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望月快斗 は 委員長 須合恵奈乃 のアタックを受け入れました。
藍葉優滉 は 九鬼 陽光 のアタックを受け入れました。
脇坂余一 は 生天目一葉 のアタックを受け入れました。
香西信至 は 天衣無縫 吉橋ひより のアタックを受け入れました。
寅丸陽太 は 夕莉奈那 のアタックを受け入れました。
大城航 は 雲母ミコト のアタックを受け入れました。
副担任 榊ユリ子は神楼学園教師 ナタリアにお任せしようとしましたが、できませんでした。
委員長 須合恵奈乃は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
雲母ミコトは神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
九鬼 陽光は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
夕莉奈那は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
望月快斗は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
藍葉優滉は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
脇坂余一は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
天衣無縫 吉橋ひよりは神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
香西信至は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
寅丸陽太は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
大城航は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
生天目一葉は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
神楼学園教師 ナタリア は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
副担任 榊ユリ子 は 神楼学園教師 ナタリア に希望した。(ランダム希望)
委員長 須合恵奈乃 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
雲母ミコト は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
九鬼 陽光 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
夕莉奈那 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
望月快斗 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
藍葉優滉 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
脇坂余一 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
天衣無縫 吉橋ひより は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
香西信至 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
寅丸陽太 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
大城航 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
生天目一葉 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
神楼学園教師 ナタリア に 1人が希望した。
副担任 榊ユリ子 に 13人が希望した。
副担任 榊ユリ子 は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、委員長 須合恵奈乃、雲母ミコト、九鬼 陽光、夕莉奈那、望月快斗、藍葉優滉、脇坂余一、天衣無縫 吉橋ひより、香西信至、寅丸陽太、大城航、生天目一葉 の 13 名。
−2学期−
おはようございます。
今日から2学期ですよ。夏休みボケも終わらせて、早く学校に慣れるようにね。
さて、文化祭が行われます。このクラスの出し物を決めてください。
催事、演劇舞台どちらかを選んで、なにをするかをみんなで決めてくださいね。
委員長よろしくね。
[そう言ってから、クラスの様子を眺める。夏休み前とはずいぶん雰囲気が変わったなと思う。毎年恒例のあれかと]
天衣無縫 吉橋ひよりは、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
藍葉優滉は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
── 学級委員のお仕事 ──
[クラスの前に立って、皆に問いかける。]
はーい。ナタリア先生。
ということで、文化祭の出し物を決めたいと思います。
遠慮しあってもつまらないので、やりたい案をどんどこ出してください。
案が無くても、催事か演劇舞台どっちやりたいかは、必ず表明する事。
よろしくお願いします。
須合さんは何時ものように、板書お願いします。
[さてどんな案が出るかな。
俺はメイク出来たらいーなーと、下心全開で、演劇舞台の方が自然にメイク出来るかな?とか考えてた。*]
── 二学期最初の日曜日(植物園デート) ──
[ 余一が涙の話をすると ]
そうだな...これからも、うれし涙は流すかもしれない。
でも、それで、泣き虫って言うなよ。
[ そう言って、笑った* ]
── 余一とデート ──
前から思ってたけど、余一って変わってるな。
わたしのどこが可憐なんだよ。
[ 内面を見透かされてるような気がして。でも、それは心地の悪いものではなく ]
少なくとも、入学時は棘棘だったのに。
[ その被害に遭ったのは余一ではなく、寅丸だったが* ]
[変わってると言われてしまった。]
そーかー?
単にお前が好きなだけだろー?
んー……。
飯食って泣いたとことかぁ。
デートの時、必ず俺が選んだ髪留め着けてくるとことかぁ。
可愛いって言うとすぐ照れて手が出るとことかぁ。
[指折り数えて。]
あと、拗ねるとことか、可愛い。
浴衣や水着が似合ってるって言わなかった時とかな。
[思い出して、優しい顔になって。ふっと微笑んだ。]
棘棘かぁ?
