1909 怨毒の村
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( -1546 ) 2019/03/16(土) 01:46:44
1.シズクが離す
2.人が通る
3.突然の突風
1(3)
( -1547 ) 2019/03/16(土) 01:49:12
( -1548 ) 2019/03/16(土) 01:49:19
>>381 セボ
「えっ……と、……そっ、か……」
顔が熱い。あたし、今きっとトマトみたいな顔してる。
まっすぐに言葉をくれたセボくんの方を、上手く見ることができなくて、右や左や上や下や、視線が定まらない。
仲良く……?今仲良くって、いったよね……?
それって、そういうこと?
いやでも、クラスメイトだし、ひょっとして友達としてもっと仲良くみたいな!?ちょっと待ってでもさすがにそれはいくらなんでも突拍子もないし
「えっ、と、あたしも、セボくんとは仲良くしたい、よ?
遊びに行くの、たのしみにしてる、ね……?」
あ〜〜〜〜仲良くしたいって言っちゃった
変な意味に取られてないかな?
勘違いとかに思われてたらどうしようやだやだ
仲良くしたいのは本当だし本当なんだけどでもなんだかやだ恥ずかしい顔が熱い恥ずかしい
( 383 ) 2019/03/16(土) 01:51:46
>>380 シオン
「そう?あ、えと……いろいろ、聞いてもらったから。……いつでも、きいてね。あと、いちねん、あるし。」
一年。自分にとっては、苦しいことも長く続くことが予想されたけれど。
このクラスで居られるなら、と、改めて、みんなで帰ってこれたことを深く感謝した。
なんとなく、名残惜しく思いながら、繋いでいた手をしずかに下ろして、そっとほどいた。
「じゃあ、もうちょっと、みんなと、思い出、つくろう。」
( 384 ) 2019/03/16(土) 01:51:49
( -1549 ) 2019/03/16(土) 01:52:09
学生漫画家 シズクは、こっそりデジカメを取り出した。
( A106 ) 2019/03/16(土) 01:52:33
>>382 アオイ
「え……?」
アオイの思いがけない言葉にミウは目を瞠ります。
どんと心臓がバウンドするような動悸に襲われましたが、取られた手を払うことができませんでした。
「……えっと、なんで……?」
考えることが苦手なミウでも、その理由くらいならば分かります。
けれど、思わずそんな言葉が口をつきました。
( 385 ) 2019/03/16(土) 01:53:45
**
付き合おうに対して「なんで?」が無慈悲すぎで泣ける
( -1550 ) 2019/03/16(土) 01:57:11
>>384 シズク
「うむ…正直なところ我の中でもまとまっていないのでな…。帰ってから聞きに行くかもしれぬ。
ああ。我らはほとんどあの悪夢のような日々を過ごしていたからな。帰るまでに皆と共通の思い出を作りに行こうではないか」
( 386 ) 2019/03/16(土) 01:57:28
仲良くしたいからデートいこう、って、告白やんなもはや。
( -1551 ) 2019/03/16(土) 01:57:39
( -1552 ) 2019/03/16(土) 01:57:58
学生漫画家 シズクは、闇の眷属 シオンに、こくんと頷いた。
( A107 ) 2019/03/16(土) 01:58:45
( -1553 ) 2019/03/16(土) 01:58:54
( -1554 ) 2019/03/16(土) 02:00:06
( -1555 ) 2019/03/16(土) 02:00:42
( -1556 ) 2019/03/16(土) 02:01:31
>>385ミウ
「なんで...なんでかァ。」
理由?そんなのアオイには沢山ある。けど、至ってシンプルな回答しか、今は思い付かない。
心臓の音はとてもうるさい。
「好きだから。ミウの事、今度はちゃんと守れるように、一緒にいたいんだ」
自分は何を言い出したのか。
気付けば焦る必要なんてなかったのかもしれない。それでもこの胸のしこりがそうさせなかった。
( 387 ) 2019/03/16(土) 02:02:30
>>-1555
幸せかな…って。
あと、一人で生きようとするのと、死にたがりって可愛いな、って
( -1557 ) 2019/03/16(土) 02:02:32
( -1558 ) 2019/03/16(土) 02:02:32
( -1559 ) 2019/03/16(土) 02:03:12
( -1560 ) 2019/03/16(土) 02:03:29
( -1561 ) 2019/03/16(土) 02:05:59
>>383 サヤ
じっ、とサヤちゃんの顔を見つめた。
サヤちゃんの顔は、見るからに真っ赤で。……あれ? ……オレ、期待しても、いいのかな、なんて。いや、でも。
「……!
うんっ。ありがとう! すっげえ、嬉しい」
仲良く、なんて、曖昧な言葉がちょっともどかしい。使ったのは意気地がないオレだけど! それ、どういう意味、って。
遊びに行った時、答え合わせは出来るだろうか?
頭に血が上ったまま、頬が緩む。きっと、ゆるゆるで恥ずかしい顔してる気がして、片手で顔を隠した。
( 388 ) 2019/03/16(土) 02:08:14
>>SEBO.
なんかちょっとわかりやすくしすぎた感もあるけどここらへんにしときますか
( -1562 ) 2019/03/16(土) 02:12:45
シオンが、少し先を歩くのに遅れてついていった。
こっそり、カメラを構えて、一枚撮ろうとして……やめた。
どうしてかな。一言いえばいいのに。
撮らせてって、言えばいいのに。
言えなかった。
カメラをすこし手のひらで弄んだあと、ポケットに入れ直して、シオンから離れた。
ふたりのところに、行かなくちゃ。
( 389 ) 2019/03/16(土) 02:12:46
( -1563 ) 2019/03/16(土) 02:13:35
なんか、眷属隠し撮りしようかなって思ったけど、もともとシオンへ申し訳なさもあるし、まだ恋と自覚はしてないし、やめといた……。
( -1564 ) 2019/03/16(土) 02:14:43
>>378 セボ
うるせぇうるせぇ!俺はいつかあんなくらいの虫捕まえられるようになって、モテへの第一歩とするんだよ!
