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タルト は クレープ に投票した。
キャンディ は クレープ に投票した。
ドーナツ は キャンディ に投票した。
チョコレート は クレープ に投票した。
マカロン は キャンディ に投票した。
パイ は クレープ に投票した。
ムース は クレープ に投票した。
クレープ は パイ に投票した。
シュークリーム は クレープ に投票した。
キャンディ に 2人が投票した。
パイ に 1人が投票した。
クレープ に 6人が投票した。
クレープ は村人達の手により処刑された。
タルト は パイ に憑依した。
次の日の朝、タルト が無残な姿で発見された。
《★霊》 クレープ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、キャンディ、ドーナツ、チョコレート、マカロン、パイ、ムース、シュークリーム の 7 名。
/*
おはよー!!!!朝だよ!!!!!!!!!!起きて!!!!!かんカンカンカンカン!!!!!
生きてた!!!!!生きてたけど!!!!今日人狼吊らないと村負けるよ!!!!!!!負けちゃうよ!!!!!!!!!
7>5>3>1 だからね!!!!!!明日も一応あるっちゃあるけど余裕を持たせるなら!!!今日吊らないと!!!!死ぬって!!!!!
/*
チョコレートさんの中身がケーキくんだったら私得だけどな〜って思いつつ、まぁそう上手くはいかんだろうなと思いつつ。
とりあえず生きていたので朝発言時間まで仮眠とります……おやすみ……
/**/
微妙に疑われやすい位置に来ちゃったなあ
って思ってたから噛まれないだろうとはおもってた
もうなんでもいいから墓に行きたい
しんどい
うう………
おっと、僕かあ。
極上の甘味ってヤツもなかなか無茶するよねえ?しかしまあ、アクの強いのが残ったもんだなあ。
……というよりよほどキャンディを追い詰めるストーリーがお好みらしい。あの子に「またね」と言った男はみーんな死ぬってね。
しかし…シュークリームが乗っ取られ済みだったとは、これはまずいなあ。僕、昨日"シュークリーム"が怪しんだクレープに入れちゃったからね。ならクレープの紳士は潔白なのかな。
あとで聞いてみるか。
いやー、がんばってる諸君。ご褒美のアップルパイはもうすぐだよ?
タルトのカラダは僕にはご褒美だけど、まあ安心してよ。なーんにも!もうできないからさ!!
「パイさんお疲れ様っス」
[今朝は彼がケーキに殺されたのだろう。
飄々とした態度のタルトと言う違和感の塊となっていた。
最早地上に彼らを止められる人物は残っているだろうか…。シューは祈る事しか出来ない。]
「そう言えば、向こうの自分はマカロンさんを疑い先に挙げたのに、投票してないんスね?」
[1度疑えてしまえば、違和感も拾える筈なのに。
自分が築いた信頼が【極上の甘味】を遠ざけている事実にシューは歯噛みする。]
「こうなるなら、もっと自衛の為に勿体ぶった仮説について誰かに聞かせるように促すべきだったっスかね…」
[シューだけが知り得る情報を揺さぶって、聞き出す流れがあったなら皆も違和感に気付けたのだろうか。今となっては後の祭りなのかも知れないが。]
「やあ、ウィンター。どこにいるのか知らないけれど、いい朝だね。」
僕はテレパシーでまだ生きているであろう相棒の名を呼ぶ。
今日もシュークリームになるために早起きをして、早めに身支度を整えていた。
直感的に乗り移られていたタルトの身体が打ち捨てられていることを理解する。
「あっという間にあと7人だね。遅くても明後日にはこのお茶会は幕を閉じる。
あははっ、楽しくて浮かれてしまうけれど、最後までボロを出さないよう気をつけるよ。」
[目覚まし時計が朝を告げる。
シューは緩慢な動作で鐘を止め、身支度を整えて朝のお祈りを済ませた。
今日もシューは生きていた。規則的に動く心臓と暖かな手が、まだシューがシューである事を教えてくれる。
しかし、シューが無事に朝を迎えられたという事は、別の誰かが…。]
「……………だぁー、しっかりするっス!自分!」
[気を取り直すようにぶんぶんと首を振り、シューは部屋の扉を開いた。]
[朝起きてシャワーはしたけれど、もう、あのさくら色のリップは使わない]
……おしゃれは、お預け。
[懐中時計とおなじ、お守りのひとつになったそれを、ポケットに入れて、廊下に出る。漂う香りで、自分がまた間違えたことを悟った]
……!