棘棘。棘棘ねぇ……
[全く記憶にございません。]
入学式の時から、ずっと可愛かったけどなぁ……
[うーん。陽太に代わりに謝ってくれと言った時も可愛かったしなぁ。うーん。
加勢した時の、第一声も可愛かったしなぁ。うーん。]
[そうこうしてると薔薇園について。
むせかえるような薔薇の香りがした。]
おー。圧巻圧巻。
綺麗だな。
[指を絡めたまま手を繋いで。
大輪の花は美しかったけど、やっぱりどこかイメージと重ならない。脇坂余一君でした。*]
あー!もういい、もういい。
可愛い連呼すんのやめろ。
[ 軽く、ぺちりと余一の頬に平手する真似だけして、両手で顔を覆った。顔が火照っているのが分かる* ]
─ ホームルーム ─
[生天目の後に手を挙げる]
俺も舞台は部活のほうがあるから厳しいかも。
[刀のゲームのキャラにコスプレして踊ることになっている。]
ダンス部は出番一回だからほかは手伝えるんで
何するかは思いつかない、スマン*
じゃあ、これは?
[ 薔薇がピンとこないという余一に、見せる。
「ノバラ」と書かれた看板の周りに薔薇らしくない花が群生している。一見コスモスに似てなくもない。
説明を読むと、バラの原種で、ラ・フランス以降のモダンローズとはまた別の薔薇らしい。
棘も他の薔薇に比べると少ない。
ノイバラとも言うらしい* ]
[花畑は一葉のお気にはめさなかったかもしれないけど。
綺麗な花をのんびり見て回って。
ゆっくり一葉と歩くだけでも俺は結構楽しかった。]
夕飯、家で食ってくか?
キララから貰ったお好み焼きセットがあるんだわ。
お前と食べてーなーって思っててさ。
いやじゃなければ。
[尋ねてみた。*]
[ 花畑が気に入らなかったというわけでもなかったが、他の女子みたいに、「わーきれい」「きゃーかわいい」という反応はしずらかったし、したくもなかった。
端的に言えば、余一と一緒なら、どこでも楽しかったのは内緒 ]
あれ?二人っきりで過ごすのは無理だったんじゃないのか?
[ なんて茶化してみるけれど、これからしばらく個別に会う機会が激減することはみえていたので、最終的には一緒に余一の自宅でお好み焼きをすることにしただろう* ]
転校はシステム的な話なので、エピ入りしたら、研修で少し離れてたとかそんな感じでいいんじゃないですか?
ホノカも修業して帰るらしいし。
── 二学期のある日 ──
藍葉。そう言えば、余一が言ってたけど、AZBH聴いてくれてたんだってな。ありがとな。
[ AA ZAK BEAT HUMAN のアカウントはすでになくなっているが、コメントを返した数名のことはなんとなく覚えている。
あれが、藍葉だったとは当時は気が付かなかったが ]
今、新曲作ってるんだが、発表する前に、聴いてもらえないかな?
[ なんて提案をしてみる* ]
担任が顔出さなくても済むのが一番なので。
今回は序盤だけはあれでしたけど、以降は順調でしたからね。
お疲れさまでした。
[俺だって別に「わーきれい」とか「きゃーかわいい」なんて反応一切期待してねーわ。
それを言うなら、水族館も神楼タワーだって、別に特別好きでもねーわ。
ただ、手繋いで街歩く口実出来るのは良いわな。そりゃそう思うよ。]
別に無理とは言ってねーぞ?
後、明美さん居るかもしんねーしな。
まあ、出かけるだろうけど。
[コイツの事だから、脳内で何か一足飛びに極端にいったかな?
かてきょの先生含めて会う事になった辺りから、お?とは思ったが特に指摘はしなかった。その方が楽っちゃ楽だったから。]
んじゃ、家に帰るかー。
[のんびり歩いて、バス停に向かう途中。
土産物屋を覗いて、ノイバラのハンドクリームを買った。気に入ったらしい。]
はい。お土産。
[一葉に渡して。それからバスに乗っただろう。*]
── 自宅にて ──
[家に帰ると、丁度明美さんが出るところだったか。]
『一葉さん。ゆっくりしていってねぇ。』
[なんて。胸元が思いっきり開いたスーツ着て出て行った。あれはアレだ。スーツの下に下着しか着けてないヤツだな。ノーブラウスだ。]
[まあ、実際久しぶりに二人きりになるわけだが、緊張しないかっつーと、全くしないと言うと嘘になるな。
んでもキララに貰ったお好み焼きセットでお好み焼きの種作って、ホットプレートに小さめに幾つか作って、一葉の皿に乗せた。]
もう化粧とか青のりとか気にしないで食え。
こう言うのは熱いうちに食うのがうまい。
[付属のソースもかけてやろう。*]
寄り添ってねえ。
[ 群生した花という意味なのかなと思うけど、特に聞くことまではしない ]
明美さんいるなら、挨拶だけでもしたい。
[ そういう意味では、極端なのは一葉の方なのだろう。二人っきりは無理というのを、一足飛びの方ではなく、若干拒否されている方向に認識していたのだから。
ましてや、人のいるところの方が、余一が楽そうにしているのを見てると。
余一の心の裡は分からないから、どれだけ我慢しているかなんて分からないから。男の子のリビドーなんて知らない* ]
/*
つーか。録音データって俺のかよ!!!