てか、セボもびびってただろ!お互い様だよ!おーたーがーいーさーま!!
[そうやってまた大きくリアクションを取ってみるけれど。
セボはきっと気付いている。キイチの隠し事に、その態度に。何かがあることに気が付いていると、そう思う。
けれど、何も言ってこないのはきっと彼の優しさだ。だから、今はその優しさに甘えることにした。]
メロンパン………?
…そうだな、うん。帰ったら、な。
[小さく頷いて、帰ったあとのそんな些細な約束を胸にしまいこむ。またこうして、セボと約束ができることが、とてつもなく嬉しかった。]
( 390 ) 2019/03/16(土) 02:14:54
( -1565 ) 2019/03/16(土) 02:15:07
( -1566 ) 2019/03/16(土) 02:17:26
( -1567 ) 2019/03/16(土) 02:18:29
>>ちかさん
自覚する日くるのかな……もう1回ぐらい壺に入れられないと……
( -1568 ) 2019/03/16(土) 02:19:16
>>-1568 るーぷさん
げきにぶのふたりだからなあ……
あのー、すごい気になってるんだけど、たとえば、シズクが「付き合ってみたい」って、恋愛経験ゼロからのチャレンジ的な感じで告白したら、付き合ってくれる可能性あるの??
( -1569 ) 2019/03/16(土) 02:23:00
( -1570 ) 2019/03/16(土) 02:23:36
>>387 アオイ
「───」
あまりにストレートな物言いに、ミウの心臓はにわかに鼓動を増しました。
思わず眉を寄せて、わずかに俯いて。簾のように垂れた前髪の隙間から覗く眸には、動揺が如実に浮き出ています。
「……十堂くん、そういうキャラだっけ? なんか、ちょー恥ずかしいんですけどー……」
顔の皮膚が熱くなるのを感じながら、ミウはぽそりと呟きます。そしてそこで初めて、無意識に取られた手を握り返していることに気付きました。
ミウはゆっくりと、その手をほどきます。
本当は気になることがあった。けれど今は、触れてはいけない気がしました。
「………ふーん、そっか。……そうなんだ。
──。……よくわかんないけどまあ、考えといてあげる。」
( 391 ) 2019/03/16(土) 02:24:35
バカップル ミウは、逃げるように船へと歩き出した。
( A108 ) 2019/03/16(土) 02:25:47
( -1571 ) 2019/03/16(土) 02:28:39
>>-1569 ちかさん
あー……付き合いそうな気がする…。取材の一環なんだ、って言われたらちょっともやっとしそうだけど、多分気付かない。
あと、キイチとヒビキとククイ辺りに恋愛の極意聞きに行きそう。表向きの理由は取材ならそれらしくしなきゃ…みたいな感じで
( -1572 ) 2019/03/16(土) 02:29:18
>>391ミウ
「──────────うん」
解かれた手は虚空を彷徨う。
きっと...前のようにはいかないんだろう。そんな気はする。上手くいくかなんてわからない。もしかしたら、付き合えないかもしれない。
そう考えると頭が痛くなる。
「はは、そんなキャラだったっけ...か。
こっちが本当だよ」
そう呟く。
( 392 ) 2019/03/16(土) 02:31:35
>>-1572 るーぷさん
えっ、もやっとしてくれるの?はー……
ありがとうございます……if想像が捗ります……
まじめに恋愛の話聞きに行くのかわいいな……
キイチの顔が見たい……
ヒビキはお兄さんっぽくアドバイスするんだろうな……
ククイは……ククイはどんな反応なんだろうか
( -1573 ) 2019/03/16(土) 02:32:17
>>390 キイチ
「いや、虫捕まえられるのとモテるのは……、うーん、関係、あるとイイネ。
あははっ、だって怖いもん! あんなの、見たことなかったし!」
詰め寄るキイチに殊更明るく笑う。少しでも、元気が出るといいんだけど。
「おう、キイチの奢りね!」
その返答にどこかほっとして、なんでだろうと首をかしげた。
変わらない日常なのに。これからも続いていく、当たり前のはずなのに。
「へへ、じゃ、キイチも心残り残さないようにね!」
そう言って、オレはキイチに手を振った。
( 393 ) 2019/03/16(土) 02:32:27
( -1574 ) 2019/03/16(土) 02:34:27
**
>>-1573 ちかちゃん
「今はどこまで行ってるの?」から話を始めますね……
( -1575 ) 2019/03/16(土) 02:34:30
/**/
アオイ……結婚しようね……(千里眼)
本当にこっちの設定に乗ってバカップルしてくれてありがとう……。
二度目の恋はゆっくり育んでほしい……。
( -1576 ) 2019/03/16(土) 02:36:14
( -1577 ) 2019/03/16(土) 02:37:35
( -1578 ) 2019/03/16(土) 02:37:37
学生漫画家 シズクは、読者モデル ミライとエニシを探してうろうろしている。
( A109 ) 2019/03/16(土) 02:39:02
めっちゃうっすら寝てた………せぼさやとあおみう上手いこといったんだね☺☺
( -1579 ) 2019/03/16(土) 02:40:30
>>-1573 ちかさん
なんでもやっとしたんだろ…気のせい……?みたいにはなると思う。
取材の一環でどこまでしていいんだろ…みたいなのもあるだろうし…。自分の好意と向けられる好意に鈍いだけで、闇の眷属、普通に男子高校生だからさ…
( -1580 ) 2019/03/16(土) 02:40:32
( -1581 ) 2019/03/16(土) 02:41:09
**
シオン山田に真面目な顔で「こないだ手繋いだ(意訳)」って言われて「……そうか」ってなりたい