また、見つけられなかっ……たの。
おはよう……。メモに書いた……昨日の考えを詳しく話すわ。
[ボイスレコーダーに向かって語る。外れてしまった予想だけれど]
昨日、シュークリームとパイが、クレープの、私についての呼び方について話していたわよね。
私も言われて、ちょっと気になったの。でも、ティラミスのこともあるし……それを決め手には出来なかった。
でもね、クレープって、パイがふざけたとき、私を庇ってくれたでしょ。
なんとなくあのとき、私とスフレのこと気づかってくれたのかなって……自意識過剰だったらごめんなさい……恥ずかしいわね、これ。
んー、その割に、ええと、昨日、スフレが居なくなったのに、それに対するコメントが薄いというか。
……えっと、もし乗り移っているなら、スフレよりケーキかしら。
ケーキは、クレープと前から話していたようだし。
呼び方については、前日スフレの真似をしていたのを引きずってしまったと考える方が、スフレ自身が間違えたと考えるより有りそう。
スフレなら、まだひとり目。余裕はあるし、自分の呼び方を使わないこと、特に私に関することには気を使うのではない?……と、思ったのだけど。
……だめね。
……おなかが空いた。
……おなかがすいたわ……。
[その場にしゃがみこんで、膝を抱えた。
つらい。そろそろ動けなくなりそうだった]
……朝は疲れるわね。
いっぱいお水を飲まなくちゃ。
本格的にお話する体力は、夜に置いておく。
[のろのろと立ち上がる。他に言うべきことは……]
そうね、あとパイだけれど。
昨日の自由な感じは、元々の彼の気質らしいと思ったわ。だから容疑者から外してあげたの。
……タルトは、日記のこと、もっと踏み込んで考えたらよかったわね。あんなに簡単に渡すの、やましいことがないからかと思ったのだけど、ええ、ひとに、ふつう、日記なんて丸ごと見せないわ、きっと。
後からならいくらだって言えるけれど。
……残った中に、ふたり。
少なくともケーキは、随分役者じゃない。
覚悟してなさいよ。私、とっても怒っているんだからね。
[部屋を出た時、漂う甘味の匂いからシューは今朝は何が起こったかある程度察せられた。
そして、クレープが【極上の甘味】ではないと悟る。
シューは共用スペースへと向かいながら項垂れた。
自分があの時クレープを指摘したせいで、【極上の甘味】の隠れ蓑にされてしまったのではないか。
仲間達を混乱させてしまったのではないか…。]
「…ごめんなさいっス、皆さん。
昨日はやっぱりどうしてもクレープさんの件が気になって、マカロンさんから変更したっスが…もう…間違えないって決めたのに。
ダメっスね…【極上の甘味】に良いように振り回されているっス。一度自分は、思考をクリアにして考え直さないといけないかも知れないっス。」
「おはよう、親愛なるパイ。気分はいかが?」
やっと人心地がついた気持ちで、"自分"への挨拶を済ます。
プライドが蹂躙される耐えがたい苦痛から逃れられたことが嬉しかった。
事態は全く好転していないけれど。
「……残った人で極上の甘味を見つけるのは難しいでしょうね。
特にスフレは演技派よね。
本来のシューなら、共用スペースじゃなくって"共同スペース"って言っていたから、そこは彼の名残だけれど。
何か怪しいと思うきっかけがなければ、過去の発言を総ざらいするなんてこともないでしょうし」
朝。いつものように支度を終えると、ベッドに腰かける。そのまま身体を倒すと、ボスっと枕に顔を埋めた。
「……眠いですわ……」
机の上には、書きかけの日記と、髪型をメモした紙が散らばっている。ついさっきまで物書きに耽っていた跡だ。そのせいか、嫌に眠かった。
昨日は自分の意見を録音したあと、一旦自室に戻っていた。疲労と心労と空腹と。色々なものが彼女の上にのしかかる。少しの間の休憩とばかりにベッドの上で目を閉じて、どうやらそのまま眠ってしまっていたらしい。
「………行かなくてはいけませんわね。」
枕に埋めた顔を上げ、ドアの前に立つ。ノブを回して部屋の外に出た。
ほのかに甘い香りが広がっている。今日も誰かが死んだらしい。
ため息をひとつ吐いて、彼女は共有スペースへと向かった。
「……おはようございます。」
共有スペースへ赴いて、いつものように誰にともなく挨拶をする。
昨日、マカロンはパイを選んでいた。どうやら他の住人に選ばれたのはクレープらしかったが、彼は極上の甘味ではなかったらしい。
「この施設も、随分と人が減ってしまいましたわね……」
そう口にする事で、いよいよ後が無くなってきたように感じてしまう。今まで誰ひとりとして極上の甘味を見つけられていない。
机の上のスマートフォンを手に取り、耳に当てる。
昨日、眠ってしまってからの会話を聞きながら、もう一度考え直そうとした。*
目を開く。
もはや夢の内容を気にすることもなく起き上がった。
また間違えたのだ。憂鬱が僕を飲み込んでいる。憂鬱は大きくて、寂しそうな顔をしていた。
いつものように、身支度を整える。いつまで続くのだろう。
/*
メタ要素を取るとしたらチョコレートさんがこの時間に出てこないのは不思議ですわね………
チョコレートさんやられちゃったかな……??
