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モテ願望の強い キイチ は、テニス部 サヤ に封印を施しました。
闇の眷属 シオン は マイペース アオイ に投票した。
モテ願望の強い キイチ は マイペース アオイ に投票した。
放送部 アリサ は マイペース アオイ に投票した。
学生漫画家 シズク は マイペース アオイ に投票した。
在日 セボ は マイペース アオイ に投票した。
バカップル ミウ は マイペース アオイ に投票した。
テニス部 サヤ は マイペース アオイ に投票した。
巫女 コトハ は マイペース アオイ に投票した。
マイペース アオイ は 在日 セボ に投票した。
在日 セボ に 1人が投票した。
マイペース アオイ に 8人が投票した。
マイペース アオイ は村人達の手により処刑された。
闇の眷属 シオン は、巫女 コトハ を守っている。
在日 セボ は、テニス部 サヤ を守っている。
バカップル ミウ は、テニス部 サヤ を守っている。
次の日の朝、バカップル ミウ が無残な姿で発見された。
《★霊》 マイペース アオイ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、闇の眷属 シオン、モテ願望の強い キイチ、放送部 アリサ、学生漫画家 シズク、在日 セボ、テニス部 サヤ、巫女 コトハ の 7 名。
「へえ。一体だれが狼連中からそないに恨まれてるんや思てたけど、小宮山さんやったか」
「十堂くんと離れんで済んだやないの。よかったなあ?」
目が覚める。
空を覆う分厚い雲は変わらない。臭気が立ち込めていて、慣れたはずの匂いに鼻を抑えた。
吐き気がする。
「……ミウチャン……どうして……」
もう終わると、思ってたのに。
こんなめちゃくちゃな話から、解放されると思ってたのに!!
オレはやりきれなくて、その場に蹲った。
何もかも、考え直さなきゃいけない。
昨日だって、眠ってばかりいたのに、オレはもう限界で。そのまま目を閉じた。
「はー、笑った。……やーっぱなかったや、ミウには守る力なんて一ミリも。ほんと、なーんにもなかった。でもミウ、あったまいー。当たってたんだ、おーかみ。」
どうして目が覚めたら眼前に自分の死体があるのかとか、どうして死んでいるはずなのにまだ意識があるのかとか。
深いことはどうでもよかった。
──ただ、あるのは自分が死んだという現実のみだ。
「あれ、くくるんー? へえ、死んでも解放してもらえないんだね、ミウたちって。」
「…まだ、続くか。加賀見雫の処遇について考えなければならぬな。
魚人も妖狐もここにいないのであれば、判断を間違えても問題ないだろうが。
我が目線に限った話をすれば、セボ・ファルカシュ、加賀見雫を閉じ込めれば問題ないのだが。霊能者二人を信じるという前提があるが」
「無駄な被害は出したくは無いが、安全策を取るべきだろうか。
加賀見雫が偽物であった場合、人狼と妖狐、どちらの可能性が高いか。
人狼であった場合、2回の護衛成功は1度目が妖狐襲撃、2度目が能力を封じられた可能性が高くなると我は考える。しかし、こうなると封印狂人は一体どこにいるのだという話にもなるが。
妖狐であった場合、1度目が他の真なる狩人が影裏真子を護衛していた。2度目が加賀見雫の襲撃。現在残っている中に加賀見雫を強く疑っていたものはいただろうか、確認しなくてはならぬな」
「うむ…流石の我も少々疲労を感じる。闇の力が乱れておるのかもしれぬな。
皆が目覚めたら、考えるとしよう。
それにしても、随分と静かになってしまったな」
「……ミウ……!?」
「ミウ!!ミウ……!!どうして……
どうしてあたしじゃなくてミウなの!?
ミウはまだ疑われる側だった!
安全だって……思ってたのに……
もう……わかんないよ……。」
「……ともかく、ミウチャンのこと、弔ってあげないと」
オレは呟いた。
今までそうしてくれていたのは、アオイややくもだった。いまは、会えないところにいる。彼らの心のうちがどうであったか、オレに確かめる術はない。けれども、その行動は少なくとも。オレはそこで、考えるのをやめた。
生命を失った肌に触れる。アオイがいたら、怒っただろうか。いや、きっとそんな余裕すらなかったかもしれない。
そのまま彼女を連れて、オレは外に出た。
視界に映らないミウの声を聞いた。
これで有り体に言うとノルマはクリアした。
それぞれの恨みの核の部分を担う人はもうこの世にいない。
それだけで幸せだ。
そのことで苦しんでる人がいるならもっと幸せだ。
その苦しみが更なる怨毒を産むならこれ以上に幸せなことは無い。
>>アオイ
「おはよ、アオイ。」
**
変なタイミングで話しかけちゃった、、
こんなキモオタに催眠術かけられて同人誌で暴力振られそうなミライのことは二の次でいいんでバカップルの再会rp先やって!!!