( -1582 ) 2019/03/16(土) 02:41:27
( -1583 ) 2019/03/16(土) 02:41:43
( -1584 ) 2019/03/16(土) 02:41:53
「さて....」
よっこらしょ、と腰を上げる。
「俺も船、戻るかな」
( 394 ) 2019/03/16(土) 02:42:37
( -1585 ) 2019/03/16(土) 02:43:01
( -1586 ) 2019/03/16(土) 02:43:32
最後までバカップルの名を冠していたかった……
今エニシに返事をかえしています
( -1587 ) 2019/03/16(土) 02:43:51
/*
キイチに恋愛相談すると至極真面目な顔でうんうんって聞いてから変な本で得た変な知識を駆使しておかしな方向に突っ走っていくのが目に見えてる……
( -1588 ) 2019/03/16(土) 02:44:00
( -1589 ) 2019/03/16(土) 02:44:06
( -1590 ) 2019/03/16(土) 02:44:11
( -1591 ) 2019/03/16(土) 02:44:27
( -1592 ) 2019/03/16(土) 02:44:45
大丈夫だよ、みんなが負ってる咎は最後のハッピーエンドのための苦しみだからね😉
( -1593 ) 2019/03/16(土) 02:44:51
/*
お返事書こう。もう時間が無い。
ここまで読んだよ🔖
( -1594 ) 2019/03/16(土) 02:45:30
( -1595 ) 2019/03/16(土) 02:45:34
( -1596 ) 2019/03/16(土) 02:46:41
>>-1580 るーぷさん
えっえっ、かわ、かわいい
でも悩むとこ真面目でいいね……。なんか、ド健全にいっしょにお勉強するとか、公園デートするとかしか進まなそうだけど、段階を……あ、楽しいなこれ妄想……
>>-1582 ゆきっちゃん
はー……なにそれ可愛い……そうかってなるククイもかわいい
( -1597 ) 2019/03/16(土) 02:46:46
/**/
セボ、キイチのこと1歩先に大人になってるって思ってるから、きっとサヤちゃんのこと相談しちゃうよ……どうしよう……。
( -1598 ) 2019/03/16(土) 02:47:32
( -1599 ) 2019/03/16(土) 02:47:35
( -1600 ) 2019/03/16(土) 02:47:50
( -1601 ) 2019/03/16(土) 02:48:04
………シズク。
(改まった気持ちで、キョロキョロ見回すシズクに声をかける。殺意と理性が綯い交ぜの気持ちに1番寄り添ってくれた2人。どうしても彼女らと言葉を交わしたかった。先程までよりは幾分かおだやかな笑みを浮かべられているだろうか。)
( 395 ) 2019/03/16(土) 02:48:08
アオイはいつでもお尻蹴りに来てね……(*´ω`*)
( -1602 ) 2019/03/16(土) 02:48:44
>>395 エニシ
「えにし!」
ぱっ、と明るい表情になる。
本殿で会って以来……ふつうの場所で、ふつうに会うだけで、とても心が暖かくなった。
わたしたちが負った罰や、今回のことについて、きっと話すべきことは、あるのだろうけれど……。
「よかった。しゃしん、撮りたかったの。」
( 396 ) 2019/03/16(土) 02:50:19
**
>>-1600 たかみをさん
そうなんですよねー
だからこの数時間、自キャラのクズ具合について思いを馳せていた。
( -1603 ) 2019/03/16(土) 02:50:27
>>-1603 ククイ
物理的に一緒にいるのが難しいって、本当に大変だもんな……。
ククイくんはどうなるのかな。
( -1604 ) 2019/03/16(土) 02:51:38
/*
>>セボくん
大丈夫、サヤちゃんなら許してくれるし、キイチは真面目に恋愛相談のってくれるよ!一緒におかしく突っ走ろうぜ(๑•̀ㅂ•́)و✧
( -1605 ) 2019/03/16(土) 02:51:46
>>355 エニシ
船へと向かって歩き出した時、不意に聴き馴染んだ旋律が耳をつきました。
顔に集まった熱をぱたぱたと手で仰いで逃しながら、ミウはなんとなく足を止めて振り返ります。
「………エニシ?」
彼が弾いているのはミウたちにとって思い出深い曲でした。
──“リセット”。
過ちがあってもきっとやり直せる、人生のやり直しはいつからでもきくと。
そんな希望が乗せられた曲でした。
( 397 ) 2019/03/16(土) 02:51:53
( -1606 ) 2019/03/16(土) 02:52:14
あおみうは……みうは、きっと告白されたら意識してくれると思うんだ……
だからあおいが頑張れば2回目の恋行けると思うんだけど……がんばって……
( -1607 ) 2019/03/16(土) 02:52:23
すごい、クズな考えだけど。
子供作れば問題ないってことだよね、求婚者。
( -1608 ) 2019/03/16(土) 02:52:37
( -1609 ) 2019/03/16(土) 02:53:28
ことはに子作り見守ってもらわないと、作ってる間に死ぬぞ
( -1610 ) 2019/03/16(土) 02:53:55
でもなんか……ククイは選択肢にあっても、しそうだなあ……
( -1611 ) 2019/03/16(土) 02:54:07
/**/
ククイ、三ヶ月くらいで別の女の子と付き合いそう感ある
( -1612 ) 2019/03/16(土) 02:54:21
>>-1597 ちかさん
毎回、キイチとかに報告しに行くのかな……最初の頃は。自覚したらさすがに言わないと思うけど。
( -1613 ) 2019/03/16(土) 02:54:40
