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タルト は ワッフル に投票した。
キャンディ は ワッフル に投票した。
スフレ は ワッフル に投票した。
ドーナツ は タルト に投票した。
チョコレート は キャンディ に投票した。
ワッフル は ドーナツ に投票した。
マカロン は ワッフル に投票した。
パイ は ワッフル に投票した。
ムース は ワッフル に投票した。
クレープ は ワッフル に投票した。
シュークリーム は タルト に投票した。
キャンディ に 1人が投票した。
ドーナツ に 1人が投票した。
ワッフル に 7人が投票した。
タルト に 2人が投票した。
ワッフル は村人達の手により処刑された。
スフレ は シュークリーム に憑依した。
次の日の朝、スフレ が無残な姿で発見された。
《★霊》 ワッフル は 人間 のようだ。
現在の生存者は、タルト、キャンディ、ドーナツ、チョコレート、マカロン、パイ、ムース、クレープ、シュークリーム の 9 名。
/*
やばくない???9人中2人が人狼だぜ???
勝てる気がしねぇ………
9>7>5>3>1あと4縄?今日か明日に必ず狼1匹吊らないとめちゃくちゃ厳しい戦いになるな……
割とミスリードされてる気がする……
シュークリームわんちゃん狼あるのでは????
/*
スフレくんが人狼だったー!ことによりー!
キャンディちゃんのー!反応がー!とても楽しみになってきたとかー!思ってないからねー!!!おもって!!!ないから!!!ね!!!!
どんな風になるのかな………
「なあウィンター、キミは単純だって笑うだろう?」
───視界は黒く塗りつぶされている。
けれどそれが今は何よりも嬉しくて、身体をぺたぺたと触って自分がシュークリームになったことを確かめながら、愉悦に染まりきったうわずったような声で言う。
「恋の相談をするキャンディが今日、どんな気持ちで俺の死体と向き合うかと思ったら……嬉しくて嬉しくて眠れなくなっちゃってさぁ!」
白杖を握りしめて、僕は部屋の中である程度動く練習をする。最初はよたついていたが、30分もしないうちにコツも掴めてきた。
「……ふふ。あははっ、とにかく今日もキミと顔を合わせられて安心したよ。今日もよろしく頼むぜ、ウィンター。」
「そう…っスか。
自分、間違ってなかったんスね…」
[口封じされたのか、どうかは分からない。
恐らく、彼に殺されたのだろう。
彼女…いや、彼は…一人、膝を抱えた。]
「分からないっスよ…ケーキ…どうして…」
「少なくともあと4日。キミと俺が二人で生きていれば3日だな。そこまで生き残っていればチェックメイト──俺たちの勝ちだ! このお茶会は大成功!」
「……ああ、こんなに楽しいのは生まれて初めてだ。」
/**/
当たってるかもわからないメタ推理しそうになるから危うい。
でも悔しい。え、ちゃんと当てなきゃダメかあ。真似しづらいRPしときゃいいかなって気持ちだった
「…いや、スフレさんが【極上の甘味】っスか。
たはは、ケーキと相性最悪じゃないっスか。
…どうせ殺されるなら、ケーキに殺されたかったっスねぇ…」
[集中すると、過去の怨嗟の声も聞こえてくるようで、スフレは顔をしかめるが、それでもここに至るまでの全員の言葉の流れを追っていた。
まずは彼は謝らなければならない人物がいた。]
>>ティラミス
「…ティラミスさん、あの時は信じてあげられなくて…本当にごめんっス…自分の事分かるっスかね…?」
/*
いやー客観的に見て私真似るの大変だと思うけど大丈夫かな?
