情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
プリン の能力(下駄を蹴上げる)の対象が ゼリー に自動決定されました。
タルト は プリン に投票した。
キャンディ は プリン に投票した。
スフレ は プリン に投票した。
ティラミス は プリン に投票した。
ドーナツ は プリン に投票した。
チョコレート は プリン に投票した。
ワッフル は プリン に投票した。
ケーキ は プリン に投票した。
マカロン は ワッフル に投票した。
プリン は チョコレート に投票した。(ランダム投票)
パイ は プリン に投票した。
ムース は ドーナツ に投票した。
クレープ は プリン に投票した。
シュークリーム は プリン に投票した。
ゼリー は ティラミス に投票した。
ティラミス に 1人が投票した。
ドーナツ に 1人が投票した。
チョコレート に 1人が投票した。
ワッフル に 1人が投票した。
プリン に 11人が投票した。
プリン は村人達の手により処刑された。
ケーキ は ゼリー に憑依した。
次の日の朝、ケーキ が無残な姿で発見された。
《★霊》 プリン は 人間 のようだ。
現在の生存者は、タルト、キャンディ、スフレ、ティラミス、ドーナツ、チョコレート、ワッフル、マカロン、パイ、ムース、クレープ、シュークリーム、ゼリー の 13 名。
/*
ケーーーキくんんんんんんああああなんっっってことを!!!!!!!なんっっってことをしてくれたんや狼さんめ!!!!!!!!!!!推し!!!!が!!!!!死!!!ん!!!だ!!!!!
/*
まってまってまって、あんな禍根を残したままとか嫌なんだけど!!!!!!!え!!!仲直り!!!!したかった!!!!!!
ん?いや、まてよ、ケーーーキくんが狼やったってことか?????ん?????あれ、ちょっとまって、寝起きだから理解できてないぞ??????
/*
あ、うん、だよね?ケーーーキくんが憑狼で他の誰かと入れ替わったってことだよね????ならケーーーキくんの中身はここにいるから仲直りわんちゃん???そうでもない????
てか、憑狼2匹いても犠牲者は2人にならないんだね?必ず襲撃死する人は1人なんかなぁ。。。
/*
『憑依を受けた相手は、そのことがはっきりと分かります。墓下での自分自身の姿が、自分を殺した相手のものであるからです。』
って文章がめちゃくちゃエモいなってなった。
[きっと、明日もまた会える。
なんて根拠のない信用を、当てにするべきではなかった。
手を放すべきではなかったのかも知れない。
心が軋んで、音を立てて割れていく。
昨日まで、一緒に笑い合っていた、あの人は、もう、いない。]
[今朝は、キャンディの助力を得る為にケーキを頼ろうとしていた。
一緒に謎の機械を探る為に頑張ったのだから、シューが今日もケーキを誘おうと、彼の部屋に訪れる事は、当然の帰結だろう。
ノックをしても声を張り上げても反応がない様子に不審がったシューは、その扉を開けてしまう。
扉を開くと、締め切られていた濃厚な甘味の匂いがシューの鼻を衝く。…スポンジケーキとホイップクリームの香り。
ベッドに寝かされている彼の身体は、クッキーの時と同様に大量の血の海に沈んでいるのだろう。
冷たくなり始めている彼の手を握った。それは昨日握った手と全く同じで。
昨日彼に引っ張って貰ったあの暖かい手の感触を思い出してしまう。
シューの頬から流れ落ちる雫、それは自覚の証だった。
開け放たれた扉からはショートケーキの香りが漂い始めており、傍を通る人物はその匂いに気づく事だろう。]
/*
多分部屋で描写は間違ってない筈…彼もアクションで部屋に戻ったって言ったし、わかる範囲で描写出来るのは多分これくらい…多分…。
ふっ……ははは!おはようスプ!!見ろよこの体!!乗っ取れた!乗っ取れたぜ!!!!サイッコーの気分だな!