/*
いよいよミスリードされてる気になってくるぅぅぅ……シュークリームは本当にシュークリームさん???ケーキくんに乗っ取られてない????
もうよくわかんなくなってきた……つらたみつらたみ……
「乗っ取られていたのはタルトさんだったっスね。」
[変に裏を読んだりせずにタルトが怪しいと言い続けられていれば、もっと結果は違ったのだろうか。シューは悔しさに歯噛みする。]
「…今のところ自分の考えは殆ど間違っているっス。一から思考を組み立て直さないとけないので、具体的な話は夜にするっスよ。
現時点で思っているのは、タルトさんまではケーキが乗っ取っていたのではないかという事っス。
そろそろもう1人が動き出してもおかしくないような気もするっスが、今は位置はここだと断言出来ないっス…。」
[自分の考えにシューはすっかり自信をなくしていた。昼の間にしっかり考えねばと疲れた顔で溜息を零す。]
「自分、間違えたってそんなにへこたれないっスもん…」
[日が進めば【極上の甘味】の隠れ蓑は更に減るのだ。
少しずつチャンスが増えているのに、ここで思考を伸ばさない理由は何なのか、気づいて欲しい…。]
扉を開け、共用スペースへ向かう。
朝は時間が短いから、急ごうと思うが足が重たい。
「……今まで、人に成り代わるのなんて無理なんだと思ってたんだが。こんな状況に置かれて、常にいつもの自分を保つことは難しい。反対に、極上の甘味はいつも通りの僕達を真似ようと慎重だ。言い間違えなんかもあまりしないのかもしれないな」
それを昨日のうちに思いついていれば。
「……まぁ、素敵な時計ですわね。
ふふ、懐かしい……私の家の者も、その様な時計でよく時刻を確認していましたわ。」
キャンディの持つ時計見て、懐かしむように目を細める。彼が良くつけていた懐中時計を思い出していた。ネジ巻き式の懐中時計。朝の決まった時間に、よく回させてもらっていたっけ。
「…それは、キャンディさんのですの?」
けれど、彼女がそれを持っていた所は今まで見たことがないように思えた。だから、素直にそう聞く事にする。
彼女が持つには少しだけ、違和感があるような気がしたから。*
「……まぁ、素敵な時計ですわね。
ふふ、懐かしい……私の家の者も、その様な時計でよく時刻を確認していましたわ。」
キャンディの持つ時計見て、懐かしむように目を細める。彼が良くつけていた懐中時計を思い出していた。ネジ巻き式の懐中時計。朝の決まった時間に、よく回させてもらっていたっけ。
「…それは、キャンディさんのですの?」
けれど、彼女がそれを持っていた所は今まで見たことがないように思えた。だから、素直にそう聞く事にする。
キャンディが持つには少しだけ、大人っぽいデザインのような気がしたから。*
/*
違和感が〜って言っちゃうより、素直に大人っぽいデザインのような気がするし若いキャンディが持つにはちょっと違和感あるよな〜っていう文章にした方がいいかなってので変えました。
キャンディちゃんはその時計を見せることによってスフレの事をさがしてるのかな。わかんないけど、そうだとしたら少し切ないな。
/*
チョコレートさんに、ちょっと違和感。
こんな感じの話し方とRPの仕方する人だったっけ?
昨日の発言と諸々後で見返しておこう…
/*
あ、まって、あんまりト書とかでも個人情報に繋がるようなこと話さない方が良かったかな????え、もしそうなら本当にごめんなさい、ごめんなさい……
/*
好きな小説があって、時計屋さんが主人公のお話があるんです。それでちょっとだけ知識を得て、時計っていいなぁって………関係ないですよね、すいません…
はよ、スプ。いい朝だな。
今日はパイになってみた。昨日の3人の投票候補にいなかったし、何だかんだキャンディの信頼を勝ち取ってるからよお。読みが当たってラッキーだぜ。
後、こいつは基本夕方か夜に起きてくっから時間帯が助かんな。俺は早起きはしたくねえ。
稀に朝に起きてたから、こいつの体を継続して使うんなら、1回くらいは起きておくか。
明後日かよ〜地味になげーな。
ま、お互い今日も頑張ろうや。
昼と夜時間までに色々打ち合わせしようぜ。
ええと、タルトは、可能性としては元々極上の甘味の仲間で、昨日初めて動いたという可能性もあるのかしら。
ただ、どちらかといえば、やっぱり乗っ取られていたと考える方が納得出来るような気はする。
日記も、すぐには教えてくれなかったのよね。
やっぱり実際の日記の内容を正しく読み取れるか不安だったとか、そういう心理だったように思う。
んんー、悔しいわ。
だとしたら、せっかく切り込めたのに。
>>+9 クレープ
[シューは首を横に振る。
彼なりに【極上の甘味】を追った末の結果なのだから、責めようとは思わなかった。]
「スフレさんがあまりにも演技が上手だっただけっス。
ケーキは…結局、関わった事のある自分やクレープさんに、ケーキ自身から触りに来る様子はなかったっスね」