まーいいけど。
男子窓でも俺めっちゃしゃべってるし、女子も男子もお騒がせなカップルだなぁ。
不快な人が居たらごめんなさいしつつ。
その方が楽しいかなーと思って。
── 脇坂宅 ──
いってらっしゃい。
[ 前回とは全然違う服装。いや、衣装と言ってもいい。
前に会った時にも思ったが、本当にオーラのある人だなって思う。余一をこういう風に育てただけはあるなと* ]
あ。ごめん、化粧...落としてからでもいいか?
[ 普段からしてないから、化粧をしているのを忘れていた ]
あったかいうちに食べるのがいいんだろうけど。気が付いたら、気になって。
[ そう言って、メイク落としをお願いして、洗面所に飛び込んだ ]
なんだろ...。
[ 久しぶりに二人きりになったせいか、ドキドキが止まらなかった。別に何か期待しているとかそういうことではないのだけれど、無意識に甘えていた、余一の誕生日の時とはまた全然違う感覚だった* ]
ん?おお。いいぞー。いってら。
ホットプレートは保温も出来るしなー。
[なんて、特に意識もせずにそう言って。
メイク落としとスキンケアの場所を教えて、自分はのんびりリビングで待つだろう。*]
ただいま。
[ メイクを落としてさっぱりしたところでリビングに戻る。早速もらったノイバラのハンドクリームをつけてきた。野の花の香りがするような気がする ]
じゃあ、いただきます。
[ 余一と向かい合わせになってお好み焼きをいただく ]
美味しいな。これ、おじょ...雲母からもらったのか?
[ 誕生日プレゼントにお好み焼きセットというチョイスがあるというのは新鮮だった* ]
おかえり。
[保温しておいた小さめのお好み焼きを、皿に移し替えると差し出して。「いただきます。」と手を合わせた。]
ん。うまいな。キララには今度改めて礼を言っとくか。
[ちらりと一葉を見やると微笑んだ。]
家で食べるお好み焼きも初めてだな。
案外美味しい物だな。
[ 病院の食堂で出されるお好み焼きは冷凍品を温めただけのものだったから、見た目は良いが、正直味気ないものだった。
こうやってホットプレートで焼くのは、形は様々だが、温かみがあって美味しい。出来合と違って、ふんわりしている* ]
余一、部活ってどうしてるんだ?
[ 確か空手部の話しをしていたように思うが、活動しているところを見に行ったことは結局なかった。
1学期は、なにかと微妙な関係が続いていたから* ]
ん?空手部真面目にやってるよ。
ウェイトもようやく80超えたところ。
空手の練習も楽しいけど、筋トレが結構癖になる。
まあ、榊先生居なくなっちゃったけどさ……
即喧嘩するつもりはねーけど、鍛えといて損はねーだろ。
[一葉を見て。それからお好み焼きを食べて。]
そう言えば、文化祭で演舞やるわ。
良かったら見に来いよ。
後、お前クラスで何やるかもちょい考えとけ。
演劇が良いか、催事が良いかだけでも投票しろよ。
[そう伝えただろう。*]
まあ、な。
[ 付き合い始めたばかりだ。この先いくらでも会おうと思えば会える。けれど、頻繁に会えなくなると分かると一層想いは募る* ]
そうか。
道理で最近胸板が厚くなってきた感じした。
[ つと、手が出そうになるが、止める ]
わたしは最近めっきりだな。合気道もしばらくやってないから、身体がなまってきた。
[ とは言え、歌は続けているので、体力は使うのだが ]
軽音も舞台だから、もしかしたら、前後するかもな。
見てるよ。
[ クラスの出し物については頷いた* ]
藍葉優滉は、ここまで読んだ。 ( B1 )
ははっ。んじゃ、張り切って頑張ろ。
[見てるというから、笑って。
クラスの出し物も、今じゃ一葉の事を特に心配してなかった。
花火の時は、自分から吉橋やユーリを輪にひき入れたりしてたし。むしろ、頼りにしてたから。]
[ただ、身体がなまってきた。って言葉聞いて、思わず手を伸ばしてた。
向かい合わせに座った一葉の手に触れて、心配そうに尋ねる。]
今は……。もう平気?
