり冷たいイメージだったのだが。これも、サリーナの「表に出ないものは無いのと同じ」という国風の象徴かもしれないな、と思う]
「……恐縮です。責任ある役目をいただきましたので。がんばって、できることはやりたいな、と……思います」
[なぜか眉間にシワが寄ってきた王子の顔をうかがいながら、慎重に返事をした]
>>5 ファルス
[それでいい、と言う王子の声音は優しかった。胸の奥が少し疼く]
「ええ。ぜひ……。光栄です」
[去っていく王子の背を見つめた。風に翻るマントは凛々しく、王族としての気品を感じさせた。たとえ短い間でも、こうして同じときを過ごせるのは、純粋にうれしい]
「……さて。あとは、えっと、プロフィールカードを準備しなくちゃ。みんなと仲良くなれると、いいな」
「よし、できた。あとは、みんなが来るのを待つだけね」
[これからの自分の役目は、頭に入っている。でも。『その時』が来るまでは、皆と、王子と、一緒に──。
城門近くの階段に腰掛け、徐々に明けていく空をじっと見つめていた]
☆準備終わったぞ!!!当番の回し方決めてないんだけど、サンプルしたいから、プロローグでは記録係、1日目は食事係がしたいんだよね。
もう食事係やるていでシスメ書いたし……
1.日誌当番→ウィア(バディA)
2.日誌当番(バディA)
3.日誌当番(バディB)
4.日誌当番(バディB)
5.風紀当番(バディC)
6.風紀当番(バディC)
7.風紀当番(バディD)
8.風紀当番(バディD)
9.訓練当番(バディE)
10.訓練当番(バディE)
11.訓練当番(バディF)
12.訓練当番(バディF)
13.食事当番(バディG)
14.食事当番(バディG)
15.食事当番(バディH)
16.食事当番(バディH)
17.おやすみ(バディI)
18.おやすみ(バディI)
2人目、アメジスト クロエ がやってきました。
アメジスト クロエは、おまかせ を希望しました。
「……。」
痩せぎすの女は静かに出立の時を待つ。
感情に乏しいその顔は、平素の面持ちだ。
しかしその胸には、誰よりも忠義を秘めている。
3人目、サファイア ソラ がやってきました。
サファイア ソラは、おまかせ を希望しました。
/*鉄の胸当てに、鎖帷子を仕込んで最低限の防御力と見栄えを少しだけ意識した軽装。遠征に必要最低限の荷物を背負って、新人騎士の一人が門へとやってきます。*/
左腰には突剣を、右腰には騎士の短剣が差さっているのを確認して、青みがかっている空を見上げて、ぽつりと呟きます。
「いやぁボクってばきちんと寝坊せずにやってくるなんて勤勉、勤勉…♪」
うっかり零れてしまった素の独り言に、んっん。と咳払いをして、口調を心の中で戒めます。誰が聞いているか分からないのですから。
取り繕うように、大きく背伸びをして鼻歌交じりに門の前の掲示物に目を向けます。名簿と当番表を一瞥して少しだけげんなりします。仲良く、ねぇ…。
「ええと、ボクのバディは…この人ですか」
4人目、ガーネット イグニス がやってきました。
ガーネット イグニスは、おまかせ を希望しました。
5人目、ガーネット ??? がやってきました。
ガーネット ???は、おまかせ を希望しました。
─────来て、しまった
後悔先に立たず。その言葉が今の自分を表すのにぴったりで、思わず空笑いが溢れる。
はは、と乾いた声はあまりにも小さく、エルフくらいの聴覚の良さのものでないとわからないほどに、か弱かった。
厚さのある古書の様なものを、強く胸に抱く青年の表示は、どこか少し苦悩が見える。
もし、自分を知る者がいるとすれば、普段の振る舞いとの相違に気付くかもしれない。
頭を振り、腰に携えたロングソードに手を伸ばし呼吸を整える。不安を抱えていても、仕方がない。賽を投げたのは、自分なのだ。
剣の柄にある自分と不釣り合いな宝石、ガーネットがキラリと光った。
「………っしゃ」
古書を荷物の中に戻し、顔を引き締める。小さく息を吐いた後、城門へと一歩踏み出した。
6人目、クリスタル グラジナ がやってきました。
クリスタル グラジナは、おまかせ を希望しました。
ガーネット ??? は肩書きと名前を ルビー ??? に変更しました。
─────来て、しまった
後悔先に立たず。その言葉が今の自分を表すのにぴったりで、思わず空笑いが溢れる。
はは、と乾いた声はあまりにも小さく、エルフくらいの聴覚の良さのものでないとわからないほどに、か弱かった。
厚さのある古書の様なものを、強く胸に抱く青年の表示は、どこか少し苦悩が見える。
もし、自分を知る者がいるとすれば、普段の振る舞いとの相違に気付くかもしれない。
頭を振り、腰に携えたロングソードに手を伸ばし呼吸を整える。不安を抱えていても、仕方がない。賽を投げたのは、自分なのだ。
剣の柄にある自分と不釣り合いな宝石、ルビーがキラリと光った。
「………っしゃ」
古書を荷物の中に戻し、顔を引き締める。小さく息を吐いた後、城門へと一歩踏み出した。
狂狼の騎士 ガルセウヌ が見物しにやってきました。
狂狼の騎士 ガルセウヌは、見物人 を希望しました。
/**/
キャラチ戦争に勝った!!!