頭の中にかけられてたモヤは霞みたいに晴れたぜ。顔が分かんねえのは治ったみたいだな。
さて、コイツ(ゼリー)は8時か19時に部屋から出てくるから待機しとくわ。その間、暇だから話にでも付き合ってくれよな。今日も戦略的な話に付き合ってくれっと助かる。それ以外の話もしてえけどな。
/*
ケーキの描写はいち早くやりたかった…他の人の描写の邪魔にならなければいいなと思いつつ、でも何が起きたのかを知らせるのは必要だろうし…む、むつかしい…
また、朝がやってくる。今日は、夢を見なかった。
気だるい身体を起こし、なんとか身なりを整える。
昨日、一昨日と、ただひたすらに目の前の惨劇が信じられずにいた彼女は、まだ状況が整理できていないと感じていた。だからこそ、意気消沈していても何も始まらないだろう。
「……私らしく、ないですわ。
落ち込んでいても仕方ありません…から…」
とにかく、誰かに話を聞きたかった。誰かの声を聞いて少しでも安心したかった。
ゆっくりとドアを、開けて共有スペースへ赴こうとする。吹き抜けの階段を降りている途中で、甘い匂いが鼻腔をくすぐった。
昨日のクッキーの香りとはまた違う。
これは、いったい、なんのお菓子だろうか。
「………こちらから…?」
匂いにつられるまま、歩を進める。
進む度に、甘い匂いが強くなっていく気がした。
ひとつ、開いた扉。その部屋の主は確か──
「やあ、愛すべきとんまども。朝の礼拝は済ませたか?」
明るいはずの挨拶は今では不謹慎と咎められるものになってしまったのだろうか。
クッキーのこともあるので各部屋を訪れることにする。
つもりだったが、それは早くも挫折する。
ケーキの部屋の中で動かなくなっているものが2つ。
1つは哀切と後悔に苛まれるシュークリームの姿。
1つは活動が完全に止まったケーキの姿。
クッキーのそれが、事故ならば、という選択肢も考えていた。
しかし、疑惑は甘いクリーム匂いの中で確信に変わっていく。
>>シュークリーム
「この中に、これをしてる奴がいる。」
「悪食か、グルメか、食人鬼か。俺らはそいつを止めねえといけない。」
「辛い思いをしたな、シュークリーム。少し休むか?皆には俺から伝えてもいいぞ。」
俺が辛くないわけじゃない。仲間を失うのは身がよじれるほど辛い。
それでもこんな声を掛けてしまったのは目の前のシュークリームが自分より遥かに暗い眼差しをしてたからだ。
手に死がこびりついている。
いつも一人で使うベッドは、今は昨夜の訪ね人が使っていた。麻酔で穏やかに眠る彼の首を締めて、呼吸を殺したのは僕だ。
彼の首筋から、甘い卵の匂いがした。
ずっと、何も食べていなかったから。
だから。
「すまない、プリン。……すまない」
きっと謝罪すら罪なのだろう。彼を愚弄している。だが、すべての行動が理性的じゃなかった。そのまま気づけば、僕は餓鬼のように彼の死肉に齧り付いていた。
一口齧れば、求めてやまなかった味がする。
多幸感と絶望が同時に押し寄せる。だが、止まらなかった。
「う、……ううっ、……」
ひとしきり、彼の肘先ひとつ。食べ終えると嗚咽が漏れた。
この味を僕は知っている。あの人が僕の家に訪ねてくる時、気まぐれで買ってきたプリン。甘いものを食べている僕を見るのが好きだと、あの人はいつか言っていた。
彼のための珈琲と自分のための紅茶を用意して、他愛のない話をした。そんな、かけがえのない思い出が。
──塗りつぶされていく。
柔らかい喉元。意識を奪われながらも、生きようと藻掻くからだ。そして肉の繊維を噛みちぎる感触。
きっと僕の意識が消え失せるまで、忘れられないだろうと悟る。
強烈な記憶が、僕の中に名前も知らないプリンと呼んだ男を刻みつけてしまった。分かっていた。覚悟はしたつもりだった。彼を殺すと決めた時から。
けれどしばらく、僕はプリンに縋りつき、すすり泣いていた。
/*
シュークリームさんとずっとお話したかったからただひたすらに誰も発言しないで誰も発言しないで私のシュークリームさんを取らないでって念じながら猛スピード(亀速)でロルを書いた
/*
はぁぁぁあああんんんんチキンだから誰にも話しかけないまま終わりたくなかったから今回はめちゃくちゃ頑張って勇気出してみんなに絡みに行くぞって意気込んでたのに結果これだもんなあああああああああチョコレートさん悲しいよ……悲しいよ………カニバリズム……
「死んでも、自由にはなれねぇもんなんだな」
天国や地獄はもちろん、幽霊の存在すら信じていなかったが、幽霊はいるらしい。
自分が食われるところなどあまり見たくは無かったが。
>>3 マカロン
[シューは、優し気で上品な口調…桃色の、マカロンの声がする方向へと向き直り、首を横に振る。]
「亡くなっちゃった…みたいっス…」
[涙で歪んだ顔で、それでもにへらと笑みを作って見せる。
ひどくその場に不釣り合いだろう、でも、そうする事しかシューには出来なかった。]
>>4 ティラミス
「…これを、こんなことを、している人がいるっス…?」
[そんなの、常軌を逸している。おかしい。分からない…理解が及ばない。
ケーキは確かに、敵を作りやすい人だった。でも、それでも彼を殺したいほど憎んでいた人がいたとも思えなかった。仲間の中にそんな人物がいるという事も、考えたくはなかった。]