しそうでなくて、しなそうって言いたかった。
>>-1610
ことはが可愛そう……
( -1614 ) 2019/03/16(土) 02:55:03
( -1615 ) 2019/03/16(土) 02:55:21
**
>>1604
しばらくは他のカップルにグループデートしてもらうんじゃないかな。どのカップルにも事情知ってる人一人はいるし。
その努力を続けられるかどうかは……なんとも言い難い
( -1616 ) 2019/03/16(土) 02:56:44
ふと、唇に手を当てる。あの時の感触は覚えている。
あの時交わした口付けは嘘ではない。彼女の事を本当に好いていた。それだけは例え呪いを受けていようと変わらない。
生きていてくれてよかったのかもしれない。
この出来事がマストだとしたら、まだマシな話だ。
「写真。取り損ねちゃったなぁ...」
この気持ちが消える事はない。
彼女の存在が在り続ける限り。
なんて考えながら歩いてると知らない所に来た。
「あはは。
みんなどこ」
( 398 ) 2019/03/16(土) 02:56:47
セボくんと一旦別れ、一人になった。
顔は相変わらず燃えるように熱くて、熱でも出たんじゃないかと思うほど。
……ちゃんとした恋愛なんて、ほとんどしてこなかったツケかな。何が何だか、さっぱりだ。
セボくんの気持ちも、よくわからないし、あたしのこの気持ちも、よくわからない。
とにかく、帰ってからのことを考えなきゃ。
お母さんにねだれば、服……買ってくれるかな。
あと、美容院も行きたい。というか、どこへ行くの?靴とか、ヒールでも行けるところなのかな?
…………。
セボくんは、やっぱり覚えてないみたいだった。
でもそれでもいいと思った。あの思い出は決していいものじゃない。忘れているなら、そのほうが幸せだ。
( 399 ) 2019/03/16(土) 02:57:02
( -1617 ) 2019/03/16(土) 02:57:04
( -1618 ) 2019/03/16(土) 02:57:08
>>-1613 るーぷさん
ミッション成功とかのノリで報告しに行くシオン可愛いな……。
シズクは、ミライに相談するかなあ……。あとは少女漫画の知識で……。
いつ頃自覚してくれるんだろう……キスしたらかな……
( -1619 ) 2019/03/16(土) 02:57:27
でも、あたしにはその中にも、忘れたくないことがあって。
だからそれは、あたしの中にしまっておこう。
周りの誰もが知っていなくてもいい。
あたしの中に確かに残っていれば、それで。
あたしはポケットの紙切れを取り出すと、
拡げて太陽にかざして見る。
『中吉:初めは憂き事あれど後吉、深く歎き悲しまず身を慎しみおれば後は万事思いのままなるべし』
……あたし、ちょっとは、がんばったし。
万事思いのまま、進んでくれたらいいな。
( 400 ) 2019/03/16(土) 02:57:40
( -1620 ) 2019/03/16(土) 02:57:41
( -1621 ) 2019/03/16(土) 02:58:02
( -1622 ) 2019/03/16(土) 02:58:21
>>398 あおい
そんな最初のセリフ回収切なすぎる……ううう
( -1623 ) 2019/03/16(土) 02:58:38
( -1624 ) 2019/03/16(土) 02:58:50
>>396 シズク
(ここに来たばかりの時より、笑顔が華やいでいる気がする。それだけ懐いてもらえているのかもしれない、などと思いつつ提案には笑ってしまう)
また写真?好きだなーシズクは。
…俺をモデルにするってやつ?できれば俺、お前とミライ3人で撮りたいな…とか思ってんだけど。
( 401 ) 2019/03/16(土) 02:58:58
( -1625 ) 2019/03/16(土) 02:59:11
( -1626 ) 2019/03/16(土) 02:59:22
( -1627 ) 2019/03/16(土) 02:59:33
サヤちゃんんんんん……
可愛い……好き……
あと、おみくじの内容が、サヤちゃんにもセボにも当てはまるところも好き……
( -1628 ) 2019/03/16(土) 02:59:34
あーくんとおなじ墓に入ります
ありがとうございました
( -1629 ) 2019/03/16(土) 02:59:50
>>ミナミ
「久しぶりね」
そっと声をかける。
唯一アタシが殺した被害者。何度も何度も殴った。
アタシの呪いのトリガー。
贖える罪ではないが、責任から逃れては罪と向き合うことすらできない。
彼女に害を与えることはしない、もう二度と。
「ねえ、ミナミ。アタシのこと嫌い?」
ずるい質問だ、彼女はきっとああ答える。
( 402 ) 2019/03/16(土) 03:00:28
( -1630 ) 2019/03/16(土) 03:00:53
>>-1619 ちかさん
いつ自覚するんだろ……多分、誰かに言われないと気付けなさそう…
( -1631 ) 2019/03/16(土) 03:01:05
( -1632 ) 2019/03/16(土) 03:01:26
>>401 えにし
「ふふっ、もう資料はいらない。
思い出が欲しいの。さんにんの。」
思い出というには、苦くて苦しいことばかりだったけれど。
これからも、きっとそれは続くけれど。
ふたりと一緒なら、大丈夫だと、信じられた。
「みらい、どこかな。さがそう。」
( 403 ) 2019/03/16(土) 03:01:51
このあとエニシの尻蹴りに行くって考えると笑えてくる
( -1633 ) 2019/03/16(土) 03:02:03
( -1634 ) 2019/03/16(土) 03:02:11
/**/
そういえば、ミナミって井戸開けた張本人なのになんで咎負ってないんだろう……?