よかった!!!!こいつが絶対使いたかった……。
ルビーでもよかったな、宝石は。
7人目、ラピスラズリ カリン がやってきました。
ラピスラズリ カリンは、おまかせ を希望しました。
先輩騎士 アルベルト が見物しにやってきました。
先輩騎士 アルベルトは、見物人 を希望しました。
「ここにおられましたか、我が君」
辺りはわずかに賑わい始めていた。毎年この時期になると懐かしさに襲われる。数年前、王子と共にここに初めて立ったときを思いだす。
ラピスラズリ カリン は肩書きと名前を エメラルド カリン に変更しました。
狂狼の騎士 ガルセウヌ は肩書きと名前を 先輩騎士 ガルセウヌ に変更しました。
>>8 クロエ
「クロエ!」
[バディの姿をみとめ、ウィアはぱっと立ち上がった。彼女に駆け寄る]
「お早う。今日から、よろしくね!」
先輩騎士 ダレン が見物しにやってきました。
先輩騎士 ダレンは、見物人 を希望しました。
「これはまた随分個性的な顔ぶりだ。俺達が新人の頃はもっと芋っぽい連中ばかりだったが……女もちらほら居るみたいだな。」
砂利を踏みしめる。常に周囲を警戒しっぱなしだ。此度は我が国の王子と、そして新兵たちを連れて護衛をする職務を与えられている。
だが護衛されている側は気楽なようで、各々楽しげにしているようだと片眉を上げ微笑みつつ、より気を引き締めねばと思わされることには変わりなかった。
8人目、孤城の主 ヨルダ がやってきました。
孤城の主 ヨルダは、おまかせ を希望しました。
9人目、オパール メロ がやってきました。
オパール メロは、求婚者 を希望しました。
10人目、スピネル グラシエラ がやってきました。
スピネル グラシエラは、おまかせ を希望しました。
孤城の主 ヨルダ は肩書きと名前を ラリマー ヨルダ に変更しました。
<xlarge>あーあーテストテスト</xlarge>
初めましてハクと申します!
恩讐シリーズは初ですので、解釈設定違い等ありましたら申し訳ない!
門の前の掲示板を見る。今回の遠征に出発する者の名前のようだ。ざっと上から眺めてみるがどれもピンとくるものは無い。どうしたものか。藁にもすがる思いだった希望は芥となる。
「…………あ」
鞄にしまった古書のような物を、再び取り出す。
中を開き、目当てのものらしき物が見つかるかペラペラと手早くめくる。その手は最後のページで止まった。
最初からここを見れば良かったんだ。几帳面な自分なら、自分の持ち物に名前を入れるだろう。掲示板と照らし合わせながら、口元が少し緩んだ。
ルビー ??? は肩書きと名前を ルビー アルバート に変更しました。
「集まった奴等は点呼報告自己紹介各自の得意不得意諸々でコミュニケーションを図れオラァ!!!!!
試験にて知っている顔の者通しは合格の喜びを分かち合ってもよぉし!!!
命脈を持ち会う野郎orガールズの連携が黒狼騎士団の強さと思え!!」
非常に大きく轟く声で新人騎士達を出迎えたのは、黒い鎧越しでも分かる体躯を誇る騎士だった。
>>21 クロエ
「ふふ、張り切って準備したの。早起きは得意だから」
[何度も見た名前。入団試験の最終試験のとき、見かけたこのひとの美しい横顔は今でも忘れられない。このひとがバディだとわかって、少し嬉しかった]
「ええ、頑張りましょうね、クロエ」
あ
どうもーーーーーー!凪でーす!