「うっ…あ、ああっ…」
[ティラミスの二の句に、ダムが決壊したかのようにシューは嗚咽交じりに彼へ縋りつく。
彼の「少し休むか?」に対する涙の肯定だった。]
そうしていて、どれくらいの時間が経ったのだろう。
時刻はとうに交流時間を迎えていた。……彼はみなの命を繋ぐためにこうしたのだ。少なくとも、僕はそう思っている。
こんなところに、彼を置いておいていい訳がない。
立ち上がり、口元を拭う。
顔を洗って、新しいシーツを手に取る。それでプリンの体を包んでいく。場所は、しょくいんさんの部屋が適しているだろう。少しだけ欠けてしまった彼の体を持って、僕は扉を開けた。
「その声はゼリー?……へえ、ゼリーの姿を乗っ取ったんだ。すごいじゃないか、ウィンター!」
ケーキとは違う声が頭に響くなり、僕は興奮して酔ったように顔を赤くした。
うわずった声で仲間の憑依を心から祝福する。……ああ、ずるいよウィンター。僕もはやく誰かを悲しませたい。
「キミの病気が治ってよかったよ。やっぱりこの力は、哀れな子羊に神様が与えたもうた救済なんだ。極上の甘味?……どうでもいい。」
「それにしてもキミも悪い男だねー。死ぬ直前になって女の子に明日を期待させるなんてさ。ははっ、シューの顔ったらなかったよ! キミのことを考えて、真っ暗な顔をしていた。ああ、可哀想に。……ぶふっ、」
/*
これ私いなかった方が良かった説ぅぅぅ……ティラミスさんに縋って2人だけで完結させた方が良かった説ぅぅぅ……ごめんなさぃ……(´;ω;`)
少しゆっくりと起きた。やっぱり僕も人の子で、無意識のうちに気疲れしていたらしい。
まだ寝足りないなと思いながら、髪をセットして部屋を出る。
扉を開けると、誰かの話し声が聞こえた。
プリンの犠牲を思い出して、声のする方に目をやる。話しているのはシュークリームとティラミスだった。
──そして、二人がいるのは……たしかケーキの部屋の前。
甘いクリームの香りが鼻をついて、嫌な予感がみるみるとせり上がった。
あまりにもシュークリームが暗い顔をしているから、僕はティラミスの方に話しかける。
>>ティラミス
「やあ、おはよう。ケーキの部屋の前で一体何してるのさ。……この匂いは」
皆がざわめく声が聞こえる。その声の方に向かえばケーキという単語が聞こえると共に、甘いクリームの香りが鼻を擽る。
誰に声を掛ける訳でもなく、人だかりに挨拶をした。
「おはようございます。皆で何をしているんですか?」
応。そうみたいだな。コイツの持ちもんにゼリーってあったからよ。
別に誰の体でもよかったけどさ、一先ず男の体にしてみたぜ。いきなり女の体で女の仕草はムズいだろ?
《祝福してくれるスプに照れ臭そうに笑う。初めての憑依はこんなにも心地よく、誰かに自慢したいような代物だったので、こういう時に共犯者がいると助かる。》
神ねえ。信じてなかったが、治ったのは事実。ちったぁ信仰してやってもいいかもな。
あ"?あれは勝手にシューが期待しただけだろ。そこまで見てられっかよ。例えどんなに期待されようが望まれようが俺はこの体とオサラバするって決めてたからな。
つーか、スプ!お前も近い未来こうすんだからその時になってウジウジすんなよな!俺のは慰めねえし、やれとしか言えねーからよ。
《居心地が悪そうな声のトーンを出すと、話を逸らした。別にこの話題は長々と話さなくてもいいからだ。》
……で?次は誰をどっちが狙う?片方しかなれねえみたいだからな。今日も話し合って決めようや。
メモを共用スペースの大きなテーブルに置いておく。
賛否はあるだろうが、伝えなければならない。
溜息をつきそうになったので、慌てて飲み込んだ。
まだ口の中にはプリンの優しい後味が残っていた。キッチンへ向かう。
昨日と同じく水を含む。憂鬱も共に飲み込めたら、よかったのに。
ベッドの傍で膝を折り、横たわる彼を見る。
スポンジと、クリームの香り。美味しそうな香り。それに不釣り合いな赤。血の色。理性が飛びそうな程、むせ返るような甘い香り。
それでも正気を保てていたのは、傍で泣くシュークリームが居たからだろう。
「……結局、私は貴方と仲直りもできませんでしたわね。
避けてしまったことを、謝りたかったのに…」
どうしてあんな瞳をしていたのか、理由を聞きたかったはずなのに、結局は聞けずに終わってしまった。
「もう少し、貴方とお話がしてみたかったですわ……。そうしたら……」
続きの言葉を口にはしなかった。その代わり、彼に向かって手を合わせ祈りを込める。今はただ、自分に出来ることはそれしかないと感じたから。
…入口付近で、ティラミスが誰かと話している声がする(>>9 >>12)。祈りを終えると立ち上がり、彼らの元へ駆け寄った。会話に入れずとも、話は聞こうと。
自分の置かれているこの状況を、今は少しでも整理しておきたかった。
>>12 ティラミス
「───。」
僕はケーキの扉を無造作に開いて、中に広がっている惨状を目にした。
一層強くなる甘ったるいケーキの香りと、彼の無残な姿が、僕の嫌な予感を的中させた。
「ああ……そうだね。これは事件だ。」
つとめて冷静な声を出す。この事態に動揺して泣き喚くのは、僕の役割ではなかったから。