[こうして振り返ってみると、ケーキは無難な位置に滑り込み疑われる事を避けられるように立ち回り、スフレは発言力の高い所を乗っ取り、議論の中心になってミスリードを誘っている。
そう取り決めてあったのだろう。そして、事実完全な機能を果たしている。これを見抜くのは骨が折れるだろう。]
「それだけみんな、他の人間のことなんて気にしていないってことさ。聞いただろ、キャンディが『今日もあなたか検証する』って言ってたの。
ムースもシュークリームのことをいつもと変わってないだってさ。そんなものだよね、友情なんて。あはは」
「今日の民意によるけれど、チョコレートに乗り移るか、もう一日継続でシュークリームを装うか……俺はこの辺りを考えてるよ。
ムースに関しては総意で殺したかったけれど、まあいいかなって。欲張って無理に殺そうとするよりも、利用価値があるなら使い潰す方が都合がいいと思ったんだ。」
**懐中時計は、スフレが見つかればと思ってキャンディが、深く考えずに始めたことなんだけど、よくよく理由付け考えてみると、答え方で極上の甘味ふたりは割れるんじゃないかなーと。
二人ともシンプルとか、二人とも切り込んでくるとかはやりづらそう。別の動きをするはず。
唯一マカロンは日をまたいでいるので、例えばタルト→マカロンなら別の答え方をしそう。同じようには答えないだろう。
>>17 キャンディ
「まぁ、宝物ですの?ふふ、素敵ですわね。とっても良いと思いますわ。」
マカロンにとってのアレンジノートが、彼女にとっての懐中時計なのだろう。素敵な宝物だと、心底そう思う。
そのあとに続いた言葉。似合わないかと問うた彼女の表情が少しだけ翳って見えたのは、気の所為だろうか。
「…いいえ、いいえ。そんな事ありませんわ。
きっと、その贈られた方も……私にはその方の贈った本意をわかることはできませんけれど、貴女に似合うと思って贈られた意味も少なからずあるでしょうから……」
そっと、懐中時計を持つ彼女の手を優しく握る。彼女がどういう思いで、この時計のことを聞き回っているのかは分からないけれど、この大人びたデザインの懐中時計を大切にしていることは伝わってきたから。だから、
「…今はまだ馴染まないものだとしても、貴女が大人になるにつれて、その時計はきっと貴女の魅力のひとつになりますわ。」
微笑んで、そう告げた。*
「わたしは!いきて!いるわ!」
昨夜の余韻か、派手なポーズをびしびしと極めながら、独り部屋で噛み締める。
「死が怖くない人間なんていないわよ。」
ポーズが最高潮に達し、零す。
「今朝は部屋にいましょう。どういうわけか全身の筋肉が悲鳴を上げているし。不思議不思議。」
/*
お嬢様キャラでやってるけど裏では小躍りしてるから₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
どことも構わずダンスしてるから₍ ◝('ω')◟ ⁾⁾₍₍ ◝('ω')◜ ₎₎
/*
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪
((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪
クッキー:女、13歳
チョコレート:男、28歳、5年
スフレ:男、25歳、3年
パイ:男、24歳、1年
キャンディ:女、17歳、3年
シュークリーム:女、24歳、4年
マカロン:女、19歳、1年
ドーナツ:女、19歳、2年
ゼリー:男、35歳、7年
ワッフル:女、13歳、3年
プリン:男、25歳、5年
ケーキ:男、26歳、4年
タルト:女、29歳、5年
ムース:女、17歳、2年
ティラミス:男、不明、7年ぐらい
クレープ:男、26歳、1年?
>>+11 クレープ
「自分もちょっと驚きっスね。あまり、ケーキのイメージではなかったっス」
「それは…本当にそう思うっスね」
[シューなら、同じミスを繰り返す事を恐れるだろう。
昨日のクレープへの指摘は、過去のシューからすればかなり慎重に指摘しなければいけない物だ。
それによってティラミスを殺した事はシューにとって筆舌に尽くしがたい苦痛だったと言うのに。]
「そうっスね。あの手紙…誰からなのか心当たりがあるっス?
思い出話でも良ければ聞かせて頂けたらとおもうっス。
勿論無理にとは言わないっスけど…」
[彼は時々シューを初めとした女性陣を誰かに重ねている所が見受けられた。
単純な興味もあったが、昨日の夜起きた出来事は、クレープ単体に当てたあの出来事は、あまりにも不自然だった。]
だよな〜。
後さあ、タルトがいなくなってから悔しがってる姫さん(>>4)ちょーウケる。
日記を手渡した理由?んなの隠し事ありませんよアピールに決まってんだろ。後よお、鉄仮面女(タルト)なら淡白に渡しそうだって判断したんだがなあ。解釈違いってやつか?