もう中身隠す気もないくらいめんどくさいヤツ引っさげてやって来ましたーー!!ちかさんお誘いありがとうございます!!!よろしくおねがいします!!
今回はですね!久しぶりにゴリゴリに設定練ってきましたんで!!嘘です!!設定は生やすもの!とりあえず外枠だけ綺麗に固めてきましたんで!!
みなさんと楽しめたらいいなと思います!どうぞよろしく!!!
>>23 ガルセウヌ
「大変失礼致しました!!!私はサンターナが長子、グラシエラと申します!!ご指導ありがとうございます!ただちに交流を深めます!」
響くような声とその体躯を目にすると、ピシリと姿勢を正した。
先輩騎士 ローラン が見物しにやってきました。
先輩騎士 ローランは、見物人 を希望しました。
自分と同い年であるファルス王子の背に憧れて、黒狼騎士となって何年経っただろうか。
腰に差した剣に嵌め込まれた蒼玉が、陽射しを受けてちかりと輝く。
ーー青き宝石、サファイア。
その輝きが持つ意味は“忠誠”。俺はこの宝石を何よりも誇りに思っている。
「………」
そこには新人騎士たちが集っていた。そのあどけなさと野暮ったさを目にし、俺は小さく鼻で笑った。
自分も通った道なれど、こいつらが黒狼騎士の肩書きを持つには、些か早すぎるように思えた。
>>20 ファルス
臣下の礼を取って、王子に挨拶をする。本来であれば、我が君より早く到着していたかったのだが。
「ええ。……羽目を外しすぎる者がいなければ、ですが」
王子からの忠告に、俺もまた表情をゆるめた。騎士として認められた時の喜びに水を差そうというわけではない。ただ、黒狼騎士団は国の模範である。ゆえに団員は一段と身を引き締めて日々邁進しなければならない。
「此方が、これから営みを行う砦と––––」
一体全体何故このようなところにボクが。
素っ気ない砦に落胆する。だが仕方ない。所詮ボクはスペアの次男、お兄様の命令になぞ逆らえないのだから。
「あぁ、せめてバディはむさ苦しくないのがいいなぁ。」
砦中に轟く命令とそれに答える敬礼に背を向け、掲示物を確認した。
「バディ、ね。さて俺と組むやつは誰だったかね」
少しは使えるやつであってくれよ、とはばからない声量でイグニスは独り言をいう。門まで大股で近づくと、自分とともに組むことになっていた騎士の名前を大声で読み上げる。
「ソラ! ソラなんたらってのは何処にいる!」
>>23 ガルセウヌ
[響き渡る大音声にビクッと体を強ばらせた。あれは……狂狼の騎士、という通り名のある、ガルセウヌという騎士だ。まとめ役として、きちんと相対しなくては]
「はっ!ご指示、しかと承りました。
私はウィア・ディーガ、このたび、同期のまとめ役をつとめさせていただきます。どうぞご指導のほど、よろしくお願い致します」
「私の得意分野は……お察しの方も多いでしょうが、「性質」……騎士としての心構えにつきましては、誰にも引けを取らないと自負しております。不得意分野は、武力ですが、他分野に比較すると、という程度です。小柄であることを活かした速さを武器に、マイナスにしないよう心がけております」
もしかして、名前???だったから掲示板貼るの遅かったとかあります?ほんとすいませんすいません足引っ張ってすいません
/*
続々と来る新人に目を向ける。一癖も二癖もありそうな奴らだ。
そんな中、>>23のガルセウヌの怒号が耳に入る。
*/
あぁ。あの人はとても強い。
いいね、ここはとてもたのしそうだ。
>>25グラシエラ
「よっしゃぁぁぁ!!良い気概だぁぁ!!