別に自衛の為に盲目キャラにした訳ではないけど()
ほら、コアタイムギリギリまで頑張る所とか大変でしょ()
「それにしても、自分を真似るの、大変そうっスけどね…?」
[【極上の甘味】が他者を乗っ取ったとしても、真似る為に必要な労力は凄まじいものがあるだろう。
ましてや、連日発言を繰り返しているシューなら尚更だ。そこに皆は気づいてくれるだろうか…。
シューは緊張しながら朝の交流時間を待った。]
朝。
目が覚めてただそれだけで怯えるような生活。退路を絶たれている。だというのに、進むべき道すら少しずつ消えていくような感覚がした。今やもう、あの人の影を追う生活は続けられない。
僕らは、どこに行くんだろう。
扉を開けると、ベタついた砂糖の香りがした。嗅ぎなれた、愛していた、…………大嫌いな香りだ。
──*──────────────*──
✼✼ 年 ▓▒ 月 ▒█ 日
私は、今日、初めて人の命というものをいただきました。私は髪の毛だけ…だったのですけど、他の皆様が食べられたのでしょう、彼の変わり切った姿を見るのはとても辛いものがありました。
…とても、美味しかったですわ。
甘いものを食べたのは、本当に久しぶりで。私、手が止まらなくて……
いいえ、いいえ。分かっています。これはいけないことなのだと。私は罪を犯しているのだと。けれど、生きる為には、食事は必要なことですから……
…今朝はゼリーさんがお亡くなりになっていました。そして、ティラミスさんは極上の甘味ではなかったようです。
悩み切った結果、彼を選んでしまった私は、本当に愚かで……どうしてこんな事になってしまったのでしょうか。私は、選択を間違えてしまったのでしょうか。
それでも、私は夢を実現するために、約束を守る為に、生きなければならないのです。
キャンディさんの夢、本当に素敵でしたわ。いつか、私もとびきりのお洒落をして、パーティーに出てみたいですわ……
……そのためにも、早く極上の甘味を見つけ出して、見つけ出して……私 は
どうするのが 正解 な ので しょうか ?
──*──────────────*──
「…自分、こんなに遅刻しないっスもん」
[一向に現れる様子のない自分に、むくれる。
正直これだけで違和感として拾ってもらいたいと考えるのは酷だろうか。]
[今朝起きた時、新たに漂う甘味の匂いにシューは再び震えが止まらなくなった。
また、間違えてしまった。
シューが疑いを持って名前を挙げたのはタルトだったが、ワッフルになる事を止めなかったのは【極上の甘味】ではないと信じてあげる事が出来なかったからだ。
それが今朝の結果を招いてしまった。]
「…ワッフルちゃんは【極上の甘味】じゃなかったっスね。」
[それでもどうにか、震える手で白杖を握り締めて立ち上がる。
ケーキがスフレに乗り移っていたのか、別の誰かが乗り移ったのか…。
スフレが最初から【極上の甘味】だった可能性もある。
可能性が増えるばかりで、一向にケーキに辿り着きそうにない。
シューはいつもより重い足取りで部屋を後にした。]
昨日の記憶が朧気だ。確かに起きて外に出たのは覚えているのに、そこから先、どのようにしてこの部屋に戻ってきたのか定かではない。それでも、ベッドの中で朝を迎えているのだから、自力でここに戻ってきたという事だろう。
「………起きないと…」
軋むベッドから抜け出して、身なりを調える。床で寝た訳ではないから顔に跡なんてついていないだろうけれど、それでも鏡の前で入念に身だしなみのチェックをする。
……たとえ跡がついていたとしても、笑って指摘してくれる人はもういないけれど。
ノブを捻り、ドアを開ける。瞬間、微かに香る、甘い匂い。
──あぁ、今日も誰かが死んだのか。
「……慣れというのは、怖いものですわね。」
甘い香りが漂っているという事は、極上の甘味がまだ生きているという事と同義だった。それと同時に昨日、選ばれた幼い少女が極上の甘味出ない事も、マカロンは理解する。
…もう取り乱す事もないだろう。確認をする為にも、彼女は共有スペースへと向かった。
/*
この3人は毎朝いるな〜、、、もし人狼が夜型で朝発言できないなら狙われることはあんまりなさそう……
私が乗り移られた時に朝発言しないのはおかしいって思って貰えたらいいけど、この2人が人狼ならそれも無理な話かなぁ………つらたみ………
/*
ドンドンカカカッ
ドンカカカッ
(`−ω−´)ドンッ!!(`⊙ω⊙´)カッ!!(`−ω−´)ドド(`⊙ω⊙´)カッ!!