「……これは、もうしょくいんさんの帰りを期待するのはやめたほうが良さそうだね。昨日帰ってこなかった時点で、あまり期待はしてなかったけれど。」
僕はシュークリームを一瞥してから、ティラミスに視線を戻す。
「あのクッキーのそばに置いてあったメモ、覚えてるか? あれが真実であるならば、俺はそういうことだと思う。極上の甘味を探し出そう。」
/*
いいもんねいいもんね!無視されたっていいもんね…!ちゃんと周りの人の動作は回収できたはず……会話に入れずともって書いたから、傍にいることは許されるはず……たぶん……たぶん……だめ……かなぁ……
/*
うぁぁぁ……ネガティブになっちゃうぅぅ……ネガティブパーティーだよぉぉぉ……泣きたい……悲しい……つらい……イカリ?……ヨロコビ?……カナシミ?……喜怒哀楽ゥ……
《共犯者に1つだけ、嘘をついた。気にしてないフリをしたが……あれは嘘だ。
本当は、"ケーキ"の体でシューと話していたかった。彼女なら俺の病をバカにしないだろうし、俺と話す時の彼女を見やすい背の高さが唯一、欠損だらけの自分の体を好きになれそうなところだった。失った後にこんな感情に気付きたくなんて、なかった。
もう引き返せない。彼女に謝る事すら今と俺には出来ないのだ。
それだけ、たったそれだけの事なのに。相貌失認が治って嬉しいはずなのに。それなのに、こんなにも心が鉛のように重く、深海に引きずり込まれたかのように苦しい。》
/*
いやね、最近めちゃくちゃペリーさんのアレが頭から離れなくてさ……「カーイコークシーテクーダサーイヨ~イイジャナイノ~ヘルモンジャアルマイシ〜」って。とくに、イカリヨロコビカナシミ喜怒哀楽ゥってのが離れないからめっちゃ使ってしまう( ˙꒳˙ )
[のそりと、身体を起こす。ああ、朝の交流時間も、もう少し……間に合って、よかったな]
……プリンは、もう居ないのよね。
[ふう、とひとつため息をついて、支度をする。
本当は、お腹がとてもすいていて……とても身体はだるいのだけれど。普段通りのことをしないと、『人』で居られなくなるようなきがして、怖かった。
これから自分がすることを、思うと]
……先生?
どうして、私に、ここを、紹介したの。
私は……ただ……あなたの、キャンディを……。
[鏡を見、生気のない顔、と思う。いつも通り、さくら色のリップをくちびるに引いて、それから、リップを指につけて、頬に薄く薄く伸ばした。多少は血色よく見えるだろうか]
[部屋を出ると、初めての香りが鼻腔をくすぐった。この匂いは……]
……?
ケーキ……
[ああ、そういえば今日は、クッキーの誕生日じゃないか。と、ふっ、と浮かんで、それから、その名を持つ住人の顔が浮かんだ]
……まさか。
「あー、いい人ぶるのって疲れるなー。誰が死のうがどうだっていいよ。俺たちが生きてさえいられるなら。」
僕は唯一本音をかわせる存在に、テレパシーで愚痴をいう。
「うんうん、悪くないチョイスだと思うよ。まずはこの遊びに慣れることが大事だからね。それに、キミの演技力をもってすれば、影の薄いゼリーくんが身体を奪われたことなんて誰も気付きやしないだろう!」
「あはは、うじうじなんてするわけないだろー? 俺がどでかいの落としてやるから、熟成するのを楽しみにしてろよ、ウィンター。」
にやにやと唇が勝手に笑みを浮かべようとするのを、手で覆って隠す。
「そうだな、俺はもう少し下準備がしたい。キャンディの顔を涙でぐちゃぐちゃにするために、もっとたらしこまなきゃ。いっそのこと、この状況下で愛を伝えるのもいいよな。
今日それができれば、俺の番でもいいけれど。日々精神を擦り切れさせたところを、崖から突き落とすっていうのもたまらないよなあ。」
「とりあえず、一旦みんなを泳がせてから考えようか。僕らが快適で楽しくこのゲームに興じられるように、脅威になりそうな存在の把握もしないとね。」
**私が狼だったら、絶対ここ二人邪魔して観察したいし、スフレだったら、絶対自分が死んだあとのキャンディの反応見たいんだよな〜〜〜
>>16 スフレ
彼は冷静だ。
まるでチェスの盤面を見るように物事を整理する。
「しょくいんさん、アイツがこれに1枚噛んでるのは間違いないんだけどな。掌で遊ばれてるみたいで気に食わねえ、いいやつだと思ってた俺をぶん殴りてえよ。」
話はメモのことに戻る。
今、動機や手口に考えても材料が無さすぎて手打ち状態。
2つだけ考えられるとすれば。
「俺はプリンは犯人じゃない、直感的にそう思った。必然かもしれんが。あとは·····。ケーキがまだ生きてるかもしれない、ということか。」
恐らく複数の極上の甘味。見つけ出すためには先入観を捨てて、初めから仲魔を疑わなければならない。
趣味の悪い話だ。
>>キャンディ
ティラミスと今後のことについて話していると、キャンディがやってきた。
いつも通りメイクが施されている顔は、リップでも誤魔化しきれない血色の悪さだ。昨日僕が抱き締めた時の、真っ赤な頬は見る影もない。
「おはよう、キャンディ嬢。……ケーキは、死んだよ。」
変にぼやかしても、いずれは知ることだから。僕は端的に説明をした。