( -1635 ) 2019/03/16(土) 03:02:27
( -1636 ) 2019/03/16(土) 03:03:42
>>るーぷさん
シオンくんおともだちおおいからきっと誰かは言ってくれる……?キイチたのむぞ……
( -1637 ) 2019/03/16(土) 03:03:46
知らない場所...みんなどこ....
今言うとホントきついなあ
( -1638 ) 2019/03/16(土) 03:04:37
( -1639 ) 2019/03/16(土) 03:04:43
>>397 ミウ
(きゅきゅ、と音を立てて演奏を止めた。よく耳に引っかかる声で名前を呼ばれた気がしたのだ。
そこに居たのは憎く妬ましく、羨んでしょうがなかったミウがいた。あの追い立てるような殺意は無くなっていたことに安堵する。申し訳ないような、なんとも言えないような曖昧な表情で顔を伏せながら、再び伴奏をゆったりと始めた。)
……懐かしいだろ?これ、もうどんだけぶりかわかんねえくらい久々に弾いたけど…やっぱ忘れてなかったわ。
初日に話してたセッション…最後にやっちゃうか?
( 404 ) 2019/03/16(土) 03:04:52
>>402 ミライ
久しぶり? ふふっ、今日の朝も藤木さんの家で朝ごはん、いただいたじゃない。
急にどうしたの、ミライちゃん。
……わたしは好きよ、ミライちゃんのこと。
みんなのことだって。
だから、これからもよろしくね!
( 405 ) 2019/03/16(土) 03:05:00
マイペース アオイは、これから流れるリセットを頼りに其方に歩くよ
( A110 ) 2019/03/16(土) 03:06:02
ミナミが咎を受けてないのは、カナコもミナミのことを自分と似てると思ってるからかな。
それと、自分の声を聞き取って井戸を開けてくれたことはカナコにとっては嬉しかったことだし。
( -1640 ) 2019/03/16(土) 03:06:03
/*
>>-1632
任せてくだせぇ……モテの極意を駆使して女子がわーきゃーいう男の子に仕立てあげることをお約束しますぜ……!
( -1641 ) 2019/03/16(土) 03:06:27
( -1642 ) 2019/03/16(土) 03:07:04
>>二人
「あ…、仲間はずれにするつもりー?」
後ろから割り込んで、肩を組む。
またこの三人で並べるなんて。
両方の顔を見る。一生の仲間、変わらない絆。
罪で繋がった絆は決して揺るがない。
( 406 ) 2019/03/16(土) 03:08:28
( -1643 ) 2019/03/16(土) 03:09:08
( -1644 ) 2019/03/16(土) 03:10:06
>>406 ミライ
「みらい!」
後ろから聞こえた声に、こちらの声も弾む。
こんな声が出せるなんて、こんな笑顔ができるなんて、思っていなかった。
「撮ろう。しゃしん。
わたし、ずっと、いっしょに撮りたかったの。ふたりと。」
( 407 ) 2019/03/16(土) 03:10:30
>>ミナミ
そう、こうなのだ。
わかってた。
気持ちが、涙が、溢れて、どうしようもない。
「アタシもだよ。」
だけど、さすがに敵わないかなあ。
だって、結局このクラスのことが、一番好きなのはミナミなのだ。
( 408 ) 2019/03/16(土) 03:15:51
だって、結局このクラスのことが、一番好きなのはたかみーなのだ。
( -1645 ) 2019/03/16(土) 03:16:02
>>シズク ミライ
……そっか。俺も賛成。
おーミライ、早く来いよ。早くしねえと二人で写真撮っちまうぞー。
(ミライの声も聞こえた。すぐに彼女を誘い3人がやっと揃う。それぞれの顔を見て、改めて大事な仲間との再会を喜んでいる。)
……あ、写真撮る前に。ちょっとたんま。
(ゴソゴソとカバンの中から取り出したのは筆箱、その中に入っていた小さなハサミだ。右手にそれを持ち、左手の平に薄く切れ込みを入れた。ぷつぷつと血が滲むのがわかる。
ジンジンと痛み始めた左手を握り込む。)
………勝手だけど、これで少しでも自分のした事忘れねえかなってさ。
( 409 ) 2019/03/16(土) 03:16:43
( -1646 ) 2019/03/16(土) 03:17:55
>>271 シズク
[差し出す小指におずおずといった感じで、それでも誘いに乗ってくれたことが嬉しくて。]
ゆーびきった!!ロケットポーン!
[絡めた小指を離す瞬間、ロケットが打ち上がったように腕を大きく上に伸ばした。
…慣れとは恐ろしいもので、10歳離れた妹とするいつもの指切りげんまんの方法が咄嗟に出てしまう。機嫌が悪くてもこれをすると、楽しそうに笑っていたから。
カァ…っと顔が熱くなるのを感じたけれど、それを誤魔化すようにかぶりを振った。]
……よし、約束な!
次なんの料理作るんだろうな、楽しみだな!
[恥ずかしさよりも、約束がある事が嬉しくて。
少しだけ赤くなった顔で、やっぱり笑顔でそう言った。
──あぁ、次の調理実習が楽しみだ!]**
( 410 ) 2019/03/16(土) 03:18:32
/*
シズクとのお話〆!
ありがとうございました!お話できて楽しかったです!!