/*
今日こそ!!!!考察を!!!!落とします!!!!!今日は!!!空いた時間を!!!!全部村に費やすぞ!!!!!!!!!ぜっっっっっっったいにだ!!!!
/*
と表では言いつつまじでファーストインプレッションはシューっぽいのめちゃくちゃ凄いと思ってます
ただ私「」発言の最後に「。」付けない派なんですよね(メタ)
はよー、………スプ。今日もお前と話せて嬉しいぜ。
《僅かに間を開ける。自分に語りかけてくるその声が懐かしい。だが、まだ数日しか経っていない現実に笑う。》
ははは、わかるぜ?それを見るためだけにここまでやったんだ。それ相応の反応してくんなきゃ困る。
つーか、お前も役者じゃねーか!シューの真似はきっついだろって思ってたけどよ……似てるよ、マジで。
3日か。折り返し地点だな。
ここまでトントン拍子なのは人生初だわ。これもスプと組んでるお陰かもしんねえな。
じゃ、後で朝時間終わったら誰を乗っ取るか話そうや。お前も分かってくれると思うけどよ、真似すんのにも仕込みがいるだろ?早めに決めとくに越したことはねえからさ。
[朝の支度をした。いつも通りだった。いや、やはり念入りにした。今日は朝から会えるかなと、少し期待していた]
大丈夫。今日も私は大丈夫。かわいい。
[言い聞かせるように鏡の自分に話しかけて、部屋を出たのだ]
/*
個性的な人ほど掴みやすいと思うから、私的にはパイさんムースちゃんあたり怪しいと思うんだよなぁ。
私とかキャンディちゃんとかシュークリームちゃんみたいに、ト書書いてセリフ書いてってのは、特徴掴まれやすかったりしそうだし、あんまり乗っ取りに来ない気はする……ケーキくんもゼリーくんも、大量のト書き書いてセリフ書いてってするRPじゃなかったでしょ?って………チョコレートさんも色々過去の事をぼやかしながら話してるから乗っ取るとしたらそこも加味しなくちゃいけないから難しそう……っていうメタ推理。
それでも外れてたら恥ずかしすぎるけど……
[廊下に漂う匂いに気がついて、サッと顔色が変わった]
……嘘よ。
うそ。うそうそうそ。嘘よ。
[嫌に鳴る胸をおさえつけて、浅い呼吸をがまんして、匂いの元に駆けつける。
そこには、ああ、いちばん見たくない姿があった]
うそだ
うそよ
うそだ
そんなわけ
昨日も
うそ、いつも通りだった
私は、見破れなかった……?それとも、仲間で?あなたが?
[だんだん呼吸が浅くなってきた。喉の嵐をおさえるのも忘れて、這うようにして、スフレの遺体に縋った]
ねえ、やめてよ。
こんなのつまらないわよ。
ねえ、起きてよバカ。ねえ。
>>+2 シュークリーム
特徴的な語尾のおかげで判断には困らない。
にしても窮屈そうなガワだ。
彼女をこの入れ物に閉じ込めるなんて、極上の甘味ってのはいいセンスと性格をしている。
「謝るなよ。今辛いのはお前なんだから。」
きっと今日の食事の対象は彼女となる。
あれは、受け入れられるのだろうか。
眼前の少女と目が合わない。
「よく言うが人生なんてただの選択肢の繰り返しだ、気にしてたらあの極限状態の中じゃ心がすぐ折れてただろうさ」
「ちゃんと自分で過失を受け止めて前に進めたじゃないか、逆にあそこでうだうだしてたな雷の1つでも落とそうと思ったぜ」
「ちゃんと見てたからな。シュークリーム、お前は本当によく頑張った。今はゆっくり休め」
無理やり、手で持って顔を前に向かせる。
視線を合わせた。
お疲れ様。
そう呟いて、にっ、と笑うと思い切り髪をわしゃわしゃにした。
「……」
[第三者から見て、初めて分かる。
これ程までに惨たらしい事が、同じ人間に出来るのか。
自分も、こうやって裏切られたのか。]
遺体は目にしないようにしていた。
けれど、また誰にしろ運ばなければならないと、そう思って。匂いをたどってついた場所は、どちらかと言えばよく会話を交わした男の部屋だった。手が震える。
>>キャンディ
「……これは」
部屋に入ると一層甘い匂いが強くなった。その部屋で血に沈むのは。
一瞬、言葉を失って、その後すぐに様子のおかしい彼女に気づく。
「キャンディ! しっかりするんだ」
「俺には分からんが、気づいてもらえない悲しみってのは大きそうだな·····。」
「楽しいんだろうな、極上の甘味ってのは。そりゃあ甘くもなるわ、こんだけ自分勝手してくれたらな。」
[もうひとつ、混ざりあうワッフルの香りは、ごく普通の美味しそうなワッフルの香りで。自分がまた選択を間違ったことを知った]
……私、最低だわ
最低よ
[ひゅうひゅうと、発作が出るのにも構わず、ずっとスフレの胸に顔を埋めていた。
身体的な苦しみがある方がマシだった。このまま死んでしまいたいと思った]
こんなところに置いていかないでよ……!