怖い夢見たり、嫌な感覚したりしねー?
[自分のワガママで少し距離を置いたから。
それだけは気になってた。
包むように触れた手で、一葉の手をそっと撫でた。*]
[ 余一に手を触れられると、肩が少し震える ]
うん。もう大丈夫。
[ その感覚は、余一に抱きしめられる感触に完全に置き換わっている。手を触れられれば、その記憶が蘇ってくる。
改めて意識すると、その感触を欲する気持ちが沸き上がってくる。けれど、余一に色々言われてきた言葉を思い出し、無理矢理に抑えようと必死になる自分もいた* ]
あ。ワリィ。
[思わず包んでいた手を離して。
なんだろう。めっちゃ照れた。
誕生日の時も、その翌日も、一葉は正直、自分に安心感を求めてる気がして。男としては意識されてないように感じてた。だから自分もそう振る舞って来たし……。
ただなんか、今日の一葉は何時もと少し雰囲気が違って、自分の心臓が突然うるさくなったように感じた。]
あー……。少しだけ、一緒に居る?
その。手、出したりしねーけど。
ちょい。……一葉に触れたい。
[言ってから自分何言ってんだって思って。
否定しようとしたけど、結局赤い顔で視線を逸らしてしまった。*]
委員長 須合恵奈乃は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
― 2学期・HR ―
[無表情のまま黒板に向かって。
催事・演劇と大まかに離して書いて。
カウントだけでなく、具体案が出ればそこに記していくつもり。
さっそく催事寄りの投票があったぶんは正の字を書いたのだが……。]
…………。
[委員決めのときのような忙しさとか楽しさがちょっと遠く感じた。]
/*
二日目のささやきを見るにほとんどのラブレターは陽光ちゃんが消費してる感じだもんなぁ。
みんな忙しいか。連休最後の日曜日だし
――地区大会初日のこと――
[試合終了の笛を聞いて、天井の灯りを見上げる。
まったく先輩ども、この程度の相手に負けかけるとかどうかしてるぜ。
相手チームと一通り握手して、チームメイトと手を合わせていれば]
陽太、ちょいここよろしく。
[本当なら応援席に挨拶をしなきゃいけないけどよ。
声をかけて、応援席に見える輝く金色。
挨拶も終わってないのに手を振るわけにもいかないから―――代わりに、右腕を突き上げといた。
しゃらりと、青が揺れた**]
――8/31――
[さて、学校は始まっていたかいなかったか。
どちらにしても八月最後も練習日だ。バッシュの紐を結びながら、ふと。]
おう陽太これ。
[素っ気も何もない包みをチームメイトに投げつける。
中身はこれまた何の変哲もないテーピングとスプレー]
肘の手入れきっちりしとけよー。
秋の新人戦からはお互いスターターなんだからよ。
ウィンターは全国、いくぞ?
[それだけ言って柔軟をはじめるあたりがバスケ馬鹿*]
――2学期――
[さて、夏の大会の結果はどうだったろうか。
夏休みの後半は大会に練習に自主練にで、ろくにデートもできなかったことだけは確かだけれど。
……まあ、してないとはいわないけどな。
さて、HRだ。文化祭ねえ。どっちでもいいんだけどなあ。]
あー、バスケ部の出店もあるからどっちやるにしてもあんまうごけねーかも。
とりあえずなんか流れがそれっぽいから催事。
[舞台でも別にかまわねーんだけど、とりあえず票数多そうなほうに*]
あとひとつ。
俺も好きだよ。ひよりサン──
[言い逃げする彼女を柔らかく抱きしめようとしたのは、妖精みたいな彼女にするりと逃げられただろうか。
それとも少しだけ抱擁してから、その日は別れることになっただろうか──*]
── 夏休み終盤:とある練習日 ──
……投げまーす!