サンターナは聞いた事があんなぁ。結構な武を誇ってた家だったかぁ?強い家の事は覚えてるつもりではあるがなぁ
存分に模擬なり会話なりかましてこいやぁ!!」
ガルセウヌに負けじと発せられる声に、更に被せて気合いを返す。
武勲を立てた家に関しては記憶することもあるが、いかんせん人の名を覚えることに困難を有する男は、そこら辺が曖昧であったりもする
11人目、ヒスイ センゾウ がやってきました。
ヒスイ センゾウは、おまかせ を希望しました。
細身の男が、音もなく、いつの間にかそこにいた。
幾人もが目の前を通過するが、男に目を向ける者はいない。
男は小首を傾げ、少し考えた素振りを見せると、はたと何かに気づいたように手を打ち、声を上げる。
「うぇーっす。
やべやべ、うっかり気配絶ってたわ。
危うく誰にも気付かれねぇままになるとこだったっつーの。」
男、センゾウがやれやれと肩を竦めると、腰に差した直刀がカチャリと音を立てた。
「えーとぉ、私のバディは誰かしらぁ」
どうせ、組むなら美しい人がいい。もっと贅沢言うなら、強くて、つまらなくない人。
ブスはお断りよ。
>>27 アルベルト
「はは、どうだろうな。今年は、かなり個性派揃いと聞いているが」
アルベルトの前では地が出やすい。
この者は……少々カタ過ぎるのは玉に瑕だが、だからこそ信頼出来るというのも事実。
「お。今日同行する予定の騎士共が……三人か。
ガルセウヌ(>>23)は相も変わらず声がでかい。あっちにいるの(>>29)は……ダレンとか言ったか。騎士一族のヴァイルと同期だったな。
そして、あそこで佇んでいる前髪が長いの(>>26)が……俺と歳がおなじ、ローランだな」
騎士団員の顔と名前は全員覚えている。
流石に、今年の新人騎士はまだうろ覚えだが、砦での生活中に覚えられるだろう。
*8月1日
今日は20回目の誕生日。と言っても、別に祝ってもらうような年齢でも無いし、普段の生活と何ら変わらない。けれど特別な日には変わらないから、夕餉を少し贅沢にしてみた。いつも質素な食卓が明るくなるのは、黒狼騎士団への入団が決まった日以来かな?
久しぶりの白いパンはやっぱり美味しい。デザートにサルーラも食べた。この果物がやっぱり一番美味しい。
もうすぐ、憧れの黒狼騎士団の仲間入りなんだ。いただいたルビーのソードに恥じない騎士になる為にも、きっと、役に立つ人間になるんだ。愛国心と忠義心は勿論、剣技も智力も誰よりも、一番だって思って入団するんだ。*
>>35 ソラ
「ふうん……。お前が、ソラ、ね」
イグニスは振り返り、ソラへ自分の顔をぐんと近づけた。じろじろとしばらくソラを眺めた後、彼はニカリと快活そうな笑みを浮かべる。
「……女みたいな顔だな。ふはは!よろしくしてやってもいいぜ」
>>24 ウィア
「そう。晴れて黒狼騎士となって、あなたとこうしてバディとして再会することができて嬉しいわ。……わたし、あなたとなら良い関係を築けると思っているから。」
クロエはほんのわずかに唇をあげた。しかし実際は、その涼しげなかんばせは何一つ情味を持ち合わせていない。
昔から、上手く笑えないことがコンプレックスだった。
だからだろうか。クロエにとってウィア・ディーガは、対等でありながらどこか眩しい存在でもあった。
──もう何年も顔を合わせていない姉を思い出す。
姉は国に仕える立場となったクロエを見て、誇らしいと思ってくれるだろうか。
「……そういえば、わたしたちは日誌当番みたいね。一つひとつ怠らずに、丁寧にこなしましょう。」
>>28アルバート
/*
バディとやらの配属を確認する。自由気ままに行動するのが信条だが、まぁ郷に入っては郷に従え。みたいな言い伝えもあるし、その男に近付き、声を掛ける。あまり大きくは、見えない鎧の方をパシッと叩く。*/
「よお。アンタ、俺とバディ組む奴だよね。よろしく。俺はグラジナだ。」
[呆れた仕草で声を掛けてきた同輩に対して>>29ダレン]
「この程度でなんだオラァ!!!!!
戦場ならもっとデカい音で鼓膜の一枚や二枚程度破れてなんぼだコラァ!!!!!