いじわるしないで……。
[もっとも腹立たしいことに、今まででいちばん、目の前のスフレは……美味しそうだと思ってしまっていたのだ]
[ワッフルの遺体とスフレの遺体は、恐らくまたしょくいんさんの部屋に運ばれるだろう。
シューは共同スペースに来ていないキャンディが気になったが、ボイスレコーダーに現時点の意見を述べる事にした。
悪夢を終わらせる為にも、シューは考える事を止めてはいけない。]
「…おはようっス。
昨日の段階で、スフレさんが【極上の甘味】だったという事になるっスね。
スフレさんを思い返してみると、昨日は口数が少なかったように感じるっス。
それをどう受け取るかは難しいところっスが…ゼリーさんが乗り移ったと考えるのが妥当なんスかね。
もしくはゼリーさんは違い人にすり替わっていて、昨晩はケーキがスフレさんに乗り移ったとも考えられるっス。
最初からスフレさんが【極上の甘味】だった場合は、スフレさんとケーキが仲間という事になるっス。
…皆さんは、今晩のスフレさんの死体はどういう事だと思うっスか…?」
「…おはようございます。」
共有スペースで、誰ともなく挨拶をする。返事があってもなくても、彼女は手近なソファに腰かけた。
階段を降りる最中、2階から酷く甘い甘い香りが漂ってきていた。砂糖の甘い、美味しそうな香り。…けれど、その匂いの元を辿ることはしなかった。……できなかった。
悲痛な声が聞こえていたのに、そこへ赴く気力はなかったのだ。
「……今朝は、スフレさんが亡くなられたのですね…」
溜息をつき、顔を手で覆った。慣れたとはいえ、それでもまた新たに誰かが乗り移られたと考える事が、ただただ彼女の気を重くする。
それから暫くして、昨日の会話が録音されたスマートフォンを手に取り、耳に当て意識をそちらに集中させる。
そうすることだけが、現実から目を背けられることだと思ったから。*
「おはようございます」
誰に向けるでもない簡単な挨拶とともに、共有スペースの椅子に腰掛ける。
共同スペースにまで漂う、甘くて香ばしいスフレとワッフルの香り。
「……今日も考える事が沢山ね」
『極上の甘味』ではない人の名前を挙げるのはもう三人目。
私が心を痛めるのは許されない。
そう自己暗示しながら、今日も考え込む。
/*
あぁ、マカロンは恋を知らずに死んでいくんだろうな……この施設から出られず、学校というものも知らず、世間というものも知らず、ただただ罪を犯すだけ犯して、誰にも愛されないまま死んでいくんだ。愛し愛される幸せを知らないまま、死んでいってしまうんだ。
悲しい世界………
「おはよ、ウィンター。……ふふ、先輩にそう言ってもらえると自信がつくよ。ありがとう。
シュークリームはよく喋るから、俺もちゃんと顔を出さないとなぁ。」
面倒くさいな、と僕は嘆く。
でも、今日を我慢すればシュークリームともおさらばだ。
「オーケー。多分、交流時間は俺もこっちが疎かになるからその方がありがたいかも。ああでも、キミの声はいつでもちゃんと聞いているから安心してよね。」
/*
嘉永は当たり前にそこにいる存在だったし、なんならおじいちゃんと孫みたいな関係性だから愛し愛されというベクトルとはまた違ったところにいて、もちろん大好きだけど、恋愛とかじゃない。だから、マカロンは本当に愛を知らないまま終わるんだろうなって考えたら辛いものがあるんだよな………父と母は相変わらず狂ってるし……