申し訳ない!
「オレ、ちょっと行ってくるね。ミウチャンのこと、このままにしておきたくないし」
嫌気がさすのは、彼女のそれがポーズなのかどうか、無意識に疑ってしまうこと。うずくまってしまったシズクちゃんに一声かけてから、今度こそ彼女を埋葬しに行った。
歩き出してから、ああ、先に準備をするべきだったのかもしれない、と思った。
/**/
なんか、やくもとアオイが狼狐であってくれ……ガタガタ……ってしてたのが、違うってわかって
ちょっとラクになったかも……。
うずくまる方が都合がよかった。
もしかしたら、無意識に笑ってしまうかもしれなかった。
でも、どうしてか―――顔を隠している腕の一部が、変な風にあたたかかった。
「……嬉しいからだよ。」
「……それ以外ないよ。」
「バカップルミウ!今日がおまえの命日だ!」
って、完全にリア充に嫉妬してるやつでちょっと笑った。
ただの悪口である。
「あおいはそっちにいるのかな。」
「怒ってるだろうな。」
「むしろ、かんしゃしてほしい。
……これで、いっしょでしょ。
くくいとみさみたいに。」
思いのほか、しずくの中で、達成感と言うより、虚無感が広がっている。
むしろ、殺す前の時間の方が、殺すことを決定した時の方が満たされていたかも。
>>アオイ
「こんだけ暇だったら珍しいことなんていくらでもおきるわよ。」
「分かってるとは思うけど、ミウは死んだよ。人狼のせいでね。」
「なのに、なんもないの?暴言や暴力の1つくらいなら我慢してあげようと思ってたのに。」
「それともアオイ、あなた最初からミウなんて必要なかったの?」
闇の眷属 シオンは、学生漫画家 シズク を能力(守る)の対象に選びました。
ミウが襲撃されたことが、よほど心に堪えたのか。
目眩がし、立っていられなくなった。
意識が混濁する直前、レコーダーにこう吹き込んだ。
「今日、【シズクを閉じ込めようと思ってる】
反対の人、教えて……」
そして、その場で意識を手放した。
ミウ▲は脅威噛みかな?
エニシ達の彼女に対する怨念とは…⁈
なんですかぁぁぁ?(金八先生風)
彼女かわいくて頑張り屋さんで好きだったから、生きて欲しかったなぁ涙
(ユーミンの「ひこうき雲」を脳内再生中)
そうそう、この村にいるとユーミンの曲が聴きたくなっておりましたよ。
定番の「卒業写真」はもとより「Hello,my friend」(「Good-bye friend 」でも可だけど少し暗いかな?)とかグッときていましたな。
鳥に呟いたけど、渚さんに対してはセカオワの「花鳥風月」ですね。
生徒達も少なくなってきて、ハカセン感傷的になっちゃう…
カナコ様ひっ捕らえて往復ビンタしたるわ!