ざわめく人と人の隙間から覗き込むと、そこにあったのは"ケーキ"の死体。昨日と似たような惨状と甘い濃厚なケーキの香りに、思わずまた喜びが溢れた。こうしてまた一つ、僕の罪が許されたのだ。その甘さを堪能すべく、部屋に入って血を啜ろうとするが、部屋へと戻る人波に流される。
僕は仕方なく、部屋へと戻るのだった。
/*
変に介入せず、話を聞いたら部屋に戻りましょうかね。それが一番な気がしてきた。
部屋の描写なんにもできてないからなぁ。。。
[共同スペースで、血のついた──クッキーの匂いがする──メモと、チョコレートが書いたメモを見つける。
チョコレートのメモからは、わずかにプリンの香りがする、気がした。]
……そう。あの部屋。
あの寒い部屋に、プリンは、いるのね。
[昨日のカラメルと卵の香りを思い出す。それはそれはきっと、冷たくて、おいしい、プリン、だろう、と]
……私。
私は。
[正しくレディでありたいのに。一日半、水しか口にしていない身体は、だいぶ限界が近かった。
何にせよ、もう時間が無い。プリンのところに行くのは、夜の交流時間にしよう……そう思い、自室へ戻ることにした]
「まあ、あれだ。みんな頑張ろう。」
月並みの言葉をみんなに送る。
「今日の夜、俺は考え事をしてたら顔出せないかもしれない。今日誰をどうするかは任せる。それじゃあ。」
[ケーキが、生きている?
極上の甘味は薬ではなく、自分達と同じ人型で他者を乗っ取れるらしい。
その話自体が初耳のシューは、何故メモをきちんと読みあげて貰って確認しなかったのかと、自身を呪った。
時間が迫っていた。本当に、ケーキがいるなら、探さなければ。
シューはよろよろとその場を後にするのだった。]
/*
もうしょくいんさんもいないから部屋にこもる必要なんてないはずなのに(メタ要素は置いておいて)律儀に守るってのがなんか狂ってるよなぁ。って思う。
そうだろうな。楽しくもねえのに笑うのが1番しんどいだろ。優男の姿勢を崩さないお前を尊敬するぜ。
その感じだと今日も俺が憑依する事になりそうだな。ま、俺としちゃあどっちでもいいぜ?あの姫さん(キャンディ)を存分に弄んでから絶望させてえからさ。いくらでも付き合ってやるよ。
《自室に戻ったので存分に笑みを浮かべた。反応が大きそうな女なばかりに期待も楽しみも大きい。》
そーだな。夜の方が全員起きてくっだろうし……勘の鋭い事を言った奴をどうするかとか考える事は山積みだな。
似てっかな。自分だとよく分かんねえけど。でもスプにそう言ってもらえんのは安心するぜ。
つーか、人真似ってクソムズいな!言った後に気付いたけどよお、あの根暗社畜は自己完結の話し方してっから疑問形はまずかったかもな。……夜はごーいんぐまいうぇいに行くようにすっか。
《敬語なんてほぼ話さないケーキには厳しいものがあったが、何度もゼリーの発言を思い返して真似ている。些細なところでほつれを出さない為に必死だった。》
あー……あの博愛主義狂信者か。誰が死んでも頭にキそうだけどな、アイツ。
今日も多分、金髪チンピラ(プリン)みたく犠牲者が出そうな気がすんな。極上の甘味を調べる為〜とかなんかほざいてよ。でもあの甘っちょろ連中は閉じ込めるだけにすんかもな。実食は後でもできるだの何だの抜かしてよ。
もしそう言われたら、スプは誰の名前を出す気だ?
「はは、ありがとう。お互い主演男優賞を目指して頑張ろう。おかしのいえに来てから三年が経ったけど、今が一番楽しいよ。これもキミが楽しませてくれるおかげだね。」
部屋に戻ってから、にこにこと頬をあげながら言う。
まだ朝で人が少なかったというのもあるけれど、やはり誰もウィンターの演技に気付いていなかった。それが気持ちよくておかしくて、うっかり笑ってしまわないか心配だったけれど。
「ぱっと見ている感じだとティラミスはのちのち厄介になりそうだね。まあ、今のあいつは割と俺をあてにしている節があるから、まだ脅威じゃない。それに、愛すべき仲間たちを殺して傷つけてやりたいし。」
「多数決で殺してもらうのが大変そうなのは、チョコレートとパイかな。どちらかといえば、チョコレートか。
あいつは今後の僕の憑依の候補に入れておくよ。ああいうやつの真似、結構得意なんだ。」
「似てる似てる。ウィンターはただのニコチン中毒じゃなかったんだなって、本当に感心したよ。
確かにゼリーは自己完結型だけど、こんな状況だし大丈夫大丈夫。もし指摘するような人間がいても、誤魔化せる範疇だと思う。それに、あいつはキミとはそこまで接点が深くなかったしな。」
「もし閉じ込めるだけとか抜かしたら、俺が殺せって言ってやるよ。じゃなきゃ命を賭して皆を救おうとしたお優しいプリンが可哀想だろってさ。はははっ。」
途中でおかしくなって笑ってしまう。本当にプリンはバカなやつだった。自己犠牲ってそんなに楽しいのかな。
「俺はそうだなー。誰が死んでもいいんだけどまあ、今のところはムース嬢を挙げるつもりでいるよ。口数が減ったから乗り移ってるんじゃないかーとかなんとか言ってさ。
ドーナツ辺りもありかなって思ってる。」
スフレは、ムース を投票先に選びました。
今わかってることを整理してみる。
・しょくいんさんが消えた。
2日前から消息不明。みんながあちこち調べ回って分かったのは怪しいものがゴロゴロとあったこと。
概ね黒幕だろう。でもこの人、何が目的なんだ?