[グラウンドの片隅から、大きく一声あげて周囲に注意喚起。
息を整えて……ワイヤーで繋がった鉄球を、両腕を使って回し始める。
サークルの中、回転しながら地面を蹴って、力をさらに注いでいき──]
………………ァ!
[四回転で手を離せば、推力を得た鉄球が蒼穹の空を切り裂いて──数秒ののちに地面に刺さる]
『52m……33cm!』
[秋に始まる新人大会に向けて、練習通りの力が出せればそれなりのところまで行けそうな数字になりつつあった*]
九鬼 陽光は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
── 文化祭の出し物決め ──
いいかお前ら。
催事やるってことは内容も考えるって事だ。
催事って言ったヤツは、何をやりたいかもきちんと考えてくださいねー。
[案があったら出してね。]
お疲れ様でした。
[ ナイアガラに火をつけてきた優滉を出迎え、並んで眺める。花火代の出処について聞こうと思ったけど、不粋かと思ってやめた ]
大きいナイアガラを見ても、一番に思い出すのはこれになりそうですけど、あなたと一緒ならいろんなところに行きたいです。
[ 夏休みの最初も最初なのに花火には夏の名残りという印象がある。ほんのひとときを盛りと咲き誇った光が潰えて消える。煙の匂いだけを残して。
暗闇の中、頬を掠めたぬくもりの後 ]
線香花火も付き合ってくださいね。
[ ちかちかと果敢ない光の塊は、あまりにもあっけなく地面へと消え。それでもとても綺麗だった** ]
信至それな。
俺も正直「女子を綺麗にする部屋」とかやりたい。
俺メイクして、九鬼さんとか女子にヘアアレンジして欲しい。
しかしそれすっと俺が抜けられねー。
ということで、俺は劇に一票入れとく。
劇の前に女子も男子も全員にメイクしてやる。
[女子を綺麗にする部屋はかなり真面目にやりたかった。*]
── 桃色男子会話していい? ──
[この流れで緑窓持ってくるのあれだけど、言い出しっぺの俺が桃色男子会話するな。]
信至。結局どうなった?
[おめでとうを言う準備は出来ている。]
…………お客さんにメイクすると、一人あたりの時間かかるしできるひと少ないしで回転率悪いの。
なので綺麗にする部屋は反対。
メイクするなら事前にできるお芝居かそういう催しものがいいの。
……衣装は借りれるみたい。
[余一を基準にするなら、そういう感じで。
なんだかんだで技術には期待しているらしい。]
─ 陽光へLINE ─
りょーかい、5ヶ月の子はそれはそれで可愛いよ
ありがとな
[猫がありがとーの紙を持ったスタンプも押す]
え?シンデレラ結構人気??
確かに催事でコレと言ったのまだ出て無いんだよなぁ……
んじゃ、劇のところに、シンデレラって書いといて。
[メタ的に今この場にいない人も居ると思うので。
一応全員の意見聞いて決めようね。*]
まー君。せっかくうちのクラス美人が揃ってるのに、何が悲しくて男がシンデレラを……
しかも身長差が酷い事に。
[しくしく。
とか言いつつ、候補には加えておこう。*]
シンデレラ
王子様
継母
義姉1
義姉2
魔女
・
・
・
[とりあえず役どころを書き出していった。
男役が足りないとか思ったけれど、貴族とか兵士とかでいいのかな。]
はーい!シンデレラやるなら、俺「魔法使い」やりたいでーす!!
[ノリノリだ。学級委員長仕事しろ。]
シンデレラは女子がやった方が良いと思うけど、意地悪な継母とか義姉のどっちかとか?
そこら辺には男子を何人か仕込んでもいいかもな。
わかってねーなよっちゃん
美人だから男装の麗人が見れるんだろ?
ネタ的には身長差があるほうが面白い
主人公あたりは男女そのままで
継母とかいじわる姉だけ男にするっていう手も
あるけどな。
って言おうとしたらすでに言ってたー
[自分は裏方だと思いこんで好き勝手言ってる。
そして悔しいからそのまま言ってやる]
はい、はい、シンデレラ推薦ミコトさんで!私義姉!内心シンデレラが可愛すぎて舞踏会に出したら変な虫がつくからわざといじわるして阻止します!