/*
7>5>3>1 で、あと3縄。
2縄で狐ともう1人を吊らないといけない。勝つためには。
………勝っていいのかな……
/*
ただ、その処遇を間違えちゃダメなんだよ…狐なのか人狼なのか…………
そこ間違えたら終わる。終わっちゃう。
/*
もし、シズシズが狐だった場合。本物の狩人はククイなんだと思う。一度GJを出してから求愛を承諾した可能性。二度目はシズクを噛んで狐だった。それなら能力を封じたのに護衛しただのGJしただの言ってるのは辻褄が合う。みんなの言う通り閉じ込めても問題ない。
もし、シズシズが人狼だった場合。二回の襲撃失敗はワイのせい。1回目は狐を噛んだのかGJされたのかの判別がつかない。そんで、あまりにも守護先がおかしい気がする。何でそこ護ったって言うの?無難にサヤオンリーにしてたらいいんじゃないの?って気持ち。
正直、人狼はシオンくんなのでは?と疑ってる。人狼での私の勘が当たることはないから間違いなんだとは思うけど。
/*
私がもし狩人なんだとしたら、真偽のつかないあの状況で占い師を護ることはしない……サヤをずっと護り続ける。
それに、霊能を護ることもしない。その点からしてなんだかズレてきてる。わからない。シズクの中身がわからない。
「そっか、しずしず。エニシも、……ミライはなんとなく、分かってたけど。」
あんな暗いところにはいたくなかった。だって、ミライやアオイの声がしたから。ククイがいたということは、他のみんなもいるのだろうか。
声がする。──声がする。
大好きだった友達に三度も裏切られて、それでも嘘だと思いたかった。どうせならば、何も知らずに殺してくれればよかった。
ミライの声が聞こえる。
もう誰の声も聞きたくない。最初からミウが必要なかっただなんて、アオイから聞きたくなくない。
途中で見つけたセボは、酷い顔でミウを埋葬していた。
ミウはそのそばで蹲って、自分の体に土がかけられる音を聞いていた。
「いいじゃん……あたし、もう死んだんだから。なんでしずしず、まだ嘘つくの」
それでも、見様見真似でオレは彼女を弔った。手を合わせて、死後の安寧を願う。
本殿のそば。井戸の見えない位置。
アオイに、届くかどうか分からずとも伝えるべきだろうか。と、開かない扉の前で考える。本殿に行くって言っていたのに、あの夜以来、いけていなかった。
「…………」
久々に、ぴたりと耳を当ててみる。何か、何か──。
昨夜のボイスレコーダー。アオイは気配がわかると言っていた。ここには何もいないのだと。
「…………なんにも、聞こえないや」
無音の世界に、オレの声だけ、取り残されたみたいだ。
ミウがいる。アオイの姿が見えない。
でも、もしかしたら一緒に死んでるんじゃないの。なんて、下手な想像をしてしまった。 恋人は1組だけ。
アオイはご自身でポルノの「サウダージ」をfeaturingしてましたなぁ。確かに赤髪とあいまってロックっぽい!ゴイステ(銀杏ボーイズ)とかも合いそう。
ハカセン的には秦さんの「朝が来る前に」が昨晩のアオイにピッタリだなと思ったぞ。
どうやらミウが墓下へ来て、色々傷ついてるみたいだから彼が慰めてくれるかな?今は一人で居たいかな…
ところで、狐だれ?
未だに全然分からないのですが…
てか今日▼シズクになるなら、まだ狐残ってたら勝ちだね。ここまで残ってたら普通にすごい!
[朝起きる度に思う。
ここ何日かの出来事は全部夢で、今日も今日とて他愛もない話で笑い合う、そんな日常に戻れるのではないか。
そんな淡い期待も一瞬で砕け散るほどの重い空気。
セボが血に濡れたミウを抱きかかえていた。]
『カナコ』はみんなを殺す気なんだ…。
一人残らずみんな殺すつもりなんだ…!
誰も、生きて帰れないんだ……!!
[アリサは初めてその名を口にした。
人ではない何かが糸を引き、みんなをこんな目に合わせている。嫌だ。このままでは最後まで誰かを疑い続けなければならなくなる。]
【アオイくんは人狼じゃなかったし、水の音も聞こえない。】
シズクちゃん…ホンモノだとしたら、どれだけ悔しい思いをしているんだろ。護れたはずの誰かが、いなくなって、自分は何故か生かされる。あたしにはきっと耐えられない。
シズクちゃんはきっと、狼の皮を被せられている。
疑われるように仕向けられているんだ。
…でも……
「...そんなに蹴られたいなら蹴ってやるが??
ミウの事、そんなに羨ましかったのか。妬ましかったのか。カースト?なんだそれ。笑えンな。」
「ミウってさ、不思議なんだ。俺は最初から1人で生きなければならない定めだったのに。気付いたらミウは隣にしていつも楽しそうで、他の誰かといるのがこんなに心地いいものだと、知らなかった。
俺はあいつに返せないものを沢山貰った。だから俺はミウが閉じ込められそうになっても庇う。あいつは俺にとって必要不可欠だ。
それを奪ったお前らは許さん。末代まで祟り尽くしてやるから覚悟しておけよ。」
「……きがついた。」
「……みうは、魚人ではなかった。やくもが魚人でなければ……魚人はまだ生きている可能性が高い。
わたしは、しおんじゃないかとおもう。
あのタイミングで、【狩人候補】として名乗り出たこと。
……が、いちばん、それっぽい。」
「今日をいきのびて、あした。
わたし、封印さん、れいのう、さや、しおん
この5人になったら、
魚人をのこせたら、
魚人に交渉する。
さいごにころしてあげるって。」
「さやは、せぼを閉じこめない。」
「ほかの人に、けつろんをださせる必要がある。」
「よるまでに、形勢不利、とみたら、わたしは狼であることをうちあけ、狐が残っていると言う。」
狩人のみんなはなにをしていたの?