・極上の甘味が俺らに紛れている。
オカルト的な、超常識的な存在だがあのメモに意味があることを信じるなら人の身体を奪える化け物がいる。
単独犯か複数犯かは不明。奴らは夜に人を1人ずつ殺してくゲームをしてるようだ。1人ずつということを考えると単独犯が自然か。俺らの対抗策は多数決で毎晩1人ずつを殺し、様子を見る。最悪の展開だ。命ひとつ使ってるのに後手にしか回れないなんて。
・3人死んだ。
クッキー、プリン、ケーキ。
これまたオカルト的な話だが第六感がクッキー、プリンは仲間だという。ケーキは·····まだ信じられん。
蛇足だが今朝、姿が見えなかったのはタルト、ドーナツ、ワッフル、パイ、ムース、クレープの6人。
無理もない、家の中に殺人鬼がいるんだ、部屋に居たいに決まってる。しかし、ケーキの遺体を見る限りら部屋も安全ではない。
**
2/13かあ。メタじゃない推理で頑張りたいなぁ。
ワッフルとかシュークリームが狼だったら嫌だなぁ。嫌だなぁ。嫌だ。
スフレ、お前とかどうなんだよ、部屋でニヤニヤしてるんじゃねえのか!
**
チョコレート
ワッフル
キャンディ
マカロン
プリン
ゼリー
スフレ
パイ
シュークリーム
─────────────────────
ケーキ
クレープ
タルト
ドーナツ
ムース
4(5)
/*
皆過去村を見に行ってツイートしてるけど、こっちはそこまで関わった過去村がないからケーキとの思い出ログにしがみつくしかないんだぞ!しんどみがふかい!
僕の声で喋っている人がいた。僕の顔を愉悦に歪ませた人がいた。僕は…僕から漂うはずのない"クリームの匂い"をさせて、無為に死んでいた。
/*
まってまたやばいリアルアイデアに成功して動悸が止まらなくなってる
皆人間じゃないんじゃ
皆あの機械で作られたんじゃ
だから死んでも傷ついても甘味の味と匂いが出てるんじゃ
いやでもでも何かしら原因があっておかしのいえに来たはずだから甘味を感じられなくなった病気に関してはおかしのいえ入居以前からの話になるんじゃないのかないやでも
/*
でもそれなら、本体はどこかに培養か何かされていて生きている可能性があるんじゃ
だから解釈的に生きるか死ぬかって事なのかな(一昨日と同じような事言ってる
『昨夜の日記』
[ケーキに送って貰い、幾分か気持ちも楽になった。
精神的な余裕が出ると、途端にお腹が空くわけだが。]
今日は、謎の解明を進める為に例の機械を探った。
あれが本当に見た目も中身も同じものが作れるならば、今朝のクッキーも死体ではなく、作られた物ではないかと言う仮説が成り立つ。
問題と言えば、彼女と同様の型なんてものが存在するのか。
なぜ血に、肉体に甘味があるのか。作られた物の味はどうするのか。
明日は、しょくいんさんの部屋も調べてそういったレシピの類や型の類がないか探そうと思う。
ケーキにも手伝って貰って、キャンディさんにも手伝って貰おう。
プリンさんは、本当に犠牲になってしまったのだろうか。
もしそうなら、別れの言葉も言えなかった事が、少しだけ辛い。
部屋の中をうろうろする。
今朝は目が覚めていたが共同スペースへは行かなかった。
間違いなく事態は悪化している。
昨夜の時点でも既におかしくなりかけている子がいた。
身の振り方を考えなければいけない。
衝動に押しつぶされる前に、自分の在り方を定めておかないと。
/**/
うーん、喋ってる中だとティラミス、ちょっと文体が昨日と違う気がする。
なんか、時間なかったとかかもしれないけど、表現?が。
応とも。自分を偽るのはだりーからな。規則まみれのしょくいんから解放されてせいせいしたぜ。
それはよかった。お互い楽しめればいいとは思ってるからよ。
聖職者ってのは頭がお堅いからなあ。色々考えてんだろうよ。殺んなら明日以降だな。まだその時じゃねえ。
お、奇遇だな。俺は今日、ダンサー野郎(パイ)になろうかと考えてた。理由は似たようなモンだ。
根暗男(チョコレート)は姫さん(キャンディ)を悲しませるのに取っとこうっていう考えだったぜ。お前が乗り移って、更に次の日別の奴に乗り移りゃあ2人同時に心の支えを失って楽しそうじゃねーか。俺はあの手の奴になりたかねえから任せたぜ。
るっせ。ニコチンは今は封印してんだ、ほっとけ。
……それもそうか。少なくとも私怨には見えねえよな。言われて思ったけどよお、ゼリーは大人しそうな奴と満遍なく話してっから気をつけるわ。
……ふっはは!いーな!ソレ!最高の理由だぜ!!死人に口なし。物申せない事をアイツも空から悔しがるだろうよ!