……騎士団に合格して初の任務。喜び緩むのはよぉく分かるが、一応王子を伴った正式な任務だからなぁ。
王子は肩の力を抜いた交流を望んでいるかもしれんとはいえ、いつなんどき何が起こるかなんざ分からんだろう。締める奴も必要だぁ」
後半の言葉からは、先程まで号砲を発していた男とは思えない思慮を感じただろう。
兜の奥からは、存外にも知性を感じさせる瞳が垣間見えたかもしれない
☆めっちゃ練ってきてくれてる……やばい……まだプレイアブル決めてない……いや、なんとなくは決めてるけど……決めたと言えるほど決めてない……
>>クロエ
視線を感じた。振り向けば、紫尽くしの人形じみた女が立っていた。
イグニスは目を細めて、唇を釣り上げる。
「何か用かよ、女ァ」
こんなところだろうか。来る前に読んできた知識からわかる情報をそのまま記す。もう少し読み込めば凝った事が書けるだろうが、生憎そんな時間が自分には無かった。
"DIARY"と薄く消えかけた表紙の古い本を鞄に仕舞い、もう一度掲示板を見る。
新しく追加されたものに目を通しながら、当番表を見つけた。自分は今日、訓練当番らしい。もう1人とバディを組み行うらしいが……。
グラジナと書かれたプロフィールを見つめ、反芻する。
同い年の同性らしい。少し癖のありそうな人物だが、自分に比べればとてもわかりやすいデータが記載されていた。
>>41グラジナ
「っ、あ、ああ、よろしく。アルバートだ」
軽い音を立てた衝撃に驚くも、当の本人からコンタクトを取って来てくれたのは有難い。この感じからすればきっと、自分とは初対面だろうか。
「ところで、訓練当番って何するんだ?」
新人ならば、こんな質問をしても許されるだろう。うっかり忘れたと思われるような軽い口調を作って質問をした。
本人的には
智力→何が必要とされている知識なのかわからん
武力→自分の実力がいかほどのものなのかんからん
性質→日記に愛国心と忠誠心は勿論って書いてるからこれやな
みたいな感じで自己紹介を埋めてます
>>40 クロエ
「あなたにそう言ってもらえると、とてもうれしいな。まとめ役だなんて大層な肩書きだけれど……バディがいてくれると思うと、全然違うよね」
[彼女の口元が少し動く。常にクールな彼女が、自分との会話で表情を変えてくれるのは、すこしドキドキする。変なことを言わなかったかしら。仲良くできるかしら。そんな年相応の女子らしい不安が一瞬過ぎるが、すぐに追い出した。騎士はこんなことでは悩まない。きっと]
「そうそう!日誌を書かなくちゃなのよね。また説明があると思うのだけど……ちょっとどきどきするね」
ヒノクニのドドド田舎の緑に囲まれ、健やかに育ち、父様と母様からは『こんな村にいては将来はない!』と12で村から出た。
ロード家に仕えて早7年。当主様は『側付きでも学んでいけぬ、鍛錬していけぬという法はなーい!』という変わり者で、最初はなんだこいつと思ったっけ。ま、実のところは法の番人を担うすごーいお方だったんだけど。
側付きとして、当主様と共に王宮に出入りして……それで、あの御方と初めてお会いした。
同い年とは思えぬ凛とした佇まい、纏う空気の違いに最初は言葉すら出なかったのが懐かしい。
あの御方と出会ってからは鍛錬の日々。お側に行けるように何年も技を磨いてやっとここまで来た。
僅かな緊張と喜びの余り湧き上がる高揚を胸に押さえ付けて、伸びた背筋のまま歩き出す。
その腰に携えるは、太刀:蓮凛丸。当の本人は気にしてないが……蓮凛丸の重量のせいで、まるで駆けているかのような足音が響き渡ってしまっている。
>>45アルバート
/*
じぃっと、アルバートを凝視する。
反応の薄さからこいつは思慮深く、警戒心が強い人間なんだろうと察した。
無駄にうるさいやつは好かないから、グラジナ的にはとてもラッキーである。
さらに同性ということもあり、変に配慮せずに済みそうで安堵した。
*/
「さあね。一人一人と【軽い肩慣らし】でもするんじゃないか?他の奴らがどれだけ出来るのか知っておくのは大事な事だ」
にっこりとアルバートの問いに返答する。
その瞳には強い人とやれるかもしれないという期待で溢れていた。
今回記憶喪失キャラという事でね、
それが割と早い段階で決まったんですが、キャラチの選び方が「記憶なくしてそうな顔」基準だったからめっちゃ面白かったです
どうでしょうか
いい感じに昔のことわからないような顔選んだと思うのですが
/**/
ローランに……絡みたい……
あとアルベルトと喧嘩して一人でロールしようか迷ってたんだよね……どうしよ……。でも一人でやるの寂しいからなあ……。
>>32ウィア
自身の言葉に一瞬怯むも、持ち直し名を名乗る姿に満足げに牙を見せる
ーーー中々この女は骨がありそうだーーー
「いよぉし。ウァア・ティーガーだな。
まとめってこたぁつまり、お前の同期どもの命を預かる事と同義よぉ!多数を動かすノウハウが分からなくなったら俺やダレンに聞いてみろぉ!」
「性質、そうだろぉなぁ。
騎士の姿とはすなわち民の希望。民の希望とはすなわち生きる活力。そして生きる活力はすべからく力に通じ、強いては武勲を生じさせるぅ!