誰か一人でも、自分がホントはなんなのか気づけた人はいないの…?
[違う、そんなことを言いたいんじゃない。みんな自分の力を信じているんだ。それぞれが誰かを護ろうとしている。そんなことはわかってる。]
…今日は【セボくんを閉じ込めたい】。
もう、七人しかいなくなっちゃったから、長くてあと三日。
あたしかコトハちゃんのどっちかが狂人だって思うなら、はっきりしない誰かを処…閉じ込められるのは今日まで。
ヒビキくんがホンモノの占いなら、キイチくんは大丈夫。
発言や行動を考慮しないなら、セボくん、シズクちゃん、あと…シオンくんも入っちゃうのかな。
あたしも死んじゃうかもしれないけど、呪われてない誰かが生きててくれるなら、最後まで…
[そこまで言うと、胸が詰まり、声が出なくなる。
生きたい、生きていたい。…死にたくない。
みんなそうだったはず。自分ばかりがそうではない。
最善。クラスメイトを選んで、殺すことが最善だと言うのか。答えは出ない。出る訳がないのだ。]
「……きーちの可能性も、ある。
しおんのばあい、くくいのとこにいった、意味はよくわかんない。
この中で、くくいのとこに行きそうなのは、ことはだけど……。
きのうも、しにたがってたし。
それはそれで、確実にのこせる。」
「わたしたちは、まだ、【勝てる】。」
「かえるきぼうは、ある。」
「みうをのこしたほうが、狐っぽく見せられたことは、たしか。けど、後悔はしていない。
おかげで、ざつねんが、はれたし。」
「今日、せぼになりそうなら、明日でるけど。
今日、わたしでゆるぎなさそうなら、なのりでる。
それでいい。
こちらのメリットも明かす。」
「よかった。さいごまで、諦めなくていいんだ。
あきらめなくて、いい。
よかった。
ありがとう。」
誰にともなく、感謝した。
……………そうか。……そうか、やったか。
(昨日の夜、襲撃を前に眠りについてしまった。シズクの声で目が覚める。シズクと俺の恨みの対象がようやく命を奪われたのだ。心苦しさや申し訳ない気持ちが湧いて出てきても、それでもやっぱり安堵感の方が上回っていて、悲しみにくれる亡霊と化した「ミウ」の声は心地がいいものだった。)
アオイ、良かったな。その気持ちに気づくことが出来て。でも………ふふ、そっか。もう会えないんじゃん、お前ら。
/**/
まじで勝ちに行くなら、サヤちゃん噛まれてほしい。
し、
狼にしてもサヤちゃんがもってる遺言公開されたくないだろうから、もう噛まないんじゃないかな、って思うんだよね。
でも、セボとしては最後まで守るかなあ。
「………………そう、私は死ななかったのね。」
目を覚まし、起き上がって手を握る。
手の平に伝わる僅かな痛みに、己の生を実感した。
思わず言葉が漏れ、心の中になんだ、と残念に思う気持ちと、死への恐怖が心を蝕む。
ああ、まだ生きている。
まだ死へ怯えなければならない。
痛くて、怖くて、最後の最後まで苦しむだろうあの死を。
心から死にたかったわけじゃない。
でも、生きて生きて生き抜いて、背後から迫る死に怯えなければならないのであれば。
いっそ、死んでしまった方がましだ。
死んで、何も思わぬ屍になれれば、きっと、ミサちゃんやククイ君、皆を恨み、妬む気持ちがなくなるはずだから。
ミウちゃんの遺体は、集会所に戻る時にすれ違ったセボ君が持っているのを目の端で見たが、何度見ても見慣れず、気持ちが良いものではなかった。
彼が埋めに行くのには声を掛けない。
今、死者の弔いなど、この世で1番疲れる事はしたいとは思えなかった。
すれ違いざまに鼻腔を劈くような腐臭と鉄の臭いで、生理的に顔を顰め、口元に手をやる。
肺を満たす苦々しい空気を吐き出す様に、重々しく息を吐いて吸った後、結果を述べた。
ボイスレコーダーを聞き返すと、サヤちゃんの声が入っていたので、返答をした。
>>16 サヤちゃん
「あら、私は【反対】よ。
まだ狐が生きているか死んでいるか、分からないじゃない。
占師が死んだ今、ぎりぎりまで狼らしき子を閉じ込める訳にはいかない。
……まあ、そうすると皆目線でも、私目線でも霊能を信じなければならないから、ある意味博打でもあるのだけど。
それでも、狐が生き残ってる可能性がある今、犠牲を払ってでも待つべきね。
とは言っても……」
後ろに目をやり、シオン君やキイチ君、セボ君をじろりと凝視した後、前を向いて目を逸らした。
「誰が狐か、見誤れば一環の終わりだけど、ね。
これは答える必要はないし、私も聞かないけど、サヤちゃんがもし、セボ君を信じたいとか陳腐な理由でそうしたいのなら、博打した方がましとだけ言っておくわ。」
信じるだなんて、この状況で最も愚かな言葉などだと私は思い知った。
だからこそ、そんな下らない理由なら、いっそ博打打ちでもして身を滅ぼした方がましだ。
もう、私に失う物なんてせいぜい自分の命ぐらいなのだから。
/**/
マジで、ミライエニシシズクってエモすぎない?