( -1647 ) 2019/03/16(土) 03:18:53
( -1648 ) 2019/03/16(土) 03:19:24
>>エニシ
「……! うんっ、やっと軽音活動できるね!」
( 411 ) 2019/03/16(土) 03:19:30
( -1649 ) 2019/03/16(土) 03:19:44
/*
あと40分……むりだ……間に合う気がしない……
( -1650 ) 2019/03/16(土) 03:20:41
( -1651 ) 2019/03/16(土) 03:22:21
せぼとしてやりたいことは多分だいたい終わったので、あとはゆっくりと時間まで眺めてます!
ありがとうございました!
( -1652 ) 2019/03/16(土) 03:23:10
ロケットポーンかわいすぎない?????
キイチが愛しくて仕方ない……
( -1653 ) 2019/03/16(土) 03:23:24
>>406 シズク
「奇遇だねえ、アタシもだよ。」
これはただの思い出の写真ではない。戒めの写真でもある。
だけど、今だけは笑顔で映らせてほしい。
>>409 エニシ
「げっ、いたたたた、正気?」
なんて言いながらも、エニシのはさみを奪い取る。
短く息を吐き、目を閉じる。
よし。
「いっっったああ!?よくアンタ声出さずにいれるわね」
赤く滲む血と浮かび上がる傷。
モデルの仕事的には完全アウト、だけど知ったことではない。
今はこの傷が愛しくもあった。
( 412 ) 2019/03/16(土) 03:23:49
( -1654 ) 2019/03/16(土) 03:24:48
( -1655 ) 2019/03/16(土) 03:24:59
>>きーち
シズクは、ロケットポーンで、ふはって笑って、「ありがとう。」って返すと思います……。
きーちかわいい……これからも 色々話せるといいな。
( -1656 ) 2019/03/16(土) 03:26:52
( -1657 ) 2019/03/16(土) 03:27:03
>>310 マコ
……そっか。なら、良かった。
[マコの返事を聞いて、マコの出した答えを聞いて。それ以上の言葉は出なかった。
彼がそれでスッキリとできたのであれば、それで良いんだと、そう思う。]
……じゃ、俺行くね。
3班のメンバー見つけて声掛けなくちゃ。
あいつらすーぐバラバラになるからな〜
[困っちゃうよな、なんて振り向きざまにへらりと笑って、歩き出す。
マコと話して、少しだけ、心の蟠りが解けた気がした。]**
( 413 ) 2019/03/16(土) 03:28:28
/*
マコくん寝ちゃったけどこれで〆です!
ありがとうございました!お話できてよかった……ほんとに……狂人同士で……お話できて嬉しかった……です…!
( -1658 ) 2019/03/16(土) 03:29:08
>>409 えにし
>>412 みらい
エニシの言わんとすることを察し、ミライからハサミを借りた。思い切って、掌を傷つける。
「……いたい。でも。」
これは、新しいはじまりの、痛みだ。
「……おそろい、だから、いいよ。」
( 414 ) 2019/03/16(土) 03:29:47
( -1659 ) 2019/03/16(土) 03:31:05
>>412 ミライ
>>414 シズク
……お前ら……。
………こんなことで、許されるわけもないけどさ。でも………忘れないでおこうな。
さて、写真とるか。そろそろ先生にも呼ばれそうだし。
( 415 ) 2019/03/16(土) 03:31:31
ちょっと村建てメッセージ書いてる……からまってね!
あれだったらお返事書いてくださっていても!
( -1660 ) 2019/03/16(土) 03:32:58
/*
>>シズクちゃん
たぶん笑ってくれたらその分キイチはホッとすると思います。話せてよかったなって、約束して良かったなっておもって、また少しずつ話しかけに行くと思います。ので、その時はまたよろしくお願いします……(*・ω・)*_ _)
( -1661 ) 2019/03/16(土) 03:33:25
( -1662 ) 2019/03/16(土) 03:33:33
>>415 えにし
「うん!
じゃあ、えにし……腕、長いから……のばしてよ。
なんか、ひびきが、そうやって、撮ってた。」
エニシにカメラを渡して、手のひらの傷を見せつけるようにピースをする。
( 416 ) 2019/03/16(土) 03:34:00
( -1663 ) 2019/03/16(土) 03:34:40
お世話になった島の人々に最後の挨拶を済ませて、帰りの船に乗り込む。
一人暮らしをしていることを話したら、採れたての野菜をたんまりもらって荷物が結構なことになった。
料理はあまりしない、とは最後まで言えなかった。
一度は島の土に埋まった身がこうして離れゆくことに実感が湧かない。
けれど、汽笛が別れを告げてから、平和に浮かぶその島はあっという間に水平線の向こうへ遠ざかっていく。
波しぶきを近くに感じながら、サンルーフの下で肩を寄せ合い何事かお喋りに興じる二人の姿を視界の端に認める。
これから自分は、色々なことを無かったことにして生きていくのだ。
( 417 ) 2019/03/16(土) 03:35:46
ああ、潮風が目に沁みる。
鼻の奥がつんとして、微かに涙が滲んだのがわかった。
泣いているだなんて誰かに勘違いされては語り草になってしまう。慌てて指で目頭を押さえて、
────────────ぬるり。
「……え」
血だ。
一瞬で、あの光景が蘇る。
目から、耳から鼻から、身体中から血を流して死んだ人間の山。
顔中を触る。
その利き手はなぜか黒く汚れていた。
まるで、何かに何度も押しつぶされたようにぐちゃぐちゃだ。
目の前が暗くなって、色々な音が遠ざかった。
( 418 ) 2019/03/16(土) 03:36:25
はた、と気づくと柵に体重をかけるようにして立っていた。
手はどこも汚れていないし、ましてや血など付いていない。
近くの窓に映った顔を見ても、少し蒼白なことを除けば毎朝鏡で見るのと変わらなかった。
頭を振って、思い直す。
これから自分たちは、全てを贖いながら生きていくのだ。
( 419 ) 2019/03/16(土) 03:37:10
>>416 シズク
おっけおっけ。………写り悪くてもキレんなよ、ミライ。
(そう言ってスマホを受け取るとインカメに変えて腕を長く伸ばす。同じく傷が見えるよう左手でピースして。)
( 420 ) 2019/03/16(土) 03:37:17
( -1664 ) 2019/03/16(土) 03:38:02
どうしよ…せっかく起きてたし……眷属も勝手に締めようかな…
( -1665 ) 2019/03/16(土) 03:41:02
>>393 セボ
ほぉ、やっぱりセボって案外ビビりなんだな!こんどでっかいの捕まえて渡してやるよ!楽しみにしとけ!