俺としちゃあ、可能ならシューの体にいてほしいがな。キャンディには疑われにくいのもあるが……これでも、シューがいなくなって寂しく思ってんだぜ?体だけでもいて欲しいのが人情だろ?
《そう言いながら、にこりと笑った。
その笑みや口調からは真意は読み取れないだろう。》
でも、ま。個人的な意見だが1つの体に長く留まれば留まる程、語彙が尽きてくる。それでボロが出んならチョコレートに行くのがいいだろうな。あいつが投票されなさそうなら考えとけよ。
有頂天女(ムース)はキャンディ慰めてるだけであまり驚異には見えねーし、真似しづれえから放置でよくね?ここまできたら勝敗を気にするよなー。
ほら、姫さんは勝手に傷ついてくれそうだろ?スプが極上の甘味かどうかってさ。
俺も俺の今の体をぶん殴りてえよ。これから発言したくねえ。俺の趣味じゃねーから。
……でもよお、クレープの体を合法的に食えそうだから、ちょっとワクワクしてるぜ?ティラミスも食ってたからさ、自然だろ?
>>クレープ
「おや、紳士だ。ごめんねえ?
いやー、やっちゃったねえこれは。僕もこんな姿になってここにいるんだこら世話ないよね。
せっかく心置きなく話せそうだけど入れ物がタルトだからね。うん、タルトだけに。
それなりに僕も紳士になるとしよう。雰囲気は作るもの、そうだろ?
さて、アッチのパイはどう出るかな。
楽しみでもあり、見破られる姿を見てみたくもあり。」
賑やかになったもんだな。
クレープとタルト。いや、クレープとパイか
容姿はタルトそのものでもかの口調だと彼の声で再生され、身の毛がよだつ。
彼が俺だったものを頬張った後の表情がフラッシュバックする。
震える。
俺は彼と普通に話せるのだろうか。
「あっはは! せっかく尻尾を掴みかけたのに残念だったね、キャンディ嬢は。むきになって頑張ろうとして、空まわりしているのは見てて本当に愉快だよ。」
けたけたと笑ってウィンターに同意する。
目が見えない生活に意外と早く慣れた僕は、シュークリームの部屋のベッドに寝転がりながら欠伸をした。
「……へえ。キミにも寂しいとかいう感情があったんだね。
ははっ、別にいいよ。俺も昨日の立ち位置を維持できれば、シュークリームとして立ち振る舞った方が有利だと思ってたから。」
「まあ、最後に誰かに憑依できればいいかな。
今生きてるメンバーの中でこれからも生活をしていくことを考えると、男であるチョコレートが一番望ましいけれど。」
「いっそ女として生きていくことにして、新しい遊びに興じるのも悪くないや。
いざとなればここを出てから丁度いい着ぐるみを見つければいいだけだし。」
「ああ、そこは素直に羨ましいよ。シュークリームのやつ、面倒くさい手順を踏んでただろ?」
「てか、まだケーキのこと食ってないや。人がいないうちに味見しておくかぁ。」
**いやーーーー今日はさ、人肉食べようと思うわけよ
昨日走り回って考えてエネルギー消費してるんだから、さすがに今日は食べなきゃ無理じゃん???
そもそもずっと食べないRPも現実的じゃあないし……
スフレにちゅーしようかとおもったけど、なんかキャンディは死んだ人にキスするのはやだって言うからやめた
タルトは、もともとタルトにしようと思ってたとこあったし、新鮮だから食べさせてもらおうかなって…………
それで、あまり見た目を損ねずに食べれる部位どこかなってぼーっと自分の手とか観察しだして、私人間終わってるって思ってるのが今
/*
まって?!私パイさんじゃなくてキャンディちゃんに投票してる!!!やべ、間違えた、間違えた!!!
これ訂正しないとやばいやつでは…?疑われるやつでは……????