むり………特別仲良くしてた組が狼なのエモエモエモーショナルだわ……。
この島一帯が蠱毒の壺だと、防災無線から聞こえた声は言った。
なるほど──確かに肉体を失ったミウは、この島の中でなら自由に往き来できるようだ。
「Another turning point, a fork stuck in the road」
集会所の屋根の上にちょこんと座る。
こんなこときっと、生きている間だったらできなかった。
「Time grabs you by the wrist, directs you where to go」
「けつろんから、いって。」
「今日は【せぼ】を希望する。」
「……わたしから、見て。しおんは、少なくとも、きつねには見えない。これは、ひびきとまこが死んだ日、護衛先とともに、すぐに出てきたから。
それに、えにしと意思疎通ができていなかった。
えにしの勘違いや、仮にわざと、としても、ふしぜん。
しおんは、味方……あるいは、敢えて目立った魚人くらい。で考えている。
しかし、せぼは……狐も、狼も、否定出来ない。
昨日は、一度とじこめられそうになったとき、抵抗しなかったことで、あおいよりも味方寄りで見たけれど……。
でも、こうなっては、今日閉じ込めるのは、せぼしかいない、とおもう。」
**ポルノの事書いてたからアオイが凪さんに見えるし、顔文字が杏里さんがよく使うの使ってたから、ミウが杏里さんに見える……
杏里さん見学だから違うってすぐ思い直したけど……
「今日、わたしが間違えて魚人をころすか。
本物の狩人が護衛に成功するか、したら、ほぼ負け。
後、魚人に、いまも死ぬ意志があるか。」
「……魚人が協力してくれたら、なかまにいれてあげようね。」
毎晩毎晩、シオンは俺らに会いにきてくれるな
めっちゃ寂しがりじゃねぇか、ははっ
お供え物もしてくれるなんてさ、サンキュ。
/内心嬉しく思うも、無力な自分に申し訳なさを覚える。霊体ではシオンの役になんて立てない。声援を送っても、届かない/
…………みーんな腹ん中にいろいろ抱えてんだな
学生漫画家 シズクは、在日 セボ を投票先に選びました。
学生漫画家 シズクは、モテ願望の強い キイチ を能力(襲う)の対象に選びました。
「しおんは、きーちを守ったと、昨日言った。」
「ほんとうかもしれないけど、きーちが襲われることを言葉でふせぎ、自分に狙いをむける可能性をあげた、ようにもとれる。」
「ことはなら、きっと、霊能は、くくいとりこ。それなら、らっきー。」
「うーん、シズクちゃんの話をまとめてきた。
……オレ、やっぱシズクちゃんは狼でも狐でもないと思う。
えっと、まず狐はないと思う理由から」
オレは考えを頭でまとめながらはなした。
「シズクちゃんが狐で、嘘をついてるって前提で話してみるね。
まず、>>4:157 >>4:209
エニシが、狩人だって言い出したあとのこと。ここで狐がイラつく理由ってないはずで、だからこれが嘘なら、オレは狩人だっていう布石かな、って思う。
でも、狐目線で自分が襲われた、とかどこを襲った、とかわかんないわけで。
その上で>>5:41 マコ護衛したっていうの、流石にありえないと思う」
「つぎ、狼。狼にしても、ほとんど同じ理由で有り得ないと思うんだけど。なんていうのかな、シズクちゃんを真で見た時に、狼の襲った人達は、マコ→マコ→ミサちゃん→コトハさん→ミウチャン、になる。