曲がりさえしなければ、お前の騎士としての姿は、この国の力になるだろうぅ!
はっはっはっ!戦闘力に関しては、催される模擬戦の最に実際に見させて貰うとするさぁ!」
そういえばからあげさんに、わたしは村にキャラが2人いるって言われた事があるけど、今回も正確には2人だね………無意識だったわ…………もうこれ癖なんだろうなあ……
>>43 イグニス
「……ふん」
愛想よく返答を返されると、イグニスは一変、不満そうに鼻を鳴らした。
じとりと手を見つめた後、右手でソラの手をぎゅ!っと握る。
「まあいいや。よろしく。せいぜいよく働いてくれよ」
>>26 >>46 ローラン
同じ碧玉の輝きを持つ宝石を授かった先輩騎士が視界に映ります。あまり他者と関りを持ちたがらない人だ、と言う噂は聞いていましたが、後輩騎士として話しかける事くらいは許してもらえるでしょうか。
おずおずと近づき、背筋を正し…話しかけます。
「あ、あの…ローラン、さんですよね?ボク、ソラと申します。新たにサファイアの宝石を賜った騎士です!
今回の遠征、ローランさんにご同行頂けて感謝しています!
もしも模擬試合で手合わせする事があったら、胸を借りるつもりで臨ませていただきます!よろしくお願いします!」
緊張で少し早口になってしまいましたが、きちんと伝えられたでしょうか。彼の表情は前髪に隠れていてよく分かりません。
[舌打ちの音が聞こえたのか、或いは苛立ちの視線を感じたのか、ローランの姿に気がつく>>46]
「ーーーぁあぁ?誰かと思えばローーーランじゃねぇかぁ!!!
なんだお前来てたのかぁ!!なんでいるんだお前ぇ!!!」
一回りも歳が離れたローランへ向かって、巨躯の黒騎士はズンズンと歩き寄る。その圧力はいかばかりか
「はっはっはっはっはっはっ!!
まぁぁ良い!丁度良い丁度良い!
お前の剣の腕はたいっそうなもんだからなぁ!俺でもタイマンでやりゃあ10ヤッて1ヤれれば良い方ってなもんだ!相性のせいもあるがな!
どうだ、ひとつお前の演武をこいつらにみせてやるってぇのは!」
狂狼の騎士は白狼の騎士に[或いは今後そう呼ばれるであろうローランに]快活に笑いながら、一切の邪気なく提案をした
>>53 クロエ
「へえぇー! そりゃまたご大層な名前だ。悪かったね、全く聞き覚えがなくてよ」
イグニスはニヤニヤとクロエを眺めた。
「ふうん、アンタみたいなオジョウサンも黒狼騎士か。ははっ、俺様に名前を覚えて貰いたいなら、アンタの力を見せてよ。合格したんだ、俺を楽しませるくらいの技量はあるんだろ? そしたら考えてやるよ」
ただ目の前の女性を馬鹿にしているのではない。純粋に期待のようなキラキラとした光が目に浮かぶ。
>>49グラジナ
「なるほど、肩慣らしな… 周りの実力を肌で感じる事は大事だもんな。んで、明日は風紀当番。こっちは楽そうな感じだな」
覗き込まれるような色素の薄い瞳に、全てを見透かされたのではないか。
そんな錯覚に陥りそうになった。返答と共に帰って来た笑みからは、察したような含みの色を感じずひとまず安堵する。
しかし、燃えるような闘争心が目の奥に宿っている事は見間違いではないだろう。やはり、プロフィールに偽りは無いようだった。
飄々としていて、計算高そうなグラジナは底が知れないと思うものの、警戒するまでは至らなさそうであり、上手くやっていけそうだと感じた。
>>52 イグニス
(あ゛ーー!!)