「タルト嬢にはさ、いつかスフレをご馳走するって約束をしてたんだ。
あとで俺の死体にでも語りかけておいてよ、『こんなかたちでご馳走してほしくなかったわ』ってさ。」
俺はけたけたと笑う。
そうしていると、耳に聞き慣れた声が届いた。
───キャンディの声。ああ、なんて良い声で泣くんだろう。
僕の身体に追い縋って泣き叫んで、可哀想に。
この瞬間を。この瞬間を目の当たりにするためだけに、準備をしてきたのだ。
嬉しくて嬉しくて、僕の死を悲しむ声が愛おしくて。ああ、チョコレートに乗り移って、その姿も焼き付けておけばよかったとちょっとだけ思った。
>>11 チョコレート
うっ……ふうっ……
[チョコレートに言われて、震えながら息を吸った。全部全部いやなのに。身体は、生きることを求めているようで、そのまま咳き込みながら深呼吸を始める]
私、スフレが好きだったの、それに気がついて、浮かれていたの。バチが当たったんだわ。こんなときに。
昨日、本当に彼をちゃんと見ていたかしら。
そう……そう思って……苦しくて……あのひとがあのひとじゃなくなったら、わかると思っていたのに、もうわからない
もういや、もういやよ、こんなの。
[チョコレートの助けになると言ったのは誰だったか?
またこうやって助けてもらう側になりながら、チョコレートに懺悔した]
>>13 キャンディ
「ああ、……ああ」
彼女の哀切な悲鳴を、静かに聞いていた。恋は、人を弱くする。好きな人が裏切っていたかもしれない、好きな人でなかったかもしれない──気付かず死んでいたかもしれない。そんな絶望はどれくらいだろう。分からないけれど、想像だけでつま先から氷漬けにされるような心地がした。
「罰なんかじゃないさ。君の恋は罪じゃない。…………そうだね、僕も嫌だ。──終わらせないと」
今まで僕は、どこかで逃げていたのだと思う。疑いたくないから、ただ普段通りの自分であればいいと。この部屋に眠る皮肉屋を思う。……例えば彼のような人間が、この事態を打開してくれるのを、どこかで期待していた。
[考えても思考はまとまらない。
もう間違えないと心に誓ったのに、また過ちを犯してしまった事がシューの思考を鈍らせていた。
悪いのは【極上の甘味】だけではない。何の罪もない人を挙げてしまったシュー達にも責任はある。]
「素直に考えるとケーキとスフレさんが【極上の甘味】と言うのは考えにくいっスかね…2人はあまり仲が良くなさそうだったっスし。
そうなるとケーキがゼリーさんに…そしてスフレさんにすり替わったか、ケーキとゼリーさんが【極上の甘味】だったかになるっス。
ケーキが最初にスフレさんにすり替わっていて、ゼリーさんが動いたというのも…可能性としては薄そうかなと思うっス。
決め付けるのは危険っスけど…。
昨晩のスフレさんは、ゼリーさんをかなり追い詰めているように感じたっスから。」
/*
仲が悪いから極上の甘味同士ではないという根拠は何処にあるのかな……というか、これは元から自覚していたわけではなさげなんだよね……?ん?よくわかんないけどそこ疑問に思っておこうか。…φ(..)メモメモ
/*
あ、後“シュー達”って描写はしないですね
“自分達”って言うかな?