狼の中で、エニシが狩人だって嘘をつくって話になってて、更にエニシが閉じ込められちゃったってなったら、オレは狼だからこそもっともらしい護衛先を用意すると思う。
その不自然さが今となっては狼っぽくないけど、それを意図的にするのは、不可能なんじゃないかなって」
「有り得て、狂人かなって。護衛先が嘘なら狂人以外ないんだろう。これに関しては、他の人を見てもう少し考える。けど、四日目の夜とか、ちゃんと聞き返すと、本物っぽいかなあって、やっぱ思う」
でもねえ……これ狼勝ったら、全体としては絶望ENDだよなあ……
わたし個人はみんなに幸せになって欲しい気持ちはある……
だからこそ、諦めない。
魚人の有無に賭けているから、もともと勝ち筋はあまりない……。
せぼ魚人なら、おわり。
ただ、今日しおんを持ってくのは無理。
もうそこは、賭けるしかない。
「魚人については……賭け。
きーちかせぼ、あるいは、やくもが魚人なら、明日わたしが勝つ可能性は、ほぼない。
でも。まだ勝てる可能性があるなら。
絶対に負けではないのなら。
わたしはさいごまで、ふたりをたすけるために、戦うよ。」
「もう折れないよ。
もう、おれて、みじめで悲しい思いは、したくないよ。
……あした、狼だと明かすとしてもそれは、諦めじゃなくて、さくせんだからね。
諦めないからね。」
再びの目覚め。あたしは気を失っていたらしい。この状況が夢だったなら、と何度も思ったが、今回もそうではないと思い知らされる。
>>ALL
「……シズクを閉じ込めるの、反対の人多いよね……うん、言いたいこと、わかるよ。
ごめん……本当は、嫌だっただけなの。
見えてる道を歩くのが、怖くなっただけ。
誰か、賛同してくれるかもって、そんな弱さが出てしまっただけ。
本当に……ごめんなさい。
【今日はセボくんを閉じ込める。】
」
その場にいる人に頭を下げる。
疲れ切った先に見えた絶望から、目を背けてしまった自分を詫びる。
今取るべき道など、わかっていたはずなのに。
「魚人のことを考えるなら、さやで勝負するのもあり。でも、さやはあえて残す。まんいち、霊能に本物がいたら、ふたりとも狂人だと名乗り、さらに魚人も2人とも名乗ったら、投票先を間違えるおそれがある。
よって、さやはわかりやすい投票の的として、のこす。」
「……しおんが狩人で、きーちを守って防いだら、それはそれで、しかたない。」
「……きーちが魚人なら、しかたない。」
「今までの行動から、もっとも魚人らしいのは、しおん、あるいはことは。選択肢は、そこしかない、はず。」
解けない問題にかんしてはごめん。
でも、しずくの護衛場所をかんがえたとき、ほんにんが、まこを守りたいと思うっていうのは、ほんと。
たぶん、ちゃんと村陣営で、ちゃんと狩人なら、ほんとにあのときまこをまもってた。
『我が校では球技大会が三日間開催される。種目はテニス、サッカー、卓球にバスケットボール。
テニスに興じる日向さんは輝いていた。帰る方向が同じなので、日向さんとはよく一緒に下校する。買い食いやショッピングも、彼女に教えてもらったようなものだ。
テニス部にはあまり顔を出していないみたいなのに、どこであの運動神経を培っているんだろう?