物語を始める時、そのストーリーによって呟いてしまう言葉がいくつかある。
「さて。」
僕はそう切り出した。
「僕はパティシエだった。小さな頃から作り始め、学校へも入りました。」
「僕には自信があった、誰も僕とは並び作ることはできないと。その他のものは学友でも何でもないのだと。」
当時を懐かしみボソリポソリと語る。
のんびりと聞いてもらえれば良い。ここの時間は沢山あるのだ。
「僕は確かに優れていた。歴史を重んじ、レシピを愛し。あるべき形を作り出す。」
それは淡々と作業を行うこと。
自分を殺し、それを愛し、甘美として成り立たせる。
そこに僕の色はない。
「そんなときに出会ったのです。レディと。随分と言われました。
『形は最高、味も問題ないわ。でもね貴方が此処にはないのよ。』
『本当、これはつまらないものだわ。』
何を言っているのかと思いました。ですが彼女の顔は真剣で。
僕の作品に手を加え始めたのです。」
/*
いつかまた会える日がくるでしょう。
その日まで変わらず元気でいてね。
っていうaikoの約束を聞きながら村のこと思って泣いてる。
「喧嘩をしつつ、僕たちは作品を作るようになりました。
意見の食い違いは当然で、それでもレディは譲らなかった。どんな時も直向きて、僕を引っ張ってくれた。
そんな時がこのまま続くと思っていたのです。
そして…」
「別れの日は突然きました。」
「彼女のやりたい道と僕のやりたい道は分離した。
『私、◯◯◯◯屋を開くことにするわ!』
そう言い彼女は僕の元を離れた。
何が何だか分からず、僕は彼女へ理由を聞いたのですが僕には分からなかった。
ただ一言、貴方の道を目指してね。と。 」
/*
どんな事があっても忘れたりしない
幸せも痛みも永遠の約束
いつかまた逢える日がくるでしょう
その日まで変わらず元気でいてね
元気でいてね。
ってさ………施設の中で死んじゃった人がもし施設の外に残してきた人がいたとしたらほんとぶっ刺さるし、私はなんかもう村のこと思いながらこれ聞くだけで泣けてくるもんね……いやこの曲自体別れの曲やけどそんな重い風に受け取るあれじゃないってのはわかってるんやけど……わかってるんやけどね………
「だから違う、レディではない。彼女は僕がやりたい事を知っているのです。何をしたいとは聞かない筈だ。」
堰き止められていた物を吐き出す。
目は見開き、スフレの体となったシュークリームの肩を掴んでいた。
「あぁ、そうです。それに此処へ来る前、もう僕は作りたかった物を終えていた気がするのです!」
「レディとの思い出を忘れたくなくて、作った作品!
あぁ、そうですね。もしも出れたのならレディに僕の作品を食べて貰いたかったのかもしれませんね。」
興奮が止まらず、肩に入れる力が強くなっていたことに気がつき僕はその手を離した。
ティラミス捕食シーン振り返りに行ったらキチ〇イと言われてマジでご褒美です。ありがとうティラミスありがとう。
カニバやるならエロスが大事だよね!!!!
**キャンディが考えて考えた結果、スフレはキャンディが好きだと結論しました(今)
そしてやはりスフレは極上の甘味じゃない……
随分と喋りすぎた。
本当のところを言えば、何故僕の元へあの紙が来たのかは予測が付いていた。
残念なことに僕は途中で力尽きてしまったわけだが…
**とてつもなく悔しいけれど、あの日は私もキャンディもスフレにフィルターかかってたから、吊り指定するとかマジ無理なので仕方ない
それな。逃げといて正解だったぜ。今日、俺達が上手くやりゃあシューもパイも疑われにくい位置だから都合いい。
ははっ、俺も人間だかんな?
シューは1番の玩具だからよ……いねーと張合いが出ねえ。見た目だけでもモチベーションいた方が楽しいだろ?
サンキュ。無理はすんなよ。
……ふーん。ま、スプが女のまんまで2人とも生き残れたら、俺がエスコートしてやってもいいぜ?
色々不便だろうし……スプが中身の女ならダリーってなんなさそうだからな。
>>+20 クレープ
「…クレープさんは、その女(ひと)を愛していたんスね…」
[肩を掴まれ、それでもクレープの語る話をじっとシューは聞いていた。
そして語られていく内に、垣間見えた彼の感情…驚き、絶望、寂しさ、執着…もはや色と形容の出来ない何かを掬い取ったシューは、彼の『作りたかった物』を何となく悟った。
恐らく、今まで死体の様々な部位を集めていたのは…。
彼の不器用で狂気的に歪んでしまった愛。
でもそれは、彼が『レディ』を忘れられない、本当に愛していたからこその裏返しで。
──寂しさを埋める為に心を壊していたのだとしたら。
そう考えてしまったシューは、気が付けばそっとクレープを抱き締めていた。]
「大丈夫、大丈夫っス…だから…そんなに辛そうな顔をしなくてもいいんスよ。
…話してくれてありがとうっス。」
[彼を救う事は出来ないのかも知れない。ただの自己満足なのかも知れない。
それでも、話してくれた彼に何か応えてあげたくて、シューは彼の背中をぽんぽんと叩くのだった。]
食い方がややこしい奴はほんとイミフだよなー。その点は同情するぜ?人間の3大欲求に抗うのは大変なこって。
おー、俺の体も好きに食っていいぞ。ただ、シューは俺を食わなさそうだからやんなら裏でやる事を勧めるがな。例えば背の辺りの肉とかバレなさそうだしよ。
…………あのさ、スプ。
《軽い口調で話していた今までとは違い、改まる。》
お前に聞きてえ事があるんだけどよ。これから俺が聞く事に嘘はつかねえって約束してくれねえか?