[ などと言っていると優滉の男女逆、と聞こえて ]
あー、じゃあ男子で一番背が低い望月くんカナ、シンデレラー
[ なんか恩を仇で返してる気がする。スマン* ]
− 現在の黒板 −
・催事 4
・女子を綺麗にする部屋
・
・
・演劇 1
・シンデレラ − 配役表
・役者が男女逆
・配役が男女逆
・
・
はい。シンデレラキララは俺も思ってましたよ。
思ってましたとも。一番似合いそうだなとは!!
キララ他薦2なー。
どっかのヤキモチ妬きが阻止しにかかる場合。
航がシンデレラやれ。
[酷い言い分。
とりあえず催事に何も案が出て無いのでシンデレラを詰めている。]
シンデレラ...
配役難しいよね
[だって皆シンデレラの素質と王子様の素質があるんだもの。ある意味ではバランスが悪いのかもしれない。]
裏方とか必要なら私やるよー?
[表舞台は苦手だから...と遠慮がちに作業係を申し出て。
小道具とかの準備なんかは特に率先してやる所存。]
まあ、シンデレラを女子がやるとなると。
絶対王子役にヤキモチ妬くヤツが出るだろうから。
そうすっと男女逆も考慮して、王子様役も女子かな。
とは思った。
当日役やるのが難しそうな人は事前に申し出てくれれば裏方に回すよ。
─ ダンス部 ─
[クラスの出し物で盛り上がっている所恐縮ではあるが、一応自分も部活は真面目にしているのである。
で、文化祭で踊る曲と衣装はこれと言われた
https://youtu.be/ML-Eypzobxg]
これ難しくないっすか・・・?
[一年生に選ぶ権利などないのである。
どの役になるかは未定**]
いやいや。ユーリが言う事じゃねーからね。
[苦笑しつつ。]
例えば文化部の人は、自分とこの用意があったり、一葉とか当日別の舞台に立つし、遠慮つーより物理的にきつかったりって話しだと思うよ。
男女混線ならミコトさんシンデレラ、一葉さん王子もありかと思います。
[ 薄い本がでそうだなんて陽光は思ってない ]
望月くんシンデレラ、脇坂くん王子。
[ 漫研が地団駄踏みそう。入稿に間に合わないと。いや、コピー紙にしてでも出しそう* ]
[ 奈那シンデレラも良いけど、ミコト推しだし。むしろミコトが奈那シンデレラに一票入れそうな予感 ]
奈那さんの場合でも妹が可愛い義姉は演れます!義母でも大丈夫。
なんで俺がシンデレラ・・・
正統派なら雲母さんシンデレラで航が王子
男女逆で面白いのはよっちゃんシンデレラで生天目さん王子じゃね?
− 現在の黒板 −
・催事 4
・女子を綺麗にする部屋
・
・
・演劇 2
・シンデレラ − 配役表
・正統派
・役者が男女逆
・配役が男女逆
・シンデレラが可愛すぎて義姉の性格が逆転してる
・シンデレラと王子様がどっちも女
・シンデレラと王子様がどっちも男
・
・
[おしごとたのしくなってきた。]
あー。余一がシンデレラも捨てがたいな……
[絵面的に。]
男女逆か、主役級二人とも同性にすんのが
ガドが立ちにくいかねー。
[何より面白そうだし。]
どちらにしても、見てみたくはあります。
[ いいんちょにそう答えた。え、優滉の女装?そんなの他の男子にも女子にも見せたくありませんよ ]
まあ、言い出しっぺの法則で俺がシンデレラでも全然かまわねーんだけど、その場合王子様まー君ご指名な。
……ちょい虐められてみたくはある。
[Mの血が。]
それはそれとして、俺はシンデレラキララ王子ユーリ推ししとく。
私は帰宅部なので、裏方のお手伝いもできますよ。優滉くんの部活が終わるのを待つ間、暇じゃなくて良いです。
[ 演技力?10くらいだけど、高校生の演技力にハードルを設けちゃいけません ]
一葉さんがお忙しいのは残念ですが、王子コスは見てみたいです。
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