普段は非常にマイペースな十堂くんも、さすがはサッカー部なだけある。
いつも移動教室の時に、小宮山さんに迎えに行ってもらっている彼とは大違いだ。そういうギャップが、女子にはウケるのかもしれない。
十堂くんや金枝くん、後七夕くんや不破くん、大柳くんたちのバスケも目を瞠るものがあった。高田くんも卓球、すごかったよね。
大会が終わった放課後、袴田先生に取り計らってもらって、教室でみんなでお菓子パーティーをした。すごく楽しかったなぁ。いつまでもこんな日々が続きますように。』
───七原南のいつかの回想
……明日シズクが閉じ込められるんなら。
なーんて風に考えてしまうのは、ナントカ様に染まってしまった考えになっちまってんのかな
あーやだやだ
うんまあ、そうだよなあ。
って思ってオレはあの日みたいに笑った。
あと三回、オレの見立てが正しければ。シズクちゃんのことを信じられるようになった今、状況的にも、恐らく、大丈夫。なんて思うのは甘いだろうか。オレが楽になりたいから、そんな理由を探してるだけ? いやでも、ずっとボイスレコーダーとにらめっこして、大丈夫だって、思ったんだ。
可能性のある人全員にやっていけば、犯人にたどり着ける。きっと大丈夫。大丈夫だ。
オレはサヤちゃんには聞こえないようにつぶやく。
「ごめんね」
あの静寂や、扉の先の暗闇から、必死に意識をそらしながら。
/**/
ごめんね、は自分のせいで犠牲が増えることと
頑張ろうね、って言ったのに頑張れなかったから。
でも、もうセボは疲れちゃった……。
あとは、沙耶ちゃんに託して考察残して死のう。
…………まー、私人狼で二択外しまくるんですけどね。
「シオンについては、まだ途中なんだけど、こっちも狐は切れるかな。オレ目線で狐はもう死んでるんじゃないかな、と思う。やくもか、アオイ。どちらかって言うと、アオイだと思ってる。狼については、ちゃんとまとめてからもう一回いうね。
それで。
…………あの、すごい変な事言うんだけど、オレも今日が来るまではありえないって思ってたんだけど。まだ、確実にそうだと思ってないんだけど、オレの印象。
……霊能に狼いない?」
シズクちゃん狂人なら、ククイくんが狩人放棄してってなって、霊能回避にミライちゃんと、その後にコトハちゃん狼が出て信用取りに行くとかあるの?
そこまで追い切れないぞ…?
>>+17 ミウ
……………るせえ。
(何度悩まされてきただろうか。この歌声に。もう何百回と聞いてきた。彼女の声は決して大きい訳ではないが、歌えば開場中に響いていた。不思議な歌声だった。それが憎くて憎くて妬ましくて妬ましくて………でも、自分も魅了されていた1人で。
今日まで積もり積もっていた感情を爆発させるように背中の木製の壁を壊れそうな程に叩きつけた)
うるせえんだよ!!!歌うなよ!!死人のくせにっ……俺の耳に、入ってくんじゃねえよ……!!
(みんなの前では出したこともないような叫びだった。聞かないようにしようと思えば、死人の声など聞かなくて済むだろうに。毎日聞いて、羨んで妬んで……それでも心を奪った歌声だけは聞き漏らすことが出来ないのだ。)
「我はセボ・ファルカシュを閉じ込めるのはどうかと思うが。どこの可能性をケアするかにもよるな。
…偶然ではあるが、我も霊能に人狼が残っている可能性は、少し見ている。
…少々、話しながら考えてみよう」
「ただ、シズクちゃんが本物なら、アリサちゃんで確定で、
そうなると序盤でミライちゃんを閉じ込めたいって言って、更に霊能者だって騙ってることになって。うーん、アグレッシブだよなあ。って、しっくり来ないところがあって、さっきのシズクちゃん狂人説が出てたんだけど、それもそれで。
……何だろう。先にシオンが狼の検証した方がいいのかな。読んでる限りでは狩人(闇狩人?)っぽいんだけど」
「加賀見雫が本物の場合。妖狐の可能性が残ってるのはセボ・ファルカシュになるだろう。
2度の護衛成功も真実となり、八重樫 琴葉が人狼ではないことも証明される。
この場合であれば、セボ・ファルカシュ、逸見 亜梨沙の順に閉じ込めれば問題無いことになるのだろう。
ただ、この場合。狂人が一人行方不明となる」
「いや…セボ・ファルカシュが人狼ならば、辻褄が合うのか。
次に加賀見雫が人狼であったと仮定しよう。
二度の護衛成功は、一度目か妖狐、二度目が封じられた可能性が高くなる。ならば、妖狐はほぼ残ってはいないのではないかと我は思う。
この場合であれば、加賀見雫を閉じこめれば終わる。霊能者に狂人が残っていそうではあるが。
加賀見雫が妖狐である可能性は、考えられなくは無いが。この小さな可能性まで拾うとなると、我が妖狐である可能性も考えるような…稀有なケースだ。偶然、発言した内容が正当であった。あの場面で加賀見雫がそのようなことをする必要があるとは思えぬ。うむ、やはりこれは考えなくても良さそうだな」
ミウも、アオイもこっちへ来た。
まぁ、自分がいなくなった時に分かっていた事だ。
「よかったじゃ無いかアオイ、〈幸運〉な事に同じ日に居なくなれたんだ。心配することがなくなったじゃないか。」
>>マコ
「………お前だけは分からないが。」
「ずっとずっと、1人だった。生まれた時から家の関係で普通に過ごすなんて少なかった。
中学まで、誰かの作ったレールを走っていた。でも、高校に入って、楽しそうで…ひたむきで…誰かと笑ってて…そんなの感じて思ったんだよ……
そんなことを思えるこのクラスが俺は好きだ。好きで好きで好きすぎて…」
「俺の願いになった。こっちに来て思ったよ、俺もお前らのようになりたいってなぁ。あはは、あはは、、、」
だからなぁ〜あぁ…そうか……おれはお前達全員が嫉ましい。嫉ましいと同じくらい。お前達みたいな生活を送りたいってな、だからさぁ…俺の願いのためにも、皆んな皆んな皆んな生きてないとダメなんだよ。まぁ、例外はいるけどさぁ」
ぁぁ溜まっていた…溜めていたものを少しずつ吐き出した。
「何が正しいのだろうな」
もし仮に呪いを封じたとして、失われた魂が戻ることは無い。
あの日々は遠い昔の記憶になってしまうのだ。
「うむ…もう少し、考えてみようとは思う。出来れば、八重樫 琴葉、逸見 亜梨沙。貴様らの見解が聞きたいところではある。…貴様らは互いに相手が霊能者であると思えるか?