いやでも頑張って真似てくれているのを見るのほんと楽しい…全指摘してしまうの止まらないやつ(epでうるさいやつと思われてしまうやつ)
悲痛な叫びが聞こえる。
恐らくあれはキャンディの声だろう。
相も変わらず、朝時間内ではまとまらない思考にため息をひとつ。
「……朝時間ってこんなに短かったかしら。
皆さん、また夜に」
シューの発言量はやべーよな。多分、部屋に閉じこもってる間にも考えてんだろ、あいつ。
だろーな。や、気にすんな。
シューの発言は夜時間中続いてる。
俺は思考をまとめに何かごちゃごちゃ言ってるかもしんねえけど、Twitterか何かだと思っとけ。
そんな約束してたのか。姫さん(キャンディ)もいんのに他の女とデートの取り付けとかやるなあ。
いーぜ、やっとく。ついでにこっそり血ぐらいは舐めてもいいだろ?スフレも嫌いじゃねーぜ、俺。
…………お前も悪い男だな。ま、そういうとこがサイコーだけど。
《キャンディの悲痛な叫び声を堪能してるスプの邪魔をしないように独りごちる。》
チョコレートか。
俺はキャンディっつとくわ。もう用済みだし、あいつの指さした奴が尽く死んでんだろ?発言力があんのは目に見えてる。
後さあ、シュー見てて思ったが好きな男が死んだ後の恋する女はつえーよ。脅威になる前に芽を摘みてえ。
やりにきーっていうなら、俺が今日代わりになんのも手だぜ。
それだとシュー2連続でキッついかもしんねえけど。
それによお、今日のスプ見てて思ったんだ。お前なら悲劇のヒロインの姫さん(キャンディ)を演じられるだろ。信頼しての発言だ、悪く思うなよ?
《傷つけた側が悲劇のヒロインを演じるのはさぞ愉快だろうなあ。
ケーキは悦に浸る為には余念のない男だ。容赦はしない。》
「よくよく考えてみれば、甘味って食事ではないわよね。だいたいゼリーっていくら食べてもお腹いっぱいにはならないもの。あれ何でできているの?」
答えの返ってこない問いかけをする。
独り言が多い時のドーナツは何かを考えている最中だった。
遠くから若い女の慟哭が聞こえる
「キャンディね。…そう、スフレが。」
**読み直したらチョコレートの厚意が…………いっぱいいっぱいで申し訳……
吸ってってもしや吸入薬の事だったのかな!?
自分朝余裕無さすぎてわろた
はーーーーーーーしにたい
**ちょーーっとね?昨日ちょーーっとはもっと絡みたいなって思ったけどね???
まあでも、最初から狼で、昨日は乗っ取られてると見せかけるために出力を落としていた可能性もちょっとは考えられるからな
「それにしてもこれはどういう事なのかしら。
死ぬとわたしたちは好きなお菓子に変わるのではなくて、わたしたちの味が好きなお菓子になっているみたいだわ。」
「要するにこれは永遠に溶けないプリン味の飴よね。」
「…ドーナツが食べたいわ。」
**しかしわしの仕事は乗り移られないように出力を上げ続けることしか………………センサーがポンコツ過ぎて死にたい………………ワッフルは当てたと思った…………
ムースは、ここまで読んだ。 ( B4 )
昼過ぎに目が醒める。
「今日はどなたでしょうか。」
1人、ぽそっと言葉を出した。
そして、昨日までに集めたモノを再度確認する。
新しく増えたのはゼリーとティラミスの眼球。
僕はそれを取り出し、うっとりと眺めた。
僕はきょとんとする。
「──何を言ってるのさ、ウィンター。」
そして、シュークリームの薄い唇をつりあげた。
僕は目的を遂げたことに興奮しきっていて、もしかしたら冷静な判断ができていないのかもしれない。
でも。
それでもさ、
「これからが楽しいんじゃないか! 愛する男が死んで、あまつさえ自分は死ぬことすら許されず!