なんて掴みづらい人なんでしょう!喜んでると思ったら不機嫌になっています。
彼に握られた手につい、ぎゅっと、少しだけ力を込めてしまいます。
顔は微笑みを浮かべられたとは思いますが、青筋は隠せてないかも知れません。
「イグニスも、足元を掬われない様にね?」
貴族の出なのでしょうか。バディを対等な立場ではなく、部下のように言うその物言いは、育っている環境がそもそも違う事を示唆しているように感じました。
…きっと驚くのでしょう。元々孤児…貧民として生きてきた自分の素性を知ったら。
(知られちゃいけない事が増えたなぁ…あぁ…)
12人目、ペリドット スクルド がやってきました。
ペリドット スクルドは、おまかせ を希望しました。
「くぁ、あ……」
亜麻色の髪を無造作に束ねた猫背の男が、欠伸を噛み殺しながら城門に姿を現した。
その背には、世辞にも体つきに似合うとは言えぬ双剣がある。
片方の剣には、明るく輝く橄欖石があった。
「みんな荷物デカくねぇか?剣があったらどうにかなるよな……」
「腹減ったな……」
/*
ガルセウヌの大声に耳を塞いだアクションをしようとしてタイミングを見失う
ローランとのやり取りを様子見しつつ絡む…
>>51ダレン
「あぁぁあったなぁんなこともぉ!
お前と来たら、
[俺はてめぇらよりもつええんだ!]
って顔して突っ張ってたもんなぁぁ!
俺が、
[だったら上等だオラ直接やりあってやらぁ!!!!]
つって殴りあってたんだっけかぁ!
ありゃぁ楽しかったなぁ。良くまぁ飽きもせず毎日毎日ヤリあってたもんだ。俺がお前を投げたらお前が俺の金的にヘッドバットかましたりしてなぁ。
あの後暫く使いもんになんなかったんだぞおい」
/*あっごめ、下ネタ入った
ガルセウヌ君なら言いそうってのとでも貴族の公爵だしなってのであれがそれ
多分王さまとか貴族相手だったらもっとしっかり話し出すと思う*/
>>57アルバート
「そうそう。実力を知っておく事で戦略も正確に立てられるって、兄さんも言ってたし」
それに−−−
と、口を開き掛けて続きの言葉を噤んだ。
「風紀早々乱す奴なんて猿以下の獣同然だよね。だから何も無く楽させて欲しいわあ」
風紀に関しては全く興味がなく、ただただ面倒くさそうに感じている。
既に1人面倒くさそうな>>56を端目にちらっと見るが笑顔で誤魔化した。
>>58 ソラ
「ひひっ。ああ、鼠にでも噛まれないよう気をつけるぜ」
イグニスはひとつ頷くと、満足そうに辺りを見回した。力を込められた右手には、まるで気にした様子もない。
が。
ボソリと呟かれたソラの一言には目を三角にした。
「俺がいつ風紀を乱したってんだよ。つーか俺も風紀係じゃねえか! 」
>>47 ウィア
「そうね。わたしに出来ることならなんでも言って、ウィア。……バディですもの、足りない部分は補うわ。だからあなたは安心して、仰せつかった命をまっとうしてちょうだい。」
きっと彼女と自分は新人騎士の中で最も息の合ったバディになるだろうと、クロエはどこか確信していた。
だから、年頃の女子のような不安が彼女を苛んでいることなど知る由もない。
クロエはウィアに相槌を打ちながら、明日の食事当番について思いを馳せた。
頭の中のデーターベースにしまっておいたさまざまなレシピ案を浮かべて、ある程度明日のシミュレーションも終える。
「そうやって、色んなことを自分たちでしなければならないのね。大変だけれど、やりがいはあるわ。そういえばウィア、あなた料理は出来る?」
「当番制か。なんかそんなのもあったっけな」
目を細めて掲示板を眺める。
ただの癖だが、表情が不機嫌そうに見えるからやめろと散々言われたものだ。
「まあいいやプロフィールシート……あ。早速筆記用具が無え」
>>all
「なあ誰か書くもの…………ひょえ」
振り返り、咄嗟に物陰に隠れた。
黒狼騎士団のセンパイ方がごろごろいる。準備不足をとがめられたら面倒だ。
「なんだよ、こんなに見物がいるなんて聞いてねえよ……俺が聞いてなかっただけかな…………」
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