我らとは違う目を持っているからこそ、そこを聞きたい」
「シオンについて。
気になる点としては、序盤に求婚についてすごい気にしてること。占い希望も求婚者じゃなさそうなところって理由で選んでるし。
あとは、四日目。若干エニシを擁護するような動きが見えることかな。でもどうなんだろう。マコやヒビキが護衛してる人がいることを読んで動いたんなら、相当頭が切れるし大胆だよね。
その上でエニシが、【オレも狩人だ!】って言い出したのがすごく、噛み合わない。うーん……、仮にエニシとシオンは仲間だったなら、凄い仲悪かった、とか……?」
>>36 シオン
「重複してたら、ごめん。
四日目、アオイが狼だと思うけど、狐狙いでやくもやミウチャンを、とじこめたいって言ったのって、なんで?
なんか、こう……狐だと思った理由とかあれば」
セボくんとシオンくんの話から考えると、呪いの正体がわかってないククイくんが狂人じゃなくて狩人なら、シズクちゃんの狂人はあるのかな。
潜伏の封印狂人に当たるんだろうけど、そうしたら狼の襲撃を封印できれば護衛先を明かすことで狂人アピールができるんだね。
そうなると、コトハちゃんを護衛した時の手応えありの宣言で狼に所在を伝えるとさ事が出来たってことになるよね。
霊能に狼がいる可能性としては、結果を合わせられることを考えるとない話ではないから、恐らく、セボくん、シズクちゃんの順で閉じ込めて終わらなければ、あたしとコトハちゃんともう1人が残される。…ってことになるのかな。
>>37 シオン
うん、コトハちゃんのことは霊能だと思いたいよ。
でもさっき言ったとおり、ククイくんが狂人じゃないなら、ミライちゃんが出たあと、追加の霊能を募った時にあたしとコトハちゃんはほぼ同時に宣言したよね。
あそこでミライちゃんを切って、翌日の霊能結果を合わせられれば真を取れる算段だったとすれば、コトハちゃんの狼もある。狂人の所在については把握できてなかっただろうけど、昨日の襲撃かシズクちゃんの狩人宣言でわかったのかも知れないね。
「So make the best of this test, and don't ask why」
目を閉じて足をぶらぶらと揺らしながら、なんてことはない日常のように歌う。
空は相変わらず灰色に染まっていて、太陽も月も厚い雲に覆われてミウを照らしてくれない。
「It's not a question, but a lesson learned in time」
エニシはどうしてミウを怨んでいたのだろう。真面目に歌と向き合っていた彼にとって、半端な気持ちで遊んでいたミウは邪魔だったのかもしれない。
──じゃあ、シズクは?
ずっと友達だと思っていた。でも、そう思っていたのはミウだけで、殺したいほどクラスメイトを──ミウを怨んでいたのだろうか。
ミウを呪い殺した時も、本当に捧げもの程度にしか思ってなかったのだろうか。
「It's something unpredictable, but in the end is right,I hope you had the time of your life.」
あと一年をみんなで笑顔で過ごすものだと思っていた。もうミウは、家に帰ることもできない。みんなと卒業することもできない。
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ミウは普段は高くて甘ったるいいわゆるぶりっ子みたいな喋り方するけど、歌う時は低い音とかも意外と出るみたいなイメージ。ハスキー? なんか、本当カラオケでマイク持つと声変わるタイプの人間。
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