あー、アイツあんま来ねえから怪しいって言い張れそうだよな。ドーナツも似たような感じだ。俺も人が死んだ事実を受け入れられねえ万年お花畑女(ムース)にしよっかな。叩けば叩くほどホコリが出そうな感じあるしよ。
「こんばんは」
誰に向けるでもない簡単な挨拶とともに、共有スペースの椅子に腰掛ける。
クッキーの血がついた甘い香りのメモと、新しく置かれたメモを一瞥しため息をついた。
ムースは、キャンディここまで読んだ。 ( B10 )
[今朝はティラミスの勧めに従い、シューは体調を整える事を優先した。
しかし、連日の精神的な負担、肉体的な空腹は彼女に快適な睡眠をもたらす事はなかった。
なので、シューは眠れなかった時間を無駄にしないように、今日の行動指針をある程度決める事にした。
極上の甘味と呼ばれるモノの捜索、隔離。
プリンの処遇確認。
謎の機械の更なる実験、レシピがあるのか、追加の型があるのか。
…そして、食事。
まだ思考はうまくまとまっていないが、時計は容赦なく夜の交流時間を告げる。
新たに思いついてしまった悪夢のような仮定を胸の中にしまい込み、シューは扉を開けたのだった。]
部屋内に広がる濃厚なクリームと卵がふんだんに使われてそうなスポンジの匂い。これも粘土で作られたまがい物か?だなんて疑問はどうでもいい。僕は目の前にある死体の固まりかけた血を両手で掬う。
「…いただきます」
口内に広がるのは嗅いだ匂いと同じ味で、思わず顔に笑みが広がる。こんなにも満たされた気持ちになるのはいつぶりだろうか。
[夜の交流時間が始まる。
何をすることもなく、ただベッドに横たわっていたが、ずるりと身体を起こした]
……おなかがすいたわ。
[この言葉を何度呟いたことだろう。鏡の前に座り、崩れた髪を直してから、両手でぺしぺしと軽く頬をはたく]
さあ、プリンを……プリンに……ええと……
[食べる、会う、見る、何が正しいのか、よく分からなくなってきた]
……しょくいんさんの、部屋に行きましょう。
**憑狼じゃないと何も考えずに地の文書き放題だぜって思ってる人はこちら。
憑狼やると地の文トレースするのが1番大変じゃない???ねえ???
最近この気持ちを共有できる仲間が増えて嬉しいよ私は
[共同スペースにあると言うメモを探しにやってきたシューは、テーブルの上から感じるクッキーの香りを元にメモを手に取る。どうやら1枚だけではなかったようだ。
そして、周囲の人に聞こえるように声を掛けた。]
「あのー、誰か申し訳ないっスけど、このメモの内容を詳しく教えてもらいたいっス!」
目を開く。
あのあと、キッチンから逃げるように部屋に戻り、ずっと目を瞑っていた。
朝は誰とも言葉をかわさなかった──とても、交わせなかった──から夜はせめてと重たい足を動かす。
部屋を出た時、ふわり、と。
朝は必死で気づかなかった香りがした。……ケーキの、甘い匂いだ。
その先にあるのは、きっと柔らかいスポンジなどではない。
……事態を確認するために、共用スペースへ急いだ。
チョコレートのメモを頼りに、しょくいんさんの部屋へと赴く。
そこは寒く、また古い残忍な童話を思い浮かべさせられる異様な空間だった。
鍵の束など持っていないけれど、握りしめた手に力が入る。
そして、甘い香り。
「カラメルソースって、上手に作るの難しいのよね」
横たわる彼のそばに跪く。片腕がない。
なんだ。案外、皆吹っ切れたのかしら。
「おやすみなさい、プリン」
**でもあれだよね。憑狼って人狼ゲーム的にはイロモノ枠だと思うんだけど、最近の村にちょこちょこ登場するの、もうワサビのロシアンルーレットの域でしょ。そんでワサビたこ焼き食べて、刺激的だけど最高だったぜ!!って言う感じでしょ(喩えが下手)
交流禁止時間が終わると、僕はしょくいんさんの部屋へと向かった。誰かがそこに彼らを移したと聞いていたから。
中はひやりとした肌寒い部屋。改めてみるとその行為に対する嫌悪感ともつかない感情が湧いて、わずかに眉を顰めるけれど。
「……ご馳走様。」
僕は控えめな量で腹を満たして、唇の端についた血の痕をハンカチで拭った。
/**/
ああ……今更だけど人を食べたんだ……ってじわじわ精神に来るな……。
つらい…………。ほかの、施設の外の人間から甘い匂いがしたらどうしよう。
金髪チンピラはプリンっつう名前だもんな。そりゃ美味そうだ。
俺はケーキが好きだからそっちに行っちまったが……余裕がありゃ食いに行くわ。