《静かに、淡々と聞く。
その表情は今の体であるパイやケーキらしからぬものだった。》
/**/
ところで、人間を食べた罪にでもしようかと思っていたんですよね。ミキサーにかけてゼラチンで固めて、そのままゴミ収集に出すつもりだったのに美味しそうに見えてしまってもおかしくないよね。ってつもりだったんですけど、
それ以上の設定が私を待ち受けていた。
[空腹を訴えるおなかをおさえつけて、ベッドにまるまってまた涙を流していた。昨日のパイとの会話から、ずーっと考えていたことを突き詰めて考えて、あるひとつの結論にたどりついた]
……スフレは極上の甘味じゃない。
スフレは、スフレは私のことが好きだったのよ。
だから、三日目、あの日は、私のことを独り占めしたくて、私にキスしたんだわ。翌日自分が自分でいられるか分からないから、そうしたんだわ。
勝手だわ、臆病だわ、ずるいわ。
だって、あの日、あのひと、私に「また明日」って言わなかった。
次の日は、みんなに「また明日」って言ったの。
やっぱり、最後の日、スフレはスフレじゃなかったのよ。
私のバカ。ばか。よく考えたらわかったはずなのに、考えないようにしていたのよ。
**懐中時計反応一覧
ドーナツ…あら、素敵な懐中時計ね。これがどうかしたのかしら?日付が二日狂っているならバターを塗って紅茶につけるといいわよ。…おっと、失言だったわ。大切な物なのだったらごめんなさい。
チョコ…「……これは?」「君の宝物、か。素敵な時計だ。よく見ると、意匠を凝らしてある」
マカロン…描写詳し目(略)
パイ…「うん?いいんじゃないか。よくわからないけど。」時計の話はまた明日聞かせてよ。いい思い出があるんならなおさら。誰かにも言ったけど、思い出はちゃんと思い出さないと忘れるよ?
ムース…「エッ、ア、時計デスカ?懐中時計はカッコイイと思いマス!家族から貰ったノデスカ?」「そういえばその時計、もしやソフレから貰ったモノデスカ?
ご家族カラではないノデショウ?」
シュー…ところでこの時計は…?高価そうな物っスね。キャンディさんの宝物がどうかしたっスか?」「今日ずっと…という事は今日見つけた物なんスか?スフレさんの持ち物っスかね?」
チョコレートは、パイ を投票先に選びました。
ムースは、ここまで読んだ。 ( B4 )
「ふうん。ま、いいさ。このくらいでキミに張り合いが出るならいくらでも……は無理だけれど可能な限りこの姿でいてやるよ。
ウィンターには俺のわがままにいつも付き合わせてるからね。」
「ははっ、ウィンターにそんな甲斐性があるのかよ。まあでも、事情が分かってる相棒がエスコートしてくれるなら力強いな。あは、その時はよろしく頼むぜ、ウィンター。」
エスコートという単語にひとしきり笑ったあと、軽い口調で礼を言う。
「だな。そうすることにするよ、くだらないところでバレるのも嫌だし。」
にんまりと笑いながら頷くと、不意にウィンターが真面目くさった声を出した。
「うん? なに?……本当のことを言うかは分からないけれど、キミに嘘はつかないよ。」
/**/
もうキャンディ吊りたい
キャンディ吊りたい。
勘だけど。
いやでもキャンディは残しておいた方が美味しい気もする。もう何もわからない……わからない……
応。ありがとうな。
エスコートぐらい出来らァ。俺も男だ、二言はねえよ。
……実際問題、残る男の体は俺が今いるパイとチョコレートだけなんだよな。
今日、シューの体にスプが残んなら俺が憑依する事になるが、もしチョコレートが投票されたらスプが憑依しない限りはどっちも女の体になる。
ま、その場合は代わりが見つかるまで、手を取り合って生きていこうや。
逆に俺が女になる場合はエスコート頼むぜ?相棒。
そーいや、今日がシューのまんまで平気なら【0時までに返事】をくれ。念を送る関係があっからよ。
昨日から見てて思ったが、キャンディの生死に必死だよな。
後、今日の反応がよお。最後に男の体にいてえって言ったよな?昨日はキャンディに憑依すんのは最後って言ってたからよ。
慎重なスプらしくねえ矛盾だ。
……昨日は茶化して聞いたがよお、情が移ったろ?
おお、そうだ。本当の事言わねえならこっちもそれ相応の手を打つだけだぜ?今更隠し事はやめとけ。
《ケーキにしては珍しく、真面目かつ剣呑に言葉を選ぶ。……ただ、相変わらず口は悪いが。》
「正直なところ、チョコレートは微妙な位置にいるからね。客観的に真似をしやすいかと言われればそうではないけれど、憑依の位置としては決して悪くない場所。」
「あいつらがどういう攻め方をするかで、色々と変わってくるけれど。」
「あははっ。……はいはい、その時は任せてよ。女の子の扱いには慣れてるからさ。
そういうわけだから、俺は今日はシュークリームのままでいることにするよ。」
「───。」
思いがけない言葉に、きょとんとする。
これがシュークリームの身体でなかったら、僕は目を丸くしていただろう。
「……そんな風に見えていたんだ?