それでも立ち上がらなければと生き足掻こうとする彼女を、外堀から叩きのめすんだ! あははっ、あはははは!」
「確かに彼女の言った通りにはなっているけれど、それは殺しやすい名前を彼女が挙げているからに過ぎない。
殺したらそれでおしまいだろ? つまらないじゃないか。」
「……大丈夫、キャンディはタルト嬢のことを怪しんではいない。俺がヘマをしない限り、シュークリームが殺されることもないはずだ。
彼女を乗っ取るなら一番最後。
なあ、キミなら分かってくれるだろ?」
**キャンディはグラニエ(人形)よりは立ち直りは早い。
もともと男に頼って生きて行きたくないタイプだし、一通り泣き切ったら、立ち上がるさ……
**子どもの時なったことあるんだけど、気管支のぜえぜえって、ひゅうひゅうなんて可愛いもんじゃないけど、まあそこはね、可憐にね
**しんどくなると(キャラが)自害したい……ってなるのやめようって思ってるんですけど、今回も自害したいのでやめれそうにありません。どうしたらいいですか?
(20代/女性)
A.虚無になれば解決します。
……そーかい。
《つくづくコイツは狂ってんな。と思った。
だがその意見に喜びを覚えるケーキも同じくらい───狂っている。
そうでなければ、ここまでやってこれなかった事だろう。》
わりーな、ちょっとヒヨってたわ。流してくれ。
ああ、後もう一つあんだけどさ。
昨日、シューはタルトが憑依してる可能性が高いって名指しで挙げてた。
今日、シューから別の奴に移ると、察しがいい奴はシューの意見を聞き返して、アイツが冴えてるから殺されたって気づくかもしんねえ。
そうすると明日、まだタルトの体の俺が危ねえ。
お前に負担かけちまうのは重々承知の上で頼みてーんだが【今日は俺に憑依させてくんねえか?】
スプが"大好きな"キャンディとやりやすいチョコレート以外の奴にはすっからよ。
……実の所、俺もタルトの体にいる時の自分の発言聞き返してて、ケアレスミスが目立っちまってる。
間の開け方、話の量とかな。察しがいい奴は今日にでも気付きかねねえ。……他に妙案がなきゃ、そうさせてもらいてえな。
「キミならそう言ってくれると思っていたよ、ウィンター!
大丈夫、キミとの約束は忘れてない。キミが健やかな身体で生きていけるよう、力は尽くすさ。」
心が喜びで波打つ。僕は唇に弧をえがいて、心底嬉しそうに相棒の名を呼んだ。
「ああ、もちろん。こいつになりきるのは骨が折れるけれど、俺には才能があるからね。
二日間、頑張って保たせてみるよ。」
「キャンディさえ取っておいてくれれば、最悪チョコレートのやつも好きにしていいけれど。
まあ、キミは相性が合わないと言っていたし、放っておいて構わない。
……そういうわけだから、憑依はキミに任せることにするよ。」
「まあ、基本的には妄想っスから話すのは少し恥ずかしかったりして…たはは。
こほん、まず『おかしのいえ』がどう言う場所なのか考えてみるっス。
甘味を感じられなくなった人達を集めて、治療する施設っスね。
今までの主な治療法(?)は患者を外の世界から隔絶して、中の住人達と思い出話に花を咲かせながら、ご飯を食べる。それだけだったっスね。
つまり自然治癒以外に積極的に治療行為はなかったという事っス。
自分達が『入院』する程の施設なはずなのに、具体的な治療法は一切存在しなかったんスよね…【極上の甘味】が出るまでは、っスけど」
「元々原因不明の病っスから、具体的な治療もなかったと言うなら仕方ない事かも知れないっスけど、それにしたって何もしていなかった事に今更ながら違和感を抱いてるっスね。
『おかしのいえ』に存在する意義があるとしたら、それは一体なんなんスかね?どう思うっス?」
/*
スフレくんとキャンディちゃんの密会話を知ってる体でお話できたら、一昨日のスフレくんは間違いなく本物だって言えるはずなのに、知らされてないから上手く言えなくて、今のところ男の子しか狙われていないのであれば、ケーキくんが立て続けに乗っ取って、昨日初めてスフレ君が動いたとかいう可能性はないかしら。。。
ゼリーくんのあの、甘味にがっついた表現は、ケーキくんなら無理でも彼なら出来ると思ったからやったこと……とか。違うかなぁ。。。
「こんなに…こんなにも、分からないものですか。
それとも、この事件が終わってしまえば"食べられなくなってしまうから"、でしょうか。
手を下したくないと、そういうことでしょうか。」
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