共有スペースへ参加する時間だというのはわかっている。
それよりも、今は昨日得る事ができたクッキー?の体の一部が気になる。
ポケットから彼女の顔を拭いたハンカチを取り出す。
「あぁ…甘い香りだ。」
フフッと自然に笑みがこぼれる。
そのままハンカチを口に含みたい気持ちを抑える。
香りの染み付いたハンカチで彼女の髪の毛を包む。
「忘れませんよ…フフ」
もう一度ハンカチの香りを楽しんだ後、枕元へハンカチを置いて部屋を後にした。
>>シュークリーム
>>スフレ
共用スペースには、人が既にいるようだった。けれど思った通りケーキの姿はない。
シュークリームの手にはすっかり意識の外にあったメモが握られていて、僕もまたその内容を確かめる。
「やあ、二人とも。なにかあったのか?」
目が覚めると、そこはいつもと変わらない自分の部屋だった。ゆっくりと身を起こし、自身の起動を待つ。しばらく何もせずぼうっとしていると、拭い去れない空腹感が襲ってくる。
「……おなか、すいたな」
共同スペースへと歩を進める。みんな、いるかな。ごはんどうするか、聞いてみよう。
>>40 スフレ
「あっ、スフレさん。こんばんはっス。
…大丈夫、大丈夫っスよ!…今は立ち止まってられないっスから…」
[平時のいつもなら、誰かをからかう事を楽しむとした明るいオレンジ色だが、今はこんな状況もあり、その色はくすんでいる様に感じる、スフレだ。
努めて明るい笑顔を見せる。空元気なのは誰が見ても間違いない。]
「あ、そうっス。パイさんからも少し教えて貰ったっスけど、全部は知らなくて…。
教えて貰えると嬉しいっス!
後、もう一つメモがあるみたいなんスけど、これは…?」
[言いながら、クッキーの香りがするメモの隣にあったもう一つのメモを手に取る。
こういう時に盲目だと不便だなとシューは心の中で独り言ちた。]
「こんばんわ」
共有スペースへ顔をだす。
ワッフル、シュークリーム、スフレ、チョコレートが居た。
何かを読んでいるようなので聞こえる範囲まで歩み寄った。
[胸がうるさく鳴るのがわかる。目の前がぐわんぐわんと揺れ、このときは、他の人の姿も目に入らなかった。
ただ、お腹がすいていて……どうしても何かを食べたかった。共同スペースのほうの、ケーキの香りもとても魅力的だけれど。
このひとが、こうなった意義を、ちゃんと、しよう、と、ちゃんと、いきる、ために、自分は]
プリン……はあ……ごめんなさい
あなたを、
あなたに、生かしてもらいま、す。
[手を合わせてから、震える手で、持ったことの無い大きな刃物を持って、彼の耳を切り落とした]
**あーーーーあ、ついにやっちゃった
耳にしたのは、なんか、ミミガーとかあるし、指切り落とすとかよりダメージ少ない気がしたんだけど、顔削るのも大概な気がする
キャンディ………………
部屋を後にしながら、背後でキャンディが動く気配を感じた。
そう、彼はそのために死んだ。
その意志を汲まなくては。報いてあげなくては。
内にある欲望が燃えているかどうかなんて、関係ないわ。
>>42 チョコレート
>>45 スフレ
[メモの内容を一語一句零さないよう、頭の中に刻み込んだシューは秒針が一周するくらい思案した後、発言した。]
「今朝、少し聞いたっスけど、自分達の中にその【極上の甘味】と呼ばれる何かがいるのは間違いないと考えた方が良いと思うっス…。
そして、それが…ケーキ、と言う可能性も自分は高いと思ってるっス。
睡眠中でも無意識に他者の身体を奪ってしまうとも書いてあるっスから、もしかしたらあの惨状を意図的にやった訳じゃないとも思うっスけど…これ以上は推測の域を出ないっスね…」
[今朝も感じたように、ケーキに対して殺意を抱いていた人がいたようにも、ケーキが意図的に誰かの身体を乗っ取ったようにも感じなかったシューは、メモの”無意識”と言う部分に焦点を当てた見解を述べた。]
[プリンの遺体の前に座り込んで、彼の耳を食べた。
ああ、おいしい、と思ってしまう。
ああ、この3年ずっと求めていた甘さ、それをようやく口にできた。
もっと自然に、もっと喜ばしく、その瞬間を迎えたかったのに。
気持ちは吐きそうだったけれど、身体が甘味を求めていて、実際に戻すことは無かった。
ああ、おいしい。
耳たぶのあたりはやわらかくて、とろけそうだった。それは、確かに『プリン』だった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新