俺がキャンディの生死にこだわっているのは、まだ遊びは終わっていないからだよ。だからすべてが終わったあとに、彼女が生きていようが死んでいようがどうだっていい。」
「俺はキャンディが好きだよ。でも、安心してくれ。スフレは死んだ。皮肉屋で好きな女の子につい意地悪をしてしまうスフレは昨日死んだんだ。
俺は彼女と幸せになりたいなんて思っていない。もしそうだとしたら、キミを言いくるめて今でもあの身体に執着していたさ。」
ウィンターに言われて、ふと考える。
俺とキャンディが生きて幸せになれる未来なんてあったのかな?
**スフレの事たかみをさんって思ってるけどたかみをさんじゃなかった場合が申し訳ないし、たかみをさんでも波乱おこしてごめんなさい……
>>+22 タルト?
「タルトの顔でペラペラと·····。」
違和感に殴られ、蹴られ、気分が悪くなる。
ゆっくりと、歩み寄る彼は何故か未だ満ち足りてないようで。
「肉体の有無は確かに関係ねえな、意識、魂さえあれば楽しむことはいくらでも出来る。お前が食い尽くせなかった俺がここに居るだけだ。
そんなお前に加虐嗜好とかカニバリズムとかに関心があるとは知らなかったよ、愛すべきパイよ。」
サティストでもカニバリストでも、ネクロフィリアでもないのは分かっている。ただのグルメだ。
それでも彼が今の俺の存在を認めてくれたのは何にも優る喜びだった。
「あんなグロい光景見せられて忘れられるような発明があるなら欲しいもんだよ、今までの居場所で満足してなかったのは知らなかったがな。」
「お前の空腹を満たせたなら幸せだよ。まあ、その役割は粘土でも良かっただろうがな。」
>>つづきー
食人ってのは一方的な愛し方だな。
相手が死んでりゃ自己解決足る。
「逆だったらな·····。もし逆だったら俺はお前を食い散らかしただろうに。残念だ、·····お前も残念に思うか?」
口から零れた負け惜しみ、俺がただただ否定し続けた行為の示唆。
俺はプライドを捨てることで、ようやく彼と張り合うに値する立場になる。
これが「食べた者」と「食べられた者」の差だ。
じゃー、俺が憑依か。出方見てから決めっかなー……。
もし、こいつに憑依してほしいってのがあれば言えよな。シューの体にいてもらってるからな。それくらいならやってやるからさ。
《頭に響く、シューの声をしたスプの言葉をじっくりと聞く。だが、スプの真意などわかる訳もなく、ため息をついた。》
…………ふーん。ま、それもそうか。
俺の見立てじゃあ、体がどうでもうんたらってキャンディ姫は言いそうな気がしたんだがね。スプがそうなら、それもおじゃんだな。
……俺は登場人物が散々な目にあった後、最後のシーンでなんだかんだで幸せに丸く収まる話死ぬほど嫌いでな。お前がそういう話が好きならどう折り合いを付けるか困ってたとこだ。
最後、姫さんに手ェ差し伸べるスプを想像して吐きそうだったぜ。そんな現実味のない話はいらない。
《俺の人生がそうであったように、これは現実なのだから御伽噺みたくめでたしめでたしで終わるのは気持ちが悪い。
大きく息を吸って、吐いた後に気持ちを切替える。》
…………長々と話してわりーな!そろそろ夜時間だ。
今日もTwitterみてえな事すっけど気にすんな!じゃあ、お互いに頑張ろうぜ。
「あはは。俺は好きだけれどね、ご都合主義の大団円。創作のいいところは、読み手が望んだ世界を紙束一つで味わえることだからさ。」
いつかタルトにした話を、僕はそのままウィンターに言った。
「でも、これはフィクションじゃない。俺たちが地道に作りあげた物語を陳腐なハッピーエンドにするなんて考えられない。そうだろう?」
ウィンターが僕をどれほど信じているかは分からないけれど、それは本心からの言葉だった。
ここまで大袈裟にやってきたのだから、最後の最後まで徹底的にやらないと!
「別に構わないよ。ま、俺がキミの期待を踏み躙るようなことはしないから、安心して背中を預けてくれ。俺もそろそろシュークリームに心を切り替えないとだ。じゃあ、またあとでな。」
/**/ ちなみにキャンディの生死にこだわっているのはたかみをちゃんです。キャンディ乗っ取られるのだけはむり…っていう気持ちをどう伝えればいいかわからなくて、スフレにはああいわせた。
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