[ゆっくりと、普段通りにできている気がしてくる。少しずつ、元気を取り戻せている気がする。
ほんとに少しずつ、少しずつだけど。今はそのセボの明るさが救いだった。彼が友達で良かったって、そう思う。]
お、奢り……?!あ、ちょっ、逃げるなー!!
[手を振りながら去っていくセボを捕まえることもなく見送って、そっと胸に手を当てた。
うん、大丈夫。俺は大丈夫だ。
悔いのないように。これからは。 ]
ん…?あれ、結局セボの好きなやつって誰なんだ……?
これは……あとで船の中でみっちり聞いてやらないとダメだな……
[そう目論んで、キイチはその場を後にした。
きっと、船の中で聞くであろう友人の幸せな報告を、キイチはまだ知らない。]**
( 421 ) 2019/03/16(土) 03:41:48
>>エニシ
「どこからとっても写りいいのがモデルなんですー!」
あの島のあの村での出来事は未来永劫、胸の中に残り続ける。
それでもアタシは、この二人と生き抜いた。
これは呪いとの決別の印。
これはアタシたちの始まりの証。
ピースサインはカメラに向けて。見る先は遥か未来。
「いいよ、ふたりとも!最高の一枚お願い。」
( 422 ) 2019/03/16(土) 03:42:18
/*
セボくんおしまい……!!あとでサヤちゃんとどうなったか聞かせてね……って希望を込めてここで〆!です!ありがとうございました!!楽しかった!!
( -1666 ) 2019/03/16(土) 03:42:35
/*
これで今お返しできてない人全員返せた?締めれたかな?
あとはキイチの〆だけでいいかな???
ぬあああ時間足りるかな……大丈夫かな………頑張ろう……
( -1667 ) 2019/03/16(土) 03:43:33
ミライすげえ清々しい終わり方してくれたし、ここでしめかな……
( -1668 ) 2019/03/16(土) 03:45:31
( -1669 ) 2019/03/16(土) 03:46:19
>>えにし
「ふふっ、えにしと、みらいだ……。
ほんとに、ふたりだ。」
もう一回だけ、チャンスを貰った。
このチャンスは、大切にしないといけない。
いのちは、だいじなんだから。
ただ、ひとつだけ。
このかけがえのない2人と、これからもいっしょに苦しみ、楽しみ、未来へ進みたいと思った。
ミライに顔を寄せて、エニシの持つカメラに向かってピースをする。
がんばろう。がんばれる。
今度は、みんないるんだから。
( 423 ) 2019/03/16(土) 03:46:38
ミウ待ってよっかなって思ったけど時間も迫ってるのでとりあえず返事だけしとく!
( -1670 ) 2019/03/16(土) 03:46:42
**
あ、でも狼sも雰囲気めっちゃ明るいけどちゃんと闇深なことしてる、かわいい
( -1671 ) 2019/03/16(土) 03:46:57
( -1672 ) 2019/03/16(土) 03:47:00
「…………〜♪」
エニシの元へ駆け寄ったミウは、鼻歌で前奏を辿ります。
そして、す、と息を吸い込むと楽器のように喉を震わせました。
「あの日 あの時を 僕らは繰り返して
何度でもやり直せるんだ きっと」
「諦めるな 信じた道を 信じた仲間と」
ミウには夢やありませんでした。
将来に対する情熱もありませんでした。
けれど今なら少しだけ、本当に少しだけ。
( 424 ) 2019/03/16(土) 03:47:07
締めれた!!!はーーーーーみらい、えにし、だいすき!!!!!
( -1673 ) 2019/03/16(土) 03:47:15
( -1674 ) 2019/03/16(土) 03:47:51
( -1675 ) 2019/03/16(土) 03:48:12
( -1676 ) 2019/03/16(土) 03:49:13
>> ミウ
(リセットの伴奏を繰り返し引く。全て忘れてしまったミウの方を見て、今日に至るまでのことを思い出していた。)
……お前が羨ましいよ。人を惹きつける音楽の才能って言うの?俺にはなかったから……。
(当たり前みたいに何気なく伝えられることが出来たろうか。)
( 425 ) 2019/03/16(土) 03:49:27
軽音部 エニシは、バカップル ミウの歌にハモリをいれる
( A111 ) 2019/03/16(土) 03:50:19
シズクはずーっとふたりと写真が撮りたかったので、ほんとに、感動しています。
みんなで、首のあと見せながら、咎乗り切ろうね……
( -1677 ) 2019/03/16(土) 03:51:02
めっちゃ眠かったけど狼sとミウに対しては特に適当に終わらせたくなかったから!!さっきの手の傷もどうしてもやりたいことだったんだー
( -1678 ) 2019/03/16(土) 03:52:05
「しかし…とんでもない修学旅行になったな。我が力もまだまだ未熟であったということか」
「…このことは忘れてはならぬな。
だが、皆で力を合わせればどのような事態でも乗り越えられるという証明になっただろう。加え、我らが同胞は、何があろうとも…何度でも絆は蘇るのだからな」
自分に言い聞かせるようにシオンは呟いた。
( 426 ) 2019/03/16(土) 03:52:49
**
エニシはギター弾くしシズクは絵描くしミライは見られる仕事なのに傷つけるのエモいな……
( -1679 ) 2019/03/16(土) 03:53:06
>>-1678 えにし
なんならあのあと、みんなで傷合わせて、義兄弟の契りみたいにしてもいいなって思った……
( -1680 ) 2019/03/16(土) 03:53:16
シオンくんやっぱりラスボスだったのでは……締めが自然すぎる……
( -1681 ) 2019/03/16(土) 03:54:13
エニシの言葉に閉ざしていた瞼を擡げます。それから、小さく頬を緩めて笑いました。
「……なに言ってんの? ミウはエニシがうらやましかったよ。あたしには一生懸命になれるものなんてなかったから。……だから、この歌好きなんだ♪」
言い終えると、ふたたび瞳を閉じて歌のつづきを奏でます。
歌を歌っていると別の誰かになれた気がして、心地が良かった。
でもこの歌だけは、等身大の自分でいられる。
( 427 ) 2019/03/16(土) 03:54:42
はーーーーーーミウかわいい
ミウはかわいいよ
ミウすきだ……すきだ……しばらく上手く笑えないと思うけど好きだ……
( -1682 ) 2019/03/16(土) 03:55:33
( -1683 ) 2019/03/16(土) 03:55:35
「おい!はやくしろ十堂!」
サトシが船から大声で叫ぶ。
船着場に到着すると皆もう乗船してるみたいだ。
乗っても良いものか。
一瞬だけ、躊躇った。
けれど、ミウにああ告白した以上帰って、振り向かせるしかない。
「──あァ、今行く」
1人は嫌い。独りは好き。
────だけど。
「皆といる方がもっと好きだ」
そう呟いて彼は帰りの船に乗った。
( 428 ) 2019/03/16(土) 03:55:38
( -1684 ) 2019/03/16(土) 03:56:58
( -1685 ) 2019/03/16(土) 03:57:01
[アリサは、船の出発前に思い思いの行動を取るともだちを眺めていた。]
「…ふっふー。あたしはここにいることが出来て幸せだ。
みんなと出会うことが出来て幸せだ。みんなと過ごすことが出来て幸せだ。これから先、長い人生の中、幾度も幾度も挫折や後悔を味わうことがあるだろう。そんな時に、心の支えになるのが今この瞬間であって欲しい…。」
[息を吸う。]
「長らくお送りして参りました、たたら村修学旅行編、いかがでしたでしょうか!
若き男女の悲喜交々!青春の迸りを少しでも感じていただけたのならこれ幸い!皆が何かを得、何かを失い今ここに立っています!明日へ向かう船は海原へ漕ぎ出そうとしています。そこには1本の道もない、正しい道などどこにもないのです!自らの道は自らつくれ!己の力で何もかも!生み出し、掴み、味わうのであります!
それでは皆さん、またお会いしましょう!実況は逸見亜梨沙がお送り致しました!
たたら村修学旅行編、ここに、閉幕!!!」
( 429 ) 2019/03/16(土) 03:59:09
────*────*────*────
修学旅行が終わる。まるで何もなかったかのように、ただの楽しい思い出として終わっていく。
心に残った傷も、感情も、思い出も、全部、塗り替えられていく。覚えているのは、ほんの数人だけ。
けれど。
くよくよせずに、前を向く。
その頃の自分を許すことはできないけれど、
それでも、少しずつ進んでいこうと思った。
心が負けてしまわないように。目を逸らさずに、それも全部受け入れて。
( 430 ) 2019/03/16(土) 03:59:12
決意を胸に、目の前の海に、もう一度大きな声で叫ぶ為に息を吸い込んだ。
「俺はーーー!!!絶対ーー!!モテる男になるぞーーー!!!!」
船の汽笛が聞こえてきた。この村を出る合図だ。
「あー!!まってまって!俺まだ乗ってない!!」
そう言って、船に向かって走り出した。
────*────*────*────
( 431 ) 2019/03/16(土) 03:59:21
( -1686 ) 2019/03/16(土) 03:59:49
>>427 ミウ
…………そっか。
(何も知らないままで終わるのだろう。密かに抱いていた殺意も。でも。それでも。
この歌声をもう一度聴けたことが心から嬉しく思った。そして、彼女の心のうちが聞けたことも。
親しいからこそ気づけないことだったのだ。それは何もミウに限ったことではない。シズクやミライとだって、何がかけ違うかもわからない。
その事だけは忘れてはならないと、そう思いながらギターをかき鳴らした)
( 432 ) 2019/03/16(土) 03:59:49
アタシは罪を背負った。
重く、冷たい、血に染まった鉛の十字架。
毎夜毎夜魘されるだろう。逃げ出したくなるだろう。
それでもアタシは夜を超える。超えられる。
シズクと、エニシと会える明日がそこにあるから。
隣にいる二人を眺めながら、スマホの待ち受けを見る。
今さっき撮った写真。今までの仕事の写真なんかと比べ物にならないくらいいい写真だ。
二人のおかげでアタシは明日も生きていける。
傷をなぞって、絆を確かめる。
二人といつまでもいれる未来を願って。
( 433 ) 2019/03/16(土) 03:59:53
( -1687 ) 2019/03/16(土) 03:59:54
勝手に締めた!おつかれさまでした!みんなありがとう!!!
( -1688 ) 2019/03/16(土) 03:59:59
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